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2019年5月19日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、「韓国人は知らない日本の中華料理」と題したスレッドが立ち、グルメなネットユーザーたちが関心を寄せている。

スレッド主が注目したのは「天津飯」だ。日本ではおなじみの中華料理だが、実は日本発祥の料理であるためもちろん韓国では見かけられない。

スレッド主は海鮮や肉、しいたけなどさまざまな具が入った天津飯の画像とともに「チャーハンや白いご飯の上に薄焼き卵を載せ、その上から酢豚のような(とろみのある)ソースをかけて食べる料理。エビやキノコ、牛肉など具のバリエーションはかなり多いが、基本的にはソースと薄焼き卵を載せて食べる」と紹介している。

これを見た他のネットユーザーは

「初めて見た!」
「不思議だ」
「ドラゴンボールに出てきそうな料理名だね」
「オムライスに酢豚のソースをかけたってとこかな?」
「え?おいしそうだけど?」
「脂っこそうに見える」

と興味津々の様子。食べたことのある人からは

「これ大好き!」
「『餃子の王将』のがオススメ」

と好評の声が上がる一方で

「別においしくない」
「あんかけが微妙」

と不評の声も上がり、好き嫌いが分かれている。


2019年5月19日(日) 13時10分
https://www.recordchina.co.jp/b709901-s0-c60-d0127.html