ググってみたら、検索結果ゼロでした。

つまり、おじいさまの自作の歌だと思いますよ。
「なにかあったら、ぜひとも尽くしましょう、国のために。今日は任地を離れて故郷に帰る私ではあるけど」

終戦を迎え、お国のために命をささげることなく帰郷することになったけど、
本意はお国のために死ぬ覚悟であるということを伝えようとした歌でしょうね。

お国のために、いつでも尽くしたいというおじいさまの気持ちのこもった歌だと思います。とっても感動的です。
このようなおじいさまがいることは、誇れることです。

私にもそういう伯母がいます。戦時中、まだ10代でありながら留学経験もあり、他の男性教師たちもかなわぬほど、優秀で勇敢な愛国教師として、地元で尊敬されていました。