古文漢文板の質問スレ5
古文・漢文についてわからないことを質問するスレッドです
が、すぐに返事がもらえないこともあります
質問者・回答者とも節度を以て書き込みして頂きますように
また、嵐や煽りはスルーで
何方様も宜しくお願い致します >>345
教えてあげても構わないが、
その前に、なぜそれが知りたいのか、どういう理由でそれを知りたいと思ったのか、まずは説明してくれるかな? やや神経質なことを言ってしまった気がするので、
とりあえず、答えておくことにする。
>>345
李攀龍
王世貞
という明代の詩人の作(漢詩)について書いたものだ。
できることなら
>>9
>名無氏物語2019/06/09(日) 22:26:07.03ID:BSAexxY+
>祖父が兵役が終わった退営記念に近所に配ったと思われる盃に一首の和歌があったんですけど作者、出典を知りたいです
のような感じで質問するのがいいと思う。
場合によっては、「大学入試の国語の問題文の中に出てきたので、」などでもいい。 >>347
ありがとうございます。
理由は興味本位のものですが(海外の歴史ドラマの人物をググっていたらたまたまヒットしましたが結局関係はありませんでした)10代は海外にいたため古文漢文の教養が全くない事もあり自力検索するレベルでは答えが出ずこちらで質問させていただきました。すみません。 【タイトル】私の方丈記
【URL】https://www.youtube.com/watch?v=aa2BVlhhIDk
【ジャンル】ポップス
【曲長】6:28
【使用音源】生演奏
【使用ソフト】
【コメント】鴨長明【方丈記】序文全文に曲を付けて唄ってみました。
流れる様なアコースティックサウンドになっています。
是非聴いてみて下さい! 絶版などで入手困難となった資料をパソコンやスマートフォンで
閲覧できるようにするサービスを国立国会図書館が5月19日から始めることになりました。
対象となるのは、国立国会図書館が所蔵し、すでに電子データ化された書籍や雑誌、論文など150万点余りです。
入手困難な絶版など パソコンやスマホで閲覧可能に 国会図書館
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220430/amp/k10013606071000.html 二重敬語はほとんど皇族絡みと中学の時に習ったのですが
ついさっき二重敬語なんてどこにでもある平家物語なんて二重敬語ばっかりと言われました
結局何が正しいのでしょうか? 皇族以外の有力者が、皇族と同等もしくは皇族以上の敬意を集めることは非常に多かった。
日本史では、蘇我蝦夷が自分の意をミカドと呼ばせたり、息子を皇子と呼ばせたり、また、それ以前には、有力者たちは自分に都合の悪い天皇や皇太子を廃位して
自分に都合のいい天皇や皇太子を擁立したり。
律令制(天皇を中心とする中央集権国家体制)を完成した後も、8世紀半ばからは有力者が幅を利かせるようになり、9世紀末頃からは天皇を抑える権限を誇るようになり律令制の諸制度は崩壊していきました。
武家政権の時になると、将軍やそれを取り巻く有力者たちが、部下や目下の人たちの上に君臨すると言えるほどの扱いを受けるようになりました。 息子が小学校の音読宿題で、御伽草子の浦島太郎がだされてます
「昔、丹後国に、浦島といふ者」ところの読みですが、学校から渡された紙には「丹後国(たんごくに)」と書かれています
「たんごのくに」の誤植かな?と思って小学校に問い合わせたのですが、たんごくにで皆覚えてますと言われました
丹後国をたんごくにと読むこともあるのでしょうか? 火→炎のように水や風の一段上を表す漢字ってありますか? 岩波文庫の孟子、列子の訳者である小林勝人という方はどんな人なのか知ってる人いますか? 光厳院三十六番歌合
ちる花にうき世をさとる人もあらはつらきもうれし春の山かせ
散っていく花々につらい世の中を悟る人もいるけれど、辛いことも嬉しく感じる春の山風だ
この訳であっていますか? ここで聞くよりquoraで聞いたほうがいいと思うよ
そもそもここ人いないし この板に初めてお邪魔した者です。
今地方郷土史の研究を趣味にしようと思っておりまして、特定の地方における郷土資料を色々収集しております。が、明治以前の歴史については、基本的に古文書の読み下しが必要で、その知識が無く困っております。そこでこの板の方にお聞きしたいのですが、江戸初期〜明治初期辺りまでの地方藩の公文書の文法や意味表現について解説した入門書の様な図書がありましたら是非ご教示頂きたいです。
拙文失礼致しました。 >>359
油井宏子先生の『江戸が大好きになる古文書』(柏書房)
おすすめ。 だれのことかは言わないが
鎌倉時代のことで禅仏教に恨みをもち
禅宗の学生を
鎌倉仏教時代の罪滅ぼしとして天譴論を仏教私立で広めてこいと指図し
(んー、このロジック壺屋と同じだよな)
創価の研究室に在籍しながら
あげくのはてには
自分は創価とは関係ない、知人が多いだけだと言う研究者は
死ねばいいよな? だれのことかは言わないが
鎌倉時代のことで禅仏教に恨みをもち
禅宗の学生に
鎌倉仏教時代の罪滅ぼしとして天譴論を仏教私立で広めてこいと指図し
(んー、このロジック壺屋と同じだよな)
創価の研究室に在籍しながら
あげくのはてには
自分は創価とは関係ない、知人が多いだけだと言う研究者は
死ねばいいよな? 伊勢物語知顕抄に大伴家持が桜の根っこ踏むなよって言ったエピソード知ってます? ちょっと日本語がくちゃくちゃだけど、そんな説話調べても出てこないんです。 この後ろの石?に文字っぽいものが書かれていますが何と書かれているのか分かりますか?
https://i.imgur.com/M2oYoKI.jpg 有識者の方がいらっしゃったら教えていただきたいのですが、「参らせ給ふ」を「差し上げなさる(献上なさる)」ととる場合に、謙譲語「参る(差し上げる)」+尊敬の助動詞「す」の連用形+尊敬語(補助動詞)「給ふ」とすることはできない文法的な解説をお願いいたします。 高校生やねんけど古文解釈の方法やってんねんけど助動詞を3章でいってて文法は一通りやってる身からするとスルーでOKですか 質問スレあったのか
マルチになるかもしれんが
子貢南遊於楚,反於晋,過漢陰,見一丈人方将為 圃畦,盤隧而入井,抱甕而出灌,猾捐然用力甚多而見 功寡。子貢曰: 「有械於此,一日浸百畦,用力甚寡而
見功多,夫子不欲乎?」
為圃者印而視之曰: 「奈何?」曰: 「盤木為機, 後重前軽,撃水若抽,敷如決湯,其名為棒。」為圃者 念然作色而笑曰: 「吾聞之吾師,有機械者必有機事, 有機事者必有機心。機心存於胸中則純白不■{備};純
白不■{備},則神生不定,神生不定者,道之所不載 也。吾非不知,羞而不為也。」
この ■{備} が一体なんなのかわからん
『荘子』天地篇 の少なくとも原文が乗っている本があったら教えてください 国会図書館を調べているが
小学中等読本詩歌詳解
こんな難しい本を読んでいたのか ビッグモーターの偉い人が「死刑死刑死刑教育教育教育…」とパワハラしてた件で思い出したのですが、
中国の古文書で偉い人に文を奏上するような時「斬首斬首斬首斬首……」のように物騒な言葉を羅列して自分をへりくだらせる表現みたいなものってありませんでしたっけ?
数年前Twitterで面白ネタとして流れてきた記憶があるのですが、ググッても全く見つけられませんでした。 質問があります。
助動詞の直下に動詞はぜったいに来ないでしょうか。
例えば、「ぬ」+「なり」は、打消しの助動詞「じ」に断定の助動詞「なり」が接続しています。
助動詞の直下に動詞は来ないルールがあれば、この「なり」は必ず助動詞という判断が可能になるので助かります。 >>373
助動詞「じ」に「ぬ」という形はない。「ず」の連体形の間違いだろう。
助動詞は付属語だから、基本的に用言を下接させないが、断定の助動詞「なり」の連用形は「にあり」というように補助動詞「あり」が付く。
【例】しかも、もとの水にあらず。『方丈記』 >>374
レス有難うございます。
>「ず」の連体形の間違い
今気が付きました。勘違いをしていました。打消しの助動詞「ず」です。
>助動詞は付属語だから、基本的に用言を下接させないが、断定の助動詞「なり」の連用形は「にあり」というように補助動詞「あり」が付く。
なるほど。わかりやすいご説明ありがとうございます。
これは、係り結びの省略とも関係することだと思ったのでとても参考になりました。
ありがとうございます。 すみません古典に関する質問です
枕草子の中に「木の根もと?、ピンク色に透き通った綺麗な色」みたいなことの書いてある章段があった筈なのですが、先程それを探そうとしたのに、全然見つかりません。
紙の本でもネット上でも探しましたが…
どなたかその章段について分かる方がいたら教えてください。
ちなみにかき氷のことが書いてある章段ではありません
別の文章だと思います
曖昧な質問ですみせんが、よろしくお願いします 変体仮名がわかりません。
文脈から「に」と思うのですが変体仮名一覧にはありませんでした。
出典は明治25年です。
「進む■あしし」「途中にて滞る■あらん」などの部分です。
https://i.imgur.com/a1IDywQ.jpeg >>378
自己解決しました。
「こと」の合字でした。 20年ほど前に問題集で見た文章の出典が知りたくなりました
和歌についての文章で着物の砧打ちを歌った歌に「今は着物を巻き返すほど」というようなものがあって
そういうみんな知ってるけどあえてそういうこと言わないのは風流じゃないのわかってるからだよ
砧打ちの音は風流だけどねみたいな話でした