今まで読んだ中で一番の小説を晒せ
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越境者たち
森巣博の本で一番だなギャンブル好きなら熱がわかるはず >>171
沈黙
海と毒薬
遠慮周作も一時嵌まったなー お前らって中高の選定図書みたいなのもマトモに読んでなさそう。カーソンの沈黙の春、遠藤周作の沈黙、塩狩峠なんて定番だよね 有名どこや王道なやつは知ってるから
穴っぽいやつ教えてよ ジャック・ヴァンスの魔王子シリーズ
1番好きなSF小説だ
品切れ絶版になって25年以上経っていると思うけど、古本ならまだ手に入りやすい 小説じゃないけど、藤永茂の「ロバート・オッペンハイマー 愚者としての科学者」
原爆の父オッペンハイマーの評伝
量子力学黎明期の物理学の熱気に、読んでる方も手に汗握る >>21
分かる!
確かに、面白かった
幻冬舎を、立ち上げた時の
一作目だよね >>133
第5部「花の回廊」で
主人公と息子が
京都競馬場で
少頭数ながらの
大波乱、大万馬券を
頂戴したエピソードが
書かれていたよ! >>169
そこだけは
目を瞑ってやってくれ
昔の作品は、本当に面白いから
どれを、読んでも損はしない >>192
熊吾さん競馬もやってたんや
麻雀の印象が強かったわ
子供使ってイカサマw >>193
作品が良かったらそーゆうの気にしないけどね
ぶっちぎりは流転の海やと思う
外国絡んでる奴は今いち 通常攻撃が二回攻撃で全体攻撃のお母さんは好きですか 初期の宮本輝は新馬・特別・重賞ぶっこ抜いてデビューから
8連勝って勢いだったからなあ、ロマン派なら皆嵌った。
今でも十分な質を保っているのも立派の一言。 >>202
宮本輝はロマン派かー
なるほど、そうかもしれん 遠藤周作から始まり、宮本輝など色々な作家に嵌まったけど今いない
誰かオススメ教えて
乙一の、暗いところで待ち合わせ
とかいうのも面白かった 井坂幸太郎は結局早熟だったし天童荒太はGT級だが如何せん
故障がちでコンスタントに使えない
牝馬なら角田光代だろうな複勝圏内は絶対に外さない >>208
角田光代は読んだことないなー
牝馬だったら
宮部みゆき 「火車」『模倣犯』
湊 かなえ 「告白」「贖罪」
乃南 アサ 「凍える牙」「鎖」
真梨幸子「殺人鬼フジコの衝動」「孤虫症」
山田 詠美
林 真理子
この辺りは面白かった ぼくと、ぼくらの夏
似たような話で似たような登場人物、
という作品が多い樋口有介だけど、
その中では、これが1番有名で1番良いと思う。 夜明けの街で
これを読んで(俺は未婚だが)不倫したくなった
不倫って本当に悪か?不倫こそ美しい愛ではないのか?と思わされた
また東京という街の美しさも書いていて名作
白夜行 幻夜
ドラマ化もされた作品で個人的には白夜行より幻夜がいい
女性のしたたかさや怖さと人の人生の悲しさ、人生は所詮生まれが悪ければどれだけ努力しても無駄という東野圭吾先生の現実を突き付けるスタイルが良かった エルマーの冒険 作者失念 たぶん最初に面白いと思った本
ルパンシリーズ モーリス・ルブラン ドキドキワクワク読書の習慣がついた本だと思う
伊豆の踊子 川端康成 教科書に載ってるような本いわゆる文学作品へのハードルがなくなった
三銃士シリーズ アレクサンドル・デュマ 適度にエッチで大興奮 本を探して買うようになった
レンズマンシリーズ EEスミス 読みにくい文章への耐性が格段に上がった
罪と罰 ドストエフスキー さっぱりわからないがとてつもない迫力を感じた 知恵熱というものは
こういうものなのかなと感じた 死ぬまでにもう一度読んでみたい
航空宇宙軍史シリーズ 谷甲州 うひょーって感じ たまらなかったな
図書館の魔女 高田大介 辞書を引きながら読むという読書はすごい久しぶりだった 可愛らしくて面白い
愛の微 近本洋一 幾重にも重なった比喩とかわいらしい本筋がよかった
言語都市 ミエヴィル 重苦しくこりゃはずれか?からの怒涛の展開がとても心地よい
好きな本がぽつぽつ出てて楽しいスレだわ 忘れてた
あの人の閾 保坂和志 なんともいえない心地よい雰囲気 竜馬がゆく 司馬遼太郎
国境 黒川博行
告白 町田康 なんか俺が長文書き込むと
だいたいスレッドストッパーになってしまうな(´・ω・`)申し訳ない >>226
そんなことはないw
良スレやん
次に読む本このスレから探すわ
罪と罰は興味あったけど難しいんやー 東野圭吾はサラっと読むには最高にお手軽で面白さも保証付きだけど、内容自体は軽くてな 東野は昔の作品が何気に面白い
美しき凶器、回廊亭殺人事件、ブルータスの心臓、学生街の殺人、etc. 東野圭吾は「さまよう刃」とか「赤い指」とか胸糞悪い作品が好き >>202
青が散ると優駿を読んでない自分が言うのも何だけど
目黒考二(藤代三郎)ほどの書評家(椎名誠も驚き呆れるほどの読書家)が、宮本輝の筆力は一けた違うと賛辞してるくらいなので
宮本輝で読んだ中では、「花の降る午後」 「海辺の扉」が良かった レジマグの
たっちゃんのラップマイスターの複勝率すげえ 「殺人の門」の主人公のダメっぷりに凄く親近感がわく、何度も読んでるw 堀田あけみ われも恋う
谷村志穂 海猫
山本文緒 眠れるラプンツェル(ショタ気味だけど純愛にはなってる) >>233
花の降る〜は神戸舞台のやつね
青が散るは自分も読んでないけどドラマ化されてたね
宮本輝で衝撃受けて印象深いのは
螢川・泥の河
芥川賞やったかな グリーンマイル
映画より小説
全部一緒なやつじゃなくて文庫のやつ 基本筒井康隆みたいなのが好きだわ 筒井康隆の中で1番は何だろう?旅のラゴスとか薬菜飯店とかも好きだが
小学生の時にショートに感化されたからショートの中からかな 走る取的とかもすきだな
俺の血は他人の血とかも好きだった気がするがほとんど忘れたな 筒井康隆から入ったから似た感じだと太宰も似た感じだったわw
中島らもとか町田康も大好きだがどこまでいっても筒井康隆風だったわ でも最初に読んだのは北杜夫かもしれない 家族八景だな あのシリーズは傑作超えてるわ ほぼ内容忘れてるがあの3作はかなり衝撃だった気がするw
村上龍の5分後の世界とヒュウガウイルスもかなり好きだったわ 中島らもは格好つけすぎなのが鼻についたけど
半分自伝と思われるアル中の小説が面白かったような覚えがある リタイアしたらまた読みたいな 何回も繰り返し読んだやついっぱいあるな 警官がカミソリで目をスパッとやつとか
村井長安?とか面白かった気がするがほぼ覚えてない >>244
今夜全てのバーではほぼデビュー作で気合い入ってたからじゃない?好きだったけどw
らもさんは愛すべきアル中だったから同じエピソード何回も使うんだよなwバンドオブザナイトの破滅感みたいなのはいいね らもさんといえばエッセイもよくよんだな 急な感じで車椅子のヤクザに復讐みたいなのも意外と面白かった らもさんのエッセイのおかげで酒とかハルシオンとかブロン液に先入観なく試すことができたなw VOWネタだけど
「元五輪選手らも参加を表明」
↑
五輪選手だった事がないのに元五輪選手になれるのは中島らもだけ!さすがらもさん
には笑った記憶 新世界よりもど迫力だったなあ
生き別れてねずみにいいようにされてしまったであろう娘が気の毒だった 出会いは啓蒙かまぼこ新聞だったな あとからあれらもさんだったと知ったけど
初めてTVで見たのは吉田照美の深夜番組でチチ松村か誰かと寄生虫博物館レポするやつだったな 奥田英朗はハズレがまず無いな
伊良部シリーズ
最悪 邪魔
我が家シリーズ
サウスバウンド
オリンピックの身代金
その他にも多数有り >>122
日本マクドナルド代表藤田田(故人)が、光クラブ事件首謀者の山崎晃嗣と東大の同級生で
「私が生きてきた中で出会って来た人物で、唯一私と同等かそれ以上かも知れないと認める人間は山崎晃嗣だけ」
と生前語っていた
藤田田もえらく自信家だ(年収と納税額は凄まじかったけど) >>4
このスケール感は良かったね
ヒートアイランドシリーズも良かった リング
姉に面白いよと勧められてボクシングの話だと思ってたら全然違う話だった >>254
伊良部先生ww
嵌まったわー
空中ブランコの「勃ちっぱなし」がヤバかった
電車で読んでて笑いこらえるの苦労した 青が散るは青春小説の最高峰
優駿は競馬小説の最高峰
流転の海は大河小説の最高峰
宮本輝は天才やな 百田尚樹のは全て最高に面白い
それにしても読む価値のないクソ小説が多すぎる
百田とそれ以外の差がディープ産駒とオルフェ産駒位差がある >>266
百田の小説は読んでいないが、
渡部昇一との対談「ゼロ戦と日本刀」を読んで、基礎知識皆無なのを確認した。
読む価値ないわ。 川端康成の雪国かな、観照的デカダンスの極地だと思う。 >>266
なんとなく解る
読者を楽しませる視点が小説家には欠けてる
オナニーテクに走るのが純粋な小説家
バラエティの脚本家だった百田のそこが優れてるのは当然だろう
「影法師」と「ボックス」は間違いなく名作
ゼロや海賊等映画化でヒットしたものも多いしストーリーが秀逸 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています