カール・マルクス 39
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カール・ハインリヒ・マルクス
Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日
荒らしはスルーで
前スレ
カール・マルクス 38
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1631023871/ スターリンは非難されることが多いのですが、政治家としても言語学者としても一流なのかもしれません。 毛沢東をマルクス主義に入れることに反対する人もいます。 金日成は革命の闘士ではあるのでしょうが、政治家としては? マルクス経済学の直接の系譜は、アダム・スミスとリカードでしょうか。 マルクスの哲学の源流は、ヘーゲルで間違いないでしょう。 マルクスも若いころはギリシア哲学に没頭していたようです。 活動家としてのマルクスはあまり高く評価されてないようです。 マルクスの『資本論』も第2巻以降は草稿をエンゲルスがまとめています。 他の著作は興味に応じて読んでいくのがいいでしょう。 エンゲルスは20か国語以上を自由に操ったといわれています。 お堅い議論は経済学板のマルクス経済学スレにでも移動しましょうか。 >>24
そのぐだぐだをどこまで組み立てなおせるのかは、あなたしだい。 このスレでは哲学板にも係わらずマルクス主義の哲学的側面についてあまり論じられていない 貴重映像 - 50年前の東大生(芥正彦)と三島由紀夫の言葉による決闘 | 三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実
https://youtu.be/IWFLRU2PQwM 論文を書き残すなら、参考文献を残しておくこと。
一応は参考文献として、論文著者が影響を受けているのですから。
グダグダとあいつの著書がどうだとか、どうでもいい議論ではありませんか?
時代は流れていますから、それぞれ世代の持つ価値観の生まれも違います。 今の若者世代は貧弱に見えますが、いやいあヤァ、なかなかの真の強さを持っていますよ。
全共闘学生運動時代のように派手な行動を起こしていた世代とは、明らかに違います。 >>31
なにかの論文を書く人への忠告?
学術論文なら、注記をつけて参考文献を列挙しておくのは常識だと思うけど? >>32
いまの若者世代が貧弱でないなら、30年間実質賃金が漸減するなんてことにはなってないんじゃないかな?
他人の金儲けを礼賛することが、強さ?w 今の若者世代はネットで世界を動かす力を持っていますよ。
昔の派手なる学生左翼運動とは違います。 >>35
ネットで世論を動かしている(動かそうとしている)のは、政権を含む特定の集団の書き込み。
○○教やトランプに動かされる世界とは、なんだろうね?
ネットを動かしたトランプも安倍も辞任した。 >>36
でも自民党ネットサポーターズクラブが推してた高市落ちてじゃん🥺
ネトウヨが推してた河野も落ちてて草だけど🤣 《資本制的株式企業は協同組合工場と同じように、資本制的生産様式から
組合的生産様式への過渡形態と見なされるべきであって、ただ、対立が
前者では消極的に止揚され、後者では積極的に止揚されているだけである。》
資本論第三巻 3-27 ここのマルクス主義者は現象学が唯物論だとか無知を恥ずかしげもなくさらして平気なんだよなw 今日のNHKスペシャルの特集は失敗国家と見られがちな南アフリカのスラムやな! 生物学者が見れば、日本よりはるかに成功していると評価するだろう。 僕はマンデラを世界一尊敬している。
マンデラは確かに経済政策で失敗した。
エイズのような疾病対策、アパルトヘイト反対闘争の終焉とともに流出した武器や隔離政策撤廃から流入してきた人々によるスラム形成、移民対策の緩さから来る治安の悪化など社会的安全保障の分野も失敗した。
格差是正にはもっと国家社会主義的介入があって良かったし、社会秩序保守の視点からの政策も必要だった。
しかし長く続いたアパルトヘイト撤廃と白人側との融和、部族間紛争を抑えて統一南アフリカを維持し、BRICSの一角にまでする元になる功績はマンデラのものだ。
彼が共産主義路線を捨てなければアンゴラはじめ社会主義政策を採用した他のアフリカ諸国のようにもっと酷いことになってただろう。 >>37
そうだね、
ネットの力も、国民の利益に相反する結果をもたらすことはできなかった。 >>38
株式会社が協同組合への過渡的な形態となるためには、株式市場がなくならないとね。
株式市場(に限らずすべての金融市場)は、博打の賭場となって、貨幣が滞留してしまう。 戦後、社会主義と資本主義のオルタナティブとして協同組合主義を唱える国民協同党という政党があった。
三木武夫が委員長だったが民主党と合流し自民党になる。
三木派は自民党最左派として三木後継の河本の時代まで内部に協同主義研究会というのを維持していた。
ただ現実には労使協調の協調組合主義までは行けても協同組合主義までは実現はうまくいった先例はない。
協調組合主義で有名なのは北欧。
後は全体主義な共産党体制だけ。 労働組合による協同組合経済体制の主張はサンディカリズムで主張された。
マルクス主義の左翼的修正と呼ばれプルードンとマルクスの影響を受けたジョルジュ・ソレルが主唱した。
サンディカリズムはレーニン型共産主義の登場まで革命思想のチャンピオンだった。
山川均や荒畑寒村らレーニン型共産主義の日本黎明期を彩る人たちもサンディカリスト出身だった。
サンディカリズムは主流はレーニン主義に流れた。
だが一部はレーニンがかつてイタリア社会主義最大の人物と賞賛したムッソリー二のファシズムに流れる。 レーニンは転向前のイタリア社会党時代のムッソリー二をイタリア社会主義最大の人物と高い評価を与えた。
レーニンもムッソリー二もサンディカリストのソレルの暴力論の思想から影響を受け、政治学者木下半治はソレルはレーニンとムッソリー二共通の師であると述べている。
レーニンもムッソリー二も暴力的で強権的な独裁政党による支配を確立した。
ムッソリー二は協調組合体制をファシスト党の統制で敷き、それを担ったのはイタリアのサンディカリストたちだった。
スペインファシズムのファランへ党も国家サンディカリズムを唱え、アナーキストとマルクス主義者の連合と対立した。
僕はレーニンとムッソリー二は同じ穴のムジナでファシズムと共産主義の争いは内ゲバみたいなものだったと思ってる。
その点ではファシズムと共産主義を統制経済として同じ括りに入れたハイエクの見方に近い。
ハイエクは嫌いだけどね。 フーコーやローティがマルクス主義が登場しなければ左翼思想はもっと豊穣に満ちたものだったろうという考えはマルクス=レーニン主義登場以前の多様な社会主義潮流の存在を知っていたからだろう。
マルクス=レーニン主義以前はサンディカリズム
、アナーキズムからギルド社会主義、フェビアン社会主義、ドイツ歴史学派の降壇社会主義やアメリカプラグマティズム型制度主義的社会民主主義まで多様な潮流があった。 マルクス主義はこれらの夢に満ちた革新思想を押し潰し、これを全体主義の悪夢に変えることでハイエクら新自由主義者たちにつけ入る隙を与えた。
マルクス主義は罪深い。 Nスペの舞台はケープタウンだったな。
この板で人気の反出生主義イデオローグ・デヴィッドベネターは
ケープタウン大学勤務だが、スラムと貧富の格差に嫌気がさして
そんな信条を持つようになったんだな。
でもそんな奴よりかは資本主義の権化たる投資家をやめて牧師になって
スラムの面倒を見るようになった奴の方がええわいな。 結局何をするかで決まるのが正しいあり方なんじゃないかとは常々思う
思想家と言えば諸子百家が想起されるように、百人百様多種多様な思想がある中でどれが現実に相応しいのか
それを決めるのは思想家ではなく民衆一人一人であるべきで、思想家が扇動家の様に振る舞うのは誤りだ >>53
大衆というのは、常に現状肯定であり支配者に従うもの。
自らを苦しめる相手を尊敬してしまう。
レーニンはそのことを熟知していた。 >>53
マルクス=レーニン主義以降の左翼思想で起こったのはそれと逆でその排他性によりマルクス=レーニンは他の左翼思想を潰していき、
民衆に「党の指導」を名目に選択肢を潰していった >>54
どうなんだろうね。
パンピーはパンピー同士でいざこざで揉めたり嫉妬しあったりして
社会構造や支配者の問題をちゃんと見てないってのがここ最近の傾向じゃないの。 >>56
大衆が社会構造や支配者の問題など見てないのは昔からだが、見ないことが正しいとする論調が広く拡散するようになったのは、ネットの常態化による。
日本では、教育を通して自民党礼賛、アメリカ礼賛の価値観が徹底されてきた。
集大成が小泉、安倍政権、ということになるが、今後もそれが持続する。
わずかに非米を掲げたのが鳩山政権だが、官僚をはじめとするアメリカ利権勢力に潰された。 ジョージ・オーウェルは
冷戦時代のイギリス外務省で反共プロパガンダ部門として存在していた
諜報機関と繋がりがあった人物。
この部門は反共プロパ及び反反植民地主義プロパのための出版社を持ち、
反共主義の政治家や著名人を支援し、情報を提供していたと言われている。
オーウェルの「動物農場」はこの部門のエージェントによって
長年再発行され、多くの言語に翻訳されてきたらしい。
世界中の新聞に漫画化して掲載するように働きかけたともされている。 その活動へのオーウェル自身の関与は、彼が晩年に作成し、
その部門に提供したとされるブラックリストのコピーを
イギリスの大衆紙ガーディアンが2003年に公開して明るみになった。
ただしその存在自体は1996年から言われていた。
そのリストの中にはチャーリー・チャップリンの名もあった。
オーウェル自身がイギリス版のマッカーシズム活動家であり、
その部門のエージェントであったという疑いは否定できなくなった。
イギリスの詩人でオーデン・グループの1人であった
スティーブン・スペンダーについては
「センチメンタルな同情家で同性愛への傾倒がある」と記し、
公民権活動家のポール・ロブソンについては
「非常に反白人的な・・・米国のニグロだ」と記したとされる。 オーウェルがリベラルな社民主義者であったというのもやや疑わしい。
彼はナショナリズムの動機を強く持っていた。
開発途上国の反帝国主義運動はナショナリズム由来も少なくない。
彼は事実上、リベラルよりも保守主義と多くの共通点を持ち、
保守主義者が彼を好んで引用してきたのもディスクール的根拠がある。 疑わしいというならエビデンスを示せよ。
君は捏造が多いから信用できない。 >>49
そういう物言いはもはや時代遅れで、今日ではむしろ、
ポストモダニズムが登場していなければ、
左派政党が新自由主義に屈服し、労働者の利益よりも
アイデンティティ政治を優先することはなかったし、
経済格差もここまで広がることはなかったと、
言われるようになっている。
ピケティやハーヴェイらによっても。
ポストモダニズムの影響力を過大評価しているように見えるが、
知識人がそういう潮流に乗ってしまったことへの皮肉だろうか。 >>61
初期に彼が帝国主義に批判的だった証拠は曖昧だし、
それがナショナリズムの動機からでなく
社会主義的な動機からだったというエビデンスもない。
彼がよくあるような転向組でなかったという根拠もない。
若いころに左派に接近したが保守主義者は山ほどいる。
一部のトロツキストがネオコンになった例もある。 リベラルな社民主義者が反白人的だとかニグロだとか記すとは思えない。
表向きの顔とオーウェルの政治的本音はかなり違っていた可能性が高い。 マルクス主義者は現象学は唯物論だと言った。
しかし現象学の代表であるフッサールやハイデガーの事を唯物論者という珍説ははじめて聞いた!
一体何を根拠にそんな珍説を唱えるんだろう? >>63
つまり確たるエビデンスは無いという事だね! >>66
つまり、ジョージ・オーウェルが生涯リベラルな社民主義者であったというのも
自称以外の根拠がなく、疑いを挟む余地が多いにあるということ。 >>64
当時は社会主義者だろうが構わず現代的基準での人種差別に該当する意識は強かった。
それは昔の学生運動の連中がデモでは男女平等を言いつつ、帰ると彼女が飯作って家事をして当然という現代基準では明確な男女差別意識を当然と考えてたのと共通する。 >>67
エビデンス示せないといつももっともらしい事言って煙に巻くのは君の悪いくせだ。 >>65
そこにものがあることを認めなければ、現象学は成り立たないよw
ものの見かた、捉え方の学だから。
ちなみに、ハイデガーはフッサールに師事したことになってるけど、フッサールはブリタニカへのハイデガーの現象学の説明原稿に激怒して廃棄させた。
君が現象学を語るのは無理だ。 >>69
横だけど、ひとつひとつの発言と行動がエビデンスだろ?
どっちにとっても。 現象学と唯物論がまったく水と油の関係にあると思う人は
マヌエル・デランダあたりを参照してみたらいかがだろうか? >>62
ポストモダンがアイデンティティの政治にばかり偏りコスモポリタンスーパーリッチの台頭を許したというのをもっとも批判したのはローティだよ。
彼はアイデンティティの政治と経済格差是正は車の両輪と考えた。 >>68
マルクスやエンゲルスの時代ならともかく戦後だよ。しかも左翼。 >>70
じゃあ君が現象学を語ってみてよ。
どう唯物論と重なるの? >>74
何見てるの?
男女差別意識あった学生運動家連中が活動したのは1970年位までだよ。
公民権運動やアイデンティティの政治運動が高まって以降人種差別や女性権が認知されるようになった。 19世紀の社会主義者、特にプルードンあたりは
現代のリベラル派が読んだらネトウヨ認定間違いないくらい
非常に父権主義的・男性主義的な、
つまり社会的保守主義の考えの持ち主だった。
エンゲルスあたりは当時にしてはわりと進歩的でリベラルだった。 >>75
人間がいてもいなくても、そこにあるものは、そこにある。
人間もまたものであり、思考も感覚も電気信号や物質の伝搬による。
これが唯物論。
現象学は、それを前提としつつ、思考や感覚の直接性を探り、それが人間の基本であると設定しようとした。
この辺りはヘーゲルと同じ発想というか、ヘーゲルの受け売り。
結局、メルロ=ポンティのように、厳密な感覚の分析や心理学に向かうしかない。 カントと構造主義的マルクス主義あたりを参照すると
現象学と唯物論とが両立するモデルが見えてくる。 >>76
>男女差別意識あった学生運動家連中
70年ごろの学生運動家には男女差別意識はなかった。
親世代が団塊の人にはわかると思う。
もちろん、地方さはあるにしてもだが。 >>78
現象学が物理主義的還元を批判したことはどう思ってるの? 反ユダヤ主義については現代の左派勢力の中にまだ残っているようで、
それが明るみになり、イギリス労働党内で大問題になった。
コービニズムを退潮させる事件になったね。 >>80
はぁ?
僕の知り合いの早稲田でフェミニズムやってた女性は当時の学生運動家は男性中心主義の塊だったとその二枚舌を猛烈に批判してたよ。 そもそもマルクス主義が厳格な意味での唯物論であるかについては
個人的には疑問に思っている。
特に日本語で「唯物論」と言ったときのニュアンスが。
じゃあ、現象学は「唯名論」なのだろうか? >>81
○○主義とか還元とかではなく、物理現象を無視した存在はあり得ない。
フッサールはデカルトの感覚主義から逃れるために、思考停止による現象学的還元を提唱したがまったく進展できなかった。 >>82
金融資本を批判すれば、金融資本に多いユダヤ主義者を批判することにもなる、というだけのことだろう。 >>83
フェミニズムやってた女性って団塊世代なの?
出身はどこ? デモクリトスの機械的物質ではなくエピクロスの戸惑える物質みたいな観念を支持したのがマルクスだという認識はある。
しかしそれは純粋な物質か? >>83
いくらなんでも例えば、
「こいつは非常に反男性的で同性愛に傾倒した日本のフェミだ」
とは書かないだろう。意識のレベルでは。
左翼の中にも意図しない差別がまだまだ残っている可能性はあるが、
意図的に「こいつはフェミだ」から監視したほうがいい
みたいに行政機関に密告したりはしないだろう。 >>88
デモクリトスが単純な量子論(現代物理学の量子ではない)であるのに対して、エピクロスは自然の構造に着目していると見たのがマルクス。 >>85
物理的現象を無視できないのは多くの観念論も同じ。
例えば君はクオリアの問題をどう考えるの? >>87
何で人を特定するような事するの?
言える事は東京生活は25年を越え、団塊世代左翼と接触が結構あった人。 >>91
クオリアの問題?
ただの物理現象だよw
観念論は人間の思考が客観的な物質のあり方を左右するとか、神のような「存在」なるものが客観的な物質の在り方を決めるとか考える。
人間がいてもいなくてもそこにそのままものがある、ということを認めない。 >>92
特定なんかしないけど、地方出身者なんだね。
自分が学生運動に参加していたか、親が団塊世代じゃないと実態はわからないだろう。
もちろん、個々にはいろいろな人がいるのは当然だ。 個人的な見解としては
女性やLGBTの権利をアイデンティティ政治と
括ってしまうことについて批判的。
LGBTの権利をブルジョワないしプチブルイデオロギーだ
とみなす向きには。 >>95
そういうあなたには「ユダヤ人問題について」が参考になると思う。 >>94
女性問題関係のテレビ番組に関与したりそれ系の著作もある人。
ここまでは言える。 >>93
主観や感じ、質感の問題を物質的に説明してみて? 死亡の根拠について問われると、「客観的情勢から考えて生きていたら(北朝鮮は横田さんを)帰す。帰さない理由はない」と説明。「生きているのだったら何かに使いたい。1回も使ったことがないですから、残念ながら亡くなってしまっているから使いようがない」などと主張した。
これお爺ちゃんのいつもの独断発想法と似ててワロタw
思い込みが激しいんだろうねえ 女は家事や育児するのは当然。
飯作るのも当然。
結婚したら主婦になって当然。
運動の先頭に立つのは男で原則女は銃後の守り。
こういう意識が少しでもあれば全て女性差別だよ。 マルクス自身が鬼畜だったし口だけ男は信用してはダメ ソ連女性兵士の告白を集めた「戦争は女の香りをしていない。」はお薦め。
ソ連における女性兵士の立場や思いが伝わる? >>101
マルクスは家政婦に手を出して子供が出来たらエンゲルスに押し付けて逃げてるもんね。
女性の美徳を弱さとかもろに女性差別言ってるしね。 >>102
「戦争は女の顔をしていない。」の変換違いだった。 おまえらが人が死ぬのを残酷に見過ごしていくの待つしかない。
気持ちわりい。 オーウェルはノートに人物リストを作って
この人物は「非常に反米的だ」「反英的だ」「親ロシア的だ」
とか書いていた。
こういう物言いで人物評価してそれをノートに書き連ねるのは
現代ではネトウヨっぽいよね。
日本のネトウヨだってケインズ主義者や社会主義者なんだ
という反論が返ってくるかもしれないけれども。 >>97
そんなことは、その人の持った印象が正しい理由にはまったくならないw >>98
感覚器官に触れた光を含む物体の神経系と脳細胞等の物質の伝播の問題。
要は、物理に基づく人間の生理の問題。
あたりまえだろ? 社民主義やケインズ主義の主流のバージョンは
労働価値説を否定している。
資本主義の中でそれをやると労働者階級に剰余価値の分配が
行き渡りにくくなるのは当たり前。
新自由主義が蔓延ってくるのは当然の成り行き。
これが反マルクス労働者運動の一番ダメだったところ。 >>99
横田めぐみさんのことなら、北朝鮮から死亡したとの報告があった。
それを否定する根拠がない、ということだけ。 ポストモダン批評では
ディスクールはその主体の意図によって評価されるのではなく
ディスクールが他のディスクールとの関係の中で
どのような政治的役割を演じてきたかによって評価される、
という視点から分析対象にするはず。
そういう意味では語る主体、書く主体の自称より大事なのは、
それがどう社会的・政治的に流通してその相対的役割を演じたのか。
オーウェンの自称からその答えは導かれない。
彼のディスクールは新自由主義に台頭にもっともよく貢献した。 つまりポストモダン批評の観点からも
オーウェルの表向きの自称とかかわりなく、
オーウェルの言説を相対的に新自由主義的なものと結論付けることができそう。
今でもまさにその政治的役割をいちばん強力に演じていることは疑いない。
自称は言説の実質を決定しない。 そういう意味ではジョージ・オーウェル自身も
ポストモダニズム批評の観点に立っている。
ハイエクと同じく。
社会主義や共産主義や平等主義はその意図せざる
結果を必然的に招く傾向があるとされた。
全体主義に結びつくんだと。
ケインズ主義もMMTも全体主義だと批判を受けている。 意図しない全体主義のリスクを避けたいならば、
新自由主義やリバタリアニズムや市場原理主義が
そのもっとも安全な答えだというわけだ。
ローティはこれにどう反論するのだろうか。
反論できなければ彼の議論は空論だろう。 ローディの言説は彼の意図にかかわらず新自由主義に加担していることになる。 >>119
じゃあ民営化で全部解決なんだね。
国営化がー国営企業がーと騒ぎ立てるのは新自由主義の常套手段。 オーウェルの論法を借りれば
オーウェルの言説もオーウェルの意図せざる
新自由主義の結果を招くもの。
実際、保守派が市場主義や資本主義を擁護するために
オーウェルの言説を最大限利用してきたし、
オーウェルの言説はそのためにもっともフィットしてきた。
これは疑いようがない。 ポストモダニズムに一番かぶれたアメリカが新自由主義に染まり、
中産階級の賃金が経済成長から取り残され始め、寿命が縮まり、
その挙句に開発途上国なみの格差社会になっているからね。
ローティさんが意図しなくてもローティさんの責任じゃないの? マルクス主義的な唯物史観をポストモダニズムは
いちばん嫌ったようだね。
カール・ポパーもその意味ではポストモダニストだった。
歴史決定論だと騒いだ。
でもマルクスは資本主義という実践的惰性態を分析しただけ。
それが続く限り、こういう帰結になる傾向があると主張しただけに思える。
ここまで否定すると、ある意味では科学の否定だよね。
マルクスが未来決定論者だったというのなら
マルクスは共産社会がこうこうこうなると精密に論じたはずだ。
それをマルクスはしなかった。彼は決定論者だったのかねえ。 >>109
学生運動の人たちは女性が家事や育児して当然とか飯作るの当然とか結婚したら主婦になって当然とか運動の先頭に立つのは原則男で女は銃後の守りとか考えなかったの?
それがまさに女性差別なんだがそれならなぜ団塊世代のほとんどは上に記した女性差別をしてる人が大半なの? >>108
だからエビデンス出せと言ってる。
頭の悪いじじいだな! >>122
アメリカはそもそもマルクス主義自体があまり影響力をもってない。
ローティはマルクス主義はベトナム戦争止めた以外何もしてないと言ってる位。
それにアメリカでは分析哲学がずっと主流でポストモダンは傍流でしかない。
ローティもポストモダンについて語れる分析哲学者と言う位置付けで分析哲学者が彼の軸足。 「僕の知り合いが」とかなんのエビデンスにもならんから。
いくらでも言える。 >>120
僕は民営化で全部解決なんて一言も言ってないよ。
宇沢弘文の社会的共通資本の思想。
国有化(笑)で全て解決は君の乏しい脳みそから言ってたことだよ。 >>123
深読みしなくても単に分からなかっただけじゃない?
ケインズはマルクスの経済学はダメでそれはマルクス自身がよくわかってなかったからだと述べている。 >>128
国営化なしにどうやって社会的共通資本を実装するの?
ケインズ経済学こそ国家とテクノクラートの英知に依存した
サンシモン主義の20世紀版では?
それを避けるためのニューケインズ解釈だが、
それはせいぜい金融政策だろう。 >>126
ジョン・レノンがマルクス主義者だったというのは初耳だが、
ローティはいったい何を根拠にそう主張していたんだろうねえ。
マルクス主義へのアレルギー反応が一際強いアメリカ社会で
何が起こっているかだよね。 まぁここの書き込みみてるだけでマルクス主義がなんでみんなから相手にされなくなったかは分かるな。
こんなになっちゃいけないという良い反面教師だよここのマルクス主義者は。 宇沢さん自身は主流派経済学の発展に寄与した側面以外に
社会的共通資本を唱え、自動車社会を根本的に批判した
非常にラディカルな側面を持っていた人物だったけど、
彼のそうした側面はこれまでのところ
政治的にはまともに相手にされてこなかったよね。
ネオマルクス経済学のボウルズとギンダスの
著作などを翻訳されたりもしていたが。 >>130
発想の根元が違う。
宇沢の思想は教育、医療、環境など社会的共通資本として市場経済に馴染まないものは共有化した方が市場の長所を発揮できるという思想で基幹産業の国有化なんていうバカげた発想に立ってない。 >>131
レノンがマルクス主義者というのは初耳だよ。
君の妄想でしょ。
アメリカの一部でマルクス主義が受容されてもそれは君の古い冷戦思考のマルクス主義とは全く違うでしょ。 >>133
詭弁垂れ流しのくせにそんな事言ってるからダメなんだよ。 >>134
姫岡玲治としてマルクス主義の論陣張った青木昌彦も近代経済学の方が正しいと転向した後ギンタスやボウルズと親友になってる。
青木もギンタスやボウルズもマルクスから距離を置いて制度分析に力を入れるようになった。
青木はやはり制度分析専門家で新自由主義的なミルグロムの本を推薦文書いてる。
ミルグロムはノーベル賞取ったけどね。 僕は宇沢弘文読んでから自家用車を手放したけど慣れればそう不便さは感じない。 宇沢弘文自身は自らを制度主義者と称していた。
制度派経済学の父「ヴェブレン」に関する著作もある。
制度派経済学で有名なのはガルブレイスだけど制度派経済学自体はケインズ主義に吸収された感じはある。
制度分析の考え方は新自由主義的な新制度学派に継承されたけど。 その専門分野では過去の遺物とされたものを思想界が拾ってくることがある。
かつてはフロイトは精神医学でまともに検討されたが現代は過去の遺物扱い。
それを思想界は拾ってきた。
かつてはマルクスも経済学でまともに検討されたが現代は過去の遺物扱い。
それを思想界は拾った。
だからアメリカの大学でマルクス経済学は経済学部で取り扱うのではなく文芸の一種として文学部で取り扱う。 >>124
少なくとも、東京で活動していた団塊世代の多くは男女平等志向が強い。
同年代で結婚する人も多かったから、完全家事育児家計分担制みたいなのは、その団塊世代から始まってる。
ソースは伯母とその友人家族たち。 >>124
>団塊世代のほとんどは上に記した女性差別をしてる人が大半
ソースや根拠は? >>138
なぜ○○氏が言ってるから正しいとか思えるんだろう?
有名人が共産主義革命を主張したら、君は共産主義が正しいと思うのかな?w
自分の反共志向に適した有名人を探し出すのは、まさにネトウヨ的ネット探索の大きな特徴。 >>146
君は自分の人生を全否定してるから、反共なんだね? >>144
マルクス否定されたら君の人生否定することになるから必死なんだね?
可哀想にw >>148
そうだろ?
君は反共の意見しか受け入れない。 >>149
マルクスは僕が好んで読む経済学者で哲学者だけど、君の否定はそのどちらとも無関係な、ただの反共主張だよね。
僕にとってマルクスが人生の一部であっても、僕がただの愛読者であっても君の主張では1ミリの傷にもならない。
君の反共の主張は、内容が皆無だからね。 >>150
君の主張が、ごく一部の人の話を聞きかじっただけだろ?
そのフェミ女性一人の話なんだから。
僕のは、複数の団塊世代の実際の生活の話だから、少なくとも憶測や聞きかじりではないよ。 >>139
宇沢氏の読者でそこまで傾倒している人はおそらく珍しいのでは?
彼のメソッドの範囲で気候変動の問題にどこまで対処できるのかが気になる。
それ以前にあなたのおっしゃる共有が事実上何を意味しているのか定かでないが。 教育サービスや教育コンテンツはインターネットの普及で少しずつ
事実上のパブリックドメイン化しつつあるかもしれないが、
それでもインターネット上へのアクセスのハードルがある。 >>155
軍事用を別とすれば、インターネットは大学間の情報共有のために発展してきた。
教育といっても、恣意的な情報から大学の講義開放まで、玉石混合のサイトを選別するのが難しい時代でもある。
ネトウヨ情報もJアノン情報も、発信者からすれば教育だし、洗脳される人が少なからずいる。
政権が専門業者を雇って情報操作をしている、と疑われる事件も起きている。 ローティは間違っている。
マルクス主義によって多様な労働者運動や社会主義運動が葬り去られたというのは神話。
葬り去られたのはむしろマルクス主義の本来の教条主義だった。
社会主義(ユートピア主義)や修正主義と呼ばれるものが西側でも東側でも主流になった。
それにもかかわらずマルクス主義の名だけがラベリングとして一人歩きしはじめた。
それは主として保守派による反共主義プロパガンタによって作られた俗流マルクス主義として。
ボリシェヴィキズムや毛沢東主義が本来のマルクス教条主義史観に反することを
もって保守派はマルクス主義史観が間違っていたことの根拠に挙げるくせに、
二枚舌を使って別の場面ではそれらを一緒くたにしてマルクス主義を批判するために使う。
その矛盾。
彼らの目的は特定の命題に対する科学的な反証にあるのではなく
マルクス主義をある種のスティグマに仕立て上げることによる世論誘導にある。
その言説戦略からみれば彼らの二枚舌はその目的と合致している。
誠実な学術的姿勢を持つ者はマルクスやマルクス主義の学術的命題に関心を向けた。
ローティにはおそらくそれはない。時流に乗ったただの冷笑主義があるだけ。 反マルクスさんは経済学術史の教科書的な上面の知識を舐めただけで満足しているタイプっぽい。
マルクス批判も俗流マルクス主義理解をさんざん垂れ流す程度の範囲だし、浅い。
マルクス学派に対する経済学史的理解もせいぜいよくて分析的マルクス主義で止まっている感じ。
一般の教養過程の教科書に載る程度の知的流行を広く浅く追っかけてきただけの印象を受ける。 量子論の標準的解釈を読んでいると、素粒子の世界の事にかぎって言えば、
唯物論と現象学とがそれほど相容れないものとは思えなくなってくるね。 >>159
マルクスごときにそんなに深読みする価値ない。
マルクス読んでると称するここのマルクス主義者の書き込みのレベル見たらますます読む価値はないと思える。 反共さんは今京都国立近代美術館でやっている日本の風景展なんか好きそうだね。 日本の風景展では子守の姿が描かれた絵がいくつか展示されていて、図録には子守のしんどさ辛さを指摘する明治の日本を訪れた外国人のコメントや宮本常一の話が記載されていた。美術展では絵が描かれた当時の社会情勢に言及がなされることはあるが、家事労働、児童労働(今で言うならヤングケアラーか)のような労働問題にスポットが当たっているのは画期的だと思った。 ポストモダンの時代はとっくに終わったけどマルクスの時代がリバイバルする事はまず無いだろうね。
ポストモダンの極致としての相対化された価値の一つとしてのマルクスの一部復興はあるだろうけどそれすらポストモダンの余韻とちょっとした反動でしかないだろう。 まあ、日本では斎藤幸平とか佐々木隆治にメジャー志向がないもんな。 >>170
現代の思想的な軸の一つは、マルクスも担ってるだろ?
アメリカではチョムスキーとか、日本では斎藤幸平とか。
熊野純彦だって、資本論の解説書いてる。 >>170
あなたは思想の流行を追っかけていればいいんじゃない。
あなたの言説は世間に山ほど溢れている。特にここで読む価値もないよ。 >>172
チョムスキーはどちらかというとアナーキストだと思うが?
一部復興はあると書いた。
ただ冷戦期までの勢いは望むべくもないだろうけどね。
特に反共云々言ってる冷戦思考のマルクス主義者とかもう用済みなのに何勘違いしてるのという感じかなぁ。
斎籐幸平は討論番組とか出てて見たけどイマイチ説得力に欠ける印象だった。
同じマルクス主義者でも佐々木隆治の方がましかなぁ!
伊藤誠の前世紀後半の著作を読んだけど何勘違いしてるんだこの親父という感想しか残ってない。
少なくとも僕の心にはマルクス系はほとんど響かない。
マルクス主義名乗る連中は独断的ですぐレッテル貼りたがり、ノリがひと昔前のオウムとかの新宗教に近いのがいるからドン引きするというのもある。 チョムスキー氏は「マルクス主義」の概念自体に否定的だね。
「マルクス主義」なるものについて語るのは無意義だと彼は思っている。
そして彼は資本論のモデルについてそれをそれほど評価しておらず、
それよりもマルクスをジャーナリストとして彼は高く評価しているらしいね。
しかしマルクスについて言及している話題の著名人といえば
チョムスキーよりもデヴィッド・ハーヴェイ氏でしょう。 >>174
君の感には根拠がないから人の心に響かないw
根拠は知識と思考力によって出てくる。
せめて、『資本論』ぐらい読んでおいで。 >>176
君の書くことはまったくもって響かないどころか知性を疑うけどねw >>175
チョムスキーの思考は、まさにマルクスのもの。
ただ経済学的な追求がないところが、マルクスに及ばないだけ。 >>177
君に響いたら、それは僕の知識と思考力が君と同レベルということになってしまう。
君に響かないことが、心から嬉しい。 >>175
比較的だがハーヴェイの新自由主義批判は結構好きだよ!
資本論解説も結構分かりやすい。
ポストモダンとそこから派生したアイデンティティの政治の欠点への批判も的を得てるとは思う。 チョムスキー氏は資本論を19世紀の資本主義のモデルとしても
あまり評価しておらず、
20世紀の資本主義のモデルとしては尚更評価していない。
日本にはかつてはマルクス経済学系の先進的な仕事をした人物がいたが、
現在ではむしろ欧米社会のほうがマルクスの再評価をしている印象。
ただし日本には環境経済学的な観点からマルクスを読み直す試みが
1980年代ころからあったようで、
斎籐幸平氏や佐々木隆治氏のような人はその系譜上にあるのかもね。 >>179
気があったね。
僕も及びもつかない君の「神の境地(笑)」じみたものはとても恐れ多くてたどり着く気には到底なれないよ(笑) >>182
全然気が合ってないよ。
君の日本語理解力では、そんなこともわからないんだね。
「神の境地(笑)」とか、皮肉にもなってないからね。 >>183
皮肉でも何でもないよ(笑)
君は「神の境地(笑)」にいる偉い人(笑)だと本気で思ってるよ(笑) >>184
「(笑)」を付ければ無敵だと思ってるんだね。
君はほんとに情けない知性欠如の人間だね。 >>170
マルクス主義の理論もポスト構造主義やポストモダン論も
思想の流行の水準として片付けずに
もっとはるかに長期の幅で見ておく必要があるよ。
その間の浮き沈みはノイズとみなして眺望的に考える観点もある。 >>186
へーゲル以後つまり哲学以後の世界観をどういう視点で見るかという点から見るという事?
マルクス主義の哲学者みたいに世界をどう解釈するかでなくどう変革するかという事から政治経済学部シフトしたことや、
ニーチェの哲学的絶対価値の否定からくる相対主義の極致としてのポストモダンとか?
両方副作用がある。
マルクス主義の変革思想は全体主義を招き大きな犠牲を出した。
ニーチェの系譜にあたるポストモダンは全体主義を否定するのには成功したけど本能的欲望やオレサマ主義の跋扈を許し新自由主義やトランプ現象を招いた。 >>187
>マルクス主義の変革思想は全体主義を招き大きな犠牲を出した
また反共君の捏造か。 >>185
(笑)(笑)(笑)
いやいやあなた様の「神のごとき知性(笑)」には平伏するばかりですよ(笑)(笑) ただ個人的にはハーヴェイの仕事も含めて
日本で邦訳されているものの中では
マルクスの個人的な再評価はなかった。
邦訳で読んでいちゃだめだというのを痛感する。 >>188
世俗の単純な事実に過ぎません(笑)
神のごとき絶対の世界からしか物が言えないあなたのような知性(笑)とは違います(笑) >>187
>ニーチェの系譜にあたるポストモダンは全体主義を否定するのには成功したけど本能的欲望やオレサマ主義の跋扈を許し新自由主義やトランプ現象を招いた。
ニーチェの読み方として、ハーバーマスを意識すれば対話の継続や秩序形成が可能だという
見方もあるね。
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/24526/1/1707.pdf >>178
ジョージ・オーウェルの偽者感に比べたら
チョムスキー氏のほうがアナキスト左派として本物感はある。 >>191
反共君はいつも同じことしか書けない。
主に統一教会発信の反共ネタだ。
キリスト教世界の異教徒大虐殺にも、アメリカの黒人大虐殺にも、日本の南京大虐殺にも触れることはない。 チョムスキーの生成言語論に関してはハイエクが良いように見ていた。 >>192
ハーバーマスと論戦しつつ最終的に手を組んだのはローティだけどローティはハーバーマスと目的については同意しながらその厳密なコミュニケーション的理性については疑問符をつけてる。
ローティの場合、現実には重なり合うコンセンサスによるのが次善の策だとしてる。
もちろん両者は肝胆相照らす仲だったけど。 >>194
僕はキリスト教世界の大虐殺は共産主義の虐殺と同等だと思ってるよ。
アメリカの黒人虐殺はビリー・ホリデーの奇妙な果実に生々しく歌われてるようにひどいものだったと思ってる。
ソ連でクリミアタタール人に行われた虐殺や中国共産党がウイグルやチベットで行ってる虐殺以上にひどいかも知れない。
南京大虐殺も中国が主張するほどじゃないがあったと思ってる。
統一教会の文鮮明は悪徳詐欺師だとも思ってる。 マルクス主義の本来の教条主義に立ち返ることだよ。
そうすればソ連が失敗すべくしてそうなった理由をマルクスが説明してくれる。
日本でそれを見通していたのは吉本隆明。
時流に振り回されずに眺望的な観点をもっていた人。
ちゃっとジャンルは変わるが置塩信雄も。 >>198
>キリスト教世界の大虐殺は共産主義の虐殺と同等
同等ではないよw
旧ソ連では一般市民に対する虐殺はなかった。
>中国共産党がウイグルやチベットで行ってる虐殺
これもまたアメリカと統一教会の捏造。
宗教弾圧ではあって市民の虐殺ではない。 >>197
弁証法とローティの「重なり合うコンセンサス」はちょっと違う。
ローティの重なり合うコンセンサスはオークショットの市民結社のイメージ。
市民結社としての民主的社会が持続するには独断的結論を出すよりも会話が継続する事が大切だと説いてる。
会話により重なり合うコンセンサスを手繰り寄せていくのが民主主義を維持するのに重要だとするのがローティ。 >>200
そんなトランプ以下のウソ本気で言うから君はバカに見える。
君は資本論より共産主義黒書でも読んでろ。 >>203
その共産主義黒書が捏造だらけw
反共君の統一教会の元ネタだけど。 >>202
吉本のマルクス評価の部分ね。
ソ連がもしも成功していたらマルクス主義は反証されてしまった。 >>199
吉本隆明w
自分は安全圏にいて左翼学生煽ってたよね?
バブル絶賛して埴生雄高などから批判されてたよね?
新自由主義の旗頭だった小沢一郎も絶賛してた。
さらにオウムの麻原しょうこうを肯定してた。
君オウムの仲間なの? 共産主義黒書と同等のやり方で死者をカウントした場合、
資本主義のほうがはるかに多くの犠牲者を出したという反論もあるね。 >>205
>ソ連がもしも成功していたらマルクス主義は反証されてしまった。
読まずに適当なこと吹いてちゃだめだよ。 >>204
捏造と独断するのではなくちゃんとひとつひとつエビデンスを出して否定しろとずっと以前から言ってる。
丹念に読んでね! >>206
横だけど、オウムを否定すべき客観的な正義があるわけではない。
テロリストだといっても、明治維新もテロから始まっているし、明治政権にはテロリストも入っていた。
オウムを絶対悪とするなら、宗教団体はすべて批判されないといけなくなる。 ソ連は反マルクス主義的な社会革命党の社会主義理念に近かった。
マルクス主義は極端に言えば理念による革命の成功を否定する学派。 >>209
いくら丹念に読んでも、数値の根拠となる資料が全くといっていいくらいない。
あげてある資料は、その数値とは完全に無関係な物ばかり。
それが「共産主義黒書」。 > ローティの場合、現実には重なり合うコンセンサスによるのが次善の策だとしてる。
ある意味、レーニンはそれをやった。 教祖のの我欲と無責任の程度が著しければその団体は国家と社会から
徹底的につまはじきにされるんだろうな。 工藤会とオウムはトップの我欲と責任を部下になすりつける様が酷かったせいで
叩きのめされている。 まあ、吉本隆明氏は元祖加速主義だったという面はある。
ジャーナリズムに関する保守派的言及は賛同できない点が多々あった。
エコロジーに対する過度の敵視については特に。 >>208
適当ではないよ。日本ではまだそういう見解は見慣れないのかな。 ソ連がもし成功したら
共産主義体制にソ連がなるわけがないというマルクス主義の在り方を
反証してしまうということだな。 あと余談だけど、
ソ連はロマノフ朝時代からの特権階級が
そのままソ連のテクノクラートになったところがあった。
レーニンはそれを容認した。
日本も似ているけどね。 ソ連はマルクス主義の教条主義に反していたのでかなり複雑。
レーニンもトロツキーもスターリンもその矛盾を認識していた。
ただし大域的に見ればマルクス主義の頑固な教条主義史観が正しいことの
証明になっていたとみなすことができる。
この辺の話は将来邦訳されることがあるんだろうか。 >>218
ソ連のことをロシアマルクス主義と呼んだのが吉本。
一般的にはマルクス主義という概念は幅が広く、ソ連の成功不成功に関わらず、証明したり反証したりするような概念ではない。 >>221
>マルクス主義の頑固な教条主義史観
なにそれ? >>212
ちゃんと巻末にある公文書資料の引用元読んでないで言ってるの丸分かりw
資本論なんかより共産主義黒書の方がよほど世の中の役に立つよ。 >>224>>226
読んだから言ってるんだよw
「共産主義黒書(ソ連編)」に資料としてあげられている公文書は、本の中身の数値とはまったく関係のない別の物。
なんらかの私怨なのか、どこかからの寄付金欲しさなのか、ひたすら捏造を繰り返しているのが「共産主義黒書」というトンデモ本。 >>228
エビデンスもなにも、「共産主義黒書(ソ連編)」を読めばわかるよ。
資料の公文書と本文の内容が、具体的にどこがどう関係しているのか、まったく書いてない。
ないもののエビデンスをあげるのは無理。 >>230
資料に出てる公文書と本文の関係を明示できるのなら、それが本の記述のエビデンスになる。
公文書と本文の関係が書かれてないことが、トンデモ本という評価のエビデンス。
日本語が理解できますか? 国有化中心の社会主義体制は様々なパターンがあった。
ソ連型
ユーゴスラビア型
アルバニア型
中国型
カンボジア型
ビルマ型
アフリカ諸国型
全てことごとく失敗した。
一体国有化中心の社会主義で成功した事例がエビデンスとしてあるのだろうか?
資本主義の欠陥に対する社会主義というオルタナティブはまったくダメだというのが実証されてなおバカげた失敗にこだわるのは? >>231
具体的にどの記述と注釈にあるどの公文書の関係が書かれてないのか列挙してみて? >>232
すべて後進国でやった実験だからな
資本主義成立以前か資本主義成立と並行して社会主義実験を行っても意味がない マルクスの世界変革の思想を突き詰めるとソ連のような悪の全体主義になる。
ニーチェ型相対主義を突き詰めると身勝手な権力欲とニヒリズムを基盤とするプロパガンダに支配されたナチスのような野蛮への退行を招く。
ニーチェの妹エリザベートはナチスのイデオローグの一人だった。 >>234
正統派マルクス主義のカウツキがロシア革命を批判した時同じ事を言ったが彼の潮流は社会民主主義に吸収されていく。
先進国だとイギリスが基幹産業の国有化を図ったが英国病と呼ばれる状態を招き、サッチャーの新自由主義と民営化に大きな説得力を持たしてしまう。
つまり先進国でも成功したとは言えない。 >>233
列挙もなにも、出てくる数値と公文書の関係はどこにも書かれてない。
君はマルクスを読んでいないだけじゃなくて、「共産主義黒書(ソ連編)」も読んでないんだね。
誰かの反共ブログを鵜呑みにしてるだけだから、そういうみっともないレスしか書けないんだよ。 >>237
僕はポストマルクス主義のところで共産主義黒書の記述と引用文献をちゃんとスレ書いてるよ。
読んでないでしょ? 僕はマルクス主義が全体主義を生み出し、ニーチェ型相対主義がかつてのナチスやポストモダン型ニーチェ主義による新自由主義的野蛮への退行を許したと見ている。
そこでローティのようなプラグマティズムに注目した。
ローティが絶対だとは思わないしそんな事はローティ自身も望んでないだろう。
ただ多くの点で鋭い視点に満ちてる。 ニーチェの全ての価値が相対化されたニヒリズム世界で雄々しく、又赤子のようにそれと戯れる超人とは要はオレサマの事でしかない。
オレサマはニーチェ主義を国家の基盤イデオロギーのひとつにしたナチスのヒトラーだ。
さらにオレサマはポストモダン型ニーチェ主義でポストトゥルースとウソを正統化したトランプであり、ローティが批判するコスモポリタンスーパーリッチたちだ。 ローティの提案は公私を区別する事だっだった。
公的な部門ではハーバーマスと同じく社会民主主義的リベラルを掲げる。
私的な部門では自分の気の合う仲間たちとのクラブで楽しむ。
ニーチェ主義的に戯れる。
こういう公的にリベラルで私的にはニーチェ型アイロニストであるというリベラルアイロニーを提案した。
これは中国の伝統的知識人たちが公的には礼の教えである儒教を奉じ、私的には無為自然の道家を愛したのと重なる。 >>238
それなら、ここにコピペして。
簡単だろ? >>243
勝手に見に行ってくれ。
君なんかにそこまで親切にする言われはない。
面倒臭い。
倉庫から出してきて書き込みするだけで大変だった。 >>244
「共産主義黒書」がトンデモ本だと認めるんだね。
本に出てくる数値にエビデンスなど全くないから、いくら君があると言い張ってもその例を挙げられない。
参考文献として公文書が列挙されていても、どの部分がどの公文書資料に基づいているかは全く書かれていない。
「共産主義黒書」がトンデモ本ではないと主張したいなら、例を示せばいいだけのことなのに、いままで誰もそれを示した人がいない。 国有化社会主義はソ連型、ユーゴスラビア型、アルバニア型、中国型、カンボジア型などの共産党主導のものは全て失敗。
ビルマ型社会主義国有化政策も失敗。
アフリカ諸国のアフリカ型国有化政策は旧ヨーロッパ宗主国の資本を国有化したが失敗。
イギリスでは労働党主導で基幹産業国有化が進んだがイギリス病を発生させサッチャーによる民営化新自由主義に説得力を持たしてしまう。
オーストラリアも似たようないきさつで新自由主義に舵を切る。
福祉モデルで有名な北欧は高い労働組合組織率を背景にした労使協調の協調組合主義で国有化とは少し距離がある。
北欧の場合、組合が強すぎて産業構造の転換が遅れた事への反省から労働権と福祉が削られてる。
一体社会主義国有化でうまくいったところのエビデンスはあるのだろうか? もう終わりだよこの国🙄
【超悲報】10月に値上げしたばかりの小麦粉、12月に更に2割の値上げへ 庶民は何を食えというのか・・・ [352875705]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1634203972/ 日清製粉は、政府が民間に売り渡す輸入小麦の価格が、19%引き上げられたことに伴う対応だとしています。
輸入小麦は、中国の買い付け拡大や、天候不順による不作を背景に価格の上昇が続いています。
77 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW cb44-sNCa) sage 2021/10/14(木) 18:40:29.57 ID:alQj9KMs0
日本の購買力マジで終わってるわ
肉も小麦も何もかも全部中国に持って行かれてる >>247
円安誘導のせいもあるのかな?
環境問題に起因する不作の影響や中国リスクは折り込み済みだけどね。
僕は主流派経済学の比較優位性による国際分業体制は相当危険だと思ってる。
比較優位だからある国に農業を集中させたりすると気候変動による不作リスクに対応できない。
比較優位だから中国に半導体を作らせたり医療用品を作らせたりすると安全保障リスクやパンデミックに対応できない事がわかってきた。 国有化と一口に言っても国家の形態には様々なものがあり得るので
それ自体では定義するのが難しいね。
資本主義国家はもともとは普通選挙制度を受け入れていなかったので
富裕層になればなるほど多くの権限を持った株式会社のそれに似ていた。
その時代の資本主義国家も民主国家と呼んだかもしれないけれども、
現在の基準からすれば民主国家の定義から外れるかもしれないね。
このことは資本主義と民主主義がもともとは相容れないもの同士であり、
その後に徐々に資本主義と民主主義との協調路線が政治選択された事を
物語っていると思う。
ただし資本主義下の民主制とは国政の代理人を選ぶことにあって、
企業の代表を労働者が選ぶ統治システムではない。
資本主義国家では市場部門と政治部門が分離していてその間に
政治的な緊張関係がある。 歴史を巨視的にみると、
社会主義にしろマルクス主義にしろファシズムにしろ
資本主義が(意図せず自生的に)生み出した副産物と見なすことができる。
つまり資本主義はそのまま人々にすんなり受け入れられるわけではなかった。
特に開発途上国ではそうで、資本主義大国は開発途上国での
反資本主義を抑え込むためにたくさんの軍事介入を必要とした。
その一方で国内ではやや寛容は囲い込みを行い、中間層(中流層)を育てた。 その一方で国内ではやや寛容な労使協調を行い、中間層(中流層)を育てた。 >>250
共産党のいわゆる民主集中制は実質風通しの悪い集中制で事実上の独裁的全体主義だよ。
全く一般的な意味での民主主義とは異質。
国家形態には様々なものがあると君は言うが具体的にはどういうものがある?
又民主主義の元になる議会制は資本主義より古い。
元は封建領主や騎士、都市代表と大地主のみが議会に参加できた。
それが資本主義の台頭でブルジョア階級が参加できるようになり、いわゆる第三身分としては同じなのにブルジョア階級のみが議員になるのはおかしいという事で普通選挙運動が始まる。 >>256
> 共産党のいわゆる民主集中制は実質風通しの悪い集中制で事実上の独裁的全体主義だよ。
民主集中制とは具体的にどういう形態を指して言っているの?
> 国家形態には様々なものがあると君は言うが具体的にはどういうものがある?
君は民主制も独裁制も同じ国家形態だと言いたいのかい?
> 又民主主義の元になる議会制は資本主義より古い。
その「元」は民主主義そのものを意味しないでしょう?
その意味での議会制なら王権とともに古くからあり、
奴隷制とも封建制とも共存可能だが、普通選挙制とは共存しにくいだろう。
その意味では普通選挙制によって初めて民主化がなされたと言える。 ローティーはポストモダニストとしての印象が強い。
彼は大文字のTruthを拒否したが小文字のtruthを擁護したと
よく言われている。
この話はポストモダニズムとあまりにもよく似ている。
どこがどう違うのか彼自身が説明していたとしたら知りたい。 >>257
そんな細かい事より国有化社会主義で成功事例が具体的にあるかどうかエビデンスを示してくれ! >>257
またマルクス主義者様特有の神の詭弁大会が始まるのですね(笑)(笑)(笑) マルクスでなくパリコミューン20周年でエンゲルスが言っていることだけど、
国家というのは、ある階級による別の階級の抑圧装置にすぎず、
民主制と君主制は大差なく、階級闘争で勝利したプロレタリアートの政権とて
その悪を引き継いでいるのであって、立ち去らねば自由はないと。 マルクスとエンゲルスが同じ考えを共有していたとしたら、
マルクスがなぜ「プロレタリアート独裁」などという言葉を使ったのか、
その謎を解く鍵がエンゲルスのその言葉の中にありそう。 トマ・ピケティ氏は資本とイデオロギーで
格差の拡大傾向においてイデオロギー役割を
強調するアプローチを取っているけれども・・・
一方、一部のマルクス経済学者は、資本論第3巻で
マルクスが論じた利潤率の低下傾向が現実に起こっているとし、
それが新自由主義の台頭につながったと見なしている。
もちろん新自由主義は唯一の選択肢ではないが、
他方にニューケインズ主義的なアプローチがあるものの
それは十分には機能していない。 アメリカ型の格差拡大はCEOへの権力の集中が起こっているからで、
古典的なマルクス主義の階級論がもっとも適合すると思うけどね。
時代遅れの見方ではない。
マルクス主義は終わったという新自由主義イデオロギーに無自覚に
染まっているため、それすらも見えなくなっている知的惨状。 民主化が不十分な国政下でマルクスが労働者の叛乱を容認したり煽動する
発言をしていたとして資本主義の擁護者はマルクスを批難するけれども、
彼らは民主化運動がすべて平和的でなければ糾弾され否定されるべきだと
思っているのだろうか。そうは見えないが。 日本の資本主義の擁護者はトマ・ピケティ氏のr>gについては
なぜか案外すんなり受け入れたところがある。
それが実証データに基づいているという印象からか。
でも実際には間違っていてマルクスの理論のほうをデータは支持していた。
日本ではこの話は知られていない。 世間でもてはやされているだけの知的流行を追っているだけじゃ
なかなか知り得ないことだけどね。 自由主義者は全体主義の自由を認めるべきか。
自由とは他人の自由を侵害しないかぎりで自由なんだよ。
それは自由主義じゃない。平等主義というんだ。
平等主義は全体主義への道だろ。
けっきょく自由主義は全体主義へ行き着くのか。
そうかもしれん。 社会主義国有化で成功した例をエビデンスで示せと言ってるのに何別の事をタラタラ書いてるの?
国有化成功事例についても無理矢理詭弁で誤魔化すんだろうけど(笑) >>269
>>270
国有化なんてどうでもいい。
宗教と経済と国家の関係がどうなのかという辺りに問題の焦点はあるだろう。 世俗化から再魔術化への移行という流れが出てきているかもしれないのが若干怖い。 マルクス主義者ははっきりと経済的国有化が社会主義だと言った。
僕は社会主義的国有化のたくさんの実例を挙げた上で国有化がうまくいったエビデンスを求めたのにまともな答えがない。 日本の場合、国鉄民営化で成功したと言えるのはJR東海だけだろうな。 >>272
僕はエコロジー問題なんかは何万年も自然と共生してきた先住民の知恵に学ぶべきという点では宗教的価値の必要を感じる。
マルクス主義自体が魔術の代替物だしね。
ラッセルが言うようにマルクス主義は神なき福音書で宗教だよ。
現代の再魔術化はポストモダン的にあらゆる価値が相対化されて依るべき基準が喪失したことに起因すると思う。 かなり前に読んだ『マルクスの自然と宗教』を書いた椎名重明は
あの梅本克己の教え子だと最近わかった 魔術と宗教は完全に逆なのだが
魔術なんかに嵌まるのは宗教がないからだ >>270
社会主義国営化というのがなにを指すのかわからないし、成功か失敗かも議論が分かれるかもしれないが、戦前の日本では通信社と電通は国営化された。
現在では、日本の電力会社は事実上の国営。
なにより、軍隊はすべて国営だな。 >>270
社会的共通資本の共有化の具体例をあなたが示すことができれば、
もう少し話が噛み合って議論が進展するんじゃないかなあ。 >>281
ハイハイ又マルクス主義者様のご託宣がでましたね(笑)
ご詭弁…いやご機嫌いかがですか?
わたくしどもはあなた様の痴性…いや知性には脱帽いたしております(笑)(笑) >>282
そんな事マルクス主義者相手にしないよ。
最初から答えが決まっててそこへ行く道筋に同じパターンの詭弁重ねるだけのバカ相手に何でそんな事しなきゃいけない? マルクスとエンゲルスの場合は、
資本主義から共産主義への移行を媒介するプロレタリアート独裁では、
ブルジョアジー独裁の既存の政治システムを利用することに
現実問題としてはなるだろう、ということを言っているんじゃないかな。
そうでない場合、急激で激烈な改革、破壊的創造が必要になってしまう。 >>285
既存の政治システム=議会制民主主義を取っても上手くいかなかったから
破壊的創造=ナチズムが生じたんだと思うよ。 前にも書いたとおり、特定の産業部門の国営化を含んだ
国家主導の産業育成戦略を含むディリジスムという概念があり、
これは戦後のフランスの経済政策を指している。
東アジア経済、中国経済、インド経済などがこれに続いた。
開発途上国ではいきなり新自由主義を採用すると失敗し、
むしろディリジスムのほうが経済発展に成功するのでは? >>287
低開発国で新自由主義なんてその国固有の民間部門が育っていないのだから、
外国資本に売るしか無くなるわな。適切な指導を仰ぐとかなら別だが。
で、開発独裁は負の側面があるからなあ。 労働者協同組合なるものが官僚化の問題を避けられるのか、
それもよくわからない。
国営化の場合と何が違うのかを示さないと議論にならないと思う。
マルクスやエンゲルスはそこの辺りを明確に論じていたっけ? 結局、
社会思想史と経済思想史と政治思想史上のマルクス研究の焦点は、
修正社会主義者のベルンシュタインをどう評価するかにかかっているように思われる。
議会制民主主義で行って良かったのかどうか、
ローザやヒルファーディングらなんかとは違って、
マルクスの読解は比較的まともだったのが、
結果として実践面で良かったのかどうか。 >>289
国営化は官僚制と直接関係はないんじゃないの。
官僚制は事務処理が必要な組織には国に限らず必ず付いて回るものだから。 レーニンが提唱したお役人の当番制というのも
現実的なのかよく分からない。
サンシモン主義的な専門技術官僚による独裁というのを
どうやったら避けることができる?
将来的にはAIの問題がある。 まあ、みんなが数強になればいいんだけどな。
数弱が多いと官僚機構と一般人の格差が大きくなる。 今の日本では中央銀行の金融エリート集団が
国民、特に労働者階級のニーズから乖離した
金融政策を主導してきたと問題視する議論があるね。
特にケインズ派によって問題視されてきた。 >>294
政権の価値観の問題に過ぎないよ。
資本家階級のための政策であるのか、労働者階級のための政策であるのか。
中央銀行は政権の一部。 >>295
とととんでもない(笑)
わたくしは反共などとおこがましい事は一言も申し上げておりません(笑)
あなた様の大天才的大知性のものすごさ(笑)に
ただただひれ伏すだけでございます(笑)
大天才マルクス主義様(笑)(笑)(笑)(笑) >>297
なんだ、反共ミジメ君か。
給料が上がるといいね。 >>271
確かに。
あんな石油資源で裕福な中東諸国でありながらも、常に紛争が絶えない中東諸国。
そんなイスラム教信者が世界に移民してくる現状をどうするよ?
EU諸国もトランプ政権がメキシコからの密入国者を防ぐための壁を建設したように、
今では旧東欧諸国を含む各国がイスラム密入国者を防ぐ為に壁建設を行っている事実。
日本国でも単なる単純労働者確保で移民を受け入れたら、そのうちイスラム勢力が増加
して手に負えなくなる時代となります。(テロ活動や暗殺などで治安は悪化するでしょう)
宗教というのは、国という組織が出来上がる前から呪術などの宗教儀式が行われていた。
これは人間の本能なのか?だけど宗教って本当に厄介ですね。(日本国では創価学会が与党連合)
マルクスが「宗教」を否定した時代背景も理解できるけど、少し極端すぎる自己満足論文であることも否定できません。 >>299
>マルクスが「宗教」を否定した時代背景も理解できるけど、少し極端すぎる自己満足論文であることも否定できません
「ユダヤ人問題について」を読めばその印象は変わると思うよ。 >>290
シュムペーターはマルクスは評価するがベルンシュタインは評価してない。
経済学的視点からはそうだろ。
ベルンシュタインの持ち味は経済分析ではなく政治的実践理論の側面。
ベルンシュタインが始祖である修正マルクス主義型社会民主主義はイギリスの非マルクス系のフェビアン社会主義とともに西側社会民主主義を形成する。
結局カウツキの正統派マルクス主義潮流もソ連崩壊後の旧東側共産党の大半と旧イタリア共産党もこの流れに合流する。 >>298
いやいやあなた様のスレの悲惨な詭弁に比べるとわたくしなど及びもつきません(笑) >>302
一切国有化の内容に触れることができない君が、ミジメだということに変わりはないよ。 社会民主主義では敗戦とそれによるいろんな意味での貧窮には、
政治的に耐えられなかったと見たらいいのかな。 世界大戦は、ベルンシュタインらが想定していたような、
政治の延長上にあるそれまでの戦争とは全然違ったものだもんな。 人間の欲望というのはもの凄い。
資本主義が発展していくのは、その欲望による。
なにかが欲しいということだけではなく、他人より優れたものが欲しがる。
限りなく欲望を作り出す資本主義は、経済発展をもたらすと同時に、人間性を失わせる原因でもある。 >>304
ワイマール共和国の社会民主主義の事ならケインズも批判した莫大な賠償金とそこから来るインフレによる政治経済秩序の混乱。
混乱から生じた共産党とナチスに挟まれて没落する。
ただ第二次大戦敗戦後にドイツ社会民主党はあらゆる側面でベルンシュタインは勝利したと宣言した。 >>308
そこら辺のげん示的消費の分析はアメリカの金ピカ時代を分析したヴェブレンの「有閑階級の理論」が有名だね。 >>308
ダイヤモンドのパプアニューギニアの原始共産制社会の報告読むと分かると思うけど原始共産制社会は殺伐としていて資本主義下の現代のほうがよほど人間的だよ。
脳内妄想共産社会(笑)ではどうか知らない。
現実共産主義なら共産主義黒書読んでね(笑) ジャーナリスト・マルクスは結構すごいんだよな。ライン新聞以来。 >>300
そりゃあ、ヒトラーナチスドイツが歴史に残した史実としても理解できるからね。 >>316
せっかくマルクスの「ユダヤ人問題について」を紹介してあげたんだから、パラパラとでも読んでごらん。
君のレスがいかに見当違いなのかが分かるから。 >>299
宗教学者の島田裕巳は人類社会で宗教が存在しなかった社会は皆無だと言ってる。
宗教は人間の本能に根差したものでネアンデルタール人の遺跡からすら宗教儀礼の痕跡が発見される。 >>318
本能ということではなく、人間が自然から乖離したことへの恐怖から、というべきだろうね。 >>319
僕はユングと井筒俊彦で論文書いた事のある人間だから必ずしもそうは思わない。 >>314
マルクスが資本主義以前より資本主義以後を評価したのは知ってる。 >>319
僕はユングと井筒俊彦で論文書いた事のある人間だから必ずしもそうは思わない。 >>321
岩波文庫で最後まで読破しましたけど、結局は何が言いたいのか意味不明でしたよ。
途中から飽きてパラパラ読みであったことは認めます。
これを読んで理解した人の意見を聞きたい。
結局、マルクスはユダヤ人問題に対して何を主張したかったのですか?????
理解できた人は、簡単に主張できるでしょうから。
ヘーゲル思想を持ち出しても、もう古いと相手にもされません。 >>322
妄想系が好きってこと?
>>323
そしてその対象であるインド社会は、原始共産制でもなんでもないってことも知ってるの? >>325
宗教と国家は同じものであるということ。
ユダヤ人もキリスト教徒も、自身の宗教からの解放無くしては政治的な解放もできないということ。 あっ!左翼思想溺れの方に教えましょう!!
未だ『新宿ゴールデン街』『思い出横丁』での居酒屋には、かつて吹き荒れた左翼運動活動家
らの下っ端残党らが「俺は毛沢東主義や」とか語ってますw
もちろん誰も相手にはせず、隣にいる人が「へぇ、なるほど」とか言いながら聞き流してますよw >>328
毛沢東をマルクスと関連付けるのは難しいけど、中国では毛沢東の復権が見られるんだってね。
どこの国でも発展するのはいいことだし、特に中国なら、日本の発展にもつながる。
中国敵視が弱まれば、日本も少しは経済が伸びるだろう。 >>326
君は信じないだろうけど僕は神秘体験をしたことがある。
その事は両親も妻も認めてる。 >>332
ユングと井筒俊彦読んでから言ってね!
井筒俊彦は「意識と本質」がおすすめ。
読んだら感想聞かせてね。 >>333
ああ、そうなのか。
それは仲間内で語り合えばいいと思う。 >>334
「意識と本質」は読んだ。
ユングはフロイトとの関連で読んだ。
だから、両方とも妄想系だといってる。 >>335
ここではそんなこと語らないよ。
僕は寺院出身だが現在はどこの宗教にも属してない。 >>336
ユングも井筒俊彦も神秘体験者だからね。
君には理解は無理かもね。
僕は僕自身の体験があったから読んだけど君にそこの理解求める気にはならない。 レスの流れから、結局はそれが宗教思想へと繋がっていくのかもしれません?
「意識と本質」←こんな論文を書く人こそ宗教と同じなのでは? >>338
君はマルクススレで反共を主張したいだけとしか思えない。
マルクスが反宗教だから? >>340
根拠のないものを崇拝したり、ものごとの根源だとか主張すること。 >>340
それがはっきりと説明できないのが事実。
各国は宗教による道徳観や倫理観で「法律」を作っている。
イスラム国家は「歯には歯を」という価値観、やられたらやり返せの「法律」。
これじゃ世界の争いが無くなるはずがありませんよ。 究極的実在が存在し、それが体験し得るものだという思想には古くはインドのウパニシャッドの宇宙原理のブラフマンと自己原理のアートマンの一致という梵我一如思想からある。
新プラトン主義では一者から宇宙が流出し自己は一者と合一し得ると説いた。
仏教学の中村元は両者には関連性があると指摘した。
井筒俊彦は究極実在との合一という思想は密教、イスラム教スーフィズム、ユダヤ教カバラ主義、
アビラのテレサなどのキリスト教神秘主義、
禅の見性体験、
道教や新儒教の静坐体験でほぼ意識体験としては共通すると指摘した。
エラノス会議など キリスト・ムハンマド・ブッダの価値観をマルクスは「宗教は毒」としたのも頷ける。
お互いの価値観同士の違いでの争いは、今後とも絶えないと思う。
自分は、それぞれ各人の宗教価値観(宗教の自由)を認める日本国に生まれ育ったことが誇り。 >>341
僕はマルクスの経済分析は認めないわけではない。
僕はマルクスは反宗教ではなく一種の宗教だと思ってる。
マルクス無謬説的な信者が嫌いなだけ。 新プラトン主義の一者の観念はキリスト教の神と同一視され、西洋哲学に究極実在観念を埋め込む。
カントの物自体やへーゲルの絶対精神、シェリングの同一性哲学などが典型。
現代インドの哲学者はシャンカラのブラフマンとドイツ観念論を比較する研究が大きな潮流になる。 >>345
ブッダの場合は少し違う。
仏教は中国では儒教や道教と共生し、日本では神道と共生した。
東南アジアではピーという精霊崇拝と共生した。
キリスト教やイスラムは破壊したけどね。 >>346
>マルクス無謬説的な信者
それも君の妄想の一つだよ。
マルクスは明確に反宗教であって、マルクスの主張にまったく宗教色はない。
だからマルクス無謬説などを信じる信者というものも存在しない。 クリスマス=ケーキが楽しみ
大晦日=お寺の除夜の鐘の音を聴きながら年越しそば
元旦=神社に初詣
お盆休暇=花火を鑑賞しながらの女性浴衣姿
これ全て神仏行事から派生した日本国内ならではの風情でもあり、キリスト行事も楽しみ
として拒否なく受け入れられる日本国の平和を知るべきです。 ブッダの場合仏教を残して守るという発想がなかった。
ブッダは仏教を筏に例えた。
筏は川を越えていくには必要だが川を渡れば打ち捨てよと教えた。
ブッダは悩みの川を渡る道具が仏教で川を渡ったあとにまで仏教という筏を抱え続けるのはバカげてるとした。 >>349
反宗教を名乗る宗教だね。
マルクス無謬説者はみんなそう言うんだねw >>350
神といひ 仏といふも世の中の 人の心のほかのものかは (実朝)
ヨーロッパではキリスト教とイスラム教の対立が激しかったころかな。 >>354
ラッセルがマルクス主義は神なき福音書で宗教だと指摘してるのはじめ多くの著名人も指摘してる。
僕もそう思う。
君の胡散臭いノリはオウムや学会、統一教会やエホバと同じにおいを感じる!
おそらく多くのマルクス主義宗教説の支持者は僕と同じにおいをマルクス主義者に感じたのだろう。 >>355
具体的に書いてね。
マルクスの思想のどこが宗教? >>358
民主的な政権なら、国有化で解決することも多い。
逆方向の民営化日本が没落している。 >>12 >>279
アダム・スミスは「意図しない目的を達成する見えざる手」だけが
保守派や新古典派経済学者によって好んで引用されがちかもしれないけど、
意外とマルクスに近いことも多々書き残している。
スミスのそういう側面は彼らによって「そっ閉じ」されてきたね。 >>268-269
自由主義者は自由主義というからには全体主義の自由を認めるべきだよね?
いやちがうって?
自由主義とは他人の自由を侵害しないかぎりでの自由を意味するって?
しかしそれは平等主義と言うべきだろう。
ある人と同等に別の人の自由も認められるべきだと言っているのだから。
とすると自由主義=平等主義が成り立つ。
もしも仮に平等主義が全体主義に結びつくのが真だとすると、
自由主義が全体主義を招くという結論が真にならない理由がある?
それに答えられる? >>207はノーム・チョムスキーさんもおっしゃっていたことだね。 ガーディアン紙のコラムニスト、ジョージ・モンビオット氏は
ソ連の人々が共産主義という言葉すら知らなかったと想像してみようと言う。
イデオロギーとか宗教はそれがその社会の支配するものであるとき
その名前を持っていないと。
つまり、イデオロギーや宗教と名づけられているものはすでに相対化されており、
その社会の支配的なイデオロギーや宗教ではもはやない。
イデオロギーや宗教としての価値と効果をもはやかなり消失していると見たほうがいい。 >>360
エビデンスは?
君はまったくエビデンスを示さないで詭弁ばかり言ってる。 >>356
ラッセルが神なき福音書と読んだのがマルクス主義。
福音書前の旧約聖書では虐げられたユダヤ人が最後の審判でこの世を支配する悪の他民族に成り代わり千年王国を築くという思想。
福音書以降は虐げられたクリスチャンになる。
マルクス主義は虐げられたプロレタリアが最後の革命によりこの世の支配するブルジョアに成り代わり歴史の最終段階である共産社会を支配くというもの。
共産社会のイメージは誰もが自由で平等で幸福に満ちたキリスト教千年王国とまったく同じイメージ。
ともにドグマ主義で異論に対し不寛容。
最後はお花畑ユートピアで大団円。
唯一の真理により歴史は動かされてると見るなどマルクス主義がユダヤ、キリスト教の劣化コピーとしか思えない構図は多々ある。
僕から見ればキリスト教もドグマ主義的マルクス主義も迷信だよ。 >>368
マルクス主義はドグマだから根拠なんてないよ?w >>366
大企業の破綻を政府が救済するのは、短期ではあっても事実上の国有化。
旧国鉄や郵便の民営化によって事実上組合が潰されて、日本国中の労働組債の弱体化を招いて日本経済が没落していった。
国鉄の民営化は労働組合潰しのため、と中曽根氏が明言してるし、小泉さんは組合をつぶすためと米保険会社の救済のために郵政民営化を進めた。 >>367
誰もが自由で平等で幸福に満ちた社会をイメージすることのなにが悪いかわからない。
思想や哲学はそういう社会を作るためにあるのだから。
宗教はその社会を神がもたらすと考えるが、マルクスはそういう社会は人間が作り上げると考える。
宗教とマルクスは完全に相反する思考なのに、それを同一視するのは、マルクスにとっても宗教にとっても完全な間違いということになる。 これまで苦しんで死んできたすべてのプロレタリアが霊となって革命を起こす
過去のすべてのプロレタリア、報われなかったプロレタリアの無数の霊の群れによる革命!
これがマルクスのビジョンだよ >>371
そんな誰もが知ってる事実を聞きたいんじゃない。国有化でうまくいった実例をエビデンスとして挙げろと言ってる。 >>372
同じ土俵に立ってるから対立するんだよ。
マルクス主義は宗教w >>374
誰でも知っているなら、それがエビデンスに決まってるだろ?w >>375
マルクス主義が宗教だと非難するのは、宗教は悪だ、と言いたいからなのか? >>376
また詭弁を言うの?
国有化でうまくいった実例のエビデンスを挙げろという単純な質問に答えられないの?
何で君はそんなに日本語が不自由なの? 同じような条件にある国を比較するのは難しいが、キューバとハイチは地理的には似たような条件の元にある。
一方は革命によって社会主義となり一方は資本主義のままだ。
社会主義国の方は、アメリカからの経済封鎖を受けている。
資本主義国の方は、アメリカからの経済援助を受けている。
現況はよく知られているとおり。
一例に過ぎないが、事実としてはそうなっている。 >>378
ロシアのガスブロムなどと中国の基幹産業は国営だよ。
どれもうまくいってるんじゃないか? >>379
一般的には反宗教といわれるマルクス主義を、ことさら宗教だといいたい理由はなに?
中国がマルクス主義かどうかは別としても、中国は完全に反宗教の政策を基軸にしてると思うよ。 マルクス主義は「単なる理性の限界内での宗教」
合理的な宗教の在り方です
物質的な不足に苦しむ人をなくし、この世に天国をもたらします >>381
中国の場合、中国が破綻するとしたら国営企業からと言われるほど莫大な赤子を抱え中国経済の爆弾と呼ばれる。 >>382
宗教の本質はドグマ(教義)だよ。
反宗教を名乗る宗教がマルクス主義。 超越的な存在を信じるのが宗教だとすれば超越的な存在を否定した原始仏教は宗教ではないことになる。
しかし原始仏教も四法印などのドグマはあった。 ドグマなき宗教と呼ばれる神道だが天津罪、国津罪というタブー的ドグマはやはりある。
部族宗教も同じ。 https://manyoshu-japan.com/9338/
第19巻 4240番
大船尓 真梶繁貫 此吾子乎 韓國邊遣 伊波敝神多智
大船に真楫しじ貫きこの我子を唐国へ遣る斎へ神たち
おほぶねに まかぢしじぬき このあこを からくにへやる いはへかみたち さて、「いは(斎)ふ」とはどのような意味でしょう。 かみ(神)をいは(祝/斎)ふ(/硫黄)がしま(島)なれば
ねが(願)ひもみ(満/三)つのやま(山)ならん
(能「俊寛」) 構造主義的な観点に「イデオロギーは歴史を持たない」
というイデオロギーの概念があって、
イデオロギーの内容自体は特定の生産様式によって
様々な現れ方をするものの、イデオロギーそれ自体は
歴史を貫通しているというもの。
このイデオロギー観からみると宗教や科学は
イデオロギーのサブクラスに含まれる。
科学は違うだろうと言うかもしれないが、
宗教と科学を区別していることに注意あれ。
ただし宗教を広い意味でのイデオロギーと解すれば、
「宗教には歴史がない」とも言える。
この話の続きはまた。 時間があるのでもう少し補足。
今日「政治」と呼ばれているものもある種の宗教と見なせると思う。
一口に宗教と言っても様々な宗教があり、神の概念にも様々なものがある。
今日の「民主政治」はある主の宗教の中のある種の要素である「救済宗教」、
政治はその一種だと見なすことができるんじゃないだろうか。
政治家は宗教家であり、人々に約束の地を公約して人心を惹き付けようとする。
そのために公衆の前で雄弁に語りかける。人々がどこに向かうべきかを。
民主政治下の政治家たちは宗教家にすごく似ていないだろうか。 「ねが(願)ひ」が「み(満)たされる」ことが、
神に「いは(祝/斎)は」れることの実現にあるとすれば、
それを「まつり(政/祀り)ごと」としてイデオロギー化するなら、
それは「保護主義」/"protectionism"となるだろう。 誰の「シマ/縄張り」として「まつり(政/祀り)ごと」が執り行はれて
いるのかということ。 その「まつり(政/祀り)ごと」としてイデオロギー化を無効化しながら、
執り行はれる「まつり(政/祀り)ごと」にどのようにして、人々を
積極的に関与させられるかが、大きな課題となっている。
「弱者保護」という名目の「保護主義」/"protectionism"の存続は、
自らがその保護から除外されていると人々が感じるなら、その
有効性は極めて限定的である。 人々は現状でマジョリティが現実の、または潜在的な加害者であり、
将来的には自分たちも弱者として被害者になり得るので、
実際の、または潜在的な加害責任者として「まつり(政/祀り)ごと」
に関与しろというのでは、積極的な参加を動機づける
「まつり(政/祀り)ごと」のイデオロギーとしてはいかにも弱い。 現在の政治の「停滞感」は、そのようなものとして特徴づけることができる。 >>392
ローティは市民宗教としての民主主義という言い方をするが関連はしてるのかな? 政治の事を「祭り事」と呼ぶように政治と宗教は本来一体のものだった。
これは人類普遍である。
ただ政治と宗教が一体だった為にヨーロッパでは宗教改革後プロテスタントとカトリックの宗教戦争が起きる。
ドイツ三十年戦争ではドイツ人口の三分の一の人口が失われフランスのユグノー戦争も悲惨をきわめた。
その反省からオルタナティブとして啓蒙思想が現れ政教分離が強く主張されるようになった。
イスラム世界はその経験をしてないから宗教戦争以前のキリスト教世界と同じ感覚にある。
基本的に中国は儒教が国教で私的に仏教や道教が信奉されたのでヨーロッパの殲滅的宗教戦争はなかった。
儒教は世俗的宗教だった。
日本は明治時代の神仏分離まで長く神仏習合信仰で江戸幕府は国教として儒教を定めた。
中国及び江戸幕府の儒教は朱子学で別名究理学と呼ばれた。
物理学が西洋から導入された時に最初究理学と訳されたように当時の限界で理に重きを起き神秘主義を排したのが朱子学だった。
世俗化に日本や中国や韓国がわりにすんなり適応したのはこのせいだろう。 疫病その他の災厄から人々を保護するというのは、
本来的に人智を超えた神の働きによるものとされるが、
それが、効験あらたかな「まつり(政/祀り)ごと」に
人々が求めている役割であることは、いつの時代でも、
どこの地域でも変わらない。 疫病その他の災厄から人々を保護することにおいて、実際に多大な
効果を発揮して見せるように「まつり(政/祀り)ごと」を執り行ふ
ことができる統治者は、占星術師のように本来的に「いかがわしい」。 政治家が宗教家紛いなのは民主的な取決めによって予め合意形成が得られている事に依る
達筆で書かれた下書を確信犯的に清書すれば良いだけ >>385
教義のない政治というのあるのか?
日本では国会で首相が所信表明演説というものでその時の教義を公表するし、選挙公約も教義というべきだろう。
アメリカでは大統領の予算教書というのがそれにあたる。 >>399
なるほどなぁ。
改めて日本国って本当に自由で平和な国だよなぁ。
アメリカやEU諸国って、自由なようでいて案外日本国みたいな自由ではないんだよね。 北欧諸国なんて、日本国民は老後福祉も安心な国と見る人が多いけど、実際は大違いなん
だよね。
ノルウェーはプロテスタント国家で、お酒に厳しく酒税が大変に高い。
お隣フィンランドは、お酒に寛容で酒税も安く酒好きが多いんだよね。
国境沿いに住んでいるノルウェー人は、車でフィンランドに行ってお酒を買ってる。 スゥエーデンやデンマークも、簡単に車で行き来できるけど各国税制は違うんだよね。 >>404
日本は自由?
それならもう少し若年層の自殺が減ってもいいと思うんだが?
>>405
福祉と酒になんの関係があるの? >福祉と酒になんの関係があるの?
北欧諸国も各国によって違うということ。
別に福祉とお酒を結びつけているわけではありません。
ちなスゥエーデンでの老後年金額は13万円から15万円で日本国と変わりません。
この国での高齢世代の自殺者の多さをご存知ですか?
スゥエーデンの闇です。 >>403
だから政治をまつりごとと呼ぶ。
ローティは民主主義も市民宗教だと言ってる。
マルクス主義の場合、ユダヤ、キリスト教の本来の偏狭さを受け継いで排他的かつ独善的な側面が強い。
すぐ決め付けをする君なんか典型的なマルクス教の狂信者だよ。
狂信者ほど狂信者の自覚がない。 >>398
さあね。ローティ氏についてはあなたのほうが百倍詳しいとお見受けする。 基本構図として
ユダヤ、キリスト教は
まず悪魔の領域にある支配者と神を信じる抑圧されたユダヤ人なりクリスチャンがいる。
これが最後の審判により悪魔の領域にある支配者は地獄に堕ちて抑圧されたユダヤ人なりクリスチャンによる千年王国が出来るというストーリー。
キリスト教も元はローマ帝国で弾圧された宗教だったからそんな教義が特に発展した。
ニーチェがキリスト教を弱者のルサンチマンの宗教だと言った由縁。
ユダヤ、キリスト教のストーリーで神を抜いて支配者をブルジョアに抑圧された者をプロレタリアに最後の審判を革命に千年王国を共産主義にそれぞれ置き換えるとマルクス主義のストーリーが出来る。
ほとんど構図は変わらない。 >>385
マルクス自身は反宗教ではないと思うけどね。
宗教家の問題意識には正しいものが多々含まれているが、
その方法論に賛成せず距離を置いたマルクスかな。
マルクスの母親は熱心なユダヤ教徒だったらしいが。
リチャード・ドーキンスのような人のほうが
宗教に対してはるかに否定的だね。
彼は信仰心を精神疾患の問題だと見なしている。 >>412
ドーキンスのいうミームこそ宗教だと個人的には思う。
基本的にマルクスの宗教批判の背景には当時のドイツ哲学の宗教批判があったと思う。
ドイツは政治への批判は許さなかったが宗教への批判は大いに許した。
ドイツはプロテスタントとカトリック双方の国民を抱え、宗教が強くなると国家統治上支障をきたすところが大いにあったから。
そこで哲学者たちは政治批判への代替として大いに宗教批判をやった。
マルクスはその時代のドイツ哲学の影響をもろに受けている。 宗教は特定の条件の下に置かれた人間存在や社会関係の
疎外されたものであるというのがマルクス主義的な見解かな。
ニーチェ主義的言い方ではそれがルサンチマンに言い換えられる。
ニーチェは身分社会に郷愁を抱いていた哲学者だったのかもね。
フーコーは古代ギリシャ社会か。 ニーチェの奴隷道徳論は大杉栄の奴隷根性論のちょうど対義語かな。
ニーチェにとっては奴隷は奴隷としての運命を受け入れることで超人になれるが、
大杉栄にとってはそれは完全なる奴隷根性でありマゾヒズムだと論じられる。 マルクスがもしも生きていたら
精神疾患の多くもまたその人が置かれた社会的諸条件の
疎外された側面を持っていると論じたかもね。
政治的立場は違うけど、ある程度はトマス・サズのように。 戦後ドイツで最も長く政権を担ったのがキリスト教を基盤とするキリスト教民主、社会同盟であるようにドイツでキリスト教は根強い政治的影響力を持つ。
キリスト教民主同盟はカトリック中央党にプロテスタント勢力が同盟を組んで出来た。
キリスト教民主同盟の前身カトリック中央党はドイツのビスマルクが敵視した勢力。
プロイセン時代からドイツ支配層の宗教敵視は続き哲学の宗教観はこれに大きく影響されマルクスはその影響下にある。 救済宗教が
この世で人間としての原罪を受け入れて禁欲的生活を送れば
あの世で浮かばれ、超人的栄光が待っていると説いている点は
ニーチェに近いところもある。 ナポレオン・ボナパルトだったかな?
は宗教は支配階級による民衆支配の道具だと言っていたらしいね。 >>413
> ドーキンスのいうミームこそ宗教だと個人的には思う。
どういう意味で?
ミームは文化に自然選択理論を応用したような概念なのでは? >>408
>この国での高齢世代の自殺者の多さ
2016年の調査では、日本よりスウェーデンの方が自殺率が高いのは10代刻みで80代のみ。
80代女性でスウェーデンは日本女性よりずっと自殺率が高いが、80代でも男性はあまり変わらない。
あまり福祉とは関係なさそうな気はする。 >>419
それだと弾圧され抑圧された者の宗教だった時代のキリスト教の説明がつかない。
念仏の法然や親鸞、禅の道元、日蓮など現代まで続いてる仏教宗派の開祖は大抵支配者層から弾圧を受けている。
日本でも支配の道具としての鎮護国家仏教は早くに廃れ民衆の支持を受けた民衆仏教が弾圧も受けつつ体制とも妥協し残ってきた。 福祉国家は福祉国家で労働者階級は資本主義から
失業や病気の不安とは別の強いプレッシャーを
受けていると思うけどね。 >>422
どの宗教でも、国家に対立する二重権力状態にすれば国家は弾圧する。
一方で、特定の宗教を支配のために使うことも普通のことだ。
日本の場合は、とくにWW2以前以後の神道の在り方がそれをよく示している。
明治維新は神道を絶対権力の根拠にして、WW2後はアメリカ支配のショックアブソーバーとして位置づけられている。 正直、ニーチェが哲学者の間でこれほど持ち上げられてきたのが理解できない。
保守主義者の間でなら分かりやすいし、マルクス主義的に整合性がある。
哲学者にもそういう階層の人々が多かったというデータがあるのかもしれないが。 >>418
ニーチェの基本発想は仏教だと思う。
ニーチェの永劫回帰は輪廻。
超人は仏陀
「神の死」はブッダの自己の本質アートマンの否定から来る絶対者ブラフマンの否定。
ニーチェは原始仏典のスッタニパータを座右に置いてた。 >>425
哲学というのは権力の根拠づけのための学、という側面がどうしてもある。
支配者のための哲学だったり、反権力のための哲学だったり。
価値観のない哲学はない、と言い切ってもよさそうだ。 >>422
キリスト教やイスラム教が世界的宗教になることができたのは
ローア帝国やイスラム帝国のおかげかもしれないよ。
そうでなければそれは身分社会の中で自然淘汰されてしまったかも。 資本主義社会の中で労働者階級が置かれたジレンマを
コーポラティズムの福祉国家が克服したかよくよく考えてみて。
それは疑わしい。 >>424
それはマルクス主義をはじめとするイデオロギー全般に言えることで狭義の宗教に限った事ではない。
二十世紀最も支配の道具として用いられたのはマルクス主義で中国では今でもそうだろ。 >>425
僕もニーチェの持ち上げられたかたは異常だと思う。
長年続いてきたキリスト教的思考を否定した以外何かあるのか?という感じだ。 >>422
だからキリスト教が身分社会の中で支配的宗教にのし上がることができたのは、
身分社会の支配階級がそれを利用する道を切り拓いたからではないかな。
ただし近代化がキリスト教を支配階級の手から奪い返す力を大衆に与えた。
ニーチェはそのことを非常に嘆いた。身分社会の終わりをね。 >>429
完全に克服できたなんて全く思ってないけど共産国よりは大分マシだったというのが常識。
資本家搾取がひどいと言われた英米にすらはるかに劣った体制が共産党体制。 >>430
国家というものはどういう制度をもっていても、マルクスが指摘したとおり、そういう観念的(利害に基づく幻想の共同性)なものであるということ。
だからマルクスは国家そのものを否定した。
ちなみに、中国はマルクス主義ではなく毛沢東思想なんだろうね。
違いはwikiでも見てくれ。 北欧というかノルディック諸国が欧米社会から経済的にも軍事的にも
非常に強いプラッシャー、経済制裁や軍事的圧力を受けていたら
どうなっただろうか気になる。
東アジアのタイガー経済諸国+日本もね。 宗教か宗教でないかという言い争いは全く無意味だ
解釈というのは結局のところ個人に帰する 毛沢東主義よりも改革開放路線(走資派)のほうが
本来のマルクス主義史観に相対的に近い。 「宗教」という言葉は現代では
「サタン」と同じ意味を持ってしまっているね。
相手をサタンとラベリングして攻撃するためだけの用語
に成り果ててしまった。
そういう意味では「歴史を持たないイデオロギー」の効力を
宗教は失ってしまっていると言えるのかもしれない。 気を付けろ!
細かい話に持ち込んで詭弁を垂れ流しにするのがいつものマルクス主義者の手口だよ。
スルーが一番! >>439
宗教を悪と見なす宗教敵視はフランス革命で国民国家が成立するとともに始まる。
国民国家は旧来の支配者である宗教が邪魔だった。
宗教敵視は国民国家の成立を急いだドイツとドイツ国家思想を支えたドイツ哲学で大いに発展した。
マルクスも実はドイツ支配階層の出身。
父母ともにユダヤ教指導者ラビの家系でドイツ主流のプロテスタントに改宗する。
父は裁判官で母方のいとこはヨーロッパ最大の電気メーカーフィリップス創業者の父で銀行家。
妻の兄はプロイセン内務大臣。
当然支配階層の哲学の影響は受けてる。 >>436
フィンランドがお隣ロシアの征服を恐れ、大日本帝国艦隊が当時最強ロシアバルチック艦隊を撃沈
フィンランドからの情報を、当時の大日本帝国は参考にした
フィンランドは大切な情報を、日本国特使に流し続けてくれました
今現在でも、特にフィンランドや台湾、そして東アジア諸国が大親日国家であるのが証拠です ブルデュー的な見方をすると象徴暴力が弱まったところに
物理的暴力が出てくる。
宗教が社会と見分けがつかないほど一体化して
人々の慣習行動を支配できているうちは
暴力は顕在化せずに秩序は安定している。 >>443
日本はそれと意識しないほど仏教が日常に溶け込む。
世間教が日本の宗教だと言うが世間という言葉も仏教用語。
世間は縁で成り立ちその縁を重視する。
仏教は究極は空でキリスト教の神のように見やすいものではないけど ***教とか**主義と名づけられている宗教やイデオロギーは
宗教やイデオロギーとしての効力をすでに相対化されて失ったもの。
それらは、階級闘争、政治闘争の場に押し出されている。
宗教を***教の水準でしか語ることができないのは宗教学ではない。 本物の宗教は社会と区別がつかず、
社会とほとんど同義語として語られている。
イデオロギーも同じ。
主義やイデオロギーとして相対化されたものは
もはやイデオロギーではない。 その意味では最初から主義として相対化されていた共産主義よりも
マルクスが相対化するまでその自覚すらなかった資本主義のほうが
はるかにイデオロギーに近かった。 例の「宗教は阿片である」で有名な『ヘーゲル法哲学批判序説』もちゃんと前後を読むとマルクスの宗教についての造詣の深さだけが目立つ
ニーチェの「神は死んだ」よりも切り込みが浅くむしろ宗教を過大評価して永遠に越えられない壁であるかのように持ち上げているような文章 宗教、階級社会(身分社会)というのは近代化をもってしても
なかなか手強い問題。国民国家はその手段の一つだが諸刃の剣。
近代化は簡単にポスト近代にはなれない。長期的な歴史過程っぽい。 一昔前のマルクス分析読んでる方がよっぽどマシだな
お前らはもっと本と対話した方が良い 近代化は宗教や身分社会を相対化してみる視点を人々に与えたが、
それでもまだまだ社会的諸々の条件に根を下ろしている。
近代化は油断するとすぐに挫折して身分社会に揺り戻される危機と隣り合わせ。
相当長いスパンで見ていかないといけないものだよ。
ポスト近代はそう簡単には現れない。 「神は死んだ」というニーチェの言のほうがマルクスよりも浅すぎる。
ポストモダンはそう簡単に実現しない。
ニーチェがそれを言った意図も定かでない。
そもそもニーチェの思想は体系的につかみきれない。そういう思想。
フーコーもそれを真似たか。 >>453
ニーチェはそもそも社会思想ではないからそういった意味での体系は求められていないのではないかな
フーコーは歴史から構造を読解しようとした
特に主体間に生じる権力関係を自生秩序として捉えたのは大きい
人間は自ら檻に入ろうとする事から理性は自由の対義語であると結論付けられた 共産党、立憲民主党が政権取ったら「自衛隊は憲法違反」封印
ワロタw >>441
聖典宗教の歴史自体も古い因習に囚われている土着宗教や
旧宗教を更新していくプロセスだったところがあるよ。
その過程で古い神々は邪悪な神々とされていったはず。 >>454
フーコーには構造主義とか構造理論とか呼べるような体系的なものは何もないよ。
彼の分析的眼差しはどちらかというとゲーム理論的だった。
彼は新自由主義からゲーム理論的な権力の概念を見出してそこから
制度様式の分析や政治様式の分析をしている。
しかしマルクスのように取り組まず、フーコーはすぐにその仕事を放棄してしまった。
マルクスの場合、彼がもっと長生きしていたら、
自分の理論を新古典派のような数理体系にしていただろうね。 >>457
語弊を恐れずに言うならポスト構造主義も結局は構造主義の亜種なんだけどもね >>457
マルクスにそういう能力はないと見たのがケインズ。
マルクスは資本論が終わったらバルザックあたり研究したいとか言ってなかった? 構造主義は実存主義の言う主体というのは存在せず関係性からなる構造のみあるという思想。
主体がないから相対主義にならざるを得ない。 マルクスとケインズは難解だね。エンゲルスの文章が簡明。 原始仏教に関して言えば天国地獄等という通俗的な概念がなければ
成り立たないものではなかった
しかし大衆は明らかにそのような分かりやすいマイルストーンを希求する傾向にあるだろう
だとすれば資本主義を包摂するような形態でしか機能しなくなるのは歴史の必然というべきだろうか
我々の日々の些細な消費活動がマルクスの神話体系に組み込まれているというのは決して浅はかな推論ではない そういや大乗起信論が中国で作られたと
ほぼ確定したんだよな
とんでもない業績 >>463
大乗起信論はそれでもベースはインド大乗仏教由来の如来藏と仏教心理学の唯識を簡潔にまとめたもので一種のダイジェスト本的な側面もある。
お盆の典拠になる盂蘭盆経なんかの方が偽経としてインド仏教から遠く離れてる。 中国由来と言えば天台宗や日蓮宗、日蓮系教団が用いる鳩摩羅什訳の法華経は彼の勝手な付加と思われるサンスクリット原典にない記述がかなり含まれている。
中国以東の法華経はインドのそれと違う。 漢文学者の加地伸行は中国や日本の仏教儀礼とされてるものは儒教が本当のルーツだと述べてる。
そもそもインド仏教に先祖供養という概念はない。
僧侶が死者や葬儀に関わるという発想もない。
釈迦の葬儀を執り行ったのも在家信者だ。
祖先祭祀を重んじたのは家制度イデオロギーの儒教。
位牌も葬式も儒教由来のもの。
祖先祭祀を重んじる中国の風土で偽経である盂蘭盆経などを典拠に儒教祭祀を取り入れて作られたのが仏教儀礼。 正直、哲学者と宗教家って紙一重みたいだな。
『哲学(憲法)キリスト・ブッダ・ムハンマド』+『宗教(法律)』+『経済(資本主義・共産主義)』=国家 日本人として生まれ育った俺には、やはり「仏陀の価値観」が子供の頃から植え付けられているな。
だからかもしれないけど、仏教が一番まともな価値観に感じる。 仏教の特徴は一神教やヒンドゥー教のように究極的な実在としての神やブラフマンの存在を仮定せず、究極的なものは空だとすること。
世界は縁起という原因と結果の連鎖や相互作用などの関係性から構築されてるという事。
故に現象世界は究極的には実体性を欠いているという事。
人生苦は実体性を欠いているのに実体性があると思ってしまう心のクセである煩悩から生じるという事。
さらに日本仏教で強調されるのは本覚と言い一切の生きとし生けるものから山や川のような自然まで本来の仏性を備え、本質的には仏であるというインド仏教より格段に現世を肯定する。 >>470
>縁起という原因と結果の連鎖や相互作用などの関係性
>現象世界は究極的には実体性を欠いている
上段が正しければ下段は間違い。
下段が正しければ上段は間違い。 >>471
仏教に馴染みがない人だね?
現象世界が実体性に欠けてることを空と仏教で呼ぶ。
個々のものは相互に依存して仮に現象世界に現れてるだけでありこれを縁起という。
僕の表現でしかないが仏教の基本的な世界観。 空というのは縁起というありかたでしか現象世界は現れないということだよ。 マルクススレに粘着している人には宗教の話が好きな人が多いなあ。 法華経の重要概念は、「諸法実相」
「法」とは、ダルマの漢訳で、「仏の教え」という意味と「存在」という意味があるが、この場合は後者
天台宗では、諸法実相をいう場合に三重の区別があり、初重は因縁所生の諸法がそのまま空であることを指して実相とする
二重は、空と有を諸法とし、別に中道第一義諦の理を立てて実相とする
三重は、差別の現象を全て諸法といい、その諸法が三諦円融している真実のあり方を指して実相とする >>472
>現象世界が実体性に欠けてる
実体がなければ現象もない。
>個々のものは相互に依存して仮に現象世界に現れてる
個々のものが実体でなければ相互に依存しようがない。 >>475
マルクススレだからアレだけど真空妙有みたいなのは実体論になり空性を損なうという考え方も成り立つ。 >>477
実体というか作用力のあるエネルギーまでは仏教は否定してないよ。
それとそれが現象として現れる事とは全く違う。 仏教が否定する実体とは神やブラフマン、自我のようにそのものとして独立自存している実体のこと。
そういう独立自存の実体は存在せず全ては相互に依存し成り立たせあう縁起からなるというのが現象界のありかただとする。 例えば仏教では自我という実体は存在せず自我とは五蘊仮和合だとする。
五蘊とは色受想行識の五つを言う。
色とは自我が肉体として存在してる事。
受とは肉体として存在する自我の感受作用。
想は感受したものを表象する作用。
行とは感受し表象したものを判断する意志作用。
識とはそれらを認識する作用。
この五つが仮に和合しただけのものが自我と考える。
般若心経なんかで無色受想行識とかいうのはそういうものが独立自存の実体として存在しないという意味。 大乗仏教が実はヒンドゥーに寄せていっちゃってるというのはよく言われますね 宗教も大事じゃないの。魔界突入で戦ってるから卒業認定出たとか教授やってるとかじゃないろロマンでもリアルでもないし。 宗教も大事じゃないの。魔界突入で戦ってるから卒業認定出たとか教授やってるとかじゃないとロマンでもリアルでもないし。 まあそんな人だけで集まってほかの人は準備期間だよ。 >>482
中期大乗仏教から盛んに説かれだした衆生の本質は如来を蔵してるという如来藏思想はヒンドゥー教のアートマン概念の復活と呼ばれ如来藏は仏教ではないという人もいる。
真言密教の宇宙原理たる大日如来と自我が一体となり即身成仏するという思想はヒンドゥー教の梵我一如とほとんど変わらない。 非実在ポルノ規制についてマルクスはなんと言っていますか >>479>>480
エネルギーの存在は、まさに実体の存在であるということ。
神などは人間の妄想の産物だから実体がないという言い方もできるが、一方では自我と同じで人間の神経系や脳の化学反応の結果であるともいえるから、その意味で実体はある。
それ自体というのがどういう意味か明確ではないが、人間一人の個体だけで、という意味であれば、どこまでも妄想が増殖することがあるのは統合失調症の省令でわかる。
人間も社会も様々な関係の中で成立しているのは確かだが、それは関係を持つ様々な実体があるということによる。 >>489
非実在ポルノというのは、資本主義によって人間が自然を失なっている社会の象徴だろうね。
マルクスはなにも言ってないがw >>490
統合失調症の省令 −> 統合失調症の症状 共産主義社会が達成されると非実在ポルノは存在しないの?
完璧なマッチング機構がある社会とかか >>493
商業的に成立しなくなるから、個人の趣味の世界でしか存在できなくなる。
売買ではなく、趣味人たちの、ただの交換会ぐらいかな。 >>490
実体という場合、そこに固有の本質というものが措定される。
自我をはじめ、全てのモノにアートマンという本質があるとしたのがヒンドゥー教。
そういうアートマンのような本質は欠落した空であるとしたのが仏教。 >>494
じゃあ実質上規制ということだね
なんらか儲けることを禁じるのだから
で同好の士による個人間の交換会は
規制されないということでいいのね
なるほどよくわかった >>495
存在(実体)は本質に先立つ。
実体があってはじめて本質がある。 >>491
何もかも資本主義が原因という経済決定論がうぶでナイーブな勘違いでしかない事はローティが指摘してるよ。
おバカさんw >>498
性の常態的な商品化は資本主義社会特有のもの。 でもたとえばそういうポルノを単なる
愉快犯的にばら撒く行為はどうなるんだろう
つまりそういうのを強く規制する共産主義社会と
ガバガバな共産主義社会はどちらも理論化に
可能なのであればそれはそれで多様な未来を
持っていると言える >>499
性の商品化はメソポタミア文明以来のものだよ。
常設の遊女屋は古代ギリシャから記録が残っている。 結局のところ共産主義思想の外にある
問題は無数にあって今後も出てくる
でその答えはマルクスに求められないので
自分達で考えればいいと
だがしかし、それに耐えられない人は
それらの問題を全て資本主義的だということで
解決した気になって済ませると、
こういうことね >>500
サルトルが正しいんだよ。
ポストモダンはスコラ哲学への先祖返り。 こう考えると共産主義の世界観が解決してくれない
倫理的問題はいくらでもあるのが自然なんだよな
たとえばお爺ちゃんは核家族原理主義プラス
マルクス原理主義だが、核家族こそ自由な
個人にとっての資本主義的縛りだと考える
ことも容易にできる >>502
そんなことはわかってる。
常態的な商品化というのは、企業として経済システムに組み込まれているという意味。 >>505
国家がなくなるということは、共同幻想に基づく個人への制約がなくなるということ。 >>507
じゃあ核家族もなくなるね
子供は生まれた瞬間から自己決定権を全般的に
行使でき、親は完全な博愛と社会制度を
持っているので一緒に生きる圧力がゼロ
赤ちゃんを捨てても社会が完璧に養育できるしね
なんでも言えるねw >>505
倫理というのは社会に対する価値観のこと。
個人のもつ倫理は、個人の心理学的な問題。
社会としての倫理は、その時代の経済体制に大きく左右される。 幻想ってマルクス信者の際限ない妄想のことかしら
警察権力は輪番にすればなくなるとかねw
いや輪番に当たった人にはその職務中に
警察権力が付与されてんじゃんwって言われても
平気な顔をしていられる幻想ね >>508
家族は自然な個人と個人の関係だから共同幻想の枠には入らない。
国家のような共同幻想と、経済行為を基軸にした市民社会はまったく別なもの。
国家は上部構造であり、市民社会は下部構造であるといってもいい。 >>509
共産主義社会では非現実児童ポルノの同好の士の
交換会は規制されない、という君の倫理観が
わかったから、抽象に逃げんでよろしい
で、それは君の倫理観で共産主義を代表してはいない
という分別さえあれば結構
まあそれすら怪しいか?w >>510
マルクスが『ドイツ・イデオロギー』に書いた、階級的利益に基づく幻想の共同性という概念を共同幻想とよんでる。 >>512
社会的な論理というものが、その社会と時代の特定の価値観に過ぎない、ということは、ウィトゲンシュタインが詳しく説明している。 >>511
自然だからいい、というのはレベルが低すぎる
そもそも核家族システムにも自然性と人工(人為)性が
あるに決まっている
核家族の幻想性とはそういうこと
まるごと無垢の自然だと考える君の思想は
極めて不自然w >>514
そんな話ししていない
君の描く理想社会は同好の士による非実児童ポルノ
を規制してないというだけだよ
そういや貴方は喫煙者? >>506
経済システムって何?
江戸の吉原では遊女の稼ぎの上前を遊女屋が搾取してた。
その遊女屋の上前を胴元が搾取してた。
胴元の上前を幕府が搾取してた。
資本主義以前の話だよ。 でもさ
資本主義の原理が社会を覆いつくして
絶望して、そこから完璧なアジールとして
核家族絶対化するってことは
もしかして君が孤独な独身独居者ではないからかな
それはそれで幸せなんじゃないすか
それをマルクス信仰と完璧に一致させようとする
のが馬鹿げてるんで 警察の輪番制が警察権力の輪番制なんだと理解できなかったってやっぱ本読むだけの人なんだよな
むずかしい本を読んでいるだけで尊敬された世代ね 例のマルクス思想の院生に聞きたいんだが
共産主義思想と核家族の絶対化のふたつって
一般的な社会主義思想史上では
どういう関係にあるん >>491
> 非実在ポルノというのは、資本主義によって人間が自然を失なっている社会の象徴だろうね。
その場合、失われる以前の自然状態とはいかに?
マルクスの自然観はやや複雑。 習主席はまた、「過度な社会保障を行うことで怠け者を養う福祉主義の罠に陥ることは、断固、防がなければならない」と述べました。
ワロタ >>515
家族の本質について話してるので、「核家族システム」(?)の話なんかしてないんだが?w >>516
なんで急に児ポの話に?w
君のようなロリコンは、どんな社会でもただの犯罪者だよ。 >>518
江戸時代の売春婦が経済システムに乗っている部分があるのは、モデルになった浮世絵の流通だろうね。
それは資本主義の萌芽にはなっている。
他の流れには資本の蓄積という意味での再生産がない。 >>519
繰り返しておくけど、”核家族”というのは君が勝手に言ってるだけw >>521
本来民主主義というのは輪番制みたいなもの。
警察であろうと権力の執行は固定されないほうがいい。 >>524
あははハハは
中国共産党員(特に幹部クラス)が甘い汁を吸い続けたい為の詭弁だよね!!!
今は上手く回っているように見えるけど、絶対に中国共産党も限界を迎える時代が来るよ >>523
双方の合意に基づいた他の条件に縛られない性行為、でいいんじゃないだろうか? 児童の虐待や性的搾取の問題についてマルクス主義的に考えることができるとしたら
それをブルジョワ法的に取り締まることよりも、児童がそのような脆弱な立場に
置かれてしまう社会的・物質的基盤とは何かについて問題意識を持つことだと思われ。 >>534
資本主義というのは、資本を資本が再生産(増殖)していく経済システムのことだって知ってるかな? >>530
元来警察的権力は固定されていなかった。
近代警察の誕生はフランス革命でジャコバンの公安委員会が国家権力を握り、そのノウハウからフーシェが警察大臣としてナポレオン統治下で警察組織を整えたことに由来する。
共産主義の組織的前身と言えるジャコバンから生まれただけあってプロ警察組織と警察政治は共産体制と相性が良かった。 >>524
そもそも社会主義&共産主義は、弱者をも平等に過ごせるようなユートピア世界の建設だったのでは?
習近平国家主席のおっしゃる主張は、資本主義に移行させようとしている矛盾なのでは?
ま、親玉ソビエトユニオンが消滅してる史実を深く理解しないといけないよね。 国鉄が民営化されてJRとなり、途端に全国の駅が改装されて明るくなりトイレの清潔感も大きく変化。
昭和の国鉄時代の駅のトイレは、アンモニア臭が漂い、大便和式便所などは引きちぎったトイレットペーパー
が普通に散乱している不潔さでした。
常に薄汚れた暗い環境駅であったのが、昭和時代の旧国鉄。 >>537
江戸時代の娼館がなにを生産し、どう再生産して資本を増殖させたのか言ってごらんよ。
商売やればそれはすべて資本主義、ではないんだよw >>539
たんなる時代の変化(進化)じゃない?
ラッシュは変わらないし、運賃はどんどん上がってる。 >>539
その時代は公立学校もドボン式だったり汚かった。様式がそれだから当然アンモニア臭もすごかった。
>>451
回数券とうとう廃止になったし。その言い訳がSuic aの割引があるだろそっち使えだってさ。デジタルトランスに酔ってんのかね? >>524
そのソースはどうやらこの文書のようだえ。
https://finance.sina.com.cn/china/gncj/2021-10-15/doc-iktzqtyu1619647.shtml
問題の箇所で彼が言っているのは、中国と先進国との間にはまだ開発水準の差があり、
政府ができることには限界があり、その限界を越えた福祉を約束することはできないから
国民の自助努力も必要になってくるだろう、という話だね。
全般的に極めてまっとうな普通のことを言っている。
その社会はその社会の生産力に応じた政治的サービスしか実現できないという
マルクスの唯物史観とも合致している。
ちなみに「内卷」と「躺平」という言葉が見られるが、
いずれもネットスラングらしく、前者はゼロサムゲームのような意味合いだろうか、
後者は日本のネットスラングでいうサイレントテロだろうかミニマムライフだろうか。 中国は毛沢東が「走資派」と批判的に呼んだ路線に戻ったのだから
文字通り「資本主義経由で共産主義を目指す」と理解すれば何も不可解な点はない。 習近平氏は、社会階級の固定化を防ぎ、
誰もが開発経済に参加できるようにし、
ゼロサムゲームやサイレントテロは回避する
必要があると言っている。 マルクスの資本論の中核にあるのはやっぱり産業革命論だと思う。
産業革命はエンゲルスの用語だけど、
マルクスの経済学はエンゲルスから影響を受けている。
セイの法則の批判もすでにエンゲルスが若くして行っていた。
「資本蓄積マシーンとしての産業社会」論として
マルクスの資本論を読むのがいいと思われ。 貨幣、市場、商品、技術革新、ブルジョワジー/プロレタリアート、
搾取のような関係はおそらく古代やそれ以前から存在していた。
ただし、これらが社会の中でどんどん蔓延し、社会から社会へ伝播し、
人口の大多数をプロレタリアートに変えてしまうほどの支配力を持ったのは
おそらく産業革命以降だろうね。
商品があらゆるニーズ、労働、消費を包囲・席捲してゆき、
社会成員の大多数を資本蓄積のマシーンに組み込んでゆくような、
そのように支配的になった生産様式とその社会を
マルクスは分析しようとしただけ。
マルクスとエンゲルスによれば搾取関係がより明らさまでなくなったのが
この新しい生産様式の特徴だそうで。 というか、実際問題において習近平さんも大変だよ。
広い領土拡大を夢見ながら、自国内では北京語/広東語と言葉の通じない中国人らの統治。
そして民族勢力(ウイグル問題)による中国共産党への反発に対する恐怖心。
イスラム勢力を抑え込むのにも必死。
こんな中華人民共和国を統治する習近平氏が、スターリンのように影でビクビクしていることくらいわかる。
スターリン時代のように、どんどん自身に権力を集中させているのが何よりもの証拠。
かつての毛沢東が行った「文化大革命」という意味不明なる運動活道と同じ状況でいるのが習近平さん。
さて、これからどんな政策を世界に向けて発信するのでしょうか?
自分では経済的強さがあれば何とかなると考えている中国共産党、だけど「中国元」なんて世界各国
どこも信用していません。
「日本円」と強さは、世界G5が認めるように「ドル・円・ポンド」が世界を支配しているのです。
TPPに参加したいと主張する習近平氏など、お笑い嘲笑です。 世界からは中国共産党のトップだからとチヤホヤされていても、実は誰も味方などいないのが独裁者というものです。
これって何処の組織(会社)でも同じこと。
会社での元役員幹部らが退職したら、元部下らから相手にされなくなるのと同じ。
OB会での集まりに出席しても、元部下らからのチヤホヤもなくて現実を知ることになる。 中国は資本主義部門を拡大してきたけど、
「扎实推动共同富裕」を読むかぎり、
起業家精神を奨励していてその基本方針は変わっていない。
生活保障も強化すると言っている。
その上で政府のできないこともあると注釈をつけているにすぎない。
ただし、恒大集団危機があったことで
資本主義部門の規制の必要も感じ始めているのかもしれない。
中国も技術革新を促進して他の資本主義諸国と競争していくかぎりは
マルクスの資本論が提唱したものと同じ危機を経験する可能性がある。
今はとにかく日本やアメリカに追いつけという気持ちなんだろうね。 マルクスは文字通り神童のようなとこある後に大きい仕事まかされた。
でも流布するには体格が日本や小国向きじゃなく、犯人でもある。 女マルクスはいいけど男マルクスは節度がないハラスメントだ。キリストにも言える。
広まらないでよかった男マルクス。少女や女性の処女性からアバズレの本質を傷つけた。 マルクスの評伝を書いたらすごい大部の著作になるだろうな。 男マルクスなんて、本が破られて捨てられて焼かれると思うよ。俺が言う前からそうじゃないかな。
マリア伝とか女マルクス伝とかのほうが大事にされて。売れまくり。 女性の優位は動かない。男社会なんてハブられる無理な抵抗。 人は想像力(形而上思考)がないと自由に生きていけないよね。
キリスト教は一神教なので思考が一方向に向かっている。 マルクスの宗教論に関する邦語三大文献
竹内良知『マルクスの哲学と宗教』第三文明社
椎名重明『マルクスの自然と宗教』世界書院
津田雅夫『マルクスの宗教批判』柏書房 自分なんて無宗教人と思っていたけど、普段の生活習慣などで無意識に神仏習合の礼儀マナー
を身に付けていたことに気付かされたからね。
ホント外国で気を許していたら、アッという間に置き引きやスリの被害を受けて茫然自失した
方々も多いと思う。
アッという間に、日本製オリンパス・キャノンのカメラを盗まれた経験をした小生からの助言。 そばにいる他人を信用するか超越的なものを信仰するか 戦後における国家全体が貧しい状況である環境においては、共産主義・社会主義が強力な
経済成長を成し遂げられることは事実。
当初は北朝鮮が大韓民国以上の経済成長率だったし。
だからと言って、そのまま安定公務員生活ができると国民全体が安心してしまえば、一気
に経済成長率は萎んでいきますよ。 >>563
さぞや相手が困っていらっしゃるだろうとの気持ちから、海外で日本人が拾い物をして
警察署に届けても落とし主には決して届くことはありませんから。
受け取った警察署員が、神からの思し召しと着服し、周囲の警察署員らも「神に感謝しろよ」
という価値観で咎めもしないのがキリスト教権力とも言えます。
フランスやドイツでは、イスラム移民を大量に受け入れた結果が現在のEU諸国におけるテロ。
フランスではマスコミ社(新聞など)、若者が集まる施設でも大量殺人テロが起きました。 野蛮な猿による資本主義継続か
超人による共産主義で新社会樹立か 6 考える名無しさん sage 2021/10/20(水) 23:34:07.23 0
山本太郎は現代のイエスキリスト >>562
いまどき外国で気を許してる人はいないだろw
昭和30年代の話かな? >>566
イスラム原理主義のテロは戦争なんだよ。
国家対国家ではなく、宗教対宗教。
戦争だから無差別に殺人が行われる。 日本でも左翼テロが激しい時代があったなあ
思想って怖い >>571
戦前は右翼テロが頻発したし、犯人は捕まっても罪に問われることがなかったよね。
むしろ取り調べの後は厚遇された。 ポストモダンは真実を相対化することでウソっぱちを蔓延らせた事に罪がある。
ちょうどここのマルクス主義者のように。 >又人の智慧は、いかほどかしこくても限(カギリ)ありて、測り
識(シリ)がたきところは、測り識(シル)ことあたはざるものなれば、
善(ヨ)しと思ひて為(ス)ることも、実には悪(アシ)く、悪しゝと思ひて
禁ずる事も、実には然らず。或は今善(ヨ)き事も、ゆくゆくのために
あしく、今悪き事も、後のために善き道理などもあるを、人はえしらぬ
ことも有(リ)て、すべて人の料簡にはおよびがたき事おほければ、
とにかくに世(ノ)中の事は、神の御はからひなければ、
かなはぬものなり。<
『宣長選集 玉くしげ』、p.186 やっぱ本だけ読んで威張っているお爺ちゃんよりも
ポーランド留学体験語る太郎のほうが
ずっとリアリティあるな ポストモダニズムという対象があるのかは議論のあるところだけど、
歴史主義への批判として構造主義・ポスト構造主義があったのは
教科書的に知られているね。
マルクス主義唯物史観へのカール・ポパーによる批判も同時代的。
ポパーと新自由主義との関係は社会的なもので思想的なものでは
ないかもしれないが、なんらかの構造的関連はあるかもしれない。 新古典派の経済理論は理想化された市場システムの静態的構造論だ
という批判がある。そこには危機理論どころか成長理論すらもなかった。 北一輝は左翼だと思う。
右翼テロって515事件とかも含むでしょ。 >>581
北一輝が左翼なら515事件のイデオローグだった橘孝三郎も左翼だよ。
橘孝三郎は反財閥、農村自治コミューン体制を主張した。
北一輝が財閥解体と私有財産制限を主張したように当時の右翼は大抵、反自由主義経済で統制経済を主張した。
ハイエクが経済体制の統制度に応じて統制度の強いファシズムや共産主義を左翼に統制経済の弱い市場原理主義ほど右翼に分類しその影響から変わった。 >>573
北一輝は天皇親政の社会主義者だからね。
ヒトラーみたいな政党を乗っ取るための社会主義じゃなくてw >>575
神といひ仏といふも世の中の人の心のほかのものかは (実朝) 若き青少年時代では、アメリカ・ヨーロッパが夢のような世界に見えて憧れを感じていましたよ。
今は、これまでの人生から日本国以上に良い国はないと確信させられましたから。 北一輝の家父長主義的家族観はプルードンに近い。
マルクスとエンゲルスは資本主義ばかりでなく社会主義にも批判的だった。
資本主義と社会主義は相互補完し合う車の両輪みたいなものだと見ていたはず。 資本主義システムは内因的・内生的に集産主義を生み出し、
巨大企業の寡占市場を生み出す、というのがマルクスの考え。
そのとおりになった。上位1%の大企業がその国の企業全体の
半分以上の売上を占めているのが今日では当たり前。
集産主義が社会主義の一側面だとすればそれは資本主義が生み出す。
資本主義と社会主義は相互補完関係にある。
資本主義の高度な段階としての社会主義も永遠に続くわけではない
とマルクスは見ていた。
レギュラシオン学派がフォーディズムを危機を主張してから久しい。 >>584
>これ神には邪神も有(リ)て、よこさまなる禍(ワザワヒ)のある道理を知らざる故のひがごとなり。
『宣長選集 玉くしげ』、p.189 経済学卒だけど、古典よくわからんので、いまさら佐々木隆宏のカール・マルクス買ってみたよ
むずいなぁ >>590
まず、いままでの知識を忘れること。
多くの学問もそうだが、特に現代経済学は現状肯定(資本主義肯定)が基本。
現状を否定することからしか、真実は見えてこない by 宇野弘蔵 >>591
君の場合、マルクスの知識を捨てることからしか、真実は見えてこない。
これだけは確実! >>589
実朝時代の仏教の存在論は究極的に一切の存在は心以外にないという唯識とか天台一念三千だから当然と言えば当然。
宣長の神は「畏きもの」「奇しきもの」全てが神だから実朝の意図するものと根本的定義が違う。 「究極的に一切の存在は心以外にない」としたところで、
心を識り尽くすことはできないのだから、それを謙虚に認めるなら、
「唯識」も不可知論を背景とせざるを得ないだろう。 共産主義者であるということは、すでにして超人となっているということなのだ 宣長の「直毘(なほび)(ノ)神(かみ)」と「禍(まが)津(つ)日(ひ)(ノ)神(かみ)」
にしたところで、本来的に、それぞれ、「自ずとなほ(直)る」/〘Genesung〙
()と「まが(曲)り」をもたらす/〘Erkrankung〙(from Proto-Germanic
*krangaz, *krankaz (“crooked, weak”))の効果の神格化に過ぎない。 誤:〘Genesung〙()と
正:〘Genesung〙と >>594
心については唯識の場合、五位百法という存在分析より外に心は無いと説く。
天台一念三千の場合、一念の内に十界が十界を互具して百界、百界が十如是をそなえて千如是、
千如是が三世間に渡り三千世間が備わり、それより外に心はない。 問題は外にあるかないかではない。心を知り得るのか、知り得ないのかだ。 >>600
結論から言うと知り得るとする。
唯識は別名ヨーガ行派と呼ばれ、ヨーガによる深い瞑想による心理分析を元にしている。
天台の場合は止観という禅定による。 過去に理想モデルを見出すのが右翼、
未来に理想モデルを見出すのが左翼
それを踏まえて言えば、
例えば右翼における統制派と皇道派は
左翼におけるマルクス派とアナーキズム派に対応するだろう
マルクス派だとしても
今日協同組合社会を再評価するなら
アナーキズム派に近寄らざるを得ない
左右を内包するアジア主義は広松渉にとってもアポリアだったから
そう簡単に決着はつかない
ただしこれらは思考の雛形としては
マルクス=プルードン往復書簡にすべて予見されていた
天皇について言えば京都に帰還するのが筋だ >>593
そういう意味じゃないよw
普通に神がいるかいないかの認識を歌にしただけ。
宣長は神がいることが前提というか、天皇崇拝者だから日本書紀の神話を復活させたかっただけ。 どうも微妙だなぁ。
皇道派はどちらかというと非合法革命派でイデオローグは北一輝。
統制派はどちらかというと合法派で石原かんじなどがいで どうも微妙だなぁ。
皇道派はどちらかというと非合法革命派でイデオローグは北一輝。
統制派はどちらかというと合法派で石原かんじなどがイデオローグ。
皇道派は二二六クーデター事件が失敗して壊滅。
統制派は石原かんじによる満州事変で満州国を
作った。
満州国はソ連の五ヵ年計画を模倣した五ヵ年計画で統制経済実験を行い、それを日本の翼賛体制に応用する。
統制派と組んだ革新官僚と旧来の資本主義的自由主義者の対立は激しく、資本家商工大臣の小林一三と革新官僚次官の岸信介の対立は有名。
統制型翼賛に反対した資本主義的自由主義者の鳩山一郎は下野して農業やる羽目になる。 >>603
実朝は当時一級の知識人だから当時の教養の基礎だった唯識や天台の教学を抑えてないということはあり得ない。
宣長は古事記至上主義だから当然天皇と神は来る。
しかし宣長は現代国文学の基礎を作った一人でもあるから神の考察の読みも深い。
精霊だけが神ではなく火山のような自然現象、菅原道真のような偉大な人物や位の高い最高神官でもある天皇まで「畏きもの」全てが神というくくりだった古代のカテゴリーを明らかにした。 中西進によると古代の日本語は後世のように「モノ」分類ではなく「働き」分類だったという。
だから「神」も「神」という「モノ」ではなく
「神」という「働き」だった。
宣長は「神」の「働き」を「畏き」と定義した。 【悲報】日本経済さん、悪性インフレに突入し地味にヤバいことになる
https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1634884107/
1 風吹けば名無し 2021/10/22(金) 15:28:27.13 ID:bTYVj2Tf0
日本総合研究所 調査部 マクロ経済研究センター所長
物価上昇は賃金が上がって、需要が強いときに起きる良い物価上昇と、原材料価格が上昇して人々の生活が厳しくなる悪い物価上昇がありますが、足元の物価上昇では原油高が原因であり、いわば悪い物価上昇と言えます。円安も相まって、悪い物価上昇が続くリスクには注意が必要です。賃金を上げて人々が前向きな消費をするようにならなければ、本当の意味でのデフレ脱却とは言えないでしょう。
9月の消費者物価、0.1%上昇 原油高で1年半ぶりプラス 総務省
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6407662 >>606
知っていてもいなくても、実朝は唯識だのとは関係がない。
定家の教えを受けたり、長明に面談したりはした。
自分が殺されることを感じていただろうが、仏教には興味を示していない。
>宣長は現代国文学の基礎を作った
具体的にはなに?
>古代のカテゴリーを明らかにした
古代の神というのは天皇のことだよ。
天皇の正当性を自然と結び付けたのが、日本書紀や古事記。 >>607
古代の神とは天皇であり、その根源とする海や山や木や島などの具体的な自然。
事などではなく物。
天皇の神格化に進もうとすると、でたらめな解釈になる。 契沖から日本語研究を引き継いだ功績は大きい
言葉そのものへの考察、が今では当たり前だから
ピンとこないんだろうけど
お爺ちゃんはそこもう少し客観的に見たほうがいいよ
憎悪で視野が狭くなっている
というか若い頃に形成した先入観を引き摺りすぎ、なのか
支配的な大文明の傍にあって身近な文化、
自分のネイティブなものに目を向ける際、
大文明を相対化する過程でナショナリズムが
目立つことは自然と起こる話
マージナルなものを汲み上げるっていうのは
いつでもそういう謂わば創造的なリスクがある そうだな、左翼の神野志隆光なんかも江戸時代のそういう本居に代表される文献学の批判的継承や学問を全否定はしない
結局よくあるイデオロギー批判で斬ってそれで満足
しているから知的成長がないのでは
悪いけど まあだからマルクス主義を補強するためだけに
ひたすら情報を浴びているから、そこからクリエイティブなものが出てこないということかもしれない
本を開いても、ずっと昔の自分を鏡で見ている状態というか
漱石マニアなのに漢詩否定もそうだと思う
老い先が短いのに知的に勿体ない
マジで勿体ない >>611
なに言ってるかわからなくなってるぞ?w
狂っちゃったのか? >>612
イデオロギーとして書かれた宣長の書は、イデオロギーとして批判するしかない。 マルクスと縁を切った話をしたいならマルクスとは関係ないので
他のスレッドに投稿してくれないかな。
無駄にスレッドが消費されるだけ。 マルクスと縁を切った話をしたいならマルクスとは関係ないので
他のスレッドに投稿してくれないかな。
無駄にスレッドが消費されるだけ。 >>614
えマジで読めないの
圧倒的な中国文明を相対化するなかで
周縁的と見られていたものを評価・精査
する作業が進み、正当化が企てられる
これは国学だけのことじゃない
この場合、多かれ少なかれおそらく圧倒的な
中国文明と対峙した全ての地域知識人の中
で生じたモチベーションだ
でヨーロッパを見てわかる通り多様な世界
というものはそういうナショナリズムの競争が
つきもので、それは危険かつ創造的な知的営みだと
いうことで全否定はできない
たとえばアイルランドとケルト概念とかな
難しい話じゃない そもそも日本語に関する文献学的な研究が
されているんだからそこを否定してもしょうがない
たとえば仁斎は論語原理主義だが
そのために文献学的な考察を進めた
これは聖書原理主義によってドイツで
飛躍的に聖書の文献学が進んだのと同じ
マルクス研究と一緒w 本居の学問的業績を全否定するのは単純右翼のそのまま裏返しで同じく無教養、かつアナクロニズムでもある 実際に君も文脈を把握し日本語語彙を比較して
意味の輪郭をつかもうという作業を、知的営みの
なかで繰り返しているだろう
自分のうちなる母国語としてな
これを日本語を対象にやり通した
もっとも強烈な先達が本居だ
君の先輩だ
君は単純な思想まとめだけに飛びついた
なぜか、自分自身が知的に単純だから もうどうでもいい、と感じていることが悟りの一つかも。
他人がお互い同士で激論していても、なんだか余裕を持って見ている自分がいます(正直、冷めているというのが本音) 本居嫌いならまずは契沖の仕事を調べろ
手法そのものの基礎は同じだからな >>618
難しくはないが、なんだそれ、だなw
まあ、僕が指摘してるイデオロギーとしての宣長の後追いにはなってる。
>>619
「日本語に関する文献学的な研究」であれば、宣長より時代は下るが鈴木朗だな。
宣長の日本語はイデオロギー塗れで評価に値しない。 >>623
ここはマルクススレだぞ?
君が聞きかじった日本語研究など、なんの参考にもならないw >>625
本居が嫌いなら、契沖を調べれば
同じ路線の学問手法がよく理解できると
言っているんだが大丈夫か?
>>624
説明されないと理解出来なかったならそれでいい
アイルランドとケルトの例で創出とリスクの
意味がわかっただろ
わからないかw >>626
宣長と契沖では学問手法はまったく違うよw
宣長は結論ありき、契沖は普通に文献を研究した。
読んだことがあるんだろ?
君が能天気な右翼だということは分かる。
あくまでもマルクスの唯物論を否定したいだけで、くだらない宗教談義を始めた。
宣長だの契沖だのは、『資本論』を読んでから好きなだけ語ってくれ。 マルクスは世界や日本国に、資本主義を潰すのが正義とするキ◯ガイ集団を生み出しただけだわ
連合赤軍とかという正義グループが、最後にはメンバー同士で狂気に陥ってしまい『総括』と称してリンチ殺人
まじキ◯ガイは、お互い殺し合う結果となるんだろう
『正義という仮面』に酔いしれての自己満足議論で、お互いが対立するという理不尽よ
結局は自身の嫉妬心がコントロールできないお子ちゃまは、権力欲とつながるのだろうな
中核派の最高指導者である清水文夫議長なんて、今頃になってマスコミの前に現れて何が言いたいんだ? はっきりと言うが、当時の赤軍運動と現時代のイスラム勢力は同じだと認識しとけよ!! 国営化(笑)だもんね。
それをたらたら反共(笑)とか大袈裟なことを言う。
書き込みしてるみんなは反共というイデオロギーで物言ってるんじゃなくここのマルクス主義者がバカげた事ばかり言ってるのにあきれ果てて腹立ててるだけ。
そこがわからないからマルクス主義者は頭が悪い。 >>629
マルクス主義者のお子ちゃま性はローティが指摘してるよ
ローティは昔は左翼的経済決定論をみんな信じていた。
ローティは現代は左翼でも経済決定論を今どき信じてるのはうぶでナイーブな世間知らずの勘違いでしかないと言ってる。 反共君は、ついに、なんでもいいからマルクスとマルクス主義らしきものの悪口を書くだけになっちゃったねw
自民党や維新なんてのは、その程度。
連合とかいう組織の会長も、同じだな。 へらず口たたくところも幼児並みの精神年齢物語ってる。
どうもここのマルクス主義者はあまり世間の事もわかってない世間知らずのようだ。
この人の場合、マルクスや反共以前の問題。
マルクスや共産主義とこの人は全く異なる存在なのにこれらと自己を同一視しないとアイデンティティが保てないかわいそうな人に見える。
みんなは「マルクス」を批判してるというより本質的には「マルクス」を騙る自称マルクス主義者を批判してるのにそれが全くわかってない。 マルクスと縁を切りたいのにマルクススレッドに執拗に粘着している理由が分からない。
ツンデレか。 >>636
君はマルクスとは全くの別人でアカの他人に過ぎない事の自覚ある?
単に本読んで物言ってるだけの不快で頭の悪い人でしかないと見られてる自覚ある?
マルクスには才能あったと思うけど君にはそんな才能持ち合わせていないことの自覚ある? いったい何が目的?
歴史学的な実証、つまりマルクスという人物が何を言って何を言わなかったかを
文献に基づく実証的手続きによって明らかにしたい?
それによってマルクス主義と呼ばれているもの、
あるいはマルクスに依拠しているとして語っている人たちの見解と
マルクスの実際の見解とのズレを明らかにしたい?
でもそれをするとマルクスの個人崇拝だと批判するわけでしょう? 科学的批判をしたいなら
「ローティがこう言っているから正しいんだ」
「私にはローティが正しいように思える」
じゃ、自分の思想の表明でしかなく批判になっていないよね。
「マルクスがこう言っているから正しいんだ」と何も違わない。 私は誰か特定の人や理論を正しいと思っていない。
すべてに対してそれなりに相対主義の立場をとっている。
これじゃポストモダニストと同じ不死身論法だよね。 >>630
マルクス教信者vsイスラム教信者とも考えられる。
習近平(共産党トップ)がイスラム自治区を弾圧している。
スターリン(共産党トップ)も同じことをするよ。(毛沢東と同じように、あまり世界では知られていない大虐殺もしてる) >>643
捏造したり妄想を垂れ流してる人の方が要注意だろ? >>643
そういえば、自民党が業者に委託して野党をディスってたらしいね。
やっぱり捏造ばかりだったのかな? 妄想だの捏造だと言う人の特徴=自身が人生において、自分のミスや陰湿行為を相手に擦りつけて安心している
ま、【お山の大将・裸の王様】の行き着く末は、今昔問わず同じ運命を辿ります >>646
Dappiとかいう業者が書き込んだのは捏造でも妄想でもなかったの?w
確信犯なら、捏造でも妄想でもないって?
嘘も100回言えば真実になるから、安倍さんは118回嘘を言ったんだよね?w というか捏造やウソ、脳内妄想共産主義を繰り返してるのどっちだろうねw マルクス主義者は自分にはなんの才能も無いからをマルクスという才能ある人物と同一視することで心の隙間を埋めているんだろうね。
かわいそうに。 君は誰かにマウントをとりたいがために
世間的に叩きやすく弱った絶好の標的は
マイノリティであるマルクス主義だと見て
マルクススレッドで誹謗中傷投稿を繰り返しているの? 能力がある人ならそんな弱いものいじめみたいなことで時間を潰さずに
もっと大きい獲物、支配的なものを相手に論を張ったらどうよ。 マルクスに依拠するよりマルクス批判・反マルクス主義に依拠して語るほうが
世間的には今やはるかに簡単だし、能力や努力も必要ないよ。
その手の言説は世間に山ほど溢れ返っていてそれらをコピペするだけで
通俗的なマルクス批判なんて簡単にできちゃう。
それに反論するほうがはるかに難しいし、多大な努力を要するよ。 nǐgōngzuò
你工作
deshíhou
的时候
yàoyòng
要用
zhōngwén
中文
ma?
吗? 知的にいちばん楽なのはその時代の知的流行や多数派に与しつつ、
それでいて適度な相対主義を気取ることだね。
科学的反証のリスクを取らずに済むし、知的世界の安全な世渡りには最適。
普通の人の処世術をそのまま知の世界に採用することだね。
自分はそういう書物を読んでもあまり発見はないし、つまらないけどなあ。 >>648
捏造とウソは日本会議を中心とする反共グループで顕著だね。
親分の安倍のウソと捏造は言うまでもなく、配下(?)の右翼言論人がリコール捏造署名の賛同者だったことも記憶に新しい。
某出版社の組合つぶしの最中に、組合の顧問弁護士が大量の懲戒請求をかけられている。 中国のすごいところは品質をしれほど重視せずにビジネスとして進めているところ
品質とは何か?ブランドであり、顧客サポートであり、各種仕様や契約の質である
今やAmazonで世界中に売られている廉価製品の多くは中国製であり、それらはブランド名というか製造者名は付いているが正体の情報は探してもほとんど出てこない。HPなし、デジタル仕様書なしで怪しいのでブランド面では従来の常識的に最悪であるが、売れ行きは最大である。サポート人員、営業人員は最小限でほとんどいない。直かコネの直販店経由でいきなりamazonのようなオンラインストアで販売しているので中間経費もない。経費は製造する工員の給料の割合が高いだろうし、つまり人事や営業や特許や経理の人員への経費も少ないのだろう。これが薄利多売を成している。
日本が薄利多売の専売特許と世界シェアを奪われたのはそういう面で妥協や意識改革が出来なかったからである。 >>657
例えば最先端通信方式である5Gの特許では、中国が圧倒的に多いそうだ。
それに恐れをなしたアメリカは、5G最大手のファーウェイに情報漏洩疑惑を捏造して弱体化を図った。
場合によってはファーウェイの特許を無効化するという脅しまでちらつかせた。 少なくともここにいるマルクス主義者はマルクスという虎の威を借る狐でしかない。
マルクスの持つ鋭い才能もなく、世間知らず。
マルクスのような独創的な提案や分析ができる訳でもなくただマルクスを読んだだけ。
マルクスと自分を同一視してるのかも知れないけどマルクスのような資質はまったく無い。 マイノリティでも別に良いと思う。
マルクスのように鋭い分析と独創的な視点があればそれは素晴らしいことだ。
しかしここのマルクス主義者はマルクスのような鋭い分析も独創的な視点もなく月並みな事しか言えない。
こういうのはただの出来損ないだ。 >>660
資本論も読んでない君が、すごい鼻息だねw >>661
別に鼻息が荒いわけでも何でもないよw
見たままの事実を正直に言ってるだけ。 >>658
普通に考えて製造者数に比例して特許数も増えるから製造拠点のグローバル比率が高い中国が多いのはとても自然。特許言うと一部の先駆者が申請してるように思う人がいるが実際は熾烈な上塗り競争であり、ある既知の技術があってそれに技術的付加価値を一つでもたせれば新しい特許一件申請できるのである、その繰り返しなのである
だから数が多いとはその営みの総数が多いということである
グローバル比率では5G製品を細々と出している日本は競争ではもう後発である。製造拠点をアジアに移したツケである 自称マルクス主義者はただのエピゴーネンでしかないクセに傲慢なんだよな。
自分が生み出したわけでもないアカの他人のテクスト引用するだけのアホなのに。 >>665
特許はマウントの取り合いってことかな? >>668
そそ、中国に東浩紀が10000人いて、日本には2人いる、そんな感じね >>668-669
めっちゃ分かりやすい例えありがとう‼︎ 😊 >>666
アカの他人のテクストを読んだこともない人が、そのアカの他人のテクストを非難する。
反共君はなにも読んでないよね? >>675
今度の選挙でも自民党が勝つから、反共君もよろこんでタコ踊りでも踊ればいいと思う。
君が踊りながらホームレスになっていく姿を見るのも味わい深い。 >君が踊りながらホームレスになっていく姿を見るのも味わい深い。
うわぁ少し休んだ方がいいよ
2、3日 >>677
そう言ってやるなよ!
マルクス主義者はかわいそうな人なんだからw 竹内良知の『マルクスの哲学と宗教』はまだ読んでいる途中だがおもろい。
ちょっとしたドイツ哲学史の簡明な説明にもなっている。 矢内原忠雄には『マルクス主義とキリスト教』という著作があるんだな。 マルクスを肯定するキリスト教徒という人もそれなりにいる。
ちょっと不思議な気がしなくもない。 一種の理想に向かって共同性を持ちながら進むという側面が、
宗教にもマルクス主義にもあるからなあ。
それとは直接関係はないが、
ソ連時代にロシア正教が細々ながら生きながらえていたという事実もある。 遥かなる未来の楽園で人類全体が救済されるというコンセプトが親和的 平田清明的な市民社会派はどうなのかが自分の中では手探りの状態。
あまりいいイメージはない。直に読んで見ないとわからないけど。 なんで平田清明にいいイメージが無いかと言うと、
菅孝行の『マルクスと現代』で引用されている箇所の印象が悪かったから。 >>683
そこらはラッセルがマルクス主義は神なき福音書であると指摘してる。
基本的に共産社会のイメージはキリスト教の千年王国の引き写し。 レギュラシオンはマルクス主義なのだろうか?
一般にはケインズとマルクスのハイブリッドで1970年代以降の経済を新古典派とは違うアプローチで分析したとされる。
蓄積体制としてのフォード主義の限界当たりの論理はマルクス的だとは思うけど。 レギュラシオン学派って日本で言えば名古屋大学が根城だったはずだが、
トヨティズムとどう折り合いをつけていたんだろうね。 マルクス的な具体的なモノの生産が社会の土台という思想なり感覚は新古典派にも共有されてると思う。
しかしモノの生産が効用を生み出すという場合の効用にも限界があるのではないか?
マルクスに代表される経済土台説自体を疑う必要があるかも知れない。 >>689
既存の物が売れなくなっ場合、
そこはイノベーション、カイゼン志向が補うんでしょうよ フォード主義下の大量生産大量消費におけるモノたちの効用に限界が生じた。
そこでポストフォード主義の多品種少量生産に先進国産業はシフトした。
多品種少量生産のモノをいかに結合し、いかに売るかでIT産業とサービス産業へのシフトが起きる。
ここらが難しい。 それにしても愛知県ではトヨタ系の労組が野党と離れて、
選挙全体にどう影響を及ぼすのか。 >>690
僕はそれにも限界が生じ別のシフトが起きつつある気がしてならない。
具体的にどうと言える段階ではないけど。
もちろん農業社会から工業社会への移行でも農業は無くならなかったようにモノの生産が無くななるという意味ではない。 経済的なパラダイムシフトは結局技術進歩の問題に帰着し、
日本で言えば武谷三男とかのテクストに頼らないといけなくなるかもしれない。 思想の科学の鶴見俊介はプラグマティズムの紹介者だったな確か? そして鶴見らのプラグマティズム論を、
1963年に藤本進治が梅本克己編集『講座戦後日本の思想1』で批判的に評価している。 経済システム自体が相対化されるシフトが起きるんじゃないか?
ポランニーによれば経済システムは長く社会システムに埋め込まれていて、経済システムとして独立したのは近代以降だという。
ポランニーはスティグリッツが高く評価していてフィナンシャルタイムズなどに寄稿するエコノミストも引用している。
経済システムはサッチャーをして社会など存在せず家庭と市場しかないと言わせるまでになったがおそらくそれも相対化されるのではないか? 日本では「地域」が社会単位として言挙げされるようになって久しいよね。 経済システム中心主義はマルクスにもハイエクにも共通するが僕はそれ自体を疑ってる。 倫理、人の道、文化、礼節
人と人の間柄
これらがあって初めて経済システムが回ると言えるかもしれないね。 そういう意味で、「経済を回す」という昨今よく使われる言葉には、
そこはかとなく無理をしている感があるように思えるんだよな。 >>701
そんな曖昧な物は棄ててより緻密な理論を構築し人民を制御すれば自動的に動いていくだろう >>703
やりようによっては近似的に数値化することも可能かもよ。 モノの生産関係にしろモノの交換関係にしろルールがなければ成り立たない。
ルールの土台には社会というものがやはり存在する。
ロビンソン・クルーソーは創作の産物でサルの段階から人間は社会的動物だ。
経済システム形成以前のサル山には経済システムは独立して存在しないが社会システムは存在する。
今起きつつあるシフトが社会システム中心主義というのとも違うけど。 >>703
恐ろしい世界観だね!
ソ連が失敗したのはその手の無茶な世界観のせいだと思うよ。 パラダイスを味わったことやアジールに居た経験がないのだろう。 コミューンの実験は原始キリスト教共同体や仏教初期のサンガ始め枚挙に暇がない。
現代でもタイの山林に初期仏教サンガに習ったコミューンやアーミッシュのように初期キリスト教に習ったコミューンがちらほら存在する。
社会主義コミューンの実験はロバート・オーウェンから始まるが失敗した。
イスラエルのキブツというコミューンもみんな外の世界が良くて出ていってしまい過疎化が進む。
やまぎし会も馴染める人は良いが馴染めない人も数多くいて問題になる。
古代からのコミューン実験は成功してるとは言い難い。 >>708
馴染めない者がいるから粛清というシステムがあるのでは? >>709
そうだね。
馴染めない者を粛清する残酷さが共産主義には備わってる。 市場原理で淘汰されるか、共産主義下で安楽死させられるか
どっちが幸せかな 資本主義下でも馴染めない者は放逐されたり殺されたりする。
その現状がわかってない輩が共産主義の粛清がどうこう言うんだな。 どっちが公平でどっちが平等か
そういう価値選択に迫られたらどうするか。 ま、そういう二者択一自体が間違っているとした上で、
何らかの構想を提示するのが良いだろうけれど。 世界を一つの共産主義というしくみで統一するのが大前提であることは
間違いないんだから 全世界の発展度の平均値に沿って共産主義化しないときついだろうな。
先端に合わせるのも後進国に合わせるのも難しい。 日本と韓国にそれほど差は無いだろう。
東欧ぐらいが全世界の平均じゃ無いの。 傷病者への手当てなど以外に関しては機械化や電子化の度合いを中進国に合わせる。
余剰設備は後進国に回す。
まあ、かなり無茶なこと書いているとは思うが。 中国は都市住民の管理の仕方に関しては先端を行ってるんだろうし、
ペーパーレス化の点でも日本の先を行ってるんだろうが、
それらと農村部の後進性とをどう擦り合わせるかだよな。 >>713
共産主義の残酷さは人類史で類を見ないものだよ。
そんな事も知らないの? 資本主義も誕生して300年近い間に搾取による奴隷的労働や帝国主義、それにまつわる戦争などで多大な犠牲を出した。
しかし資本主義は教祖がおらず思想というより資本制という制度と言った方が実態に近く犠牲というのは制度の欠陥がもたらしたものというほうがよい。
しかし共産主義という教祖のいる思想としてのイデオロギーはたった70年で資本主義に匹敵するかそれを上回る犠牲を出した。
これは制度としても思想としても間違いだったからだと言わざるを得ない。 最近のパソコンの動作はますます「挙動不審」だな。
シャットダウンさえしないことがままある。 >>722
>>723
後進国が単独で共産主義体制を作ろうとしたから上手く行かなかったんだろうなと思う。 まぁ何にしろ国有化(笑)で全部解決のお花畑なんだからどうでもいいじゃん(笑) あらゆる事業に関して、
運営の仕方は公営がいいのか民営がいいのか
判断することが大事だよね。 >>725
先進国でもイギリスが基幹産業を国有化する社会主義的政策をやった。
結果イギリスは英国病と呼ばれる状況になりサッチャーの新自由主義の主張に説得力を持たしてしまった。
オーストラリアも同じようないきさつで新自由主義民営化路線に走った。
どっちも先進国だ。 >>728
イギリスやオーストラリアは領民を殺したりはしなかったでしょ。 >>727
判断の基準になるのが宇沢弘文の社会的共通資本だ。
市場がうまく働くには教育や環境関連など公営の方が良い分野もある。
必ずしも基幹産業公営化ではない。
基幹産業公営化基準だと中国公営企業のように赤字垂れ流し状態でせっかくの民間部門の市場がうまくいってるものを足を引っ張ることもある。 正直、エスペラント語という試みは悪くはないと思うが、
エスペラント教みたいなものがあった方がよっぽど世の中のためになる気がする。 僕はもしかしたら英国病の正体はフォード主義からポストフォード主義への蓄積体制の移行に伴う症状で新自由主義が処方した民営化で解決という手法も一部除いて間違いだったのではないか?
とも思ってる。
モノの生産と生産関係という発想自体を疑うべきかも知れない。 >>729
え?
イギリス王室というのは大陸からイギリスへの侵略者だし、イギリスによるアメリカ、オーストラリア原住民ジェノサイドも有名だ。
インドなどでの過酷なイギリス支配も現代史の範疇だし、イギリスが巻き起こした中東の戦乱はまさに現代そのものだが? >>732
大正から昭和初期の新宗教は国際的に連携してエスペラント運動に取り組んだ。
日本の大本教(大本以後の大抵の神道系新宗教、手かざし系、生長の家、武道の合気道まで大本系)、中国の紅卍教団、韓国の円仏教などがエスペラント運動に取り組んだ。
しかしどうも広がりを欠くことになった。 >>735
時代背景が違う。
イギリスの国有化時代はすでにイギリスは植民地支配から手を引いていた時代。
オーストラリアはアボリジニ虐殺から同化政策に舵を切っていた。
同化政策は失敗して傷ついたアボリジニの人々を多く出した。
ちょうど中国共産党による同化政策がウイグルやチベットで犠牲を出したようなものだ。 >>736
なるほど。
旧イギリス人も他の原住民も人間じゃない、と。
わかりやすい分類だなw >>738
昔のことはなんでも許される、か。
わかりやすい資本主義擁護だなw >>740
日本語読めないの?
僕はイギリスのことも資本主義のこともまったく擁護してないよ!
単なる事実を書いただけ。 >>741
そうだね。
領民じゃなければ、殺したほうがいい、ということだね。
わかりやすい侵略者の論理だ。 >>742
事実というのは、>>735 のこと。
君のは、昔はひどかったけどいまはそんなでもない、というただの資本主義擁護。
中東の戦乱は、まさにイギリスと資本主義が招いた現代のジェノサイドだけどね。 >>743
侵略者というか、他者の存在を知らない無知な輩だわな。 全ての価値を相対化してしまうポストモダンの流行と同時に真実に関係なくただ相手を論破しさえすれば良いというディベートが流行りだした。
それの悪影響がここのスレでも見える。 侵略的な人間の性質を手なずけるためには
やっぱり環境保護みたいな間接的な手段を取るのが一番なのかな。 >>744
はぁ?
僕はイギリスの国有化の引きおこした英国病の問題を話題にしただけで資本主義やイギリス帝国主義云々とは全く次元の違う話をしてる。
君、日本語大丈夫?
もしかして中卒なの? >>745
侵略者は無知じゃないよ。
金儲けというはっきりした目的と知識をもって侵略してる。 >>749
インドはともかく、オーストラリアもそうだったのか。
囚人を本国においておくのが面倒だから島流しにしたのが切っ掛けだと思ってた。 >>748
>イギリスやオーストラリアは領民を殺したりはしなかったでしょ
これのどこが国有化や英国病と関係あるんだ?w
まあ、英国病も資本主義の修正の失敗の一つに過ぎないけど。
自分の勘違いを他人のせいにするんじゃないよw >>750
島流しの囚人だけで原住民のジェノサイドは起こせない。 共産主義という思想と理論を全てに超越する存在として
事実としては(医学的・生物学的には)同じであるヒトの死というモノを
共産主義成立過程において発生したものと それ以外において発生したもので
まったく違うものとして認識させるという理論家はいなかったのか 人間の生き死にの価値を画する時点はどんどん後退して行っていると思う。 >>751
それは僕とは別人。
国有化の失敗はイギリスやオーストラリアだけでなく現代中国の国営企業赤字問題もそうだ。
ゴルバチョフの回顧によると彼の地方赴任時代の国公営農場や協同農場が破綻寸前の状態にあり、それがペレストロイカを決意させたほど国有化は問題が多かった。
ビルマも国有化政策の結果、世界最貧国になった。
アフリカ諸国の多くも植民地からの独立時に欧米資本を国有化したが惨憺たる失敗に終わり、アパルトヘイト終了時には基幹産業国営化を考えてたマンデラに国有化を思いとどまらせた。
世界中でこれだけ国有化は実証実験の結果として問題が多すぎると指摘されている。
何でも民営化万歳は違うと思うが国有化万歳はもっとかけ離れている。 >>756
別人なら、横から口を挟んで人を罵倒するなよw
国有化を否定するのは自由だが、日本では民営化による国民の不利益の方が大きい。
結果として、海外投資機関に利益の多くを吸い取られて、国民の所得が低下していることは周知のとおり。
中国の巨大企業は基本的に国営みたいなものだが、国民生活は向上しているようだ。 郵政民営化って結局ゆうちょに海外投資家を呼び込んだことになったの? >>758
そうだよ。
そのための民営化。
アメリカの保険会社救済の意味もあった。
日本の上場株の半分以上は、海外投資機関と日本政府が買ってるといわれてる。 僕は社会主義の動機となった理念である平等や社会権の重視には全く異論はない。
しかしこれだけ世界中で実験されて失敗が実証された基幹産業国営化全面肯定論はまったく間違ったものだと思ってる。
国営化が社会主義なら僕は全くの反社会主義者だ。
資本主義には欠陥が多いので積極的には肯定しないが社会主義よりはマシだ。 >>760
君がただの反共であることは分かる。
もっと正直になれよw 郵政民営化にはアメリカの年次要望書とリップルウッドが絡んでる。
だから反共産主義の僕も郵政民営化には反対だった。 >>761
正直に本音言ってるよ。
僕は国営化が社会主義だという人間は全く問題外だと思うと同時に平等権や社会権をできる範囲で実現すべきと思ってる。
その解決策は共産党には無いけどね。 マルクス主義者は国営化はイデオロギーの問題だ思ってる。
僕は国営化は実証実験の結果として失敗した事実をみてる。 台湾は電力が国営だけど日本は民営。
台湾を見習って日本も国営にしちゃえよとか思ってしまう。 >>763
>平等権や社会権をできる範囲で実現すべき
資本主義という私的所有権を最大限追及する社会で、どうやったら平等になるんだ?
あと、社会権てなに? >>757
罵倒はしてないし君の認識はまったく間違いだよ >>764
中国の基幹産業の国営化は、国民生活の向上という意味で成功していると思うが?
ハイチと比べれば、同じ地理的環境にあるキューバも国営化で成功している。 >>767
間違いだといいたいなら、具体的に指摘して。 >>766
再配分だよ。税制で可能だよ。
社会権は平たく言えば福祉など社会保障。 >>772
富裕層と企業への増税?
昔に戻せばいいんだね?
でも、その税収分が、国債の償還と米軍の維持費に回るだけだったらどうするの? そもそもなぜ多くの人間が反共などという考えに陥ってしまうのか >>768
天文学的赤字出して次々と倒産したり倒産寸前でリストラを進め失業者も出している中国赤字企業が成功してる?
キューバなんか磐石と呼ばれた国営医療すら崩壊
の危機だと言われてるのに知らないの? >>771
それしか言えないんじゃなく「君はバカ」という単なる事実を言ってるだけだよ。 >>773
それに全てまわるなら阻止するのが当たり前! >>776
最近のでいえば不動産会社は国営じゃないよ?
50年前から中国もキューバも破綻するって宣伝してるけど、いまだに健在だよ?
ハイチは破綻どころの騒ぎじゃないけど、キューバはアメリカの制裁に耐えて自立した国家を維持してるよ?
思想的に社会主義かどうか微妙だけど、ロシアも普通に国家運営がなされてる。 >>780
君が孤独であわれで世間知らずで無知だということも知ってるよw >>779
無知なりに知ってる事実らしきものを涙ぐましく集めたのはわかってるからw
君見てると痛々しいよ。 マルクス主義者は何の才能もなく哀れで孤独だからマルクスの才能に自己を同一化しないとアイデンティティを保てない。
非常にかわいそうなエピゴーネンだ。
才能がなく孤独であわれな最期しか彼には待っていないのだろうなぁ! >>782>>783
反共君は、なんでそこまで知的レベルが低いの?
知的レベルが低いから反共になったの?
どうでもいいけど、なんで僕をストーキングしてるの?
僕のことが好きで好きでたまらないの?w 国有化(笑)で全部OK www
バカの極みだよ(笑) それはそうと、岩波は向坂訳なんかやめて誰か左派でドイツ語に堪能な人に
資本論を託すべきだと思うんだが、まだ向坂訳で売り続けるのかな。 >>787
君は僕にどういう人間像を見てるの?
具体的に書いてみて。 >>791
実質岡崎次郎にやらしていたんだから
岡崎の名前に変えればいいのにとも思う。 >>788
君が >>779 にも >>781 にも答えられないのは、知識も思考力もないから?
それとも日本語の読解能力がないので、書いてあることが理解できないから? 反共主義に基づく大虐殺については話題にならないね。
その一つに1965年から66年に起こっていまだに謎に包まれている
インドネシアでの大虐殺があり、50万人から300万人が殺害されたらしいけど、
最近、英国外務省の機密文書が開示されたらしく、
「インドネシア共産党と共産主義組織を一掃せよ」と
英国公人がその扇動にかかわっていた事実をガーディアン紙が報じているね。 >>792
もう二人とも亡くなってるから、いまさら変えられないだろ?
内容に不満があるのはどこ? >>795
書店で置いてあるのは見たことがあるけど入手したことがない。
読んだことがあるのは新日本出版社と大月書店のやつだけ。 >>794
捏造でも隠蔽でも、情報戦ではイギリスが先進国だからね。
特に日本では、英米発信以外の情報はほとんど入ってこない。 >>797
やっぱAFP通信のはチェックしとくべきなのね。 ながながと詭弁ばかり並べて…
色々な意味で哀れになるよ… >>796
岩波文庫と筑摩(第1巻のみ)を通読、その他、新日本、大月旧版を拾い読みしたけど、読みやすいのは筑摩だったな。
中山元氏の日経版は、出た時の最初のだけ読んでみたけど、訳語が恣意的(本人は原文に忠実といってた)過ぎて呆れて読むのを止めた。
いまなにかと参照するときはやっぱり大月の全集(旧版)。
原文では読むのが大変だし、邦訳は人それぞれ好みがあるよね。 >>798
海外通信社の記事のファクトチェックは一般人にはほぼ不可能だしね。
日本の記事でも難しいけど。 レギュラシオン学派といえば
アラン・リピエッツ氏が1980年代ころの論文ですでに
「危機の背後にあるもの」と題してマルクスの利潤率下落法則をとりあげ、
柴田・置塩の定理を批判していた。 資本論は筑摩のが読みやすいってことは、
今村仁司がすごいってことなんだな。
岐阜の人みたいだけど、名大のレギュラシオンのことはどう見てたのかな。
まあ、講談社現代新書を読めば分かるみたいだけど。 とっくに絶版だけど、世界の名著シリーズで鈴木 鴻一郎訳(監修?)の資本論が出てた。
抄訳だけど、700ページ×2冊w
読みやすかったけど、時事的な部分が省略されてるのでマルクスの熱気を感じることはできない。
手に入るなら、これもお勧め。 ちなみに置塩さん自身も
定理は完全だけど、その前提条件の現実不適応性を認めて
利潤率の傾向的低下法則のコンピュータ・シミュレーションを行い、
それを数学的に証明していた。 >>805
利潤率の低下というのは生産性の向上のことだからね。
生産技術、物流の進化、経済規模によるから、利潤の率は低下しても利潤の総額は低下しない。
ただし、生産過剰にもつながるから、不況や恐慌の一因となることもある。 利潤率の傾向的低下法則についてはマルクス学派の間で見解が割れている。
日本でよく知られているデイビッド・ハーヴェイ氏はその仮説に懐疑的で、
マルクスの危機論の中であまり重要視していない。
同じく日本で知られるミヒャエル・ハインリッヒ氏の主張によれば、
晩年のマルクスはこの法則にあまり言及しなくなったのでこれを捨てたと。
同じく日本で有名な斎藤幸平氏もどうやら同様の見解を持っているようで。
この違いは労働価値説を支持するかと関係がある。
利潤率の低下法則を主張する人たちは労働価値説を支持する傾向にあるが、
否定派は労働価値説にも否定的。
問題はマルクス自身がどうであれこの仮説が現実に適応的かどうか。
マルクス教に拘らなければそこだけが問題になる。 >>806
ただし現実には生産性は鈍化する傾向が観察されているようだね。 資本主義と奴隷制といえばエリック・ウイリアムズの著作が有名だけど、
Slavery's Capitalism: A New History of American Economic Development
(奴隷制の資本主義:新しいアメリカ経済発展史)
が邦訳されないかなあ。奴隷制は単に南部の問題ではなく、
これまで以上にアメリカ資本主義の成功と奴隷制との強い結びつきを明らかにしている。
松尾氏あたりが言及されていたかな。 NHkの国際報道でチェコが台湾を支持してた。
チェコの上院議長は
「我々も台湾と同じくかつては他国(ソ連)から弾圧を受けていた。人権と自由で台湾と価値を共有する。」
と述べた。
チェコも共産国としてソ連の干渉と弾圧下にあった。
台湾は中国共産党の脅威と干渉の元にある。
それをチェコの政治家は強調してた。
いかに共産党支配が嫌われてたか解る。 河上肇の人生ってすごそうだな。
ハマったら大変なことになりそう。 >>808
>現実には生産性は鈍化する傾向が観察されている
先進国のどこでそんなことが観測されてるの? >>811
資本主義者が共産党を嫌いなのは当然だ。
投資家(資本家)の利益を最優先に考えるか、労働者の利益を最優先と考えるかという、真逆の価値観の戦いなんだから。 >>811
共産党ではないが、ほんの少し国民の側を向いた政治をやろうとした鳩山民主党でさえ、自民党の安倍は「悪夢の政権」を心底信じてる。
国民にとっては、安倍政権の8年間が悪夢どころか地獄みたいなものだったが。
その証拠に、安倍政権では実質賃金は下がり続け、社会福祉は切り下げられ、社保料を含めて税金は上がり続けた。
資本主義者が共産党を嫌っているなら、共産党が正しいということだなw >>814
まったく違う話だよ。
相変わらずバカなんだね。 >>815
つまり君はバカという認識で正しいんだね? マニ教的善悪二元論でしか物事を認識できない人は根本的に頭が悪い! チェコの場合、中国の一帯一路政策で中国からの投資が期待できる国なのに台湾を支持した。 >>818
同意
最近モノクロでしか考えられない人が多い チェコの政治なんて大衆迎合主義と日系人の極右政党と海賊党が政権争ってるようなカオスだからな 海賊党は7〜8年前からヨーロッパであった気がするが、
今も健在なんだな。 >>816
いや、単純に利益相反の価値観の話。
資本主義者は客観的に社会を見ることができない。 >>817
相手を罵倒したところで、君が正しくなるわけではないし、君の頭が良くなるわけでもない。
残念なことだw >>818>>820
善悪ではなく価値観の問題。
それがわからない、否定したい人が二元論とか言い出す。 >>825
君も中卒なのにマルクスまで勉強したという努力は認めるよ。
でも残念ながら国語に関してはどうも中学生レベルから抜けていない。
精神年齢にいたっては幼児並みなのも残念なところだ。
何十年もマルクス主義者だと言っても大抵の人からは相手にされなかったと言うのは想像がつく。
君は残念だけどそのままムダな生涯を閉じるしかない。 >>827
善悪と称されているのも価値観に過ぎないな。
>>829
正邪も善悪も結局は価値観。
人を殺しても、戦争では正しいとされる。
植松は障碍者は殺すことが正しいという価値観に基づいて行動した。 経済観念が無いと経済学書を読むのはしんどいな。
国富論も資本論もヘーゲルに比べたら断然簡単だけど、
それでもやっぱり難しい。 >>794 ちなみに
インドネシアで起きた共産主義者大虐殺については
The Act of Killing
と
The Look of Silence
という2作のドキュメンタリー映画が製作されている。
YouTubeで視られる。 「害虫駆除!!!快適性が最高の出来事また一つ」
そういやお爺ちゃんのアムネスティ叩きも
すごかったっけw >>331
当時の毛沢東主義と現在の中国共産党路線が同じというのか?
かつて毛沢東主義者らによって、自分の父親が迫害され、習近平自身も若き時代は苦労し
ながらも共産党トップに就いた。
そんな習近平が共産党内での派閥争いによる反逆謀反を恐れて、自分の権力地位を必守す
る為の毛沢東主義回帰と誤解してないか? >>835
毛沢東の復権というのは中国の政治情勢の現在の一面。
毛沢東主義(農本主義)への回帰ではない。 ま単純に個人独裁の強化ということだろう
中国の伝統だから、個人独裁でマシな国を
どうしたらできるかと考えた方が見通し立つだろうな 一般的に独裁というと一人の個人の思惑ですべてが決定されるように思われてるけど、実態としては一人ということはなく、複数のメンバーが協議しながら決定してる。
わかりやすいのはヒトラー政権かな。
何人もの異常者が極端に異常な人間を祀り上げていたといえる。
異常ではないだろうが、トランプも安倍も周囲から祀り上げられて独裁的な風貌を見せていた。 アリババの創業者の1人馬雲氏、
中華圏で人気のオンラインゲーム征途を開発運営をしている
巨人网络の創業者でソフトウェアエンジニアの史玉柱氏、
同じくオンラインゲームの開発運営をしている盛趣遊戯のCEO陳天橋氏、
インターネットセキュリティ会社Qihoo 360の創業者の1人周鴻禕氏らは
毛沢東からそのガヴァナンス哲学を学んだと自ら公言している億万長者らしい。 独裁者はそもそも存在するのか。
たった1人の生身の人間がその他大勢を
恐怖だけで支配することができるのか。
スーパーマンでなければそれは到底考えにくいので
独裁者はとびぬけて弁が立つ個人で
人々を騙して操ることができる大衆扇動の天才と考えられている。
ヒトラーはそれっぽいが、
その他に独裁者と呼ばれている人はそこまで雄弁家か???
考えにくい。
英語ではdictatorとautocratが独裁者を意味するが
後者はどちらかというと専制君主や絶対君主のこと。
dictatorは古代ローマでは非常時に全権を与えられるような臨時の役職のことだったらしいね。
現代的意味で使われ始めたのは現代のことかもしれない。 独裁者は
そもそもトップの法的な権力の大きさでも
測れる
終身が可能かどうとかな
任命権のクッションの数とか
今の日本は独裁者を生み出しにくい
象徴天皇制のお陰なw 法的な権力はどこから来ると思うの?
法を信用する人々の自由意志からでしょう。
とうことは法的権限の集中も独裁ではありえない。 方法論的個人主義の観点から独裁という現象をどう説明できるか。 >>842
ひとつの重要な物差しだろ
例えば警察機構とその末端に直に命令できる権限が常態化してたら、その独裁性は高いに決まっている
自由意志なんて言葉に簡単に逃げるなよ >>844
それは独裁者がなぜ成り立つのかという説明になっていないということ。
法的権限の集中に見えるものは結果にすぎない。
例えば私個人が今日から日本国の全権を握ると宣言したところで
独裁が実現するわけがない。 法律が独裁者を実現しているというならそれは法治独裁
立憲独裁のようなものであって語義矛盾。 >>846
意味不明
実力を有しているからに決まっている
それを言ったら自由意志があるのに
なぜ法をみんな守るのか
それは実力を司法が行使できるから
これをじゃあなんで司法の中の人は
それに従うのか、なんていう愚問と一緒
末端の身になって考えてみろマジで >>847
それはバカすぎ
独裁ゆるす法的に正当な国家なんていくらでもある
当たり前 >>848
スーパーマンでもない生身の個人がどういう「実力」を有しているの?
スーパーマンのような実力者なら分かるよ。
彼の超人パワーの下に全国民、全人類が服従しても無理もないかもしれない。
しかしそんな個人がいるわけがない。 法というのは人々が守らないと実力を持たないものだよ。
法自体が物理的エネルギーをもって人々に働きかけているわけじゃない。
人々がそれを守ろうとすることによって権力や権威足り得ている。 スーパーマンが実在するかぎりで
「独裁」が比喩的な意味でなく字義的な意味で成立する。
それ以外で独裁というのはそもそも存在するのか。
それは政治学の大きい謎のひとつ。 >>852
マルクス的に言えば、利益に基づく特定の集合の共同幻想が個人に集中した状態、ということになるかな。
共同幻想は、逆にその特定の集合に対しても強制力を持つようになる。
それは必ずしも法によるだけではない、ということをフーコーが解明しようとしていた。 習近平氏は、すでに自分ら身内家族を守るだけの資産を海外に移している(西側諸国には丸わかりであり、いざという時には資産凍結できる)
スイス銀行の大口顧客だWWWWW
スイス銀行は各国税務当局からの要請に応えているように見せてはいるが、いやいや黒いお金を大切に保管w
人口も少ない世界の中立国家であるスイスは、スイス銀行だけが頼りなのが当然だろW >>850
従わざるを得ない末端の人間の気持ちになってみろ
自由意志があるから反抗しろと?
想像力がない >>856
たった一人に恐れおののいて全国民が従わざるをえなくなるとはどういう状況? そこで考えられたもう一つのアイデアは「マインドコントロール」論。
独裁者は人々の心理を操る達人または天才という仮説。 「独裁者」なるものが字義的な意味で存在するとする政治仮説は、
このように深堀りしてちょっと考えていくと疑わしい仮説になる。 スイス国内にある世界一小さな国家であるリヒテンシュタイン。
リヒテンシュタインに行ったことある?
こんな小さな王国が未だ現在存在し続けている理由は?
実際、リヒテンシュタインに行ってごらん。
リヒテンシュタイン城の下にある郵便局では、各国パスポートにリヒテンシュタイン印鑑を押してくれる。
れっきとした国であることを、世界各国のパスポートに押せるのだよ。
リヒテンシュタインの王様は、お城から自ら下って地元カフェで地元住民らとの会話が楽しみなどだそうだ。
リヒテンシュタインの国家収入は切手。 独裁という言葉を勝手に原理化して
いや、実際はそれじゃ説明できないと言い出す
で、まともな人間はバカに概念の連続体の部分を
説明しなくちゃいけなくなる
哲学オタクらしいバカ踊りに付き合うのも疲れる >>856
> 従わざるを得ない末端の人間の気持ちになってみろ
> 自由意志があるから反抗しろと?
「末端の」と言ったね。それは「独裁」ではなく「階層組織」、
いわゆるヒエラルキーのことだろう。混同してはいけないよ。
概念はいいかげんに使うもんじゃない。 ピラミッド型階層組織の場合、その頂点に1人の最高司令官、大統領がいる。
これは独裁と同義というべきだろうか。
仮にそれを独裁に含めたとしても、たった1人のトップに以下の大多数の人が
服従するのは自由意志以外のどういう理由で? >>861
哲学でなく科学の概念として独裁を考えるなら尚更のことだよ。
こうこうこういう条件が揃えば一人の人間がその他の大多数の人間を
支配する現象を再現可能なものとして生じさせることができる、
そのメカニズムを説明する必要がある。 「独裁」という言葉がいけない。独裁は字義的な意味では存在しない。
この言葉はたった一人が全権力を掌握しているという印象を人々に与える。
しかしそうした現象がいかになりたつのかをちゃんと科学的に考える必要がある。
なんとなくじゃいけない。
これまでそこが曖昧にされたまま、なんとなしにこの言葉が使われてきた。 末端の人々になるほど自由がないのは階級社会の特徴であって
独裁とイコールではない。 >>856
そのために労働組合があるんだよ。
一人でも加盟できる労働組合もあるよ。 >>854
おっしゃるとおり。
そこに法があるから、そこに貨幣があるから、
では科学的説明にはなっていない。 >>856
たった1人が横暴に振る舞っていたとしよう。
100人の大衆がその1人に従う現象が観察された場合、
それはなぜそうなったのだと思う?
1つの仮説はその1人がスーパーマンのような超能力者だというもの。
その圧倒的超能力の下に100人でも敵わない。
でもその仮説は非現実的。ここまでは納得できるよねえ? 独裁概念ならカール・シュミットだろうな。
例外状態において決断を下す主権者 シュミットの『独裁』、9年くらい積ん読になってるわw もう1つの仮説は唯物論的なもので
1人で多数を殺傷できる武器を個人が占有していた場合、
その個人はスーパーマンに近い実力を手にしているのと同じだと見なせる。 とにかく「独裁」という言葉がこれまでいい加減に使われ過ぎてきた。
たった一人の人間がどういうメカニズムで圧倒的に大勢の人々を支配する全権限を掌握できるのか。
それをもっと究明すべき。
そうした科学的観点をもったら独裁という言葉をいい加減には使えなくなる。 イギリスやアメリカの政治に関しては独裁って言われないよね。 >>870
その1人が100人の利益を実現できるという幻想を振りまいているということだよね。 フーコー的な権力論で考えると、
どういうゲームのルールを設けたら
特定の個人へ権力の集中が生じる方向に
個人個人の選択が向かうのかという問題。 >>876
その場合の「幻想」とはなんだろう。主観的効用? 「将来の幸福や成功のために今は我慢して努力しようね」というパターナリズムがある。
でもそれが嘘だと大勢の人々にバレてもそのパターナリズムを覆せないのはなぜか。
なぜ大多数の人がたった1人の人間を倒せない? 少数であっても熱狂的なファンがいれば、
その他大勢がゆるく不満を述べていても影響力は行使できない。 フーコーはある意味では
「ぶっちゃけ、独裁なんて字義的には存在しないよね」
と喝破した哲学者だった。 英語圏のメディアとかが気に入らない体制を独裁と言ってただけではないかと。 「独裁」なんて普通に考えるとあり得ないことが誰でも分かるはず。
この言葉で安易に呼ばれている政治現象は実際にはもっと複雑。
謎も多い。
権力関係がどのように機能しているかって問題はそう単純でない。
政治権力分析の従来の非現実的モデルから脱しないと究明できない。 ドゥルーズ的には独裁者(ナチ)は結局集団幻想の結果でしかなく、諸機械によって結果的に生じる瘤にすぎない
「アベ政治を許さない」も、所詮安倍は安倍の所属する上級国民クラスタの諸機械による集団幻想内で安倍友に横流ししてただけ🥺
https://youtu.be/hd7QV2_IDPE
↑で岡田が言うように安倍なり麻生なりの上級国民クラスタを、どうにかして孤立化(ドゥルーズ的に言うなら切断)させない手段が必須
個人的には「かぐや様は告らせたい」にその解があると見ている🤔 「かぐや様は告らせたい」では超金持ちの上級国民達が普通に一般庶民の主人公とバッティングセンター行ったり吉野家で牛丼やテリヤキバーガー食ってるんだよな🤔
この貨幣経済の次元においても共同身体性の次元においても、彼ら上級国民の諸機械を国民のそれと接続させていかねばならないわけで 高齢者の選挙権も18歳以下のようにカットすれば良いのにっていつも思うよ
正常な判断出来ない人沢山居るんだから80歳で選挙権は剥奪すればかなり変わると思う
そうする事で高齢者目当ての役に立たない政策を訴える事も無くなる そもそも自民を支えてるのは都市の主要労働者ではなく、終わっていく農村のジジババっていうのがもう喜劇なんだよな🙄
人が溢れてる都市の一票より、都市に搾取されてる田舎の一票のが価値があるのは面白いが
英BBCさん、なぜ不人気の自民党が圧倒的に強いのか完全解説してしまう [271912485]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1635511591/
https://video.twimg.com/amplify_video/1453964684411899905/vid/1280x720/DYHGfaqIra1SNg4-.mp4 >>887
年齢上限を設けるのは一理あるが、それが高齢者政策に影響することはあり得ない。
根拠をあげておく。
高齢者は適切な判断ができないとすれば、自分の利益になる政策を選ぶこともない。
人はみな高齢者になるのだから、高齢者になった自分の利益を考慮しないわけでもない。
自分の家族に高齢者がいれば、高齢者の利益は自分の利益につながる。
この程度のことは前提にしておかないと、自民党政権の高齢者福祉切り捨て政策のためのプロパガンダに騙されるだけだよw 俺の地域もシルバーデモクラシー炸裂中だが
リスクを避ける時に
自分の死んだ後にやってくれという意見が目立つ
それから当然だが多少問題があっても
変化が怖いっていうものだな
しょうがないよ
付き合うしかないw >>890
君は自分が高齢者になったときのことをも想像できない寂しい頭の持ち主なのかい? 夫婦別姓なんかもそうだな
自分の生きているうちはやだなあという
漠然としたものがあるだろう
つまり古い価値観とは分かっていても
積極的には動かない
つまりはここ30年の日本人のメンタリティだな
どう評価するか難しいが、お前も年取るから肯定しろ、というロジック押し付けが共感を呼ばないのは
確かだ それから実例では元大学教授とかが
認知能力落ちて扱いに困ったりしたな
敬老文化の負の側面で
あと会議で全く発言しないのに実権だけ
握ろうとする人とか
しかしこれは人口構成とかいろいろ考えれば
「仕方がない」
そういうものとして受け入れた上で新たな方向性を
探らないといけない
池袋暴走とかまさに耄碌老紳士への憎悪が
炸裂した事件で加害者は加害者として気の毒で
どう見ても炎上しすぎだわな
加害者の精神的サポート拡充は俺の持論でもあるが だからお爺ちゃんも気を付けてな
どうしても独善的に上から目線になるから
昭和の男は
美人会長どうの、とかなw >>892
団塊世代には別姓支持は多い。
自分を墓も、夫の家族の墓とは別にしたい人も多い。
団塊世代、いまの若年層よりはるかに先進的だな。 狭義の団塊の話じゃない
90とかゴロゴロしているからな
ただ俺個人の経験だと
知的な会話しても自分は保守化したと認める人が
団塊にもかなり多い
特に天皇観とかな
当たり前すぎて別になんでもないが >>896
君の周囲には、地方出身者が多いんじゃないかな?
地方と東京では、社会に対する感覚に歴然とした差があるのはしかたがない事実。 >>897
自民党のプロパガンダを垂れ流して、はい、終わりw 神に見放されている人ほど物事を単純化して白黒に分けたがるんだよね 団塊ジジイが日本ダメにしたんだよ。
あいつら日本のガンだよ。
皆殺しにしようよ。 団塊がもらう年金減らして子育て世代に回すべき。
あいつらは用済みだよ。
勝手に餓死でもなんでもすれば良い。 特に反体制気取りのジジイ連中は体制による国民慰撫策でしかない年金及び社会保障の一切を返上すべき!
反体制言いながら体制による慰撫策である年金や社会保障を受け取るのは矛盾でしかなく甘えでありその主張はまったく説得力を失う。 人のせいにしてはいけないが、60年代安保世代は初めから最後まで酷すぎる。 団塊世代は若者時代から年取るまでもっとも犯罪率が高い世代。
怒れる若者で暴れまくって年取ったら暴走老人になって社会に迷惑かける。 >>906
え?
賃金というのは闘って勝ち取るものだぞ?
資本家と経営者様に恵んでもらうものではないよw >>904
その団塊世代が一線を退いてから、日本の没落が始まってるんだよね。 >>903
反体制であればあるほど国や自治体からの保障を勝ち取っていく。
国や自治体の予算というのは、すべて、国民一人一人に要求する権利がある。 >>908
逆だよ。団塊世代の勝ち残りが各分野でトップに立つようになってから日本がダメになった。
ただの労働力としては使えても頭使ってトップになるのは向いてないのが団塊世代。 >>910
団塊世代の勝ち残りは少数派。
学生時代からの体制順応派が生き残った。
元全共闘とか自称してる連中はみんな嘘吐きw >>911
税金の使い道が予算。
予算は政権が自由に決めて、下々はそのごく一部をありがたく受け取れ、とかいう感じ?w >>912
若い頃暴力ふるって年取ると暴走老人になる団塊!
どこまで社会に迷惑かけて体制に反対するといいつつタカるのはただのだだっ子だよ。
国民の権利は体制の一員だから認められてるというのが体制の在り方なのにね。 団塊政治家と言えば自民党なら菅よしひで、民主党なら菅直人と鳩山由紀夫、共産党なら穀田恵二だがどれも小粒でこれと言う実績はない。
体制も反体制もダメなのが団塊w >>914
タカリというのは根拠なく相手に金品を要求する連中のこと。
自分たちの税金の使い道を自分たちのために使えというのは当然のこと。
まあ、君は一切の社会保障を辞退し、公共インフラを使うことも避けて、山の中で原始生活をすればいいと思う。 >>915
>国民の権利は体制の一員だから認められてる
体制(政権)順応であろうと反体制(反政権)であろうと、体制(政権)から逃れることはできない。
だからこそ、反体制(反政権)である必要がある。
反体制(反政権)がなくなれば、体制側(政権側)は、まさに独裁政権になる。 >>917
体制に税金渡して体制潰したいとか言ってるの?
だから団塊政治家にはろくなのがいないんだね? >>918
民主主義というルール(体制)の中に政権と反政権がある。
ルールを外れた中核や核マルみたいなのは取り締まりの対象だよ。
いい年してそんな事知らないの?
中国やソ連が独裁政権になったのは何でかわかってない? >>919
税金も体制も制度として運用されている。
反体制というのは政権の否定。
現在では自民党政権を否定することが反体制。 >>920
>ルールを外れた中核や核マルみたいなの
またずいぶん古い名前を出してきたもんだw
君たち自民党委託業者の知的レベルが露呈されてるね。
中核でも核マルでも、現行法に触れなければ取り締まりはできない。 共産主義ほど、反体制と東側共産圏への共感を示しながら、政治家、知識人、言論人、一般労働者のシンパシーを集めたイデオロギーは無い。
しかしシンパシーあるからこそ東側に行きその実態の劣悪さを知った人々から失望されたのも共産主義。
ソ連崩壊前の品質劣悪で品数も少ないスーパーに人々が行列を作っていた姿やマクドナルドが崩壊直前のソ連に進出して人々が喜ぶさまはテレビでも多く報道された。
崩壊後ハベルはじめ多くの共産国知識人からその体制の悪質さが次々と告発もされた。
マルクスは分析の道具としてはある程度使えるかも知れないが、そのオルタナティブはあまりにお粗末なものだった。 >>922
また陰謀論か?
僕は自民党でもなんでもないよ。 >>922
その現行法こそが体制だよ。
それが資本主義だと決めつけて昔のソ連や中国みたいな法体制がより正しいと思ってるバカげた石器時代みたいな思想を上から目線で言うからバカだと言ってる。 >>924
陰謀のない政治があると思ってるお花畑君かい?
>>925
法というのは政権によって運用される。
特に予算の多くは政権が自由にできる。
だからこそ、反体制(反政権)が必要なんだよ。 アンチはその対象を相補的に補填するだけなのは、今のクソみたいな野党を見れば明らかだろ🥲
強迫神経症とヒステリー者の痴話喧嘩をやってきた結果、野党は自分たち自身のブランド化に失敗した
「票入れるところがない」という若者の直感は真実ではあるが、「投票する」という行為自体が党それ自体生成変化させていくという発送がない所が飼いならされた豚共って感じ🥺 まあある種一億総「アンチ・アンチ」化してる
ポストポストモダンやってるアホみたいな界隈と同じ🥺 地球温暖化を止めるには原子力発電「も」必要
だな
「反原発」原理主義者には理解できないだろうけど >>929
原発は温暖化防止に役に立つんだろうか?
二酸化炭素は排出しないだろうが、原子力というのは、ただ一方的に熱を生みだす。
化石燃料による発電方式では、二酸化炭素は出すが熱は物質との交換。 維新が増えたのはアレだがまぁ妥当な選挙結果になりそうだな。
自民党はもう少し減って欲しかった。
国民民主党に入れた。
共産党と組んだ時点で立憲民主党はあり得なかった。
僕と考え方同じ人結構いたと思う。
みんなやはりバカじゃない。
左翼はここにいるマルクス主義者のようなバカ者ばかりだと再生は無理だろうな。
選択肢が国有化(笑)と脳内妄想共産主義にソ連や中国の方がマシとか言ってるようじゃねぇ。
原始時代じゃないんだからw このマルクススレにマルクスに期待して来た人は結構いたと思う。
僕もその一人だった。
そこにいたマルクス主義者は単なる本読んだだけのペラペラに薄っぺらい原始人だった。
大抵の人が彼の詭弁にあきれ果てマルクス主義はやはりダメだと思ったのだろうなぁ。
僕もその一人だ。 投票してる人たちそこまで考えてないだろ🥺
単純にイメージとビジュアルで入れてる だけど時代の流れって本当に早いです。
当時では夢物語のように感じていた電気自動車や自動運転車。
今から24年前の1997年のスイスでは、普通に電気自動車が走っていることに驚かされました。
美しい景観である当時のスイスアルプス氷河の消滅が著しく進んでいる時代でした。 自民党と立憲民主党が減らしてその分維新が増えた。
自民党はうんざりで立憲民主党は民主党政権時のダメなイメージがある上にアイデンティティの政治を目玉公約に持ってきた。
マイノリティのためのアイデンティティの政治は得票には結びつかない。
自民党も民主党もイヤという層が維新に流れた。
もしここにいるマルクス主義者のように国有化(笑)が解決策だとかソ連や中国の方がマシだとか言ってたら左翼に未来は無い。
まともな経済政策を左翼は提示しないといけない。
マニアックなマルクス神学論争など大衆だけでなくほとんどの知識人や政治関係者、経済関係者にとってどうでもいい。 得票率が低いと自民党や公明党に有利になるのは昔から言われている。
共産党も組織政党だから得票率低いと共産党と組んだ立憲民主党は有利になるはずだが風任せの維新に取られた。
得票率は低く55%だったようだが投票行かなかった人の多くは自民党には入れたくないけどほかに入れるところがないという人々だろう。 301考える名無しさん2021/11/1(月) 01:30:47.750
おはよー🙋⛅😊さっき起きたおな😲
底辺は投票しなかったお!
ひとり社会に取り残されてるおな。゚(゚´ω`゚)゚ やっぱり初期マルクスを読み返さなきゃと思う今日この頃。 小沢一郎が実現させた(?)小選挙区制は、共産党と公明党を消滅させるための策略。
アメリカのように2大政党にしたかった。
日本の場合は比例区があるので、共産党は細々と生き残り、自民党と連立した公明党は確実に党勢を固めた。
結果、自民党の勢力を拡大させたが、公明党の選挙協力がなければ、自民党が政権を維持するのは困難なのもたしかだ。 小沢一郎が語っていたのは中選挙区だと自民党から二人以上の候補が出ることの弊害が大きいからだった。
選挙区へのサービス合戦による財政赤字化や選挙買収による腐敗。
同じ党から複数候補が出るととにかく金がかかる。
党より派閥が重視され金を配る力のあるボスの元に議員が集まる。
派閥ボスは金を配るために無理な資金集めをするようになり汚職がはびこる。
小沢一郎のボスだった田中角榮もそのワナにはまり、小沢一郎はそれを間近で見ていた。
派閥ボスは首相になるか塀の中に落ちて刑務所に入るかのバランスの上に成り立つ危うい存在だった。
そこで注目したのが昔は賄賂や腐敗がはびこったが現代は浄化されたイギリスの選挙制度だった。
イギリスは小選挙区と二大政党制を採用してた。
当時、公明党や共産党はわざわざつぶさなくても政権を脅かすには程遠い勢力だった。 志位さん責任ない、ですか
信頼して任せられる議員が育ってないんだな
悲しいことよ 小沢一郎の二大政党のイメージは小沢一郎の父小沢佐重喜のボスだった岸信介の二大政党イメージがあると思う。
岸は戦後日本は二大政党を目指すべきと唱え社会党に入党打診したことがある。
岸の二大政党のイメージは保守政党と左派政党の二大政党で保守政党の左と左派政党の右が重なるぐらいの立ち位置なら安定的政権交代ができるというものだった。
小沢一郎の二大政党構想も大体これを踏襲している。
岸信介は自ら述べてるように北一輝の影響を受けており、「日本は私有財産にこだわるべきではない。」と述べている。
複雑な人物で満州でソ連モデルの経済政策を敷いたりアメリカのスパイみたいな事をしたりしてたが、基本的には公共の福祉のために私有財産を含めた私権制限すべきという思想だった。 いずれにしろ、国有化(笑)が解決策だのソ連や中国の方がマシだの言ってる時点でマルクス主義の復活は無いだろうな。
その上、大衆も知識人も政治家も経済人も当然労働者のほとんども興味のないマルクス神学論争やってる原始人だしね。 >>943
ずいぶん単純な見かたなんだね。
角栄は日中平和条約を実現させたから、アメリカの逆鱗に触れて汚職疑惑を捏造されたんだよ。
小沢は年次要望などでアメリカのご機嫌取りを試みたが、民主党政権を実現させて中国との協調を進めようとしたため、角栄と同じようにアメリカに抹殺された。
その後、自民党政権は、アメリカの出先機関とまで言われる清和会小泉を首相にさせ、さらに安倍に引き継がせて、日本をアメリカの完全な隷属国にさせた。
その結果、小泉以降の国民生活の貧困を招いた。
小泉の民営化も安倍の政府による株の大量購入も、アメリカの投資機関の救済と利益拡大に過ぎない。
日本の金は起業と富裕層に偏在し、さらに多くがアメリカに渡っている以上、一般の日本国民が貧しくなるのは当然だ。 >>947
単純な陰謀論だね。
それ結構ネットに転がってる陰謀論の引き写しだけどそんなに単純に経済構造は出来てないよ。
まぁ世間知らずの君には理解できないだろうけどw >>948
小沢一郎はあの吉本隆明が激賞してた政治家だった。 だからお爺ちゃんはメンタルがネトウヨに似てんだよな
染まった時代が今ならネトウヨになってたと思う 吉本隆明は小沢一郎を激賞し、オウムの麻原を肯定してた。 >>949
陰謀のない国際政治があると思ってるお花畑君かw >>949
陰謀があったのか無かったのかは、結果を見ればわかる。
現実を見よう。 小沢さんは下々の人々の気持ちを未だにわかってないのではないだろうか?
私がみてきたのはもう20年前の事なので今は少しはかわってるかも知れないけど
共産党を応援している労働組合は連合系の組合員を虐めぬいていた
小沢さんは自分の都合で上層部だけで共産党と立憲を引っ付けた様だが
連合の下々の人は急に共産党に入れろと言われてもそう簡単にいかないと思う
今からどうなるか知らないが
しかし共産党と立憲などを引っ付ける小沢さんの才能は凄いと思う >>954
僕は陰謀の無い国際政治があるとは一言も言ってないよ。
君の書いた陰謀論は別に珍しいものでもなんでもなくそこらのネットに転がってるという事実を指摘しただけだよ。 >>955
冷戦後のアメリカ一極集中がアメリカの相対的力の低下で弱まり、中国が台頭してきた。
コロナでも中国が一番得をしたからコロナは中国の陰謀だと言う人々もいるけどそれは短絡的な見方でしょ?
年次要望だの小泉がそれを大幅に受け入れただのは陰謀でもなんでもなく公開されてる事実。
ビジネスマンならそれを利益を得る機会にしないのはただのアホ。
おどろおどろしいものは一つもない。 清和会に関して言えば、創始者の福田たけおにフリードマンが近付き懇意にしていたのは別に隠されたものでもなく堂々と公開されてる。
フリードマンやハイエクのモンペルラン協会は各国の政治家に働きかけて自分たちの経済政策を受容させようとしてたからフリードマンと福田との関係もその一つでしかない。
岸信介がアメリカのスパイで石田博英がソ連のスパイで日本社会党にもソ連のスパイがいたことも今では明るみになってる。 昔のドイツではロスチャイルドの金融資本はじめ多くの財閥トップ、マルクスやベルンシュタイン、ローザ・ルクセンブルグはじめ社会主義指導者、アインシュタインからフッサールまでの大学者までユダヤ人がやたら多かった。
結果的にユダヤ人が多くを得ているからこれはユダヤ人の陰謀だと主張する人々もかなりいた。
その主張に乗ったのがユダヤ陰謀論のナチスだった。
ここのマルクス主義者は当時のドイツにいたらナチスにはまっていただろう。 ユダヤ人が近代になって台頭したのは別に理由がある。
ユダヤ人はエルサレムの神殿をローマに破壊され離散した。
離散した上に偶像崇拝の禁止というユダヤ教の戒律で聖地もなく、シンボルも作れなかった。
そこでユダヤ人が拠り所にしたのは聖書であり、その為にユダヤ人は書物の民と呼ばれた。
聖書を読むためには字が読めないといけない。
一般庶民は文盲が普通だった時代にユダヤ人の識字率は例外的に高かった。
更にユダヤ人は聖書を解釈するために学問を重んじたから伝統的に教育熱が強かった。
ユダヤ人は異教徒として土地を持つ事を禁止され職人たちのギルドにも入れず当時賎しめられた金融業はじめ商売で食っていくしかない人々も多かった。
それで千年以上にわたりユダヤ人には商売のノウハウが蓄積された。
ユダヤ教では贅沢が禁じられた。
食事に戒律がありグルメに金は使えなかった。
厳格な一夫一婦制により女遊びも戒律違反になった。
金融や商売のノウハウを知り、金儲けの術を持ちながら儲けた金を使えなかったのがユダヤ人だった。
ユダヤ人のたまったお金は蓄積と投資に回る。
ゾンバルトは資本主義はこうしたユダヤ人が生み出したと指摘する。
戒律で金が使えないユダヤ人も例外的に金が使えたのが教育だった。
当然教育熱心になり多くの知識人も生む。 マックス・ウェーバーは資本主義はプロテスタントが生み出したと主張した。
ゾンバルトは資本主義はユダヤ人が生み出したと主張した。
元来キリスト教自体がユダヤ教の分派だったのでキリスト教原点回帰運動であるプロテスタントとユダヤ教には共通点がある。
ユダヤ教もプロテスタントも字が読める事を前提とした聖書という書物中心主義で教育が要求される事。
ユダヤ教戒律もプロテスタントも本来禁欲主義で儲けた金を消費ではなく蓄積と投資に振り向ける動機が働く事。 ゾンバルトが主張するようにユダヤ人が資本主義を生み出したというのが例え間違いだったとしても近代資本主義とユダヤ人のエートスが相性が良いのは確かな事だ。
近代以前は文化度が低く商売慣れしてなくてもモンゴル帝国のように腕力があれば勢力を延ばせた。
また文化度の低い中東の片田舎のアラビア半島で発祥したイスラム帝国がその宗教的結束力で勢力を拡大するのも可能だった。
教育レベルが高く金融ノウハウを持ち商売の上手いユダヤ人は腕力もなく、宗教的にも少数派だったので差別されて小さくなっていた。
しかし啓蒙と資本主義の近代にユダヤ人のエートスはそれにフィットしたものだった。 財界ユダヤ人は古くは世界最大の金融財閥を築いたロスチャイルドやマルクスの大甥でヨーロッパ最大の電機メーカー作ったフィリップスなどがある。
ウォール街の大手金融は倒産したソロモンブラザーズやゴールドマン・サックスはじめほとんどがユダヤ人創業。
ソロスもユダヤ人。
FRBの議長でアメリカの中央銀行のトップだったグリーンスパンもユダヤ人。
マクドナルドもユダヤ系企業。
Facebookのザッカーバーグもユダヤ人。
経済学者はマルクスからフリードマン、クルーグマン、スティグリッツからサミュエルソンまでユダヤ人。
ユダヤ人は経済に強いがユダヤ人の陰謀は荒唐無稽。 精神分析学の創始者フロイトもユダヤ人。
相対性理論のアインシュタインも量子力学のボーアもユダヤ人。
ある意味近代資本主義と啓蒙は教育と蓄積の民族だったユダヤ人エートスの世界化かも知れない。 世界金融を牛じるウォール街の金融資本のほとんどがユダヤ人創業というのは事実だが、それがユダヤ人の陰謀だと言うのは完全な間違いである。
トランプの娘婿がユダヤ人富豪の一人だからユダヤ人の陰謀があるとか、ドルを支配したグリーンスパンがユダヤ人だからユダヤの陰謀だとあるとかフリードマンがユダヤ人だったから新自由主義はユダヤ系金融資本の陰謀だとかいうのと同じ荒唐無稽である。
ヒトラーはそういう荒唐無稽を本気で信じてたが。 ゾンバルトによれば資本主義を生み出したのはユダヤ人。
世界的金融資本もほとんどがユダヤ系資本から始まっている。
新自由主義のフリードマンもユダヤ人
FRBの議長でドルを牛耳ったグリーンスパンもユダヤ人
トランプの娘婿のクシュナーは熱心なユダヤ教信者でトランプの娘であるイバンカもユダヤ教に改宗している。
これらは単なる事実でしかない。
マルクス主義者はこの程度の事実をもって陰謀があるというヒトラーのような主張を信じそうだがW 世界人口70億人の内、わずか1400万人ほどのユダヤ人が彼らが生み出したとゾンバルト彼ら指摘する資本主義以降これだけ世界の財界、学界で繁栄してるのは稀有なことだしヒトラーがユダヤ陰謀論という荒唐無稽な妄想を信じたのもまったく根拠のない事ではない。 >>957
珍しくないなら、それはすでに陰謀論ではなく、一般的な状況認識ということだろ?w
結果を見れば誰も反論できない。
現実を見よう。 ほんとマルクス主義者ってユダヤ嫌いだよな
伝統なんだろな 陰謀論で全てが決まるならユダヤ人の生み出した資本主義の仕組みをユダヤであるマルクスが暴露したという荒唐無稽な珍説すら成り立つ。 >>969
現実は僕が指摘したように資本主義はユダヤ人が生み出したもの。
更に世界的金融資本のほとんどはユダヤ系創業による事。
フリードマンもグリーンスパンもユダヤ人。
トランプも熱心なユダヤ教信者を婿に持つ。
結果としてそうだからと言って君はユダヤ陰謀論みたいなヒトラーの信じた妄想を信じてるわけじゃないでしょ? ユダヤ人などというものは存在しない。
存在するのはユダヤ教徒。
キリスト人やイスラム人などというものが存在しないのと同じことだ。 >>969
ユダヤ人が資本主義を生み出したのは現実。
世界的金融資本のほとんどがユダヤ人創業というのは現実。
フリードマンがユダヤ人というのは現実。
ドルを牛耳ったグリーンスパンがユダヤ人というのは現実。
実はフリードマンやグリーンスパンの背後にはユダヤ系金融資本がいてその陰謀でフリードマンやグリーンスパンは動いたというのは単なる妄想。
ユダヤ系金融資本をバックにトランプが大統領になり、フリードマン、グリーンスパン、トランプはユダヤ系金融資本の代理人だというのは根拠なき陰謀論だw >>973
キリスト教やイスラム教の場合改宗すればキリスト教やイスラム教になる。
ユダヤ教の場合は母親がユダヤ人かユダヤ人の配偶者という血統要件があり、改宗のみによるというのは例外的事態だった歴史がある。 ユダヤ教は血統要件があるためヒンドゥー教や神道と同じく宗教=民族の民族宗教に分類される。
キリスト教やイスラムのような普遍宗教とは違う。 キリスト教やイスラムが改宗のみで良いのでそれぞれ20億、10億という信者を得た。
しかしユダヤ教は血統要件が原則で改宗のハードルが高かったので1400万人しかいない民族宗教にとどまる。 >ユダヤ教の場合は母親がユダヤ人
捏造乙。母親が「ユダヤ教徒」であることが要件であって、
「母親がユダヤ人」なとどいうことがユダヤ教徒として認められる
ことの条件となったことなどない。しかも、「母親がユダヤ教徒」
でなければ、ユダヤ教徒として認められないというのは、
歴史的にも、地域的にも限定された規則の適用でしかない。 自称リベラルも自称左翼も、そういう捏造に協力している連中
が大多数だから、まるで信用されない。 >>978
鬼の首取ったように言うけど母親がユダヤ教徒というのはユダヤ人というのと同義だよ。
ユダヤ人はディアスポラ後世界中に散ったからインドに到達したインド系ユダヤ人や中国に到達して中国人と混血し黄色人種化したユダヤ人もいる。
更にエチオピア系ユダヤ人はアフリカ人と混血し黒人ユダヤ人になってる。
この事はユダヤ教徒はユダヤ教徒だけでなくユダヤ教徒という一つの民族だという事を妨げない。
これは遊牧民だったから本来黄色人種だったトルコ人がイスタンブールあたりでは金髪で青い目の白人トルコ人がいてもトルコ人である事を妨げないのと同じ。
それにユダヤ人主流はローマ時代ヨーロッパに流入した。
地域的限定と言っても資本主義を生み出し、多くの資本家を輩出したユダヤ人のルールはそれだよ。 >>979
一番捏造とウソ繰り返してきたのは共産主義だけどねw 「マルクス哲学(憲法)」+「宗教は毒」+「マルクス経済」=最終的には国家消滅
共産社会主義グループであった東欧(チェコスロバキア・ポーランド・東ドイツ・ハンガリー・ブルガリア)
「東欧」という言葉すら消滅し、現在では「中欧」という言葉に変わりました。
↑
『これは世界史実として残り続けます』 捏造を認めるくらいなら、暴力で相手を黙らせた方がいいという考えの連中ばかり。 で、黙っているとどんどん捏造を増殖させる
まるでウイルスのようだ 「ムハンマド哲学(憲法)」+「ムハンマドイスラム教(法律)」+「石油資源王族支配(経済)」=イスラム諸国から世界各国へと流入
↑
イスラム価値観(哲学 宗教)の持ち主は本当に親切で優しい、だけど本当の恐ろしさをも感じる今日この頃 人種の変容と言えば本来黄色人種系民族から混血により白人になったハンガリーのマジャール人やブルガリア人がいる。
マジャール人もブルガリア人の原型になったブルガール人も本来アジア系黄色人種だったが少数騎馬民族だったから現地の白人と混血してしまい白人化している。
ただある頻度で本来のアジア系遺伝子も見つかるらしい。
そういう意味でユダヤ教徒はユダヤ人という民族といっても差し支えない。 そもそもマルクスは、哲学者+経済学者であったのでしょう。
まあ最近の大学教授レベルは、これを問うと「うーん」と曖昧な答え。
結局は、自分らでもよく分からないというのが答えなのです。 アメリカの相対的力が衰え、共産中国の勢いが増してる現実はマルクス主義の論法では資本の陰謀になるwww
因みに中国国営企業は国頼みの野放図な経営がたたって莫大な赤字を抱える。 バチカン市国・リヒテンシュタイン王国のような世界一小さな国家存在の理由は?
モナコ王国(カジノ経済)は、男児が誕生しなければフランス国に吸収されます。
こんな小さな国々が独立国家として侵略もされず生き続けているのです。
特にバチカン市国は、カトリック教徒であるアメリカ大統領バイデン氏がローマ法王に外交会談をし、
ローマ法王にお願いに伺うくらいの権力国。
領土が広く大きければ世界を支配したと満足する中国やロシアとは、全く違う価値観です。 >>987
一番無難な定義はマルクスは思想家というものだろうね。
アメリカの大学ではマルクス主義は文芸のカテゴリーに入れられて文学部で学ぶという。
数学を大幅に導入して数値化、統計化する経済学こそが経済学だというのがアメリカ。 >>989
バチカンは江戸時代に領地自体は一万石で幕府の八百万石に遠く及ばなかったけど権威はあって到幕維新運動の拠り所となった天皇みたいな宗教的存在。
ローマ法王は理論的にはキリストのこの世における代理人で人類の主権者。
中世にはヨーロッパの事実上の君主でもあった。
天皇は理論的には天照大神の子孫で代理人であり日本の主権者である。
宗教的権威だったから平安時代に関白に政治的実権を奪われ室町時代には事実上対外的元首の地位を将軍に奪われても権威はあった。 19世紀のころはまだ経済学 economicsという概念が普及しておらず、
政治経済 political economyと呼ぶのが普通だった。
ウィリアム・スタンレイ・ジェヴォンズの主著の名も
A General Mathematical Theory of Political Economy (1862)
「政治経済の一般的数理論」。
アダム・スミスはまだ哲学者を名乗っていた。
経済学 economicsが普及するのはおそらくはアルフレッド・マーシャル以降。 哲学という概念は学問が専門分化していく以前の名称で、
哲学から様々な学問が分離独立(離床)していったのが
近代化の顕著な現象の1つなのでは?
それこそアダム・スミスがいう分業。 ラエルティウスなどによるとアルケー(根拠、根元)の探求である哲学はピタゴラスに代表される数をアルケーとするものとイオニア自然学派に代表される自然などの経験によりアルケーを見いだそうとするものに二分されるという。
この区分は後の数学的理性に根拠を置く大陸合理論と経験に根拠を置くイギリス経験論にまで影響するかも知れない。
経験によるか数学的体系化によるかというのは経済学はじめとする各分野で残ってるかも知れない。 金融業をユダヤ人と同一視するのもどうかと思うが。
単なるレイシズムの疑いが濃厚。
マルクス経済学の中には金融資本主義を
金融市場の規制緩和を含む新自由主義と共に
現代の経済危機の根にあると考える議論があるのは確か。
マルクスは金融資本を「フィクション的資本」と呼んだが、
フィクション的資本の繁栄をむしろ
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