ロック史作ろうぜ
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とりま簡単にまとめた。
みんなで加筆修正しようぜ。
2000年代以降は時代的な評価も確定してないと思うからみんなの意見も知りたい。
60年代「ロック創世記」
プレスリー、ブリティッシュインベイジョン
ブルースやロックンロールのカバーから
オリジナル制作、アーティスト誕生の時代に
70年代 「ロックが多様化」
ハードロック、グラム、サイケ、プログレ誕生
マーシャルで爆音、ウッドストック、音楽がアートに
80年代「産業ロック」
ポップロック、ヘビーメタル、パンク、ニューウェーブ
音楽の世界的商業化と細分化、商業主義へのカウンター、アンダーグラウンド誕生
90年代「グランジ・オルタナティブ」と「音楽の電子化」
産業ロックの否定、インディーズの成功、ミクスチャー、メロコア、ブリットポップ、レディオヘッド以降
2000年代「ポップスの復権」と「ポストロック」
グランジ旋風が去ってメロディー回帰へ、ロックンロールリバイバル
2010年代 どうなのよ? いろいろ異論反論あると思うけど
時代的なうねりというか
ムーブメントの変遷を考えてみたくてさ ざっくりでいいからみんなも適当に書いてみてよ
自分のカテゴライズでもいいし
上のテンプレにして加筆してもいいし サブジャンルの細分化も知りたいんだけどね
メタルとか詳しくないから あとは2000年代以降はほんと知りたいんだよね
とくに10年代以降はロックから離れててさ
詳しい人の話聞きたい 「全ロック史」 「無謀」な賭け 並走のスリル
https://book.asahi.com/article/12250708
これの最後の「「全ロック史」を呪縛するある決定的な歌」ってなんだ? 2010年代はTHE XXやジェイムス・ブレイク以降のポスト・ダブステップ
それ以外はトラップとEDMに食い尽くされロックは死へ向かっていく最中 あ、ダブステとかトラップなんかのEDMとの関係入れ忘れた。
ありがとう。その辺詳しく知りたいわ ポストダブステに至る流れは
クラブミュージックの変遷も大きく絡むし
以降オルタナR&Bに繋がってくから
洋楽を俯瞰するのにロックだけ見てたら間に合わなくなる
ポストロックまではギリギリロック中心史観でも付いて行けたが、そうも言ってられなくなってるかと
これがロック好きの洋楽離れの一因になってるかと思う 90年代に音楽の電子化と書いてしまったけど、
ほんとは70年代のシンセサイザーの誕生と
80年代のエレポップにも触れないとだったな
楽器としてのシンセサイザー誕生はもっと前だけどね
あとクラフトワークとかYMOのテクノポップは
ポップミュージックの歴史としてもロックに関係あるけど、
ヤン富の実験音楽とか
喜多郎ニューエイジまで広げるときりないな 80sリバイバルどころかLed zeppelinまで遡ってしまったGreta Van Fleetがギターロック最後の希望として登場 エレクトロニクスとの関係でいうと
俺は80年代のテクノポップは苦手だったんだけど
ニューオーダーとかのロックなフィーリングだけは結局はまってしまった口
90年代はDJカルチャーの流行もあって
ビッグビートとかの流行もあったけど
アンダーワールドで完全にダンスミュージックの楽しさにはまったな。
それでもやっぱりロックとは別の楽しみ方で聞いてた。
そんなふうに
ロックとエレクトロは水と油だと思ってたけど
レディオヘッドの2枚目は衝撃だった
ピコピコ楽器でロックするなんてことじゃなく
3枚目、4枚目なんて
ロックそのものを電子化したと思うんだよね。
デジタルサウンドをただ流用したそれまでのロックとは
まさに一線を画すエポックメーキングな出来事だったと思う。
ケミカルブラザーズやアンクルは別の意味で面白い。
クラブサウンド側からロックを鳴らしてる感じ。
ギターロックじゃなくても
ロックのヴァイブスは伝えられるぜってね。
で、ある意味この時期のビッグバンがあって
ロックはポストロック化する方向と原点回帰する方向に分かれた
ポストロックの派生で
エレクトロニカと融合するようなのも出てきた
でもおれはロックは死んだとは思えないんだよな ヒップホップとの距離でいっても
90年代はあのランDMCとエアロスミスの例の曲あるでしょ?
あれはただロックをネタにしてラップしてる感じで
単なるミックスだよね
あれ以降いろんなミクスチャーが発生して
レッチリやレイジ、フィッシュボーンとかで
ほんとに融合したと思う
主にラップとロック、メタル、ファンクの融合という意味でね
ラップ以外の要素
例えば
ループベースのサンプリングミュージックという意味
つまり音楽の制作スタイルから考えると
エレクトロニカ的なロックは
ヒップホップの影響は多大だよね
コーネリアスとか ロックが死んだという人は
いわゆるギターヒーローが君臨する音楽のこといってんのかな
その意味ではジミヘン、ペイジらが出てきて
メタラー、ハードロック勢が大量発生
インギー、ヴァイとかである種のピークを終えたのはあるかもね
ギター雑誌の表紙は2019年の今でも
インギー、ポールギルバート、スラッシュ、クイーン、オズボーンだからね
3.40年前から全く一緒
唖然としたわ 70年代にサザンロック入れろよ
アメリカンロックの歴史に重要やわ
クラプトンだってこの時代に衝撃受けてる カントリーやブルースとの距離というか
アメリカンルーツミュージックも考えないとか
サザンロック周辺は詳しくないんだよな
でもビルボードとかUSチャートは未だにカントリー勢とかも強いもんな >>20
もちろん。
もっと前からでもいいし
好きなように語ってくれ ギターサウンドの進化の到達はシューゲイザーかな
ギターが次の段階を開くことが出来た最後の事例
2010年代以降ポップは
チル、サイケ、アンビエントな志向を強めてるけど
(ドリームポップ、オルタナR&Bなど)
シューゲイザーが切り開いた部分も大きいかと
シンセ、DTMがこういう音を構築しやすいのは確かだが
ギターサウンドの強烈な酩酊感は他に代え難い良さがある
とは言えギタリストたちが20年もの間一向にラブレスの次の決定打を開拓できなかったのが勿体無いところ おれもマイブラ大好きだけど
ケヴィンシールズは
歌を本分としたジョニーマーとは別のやり方で
ある意味ギターヒーローが幅をきかせてたあの時代に風穴を開けたと思うんだよね
流麗なギターソロがなくても
バッキングのフィードバックノイズだけで
チルできるってね
でも俺はシューゲイザーはあくまで
サイケの派生で生じたポストロックの一つの形なのかと考えてる
到達点とかで考えてしまうと
ソロの極致という意味では
スティーブヴァイとか
やっぱりああいう超絶系想像しちゃうかな トラップはヒップホップのサブジャンルの一つだね
ハットの高速連打と
それに反するようなスロウなスネアの組み合わせみたいな独特な間が特徴
ダブステップみたいにピッチが極端に低いベースとか
効果音みたいなのも入ってるけど
ダブステップはあくまでEDMというか
ダンスミュージックなのに対し
トラップはやっぱヒップホップ
間で攻めてる感じかな
ヒップホップ専門じゃないから完全に俺の主観だけど トラップやEDMとロックの関係を語る前に
簡単にブラックミュージックとの関連性をおさらいしといたほうがいいかな 1900年代から50年代
ブルース
黒人奴隷のワークソング、ハラーソングがルーツ
シャッフルビート、ブルーノートが特徴
リズムアンドブルースに発展
50年代
ロックンロール
黒人のリズムアンドブルースが
白人のカントリーと合わさってロックンロールに
さらにヒルビリーと合わさってロカビリーに
60年代
ブリティッシュインベイジョン
ロックンロールが英国に渡り、いわゆる「ロック」に
ビートルズとかね
サザンロック
アメリカ(特に南部)では
カントリー、ブルース、ロックンロールなんかが
土着のルーツミュージックとして根付いてゆく
ソウル
ブルースとゴスペルが結びついて
つまり情熱的な歌ものとして発展
ジェームスブラウンとかね
ファンク
ソウルが歌ものであるのに対し
リズムの多様性に重きをおいた音楽
ジョージクリントンとかね
ジャズ
兵隊でバンドやってた黒人がニューオリンズ帰還
マーチングバンドからビッグバンドに
ビッグバンドで決められたことやるのに飽きたミュージシャンが夜な夜なバトルでビバップ誕生
ハードバップ
モードジャズ
フュージョン
スムーズジャズ
アシッドジャズ
ニュージャズと発展しながら
他のジャンルとのクロスオーバー スウィングとかモダンジャズ書くの忘れた
一応書くかジャズも簡単に スウィング
ビッグバンドでやるダンスミュージック
やっぱめんどいな 超雑にポップスのリズムのトレンド変遷
マーチバンド
↓
アメリカでドラムセット発明
↓
ジャズにおけるスウィング
R&Bのシャッフル
↓
ロックンロールのエイトビート
↓
モータウンビート
↓
ファンクの16ビート
↓
ディスコ
↓
ハウス4つ打ち
↓
UKジャングル・ドラムンベース 2ステップ
ヒップホップのブレイクビーツ
↓
ダブステップ マイアミベース
↓
ポストダブステップ トラップ 俺がいいたかったのもそのへん
ロックしか聴かない人に
いろんなジャンルとのクロスオーバーで
発展、変容してきたロックを考えて見たかったんだよね
70年代後半から80年代
ソウルミュージックがディスコで流れる
シカゴハウス
4つ打ちのビートの快楽に目覚めた人はハウス追求
NYヒップホップ
ターンテーブルとサンプラー使いはヒップホップ創造
デトロイトテクノ
リズムマシーンにはまった奴はテクノ創造
90年代レイヴ
ディスコが小箱化したクラブカルチャーと
ドラッグが結びついてアシッドハウスやトランス
一方、クラブではなく
ベッドルームでチルするためのベッドルームテクノ
規則的に踊ることを前提としてないから
リズムマシーンより
サンプラーとかヒップホップの方法論でブレイグビーツ
こういう時代背景が
60年代に生まれて
70年代に多様化して
80年代に商業的に発展して
90年代にグランジに全てぶっ壊されたロックに
影響を与えることになる アーティフィシャルインテリジェンステクノ
と言われたエイフェックスツインとかのワープ勢
あの辺がエレクトロニカとして発展
そのクラブ側からの風を感じたロックミュージシャンがポストロックを作ってく
レディオヘッドとかね
ロックは人力8ビートという固定概念を根底から覆す ジャムバンドみたいな
まさにヒューマニスティックな演奏が肝のインストバンドが
こうしたポストロックの担い手になってくのがその後かな
人力でループだったり、ブロークンビートだったり
エレクトロニカのセンスを通過したロックを鳴らしてる だからダブステとかトラップは
まだダンスミュージック側のサブジャンルではあるけれど
今やダンスミュージックのメインストリームになるほど市民権を得てきてるから
今後、ロックとどう反応するかは興味深い 超適当に2000年代初頭くらいまで駆け抜けたけど
最初に書いたようにその後の動き知りたいんだよね 2000年代はロックは初期はミクスチャー、パンクと盛り上がり
スクリーモ系というゲテモノちらっとでて
中盤辺りで60年代のガレージサウンドがリバイバルして俺は特にそれにはまった
後半はEDM、ニューレイブの流れが進みロックは消えかかり
2010年代はもう見る影もないロックはシンダ でもさなんともいうけど
俺は死んだとまではいかない思ってないんだよな
例えば日本でさえ
ジョンメイヤーみたいなギタリストが
一人で武道館2デイズとかできるくらい
人気あるのも一つの例
ゲリークラークJr.とか
タイラーブライアントとか
新しいギターヒーローも誕生してる
エドシーランもロックの一つだし あとさAviciiやZeddみたいなEDMが
とんでもないほど世界的なヒットを飛ばすのはびっくりだけど
やっぱダンスミュージックって
一部のユースカルチャー止まりな気もするんだよね
ロックの世代的な普遍性に比べてさ
それこそプレスリー世代は70オーバーだから
あと20年もしたらEDM聞くシニアももっといるのかもだけど ダブステップとかトラップとかは特徴があるけど
EDMってどこが新しいの?
元からあるのをアメリカ大衆向けにしただけなの? まあハウスの低俗化、産業化音楽だからな
ハードロックに対するヘアメタルみたいなもん
ロックファンがストーンズやゼップをおっさんになっても聴くように
ハウスやダンクラをずっとこだわって聴くダンスミュージックファンは結構いるだろう
でもEDMはそういうんじゃないと思う
ロッククラシックと比較するようなジャンルではない 90年代後半にヨーロッパで人気だったトランス
https://www.youtube.com/watch?v=y1T1dS-bh4s
EDMの代表曲
https://www.youtube.com/watch?v=gCYcHz2k5x0
まぁ基本的には機材の性能が良くなって音が遥かによくなったってだけだが、それ以外の違いを探すと
90年代のトランスは疾走感一辺倒なのに比べると、近年のEDMの方は疾走だけでなく
あえて【タメ】のパートがあるというか
あとEDMが既存のポップスと違うのは「サビにあえてボーカルがオフになる」
ボーカルが無いところがむしろサビというか
メタルで言ったらボーカルじゃなくてイングヴェイマルムスティーンのギターソロこそサビ、みたいな >>46
ありがと
ボーカルなしがサビというのはほんと面白い指摘だよね >>43
EDMの新しさというと
レイヴの時代のドラッグカルチャーの後ろめたさを忘れた
もっと解放的な音楽の印象
世界的なフェスの定期的な開催が
一番影響したんだろうけど
ハウス、テクノ、ヒップホップなんかを全部まとめて
みんなで楽しめる、踊れるエレクトロニックミュージックの総称をEDMって呼んじゃってるみたいな
それまで個別に発展してきたハウスやテクノの
いいところ全部取り込んじゃう柔軟性とか
レイヴ世代がファミリーでフェスに来て
子供と楽しむみたいな安全な解放感も感じる
音楽的にはいろんなジャンルからクロスオーバーするからそれこそ発展しやすいんだとも なんかロック史作ろうと思ったけど
ポップミュージック史の方が良かったかもだな
思いのほかEDMの話ばかりしてるw 書くの忘れたけど
マッシブアタックとかのブリストル勢も
無視できないよな
もともとトリップホップって
ヒップホップカルチャーからでたダウンビートとかが
アブストラクトヒップホップとかの影響が大きいと思うんだけど
いわゆるラップなしのインストのヒップホップが
オールドスクールに向かう流れと別に
内省的な方向にむかった
その陰鬱なビートにはまったロック側の回答が
トリップホップだと思うんだよね
マッシブアタック
ポーティスヘッド
ビョーク
と世界的超重要バンドは出たけど
あの後シーンはどうなったのかな?
それこそトリップホップなんて死んだか ラナデルレイとか
ビリーアイリッシュなんか
新世代のディーバなんかは
ポストトリップホップとも言えるか 世界はEDMのままで音楽そのものが止まってるからな
ロックは終わって音楽も終わる トリップホップの延長線上にダブステップがあるとか
そういう面はないか? ダブステはジャングルやドラムンベース、2ステップの流れ、
つまりダンスフロア側の進化と思ってたけどな俺は ロックファンはUKガラージとかを黙殺しすぎたと思うよ
その結果、
何で今はロックではなく
EDMやトラップやオルタナR&Bとかよく分からん音楽が主流になってるんだ〜!?
みたいな状態になってるんじゃないかと 黙殺もなにも、あいつら最初のアルバムだけよくて後は微妙じゃん
あと、勝手に自爆して星になりすぎw
長続きするはずがない >>59
クラブ音楽は基本アルバムとか一曲単位でどうこうではなく、
DJが個々の断片をまとめ上げてプレイリストにした時点ではじめて作品になる、みたいな感覚
ミュージシャンが固定メンバーで鍛錬を重ねてアルバム作品を完成させる、という旧来のロックの方法論は
柔軟性に欠けるきらいがある
Spotifyのプレイレストもそうだけど
いわゆる名盤みたいな概念は古いと思う
アーティストエゴに心酔する、というのがもう主流ではない
これがロック斜陽の本質ではないかと思ってる >>60
面白い指摘だね
その通りで
ロックとダンスカルチャーの1番の違いはエゴにあるかもね
エゴイズムがそのままオリジナル性につながって
崇拝の対象になるロック
一方、匿名で流用されること前提で浸透していくEDM 個人の才能や技量に依存するとすれば
ヒーロー不在はそのまま衰退につながる
匿名や転用ならアメーバ的に発展する EDM(狭義の)って、客がみんなステージ向いてるイメージがあるけど?
EDMと呼ばれる前は、みんなDJのほうとか見てなかったような
イメージだけど・・・ 最近大きなの観に行ってないからなんとも言えないけど
今も昔もその辺はあまり前見てない印象
だけど最近ビッグネームはステージパフォーマンスとかする奴もいるからそれはやっぱ注目するのかな 21世紀の特大エゴイストといえばカニエウエストで決まりだな
10年代の名盤リストにはYeezusが確実に載るはず ローリングストーン誌が書いてるようにギターソロは死んでもギターが死ぬことも、ロックが死ぬこともないわな ジミヘンやペイジみたいな天才がいたから
ロックと言えばギターってなって
のちのハードロックやメタルの悪目立ちのせいで
ギターと言えばギターソロみたいなイメージになっただけで、
ギターソロはロックの一つの流行りだったってだけとも考えられる
ソロが死んだからと言ってロックが死んだことにはならない
セイントビンセントみたいなのはほんと象徴的かもな おれキルズも大好きなんだけど
ジェイミーヒンスとかああいうのも
ギターヒーローのあたらしい形だと思うわ またそのうち一周回ってギターソロが流行る時代が来るから問題ない 安倍晋三首相が平成天皇の退位礼正殿の儀で、とんでもない
間違った言葉を述べた。(4月30日)
「両陛下がすこやかにあらせられることを願って已ません」と言うべき
ところを、
「両陛下がすこやかにあらせられることを願っていません」と。
已の字を ”い” と読んでしまった。 1は創世記を間違えてる
創世記は50年代
ブルースからロックンロールへ
60年代ビートルズはロック・ポップスの革命 >>72
アバウトで書いちゃったけど
まぁそうだね https://www.shinchosha.co.jp/images_v2/issue/ad/2274.png
あなたの隣にいる「中年ひきこもり」の正体
川崎の無差別殺傷事件と、元農水次官が息子を殺害した事件を結びつけるキーワードは、
「中年ひきこもり」である。(週刊新潮) ビートルス - Kusopedia
概要
イギリスのお笑いカルテット。
メンバーはタレ目(パウル)、ガリ(ゲオルグ)、鼻(リングオー)、顔デカ(ジオン)。
1960年代のお笑いシーンをリードした。
お笑い最大手のホンマデッカでオーディションを受け、鉄板ネタ「クール宅急便」「スッパムーチョ」を披露するも落選。
しかしその後、EMIのお笑い専門レーベル・ペロフォンに左遷され路頭に迷っていた城島Pに拾われ「ラブ・ミー・プゥ」でデビュー。
僅か1年後には「泡な放尿ハンド」でお笑い界の頂点に。
パウルがガニ股のジオンに「インキンか!」、ガリガリのゲオルグに「虚弱か!」、物憂げなリングオーに「無気力か!」と突っ込みスタジアムを湧かせるが、徐々に空席が目立ち始める。
急遽パウルは「イエスタデイ」を書き上げ、ビートルスは音楽バンドに転身。
しかし「お笑いが忘れられない」という理由でジオンは徐々にグループから離脱、1970年ついにビートルスが解散。
パウルは妻ウチノカミサンリンダデス・マッカートニーと音楽を続け世界的ヒットを飛ばした。
フィリピン事件から解散まで
フィリピンでは「聞いてないよ〜」とボケるが全く受けず、フルボッコにされる。
以来ビートルスはスタジオにこもり、パウルは音楽に専念。
一方ジオンは芸人の尿子に出会い、フルチンパフォーマンスで体を張ったが無視された。
また8分を超える渾身の新ネタ「お笑い革命第九」をアルバムのハイライトに収録したが誰も聞かなかった。
ゲオルグの誘いでインドのお笑い仙人にも接触したが逆効果だった。
またゲオルグはインドで田島春から排泄効果音を学びビートルスに取り入れたがこちらも袋叩きにされた。
リングオーはお笑いライブ停止以降暇を持て余し、夜の街に繰り出した。友人と飲み歩いている間にビートルスは解散していたという。 ローリングソ・ストーンズ - Kusopedia(1)
概要
糞バンド。イギリスのお笑いクインテット。 ウンチブリブリブリティッシュ・ロック全盛の1960年代からそれなりに活躍した。
ビートルスによって聖地となった北のリヴァプールに対し、南のロンドンでクールかつ不気味なお笑いを目指した。
メンバーは唇(ミックソ)、バンダナ(キスマイアス)、死に神(ブライウンコ)、老人(100ワット)、
ここへ仁王立ち(ワイマンコ)を追加してビートルスより多い5人とし、まずは人数で勝利。
当時のイギリスは雌豚に媚びを売る軟弱なお笑いが主流だった。 ストーンズもその方向に手を出したが失敗し軌道修正した。
デビューネタであるチャック全開ベリーのカバー「肛門」、ビートルスから頂戴した「彼氏がけむたい」が立て続けにコケ、早くも不協和音が聞こえ始める。
そんな中、ナイスバディ・ホリーの「おっととっとフェイドアウェイ」をカバーすると3位まで上昇し、また1st作品集はトップを独走という予想外の大ヒットで一気に慌ただしくなる。
「ストーンズが女の子達と毎日寝ていたというのはデマだ。殆どビートルスに持っていかれた。
俺達は、彼女に置き去りにされた野郎共の相手をしてたのさ。」(キスマイアス) ローリングソ・ストーンズ - Kusopedia(2)
全米制覇
ビートルスに続き「サティスファクション大魔王」によってストーンズも全米を支配した。
アメリカのライブ会場は野郎共が埋め尽くし、そこへ気の触れた女性が何人か迷い込んだ。
ブライウンコの脱退
1968年、「アヌスを眺める唄」の稽古中にブライウンコは度々ウンコをしに行った。
このためミックソとキスマイアスはブライウンコに解雇を通知した。1969年夏、自宅の便器に浮いているブライウンコのウンコが発見された。
ストーンズは2年振りの復活ライブである排泄パーク公演を急遽ブライウンコ追悼大喜利に変更、新メンバー・テイラが初めてステージに立った。
オープニングではミックソが追悼文を詠みあげた。「君のウンコは生きている。君が見たままのウンコ…」 ローリングソ・ストーンズ - Kusopedia(3)
オルタモントの喜劇とヒッピーの終息
1969年に開催したオルタモントの無料ライブには「一日州都」といわれるほどのイナゴの大群が押し寄せた。
会場へ続く一本道は前夜からだらだらと数十キロに及ぶ大渋滞となり、道路周辺は一晩で糞尿まみれとなる。
観衆の中には糞以外のものを出産する者や、バキュームカーに轢かれるなどして亡くなる者もおり、地方自治体一日分のエネルギーを消費した。
前座としてフライング・ウンチブリブリブリトー・ブラザーズ等がライブに鼻クソを添えた。
メインアクトであるストーンズが登場すると、青年メレディス・ハンターがステージ前に近づいた。
メレディスはヘルス・エンジェルスによって葬られたが、何百万ものヒッピーを立ち直らせたという点で合衆国大統領よりも偉大である。
後に映像で事件を確認し、メレディスが自分より目立っていたことに苛立つミックソの様子が映画『ギミー・シェルター』に収められている。
これをきっかけに70年代以降はミックソの衣装とライブ演出が過激になり、ストーンズは新アイコン「リップ&痰」と共に地球規模の糞として今日まで転がり続けている。 イエスタデイ(昨日の朝食) - Kusopedia
音楽家パウル・マッカートニーが初めて発表したソロ楽曲。
当時パウルが在籍していたビートルスは、笑いと感動と失禁で1960年代を栄光に導いてきたが、ジオン・レノンの奇行パフォーマンスが次第に飽きられ、チケットの売れ行きに影響するようになった。
空席をマネージャーが買い取り金券ショップに持ち込んだが、タバコ代にもならなかった。
惨状を見かねたジオンは「涙の金券」「買ってくれ!」を立て続けにヒットさせ、ジオンここにあり、と言わしめたがここで力尽きた。ビートルスのお笑いネタは枯渇し、新たな対策が急務となった。
そこでパウルは昨日からの夢であった音楽家に転身することを決意、たまたま昨晩見た夢の中に出てきたフレーズを思い出しながら一気に曲を書き上げた。
録音も一人で行ったため他のメンバーが怒り、初めはアルバム収録さえ危ぶまれたが、最終的にシングル発表しないという条件で、何とかレコードに収まった。
ところがアメリカのキャピテルレコードが独自の判断でシングルカットしたところ、チャートを駆け上がりナンバーワンヒットと相成った。ビートルスは一躍音楽グループとして世界に認められ、新しいファン層を獲得する。
ジオンはパウルの抜け駆けを批判、「ビートルスはイエスタデイより偉大だ」と攻撃し記者を苦笑いさせた。
後日このネタが新聞に掲載されると反ジオン運動が起こり、アメリカ全土で包茎手術が行われ、全米の成年男子は包茎率ゼロパーセントを達成した。
ジオンはいったん謝罪するもこれにひるまず、尿子と制作した1968年のソロ第1弾アルバム『包茎!これがジオン・レノン!』で自身のイチモツを見せつけやり返すが、一連の騒動はこの頃にはすっかり忘れ去られ、無視された。
アメリカでは僅かに包茎好きが買い求めチャートすれすれの124位に食い込み、新婚三部作では最大のヒット、ジオンはビートルス時代の最期までお笑い魂を見せつけた。 『基本的人権、国民主権、平和主義を無くしてこそ自主憲法』
『国民はお国のために血を流せ』
『国民には国防義務を』
安倍政権主要メンバーが発言 _. -─‐-
/ ⌒ \
/ ⌒ ( ) \
/ ( ● ) 、_) ヽ
| (__ノ / |
ヽ  ̄ _ノ
>  ̄ \ 60ジミヘン
70ZEP
80メイデン
90メガデス
沢山あるけど要するとこれだけ B'zは英国のLed zeppelinと米国のDoobie Brothersの正統後継バンドだよ(´・ω・`)
2010年代のロックの良曲は全部B'zに集まったみたいだねv(´・ω・`)v
2020年代がどうなるか楽しみだね(´・ω・`) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています