今回はウェブアンケートにて総勢7038名に調査した<実は海外で「国民的アニメ」になっていて驚く昭和のアニメランキング>を発表します。
さっそくランキングをチェック!
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。

【実は海外で「国民的アニメ」になっていて驚く昭和のアニメランキング】
1位一休さん/イラン (705票)
2位おぼっちゃまくん/インド (699票)
3位ドラえもん/スペイン (604票)
4位キャプテン翼/中東・ヨーロッパ各国 (496票)
5位ドラゴンボール/アメリカ大陸 (488票)
6位キャンディ・キャンディ/フランス (468票)
7位ちびまる子ちゃん/中国 (449票)
8位忍者ハットリくん/インド (423票)
9位マジンガーZ/スペイン (364票)
10位銀牙 -流れ星 銀-/フィンランド (358票)

異国の地でも親しまれるトンチ!1位は「一休さん」/イラン
<投票者のコメント>
「『一休さん』が海外で放送されていることに驚いた!」

「イスラム教国で仏教を扱ったアニメが人気を博していることに驚く」

「トンチが伝わるのかな?!」

1位はイランで人気を博す「一休さん」!日本では1975年からアニメ放送され、計296話と約7年にわたって親しまれました。
室町時代に実在した僧侶(一休宗純)をモデルとした作品ですが、イスラム教国であるイランでも人気があります。
それも、イラン国営テレビで放送していたと言うのですから、政府公認で「一休さん」は推奨されていたアニメでした。
知恵を絞り出して難問に立ち向かう「一休さん」は、イランだけでなくタイや中国など、アジア諸国で人気となっています!

以下全文ソースから

2/26(日) 8:00配信
https://article.yahoo.co.jp/detail/889e1d2033d413976c0f73d2c1b0f9a86633d0dd