日中戦争は日本の自衛戦争なのか? 2
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0499名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/12(金) 14:14:50.21ID:sdbrstf/0
結論:この世に自衛以外の戦争はない

無法者が喜ぶだと?

強者が自衛だという見解を力で押し通すのに対し、
弱者がそれをやると無法だと言われるだけである
0500名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/12(金) 15:37:18.60ID:7YH6Po4y0
そうそう。侵略は戦争以前におこなわれるんだよ。
その侵略がトラブルをおこして、トラブル解消のために
武力が動員される。「侵略戦争」などという概念がまったく
現実を説明できない理由はここにある。

侵略があり、権利意識が発生する。それに対する侵害が
生じ、互いに侵害意識が生じ、自衛行為を始める。
これが戦争。
0501名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/12(金) 21:49:16.66ID:rNlpPVzM0
>>500
あんたバカ?

輸入製品にどれだけの関税をかけるか
そんなものは国家の主権であり当然の権利。
他国がもんく言う筋合いは無い。

それを理由に武力攻撃したというなら
日本は無法国家、ただのバカ国家じゃないか。

不戦条約もあり、そのような子供のいいわけ以下の
恥ずかしい主張が、国際社会で通用するわけが無い。

日本の武力行使は明確に不法行為で国際法違反。
侵略戦争以外のなにものでもない。
0502無法国家、日本の侵略戦争@
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2018/10/12(金) 22:16:21.73ID:+MiFkSiA0
日中戦争は海軍の先制攻撃、渡洋爆撃によって勃発しています。
当時、国際連盟でもそのように判断し、日本の侵略戦争(不戦条約違反)
であるとして対日非難決議が採択されています。 (1937年10月)
国際法に違反した都市無差別爆撃であることも非難されました。 (1937年9月)

ルーズベルト大統領もシカゴの演説でこの海軍の都市爆撃を
激しく非難しました(隔離演説 1937年10月)

その後9ヶ国条約会議(ブリュッセル会議)でも日本の
侵略戦争を非難する対日非難決議が採択されました(1937年11月)

この海軍の中国空爆は計画的に準備して実行されており
自衛の武力行使とはとても言えません。
真珠湾奇襲と同じで、計画的な先制攻撃で侵略戦争(不戦条約違反)です。

そしてこの空爆をやる際に海軍省とその記者クラブが
さかんに宣伝したのが、海軍の大山中尉が中国軍に
虐殺された事件です。
日本国民に対し、中国に対する憎しみを抱くように国民世論は
扇動されました。
日本では中国を討伐すべきだという意見が沸きあがりました。
そして海軍は空爆を正当化していました。

しかしこの大山事件は、海軍による自作自演の
事件だったのです。
当時そのことは関係者はみんな知っていたようです。
しかし戦後の日本は海軍を支持していた者たちが権力を握り
彼らはアメリカとも癒着して
海軍の不正行為はすべて隠蔽し、陸軍に責任を擦り付けました。

戦争を煽っていた海軍省記者クラブの人たちは
終戦と同時に手のひらを返して、他者の批判を始めました。
彼らは戦後も言論界の主要なポストについて、彼らに都合のいい
陸軍悪玉論が宣伝されました。

日中戦争勃発時、海軍の実権を握っていたのは海軍次官だった山本五十六です。
そして海軍省記者クラブが絶大な影響力を持ち、新聞社による戦争扇動が
行われるようになったのもこの時からです。
0504名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/13(土) 22:21:16.48ID:Fvs6lCsj0
>>497
君は当方が出す数字、
この場合実質輸出額を出して上げたのをまるっと無視ですか。
毎回毎回いい加減にしてくれんかな。
ttps://www.imes.boj.or.jp/research/papers/japanese/kk21-2-5.pdf
の表3をみてごらん。為替の影響を除いた額である実質輸出額は
30年のみ前年比数%下落してるだけで、31年のほぼ前年通りを除けば
恐ろしい勢いで貿易が拡大していることがわかる。

>満州事変景気と猛烈な円安による価格競争力のおかげ
>だがそれも37年頃には限界を迎える
いや、32年から前年比20〜30%増とか5年にわたって
とんでもない成長をしているのに限界を迎えたってあんた・・・
表1をみてごらん。その間、実質GNPが平均8%ぐらいで成長してるから。

つーか満州景気ってなんだろうなあ?
元をもらってなにかいいことでもあるのか?
0505名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/13(土) 22:54:42.75ID:Fvs6lCsj0
ん〜、あとね、なんかドルベースで輸出額が戻ってないとかいってるんだけど
それなんの意味があるの?
輸出量は増えているから輸出額が減ったのは輸出品の価額が低下したせいだよね。
そら当たり前で米国GNPが激減してるから、手持ちの金そのものが少ないわけで
米国はとんでもないデフレ状態になってる。
とするとですな、輸入する米国産の原料も安くなってるわけよ。
ttps://kuir.jm.kansai-u.ac.jp/dspace/bitstream/10112/5722/1/KU-1100-20111115-01.pdf
前に出したこれの表1をみれば一目瞭然。
少ないドルしか手に入らなくても少ないドルしか払わなくていいって大事よ?
もちろん生産費は円建てなんでそこはえいきょうしてくるけど
昭和恐慌があったせいで潰れるべき企業はすでに潰れてしまっているので労働生産性が爆上げしてる。
昭和恐慌前からすると7,80%増って恐ろしいよね。
恐慌のせいで賃金も4割ほど下がってるけどねw
これ、円安の影響なんか軽々乗り越えるほどの数字だってご理解いただけますよね。
これをぜーんぶぶちこわすのが君が言うところの2.5%の値上げするブロック経済対策wであるところのシナ事変。
0506名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/14(日) 14:41:28.27ID:j5olS1Di0
>>504
>>505
だからその資料は円ベースじゃねーか
円は価値が暴落したんだから金本位制で価値が固定されてたドルで見るのが正解なんだって
そしてドルベースで見れば日本貿易額は40%に、世界貿易額は25%に急落している

>輸出量は増えているから輸出額が減ったのは輸出品の価額が低下したせいだよね。
そりゃ関税を引き上げられたらそれだけ価格下げないと売れないからね
崩落してた円をドルベースに変換しても増えてるんなら日本の輸出は増えてたと言えるが、実際にはドルに変換すると半分以下に減ってる
納得できないなら >>498 に張ったリンクを読んでみ
量とか額とか置いといてシェアで見ても減ってるから

と言うか今更、保護主義が危険じゃないのんてやつと議論するのバカバカしいんだが
100年くらい前からタイムスリップでもしてきたの?
なぜ戦後に保護貿易を抑制するルール化が進められたと思ってるの?
あ、タイムトラベラーならそんな事実信じられないかw
0508名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/14(日) 14:45:33.49ID:j5olS1Di0
数字にも表れてるとおり、世界大戦の原因になったのは大国の植民地支配と保護貿易にるブロック経済だ
だからといって他国を侵略していいことには勿論ならないが、そもそも先に植民地を侵略してたのは大国の方だ
0509名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/14(日) 15:57:01.43ID:IYdrAnb60
日本は植民地主義者と戦ったことになっているんだが
なんせこの日本政府というのは何もかもが嘘でできているので
日本がどんな戦争をしたかを国民は全く知らない

簡単に言うと、戦った相手であるはずの植民地主義者の手先となっていたというのが現実だ
英国は中国をアヘン漬けにしたが、
その背後から日本が中国をヘロイン漬けにした
それは英国よりももっと大規模に、東南アジアまで含まれる
岸信介や笹川や里見、そして三井三菱の連中がやっていた
それでどの口が大東亜共栄圏などと言えるか

日露戦争の後、大正時代には宣戦布告もせずにロシアに大量の軍隊を送り込んだ
そして戦闘行為を行いロシアを崩壊させた
それでロシアはソ連になった
これを他人事のようにロシア革命と学校で教えている
中国も同様だ
日本の支配層の同族である満州族に中国を支配させた
その満州族を中国共産党と呼ぶ

つまり、日本は英国の指令によって中露の近代化を阻止したわけだ
両国民はこの日本の仕掛けによって、その後、地獄の苦しみを味わった
合わせて1憶人くらいは殺されたろう
両国はプーチンと習近平によって日本の仕掛けから脱した
どんな形の報復が日本になされるだろうか
0510名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/15(月) 16:38:04.98ID:4gDdq21S0
>>509
満州のアヘン管理は日本がやった「正しいことの一つ」だよ?
人類というか世界に賞賛されるべきことだし、もっと評価すべきこと。

当時、大陸はアヘンでめちゃくちゃだった。人々も社会も荒廃していて。
その状態を管理したのが里見機関だ。

陰謀論のキチガイがデタラメ言ってるだけだし、そもそも知識がないw
0512名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/15(月) 20:27:37.69ID:u5c+jFfv0
>>506
>円は価値が暴落したんだから金本位制で価値が固定されてたドルで見るのが正解なんだって
>そしてドルベースで見れば日本貿易額は40%に、世界貿易額は25%に急落している
輸出入の量をみろよ。

>納得できないなら >>498 に張ったリンクを読んでみ
>量とか額とか置いといてシェアで見ても減ってるから
新興工業国・日本の台頭は、綿製品ばかりではない。世界の
工業製品輸出の中でのシェアを見ると、1926-29年の平均3.6
%から、1936-38年には7.0%へと、ほぼ倍増している。同時
に英仏米の合計が48.8%から40.9%へと落ちている。先
進国が失ったシェアの半分ほどを日本が独り占めした形となっ
ている。

で、これをみるとなにを納得させられるの?
お前さんが日本語すら読めないってことを納得すればいいわけ?

>そりゃ関税を引き上げられたらそれだけ価格下げないと売れないからね
生糸関税はこの当時無税で関係ありませんし、
全体で見ても12%の品目で単純計算で2.5%程度しか変わらないと申し上げたはずなのですが?

というか・・・バカなのでしょうか?
関税分だけ値段を引き下げたら関税前と値段は変わらないはずですよ。
私は30年に4割、31年に6割値段が下がったといったのですが、
これを関税のために値段を下げたとかあなた正気でいってます?
0513名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/15(月) 20:35:53.84ID:u5c+jFfv0
>と言うか今更、保護主義が危険じゃないのんてやつと議論するのバカバカしいんだが
ああ、そんなこと言ってる奴は私じゃありませんね。
毎回毎回どのレスですかって聞かれて黙り込むのは馬鹿馬鹿しくありませんか?
そんなのデフレで輸入量は変わってないんだから
別に問題ないと言われてるのが理解できないで
ドルベースドルベースとかいわれてもそっちが馬鹿馬鹿しいんですけど。
名目貿易額にどうしてそこまでこだわるか理解できませんが、
為替や物価の影響を廃した実質貿易額は順調に増えてるんですよ。
例えばさ、明日から円を10倍デノミして10円=1新円にしたとしますね。
当然輸出額は1/10になりますが、輸入額も1/10になるので
別にいままでと何の代わりもないのが実質貿易額です。
それで新円ベースで1/10になったから元に戻らないとかいってるのは
馬鹿馬鹿しくないですか?

そもそも君の言う保護貿易の影響とやらは日本にとっては値段を2.5%押し上げる効果しかないので
大恐慌において日本の貿易の躍進があることを数字付きで教えてみせてあげたのに
それに対してドルベースという為替だけで見た意味不明の貿易額だしても
なんの意味が無いっていい加減理解してくださいよ。
0514名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/15(月) 20:40:13.87ID:u5c+jFfv0
>保護主義が危険ってのは常識だよ
ちなみに498のリンクから見ても
保護貿易は日本にとって大チャンスだったとしかいいようがありませんが?
だから1935年あたりからしきりに貿易摩擦をおこすんだが
ご存じなかったのかね?
輸出が落ちてる国相手に貿易摩擦起こすバカがいるとおもってるのかなあ?
0516名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/16(火) 00:49:37.23ID:OQmW9LV70
「日本でなく,中国が戦闘勃発を準備していた」(『戦争への裏扉』チャールズ・C・タンシル教授「Backdoor to War」)

「南京や東京から国務省へ送られた外交文書から,1937年夏,中国の多くの官憲は,日中戦争を熱望していたことが明白である」
(『戦争への裏扉』チャールズ・C・タンシル教授「Backdoor to War」)
0517名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/16(火) 08:06:17.61ID:tMTsA2CJ0
>>516
本書の全訳が『裏口からの参戦 : ルーズベルト外交の正体1933-1941』(渡辺惣樹 訳)のタイトルで8月23日に出版されるそうです。
0518名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/16(火) 10:53:38.83ID:O11b6dR+0
歴史学者がいくら「高関税政策が世界恐慌の元凶」だと連呼しても、経済学者の大半は
1929年の恐慌の原因は「真逆の金融政策」が元凶であり、高関税政策は補助的な
役割しかしなかったと結論してるんだから、しょうがないじゃん。

もんくがあるなら、経済学会で論文発表すればいいんだよ。
0520名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/16(火) 11:10:58.96ID:UFFwfoYE0
>>512
なに都合のいいところばかり見てんだよw
日本が躍進したのは確かだが関税によってシェアを落とされたって内容の記事だろ

『経済封鎖に挑んだ日本』
http://www2s.biglobe.ne.jp/nippon/jogdb_h19/jog486.html

スムート・ハーレイ法の反省から1933年以降は、ルーズベルト政権は関税軽減の方針をとったが、
日本に対しては、逆に関税引き上げや数量制限が加えられた。
たとえばシャープペンシルの平均的な関税は58.3%だったのに、日本製品のみは86%だった。こうした差別的関税により1934年には日本製シャープペンシルが米国市場の81%ものシェアを押さえていたのに、1937年には0%となってしまう。

ルーズベルト政権が日本を狙い撃ちにするような関税政策をとったのは、関税引き下げに反対する勢力の批判をかわすために、
特定国への関税を引き上げるポーズを取る必要があったからだ。
そして、その対象として、米国からの輸出の3%を占めるに過ぎない日本が選ばれた。
また日本製品が集中豪雨的に輸出を伸ばした分野での米国内生産者の反発に応える面もあった

1932年に結ばれたオタワ協定では、英連邦全体から外国商品を閉め出すことを目的として、外国商品に対しては高関税を課し、
連邦内の商品に対しては無税または低関税とした。それまでもインド市場において日本製品は英国製品より5%高い関税をかけられていたが、
1932年秋には、英国製品25%に対し、50%もの関税を課せられた。

これにより日本製綿布の輸入拡大は止まったが、そのシェアを下げるまでには至らなかった。
そこで1933年6月、インド政庁は英連邦諸国以外からのすべての綿製品の輸入関税を75%に引き上げた。
「英連邦以外」としながらも、実質的にはシェア45%を持つ日本製綿布をターゲットとしたものであった。
この極端な差別的関税により、日本製綿布の輸出は急減した。

日本からインドへの輸出の柱は綿製品であったので、これによって、インドへの輸出全体が大きく落ち込んだ。
日本の輸出 全体の中で、インド向けは1932年には13.6%を占めていたが、1937年には9.4%へと縮小した。

1933年には日本製綿布がオランダ製や英国製、米国製を退けて、綿布輸入量の8割を占めるに至った。
オランダは緊急輸入制限を発動し、各国に割当量を課した。
オランダ当局は割り当ては平等に行ったと説明したが、許可が与えられる貿易会社はヨーロッパの商業組合の会員でなければならず、
この条件にかなう日本の輸入業者は三井物産など、わずか3社だけだった。また輸入割当量は1930年の輸入高によって決められたため、日本からの輸入は半分に落ち込んだ。

オランダ政府は、綿製品以外にも、化繊、陶磁器、セメント、タイヤ、ガラス製品、ビールなど、次々と輸入制限を広げ、日本からの輸入を抑え込んでいった。
 
日本政府はオランダ政府との交渉を行ったが、オランダ代表はその席上で、日本製品を差別的に規制することは「国際的に了解ずみの事実」であり、「正当化」された仕打ちである、とまで述べた。
すでにアメリカや英連邦が公然と行っていることを、オランダが追随して何が悪いのか、と言うのである。
0522名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/16(火) 11:35:01.54ID:UFFwfoYE0
>>513
>当然輸出額は1/10になりますが、輸入額も1/10になるので
>別にいままでと何の代わりもないのが実質貿易額です。
貿易額って単に輸入額と輸出額を足した貿易規模のことを言うんだが、貿易収支と勘違いしてるのかな?
だとしても間違いだが

なぜ金本位制で価値の固定されてるドルではなく価値の暴落した円で比較するのか
例えば1ドル=1円で貿易額が100万ドル=100万円だったとしよう
ここで、円の価値が落ちて1ドル=10円になったとする
もし貿易額が変わらないならドルベースなら貿易額は変わらず100万ドル
ところが円ベースで見ると貿易額は1000万円ってことになる
円で見れば輸入額も輸出額も10倍だ
だからって貿易額が増えた事にはならないよね
円の価値が1/10になっただけで貿易額は変わってないんだから
0523名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/16(火) 11:55:00.59ID:UFFwfoYE0
>>518
経済学者の言ってることが本当だとしても、
大国による植民地侵略とブロック囲い込みが戦争を引き起こしたって歴史学者の主張は間違ってないわな
0524名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/16(火) 14:11:45.06ID:O11b6dR+0
もともと15%ほどあった関税が20%に上昇し、3年間で米GDPを2%押し下げた。
それがきみたち歴史家(自称)しょくんが大さわぎしている「関税ブロック」の正体
0525名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/16(火) 14:14:40.08ID:O11b6dR+0
関税ブロックが戦争を引き起こしたなどという妄想は捨てることだ
そのような分かりやすい図式で第一次大戦や満州事変が説明
できるのかね。もし関税ブロックが第二次大戦の引き金になったと
いうのなら、もっとも被害をうけた米国が侵略者となるべきであり
早々に恐慌の被害から脱出できたドイツや日本は侵略される側に
ならなければおかしいじゃないか。きみたちはウソをついてるんだよ。
0527名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/16(火) 14:45:59.80ID:UFFwfoYE0
>>524
スムートホーリー法はそれ単体では致命傷ではない、なんて主張は無意味
それが貿易戦争の引き金になった点で悪法なんだから
ブロックを持ってる国はそれでいいけど、内需が貧弱で植民地ブロックも持たない小国にとっては外貨を稼ぐ手段と言えば貿易だ
0529名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/16(火) 17:23:33.58ID:O11b6dR+0
もともと15%ほどあったアメリカの関税が20%に上昇し、3年間で米GDPを2%押し下げた。
それがきみたち歴史家(自称)しょくんが大さわぎしている「関税ブロック」の正体
0530名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/16(火) 21:03:38.42ID:hWOHVBza0
ブロック経済はまずいってことでGATTが作られた訳で。

現実は大したことなかったとしても、もっと高い関税で排除されるかもしれない、
だから自分で経済圏構築しないといけない、
そうでなければ主権は維持できない、となる。

戦争を引き起こすのは誤解と恐怖だよ。
0531名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/16(火) 21:06:28.08ID:hWOHVBza0
だから仲良くしよう、国際的貿易枠組み作って共存共栄しよう。

そういう綺麗事を掲げて、仕組みを作る発想が日本外交にはない。
後追いで巻き込まれるか、飛び出して破壊するか。
まあアジアの黄色人種でアウトサイダーだから仕方ない部分もあるけど。
0532名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/17(水) 02:25:16.59ID:Hf4DDfBE0
>>529
それはスムートホーリー法単体の影響、しかも単なる推定値
世界貿易額を1/3に落とし込んだ貿易戦争の影響はもっと深刻だよね
0533名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/17(水) 04:19:48.26ID:5Y7FBwrh0
は?わからないから妄想のほうが真実だと強弁ですか?
さすがは陰謀論者さんはすごいですね!
0534名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/17(水) 04:20:09.62ID:5Y7FBwrh0
もともと15%ほどあったアメリカの関税が20%に上昇し、3年間で米GDPを2%押し下げた。
それがきみたち歴史家(自称)しょくんが大さわぎしている「関税ブロック」の正体
0535名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/17(水) 20:12:54.06ID:Hf4DDfBE0
保護主義が危険だと実証されたからこそ戦後に保護貿易を抑制するルール化が進められたんだし、
今となっては保護貿易が危険なのが常識だからこそトランプの保護貿易がここまで警戒されてるわけで
実際、保護貿易により世界貿易額は1/3に急落し、
破竹の勢いだった日本製品も関税障壁によりシェアを落とされる事になった
0536名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/18(木) 07:35:19.37ID:ikuRbVu00
>なに都合のいいところばかり見てんだよw
>日本が躍進したのは確かだが関税によってシェアを落とされたって内容の記事だろ

>たとえばシャープペンシルの平均的な関税は58.3%だったのに
なに都合のいいところばかり見てんだよw
しかもそれ互恵関税法の話だから、その対策として円ブロック作るなら
報復関税でもっとドルが稼げなくなりますがw
何の解決法にもなってないどころか、かえって状況を悪化させる”根拠”をとったバカだと?

>なぜ金本位制で価値の固定されてるドルではなく価値の暴落した円で比較するのか
ドルベースだろうと円ベースだろうとなぜ名目輸出額で比較するのか。
なぜ為替と物価の影響を排除した実質輸出額でしないの?

>貿易額って単に輸入額と輸出額を足した貿易規模のことを言うんだが
で、たとえにあげた新円になって困ることができましたか?
名目上の貿易額が減ることに戦争に訴えなければならない理由があるかね?
0537名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/18(木) 14:02:19.94ID:VpEx2rgh0
>>536
円ブロックを作るのと関税をかけるのとは別の話だし、
円ブロックが無くても関税を引き上げられてるんだから円ブロックが無い方がしんどい
人口が増え続けるのに内需が貧弱な当時の日本にとっては輸出で食うしかなかった

>名目上の貿易額が減ることに
実質貿易額って物価変動の影響を無くしたものだろ
ドルは金本位制で物価が固定されてるんだから当時の貿易額をドルベースで出せば実質貿易額だよ
世界貿易額が1/3に急減したのは名目上ではなく実質的な減少
そもそもだけど貿易戦争で貿易額が減らないわけがないだろ
0538名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/18(木) 19:56:26.77ID:ikuRbVu00
>円ブロックを作るのと関税をかけるのとは別の話だし、
関税をかけないあるいは関係ない円ブロックってブロックじゃないよなw
スムート法のドルブロックもオタワ協定のポンドブロックも
関税をかける話だから別の話だったんだな。
じゃあ、円ブロックって関税障壁じゃなくてなにでブロックしてたんだ?
武力行使でもしたのかw

>円ブロックが無くても関税を引き上げられてるんだから円ブロックが無い方がしんどい
それの影響が2.5%の価格押し上げ効果でしかないって言われてるのにしつこいよ。
で、円ブロックなんかつくって関税あげれば、
報復措置である関税がひきあげられてもっとしんどいんだが?

>人口が増え続けるのに内需が貧弱な当時の日本にとっては輸出で食うしかなかった
それに必要なのは輸出入量で輸出額じゃありませんね。
つか、当時の貿易依存率そんなに高くないよ?

>実質貿易額って物価変動の影響を無くしたものだろ
あのう、言っている意味が全くわからないんですが?
例えば日本以外の物価がある年から倍になったとしますね。
前年は原料100トンと製品100トン、輸出額10万ドル、輸入額10万ドルとしますか。
直接関係ないから簡略化のため為替と貿易量はそのままと仮定すると
名目貿易額は20万ドル×2の40万ドル、実質貿易額は前年と同じ20万ドルとなります。
逆に物価が半分になったときは
名目貿易額は5万ドル×2の10万ドル、実質貿易額は同じく20万ドル。
君は後者のときに日本が食えなくなるような言い方をしていますが、
実質貿易額が変わらないのでどっちも原料と製品は100トンづつで前年と同じなんですよ。
あくまで単純化のための計算なのでそんなふうにはいきませんが、
為替と物価の影響を反映させた名目貿易額にこだわる無意味さはこれでわかるでしょ。
物価が何割も上下したときにはその影響を差し引いて比較しないといけないってことがさ。
むしろなんで名目貿易額で比べるんです?

輸出で食うってんなら、問題は輸出入量でしょ?
ドルなんかいくらあったって食えないんだからさあ。
0539名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/18(木) 20:01:35.23ID:ikuRbVu00
で、輸出入量に直結するのが実質貿易額で、
為替で4割、物価で3割も下落した名目貿易額が
貿易の実際であるどれだけ輸出してどれだけ輸入したかに
直接影響してくるのが理解いただけますかね。

つか、いってることがメチャクチャだぞ?
ブロックと関税が別の話だとか、
実質貿易額って物価変動の影響を無くしたものだとか。
物価変動の影響を差し引いたからこそ貿易の実際がわかるのに
単純計算でも7割も下落要素がある名目貿易額をみるとなにがわかるんだ?
0540名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/18(木) 21:16:57.00ID:n8CXV6wH0
各国が輸入製品に対し課す関税率は
主権国家の内政に属する問題である。

主権国家の関税率に対し
他国が口出しする権利なんぞ無い。
0541名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/18(木) 21:55:05.36ID:tmp2kA/H0
他国の政策に影響を及ぼす目的で関税政策を利用することは
内政干渉だというのが国際法上の理解やね。言うことの原則は
正解だけど、他国が悪意に取ることは想定しておく必要がある。

なにしろ関税というのは民間同士の取引に国家が介入する
ことなので簡単ではない。
0542名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/18(木) 22:14:30.74ID:5x+jl3pO0
国家が自国の重要産業を防衛するために
関税をかけて何が悪い?

これは自衛権にも関わることであり
国家の主権である。
0543名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/18(木) 22:26:53.83ID:ikuRbVu00
何が悪いってそれをやり合うと貿易自体が低調になることがなにより悪いわなw
自分とこでブロック経済組んで他国の製品を排除したら
自分ところの製品も排除される。
だから話し合いである程度解決しないとってなるんだ。

保護貿易は別に悪いことじゃないが
(当時後進国だった日本はブロック経済前から平均関税率35%とかなんだよ)
やりすぎりゃ相手は買ってくれなくなるだけの話。
なにせ外貨が稼げないからそもそも買えなくなるので。
ましてやブロック経済対策で円ブロックなんて
意味不明なプロパにすぎない。
0544名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/18(木) 22:40:30.83ID:GWnMhTUb0
>>538
すまん、言葉の定義を勘違いしてた
ブロック経済って関税障壁込みのものか
であれば言い方を変えて円の経済圏、或いは拡大主義って意味で言い直す
内需が人口増加に追い付かない状況で貿易しか国民を食わせることができない状況で
他国に関税かけられてシェアを落としてるんだから拡大主義に傾倒するのも無理はなかったってことだ

と言うか敗戦国ばかり責めすぎじゃね?
先に植民地を侵略してたのは戦勝国の側だろ
それがブロック経済化したことで大戦の原因となったんだし
経済的にはブロック経済が大戦後の原因じゃないなんて反論自体が無意味なんだよ
正しいか間違ってるかは別として、大国が自分達だけ植民地侵略しといて新規参入を一方的に禁止し、更には関税で囲い込んだことで
当時の政治家も国民も不公平だと怒り
また、ブロック経済に対抗するには円ブロックの拡大しかないと考えたんだから

だから当時のドルは金本位制で物価が固定されてたから、
当時のドルで世界貿易額が1/3ってことは実質貿易額が1/3ってことなんだよ
そもそも実質貿易額はその国の物価変動の影響を除いたものであって対ドルの為替影響は吸収できてない
日本の通貨価値の暴落率が貿易額の減少率を上回ってたとはいえるけど、
円の貿易額が減ってないなどとは言えないな
そもそも金本位制の崩壊とダンピング競争を引き起こしたのが貿易戦争だ
0545名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/18(木) 22:42:25.82ID:ikuRbVu00
てかよく読むとすごいこと書いてあるな。
>ドルは金本位制で物価が固定されてるんだから当時の貿易額をドルベースで出せば実質貿易額だよ
これ、正気でいってます?
なんかもうあなたと議論するの馬鹿馬鹿しいんですけど。
物価も貿易量も知ったことじゃないから
ドルベースだけが貿易の全てっていってるだけじゃない。
だったらさあ、単純に円を切り上げるのが最良の手段だよ。
もう、ひたすら切り上げていけばドルベースだけは無限にあげられるからな。
1円=1兆ドルとでもしとけば日本の貿易は安泰だなw
数少ない円決済の貿易をドルベースに変換しておけばそれで十分。
君の言ってることからするとこれがどう拒否できるのかな?w
な、馬鹿馬鹿しいだろ?

なんで金本位制だと物価が固定できるんだよw
固定できるのは金の価格=額面だろw
1ドルで1グラム買えた金の価格が変わらなくても
1ドルで1キロ買えた綿花の物価が半分になれば2キロ買えるようになる。
金本位制を止めると金の価格も変動するようになるが
物価の影響を受けることは変わりが無い。
物価が額面で買える量が変わらない世界からきたのか?
アメリカで綿花価格が半分になったら、
金本位制では外国は倍の価格で買わなきゃならないからくりはなんだろう?

輸出額が減ると困るのは必要な量の物資を手に入れられないことだと思うのだが、
君の世界では違うのかい?
0546名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/18(木) 22:52:35.01ID:GWnMhTUb0
>>545
実際、その発想で通過安競争が起きたんだろ
金本位制で通貨価値が固定されるのはググれば出てくるから自分で調べてくれ
0547名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/18(木) 22:55:27.53ID:GWnMhTUb0
>>542
当時はそうだったが、戦後には保護主義が経済に悪影響を及ぼすことが実証されたからGATTが制定されたんだろ
だからトランプも関税の理由に産業保護って本音を言わず安全保障上の理由って屁理屈でごり押ししようとした
0548名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/18(木) 23:23:57.51ID:5x+jl3pO0
>>547
経済が活性化しても、国の重要産業や文化が崩壊したら
本末転倒、国益を損なう。
トランプは国家を守る義務がある。
0549名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/19(金) 01:00:05.89ID:9XlioT980
自称経済に通じてる素人歴史愛好家がバーナンキの恐慌研究に打ち勝てるわけねーだろw
すなおに軍門に下ってしまえよw

1920年代にすでに15%あった関税を20%に引き上げることで、米国のGDPを3年間で
2%引き下げる影響を与えた。それがおまえら自称経済通がいうところ破滅的なブロック経済
の引き起こした影響。
0550名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/19(金) 01:29:35.78ID:wsatEjJS0
>>549
それはスムートホーリー法単体での影響だろ?これを単体で論じるのは無意味
スムートホーリー法から報復関税や金本位制崩壊に通過安競争とドミノ倒しで貿易戦争が始まっていったんだから

結果、世界貿易額は一時は1/3に落ち込んで世界恐慌を悪化させ、
破竹の勢いだった日本製品も世界各国でシェアを落とすことになった
0551名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/19(金) 07:31:27.99ID:y0yUHLIL0
>>546
通貨価値が固定されれば物価が変わらないとかいう
不思議な発想はどこのグーグルでぐぐればいいですかね?
君の世界の物価統制楽でいいよなw
つうかインフレの国はどうなってるんだろうなあ。
紙幣が普及する前はどこの国だって通貨しかないから金本位制なんだがw
物価が変動し始めたのはここ2、300年くらいの世界にお帰り
0552名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/19(金) 07:40:04.45ID:y0yUHLIL0
>>544
>他国に関税かけられてシェアを落としてるんだから拡大主義に傾倒するのも無理はなかったってことだ
貿易シェアは数年でほぼ倍増レベルで拡大している時期に
拡大主義に傾倒するのは無理ですね。
単なる嘘のプロパにすぎませんよ。
90年もたってから正当化するのはおかしいでしょ。
1932-37年まで日本の貿易は過剰なまでの盛況を迎えて
他国から警戒されつつあったので伸びを維持したかっただけでです。
ま、アジアの円ブロックなんかつくっても数字上伸びるだけで意味はあんまりありませんが。

あと言葉の定義の問題じゃないぞ。
スムート法のブロック経済で輸出が〜とかいってたのに
価格押し上げ効果は2.5%にすぎないし、
大恐慌のデフレで価格は劇的に下がってたと教えて上げたから
関税無きブロック経済なんて不思議なものを見いだしたんでしょ。
0553名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/19(金) 08:38:42.44ID:nZ3SiEG60
>>552
その2%ってのはスムートホーリー法単体での影響だろ?
これを単体で論じるのは無意味
スムートホーリー法から報復関税や金本位制崩壊に通過安競争とドミノ倒しで貿易戦争が始まっていったんだから

その結果が世界貿易額の70%減少による世界恐慌の悪化と、植民地を持つ国と持たざる国の対立
だから戦後は保護主義が危険だと認知されてGATTが設立された
政府のレポートでもそう説明されてる

1 保護主義と自由貿易体制 - 経済産業省
http://www.meti.go.jp/report/tsuhaku2009/2009honbun/html/i2310000.html


>貿易シェアは数年でほぼ倍増レベルで拡大している時期に
>拡大主義に傾倒するのは無理ですね。
むしろ逆
恐慌後の好景気は満州のお陰だとされたので拡大主義を助長した
満州事変で「満州事変景気」ともいうべき現象が起き、実際に世界恐慌脱出の有効な手段となった
満州事変は、結果としてケインズ政策の先取りのような役割を果たしたと言われてる

>他国から警戒されつつあったので伸びを維持したかっただけでです。
結局は関税障壁で日本のシェアが押し下げられたってことで間違い無いじゃん
しかもこれが満州事変景気の直後だったのがタイミング悪い
戦争特需による好景気ならどうせ長続きしなかった可能性は高いが、
少なくとも当時としては「せっかく満州のお陰で恐慌とうじはたのにブロック経済によりシェアが落とされ、景気も悪化した」ようにしか見えなかった
0554名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/19(金) 12:35:51.60ID:nZ3SiEG60
と言うか戦後にGATTが設立されて自由貿易が取り決められた点、
ブロック経済が大戦の一因だったと日本政府が堂々と述べてる点、
トランプの保護主義に対して世界中の投資家が警戒してる点、
等々を見るに保護主義が危険なんてもはや明らかに常識やんな
今更論じるのも時代遅れ
0555名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/19(金) 14:08:40.17ID:9XlioT980
自称経済に通じてる素人歴史愛好家がバーナンキの恐慌研究に打ち勝てるわけねーだろw
すなおに軍門に下ってしまえよw

1920年代にすでに15%あった関税を20%に引き上げることで、米国のGDPを3年間で
2%引き下げる影響を与えた。それがおまえら自称経済通がいうところ破滅的なブロック経済
の引き起こした影響。 関税政策の影響は微々たるものと言うのが経済学の結論です。
0557名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/19(金) 18:55:15.50ID:aKtbr3mC0
流れぶった切って悪いが、重慶やら南京やらの大都市は攻めるわ、相手は海を渡って攻撃してくる力のない軍隊だわ、
こんなの相手に戦争して、自衛が通じるのだろうか?
0558名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/19(金) 19:49:18.92ID:9XlioT980
何を自衛と見なすかは主権国の権利です。東京に所属不明の軍隊が
現れて中国大使館を破壊したり、在留中国人をこれ見よがしに殺害
すれば、中国政府は自衛を理由に干渉戦争しかけてきても違法とは
いえませんよ。
0559名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/19(金) 22:06:05.25ID:ROHSTNtn0
>>557
自衛なわけないだろw

日中戦争は日本が莫大な軍事予算を消費し
さらなる予算拡大が目的。

見かけの経済活性化が目的の戦争。
0560名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/19(金) 22:11:53.51ID:oqTnfhFp0
>>557
自国内に適法に駐留駐屯する外国軍への先制攻撃は侵略に該当します。

安保条約継続中に、自衛隊が横須賀の米海軍を奇襲するのは、侵略戦争になるからダメですよ。
0561名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/19(金) 22:16:53.55ID:ROHSTNtn0
>>560
いつどこで中国軍が日本軍に先制攻撃したんだ?
日本ではそう言ってるが、そんな証拠は無い。
国際連盟でも日本側の侵略戦争だと判定している。
0562名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/19(金) 22:35:24.87ID:9XlioT980
なにが自衛にあたるかは主権国が決める事であって
名無しのお前如きの感情論などどうでも良い。
0563名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/19(金) 22:44:27.54ID:ROHSTNtn0
>>562
おまえ日本語が読めないのか?

国際連盟が日本側の侵略戦争だと判定し
対日非難決議が採択されてるんだが?
0564名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/19(金) 22:50:28.34ID:9XlioT980
勝手にいってりゃいいじゃん。日本に何の関係あるの?
日本に敵対的な国が日本の自衛権の行使を否定するのは
あたりまえ。そこまで含めて国際法。はい論破。出直しな。
0565名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/19(金) 23:11:22.17ID:ROHSTNtn0
>>564
日本はそういう国際社会をなめたふざけた態度の国だったから
原爆を二つも落とされたんだろ
自業自得
日本は自国の歴史認識くらいは真面目に理解して反省したほうが良い
0566名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/19(金) 23:15:15.44ID:ROHSTNtn0
>>564
それから日本は当時、中国に対する武力の行使を
自衛のためだなどと言ってたのか?
言ってないじゃないか?
まあそんな言い分が通用するわけ無いから恥ずかしくて言えるわけがない。
おまえ自分で言ってて恥ずかしくないのか?
0567名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/20(土) 00:36:58.31ID:JsSubucO0
>>555
バーナンキの主張がブロック経済の影響が軽微だと言ってるんだとしたら彼はマイノリティだな
今となっては保護主義は危険だって認識が常識

さらっと嘘付いてるけど、スムートホーリー法は2万品目以上の輸入品を対象に関税を40〜50%引き上げるというものだろ
それにGDP2%の引き下げ効果は推定値な上にスムートホーリー法単体での影響
スムートホーリー法が引き起こした貿易戦争の深刻さを論じなければ意味がない
0568名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 00:40:52.08ID:JsSubucO0
>>561
盧溝橋事件は1937年(昭和12年)7月7日、当時北支に駐屯していた日本軍の夜間演習中に実弾が二度発射され、
日本軍と中国国民党軍が衝突したことで勃発している
0569名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 01:07:45.61ID:JsSubucO0
>>563
合法であることと正しいってことはイコールじゃないし、国連が正しいとも限らない
当時の国連では小国(日独伊など)の植民地侵略は違法とされたのに欧米列強による植民地侵略は合法とされてたからな
満州事変後に調査に入ったリットン調査団も日本寄りだったし、
植民地侵略が常識だった当時としては英国フランスをはじめ日本に同情的だった国も結構あったんだよ
非難決議が採択されたのはアメリカのジャイアニズムにあえて反抗してまで日本をかばおうとする国がなかっただけのこと
日本による植民地支配が違法なら欧米列強による植民地支配も違法であるべきだったし、
欧米列強による植民地支配が合法なら日本による植民地支配も合法であるべきだった
その点で当時の国連は全くフェアじゃなかった
0570日中戦争は日本の計画的な謀略によって勃発しました
垢版 |
2018/10/20(土) 08:52:58.00ID:FccNw8sD0
日中戦争は海軍の先制攻撃、渡洋爆撃によって勃発しています。
当時、国際連盟でもそのように判断し、日本の侵略戦争(不戦条約違反)
であるとして対日非難決議が採択されています。 (1937年10月)
国際法に違反した都市無差別爆撃であることも非難されました。 (1937年9月)

ルーズベルト大統領もシカゴの演説でこの海軍の都市爆撃を
激しく非難しました(隔離演説 1937年10月)

その後9ヶ国条約会議(ブリュッセル会議)でも日本の
侵略戦争を非難する対日非難決議が採択されました(1937年11月)

この海軍の中国空爆は計画的に準備して実行されており
自衛の武力行使とはとても言えません。
真珠湾奇襲と同じで、計画的な先制攻撃で侵略戦争(不戦条約違反)です。

そしてこの空爆をやる際に海軍省とその記者クラブが
さかんに宣伝したのが、海軍の大山中尉が中国軍に
虐殺された事件です。
日本国民に対し、中国に対する憎しみを抱くように国民世論は
扇動されました。
日本では中国を討伐すべきだという意見が沸きあがりました。
そして海軍は空爆を正当化していました。

しかしこの大山事件は、海軍による自作自演の
事件だったのです。
当時そのことは関係者はみんな知っていたようです。
しかし戦後の日本は海軍を支持していた者たちが権力を握り
彼らはアメリカとも癒着して
海軍の不正行為はすべて隠蔽し、陸軍に責任を擦り付けました。

戦争を煽っていた海軍省記者クラブの人たちは
終戦と同時に手のひらを返して、他者の批判を始めました。
彼らは戦後も言論界の主要なポストについて、彼らに都合のいい
陸軍悪玉論が宣伝されました。

日中戦争勃発時、海軍の実権を握っていたのは海軍次官だった山本五十六です。
そして海軍省記者クラブが絶大な影響力を持ち、新聞社による戦争扇動が
行われるようになったのもこの時からです。
0571名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 09:31:39.80ID:ad6oN5l40
>>553-554
>これを単体で論じるのは無意味
>スムートホーリー法から報復関税や金本位制崩壊に通過安競争とドミノ倒しで貿易戦争が始まっていったんだから
で、その貿易戦争が日本に与えた影響から見れば
他国が貿易戦争に明け暮れてる中、第三国たる日本は世界シェアを倍に伸ばす躍進を続けて
そこら中で貿易摩擦になるほどだったんですが、いったい何をいってるんですかね。

>むしろ逆
>恐慌後の好景気は満州のお陰だとされたので拡大主義を助長した
だからそういう説明がされたってだけで、
統計から出てくる事実はまったく逆だったというお話でしかないでしょ。
しかも戦争による好景気なんていって騙すあたり悪質としかいいようがない。
これに昭和11年に外務省が出した資料があるんだが
当時の人間ですら統計をもとにしたらそういうこといえないんですよ。
ttps://www.jacar.go.jp/nichiro/keyword06.htm
毎年4500万円の利益に対し防衛費などで年々2億3000万円の損失を重ねている、
今後も毎年1億かかるという実態なんですが、それを糊塗するための満州景気でしかありません。
軍事ケインズ主義は万能の薬ではない、どころかきわめて限定した状況でないと効果がないってのは
現代の我々は理解しているはずですがね。
0572名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 09:39:27.23ID:ad6oN5l40
>スムートホーリー法から報復関税や金本位制崩壊に通過安競争
まず、ブロック経済をしてなかったころの日本に報復関税は関係ありませんし、
むしろ競争相手の関税が上がって利益があります。
通貨安競争は先鞭を切った日本がどうこういうようなことでもありませんが、
君、日本が通貨安にしたからドルベースで下がったことをみるべきだなんていってませんでしたっけ?
ドルも通貨安に舵をきったなら相対的に影響が少なくなるはずですが?
あ、いやまあ金本位制なら物価が固定される世界のことは想像もできませんので
なにか特殊な幻想、もとい現象がおこってるのかもしれないですけどね。

つうか気づいてないんですかね?
貿易戦争状態ならアジアでの円ブロックなんかつくっても
損しかしないってことに。
ましてや日本が軍事力でなんてなにもかも間違ってるとしか言いようがないでしょうに。
0573名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 09:56:26.37ID:yYgSaSoN0
>>569
横だが、あまりにも事実誤認がはなはだしい。

>合法であることと正しいってことはイコールじゃないし
全くその通り。
日本擁護論の合法性の主張こそがそれに当たると言う認識を欠いていることを除けば。

>国連が正しいとも限らない
これもその通り。しかし、国際連盟が間違っていると言うなら根拠を持ってそれを論証すべきであり、
言いっぱなしで終わらず、以下でそれを試みようと言う態度は正しい。
ただし残念な事に、君の場合、基礎事実の認識が間違っており、論証の根底、出発点から間違っているのだが。

>小国(日独伊など)
ドイツは確かに第一次世界大戦の敗戦で海外植民地を全て失い、軍備制限や賠償負担など抱えているが、
潜在的国力は(後にヨーロッパを蹂躙できたように)小国などとは言えない。
日伊に至ってはイタリアのリビア、日本の台湾、朝鮮、南洋諸島、南樺太、満州租借権益など、十二分に持っている側で、軍事力、経済力ともに世界10位以内に入っている。
と言うか、世界3位の海軍国が小国であろうはずがない。
大日本帝国自身、大国意識丸出しでオランダや中国に接していた。
小国云々は負けた後になって、日本を正当化するために作られたイメージ戦略による宣伝、欺瞞でしかない。

>植民地侵略は違法とされたのに欧米列強による植民地侵略は合法とされてた
禁止されたのは新規拡大であって、日独伊はそれに違反し、米英仏はそれを守っていただけの事。
禁止合意成立前に確保していた分は、米英仏だけでなく日伊も認められていた。
日独伊も合意していた以上、合意違反は違法行為と見なされるのは当然のこと。

>アメリカのジャイアニズムにあえて反抗してまで日本をかばおうとする国がなかっただけのこと
アメリカは国際連盟には加盟しておらず、投票権もない。(オブザーバーとして招かれる事が多かったが)
満州事変ではスティムソンドクトリンで意見表明しただけで、特に圧力をかけるような真似はしていない。
英仏の日本よりの意見が通らなかったのは、本当の小国たちが新規の拡大を認めなかったから。
その結果が42対1の票決である。

もし、圧力があったのなら、タイだって棄権ではすまなかったろう。
タイは英仏に囲まれ、海の向こう側には米領フィリピンもあると言う、一番に圧力を受ける立場なのだから。

>日本による植民地支配が違法なら欧米列強による植民地支配も違法であるべきだったし、
>欧米列強による植民地支配が合法なら日本による植民地支配も合法であるべきだった
>その点で当時の国連は全くフェアじゃなかった
違法なのは植民地支配ではなく新規拡大であり、本来欧米列強側のイタリアもソ連も新規拡大を非難されている。
新規拡大禁止合意以前の権益については、日本も認められている。
違法であるべきものは違法とされ、合法なものとは合法とされており、国際連盟はフェアであったと言える。


何が禁止事項だったのかと言う基礎知識が間違っており、日本が小国などと言うプロパガンダにも惑わされていては、正しい結論にたどり着きようがない。
0574名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 10:47:21.32ID:cxy1guFe0
>>572
>通貨安競争は先鞭を切った日本がどうこういうようなことでもありませんが、
仕方ないだろ、関税障壁をくぐり抜けるためのダンピングだ
日本がやらなくても誰かがやるから応戦しなければシェアを取れない
そして通過安競争が広がり恐慌を食らった世界経済が更に混乱した

>ドルも通貨安に舵をきったなら相対的に影響が少なくなるはずですが?
そうではない、通過を切り下げることは輸入を抑える効果がある
ある意味で関税を引き上げるのと同じ効果になる
そのため金本位制が崩壊してからはドルも通過安競争に参加することになった
0575名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 10:59:35.58ID:cxy1guFe0
>>571
日本がシェアを取れたのは通過安競争の勝ち組だったおかげだ
いち早く金本位制を抜けたし、満州事変が起きた時期もタイミングが良く円安を加速させた
だが戦後に品質でシェアを伸ばした頃とは違い、ダンピングでシェアを伸ばしたにすぎない日本はシェアの割に貧しかった
今とは逆に人口増加に悩まされ、国内では国民を食わせられないと他国に移民を送り込む政策が取られたほどだ
そしてそのシェアも結局はさらなる関税引き上げに阻まれることになる

『経済封鎖に挑んだ日本』
http://www2s.biglobe.ne.jp/nippon/jogdb_h19/jog486.html

スムート・ハーレイ法の反省から1933年以降は、ルーズベルト政権は関税軽減の方針をとったが、
日本に対しては、逆に関税引き上げや数量制限が加えられた。
たとえばシャープペンシルの平均的な関税は58.3%だったのに、日本製品のみは86%だった。こうした差別的関税により1934年には日本製シャープペンシルが米国市場の81%ものシェアを押さえていたのに、1937年には0%となってしまう。

ルーズベルト政権が日本を狙い撃ちにするような関税政策をとったのは、関税引き下げに反対する勢力の批判をかわすために、
特定国への関税を引き上げるポーズを取る必要があったからだ。
そして、その対象として、米国からの輸出の3%を占めるに過ぎない日本が選ばれた。
また日本製品が集中豪雨的に輸出を伸ばした分野での米国内生産者の反発に応える面もあった

1932年に結ばれたオタワ協定では、英連邦全体から外国商品を閉め出すことを目的として、外国商品に対しては高関税を課し、
連邦内の商品に対しては無税または低関税とした。それまでもインド市場において日本製品は英国製品より5%高い関税をかけられていたが、
1932年秋には、英国製品25%に対し、50%もの関税を課せられた。

これにより日本製綿布の輸入拡大は止まったが、そのシェアを下げるまでには至らなかった。
そこで1933年6月、インド政庁は英連邦諸国以外からのすべての綿製品の輸入関税を75%に引き上げた。
「英連邦以外」としながらも、実質的にはシェア45%を持つ日本製綿布をターゲットとしたものであった。
この極端な差別的関税により、日本製綿布の輸出は急減した。

日本からインドへの輸出の柱は綿製品であったので、これによって、インドへの輸出全体が大きく落ち込んだ。
日本の輸出 全体の中で、インド向けは1932年には13.6%を占めていたが、1937年には9.4%へと縮小した。

1933年には日本製綿布がオランダ製や英国製、米国製を退けて、綿布輸入量の8割を占めるに至った。
オランダは緊急輸入制限を発動し、各国に割当量を課した。
オランダ当局は割り当ては平等に行ったと説明したが、許可が与えられる貿易会社はヨーロッパの商業組合の会員でなければならず、
この条件にかなう日本の輸入業者は三井物産など、わずか3社だけだった。また輸入割当量は1930年の輸入高によって決められたため、日本からの輸入は半分に落ち込んだ。

オランダ政府は、綿製品以外にも、化繊、陶磁器、セメント、タイヤ、ガラス製品、ビールなど、次々と輸入制限を広げ、日本からの輸入を抑え込んでいった。
 
日本政府はオランダ政府との交渉を行ったが、オランダ代表はその席上で、日本製品を差別的に規制することは「国際的に了解ずみの事実」であり、「正当化」された仕打ちである、とまで述べた。
すでにアメリカや英連邦が公然と行っていることを、オランダが追随して何が悪いのか、と言うのである。
0576名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 11:11:03.08ID:ad6oN5l40
>>574
>仕方ないだろ、関税障壁をくぐり抜けるためのダンピングだ
違いますけど?
関税障壁の物価押し上げ力は2.5%であり、
大恐慌で30%のデフレがおこっているので
40%ものダンピングをして2.5%の値上げに備える理由がまったくありません。
ましてや主力の生糸どころか88%の製品には関税増がないんですから、
あなたは当時の日本があなた並みのバカだったといいたいのでしょうか?
大恐慌の中で金本位制を維持しようとするとみな現金を
価値の変化の少ない現物の金に替えようとするので
金の流出が止まらなくなっただけの話です。
そして他国でのデフレ対策であって金禁止に関税なんかこれっぽっちも考慮に入ってません。
いい加減そのあたりを理解できないものですかねえ。

>そうではない、通過を切り下げることは輸入を抑える効果がある
両方とも切り下げてるんだから元に戻るだけですがなにか?
都合のいいところばっかり切り取ってるんじゃないよ。
そら切り下げ方にもよるだろうけどさあ、そのことについては何も言ってないよねえ?

>>571
>だが戦後に品質でシェアを伸ばした頃とは違い、ダンピングでシェアを伸ばしたにすぎない日本はシェアの割に貧しかった
じゃあますます円ブロックなんかつくっちゃダメじゃないですかw
拡大政策がまったく対策になってませんよ。
0577名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 11:15:01.21ID:ad6oN5l40
>>575
>スムート・ハーレイ法の反省から1933年以降は、ルーズベルト政権は関税軽減の方針をとったが、
>日本に対しては、逆に関税引き上げや数量制限が加えられた。
>たとえばシャープペンシルの平均的な関税は58.3%だったのに、日本製品のみは86%だった。こうした差別的関税により1934年には日本製シャープペンシルが米国市場の81%ものシェアを押さえていたのに、1937年には0%となってしまう。
ああ、これが都合のいいところだけをみて嘘をつく典型ですね。
>日本に対しては、逆に関税引き上げや数量制限が加えられた。
のは事実なんですが、ルーズベルトがやったのは現在にもつながる互恵関税法で、
関税の高い国相手には関税を高くするっていう、
そもそも後進国日本の関税が高かったからそれまで押さえられていた報復関税をくらっただけなんですよ。
要するに日本はシャーペンに高い関税をかけていたってだけの話。
でも、これ、シャーペンは売れなくなったけど鉛筆がそれを補ってあまりあるほど
売れるようになった数字を見せませんでしたっけ?
0578名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 11:16:40.83ID:cxy1guFe0
>>573
自分達だけが植民地を侵略して、あらかた取り尽くした頃に新規参入を禁じたってことだよね
自分達だけが植民地を所有し、しかもその上でブロック経済を仕掛けて持たざる国々を更に圧迫した
植民地を持たざる国々にとってはフェアじゃないわな
ここで新規参入禁止ではなく植民地解放まで述べてればフェアだったんだけど、
植民地支配を続けるなら結局は侵略者ってことに間違いはないわな
そう考えると敗戦国ばかりが侵略者と見なされるのはおかしな話だ
侵略の先発組と後発組の違いでしかない
0579名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 11:33:12.56ID:ad6oN5l40
拡大政策がお好きなようなんでじゃあ小芝居でもやってみますかあ

めんどいので1ドル=1円=1元とする。
「大恐慌でいつもの綿100万ドルの売り上げが50万ドルにしかならなかった。
でも綿花価格も下がったから同じだけ原料が買えたぞ。
売り上げ低いの嫌だから円ブロックで売ろう」
「ありがとアル。じゃあ100万元」
「拡大政策様々だな。じゃあこれをドルに換えて綿花を買って、
 機械も買って品質をあげないとな」
「ほう、円ブロックでドルを排除したのにどこにドルがあるアル?
 アメリカで得るはずの50万ドルが100万元になったんだぞ。
 額面上では50万円のプラスでも
 対米貿易赤字50万ドル積み上げたのと同じ意味だ。
 日本としか交易しないから100万円にならかえてやるぞ」
「いや日本の機械はそもそも品質が悪いから買ってもしかたない。
 しかたないから交換枠のあるうちに100万円を日本の金と交換して
 それをアメリカで売ってドルにしないと。しかし日本の金があるうちだけだよなあ
 金本位制が崩れてるから制限があるし、アメリカの綿花も機械も買えない円ばっかりたまっても意味ないぞ」

「どうだ、円ブロック拡大政策は素晴らしいだろう!
 2.5%の関税を乗り越えるために40%の通貨切り上げをして
 円ブロックで報復関税を招いてどんどんドルを稼げなくするんだ
 これは保護貿易に対する解決策=根拠になるね」
とか支離滅裂なこと言ってる人がいるんですが
馬鹿馬鹿しいと思いませんか?
0580名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 11:42:22.43ID:ad6oN5l40
まあどちらも忘れてることだが
保護貿易だろうが自由貿易だろうが
経済政策にどんなときでも通じる正解なんてものはほとんどなく、
状況によるとしかいいようがないんだがねえ。
アメリカが大恐慌で購買力を失っているなら
保護貿易で産業を保護して貧困輸出しようがまず購買力を回復しないと
自由貿易でアメリカ自体が潰れたらもっと悲惨なことになるって考え方が
そう間違っているとは思えないがね。
なんといっても大恐慌の原因は供給過剰にあるんだから。

ん、そうすると円ブロックは悪くないかもしれないなw
アメリカに供給しなくなるわけだし、日本がドルを手に入れられない
アメリカのために金を差し出すという酷い目にあうだけだ。
なぜ、関税も低い日本がそんなバカなことをやらかすのか意味がわからんが。
そういうのはアメリカの輸出品目とかぶる欧州にかぶってもらえばいいのに
0581名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 11:54:26.95ID:cxy1guFe0
>>576
さっきからずっとスムートホーリー法が発端として起きた貿易戦争の話をスムートホーリー法単体の話にすり替えようとしてないか?
全体を通して見ろよ
スムートホーリー法→報復関税→通貨安競争だぞ

>両方とも切り下げてるんだから元に戻るだけですがなにか?
なんか、お互いに切り下げれば相殺するから通過安競争は影響ないとでもいいたげだが、下記の記事を読んでくれ

『通貨戦争とブロック経済』
http://wpmu.hidezumi.com/?p=4200

1931年にはイギリスは金本位制を離脱し、それまで割高だったスターリングポンドの価値を切り下げた。
通貨の価値が下がると、それだけ自国製品を輸出しやすくなり、国内市場でも自国製品が有利になる。
イギリスが通貨を下げるとアメリカやフランスもこれに追随した。その結果起きたのが通貨安競争だ。
通貨安競争はやがて近隣窮乏化策と呼ばれるようになった。結果的に域内の失業が輸出されたからだ。

結果、世界の貿易額は4年で1/3に縮小した。経済圏から閉め出された国の経済は困窮した。
これが海外進出につながった。出遅れていた日本、ドイツ、イタリアは「世界秩序への挑戦者」となり、そのまま第二次世界大戦に突入した。


『Wikipedia (近隣窮乏化政策)』
政府が為替相場に介入し、通貨安に誘導することによって国内産業の国際競争力は増し、輸出が増大する。
さらに国内経済においても国産品が競争力を持ち、国内産業が育成される。
やがて乗数効果により国民所得は増加し、失業は減少する。

その一方で貿易の相手国からすると、通貨高による国際競争力の低下、輸入の増大と輸出の減少、雇用の減少を引き起こすことになる。
多くの場合、相手国は対抗措置として為替介入を行い、自国通貨を安値に誘導しようとし、さらにそれに対して相手国が対抗措置をとる。
こういった政策を「失業の輸出」といい、さらに関税引き上げ、輸入制限強化などの保護貿易政策が伴うと、国際貿易高は漸次減少していき、やがて世界的な経済地盤沈下を惹起する。

世界大恐慌の後、1930年代に入ると主要国は通貨切り下げ競争、ブロック経済化をすすめ、
やがて国際経済の沈滞とそれに続く植民地獲得競争が第二次世界大戦の遠因となったという反省から、
戦後は国際通貨基金(IMF)、関税および貿易に関する一般協定(GATT)(2013年現在は世界貿易機関(WTO)に継承)等の設立により
為替相場安定と制限の撤廃が図られた(→ブレトン・ウッズ体制)。
0582日中戦争は日本の計画的な謀略によって勃発しました
垢版 |
2018/10/20(土) 12:51:35.40ID:FccNw8sD0
日中戦争は海軍の先制攻撃、渡洋爆撃によって勃発しています。
当時、国際連盟でもそのように判断し、日本の侵略戦争(不戦条約違反)
であるとして対日非難決議が採択されています。 (1937年10月)
国際法に違反した都市無差別爆撃であることも非難されました。 (1937年9月)

ルーズベルト大統領もシカゴの演説でこの海軍の都市爆撃を
激しく非難しました(隔離演説 1937年10月)

その後9ヶ国条約会議(ブリュッセル会議)でも日本の
侵略戦争を非難する対日非難決議が採択されました(1937年11月)

この海軍の中国空爆は計画的に準備して実行されており
自衛の武力行使とはとても言えません。
真珠湾奇襲と同じで、計画的な先制攻撃で侵略戦争(不戦条約違反)です。

そしてこの空爆をやる際に海軍省とその記者クラブが
さかんに宣伝したのが、海軍の大山中尉が中国軍に
虐殺された事件です。
日本国民に対し、中国に対する憎しみを抱くように国民世論は
扇動されました。
日本では中国を討伐すべきだという意見が沸きあがりました。
そして海軍は空爆を正当化していました。

しかしこの大山事件は、海軍による自作自演の
事件だったのです。
当時そのことは関係者はみんな知っていたようです。
しかし戦後の日本は海軍を支持していた者たちが権力を握り
彼らはアメリカとも癒着して
海軍の不正行為はすべて隠蔽し、陸軍に責任を擦り付けました。

戦争を煽っていた海軍省記者クラブの人たちは
終戦と同時に手のひらを返して、他者の批判を始めました。
彼らは戦後も言論界の主要なポストについて、彼らに都合のいい
陸軍悪玉論が宣伝されました。

日中戦争勃発時、海軍の実権を握っていたのは海軍次官だった山本五十六です。
そして海軍省記者クラブが絶大な影響力を持ち、新聞社による戦争扇動が
行われるようになったのもこの時からです。
0583名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 14:13:21.90ID:KxOprYtd0
アホ 「恐慌の原因は高関税政策というのが国際社会の常識!アホは沈黙しろ!」
バーナンキ 「は?」
0584名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 14:33:28.60ID:cxy1guFe0
>>583
保護主義が危険って認識が国際常識なのは事実
それにバーナンキの研究もスムートホーリー法の影響を推計したものであって
それが引き起こした貿易戦争の影響を否定できる代物ではない
0585名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 15:21:17.67ID:KxOprYtd0
つまり証拠がないから妄想が真だと主張する。
なんとまあ科学的な態度ではないか。さすがは歴史家さまww
0586名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 15:38:33.26ID:Rzt4FKcP0
>>585
少なくともバーナンキの研究は貿易戦争の影響を導出したものではないし、
保護主義を推奨したり自由貿易に挑戦するような内容でもない
そんなものを持ち出しても反論にならないってことだ
0587名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 16:34:39.38ID:yYgSaSoN0
>>578
>自分達だけが植民地を侵略して、あらかた取り尽くした頃に新規参入を禁じたってことだよね
また事実誤認。
その「自分達」には日本も入っている。
日本も、禁じた側なんだよ。
相互に禁じることにより、軍縮が可能になり、建艦競争による財政破綻を避ける事ができた。
日本に十分な利があり、武力で脅されたわけでも、敗戦して仕方なく受け入れたわけでもない、完全な自由意志で締結した合意だ。

>ブロック経済を仕掛けて持たざる国々を更に圧迫した
何度も言うけど、日本は持たざる国ではないし、本当に持ってない国々も破綻もしてなければ戦争に訴えたりもしていない。
持ってる方の国の一部が多少損をするようになって、国内改革より安易な外征で利を得ようとしたのが、第二次大戦(及び15年戦争)の原因。
で、本当に持ってない国々は枢軸国に侵略されると言う、圧迫どころではない被害を被ったわけだ。

それ以前に、日本の中国侵略計画は保護主義とは無関係に発生している。
張作霖爆殺事件の段階で、張学良が激発すればそれに乗じて満州を占領する計画が既に存在した。
日本陸軍の実務を事実上牛耳る一夕会では、満州を無理にも日本のものとするという方針が決定している。
いずれもスムートホーリー法成立以前の話。
ブロック経済は原因ではなく、せいぜいが後押し要因でしかない。

>植民地を持たざる国々にとってはフェアじゃないわな
いやいや。持たざる国とは征服されるかもしれない国であり、安全が保障されるのだからフェアどころの話ではないが。
そもそも、朝鮮、台湾、南洋諸島、南樺太、満州租借権益を有する日本には当てはまらない話だ。

>そう考えると敗戦国ばかりが侵略者と見なされるのはおかしな話だ
第二次世界大戦の敗戦国が侵略国として非難されるのは、違法化された後に侵略したからなのだ。
単なる侵略者ではなく、違法な侵略者だからだ。
おかしく思えるのは、時代の違いを無視して混同させているからだ。

>侵略の先発組と後発組の違いでしかない
そもそも、侵略していない国家など存在しない。
日本だって、ヤマト王権の拡大過程で多くの部族を征服併合し、蝦夷やアイヌ、琉球を征服併合して現在の国土を築いてきた。
米英仏も侵略している? もちろんその通り。第一次大戦までの日本と同様に。
しかし、第一次大戦で、現状維持での相互不可侵、新規侵略禁止と言う国際合意が成立した。
日本も同意している。それどころか、合意形成にも関わっている。
その上で、合意破りをしたから問題視されているのであり、先発後発と言う言葉で同等に置こうとするのは、詭弁、論点のすり替えでしかない。
0588名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 16:41:13.75ID:yYgSaSoN0
繰り返すけど、大日本帝国を持たざる国とか、小国とか、哀れみを乞うて正当化するような印象詐欺はいい加減止めにしろ。
世界3位の海軍(軍縮条約明けの建艦ダッシュとイギリスの消耗で、太平洋戦争直前なら確実に世界2位)の海軍国が小国であるわけがない。
0589名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 17:16:02.31ID:Rzt4FKcP0
>>587
>単なる侵略者ではなく、違法な侵略者だからだ。

合法な侵略者?侵略される側からしたら合法もクソもないだろ
結局のところ世界大戦は侵略の先発組と後発組の戦争でしかないわな

>張作霖爆殺事件の段階で、張学良が激発すればそれに乗じて満州を占領する計画が既に存在した。

併合はやり過ぎにしても原因を作ったのは張親子やんか
元々、満州権益はポーツマス条約でロシアから譲渡されたもの
当初、日本としては併合などせずとも権益でビジネス出来れば十分だった
そこに最初にちょっかいかけて満州の横取りを試みたのは張軍閥の側だろ
平和な地で唐突に満州事変が起きたと思ってるなら大間違いだ
その頃には日本に対する権益侵害が横行し武力衝突も頻発していた
当時の中国は国家として成り立ってないし、満州はそもそも中国じゃなくて満州を侵略しようとしてたのはむしろ中国の側
しかも満州国については満州の正統な皇位継承者が日本に独立の支援を依頼していたので独立支援の大義名分もあった

確かに時系列的に満州事変はブロック経済とは無関係に起こったと思われるが、
その後の拡大主義と欧米列強との対立には間違いなく貿易戦争が影響している
内需が貧弱だし頼みの円ブロックは満州が戦場になって思うように拡大出来なかったので、
日本をはじめ植民地を持たざる国々は貿易に突破口を見出す以外に手段が無かった
0590名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 18:01:23.40ID:Rzt4FKcP0
逆に「ブロック経済は世界大戦の原因ではない」なんて記事がググってもぜんぜん出てこない件
ブロック経済が戦争の原因になった事なんて政府のレポートにものってるし、
安倍首相の70年談話でもそんな発言があったし、教科書にすらそう載ってる
そもそも保護主義が危険じゃないとしたらGATTが設立されたのはなんでだよって話だ
米中の貿易戦争やトランプの保護主義が報じられる度に世界中で株価が急落するのは、
世界中の投資家が保護主義を警戒してる何よりの証拠じゃないか
0591☆日中戦争は日本の計画的な謀略によって勃発しました
垢版 |
2018/10/20(土) 19:24:53.24ID:FccNw8sD0
★バカが必死に大量の自演の書き込みをし
★事実を誤魔化そうとしていますが、日中戦争の真実はこれです。


日中戦争は海軍の先制攻撃、渡洋爆撃によって勃発しています。
当時、国際連盟でもそのように判断し、日本の侵略戦争(不戦条約違反)
であるとして対日非難決議が採択されています。 (1937年10月)
国際法に違反した都市無差別爆撃であることも非難されました。 (1937年9月)

ルーズベルト大統領もシカゴの演説でこの海軍の都市爆撃を
激しく非難しました(隔離演説 1937年10月)

その後9ヶ国条約会議(ブリュッセル会議)でも日本の
侵略戦争を非難する対日非難決議が採択されました(1937年11月)

この海軍の中国空爆は計画的に準備して実行されており
自衛の武力行使とはとても言えません。
真珠湾奇襲と同じで、計画的な先制攻撃で侵略戦争(不戦条約違反)です。

そしてこの空爆をやる際に海軍省とその記者クラブが
さかんに宣伝したのが、海軍の大山中尉が中国軍に
虐殺された事件です。
日本国民に対し、中国に対する憎しみを抱くように国民世論は
扇動されました。
日本では中国を討伐すべきだという意見が沸きあがりました。
そして海軍は空爆を正当化していました。

しかしこの大山事件は、海軍による自作自演の
事件だったのです。
当時そのことは関係者はみんな知っていたようです。
しかし戦後の日本は海軍を支持していた者たちが権力を握り
彼らはアメリカとも癒着して
海軍の不正行為はすべて隠蔽し、陸軍に責任を擦り付けました。

戦争を煽っていた海軍省記者クラブの人たちは
終戦と同時に手のひらを返して、他者の批判を始めました。
彼らは戦後も言論界の主要なポストについて、彼らに都合のいい
陸軍悪玉論が宣伝されました。

日中戦争勃発時、海軍の実権を握っていたのは海軍次官だった山本五十六です。
そして海軍省記者クラブが絶大な影響力を持ち、新聞社による戦争扇動が
行われるようになったのもこの時からです。
0592名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 19:51:51.19ID:yYgSaSoN0
>>589
>侵略される側からしたら合法もクソもないだろ
その立場に立つなら、日本の行動をやむをえないものとする擁護論が最初から成立しないのだが。
保護貿易云々など、全く意味がなく君の論は最初から成立しないのだが。

>最初にちょっかいかけて
いや、武力ちらつかせて返還期限を延長させると言うちょっかいをかけたのは日本の方から。
第一次世界大戦の中立国だった中国領に侵攻し、撤兵条件として満州権益の延長を要求、
最後通牒まで突きつけて飲ませたと言う経緯がある。
それがなければ、関東州の租借権は1923年で切れている。

ところで、列強に奪われた権益、主権を取り戻す行為は正当なのではないかな?
日本は完全に武力で宗主国を追い出そうとしている武装集団を承認したり支援したりしているのだが。
イギリスを追い出すのは良くて、日本を追い出そうとするのは許せないと言うダブスタは通用しないよ。
まして張政権も中華民国も条約のグレーゾーンで嫌がらせをするだけで、日本に対し直接武力を行使した事はないのだから。

>日本に対する権益侵害が横行し
であるなら、武力行使の前に国際連盟に提訴するのが日本の義務。

>武力衝突も頻発していた
ないよ。あると言うなら具体例をどうぞ。
そんなものが頻発してるなら、本物の武力衝突に乗じればいいだけで、自作自演の鉄道爆破なんか必要ない。

>中国は国家として成り立ってないし
そんな事はない。国家自体は清帝国から継続しており、中央政府としても国民党政府を日本は正式承認している。

>満州はそもそも中国じゃなくて
満州南部は漢の時代に既に中国の版図だったし、明も支配下におき、漢族も住んでいた。
清の封禁政策も移住を禁じたもので元の住民を追い出してなどいない。
また、封禁政策は100年ほどしか続かず、最初の10数年で形骸化している。封禁の前後には
清朝自身によって漢族の移住を奨励、実施してもいた。

満州族は満州北部の出身ではあるが、満州全域はもちろん北部も満州族だけの独占物ではなかった。
また、中華民国成立後、統治権は清朝から中華民国に委譲されており、現地統治者も中華民国に帰順している。
リットン報告書にある通り、満州は紛れもなく中華民国の領土である

>満州国については満州の正統な皇位継承者が日本に独立の支援を依頼していた
それも事変後の後付け。
溥儀は皇帝としての待遇は求めたが、本気で独立国家樹立を望んでなどいなかった。
日本が敗戦すると自ら退位し国家を廃止し投げ出したのがその証拠。

君の主張には事実誤認が多すぎる。

>内需が貧弱だし
それは、富の分配構造の歪を是正しないから。
それをやるには既得権益層と対立するので外征と言う安易な手段に逃げただけ。

>頼みの円ブロックは満州が戦場になって思うように拡大出来なかったので
満州が戦場状態といえるのは1933年に終わっているのだが。

>日本をはじめ植民地を持たざる国々は貿易に突破口を見出す以外に手段が無かった
何度も繰り返させるな。日本は植民地を持っている側だ。
面積的には米英仏蘭には劣るが、伊、ベルギー、ポルトガルらと並んでそれらに継ぐ位地。世界10位以内に入る持てる国だ。
そして、本当に持たざる国々はなんとかやっていたのを、独伊に侵略される結果になった。
0593名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 19:52:39.84ID:yYgSaSoN0
>590
ああ、原因でないとは言い過ぎたね。
唯一の原因ではなく、後押し要因としての原因の一つではあったと訂正しよう。
しかし、原因の一つであっても、それがなければ戦争が起きなかったかは疑問。
ブロック経済とは無関係に、陸軍内部では満州侵略の計画が立てられ、実施もされていたのだから。

>GATTが設立されたのはなんでだよ
保護主義で経済的損失を受けると、戦争に訴えてでもと言う安易な手段を取る者がいるのも事実。
日独伊が先例を作っているからね。
ゆえに危険視されるわけだが、解決手段が戦争しかないと言うわけでもない。

>世界中の投資家が保護主義を警戒してる
そりゃ、保護主義なんかされれば国際金融市場が儲からんからだよ。

ブロック経済をもって、日本の侵略を擁護するには、ブロック経済による経済的苦境は侵略によってしか解決できないと論証する必要がある。
しかし、侵略に打って出なかった本当の持たざる国々の存在、戦後日本の内需拡大などの現実を見ればそんな事はなく、
特に日本の場合、既得権益層(含む軍部)との対立を恐れてなし崩し的に外征と言う手段に流れていった経緯が明らかである。
0594名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 20:03:54.23ID:yYgSaSoN0
追記
>頼みの円ブロックは満州が戦場になって思うように拡大出来なかったので
満州が戦場状態といえるのは1933年に終わっているのだが。
結局、日本だけで経済圏を確立できるほど国力がなかったと言う事。

単に資源のみならず、基礎技術レベルで欧米に頼り、製鉄さえ高品質の鉄鋼を得るには鉄鉱石からではなく、アメリカの屑鉄から精製し直す有様。
欧米からのマザーマシンの輸入なしに工業が成り立たない。
つまり、円ブロックを打ち立てたとしても、ブロック内の工業レベルを日本単独で維持できないのだ。
欧米から独立した経済圏など夢でしかなかったのが現実。
0595名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 20:27:44.84ID:ad6oN5l40
>>581
>スムートホーリー法→報復関税→通貨安競争だぞ
単体でとかいってるけど
スムートホーリー法→報復関税は1935年くらいまで
日本にはまったく関係ないですよ?
通貨安競争にいたっては最初にやらかしたのが日本なんだがw
そんでそれは1937年まで日本に関してはまったく起こってない。

>経済圏から閉め出された国の経済は困窮した。
前述のように世界シェアが数年で倍増するような
輸出攻勢かけてますから日本とは別の国の話ですね。
綿にいたってはながらく世界一を誇っていたイギリスを逆転したのもこのころです。
ドイツ、イタリアと違って、いわゆる先進国と産業構成が違うのもポイントです。
報復関税くらいにくいんですよ、機械とか輸出してないから。

で、ドルが稼げないので元を稼げる海外進出に意味ってありますか?
君の大好きなドルベースだと何億元稼ごうが、ゼロドルですよw
いやまあ見かけ上のドルベースではなんとかなりますが、
日本に金の貯蔵があるうちのはなしですねえ。
0596☆日中戦争は日本の計画的な謀略によって勃発しました
垢版 |
2018/10/20(土) 20:43:55.96ID:FccNw8sD0
★バカが必死に大量の自演の書き込みをし

★事実を誤魔化そうとしています
0597名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 21:33:35.68ID:ad6oN5l40
>結果、世界の貿易額は4年で1/3に縮小した。経済圏から閉め出された国の経済は困窮した。
>これが海外進出につながった。出遅れていた日本、ドイツ、イタリアは「世界秩序への挑戦者」となり、そのまま第二次世界大戦に突入した。
ああ、当時のデマプロパだね。

孫引きだがまあこの図1 GDPを見てごらん。
http://www.geocities.jp/widetown/japan_den/japan_den164.htm
29年から37年までにGDPを何割も増やしているのが日英独、
逆にそうでないのが仏米。
経済圏をつくって閉め出した連中のうちの英だけが回復に成功している。
ただ日本以外には問題があってだな、
WW1の国債や賠償金を返すためにドルが必要なんだよ。
その意味では貿易の縮小は大変な問題点なんだが
これ拡大政策やっても解消できないんだよねw

あ、そういやドルベースが好きなんだっけかw
意味ないものがすきなんですねえ。
そのわりにはドルベースゼロの拡大政策が根拠になったってのはどういうわけですかねえ。
意味ないものがすきなだけですかね。
0598名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/20(土) 21:46:29.18ID:riWivVaF0
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