ハンJ読書部☆5
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地元の図書館で何故か大平正芳や安倍晋太郎の若い頃の論文が置いてあったけど
やっぱり昔の政治家は勉強してたんやなって思ったわ
大平は官僚時代の回想を読んだ記憶があるけど時代が時代だけに苦労したみたいやな
見た目は精彩がないけど文章はキレッキレでかっこえかった 性の歴史、特に女性の貞操観念を扱ったおすすめの本はないかな?
「キリスト教が伝播する以前の日本はフリーセックスが当たり前だった」とか、俗説ではよく聞くが実際どんなものか分からない
キリスト教圏以外ではどうなのかとかも気になる 安田徳太郎が書いてたと思うで
信憑性はちょっと疑ったほうがええけどな 民俗史とか文化史は直接的な文献少ないから推測に近い言い方多いよね
面白い本が多いんだけども しかし何やね
なんぼ日頃バカにされてるからって社会人にもなって
学歴コンプレックス引きずってるのはみっともないで
やれやれ(冷笑) ナマポ不正受給疑惑51歳が背伸びしてあらん限りの知識を総動員してドヤ顔した後、社会人様になんか偉そうなこと言ってる マジで「やれやれ(冷笑)」をNGにしたら消えとって草
これとパヨクをNGにするだけで実質木村くんだけ消えるやんけ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
i:.:.:.:.:.:.:.:..ハ:.:.:.i:.:.:.:|
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愛国ビジネス ,i l l_ ` .ル
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レく | | . / .| | . | /__| .
| \. ヽ__ノ /__ ヽ__ノ | ./ | 昔に比べると優秀な学者が優秀な政治家になるとも限らないのが難しいところやね
猪口夫妻の奥さんは優秀な国際政治学者やったけど政治家としては正直ウーンって感じがするンゴねぇ…
なんかウヨっぽい歴史修正主義に加担しとるし 佐藤浩市の件でもそうだけどリベラルの人達ってマイノリティを批判されると烈火のごとく怒るくせに病人や障害者に対しては平気で差別発言するよね。(「ネトウヨは障害者」とか)
あと、昔から「ネトウヨはいじめられっ子」とかいじめ被害者に対する配慮のない発言もしてるのよく見るし。
>>593「ネトウヨを生んだのはリベラル」ってのは正しくて、現状のリベラルのあまりもの品性のなさのせいで人々からそっぽ向かれて安倍政権や極右が台頭する余地を与えてしまったじゃないの?
こういう意見がリベラルの側から出ても「冷笑系」「ネトウヨ」とレッテル貼って切り捨ててきた結果が現状なのでは? それもそうなんやがそれでネトウヨに品性がつくわけでもないから
ハングル板侵略初期みたいにポリコレ棒で駆逐することもあるわけやから
結局政治に関わる人間の大多数は品性がなくて
時代で流行り廃りがあるだけなんやないか
ここでネトウヨ叩いて本土で左翼や韓国叩くやつなんか山ほどおったやろ 菅原潤『京都学派』 (講談社現代新書)読んで田邉元の「種の論理」に興味湧いたんだけど何から読んだらええんやろ?
ちな数理哲学の知識は全くないンゴ… >>624
フェミニズムからの本やけど山下明子『日本的セクシュアリティ―フェミニズムからの性風土批判』(法藏館)は割と読みやすい教科書やったで 田辺元そのもののテクストやと岩波文庫で出てた『田辺元哲学選』シリーズやろか
それこそ「種の論理」で一冊まとまっとる
もちろん読みにくいんやけど数理哲学だからってよりは単純に用語の古さと論理の晦渋さやな……
田辺元はガチガチの数理哲学やってたのは新カント派の科学基礎論とかの影響下でやってた初期だけで
あとはカント経由でヘーゲル弁証法から「種の論理」「懺悔道」「死の哲学」と宗教・文学方面に走ったイメージやね
ワイは読んどらんが佐藤優の田辺本も眉にツバつけて読むなら入口としては悪くないかも知れんで >>638
出先からやけどサンガツ
岩波文庫で本人の著作読みますわ
アンチョコとしてラスプーチンの本も図書館で借りて斜め読みするンゴ ただ岩波文庫の田辺はすぐ品切れして古書市場でも高値がついてるんや……すまんな マサルは深井智朗とも対談本出してるのホント草
ここはコメントを期待したいわ 優はソエジーとも対談出してるし仕事選びが適当すぎるやろ 副島については一見トンデモだが普通の単語を陰謀論用語に置き換えてるだけで分析の水準自体は高いみたいなこと書いとったなあ
面白いからそう思うことにしたわ 岩波涙目やな
https://www.iwanami.co.jp/smp/news/n29826.html
以外やったのがキリスト教関係者のツイート読んでると「処分が重い」ってツイートがたまに見かける事。
ドイツの神学界からも「いかんでしょ」って言われてる案件なのに ソエジーは月刊ムーの記事を小説化しただけくらいに思っておけばあんまり気にならないんやで。
深井先生も「オレの本はエーコの『フーコーの振り子』や『薔薇の名前』みたいなものだ」と居直ればまだワンチャンあるで 佐藤優は国家の罠読んで面白かったから何冊か読んでたけど
前原や鈴木宗男を支持してたり人の見る目がないような気がどうしてもしてまうわ
副島の陰謀本は計算だとしても評価できる域超えてやりすぎだと思うわ
概説書多く書いてるから導入にはストーリー性や過剰な意味の読み込みに魅力があるのはわかるけど マサルは確かに国家の罠みたいな初期がダントツやな
自壊する帝国とか獄中記とか
基本衒学的すぎるから体験の裏付けがないとふわふわになってまう
おもろいことをいうおっさんやと思うけど真に受けはせん枠やね | / l l  ̄/ .l l ヽ/ . ∧. /「ヽ、 ニニ″ー‐ァ
|´\ {___} ∠_ .{___} | ./-ヘ、 V .ノ _ノ \ 青山繁晴編
100m12秒で走れると言ったホラ吹きだ 高校生の頃12秒4で走れた (水道橋博士とのラジオ音源)
ガンを治ると言ったカルトだ 握手で治るとは思いませんが闘病中の励みになれ嬉しい
国政調査で得た内容で講演会に誘導 デマであり全く別のことを講演会で話すと言っている
ブルーリボン16万は違法だ まとめサイト乞食が総務省に問い合わせたら違法性無し
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ノンフィクションはおもろいよな
人間描くのが上手いから、割と分かりにくい官僚や政治家か国策捜査の本音みたいのが妙に納得いったの覚えてるわ
語り口が面白いからあれやけどほんまか疑わしいことが多いから話半分よね
他の専門家の意見にも当たって相対化してるわ 本当なのかな?
本当だとしたら出版社が自ら表現の多様性を狭めてるみたいで嫌だな 津原泰水、幻想小説系の作品(『バレエ・メカニック』とか伝奇集とか)好きだからあれやけど
川上未映子に「題材が似てるから自分の盗作だ!」って明らかに無理筋なイチャモンつけたりもしてる人ではあるンゴ……
まあ明確に現政権批判のスタンスを発信してるんで見城トップの幻冬舎からパージされても少しも不思議はないんやけど
津原泰水みたいなホラーやエログロ、ハードSFからエンタメ寄りまで幅広く書ける作家でも、本の売り上げでは百田尚樹みたいな提灯持ちに負けてしまうのは悲しいなあ ウヨ本は有害だし死ぬほど嫌いやけど出版するのは自由やし流通するのはまあしゃあないわ
ただコピペ問題は出版社の倫理的に絶対に許してはならん一線やったし
そこ踏み越えた以上もうなんでもありやろな幻冬舎は
前スレの勉誠出版のウヨ汚染とか見てよくよく調べてみたんやが
まともな出版社もなにげにウヨ本出しとるんやなぁ
ただそういうとこからウヨ本を上製本で2000円超で出して売れるもんなんやろかって疑問やわ
ビジウヨの人らもハート出版とかでお手頃価格で出した方が売れてええと思うんやけど KAZUYA(日本会議) 丸山穂高議員(戦争派) を擁護
https://twitter.com/kazuyahkd2/status/1056149178177347585
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>656
勉誠出版は「隋書」の抄訳とかいい仕事してるんやけどなぁ 香山の新刊(根本敬論)読んでても反差別反ヘイト叫んでる奴でも「まあこれは別腹でええやろ?」「いちいち全部の差別に文句言うほど暇じゃない」とかいい加減に誤魔化してるところがあってその辺りがヘイト本稼ぎに引っかかる原因でもあるとは思うわ。野間にしても日韓ワールドカップの韓国は擁護しても根本の韓国ヘイトはつい最近まで知らん顔しててここ最近ようやく「あれは不味いよねぇ」とか言い出した始末。 >>659
それもあるしテンションの使い分けもあるな
香山や野間はそれこそ過激な反ヘイト路線で
売ってるのに変に半端さ見せたらつけこまれる
元々差別反対でも過激な選択肢取ってへんやつが妥協を見せてもまだしゃーなしや カウンター界隈だって本屋は攻撃しても出版社は青林堂くらいしか攻撃しないんやし出版社に言ってもしゃあないって感覚なやろな。
あと出版社攻撃すると自分が仕事貰えなくなるリスクあるし 商売でやってるのは書店も出版社も一緒なんやけどな
あの手のヘイト本って要は「それで騙されるバカだけ相手にする」
っていうスパム詐欺メールと手法が一緒の商売やから
安定した売り上げは見込めるんやろなあ 太田昌国が「拉致異論」で岩波の広辞苑に朝鮮ヘイト表現があって抗議に行ったら安江良介が「まあよろしくお願いしますよ(ニヤニヤ)」みたいな対応されたとか暴露してたし出版業界全体にヘイト表現に関しては緩い感覚があるんじゃないんやないかと。
なおこの本は未来社の松本昌次の北朝鮮礼賛も「お前商売でやってるんやろ?」とか左翼知識人の北朝鮮礼賛は単に商売でやってたと言わんばかりのヤバネタがかなり多め。 拉致異論はおもろかったなあ
拉致問題を利用する右翼と北朝鮮肯定してた左翼
両方に対する批判本なんやけど
逆張りしすぎて冷笑にもならんバランスやった 自陣営のダメなところを「敵に対抗するためには仕方がない」と許容してきたから
ズルズル両方みんな駄目になっていったんかもな ヘイトは駄目って本だしてもヘイトが減るわけじゃないし餌にしかならん
世の中の流れに逆らわないほうがいい。ただ行き過ぎた報道だけ無くせば
政府の不祥事ごまかしのための北朝鮮脅威報道とか中国のネガティブ報道とかね
結局反ヘイトボンだすよりそっちほうが高価ある 日本国内で中国のニュースを扱う時、
中国側から、暗い出来事を報道するな、
明るいイベントのニュースだけ流せって言われるそうだけど、
正直、日本は中国のネガティブ報道って控えてる方では? 中国に関しては観光客のマナーの問題とか身近な実感がネガティブ報道と結びつきやすいとかあると思う このブログによると未来社から出た「金日成著作集」は三千部を朝鮮総連が買い上げたそうやで
http://odamitsuo.hatenablog.com/entry/20151213/1450018462
ウヨ系の本を保守系の市民団体や宗教団体が大量に買い上げるのは知ってたけど左もこんな事やってたのは
結構びっくりやなぁ ブレジネフ時代のモスクワでさえ北朝鮮留学生は「あいつらヤバイよ、おかしいよ」と言われてたらしいな。
まあ留学生たち本人の責任ではないだろうが。 でも北朝鮮が拉致認めたのって国内の左派系市民派には大ダメージなんやろな。
HRWの土井香苗ネキの安倍マンセーを批判する人たまにおるけど昔のように「とりあえず私は北朝鮮の味方をしようと思う」なんて言ってたら一部の新左翼くらいしか相手にしてもらえない現状を無視してるンゴねぇ 当時ですら北を積極的に支持する左は絶滅危惧種だったと思うが
拉致を最初に取り上げたのは共産党だし >>661
去年新潮社前でデモしてたのはカウンター界隈じゃないのけ? 社会党や総評が何の疑問も持たずに東側諸国のほとんどを「労働者国家」として擁護しとったのに対して
日共が中ソ朝と絶縁しとったのは党内の権力闘争もあったとはいえ
ミヤケンの政治的センスが優れていたからやって松尾匡は書いとったな
ミヤケンが引退して秀才型の不破や志位が「野党外交」始めてから
中国や北朝鮮と友好関係に戻ってしまったってボヤいとったのがセクハラで除名された筆坂秀世やね
不破哲三は構造改革を江田三郎の「江田ビジョン」よりも早い時期に提唱しとったように
優れた理論家ではあるんやろうけど党のトップとしてはイマイチやったんちゃうかね 未来社は著者に金を払わん商売で有名やで。
だしてやってるだけでありがたく思え系の出版社や。自費出版よりはマシ程度の格。
売れない本で自費出版じゃないけどそのかわりに相当額を著者がお買い上げってよくあることやし。
例えば句集やの歌集やの、著者が買い上げて周囲に配りまくるのが業界のスタイルやし。
三千部くらいの買い上げ、あんまり驚かんわ。
そりゃ全集やからけっこうな額になるとはいえ、三千ぐらい関係者に配ったらすぐやろ。
粗製乱造のネトウヨ本を自衛隊が買うのとは違って、語録なら批判的に読むにせよ史料的価値は十分あるしな。 そもそも社会党は反共路線っぽい右派が分裂したり浅沼死んだりで踏んだり蹴ったりやからなぁ
冷戦構造終わってからの社会党左派と市民運動系は共産党以上に左派ポピュリズムに陥ってる気がするわ 週刊金曜日が小沢持ち上げはじめた時点で、
あの辺りはわけがわからなくなった 週刊金曜日は闇が深いよな
設立時に割と骨太な連載があったからまともなんかと思ってたけどいつのまにかやべーことんなってた
朝堂院大覚ってやべーおっさんが紙面に出てきだしたあたりなんかな
こいつJRPTVって陰謀チャンネル仕切ってるおっさんみたいでこのチャンネルに平井って編集主幹が裏週刊金曜日チャンネルって番組を持ってる
JRPTVはベンジャミンフルフォードから立花孝志まで出とるしほんまあかんと思うわ
https://youtube.com/watch?v=IBZ2FtldnqE
左からのヘイトはこの辺関与してるからはよなんとかせいって感じ 表現の自由戦士界隈が最近は女性にAED使うべきではないとか喧伝してて
本当にオタクはパブリックエネミーだなとつくづく思う 週刊金曜日はほんまに行きすぎて陰謀論カルト化しとるとこあるな 週刊金曜日はオカマ騒動あたりから運動ゴロみたいな連中に食い込まれた感がある。当時騒いでたのが辛淑玉を始めとした今のカウンター界隈の連中でこいつら既成の市民運動に乗っかってはポイ捨ての繰り返しやから。 小さな市民運動は、陰謀論でなくどこかで繋がってて、
同じビルの一室を相乗りで使っていたり、
ごく少数の人が複数の窓口役やったりしてるから、
荒らされたらひとたまりもない感はある >>643
副島『英文法の謎を解く』ちくま新書 は面白かったなあ 副島の分析の水準高いってどこが?
『日本の秘密』ではリバタリアン=法実証主義者とか滅茶苦茶なデタラメ書いてたぞ
まともな政治思想の素養あるとも思えん ソエジーはトランプ当選当てたのも結果論で根拠がユダヤ陰謀論やから実質評価出来んしワイも評価できんなー
佐藤の言うような緻密な分析の跡も文からは読み取れん
文章も雑で妄想が大半なイメージやわ
小室チルドレンでも一応ロジックを大事にしてる橋爪や宮台のが…まだまし 宮台は唯一のフィールドワーク()である援助交際自己決定権ネタがAV強要騒動で粉砕されたのが草
弟子の鈴木涼美がいくらAV業界の肩持っても女優がどんどん作品削除しまくりで説得力ゼロやんか 当時をリアルタイムで知らないからあれなんやけど
90年代の援助交際売買春論争って上野千鶴子・立岩真也・松井やより陣営×松沢呉一・宮台真司陣営やったっけ
香山リカと?北原みのりが『フェミニストとオタクはなぜ相性が悪いのか』って対談でこの論争を振り返ってたけど論点がどこにあるのかよくわからんかったンゴ
上野千鶴子も「性の自己決定」は認めとるしセックスワーカーの権利を守るべきって点では両者は共通しとるし
立岩真也だけは生命倫理の分野で自己決定論の問題を昔から話題にしとるけど
小谷野あっくんが「宮台は速水由紀子(桜井亜美)捨てて東大名誉教授の若い娘を嫁にして子供まで作った」ってやさぐれてたのが草 セックスワークに対する松沢呉一とか宮台の立ち位置って労働運動で言うところの「御用組合」のポジションやからね。
当時の松沢や宮台が風俗やAVなどのルポをやってた90〜00年代って関東連合等の半グレが仕切ってた時期で女の沈め方もキングギドラの「スタア誕生」を地で行く外道ぶり(今や住吉会組員の松嶋クロスがナックルズのインタビューで女の沈め方をドヤ顔で語ったりしてた)なのにその辺は知らん顔してるんやからね。 宮台はあえて天皇主義とか言い始めてからついていけんくなったわ 宮台のあえて天皇主義は直後に東との対談であれはあえて神輿を作るんだ、みたいなこといっててアホかとしか
それ口に出していうた瞬間「あえて」やる意味を消し飛ばしとるいう戦術のダメさ
理論は知らんが政治的な実践に宮台は向いてないは 宮台天皇論は保田与重郎から影響されたアイロニカルな天皇観やったな🙄
一時期対談しとった福田和也や大塚英志に影響されたんやろか🤔
福田和也の保田的天皇観にかなり近いものを感じるンゴ😑
佐々木敦は「宮台の母方の祖父は天皇に進講した生物学者だから天皇家に親しみがあるのでは」と指摘しとったね😌 宮台はあえてとか戦略ってつけてドヤればなんでも許されると思てた節があるからな
基本的に師匠の小室直樹と同じですぐ有名学者の名前を出すミーハー権威主義なんやが
性の自己決定権論争でロールズとか本場のリベラリズムを援用したのは
正直にいうとそれでロールズとか知ったから有り難かったわ 「BANされて当然」衰亡の一途をたどるネトウヨの自業自得
https://ironna.jp/article/12564
古谷のこの記事面白いな
>>ちょうどこの年から「ネトウヨ春のBAN祭り」が開始された背景には、差別動画の繁茂に我慢できなくなったある種のユーザーの存在がある。しかも、それまで右派的な志向を持っていたユーザーも、これらの投稿に対し眉(まゆ)をひそめる状況に陥った。
このへんの指摘は鋭いと思うわ
ウヨさんはBAN祭りが左翼やしばき隊、嫌儲民主導で始まったと思いがちで、それはたしかに一面では間違っていないんやが
ネトウヨにウンザリしてた多数のノンポリや
一部の保守派も結構参加していたのは見逃せんポイントやろな
今はどうだかわからんけど >>693
宮台って70年代のカウンタカルチャーの感覚が最後まで抜けなかったんやろか。小川徹時代の映画芸術とか好きそうやし。 宮台のあえてトランプ支持も似たような文脈なんかな
あえて安倍政権支持とは言えないからその辺は矛盾を感じるよな それ典型的な新左翼しぐさやんけw
ジジェクやオリバーくんもトランプ支持やしw
ようはヌルい左翼の支配よりトランプみたいな暴君の方が民衆は革命に目覚めるとか言う論理。 宮台はもう同じことを繰り返すだけの老害となった
学説をよく引用するんだが結構いいかげんなところある 元々ごり押しマウントマンなところはあったけど
若いときは上の老害に対するマウントアピールでえぐみをごまかせた
そういう意味ではリカネキと同じような劣化の仕方しとるわ
就活本なんか呆れ果てたで 小室は理系っぽさが下敷きにあって一見アレな論でも土台があったけど
自称後継者はただのアホやなあ…「社会学」という学問自体の価値を低めとる これなんか見てるともう宮台って完全に終わったんだなぁとしか
https://togetter.com/li/1082680
在特会入り待ったなしって感じ かつてコケにしてたもてない保守のオッサンに自分がなるとは20年前の宮台は夢にも思ってなかったんやろなぁ こうなるのも周りが似たようなのしかおらんからやろな
エコーチェンバーで気づかないんや ラディフェミもネトウヨ並みに極端な集団になったけどあれなんなんやろな
その癖ワイらには味方面ですり寄ってきたしああいうんはやめてほしいわ フェミ批判したらここまで叩かれるとかハンJ読書部()に書き込んでるのがどういう層かよく分かるわ 十数年前の宮台ニキ
https://i.imgur.com/Q06D9qj.jpg
なお今じゃスパの「ヤレる大学」を擁護するくらい落ちぶれた模様 宮台ってやたら保守のポーズしたがるけど根は普通の左翼やと思うで 転向と言えば松浦大悟
選挙の時のラディカル左派の嫌がらせがそんなに酷かったんだろうか
流石に見るに堪えないレベルの言説も増えてて悲しい
割とオタク文化にも理解ある方だったから余計に 結局「リベラルならフェミを擁護しなきゃいけない」というのに引っ張られてリベラルはここまで信頼失ったんやなぁ
やれやれ(冷笑) いや、普通におかしなフェミに大して左派理論から批判飛ばすってのもそれなりにあるんだが
フェミ叩きが主眼になってるような冷笑系のお仲間と一緒にされても困るが “フェミ叩きが主眼になってるような冷笑系”
というのは藁人形と違うか? うーん、とは言え「叩く」という行為が目的化してるようなのばっかりに見えるからフェミもその対象の1つくらいの感じってイメージなんだよな
最近はヴィーガンもその対象になりつつある感じするし、市民運動と結び付きやすい思想は「サヨク」くらいに捉えてる感じがどうしても 好き勝手に暴れ回る無法者に尻尾掴まれててそれに引っ張られていくってのは丸山の無責任の体系と同じやな
神輿は女性やLGBT、マイノリティ
彼らの意向を勝手に忖度して権力を振るうリベラル
その下で暴れるツイフェミやポリコレヤクザ
誰もお互いを批判できないし誰も責任を取らない
もうこうなったらリベラルは終わりやね
やれやれ(冷笑) ところで既出だったらすまんけど白井聡の国体論どう読んだ?
戦前の天皇と戦後のアメリカをパラレルに読み解いてるんやが国体における天皇とアメリカがどうしてもパラレルに思えん
というのも天皇を担ぐ主体が一般国民であったのに対して、アメリカを担ぐ主体が政治家と官僚だからやと思うんやが ワイも最近白井聡がいろんな新聞に天皇論寄稿してたから興味湧いたわ
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