アナログレコード好きな人 ピュアAU板支部
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ハードの板ですが
ソフトについてもオーディオ的な視点で語っても良いかと
クラシック、ジャズ、ロック、ポップス、邦楽、ワールドミュージックその他なんでも
技術的な視点でも
ざっくばらんに Living stereoとLiving presenceの音が良くてオリジナル盤を集めてる イギリス盤のレコード(カルチャークラブ、80年代)買ったんだけど、12インチなのにペラッペラでEPレコードくらいの厚さしかないw
でも大きさは12インチだからボヨンボヨンたわむし、エッジが鋭利で持ってると手が切れそうw
イギリス盤ってしっかりしたイメージだったんだけど、生産数や時期にもよるのかね? >>3
クラシックでもそうだが1980年代のアナログレコードは薄くなっている アナログレコードてなんやねん
デジタルレコードなんて言葉ないやろ EMIのクラシックにオリジナル盤はないと思ってたが、フランスVSMはほぼオリジナル盤のよう。
最近クリュイタンスのラヴェル管弦楽集を落札したが、音が驚く。
日本盤ではCDとLPで持っているが軽いクールな演奏という感を持ってたが全然違う。
熱くて厚い演奏だった >>5
アナログレコードがわからん奴は世間を見て来たら良い 昔レコードCDの廃盤セールなんちゃらとか行った事あるわ
1990年頃に東京タワー
2000年頃に三省堂書店 神保町本店
コロナ渦になってから開催してないみたいね どのCDか忘れてしまったけど多分アメリカ製の輸入盤のコンピレーションCDに
「このCDはアナログソースとビニールソースをマスターにしているためノイズがなんたらかんたらでご了承ください」
と書かれていたのを見たことがある
この場合アナログソースとビニールソースの違いって何?
日本で言うアナログレコードを海外では主にvinylと呼んでいることは知ってるけど
そうなるとアナログソースはマスターテープのこと?
でもカセットテープだってアナログソースと言えばアナログソースだし マスターテープと盤起こしの違いじゃない?
SP時代はマスターテープなんて無いから。 >>3
亀だが、石油ショックの時に酷くLPが薄くなった時期がある。
ドイツグラモフォンなんかもソノシート一歩手前だった。 90年代によく買ってたハウスの輸入盤12インチシングルはペラペラが多かった
プロモ盤とかジャケットが何も印刷されていない白無地のもあったし その手のシングルのスリーブが印刷無いのは普通だと思うが
クラブ音楽のシングルにジャケなんていちいち作らないしカンパニースリーブがあるレーベルも一部だし RCAのアメリカ盤だったか凄い薄かった。ペランペランだった。
カンパニースリーブに、薄くて音がいいみたいな説明が書かれてたと思う。
ルー・リードかニルソンのLPだったような気がする。 ojcは薄めだけど盤質は硬いね
両サイド持って揺らしたボヨンボヨンになるような薄っぺらい盤もあるけど、音質が悪いというわけでもないという。 最近、デッカやリビングプレゼンス、リビングステレオのオリジナル盤を集めているが、盤は厚いな。
1980年代頃の盤を見ると薄い >>18
それは嘘。
矢張りステレオの方が音が良い。
モノーラルですごいと思ったのは一枚くらいだな。
なんで分かった様な嘘を書くのか エーリッヒ・クライバーのモーツァルトのフィガロの結婚のロンドン盤が馬鹿に安く出品してたが、盤質も音質も良い。
4枚組で3000円ちょいって嘘だろ。
https://i.imgur.com/RT5D06v.jpg ちょっと今相場下がってるかな。
ジャズオリジナルも結構安い場合がある。 クラシックファンだが、ビル・エバンスのワルツフォーデビー、ジョン・コルトレーンのバラード、チック・コリアのクリスタルサイレンスライブのそれぞれオリジナル盤かそれに準ずる盤が欲しい。
クリスタル・サイレンス・ライブはCDも何処にあるか分からんし、ひさしぶりに聴いたら泣けるな ワルツフォーデビーはレイタープレスでいいやと思ったけど
気になって結局青Riverside MONO番を買ってしまった
音はかなり違う
少し後の黒Riversideだとかなり安く買えるけどそっちは聴いてない ecm独盤は一時期よく出品されてたな。
クリスタル・サイレンスとかバートン、コリアのデュオ作品はオリジナルでも3000円はしないと思う。
バラードはオリジナリティや盤質に拘ると高いけど、至上の愛程でない。
ベルサウンドは駄目、音質じゃなくてA面の最後で歪む。
ワルツは欧州盤やセカンドでも安く手に入ればいいんでない? 独ECMはクリスタル・サイレンスは持っているのだが、2枚組のクリスタル・サイレンス・ライブはなかなか見かけない。
あとはキース・ジャレット、ゲイリー・ピーコックのテイルオブアナザー、デイブ・ブルーベック、ポール・デズモンドのタイムアウトかな。 とはいったもののリバーサイドはファーストとセカンドでかなり差が出るね。
白と青大では。
どのレーベルでもそうだけど、プレスティッジのNYCとNJもタイトルによっては。
指向性の高いシステムであるほど明らかになると思う。
ワルツはステレオの2ndは偏芯があるからやめといた方がいいかもね。
自分は蘭盤モノでとりあえず考え中。 enjaやecm他欧州レーベルたくさん集めたけど結局聞くのは少ないなw
でも発見が色々あって楽しい、音楽生活が広がる。
タイムアウトやコンサートバイ・ザ・シーみたいなコロンビアのドル箱盤はそんなに一生懸命にならなくても市場に溢れてるので、そこそこの程度のものを出会ったときに買う程度でいいと思う。
最近では国内盤のステレオラボラトリー45rpmを手に入れてこれもなかなか細密な音がする。 クラシックなら、セルのドヴォルザーク交響曲第8番、ボールトのホルスト惑星、デュ・プレのエルガーのチェロ協奏曲、クリュイタンスのラヴェルのボレロなどのEMI原盤。
ブリテンの青少年のための管弦楽入門の自作自演、フリッツ・ライナーのバルトーク管弦楽のための協奏曲は欲しいね クラシックの国内盤がジャンクコーナーに100円であるけど宝の山にか見えん。
廉価版やレコードクラブは避けてるけど。
殆ど再生してないのかってのもあって。
西独盤に凝った時期もあったけど、国内盤でも驚くような高音質が込められる盤がある。
70,80年代盤でも良いのあるが、60年代以前の盤質がそれ以降とは違う硬くて重い盤質のモノラル盤はモノラルカートリッジで再生すると轟音のような凄まじい音がするシリーズもある。 たとえばモノ西独盤と日本盤は別カーブで切られたりして、日本盤の方が聞きやすかったりするのかな いちいちめんどくさいけど、ボーカルはなんかレコードのが気持ち良いんだよね
安いMMカートリッジ使い
うすーい中性洗剤入りの水でレコード濡らしたまま聴いてるよ
パチパチ音も出ないしいい感じ
MCカートリッジは針元がコイルだから
水はやばそうだからダメだよ >>36
水で濡らしてレコードを掛けると砥石に水を付けてる様なもので、レコードの劣化が速くなる 摩擦抵抗が減ってレコード・針ともに長持ちする説もあり >>37
そんな事書いてる記事も確かにあるが
砥石やサンドペーパーは研磨粒子が剥がれてそれが砕かれて磨かれる訳で
なんか納得いかないんだよね
ラジオ局とか、マスターテープが無くてパチパチをなるべく無くして放送したい時とかこの手を使うらしいよ >>39
放送局の場合はその一回の放送だけなんとかなれば良いし、マスターもないなら頻繁に掛かる事もない楽曲だから、比較対象にならん気もする >>36
水の抵抗で高音の音圧が落ちるからやめた方がいい。
何故落ちるかは物理法則が判れば理解できるよね。 高校の頃にレコードを水浸しにしてレコードを掛けるためのスプレーが売ってたが1年もしないうちに廃版になった ヤフオクでリヒター他のバッハのカンタータなどのLP18枚を落札して今日届いた。
思ったより盤質は良く、これから毎日聴くわ。
今日は2枚聴いた。
そういやヴァルヒャのオルガンは初めて聴く ONKYOみたいにお金が無くて工場を動かせないので売り物が無いと公式発表した会社が他にあるの? ジャケットだけで良い
中身無しで復刻してくれないかな 初心者向けのおすすめレコードプレーヤーを教えてもらいたいけど、スレどこー? レコードプレーヤースレ無くなってるよな。
普通にレガのプラナー1辺りが良いと思うが。
カートリッジ付け替え楽しみたいならデノンの500Mか400かなあ。予算に余裕があればテクニクス。 >>47
お金持ちさんやったらSL-1000Rこうとき
一生モンや 貧民で無知です。
昭和の演芸などのレコードを聴くのが目的なので、
レコード自体が歪んでたり、ソノシートなども再生する前提で、
デジタルに変換、1万円くらいまでといった感じです。
あと、例えばスーツケースで便利だけど、
カートリッジが駄目な場合、カスタムで針圧自在な物などに交換出来るのでしょうか? >>51
まあ兄ちゃんそんな怒らんときや
やさしゅういうたあげなはれ 予算が1マソだと厳しいなー。
デジタルへの変換も考えるならレガのプラナー1とFono Mini-Mk2あたりかなー。 >>55
ヤフオクだと結構安く手に入る。
こないだ、送料も含めて2000円程度で入手した。
ただ、これは分解してレコードクリーニングのための装置にするけど。 >>7
同感!
今、PCオーディオでフリッチャイ/BPOのベト5を聴いてるけど、ヤッパ電子音だわw
特定の周波数にブーストがあって、音階が上手く表現できていない。 >>18
確かにそう言う人も居るよね。
MONO録音の方が音に芯があるとか言うね。
ただ、音を拾うキャパはステレオ録音から進化しているよ。
時々ダメなステレオ録音もあって、何をどう聞けば良いかわからないのがある。
そう言うのは、購入して一度聴いて、その後レコード棚にしまい込むことになっている。 テラークの火の鳥、ダッタン人の踊りええわー。
JBLの16インチで低音を楽しむ愉悦。
正にオーディオ的快楽。 MONO録音の方が音が良いという意見には、根拠がある。
MONO録音当時、真空管を使用していて、これがかなり素直な特性を持っていたらしい。
もちろんマイクとか録音テープの特性も関係しているけど。
トランジスタが出てきて、しばしば「真空管の方が音が良い」という意見があった。
で、トランジスタは、STEREO録音と時期が重なる。
トランジスタを使ったSTEREO録音に、特性の歪みが有りそうなんだよ。
これはしっかり調査しなければ結論はすぐには出せないけど。 オレも間違って買ってしまったマーキュリーリビングプレゼンスのモノーラル盤は音は良いけど、矢張りステレオじゃないからもう掛ける事はないな mono盤はmonoカートリッジで聴くべき
俺論だけど ランパルのバッハのライナーを読んでるけど、
機材についてもクレジットがある、カッターヘッド ウエストレックス3Dmkii テープレコーダー スチューダー a-80 アンプリファイアー 真空管 200w だと。
こんなこともアナログの楽しみだね。 買ったきりで腐ってた邦ロックのレコードが聞きたくて、
見た目がかっこよかったと言うだけの勢いで
TEACのTN-400BTを買ってしまったのですが
このレコードプレーヤーの良いところ教えて下さい(´・ω・`)
ゴリゴリの初心者なのでお手柔らかにして頂けると助かります >>61
妄想だよ。真空管時代にもステレオ録音はあった。
ポップス、ロック、ジャズなどは当時のレコード盤の中古はモノラル盤の方が
人気があって高い。
しかし、クラシックはステレオ盤は数万円するものでも、モノラルだと1/10の値
段のものが多い。まあ、モノラル盤はゴミのような値段なわけだ。
何故か。ポップス、ロック、ジャズなどはミキシングによって左、中央、右と楽器
や声が振られているだけで、本当の意味での立体音響になっていないから音が
クソだからだ。当時のポップス、ロック、ジャズなどのステレオ盤の評価の低さは、
ミキシング技術の未熟さが原因。
クラシックは、少ないマイクで録音し、最初からきちんとした立体音響だったから。
そもそもメジャー・レーベルのクラシックのステレオ録音はDECCAやRCAだと
1954年から行われていて最初期のステレオ盤の評価はとても高いものが多い。 ポップス、ロック、ジャズのステレオ盤の音が良くなってきたのは、8トラック
のマルチチャンネル・レコーダーが普及し、ミキサーも良いのが出てきてか
らだ。これが1960年代の後半。
クラシックの場合、RCAの録音だと1950年代の3チャンネル・レコーダーで
録音されたものの方が、後のトラックが増えてマイクも増えた録音のより
良いものもある。録音がシンプルだからだ。 50〜60年代のMONO盤はいいね
マルチトラック録音で左右にPanを振っただけのStereoだったらMONOの方が断然いい ヴィヴァルディ イ・ムジチ 四季の蘭盤、hi-fi stereo 初盤欲しいけどないしあっても高いね。 大ヒット盤だから数はあるんじゃないかな
局所的に日本には少ないんで取り合いになるのかも >>68, >>69
ありがとう(´;ω;`)
反ったレコードと首を伸ばしながら到着待ってます。 まだ来てないんかい!w
他の機器構成しらんけどプレーヤー内蔵フォノイコや安プリメインのフォノイコ使うのであれば、後で単体フォノイコ買うと幸せになれるで? 60年前のオリジナル盤を視聴無しで海外から買ったらほとんどノイズのない奇跡のニアミントだった
普通なら嬉しいだろうけど俺は逆に残念に思う
自分の場合マスターテープに近い音が聞きたくてレコードを聞いてるわけじゃない
古いプレスのレコードに求める音は長年生きている証として年齢相応のノイズが混ざった音で聞きたいんだよ
ピュア板で言うことじゃないかもしれないけど >>78
そういう人はいるね
ラジオで某歌手がジャズはノイズのある音がジャズらしくて良いと言ってたのを聞いたことがある
その人の価値観では汚らしい音がジャズなんだそうだ よくプチプチノイズもレコードの魅力ですねと言ってる人みるけど
一度もそんなこと思ったことないわ、針を落とす音でさえ無いほうがいい >>80
超音波レコードクリーナーも導入して、オーディオテクニカの帯電防止袋も導入しているオレは、全く同感 テクニクスあたりのオート機はちゃんとミュートかかって針の降りる時の音はしないよ
今のは知らないけど >>80
それなりのシステムで聴くと「サーサー、フツフツ」さえ美音に聞こえる。本当に。
金額ではないが200万位でもセンスがあれば可能。
傷が無いのにプチプチ音するのは静電気だから論外。 プツ音の分離の良し悪しに差が出るのは分かるが、無いに越したことないノイズ 静電気ってプチプチ音なのか?
レコード終わって針上げるとボソボソいうのが静電気と思ってる
完全無音だとボソボソ聴こえるが演奏中は全く聞こえないしスクラッチノイズのがずっと大きいから全く気にしない >>88
> スクラッチノイズのがずっと大きいから全く気にしない
これはこれで良くないと思うよ >>90
レコードのメンテが悪いからだろ。
キチンとクリーニングしていればノイズなんて殆ど出ないよ。 どこをどう読み違えばそんな話になるんだ?
殆ど出ないのが当たり前
しかしスクラッチノイズが出ないアナログなどない
あんたが気にするようなデカいノイズなんか出るかよ
気にならないレベルなら必ず出る
その気にならないレベルよりずっと小さいボソボソが静電気で出ると言っている >>92
音として認識出来無い音圧なら無音と同じ。 単にレコードの手作り感物質感とかジャケットのアートワークやモノとしてのアクセサリー的インテリア的側面で売れてるのも多いんだろうけど、実際再生してさらに再生装置にもこだわってカートリッジやアーム、プレーヤー、アンプやスピーカー、周辺機器、方式でこんなにも色々なサウンドになるって所までもっと市場が成熟したらアナログは安泰かな。 今の若い衆はアナログもBluetoothのイヤホンで聴きそう >>94
色んな拘りは、先の先だと思う。
まずはお手軽にカセットテープでアナログ復活を行うのが良いんじゃね?
今、ラジカセ復活中らしくて、これに乗っかればアナログを楽しむ世界へ変わるのでは? カセットテープはアーティストさんがカセット限定リリースとか懐古趣味等の一部の方々向けであってレコードとは全く別の流れだと思う >>100
> ほんとカセットテープの良さだけはわからんわ
おいらはガキの頃はエアチェック専用でした
特にFM-NHKというかほとんど・・・
クラシック、ジャズ、ロック、ポップス・・・レコード高かったしねガキには
レンタルレコードは嫌いだった・・・なんか盗んでるみたいで
ちなみにシンセチューナーよりヴァリコンチューナーがアジがあって好きだったな カセットにはカセットの
オープンにはオープンの良さがある
CDやレコードとはまた違うのさ カセットは全盛期の超ハイクオリティメカが消滅。カセットの良さとか当時の機器と高品質テープがまだ使える一部の人にしか味わえない。 ヴィヴァルディ イ・ムジチ 四季 蘭盤 オリジナル
モノ盤なら数ユーロで沢山あったので色々含めてオーダーした。
ことクラシックになるとモノ盤は評価低いんだね。
自分は気にしないむしろ好きだけど。 人類はレコードに注力するんじゃなくて
アナログテープを発展させるべきだったな
今頃言ってもしょうがないな >>100
出会ったカセットデッキが悪かったんじゃね?
ナカミチは高かったけど評判よくて、ナチュラルな音質だったらしいけど節約のオレの点は届かなかった。
それでも少し音は鈍るけどAIWAのデッキは力強くてよかった。
ケンウッドがカセットデッキの最後の時代だったので、かなり音がよかった。
逆に、CD時代に入ってCDの音が良かったと思ったことは無い。
ただ、雑誌の評論家が「脅威の音質改善」なんて言ってるからせっせと買い集めたが、アレが間違いだった。
「今は音が悪くても、イコライザーなんかを使えばよくなるはず」と期待したが、イコライザーを使っても音質改善に限界がある。
>>105
レコードは録音の発祥!
今聴いても音の良いものが多い。
デジタルへ転換したのが間違いだった。 普通にカセットは音悪かったから
そりゃソースがレコードやFMだもんレコードより音は悪くFMより音は悪い
劣化しつつもコピー出来る、それこそカセットの存在価値だった 昔はレコード買ってカセットテープで録音したのを聴く
という人が多かった
レンタルレコードと並び今の中古レコードの質が良いのを
買えるのもそのためかもね 昔はカセット氏かな立ったので我慢したが、カセットは、子供の音楽会の録音ぐらいは残っているが、音楽を録音したカセットはすべて廃棄した。
買ったカセットが悪いかもだが、テープが延びて音が完全に歪んでいたので、私にとっては、カセットは論外。 メタルテープのカセットは良い音で記録できたよ。
今でも100本位残っている。 A&Dの一番たけーカセットデッキ使ってたがソースとの判別難しいレベルのクオリティだったわ >>107
>普通にカセットは音悪かったから
たしかに我慢しながら使っていた面はある。
最近調べてみて、カセットの特性がフラットでは無いんだよな。
調べたのはアマゾンで売ってるURテープなので、昔の音楽用テープよりも低品質かも知れんけど。
けど、使いようによってはデジタルよりも余程マシに聞こえるけどね。
最近「サウンドオブミュージック」のLPを調整してカセットURテープに入れて知人に渡してみた。
「音が良いんですね」という反応。 カセットデッキの音質はものによりけりだと思う。
今ウチにあるのはTASCAMで、駆動系はカッチリしているが、若干音が鈍り、ソースの音の魅力が失われる。
特性はイコライザーで大雑把だが調べることが出来る。
URテープだと中低域で300〜400Hzあたりが若干盛り上がっていて、これが音が鈍る印象を与えている。
高域にもブーストする周波数があって、4kHzあたりだ。
それより上は音が足りない状態。
ただ、これらを調整すると、かなりソースの音質に近づく。 オーディオ評論家が、「イコライザーを使うと音が良くなることは無くて、悪くなる」と繁く言っていたけど、アレはウソだね。
オレの持っていたカセットデッキは低音が弱まり気味なので、イコライザーで低音をプラスすると量感が増した。
ケンウッドのカセットデッキを使っていた頃、放送でスヴェトラーノフ/N響のベートーヴェン「田園」を録画した。
良い演奏なのでカセットに落としてカーステで楽しみ、知人にもプレゼント。
その時低音と高域を若干上げて録音すると、知人から「良い演奏。それに音も良い」と。
マクセルUDテープだった。 ケンウッドのカセットデッキは非常に良くて、ノーマルテープでも17kHzまで記録できていたが、耐久性が若干弱かった印象。
2年ほど使わなかったら音が小さくなった。
基板が錆びたのか、あれさえなければ使い続けていたんだが。 >>115
嘘つきwww
スガーノも井上さんも鉄ちゃんも、トンコンでもイコライザーでも付いてるものはどんどん使え!
と言っていたぞ >>117
それは最近の話だろww
4,5年前にはEQ使用禁止令がネット上を駆け巡ってたw 俺は「カセット」とは言ってない
「テープ」と言ったのだ
まあ今となってはどうでも良い事だが >>119
おまい、にわかかw
鉄ちゃんや井上さん死んだのいつだと思ってんだ >>123
だってデジタル録音はろくな物が無いんだもん。
昔のSPやLP初期の物の方が余程生々しい。後は、80年代に発売されたLondon final LPやキングレコードのSUPERANALOGシリーズ。 スーパーアナログ懐かしい
クラシックが多かったけど、jazzも少しあって、レイブラウンなんて良かったなぁ スーパーアナログは音が悪いので有名だろ
っていうかオレも騙されて数枚買ったが、あまりの悪さに封印、二度と聴かなかった
でももしかしたら今聴けば良いのかな? 探してみるか >>126
再生装置が悪かったんだろうな。
音楽の生々しさにハッとしたよ。 スーパーアナログディスクは、当たり外れがある。キングレコードの所有していたマスターから
起こされたから。当時ほとんど全部買ったけれど、残してあるのは1/3程度だな。
シングス・バラード ローズマリー・クルーニー
https://youtu.be/LuiquFsvDdY
これなんか、通常CDよりずっと良い音だ。 ブリテンの戦争レクイエムのスーパーアナログディスクも良かったよ
第一家電で3千円のカートリッジ買って付けてもらった
採算合うのか知らんけど >>129
第一家電では、オイストラフのブラームスとフィーメルヴォーカルフォーエバーを貰ったな。倍賞千恵子、伊東ゆかり、岸洋子、ザ・ピーナッツのヒット曲。
どれを聴いてもEP盤より良かった。 >>97
中はCDとかで持ってての話
ジャケットはなんでも良いという話ではない >>126
高いので買った事がない。
当時は音質はそこそこで良いと思ってたけど、どうやら違う。
音質が良くなると、ソノリティも上がる。
ワルター/フィラデルフィアのベートーヴェン「田園」のCDデータの音をいじくってみた。
一般の評価はコロンビア響盤やVPO盤とは表現が全然違うと。
しかし音質をいじくると、コロンビア響盤やVPO盤と似た表現が聞かれるようになる。
近い将来、アナログLPでも音質をいじって見ようと思う。 >>133
ワルター/フィラデルフィア管の「田園」交響曲は、77枚組のブルーノ・ワルター・コンプリート・
コロンビア・アルバム・コレクションの中に入っているやつは、リマスターされてかなり良い音質で
1946年のSP録音とは到底思えません。フルトヴェングラーの1940年代の録音と比べても段違い
に良い録音。演奏も良い。 レコードにまつわる失敗
1.帯の全廃棄
70年代に輸入盤が増えて来たころ音楽雑誌にあなたはなぜ輸入盤を買うかという特集があり、その中の
「国内盤の帯とかも含めて貴重品のように扱っているのがなんかみみっちくて。アメリカではレコードは
消耗品ですよ!」って意見に感化されて別個に大切に保管してあった大量の帯を全廃棄。嗚呼・・・。
2.レコードの安値売却
90年代にCDが全盛になった頃、視聴の手軽さからレコードで持っていたアルバムをCDに買い替え。
いらなくなったレコードは中古レコード屋に持ってっても二束三文だったので当時流行ってた代々木公園の
フリーマーケットで売却。
今では貴重なレコードも50〜100円で投げ売り。嗚呼・・・。
3.レコードの全買い戻し
CDでは発売されてないアルバムがどうしても聴きたくなり押し入れからプレーヤーを引っ張り出してきて
再生してみたら案の定のバチバチノイズ。
ネットでレコードのクリーニング方法を検索したらお手軽な水洗いがヒット。試しにやってみたら見事に
ノイズが除去できて。それでクリーニングが面白くなって100円レコードを大量に買ってきてクリーニング。
そうするとやっぱり昔買ったレコードがクリーニングしたくなって結局投げ売りしたレコードを高値で
全買い戻し。
更にクリーニング熱が高じてクリーニングマシンを買ってしまいレコードの購買が加速。
今ではCDの3倍となる枚数となりレコードで狭い部屋がいっぱいに。嗚呼・・・。 >>136
ありすぎて涙が出てくる
オーディオの進化はレコードとFMとカセットで止まるべきだった >>136
1.帯は初めからジャケデザインをそこねるので
即ゴミ箱行きだったのでさほど思いれはないな
2.CD時代に突入してもほぼほぼ手放さなかった
なので今も手元に健在
3.買い戻しでなく同タイトル買い出しはかなりある
オリジナル盤やら今更ながら帯付きとか笑
クリーニングはさすがにマシーンは買ってないが
時代とともに良いグッズが出てきてるので
レコード盤はかなりキレイにはなった 中古レコード屋行って同じアルバムでも帯付きと帯なしでは値段がえらく違い複雑な気持ちに。
ただ買うのは値段の安い帯なし盤。
けっ、今更帯付きもねえだろうと思いつつレジに行くまで葛藤は続く。 >>137
禿同
>>140
オレはLPの帯も本のハカマも全部捨てる。
だってジャマじゃんか。 オレもむかしLPを売り飛ばしてCDで買いそろえて またLPを買い戻した
さらにBOXセットがでたらポチって
オレはいったい何をやってんだ わいも帯は破り捨てる派だが、エアロの「俺らよりロックするバンドがいたらそいつらのローディになってやるぜハハハ」みたいに捨てがたい物もあった。捨てたけど。 >>136
1,帯なんか電通の閑職が考えたしょーもない文句の蛇足
2,レコードを引き取りに出してCD買うバカ共を見て不思議に思ってた子供時代
3,既にハイレゾの方が音がいい レコード好きな私でも寝る時のBGM用にはCDを使う。
パイオニアの100連奏プレーヤーを持っているのでリモコンでCDを選んでかける。
寝ながらいろいろ選べるのがポイント。
一時期フルオート・レコード・プレイヤーをCDプレーヤーの替わりに使ってた。
だけど曲が全部終わったら起きて盤ひっくり返したり再度かけたりするのが面倒で
使わなくなった。
そういやレコード・プレーヤーってリモコンないよな。
同じ面でも何回も聴きたい時もあるからリモコンあったら便利なのに。
スウィッチのオン・オフだけののリモコンだからオマケで付けてもたいした金額には
ならない気がするが。
レコードかける時は盤の操作が伴うのが前提だからやっぱり無駄かね。 >>145
昔は、複数枚のLPを連続してかけられるプレーヤーが有ったよ。 >>147
オートチェンジャープレイヤーね
1枚目の再生が終わったら2枚目が上からパタンと落ちてくる恐ろしい代物だった
レコードが貴重品じゃなくて消耗品扱いの欧米の発想だわな >>146
要は雑誌とか宣伝とかに流されたんだろ?
俺は雑誌と言えばコロコロしか見たこと無いから
当時なんて書かれてたかなんて知る由も無いが 上からパタパタレコードが落ちるプレーヤーねぇ
昔子供の頃叔父が使っててね
高校生になって当時の2枚組のUS盤入手したら
A面の裏がD面とかでプレスミスと勘違いしたり
3枚組はもっと大変笑 日本ではオートチェンジャーのプレーヤーなんか全く人気がなくて
そんな物買うのはよほどの好き者でカネのあり余ってたマニアぐらいだろ
と言う訳でなにげに自慢話ご苦労!
まあ実際そのくらいレアな物だぞ オートチェンジャー・カットのレコードはこんなふうにカットされている。
2枚組
LP1 表 SIDE 1 裏 SIDE 4
LP2 表 SIDE 2 裏 SIDE 3
3枚組
LP1 表 SIDE 1 裏 SIDE 6
LP2 表 SIDE 2 裏 SIDE 5
LP3 表 SIDE 3 裏 SIDE 4
4枚組
LP1 表 SIDE 1 裏 SIDE 8
LP2 表 SIDE 2 裏 SIDE 7
LP3 表 SIDE 3 裏 SIDE 6
LP4 表 SIDE 4 裏 SIDE 5
僕はオペラを聴くからこんなレコードセットは沢山持っている。アメリカ・LONDON
レーベルのオペラの全曲盤は、オートチェンジャー対応がほとんど。 多少音が悪くてもいいからオート・チェンジャー発売して欲しい。
若者中心にそれなりに売れるんじゃないかな。
値段は29800が限界かなあ。
だけど操作誤ってレコードを傷つけてしまった場合、自分が悪いのに「どうしてくれるんじゃあ、
ゴラアッー!10万する盤なんだぞーっ!弁償しろやっ!」っていうクレームマーが大量に発生しそう。 >>154
ムリムリ(ヾノ・∀・`)
0がひとつふたつ足りませんわ >>152
秋葉原のオーディオショップには良く展示されていたよ。
オートチェンジ機構無しの同一銘柄も有った。高かったけど高性能だった。 チェンジャーでもDUALは人気だった
V15も使えるというのが売り
ダイナミックバランスストレートアームにリムドライブなので
ジャズ向きの音がすると言われていたが、本当のところは? チェンジャー対応のSl-1650持ってるけど、肝心の長いスピンドルがない。 >>157 本当です。 SL-1200としか比較したことないけど音が飛んできます。 >ジャズ向きの音がすると言われていた
ウソ大袈裟紛らわしい
JARO案件
いかにも昭和のインチキ評論の典型です あと
10万の盤をDUALのチェンジャーにかけるやつぁいませんぜダンナ >>161
岩崎千明さんは当時はともかく、現在では10万するレコードかけてたんじゃなかったかな? 俺88だけど皮肉っただけだよ。100万馬鹿が初登場の時にバトったの俺な。お前らみたいなまともな奴もまだ居たんだな。 88って胸囲の長さ?
それとも腰回り?
まさか年齢? ダブルジャケットのかっこいいファンキーなレコードを買って来た
http://2ch-dc.net/v8/src/1643351938671.jpg
最初プリンスかとおもた Apple fined $5.6M after Dutch dating app antitrust order
https://techcrunch.com/2022/01/24/acm-apple-fine/ つぃにジュリーニ/BPO 第9 合唱 1990 西独盤手に入れた。
値段云々でなくで探すと見つからないんだ。
しかもシールド未開封だった。
ポリドールKKのシールが貼ってあるから、正規輸入盤なんだろうけど
アナログ最末期に何枚くらい売れたんだろう。 第九のLPの場合は、2枚にまたがってカッティングされているかが重要。
1枚だとどうしても第3楽章が途中で途切れるし、詰め込みによる音質劣化も気に掛かる。
最近2枚にまたがる第九のLPを何種類か入手した。
ミュンシュ/ボストン響
イッセルシュテット/VPO
クリュイタンス/BPO
などである。
まだプレーヤーに乗せていないが、今から楽しみである。 >>170
>>171
いいねえ。楽しんでくだされ。 >>145
レコードくらいで面倒くさいのに連装CDか
サブスクにしたらいいのに >>170
ヤフオクでジュリーニ/BPOの第九のLPを見たよ!!
値段がちょっと高めだね。 日本で最初のレコード盤のテレビCMと言えば
布施明のアルバム「シクラメンのかほりから」キングレコード (2300円) 1975年リリース
という事らしいですが、本当でしょうか? >>179
それなんとなく憶えてる
アルバムジャケットだけが映ってるようなシンプルなやつかな
そう言えばその時代にレコードのCMは見なかった@熊本
1980年に東京に引っ越したがその頃も見た記憶は無いわ
中古レコードのハンターのCMはよく見たw youtubeでみつけた
けっこうあったんだな
80年代のレコード・CDシングルCM集
https://www.youtube.com/watch?v=Jmjr3AyqBGQ クレンペラーのブルックナー交響曲第7番。
音質も演奏も素晴らしい
https://i.imgur.com/bLQpMJs.jpg 最近レコードを初めて聞いたけどもしかしてvinylが1番音いいのかと思い始めてます 優れた音楽がレコード時代にバンバン発表されたからね。でもCDだって良い物はあるんですよ? カラヤンとトスカニーニのベートーベン交響曲全集を手に入れた、チューリップステレオとニッパー犬国内盤ボックス
こんなのがワンコイン以下でゲットできるなんて、こんな時代が続けばいいけど、数年後はあれもこれも…とならないか心配。 私はベームのリング16枚組送料込みで2000円くらい ついでに100円でマーラー2番復活 ショルティ 1966 国内初版も
いやー凄いね
こういう出会いがあると100円、500円ワンコインレコードディグはやめられまへん。
ショルティ指揮は今のマイトレンドで外盤も含め色々集めたけど、もっと集めよう。
デッカukだとあと大地の歌と天地創造欲しいがなかなか店頭に並んでない。 >>187
でも何故かCDで聞くよりレコードで聞いた方がいい音に
デジタル録音なのに何故だろう?何故かしら?
ただしヴィーナスは除く >>193
そうですね好きなアーティストのレコ盤手に入れても音質が残念なのも多々あります しつこいけど、ラザール・ベルマンのリスト曲集もあった、粘着質な汚れがあってクリーニングしても周回ノイズが残る。
ソロピアノでこんなに楽しめるのはクラシックでは初めてだ。
他にもクララ・ハスキルのシューマンも女性的な繊細さやさしさが出ていて、これは聞かず嫌いだった。
前も100円箱からイツァーク・パールマンの盤を手に入れて、一時期関連作品を漁った。
クラシックなんて馬鹿にしていた人間だが、無知無学を恥じるとともに音楽世界の広がりに感嘆する。 もちろんCDよりもレコードの方が音が良いんだけど、EQで調べると、レコードの音にも偏りがある。
昨日、シューマン:第4交響曲をコンヴィチュニー/ゲヴァントハウスo.で聞いてみたけど、もっさりした音なんだな。
EQで調べると、低域がスッキリ表現されていないのと、中高域がごく一部の周波数で構成されていることがわかった。
当時の東欧は、録音技術がこのレベルだったんだ。 Apple says a ‘small portion’ of iPhones recorded interactions with Siri even if you opted out
https://www.theverge.com/2022/2/8/22924225/apple-ios-15-bug-recorded-interactions-siri >>199
録音に定評があるリビングプレゼンスにもくぐもった録音があるからな。
パーレイのラフマニノフ交響曲第2番とか アナログとは全く違った品位があるのでdCSのヴィバルディ ワンは良いと思うが、それ以外ならベンツマイクロRubyとターレスのセットの方が音が良いよな 昨日、本当に久しぶりにヨッフム/ボストン響の「ジュピター」「未完成」DG盤を聴いた。
1972年録音なので音質がよいだろうと思って聴いたが、殊の外バランスが悪い。
こんなだった?
オレの耳が悪くなった?
ミュンヒンガーのブランデンブルク全曲(ステレオ初期盤)を引っ張り出してみると、高音域強調が激しくて、音階表現が上手く出来ていない。
勿論CDのようなスカスカサウンドでは無いんだけど、アナログLPももっとよい音に出来るはず。 ステレオ初期は実はきちんとRIAA偏差になってなかったと聞くね。
M2TechのJoblin mkIIIは10種類以上の各社の偏差カーブをプログラミングしてて選択できる
http://m2tech.jp/rockstars/joplin_mkiii.html 俺はレコードを色々垂れ流ししたい用にDATに落としているが音質は文句なしでいいよ
下手したらブラインドテストで区別つかないかもしれないレベル
既に絶滅危惧種だがデジタルの中でDATだけは素晴らしい記憶媒体 >>207
言葉が悪かった
その頃はもうほぼすべてriaaカーブでカッティングされてるだろうなと。
とはいえコロンビアカーブやらnasカーブやらは結構近年まで残ってたという話も聞くし。
一般的にはトンコンで調節かな、それがプリの役割でもある。 >>213
RIAAカーブは規格で決まっている。
しかし、録音した音源をそのまま使うので無く、調整している。
アメリカの某レコード会社(名前忘れた)はラジカセに合わせて低音と高音を強調していたのは有名。
また、最近のCDは低音を強調している。 ソニーがDAT撤退する時に山下達郎が激おこだったな Radio, somebody still loves you AppleサプライヤーBOE、チップ不足でiPhoneディスプレイの生産問題に直面
https://iphone-mania.jp/news-438912/ WingsのWild Life
Half-Speed Mastering盤をゲットしたのですが
信じられないほど音がいいです
自分ちのオーディオとは思えないほどの重低音が響いて
まるでポールがそこでベースを弾いているかのよう
これはお勧めです! 今思えば、買わずに失敗したレコード。
30年前、アメリカに駐在の折、CDは買ったが、レコードは買わなかった。
中古レコードも豊富にあったはずだが、バカなことをした。
輸送費なんかは会社持ちだから気にしなくてよかったのに、CDの黄金期で、レコードは無視してしまった。
痛恨。
プレーヤーも安く手に入ったかも。 CDも音を直せば聞けなくは無い。
今カール・ベーム/VPOの第九(1944年実況録音)CDをPCオーディオで聴いてるけど、EQで調整しなければサウンドが表面的になる。
EQで調整しても、アナログのような実体感のあるサウンドには成らない。 >>224
そりゃ失敗したな
1990年くらいなら70年代のお宝あったろうに 昔買っておけばよかったレコードというのは結構あるね >>224
そういうのは予測つかないわな
俺も若い頃にNYで半年暮らしていた時に現地でUrei1620を$1,000くらいで1台買ったら、数年後に日本で30万を軽く超えた時には、5台くらい買っておけばと悔やんだわ コンピューターおばあちゃん
2022年1月26日再発売
一瞬で売り切れた フォープレイの30周年記念レコード良いね!
マスターテープをAD変換してリマスタリング施した上でvinylに刻む一部の人がアレルギー反応出そうな工程だけど、オリジナルのドイツ盤よりずっと音が良い
between the sheetsやelixirもLPで聴きたいねぇ >>232
A液で汚れ落としてB液で仕上げるタイプの使ってるね
専用の拭き取りシートで
名称忘れたけどだいたいのショップにあると思う レイカですね。高いけど、私も使っています。あれいいですよね。 拭く紙(?)はディスクユニオンのものを使っています。 前から気になっていたLPの音質調整に、ほぼ成功した。
盤はシュミット=イッセルシュテット/北ドイツ交響楽団のブラームス交響曲全集の中の
交響曲第4番!
この全集、購入時から変な音で、何とかまともな音で聞きたいと思っていた。
なんか音がボーッとしてとりとめが無いのだ。
EQで調べて、相当周波数特性に歪みが有ることが分かった。
原音がこれほど無茶苦茶でも、EQで調整すればまともな音になる事が分かった。
ようやくシュミット=イッセルシュテットの解釈が分かった。
オーソドックスだが、表現すべき所はきちんと表現する良い演奏だ。 >>240
この盤特有。
シュミット=イッセルシュテット/北ドイツ交響楽団のブラームス交響曲全集は放送局録音で、
何かの原因で、録音された音が素直に再生されていない。
交響曲第4番は1972年録音なので、普通なら良い音質で録音されている。
おそらく放送局から持ってきた録音テープがフィリップス本社の再生機と特性が上手くマッチングしなかったのだろう。
音質を調整しなければならないLPは結構多いが、調整すればとても良い音になり、演奏家の解釈や意欲がビンビン伝わってくる。
デジタルサウンドのペラペラな音とは全く次元の異なる世界を楽しめる。 ジュリーニのベルリオーズ ロミオとジュリエット独emi盤
周回のプチパチノイズが自作クリーニング液では取れないので、久しぶりに激落ちくんを使ったが、かなりノイズが低減した。
盤面がオイリーだったので油性の汚れだったのかな。
これからは併用していこう。 家庭で使用できる「ジュークボックス」を
売り出したら良いのに。。。と
思います。
業務用の「ジュークボックス」は大きいので場所・面積も必要ですが、
小型の家庭用「ジュークボックス」を
開発して売りに出せば良いのに。。。と思います。
メーカーさんの開発力なら
それぐらい出来るはずだと思います。
45回転のシングルレコードも売れるように
なると思います。 やっぱりアナログLPって良いねww
今、アナログ盤をカセットテープに落としてカーステで聞いてるけど、CDの時のあの我慢できない違和感はない!
オイストラフのメンデルスゾーンのコンチェルトと、リヒテルの平均律!
安心して聞いていられる。
ただ、アナログ盤だからと言っても、音質にクセのあるものが多く、調整して聞く必要がある。 金曜のスタジオA
西野七瀬回だったので久々に見たら
鶴瓶のアシスタントが女から男に変わってた。ジャニーズの人
その人が最近レコードプレーヤーを買ったと話してた
若い世代にもレコードが浸透していってるが
なんかファッションみたいでイヤ
レコード聴いてる俺オシャレだろ?みたいな ヤフオクで落札したカラヤン名演集20枚を、たしか2000円で落札。
どれも新品。
チャイコフスキーの弦楽セレナードの音質チェックして、ガッカリ。
新品だけど、元の音にクセが強く、ザラザラの音。
1966年録音だったかな?
カラヤンのレコードは、良い音と思い込んでたけど、結構クセが強いのがあるね。
フィルハーモニア時代の録音はどれも刺々しいし。
この際、綺麗な音にして再発してほしい。 映画ドライブマイカーの中でもレコードで聴いてたな。
あとセリフを憶えるシーンはカセット聴いてた。 うちは前にE.クライバーの薔薇の騎士の英DECCAのLPを買ったら、音がボケボケでひどかったことがあったな。
同時期のプレメンス・クラウスなんかと比べても明らかに悪いから、良くないマザーのプレスだったのかな? 若いときに比べて脂っぽくなくなって
本や新聞とかお札とか実に扱いづらくなったけど
逆にレコード盤を大胆に持てるようになったのはなんかうれしい >>253
wwwよっ!ご同輩
逆にレアード盤を内袋に入れづらくなったわ そうそ
袋を机にのせながら両手をうまく使わないとね >>252
多分マスタリングの問題か、再生機と録音機の特性のミスマッチ。
当時のデッカ録音ではしばしば見られる現象。
最近アンセルメのボロディン交響曲LP(確か1955年録音)を再入手。
以前持っていたときから変な音だと思っていたけど、今回EQで調整して聞けば、相当まともな音にできる。
デッカ録音は、特性が歪んで変な音だけど、音情報としての情報量は結構多い。 RIAAじゃなくデッカカーブだからじゃない?
あとデッカのアームとカートリッジも用意すると…。 >>256, 257
ffrrなのかな?
あと、DECCAのカートリッジかぁ・・・ m44-7のカモメなしモノラル結線旧ボディにjico m44-1ぶっ刺して針圧1.5gでc-222にトランス経由負荷容量300pf程度で聞いてるけど、モノラルカートリッジ選びは解決した。
クラシックもジャズも気持ちよく聞けるし、レーベルごとのなんちゃらカーブもあんまり気にならない。 ShureだとMONOはM8D使ってるわ
M7DのMONO版といった感じ
DECCAのMONOカートも良いね いろんなカーブのLPやSPが混在していた時代の本を見ると、
イコライザはいくつかの代表的なカーブに対応していればよく、
あとのはトーンコントロールで細かい差を補正すればよろしい
というようなことが書いてあるな。 その頃はスピーカーのf特自体がえらく凸凹で、イコライザーカーブの違いどころじゃなかった >>259
>m44-7のカモメなしモノラル結線
ディスクがモノーラルだったら
カートがなんであろうと結線はそのままでステレオ再生するのが絶対にいい
室内聴取位置での位相はメチャメチャなのを脳が適正処理してくれてるんですから
信号取り込みの最初のポイントで電気的にムリヤリそんなクソ結線したら
さすがの脳にもどうもできませんて カセットやオープンのテープやってると
LRの位相差に敏感神経質になるんですよ
LPといえども外周から内周にかけて発生するでしょどうしても
なのでLRはめったなことでは混ぜるなキケンつうことなんですよ App Storeの手数料30%徴収は反競争的だとし、オランダで集団訴訟発生
https://iphone-mania.jp/news-447578/ >>259
>m44-7のカモメなしモノラル結線
物理的にLRを混合しちゃってんでしょ
ふつうにLR出しすればいいのにさ 同じ溝トレースしてるんでLRで位相差はないね
チャンネルバランスは1dBくらいはLRで普通にずれる カッティングマシーンと同じトレースしないかぎり
位相差はかならず発生するでしょ jk だな、しかし耳で聞いて問題になるのか?つー疑問もある
何故なら左右の位相差が普通のアームよりもデカいピュアストにラインコンタクト系の針でも問題ないみたいだからな ピュアストの10度のトラッキングエラーの位相差を例に出すと、片方のスピーカーを2ミリ前か後ろにずらしただけの差でしかないよ 原音に対する位相差じゃなくて、モノラルレコードをかけたときのLとRの位相差がないという話だよ Appleはエンタメ文化に慣れていない?Apple TV+に「限界が来る」との指摘も
https://iphone-mania.jp/news-447794/ 現代のミュージシャンで78回転のシングル作ってる人いないの?
究極を言えば78回転が一番音良いわけだし少しくらいいてもいいと思う
2010年前後に古い音楽や機材にこだわるイギリスの子供みたいな3兄妹のバンドが
片面1曲78回転仕様で8枚だか10枚組のアルバムを出してたがそれ以降知らない 左右の位相差
モノーラルレコードをふつうにステレオ再生すれば
全然気にもならないのに
電気的にむりやりLR混合しちゃうと
わずかな違いズレがものすごい不自然でへんな出音するんですよ
経験したことないの? これって、シェラック樹脂じゃなく、塩化ビニールだよね。
なら、鉄針でアコースティック蓄音機で聴くことはできない。 >>279
ありがとう
例の兄妹バンドもいた(笑) まぁVinylとは塩化ビニールの事だからなw
シェラックは重いし落としたら割れるから世界大戦を挟んで残ってるものはそう多くない 最近レコードは一旦HDDに録音してる
気に入ったのはCDRにしてる
地震が多いので仕方なく レコードを聴いていると
細かいところに拘る、とても神経質な性格になりそうで
嫌になります。 アナログはレコード毎にカートリッジを変えて音を調整できるからいいよ >>280
シェラック盤をリリースしてくれると楽しいんだけどね。 >>284
そう?
アナログの方が自然なサウンドなんで、ストレス無くおんがくにみをゆだねることができるけど?
ただ、LPだとレンジ感が狭いものが結構あって、これを調整してカセットテープに落として毎日のように聞いている。
やっぱりアナログはいいねw ここ15年ほどで買った超有名プログレのアナログ
わくわくして今の価格調べたら全然高くなってなかった
それよりBOX SETの方が倍くらいになってた
売ろうかな〜 我々の個人情報はアメリカに完全に盗み取られているな
悪の経典だわ アメリカだけじゃないですよ〜全世界に丸裸だと思う。 Edgeブラウザ、デスクトップ機器向けブラウザシェアで2位に〜Safariを抜く
https://iphone-mania.jp/news-448047/ 長年カートリッジ使っていても、素人なんです。
家にあるのは
M44-G
M44-7
V15typeV
AT12E
Z-1E(ビクター)
上記の上3つのシュア以外は、中古プレーヤー購入時の付録でして、
シュアが製造中止の現在、カートリッジを大事に使う場合、正解か分かりませんが、
まず壊れても良い(安価、低評価)カートリッジから使おうと思っています。
(音の好き嫌いは一旦脇において)
現在ビクターのQL-A70とトリオのKP-700D使いです。
レコードで聴く音楽は、9割がクラシックの器楽曲か管弦楽曲の私ですので、
どのカートリッジがお勧めでしょうか?
カートリッジはそれぞれ個性があるので、自分の好みの音が出るものを選べば?
丸針と楕円針とラインコンタクト針で溝のトレース状況が変わるみたいだ。
ラインコンタクト針が最も歪みにくいみたい。
現在、ラインコンタクト針のカートリッジを3つほど集めた。 >>296
クラシックでオーケストラを聴くならV15かZ-1Eがいいと思うけど
聴いてみてしっくりくるのを選ぶといいんじゃないかな SPレコードを聞くのにずっと機械式再生の英グラモフォンのHMV 163を使っていたのだが、
電気的に再生させようと思うと、ラッパ吹き込み盤のまちまちな回転数を考慮すれば、
78回転じゃなくて70〜85回転くらいにターンテーブルを可変できないと使えない。
調べてみるとVESTAX BDT-2000/2500だと、そのくらいの範囲を可変できる。
しかし中古品を探すしかないなと思っていたら、去年発売のONKYOのOCP-01が
78回転±10%可変にできるのでどうにか使えそうだ。圧電カートリッジ使用の安価な
プレーヤーだが買ってみようかな。SP盤用の針は中電のが使えるようだ。 78rpm回せるDJ用のターンテーブルをSP盤用に使っている人は結構居ると思う。
しかし、10%可変だと70.9〜85.8rpmなので、この範囲で収まりきらない盤もある。
SP盤を電気再生させる目的で手に入れたSL-1200GAE
http://encoregold.gozaru.jp/sl1200.htm
当時は高価なGAEしか無かったが、今は比較的リーズナブルなSL-1200Mk7が
ある。78rpmが回せて±16%の可変が出来るので、67.2〜90.4rpmまで可変出来る
から、ほぼ例外なく正しい回転で聴くことが出来る。 クラシックならオルトフォンのMC一択かな。
V15は使いこなしが悪いんだろうけど、ギンギンでクッキリすぎて。
MC20シリーズのクリアだけど強調しすぎない淡いところが好きだ。 >297,298 ありがと
正直、カートリッジでの差が良く分かってないので、家にはシェルが2つしかないので、
カートリッジはを切り替えるといろいろめんどくて、聴き比べをしづらく、もう1年以上
同じカートリッジで放置状態で聴いている。
言われるように、ビクターのプレーヤーについている「Z-1E」が一番良さそうかなとは
薄々感じている。
カートリッジ比較できるよう、シェルだけもう2つ中古で買おうかな。 アナログレコードは、結構ポテンシャルが高いみたいだ。
EQで音質調整すると、まるで目の前で演奏して居るみたいな実在感が生まれる。
昨日試しに調整して聞いたのが、クリュイタンス/ロシア名曲集だ。
1958年録音で、 LPをそのまま聞くともっさりした感じだが、EQで調整するとかなり魅力的なサウンドに。
デッカのフェイズ4レコードに肉薄する迫力を得る。
最初は冒頭の1曲のみ聞くつもりが、最後まで聞き入ってしまった。
CDではこんな事は起こらない。 DECCAは謎が多い気がするw
日ポリドールの薄いLONDONレコードで聞いて??と思った録音も、
英DECCA盤とはいわなくても、古いキングレコードのLONDONレコードで聞くとずっとよく聞こえたりする。
みんながみんなそうじゃないんだが、他のレーベルよりプレスの差が大きい気がするなあ。 デッカ録音は、キングレコード時代とポリドール時代では音質が異なる。
キングレコードは、あれこれと音質に操作を加えていたので、薄っぺらな音質にはなっていない。
ただ、相当クセの強いLPもある。
昨日、ピエール・モントゥー指揮パリ音楽院管弦楽団の「春の祭典」の音質を確認。
勿論キングレコード盤!
音質に際だったクセのある録音だった。
EQで調整すると、非常に熱量の高い演奏だとわかった。
クセのある音質そのまま放置の録音がゴロゴロあるので、これらを調整して再び世に問うてほしい。 長らく廃盤だったBill Evans/You must believe in spring 6/3 アナログ2枚組で発売らしいので予約した 使用中 LUXMAN/PD151、E03
カートリッジ Ortofon、DENON MC 昨日は、知る人ぞ知る、カラヤンの名盤ホルストの組曲「惑星」VPO盤の音質をチェックした。
元々の音質の評判も悪くないが、EQで調べると、ある程度の周波数特性の歪みが有り、ハッキリとした音だが、やや刺々しくてサウンドに厚みが少ない。
EQで特性をフラットになるように調整すると、サウンドに厚みが出てきて潤いも感じられるように。
チェレスタも管弦の音の中からあのキンキンした音色が浮き上がってくる。
1960年頃の録音は、まだまだ音質改善可能なものばかりだと感じる。
ただ、この盤は、数ある当時の録音の中ではかなり良い方だと思う。
東芝のセラフィムシリーズの中のケンペ/VPOによるメンデルスゾーン序曲「フィンガルの洞窟」等の管弦楽曲集の音質も確認。
これなどは相当特性に歪みが有って、ハッキリとした音像が出てきにくい。
セラフィムシリーズは、音質の良くないものが結構多いと実感する。 >>315
ご予算次第
一万しかないならPL-300一択 アナログレコードのデジタル化で使っている編集ソフトは何ですか?
私はTEACのSD-500HRでコンパクトフラッシュに録音してからPCでSound Forge Pro11というソフトで編集しています
このソフトは通常の編集もわかりやすく、オートのノイズ除去もあるのですが、ノイズをペンツールで直接書き換えられるのが最大の強みで
これに変わる機能を持ったソフトを知らないのでこれ以外は考えられず長年使っています
ただ2013年のソフトなのでいい加減新しいソフトにしようと思うようになりました
個人的にはSound Forgeの新バージョンが一番無難だと思いますが、ついでなのでもっと良いソフトがあるなら試してみようと思っています
それではよろしくお願いします デジタル化すると、情報量が減るので諦めている。
それよりも、アナログ盤からより良い音を取り出して、それを調整して録音会場で聞かれていたであろう音に近づけることを目指している。
Sound Forgeは持っているけど使用していない。 ブルートゥース付きのもいいね
プレーヤーとスピーカーだけで聴ける
ハムも一切拾わない >>318
AudioGateで曲毎に分割してそれをXrecord3でフォーマットを変更すると同時にカバー画像やその他Tagをいれる
これだけで基本大丈夫だけど再生させる機器によって何故かカバー画像が表示されない事があるから
Foobar2000でフロントカバーとバックカバーを同じものを入れて完了
全てフリーで実現可能(AudioGateはKORGの製品を持ってないとアクティベート出来ないけど)
Xrecord3は基本無料で使えるけど起動時にカウントダウンですぐに使えない
それがウザいなら課金してもいいけど起動しっぱなしなら問題ない(俺は課金したけど) >>318
ちなみにノイズ除去は全体の音質劣化するからしない
ノイズ除去はレコードのクリーニングを徹底的にする事で対処する
超音波マシンとバキュームマシンとシステマ自作ブラシで傷以外のノイズはほぼ取る事は出来るし 昨日は東芝のセラフィムシリーズの中から、ケンペ/VPOによるメンデルスゾーン序曲「フィンガルの洞窟」等の管弦楽曲集の音質をもう一度確認してみた。
これって、100Hz以下の音がほんの少ししか入っていないんだね。
それに400Hz辺りにエネルギーの塊があって、全体的にボワボワの音質になっている。
セラフィムシリーズの中では、バルビローリのブラームス辺りは音質が良いんだけど、折角のVPOの演奏が、それらしく聞こえない物が多い。
勿論EQで音質調整すると、VPOらしい響が聞けるようになったけど。
音質の良し悪しで、伝わり方が激変するので、レコードの音質は重要だと思う。 >>324
レコードの聴き方が間違い。
音楽を楽しむためにレコードを聴くんだよ。
音楽が部屋で楽しく聴ければ良い。コンサート会場の雰囲気が有ればなお良い。楽曲によって周波数特性はバラバラ。 東芝EMIのセラフィム盤のマスターの多くは、英国からコピーマスターが米国に行き、
さらにそのコピーが日本に来たものを使用しているから鮮度の点で良くないものが
ほとんど。イコライザー使ってバランスを整えても、鮮度という部分は救いようがない。
俺的には、オーディオ的にはゴミだと思っている。 バルビローリ/ウィーンフィルのブラームスは、最初は廉価な東芝セラフィム盤を買っ
たが、後に英国盤を聴いて、その音の悪さから全部、中古屋に売っぱらった。オーディ
オが好きで良い音質で聴きたかったら、機器やそのセッティングにこだわるだけじゃなく
てレコード盤そのものにも同じだけこだわりがほしい。
オリジナル盤や第2版の英国盤の音質は良いが、そこまでこだわらなくても、1枚あた
り¥1500程度だった2019年にワーナーが発売した180g復刻重量盤LPの方がセラフ
ィム盤より音質はずっと良いよ。 >>315
エアフォースXプレミアム
廉価版だが、色モノ好きの俺にはたまらん。 >>315
文字化けしたので再投
エアフォース5プレミアム
廉価版だが、色モノ好きの俺にはたまらん。 EMIは1950年のフルトヴェングラーVPOのベートーヴェンの7番で、第4楽章でのガサゴソ音と
話し声の入っていないプレスはないのかな?
LPにはどれも話し声が入ってしまっているのかな? >>326
日本に回ってくるコピーマスターの劣化具合のコメントだが、そもそも元のマスターの音質が悪いという事も考えられる。
現に、ワーナーによってまとめられたラファエル・クーベリックのCD箱13枚組の音質も酷く劣っていた。
これなどはおそらくヨーロッパでデジタル化された音源使用のはずだが、この音質の劣化具合は、どう説明出来るのか?
>鮮度という部分は救いようがない。
普通はそう考える。
ただ、鮮度が変わると何が変わるかを追及するべき。 >>327
>レコード盤そのものにも同じだけこだわりがほしい。
そこですねw
音質の悪いものは、伝わり方が悪くなって、受ける感銘も激減するらしい。
当方の経験では、周波数特性に乱れがあれば、音階表現が滅茶苦茶になり、メロディーラインが表から去ってしまう。
最近確認したところでは、フィリップス録音のモーツアルト:フルートとハープのための協奏曲:コリン・デイヴィス指揮LSO盤が正にそれ。
対して、愛聴盤であるニコレ(fl)カール・リヒター指揮ミュンヘン・バッハo.テレフンケン録音盤は、クッキリとメロディーが聞こえてくる。
勿論フィリップス録音盤は感銘を受ける前に、とにかく綺麗に聞こえないのでストレスが溜まる。
「音質を聞くな!心を聞け」とはしばしば聞かれた言葉だが、音質が悪いと心に伝わって来ない。 shurev15のノーマル針はゴミだと思うが
jicoの交換針は下手なmcより上 >>331
クーベリックのEMI録音の13枚組ボックスの中にあるロイヤル・フィルとの「田園」交響曲
は、僕が一番最初に買って聴いた「田園」で1000円の東芝セラフィム盤。演奏は良いけれ
ど、音質はボケた感じで良くなかった。
アナログ録音のものは、マスターが劣化するから、古いアナログ録音の復刻CDは劣化し
たマスターから作られるからでしょう。それも、オリジナルに近いアナログ盤をきちんとした
装置で聴けばわかる。 同一音源でも音質は違う。良い音質で聴き高たらEMIのは当時の英国盤LPを聴きなさい。
EMIは大きなレコード会社だから、仏企画で仏パテが録音したものは仏EMIのを、独企画
で独エレクトローラが録音したものは独EMIのを聴くのが最善なんだけど。
EMIはマスターの劣化したものが多い。しかし、米RCAはマスターの保存状態の良いものが
多く、1950年代の復刻盤も結構良い音質のが多い。レコード会社によってマスターの保存
状態に違いがある。 まあな
V15VMR使ってるけどjicoと言うだけで音が悪いという人がいるのが信じられなくて。上の方で見かけたから反論したくなった
使ってるのはハイグレードのサファイアカンチレバーのモデルだがノーマルとはまるで別物。DL103あたりでは勝負にならん
耳が他の人と違うのかもしれんな
type3が異常にもてはやされてた頃もさっぱり良さが分からんかったし。聴くのはジャズ中心なのに。荒すぎるだろ クーベリック/ロイヤル・フィルの「田園」で1000円の東芝セラフィム盤、今音を確認しても、余計な音が一杯入っていて、演奏の真価が伝わらない。
楽器の音が表に出ず、レースのカーテンを二枚間に置いて絵画を鑑賞するみたいなわかりにくさがある。
東芝セラフィム盤には、折角演奏が良いのに音質のせいで魅力が表に出て来ない盤が沢山ある。
当時は録音の良さは二の次で、とにかく曲がわかれば良い、くらいの音質の悪い廉価盤が沢山あった。
ただ、EQで調整すれば、かなり音質は改善される。
クーベリック/ロイヤル・フィルの「田園」も調整して聞けば、スタンダードな味わいのある名演である。 東芝EMI盤は良くなかったな。
しかも犬印が使えないので、古いG&TのSP盤を思いわせるレコーディング・エンジェルのレーベル・・・ 古いRIAA以外のレコードのイコライジングについて調べてたら、Audacityを使ってソフト的にやるための
EQカーブのライブラリが配られてた。
https://wiki.audacityteam.org/wiki/78rpm_playback_curves#Sources.2C_links_and_reading_references
ここで配ってるファイルの内容をエディタで見てみると、こんなふうにXML形式で周波数とゲインの対応表に
なってるので、自分の欲しいEQカーブを周波数とゲインとの対応を書いて自作できるね。
<equalizationeffect>
<curve name="カーブの名称">
<point f="周波数" d="ゲイン"/>
<point f="周波数" d="ゲイン"/>
・・・・・・
</curve>
</equalizationeffect> お前らの大好きなノラジョーンズのくそ高い4枚組買うの?
中古オーディオ屋いくと視聴で大抵あれ掛けてるイメージだわ 東芝のセラフィムシリーズの全ての音が悪いわけではない。
先日、ホルストの組曲「惑星」のLPの音質をチェックした。
セラフィムシリーズでは、ストコフスキー/ロサンゼルスo.盤、キングレコードではカラヤン/盤。
ストコフスキーのセラフィムシリーズの方が音が生々しかった。
カラヤン/VPO盤は名録音として名高いが、勿論それ相応の音質の良さはあるが、ストコ盤のような生々しさはなかった。
おそらくストコフスキーは当時から音質に拘っていて、オケの楽器配置を木管楽器前面で録音しているはずである。
それほど木管楽器の音が生々しかった。
たしか1957年か58年の録音だと記憶するが、LPの解説にはその表記は無い。
対するカラヤン/VPO盤はたしか1960年頃録音で、当時のデッカ特有のクセのあるサウンドである。
2kHz〜3kHz辺りのエネルギーが極端に小さく、しばしば「鼻をつままれたような音がする」と表現された。
これによって例えばfl等の音が引っ込み、全体としてはバリッとしたサウンドだが、細部に拘れば多少の違和感がある。
両盤ともにEQでの調整でより自然なプレゼンスを感じることに。
東芝のセラフィムシリーズの音が悪いとの書き込みがあり、多くはそれに当てはまるようだが、例外もあるらしい。 78 rpm用のターンテーブルをどうしようかと思っていたら、中古のVestax BDT-2500が出ていたので買ってみた。
シェルマンの78 rpmとその前後の回転数の縞も書いてあるストロボスコープ円盤を使って回転数を確認しようと
思ったら、作業をしている部屋のライトがLEDばかりなのでストロボが使えない。
他の部屋に持ってくのもアレなので、ダイソーのUSB LEDライトとジャンクのACアダプタを使って、
1秒間に100回明滅するライトを自作した。
回転数の可変はだいじょうぶのようだが、結構チャチイですねBDT-2500 >< 試しにVestaxで73回転のSP盤を取り込んでみた。
カートリッジは本体についてきたLP用の謎カートリッジなので、針が細すぎで音がジャリジャリです。
あとはSP用のカートリッジですね。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2790120.wav.html
曲は
ヴェルディ作曲「トロヴァトーレ」から”Deserto sulla terra”
テノール:フランチェスコ・タマーニョ
録音:1903年 英グラモフォン すみません
レコードプレーヤーのスレッドがなかったのでこちらで質問してもよろしいでしょうか?
予算3万くらいでレコードプレーヤーの購入を考えているのですが
オススメの機種ってあるでしょうか?
今自分が考えているのが
オーディオテクニカのAT-LP3でこれはフルオート再生とカートリッジを交換できるみたいなのでそこが魅力的だなと思っています。
あと気になっているのが
TEAC TN-280BTです
こちらはオート機能がありませんが、Bluetooth接続ができるみたいで、それはそれで便利そうだなと思っています
自分としてはもちろん音楽をゆっくり聴くのにも使いたいのですが、作業中に流したい気持ちもあります。
予算は潤沢ではないので、カートリッジの交換なども頻繁にできるわけではないのですが、できないよりはできるものを買っていた方が将来的な楽しみはあるのかな?と思っています。
上記の機種を持っている方がいれば使用感など教えてもらえるとありがたいです。
またオススメの機種があれば是非教えていただきたいです
よろしくお願いします。
ちなみに今手元に持っているレコードはソウルやレゲエ、R&Bなどのジャンルのものです。 >>350
オーディオテクニカのAT-LP3が良いのでは。
BTはアナログの良さをスポイルしてしまうよ。 >>351
すみません
先に挙げたものはどちらもフォノイコライザーがついているので基本的には有線でスピーカーに繋ごうと思っているのですが
仮にBluetooth機能で音響機器を使った時に具体的にはアナログのどのような部分、要素がスポイルされてしまうのでしょうか?
教えていただけるとありがたいです。 >>353
音の細部が損なわれ音像が弱くなってしまう的なことでしょうか?
ありがとうございます >>100
使いように寄ればかなり役立つ。
かつてレコードをカセットテープに落としてカーオーディオで楽しんでいた。
カセットテープには特有の特性があるので、それを修正すれば、デジタルサウンドには出せない音がする。 カセットテープの独特のテープコンプレッションがかかった音を好む人もいる
ハイファイ指向とは別な次元の話だが
プロの録音現場でもちゃんと録音した音をわざわざカセットテープに落として
好みの音色にする為のエフェクトとして使う事もあるくらい まだ調査中なんだけど、カセットテープには独特の特性があるみたいだ。
デッキの銘柄にも関係あるかも知れないが、TASCAMのデッキだと、結構しなやかさが失われる特性がある。
原因が何かはわからないが、カセットデッキ最盛期の音質はもっと良かったような。
それでもCDレベルのデジタルサウンドのチャランポランさよりもよっぽどマシだけど。
デジタルサウンドだと、基本音の再現が曖昧で、音が迫ってくることが無い。
勿論音楽芸術の再現には適さない。 アナログLPの音質も1960年頃やそれ以前のモノは、特性にかなりの大きな歪みが有る。
ネット上の意見に「CDの音はハッキリしないけど、LPにもハッキリしない音のLPが結構ある」というモノを見た。
昨日確認したLP(バルビローリ/ハレ菅のシベリウス第5sy.)は、生の音と相当かけ離れていた。
おそらく、当時の録音機のカマボコ状の特性を、輪郭を無理矢理出すために高音域を持ち上げたんだろう。
周波数特性だけでなく、音の保持も不安定で、音が出たり入ったりする。
こんなに音が悪かったのか?と思うくらい悪い。
ただ、バルビローリの解釈は叙情的で、独特の味わいがある事はわかる。
この演奏、もっと生々しい音で聞きたいね。 >>358
>>359
こちらにも
オフセットアームで再生して音質調整なんて小手先のインチキな横着しなくても
ピュアストレートアームで再生すればCDと同じようにいやそれ以上に低音が出るようになるから 最近90~120分のカセットテープに2枚組や3枚組のLP録音して通しで聴いてるわ
クイックリバースデッキで 俺はアナログレコードで垂れ流しにしたい数枚をDATに落として聴いてる
DATこそ1番不思議なエッセンスがあり48kHz/16bitと高音質なデジタル音源にも関わらずレコードと違和感ない気持ち良さがあんだわ またピュアストバカが湧いてオルのかw
ピュアストがそんなに素晴らしければ、その昔ブームになったリニアトラッキングアームの時代にみんなピュアストになってただろwww
しかしリジットフロートは音がいいらしい
オレも欲しいぞ(*´∇`*) >>360
一応、リニアトラッキングのプレーヤーを入手している。
ただ、置き場所が確保出来ていないので、いまのところ箱の中にあるが。 >>357
>プロの録音現場でもちゃんと録音した音をわざわざカセットテープに落として
>好みの音色にする為のエフェクトとして使う事もあるくらい
オープンテープでやるんじゃないの?カセットテープは音楽のレコーディング
マスターとしてはクオリティが低すぎる。今はメタルテープだって無いし、デッキ
も玩具みたなグレードのしか無い。
プロの録音現場では、最高グレードのGP9とかSM900クラスの最高級のオープン
テープを使い、デッキはスチューダーA810とかのマスターレコーディングデッキを
使う。民生用とは次元が違う。 <200セット完全限定/国内プレス> 6枚組LPレコード
ユリア・フィッシャーのバッハ無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全6曲)
https://www.lpshop-b-platte.com/SHOP/KKC1181.html
これなんかは24bit/96kHz収録のオリジナル・デジタル・マスターから、アナログ・
マスターテープを製作したうえで、1組曲で1枚(A面B面)、計6枚にカットしている。
普通のLPレコードだとこの曲は3枚組なんだけれど、倍の余裕を持たせている。
有名なパルティータ第2番の「シャコンヌ」が、レコード片面使ってカッティングされ
ている。 カセットもエフェクターとして使うならアリじゃないかな?
後はブートでマスターがカセットなんてのはザラにあるけど カセットの音質「劣化」を逆手にとってその「変化」をエフェクターとして使う訳だから
「オープンリールの方がグレードが高い」とかは的外れ
高音質を求めるリスナー側とは発想そのものが違う 意図的にS/N悪く回転ムラの多いラジカセを使うのもあり バブル機の高級デッキはソースとの区別付かんレベルだがな
肝心の高性能テープが中古しか手に入らないので今や物好きしか体感できないが カセットの場合、デッキやテープの特性を調べてそれに応じた調整をすれば、かなり良い音に変化する。
それにカセットデッキ時代の最終期には、ソースとの音質差を殆ど感じないカセットデッキもあったわけだし。
当時、パイオニアとケンウッドの評判が良くて、ケンウッドのを購入していた。
当分の間この機で楽しんだモノだが、CD時代に入ってしばらく使わなかったら録音関係の回路がダメになり廃棄した。
ただ、この機はそれ以前の機種よりも格段に音質が良くて、オープンリールデッキの必要を全く感じなかった。
最近パイオニアの中古を入手。
近いうち、これを使いこなしたいと思う。 今使用しているTASCAMのカセットデッキは、メカは非常にしっかりしているが、特性にバラツキがあり、しっくりこない。
特性を調べて調整して使うとかなり音が良くなる。
昨日このTASCAMを使ってチャイコフスキーとドヴォルザークの弦楽セレナーデをカセットテープに録音。
かなり良い音で入ったと自負する。
この2曲のLP、チャイコフスキーはカラヤン/BPO、ドヴォルザークはシュミット=イッセルシュテット/北ドイツ放送交響楽団。
どちらも録音に相当なクセがあって、生のサウンドからかけ離れた音がしていた。
EQでの調整で生々しさを取り戻し、密度の高いサウンドが聴かれるようになった。
これをカセットに入れるのに、TASCAMだと、調整しても若干の音質変化が生じるが、それでもCDなどとは全く世界の異なる実在感のあるサウンドが聴かれるようになった。 因みに使用しているのはアマゾンで購入可能のマクセルのUR60-M。
最初は相当音の劣化を感じたが、EQでの調整でかなり良い音で録れるようになった。 昔はFENばかり聴いてたけど最近のはなんかつまらない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています