カール・マルクス 38
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カール・ハインリヒ・マルクス
Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日
荒らしはスルーで
980はスレ立てよね
カール・マルクス 37
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1624848781/ 60代も半ばを過ぎた爺であります。イギリス、フランス、ドイツ等で実際に何年間か生活された方々から、「階級社会」について感じられたことをお聞きしたいと思います。よろしくお願いいたします。 東大・京大の哲学科教授も肩身狭くなりました。
かつて吹き荒れた文学部哲学科学生が中心となり、経済学部やその他学部生を全て巻き込んでの
左翼活動にまで発展しました。
日本国では高度経済成長を続けている時代において、戦後の貧しい時代から貧富の差が生まれ始めた時代。
自身の生まれた環境、そしてやるせない嫉妬心が、左翼運動として自己発散していたことは認めざるを得ない。 親の収入がその子供の将来の収入にどれほど反映されやすいかという尺度で
社会階級を考えた場合、
日本は、フランスやスペインやスイスや英国や米国よりは低いものの、
北欧諸国はもちろん、オーストラリア、ニュージーランド、ドイツ、
カナダよりも高い、つまり、より階級社会的。
ジニ係数が低い国ほど社会的可動性が高くて格差が後の世代に反映されにくい、
ということがある程度言えることが分かっているけど、
日本は北欧諸国なみに所得の不平等が小さいグループに属しながらその中で
もっとも階級社会的という面がある。 日本の場合、所得の平等が一度壊れると、
北欧諸国よりも階級社会に移行するのが速いかもしれない。
逆に言えば、所得の平等が日本の階級社会を覆い隠してきた。 大学が地球科学部門を容赦なく削減している状況を心配する
「まな板の上の地球科学」と題する記事がネイチャーに掲載されている。
https://www.nature.com/articles/s43017-021-00216-1 プルードン主義では、つまり貨幣革命では資本主義をその機能不全から
救うには不十分だろうってのがマルクスの考えでしょう? 構造と力はヘーゲルマルクスニーチェでフランス哲学を料理した感じがするから、
もう1回読み直してみるか >>13
労働者は資本主義社会ではその集合力を搾取されている。
自分たちが作ったものを額面通りに買い戻せていない。
(ここで再生産表式による拡大再生産という反措定が意義を持つ)
資本論は集合力を相対的剰余価値の技術的問題に引き下げたからその認識が甘い。
いずれ労働者が権力を持ったとしてもマルクスの理論では何もできない。
プルードン主義はパリコミューンで銀行を暴力的に接収せずに失敗したと批判される。
しかし貨幣革命が準備されていたら銀行の業務の奪還は容易だった。
プルードンの交換銀行の主な主体である当時の職人たちは今日のネット社会の
プログラマー、SEのあり方に近い。手仕事が無くなることはないのだ。
労働組合は有意義だが、生産と消費、供給と需要はセットだ。
プルードンの農工連合は農民も工場労働者も自分たちで販路を探せということを意味する。 それはそれとしてさ、何かさ、
コンディと早苗とラシダ・ダティって被る感じがするんだよな。 上流階級は舞台袖にいて、
表舞台で中流出身(ラガルドとかサッチャーとか)や
下層出身(ダティとかコンディとか)が資本主義体制を回すのを見張ってる感じがする。 ニューケインジアンよりもケインズはマルクスの政治経済学のモデルに近い。
アニマルスピリッツは金利よりも利潤率に対して弾力的、つまり感度が高い。 したがってニューケインジアンのIS-LMモデルよりも
MMTのようにマルクス経済学は近いはず。 イスラム原理主義はマルクス主義から多くを学んでいる
影響受けすぎちゃった >>29
イスラム原理主義はコーランとムハンマドの教えがすべて。
他の思想を学ぶことはないよw >>27
>マルクス『資本論』は何を間違えた?〜商品の価値を決めるのは労働量ではない〜
>https://bizgate.nikkei.co.jp/article/DGXMZO3064412017052018000000?page=2
↑
これ、どうやったらここまで徹底的にマルクスを誤読できるのかねぇ…
一回でも資本論を読んだ人ならこんなの究極の与太話だと見破れるのに。
まあ安物のプロパガンダに過ぎないからなんだろうけどね。 カノン化の典型は現代ではマルクスでしか体験できないよね
貴重すぎる >>27
いちばん上のブロマガの人の記事はなかなかいい仕事。
2つめの日経BizGateの「学校で教えない経済学」の人はコテコテの新自由主義だね。
マルクス経済学こそ今では特に「学校で教えない経済学」なのに。 「学校で教えてくれない経済学」と題して記事を書いたり本を出す資格があるのは
マルクススクールやポストケインズスクールなどのヘテロドクス経済学だけじゃないか。 理論を捏ねくり舞わしている主流派の価格理論と違って
労働価値説はこれまで試みられてきた実証データとフィットしている。
42ヶ国のデータからしても価格とかなりの相関をもっているんだよね。 「暴力革命」の前に先ず“暴力団革命”が必要でしょう。
*指定暴力団=自民党永田組安部一家 暴力革命という言葉はWikipediaでは日本語と中国語だけにその項目がある。
おそらくは日本で過度にこの言葉が一人歩きして中国に輸出された可能性がある。
欧米ではこの言葉がここまで政治言説闘争の主要な場に持ち込まれている現象は見られない。 欧米社会はブルジョア革命の歴史を持っていて
そのほとんどが暴力と無縁でなく
共産主義とだけここまで結びつく用語ではないのではないか。
日本の政治言説闘争の場の特殊事情だと思う。 ラジは他のスレではアマチュア批評家っぽいポジショントークしてるけど、このスレでは全力でイジメキャラだな。 ミハウ・カレツキは完全雇用の政治側面において
マルクス的であるよりもむしろフーコー的。 >>39
明治維新はまさに暴力革命だったんだけどねw それ言ったら、前近代の社会では
暴力団が政権の座についていたとも言えなくない。 アメリカやオーストラリアは、先住民のジェノサイドによって成立した国だね。
白人世界は、世界各地で先住民を虐殺することで成立している。
共産主義の暴力革命論など、理念があるだけまだいい。 コロナの呪いの部分。コロナの呪う部分。祈祷祈りで。 オーストラリアは覗きたかり性暴力がない、ウイーンより。優良国家。
日本も苦戦か。 刑務所警察がなく病院だけなんだよね最先進国は。その方に舵を切るさ。
囚人はいたけどな。強制労働。 日本は警察病院警察病院官僚がないとだめさ。刑務所に医療看護薬理保健課室。
青十字、内務省管轄、国際赤十字社推薦。求人出しとくよ。かなり倍率敷居高い。大きい仕事。自宅でもいいけど、龍幻院。幻術な。 ゾロアスターでもないけどね。二ーチェ。割合文学なら体験売れるけどね。 日本の精神障碍者に対する治安はコンプライアンスが世界最低。
その点オージーに強み弱み。 世界最低の自覚もてよ。男子。オリパラバスケの結果。障碍者のほうがいい。 https://www.youtube.com/watch?v=UyoYf7rZVGI
luv labo
love (letter) philosophy laboratory https://www.youtube.com/watch?v=ol0Y1rlMoto
来る日も来る日も男子女子出兵だぞ。just on another love life time.
敵として相まみえんことを。 女子の評価が下チェックし時。女子の評価が上それもチェックしたら。 女子の評価が下チェックしとき。女子の評価が上それもチェックしたら。 テンポイントか。点ポイント。レコードマップ読もうよ。軍事ターゲットに
進軍進駐中の記録の記憶。 割と哲学者ってのはやるほうさ、誰しもさ、敵が何倍何十倍いようがな。
曹軍なんかに耐えて何年。 https://www.youtube.com/watch?v=SHBXgrCoyQ8
southand wives 以上なわけ。大学院首席としては。短剣部もいたよねえ。歴史上。貂蝉 孟優
ムーンブルクの王女 3 wifes だっけ。 一神狂と多神狂。あわれ狂女の張将軍も嫁。 一神教か多神教かならマリアかカーリーだろうな。これも嫁のうち。 学者もそろそろたたんで哲学者になったらいいのにね。 MMTをめぐる論争を見ていると、
けっきょくは稀少性と分配システムをめぐる政治闘争が
経済理論を舞台にして起こっている。
マルクスが正しい。 んーん、世界的な不動産バブル崩壊が起こるのかなあ。 法医学とはなるけど医法学とはなりませんそのあたり。 痴女の哲学。法学痴漢スレ。
6学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍医師悪魔召喚居士2021/09/21(火) 13:39:46.98ID:P+fBwGVM
着エロズリ まで進んだ。ブラズリ胎動。 公務員経済とか注文してる本のほうがおすすめだけどね。三省堂とか。
コンドラチェフまで進んでいないマルクス。 やべーな、コロナ終息前にリーマンショックの次が来ちゃうのかな。 労働価値説がずっと問題になっているので、
支援を兼ねて労働経済学者かつ人文学の素養のある泰斗のスレを立てますた
猪木武徳【経済思想家】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1632282347/l50 ボンバイエか。
それはそうと、猪木武徳は保守中道の人だが著書でそれなりにマルクスへの言及を
行う人だな。昔の著作も最新の著作も。 マルクスへの言及ってだけならアメリカの保守派や
オルトライトでさえ頻繁にしているよ。
オルトライトの場合、その多くは陰謀論だけどw 輸出入に占める割合が11年末の2割弱から21年1月末には約5割に上昇。
20年11月に署名した地域的包括的経済連携(RCEP)が今後発効すると
その割合は8割程度に達するという ポーランドでは2019年に法律を変えて思想警察が
共産主義を広めた者を取り締まっているらしい。
共産主義政府下でさえ学長の許可なしに
思想警察が大学の壁を超えなかったと批判を受けている。 >>97
日本でも政権が必死になって共産主義を排除してるね。
学術会議からの排除とか共産党の監視とか、反中国包囲網とかw
アメリカ中心のドル本位制に小さな穴が開いてきたので、焦って犯罪のでっち上げまでしている。 19世紀型の資本主義は非常に露骨に思想弾圧を行っていた。
それを知らない人が多すぎる。
資本主義が社会主義とハイブリッド経済になり黄金時代を迎えた安定した
一時の時代の資本主義をもって社会主義と比較している人が多すぎる。
資本主義も危機を迎えれば露骨な弾圧を開始したりファシズムやナチズムの
手を借りようとする危険性を大いに持った政治経済システム。 環境保護のために肉の消費量を減らすようにするとか問題に
なる以前に、肉の値段が高くて買えなくなっている。 マルクスの仮説が正しいとすると、
自動化によって利潤率低下傾向がじわじわと進み、
その結果、合理的経済主体は投資のインセンティブを
弱体化させてしまう。
資本主義に残された選択肢は
新自由主義によって労働者の福利厚生を犠牲にするか、
それが嫌なら長期停滞に苦しむか、
そのいずれかしかなくなってくる。
前者が米国、後者が日本。
前者がアメリカ、後者が日本。 ヨーロッパはどちらかというと日本寄り。
欧州連合によってやや米国寄り。
今の経済的事態はマルクスの理論だけで
説明がつくとは限らないが、
その1つの可能性ではある。 マルクス主義者・マルクス経済学者の見解は?
割れている。
いまの主流のマルクス主義はマルクスのこうした見解を
棄てているか重要視していない。
労働価値説に代わる代替理論を使って分析している。 >>102
アメリカは中間層(組織労働者)の福祉が手厚い。
下層の福祉も生活するには十分なレベル。
問題があるのは組織労働者でもない中下層への福祉だが、それをトランプが拒否したオバマケアを復活させることで対応しようとしてる。
日本は、最低基準の福祉しかない。 >>102
利潤率の低下は利潤額の低下には結びつかない。
日本は労働賃金の低下によって、企業利潤の最大化を続けている。
これもまた労働価値説の正しさの証明というべきだ。 >>106
技能実習生という名の奴隷から、賃金が30年上がらないジャップまで搾取の層が厚い🥺
で、今何が起きてるかというとYouTubeやらFanBoxやらの投げ銭に身を投じる
Twitterも投げ銭機能実装するらしいからますます人間のコンテンツ化が加速するだろう
労働の搾取を放棄するには自身を恒久的更新機械として物象化するしかないのが最高に皮肉🥺 フォロワーや支援者を稼ぐ為に3日かそこらでイラストを投稿する量産機械と化している海外絵師とか見てると、評価経済に移行したところでどこまで行っても競争の原理からは逃れられないのよな🥺
金の額面からフォロワーの数字にとって変わっただけ
AIが実装されたところで人間は競争をやめないと思うのがこの地点
むしろコンテンツ化社会はあらゆる手段で他と差異を設ける必要に迫られる🥺 >>107
資本主義での労働の搾取は構造として存在するので、放棄するとかしないとかいうものではないよ。 >>111
資本主義ではつねに資本の力が労働者の力を上回る。
いくらかでも均衡させるためには、組合内外の強い団結が必要。
日本ではそれがまったくないから、労働賃金も環境も30年間停滞、下降し続けている。 労働分配率の低下傾向は程度の差はあれ日本に限った事ではないね。
利潤率の低下傾向の中で資本主義を持続させようとすると
搾取率を高める事になる。
労働組合と左派の政治的弱体化によって力の均衡もますます崩れている。
マルクス学派の中で見解が割れているが、
利潤率の低下傾向が先行要因になって有効需要の弱体化も起こっているのかもしれない。
ケインズ派やポストケインズ派(MMTを含め)の処方箋が無効という訳ではないが、
マルクスの仮説が正しければ、
対処療法的な時間稼ぎとしてしか機能しない可能性はある。 >>109
実際Googleや支援サイト等の運営会社に手数料という名の剰余を貪り食われてるからな🥺
まあ搾取量は普通の労働に比べれば微々たるものだが
そしてコンテンツ化された主体にとっては金銭はただの結果でしかなく、むしろ名誉欲や評価の方が優先度が上にくる(これこそネットインフラの「構造」によってそうなる)
これはアニメーターのような「やりがい搾取」でもない、何故なら低賃金ではないから そもそもグローバル化によってものが不足する(半導体不足やマイニングによるグラボ高騰等の例)ので商品はものからコンテンツに取って代わる、これ自体が「構造」の帰結だろ🤔
資源には限りがあるのだから、じゃあ代わりに何で価値を回すのかとなると人間それ自体でしかない
正確には漫画アニメは元より人間の精神を刺激する知識、教養、娯楽、まあもちまるみたいなやつもあるが マルクス主義は経済体制を変えさえすればすべて上手くいくという現代ではお笑い草にしかならない極端な経済決定説を唱えている点で間違えてる。 >>99
それはあるな。
戦時ファシズムに抵抗して命の危険を犯して自由主義を守り抜こうとした鳩山一郎が典型。
彼は自由主義を守るために滝川事件のような左翼弾圧をやったし、女性参政権も潰した。
そして日立創業者の久原房之助を担いで政友会総裁にした。
戦時ファシズムに抵抗して下野し農業で食うことになるが。
戦後は自由と議会政治の重要性とともに憲法改正、再軍備の双方の旗頭となり自民党を作った。 >>113
マルクスの仮説はマルクスが生きてる内に資本主義は破綻するというものだった。
マルクスから200年たつが資本主義は破綻してない。 >>99
ファシズムやナチスが資本主義の手先というマルクス主義者のお手盛り主張はまったくの間違いではあるけどね。 破綻する客観的基準を示してないから
なんでもいえる
どんな社会も暴走するからカウンター思想は必須
だけどな マルクス主義者はリベラルな自由主義者やフェビアン社会主義みたいな非マルクス系の左派やマルクス主義者親のかたきのように攻撃した修正主義者による労働条件の向上や社会保障の整備まで
全てマルクス主義がやったようにいうから気をつけないといけない。
西側諸国における労働条件の向上や社会保障の整備は大抵非マルクス系社会民主主義やリベラル派自由主義と修正主義者の功績。
アメリカのリベラル左翼哲学者リチャード・ローティはアメリカにおいてマルクス主義の功績はベトナム反戦を実現したことだけで後はまったく無いと述べている。
マルクス主義を教条的に適用した旧東側諸国は弾圧と虐殺、停滞ばかりあった。
その旧東側諸国の実態はハベルら多くの人が告発してる。 資本主義は終わるというより評価経済に食われると言った方がいい🤔
フロイトが幼児の欲動モデルを性器に上塗りされるのではなく、部分欲動の通路自体は存続すると言ってるのと同じ 貨幣経済という前性器体制的な通路、欲動は終わらせることはできない
ただ次代の構造に統合、使われるだけ🥺 マルクス主義の決定的な間違いは極端な経済決定説。
経済問題は重要で必要なものの一つだがそれが全ての土台というのは間違い。 思想としては保守対リベラルが現代の主流。
社会権を重視するウェットなケインズ主義的自由保守主義に対し、ハイエクやフリードマンら原理主義的資本主義者の主張を受容したドライな新保守主義がケインズ主義による財政赤字やスタグフレーションを背景に保守主義の主流となった。
ウェットな自由主義や社会民主主義はエコロジー主義などとともにリベラルと呼ばれる潮流になる。
旧東側諸国の旧共産党もソ連崩壊後は大抵社会民主主義に転向した。
旧ファシズムの流れを汲むイタリア国民同盟、スペイン国民党、ポルトガル社会民主党などが大抵保守政党に衣替えしたのと対称的。 >>118
見かたによっては資本主義はとっくに破綻してる。
原理的資本主義を維持している国はない。 >>119
間違いではなく、正当な見かた。
イタリアもドイツも日本も、特定の資本を守るために独裁体制が敷かれた。 >>121
>マルクス主義を教条的に適用した旧東側諸国
この認識が完全に間違ってるんだがw 神は死んだことに気付くのに時差があるのと同じように、資本主義が死んだことにまだ気付いてないパターン🥺 原理的資本主義なんて社会は存在しないから
いつでも異なる勢力間のパワーバランスが存在するだけ 資本主義が極度に進み限界です!
といつでも言っている同じ口で
別の話をするw >>127
まったく違うよ。
イタリアでは半強制的に統制的な協調組合主義体制に資本家は参加を迫られ反抗する資本家は弾圧された。
ドイツも国家社会主義的な統制経済が敷かれ資本家たちは献金してヒトラーを支配下におくつもりが逆に支配されるはめになる。
日本の場合、企画院事件のように日本ファシズムを担った革新官僚が逮捕された事案がある。
更に日本ファシズムの中核で商工省次官だった岸信介と資本家代表として商工大臣になった小林一三は激しく対立し、岸の統制経済の主張を小林はアカ呼ばわりした。 >>119
あまり知られていないが、
先進資本主義国が市場よりも国家介入を強め、
アメリカでさえ社会主義的になった時代に
ナチスは「民営化」を促進していた。
ネオリベの先駆者。 >>128
つまり世界を変革する事を目指したマルクスの理想は脳内にとどまっている妄想でしかないということで良いんだね?
マルクス・エンゲルスの直接の指導を受け剰余価値学説史をまとめたカウツキーはレーニンの作ったソ連のありかたはマルクスのものと違うと批判した。
正統派マルクス主義とカウツキーは呼ばれたが後に修正主義の元祖であるベルンシュタインに同調する事が多くなる。 >>126
けど資本主義がマルクスが予想したような完膚なき形で破綻した訳ではなく変容しつつ生き延びている。 >>119
「極端な経済決定論」が何を意味するのか定かでない。
エンゲルスはその見解に違うと反論していたらしいね。
マルクスとエンゲルスがどう考えたかはともかく、
個人的には、経済決定論を軽視できないと思う。
経済決定論を無視したり軽視できる社会や時代や階級というのは
多くの場合、経済的に恵まれている状況にある。
そういうとき、人は「経済なんて大した問題じゃないよね」と言える。
でもそれが崩れると、
「学力だって学歴だって経済の決定要因を無視できないよね」とか
「恋愛や結婚だって経済の決定要因を軽視できないよね」とか
そういう話になってくるし、それは社会科学的に真実を含んでいる。 >>129
神は死んだとかまったく背景の違うヨーロッパと日本を混同するバカが日本には専門家含めて多い。
ニーチェの言う意味での家父長的、倫理的唯一絶対神の類いは日本では存在した試しがない。
日本におけるヨーロッパの神の位置を占めていたのは「空」や「無」の類。
これは河合隼雄の「中空構造。日本の無意識」に詳しい。
最初から存在しもしないものを何で死んだと言えるんだ? >>121
エンゲルスは反資本主義を提唱している社会主義者を分類していて、
そのうち反動的な社会主義を共産主義者は応援するべきでないが、
今で言うところのアメリカ的なリベラルかな?
社会民主あるいは民主社会主義を理念や理想とするような社会主義者は
共産主義者が積極的に協力したり応援したほうがいいと言っていた。 >>133
ナチスはどっちかというとケインズ主義政策で国民の支持を得た軍事ケインズ主義体制だろう。
ネオリベの元祖は反ナチでかつ反共への情熱から両者を同一視する理論を作ったハイエクだろう。 マルクスは社会理論家として人類の歴史を経済決定論で
モデル化しようとした側面が確かにあったかもしれないけど、
マルクス自身は経済に束縛されない個人個人の時間を自由時間として
共産社会の展望に置いていたところがある。
つまり、経済決定論はマルクスが乗り越えようとしたもの。
社会理論とその人の展望や理想とを混同したらだめ。
労働価値説も資本主義の理論。 >>139
それはヴァイマル共和政の時代でしょう。
ナチスはそれに反して民営化を推し進めた。 >>136
まったく経済問題が必要ではないと一言も言ってないが?
アイデンティティの政治の背景にある思想潮流が指摘したのは資本主義体制の変革があれば社会的サディズムの類いも無くなるみたいなマルクス主義者たちの主張が過ちだと言うこと。
万人が金持ちになったところでイジメや差別は無くならないということをフロイトなどを使って証明していった。
フェミニズムやLGBTQ、先住民権運動などの背景にある。 ジャーナリストとしてのマルクスじゃなくて
社会理論家としてのマルクスが今重要。 いやその生き方だね
民草から金巻き上げている連中がいる社会が悪い
つうのは誰でも言える >>132
イタリアのファシズムは財閥がバックについていた。
だから労働組合の資本との協調を強制した。
ドイツも基本は同じだから、独裁者の資金が潤沢だった。
日本も基本は同じで、それに加えて麻薬を含む満州利権の争奪戦もあった。 ナチスはアウトバーンなどの公共工事をして赤字財政政策をやった。
更にフォルクスワーゲン構想で国民車を国民が持てるように構想した。
ナチスは資本と経営を分離し経営にナチスが介入しやすくした。
歓喜力団を作り低賃金労働者が海外旅行できるようにした。
軍人恩給を国民全体に拡大し国民年金を企画したのもナチス。
「健康帝国ナチス」に詳しいけどタバコの害を発見し、野菜中心の食生活を推進し、有機農業の普及を図ったのもナチス。
ワンダーフォーゲル運動を推進し、若者のレクリエーションと健康増進も図った。 >>134
旧東側諸国がマルクス主義を教条的に適用した、というのがネトウヨの妄想だと指摘してる。
ソ連はソ連で独自の社会主義を目指し、東欧諸国もそれに倣った。 >>135
資本主義は維持も破綻もせずに、だらだらと国家統制と国民福祉の上着を羽織っている。 ヨーロッパにかつて多くあった権威主義的国家は
その前と比べりゃ遥かに福祉国家に決まってる >>143
アメリカの保守派は、ファミニズムやLGBTのことを
文化的マルクス主義の系譜だとラベリングして批判しているけどね。
経済決定史観をやや擁護すると、女性の解放度やLGBTの解放度は
経済の発展度合いや経済的裕福度とも無関係じゃなさそうだということ。
もちろんそれが全てではなく変数のうちの一つだが無視できない。 >>152
LGBTはともかく、女性の解放に関しては旧社会主義国が圧倒的に進んでいる。 >>148
ナチスはすべての国民を国家の奴隷とするために、身体と協調を作り上げた。
その象徴がベルリンオリンピック。
いつの時代も、肉体賛美は全体主義の温床。 >>149
つまり君の言うマルクスの理想は脳内妄想に過ぎないということでいいんだね? 大恐慌時代に西欧の多くの先進諸国が経済に対する国家の役割を強めていた時代、
それに反してナチスが公共サービス・国営産業の民営化を実行したことは
英語版Wikipediaにも書かれている。
ヒトラーはオーストリア学派が好むような起業家精神の熱心な信奉者だった。 >>155
ナチスはニーチェの妹エリザベートをイデオローグの一人に迎えてニーチェの賛美した金髪の野蛮人や超人の類いを賛美した。
ニーチェ主義を国家として採用した唯一の体制でもある。
ニーチェの権力への意志の編纂には多分にナチスへの意向が働いてるとも言われて一部には評判が悪い。 >>153
まあね。
少なくとも同じ経済水準にあった他の開発途上国と比べて
旧社会主義諸国は男女同権や基本財の充実度を持っていた。
北欧に比べるとはるかに見劣りするけれども。
社会科学の分野では厳密な意味での「法則」は見出しにくい。
その多くが「傾向論」、ケインズに言わせれば「蓋然性」の世界。
そういうわけで唯物史観も緩やかな傾向論として受け止めたらいいと思う。
他の変数を無視できるというわけではない。 >>157
起業家精神がケインズが肝と考えたアニマルスピリットならそうかも知れない。
ただハイエクはナチスは社会主義に近い統制経済体制に分類してナチスと共産党を同一視する。 アメリカだったかな、LGBTのカップルとそうじゃないカップルとを比較したら
LGBTのほうがその平均所得でいくらか上回っていたらしい。
考えやすいこととして、LGBTの場合、カップルを形成して生きられる層は
やや裕福な者に偏った特権になってしまっている可能性がある。
個人の解放は裕福な層から先取りされている傾向があるかもしれない。 その一方でホームレスになるLGBTの若者が少なくないという報道がある。 起業家精神はアメリカでむしろ衰退の一途を辿ってきている。
唯一の例外はシリコンバレー。 >>153
社会主義では女性は「使える労働力」とみなされたからそうなった。
生産性が無いとされたLGBTQや障害者の扱いは酷かった。
今中国でウイグルやチベット弾圧が言われてるけどソ連のクリミアタタール人など少数民族弾圧も酷かった。 マルクス主義お爺ちゃんも心の中では
同性婚は反対だと思うよ
資本主義の悪癖だと思っているだろうね
アメリカ憎悪だからな 核家族至上主義だから生殖できない
同性婚は資本主義の暴走逸脱だと考えているだろうな アマルティア・セン氏による研究だけど、
大英帝国配下にあったインドは何度も大飢饉に見舞われていて
独立後にそれがなくなったけど、死亡率は下がらなかったらしい。
一方、独立後の中国はどんどん死亡率が下がっていった。
毛沢東時代の大飢饉で失われた命と同程度の数が
インドでは8年後とに失われたと。
インドは民主化の面では中国より優れて先を進んでいたが、
国民の基本財を満たす(福祉)という面で中国より劣っていたと。 >>160
キリスト教世界では男女同権という考えはない。
つい最近やっと、それらしき方向を探りだした。
キリスト教色の強い先進国は、資本主義の要請に従って労働力としての男女の均衡を図りだしたところ。 >>170 誤字修正。
インドでは8年後とに失われたと。 また誤字った。正しくは「インドでは8年ごとに失われたと。」 >>165
それは逆。
資本主義国が労働力としての男女同権を進めてる。
旧社会主義国では、キリスト教などの宗教を否定したから必然的に男女同権となった。
一方ではしっかりと男女の特性を見極めていたから、旧ソ連では「カチューシャ」という軍歌が大流行した。
中国のウイグルやチベット政策は、宗教の否定に基づくもの。
個人としての信仰は認めても、権力としての宗教は認めない。
少数民族問題というのは、経済体制に関わらず、どこの国でも二重権力の否定に基づく問題。 ジャンダー格差指数のランキングで156位中、
中国は107位、
日本は120位、
インドは140位、
ヴェトナムは87位、
韓国は102位。
傾向としてはイスラム系諸国とアジア諸国で男女格差が大きい。
アジアは経済的に発展しているのに男女格差が大きい国がある。
そのもっとも極端な例が日本。
日本は唯物史観では説明しにくい。 日本人はタリバンのことをあまり偉そうに批判できないかもしれない。
五十歩百歩。 >>175
中国は女性政治家にアレルギーがあるかも知れないね。
江青とか西太后とか。
楊貴妃もある意味そうかもしれないが、中国の政治シーンに女性の名が出るといいことがない。 >>126
ポール・サミュエルソンの新古典派総合の時代には
先進資本主義経済を彼は「混合経済」と呼んでいたね。
そもそもマルクス主義的な史観には
封建社会 -> 資本主義/社会主義 -> 低次共産社会 -> 高次共産社会
というモデルがあった。
レーニンが低次共産社会を社会主義と呼びかえたものだから
封建社会 -> 資本主義 -> 社会主義 -> 共産社会
というモデルが一般には広まってしまった。 同性婚については、彼らはある種社会に享楽を押し付けられていたが、制度化によって物象化されてしまった🥺
つまりどういうことかと言うと今まではヤることが趣旨のため「見た目至上主義」だったのが、結婚あるいは付き合うならそれなりの職業の男を選ぶ「肩書き至上主義」に移行している
まあ、想像界より象徴界が優位になったわけだな
これを彼らの救いになるとは思えないが🤔 そもそも家族という単位は社会の労働、都市化によって最適な形として核家族というモデルが誕生したのであって、同性婚はその流れでしかない(働き盛りの人間の共同体形成の産物) マルクスとエンゲルスにとって社会主義は資本主義と同時代のもので、
資本主義を批判しつつ、その改善案を提案する思想の総称だった。
その意味では「修正主義=社会主義」。
実際、社会主義は資本主義の補完的機能を担った。
社会主義と資本主義の混合のバリエーションが資本主義の種類を生んだ。
資本主義の黄金時代は混合経済の時代だった。
この混合モデルのルーツの1つがロバート・オウエンにある。
彼の初期の成功を簡単に言い表すと、社会主義は資本主義の成功に役立つ。
これが20世紀の資本主義(混合経済)のモデルになった。
このモデルまでもがほころび始めたのが1970年代の半ば以降。
新自由主義が反動的に台頭してきたのはよく知られている。
でも多くの人はこの現象を偶然だったと考えているらしい。
一部のマルクス経済学者はそう考えない。
マルクスが晩年に提唱した利潤率の傾向的法則の結果だという。 日本人のマルクス理解はせいぜいよくて分析的マルクス主義や
スラッファ派(ネオリカード派)森嶋/置塩のところで止まっている。
晩年の置塩氏を除いて。 ほんとにこのスレの人達は古い価値観で統合された知識や言説を袋小路で堂々巡りすることがマルクスというトーテム部族内での群れの掟みたいになってるな、本当に何も面白くない文章🥺
お爺ちゃんたちは分かってないだろうけど、今の若い人たちはもう既に上で述べた評価経済の土俵で日々戦ってるのであって、「労働ガー搾取ガー」なんて言わなくてもさっさとFIRE(早期リタイア)して好きなことして生きていきたいって思ってんだよ
マルクスを現代で読み直すならまず若者の文化に目を向けないと何も進歩できない FIREは極めて唯物論的テーマだよ。ポストモダン的じゃない。 >>184
上で述べたように「もの」が不足しているので商品はコンテンツに取って代わる
この点でもはや唯物論がどうだのポモがどうだの本当にどうでもいい話🥺
そんなカテゴライズではなく「今」を見て🥺 今日も高齢者住宅のチラシが郵便ポストに入っていた。
入居時の一括前払いが約6千3百万円、月額費用が1日3回の食事込みの場合、
約25万円。介護付きではなく、介護付きに切り換えると最低で月額約37万円。
いつも思うんだけど、こんなチラシを配布して、応募者が集まることが
不思議。一つには、そんなに金銭的な余裕がある高齢者が大勢いること
が前提とされていることが驚きで、もう一つの不可解さは、それだけの
資産があって、なぜ自分の長年の住居を手放して、所有権のない高齢者
住宅に入居したいと思うのか、その理由が分からない。 そういう高齢者住宅は、近隣に結構、沢山あるようで、だいたい似たような費用だが、
高級なところはもっと高い。 それほどまでに資産があるのなら、自宅を介護に都合がいいように
リフォームして、介護サービスを雇い入れた方が安く済みそうな気がするけど、
そういう世帯の次世代を含めた財務計画ってどんなものなんだろう。 そりゃ労働力にならない老人は姥捨て山の監獄に隔離されるのが社会からの要請だからだろ🥺
老人は社会から隔離され、夫婦の片方が亡くなって孤独になると繋がりが欲しくなる
でもかつての友達は地方にバラバラ、すでに死んでるパターンもある
そりゃ老人ホームという他者がいる空間に金払って行くわなっていう😭 この手の孤独な老人こそ若者たちの評価経済の空間に入れてもらえばいいのにな😔
TikTokで老人と柴犬みたいな動画撮って面白く取れる技術を磨いてコンテンツ化でもすればいい
でも大概の老人はYouTubeを消費するだけで日本ホルホル動画に引っかかりネトウヨ化するのであった😭 どういう人生を送っていると、そこまで金銭的に余裕があるのか。
年金世代の平均的な毎月の総支出額は10万円をそう大きく上回っていないはずだが。 >>186
資本主義はあらゆる事象を商品化する。
それはモノに限らない。労働時間という時間さえも。
そしてそうならないものは差別の対象にする。
資本蓄積に貢献するためのあらゆる商品化が進んでいく
商品帝国主義の社会。
資本主義は商品化されていない利潤率の高い開拓地を求めて
常にその勢力を拡大している。 ただしモノがいちばん利潤率が高かった。
安定した賃金水準を生み出した。
サービスや情報コンテンツは一部の突出を除いて
ワーキングプアやギグワーカーを量産する傾向にある。 老人の隔離問題はマジで老人自身の自意識に関わってくる問題なんだよな
老人がよく暴走したりわがままに振る舞うのは、もはや消費者としてしか市場経済に参入できないから🥺
だから誰に対しても消費者として振る舞うようになる(クレーマー化)
これも評価経済に老人が移行すれば簡単に解決する問題だが 不動産は実態のない投機商品になっているんじゃないの?
日本や米国に遅れて中国もすでにそうなっていた。 >>194
どう見ても今一番利潤率高いのはYouTuberなどのコンテンツ産業だろ🥺
実質的な搾取なんてほぼわずかな手数料と時間
これはこれまでの労働とは比べ物にならない革命
評価経済では金と評価の価値は転倒する🥺 >>174
マルクス主義者は露骨な人権弾圧すら社会主義のものなら擁護しようとするから過去に信用失った。
同じ失敗繰り返すのをバカという。 工場労働モデルの古くさいマルクス主義は現代や未来とはギャップがある。
ズレてるんだよ。 >>183
>好きなことして生きていきたいって思ってんだよ
思えばかなうw >>186
今を見たところでなにも分からない。
今を分析することでなにかが分かる。 >>198
人権弾圧の話も含めて、資本主義の圧倒的な宣伝に負けたのが旧ソ連など。
資本主義は需要のないところに需要を作り出すことで発展するから、宣伝戦が極めて巧み。
そんなことも見えない人をバカという。 >>201
分析してる人なんてこのスレ一人もいないだろ😭
古臭い〜主義だののもう何万と使い古された概念をこねくり回してるだけで同じ思考をひたすら繰り返してるだけ
そもそも今を見てないんだから分析の段階すら行けてない🥺 考えてみればおかしな話だよな
見るという作用を通過せずに「分析」というのは、そもそも既存の概へと現実を貶めようとしている心理的証左に過ぎない🥺 >>203
このスレにもいるよ。
僕を含めてw
分析が見えないのは君が今しか見えないから。
現実を否定するところからしか現実を見ることはできない、とか、宇野弘蔵さんが言ってたな。 >>205
お前のは分析ではなくマルクスという教祖のちんぽを舐めて「ぼくこそがマルクス論を理解してる!」のマウント取りで原住民同士つぶしあいしてるだけだろ😭
基本この姿勢なので、ああ、そら共産なんて土台から無理な思想だわと素で思うレベル
>現実を否定するところからしか現実を見ることはできない、とか、宇野弘蔵さんが言ってたな。
ガイジかな🤔それはただの神経症者の抑圧であり神経症者が世界を把握(誤認)する手段に過ぎない 19世紀に無謬の歴史法則が発見されたんですから
あなたはそれに従えばいいんですよ 結局の所、この人は「ぼくちんが生きた時代のエピステーメー」を保存しようとしてるだけで、それは現状の分析ではなくただの「再認」だ🥺 >>202
そういう陰謀論もって来るから余計にマルクス主義者はバカに見える! まぁいずれにしろこのスレ見て思うのはマルクスって使えないの一言! イデオロギー批判て陰謀脳に簡単に転げ落ちていくからね
キューバ危機はマフィアの計画だとかw >>152
自身がゲイでもあったフーコーあたりがジェンダーやLGBTQ運動に多大な影響を与えた。
フーコーはマルクスの影響も受けたがマルクスを批判している。
マルクスが現れなければ左翼の潮流はもっと豊かだったろうと言っている。
彼はポストモダンに分類される。
経済的富裕度が増すと社会的可変性に対応力ができるから間接的には女性解放やLGBTQ解放につながるだろうけど経済が土台という訳ではない。 >>181
しかしゴリゴリのマルクス主義者たちは修正主義を蛇蠍の如く嫌い、資本主義以上に攻撃してた過去がある。 高齢者住宅でいつも不思議に思うのは、なぜそれだけの資金を、不動産
利用の目的でその住宅を運営する私企業に投資するリスクをとるのかだ。
私企業なのだから、経営が破綻すれば、一括して前金として支払った
数千万円の金が消えてなくなるだけでなく、住宅に対する所有権すら
残らない。自分の不動産購入であれば、生活費が底をついてしまっても、
不動産を担保に入れてリバース・モゲージでまとまった金を借りる
こともできる。その大きなリスクに見合うベネフィットは何なのだろう。 現状では、仕事に必要なコンピュータ・ソフトウェアに代表される
ように、すべてが所有権から、提供されるサービスを利用する権利
に移され、事実上、共産主義に移行しようとしているように見える。 >>206
宇野弘蔵さんを知らない人がこのスレに来てるのか。
別に構わないけど、エッセイや対談は面白いよ。
専門書は君の手に余るけど。 >>209
陰謀論じゃなくて、イギリスが始めた情報戦の一つだよ。
MI6というのは実際に組織として存在するし、文化部門もある。
多くの著名な文化人がMI6から資金を提供されていたというのは、国家機密でもなんでもないw
ちなみに、先ごろ亡くなったドナルド・キーンさんとか、「菊と刀」のベネディクトさんなんかは、アメリカの情報戦略のために日本研究をしていた人たち。 >>211
キューバ危機はケネディが引き起こした。
ケネディがマフィアの支援で大統領になったことは、wikiにすら書いてあるw
当時のキューバはマフィア利権のドル箱。 >>213
ごりごりのマルクス主義者(教条主義のこと?)は
ロシアで言えばメンシェヴィキ、
修正主義マルクス主義者はロシアでいえばボリシェビキ。
あなたを含めてこのことを理解できない人が多い。 >>199
古くさい工場労働モデルはプロイセンで近代学校の教育形態のモデルになった。
それは未だに変化していない。
コロナ下に至っても子供たちを学校に登校させることに保守からリベラルまでが
こだわっている。
マルクスが指摘した生産様式における集団社会化は今でも重要な労働疎外のテーマ。
ミシェル・フーコーはマルクスの仕事を再生産部門にまで拡大した事が注目すべき功績。
そのとき、フーコーにとっては従来のマルクス主義の言説の規範が不自由に感じられたんだろう。
彼のマルクス主義批判はそこからおそらく来ている。 >>221
子供たちを学校に登校させることにこだわっているとすれば、現実として子供を家庭で見るのは勉強を含めてものすごく大変だからだよ。
子供を持ったことがあればわかるけど、夏休みの過ごし方は毎年悩みの種。
林間学校に行かせたり実家に行かせたりしてやり過ごす。
思想的な要素はまったくないw 夏休みの過ごし方って...すでに不登校の子が何万人もいるのにね。 >>212
> フーコーはマルクスの影響も受けたがマルクスを批判している。
> マルクスが現れなければ左翼の潮流はもっと豊かだったろうと言っている。
それはマルクスのせいじゃない。
マルクス主義者を名乗ったり自覚する者も実際にはそうでない人が多く雑じってきた。
マルクスがビッグネームになりすぎ、批判者も賛同者も
共産主義や社会主義と名のつくものをすべてマルクスの名の下に一緒くたにするようになった。
マルクスが生きてそれを知ったらどう思ったかは分からないけどね。 世間的にステレオタイプ化されたマルクス主義を
教条主義と区別するべき。
フーコーが不満に思ったのはおそらくステレオタイプ化したバージョン。
フーコー自身はマルクスの仕事をもっと拡張したかった人。
学校やその他のサービス部門に新自由主義型の権力網と階級闘争を彼は見ていた。 「民営化」という言葉はナチスの経済政策から来ている。
アウトバーンなどの公共事業はヴァイマル共和国時代から計画されていたことを
ナチスがただ踏襲したにすぎず、当時の時代からしてナチスの個性を表す政策ではない。
あの時代は先進資本主義諸国が大恐慌に対峙するためにそちらに流れたし、
開発経済のモデルにもなている。 >>223
不登校の子はサポート校に通ってることも多い。
もっとも不登校の子は、家庭でも手がかからないので小学校後半ならほっておいても心配ない。 のちの新自由主義で有名になり世界に波及した民営化こそが
ナチス第三帝国の経済政策の真の功績と言えるもの。 >>229
功績じゃなくて、反動反共路線の最たるもの、じゃないかい?w アメリカ合衆国は資本主義のリーダー的存在だけど、
経済発展を達成してからも人種隔離政策をやっていた国。
リベラルになったのは比較的新しい。
トランプ政権でアメリカがおかしくなったとか言われるが、
あれは本来のアメリカが戻ってきただけ。 >>220
面倒臭いバカだなぁ。
役立たずの専門家はどうか知らないが世界的に一般ではゴリゴリのマルクス主義とはマルクスレーニン主義の教条性を指す。
バカはこれだから困る。 >>229
またマルクス主義者の頭の悪い捏造が始まったねw >>224
相変わらずマルクスのチンポしゃぶしゃぶしてるの?
気持ち悪い! >>232
ソ連のクリミアタタール人などへの民族浄化、中国がウイグルやチベットでやってる民族浄化はどう思うの?
また捏造だとウソつくの? >>231
君のはレベル低すぎて皮肉になってないよw 赤旗日曜版購読してる香具師いるかい
コンビニで単売してるとこないかな? >>217
別に構わないけど、お前の信奉してる知の体系と他者の知の体系は違うので
今時こんな大前提を分かってない馬鹿がいるとは思わなかった🥺 赤旗日曜版って夕刊紙みたいな作りになっているのがおもろい。
1回しか読んだことないけど。 マルクスの体制はコロナに耐性。政権が変わったので完全だろう。 組織だった管理とスウェーデンの集団免疫で、予後はよくなるだろう欧州の。
死にこだわらずに。患者がその死の心理を取ればいい。
反共などやっている場合でない。 ひどいありさまだったようだが光明が見えてきた。欧州に。 それを支える力は今の日本にはあるだろう。犠牲を気にするな。他国上位にというのが苦手ではいけない
●。他者論など日本では盛んではなく自己や自我同一性、自分探しなどでも他者論から
軽症まで含めて日本のリスクも下がる。 それを支える力は今の日本にはあるだろう。●犠牲を気にするな。他国上位にというのが苦手ではいけない
。他者論など日本では盛んではなく自己や自我同一性、自分探しなどでも他者論から
軽症まで含めて死も日本のリスクも下がる。そのあとの予後が若い看護医師薬剤師保健
などの課題。公務員の宗教病院職員んなどを募集してみなさい。 他者の意見を受けながら能動的に行動し選択していく医療をとると、
犠牲のリスクも減るだろう、世界のどこにいても日本兵は。損傷(ダメージド)することを恐れない士気で戦ってください。休息補給。兵隊さんみたいに。 損傷率というのが公務員の現場の査定で考慮されてるから、
百パーセント以上の人も多い、平和安保の策略の解消不能の予後悪い恐怖感を解くのにいいだろう。
だから点数が低いなんて気にしないで職にありつけ。 共産党が動けば例えば看護できる人が看護職にいる必要もない。国内国外問わず。
今、日のマルクスが上がってくるだろう。欧州アフリカ。 アメリカは好きなことやらせりゃいいがアメリカの少数民族が必要信仰的価値を高めて内戦に突入。ピストルやマシンガンぐらいは護身用にも携帯しなさい。今民主党だからどんな生物のどんな年代の意見でも無視しないこと。南米は血統が若い女性はひきあげ。中南米から事実上男人禁制に男子が南下。
今は男の警察は動くときじゃない、歳の差セクハラ取り締まりだけで待機。
殺人操作もそういった類のことを男がこなしなさい。ほかは恩赦だ。
生活保護か復職からが現実的。 ギャングスタを打ち抜くといった攻撃的なことを忘れず若い女性の本質を守りなさい。その年上男性の嫌な関係に釣り込まれないように精神科病院稼働。乖離や境界例。 臨時便を増発してコロナ臨時救急便で移動。人流よりペットの若い武力と賢者の知恵。 獣医自体が獣医樹医自体が樹医という枠を国境なき医師団にぜひ。 コロナの流行は古典の樹木から、若い血統書のペットにはやるはずだ。育成も樹の樹医自体
がいい。それは似た生物が媒介してる。 >>239
ここはマルクススレだからね。
宇野弘蔵という人は、日本のマルクス経済学最大の旗頭。
賛否は別にして、名前も知らない人がこのスレに来てるとは思わなかった。 人類の祖先の最初は風のようなものだったのかもしれない。動きのある。 >>218
社会主義の弾圧や虐殺はきちんと多数の証言があり多くの写真も残っている。
それを全て資本主義の陰謀だと印象付けるのが妄想狂のバカのすることで世間常識から外れてると言ってる。 塩見隆也なんか晩年はシルバー人材センターに登録して食ってたな。
死ぬ前は愛国主義運動やってたとか。
マルクス主義の集中制とナショナリズムは相性いいからね。
ソ連や中国みたいな共産国ほどエキセントリックなまでのナショナリズムを唱える。 >>254
そら爺の世代しか知らないでしょ🤣すでに過去の遺物だよ 鈴木鴻一郎の資本論は読みやすい。
しかし宇野弘三の資本論入門は読みにくい。
伊藤誠の昔の著作なんかはなんでこんなバカげたことを書いてるんだという感想持った。
マルクスなんかその程度で良くて、あまりやるとここにいるマルクス主義者みたいにバカになると思う。 >>258
宇野弘三は現代の新社会党につながる社会主義協会に影響を与えた偉大な思想家だよ? マルクス主義者って反共という今やほとんど死語に近い言葉に敏感に反応するんだよねw
五十年前を生きてる感じw
これじゃあマルクス主義が廃れても仕方ないよねぇというのが正直な感想! マルクスを現代(の若者)に復活させるには現代の価値それ自体との接続が不可欠なのだが、このスレは未だに昭和の文脈で終わってる😔
マジで>>260はそういうとこを考えた方がいいよ
今の世代は共産党及びその歴史なんてその程度の理解だっていう事実を 宇野弘蔵の著作は一部が岩波文庫やちくま学芸文庫に収められているから、
そういうレーベルを知っている層には多少は知られているかもしれない。 宇野弘蔵の著作は一部が岩波文庫やちくま学芸文庫に収められているから、
そういうレーベルを知っている層には多少は知られているかもしれない。 また株式の利益に対する大幅増税か
もう配当益だけを節約しながら使う冬眠戦略一択かな
源泉徴収ではなくて、確定申告にすれば、
大幅節税にもなるから、金の計算だけしてればいいということか。 人の生活を金の計算の作業ばかりに追い込む税制で経済が良くなるとは思えないが 「金利生活者の安楽死」とかをマジでやらないだけいいよ。
小泉政権以降、ネット界隈での投資家の跳梁跋扈ぶりには目に余るものがあったからな。 >>233
だからその認識じゃあまりに無知丸出しなんだよね。
それは本来のマルクス主義の教条主義ではないのに。
世俗的スターリニズムの教条主義かな?
批判する側が作り上げた虚像もかなり入っているんだろうな。 >>267
そのケインズの言葉は政策判断というよりは
資本主義の低金利時代を見通した
ケインズの予言だったのかもしれないね。
株式会社についてのマルクスの見解は微妙。 >>268
面倒くさいじじいだなぁ!
君の思う「真のマルクス主義」とその実現した形を述べてみようねw
日々の実践云々のバカげたたわごとは聞く耳もたないよ。
そんなのは皆が平等で幸福に満ちた神の国を目指すキリスト教の日々の実践や仏国土を目指す仏教の実践と変わらないお題目でしかない。
更に非マルクス系や修正主義、リベラル派の働きで出来た先進国の労働者保護や社会保障をマルクスの手柄にするのも無しだよ。 >>268
そんな石器時代の議論持ち出す原始人だからマルクス主義は相手にされなくなったんだよ。
そんなものは中世スコラ哲学の天使にヘソはあるか無いかというのとたいして変わらない。
君はよく反共という言葉を使うが今どきほとんど死語だという認識すらない世間知らずらしい。 「反共」は端的な言葉でわかりやすいからいいと思う。 >>262
アメリカではインターネット時代以降に生まれた若者がマルクスに共感しはじめている。
ベビーブーマー以上が冷戦時代と同じ価値観でマルクスを叩いている。
ハチくまさんはまだ日本のバブル景気時代の価値観に止まっている感じがするけどね。 じゃあ90年代生まれか。
若いな。評価経済にこだわる辺り、
SNSの言論とか大手サイトのレビューとかをかなり気にする感じか。 >>274
その時代のトレンドの現代思想・哲学書を読んで
強い影響を受けている印象を受けるんだよね。 それにしてもしかし、日本維新の会の連中が宏池会程度の平等主義に対して抱く反発心は笑える。
どんだけ利己主義なんだよと。共産党へはとんでもないアレルギー反応を示しそうだな。 個人の資産とその運用に対する課税を強化していけば、当然、
財団、企業、宗教その他の法人として集団で資産を管理する
連中の圧倒的な優位がさらに強化され、その連中はもちろん
政治家、官僚、企業上層部、宗教団体のトップ・レベルに
君臨している。底辺の妬みを利用して、統治される一般人の
管理を維持/強化しているだけ。 >底辺の妬みを利用して、統治される一般人の
>管理を維持/強化しているだけ。
これはダウトだな。底辺の人々は選挙には行かず、淡々と日々の営みを行っているだけ。
宗教法人が嫌なら学校法人に期待なさい。
生涯現役でいたいなら学び直しとかが必要になってくるから。 まあ、授業料とか入学金とかぼったくりやろ
という感覚はわからんでもない >>273
それが事実でも少なくともここのマルクス主義は冷戦時代の思考でとどまったままだ。 >>277
僕はマルクス主義と共産党は嫌いだが維新と新自由主義は実害があるからもっと嫌いだ。 ベーシックインカムとかどうなんだろ?
新自由主義のフリードマンと共産主義のネグリが共通して提唱している。
ポランニーは19世紀のイギリスで似た給付があったがそのおかげで雇い主は賃金を下げ財政も破綻しそうになった例を挙げ愚者の楽園だと言った。 「保守本流」は幻想だよ。
マルクス主義が衰退したら保守本流なるものも衰え、
ケインズ経済学も政治の場から追いやられた。
本来の保守主義がその本性を表した。
それが新保守主義とあ新自由主義と名づけられているだけ。
目新しいものは何もない。 >>271
反共はまさに現代の言葉だよ。
安倍政権の大黒柱が統一教会(国際勝共連合)だからね。 ヘリテージ財団の支援を受けている研究者が
負の所得税はアメリカで労働へのインセンティブを下げた
と批判していた。 アメリカの世論調査では
ベーシックインカムは左派に支持者が多い。
共和党よりも民主党に。民主党の中の左派に。
共和党では人気がない。 >>285
新自由主義の元祖ハイエクは自分が保守と呼ばれるのを拒絶し、オールドホイッグつまり古典的自由主義者と称した。
保守は党派としてはイギリス絶対王政下で自由主義のルーツ議会派と対立した王党派のことで資本主義以前の話。
保守とハイエクが自称した古典的自由主義者は本来対立関係にあった。
重商主義、資本主義勃興期に自由主義を担ったブルジョア階級と保守を担った土地貴族階級は激しく対立した。 >>285
ケインズ政策自体はイデオロギー問わずに実践されてきたものだよ。
ナチスでシャハトなんかを中心に打ち出したナチスのケインズ主義政策。
日本で保守の立場から打ち出した高橋是清の高橋財政もケインズ政策。
リベラル自由主義の立場からルーズベルトが打ち出したニューディールもケインズ政策。
マルクス主義の立場からもカレツキがケインズ主義を打ち出した。
ケインズ主義は財政赤字とスタグフレーションという問題を生み出し、その解決法として新自由主義が受容され出した。 福祉制度の原型となった救貧法を制定はイギリスのエリザベス一世の元でなされた。
国家として社会保障や労働者保護を打ち出したのはビスマルクで彼は講壇社会主義者と呼ばれたドイツ歴史学派の連中の考え方を採用した。
エリザベス一世もビスマルクも保守の代表みたいなものだ。 アメリカのリベラル左翼哲学者リチャード・ローティはマルクス主義はアメリカにおいてベトナム戦争を止めた以外何の功績もないと述べている。 >>293
それだけの功績があれば問題ないよ。
マルクス主義が無ければ、世界は資本家同士の争いで戦争が絶えることがなくなる。
いまでも戦争は絶えないが、マルクスの亡霊がそれなりの抑止力になっている。 >>294
おいおい、血にまみれたマルクス主義の革命や内ゲバの歴史にソ連の好戦性は資本主義以上に苛烈だった事実は棚上げか? >>295
共産主義黒書のバカ話を真に受けてる君に、共産主義も資本主義も語る資格はないよ。
トランプさんの話を拝聴してればいいんじゃないかな? >>296
共産主義黒書に限らず共産主義の血塗られた過去は数多の映像、写真、当事者たちの告発で明らかになってる。
共産主義黒書はその一つでしかない。
それらを全て資本主義陰謀説で片付けようとするからマルクス主義者は頭が悪いと思われる。 >>297
それだと資本主義の暗黒がいくらでも出てくるよね。
最大の虐殺は、黒人奴隷数千万人かな。
WW2も資本主義が権益拡大を目指した戦争だから、その被害者も数に入れるしかない。 そもそもマルクス主義者は本来対立する思想だった保守主義と自由主義を一緒くたにしている頭の悪さだ。
イギリス絶対王政下で王党派と議会派の対立があった。
ピユーリタン革命と王政復古を経て王党派は保守党派のトーリー党、議会派は自由党派のホイッグ党になり両者は鋭く対立した。
ホイッグ党に属して自由主義を理論化したのがロック。
ホイッグ党右派でフランス革命を支持したホイッグ党主流に対し、反フランス革命を唱えたのが近代保守主義の父と呼ばれるバーク。
バークの所属したホイッグ党右派はバークが去った後トーリー党と合流して新トーリー党となり、
保守党の原型となる。
しかしバーク自身は自分が保守主義者だと言われると激怒しただろう。
彼はあくまでもホイッグの自由主義者のつもりだったからだ。 >>299
その保守と自由は理念的な話。
資本主義と社会主義・共産主義は経済体制の話。 バークが重視したのは慣習や判例などの積み重ねであるコモンローだ。
王権の恣意性を認めてた王党派を起源に持つ本来の保守とはまっこうから対立する思想。
コモンローの考え方はハイエクの自生的秩序の思想と相性が良くハイエクはこれを支持し、自らをオールドホイッグと規定して保守と呼ばれることを拒絶した。 >>298
僕は別に資本主義体制で行われた残酷行為はまったく否定してないよ。
君が苛烈な共産主義の残酷行為をごまかそうとするから指摘しただけ。 >>300
君が頭で思い描いてる経済体制としての典型的な資本主義や社会主義など今や世界のどこにも存在しない君の頭の中の妄想でしかないことを指摘しておく。 >>302
誤魔化すもなにも、事実を捏造しているのが君たち反共信者だから。
政敵の処刑はあったが、一般市民の虐殺はなかったのが、旧ソ連。
残酷行為とはなにを指すのかな? >>303
基幹産業の資本を国家あるいは共同体管理するのが社会主義。
資本の私的所有を認める経済体制が資本主義。
現実のことだよw >>305
そつやって定義をずらして誤魔化すのもいつもの頭の悪い手口だね! ショボ!
マルクス主義がどんなもんかと思ったらただの国有化か!
下らないな。 >>306>>307
違うというなら、エビデンスのある情報を示せばいいだけだよ。
悪口を言ったところで事実は変わらない。 >>309
君なんかのためにもうそんな面倒くさいことしないよ。
エビデンスというならきっちり文献証拠と引用元を示した上で君の言う資本主義の陰謀と情報戦で社会主義が倒れた証拠を示せよ。 どうでもいいけど社会主義とか大層なこと言ってもただの国有化のことというしょうもない結論なんだね。 東大出身(文学部)の三島由紀夫氏が、東大全共闘に対して自ら一人で対応した時代もありました。
三島氏は、自身の卒業校である東大に誇りを持ち、当時の全共闘世代に一人で立ち向かった。
だけど三島氏は、ここまで東大が左翼勢力に汚染されているのかと悲観したことは事実。
その後、市ヶ谷の防衛省に乗り込み自決しました。
しかし、三島氏の思想が現時代に起きています。 >>299の文は一貫性に欠ける内容。
保守主義と自由主義を混同しているという批判を始まりながら、
近代保守主義の父といわれるバークが自分を自由主義者だと思っていたという落ち。
保守主義と古典的自由主義がそう単純に区別できないことを物語っている。
ロックも現代では保守派によって好意的に持ち出される人物。 >>310
旧ソ連のことなら、一般市民の虐殺が無いことのエビデンスは出しようがない。
虐殺があったというエビデンスがあれば、虐殺が無かったということに対する否定になる。
虐殺があったというエビデンスがないのに、虐殺があったと言い張るのも、また、資本主義社会からの旧ソ連攻撃の宣伝のひとつ。 当時は理解できなかった『金閣寺』という小説をも残したよ
三島由紀夫か
いろいろと時代を賑わせた人でもあったよ >>290
ハイエクはコレクティビズムへの批判的立場で
保守主義から距離をとったと言われることがある。
彼らの説明だとコミュニタリアニズムとの区別が曖昧。
保守主義の古典的な形態は身分制度の擁護にあると思う。
こう理解するとハイエクとも新自由主義とも矛盾はなくなる。 コレクティビズムとコミュニタリアニズムの違いは
前者が生産手段の共有にかかわるものだという見解もある。
ハイエクがコレクティビズム批判を保守主義批判としてではなく
もっぱら社会主義批判に用いたことはよく知られているので。
リバタリアニズムや古典的自由主義は保守主義の一種の式変形。 >>301
真っ向から対立していない。
バークは保守主義の父というよりは保守主義の改訂版の父だが、
身分制度の擁護から始まった保守主義が近代化の中で徐々に
勢力を失っていく過程での思想変遷の途上を象徴している人物。
それがバーク。 >>292
悪名高い救貧法を福祉国家の原型と見なすなんて
福祉国家擁護者が認めるだろうか? >>321
ほらやっぱり煙に巻いて誤魔化した。僕が聞いてるのは君が主張してる西側の情報戦と陰謀の具体的な文献や引用元含めたエビデンス。
まったくそれを示せないいつもの君の事実の捏造ということでいいんだね? >>323
つまり君の独りよがりの理解だと君の脳内で矛盾は無くなるんだね? >>325
君はイギリス保守派が支持したアメリカ独立戦争で独立派を擁護してバークが保守と対立した過去あるの知らないの? リバタリアニズムの根源は自由権ではなく財産権。
社会主義の根源は社会権にある。
マルクスは資本主義がコレクティビズムを促進すると見なしていた。
ハイエクはそれを知らなかったのか? >>329
だからね、バークは保守主義が進歩派に圧されて
式変形を起こしていく過程を象徴する最初の世代のシンボル、
だという話。 保守主義は最初は王権を象徴的権威として掲げる身分制度の擁護派であり
議会政治の否定派だった。
貴族階級と王権との利害的結びつきを象徴していた。
それがバークの前の世代。バークの時代になると保守主義はかなり後退する。
一見して穏健になっていく。ただしそれは式変形にすぎない。 ただしエンゲルスが語っているように社会主義の運動にも
反動的社会主義が含まれていた。
マルクスとエンゲルスはその社会主義に批判的で、
その社会主義よりも相対的に資本主義を擁護した。 リバタリアニズムや新自由主義は、左派の抵抗運動がなければ、
富の集中と階級社会を無尽蔵に促進していく原理原則を擁護していて
身分社会に至るゲーム論的基盤。フーコーはこのことを明らかにした。 >>332
違うよ。
コモンローの存在が大きい。
議会はコモンローを守護する存在で絶対王政時代の王権はコモンローを無視して王権の恣意性を許した。
議会派は自由主義となり王党派は保守となる。
しかし王権が立憲君主制化してコモンロー下におかれるようになると事情が変わってきた。
フランス革命は伝統や習慣からなるコモンローを議会が破壊した出来事だった。
バークはここに反発した。
バーク自身は議会派の伝統に連なる古典的自由主義者のつもりでその自己認識は正しい。
絶対王政時代と違いコモンロー下に置かれた立憲君主制下の保守にバークの属した古典的自由主義右派が吸収されバークは近代保守の教祖に仰がれた。 コモンローはまさにハイエクのいう自生的秩序だよ。
王権の恣意性や理性による設計主義と対極にある。
その意味でハイエクは保守ではなく古典的自由主義であるオールドホイッグだ。 さて、アダム・スミスでも読もうか。
彼の著作を読まずにマルクスとかハイエクを読んでもちょっと疲れるので。 難しいこと言わなくても社会主義は国有化というしょうもない結論でしかないんでしょ? >>336
ハイエクは自由主義とかそんなたいそうなものじゃない。
資本家の利益が社会の目的と言ってるだけ。
最後の原理資本主義者だろうな。 ミルの自由論の影響を受けて自由の条件を著したが、
基本的には心理学、法哲学、政治構想論、経済評論の人だわな。 >>340
誤解のないように言うが僕はハイエクは「致命的な思い上がり」のような社会主義批判の鋭さ除いてはゴミだと思っている。
しかし彼なりの自由主義への考え方はあり市場においても社会制度においても一貫はしてるとは思う。
その点では評価してる。 ハイエクは実はチョムスキーのことを好評価していたりする。
左翼でも人間の言葉と頭の関係性については保守中道の学者と相通じる面があるという。 基本的に保守党派と自由党派が誕生した当時は封建的時代色が濃かった。
その点では自由党派の担い手だった新興のブルジョア階級は保守党派の担い手だった貴族、地主階級への挑戦者だった。
もちろん自由党派にも地主や貴族はいたし保守党派にもブルジョア階級はいた。
その点で新たに出てきた資本主義は人々を土地や階級の縛りから解放するものでもあった側面がある。
もちろん資本主義が悲惨な労働者の境遇や植民地帝国主義を促進した側面はある。 >>289
ごめん、言葉足らずだった。
アメリカとカナダはかつて負の所得税の実証実験を何度か行っていた。
ただしその結果は複雑で解釈の余地が残るものだった。 労働者解放ということで社会主義運動が盛んになった。
しかしバクーニンが指摘したようにマルクスのプロレタリア独裁はプロレタリアの名を借りる党派の独裁となりやがてその党派の委員会の独裁となり個人の独裁に堕落する事態まで生んだ。
最初の理想と大分ずれて経済的国営化が社会主義という誰かがしょうもないと言ってた現実にまで堕落した。 >>336
ハイエクの(市場の)自生的秩序なるものは、
ファーマの効率的市場仮説の、
スミスのいう「意図しない目的を達成する見えざる手」の、
トリクルダウン理論の言い換えだ
と通常解釈されている。
そうでないとおっしゃりたいなら、その説明が欲しい。 ロバート・オーウェン、サン・シモン、フーリエを三大空想社会主義者とマルクス主義でいう。
オーウェンは協同組合運動に連なる。
フーリエは未来型のアソシエーションにつながっる。
しかし現実社会主義で取られたのはサン・シモンの産業国家と産業官僚制度だった。
社会主義の躓きは恐らくサン・シモンにまで遡って再検討しないといけないだろう。
小児のように資本主義陰謀論で終わらしても何の進展もない。 スミスの国富論もよく読まないと面白くない。
講談社学術文庫版を買ったよ俺は。 >>256
一般市民に対する虐殺の証言がある?
どこにあるの? >>348
資本主義社会での金への執着は人間の心を失わせる。
自分の利益のためには、嘘でも捏造でもなんでもする。
それが君たち反共主義者の醜い姿だよ。 ハイエクはサン・シモンやコントのようなフランスの社会主義が大嫌いだった。
しかし、マルクスに関しては全然言及していない。
それどころか、ハイエクとマルクスの関係性を論述する研究者まで居る。 >>347
ずれてるな!
僕が指摘してるのは市場ではなく社会制度における自生的秩序のこと!
わかっててやってるならマウント取りたくて言ってるだけにしか見えない! ハイエクとかマルクスが意識していたであろう、
アダム・ファーガソン、アダム・スミス、デイヴィッド・ヒューム、
ハチソン、デイヴィッド・リカード辺りはよく読んでおかないといかんと思う。
学説を教科書でなぞった印象が強いとマルクスやハイエクが読んだ印象は
追体験することができない。 >>352
僕も悪い意味で両者は関連してる気がする。 >>353
>社会制度における自生的秩序
そんなものがどこかにあるのか? >>355
>悪い意味で両者は関連してる気がする
具体的にはどこが? >>351
小児のように感情的になったところで何の進展もないよ。 >>359
反共連中はすぐ感情的になって嘘を吐くんだよね。
安倍元総理がその典型だけど。 >>362
ハイエクは資本家の活動を妨げるな、と言ってるだけで、経済決定論でもなんでもないと思うよ? >>361
いくらで買ったか忘れたが、いまアマゾンで見たら半値以下に値下がりしてるわ。 >>356
ハイエクは市場におけるそれを法や社会制度にも応用し、適用していったのは常識の範囲だと思うけど? ハイエクの場合、資本家のことを起業家とか経営者とか経済人とか言わずに、
新しいことをもたらす人、ぐらいのやや曖昧な形でしか言わないからなあ。 >>365
引用ページには95ドルと書いてあるね。
PBでも31ドルだから高すぎだろw >>366
法や社会制度にしたら、自生的秩序ではないぞ?w >>368
まあ、卒論を書くためにはちょっと高いが、修論博論にはしゃあないやろw >>353
ハイエクの文脈だとそれは特に価格形成システムである市場を指している。
社会学の父とも称されるファーガソンのそれについては分からないが。
社会システムを意図せざる秩序と見立てるモデルそのものは
例えば構造主義の中にも見出される。レヴィ=ストロースの構造人類学とか。 >>364
市場におけるそれを法や社会制度においても半ば強引に応用してる印象がありそれがマルクスと共通するなという印象持っただけで他意はないよ。 >>370
内容を知らないからなんとも言えないが、少なくともマルクスはユートピア思想ではないから、タイトル的にはトンデモ本だけどねw
どこの修士過程でそんなレベルの低い参考文献が認められるんだろう? 中世の社会秩序とかは金融市場に関して厳しい制約的価値観を人々に課した。
それは宗教から来ているのかもしれない。
ハイエクにとって宗教は自生的秩序の範囲外にあったのだろうか。 昔の現代思想のハイエク特集で書かれていた論文の中には
システム論の人ルーマンと比較しているものもあった。
ハイエクが何でも論じるせいで、研究者たちにとっては、
読み物が面白い&比較のタネが転がっているということで、
ハイエクの著作は研究業績を上げるための鶏だったとも言えよう。 >>373
参考文献には入れなかったし、正直に言えば索引以外読まなかったよ。
でも、いつか使う時が来るかもしれないと思って買っておいた。
今日使えて良かったw >>374
ミルは自由論で宗教を否定的に扱っていたが、ハイエクは自由の条件で宗教のことを
肯定的に扱っていたよ。
まあ、自生的秩序に盛んに言及する頃にはハイエクは宗教には触れなくなるが。 >>371
それはたんなる需給の交換過程と、法を混同してるだけだよ。
ハイエクは私的所有の法的保護を求めながら、私的所有の法的拘束を拒否するという支離滅裂な主張をしてるんだよ。 経済思想の文脈での自生的秩序は多くの場合、
ミクロな水準で個人が利己的に振る舞えば振る舞うほど、
マクロな社会の水準では理想的な秩序が形成されるという
ある種のユートピア論的な夢のようなモデルになっている。
方法論的個人主義と言い換えられているが。 >>369
はぁ?ハイエクまったく読んでないでしょ。
せめて「市場、知識、自由」におさめられてる論文くらいは読んでよ。 >>378
ハイエクは句点以下のようなそんなリバタリアンな人じゃないと思うw >>381
自生的秩序と法は完全に相反する概念だよw
思考が支離滅裂である証左。 ハイエクの場合、合理主義を批判していたんだよな。
コントやシモンだけじゃなく、デカルトも嫌っていた。
でもデカルトはハイエクの重視する慣習などを等閑視する人ではなかった。 >>380
市場の淘汰による生き残るものの応用だと思うけど歴史の試練と淘汰によって生き残ってきた伝統や慣習をハイエクは自生的秩序と呼び、理性による設計主義と対峙させている。 ハイエクの場合は効率的市場仮説に特別な地位を与えている気がする。
レヴィ=ストロースの場合はそれが伝統社会だった。
ハイエクはレヴェ=ストロース的な構造主義を受け入れるだろうか。
それはどちらかといえば左派保守主義に見えるが。 >>383
ハイエク的には自生的秩序の形成に役立つルールの源泉なんだよ自然法やコモンローは。
ハイエクは自然法に関してはJohn H. Hallowellという学者に負っている。 >>386
>歴史の試練と淘汰によって生き残ってきた伝統や慣習
それだと、天皇制は絶対正義だな。 >>387
自由の条件に関しては進化論や人類学の文献への参照が見られる。
ストロースには言及していなかったと思うけど。 自生的秩序論としてならレヴィ=ストロースのほうが説得力がある。
伝統社会は何万年の自然選択の歴史を持っている可能性がある。
マルクスの場合はそれに経済発展の要素を付加している。
マルクスの唯物史観も進化経済学と見なされることがある。
マルクスのほうはハイエクよりもスケールがデカい。
資本主義も淘汰される可能性があると言っている。 >>388
そんな根源などないよ。
自然法などというものもない。
支配者による社会の支配のために、法も慣習も形成されてる。 >>389
天皇制は第二次世界大戦の後で表面的には弱められていると思うが。 エンゲルスはマルクスとは違って
自然選択理論を社会システムに適用することの危険性を認識し、
それとやや距離をとっていた。 >>374
カトリックの利子所得禁止の戒律は実は十九世紀まで続いたよ。
イスラムではまだ利子所得禁止の戒律を保ってる。
ハイエクは硬直した絶対王政みたいなものは否定したけど歴史で淘汰されていく進歩は受容した。
歴史で淘汰されて残った宗教の近代的慣習もその一つだろう。 >>393
生き残ってるだろw
そもそも天皇が実権力を持ったのは、日本の歴史の中でごくわずかな期間。 ハイエクの場合は資本主義が個人を淘汰していくが、
マルクスの場合はそこに疎外論が入る。
淘汰されていくのは長期的に見れば社会システム。 >>392
自然法みたいにキリスト教由来の考え方は確かに支配者に資するものだったかもしれないが、
実定法に依拠するか自然法に依拠するかで支配の形態、きつさとゆるさが変わってくるだろう。 >>397
妄想なのに自生的秩序なんて言い出す方がバカだと思うよ? >>396
天皇制も天皇が実権を握るか否かで強さ弱さが変わってくるんじゃないの。 >>399
自然法なんてものを設定する時点で、法の本質を理解していない。 >>400
ハイエクはカントとヒュームが大好きだった。
自生的秩序論みたいな発想は観念論由来だとおもわれ。 ハイエクのパラドクス(逆理)は、
ハイエク自身が自生的秩序を意図的な社会設計に変えてしまうこと。
そうなると市場はもはや自生的ではない。 >>389
恣意性の強い絶対王政を起源とする保守と呼ばれることを拒絶したハイエクのコモンロー重視の真骨頂が理解できない?
別にハイエクは好きではないがそこは一貫してる。 >>402
実定法だけでは恣意や独裁が起こるから自然法などというものを設定する必要があったんだと思われ。 自生的秩序なるものもそれがハイエクによってイデオロギーされると
自生的秩序ではなくなる。
資本主義のエリートが設計する制度になる。それをやったのが新自由主義。
新自由主義は官僚主義とハイエク主義との結婚。 >>401
平安期以降天皇が実権を持っていたのはどのくらいの期間なのか、日本の歴史も少しは勉強したほうがいいよ。 >>404
確かに、チリのアジェンデ政権をひっくり返したのにハイエクが関わった際には、
自生的秩序の暴力的強制があったわけで、それは確かにダメだわな。 >>403>>405
資本家に都合のいい妄想だよ。
>>406
法治主義と人治主義という区別をする場合があるけど、人治主義こそ、恣意と独裁の温床だよ? 天皇制は時の政権が意図的に維持しているから
それをもはや自生的秩序と言えるのか?
そうなると社会主義や共産主義だって
自生的な歴史を持っているわけで、
何をもって自生的じゃないと決められるのか。
革命は自然に反する罪なのか?
それはキリスト教的な教理のパラドックスではないか?
つまり、神は人間の理想の投影であるのと同じように自生的秩序も同じ。 >>408
ごくごく例外的だけど全体の7%くらいはあるんじゃないの?
完全なる例外だとは思わない。 ハイエクは市場が上手く働くためには社会秩序が重要だと考えた。
社会秩序を維持するための社会制度や法においてコモンローのような自生的秩序が一番良いという思想だった。
商取引でも商慣習は立派に重要な法源だしね。 >>411
なんでもかんでも自生的。
それを否定するのも自生的。
無意味だろそんなこと言ってもw 効率的市場というユートピア社会主義が自然的なものとして投影されている。
そういう意味では自生的秩序論なるものもイデオロギーに訴えている。 >>410
法治主義はドイツ的な実定法主義。人治主義は論外。
宗教・伝統・慣習由来のコモンローや自然法などのような、
ある意味では超法規的な救済があるから社会は成り立つ。 >>412
天皇の宗教性は、一貫してるってことだよ。
それを自生的というかいわないかは、君の自由だが、いったところで意味もない。 >>417
結局のところ宗教が問題なんでしょう?
そういうわけで俺は西谷啓治の本を買って少しだけ読んだ。 法治主義が教条主義でも設計主義でもないと見なせるかは微妙だよ。
それは人治のほうが協同組合に通じる。
法治主義はイデオロギーの制度化された暴走だとも解釈できてしまう。 >>416
自然法などというものはない。
「宗教・伝統・慣習由来のコモンロー」は実定法に隷属する。 法治主義と法の支配は区別しとけと法哲学では言われてた気がする。
前者はドイツ系実定法主義。後者は英米系。だったはず。 >>392
歴史を学んだ方がいいよ。
支配者に都合の良い社会支配を実現しようとした絶対王政への抵抗ツールとして慣習や伝統法のようなコモンローが機能してきた側面が非常に強い。 >>418
宗教も法も同じ根源を持つ。
観念的な支配を目指すのが宗教であり、経済的な支配を目指すのが法。
アフガンではその対立が顕在化した。 >>413
ハイエクの場合の社会秩序とはあくまでも富の集中を守るための法と
その実効支配である警察権力や軍事権力のことでしょう。 >>420
隷属かどうかは微妙。補助、補完しているとも言える。 >>422
支配者がいつまでも支配できるわけではないよw
まさに、ヘーゲル(マルクス)の歴史観の世界だ。
せっかくマルクススレに来たんだから、『歴史哲学講義』を読んでみたらどうか? >>425
慣習と法が対立すれば、必ず法が優位に立つ。 保守主義は社会に定着したものはそれなりの理があるから
それを維持すべきだとする。
つまり、天皇制は日本国憲法よりも長く定着したのだから優位性があるし、
近代国家よりも身分社会のほうがはるかに長い歴史を持つのだから優位性がある。
そういう理屈になるのか。 >>423
そうか。じゃあ、経済観念という言葉は語義矛盾なわけか。
上部構造で完結する宗教と下部構造とも関連するが一応上部構造に含まれる法
という対比は少し複雑だね。 >>409
ハイエクよりフリードマンだと思うが僕もそれには嫌悪感がある。
ハイエクの経済的統制が強ければ強いほど全体主義になり、自由市場ほど自由主義になるという理屈はチリのピノチェトと北欧の実例の比較で実証的に否定されたと思う。
それはマルクス主義が実証的に否定されたのと同じだ。 >>427
そうは思わん。
慣習が法に勝って慣習的なままでいる例として、
福岡の屋台の規制をどうするかという問題の解決事案がある。 >>430
変なところでマルクスを持ち出すんだなw
マルクス主義とはなにかもわからない人が言うべきじゃないね。
マルクスの根幹は『資本論』。
資本主義経済の分析ではマルクス以上の成果をあげた人はいない。 >>430
北欧は北欧で自殺率が高かったりと、社会に閉塞感があるという見方もなくはないが。 ハイエクはなぜか人気があるね。
ミーゼスでもフリードマンでもないのはなぜだろう?
フリードマンがいちばん悪者にされているが、
ベーシックインカムに近いものを提唱したという意味では
社会権を最小ではあるものの具体的に提唱している人物なのだが。
それにニューケインジアンの量的規制緩和もフリードマンに由来するだろう。 >>431
違法な屋台は撤去。
あたりまえだろ?w
もっともその種の問題は、慣習の問題ではなく既得権の問題という、法の範囲の問題になってるが。 >>417
天皇は宗教そのものだよ。
天照大神の子孫でその代理人として日本に君臨するのが天皇という存在。
キリストの代理人として理論上は人間界全てに君臨するローマ法王と理屈としは似てる。 >>434
ベーシックインカムというのは、実は、格差の固定と福祉の切り下げになる。 日本の天皇は早くに権力を失って
時の為政者の権威づけとして政略的に利用されるだけの存在になってきた。
そのかぎりでの長い伝統を持っている。
だから為政者にとって都合が悪いとなると天皇家といえども誹謗中傷を受ける。 >>434
ハイエクも『法と立法と自由』でベーシックインカム的なことを述べているよ。
多分人気があるのは思想オタクな面があるからだと思う。
そのせいで経済思想の人とか政治哲学の人とか法哲学の人とかが、
ハイエクに関心を持って論考を残す。 >>435
現実には撤去されずにむしろ屋台の権利が大幅に認められたんだよ。 >>440
あまりにも批判があるのでしぶしぶセーフティネットの存在価値を認めて
それとなく示唆した程度のことでしょう。
フリードマンのほうが具体的に提唱した点ではリスクをおかしている。
フリードマンも福祉削減計画という思惑があってのことだろうが。 >>426
歴史哲学みたいな抽象論じゃなくマグナカルタや権利の章典の成立などイギリスでどういういきさつで民主主義や自由主義に連なる潮流が形成されていったかを学んだほうがいいよ。 >>442
生前(といっても長生きだが)そんなにハイエクに批判があったとは思えんのだが。
自由の条件とか辺りに真っ向からたくさん批判があったわけではない。 >>432
マルクスの分析はともかく君の結論は単なる国営化でしょ? >>441
既得権を重視したということに過ぎないよ。
法の範囲の決定であって、慣習が優位に立ったということでもない。
そもそも、屋台なんて自生的秩序でも自然法でもなんでもないだろw 屋台はグレーゾーンにあっていつどかされてもおかしくないような存在だから、
既得権というにはちょっと弱いな。 ハイエクよりもフリードマンのほうがはるかに社会権に寛容。
ミーゼス<ハイエク<フリードマンという印象。
なのに新自由主義批判となるとフリードマンが攻撃される。 >>446
屋台は自生的秩序でしょ。土地を買えない。借りられない存在が、
車を引いたり、掘っ建て小屋みたいにして社会に商売の営みを渋々ながら認めてもらう、
そういう社会的必要悪。 >>443
なんだそれw
新しい法体系は時代の矛盾を解消するためにできていく。
自生的秩序とか自然法とか関係ないよ。 >>448
フリードマンは哲学がない、経済学以外の学がないという風に見下げられて、
舐められているからだよ。 >>409
べつにクーデターの御用学者になったことを言っているわけではない。
自生的秩序論も提唱されれば
これこそ正しいあるべき社会のあり方だという社会設計のイデオロギー、
当為論として機能するということ。 >>449
それだと違法占拠はすべて自生的秩序、ということになるぞ?w
在日外国人問題とか被差別部落問題とかも経済的な既得権の問題だよ。 マルクスとエンゲルスはソ連や中国の御用学者になっていないからね。
賛同者にしろ批判者にしろ後世の人がそう思っているだけ。
マルクスとエンゲルスが生きていたらそれらをどう評価したかは分からない。 >>453
まあだから存在と当為、ヒュームとカントの対立に引き裂かれているのが
ハイエクという存在ですわな。
そこらへんをどうしたかをヒュームやカントの原書まで引っ張り出して取り組んだ本が
これ。https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784792360887 >>453
自生的であろうと空想的であろうと、さまざまな考え方がある。
支配者に都合のいい法体系をつくるだけ。
戦後日本に天皇制を残したのも、アメリカの日本支配に都合が良かったから。 >>454
第二次大戦の敗戦を契機として、
自生的秩序的にどさくさ紛れの駅前の土地所有の権利の保有などが
各地で認められてますがな。 >>448
ハイエクは社会権的介入が自由を妨げると否定したばかりか貨幣まで自由に発行すべきと主張した。
その点で強力な中央銀行を前提とするマネタリズムを唱えたフリードマンと異質でフリードマンはそこらはむしろケインズに近い。 結局のところ、日本におけるアレやこれやの自生的秩序の問題は、
第二次世界大戦の敗戦によるものという風に帰着しそうだな。 元財務省の官僚で松元とかいう人が、東京大学出版会から最近出た本で
ハイエクの貨幣発行自由化論について一章分述べていたな。 あと、宇野弘蔵学派の降旗節雄が
価値形態論から貨幣を論ずる
みたいな感じの本を出していたな。 >>458
私有地は完全に図面などが消滅してしまった沖縄では、米軍に貸与した土地が沖縄全体の数倍の面積になっているとも言われているが、地籍図などが残った大半の土地の所有権は守られた。
戦後外国人などが繁華街の土地所有者になっているが、それはなんであれ売買によるもの。
土地より米という時代だから、東京の地主はかなり手放しているが、不法占拠したというわけではない。 >>461
マルクスが思い描いた共産主義社会に国はないよw >>450
そんな脳内でこねくりまわしただけの頭でっかちの理論より実際の歴史に学べと教えてあげてる。
頭の中でこねくりまわしただけの歴史法則を現実のそれらしいものを寄せ集めて社会に適用しようとしてマルクス主義者たちは大体実践で失敗した。 ヒトラーも国営化されていた産業を民間に売り飛ばしたからね。
欧米の先進諸国が国家の経済的権限を強めている大恐慌のご時世の中で。 >>464
zaitokukaiなんかはそういう話をひっくり返して暴れていたわけだな。 >>465
脳内妄想はどうでもいいんだよ!
現実には何の力ももたないから。
君の結論は単なる国営化だよね? >>466
反共君はいつも嘘と捏造で誤魔化すんだねw
相手を誹謗して逃げても君の頭が良くなるわけじゃないよw
関係ないが、「歴史に学べ」というのは最近どこかで聞いたことがあると思ったら、暴力団山口組の組長が出した抗争禁止の文書の中にその一文が入っていた。
暴力団と君の思考が似ているのかな? >>471
歴史は生きるか死ぬか
yarukayarareruka
なんじゃないの 優勝劣敗史観
といえばホイッグ史観だが、
ハイエクはオールドホイッグと自称していた。
ハイエク的思考原則や行動原理は結構血なまぐさいものなのかもしれんね。 >>473
暴力団山口組は、抗争はやっちゃいかんといって通達を出した。
歴史というのは、やるかやられるかを実行すると組が潰れる、ということを指すらしい。
関係ないけど、抗争ってやる時も凄い金がかかるけど、終わったあとも組員や家族の生活保障で大変らしい。
特に暴力団規正法以降は、その生活保障も表立ってはできなくなってる。 資本家の奥底は血なまぐさいやり方に
それに対抗する側は論理と情に訴えて対抗するしかないのか。 >>472
君の脳内では国がないでしょ?
端的にどうでもいい共産主義段階という妄想はともかく社会主義は国営化なんでしょ?
君が社会主義はただの経済的国営化のことだという趣旨のこと言ったんだよ。 リバタリアン右派やオーストリア学派は、
国営に批判的だけど、大企業の独裁はどう思っているの?
市場は少数の多国籍企業の独占に自生的に向かう可能性があるよ。
そして資本制企業は民主的ではない。
アメリカの中道左派の経済学者もそれが民主主義政治を脅かすと心配している。 マルクスは資本制市場経済は自生的秩序として大資本の独占的状態に向かい、
起業家精神を弱体化していくことを予想していた節がある。
そして実際にそういう現象が多くの場合見られる。一部の例外はあるが。 >>478
福沢諭吉が何事も程度の問題だと言っている。
それが答えじゃない?
経済学はその性質上、過度なモデル化をする。
さらに厄介なことにそれを現実に適用しようとする。
マルクス経済学にしろ主流派経済学にしろその厄介さは変わらない。 >>477
基幹産業の国営化、共同体化が社会主義だよ?
それがなに? >>480
どの階級のために経済政策をとるかということ。 >>480
効率的市場仮説がそれでしょう。
モデルは通常、ある特定の因果関係だけを抽出したいがために
それ以外のものをノイズとして排除する操作を加えて単純化したもので、
試験管の中の実験装置みたいなもの。
だから現実のほんの断片を捉えようとしている。 皮肉なことにソ連が存在している間に
労働者を中流階級に押し上げたものだから
マルクス主義が否定された。
ソ連が崩壊してその時代が終わると
再びマルクス主義のリアリティが増した。 高度成長というのは端的に言い表すなら労働市場のバブル、それに対して不動産なんかは金融市場のバブル
所得の不平等は金融市場により発生する←機会の不平等
労働市場における能力格差←結果の不平等 マイケル・サンデル教授インタビュー完全版「エリートは謙虚になるべき」「分断は能力主義によって起きている」
https://youtu.be/N-HrFRnATTE >>481
つまらない結論だね。そんな下らないことに万言費やすんだからバカとしかいいようがないね(笑) >>484
だから労働組合弾圧や労働者保護撤廃を打ち出したサッチャー政権の誕生は1979年でソ連崩壊よりずいぶん前。
赤字国営企業や福祉による財政赤字に陥り英国病と言われる状態に陥ってたのが直接の原因。
サッチャーは自らが尊敬するハイエク思想を基盤に改革をした。
ハイエクはケインズ政策以前のマルクス時代型資本主義を理想にしたからマルクス時代のリアリティが復活して当然。
ソ連が存在したから労働者を中流に押し上げたような直接的関係はないよ。 >>482
バクーニンが批判したようにプロレタリア独裁はプロレタリアを名乗る党の独裁になるを文字通りなぞったのが社会主義国。
党支配階級のための経済政策がとられたのが社会主義。 >>471
少なくとも君の頭が悪いということはわかった。
万巻の書物を読んでもロバみたいな人がいるという言葉があるけどね。 計画経済はある意味では資本制企業単位で行われている。
ある程度の規模の企業は需要予測を行っているのが当たり前。
資本制市場が自生的に寡占や独占市場を生み出すことをマルクスは指摘していた。
そうした一部の企業が価格決定力を次第に強めていく。
需要と供給に敏感に反応して価格が決まる市場はそもそも特殊な市場で
オークション方式の市場でしか厳密には見られない。
国家計画経済と大企業計画経済は大差ないものになってきている。
インターネットとスーパースター企業とデータサイエンスの発展で
ますますそうなってきている。
アリババグループの創業者の一人馬雲氏は人工知能や量子コンピューティングが
計画経済を再来させるかもしれないと公言していた。
グローバル企業による計画経済は国家計画経済よりはるかに全体的になるだろう。 >>488
その結果としてイギリスは長期没落傾向を加速させた。
断続的に続いた原理資本主義への回帰が、経済を沈下させたことは明らか。
労働者に対する分配が多くなければ、市場も拡大しない。 >>487
せっかく教えてあげてるのにw
相手を罵倒しても君の頭は良くならないよ。 >>489
マルクスは資本制を事実上のブルジョアジー独裁と見なしていたところがある。
その対義語としてプロレタリアート独裁も見なす必要があることを意味する。
共産主義マニフェストを読むと、無償教育の実現とか、
そういった社会権の拡充がプロレタリアート独裁の実例として挙げられている。
そういう意味ではプロレタリアート独裁は不十分ながら部分的に実現してきている。
レーニンは民主主義をまだまだ独裁の範疇になるものと見なしていた。
彼はその未来に自由な社会を想定していた。
現代の中道派たちはこの意味を理解できずに混乱するだろう。
自生的革命を提唱するアナキストの政治学は何を成し得てきただろうか。
地域通貨は自生的か? 暗号通貨もそうか?
暗号通貨は果たしてアナキスト的社会の可能性に広げるのだろうか。 >>489
>党支配階級のための経済政策
その党支配「階級」というのがどの階級を代表しているのか、ということだよ。 >>490
何回も教えてあげてるけど、相手を罵倒しても君の頭は良くならない。
一度で覚えてくれよw >>495
訂正。
彼はそれを克服した未来に自由な社会を想定していた。
暗号通貨は果たしてアナキスト的社会の可能性を広げるのだろうか。 資本主義社会とは、貨幣の獲得が人間の目的となる社会。
共産主義とは、人間の目的を貨幣に縛られない自由な精神を可能とする経済構造の確立を目指す行動。
同時に共産主義は、共同的な幻想(宗教、国家)からの自由も目指す。 >>500
国家内国家ってなに?
二重権力のこと?
アメリカみたいな連邦制のこと? >>488
ペレストロイカ時代からすでに市場で行列をつくるソ連人の姿が
西側で盛んに報じられるようになっていた。
中国もケ小平の改革開放路線への転換があった。
ある意味ではマルクス主義の教条主義唯物史観へ戻ったとも言えるが。
こうしたことはサッチャリズムやレーガノミスクに対する
西側の労働者政党の抵抗力を弱める方向に働いただろう。
ある論文は、ソ連の軍事的脅威の高まりと
西側社会の所得シェアだったか富のシェアだったかの格差の高まり
との相関関係を発見している。
ただし、ウォーラスタインあたりの世界システム論者に言わせると
西側経済の弱体化とソ連経済の弱体化は連動していたので
共通する根本因子を探すべきだ、
それは世界システム論的視座から見出されるはずだ、
と主張するかもしれないけれども。 >>502
訂正。
ある論文では、ソ連の軍事的脅威の高まりと
西側社会の所得シェアだったか富のシェアだったかの格差の高まり
との逆の相関関係を発見している。 >>502
そういうのはあったとしても間接的要因でしかない。
主な要因はイギリス病やスタグフレーションなどのケインズ主義や福祉国家の副作用に苦しんだこと。 マルクス主義の教条主義唯物史観ではそもそも、
資本制社会が部分的にしか実現していないような
後進的な開発段階にある諸国では
社会主義的改革も共産主義的革命も成功するはずがないし、
それはプロレタリアート革命ですらないと見なされる。
なぜトロツキストが「世界革命」なるものを提唱したのか分かるかい?
それは保守派のデマだが、当のトロツキーはそんなものを提唱していない。
彼はソ連がマルクス主義史観に反する革命を成功させるには
西側諸国の支援が不可欠だと見なしていただけの話。
その希望が途絶えたとき、彼はソ連が長く保たないことを悟っただろう。
スターリンはそれを認めたくなかったのだろう。教条主義者を皆殺しにしてでも。 そもそも先進諸国の支援や軍事的保護なしに成功した開発途上国があっただろうか? >>489
プロレタリアート独裁の段階は階級社会の段階。
特定の階級が支配階級になる段階。
マルクスらはそれを共通して独裁でしかないものと見なしていた。
資本制はブルジョワジーの独裁、
社会主義はプロレタリアートの独裁でしかないと。
マルクスが展望したのはその先。 >>507
そういう決めつけして思考停止してきたからマルクス主義は敗北したんだよ。
現実見ろよ。 >>509
同じ独裁と言っても、ごく少数の資本家の利益を代表する独裁と、大多数を占める労働者の利益を代表する独裁ではずいぶん違うんじゃないか?
マルクスがどう言ってたかは知らないけど。 一部のマルクス経済学者は一般的利潤率の傾向的低下に
ブルジョアジー独裁ガバナンスが
労働者階級とのネオコーポラティズムを見捨てて
ネオリベラリズムを強力に推し進めた根拠を見出している。 >>510
現実としては、新自由主義(原理資本主義)は先進国のどこにもなくなった。
いくらか近づいたように見えたアメリカでも、大幅な修正がなされてきている。
先進世界は、資本の国家統制、資本家の利益統制に舵を切っている。 >>511
おっしゃるとおり。
プロレタリアート独裁というのはある意味で語義矛盾。
そのためにマルクス主義者の間でも議論が途絶えない。
マルクスは経済理論には学術的な力を注いでいたが、
政治的発言については不用意な思いつきで言及した可能性もある。
マルクス主義が政治的に二流だという批判を受けることになってしまった。
彼一人に政治経済科学の一般理論を求めるのは酷だろうが。 >>513
新自由主義がと言ってもまだこの段階では序の口で、
若いエンゲルスが目の当たりにした19世紀前半から中判の
労働者階級の全般的に悲惨な生活水準を
まだまだ私たちの多くは経験していないんだろうね。
ただしそういう貧困層は先進諸国でもすでに現れてきているし、
アメリカではアンダーミドルクラスの平均寿命の低下が問題になっている。
私たちの多くはまだ本物の資本主義を経験したことがないのかもしれない。
特定の負け組の問題だとブルジョア政党を支持していられる。
混合経済時代が崩れ去りつつあって徐々に資本主義の本性が露になってきたものの。 ハイエクは同じ進化経済学のマルクス経済学でななく
一般均衡理論や効率的市場仮説こそを一種の社会主義ユートピア論だとして
徹底的に批判すべきだった。それが筋だった。
主流派経済学者もそのことをある程度認識しているのだが、
彼らの稼業が経営コンサルティング的なものであるために
財界や金融業界の顔色をうかがって自主規制が働いたという話がある。
それでリーマンショックを予想できない「振り」をしたのだとか。
本当か? はてさて真相はいかに。 >>515
全体として、生産力はそのころとは比べ物にならないくらい上がってるから、先進国では飢えや年少者労働の問題はなくなってる。
そうした貧困は後進世界の問題に限定され、先進世界では格差の拡大による市場の縮小が問題となっている。
資本の利益の最大化と、市場拡大のための分配のバランスをみながら経済政策を設定している。
日本の場合は、国内市場の縮小を海外市場でカバーしようとしたが、上手くいかないので、これからわずかな分配の拡大が行われることになる。 >>517
日本では今、昭和30年代初頭くらいだったかな?
その時代と同じくらいの水準の餓死者数が出ているのだとか。 ごめん。昭和じゃなくて西暦1930年代だったかもしれない。 開発途上国では農村と自給自足的非貨幣経済と
都市部近郊のスラム街が貧困の受け皿になっている面がある。
しかし先進諸国で同じ問題が発生すると
そうした受け皿を選択しないまま孤独死したり
自殺してしまう人が多くなるんじゃないだろうか。
貧困問題の統計上の見方を環境に合わせて柔軟に変える必要がある。 で国有化すれば全て解決というお気楽思考がマルクス主義者の結論なんでしょ? >>505
カウツキの言い分だね。
正統派マルクス主義の。
結局これは修正主義に吸収されたんじゃない? >>522
ハイエクは合理的経済人の概念を厳しく批判していたよ。
マルクス主義経済学のことを表立っては批判していなかった。
ワルラスも批判されていなかったな。 >>518>>519
日本の餓死者数は2千人程度。
50年代後半と同じだからといって、当時の経済状況と重ね合わせることはできない。
現代は経済の問題ではなく、支援の要請ができなかったという文化的要因が大きい。 >>521
経済的な問題については、中国に見られる資本の国家統制が大きな効果をあげているというのはたしかだね。 共同富裕という言葉は共産主義を意識したものだろうな確かに。 >>521
後進世界の貧困国でも、資本の国家統制によって生活水準を向上させているところが多い。 >>524
現在の形の生活保護法に関しては1950年に施行されている。
資本主義は自給自足的な非貨幣経済基盤を持たない
世帯(プロレタリアート)や個人を量産するので
セーフティーネットが社会的・文化的にうまく機能していないと、
市場経済への不適応がそのまま餓死やホームレスや自殺に直結しやすい。 >>527
へぇ、日本は後進世界観の貧困国だから国有化すれば全て解決するんだね? >>525
中国では国営企業のデフォルトが相次ぎ、国公営企業の赤字が二兆五千億ドル(円じゃなくドル)という天文学的数字に昇り、中国経済の爆弾扱いされてる事実はどう思うの?
というか世間知らずのマルクス主義者はそんなことすら知らないだろうけど(笑)
なにせ国営化すれば全て解決(笑)だもんね! >>531
つまり国営化すれば全て解決なんだね(笑) レッセ=フェールの対義語としてディリシズムがあって、
国家資本主義、開発独裁など似たような意味で使われる。
基幹産業の国営化だったり、国家戦略的な経済計画として
特定の産業部門への保護や公共投資だったり、
国家主導の市場経済、積極的な市場介入主義とも呼ばれる。
もともとは戦後フランスの政策をこう呼んでいたらしいが、
韓国、シンガポール、香港、台湾といったアジア四小龍、
インドや中国がそう呼ばれることがある。
日本もこれに近い経済史を持っていると思われ。
戦後では田中角栄政治がこれに近いか。 恒大集団なんかは、中国の民間部門、資本主義部門に属す企業だろう。
これは資本主義部門への中国政府の引き締めをより正当化するのではないか?
西側諸国でも「大きすぎて潰せない問題」があるし。 >>532
悔しがってるだけのおバカさんのレスはいらないよw >>533
日本の国債残高(国の赤字)1200兆円(10兆ドル)より少ないんだね。
日本が大丈夫なんだから中国も大丈夫なんじゃないかい?w ワシントン・ポストの記事だけど、イスラエルもなかなか凄いことになってるな。
ワクチン・パスポートの発行を受けていてももう有効期限切れだってさ。
Israel restricted its COVID Green Pass on Sunday to allow only those who have received a vaccine booster dose or recently recuperated from coronavirus to enter indoor venues. The new criteria mean that nearly 2 million people will lose their vaccination passport in the coming days. 中国には日本と同じような長期停滞にハマるリスクがある
と言われているけど、その場合、中国の資本主義セクターでなく
社会主義セクターがどう機能するのかが興味深い。
場合によっては日本よりもそのリスクを回避しやすい可能性がある。 >>540
つまり国営化(笑)で全て解決なんだね?
お気楽だねぇ(笑) >>544>>545
君が悔しがってることはよくわかるw >>546
一体どこに悔しがる要素があるの?
君のバカさ加減に呆れてはいるけど? >>547
バカにされた話にしがみつくのが、悔しがってる人の特徴w >>551
知らない人だけど、中国共産党は意外と反対勢力に寛容なんだね。
ただ、天安門を支持した改革派の重鎮の娘がアメリカ在住というのは、首謀者がアメリカ在住というのと相まって、天安門の闇ではありそう。 >>523
方法論的個人主義と呼ばれているものは
実際には「隠蔽された方法論的全体主義」の別名なんだよね。
フーコーも合理的経済主体の構築を問題にし、
問題になっているのは特定のタイプの合理性であるとし、
合理性の構造依存性に着目している。
そこから主流派経済学のディシプリンを読み解くことができる。 進化経済学もある意味ではそこから逃れていないし、
ホモ・エコノミカスと同じ前提に立っている。 >>544
国営の強みは短期的な利潤追求にそれほど左右されずに
長期投資戦略を組める能力を持ちうることかなあ。 >>555
効率が悪くて野放図に予算使い放題になってすぐ赤字になるけどね。 >>558
陰謀のない国際政治か。
そういう世界があるといいね。 >>559
君のは妄想陰謀論(笑)
悔しかったらエビデンスを出しなよ!
君の好きなエビデンス(笑) マルクス無謬説は単なる宗教でしかなくローティのようなアメリカ哲学の第一人者ですらマルクス主義は宗教だと言ってる。
マルクスには経済思想家としての面と哲学者としての面と政治理論家としての面がある。
よく言われるのがマルクスは経済思想家としては一流。
哲学者としては二流。
政治理論家としては三流だ。
微に入り細を穿った経済分析が恐らく彼の本領。
哲学者としてはヘーゲルに及ばない。
唯物論自体もヘーゲル左派のもの。
彼の思想は脱哲学で哲学から政治経済学に舵を切ったところに特徴がある。
ソクラテス以来の絶対的真理の探求を否定し、現実存在たる実存から出発すべきという反哲学というべき実存主義と対比できる。
後、哲学的概念の明晰さのみを探求していく哲学が終わった後の哲学と言える分析哲学はポスト哲学とも言うべき。
政治理論家としてのマルクスは肝心の社会的ビジョンが曖昧でプロレタリア独裁論も欠陥がある。 実存主義を否定した構造主義やポスト構造主義は
ニーチェ、マルクス、フロイトの影響下にある。
まずニーチェの哲学が求めてきた絶対的真理など存在しないという思想。
マルクスの生産関係を軸に社会をひとつの構造として見る思想。
フロイトの人間の意識は理性を前提とした主体があるというのは幻想で意識下の世界を含めたひとつの構造体としてあるという考え。
これらから実存主義が前提とする主体とかアンガジュマンすべき社会などは実体としては存在せず
主体も社会も関係性からなる構造のみとした。
今、流行の実在論は構造や関係性のみとするには世界には実在の実感があり、構造主義やポスト構造主義が必然的に招いた相対主義の克服を狙っている。
もうニーチェ主義はうんざりだという訳だろう。 マルクス・ガブリエル氏は美しく鮮明な発音で英語をしゃべる人だね。
日本人でも聞き取りやすい。
マルクス経済学との関連で哲学的に踏まえておきたいのは、
彼よりも故ロイ・バスカー氏やトニー・ローソン氏あたりかなあ。 >>563
イミフというならひとつひとつ説得力のある反論をお願いするよ。
僕はむしろそうして欲しいと思ってる。
僕は寺院の生まれで宗教は専門分野だが他は独学でしかないからね! >>560
陰謀にエビデンスがあったら陰謀じゃないだろw
どこまでお花畑さんなんだよ。 >>565
横だけど、ひとつひとつの話が曖昧で根拠が示されてないから、反論しようもないんじゃないの?
いくつか例をあげておくね。
>ローティのようなアメリカ哲学の第一人者ですらマルクス主義は宗教だと言ってる
誰かが言ってるとそれは正しい認識だと思うの?
そもそも宗教とはなに?
マルクスの評価にも、なんの根拠も出てこない。
>ニーチェの哲学が求めてきた絶対的真理など存在しないという思想
それなのに、超人が出てくるの?
>マルクスの生産関係を軸に社会をひとつの構造として見る思想
ひとつの構造ってどういう構造?
>フロイトの(人間の意識は理性を前提とした主体があるというのは幻想で)意識下の世界を含めたひとつの構造体としてあるという考え
これは前提としてはいいけど、フロイトはそこから先が問題なんじゃない?
とりあえず、このくらいでいいかな? >>566
つまり君の妄想ということでいいんだね?
というか国有化で全て解決するんだよね?
どこまでお花畑なの? リチャード・ローティ氏についてあまり知らないけど、
資本主義経済についてかなり楽観視した見方をされていたようだね。
残念なことに彼は2007年に亡くなられてしまったようで、
2007年のサブプライムローン危機に始まり2008年のリーマンショックに至る
グレート・リセッションを完全には目撃しなかったようで。
彼が生きていたらどうおっしゃっていたのだろうか。
とはいえ金融資本主義を見て
今が資本主義の全盛期だと彼はまだ称賛していたかもしれないね。 >>567
ありがとう。
引用なしで著作を読んだ記憶だけで書き込みしたからそれくらいのもんだと思う。
無責任な掲示板の良いところでもある。
今は時間が取れないことも多いがまたじっくり取り組んでみる。 >>567
ただ一つだけ。
ニーチェは絶対的真理の存在を否定した。
そして絶対的真理など無いと悟った上で雄々しく生きる人を超人と呼んだ。
こんな感じに受け取っている。
これは全ては無我で絶対の本質的真理などないことを悟った超人を仏陀と呼ぶ仏教思想と呼応している。
ニーチェは原始仏典のスッタニパータを座右に置いてその中のサイの角の例えなどを愛読してたというからかなり影響関係はあると思う。 >>569
ローティは金融資本家たちをコスモポリタンスーパーリッチと呼んで国家の中で生きるしかない貧困層と比較して批判の対象にしてるよ。
彼の目指した理念は往時の北欧型福祉国家に近く自身は社会民主主義的リベラルと位置付けていた。
民主党左派にも影響を与えた。 「陰謀論」論で思い出したけど、
日本語に「穿つ」という語があり、
その意味が割れているらしいね。
隠れた真相を見抜くといったような意味と、
疑ってかかるといったような意味とで。
文化庁広報誌ぶんかるを参照あれ。 『マルクス・エンゲルス』の著作が、世界に大きな価値観を与えたことは事実です。
実際に『ソビエトユニオン世界』を地球上に誕生させました。
日本国においても、共産社会主義国家こそ夢の楽園とみなされ、日本国内での差別に
苦しむ在日朝鮮人は夢と希望を抱き『北朝鮮』へと帰国しました。
当時、1970年代に『よど号ハイジャック』を起こし『北朝鮮』に亡命した純粋日本人国民。
今は後悔の日々を送っていると・・・・
何人かは朝鮮総連を通して帰国したんだっけ????? >>576
僕はそういう事態を招いたのは金日成がダメだったのでもそのバックにいたスターリンがダメだったのでもスターリンが根拠にしたレーニンに欠陥があったせいでもないと思ってる。
マルクス自身が政治理論家としては三流でそもそも目指すべき理想の社会の姿すら曖昧なのに過大評価され過ぎたせいだと思ってる。
北朝鮮の悲惨の問題の源流は元を正せばマルクス自身にある。 >>577
マルクスから外れたところに原因があるんじゃない?
せめて、レーニンやカストロをお手本にすればよかったのにね。 1946年の東亜日報の報道によると、
戦後、米軍が朝鮮半島の人々8,453人を対象に抽出して
どんな政府を望むか世論調査を行ったらしい。
その結果が
資本主義:14%
社会主義:70%
共産主義:7%
わからない:8%
だったんだって。 よく言われているのはスターリンが二段階革命論者、
トロツキーが永続革命論でそれに反対したと。
話はそう単純じゃないんだな。 いったいなんでスターリンとトロツキーが対立していたのか
読めば読むほど分からなくなってくる。 >>578
マルクスが悪い。
レーニンは虐殺者だよ。 資本主義を分析しそれを壊すことまでは主張したがその後の社会のビジョンを欠いたマルクス理論は明らかに欠陥理論。
まあ国有化(笑)で解決なんだろうね!
マルクスのユートピア妄想に想像逞しくして! 国富論の序を読んでいるが、労働が重要な位置を占めているな。
これをマルクスも読んでいたんだな。 相続税を100%にして、人が死ぬたびに個人資産を国の官僚機構が没収すれば、
共産主義者が目指す理想の社会が実現されます。 労働価値説を徹底すれば家事労働も重要視されるから、相続税100%とかはまずないな。 >労働価値説を徹底すれば家事労働も重要視されるから
違うよ。共産主義者の理想どおりに労働価値説を徹底すれば家事労働は消える。
世帯が解消されるので家事はなくなり、家事とされてきたものは、
国家のための奉仕活動となる。 子供は社会で育てるので、自分で産み育てることとは切り離される。
自分が生んだのではない、血縁のない子供を、自分の子供としてではなく、
次世代の社会の労働力として再生産するために育てる。 >>584
レーニン主義がマルクスの教科書通りじゃないという風に言う場合、先進国で起こった革命じゃないからというのとマルクスの社会構想通りじゃないからというのがあるがそもそもマルクスの社会構想がゴータ綱領批判みたいなもんしかない三流のものだからだろ? >>589
人間を生産における労働力としてしか見ないというのがマルクスの経済決定論の恐ろしさ。
オーウェルの社会主義批判である「動物農場」で
革命が起きた動物農場で働き手として尽くした馬が働けなくなると支配者の豚により骨粉を取る工場に送られるという描写が確かあった。
妄想的に各人の自由を謳う共産社会を標榜しながら実際には経済決定論を押し付ける残酷な詐欺体制が共産主義国だった。 >>592
マルクスは、資本主義社会がそういう社会だと指摘してるんだよ?
人間性を取り戻すために、資本主義を覆さなければならない、というのがマルクスの思想。 >>594
資本主義を覆すことを目的とした社会でより非人間的な社会が出来てしまうことの描写がオーウェルの動物農場だよ。
経済体制を変えさえすればそうしたものはなくなるような示唆を与えた点で明らかにマルクスは間違ってる。
この点はローティも指摘している。 オーウェルはイギリス帝国主義の植民地の搾取を憎み、スペインでフランコのファシズム軍に対して実際に武器を取った社会民主主義者。
ソ連体制を告発する「動物農場」や「1984年」などの著作を残した。 >>595
それがマルクスとなんの関係が?w
マルクスが指摘したのは、「経済体制を変えさえすれば」という十分条件ではなく、経済体制を変えない限り、つまり必要条件だ。
なぜなら、資本主義社会では、資本の増殖=貨幣の蓄積が人間生活の目的となってしまうから。
貨幣の蓄積が人間の目的となっていることは、現代の資本主義社会を見れば誰にでもわかる。
マルクスはそうした非人間的な資本主義を覆すことなしに、人間が人間性を取り戻すことはできないと考えた。
君のマルクス理解が間違ってるだけ。 人々が生活するためのリソースを官僚機構が管理する権限を
大幅に強化すれば、自分により多くのリソースが配分されて、
生活が楽になるはずだという思い込みはどこから来るのか? >>597
マルクスは十分条件についてそもそもちゃんと明確にしてるの?
三流政治理論家だからそんなことすらしてないの? >>598
ごく少数の資本家の利益を最優先する法令に基づく行政より、大多数の労働者などの弱者を最優先する法令に基づく行政の方が、大多数の人の生活は楽になるだろw
いまの日本でも、企業収益(資本家の利益)は上がり続けているが、労働賃金も福祉も下がり続けている。
福祉低下の代替として最低賃金を上げているが、生活保護並みの賃金では、実体経済の活発化は図れない。 >>599
してない。
それが、超一流の思想家であることの証明。 >>600
ごく少数の党官僚の利益を「党の指導」という名目で最優先してたのが共産国。
バクーニンがマルクスのプロレタリア独裁はプロレタリアを標榜する党派の独裁となり、委員会の独裁になり個人の独裁になるという予言通りになった。
資本主義に問題点はめちゃくちゃあるがそのオルタナティブが(脳内妄想でない)共産主義であることはあり得ない。 >>601
してないというよりできなかったんじゃない?
ケインズ当たりはそう見てる。
できなかったんだから三流だよ。 >>602
根拠のないことを、反共カルト君が断定しても意味ないよ。 >>603
誰がどう見ようと、未来の話を断定するような思想家は3流。
「来年のことを話せば鬼が笑う」
能力に応じて働き必要に応じて受け取る、程度の未来像でちょうどいい。 >>604
はぁ!ソ連があった時代から党官僚貴族としてノーメンクトゥーラの問題とか左派系メディアの朝日新聞ですら報道してただろ。
僕がソ連共産党の党官僚特権問題を知ったのは当時の朝日新聞からだ。 >>605
政治理論家としてマルクスは三流ということでいいんだね? ここのマルクス主義者はマルクス教の迷信者でしかない原始人だな。 >>608
マルクスは政治理論家としても超一流だと言ってるんだが、君には難しかったかな?
もっと日本語を勉強しようね。 >>609
何回も指摘してるけど、反共カルト君の断定にはなんの意味もないんだよねw >>610
三流だよ!
ケインズは経済理論家としてもマルクスはまったくダメだと言ってるけどそこまでは言うつもりない。 >>612
何回も指摘するけど、反共カルト君の根拠のない断定に意味はないよ。
君は日本語が不得意みたいだから、統一教会の韓国系の人かな? >>613
という意味不明の日本語を使うんだね?
君の地頭の悪さは知ってるからさ!
マルクスは政治理論家としては三流だよw マルクスがどうとか大上段にふりかぶっても結論が単なる国有化と脳内妄想の共産社会じゃぁねぇw >>614
なんだ、やっぱり日本語不得意の人だったのかw >>613
何回も指摘するけどマルクス迷信者のマルクスが全てにおいて超一流というのはまったく根拠のない断定だよ。
単にロシア革命のインパクトで扱う人が多くなっただけでそこまで大したことはない。
経済分析は良いと思うが後は二流、三流だと思うよ。
何も二流、三流だと言ってるだけで全てが間違いだとまでは言うつもりない。 >>617
>マルクスが全てにおいて超一流
誰がそんなこと書いたの?
君はとにかく日本語の勉強から始めないとだめだよ。
韓国系の人で日本の学校に行ってないと、日本語の基礎ができるまでに長期間かかるのはしかたがないが、自分の日本語能力をきちんと把握することがまず必要だ。 >>619
じゃぁマルクスが全てにおいて超一流という訳ではなく二流、三流の比較的不得意な分野もあることは認めるんだね? >>620
韓国人の知人はいるけど曹渓宗の人で統一教会とは無関係だよ。
君はマルクス主義者を名乗る隠れ韓国人差別主義者なの?
どうでもいいことだけど僕の家系は700年前まで祖先をたどれる古い家だよ。
何代かたどると祖先がわからなくなるそこらの人たちよりゴリゴリの日本人。 >>621
マルクスは詩人でもあったけど、その詩は一流とは言えそうもないw
ドイツ語での詩の読解は僕の手に余るから、あくまでも日本語訳の詩に対して、だけど。 >>622
韓国系の人じゃないなら、日本語の理解力がなさすぎるのは残念なことだね。
日本人として恥ずかしくないの? >>624
君の日本語の方が不自由に見えるけどねw >>625
どこが?
国語学はわりと好きな方だから、指摘してくれれば説明してあげられると思う。
でも、君の日本語能力では、その説明すら理解できないだろうな。 >>623
そんな誰でも知ってる話はどうでも良い。
君は細かいところに引っかかるクセがある。
人間としての器の小ささがそうさせるのだろうから可哀想だとは思うが。
要するにマルクスが政治経済など社会科学や哲学など人文科学全てにおいて超一流というのは贔屓の引き倒しでしかないと言ってる。
君は日本語の文脈がまったく読めてない。 >>627
君の質問に答えてるだけなのに器の問題とか?
君の器がそういう質問をしてるだけだよw
>政治経済など社会科学や哲学など人文科学全て
そんなことを聞きたいなら、まず人文科学のすべての分野を列挙してからの話だよ。
もっともそんな格付けになんの意味があるのか知らないが。
テレビ番組じゃないんだからねw
文脈以前に、君の知性が日本人として恥ずかしいレベルなんだよ。 >>626
コミュニケーションが苦手なアスペルガーという発達障がいの人は国語がかなり得意で文学者にもアスペルガーは多いという。
君は多分障がい者なのかも知れないね。
お気の毒だとは思う。 >>629>>630
ほんとうに君は悔しがりなんだねw
悔しがってる暇に、本の一冊でも読んだ方がいいんじゃないかな。 しかし、ハンガリー経済が社会主義の一党独裁で疲弊し、対外債務で首が回らなくなった政府が、セゲド・センターの予算を大幅に削減、地味なテーマであるRNAの予算が打ち切られ、事実上失業した(1985年)
人が集まる国がいい国で去る国が悪い国だね NHKの中国共産党の特集を見たが「共産主義黒書」の記述とほとんど同じ事実が描写されていた。
嫌悪感を催した。
共産党内部にいた人がパーソナルカルトと呼んだのは印象的。
やはり共産主義のようなカルトを復活させてはならないのだと強く思った。 一流だとか二流だとかはなんの科学的意味も実存的価値もない
下らない評価基準であり批評だと思う。
その種の挑発は相手にするだけ時間の無駄。
賢明な読者なら挑発と誹謗中傷以上の学問的意義をそこに見ないはず。 しゃあない。ビジネス雑誌的な発想が蔓延ってるからね。 ハンガリーに関しては、何と言っても個人的にはこれがお勧め
Lo que no quise decir / I Wanted to Keep Quiet
スペイン語版 Sandor Marai (著), Maria Szijj (翻訳), J. M. Gonzalez Trevejo (翻訳)
中古品とはいえ、ほぼ新品状態で、これが¥1,918で入手できる人は羨ましい。
よく覚えていないが、私は、多分、4千円近い金を出して購入した。
ハンガリー語は知らないが、翻訳の質もとても良くて、金を出しただけの値打ちはあった。 マルクス個人崇拝はほんと勿体ないな
それが消えない限りどうしようもない
マルクスの真の思考を読解すれば
世界の真理が把握できる、という図式から
逃げられない
マジで不幸だ 世間に山ほど転がっている陳腐なマルクス批判を並べられても
時間を割いて読んでまだ得る新情報があるだろうか。 マルクス批判て言っちゃうからね
マルクス批判する必要は人類発展の普遍理論に
とってはどうでもいいことなのに
なにも分かってないな >>602
バクーニンの名を挙げているが、
彼は近代テロリズムの起源として名前を
挙げられることがあるアナキストだよ。
ロシアのマルクス派(プレハーノフら)は逆に
ロシアは資本主義を受け入れるべきだし、
それが可能だと主張していた。 文化研究だけでは限界があるから、
経済社会の研究のためにマルクスやスミスやポランニーなどが必要になってくる
と俺は思ってる。 >>635
超一流とか言ったその口でそういう評価は下らないというw
負け認めれば?
アスペルガーの人の特徴で勝ち負けにこだわるというのもあったなw >>641
反共は崇拝とは言わない。
無神論の事を無神崇拝というのと同じ事だよ。
日本語勉強してねw >>642
僕はバクーニン主義者ではないけどマルクスの最大の論敵の一人でそのマルクス批判は鋭いと思ってる。 マルクスとエンゲルスは世間に広められているマルクス主義都市伝説とは裏腹に、
社会設計主義的な仕事をほとんどしなかった。
今でいえばトマ・ピケティ氏が提唱しているようなその時流に抗する政策論と、
漠然とした遠い未来展望をかなり控えめに語っただけ。
共産主義は労働者階級の現実に根を置いた草の根運動に導かれる漸進的なもの。
マルクス自身はどちらかといえば理論派の道を選んだ。 >>648
マルクスが理論派になったのはパリで失敗したからだよな。 >>643
ポランニーは良いよね。
ポランニーが指摘する悪魔の挽き臼としての市場経済はまさに現在に説得力を持つ。
彼のアフリカを対象とした経済人類学的考察は経済システムは部族社会段階では社会システムに埋没してること。
経済システムが経済システムとして独立したのは近代からと指摘してる。 >>646
反共は思想だから、崇拝と言ってもいいんだよ。
無神論のことも、無神論を崇拝する、という言い方ができないわけじゃない。
日本語を勉強しようねw ポランニー系の政治経済研究というのは、一時的に流行ったんだだけど、
あっと言う間に徹底的に排除されて潰された。『負債論』のD.グレーバーなんか
もそのひ孫くらいの扱いかもしれないが、まあヤラセ感が強い。 >>648
良い言い方をすればそうだけど歴史的には迷信的なマルクス無謬説が跋扈して経済理論だけでなく
政治体制や哲学まで何もかもマルクスを引っ張り出しそれを引き延ばして使う風潮が出来た。
それが共産世界の悲劇を生んだ。 >>651
反共というのは反オウムというのとまったく同じ意味で反オウムを反オウム崇拝と言わないのと同じだよ。 『21世紀の資本』のピケティとか、増税以外の提案あるのかね? >>652
スティグリッツなんかが高く評価して注目する人も結構いるよ。
ついこの前日本経済新聞にポランニー引用したイギリスの経済評論家の文章が掲載されていた。 >>653
マルクスが無謬であるかどうかは別として、現代でも様々な場面で有効であることはたしかだ。
非資本主義世界のかつての悲劇は、そのマルクスを有効に使えなかったことに起因している。
もっとも、世界の悲劇の多くは、資本主義によってもたらされていることもまた確かだが。 >>641
全く別のこと
歴史上のある個人が既に真理を発見していて、
我々は彼の意図を精緻に読解すれば
世界の謎が解けるという強固な信念が恐ろしい
これは思想的な「反なんとか」とは全然違う話 >>655
マルクス主義者の国有化でオールOkみたいな提案よりはマシなんじゃない? >>654
言ってもいいんだよ?
アベノミクスを崇拝するとか、反アベノミクスを崇拝するとか言っても、別に間違いではない。 >>657
つまり君のは国営化(笑)で解決でしょ? >>658
全然別ではないよ?
資本主義の構造を的確に分析したのがマルクスだから、その分析を現状に当てはめてみることが現代の資本主義の分析になる。
強固な信念だと思うのも自由だが、資本主義の分析においては、いまだに『資本論』以上の論考は出てこない。 >>591
「フランスの内乱」もよく精読するように。 グレーバーさんが亡くなられたのはショックだったね。
毒でも盛られたんじゃないかと。
ブルシット・ジョブとかはかなり反発も喰らったんじゃないか?
ただしケインズが1日3時間の労働時間が来ると語ったのは
明らかにマルクスから来ているよ。
で、ケインズはそれに反対したんだよ。
クレーバーさんとは対立するかもしれない。 >>663
読まないよ。
マルクスにそこまで時間をさく価値はない。 >>661
ここまでバカなのかねえ・・・
悔しがることしかできない恥ずかしい日本人w >>662
マルクスの意図を正しく把握していれば
現在への適用も「必ず成功する」という
狂信が恐ろしい
つまりもし適用がうまくいかない場合は
マルクス誤読しているという発想となる
これをドグマという >>665
『資本論』は読まないといけないよ?
読まないとマルクスを知ることも語ることもできないから。 >>664
その手の労働時間に関するユートピア論はマルクスのオリジナルでも何でもなくそれ以前からある。 >>667
成功とか失敗ではなく、的確に分析できるかどうかということ。
分析ができたところで対策ができるとは限らない。
対策は、その政権の能力しだい。 >>658
君だってローティやらポランニーやらオーウェルやらハイエクやら、
名のある知識人を次々に挙げて連ねて
自らの考えを述べているじゃないか。
資本主義を擁護する者らしくアイデアの知的所有権や著作権を
思想上尊重するためかい? >>671
その人は僕とは別人だよ。
それと僕は資本主義を積極的に擁護もしてない。
そういう二項対立思考がマルクス主義というカルトの怖さ。
君はオウム信者と同じ気持ち悪さを醸し出してる。 マルクスは社会構想家ではなかった。
それを三流というなら、ほとんどの思想家や哲学者や科学者は三流だ。
彼はフリーのジャーナリストや時事評論家
としての仕事を持っていた。
社会科学の総合理論を打ち立てた人はいまだにいないだろう。 >>666
国営化(笑)と脳内妄想共産社会(笑)以外の解決方法があるなら聞きたいね!
是非! >>672
オウム真理教はどちらかといえば
あらゆる二項対立を超克すると謳った
ポストモダニズムの時代背景の産物ではないか? >>672
だったらその人とそういう風潮全部を批判しなよ。
マルクス主義の批判にはなっていない。 >>675
実際には敵と味方論の二分思考だった。
マルクス主義カルトがやってたことと変わらない。 >>669
例えば誰のどの著作?
労働時間の短縮はユートピア論というよりは
マルクスにとって資本主義と産業革命以降の社会において
ある条件を満たせば観察される傾向のようなものだったしょう。
ムーアの法則みたいなものだよ。
ケインズも統計上の予測として語っていたはずだよ。 オウムはポストモダンというよりニューエイジの産物。
ハイゼンベルクが中国陰陽思想と自分の量子力学の共通性を感じて陰陽太極図を自分のエンブレムにしたり、デヴィッドボームが現代物理学と東洋哲学の共通性を指摘したりしてた。
シャーリーマクレーンとかも信者で有名だった。
アップルのスティーブジョブズもニューエイジから禅に入った人。
日本だと中沢新一が旗をふってた。
中沢の影響でオウムに入った者も多い。 >>677
反共こそがまさにそれだよ。
共産主義思想を多様性の一つとして受け入れられず、
マルクスらを弾圧しまくったし、
ソ連が成立したも妨害しまくった。今もそうだね。
だからそれらの国は軍国主義化は免れず、
戦時的な全体主義体制を解くことができずに経済制裁の犠牲になっている。
トロツキーが問題にしたのはそれ。 >>679
いずれにしろ反唯物論でしょう。
ポストモダニズムもマルクス主義のそういう側面を徹底して嫌った。
ローティもそのひとりでしょう? >>680
弾圧されたのはマルクスだけじゃなかっだだろ。
ソ連が成立した時に新しい文明が誕生したと賛美してたイギリスのフェビアン社会主義者はじめとする社会民主主義者たちもソ連の実態が明らかになるにつれ反共になっていった。
あれだけ血なまぐさい革命思想なのにあれだけ西側知識人に擁護された思想を僕は他に知らない。
カルトの特徴として被害妄想と陰謀論がありオウムもそれにとりつかれていた。
マルクス主義カルトの多くもそうだ。 経済決定論がー
物質主義がー
未来決定論がー
と徹底した相対主義と精神主義を謳った。 >>681
ほら自分の考えと違う者はすぐ反共とか反唯物論とか決めつける。
オウムも同じだった。 >>683
どこの誰の著作にあるの?
引用文献は? >>682
マルクスは政治的な亡命生活を送っていた。
共産主義同盟に辿り着いたのは同じ亡命生活を送っていた
人たちがそこにいたからというのもあっただろう。 >>684
横だけど、君は反共であり、反唯物論なんだろ?
それとも、マルクス経済学と唯物論はと考えてるの?
あるいは中間の理念というのがあるの? >>687
唯物論はと考えてる ー> 唯物論は正しいと考えてる
失礼。 >>679
著名人の名前を次々に並べ立てる君はやはり別人なの? >>688
ローティはプラグマティストでデューイやジェイムズから影響を受けていた。
純粋経験論を打ち出したジェイムズは中立一元論と言われる。 ハンガリー語的にはポラーニらしいね。
ハンガリー人は日本人のように姓名の順に
名前を綴るからポラーニ・カーロイかな。 >>687
僕はマルクスの経済思想に関しては参考になるものはあるとは思ってる。
全面否定論者ではないよ。
マルクス無謬説はまったくの間違いだしマルクスを過大評価すべきじゃないとも思ってるけどね。 構造主義的にはマルクスも社会の集合的産物でしょう。
自生的ななんらかの秩序をしてカール・マルクスが生み出された。 >>695
> 僕はマルクスの経済思想に関しては参考になるものはあるとは思ってる。
例えばどこ? ドイツ市民社会に適合しようとして必死だった父親の背中を見て育ったんだろうなマルクスは。 >>692
物質を観念に還元するのが観念論で観念を物質に還元するのが唯物論だとすると実体というのは唯一だがそれは観念と物の両側面を持ち互いに還元できない。
経験としか言い様のないものだというのが僕の理解だけど?
別に正確じゃなくても良い。
一つの見方としては仏教の無我論で言うあらゆるモノやコトは究極的には実体がないという思想もある。 >>697
再生産についての考え方とかかな。
マルクスマニアに突っ込まれて下らないマウント取られるの嫌だからこれくらいにしておく。 ロシアではマルクス派は穏健派。
社会革命党系のほうが過激派でしょう。
ロシアのマルクス派はロシアの資本主義化を展望していた。
ロシアマルクス主義の父プラハーノフは
その唯物史観に逆らった社会主義化は専制国家になると警告していた。
ロシア第一革命より10年も前だったかな。
バクーニンばかり有名だが、こちらの話は誰も取り上げない不思議。 >>701
日本ではナショナリストや右翼が既存の政府が嫌で無政府主義に流れるからだろう。 >>702
レス間違い? 日本ではなくロシアでの話。 >>699
>経験としか言い様のないもの
それは主観ということだから、観念論だよ。 カール・マルクスが19世紀の中判に生み出され、
20世紀にかけて次第にその影響力を増していく
自生的な秩序が存在したことはたしか。
それは理念論ではなく客観的事実の属している。 >>700
>再生産についての考え方
具体的にはどういう考え方?
なんでもかんでも中間にしておけばいいわけじゃないと思うよ? 大内力や伊藤誠は階級の再生産の失敗が恐慌の原因だと書いていたな ちなみにロシアマルクス主義の父プレハーノフはタタール人だったかな。 >>704
実体の物質的側面を観念に還元できないと考えるから必ずしも単なる観念論でもないと思う。
ジェイムズの純粋経験論が想定したのは主観と客観が未分の状態だから主観とも言えない。
この主客未分の純粋経験を仏教における無我の境地と重ねたのが西田幾太郎だと思う。
無我の我というのは主観という意味もある。 哲学でいうところの「観念」にはつかみ所のない、
世俗離れした意味があるからなあ。 >>710
実体に”物質的側面”なることを設定すること自体が観念論。
実態は実体そのままであって、”物質的側面”も”観念的側面”もない。
もちろん、人間自体も、実体そのものであって、それがすべて。 余暇に伴うレクリエーション活動が、
マルクスの言う再生産と通じるものと知った時は新鮮だった。 >>712
別にどうぞご勝手に!
ただ仏教では例えば実体がパソコン本体そのものだとすると人間の実体はパソコンそのものではなくそこに打ち込まれ又相互にやりとりするなかでできるデータの束だと考えて実体であるパソコンと分ける。
データの束そのものに本質や実体がある訳ではなくそれはパソコンを越えて外の世界に開かれ相互に交流している。
こうした状態を縁起と呼ぶ。 マルキストっぽかった三木清辺りも観念論者だったのかなあ >>714
パソコンが実体でデータの束が実在とする。
パソコンでなくデータの束の実在が本当のリアリティ。 >>714
ものごとをどう考えるのかは自由だが、人間の思考とそこにある客体とは、まったく別。
そこにある客体を客観的な存在として認めるのが唯物論。
もっとも仏教でも親鸞聖人になると、ほとんど宗教色がなくなるようだけど。 >>713
そうなのか?
教育、医療、休暇、恋愛、結婚、人口...
資本主義はこういうものをすべて資本の自己増殖へ、
生産部門の持続可能性へ吸収するために組織し管理し監視する。 徹底した管理監視社会は資本主義の生産部門だけでなく
個人(労働者階級)の全ライフステージに及ぶんだよ。
ジョージ・オーウェルはこのことについて予期していたのか
それともまったく無頓着だったのか。 >>718
労働者や生徒が再び生産に携わる身になれるように活動することが再生産じゃないの? >>717
別に唯物論がどうとか僕にはどうでも良い話だから勝手にしてくれ。
後世解釈された親鸞はともかく実在の親鸞は極楽浄土が唯物論的に存在すると考えた。
仏教は実体そのものが幻想で究極的には存在しないと考える。
ただし事の深層においてという留保がつく。 >>720
そう。そしてそこからの逸脱も監視し、取り締まり、
時には収容したりする。
フーコーがマルクスのやり残した仕事を少しかじった。
資本論第7巻を追加できるとすれば。 労働者に払う賃金は労働者が明日もその次の日もまた
生産現場に健康で通ってきてくれて、かつ、
将来労働者階級の後継者を作り育てて教育訓練調教するための
資本主義のコストでもある。 >>721
自分を反共でも反唯物論でもないと主張したから、それが間違っていると指摘した。 マテリアリズムについて
マルクス主義的にはとりあえず次のことを踏まえればいい。
筆や新聞なしに言論の自由や知る権利を唱えても空論だと。
やや時代遅れの喩えで申し訳ない。
唯物論という訳語は哲学的に別の意味がありそうなので
本当は不適当かもしれない。 釈迦というのは生産と再生産の過程から離れないと生産や再生産の過程で生まれる欲望や煩悩から離れる事はできないと考え出家集団としてのサンガというコミューンを作った。
釈迦の考えでは生産と再生産に携わる限り欲望や煩悩とは離れえないものだった。
外部に経済的依存する仏教教団の弱味にもなった。 インドもアフガンも中東諸国も、宗教というのは残念なものだね。
アメリカではトランプを大統領にしたことさえある。
資本主義も残念だが、宗教はさらにそれを劣化させる。 >>724
いわゆるマルクス狂信者からなる共産カルトにはもちろん反対だよ。
唯物論も僕の言った論だけでなく現象学の観点からも疑問符が投げられてる。
僕はマルクス主義者は大体間違ってると思ってるし、マルクスも一理はあるし典型的観念論とも違う。
こうゆう本当にどうでも良いことにマルクス主義者は燃える。 まあ単なる国有化と脳内妄想共産社会以外に結論は無いのがマルクス主義者だけどね(笑) >>728
>マルクス狂信者からなる共産カルト
そういうカルト団体があるの?
日本共産党のこと?
>唯物論も僕の言った論だけでなく現象学の観点からも疑問符が投げられてる
現象学はまさに唯物論を前提としないと成り立たない。
ものの見かたを考えるのが現象学。
>マルクス主義者は大体間違ってると思ってる
どこがどう間違っていると思うの?
具体的に指摘して。
>こうゆう本当にどうでも良いこと
君がどうでもいいと思うなら、なぜこのスレに来たの?
反共を叫びたいだけじゃないの? >>730
しめなわでも儒教でも、従順に働くことに役立つなら、なんでもw >>727
それらの国々では
宗教が社会や政治や経済から完全には離床しておらず、
社会保守主義の象徴的基盤になっているところがあるね。 >>732
まったくどうでも良い!
君がオウムのような狂信者だからからかってみたくなったのが一番近い答えかなぁ? >>735
僕から見ると、君がまさにオウムのような反共狂信者に見えるよ? >>733
自然に従順に働くのはダメなんかいw
流行りの環境保護的マルクス主義思想っぽくなるが。 >>727
宗教と言っても色々あるよ。
インドのヒンドゥー教原理主義や迷信、中東やアフガニスタンなどでそれまでのリベラルで緩いイスラムに変わって流行し出したサラフィー主義のようなイスラム原理主義、
トランプ当選させたキリスト教原理主義はそれぞれ各宗教のリベラル派とは対立してるよ。
リベラル派はキリスト教各派融和や世界宗教サミットで宗教融和と平和祈願してる。 >>736
そういう相手へのレッテル貼りがカルトの特徴なの! >>736
君からは国有化と脳内妄想共産社会という観念論以外に何も解決策なさそうなバカみたいだから勝手にやればいいよ。 >>737
そう。
資本の利益を増大させるだけで、多くの人を不幸にしているかも知れない。 >>738
平和を武力で押し付けるのがキリスト教国アメリの軍隊。
十字軍の時代から変わらない。
各派の融和は宗教自体の消滅でしかありえない。 >>741
自然破壊と自然開発は紙一重だなあと思う。
自然保護の名の下で人々が貧困に苦しむこともあろうし、
自然開発によってまずいことになることもあるよね。
資本論では1巻の最後にほんの少しだけ農業について出てきたかな。 >>739
>君がオウムのような狂信者だから
こういったのは君なんだけど?
自分で書いたことを忘れちゃったの?
>>740
君の唯物論を披露してくれると嬉しいんだが? >>743
プラ製品を減らすことで紙製品が増える。
紙製品の増加は森林破壊によるCO2の増加を招く。
グレタさんは自分の矛盾に気が付いてないのかな?
それとも、徹底的に原始時代に帰れと言ってるのかな? >>745
日本に限って言えば増えすぎた森林の活用になるかもしれないが、
現実には世界的に乱伐が起こりそうだわな。 >>744
ごちゃごちゃ言わなくても君の結論は国有化と脳内妄想共産社会でしょ!
かなり前からこれ以外に何かあるか聞いても答えがない。
唯物論者と言いながら観念論的なはなしと詭弁ばかり言ってる。 >>746
日本の森林はすでに活用不可能になっている。
大規模造成でヘクタール単位で伐採するぐらいしかできない。
山の木を活用するには、切り出した木を運ぶ必要があるのはいうまでもなく、その運搬路がすでに埋もれてしまっている。 >>742
バカだなぁ!
なんかここまで頭悪いと逆に感心するんだが?
君を揶揄する気持ちは毛頭なく本気でそう思ってる。 >>748
そういうこと誰も言わないね。
日本の林業の現実は厳しいな。 >>747
共産主義とは、労働者の利益のための日々の活動のこと。
基幹産業の国有化も、国民の大多数を占める労働者の代表が国家権力を担っていれば有効だが、ごく少数である資本家の代表が国家権力を支配している国では、逆に労働者を貧しくする。
日本の電力会社は事実上国営だが、国民を貧しくしている例の一つだ。 >>749
君がカルトの人間だから宗教が正しいと思い込んでるだけ。 まあ、馬耕を復活させて、
林道を通せない森林に馬を呼び込んで馬搬させようとかいう動きもあるみたいだな。 >>752
いや僕は自分の生まれた宗派をたいして信仰してないよ。
カルト共産主義者と違い五百年の歴史を持つ寺院だけどね。
家の寺見てカルトと叫ぶ人がいたら精神病院に入院させりるかもねw >>753
マジレスすると、木材の運搬路というのはロープウェイやトロッコが効率がいいようだ。
馬が通れる道があれば、軽トラも通れる。 >>751
日々の活動って平等で幸福な神の国を目指すキリスト教の日々の活動や仏国土を目指す仏教の日々の活動と違わない古びたものだね。 >>754
君が宗教に関係があろうとなかろうと、君は反共カルトだよ。
君の日本語が怪しいところも、カルト臭が凄い。 >>756
一応指摘しておくけど、キリスト教は男女平等でもないし幸福なのは信じる人だけだし、仏国土を目指してる仏教は現実には創価学会ぐらいじゃないの? 労働者と労働者階級は異なる概念だから区別したほうがいい。
マルクス経済学の中にも混同が見られる。 >>758
国有化と脳内妄想共産主義と訳のわからない日々の実践がマルクス主義というしょうもない結論ということでいいんだね?
本当に君の言うマルクス主義ってしょうもないよね。 >>758
どうでも良い話だけど創価学会は釈迦は過去の遺物で日蓮が本仏だとしてるから厳密に仏教と言えるかは微妙。
マルクスは過去の遺物で金日成思想が拠り所だと言ってるようなもの。 創価学会は創造神話の大東亜あたりでもその価値観のようなまあ修正と、学会であること。
公明党とは何のつながりもないことなどを確認してください。 公明党は政治家公務員リッチと考えるほうが明石は助かる。 天帝(中国の民俗信仰)天孫(国生み神話)旧約(聖書もな)女神転生をプレイ購読みたいな。 まあでも功徳反応速い文化さ。質はどうにかなったようだ。諸葛孔【明】 まあそうだな軍師が二万武将はいくら兵隊ってのもあるけど日本は武将武君文化だが、
桓武文武天武聖武ヤマトタケル、織田足利徳川、沖田、地形の勾配自然の城郭かんがえると今からは看護軍師が山にいて狂人隊を編成でもいいわけだ。
日本の狂気誌と言語と妄想面白いよ。医学書ね。分野は理系だ。
継体とかあたりが意外に軍師文化で大陸が欲しいところだろう。 現れいでになるとみんな驚くだろう現天皇(もっと高位だよ実際は)。 鎌田っていうともろ死神だと思う。死神天皇か。崇神じゃないけど。応神祟る応じるよりは。 日本の軍師は数が少ないから母系を大事に大陸で育てれてばいい。
諸葛孔明司馬懿仲達周瑜公瑾より才能があるのもいなくはないだろう少ないが。
師君のような人が日本には稀有で、天下統一したためしがないのが日本の妥協弱点。
額田王でも惜しいぐらいだろう。看護師どうだ。 知らないんだ曹操軍百万南下を一人で止めた日系軍師。 三国志はプライベートなものだけど、まあそんなことより、日本史世界史に徐庶が
いないということは悔しいことだろ? まあ知ってる人は知ってるけど家系で日本で一番能力が高いさ。
それが知力94魅力85に抑えられている他国の恐怖感嫉妬を知れ。
老後は千人だったんだろうなあ。曹操軍で。 まあ知ってる人は知ってるけど家系で日本で一番能力が高いさ。
それが知力94魅力85に抑えられている他国の恐怖感嫉妬を知れ。
老後は術策仙人だったんだろうなあ。曹操軍で。 コロナ自体日本に仙人みたいな人がただ一人昔中国に三国の時代にいたから終息したのさ。
名医華佗。外科医だよねえ。 骨を削る手術やった。毒をとるだけじゃなく塗り込むことを考えてみ。 関羽雲長の毒や矢傷ね。歴史は面白い。統率99世界最高。 でもその傷から蜀が沈んでいったわけで疾病を防ぐ外科医の重要性。 外科がいなくなったら曹操の旗一色だろう。赤と緑気候環境も今よりなかった。 曹操は総パラーメーターが一番高い君主だよ。軍師では司馬懿。
蜀が日本と仲いい演義が売れるのは五虎将と同類項で相性がいいからだ。 まあ妖術ってのが最強だってわかるゲームの三十日で何をみんな悪さもよさもしてきたのか。
まあ伏兵専門の教授でもしてみます。 https://www.youtube.com/watch?v=rGGMM8MXl78
ダイアモンドは誕生石。イエスと同じ24、同月同日に死せん。日系、その如月の望月のころ。 NY水軍の周瑜スウェーデン集団免疫戦法の草原諸葛亮公明、日本副都心の空と海空海の司馬懿仲達の人事、外交。 知力96武力74魅力85が最近数字か。ぼくえきじゃないけど、デイケア保険の青い旗の曹操軍にお仕えしよう。昔から忠誠度100の大台だね。バストも。 こんなところに昔の名君名武将、名軍師が集まるといいね哲学者も評価したら
平均よりかなり上だろう。切れ端ですら泣き笑えです。 君主いるから武将で行きます。彼女が軍師侍従。俺は鎮京将軍。俗称朕狂比叡天台座主。 漢文化の量と情報量の簡潔押印字の多さと民謡が世界一なわけ。日本連勝も文学の切れ端だ。 文官より武官のほうがあらあるし、宇宙大陸出身で。今日も皇三宮護衛行ってきます。 漢文化の量と情報量の簡潔押韻字の多さと民謡が世界一なわけ。日本連勝も文学の切れ端だ。
三宮と京なら三国志と信長の野望混ぜた緻密な押韻の文芸でも書こうかなあ。
芸術系大あてにも。詩文を入れた。曹操軍は詩の素養ある。劉備は文学系
孫策はソードアート系かなあ。 しかし長い間同盟破棄しない名目だけど、判例国会なんかでなぜ公式に更新しないのか。 事実上からその大事な機微が鈍く、士気をそぐなあ。まだ上がり目ではあるけど。 >>760
反共カルトの君の「マルクス主義」が「しょうもない」だけだよw
関係ないけど、君は関西人なんだね。 平均は5060能力ぐらいだ、世界は徴兵に動いたな。 >>760
日本語の理解に難があるのは、大学にも行かずに地方文化の中に埋没してたからかな?
大学に行ってなくても構わないけど、なるべく多様な文化に接しないと、日本語の理解力もつかない。
若くても年寄りでも、いまが勉強を始めるチャンスだよ。 ソクラテスは玉胤のピンクだね全能力99。在野。士官頼むか久しぶりに。
劉も孫も曹も色で昔からそろってるし。 ソクラテスを軍師に据えるのを献上。女だよ。首つながってなかった。幻妖妃だなあ。 類推するに明石病院慶応病院新旧病棟看護あたりのファッションの時代が来るなあ。周瑜孫氏
の水軍の赤であふれかえるんじゃないか。劉は日本にあまりいないね。
蒼は楊貴妃や四面楚歌に見えるさ。出兵です。 回生病院と広尾病院もつくかもしれない。巣鴨松沢精神科病院の看護の制服が
時代を正すだろう。 >>803
本当に君のマルクス主義はしょうもないやん。
訳のわからない日々の活動(笑)
国有化(笑)
脳内妄想共産主義(笑)
こんな陳腐なもの以外になんか気の効いた提案ないの? >>806
東京のまあまあの大学で四年に京都で違う分野の大学院に二年行ってたよ。
どうでもいいけど日本語不自由なのは君の方じゃないか?
訳のわからない観念論と詭弁以外何も言ってないよ。 あるマルクス主義者の頭のなか
家族以外に向けられた愛は全て偽物
史記は小説
夏目漱石の人種差別意識はゼロ
飲み屋で知り合いの議員と飲んでいて
つい政治談義が熱くなり、手が出たら
テロリスト
キューバ危機はマフィアのかいた絵 人種差別をしないとドイツの税関日本の税関公務員の統率に体格信仰肌の色迷惑かもね。ビザとか旅券の見直し。相当討つ奴じゃないと。
男子は。女子はよくできてる。孤立しないことが理想。 事実上の信仰鎖国奈良キリスト教仏教が失敗しなかった。イスラムムスリムは
ミスあるけど手堅い。中国の民俗信仰、神仙なんかを調べてカント。カントは日本に合う男子小柄
マルクスは女性が大型で日本無機。 ピカソの青の時代、糸杉より盛り上がってます。冷静と情熱の間と、環境緑テゥンべリ。
ピカソとゴッホは引退してるね展示ひきあげ。マネモネがいいんじゃ。印象派。 禅宗的知覚ということもコロナに大事。精神統一純粋理性批判。 かなり書き換わるんじゃないの美魔女もカントの続編も。悪の枢軸体制より。 どんどん日本人DJ召喚パーティー(ヒップホップも)魔法込み徴兵の設営で。往年でも若手でもいいよ。リコムロにも届くさ。 https://www.youtube.com/watch?v=Bm6fWP6DA6o
レエルの調子。採点テストマニアに寡兵人事ね。株見ても神戸の商業地世界一。
金品アクセ。 商業値。長安洛陽漢中越えさ。統合失調の急性期は駆け上がる駄天馬の倒置の修辞技巧。 京都大阪神戸三都物語文学でな、がっちり組むよ。白旗上がるんじゃない? 株は二万六千円台だ。女性の被害の本質刑法刑事訴訟で縛れ世界中治安警察新選組も考えて。
新鮮スキヤキ人肉寿司。 非人称無人称で書いてるから、文面と詩曲だけ大事にしてくれ。
スクリーンはWART つまり世界の戦場と裏方。反体制体制にも通いvじる。
ヴィジョンとヴィヴィッドボイス。 非人称無人称で書いてるから、文面と詩曲だけ大事にしてくれ。
スクリーンはWART つまり世界の戦場と裏方。反体制体制にも通い通じる。
ヴィジョンとヴィヴィッドボイス。将来の主人君主は視聴者の君。 男女んどおりに乱入だ。男女どちらでも取れるから時計さんたちがありがたい。 無と有ていうのは偏りがある遺伝的後天的形質。さあ初めて。
色彩や声の知覚だ大事だと定年後の老兵もいるよ。 日独伊悪魔崇拝指令。性欲のトラウマ暴力痴漢公然わいせつ強姦自慰は徴兵寡兵審査にない。編成の中で考える。
召喚! 魔神 マガミ 勾玉なような 女性の本質を助ける倫理観。時間だ時間。カントじゃだめ。
ソクラテス。へーへげるの裏読み法哲学。 女性の士気をくじかないように。あまりになって。剰余算策定。 犯罪性(病)などのトラウマ優遇。否定批判派を捨て算男子は。どう日本強いでしょ。 まあそうだな結構イカレテルケド障害福祉隊も出るぞ。 繰り返すけど非人称無人称有罪でも戦場に出ていけ軍師武将兵卒。女子優先。
男子おくれず逃げろ。 速い許可が士気を速めるね歴史最速のうち。スタミナと時間。 精神科中心に退院のスケジュール薬理、保健精神科医看護でまとめて。
障碍者はデイケアで色紙もらうつもりで。二三日日以内に第一軍出発。
別れてもいい。 自己匂妄想狂は神経症だとか。統合失調症より少ない予後は人格の荒廃。 古着屋ファッション調達のバザールでござーる支援を。テナント百貨店。 様子がおかしいか・・・・。容姿はおかしくてもいいけどね。整え急いで。 病院職員クリニック医院職員も外出漸次許可。分隊で。 空軍の連隊もよけりゃあ各駅電車普通のノーマライゼーション異能な将来でも出会い多し
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刑務所刑務事務はデパートコンビニに移動裏方やれ。後方支援な。 まあ運動不足と成人病過食でかなり差拒食が有利だ。ダイエット入院始める?薬麻薬
出すよ。造形展開。 神経ネットワーク外部につなぎます。アクセスあったから神と悪魔と。 乳の数の差別編成行工程の行軍継続の徒歩中隔離。反体制派の過ちは許される。刑法。 統合失調症対策噂口コミマニュアルが有害。男性のみマナー悪い。鬱躁鬱にもよくない。
精神分裂病にも。遅れだな。 運動不足、過食肥満、暴飲はいいけど、自己責任は男子だけ。 勝ち戦だな。形而上学老を人を立てて若手中年で選別、老男年下に性欲が落ちこぼれて死産妊娠は無意味なもんをさらに無意味にするために警護護衛警察がよければっていけ。覗きたかり同性愛してたやつらの老の管理維持が捨てられる。 まあ最後の者は女性が主に老兵の雄姿を焼き付ける前の。 戦争行為は自由でどんな低層民も中間層も上位層も戦争開戦の権利を持ち、
公務員の議決によって、共に戦うことができるという哲学歴史憲法の
社会哲学的研究と考証が憲法が生まれる前から成り立つ。昔は成り立っていた。
聖徳太子以前も大事で。自民民主公明共産政党の哲学的歴史分析の真理。
すでにもう始まっていた。あらゆる戦争あらゆる平時に。 日本軍がいるところが戦闘であって日本軍が住んでいるところが内戦だ。 そうなると駆逐していくのは速いすぐ旗色は入れ替わる。 速戦突撃のような。と中庸の軍備、遅戦スタミナ持久戦どれに志望します?
最先陣から最後衛まで。任されたことはある若い人に。 >>813
>訳のわからない日々の活動(笑)
労働者の利益のための日々の活動、のどこがわからないの?
>国有化(笑)
基幹産業の国有化も、国民の大多数を占める労働者の代表が国家権力を担っていれば有効だが、ごく少数である資本家の代表が国家権力を支配している国では、逆に労働者を貧しくする。
これも理解できないの?
>脳内妄想共産主義(笑)
実現してないものは脳内にしかないに決まってるw
君にとって夢や理想は妄想なの?
>こんな陳腐なもの以外になんか気の効いた提案ないの?
他人に頼らず、自分で考えればいいんじゃない?
>>814
僕は、君のその学歴は嘘だと思う。
Fランでも大学に行っていれば、日本語の理解力はさすがにそこまで酷くない。
君は地元の高校を遊んで卒業したから、多様な文化に触れることがなく狭い世界で暮らしてきたから、日本語の理解力も培われることがなかったんだと思う。
これを機会に、多様な文化に触れたり勉強を始めたりすればいいと思う。 孤独を愛し、孤独を幸せに感じる人こそ人生の真なる勝利者。
人間の人生の辛さ苦悩は、全て人間関係(対人関係)から生まれ発するのだから。
政治的勢力を強くしようとすればする程、その組織内におけるお互いの葛藤も増してゆく。
マルクス思想に幻想を抱き、正義の仮面を被っての学生らによる赤軍運動。
全て分裂し、最後は悲惨なるリンチ殺人という結果。
これが世間に公表され、一気に左翼学生運動は萎みました。
人間の性なのでしょう。 レーニンは民衆に訴えかけ、味方を集める政治的勢力を強め革命達成。
しかし当時のレーニンは悪者ではない。
当時のロシア帝国時代において、マルクス思想に希望と光を見出した純粋なる革命運動で
あったが為に民衆の心に響いたのですから。
問題は、その後の同じ共産党価値観を持ちながらも派閥争いが生まれてしまったことです。
そんなに最高権力者になりたいものなのですかね? >>889
左翼の派閥は理念の争い。
右翼の派閥は利権の争い。 私なんて、今更だけど仏教思想に心惹かれるように.......
「人は独りで生まれ、独りで死ぬ」の思想。
結局はそうだと思います。
子供もいる家族世帯でも、孤独死する時代となりました。 >>887
自分ができない事の言い訳を相手のせいにするのは君の悪いクセだよ。
要は気の効いた提案ができる能力は君には無いということでいいんだね?
学歴なんかウソついても仕方ないだろ。
そういうの30歳過ぎて気にするのは子供並みの精神年齢だと思うよw
僕の知ってる人で高卒で三億以上稼いでる人もいる。
東大出て官僚やってる従兄弟がいるけど彼より立派だと思うよ。
僕は労働組合の役員を少しやった事あるから熱心に活動してる共産党員の人も見てる。
いい人なんだがほとんど自己満足の活動でしかなかった。
あの人が労働者のためになってる?
というと本人の意識はともかく周囲はまったくそう思ってなかった。
もちろん人それぞれだろうが君のような人が自己満足以上に労働者の役にたってるとはほとんど想像できない。
そもそもそういう人はこんな所に貼りつくヒマはない。 >>893
僕は気の効いた提案をしてるんだが、それを君が理解できないだけ。
君は地方高卒で、多様な文化に触れてないから、日本語の理解が十分じゃない。
理解できない事の言い訳を相手のせいにしてるのが、まさに君。
変な1行空けとか読点が使えないとか、君の日本語の読み書き能力に難があるのは明らかだよ。 >>895
まぁ的外れな人の経歴決めつけたり、細かい添削でイチャモンつけたり大したことないクセに妙なエリート意識だけは一丁前の可哀想な人という印象しか君には持てない。
その気の効いた具体案を僕に教えてくれないか?
煙に巻いてごまかすしかない痛い人じゃないんならね。
僕には君は相当痛い人に見える。 労働者のための経済組織という思想は19世紀こサンディカリズムからある。
サンディカリズムは結局上手くいかず共産主義に吸収される。
共産主義では労働者の為の経済組織と言いつつ結局党支配層の支配の為の道具に成り下がっていた。
そこらの事情は左翼メディアと呼ばれる当時の朝日新聞ですら報道してた。
労働者の為の経済組織に一番近い形態は北欧の協調組合方式だろうがこの方式は世界的な産業構造の転換についていけないという理由で弱まりつつある。 >>896
>気の効いた具体案
労働者の利益のための日々の活動。
基幹産業の国有化を効果のあるものにするために、国民の大多数を占める労働者の代表が国家権力を担う政権を樹立する。
これ以上なにが聞きたいの? 精神病者や精神障碍者の症状や能力を奪取から守るサイコパス刑事などの法律職が
いるわけで。 経済決定論は資本主義ではますます強まっている。
それを上回る資本主義の法則はせいぜい技術(革新)決定論。
コモンズや通貨や文化決定論や社会決定論は
資本主義を大きく変えることはない、という気がしている。
たとえ気候変動の危機が深刻であっても。 >>898
使いふるされた提案でしかない。
本来それを目指して作ったはずのソ連は労働者代表を名乗るだけの党支配層の支配の道具にしか過ぎなくなった。
これは当時の朝日新聞読んでればすぐわかることだよ。
オーウェルのディストピア小説1984年に労働者代表を名乗るビッグブラザーによる管理的暗黒統治が描写されてる。
ソ連の寓意だけどね。
使いふるされて失敗した陳腐な提案以上に出ない。 >>901
古くても新しくても、大切なのは社会の大多数を占める労働者と弱者のための行動と政策。
君は労働者の利益を否定したいために、「新しく気の利いた提案」を求めてるから、見当違いのレスになる。
君が「新しく気の利いた提案」を出したいなら自分で出せばいい。 >>902
日本語わからないの?
それを目指した結果がソ連の労働者と乖離した党官僚支配だと言ってる。
こんなの左翼メディアすら批判してた事。
君の頭の悪さにはいつも呆れさせられる。
知能が低いのは、君のせいではないから可哀想だとは思う。 >>903
>目指した結果がソ連の労働者と乖離した党官僚支配だと言ってる
自分がそう考えればそれが正しい、と思い込むのは、君が多様な文化に接してないからだと思うよ? ジョージ・オーウェルのある研究者は
オーウェルが生涯社会主義者を自称したのが事実としても
問題は彼の行動と言動がほとんど一致していなかったことだと論じている。
彼の政治的な行動はほぼスペイン内線のときに限られている。
それ以降の彼の人生はほとんど社会主義批判に費やされたのだという。 ソ連についてはレーニンもトロツキーもスターリンも
ソ連が共産主義国だとは考えていなかった。これは確かなこと。
マルクス主義の教義では、ソ連は資本主義の段階を経る必要があった。
この時点で彼らがソ連が
マルクス主義の通常の教義に反することを認識していた。 オーウェルは全体主義に反対した人だと思われている。
果たしてそうだろうか。
「動物農場」が言っていることは要するに
既存の支配・被支配関係を転覆しようと努めるあらゆる努力は
結局のところ裏目に出るということではなかったか。
オーウェルは全体主義ではなくあらゆる革命的期待に
反対した人だと言うべきだろう。 日本の左派があまり認識していない事実は
スウェーデンの場合、富の格差が米国なみに大きいこと。
所得の格差と富の格差は異なる。
スウェーデンは富裕層よりも中間層に重い税金をかけることで
成り立ってきた福祉国家。 主義が何であれ独裁政権や超長期政権はろくなことにならない
民主主義では短期政権 小党乱立 馬鹿選出(例:*トラ**)もろくなもんじゃない
無政府主義は成り立たない
共産党を例えば3つ建てて 選挙で選ばせる どれを選んでも共産主義だが
より民意に答えた党が選ばれる 長期政権は避ける仕組みを組み込む
資本家や経営者を認めるがこれも長期・世襲?相続を認めないか制限する
官僚組織も複数たてて これも選挙とするが 一人勝ちの長期担当を避ける
党内人事も長期独占やなれあい独占を避ける
主義主張の中で科学的に否定されている内容は潔く削除・改定する
選挙民の知る権利を尊重しこれを犯してはならない
およそ実現性が無い提案 オーウェルの作品は、反革命、反共、反労働者運動に彩られていて
資本主義批判や市場原理主義批判に相当するものが著しく欠けている。
それでも彼は社会主義者を生涯名乗ったとされている。
そのため人々はオーウェルが全体主義を批判した人だと解釈した。
これは正しいのか。どうも違う。 全体主義を批判したというだけならハイエクと同じだ。
オーウェルが事実上の社会主義者であった証拠にはならない。
資本主義も現実には大企業と集団的生産が主流の社会になり、
そうした大企業の需要形成によって学校教育も集団主義的になっている。
フリーエージェント社会は資本主義の周縁的存在になっている。 ジョージ・オーウェルの業績をその自称に惑わされずに冷静に見れば、
それはハイエクの業績とあまりにも一致しているではないか。
ハイエクが新自由主義の知的ヒーローの一人だと見なされるのだとすれば、
ジョージ・オーウェルもまたそこに分類してそれほど不合理な理由が見当たらない。 基幹産業の国営企業は全体主義につながる。
労働者運動の組織化は全体主義につながる。
支配・被支配を終わらせようとする
あらゆる革命的思想と行動は全体主義につながる。
じゃあ、残されたのは福祉国家だけか?
福祉国家が労働者を飼育する全体主義の牧場でないと
なぜ言えるのか? どっちにしろ国有化で解決というしょうもないアイデアを変な詭弁で飾ってるだけと頭の悪い人ということだ。 >>904
僕はオーストラリアへの短期留学含めて15国は回ってるよ。
オーストラリア行ってたときは現地のアボリジニの友人まで出来た。
ペンテコステチャーチを主宰しててキリスト教の十字架とアボリジニの悲劇を同視した作品を描くアーティストでもあった。
その時教えてもらったディジュリドゥは僕の趣味でもある。
というか多様さを認めようとせずマルクスという過大評価された一人の思想家に凝り固まってるのは君の方だよ。 >>918
こんなところで見栄を張っても意味ないよ。
レスの中身には偏狭で画一的な反共カルトの宣伝しか出てこないんだから。 >>919
見栄でも何でもなく単なる事実だよ。
ケアンズにいたけどカカドゥやウルルなんかも回った。
ケアンズのカジノホテルは楽しいし、マーケットも充実してる。
偏狭で画一的なのは君でしょ。
しかも大した提案もないのに強弁だけは一人前。
大したこと言えないクセに意味不明のエリート意識だけは持ってる。 定義された階級闘争以前に人が二人以上集まればなんらかの順位づけが発生してしまう
ある階級が権力を独占すればその階級の中で権力闘争が発生してしまう
被支配階級の中にも順位決めは発生する
マルクスの定義にあるかは知らないが軍による権力独占もある
民主的に選ばれた独裁者は階級闘争の勝利者か?
競争なき社会は専ら停滞してしまうし、過度な独占も(北**)民を苦しめる
階級闘争を定義とするならその勝利は階級闘争の終了となりその否定となる
ゆえに労働者階級は永久に闘争を続ける? 今度は誰と?
闘争の結果他の階級が勝利してしまったら?あきらめる?
競争の発生は階級以前にヒト族の基本設定 これの暴走をどうコントロール? 金縁花模様のマイセンの器で紅茶を飲みながらあらためて部屋全体に目を走らせた。それにしても、大きな部屋だ。大きすぎる。東西七メートル×南北一八メートルぐらいだろうか。日本のケチな3LDKなんてスッポリ収まってしまいそう。南と北には蔦に覆われた大きなベランダ付きの開口部があり、その他の壁面は、本棚になっていた。本のほとんどがマルクス主義関係の文献である。 仲正昌樹が昔のマルクス主義者は自分の思想に合わないとすぐ相手の勉強不足や無知のせいにしたり、相手の置かれた環境のせいにする相当イヤな連中だったと書いてる。
ここのもその残党かな? 米原万里か
父親の共産主義を誇りに思ってた才媛だけど
エセ医療信じて死んでしまったやつな
今なら反ワクになってたのでは >>920
事実であるかないかなど問題じゃないw
こんなところに無関係な”自慢話”を書くこと自体が愚かなカルトだということ。
反共カルトの詐欺話に、そういう”自慢話”をちりばめるのとまったく同じ。 >>921
順位をつけたがるのは男の世界だね。
女は横並びが好き。
人と言っても、実は男と女では社会のあり方がまったく違う。 >>923
著名人が言ってるから正しいに違いない?
頭大丈夫かい? ここ見ても自称マルクス主義者が独善的で傲慢だってわかるよねw
ひたすら攻撃的だし >>928
説得材料がなくなると人格攻撃。
これもカルトの特徴なんだよねw 民営化という言い方はどうなんだろう。
私営化と訳すべきだよね。
20世紀、国有企業の大規模な私営化を
行った元祖はナチスドイツだけど、
その前に目を向けると産業革命前の
英国のエンクロージャ、囲い込み政策に
遡ることができるかもしれないね。 国という概念が身分社会とそれ以後とでは
違ってくるからね。
身分社会では私有しか存在しなかったとも言える。 あと、近代国家以後に身分社会がきれいさっぱり消えたとも言えず、
経済的には残った。
法律においても身分社会ほど直接的ではないものの間接的な形で残った。
近代化というのはスペクトルとして認識しないといけない。
現代進行形。 >>925
自慢でもなんでもないよ。
僕みたいなのはゴロゴロいる。
君が地方高卒とか僕を決めつけて上から目線でマウント取ろうとするから違うよと言ってるだけ。
君の意味不明のエリート意識はどこから来るのかわからないが? >>929
いや説得材料が破綻してるのは君の方でしょw
オウムみたいなカルト思考も君w >>930
国有化(笑)で全て解決なんだね(笑)
お花畑でいいねw 利益率の低下傾向は、
リスクをおかして投資をする私有主体の
インセンティブを弱体化させていく可能性がある。
これに伴う長期停滞傾向に対抗できる経済主体は
利潤に左右されにくい公営的主体であったり
国営的主体であったりする可能性がある。 >>934‐936
反共カルト君は繰り返ししかできなくなっちゃったね。
上から言われたことしか書けないんだから、しょうがないね。 国営が私営よりも優れている面と劣っている面とがあり、
資本主義と社会主義とは協働関係にある。
共産主義はまた別の話。 そりゃ社会主義ってのは、国家が管理しての国民全員を公務員にするわけだろ?
共産主義と社会主義の違いを主張するお方って、本当にその違いを理解してるの?
同じだろ?
個人資産を全く認めないのが、共産主義社会主義じゃんか。 社会主義は今では修正資本主義などと呼ばれるのが一般的か。
マルクスとエンゲルスにとって社会主義と言えば
資本主義を改善しようとするプチブル的修正主義のこと。 国民らが常に共産党が自分たちを食べていける政策なんだと安心してしまえば、
そりゃ国民らが怠慢生活となるのも当然だろ?
当時ソ連幹部らが集まり、世界に向けて「ソビエト共産党は消滅します」と発信したことは勇気ある行動だったよ。
それによって、「資本主義民主主義陣営」が当時どれだけ旧ソ連に対して経済支援を行なったかも知らないのでしょう。
旧東側陣営国家らは、本当にスーパーでも食品が並ばなく不足するくらいの貧窮状態でしたから。 そのころよりも生活水準が低下したのがソ連崩壊後のロシアだよ。
過激な民営化の失敗とされている。 鉄のカーテンと言われていた東西冷戦時代。
だけど、呆気ない時代の幕切れだったよ。
モスクワ市民らがマクドナルドバーガー店に殺到し、バーガーを入れていた箱すらモスクワ
市民らは大切にし周囲に自慢してた現実を知ってる? 北朝鮮は中国からの支援を受けながら、世界の遺物国家として残しておくのも良いかもW >>938
君が同じことしか言わないからでしょ。
それにカルトは君だよ。 共産主義カルトの連中ってすぐ官憲に狙われてる(笑)とか反共勢力の陰謀(笑)とかいう頭のおかしい妄想を言い出す。
今どきお前らなんか誰も見てないよ(笑) それが本当なら主要資本主義先進諸国による中国敵視も起こっていないだろう。 >>936
お花畑どころか、資本主義国で基幹産業を国有化するのは至難の業なんだよ?
日本なんか国鉄だとか郵便だとかも組合対策のために民営化されてる。
基幹産業ではないけど、福祉も大学も民営化の嵐。
福祉は賃金削減のため、大学は学生運動を壊滅させるため。 >>946
君は、反共だろ?
カルトの言い分そのままの理由で反共宣伝してるんだから、君は反共カルトの一員だよw >>950
で革命(笑)起こして国有化(笑)するんだね(笑) >>952
革命を起こさなくても国有化はできるよw
反共カルトってほんとに画一的だね。 >>951
反共というより笑共かな?
今どき世界で本気で共産主義目指す人なんか少数しかいないんだから反共言ってもたいして意味ないでしょ(笑)
君の言うカルトの言い分とは世界の大多数の人の言い分だよ。
世間知らずの君には理解不能かもね。 >>954
自分で反共カルトだと認めるんだね?
統一教会のメンバーかい? >>953
つまり国有化(笑)すれば解決なんだね(笑)
それしか答えないもんね君(笑)
平和なお花畑くんがマルクス主義なんだね? >>956
なんで同じことしか書けないの?
統一教会ではその程度の反共教育しかしてないの? >>958
何度も言うけど君が同じ結論しか出さないからだよ。
国有化(笑)
なんかウケる(笑) >>959
理由はもう書いた。
国民の大多数を占める労働者などの弱者を代表する政権が運営するなら、基幹産業の国有化は、国民を豊かにする。
国鉄と郵便を組合対策のために民営化して、それが標準的な賃金の低下と地方の切り捨てに繋がってい。
福祉の民営化と大学の民営化は、サービスと学問レベルの低下を招いている。 僕は宇沢弘文の言う社会的共通資本の考え方に賛成だから現代の行き過ぎた民営化には問題あると思うが社会主義経済は問題外!
まぁ君がいくら吠えてもほとんどの人は相手にしないだろうけどw >>961
行き過ぎた民営化?
なんだそれ?
国営化はダメだと主張しながら民営化もダメ?
君の頭はカツラの台なのか? >>962
国有化(笑)
同じ結論しか言わないからおちょくりたくなっただけだよ(笑)
ごめんねバカにして(笑) 基幹産業の国営化と社会的共通資本はどうちがうんだろう? 宇沢さんもなんで社会的「共通」資本なんて
日本語として意味がわかりにくい言い方
ないし訳し方をしたんだろうか?
ロールズの正義論的な基本財の意味なのか。 ケインズ学派はなんでどういう訳で
有効需要が弱体化しているのか
なんらかの説明をしているんだろうか? 社会的共通資本は教育、医療、環境など市場経済に馴染まない分野は共有化した方が市場経済が市場経済としての長所を発揮できるという発想。
ピグーの厚生経済学あたりの影響受けている。 >>964
いつも同じことしていえない反共カルト君は、なにをどうおちょくってるつもりなんだい?
君の頭は、やっぱりカツラの台にしかならないんじゃないかい? >>970
君は反共カルト統一教会のメンバーなんだろ? >>973
そっくりだよw
やっぱり君は反共カルトの統一教会メンバーなんだろ? 社会的共通資本はコモンの発想だと思う。
全てをコモン中心にしろという社会主義とはまったく違うけどね。
本来コモンと私有経済が分けあってる姿が本来の経済のありかたという考え方だろう。
市場経済は外部不経済を生み勝ちでそれを内部化するためのコモンが社会的共通資本の考え方だろう。
たとえば産業が発展すると環境問題という外部不経済が発生し、それを内部化するために一例として環境税を導入するとかみたいなのも例に入るだろう。 厚生経済学など効用経済学と銘打っても変わらない気がするのだが。
最低限ミシャンやセンくらいまで踏み込めばやや意義があるが。 >>976
その発想だけで気候変動に対応してこれなかった市場と政治と主流派経済学の失敗は
マルクスの政治経済学でないと説明できないと思うのだが。 ジョージ・オーウェルさんみたいな二枚舌か。
既存のシステムを転覆しようとするあらゆる期待をボロクソに粉砕し、
社会主義を叩きまくっておいて
新自由主義や資本主義の問題点をロクに批判することもなく
自分の立ち位置を問われると
「俺は社会主義者ですがなにか?」と恥ずかしくもなく言ってのける。 トランピスト「はぁ、俺が人種差別主義者だって?
バカな。黒人の友達がいますけどなにか?」 >>979
宇沢弘文は社会主義者ではなく本人もそれは否定してた。
制度派経済学のヴェブレンを意識して制度主義と名乗った。
二枚舌は今までの君のウソや捏造まじりの発言そのものだし、社会主義はマルクス以外認めないという偏狭な姿勢が滲み出てる。 自分と反対なものは統一教会だ、トランプだ反共(笑)だと決めつけてくる偏狭さがマルクス主義者の特徴だ。
しかも国有化(笑)しか提案のないショボさをなんだかんだと理由つけて強弁する。
頭が悪いクセに妙なエリート意識だけはある。
意味不明なんだよな。 >>979
オーウェルはソ連体制の告発寓話がよく売れたのでその印象が強い。
スペインで社会主義勢力の一員としてファシズム勢力に対し、銃を取ったカタロニア讃歌も有名。
しかし他にもビルマのイギリス植民地主義の告発や貧困層レポート書くようにまさに日々の実践として弱者、貧困層の味方だった。
ソ連体制は明らかなひどい抑圧体制だったから社会主義者として戦ったことのある彼は許せなかったのだろう。 マルクス主義者はマルクスだけ指針にすればok(笑)
国有化(笑)でok
ソ連体制崩壊は西側の陰謀のみ(笑)
お花畑でお気楽なのは頭が悪いからだろうけどねw >>979
オーウェルは1950年頃亡くなったから新自由主義のはるか以前。
ビルマのイギリス植民地主義の告発や貧困層レポートなど資本主義の矛盾もちゃんと告発した。
オーウェルが作品を発表した当時はまだソ連とアメリカどっちが勝つかわからず、西側知識人もソ連よりや革命主義者も多かった時代。
よくソ連の真実を告発したものだと思う。
君が無知で勉強不足なだけ。 共産主義で問題はないだろ
実際にそうなれば文句を言うやつはいなくなる >>981
横だけど、マルクスは社会主義者じゃない。
これ、豆な。 >>982
自分と反対なもの、ではなく、君を、統一教会のメンバーだと思ってるんだよ。
もっと日本語に慣れたほうがいいよ。 >>985
>オーウェルは1950年頃亡くなったから新自由主義のはるか以前
新自由主義というのは原理資本主義への回帰だから、はるか以前の方が原理資本主義だよ。
ケインズやフォーディズムに象徴される修正資本主義の台頭は、マルクス主義に対する危機感の表れだ。
>オーウェルが作品を発表した当時はまだソ連とアメリカどっちが勝つかわからず
だからこそ、イギリス人のオーウェルが必死になってソ連を攻撃したんだよ。
イギリスでは文化人と契約をして、反ソ宣伝のための援助を惜しまなかった。 国別の経済成長率と民主主義指数との間には逆相関、
つまり負の相関関係があることが分かっているけど、
おそらく経済発展の度合いに相関関係があると思うので、
そちらの変数を考慮する必要があるかもしれない。 >>983
新自由主義をろくに批判していないのはオーウェルのことじゃない。
資本主義をろくに批判せずに社会主義を自称したオーウェルと同じ「二枚舌だ」という話。
オーウェルの著作物をかなり読んだオーウェル通の人の論評によれば
オーウェルの問題点は自称と言動との間にかなりの不一致があったこと。
要するに二枚舌だった。
オーウェルやハイエクを持ち上げて私は宇沢さんの支持者だと言っても説得力ゼロ。
一方、宇沢さん自身は、彼の理論的業績とは矛盾していたものの、
シカゴ学派の痛烈な批判者でもあったからそれなりに筋が通っていた。
オーウェルの社会主義者らしき政治姿勢はせいぜいスペイン内戦のときに限られ、
それが資本主義への批判や社会主義の擁護を意味するかさえも不明。
それ以外はハイエクにもっとも近い言論人として生涯を送った。
いわゆる転向組かもしれないが、転向組の多くは若いころに勘違いして
マルクス主義や社会主義に接触しただけで本質はナショナリストだった者も多い。
ポルポトのように。 イギリスではない、後進的知識での武力革命的行動は、
ナショナリズムと区別がつきにくいことが少なくない。
エンゲルスが右翼の社会主義バージョンがあったことを
認めていたように。 改め、
イギリスではない、
後進的経済発展段階の知識によく見られる反帝国主義的武力革命行動は、
ナショナリズムと区別がつきにくいことが少なくない。
例えばエンゲルスは
右翼バージョンの反動的社会主義者がいたことを観察していた。 >>989
バカバカしい(笑)
なんで文鮮明みたいな地獄行きの極悪詐欺師の言う事を僕が信じないといけないの? 知識じゃなくて地域ね。
新スレ建てを5chに禁止されているようなので
どなたかにお任せ。 >>992
僕の書き込みちゃんと読んでないでしょ。
僕はハイエクはハイエクなりの理屈があるとは思ってるけど反ハイエクだと断ってる。
オーウェルに関しても君のはいつもの妄想陰謀論でしかなくエビデンスがまったく示されない。
オーウェルは資本主義によるイギリス植民地批判や貧困レポートも書いてる。
ソ連体制が酷かったのは単なる事実だよ。
すぐ自分の都合が悪いとウソだ捏造だと決めつけウソでも捏造でも自分では何でも言うから君は信用できない。 まったくマルクス主義はお話にならない。
国有化(笑)だもんね。
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