田中宗一郎(タナソウ)とその周辺を語るスレ7
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正直さ、サム・スミスも「平井堅」だし、アデルも「絢香」だからな もちろんスペックは違うけどwキャラと立ち位置が被ってる 日本人って「キャラ立ち」で音楽聴いてんだよ 音楽の中身じゃない エド・シーランも「ちょっと器用な森山直太朗」ぐらいの認識だろうなw 被らないガガだけが売れたってのは、何か分かる気はする 日本人だけでなく、大衆が 売れるように作られた曲を好むだけ 昔からビルボードの上位なんてダサい音楽しか来ないからね 「KIDA」とか「ザ・フラジャイル」がチャートの1位になった00年前後が異常だっただけ MOBYの「プレイ」が1,000万枚超えの大ヒットになったのも「波乱」だったかな Moby - Porcelain (Official Video) https://www.youtube.com/watch?v=IJWlBfo5Oj0 Moby 'Honey' - Official video https://www.youtube.com/watch?v=pVwDlkJoITU Moby - Flower (Official Audio) https://www.youtube.com/watch?v=6A2V9Bu80J4 Moby - God moving over the face of the waters https://www.youtube.com/watch?v=3tI1pu5rfZw Moby - Hymn https://www.youtube.com/watch?v=p4KqVaNtnhY Moby - First cool hive https://www.youtube.com/watch?v=kGItMdFbS0o 「Everything is wrong」の方が好きだけど 人気のあるものが音楽としても優れてるという考えがそもそも間違ってる 洋邦問わず売れているものは音楽としては酷いものばかりというのが実情だろう >ようは、日本人は、こういう打ち込みサウンドは「飽きた」んだよね それらが飽きられたのは打ち込みだからじゃないだろ。どこを聴いてんだよw KKKって結局売上の話ばかりしてるよな 何が言いたいんだコイツ そんなくだらねえことチャートスレでやってりゃいいだけじゃん 集計方法次第でどうにでもなるビルボードの順位なんか真に受けてる奴が一番ダサい >>604 昔は、純然たるセールスで上に行けたわけだよ だからKIDAが1位になれた 今も曜日単位ではカントリー歌手が1位になったりしてるんだけどね >>561 あーわかるw 王道感、売れ線のある路線なのに馬鹿っぽくないってのがポイントだよなw 安易に大衆からコアな洋楽リスナーまでアピールできるお得な路線というかw まあそれでもU2は一般的な日本人の感覚だとマニアックなサウンドみたいだけど 上のほうで散々話題になったビートルズ系列の多幸感溢れるポップスとやらもそんな感じだな 大衆感、王道感のある路線だけど馬鹿っぽくなくて少し深みがあるっていう どうしても売れ線、王道路線から少しでもズレると大衆は離れていくもんだがビートルズ,U2路線はそれの両立に最大限近づいてるっていうか それは売上と評価を両立したビートルズが証明してるね レディオヘッドなんかもマニアックな要素を最大限大衆化してまとめあげてる印象だが あの路線はどうしても暗い、ネガティブ、複雑って印象が拭えないよな まあ確かに全米ナンバーワンとか取って大衆化に成功してるっちゃしてるんだけど 洋楽全盛だった80年代なのに売れなかった元祖だからなU2は グランジから洋楽人気が衰退したと言われるがU2からが正しいw With Or Without Youが非ロックリスナーにアピールとか上でわけわかんねえこと書いてる奴いるが 80年代育ちの洋楽ファンぐらいしいかしらねえよそんな曲w 今のイマジンドラゴンズとなんら大差ない 最大限近づいてるとは書いたが近づいてるだけで達してはいないからな 結局U2やレディオヘッドの音じゃマイケルジャクソンにはなれないんだよ 少なくとも日本では 80年代リアルタイムで知ってればU2の王道感なんて後付だってわかるはず ビートルズは明らかにキャッチーなシングル量産してたがU2は対極だった ベテラン超大物になったから王道的に見えるだけで 80年代のメインストリームとは一線を画したオルタナティブなバンド ある時期から保守化して実際に音楽も王道的になったがそれもベテランの宿命 大雑把に分類するならフロイドとかの系譜だろう もちろんパンクを経由してるしライブ重視の運営形態はストーンズ的だが U2が王道になったのは911テロ直後のスーパーボウルハーフタイムショーからだな あれ以前はポジションがあやふやだった >>610 もちっとだけ突っ込んで言わせてもらうと 当時のキッズにとって ライブエイドのインパクトはデカかった気がする よく言われるけどアレでクイーンとU2はブーストかかった。(もちろんクイーンは過去の実績は偉大だったが、当時の新世代にとってはさほどの存在ではなかった) モンタレーでジミヘンとジャニスが世界をねじ伏せたように、 あの二組は大舞台で、ステージで世間を刺した(他にもいるけど) MTV一辺倒、マニアはNWかメタル、な当時にあって、オールドロックの知識もろくにないリスナーは、未知の扉を開かれたと感じた子は多かったかと 今に続くフェスブーム、EDMに至る壮大感大衆音楽の萌芽は ライブエイドの、全世界注目下の大観衆相手の真摯ロックがかなり影響してると思うの ボーンスリッピーとかも間接的、広義ではその路線下にあったと思う ウィズオアウィズアウトユーは、その経験がモロに反映されてて、「あの物凄いU2」のイメージにピッタリだった。 だからすげえ売れたし、新しい王道を作ったと思う。曲自体の今における知名度はともあれ、ああいうノリは受け継がれてるんじゃないかな (その後ロックの沼にハマった身からすると、それを全肯定してるわけじゃないけど) クイーンは最初から最後まで評論家ウケ等とは無縁の存在だったが個人的に80年代の大物って言ったらマイケルかクイーンなんだよなあw あのヒゲ面とライブエイドはインパクトありすぎたw U2が王道になったのは00年代からだよな 80年代はむしろ異端、90年代は実験的なバンドだった印象で デビューから20年経ってようやく王道になるビックバンドというのもある意味スゴイがw まあレディオヘッドなんか大物なのにいまだに路線がアヤフヤだけどねw そういや、 レディガガがレディオガガをもじったのは スタジオ盤じゃなくて ライブエイドにおける、観衆との一体感あるバージョンを意識して、じゃないかな 本人の、何となく意識高い?感じとかからして >>614 U2は、ヨシュアトゥリーからもうビッグネームになってたよ その後のオルタナブームが凄かったからロックファンの評価は微妙やったし、世相に合わせる実験はしてたけど、 重鎮感は既に手にしていた オルタナの勢いが鈍化したから重鎮として残ったんだと思うけど 重鎮ってもヨシュア・トゥリーの頃 27歳くらいだからな U2が生き残れたのはクソ真面目にロックを 求道したあと 壁崩壊時期のベルリンで遊びまくってたという経験もデカイと思うけどね テクノが一番ヤバかった頃 イーノの力も大きいけど、 トライ&エラーを続けることで エレクトロミュージックの音響感覚も備えたバンドになれた city of blinding lightsやbeautiful dayなんかはその成果だと思うけど >>617 そうね 実はもともとダンス系にも呼応できる資質の方向だったのも強いし テクノ全盛期、レイバーは選民意識?あったけど、結局EDMで広く受け入れられうる文化になったし U2はメジャー大衆感もあったし、結果的に大正解選んでたって感じかね U2は世界一クールなバンド そういう評価が俺には辛い(笑) >>612 逆にライブエイドで評価が下がったのがレッドツェッぺリンだったんだよなw あの全世界注目の大舞台で全盛期とはかけ離れた姿とパフォーマンスを晒してしまいパンク以降ただでさえ低かった評価がさらに下がってしまったw その後グランジオルタナの時代になって再評価されるまでな 増井修が80年代は天国への階段が最もダサい歌の代名詞だったとストーンローゼズのライナーで書いていたのを思い出す まずU2は90年代のアクトンベビーが最高傑作派も多いしな >>610 ヒップホップでもスヌープ1stは当時はラッパーとして異端的と評されてたけど 時がたってあのスタイルがむしろメジャーなスタイルになってしまった そのせいか今は過大評価アルバムとしても挙がることが少なくない >>619 U2は大好きだけどいまだにU2を若手ミュージシャンより熱く語ってる場所なんてここくらいな気がする つうか元々アンチも多いバンドだしね ドギースタイルって、あの頃はどこでもかかってたからね B系の服屋は店先にラジカセ置いてかけてたし あのジャケットだけでも日本人の多くが見たことあるレベルだった 今ウィキ見たら1,100万枚も売れてたんだなw 日本人ってやたらライブエイド好きだよねw U2にライブエイド云々って関係あったのかな イギリスはいい時間にやってたんだろうけど アメリカの放送時間は朝っぱら日本は深夜 もうすでにそれ以前から全米でアリーナツアーやるビッグバンドだったし https://www.youtube.com/watch?v=jb81y8mHE1E ほんとにライブエイドがインパクトあったなら2年後のヨシュアじゃなくて 焔が急激に馬鹿売れたはずだけどな 日本人の情報源がライブエイドだけだったってだけで 向こうでは他にもいろいろあったんだし >>611 ハーフタイムショーってより All That You Can't Leave Behindがもう王道ロックアルバムだった 90年代は実験的なことやってて グラミーなんかでもいつもオルタナ部門にノミネートされてた スピンかなんかの表紙で世界一ビッグなオルタナティブバンドって見出しだった 80年代なんて大御所が現役バリバリだったしU2に重鎮感なんてないよ 超人気バンドではあったけど >>624 時系列的には、ライブエイドで米国の大衆にも見つかり ややして期待に応える曲出して大ブレイク、って流れだったよ 別にあれが全部とは言わんけど、とにかく規模がデカいし 当時のMTV軽薄ノリからより戻す流れの象徴だったとは思う いやU2って初期からMTVバンドだし その認識からしておかしいよ いかにも日本の馬鹿ライターが書きそうな謝った認識 U2もプリンスもニルヴァーナもMTV御用達 なのに軽薄なものだけがMTVってレッテル貼るのが安易すぎ ローリングストーンも80年代を代表するバンドの称号与えてたし とっくにアメリカでも人気バンドだった しかもスプリングスティーンに匹敵するようなカリスマ扱い その認識ってヨシュアの頃になって突然U2がビッグになったと思ってる日本人が 後付でライブエイドとか言ってるだけだろう ヨシュア以前にU2表紙した音楽誌も日本になかったよな >>627 うーんリアルタイマーとしての実感込めて言ってるんだけどねー MTV大好きなお子様だったけどさ ワム!目当てで見てたらやっぱビックリしたからね あのステージは 評論読んで後付けとかでなく 湯川れい子司会のトップ40毎週聞いてたけど、ウィズオアがトップとった時の不思議な感慨といったらね それこそMTVカルチャー渦中にいないと分かんないと思うけどな でも「真摯系」ってのは、80年代U2を的確に表現してるよねw アクトンで転向して以降は、パール・ジャムに引き継がれたポジション U2以前には無かった立ち位置だからな U2の音楽は開き直ったような誇大妄想的なまでの愚直さと真摯さが売りだからな 音楽以外の面は目をつぶるとしてw 魂のサウンドU2 11月来日!!という見出しで特集してた週刊少年サンデー(1989年)を立ち読みした >>630 REMとパールジャムはアラニス・モリセットに継承されたよ U2ってサウンドプロダクションが凄く繊細だし パールジャムが継承したって言われても全然ピンとこないな 影響受けてるのは確かだろうが U2を愚直と言ってる奴は見方が浅い ラジオのトップ40とMTVを一緒だと思ってる奴なみに U2は次第にロック的ではなくなっていったように感じた 焔までかな、まあまあだったのは その時期ですらレンタルですんだ ドラムとベースがつまらなすぎるよ イェホシュア・トゥリーの次のアルバムからはもう人工的すぎてダメだったな あのヴォーカルと合わんなぁ〜という感じもした バニーメンの方がいいな 90年代以降の「真摯系」ロックアルバム5選(独断と偏見) 1 アリス・イン・チェインズ/ジャー・オブ・フライズ Alice In Chains - Nutshell https://www.youtube.com/watch?v=g_ihXlWKC7g 2 トーリ・エイモス/リトル・アースクエイク Tori Amos - "Winter" https://www.youtube.com/watch?v=_PDlGUdDF8Y 3 パール・ジャム/ヴァイタロジー Pearl Jam - Nothingman https://www.youtube.com/watch?v=Q5k7AaPwC5Y 4 トラヴィス/12メモリーズ Travis - Quicksand https://www.youtube.com/watch?v=qh7xOid-8Tw 5 ブラー/ブラー Blur - Beetlebum https://www.youtube.com/watch?v=tpQFH9xNqTY イェホシュア・トゥリーが出た後来日公演があって見たような記憶を 今感じているんだが? 来てたっけ? まったく覚えていないコンサートw バニーメンとかキリング・ジョーク、マーク・アーモンド、コクトー・トゥインズ はよく覚えている キュアーも今思い出したわ ジャー・オブ・フライズ D面に針を落としひどい目にあったw U2聴くくらいだったらデュランデュランの方がよくね? 絶対そっちがいいと思うけどw ガールズ・オン・フィルム プラネット・アース ハングリー・ライク・ア・ウルフ セイヴ・ザ・プレイヤー ニュー・ムーン・オン・マンディ リフレックス スバラシ杉 パティ・スミス、REM、PJハーヴェイとかは、元の芸風自体が真摯系だなw ブラーが「ビートルバム」を出した時のインパクトが一番大きかった気がする あれは、発売日にタワーでかかってて、ブラーの曲に聞こえないぐらいのイメチェンだった ヨシュアのU2も似たような感じだったのだろうか REMなんてちょっと真面目過ぎだろお前らwってくらいで堅苦しくてあんま聞かないんだよね俺はw いやもちろんすごいいい音楽だと思うけどね >>643 いや、REMは、それを逆手に取ってフザケまくってたのが良かったのよ R.E.M. - Shiny Happy People (Official Music Video) https://www.youtube.com/watch?v=YYOKMUTTDdA あえて、こんな社会風刺的なブラックユーモアが効いてる明るいPVを作ってみたり 「堅いイメージのREMがやるから面白い」というコンセプトが成立してたわけ R.E.M. - I Took Your Name (Road Movie - 1995) https://youtu.be/YIC8CwVeeWA?t=2m9s ステージ・パフォーマンスも、なんか変だし U2もラトル&ハムとかガラガラブンブンって意味のふざけたタイトルなのに日本じゃ魂の叫びとかされるしな ま、俺も英語ネイティブに理解してないから本当の所、歌詞のユーモアがどの程度なのかわからん ディランもビートルズもアルバムに必ず1曲は笑える曲があるらしいけど ディランはともかくビートルズはポールマッカートニー自身がんなシリアスなバンドじゃないからwって言ってるしな ジョンレノンのソロはメチャクチャシリアスだと思うけどね まあ「アイ・アム・ザ・ウォルラス」が「ロック」という価値観を作ったのは間違いない エミネムがやってる創作したキャラクターに扮して自我を表出こさせる手法も「ラッパー版ジョン・レノン」だし ジギー・スターダスト、ピンク・フロイドの「ザ・ウォール」もそう 果たしてヒップ・ホップのリスナーが、どれだけエミネムのロック・スピリットを理解してるかどうかは微妙だけど 一般的なラッパーの数倍売れた事を踏まえると、エミネムをロックとして聴いた人が多かったんだろう ボノも「ザ・フライ」とか「Mrマックフィスト」とかやってたけど、滑ったんだよねw リアルタイム世代はどう捉えたのかは知らないけど ディスコティックの曲やPV、原爆のジャケなんかは日本人にもわかるU2なりのジョークだろw 俺たちナウくて若作りしてますよ(笑)みたいなw ディスコティックのPVを最初に見た時結構笑った記憶 ヨシュアトゥリーはちょうど端境期やし、ある意味頂点立って、 その後の長い流れの先鞭でもあると思う U2門外漢的に、アクトンとかより アクトンの時は当時の空気にU2なりに「真摯に」?反応したなという印象やったな それでも失速せず大物たり続けるさまが重鎮ぽかった エバーグリーン感はある 70年代のロックバンドなんて冗談通じなさそうなのが多いイメージあるな、ピンクフロイドとかw 中期以降のクイーンみたく冗談ばっかりな曲やイメージなのもそれはそれで寒いが ピンクフロイドはちょっと真面目すぎるけどクイーンはふざけすぎててダメ レッドツェッペリンやフーくらいが俺は丁度いい >>650 U2のサウンドはビートルズとかに通じるエバーグリーン感あるよな いつの時代もU2に求められてたのはそのエバーグリーン感であってU2自身もそれがわかってるんだろうが何やってもエバーグリーンなU2節だけは忘れない感じ 48歳のロートルからするとU2がビッグになった課程は実感として ライブエイドがきっかけだった感じはあまりないが、 当時の自分ははライブエイドに白けていたので気づかなかったのかもしれない。 83年の「WAR」からは「ニューイヤーズデイ」「サンデーブラディサンデー」「ツーハーツビートアズワン」の3曲がよくラジオでかかっていたから 馴染みがあったが、USのシングルチャートではTOP40していなかった。良い曲なのにアメリカではいまいち受けてないんだと思ったが、 USでもアルバムはかなりヒットしていた。彼らは秋に来日して、ベストヒットUSAにも出ていた。 翌84年の秋は、新曲の「プライド」が出たが、これはリリース当初からかなりMTVがプッシュしていて、Sneak Preview Video という新曲推しの対象になっていた。 (ちょうどこの年に日本でもMTVがテレ朝系深夜で3時間くらい放送されるようになった!これは物凄い事件だった!) 今YouTubeで見られるモノクロのビデオではなく、カラーの別のビデオだった気がする。あれはもう見られないのかな? ビルボード・チャートでもU2としてはじめてトップ40入りした。つまり湯川れい子の全米TOP40で流れた。 85年のライブエイド以前に、自分にとってはこの程度は認識あった。 以降は人気が上がる一方で、あれから35年、物凄い大御所バンドになっちゃった\(^o^)/ >>635 あなた文意読めてないから 無理して反応しなくていいよ! 「ヨシュアトゥリー」が1位になったときは、ポリスが「シンクロニシティ」で1位になったときのようなバンドの勢い&世間の受け止め方を感じた。 ロックファンに人気のバンドが、紛れもない完成度の傑作アルバムを出して、1stシングルがガーンと1位になって何曲もヒット曲が出る。 一般大衆に滅茶苦茶売れたという幸福な納得感。 でも俺は嫌いだったけど\(^o^)/ レディオヘッドのインレインボウが発売されて一位になった時は5ch(旧2ch)の洋楽関連のスレや板で結構盛り上がったのは覚えてるな ダウンロード制で価格が一任制だったのも話題を呼んだ KIDAが一位になった時は知らんが OKコンピューターとかリアルタイムではどのくらい衝撃あったの? タナソーの気が違ってしまったくらいの衝撃\(^o^)/ レディオヘッドが時流を制した頃は マッドチェスター憧れ組からすると 完全に時代変わった感あって悲しかった 文句言う気は全くないけど 熱烈に支持した人の気持ちがまだ分からないでいる 僕はエコバニ・ファンだったので、U2は世界一ダサいバンドだと思っておりました。 映画「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」にも出てくる、あのいじめっ子の髪の毛、いじめれっ子たちが陰で「世界一ダサい髪型」と言っているのが、 U2のボノの髪の毛です。 70年代後半から80年代前半で、あんな髪の毛をしていたのは美容師だけです。 日本だと美容師はカリスマと言われていますが、イギリスだと一番ダサい職業の一つなのです。 https://www.targma.jp/rock/2018/01/01/post811/ >>650 今ケンドリック・ラマーと共演してるのも 時代に対して真摯だからやろうね 僕はずっとU2はダサいやつ、説教好きの暑苦しい奴と思っていたんですけど、実はそんな歌歌っていないんです。 U2の歌というのは全部どうしたらいいんだろうという歌が多いのです。 それは多分、先の全く見えなかったアイルランドと北アイルランドの状況の中でこうすべきだと歌う勇気なんかないと思います。 北アイルランドは戦車が家の前を通り、人が軍隊に撃たれ、爆弾がそこら中で爆発していた中、 ボノの生まれたアイルランドは北アイルランドほど状況は深刻ではないが、お父さんがカソリックで、お母さんはプロテスタントという違った宗教同士で結婚して、 味方なんか誰もいない中で過ごした少年時代、どうしようもないとしか思えなくなるでしょう。 唯一彼が力強く歌う歌は「ワン」だけです。一つになる。答えは分かっている。他の曲はその周りでどうしたらいいんだろうと歌う曲です。 U2 『ニュー・イヤーズ・デイ』がどういうことを歌っているかご存知ですか? U2のイメージから新年なんだから世の中よくしようぜとかのメッセージ・ソングと思っていません? U2はそんなこと歌ってないのです。ほろっとする歌なのです。 https://www.targma.jp/rock/2018/01/01/post811/ アウトロがケンドリック・ラマーでマタイの福音書のキリストの八福の教えをパロってラップしていますが、 これ聞いているとU2しか世界を救えないという感じになりますね。 そして続けて始まる“アメリカ、お前はそんなんじゃないだろう、ロックンロールを生んだ国だろ”と歌う「アメリカン・ソウル」が始まる。 興奮します。 つうか今やU2はビートルズより格上だよ(笑) ビートルズなんて昔どんだけスゴかった知らねえが今やU2のが上だね(笑) U2にはアイルランドっぽさやイギリスっぽさを感じない まるでアメリカ人がやりそうな大陸的な音楽だ ブルース・スプリングスティーンをさらに暑苦しくして壮大にしたような 日本人が分からないのはそこだろう。なんでアイルランド人でこの音なのか あくまで現代においてだがU2、ニルバナ、ラジヘは影響力等で今ではビートルズより上だと思うね(笑) 一般的なジジイは歳とったら音楽聴かなくなるし、すこしづつ死んでいくんだから新しい音楽の方が影響力あるのは当たり前 >U2、ニルバナ、ラジヘは影響力等で今ではビートルズより上 そうんだよなあ。 ビートルズを伝説的に神扱いしている俺世代にとっては、そこはキツい。 ラジオヘッドにはハードロックのカタルシスなんかないし。 ニルバナも男らしくないし。 困ったもんだ ジジイはオルタナ以降のロックなんかわかりやしない\(^o^)/ ニルバナ以前と以後にわけたら 俺は以前の人間ですから!!!! ここのみんなはあれでしょ ニルバナは最初からレジェンドで神だったんでしょ? 俺違うもん\(^o^)/ 昔のカレッジチャート(CMJ)が見つからないのでこれを出してみる Billboard Charts Archive Alternative Songs - 1991 Archive https://www.billboard.com/archive/charts/1991/alternative-songs ISSUE DATE SONG TITLE ARTIST January 05 More Sisters Of Mercy January 19 Kinky Afro Happy Mondays January 26 All This Time Sting February 09 Right Here, Right Now Jesus Jones March 16 Losing My Religion R.E.M. May 11 See The Lights Simple Minds May 25 The Other Side Of Summer Elvis Costello June 22 Get The Message Electronic July 06 Kiss Them For Me Siouxsie and The Banshees August 10 Rush Big Audio September 07 Until She Comes The Psychedelic Furs September 21 So You Think You re In Love Robyn Hitchcock October 26 Give It Away Red Hot Chili Peppers November 09 The Fly U2 November 23 Smells Like Teen Spirit Nirvana November 30 Mysterious Ways U2 ビルボード誌でオルタナチャートが始まったのが1988年か。 スージー・アンド・ザ・バンシーズの「ピーカブー」は懐かしい。大好きだった。 当時の渋谷WAVEでCD(あの頃やっとヴァイナルよりもCDが多くなったと思う)が大量に陳列されていたの思い出した。 ロキノンのレビューでは「まるでプリンスのような音作りになった!」とか評されていた。 Alternative Songs - 1988 Archive https://www.billboard.com/archive/charts/1988/alternative-songs ISSUE DATE SONG TITLE ARTIST September 10 Peek-A-Boo Siouxsie and The Banshees September 17 Just Play Music! Big Audio September 24 Peek-A-Boo Siouxsie and The Banshees October 01 All That Money Wants Psychedelic Furs October 22 Desire U2 November 26 Orange Crush R.E.M. >>664 格上なわけねえじゃんアホ そんなこと言ってるの世界中でこのスレだけ まあ嫌われ度から言ったらU2のが上だけどw 新作も5週で100位圏外w >>673 なんでロキノンが2017年のベストアルバムにU2を選んだのかってこと、説明できる? 売れるから広告主に配慮しただけ → 売れるの?だったらそれはU2スゲー!となってしまう。 編集者が馬鹿だからいまどきU2なんかを持ち上げてるだけ → そういう事実が情勢をつくることが鬱 今、U2の新作を買う理由はなんなんだ? U2を聴く理由、推す理由、褒める理由、ありますか? おれにはわからんな。 U2が新作出しても完全無視される世界が望ましいw ここの人たちは、なぜU2を評価するの? どういうきっかけで「U2は凄いな」と認識するようになったの? アンチU2として、U2の人気は意味わからない。 真摯なバンドだ。OK 音楽性も時流に乗っていて鋭い。 OK メンバーが固定しておりロックバンドの風格がある。 OK 良い曲がある。 OK これらの良い点を認めた上でも、やはりU2は「かっこわるい」と思う。 ボーノウの見た目が個人的に嫌いなだけで、おれはここまでアンチなのだろうか?w 持ち上げてる理由? ギャラガー兄弟を持ち上げてるのと大差ない 時代についていけない日本のダサいオッサン連中には保守的なギターロックしか理解できない そん絶滅危惧種なジャンルの恐竜みたいな存在がU2だからよ >>677 ノエル・ギャラガーがU2を持ち上げてるのが、最悪ですだw エリック・クラプトン(自伝映画が話題)はクソ U2はクソ ジミヘンは最高 ストーンズ(パクリ多し)は最高 NYドールズは最高 SEX PISTOLSは最高 時代についていけない親父ならこういう風になりたいよね。 いや真面目な話U2が恐竜だったらビートルズなんて恐竜通り越して三葉虫とかの時代の遺物じゃんあんなんw 俺は曲は嫌いじゃないけど今時老害以外であれを絶対視する奴ってどういう環境で育って暮らしてんのか真面目に気になるw 5chには多いけどさw 基準が必要だから、 「ロックの世界でいったら、このレベルでひとつのピークに達していてこれを重要視して比較基準にしたい」 「ロックの世界でいったら、ここで大きな変換点が示されており、これを出発点として重要視したい」 >>677 田中宗一郎 @soichiro_tanaka 昨年2017年から2018年初頭への変化を体感するにはリリースされたばかりのカミラ・カベロ待望のデビュー・アルバムが最適です。 2018年において何がインなのか、何がアウトなのか、についてのひとつの的確なサンプルかと。 アルバムとしても全11曲37分という理想的な尺。いいね! @ギターが完全にポップ・ソングの中核に戻ってきた Aラテンとダンスホールはいまだフレッシュ B曲の尺はやはり2分台から4分まで行かない C細かいハイハットはダンスホールを除けばほぼ封印 Dスネアの音色はいまだ発展中、といろいろと納得すること多し。取り敢えずカミラのアルバム必聴だと思います。 絶滅危惧種のはずのギターが戻ってきたらしいぞ >アルバムとしても全11曲37分という理想的な尺。いいね! これまさに同意。まじで尺大事! 「ハバナ」は売れてるけど、もっと売れてもっと知られてほしい。 >B曲の尺はやはり2分台から4分まで行かない Spotifyで世界チャートの曲流してても、やっぱ3分程度で曲が変わる(実際の尺なのかエディットされてるのかは知らん)のがいいんだよね。 つうかこんなの70年まえからそうw 絶対視つうかビートルズは教科書にも載っててまあ100年後も残るだろう プレスリーとかマイルスとかもさ U2は何も残らない 常識的に考えて いいか悪いかは別の話として もうビートルズとマイルスとエルヴィスしか聴きたくないよね。 俺の場合はそれに加えてストーンズだけど。 ただ、他の音楽にも少し興味あるだけなんだよねw 基本はビートルズとマイルスとエルヴィス、ストーンズ。 そんなこと言ったら今の曲だって100年後は残らないやんw ビートルズは残るかもしれないけどその時代の人には教科書の織田信長みたいなもんだよw いやもうすでにそうかもしれないけどw 音楽趣味において保守であること、正確には「何を聞いて保守化するか」が大事なんだよね。 大事な音楽だけ聞いていればいいんだ。 ただし、それはU2とかオアシスとかであってはいけないのであってw やっぱローリング・ストーンズ。 これが一番正当な保守だよ。 俺はそう信じて35年間ストーンズ聞いてきている。 これは誇らしいことなんだよ? 何も恥じていない。 U2のほうが凄い?そうでしょうそうでしょう。 でも違うんだ。 U2?ストーンズ? あほか 死ねよ カミラカベロのファーストソロをまず聴けそれからだ ↑ その通り。正論。 だけど、俺は「保守」ですから!!! 「保守とか馬鹿か? ストーンズだって最初はパンク。革新。」 ↑ 正論。その通り。 でもそんな意見、俺以外誰も同意しないからwww >>682 >@ギターが完全にポップ・ソングの中核に戻ってきた テイラー〜アデル〜エド・シーラン ずっと、ポップ・ソングの中核は「ギター」だったんだけどねw 経済の観念で捉えてみればいい 供給・・・リリース量 需要・・・売り上げ このバランスで成り立ってるとして たとえば「チャートインする作品数」は、まず、リリース数の分母が多いジャンルが多くなるに決まってる 年に4枚もシングル連発してるAKB48の作品が毎年のようにチャートインするのと同じ理屈だよ 対して、ロック・バンドは、若手でも3年〜4年に1枚しかアルバムを出さない 向こうのラッパーやDJは、日本のアイドル並みにリリース数自体が多い 大御所のドレイクでも、ここ数年、毎年フルアルバムをリリースしてるわけだからwそりゃチャートイン回数も増える ユニクロやしまむらの店が多いのと同じなんだよね 供給量が多いだけ 今日もベルボトムブルースが聴こえるぜ やっぱ名曲だよなあ クラプトンは全然良さがわからん。 数年前のクラプトン&ウィンウッドの武道館公演、ぜんぜん感動できなかった・・・ やっぱ俺(48歳)はストーンズだな\(^o^)/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる