松菊木戸孝允(桂小五郎)について語ろう14
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
骨董品好き、植木好き、世話好き殿好き恩師好き。
そんな木戸について引き続き語っちゃげて。
前スレ
松菊木戸孝允(桂小五郎)について語ろう13
http://c.2ch.net/test/-/history2/1313213894/
・sage推奨。荒らし、コピペ、脱糞君、age君は華麗にスルー。
・幕末明治に関する小説、TVやドラマの話題もOK。
・木戸周辺の人たちの話題も歓迎。
・ここ見て木戸が気になった人は松菊木戸公傳・木戸孝允日記・木戸孝允文書・木戸孝允遺文集・木戸孝允関係文書などを読んでみよう。
大きな図書館には大抵あるよ! 携帯で立てるの初めてだからどこかヘマしていたらごめんなさい >>1
乙です!
あとちょっとと思ってたら落ちてたよ >>1
乙です
今日の「今夜はヒストリー」は面白いといいな おまけみたいなどうでもいい内容だったな・・
昨日の「なんでも鑑定団」に春嶽公と容堂公の合作の書画が出て偽物だったんだけど
鑑定士の人が当時の大名二人が酒席で合作なんかあり得ない・・みたいな事言ってたけど
木戸日記読めば酒席での書画合作だらけだったような・・・ 長州単独で取り上げて欲しいね
せっかく面白い題材なのに・・・ >>9
容堂と春嶽マブダチだもんな〜
容堂書画の会好きだしふつうにありそう 木戸と松子は歴史上でもベストカップルだと思うよ
幕末の話ばかり取り上げられるけど
明治になってからも日記や友人たちからの手紙でも二人の生活ぶりが窺える
箱根へ行ったときは夫婦で皇后の接待なんかもしてるんだよね 江川の測量の時にハッピを着ていたというのはソース山尾らしいけど
山尾はなんでそれを知ったんだろ 山尾が江戸に上ったのは嘉永六年説と安政三年説があったような。
前者なら直接見たんだろうし、後者なら自慢話を聞かされたんだろうw
山尾も江川塾行ってるから「あんな格好をして…」と解説されたりとかw
そういえば山尾も江川塾行ってるのに、講演会のときの塾生リストにないな。
山尾入門が桂と同じく嘉永年間で、そのころのリストがないか
毛利家家臣と分類されてなくてみつかってないと考えればつじつまは合うかも。 既出かもしれないけど、
人物叢書の続刊予定ラインナップに木戸さん入ってるね >>12
木戸の姉妹丼疑惑とか
浮気を疑われて松子にキレられた話とか美しい話ばかりでもないが(´・ω・`)
↑の件除いてもどのみち浮気はしてたでしょ女好きだし。 >>15
嬉しいような怖いようなw
法被姿といえば歴博でもらった資料の挿し絵では桂は煙管を吸ってたけど桂ってベビースモーカーなのかな >>15
著者の西川誠氏は木戸関係文書の編集者でもあるからすごく楽しみだ。期待してしまう。いつ刊行されるんだろう。
>>17
自分が疑問に思っているのは木戸さんの入れ歯。
どうでも良いことだけど、友人からの手紙に普段は歯を入れてないんかね?ってのがあったような・・・ 西川氏は『明治天皇の大日本帝国』でも語り口がどこかユーモラスでよかったから楽しみだw
ミネルヴァの評伝はいつになるのかなあ
あっちも関係文書編集メンバーの落合氏執筆予定
どちらも明治専門の人だねえ
やっぱ木戸は明治初年の研究者の評価が高いんだろうな 明治の木戸は人民病の末期だったけどいつから発病してたんだろ 『幕末維新に学ぶ現在』山内昌之著本屋で立ち読みしたら、
木戸の項は「維新の大スター」の柔構造 だった その東大教授の連載って、ほとんど他人の著作の引用だよな
たまに司馬の創作部分を恥ずかしげもなく堂々と引用して批判するし
木戸は引用した本が肯定的だったから下げられてないけどさ その人って専門別で歴史は趣味でやってるとかいう人だっけ? >>25
お、マジ?
5巻目でほんとに完結するんかな?
全何ページかわかる?
発売予定以外の詳しい事はわからん
5巻におさまるとはとても思えん
まだ半分ぐらい残ってるんじゃないかな 昨日、NHKプレミアムのBS歴史館が吉田松陰だったけど
あの番組って識者をちゃんと呼んで、みっちり1時間やるからいいね
いつか木戸さん取り上げないかな >>14
どこかで嘉永5年説も見たような
さすがに5年はないだろうが一体何年が正解なんだ… あげ。
歴史系の番組って埋もれちゃうからな。
きちっと調べてDVDにしてツタヤレンタルあたりにおいてほしいな。 ヒストリアはワイドショー色が強くなっちゃった気がする 歴史番組って結局小説からの引用ばっかだよね。
ちゃんと調べて作ってるのかな? その時歴史が動いただっけ?廃藩置県の回を再放送しないかなあ すげえ過疎ったなあ。前はもうちょっと議論してたのに。
もうみんな興味なくなったのかね。
大体解っちゃったって面もあるだろうけどさ。
大久保とか西郷が木戸の事をどう思ってたのかとか知りたいけど
確たる物はでてこないだろうしなあ。 なにか新しく出てこないと盛り上がる事はそうそう無い分野だろ
テレビとか本が出たとかだとちょっと話題になるくらいだろうしね 過疎板の割には異様に続いてるスレだよね
近代史板の人物個人スレでは一番伸びてるんじゃないか?
近々刊行されるものと言えば日本の100人改訂版が12月に(内容は前と同じ)
テレビや小説関連だと来年大河に因んで新島襄の本にちらっと顔を出す程度かな
八重視点の書籍だと、襄の恩人だろうがおかまいなくsageて描かれるので覚悟はしておこう 歴史ニュースがたまにあっても
乃木さんの手紙発見
とかだからなあ そういやいずれ書籍かなにかで発表するとか言われてた広島の岩倉文書とか、
静岡で公開を検討してる聞多の史料とかどうなってるんだろう
来年は山田の映画もあるんだったか 木戸役にミッチー、なんだかなあ。
下手に大河ドラマでいい人にして欲しくないよな。どうせなら相棒の神戸を吹き飛ばすくらいの超イヤな権力者、って役どころにした方が話が盛り上がりそうだが。 木戸は同志社設立に協力してるのに悪役にする必要はないだろ
ミッチーは大久保、木戸と演じることになるのか
松陰も出るのは教育者としての絡みかな
本スレで推測してた人がいるけど
木戸が襄に若き日の松陰の面影を見る
ってパターンに持っていくのかもと
でないとそんなに出ないだろう役に小栗を使わないだろうし またあれか、松陰と木戸は師弟関係だったみたいな展開になるのかな。
木戸は松下村塾じゃねえっつーのに。 >>44
龍馬伝で何故か桂と龍馬が松陰密航を止めようとその場に居合わせたように、
今回は覚馬が松陰の密航に立ち会うのかもしれん
>>46
キャラ紹介にちゃんと明倫館で師事、って書いてるよ
天地人プロデューサーは色々残念な人だが、
ゲゲゲの脚本家はちゃんと調べてると思う
小野組転籍事件の内容が映像化されるなんて初めてだろうw
木戸個人は悪役でなくとも長州はめっちゃ悪く描かれるんだろうなあ あずみの幕末編でも木戸は情けない感じに描かれてたなあ。
まあ「おーい龍馬」でもそうだったけど。 まぁ能動的に知ろうとしないと、何やったのかさっぱり分からん人だからな 漫画と史実を結びつける発想はないから漫画を根拠に歴史を語る人を見ると驚くね
風雲児とかならまだしも 薩長同盟の密約成立したあと竜馬に裏書を求めた情けない奴という烙印を押されているな。
でもあれがなかったら
龍馬がここまで世に出てこなかったかもしれないという皮肉 風雲児たちも大概だろ
小説と逆説の日本史ソースなのに 龍馬に裏書求める辺り木戸ちんしたたか
その辺もヒャッハーらに頼りにされた所だろな
逃げ足とジャブ連発、ヒットアンドアウエーのみで三傑に上り詰めた男 ミッチーのインタを見てきたけど槙村が八重に突っ込まれてたじたじって大丈夫かいな
槙村はえらく図太いイメージなんだが >>55
昨今の大河は、ょぅι”ょの江にビビる秀吉、みたいのなのがやってる枠だぜ このスレ読んで醒めた炎買いたいんだけど・・・本屋にないかな? 絶版だから普通の本屋にはないと思う
神保町古本とか確実なのは図書館で借りること
でも取り寄せる時は文庫版にしときな
ハードカバーは厚すぎて凶器になるw 「醒めた炎」Amazonで中古本みたら文庫の4巻だけやたら高い
1-3巻は300円しないけど4巻だけ3000円超えてるのは何でだw 自分が持ってるのはハードカバーだから又聞きだけど
文庫版の最終巻には参考文献の一覧が載ってるんじゃなかったっけ ハードカバー版は持ってるけど、なんか急に文庫版の最終巻が欲しくなって来たで御座る 今確認したら参考文献一覧だけで83ページあったww>文庫版
人名索引もあるし便利だよ、自分も数年前にamazonで2000円で買った それ凄いボリュームだねw
参考文献一覧の為に文庫版最終巻だけ買うかな… 単行本の上下と文庫の4巻だけ持ってる
軽いから持ち運びできるし、巻末付録マジ便利
希望者多いと思うんだが、そろそろ復刻してくれないかな…
地元の図書館に無かった
なんでだろう、けっこう大きい所なんだけど 古い本は需要が少なかったら書庫にしまわれることも多い
リクエストで取り寄せるのが良いかと頑張れ 結局迷ってアマゾンで購入した
つか4巻高すぎwww
学生にはつらいはwww 同じく結局尼で買ってしまったw
ついでに中公文庫の日本の近代というのも買ってみてこれから読むけど割と古い本なのかなこれ 中公文庫「日本の歴史開国と攘夷」を古本屋で買った
著者の小西四郎氏は龍馬と木戸のファンだと書いてた
「醒めた炎」の村松は龍馬嫌いぽかったけどね 村松氏は西郷フォローは入れるけど龍馬にはそっけなかったね
小説なら作者の好みが入るのも仕方ないけど
学術書っぽいのに好みが露骨にわかるのはちょっと…ってなるな 来年の大河八重の桜で木戸をミッチーが演じるらしい
なんか違うよなぁ、もう少し男らしい配役がいいわ 幕末アニメを作ったとして、みんなは木戸さんの声優は誰にする?
俺だったら速水奨がいいと思うが。 男らしい?
優秀さは認めるけど、どちらかといえば細かい気難しい人でしょ 八重の桜は明治以降も取り上げられるのかな?
だとしたら木戸の描写は楽しみ
明治以降の木戸は藩閥間や公家との折衝続きもあってかもうお疲れモード
日記や書簡では「もう辞めたい引退したい」のオンパレード
でもちゃっかり長州閥の利権は守ろうとするから、大久保や西郷から見ればただの抵抗勢力
岩倉使節団に加わったのも大久保による木戸海外連れ出し策
欧州訪問中に国内情勢の不安定化により政府から帰国命令出されて大久保は即帰国するが、
木戸は嫌がってその後2ヶ月欧州をゆっくり官費で外遊
帰国したと思ったら同じ長州出身の槇村正直が司法の手によって拘置されてるのを見て
「裁判所など廃止するのが国家のため人民のため」と暴言(実際に違法行為をしたのは槇村の方)
ガチの征韓論を初めに唱えたのも木戸だし、どう描かれるか実に興味深いわー 岩倉使節団で襄と出会ったんでしょ
だからそこはキッチリ描くんじゃね
それから同志社設立に協力をしたってのと
どなたかが書いてた襄に松陰の面影を見るっていう感じかな
前半は薩長は敵だからとことん戦争の相手として悪く描いて
後半はバランスを取るって感じだと思う 来年大河は松陰役が小栗旬で、
宮部らとの東北旅行の際に覚馬の家に世話になり幼少期の八重と出会ったり、
覚馬が象山塾に入った際に勝や松陰も一緒にいて共に学んだり(幼少期の襄も一緒かも?)、
安政の大獄の時の幽閉シーンや切腹シーンがあるなど
大胆な脚色&長州メイン作品以外ではありえないほど松陰クローズアップがあるようだ
襄の密航にもがっつり絡めるんだろうな
木戸に関しては容保の守護職就任前後には既に出番があるみたいだね
覚馬は会津保守派に苦しめられてきた人だし、
薩長が悪・会津新撰組は善、みたいなよくある単純な勧善懲悪にはならないかも >>74
日記などをきちんと読んでる人が
岩倉使節団が大久保による木戸連れ出し案としか考えないとは思えないなー
あなたのレスはどんな本の受け売り? >>76自己レス
切腹じゃなくて斬首だった、間違えた
>>71
桂役ってそれなりにイケメン配役されるけど、
高身長で濃い俳優が多くて、線が細いのは少ないよね
司馬系統作品の桂でよくある小柄俊敏なキャラではなく、
大柄な剣豪であることをちゃんと考慮した感じ
ミッチーは最近の傾向では珍しい配役だと思う 12月5日の歴史にドキリって番組で西郷と木戸を取り上げるみたいだけどこれどんな番組なんだろ
番組内容が中村獅童が歌い踊るとかパンクロックとか一体… 見てみた、小学生向けの歴史勉強番組だね
西郷(とオマケに木戸)がTrain-Trainのパロディみたいな歴史ソング歌い踊ってた
歴史解説はスタンダードな内容だった
つーかいつの間にヒャダインはこんなことしてんのかwww
有名ゲームBGMのアレンジでブレイクした人だからこういうの得意なんだな
元ネタソングがブルーハーツでは今の小学生にはあまり響かないのではないだろうか?
と思ったが、他の回の見たら更に古い少年隊やらCCBやらのパロディだったw
これ見て面白いのは先生であって生徒たちはポカーンじゃなかろうか 同じく見てみた
内容は教科書的でこれはこれで良かった
五箇条の御誓文も廃藩置県もコンパクトにまとまっていた
しかし西郷や木戸はともかく、バックダンサーは誰の設定なんだあれw
そして跳び跳ねる度にいちいち股間付近に手を当てるのが地味に気になった >>73
横からだが、男らしいってのは見た目の話じゃね?
特に明治期の写真見ると線が細いって感じではないと思われ 某サイトに掲載されていた『防長史談会雑誌』の口絵に載っているという
『木戸公主従』写真はかなり男らしく写っていて個人的には一番気に入っている 次の大河、吉田松陰役って小栗旬なんだんね
全然違う感がするんだけど >>84
小栗旬ならまだましかと、年齢的にも
松陰は思想がすごすぎてわりと誰が演じてもいい気がする 吉田松陰の夢って雑誌読んでたら
クサナギ剛に是非演じて欲しいと書かれてたw
意外に合うかもと思った 明治になってから顔つき変わったよね。木戸って。顔がパンパンになってる感じ。 剣を握る事も少なくなり日々の鍛錬も減り、年とって新陳代謝も低くなり、
殿様接待&趣味&心労で酒が更に増え、
トドメに使節団で向こうの食生活に合わせてメタボった、と予測
よくあるじゃん、厳しい運動部出身者が社会人になって急に運動しなくなったら
瞬く間に筋肉が贅肉にかわってメタボる現象
後はあれだな、嫁さん迎えたら幸せ太りになる 木戸さんが新島襄を日本に連れて帰って来たのは本当の事ですか? 木戸って脇役としてはどの作品にも出てくるよね。
新撰組にしてもなんか出稽古で会ったみたいなエピソードあるし。
薩摩主役にしても薩長同盟で出るし。竜馬主役でも当然でるし。 >>89
いや、新島の帰国は1874年だろ?
木戸の帰国は1873年、岩倉使節全体も同年。
ただ、新島が帰国した背景には、使節団の木戸や田中不二麿や、森無礼に会って、
「帰国しても何とかなるかも」と思ったのが大きいとは思う。 お、久々に書き込めた!
もう永遠にサーバ規制が続くような気がしてたw
そしてageちまったスマソorz 久々にアンサイクロペディア見たら、変な表記が直ってた上に、変な編集する奴にクギまで刺してあってワロタw 八重の桜見てるけど、幕末はやっぱりいいな〜
会津視点なんで長州が悪者になるのはしょがないが
いつか長州目線の大河をやって欲しいな
長州は人材とネタの宝庫だし、ドラマ的だよ
周布と山内容堂の話とか糞面白いじゃん
桂の困った顔が浮かぶ 周布さんはもう少し取り上げられてもいいよねえ
龍馬伝の頃に某フィギュア会社で銅像のストラップの企画があったんだね
お蔵入りしそうって感じでブログに紹介されてたがそのままお蔵入りしたみたいで残念
12名の内の一人に桂が入っててかなり出来が良さそうだったのになあ 重要な人物なのに、周布を家老と書いている本まであるからな 逆説の日本史だとなんか池田屋の時桂は賛成派だったんじゃないか
みたいなこといわれてたけどどうなんだい? 引用されてるのは「池田屋事件の研究」でしょ
読みたいと思いながらまだ読んでないが
今まで語られていた池田屋事件の背景自体
根本から見直さないといけないらしいから
賛成、反対という立ち場がどういう立ち場なのかわからない・・・
前々から言われてはきたが、御所及び京に火を付けて、みたいな
大規模でリスクの高い計画はなく
あくまで朝廷の反長州勢力の排除を狙ったもので
池田屋会合は、その計画を進める朝廷との間にパイプがあった古高の奪還計画であり
その時点で古高は数少ない長州藩復権のカードだった
長州藩は長州系の志士をも含む古高らが計画してる事に関しては
利用し援助をしつつ、立ち位置としては客観的立ち場を取ろうとしていた
すなわち、その場に桂(長州藩代表)がいるのはあまり好ましくない
という判断か、或いは、逃げの小五郎と言われるのが不本意なので
当日いなかった、と桂自身は述べたのではないか
そんな感じじゃね
誰か本を読んだ人、補足して下さい その本なら読んだよ。
桂は「浪士達が何か計画しているが、毛利家の者には伝えるつもりがなさそう。
しかし気付いた点があれば忠告しなければいけない」
みたいな認識だったらしい。
それとは別に武器の用意は考えていた模様。
著者によると浪士の中で中川宮放火計画はあったようだけど、御所放火・天皇奪取は「噂」としている。
事件当時の桂の行動は、乃美手記の記述が事実だと考えられるとある。
ざっくりだけど桂関係はこんな感じ。
要約に自信が無いので、正確なことは本で読んで下さいな。
個人的にはかなりオススメな本です。 wikでさ。
今度は「桂小五郎は屋根伝いに逃げたらしい」と、またもや誤報を藩に報告し、桂を非常に苦しい立場に追いやってしまった。
ってあるけど。屋根伝いに逃げたらしいと報告したらなんで桂は苦しい立場になるの?
敵前逃亡したから? 桂は本願寺を隠れ家にしていた。表向きは南朝革命だからね。真実はキリシタン革命です。西郷、勝等はバプテスマを受けている。フルベッキの仲間のバラから! 在日カルト宗教団体は、信者や敵対者に対して組織的な威圧、監視、嫌がらせを行い
マインドコントロールしなければ組織を維持、拡張することができません
そのため証拠を残さず、訴えられないように、集団で威圧、監視、嫌がらせを行う「ガスライティング」という手法が必要なのです
在日カルト教団がどのように信者のマインドをコントロールしているのか知って下さい
[ガスライティング 集団ストーカー カルト]などで検索を!
外国人工作員が隠れ蓑にしているのはカルト宗教団体
10人に一人はカルトか外国人.... 日記では、神戸に行きと必ず楠正成の墓に行ってるけど、あれは湊川神社の事でいいんだよね なんとなく竹島のことを調べてたら桂はますじと一緒に開拓を幕府に建言してるんだね 早稲田のオープンカレッジにこんなのがあったけど、この講師の鵜飼 政志って人は木戸研究的にはどうなの?
受講する価値あるかなあ・・・
学習院の講師らしいけど・・・
「幕末・明治前期の日記を読む-勝海舟・大久保利通・木戸孝允-」
■講義概要
昨年は立身出世に生きた勝海舟の幕末維新日記を読みました。
今年度のうち、前期は刊行されている範囲で明治初年の勝海舟日記をよみます。
旧幕臣としての自負を持ち続けながら、明治政府ともつかず離れずの関係を築いた勝の処世術を学びましょう。
また、明治初年の徳川家臣に関する日記や文献も時間が許せばとりあげてみます。
続いて後期では、好対照な性格でありながら、共に明治政府の重鎮であった大久保利通と木戸孝允の日記を
比較対照しながら読んでいきます。
そこから、彼らの理想や苦悩を読み解き、明治初年という時代を感じてみましょう。 攘夷の急先鋒は長州藩というイメージ。
たしか功山寺のクーデターで政権を握った高杉晋作も
攘夷の方針を取下げようとし攘夷派に殺されかけて脱藩したほどです。
ところが桂小五郎のとりなしで高杉が帰国して長州征伐を戦い、
長州征伐以降は攘夷論は完全に消えています。
高杉ですら失敗した攘夷派を説得したのはおそらく桂小五郎と推測されますが
どのような手段を用いて説得したのでしょうか? そもそも高杉を付けねらってたのは木戸と同じ剣道道場の奴だろ。 桂は桂で派閥持ってたって事だよ。
高杉は松陰派閥の後継その1ぐらいにすぎない。 なんだまたいつもの人の話を聞かないなんちゃって派閥厨の人か 高杉は神格化されてるけどそれほど組織力をもってないんだよ。
奇兵隊だって制御できてないし。
松陰配下も松陰がいなくなったあとは分裂気味だったし。 桂が藩実権握れたのは高杉がクーデターして薩長同盟の後だろ。
薩長同盟で長州に来た坂本が桂を名指しで指名し、薩摩に居た坂本が桂が帰国してるのを知っててビックリしたらしいが、この辺は長州に居た中岡の情報だろう。 いきなり実権握れるわけないから。その前から結構下準備してたと思うよ んー下準備はしてたかもしれんが
自分が権力握るための下準備じゃなかったような
帰ってみれば自分しかいない状態っつーか周布さんいないし
桂の財産は人脈だよな〜としみじみ思う
いろんな陣営のいろんな層に
常に「まあ桂なら……」と思ってくれる人物がいる 小説とかドラマだとカリスマ性ある高杉と凡人木戸
みたいな感じだけど。人望も高杉より木戸の方があるっぽいしな。
高杉は仲間からは一目置かれてただろうけど。部下を従わせるような所は
ないし。 人望や人脈があったのは明治初年くらいまでじゃない?
晩年は気難しさや病気もあって煙たがられてたし後輩たちも離れていったのは伊藤博文関係文書で明らか 伊藤も良く解らないよね。あれだけの恩人にたいして。
当時は今以上に恩とかにうるさい時代だったろうに。 どちらかというと伊藤が一人で離れていったからこそ悪口を吹聴してたのでは >>123
それkwsk
というかどのへん見てそう思ったのか教えてください 伊藤博文関係文書
長州の面々から伊藤宛の書簡では、出たり家にこもったりするのに手を焼いているなあと感じる
亡くなった時も皆悲しんではいるが、古い木は去り新しい木に比重がかかるのは当然の成り行き…みたいな
文面から木戸が亡くなる前から実質長州のトップは伊藤となっていたのを感じた
伊藤にとって木戸は大恩人であるのは間違いないけど 明治維新起こした奴らが単にすごかったってだけだな
実際元勲死後は明治憲法の欠陥でたし、政党政治も駄目になり、軍も分裂
あやうく天皇まで責任追及された 晩年は人が離れていったって割と晩年まで頼まれ事してたと思うんだけど >>124
藩のしがらみを捨てて立派じゃん。
木戸が健康で長生きしていても実際の歴史以上に長州がのさばることに
なってて日本はダメになっていたろうね。
西郷・大久保もそうだが、いい時に死んだんじゃないの? 伊藤も木戸宛の書簡を見る限り礼はつくしている
でも一番そばにいたのは井上馨かなやっぱり
山尾を一番信頼していたようだけどね 井上馨も良く解らない人物だよね。たしか
高杉家以上に家系なんじゃなかったっけ?
それがなぜか高杉の子分になって伊藤と同格。
危ないのに海外まで行かされて。
舐められてたのかな?総理大臣にもなってないし。 ああwiki見たら、井上は松下村塾じゃないのか。松陰派閥から
下に見られてたって事なのかね。 歴博の最新号が木戸家資料をとりあげてるね
目次を見ると孝允の持ち分は少なそうだけど写真を見ると割とありそうにも見えて悩む 出先で見られなかったけど今日旅番組で佐倉辺りで桂の泊まった宿をやってたみたいだね
山尾と一緒に行ったところかな >>135
情報ありがとう
全32ページの内、4ページが桂小五郎と砲術と題して
小五郎と江川家のかかわりついて書かれていた。
本の最後に、好子さんの歴博所蔵と山口博物館所蔵の写真4枚掲載されており、
初めて目にしたが、あまり木戸さんには似ていないかな。 >>138
ありがとう
講演でやった内容ってことかな 木戸関係で言うと、中島とのエピソード良いよね。
これぞ師弟関係って感じなのに。なんで松陰と師弟みたいに
したがるんだろうね。作家連中は。 師弟というより友人であり同士って感じだけど実際木戸さん自身がかなりの松陰マンセーだし、
地味な人(失礼)より長州のアイドルと絡ませた方が面白いしドラマチックなんだから仕方ないさ 逆説の日本史でさ。桂と長井が政敵だったみたいに書かれてるんだが。
そうだっけ?むしろ桂は航海遠略策は肯定派のイメージだったが。
あと逆説の日本史だと松陰が処刑されて桂は必ず幕府を倒すと心に誓った
ってあるが。そうだっけ?伊藤博文は泣いてたらしいが。桂はタンタンとしてたって感じじゃなかったっけ? 井伊が暗殺された時に思いっきりざまあああああああってしてたから
内心は別に淡々とはしてなかったんじゃないかな? 木戸さんは日記に「井伊大老ザマァwww」って書いてたのか。
まさか自分が死んだ後に読まれて一級資料とされるなんて
夢にも思わなかったんだろうな 八重の桜では会津にも強い憎しみを持ってるように描かれてるが、
池田屋の件と蛤御門で負けたことをずっと根に持ってたんだろうか?
会津に直接攻め込む以前にその復讐は十分果たせてそうなもんなんだが >>146
日記じゃなくて手紙だね
「皆愉快がってるwwほんと超愉快だよねー!」ってなノリなので
井伊直弼がいかに憎まれてたかが判るいい資料かとw 桜田門外の変の後に水戸と同盟みたいの結んだじゃん。
あれが桂の志士活動の最初なのかな。 >>145
直弼は戊午の密勅握り潰そうとしてたから水戸藩との間で物凄い騒ぎになってて、
特に勤皇派からは蛇蝎の如く嫌われてたのよ
安政の大獄では今まで条約交渉に当たってきた幕臣も一橋派ってだけで永蟄居とかになってるし、
当時開国派だった春嶽も隠居、謹慎
開国派にとっても手放しで歓迎できる行為ではない
なんでこの一事で攘夷か開国かは測れないのよね 岩倉使節団メンバーが日本で初めてカレーを食べた日本人だったとは 木戸に詳しい人間の集まりなんだろ?
晩年、木戸は政治的に負け組なの?
伊藤には見捨てられたようだし
あと木戸がメインの小説が少ないようだがなぜ?
評価されてなかったり嫌われてんのかね 木戸が主人公の小説ってーと、村松剛の「醒めた炎 木戸孝允」が
思いうかぶね。 >>152
傍から見たら負けてない。
木戸が勝手に負けたと思い込んで下野してる。
伊藤は木戸を見捨てるほど偉くなってない。
そんなことしたら同僚に暗殺されるレベル。 伊藤に見捨てられたとかいうイメージも司馬が世に広めた司馬史観の影響が大きいらしいですお
以下司馬遼太郎の歴史観について語るスレからのコピペ
・木戸と伊藤の関係。
・木戸と伊藤が外遊中不仲になった理由として、伊藤の言い分しかひろっていない。
・伊藤に対して木戸が激怒した原因は、大久保と仲良くなったための嫉妬ではなく、「キリスト教を国教化」と伊藤が主張したから。
(とぶがごとく執筆の2年前に、そのエピソードが語られた青木周蔵自伝が発行されている)
・「あいつは、昔豆腐が高いと言って…」の愚痴について、伊藤はまじでシャレにならないくらい浮ついていた。
伊藤の養子の証言:伊藤は、外遊中、派手に豪遊していた。踊り子のスカートに遊びで火をつけて罰金とられた。
なぜか上記のようなエピソードは紹介しない司馬氏 >>154
醒めた炎は図書館で借りたいと思ってんだよ
これぐらいだよな?木戸メインの小説って
>>155
その流れが分かる本ってある?
他人の証言を照らし合わせるのは勘弁したいんだが
>>156
あー、司馬史観だわwww司馬好きだし
卑下されているように思えてこうやって木戸が気になりだしたんだがな 木戸はギャンギャン文句ばかり言ってる人というイメージがあるけど
そんな事ないよな?そういう奴嫌いなんだよ 自分で史料を読んでそういう人だと思って嫌うのは勝手だけど
わざわざこのスレに言いに来る時点で自分も褒められた性格じゃないだろw まぁ、学問も気魄も久坂が上と、月性が松陰に言って、その妹を久坂に勧めたくらいやで。 久坂の嫁は萩一番のブスだったったってのは本当かな
ライバル高杉の嫁は萩一番の美人って言われてるけど
幾松姉さんの写真らしきもの結構あるけど、同じ人に見えない >>162
どっちも眉唾な気がするなあ>嫁の美醜
おまささんは写真残ってるけどそこまで美人とは思えないし、
文さんの写真は見たことないが松陰先生のお姉さんやらお兄さんやらの写真は検索ででてくる上に皆結構同じような顔してて、
面長だが大きく崩れてはいない普通の顔なので文さんが萩一番とかのレベルのブスだったとは思えん
幾松さんは目が綺麗な美人だと思う
髪型次第で現代でも通用する >>162
松子の写真は、『侯爵家のアルバム』で紹介されていた写真がすべて松子で、
洋装で髪をアップにして松子と紹介されているのは伊藤梅子、霊山所蔵の着物姿でイスに座っているのは児玉源太郎夫人松子じゃなかろうか。
子が木戸孝正の子供と結婚している
あと木戸好子の写真が木戸松子と紹介されているサイトもあった
多分木戸家から寄贈されるかなんかして、誰だかわからず年代から木戸松子として紹介されたんじゃないかな
>>152
維新の三傑として後世に名を残しているんだから負け組じゃないだろう
戦前は小説っていうより、講談なんかで偉人語りをきく方が一般市民にとってはポピュラーだったんじゃないかな
戦後は木戸幸一が戦犯になったことで小説に書かれにくかった時期もあるように個人的には思うけど 眉毛があればもう少し美人に見える筈な人はいっぱいいると思う いやさすがに大久保に負けた政治家ではあるだろ。
ただ井沢元彦が意外と木戸を評価してるっぽいので
逆説の日本史では評価されるかもね。
和とか話し合いの精神みたいな感じで。 福澤さんちに朝七時に押しかけてきて
午後二時ごろまで話し込んだこともありました
激しい風雨で仕出しが頼めず難儀しました
(福澤家書生談) 諭吉嫌いだわ、命張らないのに
安全な場所に居て批判繰り返すし >>168
朝7時って非常識じゃないのか?
当時はそれが普通だったのか? 昔は、灯りの問題もあるから、明るくなったら行動開始が基本だとは思うが。
まあ、木戸だし。 お家に突撃癖に関してだけはこの人ちょっとあれなんで…としか言いようがない 江戸時代は旅籠を発つのは午前4時頃が普通だと何かで読んだような・・・ >>168
いい話だな
>>175
抜刀斎が一番尊敬してる人物だよね 先日見てきた映画では、近藤くんといちゃいちゃしてました どの漫画に出てくる木戸(桂)が一番それっぽい?って聞かれると
ものすごく悩み抜いた上でその漫画のタイトルを挙げるかもしれない 昨日の八重の桜だと大久保の権力が低下してて
「どうします木戸さん」状態だったぞwww 見てないけど昨日って西南戦争じゃないの?
木戸はもう参議やめてるんじゃなかったっけ
それでも口は出すだろうけど戦争の指示を仰がれるような立場ではないような うーん 二人とも動乱のストレスが病気の原因ではあるね 大河といえば
木戸と新島襄の関係について、wiki鵜呑みにするやつ大杉
史実で木戸が感銘を受けたのは新島の教育に対する見識だし
新島が通訳兼相談役としていっしょに動いたのは文部省の田中不二麿だ
ドラマでどうアレンジしようとかまわんが
史実について言及する連中が木戸の通訳いってるのが痛い
しかし大河スレでもいわれてたが
木戸はメインの三人すべてとつながりがあるうえに
八重のコメントが残っている数少ない人物のひとりだから
もっと面白い使い方できたろうにもったいなかったな 槙村のwikiとかソース大河みたいなことになってるよね 所詮Wikiだからしゃーない
戊辰戦争の某戦線のWikiでも最後のまとめで爆笑ものの記事になってるけど
敢えて放置してる この人毛利元就の血を引いてるの?
世が世なら殿様だったりしたのかなあ >>188
それはない
「世が世なら」とはもし時代が違ったなら、違う世の中なら、という仮定だが
時代が違っても和田家や桂家が毛利の傍流の傍流の傍流であることに変わりはない
その論は源氏の流れを汲む新田義貞に皇位継承権があったかもというようなもんでは そうですか
藩で重要な位置についたのはそういう血筋も関係しているかなと思ったので
やはり才能で出世したんでしょうね
あと色仕掛けとか 色仕掛けもないw
長州藩は江戸初期から厳重に衆道が禁じられて居りますw 女装美青年が男達を惑わしていた
とか想像すると楽しいな
夢がある人物だ このスレ的に八重の桜での木戸の評価はどう?
近年の中では西郷・大久保に比べてよく描かれてたと思うけど 今年の大河話が破綻してるじゃん
木戸も回によって人格変わってるし 前原一誠ってどんな人物?
木戸が速攻で叩き潰せっていってるくらいだから
酷い国学脳だったんだろうか 前原は気の毒な人だよ
士族に結局担ぎ上げられちゃった
木戸は士族反乱が起こるのを非常に恐れていた
その首謀者と思われたのが前原
彼自身は誠実な人柄だったらしいね よく木戸のこと鬱いうヤツいるけどむしろ前原がガチ鬱だよな
高杉にめっちゃ心配されてるし 前原は放っておいたら自殺するかもしれんから桂さんよろしくみたいに言ってたんだっけ?
そこまで鬱ってしまった原因は何だったんだろう?奇兵隊? 国の扉、ての出てるけどどんな感じかな
読み応えあるなら買いたい >>192
夢を砕くようだが、木戸は別に女装が似合ってた訳じゃないよ。
いくらイケメンとはいえ男顔でガタイ良い身長175センチ越えの兄ちゃんが女装したら怪しくて仕方無い。
暗がりで顔隠して集団に紛れるのが限度だ。
木戸が得意としたのは、あくまで頭脳プレイによる変装(本物の商人達に仲間のフリして貰うとか)であって
別に変装の完成度自体が特別高かった訳ではない。
女装男が好きな人には、木戸より伊東巳代治がお勧めだ。 死んでから葬儀まで一週間程期間があったから遺体を塩漬けにしていたというのは本当? >>206
どこかでそんな記事を読んだような覚えもあるけど、
実際は、5月26日に亡くなって、29日葬儀をしているから、
塩漬けにはしていないんじゃない。 >>201
持ち上げてくれようとする意図は感じるけど個人的にはちょっとイメージ違うかな >>211
伊東巳代治は中性的な美青年で、酒席とかの時に気分が乗ると
化粧して芸者の着物借りて女装を披露してくれるらしいよ。
色仕掛けが好きだったら陸奥宗光もオススメだな。
色仕掛けで大金貢がせたり、タダ働きさせたりやりたい放題だ。
あと女と見紛う程の男が好きだったら、明治天皇もオススメだけど、やや不敬か。
若い頃は海外の客人が「えっ!女じゃないの?!」と驚いていた。 >>215
しかし木戸は幕末明治の歴史上人物の中ではエロ話が比較的少ない部類だからなあ。
大村益次郎や吉田松陰と比べたらずっとマシだがw
>>215が喜びそうな情報が殆ど思いつかん。
喜ぶとしたら「木戸は女みたいな気質」という評価があるが
これはこのスレでは有名だしな。 女装した木戸さんがエロいことされる話でじゅうぶんです >>217
要は需要(木戸に男色を求めるファン)と、供給(史実では全く男色の気配がない木戸)が
有ってないんだろうな。
217みたいなタイプは、本当だったら薩摩人か土佐人にハマれたら幸せだった。
西郷や龍馬やら板垣やら有名人の大半が男色エピソード持ちだし
木戸絡みの男色話だと「木戸さんは伊藤と井上がデキてるんじゃないかと疑ってる節がある」
っていう説が在るけど、これは第三者的立場だから217の求める話では無いだろうし。 つい少し前まで過疎っていたのに
何故急に説教臭い話に 同じ人だよな?
なんなんだ、気持ち悪いんだが…
塩うんぬんのあたりはガチにドン引き 違う人物のネタばかり出しているし
木戸アンチの仕業なんだろう >>222
自分は木戸好きであり、アンチではないよ。
「色白で華奢な松崎しげるの話をしたい」と言ってる人に対し、松崎ファンが
「松崎しげるより長谷川博己あたりの方が希望に合うのでは?」と提案したのと同じだw
変態とマジキチばかりの幕末志士の中で、木戸さんは唯一の良心す 今、多くの国民が、松菊木戸孝允の気分、特に明治6年以降の気分を味わっている。
と思うと感慨深いものがあるな。
自分よりも数段劣る輩ばっかりが自分と同等か自分以上にまともな人間のつもりになって、
明らかに間違った方向性で政治をやりたがっているのを
余りにも多勢に無勢なため、どうやっても止められそうにない、
という暗澹たる気持ち。
木戸さんから見れば、
西郷隆盛や板垣退助、大久保利通、
大隈重信や伊藤博文でさえ、デタラメだらけ。 >松平春嶽公と山内容堂公
村上弘明や近藤正臣が女装するの? >>225
お花畑な民主党政権の3年間は絶望的になりましたが今は別にそこまでは…
世間的にも安倍氏でそこそこ満足って評価の時になぜそんなレスをなさるの
安倍さん長州人だし木戸さんも現実主義者だしで現代に居ても現政権についてはそんなに嘆かなそうな気が >>228
安倍晋三は東京生まれの東京育ちの低脳ニセ右翼かつエセ長州人なんだから、
まともな長州人であるかのように言わないでくれよ。
山口県民の多くは、どうも勝手が違うなぁ、と
口先だけの安倍晋三を内心侮蔑しながら生暖かく見ている だ け なんだからさ。
大体、安倍晋三内閣になってからは、内閣支持率も自民党支持率も30%以上ゲタ履かせてもらってるだけ。モロ分かりだろ
2012年衆院選、2013年参院選の安倍自民党の実際の得票数・得票率見れば明らか。
最近の地方選挙は、自民側が負けてばっかりってことからも明らか。
フジ産経グループでさえ、安倍晋三内閣・安倍自民党を見放しつつある。
特定秘密保護法案、6割「必要」も「今国会成立見送るべき」82% 産経・FNN世論調査
2013.11.18 12:02
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131118/plc13111812030007-n1.htm うわーなんか変な人が来てる…民主党信者?
イデオロギッシュな政治話はよそでやってね!
安倍総理は長州藩士の佐藤信寛の血を引いてることは間違いないので長州人って言われるのでは?
麻生副総理は大久保利通と鬼県令三島の血を引いてるってのは面白いと思う
だからたまに「薩長閥が未だに国を牛耳ってる」とか言う人も居るんだよね(アホな話だけど) >>230
おまい、山口県人としても長州人としても木戸ファンとしても失格。
佐藤信寛は長州俗論派。
この家系は、七賢堂を建てた佐藤栄作だけはハッキリ長州正義派に衣替えしていたと言えるが、
松岡洋右(A級戦犯)、岸信介(A級戦犯容疑者)、
松岡満寿男(自民党→日本新党→無所属の会→民主党)、
安倍晋三、岸信夫
は、長州の悪いほうの流れ。 佐藤栄作は長州正義派(キリッとか頭大丈夫か…何時代の人だと思ってんだよ
あと岸信介は日本史的にいらない子じゃなくている子
>おまい、山口県人としても長州人としても木戸ファンとしても失格
お前の方が木戸ファンとして恥ずかしいわー現代の政治の話は要らないから出てってね >>234
その腕をねじ上げられ、投げ飛ばされ、文字通り、簀巻きにされて放置プレイ
→不届き者!とやじうまにボコられ蹴りを入れられ線路上に放置プレイ
→駅員がやむをえず助けあげたところ、ウンコションベンまみれの変な物体(お前)を発見
→駅員に再び線路に蹴り落とされ、そこへ電車が来て終了 >坂本龍馬の仲介で薩長が手を取り合って締結したと思われていたこの同盟。実は、会談の冒頭、長州代表の木戸には到底受け入れられない要求が西郷から突きつけられていた。
うわあ… 「英雄たちの選択」
○西郷が「長州は幕府の要求する領地十万石の削減を受け入れるべき」と要求
○木戸はこれを断固拒否。交渉は決裂し、木戸は苦渋の選択を迫られることに
○木戸は坂本龍馬を仲介役に仕立て、再び西郷と交渉しようと試みる
こんな流れで、従来の薩長同盟のイメージとはかなり違っていました。
ドラマや小説だと、西郷がなかなか同盟の話を切り出さないので木戸が切れる
→そこへ龍馬が颯爽と現れて両者に喝を入れる→そしてめでたく同盟成立
みたいに描かれますよね。龍馬がカッコ良いヒーローで木戸は優柔不断で女々しい
奴。交渉再開後も西郷にネチネチと恨み事を言ったり。
数年前に発見された新史料(志士たちのパトロンだった商人の書簡)のおかげで
会談の詳細がわかったそうですが、今まで詳細が不明だったのに上記の如き
イメージで語られていた木戸さん哀れ…。 体を差し出すことになった木戸、哀れだな
西郷みたいな巨根にやられたら
裂けてしまう >>240
おお、ありがとうございます
オンデマンドで見るかなー >>241
その時の傷がもとで
病気になり若死にしたのか
とすれば哀れな >>241
西郷だけでなく、複数にやられた可能性もありますよね 何なんだ、アンチが連発してるのか
正直気持ち悪いんだが >>240
へー、詳細気になるな
書簡の内容は何かの書籍に掲載されてないんだろうか オンデマンドで見たけど面白かった
再放送しないかなあ
録画しときたかった 木戸関連でいい論文ない?
卒論で書こうか迷ってるんだけど 松尾正人『木戸孝允』は当然読んでるという前提で。
木戸の名前を冠したものでは
長井純市「木戸孝允覚書─分権論を中心として─」『法政史学』第50号 1998
森川潤『木戸孝允とドイツ・コネクションの形成』広島修道大学研究叢書第93号 広島修道大学総合研究所 1995
内山京子「木戸孝允と明治初期の新聞界」『日本歴史』12月号 吉川弘文館 2008
あと 五十嵐暁郎『明治維新の思想』世織書房 1996 収録の木戸孝允論はおすすめ。
この部分だけネットでも読めるのでググれ。
落合弘樹「国家構想の展開と木戸孝允─往復書翰から見た木戸孝允と井上馨─」『明治大学人文科学研究所紀要』第64号 2009
これもググれば読める。
木戸についておもしろい論文が載ってた記憶があるのは
松尾正人『廃藩置県 近代統一国家への苦悶』中公新書 1986
松尾正人『維新政権』吉川弘文館 1995
松尾正人 「明治初年『新聞雑誌』の廃藩論」 『中央史学』第19号 1996
松尾正人 「山口藩知事毛利元徳の辞職「上表」」 『中央大学文学部紀要』第168号(史学科42号)1997
家近良樹『幕末政治と倒幕運動』吉川弘文館 1995
芳賀徹 編『岩倉使節団の比較文化史的研究』思文閣出版 2003
沼田哲 編『明治天皇と政治家群像─近代国家形成の推進者たち─』吉川弘文館 2002
高橋秀直『幕末維新の政治と天皇』吉川弘文館 2007
高橋秀直「廃藩政府論─クーデターから使節団へ─」『日本史研究』356号 1992
青山忠正の薩長盟約に関する論文はどこだったか忘れたが
たぶんどっかに引用されてるだろう。
まあ1980年代後半以降のまっとうな明治初年政治史の論文集なら
まずもれなく木戸についてのまっとうな記述があるから
何でも読んでみりゃいいんじゃね >>250
トン
上手く自分の説を展開出来るか不安でさ 【不買運動】福島県いわき市は男性を侮辱した女性専用車両広告を使う反社会的組織です
福島県いわき市は女性専用車両という卑劣な男性排除によって生じた女のみの状態となた場所に広告を出して金儲けをしようとする反社会的企業です。
「ハダカのおもてなし」の女性専用車両広告
http://www.youtube.com/watch?v=B7f381sHUnQ&feature=channel&list=UL
(音声はJR東日本中央線の駅員による女性専用車両乗車中の男子学生に対する暴言) この人主人公の大河なりがあってもいいのにw
史実追えばいっくらでも作れるし結構おいしいと思うのだがな
ちゃんと恋愛要素希望者向けに、美味しい恋愛要素もあるし
幾松との恋愛をもっと広げてドラマ用にしておけばOK
まあこの人は武士というより基本政治家といえる人だったから
死んでも敵をとる、天下を取るみたいな、戦って死ぬ、主君へのうんたら
とかみたいな武士や武将の浪漫みたいなのを求める人向きではないけど
でも現実的には、この人と大久保が明治政府と今の日本に齎したものは相当大きい
例えば新撰組(これはこれで好きでむしろファンだけど)とか、別に日本には大して必要だったものじゃないしw
本当は今の日本人からするなら、木戸とか大久保はもっともっと評価されるべき存在だと思う
ただ浪漫とか見たい人には、政治家は向かないんだろうな
でも実際は壊すより作る方が何事も遙かに大変なんだよなぁ
壊す方が人気出るけど、作る方が大変なのは、今のリアル政治も同じかもな
そして下地作りが一番大変だけど、その下地が出来てからその上で
もっと良い政策をした奴が下地の奴より評価されたり人気出たりするのも でも描き方次第であって、木戸なんて資料に沿って多少浪漫をいれつつ
作っていけばかなり面白い題材だと思うんだがなぁ
しかも無理に引き伸ばししなくても歴史上の事件から何から詰め放題だぞ
ヒロインもいるぞ 数時間ドラマなら端折れるけど大河は
木戸・大久保その他海外遠征組は難しいんじゃないかなーと 大久保は一回主役級やってるよ、ダブル主役だけど
木戸も高杉とのダブル主役だったらいけるかも
伊藤博文はむりだろうね、韓国的な意味でw 木戸さんは知れば知るほど魅力がわいてくる人ですね
長いお話として構築して作るのは難しいのだろうけど
木戸さんの強さや優しさが伝わるようなドラマが
いつか作られるといいな BS歴史館で幾松含む芸者さんの話をやったみたいだけど桂はどんな扱いだったんだろ 本屋さんでこの方の本を捜したけど
ほとんどないのね
面白い読み物になりそうなのに 個人的には、市販本レベルなら醒めた炎でやり尽くした感がある
あとは論文とか研究拾ってくしかないんじゃないか しかし「醒めた炎」も売ってないし
読みやすくわかりやすい伝記としては
彼の交友関係や人柄的なものも含めて
まだ広げられる余地はあるのではなかろうか
木戸側視点での本というのがあまりにも少ない そうそう。手軽に手に入る本が無いから、未だに木戸の事がイマイチ分からん
有名人なのになあ・・・ >>266
というか、わかる人はわかるけど
わかろうとしない人はわかろうとしない(世間で)
という感じがする
小学校の本ならまあ… 最近発見された龍馬の手紙って木戸さんが所有してたんだ。 木戸が竜馬の形見を集めてたって事なんだろうかね。
後藤象二郎は竜馬の手紙なんて要らなかったんだろうなあ。 あの発見された手紙は下書なんだよね。
清書した本物はどこにあるんだろ?もはや、現存しないのかな? 確認できる画像見たら、確かに箱?に松菊公と書いてあるね
わかる人が見ればこれ見ただけで興奮しそう 箱は偽者の可能性もありそうだけどなあ。
木戸家にあったのが町の骨董品屋に行かないだろう。
華族でしょ?木戸家って。昭和でも政治家やって金に困るなんて
ありえないし。 >>271
木戸幸一以降流れた可能性あり
金を得るために木戸孝允の遺品を売っていたとか
木戸孝允がどのようにして下書きを得たのか気になるところだ 下書きって事は後藤の所には清書したのが行ったわけだよね。
10日前って事は近江屋で書いて置いてあったのを
遺品整理で木戸がもらったって感じなのかな。 木戸のもそうだけど、当時名士の書や手紙はサイン入り色紙みたいなもんで、
やったりもらったり売ったり買ったりされたからなあ
>>269
それ自費出版の会社から出てるみたいだから普通の書店じゃ置いてないんじゃね? >>276
清書は後藤に送って、下書きは木戸にくれたのかな?
でも箱が本物ではない可能性もあるのか 龍馬が後藤に手紙の清書を送ったあと、
「福島出張こんな感じだった。三岡けっこう使えそうだよ!目え通しといてな〜」てな感じで
下書きの方を木戸宛の書簡に同封した可能性もある。
あるいは、大久保やら伊藤井上やらの関係者で回覧された可能性もあるな。
当時の情報共有事情ってそんな感じだし。 >>279
それなら木戸宛の書簡に書きゃいいだけじゃないの?
わざわざ人宛の手紙を同封するか? だから「後藤にもこう書き送ったから」っていう情報共有だってば
それとは別に相手に宛てた手紙に補足があったりするだろ
龍馬が木戸みたいに自分の手紙の下書きまでしつこく取っときたい性分とも思えんし
紙の貴重な当時としちゃ別に不自然じゃないと思うんだがね
まあ直接木戸に行ったんじゃなく薩摩やら海援隊の誰かにまず渡って回覧もあり得る このころ土佐は幕府寄りか距離を置くか内部が揺れていたから
長州側ってか木戸は動向をかなり気にかけてる
龍馬も自分と後藤がどんな話をしているかを薩長に伝えるのはかなり重要と自覚してるだろ そもそも政府の案を真面目に考えていたなら
龍馬一人で考えて打診とるのは不自然だと思うんだよなあ
人事を扱ってくれそうな存在には連絡、相談を入れるのではなかろうか
木戸はその点で話しやすそうな相手として相談をしていたとしてもおかしくないと思うけど 間違えて送られてきたのを
愛されていると思い込んで大事に保管
していたりしたら悲惨だなw となると木戸は龍馬が近江屋にいたことを知っていたって事かな?
広澤の件も木戸黒幕説あるが。どうなんかね。 なるほどw
こうやって疑われたりもするのか
大変だなm 松陰は生き残ってたら萩の乱に加わってただろうね。高杉も。久坂も。 >>288
それはありえないと思うな
もしもという話を歴史でするのは空しいが
もしも彼らが生き残っていたら、明治政府での長州の勢力はもっと大きくなり
物事はもっとうまく進んでいた可能性が高いということだ
彼らが乱を起こす必要はなかったと考えられる 大本は政府が攘夷を止めたことにあるのだから
勢力の大小は関係ないと思うが。
西南戦争だって薩摩派閥の内部分裂だし。 >>290
そうかな?
少なくともその三人は藩の中心にいて世界との関係を考え
国を守り引っ張るための礎を作ってきた人達だから
生き残っていたら、自分たちが築き上げてきたものを安易に破壊したり放り出したりしないと思うが?
それに志を理解できる同志が多いことは、カバーできる範囲も広いということ
今では想像もできない不自由な時代に、余裕ができるということだ
まあ、激動の時代に乱を起こす者はどこかに出てくる可能性は常にあるだろうけどね
あと攘夷に関しては止めたわけではないだろう
彼らの悲願は不平等条約の撤廃であるし、外国と対等に付き合える国を作ることのはず
それは常に貫かれている 洋装を推奨したり。太陰暦を廃止したり
そういういままでの文化を捨てた明治政府に
反発もつだろうからやっぱり内部分裂は起きるよ。
特に松陰はキリスト教を否定してたから
国教にすればいいとまで言った伊藤と合うわけないし。 松陰は間違いなく木戸や門下生達に留学させられると思う
先生をとりあえず何とかするには洋行させてしまおうって感じで
本人もそういう話があれば行くと思うな
問題はどういう思想になって帰ってくるか
そういう方向の想像をしてしまう
高杉も生きてたらイギリスに行ってたと思うし 松陰先生、アメリカ行きたがっていたもんねえ
生きていたら、周囲の変化に合わせて新しい知識を吸収し、対応できる人だと思う
先生が死んだ時のまま明治に生き返ったらそりゃ最初は>>293のようになるかもしれないけど 岩倉使節団みたいに
洋行した組と国内に残った組で争うんじゃないか?
木戸が行くなら松陰は残るだろ。で征韓論に巻き込まれて下野じゃない。 なんか懐かしい流れだな
こういう乱暴な仮定で粘着し続ける人って以前もいたよね 大体 萩の乱は松陰門下の奴が起こしてるんだから。
松陰が参加しないなんて何で言えるの。 >>299
先の方に書かれている通り、起こす理由がなくなるから
すると断定する方がおかしいだろ
むしろ、先生が生きていたら、起こさないように宥める側になると思う。 前原が乱を起こした理由は国民皆兵路線への反対
で木戸と主張がぶつかったからなのだが。
松陰 高杉 久坂
あたりは国民皆兵とか支持するかな?高杉はするか。
松陰は武士階級の崩壊を是とするかね。 そんな単純なことだったら話し合えばすむことだ
事情は個人的感情もあるだろうし
もっと複雑だろ >>301
世の中を変えたいと思った先生が形式的な意味での武士階級に
こだわり過ぎるとも思えないがな
武士の特権なくなったら百姓でもやって食ってけばいいや
ぐらいに思ってそうに見えるけど ageたんには何言っても無駄
自分の中のストーリーが絶対な人だから
聞く耳もたないよ 可能性として高いのは高杉の渡英
何度も試みてその都度流れてる
その時に備えて英語の勉強をはじめていた記録もある
そして松陰先生だが
彼が暴発したのは初めてではないし
桂&門下生がそんな先生をなんとか制御しようとしてる
有名な血判状w
そして先生がいよいよ困った事になりそうな場合は
やはり洋行させてしまおうって事になると思う
牢屋に入れずに外に出す形での前向きな幽閉政策
あの短期間に日本全国を歩き回った根っからの冒険家資質にうってつけ
このスレは桂スレなので、桂視点で考えると
一番困るのは久坂だと思うよ
政治的な舵取りは桂と久坂で行っていくだろうから
だとしたら久坂がどうなったのかというのが一番影響があるかも
久坂次第で桂の寿命は延びたかもしれないし
もっと悩んで縮まったかもしれない 木戸的に一番生き残って欲しかった人は周布だろうな。 木戸が攘夷は無理って気付いた時はいつだったのだろう?
逆説の日本史だと高杉より遅いみたいな事いわれてたけど。
あえて攘夷派の降りして敵を作らないようにしてたって事はないかな? 今やってるヒストリア、龍馬の手紙で
桂さんの手紙も紹介されてた
達筆で有名だったんですね 龍馬がもらった手紙を自慢げに実家に送りつける程度には達筆有名志士っす 幕末の志士が出した緊迫の手紙…池田屋事件直後
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20140520-OYT1T50074.html
幕末の志士・桂小五郎(木戸孝允、1833〜77年)が
大坂(現在の大阪)にいた同じ長州藩士に宛てた自筆とみられる手紙が、
岡山県倉敷市の旧家が保管していた資料の中から見つかった 伊勢さんに送った手紙か。
明日は命日。今年も松菊祭あるんかな。 >>319
霊山護国神社のホームページ見たら
小さいけどお知らせが載っていましたよ
平日だし遠いから行けないけど、
木戸さんをしのびつつ、ご冥福をお祈りしております >>319
霊山護国神社のホームページ見たら
小さいけどお知らせが載っていましたよ
平日だし遠いから行けないけど、
木戸さんをしのびつつ、ご冥福をお祈りしております あれれ、二重になってしまった
すみませんΣ(´Д`;) もうすぐ始まるのか
よし
京都の方角へ向かって敬礼しよう 京都行きたいなー
修学旅行で行って木戸邸にも行ったはずなのに
当時は歴史の史跡の価値を実感できなかったんだよなあ
あらためて行ってよく見てみたい
護国神社にも行きたい
山口の木戸神社にも一度は行ってみたい 木戸神社のある糸米は桂と幾松が住んでたこともあるんだね 木戸神社には御守りあるのかな
いつか行ってみたいわ 木戸神社は小さな神社で
お守りとか売ってるような所ではないようだよ
木戸さんのお守りほしいね 景色がよくて桜やもみじの名所で
村の人達の憩いの場でもあるそうだ
木戸さんの頃からの風景が残されているとしたら
感動ものだね 明日(今日?)から三日間、倉敷で手紙が公開されるね
大村先生の師匠、緒方洪庵先生の手紙もあるそうだ UFC - The Ultimate Fighter 16 Finale:ルスタン・ハビロフ vs ヴィンチ・ピチェル
http://youtu.be/nMlsjlVnpKs 本当じゃないか
経緯調べると何か8月12日が没になったからって感じだがw 山の日ですか
木戸神社は登山口でもあるそうですね
山に親しむのは心身を鍛える子供の教育にもつながるし
教育熱心だった木戸さんにも合ってるのかもしれませんね
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2203L_T20C14A5MM0000/ 山も国土も荒れている今の時代だからいっそう
木を植えたりして自然を大事にしようという木戸さんに
日本の山と子供達の成長を守ってもらおうという
そういう記念の日なのですね(こじつけ) 人里近くの山は木を燃料として使っていた明治初期頃までのほうが
禿山のようになっているところが多かったらしい
石炭などの燃料を使うようになってから、山が木でおおわれるようになったとか ただ、薪をとるために下生えを取ることがなくなっていって
山の森林も面倒見る人がいなくなって荒れてしまったという話もある
開発が進み過ぎて木自体が消えてしまうこともあるし
震災で荒れた自然もあるし
日本の水を保つのにも山は大事だし
みんなで考えることも大事なのだろうね ない。新政府創ってた。
だいたい長州軍元締めはマスジ先生いるのになぜ木戸が行くと思うのか。
薩摩の小松や土佐の後藤が従軍したか?なんて誰も訊かないよな。 すげー不思議なんだが。
戦争って全員が戦場に出るわけじゃないって分かってるよな?
四境戦争みたいな不利な戦争こそ政略が重要だってのも分かるよな?
政略やってたの誰だと思う? そもそも木戸が軍人じゃないことを理解してないのでは 戊辰戦争の最中もいろいろやってからなぁ
密かに東京遷都も戊辰の最中にやられてる
前にBS歴史館で東京遷都やってて面白かった 今大阪の政治が面白い事になってるな
議会と首長が半端ない戦いを繰り広げている。
謀略につぐ謀略で、まるで征韓論争を見てるかのようだ 大村先生の好物が豆腐なのは有名ですが
桂さんも焼き上げ豆腐がお好きだとか
仲良しですね 木戸さんが靖国神社を作った功労者であることは
世間であまり知られていないので
もう少し語られてもいいね 高杉晋作と桂小五郎(木戸孝允)、靖国神社ー終戦記念日を前に
http://kokucheese.com/event/index/202167/
8月8日
これ、行った人いるのかな?
どんな内容だったんだろう 木戸さんは死んだとみせかけて
田舎で余生を送った
ならいいな あそこで死なずに引退していたら
糸米で塾でも開いて、村の子供達に書道とかでも教えていたんだろうか?
何かいい風景になるな 平成27年大河ドラマ「花燃ゆ」、維新三傑の一人である桂小五郎役は、東山紀之さんに決まりました!
ttp://www.nhk.or.jp/hanamoyu/relation/index.html#20141022
メッセージ
「大河ドラマ」に出させていただくのは「元禄繚乱」以来16年ぶりです。大河は、僕の中でもよき思い出がありますので、
それから無駄な時間を過ごさなかったと思ってもらえるように、いままで培ったものを出して、ガツンと決めたいなと思っています。
僕自身、久しぶりに戻ってきて嬉しいなという感じがします。
「動」か「静」かで考えると、桂小五郎は「静」の部分を担っていると思います。耐え忍ぶというか、日本人が持っている矜持を
とても強く持っていた人物だと思うので、そのへんを表現していけたらといいなと思っています。桂小五郎をやることによって、
自分の価値観であるとか物の考え方を成長させたいなと思います。 東山か
予想の一人ではあったけど本当になるとはびっくり 木戸孝允「玉を手に入れればよい」
って開き直ったみたいな文章を読んだンだけど。
木戸ってこんな事いったの?どの場面? 新撰組の雑魚どもが幾松に狼藉を働こうとした
それを助けた木戸
新撰組の雑魚どもなど玉をとってしまえばいい
と言ったそうだ 大勢の同志や坂本龍馬を抹殺して一時は日本一国を二分する権力者だった会津の手代木が自分が主導する新政府に仕官した際 木戸はどんな感じがしたかしらね 木戸神社は訪れるひともなく、ひっそりとたたずんでいる。
忘れ去られた存在として、静かに時をきざんでいる。 >>367
明治時代からずっと村でお祭りしてますけど 神社の方はどうか知らないけど、神社の隣の木戸公園は
地元民が散歩してたりする あの奥の方は春のシーズンになれば
花見の隠れスポットだよ
瑠璃光寺は観光客が来るので嫌だから
逃げるようにして木戸公園の奥の方へ流れる 昔は、高杉とかちょー強そうなのになぜ病死ってなんか似合わないな。討ち死にとかしそうなのに。とか思ってたガキだったけど、
高杉にしろ木戸さんにしろ、殺してもしななそうな人ってやっぱり殺されないんだな。と思うと最近すごく納得してる。 剣術だけを見れば、志士の中で木戸孝允は最強説が有るね。 すごく強かったことは間違いない
大河とかではあまり強いところを描かれてきてないのが残念だね まあ、練兵館やめた後は剣客らしいエピソードってあんまりないし
強いのに刀を抜かないのが売りみたいなところもあるし 来年の大河はわざわざ東山を配役してる訳だし、
剣豪らしいところに触れてくれるかもしれない >>370
行ってみたいなあ
昔あったように神社を大きくする計画が実現していれば
お守りとかも売ってくれるような場所になっていたのかな 病気なんかで死ぬなんてダサい
と言われてしまった木戸は
成仏できずに、地縛霊になってしまい
日夜、大久保西郷と戦い続けるのであったニャン 「私には帰る故郷がなくなった」
http://chushingura.biz/p_nihonsi/episodo/151_200/180_01.htm
こんな地元を裏切ることをしているのに全く語り継がれていないとは・・・
山口県民は忘れやすいのだろうか? ひやこの田中義一邸の元所有者&山銀の創設者・小幡高政が夏みかんを広めて失業者を助けたこと
その夏みかんのルーツは大比日の橙原樹(青海島)だということ
そういった話はあまり語り継がれていない
松陰先生や晋作のように派手な逸話とくらべて地味な話は地元でも見向きされないんだよな 別に故郷なくなってないからねえ
わかってくれる人はわかってくれた
それが大事なところ 冷血って書かれてるけど木戸さんって冷血ってイメージ全くないけどなぁ むしろ木戸はある種の人々から裏切られ危機に追いやられながらも
故郷にも国にも、殿様や民衆に対しても誠実に行動し、故郷を救っていると思う
残念なのは、本来は木戸が殺されかける前に藩内でそれをおさめるべきの人材が不足していたことだろうな >>355
征台関係で辞職した時
担ぎ出されて士族授産で働いていたはずじゃなかったか?
のんびり余生は無理だろうね
過労死は免れない >>387
木戸さんが生きて引退してて、大久保が暗殺されたなら、
また無理矢理にでも中央政界に呼び戻されてたろうな。 休んでいても、誰かが仕事を頼みにきそうだな、木戸さん >>372
柔術も最強クラス。明治政府最凶の酒乱・黒田清隆(第二代総理大臣)が
へべれけになり、サーベル抜いて手が付けられない状態を、当身一発で
ボコり、縄かけてふんじばって、籠にブチ込んで自宅まで帰した。
流石、明治の元勲は伊達じゃないw サーベルまで抜いてたっけ?
普通に殴りかかってたような……
というか、ネットで目にする度に大事になってる気がする>黒田の酒乱伝説 >>162
それが今や大河ドラマの主役です、、、orz w 大河録り溜めしててまだ見てないけど、
あれは結局文と小田村ダブル主人公みたいな構成なんだろうか
防長回天史に載ってた京都で事務処理忙しいって小田村さんに愚痴る桂さんとか、超見たいですが
あと、それ聞いて同情する周布さん >>398
今年の脚本家は防長回天史を読んでるとは思えません>< >>400
楫取さんドマイナーだから! ニッチな資料も読んでくれるって信じてる!
そういえば関係文書3に楫取ってあったなと見てみたら、金策お願いしててなんか笑った。
いや、至って真面目な要件だったけど。 >>401
その辺りの話のところを宮村さんの方が書いてくれれば多少は可能性があるが・・・。
この先、文がいない(立ち聞きすらできない)ところの話をどう扱っていくのかが不明。
期待せずに、良いシーンが来たらラッキーくらいの気持ちで見ていく方が、心の平穏を保てるよ。 >402
ここまでの楫取の扱いからしても、楫取視点での文久三年の攘夷決行後の京都の様子と、
それを周布に報じるシーンはあるかと。
久坂本格登場で楫取が空気化しなければ・・・
まあ、京都で桂さんと絡むかどうかは、ここまでの桂さんの扱いからして
期待しないで待ってた方が無難かなぁ >>404
うん、ないよ。
ストーリーブック(前編)上では、5,7,13話に名前があるから、
次回は出るかな。 なんだかなあ、少なくとも現時点では龍馬伝や八重の桜の方が出番があった印象。
せっかくの長州大河なのにねぇ・・・。 ほとんど地元帰んないからねぇ、桂さん
萩中心の構成になるとかえって出番なくなるよね。
しかし江戸での軍制改革に触れないと、桂さん帰藩後の無双っぷりは説明できない気がするけど…
する気もないか…… どっちも藩医の息子だけど、養子に行ってるし……
顔見知りかも知れない、程度じゃないか?
小田村さんの弟と来原さんは友人れしいけど、
当時の小田村さんの藩内の立ち位置知らないから、よくわからん。
Wikiでざっと来歴見た感じだと、江戸に出てから松陰先生または
来原さん経由で知り会ったんじゃないかと スレ止まってるので吐き捨て
よその板で、「坂本は木戸の手柄話に利用された」みたいなこと書かれてたから、
木戸さんの手柄話見たさに木戸孝允文書の自叙読んだら、坂本age、薩摩age、自分sageだった・・・
そりゃ、木戸さんの立場で「あんとき薩摩ひよってただろ」みたいなこと書いたら問題あるけどさ・・・
「諸隊の○○が薩摩に反発して苦労した」とか書けないけどさ・・・
周囲の不安材料全部カットしたせいで、途中から同盟に慎重になった木戸さんが小物みたいな扱いになってる
あと、巻き添えで中岡がオミットされてたな 人情深く、人間臭い逸話(失敗含む)が多く、かつ日本の発展に実はかなり貢献してるって事を知られさえすれば・・・・。
とにかく知られてないって事が間違った評価に直結してる。 それを知らせようとすると提示するのが一次史料がほとんどなんだよね。
小説やドラマの印象、他の人を題材にした一部の研究書を読んで
思い込んでいる人たちを翻意させるのが難しい・・・。 >>416
徳富蘇峰の近世日本国民史は提示するのに良いと思う。文章も比較的読みやすいし。
木戸公云々を抜きにしても、あれは司馬遷の史記に匹敵する歴史的な名著だし。 近世国民史の一番良いと思うのは手紙、日記の引用。
手紙は書き手の心境とか状況を臨場感たっぷりに想像させてくれるし、何を考えていたのかも分かりやすい。
日記は出来事と出来事の間に何が変わったのが出やすい。
俳優が役を決めて歴史的有名人手紙や日記を朗読をしていくような歴史ドラマを特番でやってみてほしい。 近世日本国民史は面白いけど、分厚いのと巻数分かれてるから
ザックリ大略掴むのには向いてないかな。
じっくり読みたいけど買い揃えるの厳しい……
近デジは戊辰戦争の途中までしか公開してないんだよなぁ
大阪会議のあたりとか読みたいんだけど、何巻くらいだろう? 勝海舟の海舟座談を読んだら、意外と木戸さんの事も評価してんだね。
海舟晩年の頃の政治なんかを批判しつつ、「木戸、大久保、西郷はこんなものではなかった」というような表現がちょこちょこ出てくる。 そういえば、木戸関係文書の方に大久保一翁から勝先生宛ての手紙とか、収録されてたな
勝先生からの手紙にも大久保一翁の名前でてきてて、木戸さんと大久保一翁、勝海舟って接点あったのかと
ビックリしたわ
>>420
やっぱ一緒に仕事するとなると、出来る男だったんだろうか>木戸さん >>421
徳富蘇峰が書いてるように、木戸さんの識見は常に他より一歩先を見透してたと思う。だから、同時代の人々も後になると木戸さんの偉さが分かるんじゃないかな。 >>421
伊藤博文も若い頃は軽薄な部分が多くて、小手先の発想で不平等条約改正を狙って木戸さんに怒られ、それも一因で批判がましいことも言ってたようだけど、自分自身が年をとって、総理大臣として国家を全身で背負うようになって、初めて木戸さんの凄さが理解できたのかなと。 >>423
伊藤博文でしたっけ、
日本人をみんなキリスト教に改宗させればよいとか言ったのは。
それで木戸孝允に怒られた。 >>424
そうですね。森有礼なども他国人の前で日本を誹謗して木戸さんを怒らせたそうですね。
若い頃の伊藤さん含め、共通してるのは彼らは所詮は官僚であったという事です。彼らは個人的には私欲も薄く、愛国の情もありましたが、一国の舵取りをする上で絶対に欠かせない総合者たる視点が無かったと思います。 >>424
だから目先の利益、小手先の政治に傾きやすかったんでしょう。これは西郷翁の「小人(能者)論」とも一致していますね。
維新後も木戸さんが小人の暴走を必死に食い止めた事は目立つ功績ではなくとも、歴史書に明記すべき事柄だと思います。 靖国神社の桜植えたことは
昔聞いたことがあった気がする
最近知られてない気がする
花咲かイケメンなんだなあ 有名なちょんまげ姿の写真見ると濃厚甘めなイケメンだな 洋行中に撮った本持ってるやつは結構サッパリした印象
そういや木戸神社にあった肖像もぽっちゃりしてなくてイケメン仕様だったな
木戸の明治後のイメージって、ほぼあの厳つい肖像画だけどなんでだろ?
大久保もドヤ髭ばっかり有名だけど、
あの写真、めっちゃカッコイイからなぁ あのイケメン顔で、酒飲み過ぎて御所の中で倒れて寝ちゃったっていう人間臭さがたまらない。
知られさえすれば、今の人々にもきっと好かれるキャラクターだと思うんだがなぁ・・・・ 攘夷実行して小倉関係とかでゴタゴタしている最中に
村田蔵六宛てに「いい機会があったら断然抜き足(密航)する心掛けでいるので、その時はヨロシク」
みたいな手紙だしてるのとか、楽しいよね。
現実逃避かよ、とツッコミ入れたくなるけど、8.18とか禁門の変とか本当にヤバくなったときには
最後まで京都に残ったり……顔面補正抜きでもいいキャラしてると思う。 「維新の三傑って誰なの?」ってスレで、木戸翁に対して「何もしてない」とか「広沢の働きの方が大きい」みたいな事を言って三傑から外す奴がいて腹が立つ。 | 釣れますか? ,
\ ,/ヽ
 ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,/ ヽ
∧_∧ ∧∧ ,/ ヽ
( ´∀`) (゚Д゚,,),/ ヽ
( ) (| つ@ ヽ
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(__)_) |――|. ∪∪ ヽ
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/⌒\/⌒\/⌒\/⌒\|彡~゚ ゜~ ~。゜ ~ ~ ~ ~~ ~ ~~ ~ ~~ ~~ ~~
⌒\/⌒\/⌒\/⌒\/⌒\彡 〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜 〜 今日は大阪会議の舞台となった料亭が新装開店だそうで
一度行ってみたいものです 木戸さんって、何で桂から木戸って苗字にしたんですか?
それと司馬遼太郎氏って、なぜ木戸さんを実像とかなり違った描写したんだろう?例えば実際は大柄な体格なのに小柄とか、妙に陰気な人物に描いたり。 身長は当時としては高かったのだろうけど
薩摩にはもっと大きな人達がいっぱいいたみたいだね
比較すると小さく見える時もあったのだろう 維新三傑の中では一番身長は低いしね。まあ、大久保さんと西郷さんがデカすぎだね。 >>436
改姓したのは幕府のお尋ね者になったから。
「木戸」という名字になったのは藩主が名付けたから。 ""満州事変""
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※1番目〜3番目以内に表示されます。 現代の医学だったら木戸の病気を治すことができたのだろうか? 病気が胃がんなら、うちの父は胃がんで胃半分持ってかれたけど治ったよ。 >>443
死因には胃癌説と脳病説がありますね。
脳病だと助けられた? >>444
脳病だと脳梗塞とかになるんでしょうか…?
脳梗塞って芸能人とか結構無くなってるイメージ。 去年木戸孝允にハマって、連休使って憲政記念館に行こうと考えてるんですが、千代田区周辺で維新史、特に木戸好きにおすすめの場所とかご存知な方いませんか?
ちなみに靖国神社は行ったことがあります。 >>446
千代田区っていうと大久保さんが暗殺された紀尾井坂の変とか?碑がありますね。あと、江藤新平さんが刺客にあった事を記した碑を偶然発見した時は感動しました。土方久元の名前も出てきてびっくり。
木戸さん関係は、千代田区には何も無さそうですねぇ・・・駒込には邸宅跡がありますが、お役に立てずすみません。 >>447
大久保さん、江藤さんの遭難は千代田区なんですね!
田舎者なので東京怖いけど、頑張って探してみます。教えていただきありがとうございました。 木戸さんに超軽薄元総理の鳩山氏を
思い切り叱りつけてもらいたい。 >>449
それより養子の子の木戸幸一を叱りつけて欲しかった
木戸幸一の戦争責任は重大 木戸幸一は確かに皇室をひたすら守ろうとしたので私心はないけど
国を護るという発想は欠けてた気がする
近衛の後に東條英機を首相にするべく昭和天皇に薦めたのは失敗であった >>448さんは連休を楽しめたでしょうか?
俺は連休前に萩に行ってきました。木戸家旧宅を見られて幸せだった。松陰神社も良かったなー 勝三郎が生きていたら死後の伊藤の木戸家介入とかなかったんかな 木戸孝允wikiにある、木戸さんと近藤勇の逸話、中村天風の本が出典として示されてるけど、かなり眉唾な話だから削除した方が良いと思う。 今年も松菊祭を遠くから思いながら
木戸さまの御冥福をお祈りするであります 今頃松菊祭やっているのですかね
木戸さんと木戸さんが大事に思い続けた多くの幕末志士達、そして松子夫人に敬礼です 一坂太郎氏の「木戸孝允 勤王の志士の本音と建前」って本を読んだ方はいますか?
感想をお伺いしたいのですが。
宜しくお願いします。 うざくはないけどその筆者のは高杉の日記しか読んだことないからわからん >>463
要所は抑えてあって功績だけさくっと知りたければ良いかもしれないが、木戸孝允についてある程度知識があるなら買う必要なし。
あと一坂の本なんで奇兵隊騒動で発狂してるので注意。 >>465
>>466
どうもありがとうございました。
醒めた炎は読破したので、一坂氏の著者は後にして、次は松尾正人氏の本を読んでみます! 松尾先生の本はうれしいね
自分も本屋さんで見つけて大喜びで買っで宝物にしてる 木戸さん中心の本が少ないから、大久保さんや大河のおかげで増えた松陰先生や
晋作の本を買って、木戸さんに関する記述を探してしまう。 幕末は胡散臭いの多くてあんまり食指が伸びないなあ。おすすめあったら教えて欲しいわ…。
基本的に維新政権、廃藩置県、秩禄処分、版籍奉還が解説文に入ってるのはわりと木戸さんの名前が出てくるから、そのへん漁ってる。 今日、江戸東京博物館の、花燃ゆ展に行って来たのでちょっとだけ感想を。
大河ドラマは未視聴なのですが、流石にバックにNHKがついているだけあって内容がかなり充実していて良かったです。
木戸さん関連の展示は、有名な肖像画1枚、周布さん宛の「呑むなかれ」、筆箱、髷姿に袴の写真の実物、薩長盟約の裏書、それから、国家構想の、山を描いたお手紙などがありました。あと松子さんと高杉息子さんのツーショット写真も。
図録もとても発色が良く、展示でははっきりわからなかった白黒写真の細部まで見え、さらに今回展示されていなかったものも載っていたので買ってしまいました。
江戸東京博物館の企画展のURLも載せておきます。
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/sp/s-exhibition/special/4508/2015%e5%b9%b4%ef%bd%8e%ef%bd%88%ef%bd%8b%e5%a4%a7%e6%b2%b3%e3%83%89%e3%83%a9%e3%83%9e%e7%89%b9%e5%88%a5%e5%b1%95%e3%80%8c%e8%8a%b1%e7%87%83%e3%82%86%e3%80%8d/ 大河はヒロインの夫の楫取素彦男爵を引き立てるため
木戸は出番さえ可能な限り削られるかつてないひどい扱いです。
でも東京の大河展で見物があるなら行ってこようかな。
薩長同盟のあれは裏書きじゃなくて表書きが見えるといいんだけど… 高杉晋作の陰に隠れて
木戸孝允は山口県では不人気なの? >>473
裏書はやっぱり裏面でした…
ただ、図録では表面も掲載されています。
それから、東京都青梅市津雲邸にて幕末維新展が開催されています。
http://www.tukumo-tei.com/
こちらもいってきたのですが、内容は一人物につき展示が1つ程なのでさほど大きな展示会では無かったです。
無かったのですが、ここで名前の上がっていらした、松尾正人先生がご来場されたそうです。
津雲邸の方が、現在松尾先生は木戸孝允の書簡の現代語訳版の出版を考えているというようなお話をされていました。
また、松尾先生監修での展示会もするような事を聞いたので、近いうちにここで何かあるかもしれません。 木戸スキー的には
野村素介宛の山の絵と、周布さん宛のあの微妙な絵は必見 >>480
けっこうゆったり見られたので、画の前でニヨニヨしてしまったw (>>481に私がいる…)
野村素介宛ての手紙、凄いことが書いてあるんだけど
どうしてもあの絵でニヤニヤしちゃうw
木戸さん絵が下手って自覚あったのかなー 角川まんが学習シリーズ「日本の歴史」の12巻『明治維新と新政府●明治時代前期』が
ネタの拾い方とか、意外と木戸さんの扱いが良かった。
むしろ、大久保さんに協力的過ぎて笑うw
ttp://www.kadokawa.co.jp/sp/2014/mangagakushu/ >>483の漫画が本屋にあったから読んでみた。
木戸さんは廃藩置県や木戸派の開明論、
不平等条約改正の切り上げ、
ドイツからの援助を断ったりなど
かなり大きく取り上げられているね。
前半が西郷主役の戊辰戦争、中盤が木戸主役の開化政策、
後半が大久保政権でうまく三傑のバランスとってる感じ。 某検索先生とこ、世界遺産記念で木戸孝允旧宅が覗き放題にw 【歴史】池田屋事件「階段落ち」は創作 幕末の転機、真相に迫る [転載禁止]©2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1436357486/
また桂を貶める学者が登場。
全く腹立たしい。 その手のいい加減な本がもてはやされるとは
嘆かわしい時代だ >>491
でも、こいつの「池田屋事件の研究」って本はアマゾンのレビューを見たらかなり批判されてる。 一番批判を受けたのは新撰組ファンからだよ
だって今までの池田屋の定説を、史料がない、故に断定できない、って言ってるから
新撰組にとって池田屋の正統性が崩れたら
全てが崩れてしまうから これ、何年も前(たしか龍馬伝やってる頃)に本人のブログで読んだ話題だな。
ネタとしては古いよ。>>489 今さら登場って… まあ、何年も前なだけに知らない人は知らないんじゃないか?
読まずに批評するのもどうかとは思うけど、書評とかこの本参照してるブログの記事とか
見ると著しく購読意欲が減衰するんだよなあ
参照してるブログによると、「桂小五郎は池田屋に居た」とする根拠は結局乃美織江で
そこだけ見ると、「史料批判はどうした。ダブスタじゃないか」と思うんだけど……
誰か読んだ人いる? 新史料が出たから絶版にしたいコメントが出てること
史料の使い方が恣意的であること、文にムダが多いことなどを
レビュー等で読むと開いてみる気なくなるね。 よく分からないんだが、何で学者として当然の資料批判なんかをすっ飛ばしてまで木戸さん、というか志士を貶めたいんだろう?
どういう意図があるの? ご本人の言だと、史料批判を重視してるっぽいんで、貶める意図があるかは不明だけど
この前ちらっとツイッターで「当時池田屋に誰がいたかという議論に拘泥すべきじゃない」みたいな
発言してたのに>>489の記事で「桂は逃げた」と断言するのは学者としてはどうかと思う 要するに桂はいたことにしたいけど
ちゃんとした史料を元に反論される可能性が高いから他人には拘って欲しくないってことでは >>498
史料検証でミステリを暴き、司馬作品などに出てくる解釈をひっくり返し
さすがは学者さま!と感心されて本を売りたかったのだろう。
そうしたら桂オタからも組オタからもツッコミ食らっちゃった。 >>496
せっかくだから読んでみた。
本当に明治23年に書かれた乃美の異本が根拠だった……
事件から26年後に歴史家でもなんでもない乃美の手で書かれた本で、
伝聞情報を示す「由」が消えている
↓
旧本書いてから事実を得たため確信を以て「由」を省いたと考えられる
……あんだけ調べ廻ってなんでこの結論になるのか摩訶不思議。
というか、乃美手記を盲信するべきじゃないと書いといて、ここだけ盲信するのが謎。 木戸さんよりの説に対するツッコミとして、大島友之允は当時江戸にいたから、
対州藩邸で大島に止められたというのはありえない、というのはいいんだけど、
夕方の時点で池田屋で人が集まって相談していたという手紙を参照して、
五ツ時に「誰もいなかった」という桂小五郎の回想と矛盾していると指摘するのもいいんだけど
「ここからも新撰組襲撃の際、桂が池田屋にいたことは裏づけられる」はリアルで吹いた。
全然裏づけられてない件。
むしろそこは「桂は実際に池田屋に足を運んでないのではないか」と疑うのが普通じゃないかと。
木戸の自叙と乃美の覚書は「片方が偽⇒片方が真」って関係じゃないんだからさぁ……
結局、乃美の覚書最大の矛盾である、池田屋と対州藩邸の位置関係については、池田屋の位置自体
再検討が必要って感じだし、「桂は池田屋にいた」と断言できるような内容じゃなかったわ。
長文ゴメン >>503
わざわざありがとう
ここれだけ読むと結論ありきで根拠を並べているように読めるね
初めからそうではない可能性を切り捨てて
自分の欲しい結論の補強資料をかき集めたのでは?
しかし、人物の混同は回顧録にありがちな間違いだし
(特にかなりショッキングな事件の後だから
桂自身がパニックになってもおかしくないだろうし)
対馬藩邸にいたこと自体が嘘である証拠としては弱いなぁ
当時の対馬藩邸の記録が残っていれば検証も可能なんだろうが… >>504
全体の印象としては、史料はかなり広範囲にわたって収集されてると思ったかな。
ただこの本、池田屋事件自体よりその前の政治過程とか古高の来歴とか、
話題が広範囲なんで個々の検証記事には粗密がある感じ。
夕方の時点で池田屋に人が集まってたという>>503の塩屋兵助の書簡とか、
素直に読んだら桂不在説の補強材料だと思うし。
(著者は「木戸自叙の信頼性は低い⇒桂は池田屋にいた」と結論づけてるけど)
会津や新撰組側については詳しくないんで、他の記事については
コメントできないけど、万事この調子だったら怒る人は怒るだろう…… うーん、なるほどねぇ…ますます謎だわ
ちょうど今読んでる明治維新 1858-1881(講談社現代新書 p111)の中に
こんな記述があったのでここに引いておきます
歴史研究家はとかく通説を修正したがる。英語にリヴィジョニスト(修正主義者)という言葉があるように、この性向は洋の東西を問わない。しかし大概の場合は、この「修正説」に対する次の修正説が出てきて、話は元の通説に戻る。
(引用終わり)
…とあるので、まあ批判が出てるならこれが通説になることはないでしょうから、
これを根拠に影響力のある歴史家さんが飛ぶように売れる著書でも書かない限りは
ほうっておいても大丈夫じゃないでしょうか 今更かも知れませんが、宮内庁で木戸家文書が公開されてました。
http://toshoryo.kunaicho.go.jp/Kotenseki
崩し字とかサッパリ読めませんけど、色んな人の筆跡見れて面白いです。
個人的に三条公の筆が……その……芸術的で……衝撃を受けました。 そういえば凸版印刷が江戸時代以前の崩し字をデータ化する技術を開発ってニュースになってたね。
これは歴史好きにとっては素晴らしい事じゃないだろうか。 念願かなって木戸さんの生家に行けた。最高!
いや〜萩はイイところです! >>509
良かったね!楽しめたようで何よりです。
萩もう一度行きたいよー
どこに行ってもみんなあったかくって、
道に迷った時も親切にしてくれて凄くいいとこだった思い出。
毛利家長屋敷前の店で食べた夏みかんちらし寿司が美味しかったなぁ >>510
凄く同意です!
>>511
ありがとうございます!
城下町ってだいたいどこでも城下町特有の静かで落ち着いた雰囲気がありますが、萩は特にそうでした。初夏、日差しが照りつける昼間はまるで海の底にいるように静かです。
木戸さんの生家周辺は特に静かで、公が生活していた時も同じような雰囲気だったんでしょうね。
そういう事を感じながら歩くのは本当に幸せでした! 少し前に花燃ゆ展いってきた
貴重なものがいろいろ見れてよかった 数日前萩を散策してきました。
菊屋屋敷で木戸さんの掛け軸を発見。詩と野菜図でした。
絵がアレなことに定評のある木戸さんですが、これはちゃんと
形になってたよ!(立派な大根でしたw) >>514
萩博物館の「桂小五郎戯画 蘭図」も、一応ちゃんと花瓶に挿した花に見えるよね。
パッと見……蘭?という印象ですけど。
ま、まあ戯画だし ずっと録画したまま放置していた発掘!歴史に秘めた恋って番組を今さら見たんだけど結構良かった
コメンテーターの人がかなり桂に好意的
ただ変な固定メニューが出たままになってたから再放映してくれないかな NHK、ま〜た乃美織江の手紙かよ。
いい加減にしてくれ。 しかしNHKの桂に対する扱いは
一貫して「弱虫で逃げる」だね
それ以外の解釈ってないのかよって思う >>522
司馬さんだって、木戸さんは「その場にいなかった」っていうごく常識的な理解をしてるからね。
バラエティとして面白いからって、非常識な説を採用しないで欲しい。 「逃げの小五郎」って言われてたんでしょ?
子供の頃読んだ学研の漫画にかいてあった
弱虫っていうより平和主義ってニュアンスだったけど NHKは土壇場で逃げる弱虫推しだからねえ
長州包囲網が引かれた京都に滞在し続けたとか池田屋の立地とかはスルー
あと禁門って仲間はもちろん養子も死んでるんだよね 「逃げの小五郎」の呼称が出典してる史料ってどれなんだろう? >>527
話はそれるが
その養子とはどんな関係だったんだろうか
ずいぶん若い時にもらっているが
「育み制度」とかいうやつ?
それとも桂が早死にしそうなので跡取りとしてもらっておいたのかな? >>528
題名は忘れたけど、近デジで読んだ本の章題で「桂小五郎の怯名」みたいな奴は
見た覚えがあるけど
自分が読んだ範囲じゃ、昔の本で「逃げの小五郎」って慣用的に使ってるのは見たことないな >>529
文譲の三男だから同居の甥が養子になっただけだと思う
桂が病弱だから万一に備えてってどこかで読んだな >>533
なるほど、甥なのか
そのへんの家族関係もドラマになると面白そうなのにな
臆病とかおかしな解釈入れないで必要なことはいくらでもあるのに
まあそのほうが後半がんばるドラマチックさがあるあらかもしれないけど 勝三郎は途中で次男の直次郎とチェンジした養子だった筈だから
桂の養子にならなければ戦死しなかった可能性はあったかもね
ただでさえ身内の死にはすぐ凹むのに チェンジとか、何か理由があったのかな
実家の家族関係ってややこしいな 前半はちょっと?だったけど
チョンマゲの話は面白かったな
岩倉さまの説得に苦労したんだな >>537
「その時歴史は動いた」のチョンマゲ回から切り貼りしたそうで・・・ >>536
実家のややこしさは現代から見るとねーよwって感じだよね
文譲って桂の異母姉二人の後にも後妻がいたんだっけ? >>539
あんなにややこしい家に放り込まれたん上に、
旦那は藩外で滅多に帰ってこないんだから、
そりゃ嫁さん、実家に逃げ帰るわ。 見合い結婚だったのかな
それとも例のごとく跡取り確保用か >>542
数え26歳で未婚だったので親戚、知人が晩婚を心配して斡旋。
顔も見たことの無い数え17歳のお嬢さんと安政5年夏に婚約。
(この時代だとよくあるパターン)
大河でもやっていたコレラで、実家を財政一切を取り仕切っていた従僕が死亡。
仕方なく、急いで年末頃に結婚って感じ。 少し前に霊山行ってお守り二つ買えた
ラッキーでありました >>543
家のしきり役として結婚では嫌になるわな
旦那は家にほとんどいないし 大河で脱退騒動までやったみたいだね。
木戸さんが悪役になるのはプロデューサー発言で最初からわかってたけど
Twitterの反応とか見るとかなり斜め上な感じで木戸さんが悪役になってたな・・・・・・ 谷原がどれだけ頑張ってくれていたかを改めて実感するね >>549
それは史料じゃなくて小説・・・。
と、マジレスしてみる。 マツノ書店による復刊
『史実考証 木戸松菊公逸事』
『史実参考木戸松菊公逸話』
10月上旬予約受付開始予定 東山の木戸さんが亡くなられてしまった
あまりの出番少なさに
もう終わり?と思ってしまった
松子さんとのツーショットは最後にようやく見られたな 明治入ってから出番増えたけど、楫取との絡み考えたら序盤から
もっと出番あってもよかったよね 浪人買ってまで海外から書き込む
関係文書はどうなったんだ。
木戸スレも大久保スレも超過疎ってるじゃないか。。。悲しすぎる。 近代史板自体が過疎ぎみだからなあ
関係文書の続刊はさておき、ミネルヴァ日本評伝選の木戸孝允は期待していいのかどうか 谷原の木戸は良かったのにね
あれはスタッフじゃなくて谷原が頑張ったんだろうなあ 歴史物として木戸を描くと説明ばっかりになってしまうよね。
大阪会議とか説明しないで背景わかる人はそもそもそんなもの見なそうだし。
むしろ「政府のえらい人らしい」的な、なぞの天然仮面みたいな
架空キャラのが魅力を表現できそう。 >>563
そのえらい人がある日突然訪ねてくるんだからそりゃ書生はビビるわなw 落合弘樹「幕末政局と木戸孝允」(『明治大学人文科学研究所紀要』第76冊、2015年3月)
https://m-repo.lib.meiji.ac.jp/dspace/bitstream/10291/17628/1/jinbunkagakukiyo_76_(1).pdf
文久2年(1862年)の長州藩の攘夷藩論への転換に木戸が果たした役割を中心に分析している。 ◆在日中国人
在日中国人(ざいにちちゅうごくじん、日籍華人)は、日本に在住している中国人である。
中華人民共和国または中華民国(台湾)の国籍を有する者は華僑であり、日本国籍を
取得したものは「華人」である。なお、中華民国(台湾)の国籍者は在日台湾人と呼ばれる。
広義には中華人民共和国(香港、マカオを含む)と中華民国(台湾)国籍者を指すが、
狭義には中華人民共和国国籍者のみを指し、中華民国(台湾)国籍者は在日台湾人と
呼ばれることが多い。
独立行政法人統計センターによると、2010年12月末時点では両地域合わせて687,156人が
外国人登録されており、これは565,989人の在日韓国・朝鮮人を超える規模である[1]。
既に2007年8月に人民網が、東京では100人に1人は在日中国人であると伝えている[2]。
2010年12月末の在日中国人の国内分布は東京が最も多く164,201人、次いで横浜を擁する
神奈川が56,095人、以下、大阪府51,056人、埼玉48,419人、愛知47,454人、千葉県45,427人、
兵庫25,585人、福岡県21,936人、茨城15,726人、岐阜県15,340人と続く。
このように在日中国人の居住地は大都市圏に集中しているが、中でも関東南部への集中が
顕著である[3]。
なお、表に表れない非公式な数字を入れると東京には二倍の30万人以上が居住していると
いわれる、[要出典]それほどに中国人の東京への一極集中が顕著である。 >>565
一瞬 2016年3月と空目してしまった。
去年の論文か 松尾正人氏の「木戸孝允」を読みました。非常に良かった!
非常におかたい本ではあったけど、木戸さんの見識が成長していく課程がよく分かりました。 日テレの心に刻む風景って短い番組で萩の木戸邸をやってたね
次回は幾松と暮らした家だって 5分もないような合間の番組だよ
おまかせ録画で引っ掛かってた 幾松っていうからには京都か?例の料亭?
松子さんと暮らしたのは東京だよね。
靖国神社んとこか染井。 山口なら糸米の家も一緒に暮らしたよね
木戸神社のある所 京都だった
他の回を見ると個人は3、4回位の場合もあるようだ
もう一回くらいあるかな? ◆在日中国人
在日中国人(ざいにちちゅうごくじん、日籍華人)は、日本に在住している中国人である。
中華人民共和国または中華民国(台湾)の国籍を有する者は華僑であり、日本国籍を
取得したものは「華人」である。なお、中華民国(台湾)の国籍者は在日台湾人と呼ばれる。
広義には中華人民共和国(香港、マカオを含む)と中華民国(台湾)国籍者を指すが、
狭義には中華人民共和国国籍者のみを指し、中華民国(台湾)国籍者は在日台湾人と
呼ばれることが多い。
独立行政法人統計センターによると、2010年12月末時点では両地域合わせて687,156人が
外国人登録されており、これは565,989人の在日韓国・朝鮮人を超える規模である[1]。
既に2007年8月に人民網が、東京では100人に1人は在日中国人であると伝えている[2]。
2010年12月末の在日中国人の国内分布は東京が最も多く164,201人、次いで横浜を擁する
神奈川が56,095人、以下、大阪府51,056人、埼玉48,419人、愛知47,454人、千葉県45,427人、
兵庫25,585人、福岡県21,936人、茨城15,726人、岐阜県15,340人と続く。
このように在日中国人の居住地は大都市圏に集中しているが、中でも関東南部への集中が
顕著である[3]。
なお、表に表れない非公式な数字を入れると東京には二倍の30万人以上が居住していると
いわれる、[要出典]それほどに中国人の東京への一極集中が顕著である。 Eテレ 司馬遼太郎SP 幕末リーダー論 100分de名著
「花神」の回を今見た
大村と桂の関係が端的に解説されてて良かったわ なんで佐々木高行って、あんなに木戸さんを嫌ってるんですか? 同志って西郷のことだったのか
最近は大河とかも薩摩との関係を険悪に描きたがる傾向があるから
こういう演出もいいな 少し前に靖国の桜が開花したね
密かに木戸さんを偲ぶ気持ちに >>584
たとえばどのように?
日記の抜粋は意味ないと思う。
木戸と佐々木はむしろ仲が良い。 >>586
みたいだね
次回は終の住処で木戸編最後かな この木戸って人は風間守男に似ているね
風間主演で大河ドラマしてくれないかな 風間杜夫は木戸やったよ。
かなり昔だけど。田原坂かな? 今回の「心に刻む風景」
何かちょっとずれてるような気がする 石橋凌は俳優になってからのが有名じゃないか?w
ARBだけやってた頃はもっと汚いイメージだな。
スレチだけど >>593
死ぬ時の台詞?を前回やっちゃったからな
ちょっとちぐはぐな感じかな
長く生き過ぎたということもないだろ 志半ばで倒れた人だからな
まあこの番組、住処が主役みたいなものらしいから 今年の松菊祭は水曜日か
行けないけど遠くからお祈りをしよう !!注意換気!!
※常識的に事実でなければこの様な内容は書けません!
極悪人、押川定和の被害にご注意下さい。
我々は水戸のサポーターや関係者で押川定和の悪事の被害者を中心に集った団体だ。8割ぐらいはメインスタンドで観戦している。
押川定和は
『ゴール裏で戦う会』
のリーダーで元鹿島サポーター。
SNSで数千もの架空アカウントを作り水戸の関係者の情報を盗み出し個人のSNSを炎上させるなど攻撃を仕掛ける。
SNSで限界になると人を利用して情報を盗み出す。その人がその後どうなろうがお構い無しの使い捨て。押川に誰が騙されて巻き込まれるか分かりません。
皆さん注意して下さい。
Twitter、Facebook、mixi、超水戸、ニコニコ動画など可能な範囲で全てで悪行を行っている。
『悪行の事実を突き付けると全てを自演や同一扱いで煙に巻こうとする。』
悪行が事実の為、表舞台には出れないが2ちゃんねるで反応はする。
水戸の関係者になりすまして未だに水戸スレに書き込み続けている。
現在は悪事が公に広まり鹿島には行けなくなる。しかしながな水戸への悪行は続行中。
押川定和の悪事は犯罪の領域に達している。
押川は現在、悪事が公に広まり鹿島には行けなくなる。しかしながな水戸への悪行は続行中。
勤め先・株式会社WEIC(ウェイク)104-0053
東京都中央区3-1
http://www.ntt.com/bizhosting-basic/data/case2_1.html [拡散希望!]
参考になりそうなURL送っておきます
電磁波による拷問と性犯罪
http://denjiha.main.jp/higai/archives/category/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E
公共問題市民調査委員会
http://masaru-kunimoto.com/
この方たちは集団訴訟の会を立ち上げてマスコミに記事にしてもらう事を目的に集団訴訟を被害者でしようという試みを持っている方達です
訴訟は50人集めてしようという事なのですが50人で訴訟をすると記事に書けるそうです
記事には原発問題を取り上げてテク犯被害を受ける様になった大沼安史さんらが取り上げて下さるそうです
大沼安史さんがテク犯に遭っているという記事
http://ameblo.jp/hilooooooooooooo/entry-11526674165.html
大沼安史の個人新聞
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/4/index.html
この方たちは電話相談等も受け付けている様で電話番号を載せている方達は電話かけ放題の契約をしていますのでこちらから電話して本人にかけ直してくれと頼むとかけ直してくれます
音声送信被害等を受けている「電磁波による拷問と性犯罪」の記事の水上さんは年金暮らしなので時間には余裕があるそうで被害内容の話等を聞いてくださると思います
もう一人の電磁波犯罪には遭っていない国本さんという方は電磁波犯罪をしっかり理解されている方で年金暮らしの方なので長電話も大丈夫です
大沼さんはこちらのページからメールを受け付けておられる様です
http://onuma.cocolog-nifty.com/about.html
電話をかけたい場合は人によってはメールで電話番号を訊くと教えてくれると思います
この文章を見られた方は全文コピーをしてできるだけ多くの知り合いの被害者の方等にメールを送るなり被害者ブログに書き込むなりしていただければ大変有難いです
もし大勢の方に送る事が出来なければまだこの文章に触れていない知り合いの被害者に少しでも全文コピーで送っていただけるとその方が次の何人かの方に繋いで頂ける場合があり結果として大勢の方に見て頂く事が出来るはずです
ご協力よろしくお願い致します 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f70dfdc711a7c6ae6accccb939f27fbf) ヤフオクに伊勢華の書が出てるんだけど木戸の字とスタイルが似てる。
先生が同じなのか、萩で流行ったスタイルなのかな。
tp://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m163279345?al=11&iref=alt_3 >>601
来週ですね。
ttp://www.gokoku.or.jp/11/info.html
桂小五郎命日祭「松菊祭」のご案内
日時 平成27年5月26日 午後2時
会場 京都霊山護国神社 桂小五郎墓前にて
主催 霊山社中・木戸孝允先生顕彰会 長州の先生で内藤なんとかいう人いたよね。
名前なんだっただろう? >>602
あの墓地は修学旅行で行ったことを後から思い出した
何か懐かしい感じがする 木戸孝允は脱退騒動か萩の乱んで親戚に温情かけず処断したというのは本当ですか?
また、その親戚というのは和田家関係?それとも桂家関係ですか? 醒めた炎古本で買ったの一気に読んだ面白かったあと人生で2,3回ぐらい読み返すだろう
これ絶版なのもったいないよなぁ 30人かぁ。ちょっと少なくないですかこんなことなら行けばよかった ひっそりやってるお祭りだからね
お茶の水女子大が140周年かあ
歴史を感じるなあ >>563
本当の偉人なんて完璧すぎてつまらんものだ
松菊公の偉大さは遣欧使節の時にはっきりわかったよ
仏孤児院で乳母の給料から孤児のその後まできっちり見聞きして、他の所で工場の下男の給料まで書き留めてる
ドラマや小説化してもあまりにも真面目で完璧すぎてつまらない
かと言って若い頃の道場終わりや夫人との邂逅や、卿との飲み会でのフラフラっぷりは面白いんだけどね 道場時代ってどういう生活だったんだろ
とりあえず塾頭時代は道場で個室を貰ってたんだよね? >>616
血ぃ吐くまで酒飲んだ
読書してた
吉原行った
日記あるやん >>616
山尾の話だと
稽古後、銭湯行ったり蕎麦食べたりしてたね
斎藤先生の本に載ってた渡辺昇の回想によると土木作業とかしてたけど
桂さんが参加してたかどうかは知らない >>613-614
そもそもあの霊山墓地に桂さんのお墓があることを知らない人の方が多いだろ
大々的に書かれてるのは坂本龍馬の名前で
墓地作りに尽力した桂さんのことも少しは大事にしてあげてもいいと思うわ >>618
品川台場で土方してたのは有名だよ
止められても勝手にやってた感じ >>619
阪本の墓作ったの松菊公なのにな
いや霊山墓所自体か 靖国に大村先生の銅像があるなら
京都霊山には桂さんの銅像があってもいいのにと思うわ >>528
遅レス失礼
失礼すぎるし適当すぎるから気になって調べてたけど多分戦後にメディア系が適当にアダ名つけてると思う
戦後の有名物書きはカスすぎて恐ろしいわ 逃げの小五郎って名はキャラ名だとしても嫌いじゃない。
逃げて逃げて逃げ通せたから明治までたどり着いた。木戸が考えたのは幕府が解散した後のこと。幕末に死んでなんかいられない。 あと、逃げの小五郎脱糞くんは
勝海舟の話が基になってると思う。
随分長い間見てなかったけど脱糞くんはもうここにはいないのかな。 >>624
仰る通り、戦っても勝ち目ないなら避けるべきだし神道無念流の教えに従ってるだけだ
もし本当のビビりなら芥砲なりSアンドWなり鉄砲を持つだろう
松子さんに1500両突っ込めるほど金はあるしね 小五郎時代って木戸ファンとしてはなんか、ひとごとながら、昔は良かったと思ってしまう。
あんなに「さあこれから!」と先の仕事を割り振った人に死なれるとか、木戸以上の人って少ないと思うよ。全歴史的に見ても。
最後にダメ押し前原、西郷の二連発だし、死ぬまで正気だったのが信じられないレベル。
ふつうの精神力ならとっくに狂ってたと思う。 仲良くなったやつほぼ全員、綺麗に死んでいったからなw
木戸孝允死神説 木戸より後まで生きてた奴らもいるんだから
そこはどっちもどっちだろ 木戸より後まで生きてた奴らもいるんだから
そこはどっちもどっちだろ 木戸と仕事を振り分けるような関係で木戸より長く生きたのって宍戸と山尾くらい?
伊藤や井上は確実に立場が下。 ここいつからID出るようになったんだw
連投バレるの辛いなw >>624
好き嫌いというか
慶應元年の桂小五郎の名前って長州藩の外交政策に影響与えるくらい、
攘夷派の巨魁として「よくも悪くも高名(by柏村)」だったのに
結構まじめな先生が「逃げの小五郎と呼ばれ〜」とか俗説言ってるのみると
モヤっとする >>632
木戸より長生きってだけなら、伊勢 小幡 奥平 大津(村田)の年上sもいるかな 上の方にリンクした伊勢の書@ヤフオク見た?
木戸の字と同じスタイルというか
お師匠さん一緒なのかな。 >>638
知らないんだけど伊勢の字が木戸に似てたから同じ流派みたいな感じなのかな、と。
杉とか野村とかとは違う。 御家流の流派や師匠なんて気にしたことなかったわ
ただ松菊公は行と草を独特な使いわけするね
余談だが、幼年期の松菊公も異常なレベルの天才児と思う
http://i.imgur.com/JyPk1lb.jpg
己でも添削しててウケるけど、右筆までやれる素養は幼い頃からでも感じる
偉大やね >>641
うーむ…さすがだ
幼少時から天才だったんだな 逆に、苦手な分野や教科があったのか疑わしいレベル
欠点が、『神経質』『浮気症』以外に無い 木戸の友人とかに書家もいるようだし
当時の人達は字を重んじていたのだろうな >>642
少なくとも10歳で論語を完全に把握して解釈述べてるしね
>>643
神経質かな?自分はそうは思わない
逆に神経質なところ教えてほしい
開化後に薩摩が弾薬工場独占して横暴すぎていらついてた感じっぽいけどね
>>644
今でも字は大事だぞー >>645
単に字が大事というより自分が奇麗な字を書くことを
大事に考えていた人達のように思う
最近は何でもワープロだからと言えばみもふたもないけど
書き文字の美しさを大事にしていたのだろうなあと 城崎でやってたんじゃない?駄菓子屋で。
違うか。殿様の代筆だっけ? 小五郎さんは剣術も教えられるしいくらでもつぶしがきく。
にもかかわらず城崎で駄菓子屋(商人)というところに全然隠遁してない感があるんだが。長州からは逃げたのわかるけど。 細かいけど、駄菓子屋は城崎じゃなくて出石だね?ごめん。
あそこに行ったこと自体が、長州藩からは逃げてるけど作戦の一環ではないかと思うんだよね。
商人だと人の出入りがあってもおかしくないからね。
大村とつながってることもあるし。
加藤弘之と幕末にどういう関係だったかってどこかに出てる? 村田蔵六に連絡とったの、桂さんからじゃなかったっけ? >>656
いや、甚助が村田訪ねて居場所が判明した
甚助が村田訪ねたのが幾松送り届けたついでだったか、桂さんに頼まれたのか忘れたけど >>655
そうだと思う。
でも当時の通信はほとんど燃やされてると思うから、学者じゃない人はなくされたと思う記録から勝手な説を追求していいと思うんだよね。
それを大々的に主張しちゃうと痛いけど。
出石は桂から木戸への脱皮期間で隠遁ではないと思ってる。 木戸さんの駄菓子屋行ってみたい
毎日スモモとソースせんべい買いに行きたくなる >>657
高杉はその話を聞いて迎えにいこうとしたんだったか お尋ね者なのにお尋ね者を迎えに行くとか
かなり無理があるw 高杉は桂が出石にいるらしいときいて「城崎に湯治に行く!(=桂を迎えに行く)」と言い出して、
幕府に居場所がバレると、周りから止められたんだっけw
一方、その桂は「洋行したいんだけど」って大村に相談して却下されてたりするw 洋行したいと言い出すのはいつ頃の話?
出石から帰った後?というと長州征伐頃?
慶応1年くらい?
それ見たいな。差し支えなかったら日付おしえてほし。木戸孝允文書に出てる? 当時の志士たちは無鉄砲だねw
よく言えば行動的で好奇心旺盛なんだけど 自分達でやらなけらばという責任感が強かったんだろうな
最近の日本人が忘れかけていることだよなあ 醒めた炎によればペリーが来た段階で来原良蔵と一緒に「アメリカ行きたい」って藩に許可申請出したらしいからな
よっぽど行きたかったんだろな >>668
松陰はなんでそこをはしょったんだろ?桂、来原と接触してないわけじゃないよね。 みんな外国へ行きたかったんだね
維新前に行けた人は幸運だったんだね 初期に海外に行ったのはヤバい人が多いよね。
幕府のお尋ねもん、今で言えば全国指名手配系。 そして遂に留学する!みたいなことを決めて
井上がはよ来いとイギリスで言ってるうちに死んでしまうんよな。
( TДT) 友人がお茶大行ってたんだった
あらためて羨ましくなった 大久保利通の本読んだあとは「大久保利通が維新の立役者だな」ってなるし、
木戸孝允の本読んだあとは「木戸孝允こそ立役者だな」ってなるなw じーちゃんが持ってた大久保の親類?が書いた歴史の本は酷かったなあ…
薩長同盟以外は名前出てこねえw >>679
それはある意味すごいな。
版籍奉還や廃藩置県や大阪会議をスルーか >>680
どうしても木戸を外せないものは「明治政府」で表記
あと五箇条の御誓文はわざわざ福岡版だけ載せてた
ご丁寧に大久保は長州の若手にも慕われてた解説付き 大阪会議はスルーされること多くて勿体ないな
戦隊みたいな彫刻もあるのに それぞれの著者が、木戸孝允の本なら大久保利通の、大久保の本なら木戸の功績をうまく最小に抑えて書くんだよなw
こんなところでもライバルなんだなぁと すまん>>679だけどちゃんと読み返したらそうでもなかった
共同作業とか勢力の一員としては名前が出てたw
大阪会議は影も形もない 大阪会議ないのかw
あのへんドラマにしたら面白そうなのにw あそこで全面譲歩してでも木戸つれ戻そうとするのが大久保の偉いトコだと思うんだけど
子孫的にはスルーなのかw >>685
自分のじいさんのイメージで大久保利謙だと思ってしまったけど
お宅のおじいさんが自分の年に近いのかも知れんと気づいたw
大久保利謙(孫)が書いた大久保利通って本は知らないのだけど著者は違う人かな? 大久保と木戸では木戸が政府にいる限りは木戸の方が上のはず。
大久保は木戸には全面的に譲ってると思う。
大久保のが偉かったように書かれるのは、木戸がグレて政府やめたからw
あとのことが全部大久保に行ったせいだと思う。 大久保と木戸も深い関係はあったと思うが
それを文章化するのは難しいのだろ
近年の歴史伝記は人気知名度あるネタは無理にでも入れるが
知名度低いとあえてスルーだからな
木戸の功績とかももう少し知られていればなあ
昔学校で習った時も木戸がどういう人物かを理解してなかったから
大阪会議とか意味わからなかったのを思い出す 明治初頭の国家体制ってなんやかんやで木戸と大久保の共闘と殴り合いと妥協の産物だから
片方を主軸に語るともう片方が割り食うよね
殖産工業とか教育みたいにテーマを絞るとそうでもないけど、政局語ろうとするとどうしてもね >>691
あの時代の志士は神がかっていたからなあ
凡人だらけの現代人には理解できない神の世界だから >>695
木戸神社ね!
あそこお守りとか売ってほしい。
歩きで駅から行く人には結構な距離だよねw
上り坂だし >>696
自分はレンタルサイクル使ったわ。
上り坂はしんどいけど、全体的に歩くだけよりもいろいろなところ行けるし。 一緒一緒!駅前の和菓子屋さん?
湯田温泉の方から自転車の方が楽かなとも思う。遠いけど。 >>698
前日、湯田温泉に泊まって、観光案内所で借りました。
温泉にも入りたかったんでw 湯田温泉からでも上り坂ですか?
県庁の辺まではそうでもないかなと思ったのですが甘い?
駅からだとずっと緩い登り坂がキツイのでお 途中送信ごめw
湯田温泉からだと坂なのは最後だけかと思ったけど甘かったか。。。 >>700-701
途中からちょっと急な登りになったかな。
それまでは緩やかな登りだから辛いような辛くないようなって記憶。
巡りきれてないのでまた行きたいなあ。 >>703
当然タクシーが一番楽だと思います。
山口駅にタクシーが待機しているかどうかはちょっと覚えていないですが。
私は行ったことがないですが、広沢、杉などの家(のあった場所)も近いです。
ただ木戸神社が有名な場所かどうか微妙なのでw住所をお持ちになることをお勧めします。 新山口からだとちょっと遠い>木戸神社
山口市内観光するならローカル線で山口駅か湯田温泉駅まで行く方がいいと思う ありがとう
日帰りだと時間がないので
木戸神社だけでもぎりぎりお参りできないかなあと思って >>707
あ、そういう事でしたら通勤時間帯でなければ
新山口からタクシーの方が手っ取り早いです。だいたい30分くらいですので
のんびり観光するならローカル線で景色堪能しながら行く方が金銭的にも
お勧めなんですが、田舎ゆえ本数が。。。 >>708
教えてくれてありがとう
機会があったらゆっくり観光もしてみたいです >>710
11Kmくらいだから距離はそこまであるわけじゃないんですけど、
信号運と交通量しだいで時間かかる感じです
そういえば脱隊騒動のあと木戸さんが小郡寄ったときは2時間くらいかかってたけど
馬といいつつほとんど徒歩と変わらない速度だ
木戸「今日広沢と有約七字過同騎小郡に至り」
広沢「朝九時木戸同道小郡江行」 松菊って吉田松陰あたりから来てんのかなって勝手に思ってたけど、
芸姑二人の名前(「幾松」と「ひな菊」)から来てる説あるんだなw >>713
陶淵明の「帰去来辞」の『三逕就荒 松菊猶存』からって説があるね。
陶淵明がすべての官職を退けて田園に生きる決意を語った詩。 たぶん何もしていないな木戸
新日の木戸くらいの活躍だと思う >>714
その漢詩が元ネタとか聞いたことある
意味が深い 高杉晋作 高山寺決起 や古事記演説
大村益次郎 四境戦争及び戊辰戦争官軍司令官
吉田松陰 松下村塾により久坂玄瑞 高杉晋作 伊藤俊輔らに思想教育
木戸孝允って? 神道碑でも読んできたら如何でしょう
昔、修学旅行で見た時は授業の一つだったのでつまらなく感じましたが
後々出会った時は感動したものです
木戸さんは偉大です >>717
このスレの >>250 で紹介されてる論文読むといいよ
長井純市の分権論と五十嵐暁郎、落合弘樹の論文はネットで読めるし、面白かったよ
あと「日本政治史の新地平」の坂本一登の論文も熱かった >>721
「政府内にいるとすれば」っていう前提でいうならあるいは木戸の方が上だったかも。長州閥の棟梁ってところで
大久保利通は西郷隆盛がいる分だけ、声望がどうしても二分してしまう部分があった。
二分してしまったうえで木戸と対等にやり合えたんだから恐ろしい指導者能力があったとも言えるが うーんどうだろ?
そもそも明治初頭の勢力図って「薩摩+その他」って感じじゃないか?
大久保さんは保守傾向の強い薩派の中じゃ改革派だから、長州との提携重視してるけど
政府全体でみると長州そこまで重んじられてるかね?
廃藩置県前後と6年の政変前後でまた状況違うけど、西南戦争までは
基本的に薩摩(=大久保ではない)が主導権握ってると思うよ
で、この圧倒的に薩摩優位の中、なんやかんやで自分の要求通す木戸さんスゲーってなるんだが 今日は旧暦のお誕生日ですね。
(新暦だと8月11日だけど) >>724
民蔵分離騒動のあたりから木戸派強くね?
木戸が派閥と思ってたかはともかくとしてw
あのころ藩別にみれば薩摩が
人数的には多いのかもだが、
木戸派は長州に限らずだし。 木戸を『参議』にしてその下に大久保と岩倉がつくみたいな構想あったようだけど、
あれなんか木戸の立場の強さが分かるな
大久保らにしたら木戸を上にあげてお飾りに仕立てようって魂胆だったろうが >>734
大久保と西郷ね
木戸派の官僚が弱いというわけじゃないけど、あの辺の政治情勢って
結局薩摩の出方次第なとこあるから 宝島から出てる、戊辰戦争とは何か、を読んだんだが
会津史家の星さんって木戸をとことん憎んでるね
新政府側の最強硬派が木戸で
木戸がいたから会津も東北も戦禍に巻き込まれたみたいな考え
そこで、木戸フリークの人に聞きたい
木戸って鳥羽伏見、戊辰戦争時、そこまで強硬な考えだったの?
絶対に許さん!みたいな >>736
主戦派ではあったよ
ただ、別に会津が許せないとかそういう話ではなく、佐幕派の残党の動静とか
政府内の勢力争いを見て、「こりゃ武力行使しないと収まらないな」って感じ
日記だと会津藩士に同情的なこと書いてたりする 下っ端とか領民とかには同情的じゃなかったっけ
落とし前をつけるならとにかく上の首を出せって人だよね
出す物出さずに都合の良いこと言うなよ的な 上といっても開戦前は家老止まりじゃなかったっけ。うろ覚えだけど
長州処分の経緯からそれ以上は要求できないし 直接参加してるかどうかが大きいだろう
もし敗れたら真っ先に自分が殺される立場で
しかもそれ以前の仲間達の努力も含め全部無駄になるわけだから
切ったはったの駆け引きはするだろう
今背負っている仲間の心情も考慮しなくてはいけないし >>738
基本的に人々を心配して心を痛める優しい人だよね
同時に戦う立場の者の厳しさ、責任というのも心得ていて
それを人間、武士として大事と思っているのだろう
それもまた戦いの時代に生きる者の優しさだと思う あの藩閥意識が強い中で同藩の伊藤俊輔が木戸だけに頼らず大久保にも忠実に従った事が
ある意味、木戸を地味させてるのかも。
大久保も伊藤の純真な対応があったから堂々と内務卿になれた。
江藤新平みたいにコソコソ肥前で政権握るわ!みたいなちっちゃい発想を大久保や伊藤はしていなかった。 まあ木戸の部下や仲間関係者も長州に限っているわけではないけどね
藩閥って結果的に力を発揮したり大きくなったものを
対立や自己正当化したがる者が悪く言う材料にしたがってるだけで
そういうのに乗って出世した伊藤も間違いなく長州閥の一部なわけで 木戸から明治入ったから、木戸が地味ってのよくわからない
伊藤と大久保の関係ってそんな爽やかなもんかね?
明治6年の政変後から征台あたりの流れ見てると伊藤わりと軽んじられてない? 自分も木戸さんが地味とは思えないな
確かに最近の歴史知識ではやや知られていないけど
興味持って調べたりすると
当時はかなり華のある人として存在感あったのではないかと思えてくる 「地味」っていうのはキャラ立ちの話だな。そりゃあ大久保利通や岩倉具視に比べたら地味だろうw
ただ一つ付け加えるなら、現代人からして当たり前のことを考えて、当たり前のことをやった、それが凄いよな
今に通じる当たり前の視点を当時から持てていたってわけで、つまり日本人最初の現代人と言っていい
ただ、それってちょっと伝わりにくいわな。ビートルズが現代っ子に「普通」って言われるようなもんで >>745
その頃の伊藤公は若手やしな
維新の三傑や岩倉だとかモンスター級がゴロゴロ存命してる中の伊藤や井上はまだ若造だよ >>747
木戸はタイムスリップした現代人
みたいなSFやったら面白そうだ 桂小五郎「いかん……、何度タイムスリップしても志士たちが池田屋で宴会を始めてしまう!」 やはり、そうなるか
何回もそこらへんへ飛んで来そうだな 大事なことに気がついた
「ただの現代人」では駄目だということだ あの時代の武士として文武備えながら
未来的な思考も持っていることが重要だからね
当たり前のように今の平和ボケに浸っているような人類ではダメだろう
やはり特殊な人だ 桂小五郎の最大の功績は大村益次郎を取り立てたことだと思っている自分は間違いですか?甘ちゃんですか? >>755
それも一つですね
他にもいろいろあると思いますが 五箇条の御誓文で、「列侯会議ヲ興シ」を「廣ク會議ヲ興シ」に変えたことだと思う >>757
それも大事ですね
他にもいろいろあると思いますが 個人的には漸次立憲政体樹立詔も凄いと思ってる。
民権運動を予測した上で漸新を主張する見識も偉いんだけど、どさくさに
紛れて詔として形に残しておく手腕も好きだ
起草したの伊藤だけど、当時の伊藤はあまりわかってないよね イメージ的には教育の人ですかね
近代的な教育を日本に広めるのに尽力したというような
昔授業で聞いた時は勉強や学校がそれほど楽しくなかったのであまり感銘を受けることもなく軽く聞き流していたけど
今考えると大事なことだったんだなあと感じます >>759>>760
それもとても大事ですね
本当にいろいろある人ですね 大久保と木戸はずっと前にも言ったけど天皇の家庭訪問が木戸のが先だから木戸の方が上。
これは絶対。 >>759
>立憲体制の詔
このへんは成り立ちのドラマっぽさも含めて
日本史の面白いところだとわかりました >763
あれは木戸慰留の手段だからと思ってたけど、実際のところどうなんだろう
あと、内閣顧問と参議だと一応顧問の方が上じゃなかったっけ?
もともと久光公引き留め用にこしらえた名誉職だし >>765
当時に書かれたものに偉い人の名が並んでる場合、大久保が木戸より前に書かれているのは見たことないと思う。
そういうのって今の宴会時の偉い人の座る順みたいなもんで、鉄板じゃないか?
薩摩で木戸の位置に匹敵するのは小松だったというのと、木戸が生きてる時代は西郷も生きてたし三郎公もいる。
大久保が薩摩を代表して一番前に出て行ける状況ではない。
そこから言っても木戸より前には数えられない位置だったと自分は思う。長州は木戸より上はいない。
実際に仕事をしてるのは大久保が一番だけど。
ただ、本人同士では大久保の方が年が上だし、お互いに敬ってる間柄だし、どっちもそんなことの上下に囚われるような二流の人間ではないよ。 >>734-735のエピソードとか見るに
木戸には新しい政府の上に立つだけの存在感があると思われていたのは確かなのではないでしょうか
それは容姿だったり外交の姿勢だったりしたのかもしれませんが
西郷や大久保にとってもそう思わせるだけのものはあったのだろうと 木戸さんのお墓がある霊山護国神社が
無性に恋しくなることがあります 憲政記念館にて
企画展示「明治国家建設の立役者」
(開催期間 平成28年7月1日(金)〜平成28年10月中旬まで)
これは行ってみるべきですかね?
>>769
展示の説明文が微妙らしいけど、見に行こうとは思っている。
「近代日本の夜明け幕末維新遺墨展」(取手市取手ウェルネスプラザ)が
7月21日(木)までなのだが、可能ならこちらに行くのもお勧めする。 >>770
情報ありがとう
これは何が出てるのかうまくわかんなかったけど
個人のコレクションが多いみたい?
だとしたら見た方がいいよね。次いつ見られるかわからんし。
大洗の田中光顕の博物館?みたいなとこのかと思ったけど違うっぽい >>770
貴重な情報サンクス
でも公開期間短い…遠いし今回はこれは行けないですね
延長か、またどこかでやるかしてくれないかなあ 備忘録代わりに幕末・明治期あたりの展示を都内ですが(木戸さんの史料が無いのもあるかもしれませんが)
明治神宮 文化館宝物展示室
「明治の到来 ―明治天皇と近代化への道のり―」展
7月2日(土)〜9月25日(日)
ttp://www.meijijingu.or.jp/homotsuden/index.html
外交史料館別館展示室
特別展示「幕末へのいざない」
第1部(平成28年7月7日から9月30日まで):「黒船・開国・激動の幕末」
第2部(10月11日から12月27日まで):「西洋との出会い〜幕末うぉーく〜」
ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/ms/da/page24_000679.html
JCIIフォトサロン
―幕末・明治の肖像写真―「海を渡った侍たち」
2016年8月2日(火)〜8月28日(日)
ttp://www.jcii-cameramuseum.jp/photosalon/photo-exhibition/2016/20160802.html
旧多摩聖蹟記念館
常設展「薩長同盟の時代−志士たちの墨跡から迫る−」
7月23日(土曜)〜10月10日(月曜・祝日)
ttp://www.city.tama.lg.jp/bunka/46/6247/023773.html >>773
ありがとうございます
遠征するとなると全部は無理で目標をしぼらないとだけど
どれが木戸さんを拝めるのかな >>776
自分が行ったのは明治神宮だけですが、木戸さんのは書が1点でしたが、幸一さんの展示もありました。
土曜日だったので宝物殿の方も見て、明治神宮内の庭園を巡ると全部で数時間かかりました。
JCIIフォトサロンと旧多摩聖蹟記念館は一応チラシや宣伝文中に名前があるので
何かしらの展示はあるかと思います。聖蹟はバスの時間とかチェックした方が良いかも。
外交史料館は平日のみだし、第1部は木戸さんのは余り期待でき無さそうですが、
>>769にある憲政記念館とは公共交通機関で20分程度、徒歩でも30分程度の
位置関係にあるので、掛け持ちはしやすいかと思います。どっちも入場無料だし。
参考になるかはわかりませんが。 >>777
おお、貴重な情報をありがとうございます 山口では何かやってないのかな
県立博物館は復活したみたいだけど周布政之助人形出てるのかしら >>781
わかる。来原人形もあるのか?とか思うよね
理由も謎だけど似てないのがまた謎w
特別精巧に作られてるようにも見えないし >>783
吉富家のおどろきというか嘆きというか、複雑な心境が表われているのでは?!
などとも思うの。
って、周布人形の来歴でもないかとぐぐったらお宝鑑定団に出たという書があった。
写真拡大できないけど宍戸と山県有朋を送別するときに贈ったとある。
それって有朋?誰かその放送見た?2014年だって。 京都国立博物館は龍馬展やるんだね。
国立博物館(もう国立ではないらしいが)でやるんだから
そのへんのよくわからん品物の展示とかではないんだろうと察するけど
どんなものが出るのかどなたかご存知? >>785
東京や長崎だったかでもやる巡回展のようなので
そのうち特設ページが出来ると思う。 JCIIフォトサロン、岩倉使節団のいつもの5人の写真と
もう1枚が同じタイミングで撮られた別バージョンの2枚でした。
でも、他の写真や説明も良かったと思います。
あと、歴博のシーボルト展を見に行ったら、購入し損ねてた
「侯爵家のアルバムー孝允から幸一にいたる木戸家写真資料ー」
が再販されててラッキーだった。 松子って後妻の様だけど先妻は誰?
ググっても全然出てこない [BSプレミアム]
2016年8月18日(木) 午後5:00〜午後6:00(60分)
幕末、雄藩と幕府の対立が高まる中で政局の行方を左右する存在として注目を浴びた佐賀藩主・鍋島閑叟。技術を開発し独力で作り上げた幕末最強の軍をどう使うか、葛藤する。
【司会】磯田道史,渡邊佐和子,【出演】岩下哲典,佐渡島庸平,中野信子,鈴木一義,【語り】松重豊 >>787
報告ありがとう!
侯爵家のアルバム、つい最近ヤフオクですごい値段で出てて自分も売ろうかと思ったw >>789
おお!ありがとう!
すぐ離縁してんやな NHKの2018年の大河が堤真一主演で西郷っぽいけど
おそらく木戸さんも出るな 西郷大河で木戸さん出ないのは斬新すぎだろぉ
でも薩長同盟のところ以外はモブ扱い……はあるかもしれない 良い部分や功績を奪われて嫌な部分全部押し付けられるよりモブ扱いの方が良かったりして >>785
京都はチラシが出来たもよう
ttp://www.kyohaku.go.jp/jp/special/pdf/2016_ryoma.pdf モブならまだいいけど、どうせまたろくな扱いじゃないんだろう。
幕末期はとにかく逃げ足が早く、明治以降はコチコチ頭で孤立とか
NHKのいつもの決め付けパターンと思っておけば間違いない。 NHKは木戸sage大家の司馬遼太郎フォロワーだからね
龍馬伝の時は本当に谷原が頑張ってくれたんだろうなって感じ 桂小五郎の土曜時代劇が見たいなぁ
架空の物語で
京都中心の幾松とのラブストーリーでいいから
新撰組に長州藩士もばんばん出てくる そういうのたまに考えるけど、一番幕末らしい年、たとえば新選組の面々やら坂本龍馬やらが集まってるのって何時のどこなんだろかな
やっぱ1863年の京都が一番かなって思うけど、吉田松陰出せないのよな。意外と1854年の江戸が良いかも 桂小五郎主役だとどうがんばっても松蔭先生は途中退場だしなあ……
一般ウケしそうなのは8.18以降の潜伏生活やってるあたりじゃない? >>803
一般的にはやっぱり、幾松とのロマンスとか薩長同盟あたりなんだろうね
でも個人的には、明治以降の方がある意味本領発揮してると思う
病気がちで多少愚痴っぽくなってても、国造りにおいての先見の明や考え方は本当に素晴らしい
現代にでも通ずるその考えとか国造りの基本の考えとか、もっとそっちの方も取り上げてほしいし、もっと知られるべき
壊すよりも創る方がはるかに難しい 会津は売国奴
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/images/2016/09/21/M16092112178/efc636fa3839ddca1fa39fdeffab7c06.jpg
戊辰戦争さなかの1868年(明治元年)、新政府軍(官軍)と戦っていた会津・庄内両藩が、プロイセン(ドイツ)から
資金を借りる担保として「蝦夷地(えぞち)の領地を99年間貸与すると申し出た」と記した駐日公使発本国向けの外交書簡を、
五百旗頭(いおきべ)薫東大教授らの研究チームがベルリンで発見した。内容通りなら、ドイツの蝦夷地租借構想が水面下で
具体化していたことになる。東大史料編纂(へんさん)所の箱石大(はこいしひろし)准教授は「戊辰戦争が長引いていれば
実現していた可能性がある」とみる。
これまでは、日大のアンドレアス・バウマン教授が1995年にドイツ連邦軍事文書館で見つけた文書から、1868年
7月に両藩から蝦夷地の土地売却の打診を受けたものの、10月に本国のビスマルク宰相が却下し、交渉は立ち消えになったと
みられていた。
その後、ボン大学の研究者と箱石准教授が同文書館で、宰相が3週間後に一転、交渉を認可していた文書を見つけ、本国側では
ゴーサインが出ていたことが明らかになっていた。
今回見つかった外交書簡を書いたのは、横浜にいた駐日プロイセン公使マックス・フォン・ブラント。貸与期間を具体的に盛り
込むなど、両藩との間で交渉妥結の下地が整っていたことがうかがえる。
とはいえ、ブラントが横浜から本国の宰相に新発見書簡を発信した日付は68年11月12日で、すでに会津藩の降伏から
6日、庄内藩主が降伏を申し出てから5日経過しており、現実には交渉そのものが意味をなさなくなっていた。
書簡の保管先はベルリンの連邦文書館。五百旗頭教授らが2013年に着手したドイツの史料発掘プロジェクトの中で、国立
歴史民俗博物館(千葉県)の福岡万里子准教授が読み解いた。
それによると「シュネル(当時東北にいたプロイセン人の仲介役)が、借り入れに対して蝦夷地の領地を99年間、担保として
与えるとする会津・庄内領主の(シュネルに対する)全権委任状を持ってきた。100平方ドイツマイル(5625平方キロ)の
土地を得るのに30万メキシコドルで十分だ」などと書かれているという。
幕末期の会津藩の領地は現在のオホーツク、根室管内の一部、庄内藩は留萌、上川管内の一部など。書簡には「会津・庄内藩の
蝦夷地の領地に良港はないが、ひとたび足がかりをつかめば他の地の購入が容易になるだろう」ともつづられており、海軍拠点
確保に向けた意図が読み取れる。
当時のプロイセンは2年前の1866年に対オーストリア戦争に勝利して北ドイツ連邦の盟主となっており、ドイツ帝国の
形成に向かう軍備拡張期だった。(報道センター編集委員 小坂洋右)
09/21 17:15 更新
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0317478.html 木戸さんは悲しんでたけど、結果的には板垣GJなのか 拾い物
やまぐち歴史講座2016 図書館薩長同盟 第三弾 講演会「桂小五郎 薩長同盟の目的」
開催場所・会場:山口情報芸術センター スタジオA
開催日・期間:10/1(土)※開場:13時(13時50分までに入場)
ttp://www.city.yamaguchi.lg.jp/cms-sypher/www/event/detail.jsp?id=18062
【薩長同盟150年企画】幕末維新ウォークラリー2016
〔開催日〕平成28年10月15日(土)
9:15〜 講演
テーマ「薩長同盟の研究最前線!木戸孝允と小松帯刀」
講師:町田明広(神田外語大学准教授)
10:00〜 ウォークラリースタート ※小雨決行
〔コース〕
・受付、開会式、スタート
ホテルルポール麹町3階マーブル(東京都千代田区平河町2-4-3)
・ゴール
本芝公園(東京都港区芝四丁目15番1号)
ttps://scontent.xx.fbcdn.net/t31.0-8/s960x960/14434823_694258390737329_5673808537723115429_o.jpg
ttps://www.shinsei.elg-front.jp/yamaguchi/uketsuke/dform.do?acs=walk 好子の母親マジで誰なのさ!?
何で特定されないの? 大河ドラマとかだと桂さんの一人称って「僕」なイメージなんだけど実際はどうだったんだろう…村塾生は僕使ってたとか聞いたけど…
あと手紙で松子さんの事を「おまつどの」って言ってたけど松子さんの事を、まつとか言ってたのかね…? >>812
文章では僕って使ってるね
でも話し言葉はどうだったんだろうね?
今度大河ドラマ西郷どんやるみたいだけど、西郷サイドの話で関わってくるなら、印象良くない役になるかもね
木戸さん単体で主役が難しいなら、時代を絞って、明治期の木戸さんvs大久保さんの戦いが見たい >>812
逸話での後輩たちの証言みてると「俺」っぽいけど
あれが本当に木戸さんの口調を再現しているかはわからないからなあ
お客さんとかが相手だと無難に「私」じゃないかな >>813
>>814
ありがとう!確かに書き言葉は僕だったな…弟とかも多めだけど
逸話で「俺」出てきてたのか…ちゃんと読まなきゃだな…私は確かに使いそう
>今度大河ドラマで西郷どんやる
再来年だっけ?出番が薩長同盟のみとかだったら嫌だな… >>815
今までのNHKの木戸さんの扱いからして、変に出番があるとぞんざいな設定の
キャラクターにされてしまうので、薩長同盟だけの方が幸せかもしれない・・・
>>814
横失
私は用法がちょっと違うから違うと思う
木戸日記では
余、予、僕、我を侍、私人、詩家、朝臣として使い分けてる
話し言葉でもこの辺をTPOに応じて使い分けてると思う
http://i.imgur.com/mD69CfT.jpg
久々ここに来たけど有為で嬉しいわ
戊辰役の裏で相当数の人と会ってるけど不思議に思うのは外国人と意思疎通が普通に図れてるのが面白い
双方通訳がいたんだろうが一応英語を習ってるし案外喋れたのかと妄想してしまう
連投すみません
個人的に西郷も確かに偉人だけど、岩倉、(三條)、大久保、木戸が凄まじい
松菊伝やってくれ犬HKは >>817
詩家は初めて聞いたわ…
木戸さん気になりだしたの最近で詳しく無いけど日記もちゃんと読まないとだな… >822
素直に「しか」では?
外務省のツイッターアカウントで、日本人で最初にアイルランドのビールを
飲んだのは岩倉使節団でアイルランドを訪れた木戸孝允の可能性がある
みたいなネタ呟いてたけど、木戸日記にそういう記述あったのかな? 岩倉使節より前にアイルランド行ってる人はいると思う
イギリスとアメリカ間の船はアイルランドに停まるんだよ 石黒賢のキャラが笑えて新選組ドラマは漫画にしか見えないw >>824
日本で初めてラーメンを食べたのは水戸黄門様みたいなものでしょう
実際はその前にいたかもしれないけどいなかったかもしれない >>823
明治5年11月3日の木戸の日記
「(上略)サー、アーサギストの麦酒製造所に至る其盛なる実に可驚
一周日に二万??樽??を出すと云使役のもの七百余人運搬の馬九十七疋あり
製造は総て巨大の器械を設ける(下略)」
岩倉使節団はいろんな国でビール工場視察してんだよね
飲料や菓子の製造業はどの国でも儲かってたから ビール美味しかったんだろうな
初めて飲んだらびっくりしただろうな ギネスなど老舗ブルワリーは当時すでにアジアに輸出していて
幕末の志士はイギリス式のエールを好んで飲んでいたらしいね
しかし岩倉使節団は各国をめぐってドイツ式のラガーの方が儲かると判断してそっちに力を入れることに決めた
ビールひとつにも明治政府のイギリス離れ政策が垣間見えて面白い 今年の松菊祭は行ってみたいなぁ
有給とって日帰り一人旅…いけるか ビールがドイツ式になったのは主に青木周蔵のせいじゃないっけ >>832
青木が岩倉使節団のドイツでの案内役で通訳だったんだから
一緒にビール工場行って説得したんだろうね 司馬って本当に害悪の塊だよな
松菊公に逃げの汚名着せて三流足軽阪本持ち上げたカスを崇めてるアホだらけなのが戦後日本そのものって感じがするなぁ 青木にビヤジョッキ送れって手紙なかったっけ?
絵が描いてあるやつ。青木じゃなかったか?逆か?
ビールを送る話もあったような。 悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され
老人と子供は燃やされた
悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ
そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた
朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人虐殺
https://goo.gl/1ntWvZ
https://youtu.be/D0vgxFC04JQ 来年の大河の原作小説の感想チラ見した感じだと、木戸さんはやっぱ薩長同盟あたりが初出っぽいね
実際西郷さん視点だとそうなるだろうけど 大河って主人公と主人公の持ち上げ役のどっちかしかないから出番ない方がいいんじゃないかな… 「大政奉還150」と書かれた特製ハンドタオルを頂きました すごい今更だが、毎年松菊祭が開催されることが本当に嬉しい
認めたくはないが木戸さんの人気や知名度は坂本や高杉に
比べると劣っていると言わざるを得ない
功績を考えると命日祭があることは当たり前なんだが、
木戸さんの素晴らしさは世間一般には認知されていないし
毎年きちんと偲ぶ場があることが幸せだ >>834
そこは元朝日新聞記者という時点でお察し >>834
「小柄」で「偏屈」な人間に描きすぎたってのはあるけど(「偏屈」はともかく、「小柄」は事実そのものに反するし)、
英明で、かつ情熱的な人間として、竜馬がゆくでも花神でも割と良い立場で登場してると思うけどな
少なくとも俺は司馬遼太郎読んで木戸孝允に興味もったわ >>849
産経だよ
流れを読まずに申し訳ないんだけど、忠太郎くんの思い出話の出典が思い出せなくて。。
木戸さんが亡くなったあと、松子さんが緑の黒髪をばっさり下ろした姿に
すごく悲しくなった、みたいな話があったよね。
あれがどの本に載っている話だったか、ご存じの方がいらしたら教えてください。 すみません解決しました、『人物万華鏡』でしたね。。
自分の本棚にありました。 >>853
花神はいいね
あの大河は名作だ
もう、ああいう大河はできないんだろうなあ >>857
総集編の映像と原作は残っているわけだから、リメイクでもう一度やればいいと思うがなあ。
中村雅俊さんには高杉小忠太を演じてもらいたい。 >>861
映像は総集編しか残っていない。DVD化されている。 最近歴史勉強したものだけど幕末の京都にいて殺されなかったのは凄いと思う
長州のリーダーでしょ 学生の頃に木戸孝允を調べて、立派な人なのに不遇な面も多い人だなとかなり同情したけど
社会人になって改めて人物像とか調べると
知識量が膨大で基本妥協を許さない姿勢は素晴らしい…が、上司としては最高に煙てーな…と思ってしまった
好き勝手やりたい男達にとっては取っつきにくくても審査通過したら
おいよくわからんから好きにやれの大久保の方がやりやすいのはなんとなくわかる
勿論生来気難しさとは真逆の人に好かれる性格と面倒見の良さ、誤りの無いように一緒に事業をしていく姿は
最高の導き手だとは思うけど肝心の体力が病気のせいで追い付いてないのが気の毒 すいません気難しい面なんて本質的には薄いって意味合いです
あくまで日記や手紙を読んだイメージだけど 本人も居心地悪かったんじゃないか「俺本当は副官タイプなんじゃないの」って でも能力ある若手を出自等関係なく取り立ててくれるのは上司として最高だと思うぞ 及川さんがやってた木戸さん、メランコリーな雰囲気出てて好きだったなぁ
会津大河だったけどwww >>869
副官タイプというより、高杉や大村のような「有能だけど人格に問題あり」
みたいな人間を制御している時に光る人なんだと思う 維新初期はむしろ伊藤大隈達は保守の大久保煙たいわだったし
しいて言えば「煙たい」のは見識に体力が追い付かない最晩年あったかどうか。伊藤の口談は色々隠してるし
むしろ薩長閥以外から見たら人事の神だと思う >>872
>>869
木戸は小早川隆景のような人、という評価もあったらしいが。 >>871
教育に熱心な面が描かれていてそこは好きだったな 性格が誤解テンプレだけど田原坂の風間木戸も嫌いではなかった
新撰組や龍馬伝を踏まえると一昔前よりは一長一短ながら扱い見直されてるか
なおせごどん 昔は良く書かれていたのはせいぜい花神くらいで
後はどれも高杉か竜馬の引き立て役みたいな感じだったしな >>877
そういえばまた幕末大河だったな
決まったの? 知れば知るほどすごい人なのに現在の評価に反映されていない勿体無い人
だが木戸さんらしくてそこも好きだ >>870
大河スレで見るとまだのようだ
出ない可能性もあるのだろうか? >>881
あれの時は大久保さん出なかったからな・・・。
下手な扱いされるよりはエア木戸さんの方が幸せかもしれない。 名前間違えられてたけど一応出演一覧みたいなところにいた記憶がある 三傑でも木戸が一番凄いな
早くから憲法制定や三権分立民権に目覚めていた
西郷や大久保は力はあるけど相違点は薄い 西郷さん特集をしている某歴史雑誌で幕末偉人の辛口採点表みたいなのがあって
特集の西郷さんの持ち上げっぷりから見て木戸さんはどんだけ下げられるのかと思ったら
割と物凄い高得点だった へーそんなのもあるのか
まあ最近の歴史ものの本って大河関係にしても
特定の人物や団体をもちあげて邪魔なのは悪意で解釈する
という幼稚なパターンのが多くてうんざりしていたから
少しはまともなのに戻ったならよいことだ 薩摩側から見たら木戸を下げる意味ないもの
逆に一部の変な木戸オタにねちねち西郷・大久保サゲする人いるけど
良心的な木戸好きさんからはどう見えてるんだろう まともな木戸さんファン(というか幕末明治ファン)なら少なくとも大久保さんは評価してるでしょ
西郷さんは明治に入ってからちょっとうーん…て感じだけどやっぱり幕末薩摩として西郷さんは欠かせないと思うし
ていうか正直勉強不足なのも大いにあるが西郷さんミステリアスというか理解不能な点が多くてな 西郷は傍目に見ても神格化され過ぎているところがあるからな
age,sageの問題ではなく
大久保も気の毒だ 木戸は逃げの小五郎などと言われたけど
木戸を追ってる人から見たらなかなか捕まらない小憎らしいやつだったのだろう。
だから逃げの小五郎などというあだ名をつけられた。
早くから江戸に出て幕臣に師事したりして藩絶対の考えから脱却していたと思う。
明治後目立った活躍ができなかったのは幕末の騒乱で常に最前線にいて燃え尽きたのと
病苦に悩まされたのが原因だろう。 佐藤智恵『ハーバード日本史教室』(中公新書ラクレ、10月の新刊)
http://www.chuko.co.jp/laclef/2017/10/150599.html
第3講義 明治維新
龍馬、西郷は「脇役」、木戸、大久保こそ「主役」(87〜102頁)
ハーバード大学名誉教授 アルバート・クレイグ Albert M. Craig
専門は日本史(近代史)。1959年よりハーバード大学で日本史の研究と教育に携わる。
アメリカにおける日本史研究の第一人者のひとり。明治維新、幕末期における長州藩の
役割などを専門に研究。主著に『文明と啓蒙―初期福澤諭吉の思想』。(87頁) アルバートグレイグさん他にも木戸さんについていろいろ書いてたよね
日本人より外国人の方が維新をきちんと評価してくれるとはなんたる皮肉。原○伊織とかな! いきなりですまんのだけど、実家の和田家ってどうしてあんなに金持ちだったの?やっぱり当時から医者って儲かるのかな? 藩医で禄は少なくても、開業して裕福な商家とかを相手にしてたら結構金になりそう
医者に資格とか無かった当時なら、藩医の肩書きにも価値がありそうだし
杉田玄白なんかも藩医だけど開業してたらしい せごどんチラッと読んだだけだから何とも言えないけどあまり出番には期待できない希ガス 変なキャラ設定されてないけど出番もそんなにないみたいな。明治なるとほぼでない。まぁ西郷とそんなに関係なかったから妥当といえば妥当だけれど。怜悧な美男子設定にしてくれただけ感謝。会津の遺体放置が大村のせいにされてたのはそっち⁉という驚き 木戸がもし病弱じゃなかったとしても紀尾井坂の変の時に殺されてたんじゃないかと最近思う。斬奸状で奸臣の筆頭に書かれて暗殺計画もあったみたいだし 木戸なら殺害予告もらったら素直に逃げるだろ
この難を逃げ候こと本懐にあらずみたいなことは言わん 大久保も止まらずに走り抜けてたら助かってたとかなんとか 勉強不足で申し訳ないんだが「逃げの〜」の名称は作り話なんだよな?
初出は講話だか小説のタイトルかなんかだっけ? 逃げの小五郎は司馬の小説のタイトル
小説の内容は禁門の変後の出石での潜伏生活
桂が幕末に実際に逃げの小五郎と呼ばれて馬鹿にされていたと紹介したのは歴史秘話ヒストリア
ヒストリアがおかしい理由は、桂が逃げなかったからじゃなくて
高杉や伊藤など他の長州の志士も必要な時は逃げてるので卑怯者と言われるはずがないという点 そもそもマジモンの弱っちいやつなら長州人のキリングフィールドで会った京都にいようとしないわな 藩からだったか仲間だったか忘れたが
まさかまだ京都にいるとか言わんよなはよ帰ってこいやみたいに言われてなかったっけ ことなかれ主義で常に安全圏にいる人間が
リスクを背負って行動する人間を批判するのは日本人の習性だからしゃーない >>886
>>887
レーダーチャートグラフ(政治力、見識、軍事力など)だったが、木戸と大久保が並んで
トップ。西郷、坂本、勝が続いていたような。
ずぶん前だが、幕末維新を通して評価する二人を挙げるテレビ番組で、坂本、西郷を評価する
人が多い中(ゲストにタレントが多かったので人気投票の感あり)、磯田さんは、木戸と
高杉を挙げていた。木戸は、幕末・維新を通じて常に要職にあったことを評価されていた。
確かに、大久保は維新後では活躍したけど、幕末志士の影が薄いよね。 木戸さんの人生=幕末・明治維新史って言っても過言ではないぐらい
ずっと第一線にいたもんな 遊んでみました。職業編で。
西郷→中小企業オーナー(親分肌の創立者)
大久保→重厚長大企業社長(一企業一筋)
木戸さん→大手外資系企業社長(ヘッドハンティング)
広沢→重厚長大企業社長(官僚天下り)
大村→軍事アナリスト 大村益次郎とか高杉晋作はあの時代に生まれたことが一番の幸運だったタイプやな ミネルヴァから木戸孝允の評伝が今年出るという話を聞いたのだが本当だろうか >>928
ここ数年、ずっと刊行予定に載ってるよ・・・。
生きてる内にでればいいな〜という境地。 >>929
そうだったのか、人物叢書の方もアレだし、なかなか難しいなぁ
>>930
小物な木戸が譲らないのを大物の西郷が度量を見せて譲るみたいに描かれたらやだなぁ
まあ演じる俳優次第、五代友厚も朝ドラの俳優人気で知名度上がったしね 西郷で西南戦争まで描くとすれば明治政府時代も入ってくるだろうが、どうなることやら
山城屋事件で西郷が山縣を庇って復職させたことは地味に重要な転機だと思うが出るだろうか でもえねっちけーは木戸のこと単なるヒステリック姑としか思ってなさそうな部分あるよね〜忘れねーぞヒストリア〜!せめて大河では陽気な木戸を描いてくれてもいいのになぁ >>934
龍馬伝の一部の時は良い感じだったんだけど、話が進むにつれテンプレに近くなり、
四部まで行くと、別人レベルになってたな。
まあ、兵士達に心配される武装姿の木戸さんというレアさはあったがw 高杉晋作の日記や手紙に出てくる木戸が好き
高杉が江戸から萩に帰る時、久坂達、在京の長州藩士達数人と
別れを惜しみつつ歩いてたら、遠くから馬を駆けてくる人がいて
よく見たら木戸だった、公務を切り上げて急いで駆け付けてくれた
なんだか情景が目に浮かぶ、いい上司だ
まとある時は
馬関で高杉の妾うのと正妻まさが鉢合せしそうになった時
伊藤や井上などの仲間には、強がって余裕ぶっこいてた高杉が
木戸にだけは「どうしたらいいでしょか、死にたい気分です・・・」みたいな
正直な気持ちを書き送ってる
信頼する木戸には腹を割って気持を晒す
下から慕われる木戸さんのパーソナリティーをちゃんと描いたドラマが少ない 大河で実像とかけ離れた感じになってるの毎年誰かしらいるけど木戸ほど出演しながら曲解ばっかりてのもある意味レア
幕末系ほぼ皆勤、坂本西郷はもう二周目だというのに未だに主役がないってのも。家康だって大概な解釈多いけど主役大河あるしな 「花神」の米倉さんは史実とはちょっと違う感じのキャラ設定だったが、
あれはあれでよかった。 龍馬伝の谷原さんはめちゃくちゃ頑張ってくれたと思う
終盤についてはノーコメントだが
大久保辺りもそうだけど木戸を主軸にするとなると国内国外関わらず当時の政治情勢ことごとく網羅しなきゃいけないんじゃないの
そこまでの力量が今のメディアにあるかというと疑問
醒めた炎の村松剛って専攻は仏文科なんだよね
よくあそこまで書いてくれたなあ 何か拾ったw
説明文が読んで照れるw
小説 木戸孝允 上巻:愛と憂国の生涯
小説 木戸孝允 下巻:愛と憂国の生涯
中尾 實信 (著) 出版予定:2018/3/15
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4862656609/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_jRzGAbD8THWC9
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4862656617/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_YSzGAbNFECHPV
西郷・大久保が躊躇した文明開化と源頼朝以来の封建制打破を成就し、四民平等の近代国家を目指した木戸孝允の愛と憂国の生涯を描く大作 >>943
ヒョー新鮮な木戸小説だー
しかし説明文の内容だと廃藩置県で終わりそうな感じに……
地方分権とか地租減額あたりの話も好きなんだけど、期待してもいいかな? >>945
上巻が廃藩置県までで、下巻が岩倉使節団から死去までじゃないかな >>950
単行本で800ページ前後だから、仕方ないかな。
玉鉄の木戸さんはいい感じだなあ。
公開されている身長は瑛太(大久保さん)より3cm高いのねw 「薩長盟約 立役者は誰だ」はどうですか?
西郷アゲ本ですが、準一郎についてはどんな評価ですか? 木戸孝允は養子となった木戸孝正とどこかの旅館で
朝、寝間着姿で撮った写真がいいね。
木戸孝正が当時を回顧した文章も気に入っている。 拾い物。大久保さんと同時発売ってところが笑いどころかも知れんw
木戸孝允(桂小五郎) (小学館版 学習まんが人物館) 坂倉 彩子
ttps://www.amazon.co.jp/dp/409270125X/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_5xmMAbP6EJHSM
発売日: 2018/4/11
内容紹介
薩長同盟を結び、維新をなしとげた立役者!
ペリー来航以降、激動の時代を迎えた日本。
長州(山口県)藩士・桂小五郎(のちの木戸孝允)は、尊王攘夷派から命をねらわれても、新しい日本をつくるという目的のために逃げ抜き、生き抜く道を選ぶ。
そしてほろびかけた長州藩をまとめ、犬猿の仲だった薩摩との同盟を結び、ついに江戸幕府を倒すことに成功する。
その後も新しい国づくりにかけまわり、西郷隆盛、大久保利通とともに「維新の三傑」と言われる木戸孝允の、短くも清く激しい人生とは? そして,江戸の練兵館で塾頭をつとめたほどの剣の達人でありながら、生涯で一人も人を斬らなかった木戸孝允の思いとは?
「私は目的を果たすために逃げるのだ……
何ら恥じることはない……
私は堂々と逃げて生き延びてやる!」(本文より) 木戸さん嫌いの司馬氏だが、廃藩置県は木戸さんが主導したことは認めてるね。
以下、「飛ぶが如く 四」から抜粋。
●廃藩置県論について・・長州系の連中はすでにこのことを考えていた。・・
木戸孝允が正式に文書をもって三条と岩倉に建白したのは・・明治元年二月である。
●大久保は・・かれはいっさい廃藩置県をいわなかった。すべて木戸孝允以下、長州派が
それを主唱し、奔走するにまかせていた。
●この難事に大久保はいっさい表面に立たなかったのである。主導的役割をはたした
長州派も、極秘にしていた。木戸を中心に、伊藤博文、山縣有朋・・がねまわしをして
まわった。・・これを陰謀とすれば、歴史的な陰謀であったといえる。 木戸さんについての論文を国会図書館で読んだ方だ。
プリミエ・コレクション 90
木戸孝允と幕末・維新 急進的集権化と「開化」の時代 1833〜1877
齊藤 紅葉
ttp://www.kyoto-up.or.jp/book.php?id=2234
A5上製・350頁・税込 4,320円
ISBN: 9784814001415
4月上旬発売予定
内容
リーダーの信念がそのまま国家の在り方に現れた明治維新,「上」に権を「下」に自由をという木戸孝允の集権的なリーダーシップは,
維新期の激動を主導するには大きな力を発揮した。しかしそれは,晩年の国家建設期,木戸の影響力を落とす要因にもなる。
生い立ちや交遊といった個人の姿から,藩政の改革者,維新の推進者といった公式の振る舞いまでを一貫して理解して示される
新たな木戸像は,激動の21世紀を生きる私たちの指針となろう。 小説・木戸本も評論・木戸本も大本過ぎる。
読破にかなりな時間を要するよな。これまで、そこかしこで情報の多くは入れて来ている僕らだし。
購読はかなり迷う(京大本)。
で、皆さん、木戸に関するそういう書物・論考を読む時、脳内では誰に変換して情景を想起するのですか?
米倉斉加年?田中健?風間杜夫?石黒賢?東山紀之?谷原章介? >>962
齊藤先生のは「法学論叢」(京都大学法学会)に載ってた論文とかを本に纏めたのかなと思う。
可能なら一回国会図書館などで読んでみるのも手。 >>964
京大本は法学の面から木戸さんを分析してるのかな?
確かに国会図書館で読んでから買うか決めるのもいいね
情報サンクス勉強になる >>959
廃藩置県は木戸の構想とは独立に実現している
>木戸を中心に、伊藤博文、山縣有朋・・がねまわしをして
まわった。
これは全くの間違い。てか何でこんな勘違いしたんだろうね
パッと見たが木戸関係の研究大したやつがないな
地盤低下を象徴している お怒りはどうか大久保利通スレで、、。
版籍奉還後、長州脱退騒動など一揆が多発。木戸の構想は急進から漸進へ変化したが、
明治4年6月になると再び即時廃藩をうったえて岩倉と対立(木戸日記)。
同年7月1日、鳥尾と野村が山県を訪ね、廃藩置県の断行をうったえる。
同年7月7日、木戸邸に来訪した井上に廃藩置県同意の旨告ぐ。
同年7月9日、木戸邸にて着手の段取りを密談(大久保、西郷など参加)。
同年7月12日、廃藩置県の上奏を、木戸、大久保、西郷が三条、岩倉に要請
同年7月14日、三条による全国知事向け廃藩置県の詔書の読み上げ。
木戸中心だよ。 >>939
桂は高杉の上司なのか?
高杉のほうが藩内の身分は上なんじゃ >>969
上司ではないが、落ち着いた人柄と年齢と見識のこともあり
高杉は桂を立てていたようだ。 木戸孝允小説出たかな?どんな感じなんだろ?
本屋で探しても見つからなくて困ってる >>971
まだ読んでないけど、この作者の姿勢には感謝しかない。
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4862656617/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_T.FTAbYT89MCE
明治六年夏以降、木戸と西郷の行動は、すさまじいまでの闘病記として理解できると思います。
木戸の場合、決して「うつ病」や「逃げの小五郎」でないことを、一人の医師として、
心ある方々に知っていただきたいとの一念から、ほぼ五年の歳月をかけた本書の執筆に注力いたしました。
医師としての責務に近い感慨をいだいていたといえましょう。(中略)木戸は消化器癌との闘病の末に病死します。
「木戸孝允日記」の記録を、筆者は医師として、 末期癌患者の闘病記として拝読し、胸の熱くなる思いをしました。(「おわりに」より) >>972
木戸がガンだったという説は、これまであまりなかったと思う。 ついでながら木戸夫人も「腹部の病気」で死んだとなっているが、病名ははっきりしない。 胃に腫瘍があったんじゃなかったっけ?
あれ司馬遼だったかな…… まだ発売されてないんだよね
消化器系の癌だったのではという説は結構前に見た覚えがあると思ったら
日本史有名人の臨床カルテという本だった
これも著者は医者 >>972
当初より発売予定日が延びたのか。
一度見てからと思ったが、その後書きだけでも買ってしまいそうだ。
>>973
松尾正人先生が「木戸孝允」(吉川弘文館)で胃癌説を書かれていた。
これはドイツ人医師ウィルヘルム・シュルツが「難治の胃病」と診断していることと、
亡くなった時に東京日日新聞が「胃中に腫物の生ぜしにより、腹胃緊急してはたらきを失ひたる症なり」
と報じてたため。
まあ、肝臓肥大、歯痛、腹痛、胸痛、頭痛となんでもありだから 上巻の方はもう出てるんじゃないかな
アマゾンで上下まとめ買いしたら上巻は今週末に届くって出たし 病気のデパート状態だったからある意味死因の特定が難しい 病気のデパート状態だったからある意味死因の特定が難しい タイムスリップして木戸さんに会えるなら、
「あなたは、維新三傑という明治国家建設に貢献した上位三人の一人に選べられ、
歴史上の人物となっています。」と言ってあげたいな(笑)。 上記訂正。まぁ〜どうでもいいか。
タイムスリップして木戸さんに会えるなら、
「あなたは、維新三傑という明治国家建設に貢献した上位三人の一人に選ばれ、
歴史上の人物となっています。」と言ってあげたいな(笑)。 新スレたてるなら >>250 はテンプレに欲しいなあ >>960にある斎藤紅葉先生ですが、こちらの本にも木戸孝允論を載せておられる模様
日本政治史の中のリーダーたち
明治維新から敗戦後の秩序変容まで
伊藤之雄・中西 寛 編
A5上製・460頁・税込 5,184円 ISBN: 9784814001408
http://www.kyoto-up.or.jp/book.php?id=2230
第U部 リーダーシップを見る視点
第一章 木戸孝允と薩長同盟………齊藤紅葉
――慶応元年から慶応三年
一 薩長同盟と木戸孝允の関係――はじめに
二 ペリー来航による国家認識と薩長提携の意識
三 木戸の長州藩主導と、薩長主導の武力討幕
四 明治政府での薩長主導体制と木戸の影響力の喪失
五 薩長同盟と木戸のリーダーシップ――おわりに 内容的に、京大本は読まないわけにはいきませんね。
ただ、サイズに難点がありますね。あれだと鞄から出し入れして、電車内や歩き読書する(片手で持つなど)に不自由極まりないですw
昼間、外では野球や競馬の冊子を読み、帰宅後の夜あるいは休日に、書斎や寝床でじっくり読むことにしましょう。 齊藤紅葉先生の本、この内容とボリュームで4000円+税はとてもお買い得だよ。
ふつうの歴史系学術出版社から出したら10000円+税くらいになってる。その証拠↓
小幡圭祐 『 井上馨と明治国家建設 「大大蔵省」の成立と展開』
(吉川弘文館、2018年1月刊、A5版352頁。10000円+税)
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b341501.html 京大木戸本、本屋で見かけたからパラ読みしてみたけど結構読みやすい感じだった(文字の大きさとかも…)
たくさん関連本が出版されて嬉しい悲鳴だけど読む時間がなかなかね 齊藤紅葉先生の4320円の本を買うかどうか悩んでいる人は、とりあえず文久2年(1862年)までの木戸を論じた、
落合弘樹「幕末政局と木戸孝允」(『明治大学人文科学研究所紀要』第76冊、2015年3月) を読んでみよう。
齊藤先生の本でも当然ながら紹介されている。落合先生の『木戸孝允』(ミネルヴァ日本評伝選)も楽しみだ。
https://m-repo.lib.meiji.ac.jp/dspace/handle/10291/17628 次スレは最初に>>1、>>250を入れれば良い?
この板では立てたこと無いけど、ワッチョイとか即死回避とか必要? 荒れるようなこともないしワッチョイは別にいらないんじゃないかなあ
即死はよくわからないけど自分が建てた時は特に気にしてなかったすまん このスレッドは1000を超えました。
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