カール・マルクス ? 50
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スレ建ておつかれ、
マルクスだけでなく、エンゲルスも勉強していきましょう。 エンゲルスの『自然の弁証法』を訳した田辺振太郎は、理研とかに勤めていたようだが、
学校に行かず独学でドイツ語とかを学んだみたいだね。
マルクスの『経済学・哲学草稿』を城塚登と訳した田中吉六と似た感じかな。
こういう先人たちの努力には頭が下がるね。 安倍を国葬。
こんな国にいたくないけど、どこに行くあてもないので暮らし続けるしかない。
ほんのわずかでも、この国を国家主義から民主主義に変えられたらと思うばかりの毎日。 安倍事件に関しては負の遺産として受け継ぐしかない。
政治家と宗教の距離感の見直しにつなげてほしい。 >>11
先人の語学力には本当に感心する。
言葉の意味というより、内容を完全に理解して、日本語としてどういう表現にするのが適切なのかを考えたと思う。
「資本主義」という訳語はその象徴じゃないかと思ってる。 >>13
作家の三島由紀夫は、テロがないと政治家が嘘をついて勝手なことをするようになる、というようなことを言ったようだ。
自分はテロを否定しない、とも。 現代において政治的対立は、一国内では議会で殴り合ったりするくらいで収まっているが、
宗教的対立は巨大な団体が割れて本当に抜き差しならないものになっているから、
政治よりやばい。政治家がこれまで通り宗教に関わるのなら、そういう対立を調停してほしい。
マルクスもフォイエルバッハもこんな状況は想像していなかっただろう。 宗教の問題はとどのつまりは下部構造の問題だが、
賃労働者が宗教団体に搾取されているわけではないので、事態はややこしい。 邪教を殲滅せねば、唯一神への信仰は絶対に確立されない
統一教会カルトのような連中は叩きのめさねばならない
カルトとは呪術であり、宗教と対極に位置するものだ
カルトを教えるのも信じるのも豚666である
いずれ世界を支配する共産主義者の王が現れ、共産主義の国を樹立する
この国から反共豚・カルト豚どもは666の刻印を額に押され、追放される
彼らは共産主義天国の外で、偽の神マモンGを崇めながら、地獄のような資本主義生活を続ける
統一教会カルト豚どもも同様の運命にある
彼らが天国に入ることは、決してない! 安倍氏が殺されたことで、日本の政治が民主主義に向かうのか、逆に今以上に国家主義が強くなるのか?
政治の業績に賛否が分かれる安倍氏に、国葬を決定した政権では、民主主義に向かうことは考えにくい。
アメリカ隷属を強める保守政治家たちは、すべての責任を容疑者個人の問題にすり替えて、「偉大な国家主義政治家」安倍を演出している。
日本は改憲によって、大きく人権が制限され、アメリカの戦争の一翼を担うことになる。 親の代からのしがらみでがんじがらめで自分の保身しか考えてない根っこはことなかれ主義の二世、三世議員。
ヒトラーやムッソリーニみたいな下からの叩き上げじゃないと何もできない。
日本ファシズムがうまくいかなかったのはお公家さんの大将で日和見主義の昭和天皇なんか当てにしたから。 なぜ無職は生活態度を改善しようとしないのか?
答え
技能も職歴も人脈もないから
仕事ないもん >>25
では君の希望どおり、>>20に書いたとおりの日本になるわけだ。 >>26
改憲あったところで戦前みたいな軍国主義にはならないよw
昔の朝日新聞に洗脳された愚かな大衆はなると思ってたろうが!
朝日新聞でも昔ソ連の虐殺は取り上げたけどねw >>27
戦前とは違うよ。
改憲されれば、戦前と違って自衛隊が完全に米軍の指揮下に入る。
大幅な人権制限と言っても、戦前と違って家の中で政権の悪口を言うぐらいのことはできる。
他に違うところはなにかあるかな? >>28
NATO諸国並みにアメリカとの付き合いはなるだろうけど露骨な植民地軍みたいなのは妄想が過ぎる。
それに共産国みたいな人権侵害はないだろうねぇ。
君は朝日新聞に洗脳された愚かな大衆だからそう思わないんだろうけどw 伊藤誠の、資本論を読む
見田石介の、資本論の方法
常盤政治らが書いた、経済原論 ここに投稿できなくなる規制が何度も被っているので
オープン2chのほうに移動するつもり。 >>29
在日米軍が日本国内で完全な治外法権にあることは知ってるよね?
陸でも空でも海でも、米軍は日本国内でなんの制約も受けずに訓練でも作戦でも実行できる。
NATO諸国では、米軍の自由行動は原則認められていない。
たしかに日本独自の米軍対応、米軍隷属だね。 武谷三男や三浦つとむ、滝村隆一とか専攻分野で活躍した方の資本論に触れた論文の方が良いんだけどね
訳語の一貫性の無さは実は理解していないことの証左と三浦は示している
おかしいなと思って原文に当たると判ると書いている
哲学だけの資本論読解は解釈学になっていてマジ駄目とか
本格的にやる気があればだが
生活の生産とか触れた論文はかなり面白かった記憶
マルクスの意味することが理解できていないとあったな
うろ覚えですまないが
今は抽象とかに触れたマルクスの初期論文を探している
ちとあることを理解する手掛かりになる学者たちの論文を漁っている
わたしの目指すのは科学認識の在り方の本質解明
上向法とかあったなあ・・・ >>33
それは憲法改正ではなく日米地位協定の問題でしょ。 >>31
伊藤誠の1980年代の本、昔読んだけどあまりのひどさに途中で投げ出した記憶がある >>35
憲法改正によって自衛隊が軍隊となって、海外で戦うようになる。
当然、自衛隊は米軍の指揮下に入る。 >>34
マルクス・エンゲルス全集から適当に拾って読めばいいんじゃない? >>41
問題であるかないかを判断するには、読んでみないとわからないんじゃないか? ここの反共はどうも時代錯誤というか最新の左翼言説にはついてこれてない感じだよね
全共闘時代の批評家にいまだにしがみついている
哲学や科学の知識も薄いようだし 広松のマルクス理解は新約聖書学者にも否定されていたな
専門分野があると違うようだ >>39
冷戦時に勘違い甚だしいと思った本書いた人だから信用がない 科学(専門)を哲学から解釈することが権威にまで高まったのがレーニン。例えば力学における波と粒子の実体論。現代は反権威の時代。しかし対象が哲学(論理)である限り、観測を普遍化することがヘーゲル以降、マルクスも諫めた「弁証法」の反弁証的な適用に陥ることに気づく必要もある。三浦の唯物論に対する意識と意識内容の自家撞着の指摘は正しい。だからといって科学の進化に哲学を委ねると、実体は確率(≒現象)的に存在する、つまり現象は実体という強弁と不可能性をもってレーニン以前に後退する。これに対し哲学が権威を持てない泥沼。科学の進展と力学(カントは切り離した)に戻れば使用価値を労働力で紐解くような好転の兆しはあったが、それは科学を哲学の視座に置く限りであり、自家撞着から免れる範囲でのことである。科学も哲学も記号体系である限り、事態を説明できる範囲で有用であり、依存関係から実体を切り出す手続きが言説の意味である。例えば政治でいえば「民意だから」という根拠で"どこまで"行政の権能は認められるか、最近でいえば政治と宗教(その抽象される民意)の関係、或いは憲法(その抽象される平和)、
はたまたマルクス自体、さまざまの交換価値の抽象があるだろう、などなど印象が過ったな。 >>37
帝国憲法下、明治30年くらいだろうか、日本の軍事費は税収の半分以上に達していた。
当時でも突出していた。そんな近代国家は世界でも他になかったんじゃないだろうか。
その時代を「取り戻そう」と考えている連中が今の自*党の背後にいる。 >>51
三浦はレーニンのヘーゲル理解の浅さを指摘している
つまりマルクス理解は受容しがたいようだ
スターリンは問題外
彼らは後退させたと
観測問題はかなり有望な合理的理解があり理数系の一部だが支持がある
専門分野がないと新約聖書学者より理解が劣るんだわ
時枝も行き詰まったら哲学に当たったとか
その理解は哲学者より優れたそれとか
三浦は解釈学に終わっている哲学者に否定的だった
何が正しいのか正否の基準が無いから空論に終わっている
三浦は一人称の珍妙な理解をしていたフランス哲学者を落語の話を引用して嘲笑している
愚劣な解釈学者に成らないようにね
マルクスごっこ君はもちろんわたしたちもまた まあ今さら言ってもな
単なる暇潰しの読書人なんだし
マルクスもまた時代が相対化したってことだろう
科学も主流が相対化される可能性が出てきている
吉本は時代の海にいる優位性とまた相対化する必要を対談で語る
古典理解はその観点が必要なんだろうが学者でもない俺たちのは遊びかもなあ
でも三浦は素人の意見を無視することは間違いと書いていたな
ファイアアーベントもまた専門家の危うさを指摘している
一概に素人は排除出来ないってことか 唯物的にいえば、まず読書家は価値を伝播さす使徒なわけだが、読書をしないと哲学できないかといえば、そうではない、それどころか"哲学でなくなる"=解釈学に堕するのは「哲学をしている」ことに気づけないことにある。「民意とは」、「宗教とは」、市井の暮らしを営めば哲学しないことはない。故に先に「哲学の権威」といったのは、分野の区分を指すに過ぎない。まさに、この"権威"を持たないために、哲学が解釈学になっているのが現代の有り様である。ここにおいて「専門」が現象するコンテクストが解釈学であることに気づくことがセットであって、「専門"を哲学している"」という事実(正しさ)と同時に、「哲学は"専門ではない"」という認識である(対象のない"専門があるだろうか")。"専門"を哲学しているにも関わらず、専門を抽象し哲学の上位に転倒することで哲学は解釈学に堕し、無限後退を始める。
アリストテレス以前に遡行する神話(形而下)となる。 >>70
君は憲法改正に賛成と言ってるけど、どの条文をどう改正するべきだと思ってるの?
具体的に、第○条はこういう難点があるからこう変えるべき、と書いてみて。 >>71
まるで意味不明なんだけど、君の哲学の定義はどういうもの?
事実が正しい、というのは、へーげるてきないみでなの?
それとも君独自の視点なの? 山下さんのオーケストラからのギター編曲はすごいとは思う。
演奏もすごいが、編曲もよく元の雰囲気を捉えていると思う。
でも、それだけ。
山下さんの編曲のほうがオーケストラ聴くよりいい、というクラシックファンには会ったことがない。 富の局所化・集中化は政治的な安定を毀損しやすいので
新自由主義は「福祉的には小さい政府、しかし軍事的・警察的には大きい政府」を目指す。
中道から中道左派は有効需要の衰退に対処するケインズ主義的処方箋を重んじるので
いわゆる「軍事ケインズ主義」が念頭にあるのかもしれない。
そして資本のグローバル化は帝国主義的(地政学的)な軍事主義と歴史的に不可欠だった。
つまり、グローバリゼーションは強力な国家主義も必要とした。
軍事ケインズ主義は実証的な面からそれほど支持もない。疑わしい概念だと思う。 思考そのものが古臭い
というか反共主義は時代遅れ
みんなが未来に前向きになっている
新しい実験の時代に来ている
われわれはもう世界を変革することを恐れない
ハイエクのように恐怖によって委縮した姿勢は、自然をむやみに恐れ、物陰に亡霊を見る原始人にこそふさわしい >>58
9条2項の陸海空軍その他の戦力は保持しないというのは現状にも現実にも適合しないから国防のために陸海空軍などの軍を保持するに変更する もし解釈学を哲学に含めないなら、"独自"でないものは全て解釈学だし、ヘーゲルを語るなら「ヘーゲルの解釈学」としなければ不徹底だろう。
また、マルクスを否定したい為に"のみ"解釈学と主張するなら、それは「政治的意見」であるか、
"政治的"に解釈を退ける公明党の中道を矛盾としないなら、それは「宗教的意見」かもしれない。 >>62
僕は憲法改正派でケインズ主義だけど両方とも単に現実見てるだけだけどね。
マルクスごっこ君(笑)みたいな夢見勝ちの人じゃないから。 党100年の記事のコメントをランキングにすると、1、福祉の独自性が分からない、2、政権を担うと暴力的になりそう、3、民意との解離がある。やはりソ連崩壊、民主党の失態と、事件の度に勢力を削がれ、ここ10年は無策による安定的な会員数の減衰が実情。逆にいえば事件待ち? マルクスの共産主義に関する記述。
「人間による人間のための人間的本質の現実的獲得としての共産主義」
経済学・哲学草稿
「一人一人の自由な発展が、全ての人の自由な発展のための条件となるような連合体」
共産党宣言
「共同の生産手段で労働し、自分たちの個人的労働力を自分で意識してひとつの社会的労働力として支出する自由な人々の結合体」
「各個人の十分な自由な発展を根本原理とするより高い社会形態」
資本論
「(協同組合組合運動の)大きな功績は、資本に対する労働の隷属に基付く、窮乏を生み出す社会制度を、自由で平等な連合社会という豊かな共和的制度と置き換えることである。」
「生産手段の共有にもとづいた協同組合的社会」
「各人はその能力に応じて、各人はその必要に応じて。」
ゴータ綱領批判
まぁ断片的な理想できちんと道筋があるわけじゃない。
これは脳内妄想共産主義(笑)で現実共産主義は悪辣な虐殺と粛清の社会だった >>69
「解離」は打ち間違いだけど乖離よりは原理的な感じがする。ちなみに1は理論、2は歴史、3は実情に分けられるが、野党っぽさの卒業からかな。 >>70
つねにあんたは後ろ向き
否定しかできない
「未来のために、共産主義のために、自分が何をできるか」を考えるべき
プロレタリアが権力を握るべきなのは当然のことでしょ
マルクスが言ってるのはごく当たり前の話だよ
ぜんぜん難しくない 今の自*党のような政権に現行憲法の足かせがなくなったら非常に危険だけどね。 >>72
君の言ってることはほとんどの人に馬鹿げた妄想だと否定されるだけだよw 何言ってんだこのアホは
世界史学べよアホ
どれだけ体制が変化してきたと思ってんだ >>72
君は勝手に僕のことをマルクス読んでないと決めつけてたけど僕は読んだ上で否定してる。 じゃあ共産主義と呼びたくないならそう呼ばないといい
新体制だよ
どんな新体制なら納得するんだ?
アイデアを出そう
後ろ向きはうんざり
いまだにソ連ソ連反共反共とかアホかと
冷戦時代で思考が止まってるのよあんたは
意識を進化させよ >>78
歴史的に新体制を作るという理想はほとんど多大な流血と犠牲を生んできた。
ピューリタン革命やフランス革命しかり、ロシア革命や共産主義(脳内妄想じゃないやつ)しかり、
方向としては別だがファシズムもそうだ。
無政府主義も理想としては究極的だがテロに走り無政府主義というとテロリストの代名詞になった。
中世ヨーロッパの千年王国運動による体制転換反乱は虐殺主義に陥り、弥勒の世を目指した中国の白蓮教徒の乱も同様だった。
僕はローティの「ユートピアを作ろうとする試みは概して失敗に終わり悲惨な結果になった。」
という主張と「残酷さの回避」を基調とした穏健な改良主義で世の中を改善していくべきという主張に賛同する。 僕はローティの哲学からネルソン・マンデラの持った基本思想と行動を主義にしてる。
何も手段がないなら武器を手に取ることも視野に入れる。
しかし将来に禍根を残さず重なるコンセンサスで自由と平等を目指すという思想。 アルチュセール的な解釈でのプロレタリアート独裁の概念は
特に19世紀の資本主義のブルジョワジー独裁との対称をなすもの。
マルクスのゴータ綱領批判でのそれも同じ概念を示唆していると思う。
その意味ではブルジョワジー独裁からプロレタリアート独裁への移行は
長いスパンで徐々に実現してきた。
ただし現実にはそれらは前向きな改良路線として進んできたわけじゃない。
ソ連の存在があったり、ゼネストとそれへの暴力的弾圧があったり、
様々な社会的紛争を経てきている。
リベラルが思い描く穏健な改良主義も脳内幻想。 >>80
マルクスはブルジョワジー独裁がキツかった時代に生きていたけれども、
それでも平和的移行が現実的に可能な国があると晩年に述べていたはず。
それ以外では穏健な改良主義は現実的じゃないと見ていただけのこと。
ただし、エンゲルスはそれが現実的になりつつある時代にも生き残った。
エンゲルスはドイツ社会民主党に期待を抱いている。
ただし今のマルクス主義者の一部はそのエンゲルスの政治的ヴィジョンは間違っていた
と主張している。 あと、共産主義を実現したと主張した国はない。
少なくともマルクス主義政府はないはず。
ボリシェヴィキは初めから修正主義を含んでいたので
メンシェヴィキ(マルクス主義の本来の正統派)と分裂した。
毛沢東も教条主義を嫌い、マルクス主義の正統派を「走資派」だと批判した。
彼らはそのときからマルクス主義の本来の唯物史観に沿わない修正主義者たち。
修正主義が失敗したのであって、唯物史観が失敗したわけじゃない。 そうそう
共産主義はまだ実験すらされていない
失敗したなんて言ってるのはお寝ぼけさんだけ
要するに未来がどんと待ってる
それを俺たちが自由に創れる
そういうことをやるべきなんだよ
いままで人類はそうしてきたんだから
創造の意欲を失ってはいけない
それを失えば馬鹿になる、獣になる
理系は文系を馬鹿にしている
もう文系は役に立たないと思われている
なぜか?
革命の意志を捨てたからだよ
理系の技術だけが世の中を動かすように思われている
文系が馬鹿にされている原因はそれ
シニシズムだけじゃ、社会は進歩しないし、技術絶対主義になってしまう そもそも実験主義というのはマルクスらが批判した社会主義、改良主義のこと。
社会主義を社会実験として考えていた。
マルクスはそうした考えと距離をとり、史的唯物理論のほうに向かった。 >>65
現状の自衛隊の装備が憲法に違反してるという考え方だね?
もしそうなら、憲法に合わせるように自衛隊の装備を縮小するのが政府の役目だよね?
すべての武力を否定したら警察も存在できないんだから、一定に国内維持のための武力は、当然憲法には抵触しない。
憲法を守る必要がないなら、憲法を変える意味もないだろ? >>76
ちなみに、自衛隊が違憲であるという最高裁の判決はない。
つまり、日本の司法は自衛隊を合憲としているから、君の改憲案には根拠がない。
1票の格差は違憲判決が出ているので、憲法ではなく現実を変えている。 >>83
君の言ってるのは中世キリスト教で繰り返されたこと。
カトリックの神の国は失敗したから正しい解釈プロテスタントの神の国だとか(笑)
長老派の神の国は失敗したからメノー派の神の国が正しい解釈であるとか。
そんな事繰り返してる間にキリスト教から人心は離れた。 >>84
社会主義の理想を最初に語った書物がトマス・モアの「ユートピア」でモアはカトリック教会の聖人。
キリスト教の神の国の理想はまだ実験されてすらいないから失敗してないと思って中世のキリスト教千年王国運動の反乱からキリスト教系終末カルトまで続いている。
マルクス主義はラッセルによると「神なき福音書」でキリスト教のバージョンでしかない。 >>89
横だけど、現代でも特に白人世界では、キリスト教は多数派だろ?
トランプ支持の支柱はキリスト教徒だし、イギリス北部のキリスト教同士の内ゲバは戦争に近い。 >>90
横で悪いが、マルクス主義というのは、資本による労働の搾取の否定。
資本論はその搾取の構造を解明した書だと思うんだが? >>90
キリスト教は偉大な宗教でしょ
マルクスがそれに影響を受けているなら、いつか神の国=共産主義の国は実現するということだよ
共産主義が来るべき天国と俺は思ってるけどね
文鮮明みたいのは馬鹿だから、そういうつながりすら見いだせなかったらしいが
つながっていることが分かったあんたは少なくとも文鮮明よりは賢いな >>87
よくある勉強不足だけど最高裁が自衛隊を合憲とした判断は一度もないよ。
最高裁は判断から逃げてばかりいる。
そこに結構な憲法学者が自衛隊違憲論を唱える余地が生まれる。
現代の憲法の条文を素直に読む限り自衛隊は違憲だから当然だ。
そういうゆがみは無くすべき >>92
マルクスのそちらの側面は僕はそこまで否定してないよ。
資本論にも少し共産主義構想らしきものがうっすら見えるけどメインは君の言う通りだと思う。 >>93
人間の平等思想とか経済的分かち合いの思想はすでに初期キリスト教からある。
原始キリスト教団は信者間の平等と財産の共有を中心にした共産体制だった。
原始キリスト教的共産体制に帰ろうとする運動は繰り返され共産体制的なキリスト教コミューンを多く生み出した。
現代ではアーミッシュとかが有名。
社会主義の共産型コミューン運動もこの系譜を引いてる。
社会主義の価値観である人間の平等や財産の共有は本来のキリスト教の価値観から来ている。
ギリシャ哲学もプラトンみたいな共産体制的理想を持った人もいたが支配エリートも奴隷も存在する不平等な社会を当然とする価値観だった。 >>94
どこまで無知?
自衛隊を違憲とした判決はないんだよ。 >>97
だから判断から逃げていると書いた。
合憲とした判断は無いよ。 >>95
>>95
共産主義の定義は人によって違うが、マルクスには共産主義社会という考え方はない。
理想の社会という概念は無意味だと熟知していたから。
資本による労働の搾取の拒否がマルクスの思想であり、その道筋について示しているわけではない。 >>98
違憲でなければ合憲。
それだけのことだよ。
政権の国会答弁でもそう答えている。 >>100
判断の回避や判断の留保と合憲はまったく違うよ。
法律少しもかじったことないの? >>90
マルクス以前の社会主義や共産主義は特に宗教色が濃かったのは事実。
キリスト教に限らない。
そもそも近代人権思想だって宗教色が濃い。
近代化を担った思想の多くにそれはあるし、教義宗教が世俗化された性格が濃い。
かといってマルクス以後の社会主義や共産主義が完全にマルクス主義化したわけでもない。
マルクスは教義宗教を解体し、その命題を世俗化し、近代の政治経済学へと再構築した。 労働の搾取理論それ自体はマルクスの専売特許じゃない。
スミスやリカードやミルも共有していたもの。
それは新古典派経済学以前の政治経済学にとって当たり前の命題だった。
マルクスがそれを克服すべきだと言ったわけでもない。 世間に流通しているマルクス理解の多くは歪められていて間違っている。 >>101
違憲判決が出ない限り、政府の法令解釈が正当な解釈となる。
法律の基本中の基本だよ? >>103
資本主義経済においては、価値の創出が抽象的な労働にあり、その労働の搾取によって資本が増殖する、ということを明確にしたのはマルクス。
リカードもスミスも、労働による価値の創出については触れているが、資本の成立については解明できなかった。 生産した分だけ消費されず経済が回らなくなる分業の仕組みを強調したのは梅本だけど、労働の疎外≒物化と稀少性が問題に重奏的な役割を加える。 >>96
そんなんお前から教わらんでも知っとるわ!w
くそ受けるなこの反共主義者は
どこまで高慢なんだ? >>108
本当にいつも内容がないねw
理由も書けずに、ただ、違う、では3才児のイヤイヤ期だよ。
政府の法令解釈に正当性がないなら、日本は完全な非法治国家=ファシズムということになる。
まあ、日本の現状を見れば、それはそれで間違いとも言い切れないが、それならなおさら憲法改正の意味もないw >>111
またイヤイヤ期だw
なにがどう違うのか、一度でも説明してごらんよ。 東さんは哲学を「観光」と見た所が哲学だよね。
せっかくだから、唯物論に弁証法を入れないと観念的な空性に傾く指摘をレーニンの著述に見ておこう。「物質」は存しないという経験論者に
>「完全経験」の理論によると、対偶項は中心項と分かたれない、環境は我と分かたれない、我は(フィヒテの云ったように)我と分かたれない。/「物理的」ということを安倍ナリウスは否定せず、ただ環境と我との不可分的連結という「自分の(傍点あり)」理論の容認を要求するのだ。
さらにマッハ主義も踏襲したボグダーノフが、経験を「一切の所知を生み出す、不知なもの」と観念論的に解釈するなり、経験の限界外に出ようという試みは「ただ空虚な抽象と、相矛盾した形象とに」導くだけで、その構成要素は経験から得たもの、と意識の空虚な抽象に、独立した外部を対置し、経験を唯物論的に解釈している。
と、主発点を見失う混乱と、経験という語の唯物論的解釈に思わず紛れ込む後退ぶりを告発した。
その後のバークリー、マッハ、ヒューム辺りのミキシングはレーニンの立ち位置が観光化される。 安倍氏は、宗教を利用し、宗教を利用したことによって殺された。
信者であるなら宗教に対する理不尽な襲撃だが、信者でもなくただ利用しただけの権力者として、その欺瞞性が標的にされたのは社会正義への志向による裁きともいえるだろう。 ディープステート論者、馬渕氏によると、2025年に中国共産党は終わるそうです。見・も・の。 25年なら日本も終わるらしいよ
311の預言者でググれ 安倍元首相の戒名、コテコテの浄土宗戒名だな。
紫雲院殿政誉清浄晋寿大居士という。
紫雲は阿弥陀仏が来迎するときにたなびくとされるのでそれに因む。
院殿号は最高クラスの号。
天皇が院号付けてたので将軍の戒名付けるときにそれより権威ある号として江戸時代に作られた。
浄土宗は必ず本人の分野や功績などに誉という一字を加える。
これを誉号と呼ぶ。
安倍元首相の場合政治分野なので政誉。
清浄晋寿だが戒名には大抵本人の名前を入れる。
清浄は清浄国土、略して浄土と言う。
晋は晋三。
寿は阿弥陀如来の漢語名である無量寿如来に由来する。
大居士は居士の上で最高の戒名。
かなり金かけた戒名だなw 僕も戒名は付けることあるけど、今の戒名に意味はないと思う。
そもそも戒名とは授戒したときに受ける名前で生前に受ける(浄土真宗は授戒しないので法名と呼ぶ。)
授戒したとき付けるものだった戒名は寺院に奉仕した人たちへのプレゼントとして付けるようになった。
さらに生前に寺院に奉仕しなかったけど死後に寺院に寄進した人たちも対象とするようになって習慣化した。 この数日の右翼評論家の論調は二つかな。
1.安倍氏はただの付き合いとして統一教会系団体へ祝辞を述べた。
2.過剰な献金や家庭の崩壊は個人の問題だから、統一教会のなにが悪いかわからない。
これが日本の右翼の主流w 反共を叫ぶ右翼というのが、いかに人間性に問題があるかをよく示しているのが、この数日の論調だな。
安倍氏の国葬というのも法令の根拠がない。
他人に遵法を求めながら、自分たちは平気で法を無視するところも、保守(右翼)の特徴だ。 >>120
1については岸信介時代からのズブズブというのが当のネトウヨらしき人々から出ている。
2については朝鮮カルトの悪質さがそういう事態を招いたとする人々も多い。 伊藤誠の、資本論を読む、は、先行研究にも目を配っているからいいと思う。 >>121
ソ連や東側の虐殺を隠蔽しようとするマルクスごっこ君(笑)は人格的にはクズだよね。
何の取り柄があるんだろ? >>122
保守・右翼の一部が、慌てて反安倍に舵を切ってるということかな?
返す刀で嫌韓とか?w >>124
君は、あらゆる時代に世界のあらゆるところで生活をしたことがあるから、君の妄想には説得力があるのかな?
僕はソ連や東側で生活をしたことが無いから、虐殺があったかなかったかなんて知らないんだよ。
体験してないから、出されるデータの根拠を求めてるのに、その根拠が出てこないから、そのデータは捏造だと断じてる。
イヤイヤ期のきみにはりかいできないかな? >統一教会の本分は、家族から巻き上げさせたアガリを全て上納させることだ
>コンプライアンス順守の結果が表れている
教会と会員にとって「喜捨」だから「 幸平ちゃんと晃ちゃんの対話実現するといいなあ
内田センセ、頑張って! コンプライアンスに問題がない」のに、非会員にとっては一方の強欲に見えた案件ともいえるな。
今後、政治からは民民の「贈与契約」、宗教からは「喜捨」が、誰から見てもそうなのか、システム全体では不当な一方の利得になることが問われる。
しかし、環境か個人かを問うと、全体では犯罪が減っているのは法令の遵守より諦めかもしれないな。 皮肉にも安倍氏の統一へのメッセージが「家族の価値観」で、その「偏った価値」で革命を目論む輩への警告だった、と確か東京新聞にあった。 安心して皆さんが喜捨して、その喜捨が回るシステムが共産なら、宗教の宗教統一教会か。 >>125
安倍とか反安倍とか自分たちの都合でネトウヨはコロコロと支持や主張変えるからあわててもないし通常運転だろ? >>118
こんな戒名をつけても無駄
安倍の魂は地獄に直行
いまhellfireで焼かれている 山上のtwitterアカウントらしきものが特定されている@333_hill
家族状況も一緒だから間違いないなこりゃ
けっきょく左翼とは無関係で、ネトウヨの内ゲバなんだな
直接のきっかけは三浦瑠璃のtweet >>127
どこがウソなのか、具体的に指摘しなよw
君はいつも内容が無いのに、反共を言い募る。
統一教会と同じだけど、君はやっぱり統一教会に人なの? >>133
そうだね。
反共保守に定見を求めた僕が愚かだったw 現代の資本主義は夢を売ることでしか収益を上げることができなくなってる。
株の売買も夢の一つ。
付加価値というのも夢の一つ。
テーマパークもマニュアル接客もコスプレも、それぞれ夢の一つ。
健康食品、産地偽装、ダイエット、筋トレ・・・ 挙げればきりがない。
虚構の中で生きているのが、先進資本主義国。
対中対露包囲網、そして戦争もまた、虚構の維持拡大による人々の犠牲。
そういう資本主義が、人間の虚構性を掘り進み、一定の文化的な成果を上げるとともに、人間性の破壊にもつながっている。 >>136
テレビや新聞の大手メディアから実際の体験者の告発や映像や写真つきで報道され、多くの雑誌や書籍でも告発されてる。
まず共産主義の弾圧政治は間違いなく自明の理だ。 >>137
僕は真正保守というやつには反発するリベラルだよ。 >>138
共産主義(脳内妄想じゃないやつ)は夢は夢でも悪夢だけどね(笑) >>139
ウクライナの戦争被害写真などもアメリカの戦争宣伝会社が作っていると、ニューヨーク・タイムズが書いてた。
君は自分が真偽を判断できると根拠なく主張しているが、僕には真偽を判断する材料がない。
繰り返すが、だから僕は根拠のあるデータのみを信じるし、データの根拠があかされない情報は捏造だと思ってる。 >>140
そのリベラルの内容を書かないと意味がないよ。 安倍氏に批判的なジャーナリストも洗う?
https://access-journal.jp/67017
これが事実なら、日本も北朝鮮並みの報道規制の国だね。 >>142
山上容疑者は文鮮明を「ヒトラーやスターリンにも匹敵する悪」と述べている。
一般認識としてスターリンは世界史上まれに見る虐殺者で悪人なのに君はそういう基本的事実すらウソだという。
オウムや統一教会みたいなおぞましい心性だ。
気持ち悪い。 >>143
何度も書いたが?
読解力のない君が頭が悪いだけ! ま、資本主義下において起こる不都合を資本主義に結び付ける程度には、共産主義下において起こる不都合を共産主義に結び付ける必要はある。
要は、「分析」が必要だという一つの事実。 >>145
山上容疑者の意見はすべて正しい、と?
君は変なことを考えるんだね?
山上容疑者の書いたことですら、君にとっては権威になるのかw
僕は、スターリンは時代の政治家として正しかったと思ってる。
政敵の抹殺は事実だと思ってるが、一般市民の虐殺は西側の捏造だと思ってる。
西側の黒人大虐殺は、東西ともに認める事実だけど。 >>149
なんだ(笑)君はデンパ系だったんだ(笑)
道理で話がまったく通じない! >>150
安倍氏銃殺犯の言葉を権威としてる君から見ると、僕のレスが電波に見えるんだね?
ところで、君のリベラルとはどんなもの? >>154
僕には愛国心なんかないよ?
そもそも愛国というのは愛政権に過ぎないしねw 愛国心というのは自分の家から100キロ圏内に住む人よりも
10キロ圏内に住む人のほうを贔屓する感情のことだよ。 なお壺ウヨは算数が出来ないので
1億キロメートルも10キロ圏内も判断できません 反共原理主義みたいのは、説得しようとしても無理だからな
こういうやつらは、真っ先に粛清すべし
偉大な歴史的事業の障害になる ネトウヨは獣に近い存在
共産主義者は神々に近い存在
敵うわけ、ないよなあ ネトウヨはそもそも非国民だろ
あんな壺カルトを擁護してるんだから
合同結婚式で韓国の農村に嫁に行くなんてまさに慰安婦そのものじゃないか
しかも嫁ぎ先が統一信者ですらないときた(笑) 神さまは獣にはゴミしか与えられないんだろう
よりにもよって韓国嘘ゴミカルトに縋るネトウヨw
俺たち左翼は、理性的に行こう
栄光ある理性の先に天国はある
狂人に待つのは地獄のみだw >>155
維新の志士たちの反政府的愛国やアジア、アフリカ旧植民地の反政府愛国に愛政権はないよ。
大祖国戦争を称えたスターリンソ連や愛国無罪の毛沢東中国、ナチスドイツは愛政権愛国の強烈なヤツだったけど。
そもそも愛国を意味するパトリオットは左翼発祥。 マルクスの著書から共産主義に関する記述を抜き書きしたがこんなつまらない脳内妄想共産主義(笑)目指してあんな流血騒動やったんだから人間はバカだ。
本当にマルクス主義は下らない。 本当に下らないのか?
それに反対するほうが下らないのかもしれんぞ
俺自身は、反共主義者であることは、天国に入れなくなるほどの大罪だと考えている
天国を否定し続けてきた人間が天国に入れるだろうか? >>165
反政府であれば、愛人民過疎の反対の愛米国のどちらかだろう。
愛国などというものはない。
愛国を標榜するゼレンスキーの国民虐殺を見ればよくわかる。 山上容疑者はやはりネトウヨだったみたいだな。
伝聞では全共闘世代の左翼は口先だけ勢いよくてどうでも良いところをテロして革命ごっこしてたぼくちゃんたちだったようだ。
一ネトウヨに過ぎない山上が首相暗殺テロやった時点で比較して全共闘世代の左翼がショボい革命ごっこだったという印象が強くなった。 ネトウヨ並みの幼稚なレスで読むに堪えない
マルクス読めるような頭は持ち合わせてないな ネトウヨ並みの幼稚なレスで読むに堪えない
マルクス読めるような頭は持ち合わせてないな >>170
戦後の日本のテロで大きな政治的な意味を持ったのは、浅沼刺殺と安倍銃殺だろうな。
どちらも右翼といえば右翼の犯行だ。
左翼は爆弾とか海外の大規模テロとかだが、日本には政治的な影響はほぼ皆無だ。
左翼は狙う相手を間違えてるんだろう。 浅沼稲次郎暗殺事件についてマスメディアがほとんど触れないのはなぜだろう。 >>173
後者は死んでないって疑惑がまだあるがなー 左派はLGBTとかあんまり叫ばない方がいいよな
本質ならズレてくるよな 左派はLGBTとかあんまり叫ばない方がいいよな
本質ならズレてくるよな 口先だけ反米でアメリカとの戦いから逃げたソ連
実際にアメリカと戦ったファシズム。
口先だけ新左翼をあおって自分は安全圏にいた吉本隆明。
何か左翼って口先だけで実際の情勢を動かす本丸は攻めない。
余計なところは攻めたりするけど。 >>174
忘れてるだけじゃないの?
今や弱小社民党に成り下がった社会党の書記長なんて誰も興味持たないだろうし。 >>176
リベラルと左派が共有できる理念はおそらく反差別。
人々が等しく処遇されないこと、それによって成り立つ社会の変革。 >>179
そのニュースをリアルタイムで見聞したある世代には
その事件は強烈な印象として記憶に残っているらしい。 どちらの暗殺事件もまさにその瞬間の犯行シーンが写真や映像に残されている。
その点でマスメディアを通じて人々の記憶に焼き付く性格をもった暗殺事件。 社民党を支えてるのはマイノリティだから、維新の松井じゃないけど、与党サイドの差別がなくなれば消滅させてもいい覚悟なんかもしれん >>184
労組はなるほど筋金かも。
そういえば、社民党、福島みずほといえば大逆事件の検証メンバーの一人、冤罪で落命した幸徳秋水は共産党宣言の訳者の一人でしたね。 182
言うほど浸透してないだろ。犯人の映像に比べて安倍が二発目撃たれた瞬間とか倒れた様子とか血を流したかとか、全然残ってない。本当に心臓打たれたのかも怪しい。心臓って血液ポンピングしてる元栓だぞ、なんで血浸しの路上の映像が全く見当たらないんだよw いわゆる資本家の地位を労働者が取って代われば世の中が良くなるわけでもない、
上を叩けば良いのではないのと同じく、下を持ち上げれば良いわけでもない、
搾取の「構造」を変えていかなければならない、
マルクスの洞察力はヘーゲルを凌駕していたと思うね
資本主義擁護派の言説には、資本主義下でも修正すべき点はその都度修正を加えてきた、そこをマルクス主義者は看過していると言うが、
マルクス主義者は根治的視点でものを考えるが、資本主義は対処療法的視点に過ぎない 資本主義擁護派の考え方は対処療法的視点から抜け出ていない 資本主義は資本(家)の利益追求のために
労働者階級を道具(賃金奴隷、機械の付属物)
として利用するシステム。
奴隷制は奴隷を所有して売買するシステムだったけど、
これでは効率が悪く、奴隷主が奴隷の世話をする必要がある。
そこで奴隷主が奴隷を直接常時所有するのではなく、
奴隷自身に自分の世話をさせてギグ奴隷にした新たな奴隷市場を作った。
それが資本主義市場。
必要な時に必要な分だけ奴隷を雇い入れたほうが奴隷主の負担が軽くなり、
ニーズに合った奴隷をその都度確保できるので効率がアップした。
そういう意味では資本主義それ自体も修正主義奴隷制としてスタートしている。 要するに資本主義というのはジョブ型の、フリーエージェント型の奴隷市場。 そうとはいうものの、資本主義が巨大な事業体によって構成されてくると
国家レベルで労働者を管理することが重要になってきた。
持続可能な資本主義のためには労働者を家畜化する必要があった。
そこで登場したのが修正資本主義であり、福祉国家であり、
教育や医療などのサービス制度を充実させる社会主義だった。
その意味で資本主義を補完するものとして社会主義が取り込まれた。
その社会主義型資本主義は資本主義の持続可能性を高めたように見えた。
ところがそれもそう長く続かなかった。なぜか?
おそらくはマルクスの予測が当たったから。 ロバート・オウエンがその事業的成功によって資本家たちから称賛された話が
エンゲルスの主著に出てくることを思い出そう。
オウエンの社会主義は最初は資本主義として成功した。
労働者を幼いうちから教育し、治療し、健康で意欲的な労働者を常に確保しておく、
そのために労働者の福利厚生を充実させる労働者管理方式の先駆者だった。 労働者のライフステージをまるごと管理することが
資本主義の利益追求のために必要とされたということ。
労働者の生活態度、知能、健康、恋愛、結婚、素行、コミュニケーションスキル...
あらゆることが資本主義の関心事とになってきた。
これを分析したのがミシェル・フーコーの権力テクノロジー論。 共産主義者は神々である
共産主義者以外は家畜に等しい
彼らは愚衆であり、羊飼いを必要とする羊であり、正しく導かれねばならない
悪しき羊飼いと戦うのは、我々の使命である マルクスは労働組合運動社会ではなく協同組合運動社会を目指した。
ここらは柄谷行人が言ってる。
柄谷によれば労働組合は資本主義内部での資本との闘争で、協同組合は資本主義の外に超え出る運動だとする。
労働組合は資本主義のもとで資本と闘う運動だが、現実には賃金など労働条件の改善運動にとどまる。
協同組合は、労働者が社会の主人公として生産を管理し、運営する運動である。
マルクスごっこ君(笑)は資本主義の枠内で日々闘争する労働組合運動が共産主義と定義してたが柄谷の議論では明らかに間違いだ。 いろんな運動があるでしょそりゃ
どれが正しい間違っているという議論じゃないよ >>196
マルクスごっこ君(笑)はいろんな運動のなかで明確に資本主義の肯定を前提としてじゃなきゃ成り立たない、労働者の権利のための日々の実践が共産主義と間違ってる規定をした。
共産主義は柄谷が言うように資本主義の肯定を前提とする労働運動ではなく、資本主義を超えでる協同組合運動にある。 >>198
労働運動は資本主義の中で労働者の待遇改善求めるものだよ。 分配は生産現場でなされなければならない
その点においてガンジーとマルクスは一致していた >>200
資本主義の枠内ということは共産主義ではないと柄谷の論理ではなるよね? 「内部」「外部」みたいな高度に哲学的な話題になっちゃうからね
反共原理主義者にはついてこれないだろう 排他的二元論では現実社会の諸運動をとらえきれないよ >>202
柄谷がどう言ってるか知らないけど、もしそう言ってるなら、柄谷が間違ってるんだよ。
柄谷は資本論を何回読んでも経済学音痴。
トラクリのマルクス理解は、基本的に資本論を理解していない“気持ちの問題“の羅列。 >>202
そもそも、資本主義経済の社会(資本の私的所有を法的に確立している社会)での経済的な行為が、資本主義でないわけがない。
その中の日常として、少しでも資本による労働の搾取を改善していくことが共産主義者の行動なんだ。
革命を模索するのもいいが、革命は、天地人による。
天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず。 統一の愛国は排他的二元論の運動だな。
実際のところ、統一が地理的に「遠くない」中国が共産化し「サタニスト」である以上、福音は韓国にもたらされる、という際に隠しているのは「愛国心」なんだよね。当然その縮小版というべき「家族愛」も理念的に尊ぶ、にも拘わらず、一家族を壊すサタニストぶりなんだけど、これは単純に「アガペー」に至らない点で理念の純化に失敗しているわけさ。その理由は金絡みのやらかし。
右翼こそプーチンに見習うべきかも。 >>208
プーチン自体右翼じゃん。
プーチンはロシア共産党と対立してる。
プーチンの思想的バックボーンのイリインは反共で帝政ロシア支持者。
プーチン大好きだったのはトランプ、ルペン、故安倍晋三、ネトウヨの右翼で、変人のマルクスごっこ君(笑)だけが自称左翼 >>205
マルクスごっこ君(笑)はワシントンコンセンサスすら知らないほどの経済学無知だったけどね(笑) >>206
資本による労働の搾取を改善するのは共産主義者に限らずアメリカの反共リベラルの労働組合も改良主義のイギリスの労働組合も修正主義のドイツの労働組合もそうだ。
彼らは共産主義者と言われたらはっきりノーと言うだろう。
一方共産主義という用語を最初に使ったバブーフや共産制コミューンのメンバーなどは資本主義の搾取とは無関係だが共産主義者だ。
共産主義が日々の搾取の改善という論理は破綻してる。 >>209
そうさ、「左翼」と呼ぶ呼ばない"許容"問題が三島にもあって、左一元論にしたら「金絡み」がなくなり、統一も民族党も共存、文化的に共栄できる幅広の可能性をプーチンが見せているんだよ。逆は収まりが悪いから争いが起きる。 >>210
現代の後進国支援は事実上中国が世界をリードしてる。
むしろ、リードというより、中国が積極的に投資しているから、西側世界がしかたなくそれに追随している。
“ワシントン・コンセンサス“など、資本主義の失敗した金儲け策に過ぎない。 >>211
共産主義者であるかないかは自任してるかどうかしだい、といいたいんだねw >>213
現代のグローバル化はワシントンコンセンサスによるところが大きく中国もそれに便乗して大成長した。
特に1997年中国共産党大会における国営企業大規模全面的民営化方針以降の延びは凄まじい。 >>214
僕が抜き書きしたようにマルクスも一応うっすらと共産主義社会をイメージしてる。
西側諸国の労働運動は一部除いて大抵反共だ。 三島ほどアメリカナイズされた作家もいない。特に三部作においては、読むに堪えない仏教徒も多いだろう。資本主義下において「右翼」は仮構の文化にしか成り得ないことを、三島は仮面、山上は一身で告白した。三島にとってモラルは「金の出処」であり、困窮した山上も同じだった。
「右翼」は自称にしかならない。 「共産主義」と言った場合、今日ではスターリン主義的またはロシア型、
あるいは開発途上国型の(非マルクス的非メンシェヴィキ的)共産主義の代名詞のようになっている。
その文脈で解釈する必要もあるね。
サンディカリズムはプルードン以降のアナキズムの影響が強く、
革命的な労働者運動を当初は意味していたはず。
バクーニン派の影響でか選挙よりも実力運動を重んじた。
フランス、イタリア、アメリカなどで活発だったらしいね。
心理主義者のゾンバルトがフランス人やイタリア人の衝動的な性格に帰しているらしい。
サンディカリズムは特に1910年代がその最盛期とも言われているようだね。
エールネスト・スクレーパンティ氏あたりがコンドラチェフ波動との関連性を主張していたかな。
記憶違いだったらごめん。 >>215
ビル・ゲイツ氏が推薦していたかな、
ジョー・スタッドウェル氏の『How Asia Works』(アジアがうまくやった方法)
あたりの見解はどう思う?
ワシントン・コンセンサスとは異なる道を辿ったがために
日本や韓国や台湾の経済的成功があるとする分析。 >>215
中国の便乗云々とは関係なく、グローバル化というのは、西側資本主義の際限のない利潤の追求に過ぎないんだよ。
利潤を追求し回転し続けなければ倒れてしまう、自転車のような資本主義。
市場拡大のためのグローバル化が、東西冷戦の再現をもたらして、市場の縮小を生んでいるのが、まさに現在の資本主義。
グローバルな本質的な恐慌というべきだろうね。 >>216
だから、君の共産主義は、思い込み共産主義、共産主義だと思えば共産主義、違うと思えば反共産主義w アノンQ後追いディープステート論者が、共産のみをグローバリズムと言い、嗅覚の三島が資本主義の先でも文化は死ぬと見たのは、偏りが「右翼」であり「左翼」の反対物として訴求されることを示している。
ただ三島の"名誉"の為に断れば、彼の定義上で反統一のネトウヨはモラリストではない。にも拘わらず「右翼」にもなれないなら、モラル以前かな、
哀しき。 >>220
ワシントンコンセンサスすら知らない無知をごまかしたね(笑) >>221
それは君だよ。僕は事実を述べてるだけ! >>223
ワシントンコンセンサスというのが、途上国援助に見せかけた資本のグローバル化なんだけど?w
利潤を得るには長期的な計画が必要だから、短期での利潤獲得を目指す普通の資本(投資家)には不可能。
だからすぐに破綻して、そこを中国が埋めた。
ちなみに、僕がワシントン・コンセンサスに触れるのは初めてだけど、誰かと勘違いしてるんじゃないの?w >>224
君は、それを共産主義であるか否かの判断に使ってるんだから、まさに思い込み共産主義なんだよw >>218
一般的には共産主義=ソ連になってる。
八紘一宇が本来の意味の「世界は一家」ではなく日本ファシズムのアジア侵略を意味するのと同じ。
国粋大衆党を結成した日本ファシストの笹川良一は八紘一宇をそのまま現代訳して「世界は一家。人類皆兄弟」と言ってた。
しかし八紘一宇は本来の意味ではなく日本ファシストのアジア侵略であることに変わりない。
共産主義も同様にいくら言い換えてもソ連体制を意味する。
だからアソシエーションとか言い換えてる連中もいる。 >>225
ワシントンコンセンサスが単なる途上国支援(笑)(笑)(笑)
バカ丸出し。
何で無知なくせに知ったかぶりするの? ワシントン・コンセンサスはラテンアメリカ諸国では非常に失敗した過去を持っているね。
グローバリゼーションというよりは緊縮財政を連想する。 >>228
それ以外になにかあるなら、説明してご覧w
君のレスはいつも内容が無いw 右翼を低知能と揶揄するスレもあるけど、右翼には実のところ「知能」も「知的内容」も必要ない。
>ならない。このオッサンが言ってるのは「自主憲法」か否かであって現行憲法の三大原理の価値観の否定ではない。如何にその価値観と現実を日本国憲法に由来せず自主憲法に取り込むかの問題。 twitter.com/QanonB/status/…
あくまで「自主」なわけだが、ここを見誤ると倒錯が始まり、平行な排他性に巻き込まれる。
サルことだ。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>216
そんなわからずやの労働者は奴隷のままで良し! キリスト教系馬鹿カルトが流行っているいま、最も重要な哲学者はニーチェだと思う
とにかく日本人は全員ニーチェを読むべき
一冊選ぶとしたらやはり『道徳の系譜』か >>233
ニーチェは原始仏典の犀角経の「犀の角のごとくただ一人歩め。」を座右の銘にしてた。
ニーチェは仏教のコピーとも言える。
超人=仏陀
神は死んだ=仏に会っては仏を殺せ(臨済)
永劫回帰=輪廻転生
ルサンチマン=我執
ニヒリズム=空(悪い空である悪趣空に陥らない) >>232
ソ連の共産党の奴隷だった労働者よりましだろ ニーチェが言うように、貴族と平民は違う
巨人と小人も違う
宗教を妄信する連中っていうのは、宗教よりも巨大であって、しかもなお神から愛される人間というのを、想像することすら、できない >>230
基本的に規制緩和、民営化、自由貿易促進、市場原理化、小さな政府、金利の自由化のようなアメリカスタンダードを世界に広げることにより資本や資産の移動の自由を促す元になった。
IMF・WTO体制通じて世界に広がった。 >>236
法相宗の五性各別説では仏になれるものと成れないものの差別がある。
成れないものを闡提と呼びインドでチャンダラとも言う。チャンダラの概念はニーチェが取り入れた。
釈迦は仏教自体が川を渡るときに使う筏のようなもので彼岸に渡れば捨て去るべきものが仏教だと説く なぜ資本主義下では、未来に文化の死が先送られ空疎になるのかは定義に込められている。看板は約束だ。ガブリエル参加の対話にもあったかな、
左翼と右翼は定義によって真逆の志向性が生まれる。仮に「現状」といえば、左翼は否定で、右翼は肯定する、「現実」というと全く逆転する。
左翼が理想的なのは必然になり、右翼は中国製のフィギュアが本質となる。 宗教というのは、すべて文字通りの意味ではなく、比喩なのです
アダムとエバというのも、比喩です
たとえば私は霊魂としては、左半身が悪魔であり、右半身は神々である
善と悪の内なる相克が常にある
どちらかが勝つということではない
その相克から出てくるエネルギーが人間の魂のエネルギー、貴族精神なのです >>237
wikiでは以下のようにまとめてある。
財政赤字の是正
補助金カットなど財政支出の変更
税制改革
金利の自由化
競争力ある為替レート
貿易の自由化
直接投資の受け入れ促進
国営企業の民営化
規制緩和
所有権法の確立
すべて、資本のグローバル拡大のための方針だ。
国際会計基準の強制とともに、資本が国際化するための後進国の地均しをしようとした。
しかし周知のとおり、すでに破綻して、中国的後進国支援にとってかわられている。
ちなみに、国際会計基準というのは、日本でも大企業には採用されているが、税務申告や公共的な会計には採用されていない。 >>241
無知だからwikiで付け焼き刃やったわけだねw >>241
ちなみに中国がワシントンコンセンサスを大きな要因とするグローバル化の流れを受けて1997年共産党大会で保守派の反対を押しきり国営企業大規模全面的民営化方針を打ち出したことは知ってる?
見事にこの中国大規模資本主義化政策は成功して中国は
大成功した。 アメリカはかつてソ連や中国を共産主義者として非難してきた。
しかしそのアメリカですらロシアも中国も共産主義者と見なすことができなくなってるから専制主義として非難している。 >>242
ワシントン・コンセンサスには、資本の市場拡大以上の意味はないよw
君が経済学を知らなすぎる。 「ポスト共産主義はハイパー資本主義の最悪の形態になりつつある。」
来たれ、新たな社会主義
トマ・ピケティ 「マルクスは時代の鋭い記述者ではあったが、未来の完成された理論家とみなしたのは間違いだった。」
来たれ、新たな社会主義
トマ・ピケティ >>245
だからその方向に行くきっかけになった方針だが君は無知のようだ。
経済音痴だから >>243
中国の資本主義化とワシントン・コンセンサスはなんの関係もない。
財政赤字の是正
補助金カットなど財政支出の変更
税制改革
金利の自由化
競争力ある為替レート
貿易の自由化
直接投資の受け入れ促進
国営企業の民営化
規制緩和
所有権法の確立
この中で対応しているのは「国営企業の民営化」だけで、それもごく一部。
財政も補助金も税制も金利も為替も貿易の自由化も直接投資の受け入れも規制緩和も所有権法の確立もまったく無関係。
中国は起業による資本の蓄積をある程度認めたので、資本主義的に見えるが、それすらアリババに象徴されるように一定の枠がある。
君は知らないと思うが、国際会計基準こそが、まさに資本のグローバル化の大前提なんだよ。
西側の都合のいいお題目など、作った方も信用してないだろw >>248
何回も書いてるが、その方針に近づいてるのは西側諸国だけw
もともとソ連崩壊後の自由な資本の拡大を目指しているのが西側諸国だから、特に取り上げるほどのものでもない。
前にも書いたように、取り入れても、日本のように国家財政の根幹については、際限のない国債の発行という形で無視している国もある。 「ボリシェビキの行動計画は、マルクス主義が科学的社会主義と呼ばれているのとは裏腹に、彼らが主張する科学的なものではなかった。
私有財産が廃止されるーそれはよしとしよう。
しかし、生産関係はどのように組織され、誰が新たな支配者となるのか?
国家と計画経済の巨大な機構のなかで、
どのようなメカニズムで意志が決定され富が分配されるのか。
解決策がない中で権力は超私物化され、結果がでない中ですぐにスケープゴートが見つけ出され監禁され、粛清がエスカレートしていった。
スターリンが没したときには、ソ連の人口の4パーセントが投獄されてたが、その半分以上が社会主義財産の窃盗などちょっとした盗みだった。」
来たれ、新たな社会主義
トマ・ピケティ
ピケティもスターリンの一般市民への粛清を伴う「収容所群島」について述べてる。
マルクスごっこ君(笑)の主張はウソで問題にならない(笑)
」 >>251
>ソ連の人口の4パーセントが投獄されてた
当時の人口を1億2000万ほどとすると、480万人か。
現在の日本の刑務所収容人員は5万人ほどで、多かった時でも8万人ぐらいかな?
それでも人も経費もものすごくかかってるのに、旧ソ連はそんなに豊かな国だったの? 「(中国の)私有財産の集中について最上位10%の富裕層が保有する個人資産の割合は67%に上昇した。中国においては資本主義国以上に私有財産が集中し、その全てが共産党のみに把握される、金権共産主義の様相を呈する危険性がある。」
来たれ、新たな社会主義
トマ・ピケティ >>252
君がすでに破綻しているワシントン・コンセンサスなんかを反共宣伝に持ち出すから、君の無知と無教養がさらけ出されちゃうんだよw
国際会計基準というのがどういうものか、君は聞いたこともないだろうが、西側世界の経済に対する考え方の基準だから、少し勉強しておくといいよ。 >>253
ソ連の収容所では強制労働が行われてたのは有名だから経済的には成り立つだろうね。 >>257
日本だって強制労働だけど、とても独立採算には程遠い。 >>258
君はすぐに自分の無知を誤魔化して相手のせいにするね。
少しは本を読んだり勉強したりしろよ。 ポスト共産主義であるロシアや中国はハイパー資本主義の最悪の形態でしかない。 >>260
君はどこまでも自分の無知をごまかすね(笑)
見苦しい! >>262
共産主義=ソ連体制というのが一般認識。
君のいう共産主義は脳内妄想共産主義(笑) >>263
無知は恥じることはないが、無知は自慢にならない。
君には何回も指摘してあげてる。
少しでいいから本を読め。 >>259
日本人が抑留されてたソ連強制収用所では道路整備や工場建設、オペラハウスの建築までやってたのは抑留者の証言でよく知られている。
日本の刑務作業とは規模が違う。 >>264
君独自の定義で反共を叫ぶのもいいが、ここはマルクススレだから、少しは思考に耐えられる言葉を使ったらどうかと思う。 >>265
無知な人に無知と言われても(笑)(笑)(笑)(笑)(笑) >>266
日本でも屋外作業はあるよ?
もっとも大規模な公共工事に駆り出したら、脱獄する者もかなり多くなるとは思うがw >>268
いいから本を読め。
「共産主義黒書」をもう一度読んでもいいぞw >>270
>共産主義=ソ連体制というのが一般認識
こんな見かたで何か考えられるとでも思ってるのか?w
中身のない思考は害悪にしかならない。
君はいつも中身のないレスしかしてこない。 >>269
あの広大で寒いシベリアで脱獄は死を意味する。 >>273
シベリアではそうだが、一般の刑務所がシベリアにあったわけでもないだろう。 >>272
中身ない人に中身ないと言われた(笑)(笑)(笑) >>273
シベリアに数百万人が働いて経済に寄与できるほどの公共事業があったとも思えないしね。 >>275
僕のレスは必ず内容を伴うように書いている。 >>274
君は4%の人口がスターリン時代刑務所に入ってたというピケティの指摘はウソだと言いたいんだね?
ピケティと変人の君とどちらが信用おけるだろうね! NHKの指摘ではスターリン時代に殺された人は2000万人を越えるとしてるから刑務所入って殺された人もたくさんいただろう。 「世界では上位10%の富裕層が全排出量のほぼ半分に責任があり、上位1%の富裕層だけでも貧困層の半分以上の二酸化炭素を排出している。
したがって最富裕層の購買力を大幅に低下させればそれだけで
世界の排出削減に効果がある。」
来たれ、新たな社会主義
トマ・ピケティ
富裕税の必要性をピケティは訴える。 「(ロシアの)ポスト共産主義は、少数派の利益のために天然資源を乱開発して民営化し、タックス・ヘイブンを通じて法制度を組織的に回避し、あらゆる形態の累進課税を完全に廃止するなど
、ハイパー資本主義の最良の味方となった。」
来たれ、新たな社会主義
トマ・ピケティ
ポスト共産主義は最悪のハイパー資本主義だ。 「プーチン率いるロシアでは所得が千ルーブルでも十億ルーブルでも、所得税は13パーセントだ。」
来たれ、新たな社会主義
トマ・ピケティ
このような極端に富裕層を優遇するプーチン政権を支持するのが無知なマルクスごっこ君(笑) 「(ポスト共産主義では)中国もロシアと同じように、政府に近い人たちが帝国を築き、相続税をまったく課せられないまま子孫に受け継がせている。」
来たれ、新たな社会主義
トマ・ピケティ 「香港は、共産主義とされる政権の支配下におかれたことでさらに格差が拡大した驚くべき例である。」
来たれ、新たな社会主義
トマ・ピケティ
中国共産党は香港の格差を拡大させた。 どんなかたちであれ、未来社会を拒絶しない気持ちは大切だと思う
これまでの人たちは社会実験に対して極度に後ろ向きになっていた
社会主義の失敗がそれほど響いていたわけだ
しかしもう無根拠な恐怖から解放されるべき時だと思う
非理性に逃げ込むことだけは決してしてはならない
理性のない人間は動物と変わらない 宗教は第三次産業、客がいるんだ、壺を売れ!
フィギュアはノークレイムで。 >>278
ピケティであろうと誰であろうと、疑問は疑問として残る。
施設、設備、管理、人員、経費、どこから見ても信憑性に欠ける。
先進世界のほとんどの政治家が、大気中に0.04%しかない二酸化炭素に温暖化の原因を求めることに大きな疑問があるのと同じ。
こういう常識的な思考が正しい場合も多い。 >>281
大気中に0.04%しかない二酸化炭素温暖化原因論も大きな疑問の一つ。
ピケティは数字が好きだなはずだが、あまり深く考えるタイプではないのかもしれない。 >>286
未来社会というのは、許容とか拒絶の問題ではなく、自分で作り上げていくという姿勢の問題。
それこそが共産主義者。 感性と理性のバランスは、当たり前に現状認知に依存する。人知の限界。
国葬賛否の投票集計を見れば、年代が遠ざかる(あるいは近づく)に連れ、
規則的に増減する。ある種の唯物感:-) >>288
君は最初からスターリンの虐殺政治はなかったと決めつけてものみているからね。
陰謀論のレベルはナチスのユダヤ陰謀論なみ。
刑務所といってもいろんな形態があるだろうと想像も出来ない。 >>289
Ipccの地球温暖化二酸化炭素説は世界中の気候学者の何十万という論文を精査して断定されたものだ。
石油利権やそれと結合した政治家たちを中心に否定もあるがまず正しいと見なすべきだろう。 >>288
君はアメリカ黒人の5%が刑務所に入ってるという事実すら否定するの?
君の共産無罪説はほとんど病気のレベルだよ? マルクスごっこ君(笑)は共産無罪説になると事実を事実として見ることすら出来ず屁理屈に逃げてばかりいる。 マルクスごっこ君(笑)は「ウソも百回繰り返すと本当になる。」と思ってるのかも知れないが百回繰り返してもウソはウソでしかない。
ウソを繰り返すマルクスごっこ君(笑)の言うことには信用がない。 限界された現状というのは、唯物的な当たり前。
統一信者も、ハゲ親爺も、金で何とかなる素直さ。
物理の点では、武谷は素直な共産主義者だった。
「物自体にぶつかった」なんて素直の一言だろう。 >>251 >>294
ピケティ氏が言うその数値のソースまでは分からないけれど、
ピケティ氏の論旨は文脈的には共産主義崩壊後の資本主義世界が
スターリン時代のソ連に匹敵するほど悪化しているのを指摘することにあるね。
ピケティ氏の言葉を引用するまでもなくネット上では以前から話題になっていた。
要するに米国で投獄率が上昇しており、その深刻さを喩えるなら
2008年のピーク時にはソ連にグラーグ刑務所があった時代に匹敵するほど割合だった。
数値には推定値の関係で幅があり、
ソ連側の投獄率を少なく見積もれば米国の投獄率はそれを上回り、多く見積もれば下回る。 >>293
>地球温暖化二酸化炭素説は世界中の気候学者の何十万という論文を精査して断定された
それは違う。
具体的に推測したと言われてるのは、日本人のノーベル賞学者ひとり。
証明ではなく、推測に過ぎない。 >>294
アメリカの黒人人口は3000万強
その5%なら、150万人ほどだね。
確かに多いが、アメリカの経済力があってのことかもしれないね。 >>298
ピケティの根幹は、統計によって資本の労働搾取率が高まっていることを数値化したところ。
それだけといえばそれだけ。 なぜこういうことが話題になるかといえば反共の立場からはよく、
共産主義や社会主義はその社会への適用によって
資本主義よりも人々からより多くの自由を必然的に奪うことになる
という主張が見られるからね。
1つの指標として、じゃあ、どちらのシステムがより多くの人々を
刑務所に送り込む必要があるのかという話になってくる。
資本主義、特に悪い資本主義とされる新自由主義に批判的な人からは、
近年の米国の投獄率は悪い時代のソ連に匹敵するかそれ以上だという反論があった。 >>302
それについては主流派とマルクス派の両方から反論があった。
ピケティ氏が提示したデータには持ち家が含まれていてその原因の多くを占めていたので
それを資本に含めるかどうかで議論になった。
マルクスの場合、それは資本に含めないだろうと。
とは言ってもピケティ氏の主眼は格差社会にあり、
その観点からすると持ち家も無視できないという再反論がある。
あと、金融資産による格差もピケティ氏の言い分に一定の根拠を与えていると思う。
マルクスの場合はピケティ氏のそれとは逆の仮説を持っているので... 飢餓・伝染病・戦争が起きる、というのは予言のようで、よくある集団の不幸の列挙だけど、それが「心の問題」というのは歴史の教訓かもな。
理屈で簡単なことが難しい。 太陽光の量だけを考慮した場合、地球の表面は真夏でも凍りつく可能性があるらしいね。
そして地球の大気中のほとんどの空気は熱を保存できない。
ごく僅かな温室効果ガスだけが熱を保存する能力があり、
それが地球の表面の温度を真夏で摂氏30度以上に貢献している。
そのごく僅かな温室効果ガスはそのため生命にとっては自然の恵み。
とは言っても過ぎたるはなんとやら...
文明社会がその変化にどれだけ堅牢かという問題もあるね。
脆弱すぎると多大な損失が出て、経済的に被るダメージが文明を崩壊させる危険がある。
そうでなくても昨今の資本主義経済には問題が山積しているので。
あと、変化が急激過ぎる問題もあるね。
それが生物の適応に与えるダメージも地球史上類を見ないものになるかもしれない。 >>306
かつて温暖化の原因とされたのは、熱帯雨林などの森林消滅による地球の砂漠化。
でもいまは、石油製品の代わりに紙を、とか、わけのわからないことを主張してるw >>300
それは最初のきっかけだけ。
本当に無知だね! >>298
ほら(笑)アメリカを引き合いに出すと意見のニュアンスが変わる(笑)ウソつきだから(笑) マモンGの隠然たる支配を完全に叩き潰し、世界を一新、新しい世界をプロレタリアートの手で、作り上げる!
至上至高の最高世界王、共産主義世界王の爆誕となる!
プロレタリア階級が全世界を完全掌握する! 地球のごくわずか一ミリとも、この支配をまぬかれることはない!!! >>307
森林消失も化石燃料も両方温暖化の原因だよ?
何勘違いしてるの?
単に無知なだけでしょ? 9/27
国葬の裏の意味は、政治家が中道を踏み外すと、讃えられながら供犠されること。 話変わるけど、やはりポモは表層しか議論してないから弱いんだよな
ヘーゲルやマルクスをしっかりやれば、政治や経済も議論できる >「ジャン・ボードリヤールもまた、近代社会の一所産であるマルクス経済理論の終焉(しゅうえん)を告げ、オリジナルの存在しない「ハイパーリアリティ」(超現実)概念を主張したことによって、ポスト・モダンの思想家と考えることができる。つまり、現代消費社会は記号signeの市場に支配されているという思考から出発し、オリジナルとコピーの差異が消えた「シミュラークル」(模造品)の時代が現代という決定不可能の世界であるとする。」 ナチスの経済政策は「本当に困っている人を助ける」ためのものだった。
ナチスはアウトバーン建設を失業対策事業として行った。
建設費のうち労働者の賃金に当てられたのは46%に昇った。
日本の公共事業と違いナチスはまず労働者の賃金を決めてそこから逆算して予算が組まれた。
ナチスの労働組合である労働戦線が企業による労働者へのピンハネをしないよう監視した。 ナチスは公共事業で買収する土地の価格は公共事業の決定したときの値段を基準に決めた。
公共事業が決まった途端土地が値上がりして不動産屋がボロ儲けするのを防ぐためだった。
ナチス労働戦線の慰安娯楽局が、工事現場の各宿舎を定期的にまわり、スポーツや読書、映画上映や演劇会まで催され労働者の娯楽も充実してた。 ナチスはこれらの政策で1933年には600万人いた失業者を五年後の1938年には43万人にまで急速に減らした。 ナチスは小規模小売店の味方だった。
大規模小売店の出店を規制し商店街を守った。
地域文化を守り、廃業者が失業者となるのを防いだ。
小売店主はナチスの強力な支持者となった。 >とくに「個性」や「個性化」を消費社会が重視すればするほど、実は消費社会がその「差異」の内在化によってどんどん腐っていくだろうことを指摘したのは示唆的だった。「あなたが夢みる体、それはあなた自身の体です」という下着会社のブラジャー宣伝のコピーは、この究極の同義反復によってしか「個性化」を意味に変えられなくなっているのである。
この書き手のように、何度バタイユが脳裡を過ったか。謎な― ナチスは経済界を工業、手工業、商業、銀行、保険、動力の6つに分け、業界団体を作った。
各団体には指導者をおき、指導管理を行わせた。
原則として企業の私的経営が認められたが団体としては公益の追求が優先される資本主義と社会主義を混合したような政策がなされた。 ナチスは配当制限法を作り、企業の資本の6%以上の配当はしてはならないとした。
6%以上の利益が出れば公債購入が義務化され公債は公共事業に当てられた。 ナチスは世界に先駆けて8時間労働を法的に実施した。
1934年のナチスの労働条件に関する布告
1労働者が6ヶ月以上勤務した場合、最低6日の連続した休暇を与える。
2この休暇には休暇手当が前払いされる。
3休暇期間や休暇手当を削ることは許されない。
4休暇は心身を休めるためのもので休暇中に他の労働を行うと休暇手当を返還する。
週休や祝日とは別に休暇制度を儲けた。 赤の集会に顔を出してヒトラー(の嗅覚)が一つ嫌悪したのが「愛国者」がいなかったこと。三島と同じく"一度敵と決めた"以上は『我が闘争』でも、共産主義者は「裏切り者」で、背後から同志を撃つこと、第一次世界対戦での「油断」を力説することに、いってみれば、コンテクストが一貫して現実を造り替えることが政治の御題目になる。 ナチスは一家に一台自動車を用意するためにフォルクスワーゲンを創設した。
歓喜力行団というナチス娯楽団体は巡回娯楽団により村をまわり娯楽映画を上映し、建設現場に図書館を建設した。
また格安海外旅行を行った。
炭鉱夫でも5日分の賃金で10日間のスイス旅行が楽しめるようなものだった。
ナチス時代にはじめて海外旅行に行ったドイツ人は多い。 ナチスが海外旅行に行かせるので優先したのがルール地方の炭鉱夫だった。
炭鉱労働者はきつい仕事のわりに賃金が低く娯楽が少ないことを考慮した。 ナチスは大企業、資産家に増税し、労働者には減税した。
労働者減税
1労働者への救済金には無税
2低所得者の税金を軽減し高所得者から多く取る累進課税
3家族が多い世帯の税金を軽減する扶養控除
大企業対策
1企業に6%以上の剰余金があった場合、配当は6
%を超えてはならず、特別公債を購入しなければならない。
特別公債は貧困者救済資金と公共事業に当てられる。
2 1935年法人税大幅引き上げ。
3労働所得源泉徴収制度実施 共産主義者が不可知論に抗論するのは、どれだけ「現実」を力説しても、イスラム詩人の無常感の前では、マルクスの牙城も指先で崩壊するからだが、カウツキーも五蘊から観念論を批判する。
>個々の時空表象によって私に表示される・・・・事物そのものの関係と相違は、外的世界の現実の関係と相違であって、私の認識能力の性質によって制約されはしない。
しかし、プラグマティストのように有機的な範疇論に進むか否かが、修正主義の分岐点となろう。 >>308
二酸化炭素が温暖化の原因というのは、当時のアメリカ副大統領民主党のゴアが言い出した。
ノーベル賞学者の推測はそれまで完全に無視されていた。
ゴアが突然温暖化の原因を断定したのは、石油が米英メジャーの手から少しずつ離れてきていたからだ。
非アメリカ経済圏の資金源を縮小させたいという政治的意図に基づく、石油原因論だろう。 >>311
森林の消滅は地球の砂漠化につながり、気候変動の大きな要因になるが、大気中に0.04%しかない二酸化炭素が温暖化の原因になることはあり得ない。
もちろん、二酸化炭素はそれ自体で熱を発するわけでもない。
質量不変の法則もまた、いまのところ完全に正しいとされている。
物質それ自体が崩壊して熱に変わるのは、放射性物質だけだから、地球の温度の上昇の原因として原子力発電所がある、という議論ならまだわかるw >>329
ゴアが言い出しっぺではなく温暖化説の発信力ある政治家の一人。
気候学者たちが何十万という実証論文を積み重ねた結果もはや地球温暖化が人類が出す二酸化炭素のせいというのは定説になってる。
別に眞鍋淑郎教授は言い出しっぺではあるが現代の定説は世界中の気候学者の科学的研究によるもので陰謀論じみたものはない。 >>332
事実だけ述べよう。
1ナチスはアメリカもソ連も敵に回して戦った。
2ナチスはアメリカにもソ連にも多大の犠牲を強いた。
3ナチスが敵視したユダヤ人には当時世界一の資本家だったロスチャイルドはじめとする世界的資本家や世界一の通信社ロイターなどのマスコミ資本を握ってた人が多かった。
これは中世から商業、金融カーストだったユダヤ人の特性や国を持たず、国際的なユダヤ人情報ネットワークのノウハウのあったユダヤ人の得意分野だったから。
3アメリカ、ソ連、資本家、マスコミは敵対した勢力に対して、メディア、学界、教育、企業、映画などを通して徹底したネガティブキャンペーンをプロパガンダとして行う。
4ナチスはアメリカ、ソ連、大資本家、大マスコミを全て敵にまわした。
これらは単に事実でしかない。
それが理由でネガティブキャンペーンが行われてるかどうかは証明できない。 >>332
1951年に行なわれた西ドイツの世論調査では60%の人がドイツで最も良かった時代として1933年から1939年を上げている。
1933年から1939年とはナチスが政権をとって戦争を始めるまでの間だ。
更に世論調査ではドイツ史上最も偉大な政治家としてヒトラーを挙げた人は80%に昇った。 >>300
君は本当に無知だね!IPCCの報告どころかその存在すら知らないんじゃない? 国際的原子力利権の胴元はユダヤ人資本のロスチャイルド。
排出権取り引きの胴元もロスチャイルド。
ゴアはロスチャイルド一族のシフ家の娘と結婚した。
なお金持ち減税やったり、環境と原子力を結びつけてるフランスのマクロン大統領はロスチャイルド銀行出身。
そんなところから環境利権ユダヤ陰謀論という荒唐無稽な論もあるが環境危機は科学的事実だ。 >>333
科学的に証明されたものは何もない。
ゴアが取り上げて、その後の石油事情からアメリカ経済圏で強調されているだけ。
繰り返すが、科学的な実験も証明もまったくないのが温暖化二酸化炭素原因論。
根拠がない考え方を広めるのは、政治的な思惑(陰謀)があるから、というのは常識に属すると思うんだが? ここの反共さんはナチスにかなり思い入れがあるようでw
ナチス贔屓の史的解釈だという批判が多い『資本主義黒書』を絶賛しているだけあって。
8時間労働制はロバート・オウエンによるキャンペインで有名だね。
オウエン自身は10時間労働制を実現するのにとどまった。
その後その目標はチャーティスト運動に引き継がれて第一インターナショナルにも継承された。
英国、オーストラリア、ニュージーランド、米国、ドイツなどで8時間労働制が特定の州か特定の企業か特定の労働者向けに実現されてはいたけれど、
全ての職業に対して国政レベルで「1日8時間、週48時間を超えてはならない」と定めたのは1917年のソ連だよ。
ドイツでは翌年のドイツ革命の最中にソ連の影響下で8時間労働制が国政レベルで法制化された。
ソ連の影響があったとも言われている。 あ、間違えた。『資本主義黒書』じゃなくて『共産主義黒書』ね。 >>337
ゴアじゃなくてゴアの娘がロスチャイルド一族のシフ家に嫁いだ。
ゴアの父もユダヤ人資本家に雇われてた。
排出権取り引きは二酸化炭素排出権取り引きのこと。
ロスチャイルド家の御曹司は環境活動家でもある。
しかし環境危機はユダヤ陰謀論ではなく科学的事実である。 >>340
共産主義黒書にはナチス肯定なんか一言も乗ってないよ。
僕はナチス否定論で共産主義と同じくナチスは嫌いだ。
ただ過剰なナチス否定キャンペーンには乗らない。 ここの反共さんはネオナチ系の出版物やサイトから情報でも得ているのかねえ。 >>338
科学的事実を陰謀論で片付けるなよ。
IPCCでネットで調べてみろよ。
報告書読めとか君に無茶なことは言わないからW ナチスが行った公共事業はワイマル共和国から受け継いだものにすぎないよ。
当時の流行に反してナチス経済政策の独自色が出たのはむしろ国営企業の民営化だった。 >>342
ナチスやナチスの協力者までもがソ連の虐殺の犠牲者に数えられている。
ナチスを食い止めたソ連のほうがナチスより悪かったという相対化を行っている。
そういう批判が『共産主義黒書』には数多く出ている。 >>343
マルクスごっこ君(笑)は反米らしいから口先だけ反米でアメリカとの戦いから逃げた日和見主義のソ連ではなく、アメリカと堂々と血を流して戦ったファシズムを応援するのが筋だと思ってる(笑) >>344
どこで調べても、科学的な実験も証明もないよ。
あるという君が、具体的な実験報告や証明論文出してくれれば、読むよ。 CO2温暖化論は19世紀から科学者の間で議論にはなっていたらしいね。
科学雑誌でもずいぶん前から有力な説としてとりあげられていた。
ゴアさん以降にむしろ懐疑論が注目されるようになった感じじゃないかなあ。 >>345
ナチスは一旦国有化政策を取ったけどあまりに非効率だったから再度民営化して業界団体を再編成して間接統治する形式に変えた。
アウトバーン建設計画は確かにワイマール時代からあったけど公共事業費の割合の46パーセントを労働者の賃金にまわして失業対策にしたのはナチス >>346
僕には記憶にないが?
具体的にはどこか文章引用してみて? >>349
19世紀から有力な説になっていたのに、いまだに実験も証明もなされていない、ということは、やっぱり間違いなんだろう。 >>348
君には面倒くさいことはしないよ。
グータラ怠け者の君にわざわざ資料調べる義理はない。
ネットでいくらでも転がってるだろ >>347
8時間労働制をナチスが最初に実現したというのは誰が言っているの? >>353
まあ、心配するなよ。
まったく専門性のない君と議論する気はないから。 ナチスは民営化に加えて福祉支出の削減も行ったので
労働者の待遇はむしろ悪化しているよ。 >>356
専門家だったら君の悪い頭ではついていけないよね(笑) 二酸化炭素と水蒸気が太陽光の熱を吸収することを最初に実験的に突き止めた人は
ユーニス・ニュートン・フットと言われているね。 >>355
環境省あたりのホームページ開いたら結構詳しく掲載されてるかもね >>362
面倒くさいなぁ。
気候変動に関する政府間パネル第六次評価報告書で調べてみろよ。
あとは知らん。 >>363
知らないならレスしなくていいよw
事件報告ないし、証明もされてないのは事実なんだから。 ワシントンコンセンサス以降の日本は世界一の植民地を持ちながら勢いが衰え第一次世界大戦前にはドイツにすら経済的に負けてたイギリスと同じ。
イギリスは世界中に植民地を持つことでせっかく国内に蓄積した資本をマネーゲームにより資本家が世界中にばら蒔いて苦境に立った。
日本もワシントンコンセンサスにより資本の移動の自由と金融の移動の自由が促進されイギリスと同じ目にあってる。 >>364
国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」が温暖化は二酸化炭素などの温暖化ガスを原因としてそれは人間の活動によるものと断定したのはテレビや新聞でも取り上げられた。
君はテレビのニュースや新聞すら読まない無知なの? >>335
その世論調査の出典はご存知?
調査会社とか書籍とかサイトとか論文とか記事とかは分かる? >>366
実験報告もないし証明もされていない。
ただ主張してるだけ。
同じことを何回も書かせるなよ。 >>369
君はウソと捏造は得意だけど新聞も読まないバカなのはよくわかってるから(笑) >>370
新聞に実験報告や証明したという論文でも載ったのか?
なんの知識もないくせに、くだらない煽りやってんじゃねえよw 中国の河南省と安徽省の地方銀行で起こった預金凍結問題。
その抗議者を弾圧するために戦車が配備されたと報道されているようだけど、
それを疑問視する記事がフランスの国営系テレビネットワークFrance 24の番組
The Observersが伝えているね。
ネット上に公開されている映像の場所を突き止めて彼らが裏を取ったところ
映っている戦車はただの軍事演習だったんだとか。 >>365
その「ワシントンコンセンサス」とやらが何を指しているのか分からない。
この言葉は1989年に語源を持ち、主としてラテンアメリカに適用された経済政策モデルだったはず。 黒書のボリシェビキの農村改革における「手のひら返し」とトロツキーの証言するレーニンの党内派閥(とリクルート活動)、さらに重大な資本主義批判の障壁となったマルクスの「弁証法」の放棄等、フーコーの問題意識を継いで分析してもいい。
アベ銃撃の余波の中では、市井のカルト被害者(ニュートンもカルトと呼ばれたが・・)の観念的な国家女性観をエンゲルスの「最初の奴隷が女性」という"弁証的"な女性観と比較してもいい。
>フェミニストは「女も人間だ」というが、人間である以上完全無欠では有り得ない。野放図な彼女らの願望と欲望の解放が人間にとっていい事ずくめであるはずもない。
「いい事」を追及する上で、アファーマティブ・アクションは弊害でしかないのが観念論だ。
"言われた事"より何故そう言うのかがイデオロギー。 いわゆる純哲を極めることは専門性を持つことにつながるのかな。 マルクスごっこ君(笑)はウソと捏造と詭弁だけは一人前だが新聞すら読んでないバカだという事実がわかった。
こども新聞でもいいから読めばいいのにね(笑) 377じゃないけど、『アルジャーノンに花束を』の高校生読書感想文の受賞作以外いいよ。 夏休みといえば部活動と塾と予備校の思い出が大半だわ。 >>373
スティグリッツの「世界を不幸にしたグローバリズムの正体」をはじめとした一連の著作読めばワシントンコンセンサスはじめとするグローバリズムの生々しい現場の経緯が分かる。
スティグリッツは世界銀行総裁やクリントン政権閣僚として生々しい現場に携わった。
話は君が読んでからだ。 プーチン批判=日本共産党、ロシア共産党議員はじめ左翼含めた西側良識派全て。
プーチン大好き=トランプ、故安倍晋三、ルペン、ネトウヨ、マルクスごっこ君(笑)
プーチン支持=富裕層、ロシア正教会。
プーチンの政策は累進課税を取らない極めて富裕層に手厚い政策。
プーチンの思想的バックボーン=反共思想家イリイン 安倍元首相銃撃事件を受けて、日共は統一教会を徹底調査するみたいなことを言ってる、
自民に限らずどの党にも統一教会の陰はちらつく、
いままで統一教会をまともに批判的に取り上げてきたメディアはセッキくらいか?
カルトが政治を背後で操ることの恐ろしさを一般ピーポーにも分かるように説明できるか?日共に?そこが問題かもな? 主体性論争の研究をしているうちに部屋が古本だらけになってきた。 学部生の頃はマルクスとも古本ともほぼ無縁だったから感慨深い。 >>380
その本はかなり昔に読んだ。今は手元にない。
その本でも明らかなように彼がIMFに批判的なのは知っている。
それが>>365とどうつながるのか分からない。 ワシントンコンセンサスは新自由主義の21世紀的幕開けを告げるものと思っていた。 マルクスは宗教はアヘンだとか逆立ちした世界観だとか言って
安倍は長期政権での国政選挙で連戦連勝して選挙に勝つことが目的化して
その手段として安定した支持母体としての宗教団体に目を付けて
その麻薬に溺れて
最後は統一教会の被害者弁護団から広告塔になるから関わるのは止めてくれって書簡が来ても
無視して開き直ってその麻薬から抜けきれなくなって逆立ちした世界観を持った山上に殺されたって事か 安倍はそんなに統一教会とのことを大事だとは思ってなかったんじゃないかな。
山上に関しては鑑定があるから保留。 当時のアヘンは麻薬というより単なる嗜好品と考えられていた。
そんな時代のコンテキストを踏まえて言葉の意味を理解すべし。 >>393
安倍=清和会は、そもそも岸がアメリカの意向を受けて設立させるとともに、その応援部隊(集金部隊)として勝共連合(統一教会)をアメリカにあてがわれたようだ。
勝共連合との関係の始まりは憶測にすぎないが、岸派(清和会)設立にアメリカが資金提供したことは、一時期アメリカの公文書が公表されて明らかになった。
自民党政権の強い反対によって、公表後に秘密文書扱いになった。
山上は母親に恨みを持つより、母親を洗脳した統一教会に強い恨みを持ったのだろう。
その統一教会に対する最も効果的な攻撃が、統一教会の政治的な核である安倍氏(清和会)を暗殺することだと考えたと思われる。
山上の目的としては、おそらく考えられる最大の効果を実現しているのだから、山上は、確かに論理的で適切な状況観察ができる頭脳の持ち主であるのだろう。
ちなみに、事件に関してはどういう立場からも、いかなる理由でも殺人は絶対認めないが、という論調しか見ることはできないが、そういう人たちは、戦争や死刑の問題はどう考えているんだろう? 「自然に発生した非効率と人為的に作られた非効率という
正反対のものが区別できないのは
仕事のできない奴の最も端的な特徴」
みたいなことを思ったんですがマルクス的にはどうですか そんなあなたには、マルクスの学位論文、
デモクリトスの自然哲学とエピクロスの自然哲学の差異、
がおすすめ。
俺は昔読んだけど人為について書いてあったかは覚えていない。 >>349
CO2は温暖化の結果で原因ではないって主張する科学者は結構いるからなあ >>399
Co2温暖化原因説は大体8割の学者の支持があるだけで2割は懐疑説だとはよく言われるよね。 社会科学や人間科学では学者の8割か9割が支持している学説でも
どこか疑わしかったりして覆る可能性がままあると思う。
自然科学の世界ではどうなんだろうねえ。複雑系ならありうるか。
アメリカ帝国主義がロシアや中東やベネズエラ潰しのために
その学説を政治的に利用することはありえない話ではないけど、
今のところ学説を疑う余地はないんじゃないかと見ている。 旧宗主国が開発途上国や新興国を経済的貿易的競争で挫くために
CO2排出の政治的課題や責任を開発途上国にとって不利に不公正に課す
という問題だけは注意深く批判的に見る必要があるとは思う。 あと、懐疑派バスターズみたいな名称が使われているのもなんか変。 アメリカの保守派には懐疑論が多い。強硬なブルジョワジーを代表している。
社会的リベラリズムに近いリベラル派はグリーンニューディールで資本主義を
蘇らせるのに希望を託している。
ただし1人当たりではなく、一国単位でCO2排出量を比較して中国を一方的に
批判する向きに彼らが加担しているとしたら欺瞞的だと思う。
開発途上国や新興国がその産業的発展段階ゆえに不利な立場に置かれていることも顧慮してない。 理系全般板でかつて話題になっていた研究不正問題と懐疑派バスターズが
つながっていたら事態は厄介だと思う。 >>403
>今のところ学説を疑う余地はない
具体的には? >>398
京都大学の哲学研究会の感想文あるけど、単に原子が「自由意志の基礎」であれば物理的な決定論になって終わる。京都学派はヘーゲルの「精神」と相互性があったけど、哲学を物理学にしようとしてるのかなぁ。そういう点では目的に応じた「効率」もでてくるんかな。 エレファントカーブが記されたミラノヴィッチの「大不平等」読み始めた。
エレファントカーブについてここで奇妙な主張があった。 マルクスごっこ君(笑)はトランプと同じプーチン大好きで温暖化二酸化炭素原因ウソ説を唱えている。
左派やリベラルでプーチンを評価してる人は少なかった。
温暖化二酸化炭素原因説は左派やリベラルはほとんど支持してる。
否定したり温暖化陰謀論を唱えているのはトランプなどの保守派のなかでもエキセントリックな連中 「グローバリゼーションの時代には、可動性資本への課税が難しい。
自由に情報にアクセスでき、世界中の銀行や証券市場に手が届く状況では、資本はひとつの法域から別の法域へ容易に移動してしまう。」
大不平等
ブランコ・ミラノヴィッチ
マルクスごっこ君(笑)はバカだから資本に課税すれば良いという30年前の認識だった。
それが難しいから課税できず不平等が拡大してるのに! >>413
上場企業は国際会計基準に従って、会計報告をすることが義務付けられている。
例えば貸借対照表上の純資産に課税することのどこが難しいと思う?
会計を知らない君に聞くのは酷かな? >>415
上場企業に会計報告義務がないと思ってるの?w >>416
上場企業はすでに多国籍化しており、日本の企業とは言えなくなってきている。
資本に国籍がなくなったのがグローバリゼーション。国籍がないから資本逃避も容易だ。 ゾンバルトは資本主義の本質は負債であり、金貸しカーストのユダヤ人が
資本主義の起源だと言ってる。
それと関連して「金融資本主義は借金人間製造工場」であるとするラッツァラートの「借金人間製造工場」は面白い。
ラッツァラートはネグリとともにアウトノミア運動してたマルクス主義者 >>417
日本で資金調達をしようとする限り、会計の公開は避けて通れない。 >>410
俺は自然には興味があるけど効率にはあまりない。
まあ、手続きの正当性が全てだと思うから。 「負い目」は経験の一出来事のこともあって、三浦のように強烈な負の体験をした人は、何度もその現場に立ち返るけど、多くの人は日々の「負け」がシステムと同化しているのかもしれん。
「資本主義への日々の抵抗として欠勤主義(英語版)(absenteeism)、ゆっくりとした仕事、労働現場の自己組織化、破壊活動(sabotage)などの活動に注目する。」
アウトノミズムでいえば、無意識に「定刻に」不調でも不眠でも遅刻せずに出社しなければ「管理」の問題にされるとか、納期の遅れに「イライラ」して攻撃的になるとかもあるけど、
これに「おふざけ」も運動に加わるかもしれん。職場の「息詰まり」の解放が仕事になり、押し付けられる「疲労感」の軽減につながるという。
働く現場を現場の人が変える、そういう自主を取り戻す働きかけが日本での革命に合ってるかもしれない。 科学は多数決じゃないからなあ
科学者は発見した事象を必ずしも理解しない
天動説、酸素が典型的
近年で幾つかやらかしているって主張する科学者はいるし
宇宙背景放射、ヒッグス粒子とかもそうらしい マルクス的唯物論主張するならビッグバン仮説はあり得ない
武谷三男は終生否定した
これは同意するけど 生物学でも因果関係逆じゃないかってのがあるからなあ
マルクスごっこ君が全て間違いとは思えない
ある科学者も否定していたな
まだわからんです >>419
多国籍企業がわざわざ税金高いところで資金調達しないよw さっきの三浦は女のほうね。
武谷はレーニンから唯物論を学んで、中間子セオリーの発見に貢献したともいわれるね。
ちなみに科学と宗教の脱法にid説があるけど、伝統的な南部アーカンソー州の「科学とは何か」裁判がペンシルベニア州に飛び火したとも。 >>426
それなら日本で株式の上場も債権の発行もできないだけw
君は経済学にも疎いけど、現実の経済もまるで知らないんだから、レスしなくていいよ。 >>428
税金の多い少ないが資本逃避の多い少ないを決定する要因になる社会になってるという現実的な常識を言ってるだけ。
常識すら知らない君にはそういうすっとんきょうな極論しか思い浮かばないんだろうけど(笑) >>411
エレファント曲線は所得階層別による1988年から2008年までの所得の成長率の傾向で、
それ以降、2008年から2018年のデータではその傾向が消えたとミラノヴィッチ氏自身が示しているね。
あと、エレファント曲線のデータにはいくつかの問題点が指摘されている。
その1つが国のリストが不均一であること。
それから人口増加の影響による差が考慮されていないこと。
これらを調整し、さらに中国、旧ソ連諸国、日本を国のリストから削除すると
所得のトップを除いてエレファント曲線の傾向がほぼ消えて平坦になること。
エレファント曲線は中国の所得の成長と旧ソ連諸国と日本の所得の減少で
ほぼ説明ができてしまう。ただし日本のデータの精度はやや疑問視されている。 >>418
負債は資本主義に限らず、奴隷制や農奴制も説明できるんじゃないかと思うけどね。
誰だったかな、そのような議論をしている人がいる。 自然選択理論のモデルを社会科学に持ってくるのはまだ分かるにしても
自然哲学の原子論をそのまま社会科学に持ってくるのはどうなのかなあ。
マルクスの唯物論が本当にそれをやろうとしていたのかどうか。
ただし熱力学、統計力学の社会科学への応用があるね。
そのアナロジーでマクロ経済の現象が説明できるとする試みが注目されている。
経済物理学でマルクスの学説を裏付けようとする試みもある。
さらに最近では量子論を経済学に応用する試みまで出てきていてちょっと気になってはいる。 いくつかの世論調査を参照したかぎりでは
地球温暖化懐疑論は先進諸国ではアメリカ人でもっとも人気があるようだね。
自然選択理論への見解と同様にアメリカ人はこの問題でも外れ値だと言う人もいる。
温暖化を疑っている人と人為説を否定している人がいる。
意外だったのは北欧、特にノルウェイ人(スウェーデン人もだったかな)が
人為的地球温暖化説をあまり信じていないこと。
中国人よりも信じていない。 >>397
何となくそれはハイエクっぽい感じがする。
ノモス: 人為、ピュシス: 自然、という対比があるから。 最近だが生物進化論を特殊進化論として捉え、一般進化論を欧米学者は唱えたりして可能性を感じる
人間の諸活動を進化の観点から理解しなかなかの説得力で一元的
ただし彼らの自然の基本的理解には疑問があるというかマルクス・エンゲルスに同意する
マルクスは進化論の意義を根源としては理解しなかった
というか時代の限界かなと思える
やはり時代の海ということかな
それぞれ首肯できるところがある
全て間違うことも全て正解ってことも無いという当たり前のことかと
地球の歴史から考えると温暖化の原因理解は倒錯の可能性が強いと語る科学者たちはけっこういる
トランプが支持しているとかで裁断するのはかなり疑問がある
俺には原因ではなく結果とする説に説得力を感じるがどうなるかな グローバル資本主義が中国などBRICS諸国や発展途上国に豊かさをもたらしたのは事実。
そしてグローバル資本主義が先進国中間クラス以下を貧困化させたのも事実。 >>440
中国などの経済発展は、グローバル資本とか関係なく、たんなる市場の拡大と技術の発達じゃないかい?
中国にグローバル資本が進出してるとは言い難いんんだから。 >>442
あれだけ西側先進国企業の工場誘致したり、中国企業への西側企業投資があったのにそんな事も知らないの?
確か君は中国の蟻族の存在や中国の大規模搾取の象徴である民工の存在すら知らなかった世間知らずだったよね?
さらに1997年共産党大会で国営企業大規模完全民営化方針打ち出したことやそれ以降中国が大発展したことも知らなかった世間知らず。 >>443
対外投資というのは、ごく普通に昔からあると思うよ?
それをグローバルとか言うなら、東インド会社もグローバル企業ということになるけど、なにか意味がある? >>443
君はいつも根拠のない西側のフェイク報道を真に受けてるけど、「共産主義黒書」の二の舞いにならないようにねw >>445
君のウソばかりの主張よりは大分信憑性がある。
大体君は無知過ぎて話にならない! >>446
『資本論』どころか、マルクスの著作を全く読まずにこのスレに来てる君が言っても、説得力皆無だよ。
御託を並べるのはマルクスの本を読んでからにしようね、反共君w >>444
> 東インド会社も
歴史学ではグローバリゼーションを
1. アルケイク・グローバリゼーション(古代から中世)
2. 近世グローバリゼーション/初期グローバリゼーション
3. 近代グローバリゼーション
に分けるモデルがあるらしくて、この歴史モデルではその時代は2に該当しそう。
産業資本主義(狭義の資本主義)以降の地球化が3。
ただし今言われているグローバリゼーションは実際のところ
ネオリベラリズムやソ連以後(冷戦後)とほぼ同義語だよね。
ソ連が崩壊してユーラシア大陸を分断していた鉄のカーテンがなくなって以降。 今言われているグローバリゼーションは
先進諸国が新興国に経済的特権を脅かされている
という経済的脅威論と一体となっている。
根にあるのは昔ながらの南北問題。 >>436
畏敬の念くらいはあっていいと思うけどね。 例えばアメリカ人の目から見れば1980年代の日米貿易摩擦あたりから
アジアの新興国による経済的脅威論として西側先進諸国で問題になりはじめた。
冷戦中は日本脅威論だけだったのが、ポスト冷戦になると日本が停滞してくれて
ほっとしたものの、アジア四小龍ばかりでなく中国大陸の10億人が加わってきた。
そして旧ソ連圏は冷戦後、旧ソ連圏は経済的に低迷したものの、
そのぶん自国を離れてアジアと同様に比較的高い教育水準を持つ労働者が西側に流れてきた。
イギリスにはポーランドからの移住労働者が珍しくない。
西欧の先進諸国の特権が消失するのではないかという人種差別主義的恐れが
グローバリゼーション批判に置き換えられている面もある。 ポール・クルーグマン氏あたりはグローバリゼーションは
世間で言われるほどケインズ主義国家を脅かしていないよと主張しているね。
2010年代の始めころの記事だけど。
彼からすれば自由貿易の弊害が誇張されすぎているという話になる。
ネオリベラリズム批判で日本でも著名な経済学者ハジュン・チャン氏は
自由貿易が開発途上国が経済発展に成功する上で鍵となるとする
主流派経済学者の見方に経済史の観点から反論しているね。
彼によると、経済的に成功した西欧諸国及びアメリカ合衆国、
そして日本を含めたアジアの新興国は、
新自由主義的だったのではなくむしろ保護貿易の過去を持っている。
これらの諸国では国が自国の産業を保護したり肩入れして
十分に国際競争力を付けてから市場を開放する道に踏み出したからこそ成功した。
貧しい開発途上国がいきなり市場を全面開放するのは得策でないというのが彼の主張。 一部のマルクス経済学者はネオリベラリズムの台頭の背後にあるのは
ケインズ的というよりはマルクス的な危機、
要するに技術革新に伴う資本主義の矛盾だと主張している。
ブルジョア国家によって再分配が放棄されたのはグローバリゼーションよりも
技術革新に伴った利益率の傾向的低下による資本主義のパフォーマンスの低下が
その背景にあるんだという。 エマニュエル・トッド氏の『第三次世界大戦はもう始まっている』
のような見解をここの人はどう思う? >>11
城塚登懐かしいな
若きマルクスの思想だっけ >>31
見田石介懐かしいな
真木悠介もなくなったな >>30
広松渉のマルクス主義の成立過程
じゃないかな マルクスが『政治的』『宗教的』な利害を幻想とし、プロレタリアに「このような表象」は存在しないとした人間中心性を、ヒトラーは民族中心性に置き換え、ヴェイユは神性を中心に置いたけど、このような純粋な利害が一番厄介だな。 人は理性的だから幻想はいずれ消える
幻想を追っかけても利益はないことをいつか悟るよ
それが「宗教」の終わり しかし一部の馬鹿は目を覚まさず、幻想を追いかけ続け、「宗教」とやらのせいで地獄に落ちることになる
馬鹿に付ける薬はないというのはこのこと
馬鹿が未来社会の妨害となるなら、何としても彼らを排除して、未来を築き上げねばならない
それが共産主義者の責務 ナチス政権においてナチスは国営化を図ったがシャハトの反対で国営化を撤回した。
シャハトは偉い。
ナチスの産業国営化政策を止めさせた。 世界史を見てみると体制の変革には長い時間がかかる
資本制が成立してからまだ高々三百から四百年程度でしかない
王制の歴史は非常に長かった
しかしいずれはプロレタリアまで権力が移行することはまず間違いない
国王→貴族→ブルジョア→プロレタリア
このように権力は下方へと遷移していく
階級闘争の結果、そうなる >>466
その流れは違うよ。
封建制で貴族が強かった時代が最初。
その次の時代が絶対王政。
市民革命でブルジョア権力が確立。
ロシア革命は名目はプロレタリア革命だがバクーニンの指摘通り、プロレタリアに対する共産党の独裁でしかない。
マルクスはエンゲルスへの手紙で自分が生きてるうちに共産主義が来る意味のことを書いたが200年経過してもそれはない。 反米ならファシズムを支持すべき。
ソ連は口先だけ反米でアメリカとの戦いから逃げた日和見主義者だった。
ファシズムは正々堂々とアメリカと血を流して戦った。
ファシズムが必要以上に悪く言われるのはアメリカもソ連も敵にまわしたからこれらの国でプロパガンダが流れていまだにそれが続いてるせいだ。
僕はアメリカは好きではないが反米とまではいかない。共産主義もファシズムも全体主義で嫌いだが。 >>467
>封建制で貴族が強かった時代が最初。
>その次の時代が絶対王政。
そういう細かい歴史は誤差の範囲
封建制成立以前はやはり王制だったわけだしな
権力が下方に伝播拡大していく傾向は依然としてしっかりある
こういう本質を見抜く力が哲学の力なんだよ
現代はまだプロレタリアが権力を握る途上にあると言える
ブルジョアとプロレタリアの権力闘争の時代だな
細かい変動はあっても大きく見ればそういうことになる 近世の絶対王政の場合はトマス・ホッブズ 流の社会契約論的説明があるね。 最近岩波新書から出た田中浩の『ホッブズ』を読もうかと思っている。 絶対王政は近代国民国家の起源で封建時代から近代への分水嶺になる。
ホッブズはそういう時代の人。 >>462
これが大粛清、相互監視の共産主義の正体
全ての人を解放しようとすれば全ての人を牢獄に入れなければならないという認識が正しいことを自ら示している
共産主義という悪夢の再現はご免 偽ごっこ君かもな
まんまなら恐ろしいが
正体であることには変わりないが 信仰と共産主義を両立させようとする者の系譜
田辺元→梅本克己→小泉義之 フォイエルバッハがキリスト教以外の宗教を知って書いた著作は、
キリスト教の本質、とはまた違うらしいね。 >>462
なんか老人がけっこう暴れているなあ
図書館でもけっこうあるんだよな
痴呆症の前触れかな
街で、電車内で不条理なこと言って暴れている
まあだいたい女子供に対してだけど
マルクスごっこ君も歴史認知症なんかなと思えるけどな
歴史の教訓を学ぼうとしない愚か者でしかない
こんな認識で共産主義国の悲劇は起きたんだよ ありゃ観念の本質を抉ったのが業績だろう
観念の外化ってこと
観念的な自己分裂です 個人的に政治学に興味があるので、
柴田高好とか田口富久治の本に手を出すかも知れない。 >>478
まあ、船山信一はそういうことを含めて著作を全部訳してるっぽいからすごいわな。
山形県出身で阪神ファンだったというが、今頃天国から中野拓夢の活躍を見ていることでしょう。 社会契約論って歴史学上の実証的価値はないんじゃないの?
まだマルクス主義のほうが・・・
それについては詳しくないけれども。 ホッブズはフランスに逃げたことがあるけど、
帰国して法の制定に携わったんじゃなかったっけ。 「左翼は時代遅れ」なんて言ってるほうが時代遅れ
もはや中露印の時代
この三国は社会主義経験という点で一致している
おそらく今後の左翼はより実践的傾向を強めるだろう
社会工学が注目を集めるだろう
最先端のコンピュータテクノロジーを社会実験に適用せねばならない
あらゆる可能性が未来に開かれている
歴史を停滞させることはできない
プロレタリアの力の完全な開花、真に平等で自由な社会が待っている >>461
一般的なマルクスの予定する手続きはそんな感じでよさそうですが、まさに理性存在の大実験になる。 システムエンジニアが自由の旗手になるかというと、ちょっとな。 日本のマルクス経済学というページがある。
もしこれからもっと発展して廣松や梅本まで包摂するようになったら大したものだと思う。 浅田彰や市田良彦は稀に宇野弘蔵に言及するが、京大経済用の勉強と、
フランス哲学の勉強以外にも、宇野経済学の勉強もしていたなんてすごいなと思う。 ぜんぜんすごくない
共産主義者は超人のような存在であるべき
神々のようでなければならない >>483
という迷信を信じてるんだねw
中露印の社会主義経験と中露印の発展に因果関係はあまりない。
中国やインドはむしろ社会主義経済を捨てて資本主義に踏み切ったことで発展してる。
ロシアは若年人口も減少し、資源以外の産業もなく発展の余地は中国、インドに比べて低い。 インドは野生動物と人間との軋轢が増したりレイプが問題になったりと、あまり良くない状態。 アホのくせに賢いと勘違いして、若い人の邪魔だけはせんようにな
そういうのを老害と言う
老害ははよ人生の舞台から退場したほうが良い 昔は江口のりこみたいな感じの人が革命的主体になってたのかなと思う。 いや、今でもひょっとしたらひょっとするぞ。
柄本明もなんか日共っぽいし。 まずは小さな共産共同体から始めるべきだろうな
そしてそれを世界規模に拡大する
大丈夫、すでに俺は神から権力を付与された超人だから
まあ気楽にやるのがいいね、失敗を恐れず
ハイエクのように自然を極度に恐れたり、ソ連の失敗をトラウマ化したりするのがいちばんよくない
そういうのは後ろ向きであり、生産性がいっさいない
あまりにも愚かすぎる態度で、世界の脇役・傍観者にこそそういう態度はふさわしい まあ、そうやって文芸サークルとか新しき村とか劇団とかができたんだろうね。 いいからてめえ達超人だけでやれよ
俺のような凡人は共産主義だと虐殺されるからご免 俺のような超人ばかりの共同体なら共産主義実現は簡単
だから凡人は虐殺排除しなきゃならない
共産主義万歳!!! >>495
これは覚えている 適役だった
名もなき毒 第5話 - 最終話(2013年8月5日 - 9月16日、TBS) - 原田いずみ 役 >>502
nhkでさっき観ただけだが、
中卒で上京した人が創価か日共に嵌るとしたらこんな感じなんかなとふと思った次第。 >>503
君の場合は、資本主義に嵌まったわけだ。 >>504
俺は上京してない。
単なる統合失調症の患者。 ナチスのゲッベルスらが推進しようとした産業国営化政策を止めさせ、民営主義方針を貫いたシャハトは偉い。
シャハトはナチスの閣僚になっても最後までナチス党員にはならなかった。
民営方針を貫き、ナチス党員にならかったシャハトは偉い。 あんまりちゃんと勉強してないんですけど
「精神の法則も進化する」という身も蓋もない可能性はないのでしょうか
なんならオプションで「あの世は精神の世界である」とかもつけて 要するに「精神の生態系」みたいなことを言いたいのですけど >>491
旧ソ連諸国の人口動態:
URL
赤い線がソビエト連邦時代。
ソ連の崩壊が人口動態になんらかの影響を与えた可能性は高いね。 超人と凡人の違いは実際にはごくわずかなこと
反共カルトの根底にあるのは宗教的な信念、「自然への恐れ」だろう
未知なものへの恐れ、見えない世界への恐怖、自分が分からないことへの畏怖
共産主義者はそういうものから解放されているから、超人なのだ
超人は霊的に超人であるからこそ、超人 反共主義者ってのはただのキチガイだもんな
動物=666
ただの獣が、超人に敵うはずもない 精神の生態系。これもまた日本人の唱えるところの「神の一種」なのでしょうか 支えを無くした反共オカルトがこんなところで荒らして回ってるのかw
気の毒とも言えるけど、まさに自己責任、自業自得だな。 マルクスは『自己意識』に至るヘーゲルを批判するから「精神」が観念である限り精神ではないと考えて「精神の生態系」なども否定するかな。 「精神は精神の生態系の中にあり、それは進化する」というのが観念論かどうかですが 生態系を観念と見るか実在と見るかだろうな。
俺は後者。 精神生態系が仮にあるとしたら、魂の序列の最下層には、統一教会やフリーメイソンや反共原理カルトなどの666畜生道が位置づけられるだろうな
共産主義者は精神生態系ピラミッドの頂点に位置することになる
もちろんそれは必要条件にすぎないが… 「精神もまた、その生態系の中にあり、進化する」
俺からは以上です。好きに料理してください >>520
フーコーの知の考古学の考え方がそれに当たるが、フーコーはその前提としての経済、歴史の状況を考えていないわけではない。 >>524
俺自身は技術史観者です
世界は発明で駆動されると考えます >>523
それだけではただの思いつきだから、料理の材料にもならない。 >>525
技術というのは現実の経済の中に存在して初めて何がしかの意味を持つ。
現実化するためには、多くの労働が必要だ。
つまり、技術というのは、マルクスが指摘している通り、唯物論的な労働による価値創出のごく一部の自然的な要素に過ぎない。 精神の生態系を動かす「知識や情報の伝達にかかわる発明」の部分が、
唯物史観とズレてきてるのかな、と思うんですが >>528
繰り返すけど、技術の進化は唯物論的な労働の自然の発展に過ぎない。
そうした中で、当然のこととして上部構造(精神)にも影響が出る。
マルクスが指摘済みのこと。 マルクスと同じくヘーゲルの影響下で発展した幾多郎の理論においても人間に至る精神の進化を実在の"隠れた"『本質』の発現と観る為に「静物」には"それ"が無く「運動」から抽象するんだけど、"その"「進化」の説明に「精神」が必要かという提題に対し、マルクスは生態系"の中"にあるのは「実在」であり精神は"その"「観念」だと考えるんじゃないかな。
ガブリエルなんか現代版だろうけど(ディルタイとも同じく全体を懐疑論と観る)、歴史的にも度々似たような袋小路にたどり着く点では、専売特許であるはずの思惟の進化がはかどらない所、マルクス哲学の強みは「何を」超えるかを重視する実在と非実在のバランスだと思う。
じゃあ本当にマルクス自身が自己言及や自己撞着の罠に捲き込まれてないかは、研究を推す。 >>530
マルクスなら、哲学のお遊びは終わりだ、というところかな? >>531
そのキメ台詞は近代哲学で、本当に「終えられているか」の検証が現代哲学かもしれないね。
現にマルクスを認めるか?と問うわけでしょ。 精神の生態系
非唯物的発明
精神が復権するならちょっとしたことですね >>533
君は相変わらず他人のレスを読まないね。
それは君の妄想にすぎないし、その妄想の0根拠もとっくに解明されてる。
君自身に精神的な問題があるんだと思う。 >>532
ウィトゲンシュタインの言語ゲームで哲学は完全に終わっている。
フォイエルバッハが哲学の根幹を心理学に還元して見せて、ウィトゲンシュタインが哲学を言葉の使い方に還元した。
だからドゥルーズは、ウィトゲンシュタインを哲学の暗殺者と呼んだ。 哲学はなんども死刑を宣告されたんだよ。ちなみに掲示板でたまにウィトの名前があがり、恰かも意味が通じればすべて現実だという誤解がある。またフォイエルバッハに対するマルクスの評価は、行き過ぎた唯物論者だったね。現代でいえばガブリエルの「脱"世界"」が近いと思う。 >>535
マルクスもだいたい終わってる。
剰余価値ぐらいかな?
使えるの。
唯物史観は一面的だし、プロレタリア独裁は解決策として最悪だ。 哲学の基本は本質探究。
実存主義はそれをひっくり返した反哲学。
マルクス主義は本質探究を政治経済学に移し変え脱哲学を図った。
分析哲学はそもそもの大きな本質探究としての哲学を細かく概念を分析し明晰化していくマニアックな専門学問にしたポスト哲学。 個人的にはマルクス思想にあらゆる哲学エッセンスが詰まっていて謎解きみたいで面白い。逆にいえば、貨幣の共産という物質面を整備する課題を感じるし、先の現代哲学だって混乱の中にあると思う。ルクレティウスとマルクスの関係を読み解けない哲学徒なども由々しき事かな。 批判を裏返すと本質になる可能性を「決定論」に感じる。マルクスにとって貨幣は何だったのか、
>この小説の中で、マルクスは、ひとつのことについて始終考え、草稿のようなものを書いている。旅先で刺激を受けながら、カジノ資本主義や株式投機についての理論を構築しようとしているのだ。現実にも、このように解釈しうるメモや抜き書きが、マルクスの遺稿の中にある。
一巻しか出版しなかった「資本論」の背景に注目。 テキストを読み込む事で悦に入っているだけのルンペン集団 痛いとこ突くなあ w
けっきょく真偽の基準を考えないんだよな
論理として納得できるが実験ではアウト
論理として納得できないが実験は・・・
科学の在り方を参考にすりゃ良いんだけどねえ
脳内で完結していてそんな問題意識はからきし無い ふどさんやは回転率上げないと儲からないから騙す欠陥積極放置
就職情報サイトは回転率上げないと儲からないからこれも騙す
医者と薬剤師は回転率上げないと儲からないから病人増やす
そして寿司屋は回転率上げないと儲からないからテーブルをベルトコンベアにした! 問題意識が無いということは痛点が無いから痛くもかゆくもないんだろう
根幹を抉る批判だ
少しは痛がれ >>536
君はフォイエルバッハを読んだことがあるの?w 現代にマルクスが甦ったらわたしはマルクス主義者では無いと言うだろう >>537
マルクス経済学の根幹は、労働が価値を創出するというところ。
資本主義経済においてはその価値の多くが資本によって搾取される。
剰余価値というのは、ただ人間の労働は自分の再生産以上の価値を生み出すという、人間の歴史すべての段階で共通する概念。 >>539
本質といのは定義のない言葉だってことを解明したのが、ウィトゲンシュタイン。 >>541
貨幣とは、交換価値しか持たない商品のこと。
『資本論』に明記してある。 >>542
テキストも読まずにひたすら反共宣伝のカルト君w >>549
労働価値説は古典派経済学全体のもので別にマルクスの独創でも何でもない。 >>555
『資本論』と、たとえば『国富論』の労働価値説の違いがわからないなら、無理にレスしなくていいよ。 >>556
自分もわかってないくせにw
わかってるなら説明してみろよ! ウィトゲンシュタインと比較するのが本質的なのは、本質とは、貨幣とは、定義することの批判が、マルクスにおいては"語らず"に措定される。マルクスの定義と"思える"ことは『表象』だ。 >>557
他人に教えてもらおうとする前に、まず自分で(せめて『資本論』ぐらいは)読めよ。 ウィトゲンシュタインから見たマルクスのイミフのイミなわけだが、これが社会学ではなく哲学で理解した場合のハナシなのは勿論のこと、哲学がいかに"一般常識"から外れるかは「私」論の論説の一片でも拾えばイミがわかるだろう。「私−感覚する」ことさえ誤りなのだから。 >>561
いや、まったくイミフw
哲学が一般常識から外れているなら、その哲学が間違ってるんだよ。 >>559
ほら、わかってないからいつものように逃げた(笑)
バカなんだからバカでわからないからごめんなさいと言えよ(笑) マルクスごっこ君は無知で頭が悪いからお話にならない。
知らないなら知らないと認めればバカなりに可愛げがあるんだが! モスクワ大学歴史学教授フレーヴニュークが書いた「スターリン」はおすすめ。
現在ロシアでは残酷な独裁者スターリンがスターリン政権幹部の子孫などにより、おとぎ話や眉唾物のファンタジーを混ぜ合わせてでっち上げられたヨタ話で美化されてると彼は言う。
ファンタジーでしかないスターリン美化のヨタ話を憂いてちゃんとした実証に基づいたスターリンの伝記を書いたらしい。
ファンタジーになった美化されたスターリン支持が増えてるさまはファンタジーにされ美化された日本の戦時中を支持するネトウヨと同類なのだろう。 >>563
とにかく『資本論』ぐらいは読めよ。
君はずいぶん長いこと、このスレに粘着してるんだからさw >>565
伝記などどうでもいいよw
事実としてあるのが、スターリン時代のソ連をアメリカが恐れて、日本を含めた資本主義各国の労働者福祉が向上したということ。 >>566
ほらまた逃げた(笑)(笑)(笑)
知らないならバカだから知りませんごめんなさいと言えよ(笑) >>568
お前はなんのためにこのスレに来てるんだ?w だんだん分かってきました
お金を得るためのアクティビティが唯物論的なのなんて、そんなこと当たり前に分かります
問題はお金以外にも大事なもの、良いもの、快いものがあれこれあること
革命なんて発想にはならないし、
地球の現行の社会システムは経済なのだからそれは尊重しなければならない
世界同時でなければならないのならなおさらそんな所業にはやすやすと及ぶべきでない
初歩的ですんません >>571
大事なもの、というのは人の立場によって、人の環境によってまったく変わる。
その人が大事に思うことは、他の人の不幸を招くかもしれない。
安倍氏暗殺事件は、そういうことも明るみに出している。 搾取論は古典的政治経済学者や古典的リベラリストたちによって、
賃金のみならず、むしろ地代について盛んに言われてきたことだね。
封建制や奴隷制においてその種のものがなかったわけではなく、
身分制の下ではそれがより明らさまに行われていた。
それらを批判するため、古典的リベラリストたち、啓蒙主義者たち、
そしてフランスの産業主義者たちによって盛んに主張されていたもの。
マルクスはそうした考えを基本的には継承している。
じゃあ、マルクスは古典的リベラリストか?
そうとも言えるが、そこに還元できない。それがマルクス。
特にマルクスの未来社会論、共産主義の展望の中にそれが示唆されている。 例えば分析的マルクス主義に分類されるジェラルド・コーエンのような人にとっては
マルクスを含めた搾取理論は私的所有権論のある種のバージョンにすぎない。
古典的リベラリストやリバタリアンと共通の政治哲学的前提の上に立っている。 失敗例しかない共産主義なんか誰が望むんだよ
少なくとも先進国の国民は判っているし日本もノーだ
中国や北朝鮮みたいな国を誰が望むんだよ
やるなら〈超〉人たちだけやれ
まあ脳内自慰行為でしか無いからやりっこないが 「太陽が地球のまわりを回っている」35%が信じる ロシア世論調査
主義以前の問題 >>571
現行の物質的な不満の源泉が経済システムにあるが、ここを本質と捉えると逆行した意識で、内ゲバとか目的を見失ったテロに終わるんだよ。 >>577
アメリカも大差ないかもな。
トランプ支持者が半数を占める国なんだし。 >>578
内ゲバと言うのは、たんなる権力争いだから権力を志向する集団にはつきもの。
程度の差は、それぞれの環境を含めた生活レベルしだい。
非権力の暴力はテロだが、権力の暴力は正当業務。
テロ絶対反対は、明治政府の正当性を全否定するなら認める。 >>577
カルト教団が政権を牛耳る日本も同じかもしれないな。
要するに、大衆というのは愚かなもの。
だから前衛党が必要だし、政権はその前衛党を必死で潰そうとする。 >>583
ロシアの前衛党である共産党は、合法政党で、議席も持ってるよw >>586
ロシアの現状は知らないけど、日本でカルト教団が政権の政策を左右してるのは確かだね。
そういう政権を支持してる日本人が、半分ぐらい入るのも事実だ。 >>584
ロシア共産党はプーチンと対峙する野党だけどねw スターリンブームがロシアで起きてるがネトウヨブームと同質だな。
スターリン政権幹部の子孫たちなどがありもしないスターリンへのファンタジーを撒き散らしてるらしい。
モスクワ大学歴史学教授のフレヴニュークが厳しく指摘し、資料に基づいてスターリンの犯罪的大虐殺を指摘してた。
ネトウヨブームも戦時中を美化したファンタジーから始まってるから同質だろうな。 スターリンは強いロシアの象徴だからだろ
マッチョで酒飲んで早死する文化 反米ならファシズムを支持すべき!
ソ連は口先だけ反米でアメリカとの戦いから逃げた日和見主義者だった。
ファシズムは正々堂々とアメリカと血を流して戦った。
反米ならファシズムを支持すべきなのは当然だ! プーチン政権は確かにエネルギー産業を国有化した。
しかしプーチン政権は貧困層も大富豪も所得税率が同じで累進税率を取らないという明確に大富豪に有利な税制を敷いてる。
プーチンの支持層は大富豪とロシア正教会。
プーチンの思想的バックボーンは反共思想家のイリイン。
プーチンは言った。
「ソ連時代を懐かしまない人は心がない。しかしソ連時代に戻ろうとするのは愚か者だ。」 プーチン大好き=トランプ、故安部晋三、ルペン、ネトウヨ、マルクスごっこ君(笑) >>589
前衛党は野党だよw
一党独裁が実現するまではね。
相変わらず、バカだね。 >>577
そんな「一般常識」とのズレなど、世界の歪みを正す「超人思想」の前では「俗人思想」なのだ! >>579
下らなくはないよ。搾取論は私的所有権を前提にしている。
コーエンはこの矛盾と向き合った。 マルクスは貨幣に囚われ過ぎてるからな
貨幣は商品やサービスを媒介するけど、貨幣自体にそういった働きが備わっている訳ではない
資本の運動は飽くまで人為的なもの スターリン政権時代の悪名高い独ソ不可侵条約は、
西欧にいくらか都合よく物語化されているところがある。
西欧諸国はそれまでナチスに有利な協定を結び、
ヒトラーを泳がせていたし、
反ナチス同盟のためにソ連が強力な軍隊を送り込む用意があると
英国とフランスに対してスターリンが提案したにもかかわらず
英国とフランスはそれを拒絶している。
ポーランドの反共ナショナリストは西ベラルーシと西ウクライナを狙っていた。
それらのもろもろの状況の中で起こったことだった。 >>577
2007年の調査では28%だったらしいから15年間で7%増加したようだね。
他の質問ではロシア人の科学的リテラシーは改善したみたいだから
その質問について何が特に影響を与えるようなことがあったのかもしれないね。
単に座標系の問題だと考えるようになったのか? やっと書き込めたわ
規制とかえげつないことしおるわ運営 七十年代初頭に滝村隆一はその著書の末尾で共産主義を否定的に語った
その師である三浦つとむは唯物史観と制度という論文を書き、滝村は地域利害がある限り国家は不滅であることに気が付く
立花隆の国連軍構想に対しても成立困難だと退けている
歴史は共産主義を否定したということだろう
けっきょく対象である社会がどうなるかが基準だろう
残念ながら自国民大虐殺相互監視社会の地獄にしかならない
この思想はけっきょくトップダウンでしかない
その欠陥をタレブ、リドナーらは端的に示している
科学でさえ技術から展開される、つまりボトムアップであると論証されている
そして進化論的展開しかできないのだと やはりいろいろ人間の知はまだまだの段階なんだろう
科学も革命が必要な段階だと洋の東西を問わず言われている >>600
私的所有一般と、資本の蓄積のための搾取による資本の私有は別の概念。
マルクスは私的所有権一般を否定していないから「能力に応じて働き必要に応じて受け取る」という思考ができた。
私的所有権一般を否定したのはプルードンかな。 >>607
現実には、資本の拡大はすでに国家を無化している。
特に資本主義先進世界では、家族の国籍が全員別なんていうこともめずらしくなくなってる。
それぞれの都合に合わせて、しかたなくどこかの複数の国を国籍地としているが、それすらいつでも変更する。
日本(人)が井の中の蛙であることは確かだが。 >>610
家族の国籍が全員別なのが珍しくない国はどこ?
統計的にどのくらいの割合で家族の国籍が全員別なの?
エビデンス示して! いまもかなり珍しいと思う
言った本人も知り合いの家族にいないのではないか
無化というのも言い過ぎだし
とにかく派手な断言が目的ならまあねw 地球温暖化懐疑説主張者=トランプ、キリスト教原理主義、石油メジャーなどの財界の一部、ヘイトエンペラー竹田恒泰、マルクスごっこ君(笑) >>602
その辺に当たった研究書とか知ってる?モリスみたいに基本的に貨幣は解消される。ゴーダ要綱でも応分の分配は過程だよね。貨幣価値が人為なら、
宗教団体への寄附金が信者にとって正当な対価であるように、企業が搾取する余剰金も労働者にとって不当な対価でなければ、信教と価値の自由だ。 co2は結果であり原因ではないと主張をする科学者はけっこういる
共産主義否定で反トランプ反キリスト教の人たちでもいる
あまり適当なこというと共産主義否定のわたしとしても戸惑う 話変わるけど、
信教の自由を理由に政教分離を肯定する人がいて驚かされる。
むしろ信教の自由を守るために政教分離が必要なわけで。
宗教と権力が結びつけば、必ず個人の信仰が侵害される。
個人の信仰を守るためにこそ政教分離が必要なのだ。 前段は逆じゃないの
信教の自由を理由に政教分離を否定する人がいて驚くって
言いたいんだよね? >>615
8割肯定で2割否定派ぐらいらしいね。
ただ例外はあるけどおしなべてリベラルや左派は温暖化肯定論が多く、温暖化懐疑説は保守に多いのは事実だよ。 グレタが肯定派でトランプが懐疑派代表だからね
権威主義体制の独裁者は後者に傾く
欧米リベラルの陰謀だと考えるのだろう まあ真偽は多数決じゃあないし、ましてリベラル保守は関係ないんじゃないから
まして陰謀云々はなあ( ^ω^)・・・
俺は慎重派 w >>619
というか地球環境を考えましょうなんて聞こえは良いけど、結局ただビジネスチャンスを拡大したいだけだから
資源捌いて低コスト大量生産してる国には都合が悪い >>621
アメリカの石油メジャーやシェールオイルベンチャーも温暖化懐疑説取ってるところある。
化石燃料を目の敵にする温暖化肯定論がビジネス上邪魔だからね。 >>609
スターリン憲法:
「それぞれのできることに応じて、それぞれのパフォーマンスに応じて」
ゴータ綱領批判:
「それぞれのできることに応じて、それぞれの労働の等価物に応じて」
ゴータ綱領批判:
「それぞれのできることに応じて、それぞれのニーズに応じて」
3番目はどちらかといえばユニバーサルベーシックインカムの思想に近く、
その拡張バージョン。
1、2番目をマルクスは資本主義の経済的段階からまだまだ脱せずにいる段階であり、
そのためブルジョワジーのイデオロギーを残存させた法的状態にあると見なしていた。
つまり私的所有権の規範、そのパラダイムにまだ収まっている段階。 間違えた。正しくは:
ゴータ綱領:
「それぞれのできることに応じて、それぞれの労働の等価物に応じて」 >>615
> co2は結果であり原因ではないと主張をする科学者はけっこういる
それを言っている科学者って誰?
温暖化の結果としてCO2が増えるというのはどういうメカニズム? >>617
はい
ミスりました
「政教分離を否定」もしくは「政教一致を肯定」に訂正します
>信教の自由を理由に政教分離を否定する人がいて驚かされる。
>信教の自由を理由に政教一致を肯定する人がいて驚かされる。 >>625
横だけど、石油製品などの燃焼でCO2が増えるというのはただの事実。
ただし、大気中のCO2は、わずかに0.04%しかない。
わずか0.04%の空気の成分が気温に影響することは非常に考えにくい。
影響するという実験報告は事実上皆無だから、科学者が反応しようがない。 >>626
政教一致は、イスラムや欧米など、むしろ世界の多数派とも言える。
完全否定してるのは中国などの社会主義圏とかフランスとかぐらいかも知れない。 >>627
石油メジャーが聞いたら泣いてよろこびそうな主張するね。
彼らは温暖化説が化石燃料目の敵にしてるから弱ってる。 >>627
空気に含まれる成分割合ではなく温室効果があるかないかで温室効果があるとする学者が8割ほどいるというだけ。
疑問持ってる学者も2割いるけどね。 >>630
だから、その実験結果があるなら出してみなよ。 繰り返しておくけど、CO2に温室効果があるという科学的な根拠はない。
まして、大気中のCO2は、わずか0.04%。
まったく根拠のない戯れ言を、欧米の政治家たちが主張しているだけ。 >>629
欧米石油メジャーはすでにシェアを失っている。
ロシアなどは当然だが、OPEC諸国も独自に産出量を決定している。 >>633
それでも石油メジャーは依然として存在するし、温暖化説は彼らの利益に反する。
温暖化懐疑説のトランプもそこらは意識している。 >>632
君はどうやらIPCCの存在すら知らない世間知らずらしい(笑)
中国共産党の民営化方針による爆発的発展も知らなかった(笑)
中国に欧米企業が進出して工場を作り、中国企業に投資して発展したことも知らなかった(笑)
中国格差社会の象徴である民工や蟻族の存在も知らなかった(笑)
プーチンの思想的バックボーンが反共思想家のイリインだということも知らなかった(笑)
プーチンが累進税率を取らず富裕層に極端に有利な税制を敷いてることも知らなかった(笑)
本当に何も知らない世間知らず(笑)(笑)(笑)(笑) >>635
まだ飽きずに西側情報を真に受けてデタラメ書いてるのかw
ロシアは所得税は高くないが、資産課税があるんだよ。
おまけに、CO2問題とはなんの関係もないしw
いい加減に、自分の惨めさをこんなところで荒らしまくって忘れようとするなよ。 >>636
東側なんてとっくに存在しないのに西側情報(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
本当に笑かしてくれる(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑) 地球温暖化語るならIPCCちゃんと把握してないとお話にならないのに存在すら知らないバカ(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑) >>638
アメリカ圏と非アメリカ圏と言い替えてもいいんだよw >>637
僕はゼレンスキーなんか嫌いだよ。
芸人上がりで身びいきや不正もしてた。
たまたまプーチンがクズだったからね。 >>641
悪人ゼレンスキーを滅ぼすために立ち上がったのが、英雄プーチンだぞ?w >>644
具体的にどういう報道?
エビデンスは? 因みにTBSの報道特集では中国共産党によるウイグル人弾圧を大々的に取り上げ非難してた。
もちろんプーチンによるウクライナ侵略では全面的にプーチンが悪という報道姿勢でそれは正しい。 TBSの報道特集は中国共産党による香港民主化弾圧も批判報道してた。
トランプにたいしてはもっと批判的だったけどね。 >>646
だから、西側ゼレンスキーの悪事を報道したことに客観性があるんだよw >>649
だから何?
プーチンは絶対悪だがゼレンスキーが善人とは一言も言ってないが? >>650
ゼレンスキーは、ロシアの主張どおり、国民を盾にして(国民を犠牲にして)自己の利益を図るネオナチってことだね。 >>651
プーチンはファシズムから世界を救う英雄、だぜ? >>649
TBSの報道には客観性があり真実に近いんだね?
つまりTBSが報道した中国共産党のウイグル弾圧の真実や香港民主化弾圧の真実をきちんと認めるんだね?
TBSはもちろんプーチンの悪も告発してる。 >>653
君は反米なんだろ?
アメリカとの戦いから逃げたソ連じゃなくアメリカと戦ったファシズムを支持すべきだよ! >>654
頭悪すぎじゃない?
西側の報道(もちろん日本を含む)で西側の悪行が暴かれていれば、それは信頼できると言ってるんだよ。
基本的に日本は英米の意向に反する報道はしないから。
当然、日本など西側世界の非アメリカ圏の悪行の報道は信用できない。 >>655
あまりにバカバカしいのでレスをする気もなかったが、一度だけは答えてあげよう。
僕が反米なのは、正しいことが好きだから。
アメリカのように力ですべてを押しとうそうとする権力は絶対否定の対象。
もちろん資本主義という金の力ですべてを掌握しようとする権力も同じ。
中国もロシアも場合によってはその他の非アメリカ圏もアメリカという巨大権力に抵抗する力として、評価する。
一方でゼレンスキーなどの国民の命を捨てることで権力を維持しようとするファシスト国家主義者は、もちろん、もっとも忌むべき敵だ。
だから僕がファシストの味方をすることは一切ない。
ましてゼレンスキーは資本主義諸国の支援によって国民をさらに犠牲にしてる。 >>657
ソ連の悪質さに目をつぶってそれを擁護してもまったく説得力がない。
馬鹿馬鹿しい。 >>656
どうも君の頭は自分のイデオロギーに都合の良い報道は正しく都合の悪い報道は間違いだというふうにできてるらしい(笑)
一般にはそういう思考構造の持ち主をバカと言う(笑)(笑) >>656
フレヴニューク(モスクワ大学歴史学教授)の書いた「スターリン」を読め!
いかにスターリンが残虐で悪質な指導者だったかを当のロシアの学者が書いてるから。
彼はロシアのスターリンブームをファンタジーだと批判してる。
ネトウヨなんだよスターリン支持者は! アメリカという巨大権力に立ち向かったのはファシズム!
ソ連はアメリカとの戦いから逃げた日和見主義者!
反米ならファシズムを支持すべきなのは当然だ! 1937年ごろのソ連でスターリンは独裁的権限を
それほど持てていなかったという説もあるらしいね。
1937年-1938年の間にソ連で懲役刑に服したり死刑判決を受けた人々の
個人記録にアクセスすることは今でもできないらしい。 >>627
どのレベルの実験かによるね。
いくつかの実験はYouTubeでさえ視ることができる。 マルクスの体系は経済であって政治ではない
マルクスを政治利用するのが為政者にとって都合が良かっただけ 西側報道のプロパガンダと訳のわからない主張するマルクスごっこ君(笑)
そもそも民工や蟻族は西側メディアでも何でもなく当の中国人(反共でも何でもない人々)が言い始めて広がったこと。
1997年の中国共産党による国営企業大幅全面民営化方針も西側メディアが取り上げたわけじゃなく中国共産党が発表したもの。
欧米企業による中国への工場誘致や投資促進も当の中国共産党が率先してやったものでまったくそれを隠してもない。
マルクスごっこ君(笑)はバカだから自分の知らないことは全て西側の陰謀にする(笑)(笑)(笑)(笑) プーチンが反共思想家であるイリインを思想的バックボーンにしてるというのは当のプーチンが言ってることで西側情報以前の問題(笑) 時代の二歩三歩先を見通せるのが本当の哲学者であり、流行の後追いばかりしているのは哲学者と言えない 私は日本に原爆を投下したフリーメイソンを決して許さない
黙?しましょう >>628
いくつかの指標から中国は世界でもっとも宗教的でない国として分類されることがあるね。
日本もそれに次いで宗教的でない国に分類される場合が多いけど、
指標(教会や神社に礼拝する習慣があるなし等)によっては中程度くらい宗教的な国とされることもあるらしい。 >>659
東側を貶める西側報道は、信頼できない。
西側を貶める西側報道は信頼できる。
その逆もまた。
報道リテラシーの基本中の基本だよw >>628 >>667 のどちらの言い分にもそれなりに理があるように思える。
Wikipediaを読むと、
コンコルダート型や分離型の中の友好的・同調的タイプまで含めた場合、
フランス革命やアメリカ革命やロシア革命など、激烈な近代革命を経ている国以外、
宗教とはっきりした距離をとっている国のほうが数えるのがたやすい。
地図は見た目の面積上のバイアスがかかるのであまりいい参照ではないと思う。 >>661
アメリカという巨大権力に立ち向かっているのは、ロシアであり中国。
戦争だけが戦いではないよ。
ファシズムは簡単に負けちゃったしねw >>663
どのレベルでもいいから、教えてくれよ。 >>665
東西の利害が絡む西側報道のほとんどは政治的なプロパガンダ。
イギリスのMI6はそのために作られたと言ってもいいくらい。 >>667
ドイツでもイギリスでもアメリカでも、宗教中心の政党が政権を取ったり取られたりしてる。
まあ、日本でもその意味では神道を否定してるのは共産党ぐらいだ。 >>671
日本で神道を否定してる政党は共産党ぐらい。 >>674
一国単位で見ると話がややこしくなる。
特にソ連崩壊後のロシアはアンビバレント。
一端は西側に急激に接近しつつあったものの、
今はそれへの反動が起こっているように見える。 >>679
そうだね。
あまりにアメリカによるロシア資産の収奪が激しくなったからね。
プーチンは非アメリカを貫くことでロシアを再生しようとしたけど、アメリカはそれが不満でウクライナでクーデターを起こした。
結果として、プーチンは反アメリカになった。 一国単位で見た場合、アメリカ人は2つの顔を持っていて
民主党派と共和党派とでは別々の国ではないかと思うくらい価値観の距離があり、
いくつかの世論調査から分かるのは、近年その距離がますます開きつつあるということ。 戦争が長引くとウクライナ危機に対するNATOの態度が偽善的だと見る世論が
増えていく可能性は低くないと思う。バイデン政権の支持率も低い。 自分は国家の死滅仮説にまだまだ疑いを持っているほうだけど、
地理的な妥協で繋がっている国家はこの先そう長く保たない気がする。
技術革新がその妥協を緩和するのに従って
「地理的国家」が衰退の道を辿る可能性はある。 アメリカ人は自由と資本主義の妥協という一点で繋がっている。
この妥協関係が崩れつつある兆候は僅かにある。
それは民主党派と共和党派のそれぞれの党派内での分裂。
特に民主党派の分裂がそこをかなり意識している。
これまで「自分はリベラル派」だと誇りをもっていた民主党派の人々の中に
そのことを恥じる人々がちらほら出始めている。
いわゆるプログレッシブ派。
彼らはアメリカでタブーとされていた社会主義者を名乗ることに
誇りを持ち始めている人々。
自由と資本主義との妥協の歪みに彼らは憤っている。 >>672
存在しなくなって三十年経過した東側とかいまだに言ってるの(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑) お前らって同じ所でぐるぐる回ってるだけなのに気付いてた? すべての需要を完全に計算する巨大AI「人造の神」+共産主義
これが答えだろう
そのためには、ここの反共主義者が言っているのとは違った意味で、科学上の革命が必要
世界が共同して行うプロジェクト、いわば「神の知性」を作り出す世界規模のプロジェクトが必要だ
巨大なコンピュータにあらゆる情報をぶち込む、それこそ、「すべての」情報をぶち込む
われわれ人類がいまこそ「なんのために」に究極の答えを見出す……「自分たちで神を作り出すため」
ニヒリズムはこれによって打ち砕かれる、そして共産主義が始まる、誰も予想だにしなかったかたちで >>676
だから僕の指摘したことは西側報道以前の話。
中国の蟻族や民工は西側報道ではなく中国人が言い出した。
1997年共産党大会の国営企業大幅全面民営化も西側報道ではなく中国共産党の発表。
欧米企業の投資や工場の誘致も中国共産党が積極的に働きかけてたことでこれも西側報道ではなく出所は中国共産党。
プーチンが反共思想家であるイリインを思想的バックボーンにしてるのも西側報道ではなく当のプーチンが言ってること。
単に君があまりに無知なだけ(笑)(笑)(笑)(笑)(笑) >>674
簡単には負けてないよ。
中国やソ連などよりも実質的にアメリカに被害をもたらした。 >>685
「ポスト冷戦」とか「歴史の終わり」とかがむしろ一時の幻影だったことが明らかになってきた。 生産のボトムアップってイノベーションによって支えられるよな。 「イデオロギー的無色性」を装っていた言説の根っこにはアメリカの狂気があるということが見え始めてきた
プロテスタンティズムの倫理とフリーメイソンの精神
リベラルデモクラシー資本主義の化けの皮がはがされ、左目悪魔と白黒市松模様の狂気のカルトの実像が白日の下に晒される
そのとき、アメリカは完全に崩壊する
彼らから「正義」「大義」が失われる
彼ら自身が迷い、守るべきものを守ることができなくなる
自壊の始まりだ >>691
僕は昔から「歴史の終わり」なんていうおとぎ話は信じてなかった。
それを主張してたフランシス・フクヤマが「歴史の終わり」を撤回してから随分たつ。
ただ戦後の特殊な期間に成立したに過ぎないイデオロギー対立としての冷戦が再現されることもないだろう。
単に昔の帝国主義時代に近い時代が来るだけ。
そういう覇権争いの方が世界の歴史では普遍的だ。
冷戦時代の幻想は捨てるべきだしマルクスの予言なんか当たらない。 >>685
日米英は、その存在しなくなったはずの幽霊陣営にヒステリックな敵対行動を取っているのか?
お前の頭はオカルトでいっぱいなんだなw >>689
誰が言い出したとか、なぜ中国に住んだこともないお前にわかるんだよw
日本に伝わってくるのは、誰のどういう発言であろうと、西側フィルターがかかってるんだよ。
ウクライナ報道を見てもまったく西側報道のプロパガンダに気づかないというのは、いくらなんでもバカ過ぎだろw >>689
補足しとくと、中国共産党の発表でも、西側に伝わるときには西側ファイルターで取捨選択されてることぐらい知っておけ。 >>697
蟻族は中国でベストセラーになった事で話題になり日本語訳された。
民工についての本も中国で売れて日本語に翻訳された。
基本的な事も知らない無知なのが君(笑)(笑)(笑) >>697
民工については秦尭禹の「大地の慟哭」
蟻族については廉思の「蟻族」を読め。
両方中国で売れた本だ。
世間知らずでバカなのは仕方ないが読書で補強はできる。 >>696
オカルト幽霊にとりつかれてるのが君なんだね!
お祓いいけば? マルクスごっこ君(笑)のバカとしか思えない(本当にバカなんだろうが)主張は世界史ではごく短い特殊な時期に過ぎない冷戦の妄想に膠着してて、
エビデンスもなく膠着した妄想から割り出した無根拠な主張を繰り返してるだけ。 かなり以前に民工の「大地の慟哭」や「蟻族」を読んだが当然のように中国共産党への批判はなかった。
僕から見たら明確に先富論や農村戸籍と都市戸籍などの中国共産党の政策から来てる問題でも政府への批判はなかった記憶がある もっとも両方とも中国で売れた本ということで日本語訳が出たものだから中国で売るためには中国共産党批判はご法度だったのだろうが。
本当にこんなことにまで気を使わなければならない共産国というのは呆れてものが言えないと感じた。 >>703
中国語の原文と照らし合わせればわかることw 農民工は資本主義先進諸国の経済発展の過程でも
かなり普遍的に観察されてきたもので
それを人類社会の経済発展一般にまでかなりの程度拡張できるとすれば
マルクスの唯物史観モデルを更に強化する証拠になる。
マルクス自身は控えめな人で、彼自身が提示した経済発展モデルを
イングランドもしくは西欧社会に限界付けていた。
それがアジアやスラヴ系社会にまで拡張できるかどうかに慎重だった。 日本でも古くから労働市場の二重構造論があった。
高度経済成長時代に日雇い労働者が増えて社会問題になっていたし、
80年代以降にはそれが非正規雇用問題として一般化された。
レーニンの言った不均等発展、そしてそれを拡張した帝国主義論も
労働市場の二重構造論のグローバルな適用だった。
エンゲルスの一時停止と主流派経済学者の一部が述べていることも
主流派の説明では農村部からの労働者の供給によるものとされている。
その供給が絶え始めたころ、労働者の賃金が上昇しはじめ、
エンゲルスの一時停止は終わったと。 蟻族は中国で映画化されたみたいだが、
韓国で見られた学歴インフレが
同じような受験競争の傾向を持っている
中国でも起こったということだろうね。
ピエール・ブルデューの研究以来、
学歴社会が社会的流動性を促進するというのが
半ば神話であることを社会学者たちが暴くようになった。 ロシア革命以降のいわゆる「二段階革命論」や「永続革命論」が
そもそも唯物史観モデルの改良主義に基づいている。
マルクスとエンゲルスが西欧社会のモデルとしたものを
資本主義化が進んでいない、あるいは資本主義化の段階で挫折している
開発途上国に強引に適用しようとしたもの。
二段階革命論のほうがまだ辻褄が合っている。
しかし実際とは矛盾していた。
二段階革命論ならば本当は開発途上国の共産党は資本主義党になる必要があったか、
ブルジョワ政党に政権の座を譲るべきだった。 >>694
彼が「歴史の終わり」仮説を撤回したというのはどうやら言い過ぎのようだ。
彼は広くはヘーゲル主義の系譜にあるのかもしれないが、
マルクスにあって彼に欠けているのは唯物史観だと個人的には思う。
そうでなければ冷戦後の資本主義経済について楽観的すぎる見通しを持っていたんだろうね。 >>711
またごまかした(笑)(笑)(笑)
エビデンス示せないとごまかしてはぐらかす(笑) >>712
中国が共産主義でも何でもなく、搾取のひどい原始資本主義社会だという事実は認めるんだね? 教条主義の正統マルクス主義だったカウツキーが資本主義が発展してないロシアでの革命はあり得ないと否定した。
しかしカウツキーの流れは修正主義のベルンシュタインの社会民主主義の流れに吸収された。 マルちゃんの予言がよく外れてわかったのは、利害の争いの前に、理解の争いがあるこっちゃ。 マルクスの唯物史観の西欧モデルはかなり当たっているよ。
西欧中心主義だという批判を受けつつも、
現実には西欧以外にもそのモデルである程度説明できてしまう。
資本主義も社会主義部門を組み込むことによってながらえてきた。
じゃあ新自由主義はなんなんだということになるけれども、
それもマルクスの長期波動の理論で説明することができる。 >>720
カウツキーに限らない。
マルクスもエンゲルスもスラヴ社会の政治的後進性に批判的だったし、
資本主義のない社会で共産主義革命が成り立つなんて主張していなかった。
ロシアの初期のマルクス主義者メンシェヴィキも
ロシアは資本主義化の道を辿るべきだとナロードニキと論陣を張り合った。
それが本来の正統なマルクス主義の経済発展史観だった。
マルクスがロシアの革命の成功の可能性を認めたのは
トロツキーも言っているように
ロシアでの革命が西欧の革命と連動し、
両者が互いに補い合う協力関係を持てた例外的な場合に限られる。 >>722
僕はウェーバーが指摘したように唯物史観は一面的だと思う。
ウェーバーは多元史観を取り、経済的の一面として宗教の果たす役割を説いて「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」を書いた。
大塚久雄なんかはマルクスとウェーバーを統合しようとしたようだがうまくいったかどうかはわからない。 ベルンシュタインはエンゲルスの弟子みたいなもんで
民主社会主義の流れはすでにエンゲルスの中にあった。
晩年のエンゲルスはかなりドイツ社会民主党に期待していたし、
それ以前からリベラルな社会主義を共産主義者が応援する
意義があると主張していた。
ただし新自由主義以降、
資本主義の土台の上に福祉国家を建設できるとする
社会民主主義路線も限界に達しつつある。
それは新自由主義が原因だからじゃない。
新自由主義は資本主義の発展の結果にすぎない。それがマルクスの仮説。 ここらでロールズ以降の成熟した資本主義社会では共産革命マインドは起こりにくくなる論か。 >>724
エンゲルスも言うように唯物史観は
他の説明の余地を一切認めない経済決定論ではない。
唯物史観が一面的だとする批判の多くは
唯物史観に藁人形論法を適用している。
実際、経済が現実問題としていちばん影響力が強いことを否定できない。
何か政治的提案をすると「財源は?」と人々が言うのはその現れ。
消費社会も供給網の破壊や一時停止によって途端にインフレに見舞われる。
そればかりか、社会問題や個人の心の問題と見なされている多くの問題も
何が問題なのか突き詰めていくと結局、経済決定論に行き着く。 ウェーバー社会学といえば、マルクスの基本定理で置塩氏とともに著名な森嶋通夫氏が
晩年にヴェーバー社会学的な観点から日本経済論を試みていたね。
青山秀夫氏の教えを受けていた影響からかもしれないが。
日本経済がなぜ没落したかという前提から始めているので日本での評判は悪かったが。 ウェーバーの批判は「唯物史ありきで解釈すんな」だから「個人の欲や考えの集まりだぞ」だな。 マルクスやエンゲルスは当時にしてみれば進歩的な知識人の一人で、
封建制よりも資本制、封建領主より産業資本家を贔屓していた。
エンゲルスによれば反資本主義思想の中には反動的なタイプのものがあった。
つまり封建制に戻るべきだという保守的な反資本主義もあった。
彼らはそれに反対した。
当時の彼が資本主義段階に達していたと見なしていたのはイングランドだけ。
それ以外の諸国では資本主義化すら実現していない段階にあった。
だからマルクスとエンゲルスは二重の意味で革命論者だった。
資本主義革命と共産主義革命の。
そしてその原動力に産業革命を置いたところが彼らが唯物論者である理由。 「共産革命」とか「社会主義革命」と誤って呼ばれているものは
実際にはマルクス主義の唯物史観の観点からすればすべて資本主義革命。
冷戦対立のイデオロギーはあくまでイデオロギー史観のバイアスによる見方。
その意味ではイデオロギー対立として語られた冷戦は幻想だった。
その証拠に今のロシアを見れば分かる。
フランシス・フクヤマ氏はイデオロギー史観論者として分析している。
マルクスとは違う。 従属理論が間違っていたと見なすのは早計だと思うけれども、
ロシアも中国も東欧も紆余曲折を経つつも
西欧中心主義の経済発展モデルに大枠で結局従った。
共産圏の崩壊と見なされているものはマルクスの唯物史観が
西欧だけでなくアジアでも通用することを証明した。
もちろんそのモデルに対するレーニン主義者の批判を
無視できるわけではない。
西欧の発展モデルは環境問題も含め世界システムレベルでは
重大な壁にぶつかっているので。 マルクスの長期仮説が正しかったとすれば、
ケインズ主義も社民主義も新自由主義に取って代わられる運命にあった。 イデオロギーの各人にとっての利益の違いだけなら資本主義か共産主義かは民主的に選べばいい。 マルクスもキリスト教と同じで時代によりかいしを変えればどうとでもなるということだな。 時代により解釈を変えればいくらでも正当化できるものは科学でなく宗教。
マルクス主義が宗教だと言ってたラッセルは正しかった。 >>727
結局主張してることは一面的経済決定論じゃん。 >>738
一面的とは?
多面的原因の中で経済が最も強い影響力を持つということだよ。
それ以外に原因を見出す余地が一切皆無という話ではない。
何だかんだ言っても人々が生活し、社会が回っていく上で経済が土台になる。
これは今のところ否定しようがない現実。
その現実とは一見無縁に暮らせる階級がいるとしてもその階級の地位もその土台の上にある。 心の問題、精神医療の問題とされているものも
結局のところ、経済的自立と紐付けられている。
そこが心が健康か病気か、健常か障害かの境目になる。
実は経済決定論が隠されている。
資本主義のイデオロギーはそれを巧妙に隠して個人の異常に帰している。 原因という言い方に問題があるとするならば
ある種の帰還効果、フィードバック効果と言い換えてもいいかもしれない。 >>737
解釈は変わっていないよ。マルクス主義の正統派の解釈をしているだけ。
ソ連はマルクス主義の正統派からはもともと共産主義とは認められない存在だった。
それはずっと一貫している。
それを知らないとは無知すぎるか、保守派のプロパガンダに染まっているだけだよ。 ソ連がうまく言ったら逆にマルクス主義の正統な理論が反証された。
改良が必要になったと言えるだろうけどね。
あと話はそれて、ポパーの反証理論が未だに流通しているけど、
ラカトシュくらいは踏まえておいたほういい。 労働価値説もそう。労働以外に価格を左右する原因がないという話ではない。
比喩的に言えば、重力に逆らう現象が個別に観察されたからと言って重力が存在しないわけじゃない。
社会的に平均的に必要な労働は価格に対して重力のように働いている。 ポパーの反証理論もまた反証可能性によって定式化され
テストされるべきであって科学史によって検証される必要がある。
そうするとおそらくその強いバージョンは持ちこたえられないはずだよ。 >>743
ファイヤアーベントとポバーの妥協の産物みたいなラカトシュなんかw >>739
心の問題や社会問題も経済に起因するものもあるがそうでないものも多いのに結局経済だというのは現実と世間と人間を知らない。 >>740
まったく現実とは違うね。
寺には精神的な問題抱えた人々が結構くるし、相談にのることもあるけど一面的な経済的自立の問題じゃなく複合的だよ。
君は何でそんなに世間知らずなんだろ? 何を欲するかを決めるのが国家なのが共産社会なのか。各個人の需要が土台で経済に表れるよな。 心の病気、発達障害、精神障害、依存症などと健常とを
決定的に境界画定しているのは経済的自立能力の有無だよ。
治療の目的もそこに定められている。
それがなければ、これらに精神医学が介入する理由はない。
統合失調症ですら寛解する。 >>749
ハイエクとマルクスの共通の土台は多分経済土台説的思想だろうね。
そして両者の共通の誤謬も多分そこに隠されてるかも。 >>751
ハイエクがそうだという根拠は?
彼らに限らず、経済的土台は多くの人々の需要に反映されているよ。
例えば、あなたが学校に通い、仕事を探し、心の病を治療しようと思うのも
経済的動機に基づいている。 >>750
君は精神疾患抱えた人々とちゃんと接したことないでしょ?
だから世間知らずなんだよ。 >>752
あさっての方向の話だね!
本当にお話にならない(笑) >>748
複合的であることは否定していない。しかし経済的なものが決定的。
精神医療が対象にするほとんどの病気や障害は経済的自立にその境界条件を持っている。
それゆえに患者のニーズも経済的自立に向かって形成される。
労働者階級では特にそう。 >何か政治的提案をすると「財源は?」と人々が言うのはその現れ。
何かを決めて財源が足りないときに「財源は?」ってなりそう
>経済的自立能力の有無だよ。
治療の目的もそこに定められている。
それこそ
>比喩的に言えば、重力に逆らう現象が個別に観察されたからと言って重力が存在しないわけじゃない。
そんなかんじ >>735
君はいったい精神障害の何を知っているんだい?
例えば統合失調症やうつ病もそれが病と見なされるのは
その人の経済能力がそれによって損なわれると見なされるからだよ。
発達障害にしたってそこが決定的な境界になる。 >>751
土台もなにも経済に手足がついてるよな話 >>755
経済的に自立してる人で会社を順調に経営してるような経済的にまったく問題のないひとでも精神疾患患って精神科に通う人も結構いる。
更に経済的問題はほとんど精神疾患により仕事が出来なくなる結果である場合がほとんどで結果的にそうなるというケースがほとんど。 宗教でさえ、その存続と繁栄のために経済的にやりくりしなきゃならないでしょう。
統一教会もそのことで社会的摩擦を引き起こしている。 >>757
>その人の経済能力がそれによって損なわれると見なされるからだよ。
共産社会でもそうなん >>759
経済的に自立してる人だってその経済的自立を保つために
いわゆる経済学的に言うコストを払っている。例えば肉体や精神を擦り減らしている。
そしてそのことによってその人の行動になんらかの支障が出れば
その経済的自立を損なうリスクがあるでしょう。
だからその人はその状態を治療して経済的自立のパフォーマンスを維持する必要がある。 >>761
経済が土台を演じるのはいつの時代も同じだよ。
唯物論には普遍性があると思う。
映画マトリックスの世界ですら仮想現実の世界の土台にはそれがある。 >>764
マルクス主義の文脈ではそういう意味で使われている。
物理学的意味ではない。
私たちが生活するためにそれが土台だ、それなくして生活できない、
と素朴に需要することとマルクス主義の唯物論とは基本的に合致している。
人々の生活リアリティから来ている。一種のプラグマティズム。 経済的に発展し、商品やサービスが市場に豊富に流通する社会が
それだけで人々を経済的土台から解放したと思うのは間違い。
その経済を維持するために人々は多くの精神的コストを払っている。
資本主義社会は無限の利益を追求するために労働時間を短縮するのでなく、
無限の利益のために無限の労働(雇用)を創出していく社会。
精神的コストを払いつづけるサイクルから人々が解放されることはない。 資本主義であるかぎりはロボットやAIが労働者階級を労働から解放することはない。
資本主義の発展によってそれらの割合が増し、収益性が先細っていくほどますますそうなる。
資本主義はある水準の発展を超え出ると、それ自体でますます暴走するようになる。 >>762
精神疾患は脳という内臓の病気だよ。
以前は問診のみでわかりにくかったが極めて唯物論的な脳という臓器の病気だということがわかってきた。
君のような観念論的でふわふわした定義は昔のものだよ。 >>766
精神などという観念論的なものは存在しないよw
脳の代謝と反応の問題。 >>746
ファイヤアーベントの科学論は突き抜けてしまっている。
ポストモダニティの科学観。
ラカトシュはポパーを修正している。
反証理論を擁護するならばポパーでなくラカトシュを踏まえるべきでしょう。 >>765
>私たちが生活するためにそれが土台だ、それなくして生活できない、
それなくして娯楽できない
それなくして女にモテない
それなくして外車に乗れない
・・・
きみのマルクスはえらいプラグマティストやなぁ。にしても精神疾患にフォーカスしすぎ 精神とか実存とか何でそんな迷信を信じるんだろう?
全ては原因と条件による関係性でしかない。 >>768
脳やその状態は存在する。
ただしそれが病気か健康かを境界付けて価値付けるのは
社会的に形成される需要。 >>768 >>769
心とか精神という言い方が気にくわないなら「脳的コスト」に置き換えても同じこと。 >>773
脳を特別扱いしすぎ。
脳は臓器でその疾患は基本的に胃腸や肺や心臓の疾患と同質なもの。
脳内ホルモン代謝や血流異常などが精神疾患の要因。 >>766
>人々を経済的土台から解放したと思うのは間違い。
普遍的な土台からの解放があるだってぇええ
まさか、すべての煩悩から解放されるポアか 脳になんの異常もないが社会的に需要のない失業者や引きこもりもごまんといるし、精神疾患患ってる人もほとんどは調子見ながら仕事してる。 >>772
だからマルクス主義の唯物論はそういう意味じゃない。
マルクスはこの世を構成するのは物か精神かなんて論じていない。
生産活動やそれを助ける技術が人々の生活にとって土台となる
という点を唯物論という言葉で表現しているだけ。
それを基礎にマルクスは社会理論をプラグマティックに組み立てている。 AIが発達しようが環境負荷だったりコストを補填するのは税金
弱者は損な役回り >>775
脳をいつ特別扱いした?
そもそも>>762で「肉体や精神を擦り減らしている」と書いた。
それを「精神的コスト」と書いたからってそこを揚げ足取りされてもねw
「肉体的精神的コストを払っている」と書けばよかっただけの話だよね。 マルクスって福祉についてはどう考えてるの?詳しい人教えて >>777
だからそれで何をおっしゃりたいのか意味不明。
それらの問題も社会問題とされるのはなぜだろうか?
経済的決定論と無縁に説明できるならしてもらいたいね。 >>772
そこに経済が適切な条件って、関係の関数にしかならんじゃん
福祉の仕事で感じた個人の感想との関係性をマルクスいわれても この世を構成するのは物か精神かなんてまさしく形而上学の問題で
それが哲学の問題なんだろうけど、
マルクスはそういう哲学とは距離を取り、経済理論に向かった。 でもマルクスのは貨幣の形而上学じゃん
資本が自己増殖する訳ない >>785
何をおっしゃりたいのか意味不明。貨幣の形而上学って何? 経済土台論、経済決定論はマルクス主義の専売特許ではなく、
私たちの生活の至るところに見られる素朴な観察物だよ。
「君の話はよーく分かった。で、財源は?」の類いは至るところに見られる。 まぁなんにしろマルクスごっこ君(笑)はバカで世間知らずだということだ(笑)(笑) >>757
いや社会生活だよ
だから子供にも当てはまるし、完全に介護
されている自立していない人でも問題になる
経済どうのはあくまで社会生活の支障の延長線上の
問題として生じる
あたまデッカチで弱者への理解が足りない たとえばうつ状態で食欲不振になると
健康が害されるが、これはそこらの失恋でも
引き起こされる
またこういうのは症状そのものが本人を苦しめる
食べないといけないけどその気が起こらないので
混乱するわけだ
こういうので労働どうのは的外れ
それから基本だが医学上の障害と行政上の障害は
重ならない部分があるし一旦分けた方がいい場合がある
後者は無論、社会的な生活の困難さを重要視する
介護度とかな >>793
社会的障害の基準は同意するな。
でも医学的基準は、かなり曖昧というか、さまざまな研究と思い込みで年とともに変わってるように思う。
人間を対象とする科学は、いつもどこかで妥協しないと成立しないからだろう。 自閉症スペクトラムの人とそうでない人との間には、何か生物学的な違いがあるのだろうというのが、現在の専門家の間でのコンセンサスです。したがって、「自閉症スペクトラム」というのは医学的類型です。しかし、すでに述べたように、制度上の「障害」は社会学的概念です。したがって、医学的には自閉症スペクトラムだが、社会学的には障害ではないという人たちは、存在して当然なのです。 >>796
アインシュタインもイーロンマスクも医学的には自閉症スペクトラムだが社会的には障害ではないようなもんか? >>797
カントはそういうことを諸学部の争いで言ったわけだが、
マルクスはそのことを知っていた可能性がある。 マルクスごっこ君(笑)は正しいことが好きだと言った。
しかし頭デッカチなだけで弱者への理解がない。
ソ連時代にソ連のトップの大学だったモスクワ大学歴史学教授のフレヴニュークですら厳しく指摘してるスターリンによる一般大衆大虐殺を西側の陰謀だと事実を誤魔化す。
当の中国でベストセラーになった蟻族や民工の大地の慟哭のような資本主義化した中国の矛盾や搾取はなかったことにする。
プーチンのような侵略者を正当化する。
どこも正しくない。
単に大昔の冷戦思考に凝り固まった頭脳と性格に問題があるバカ者でしかない。 ロシア(ソ連)や中国が悪いからと言ってアメリカなんかまったく正当化してないのに勝手にアメリカ寄りだとか資本主義信奉者だとか冷戦思考的な頭の悪さを露呈する決めつけをする。
僕は日米構造協議が日本の30年不況の原因だと思ってるからアメリカは基本的に好きではない。
資本主義は社会主義を含むあらゆる他の経済体制を除けば最悪の体制だと思っている。
原始資本主義も資本家も歴史的に悪辣である場合が多い。
しかし資本主義は柔軟で可塑性があるというのが美点でもある。 >>792
うーむ、社会生活とはいったい何を指すんだろうね。
資本主義社会では「社会人になる」とは実際のところ
「会社人になる」とほとんど同義に使われている。
つまりなんらかの意味で資本主義市場への参加を意味する。
そうでなくても経済的に生計を立てていることを意味する。
経済決定論は社会的場面においてますます強力な影響力を持つよ。 >>802
基本的人権の尊重の観点から、
恵まれないものへの援助は、
恵まれているものから貰った財貨を原資とした、
公助であるべきだということによるだろうな。
ただ、援助が基づく原理である、
恵まれてなさの範囲が広すぎるので、
政策がともすれば継ぎ接ぎになって、
ややこしい無原理なものになりかねない事は、
懸念されるだろうね。 >>796
発達障害には主としてADHD系とASD系とがあり、
どこから治療や支援が必要と見なされるかは
やっぱり最終的には経済的自立能力の有無に決定的に左右されると思う。
ADHD系は「5S」が求められる製造業で不適応と見なされる可能性が高く、
ASD系は社交的な対人接触が頻繁に求められるサービス産業で不適応な個人の特性と見なされる可能性が高い。
いずれにしても経済的に必要な労働力の観点から身体・精神にかかわらず
障害が定義され、経済的決定論はここでも強力に物を言っていると思う。
コミュニケーション能力やコミュニケーションスキルの定義もやはり経済的観点から定義されていると思う。 >>803
もしかして君は子育て経験ないのかな
だから仕事以前に生活を営むっていうスキルについて
ピンとこないのか
たとえば発達障害でニヤニヤして初対面の異性にも
ベタベタ触る人間がいる
本人は悪いと思っていないが、現代社会では
安定した人間関係の構築が困難だ
この困難さが対人のある仕事に直結するんであって
それはつまりはその仕事は常識的な人間関係を
前提にしているというに過ぎない
その意味において仕事は普通の生活の延長でしかない >>806
そんな発達障害はないよ。君が嫌いな人を上げているだけでしょう。 >>805
どの社会でも人はなんらかの仕事がある
たとえば女がほぼ子育て要員の社会ならそれに合わない
特性を持つ女性は非常に不幸
だから君の言っている経済は社会生活全般と言っていい
くらい広く取ることが可能なので不毛
たとえば不眠は労働者が朝出勤できないから
経済問題だとかいくらでも言えるので
無論不眠は年金生活者にとっても深刻だよ
人をもっと見ろ ADHDは4人に1人は成人後も残るらしいが、4人に3人は子供のうちに消える特性らしい。
しかし常に時間割に合わせて規律的な行動を要請される学校教育では
子供時代であってもそれは適応的な行動に反すると見なされ、治療矯正の介入が叫ばれがちになる。
その学校的規律は資本制企業の労働者としての規律に従っているとする仮説がある。
『自動車の社会的費用』で著名な宇沢弘文氏が翻訳していたが。 >>808
マルクスはそれを唯物論で言っている。
人は生活していくために生計を立てる必要がある。
社会もそれを存続し、再生産するために、経済活動を不可欠としている。
それが唯物論の原理原則。 >>807
他人との距離感がわからずに結果としてそういう
状態を引き起こす
ちなみにこれは直に知っている発達障害の例な >>812
それはなんという発達障害?
いずれにしてもそれが治療の必要ありと見なされるために
経済的問題が決定的な役割を果たしている現実があることに変わりはない。
経済決定論はマルクスを持ち出すまでもなく至るところにある。
マルクスはそれが個人の自由を縛っている現実から社会理論を組み立てている。 >>804
>>790、>799と同一人物だとしたら、カントの意図もマルクスへの影響も理解できてないな
違ったらレス待ち >>809
それは普通だよ
ただ近代以前も別の集団行動が要求されるわけであって
そこでは別の行動の不適合が生じるだけ
しかしもっと大きな要素を逃している
それは現代社会での知的優劣の問題 >>813
なんだ理解が足りないな
ベストセラーになったのふぇひたすらジャンプするやついるだろ
あれと同じで個々人別々だから
ただ傾向としては他人との距離感の問題だと整理できる
それから相手が不快だと気付けないとかな
もっと世の中を知ろう >>814
同一人物だけど、
利益集団がロビー活動をしまくって面倒なことを引き起こすこともあるんだから、
福祉政策がぐちゃぐちゃになって無原理になることはあるだろうよ。 私は初対面でも馴れ馴れしく触ってくる人のことは苦にならないけどね。
そしてそれが苦にならない人達と人間関係が結べればいいんじゃないかなあ。
単に人間関係の問題ならそれでいい。
しかし資本制市場で流通する労働力商品として個人を評価しようとする場合、
誰とでも差し障りなく接するタイプのコミュニケーション能力が
その個人に要請されるだろうね。平均人への適応が求められるようになるかもしれない。 マルクスやエンゲルスのおかげでドイツが行き着いた社会民主主義は、
正直微妙だったんじゃないかな。 >>813
それからそういうのは一般に治療とはいわない
教育を治療とは言わないからな
またたとえば他人にベタベタ触ることでトラブルを
引き起こして自身に二次障害を起こす
これは社会生活上の問題で、当然延長線上には
仕事がある
なぜなら賃金労働だけでなく社会的な活動には
一般に他人との協力が欠かせないからな
これを資本だのいいつのっても金太郎飴だろう >>818
苦にならないって口だけだな
駅で知らない臭いオッサンに身体をぐったり
寄せて預けられたらどうすんの
口だけ寛容は下劣だぞ 「社会人」が「経済人」とほとんど同義に使われるくらい
経済決定論が社会を支配している。
この現実がまるで存在しないかのように社会理論を組み立てるのは欺瞞であって
人々の現実に即していない。
経済決定論が社会をこれほどまでに支配している現実から
その社会の構造を浮き彫りにする。それが唯物論的社会理論の問題意識。 経済って農業だって経済なんだから決定してるに決まってる
飢饉があればバタバタ死ぬのは経済問題だろ
狩にいって怪我して獲物が取れなかったので
隣村から盗んだ
これも経済問題だよ
決定されてる 経済は難しい。
資源配分とか言われたらまだわかるんだが。 例をあげても社会生活の困難さというのがピンとこない人間は恵まれてるよ
本ばっか読めるなんて幸せだ
資本主義のおかげだなw >>820
社会的協力が必要で不可欠とされるのも多くの場合は経済的必要性からでしょう。
そうでなければ誰とでも差し障りなく関われるコミュニケーション能力など必要ない。
一部の例外を見つけても経済決定論が支配的な現実を反証することはできない。 ダーウィンの進化論(自然選択理論)ですらマルサス的経済モデルを基礎にしている。
経済学の生物学への転用みたいなもの。 >>827
だから人間の社会活動を経済と言い換えれば
いいだけだから謎は無いわな
君の使いたい言葉を当てはめて満足しても完全な間違い
とは言えない
俺は単にいわゆる職業ということで問題を見た場合
それ以前の社会生活の困難さが発達障害の人間にとって
基本的な問題だと述べたまで
安定した人間関係を構築できないわけだ
パニックとかな 近代社会では村落共同体から個人が独立したと言われることが多い。
なぜそうなったか、それが実現したか。
やはりそれも経済構造の変化で説明されるのが標準的な観点ではないか?
マルクスのいう意味での唯物論は至るところにあり、人々がすでに使っている。
マルクス主義はそれを自覚的な認識の対象に置いてモデル化しただけ。 梅本克己や黒田寛一が哲学だけでなく経済の論考を残したのも、
経済の決定性を意識していたからだろうな。 人が言うほど社会的動物であるかは案外疑わしい。
経済的必要性がなければ不必要な社会関係などできるだけ
結ばずに生きたいと思っている人は意外と少なくないのではないか。
それは経済的自立とトレードオフになってきた。
もちろん個体間の多様性はあり、選好の違いはある。 経済的決定は地理的なもの、自然的なものにも影響されているよな。 単独行動種とされていたチーターが群れを作って行動し、協力して狩りもする。
普通は血縁関係がある家族の群れだが、
血縁関係がなくても群れのメンバーに受け入れる場合があるらしい。
その行動を追って撮影した番組をテレビで視たことがあるけれども、
群れを作っていても必ずしも仲が良いわけではなく、群れないの揉め事も絶えない。
それでも彼らが群れを作るのはやはり経済的必要性からのように見えた。 社会がもし経済から独立していたのなら、
どこかの企業に雇われることを「社会に出る」とか「社会人になる」と言う、
その言い方に誰も疑問を差し挟まないのはなぜだろう? ゲーム機はロシアにもあって買えた様子
「上海や、ちびまる子ちゃんの双六はあったが、ミッキーマウスのゲームはなかった」
らしい ネットの黎明期に「資本主義下でインターネットは実現不能」
みたいな議論があった様子です
インターネットはこのスレ的にはどうなんでしょう ネットがなくてもみんな黙って図書館で全コピとかしてたでしょ。 カントは『人倫の形而上学』で教会が行う救貧事業は国家予算ではなく信者の寄付を
原資にすべきというようなことを言っている。
マルクスもそれを踏まえているのではないか?
イギリスのような国家による救貧は、物価高や都市への強制移住など問題点を孕み、
根本的解決にならないと『資本論』では述べている。
マルクスがカントの特に法学を読んでいたことは父への手紙(全集)でわかる。
先の書き込みや柄谷の7月の講演では、マルクスはヘーゲルよりカントの弟子という
ことになる。
『資本論』にあるのはヘーゲル的アウフヘーベンではなくカント的アンチノミーだ。 共有経済(?)が資本主義の中でそれに取って代わるくらい
十分に育ってこなければ新しい経済システムへの転換なんてありえないって
マルクスの考えにはあったはず。 それっぽい用語は踊れど実際のモデルを語るのは苦手な人が多いな >>841
Linux>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ゲーム
でしょ
Linuxは共産主義思想の賜物
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BA
両親は1960年代にヘルシンキ大学の左翼活動家であり、
父親は1970年代中頃にモスクワに一年留学している共産主義者である
(後のリーナスの考えに父親が間接的に影響していることを本人は認めている)。 そんなことよりおまいらも、画像生成AI、Midjourneyを試してみ
しかしこれはすさまじいな
AI技術ここまで来たかっていう感がある…
もはやSFが現実になりつつある
https://discord.com/channels/662267976984297473/997271832405225572 >>854
人間の思考は、五感すべてによって刻々と変化する。
思考自体によってまた思考が変化する。
AIには五感はないし、結論によって結論を変化させることもなさそうだ。
だから、人間による理論というのは一定の抽象度が必要になってくる。 AIはウインドウズ、マックを創出できるのか
藤井を負かすソフトを上回るソフトができるのか
自身を上回るAIを創出可能か
芸術は古典ーロマンー印象ー抽象と展開していく
途中で新古典派が現れることもあるが短命
ベートーヴェンはドビュッシーは、AIはその役割を果たせるのか
AIは人間の認識の置き換えだということ >>858
いずれ、遠い未来には人間と同じ思考が出来るAIも可能になるだろうが、そのときはいわば鉄腕アトムのような人間の肉体と五感を兼ね備えているロボットとして出てくるんだろうね。
人間の思考は肉体と五感にも大きく左右されてるから。
もちろん、そのときには、鉄腕アトムとちがって、性欲も備えることになる。
性欲もまたホルモンという化学物質に大きく左右されるから、AIはホルモンその他の化学物質を合成できないといけない。
つまり、飲食の必要もあり、寿命もあるAIロボットができたときに、初めて人間と同じ思考が可能となる。 フレヴニューク(モスクワ大学歴史学教授)の「スターリン」は読むべき。
西側ではなく当のロシアの更にソ連時代の最高学府だったモスクワ大学教授の書いたスターリン伝。
スターリンの大衆虐殺の残酷さや悪辣さをロシアの学者の立場からきちんと告発している。 フレヴニュク氏のスターリン伝記本にはこれまでのスターリンのイメージを
変えるような目新しい発見は何もないと思うけどね。 フレヴニュク氏はイギリス王立歴史協会のフェローでもあるけどね。 >>862
フレヴニュークが西側の回し者とかいうアクロバティックなウソ言い出すの? >>859
基本的事実として、すでにコンピュータは人間の能力を超えている
3GhzのCPUなら、1秒間に30億回の計算ができる
人間ならせいぜい2回か3回だろう
#include <stdio.h>
#include <time.h>
int main(void) {
clock_t start = clock();
for (int i = 0; i < 1000000000; i++) {
i * i;
}
clock_t end = clock();
double interval = (double)(end - start) / CLOCKS_PER_SEC;
printf("%f秒かかりました。\n", interval);
}
このコードは、iを0からインクリメントしながら、10億回自乗(i * i)を計算するものだが、
これでも俺のCPUでは1.762秒しかかからなかった
人間がやったらどれだけかかるか(たぶん一万回めあたりで死ぬw)
そしてこういうのは身体とはいっさい関係がない
人間の知性とコンピュータの知性は異なるもので、同じにする必要がない
身体を持つロボットなどではまた話が違ってくるだろうけど しかしそれにしても、安倍・トランプのポストトゥルースの時代っていうのは、総括すれば「嘘と狂気の時代」だったことになるなw
そもそも、ポスト・トゥルースってなんだよ
真実の後なんてないだろw >>865
安倍、トランプよりウソと狂気にまみれていたのはソ連だけどね。 >>865
その通りだと思うけど、日本でも昔は嘘がバレた政治家は辞職した。
今の日本の政治家は、嘘を嘘ではないと言い続け、無視することで責任を問われない。
その代表例が、安倍とかトランプ。
確かに時代が変わってる気はする。 ウクライナ戦争でも、米英発のフェイク情報が公式情報として流され、日本でも全マスコミがその情報を拡散している。
狂気とは思わないが、嘘の時代であることは確かだ。 嘘の時代は第二次大戦のイギリスから拡大したようだ。
もちろん日本も、国内向けでも国外向けでもフェイク情報を流しまくったが、それが世界に拡散することはなかった。
英米人の嘘は手も込んでるし、軍事力の裏付けも持つから、巻き込まれやすいとは言える。
ソ連がなくなった以上、真実性の担保は英米情報と中国情報のすりあわせによるしかないが、中国情報を日本で得るのは難しい。 >>869
中国共産党による国営企業大幅全面民営化は中国共産党の発表だよ。
中国共産党による欧米企業の誘致や投資勧誘も中国共産党はまったく隠してないよ。
中国の資本主義の矛盾が現れた蟻族や民工は当の中国で売れた本が出所。
単に君が無知でウソつきなだけ。 >>869
フレヴニュークの「スターリン」を読め。
モスクワ大学歴史学教授というロシア人学者の立場からスターリンの残酷な大衆虐殺とスターリンソ連のウソや悪辣さを告発してるから。 「ウソも百回つけば真実になる。」とマルクスごっこ君(笑)は自分がウソつきだと正直に言ってるバカ者(笑)
百回ついてもウソはウソだ。 >>863
単に事実を書いただけ。
>>860はフレヴニュク氏が純粋にロシアに属す歴史家であり、
西側の大学や研究機関に属していないから云々というような理屈を捏ねているから、
それを論拠に使うならば彼がイギリス王立歴史協会に属していることも書かないと論理的に不誠実だよ。
そう思わないかな? そもそもスターリン批判のほとんどは旧ソ連のフルシチョフ政権時代から来ているでしょう。
ソ連にとって内政的なもの。
そこで今日西側で言われているスターリン像のほとんどが出来上がっている。 ドイッチャー賞とったスターリンかと思ったら違う本か 要するにソ連の存続にスターリンは必要なかっただろうという主張だね。
フレヴニュク氏もそうした論客の1人のはず。
ただし、フレヴニュク氏のアーカイブ解釈には飛躍や想像があるという批判もあり、
まだまだ論争はある。
スターリンがどれほどの実権を持っていたかについては異論があるようなので
真相はまだ分からない。 >>877
フレヴニュークの解釈に飛躍や想像があるという具体的エビデンスは?
またいつものウソ? 「知らなかった」「知らなかった」「知らなかった」・・・・
(冷汗商法) >>879
中国は国策として優秀な学生を大量に欧米の一流大学に留学させて最新の科学技術を学ばせ、彼らを帰国させて科学的成果を出させている。
彼らの事を海亀族という。
海亀族の科学知識は先進資本主義国のものであって社会主義のせいで遅れていた中国の科学技術を進展させた。 マルクスごっこ君(笑)は中国の海亀族も知らないんだろうな(笑)
蟻族も民工も知らない無知だったし(笑) >>883
話をすり替えて自分の無知を誤魔化す(笑) >>884
ここはマルクススレだけど、君は資本論読んでないの? >>886
なんだ、資本論読んでないから、バカ話で誤魔化してるのか。
惨めな人生だな。 哲学板的には、
マルクスは共産党宣言だけで十分じゃない?
プラトン、
ライプニッツやカントやデカルトやヘーゲル、
フォイエルバッハ、フッサールも重要だし。 >>888
君にとっての哲学とは、行動指針なのかい? >>889
経済や政治に関する話は、
人によって合う・合わないがある。
長いものになると特にそうだ。でも、
共産党宣言くらいの長さなら読める人は多いだろう。 共産党宣言はマルクスとエンゲルスの著作にはなっているけれども、
共産主義者同盟の依頼のもとに書かれたもので、
共産主義者同盟による審査、検閲を経ている綱領だったはず。
カール・シャッパーら共産主義者同盟の執行部や議会の意向を
マルクスとエンゲルスが彼らの学識を加味しつつも汲み取ったものだと思うし、
その思想が色濃く反映されたものだとも思う。 >>879
中国は人口が多いので量での比較は公平でないと思うけれど、
質でも上回ったというのは大きい新聞かもしれないね。
もちろん質の測り方によるだろうけれども。
中国の企業は収益性に縛られずに投資することができるから
日本の企業も交渉力で勝てないという話がある。
そこは社会主義部門がまだまだ大きい中国の強みなんだろうね。
習近平政権は資本主義部門の拡大主義に歯止めをかけたとも言われているしね。
実体経済への中長期的な投資のインセンティブが
恐らく構造的に弱体化してきている先進資本主義国(特に日本)にとっては不利かな。 日本の大新聞は、中3でもなんとか読めるくらいの難易度に設定されてあるらしいね。
人民日報なんかは、
左翼的なことを知らない人には読めない感じもするが。 >>890
それではトランプ的プロパガンダで十分ということになるね。
意味ないんじゃない? >>891
普通の区分では、行動指針は価値観に基づく思想の一部。
哲学は言葉の繋がり方を研究する学問w >>895
トランプの演説はアメリカの右翼向けで、
せいぜい国民の4割くらいしか対象にしてないでしょ。
共産党宣言は全世界の左翼と労働者に宛てたものだから、内容が資本論より凝縮され、
トランプの言動とは訳が違う。 >>897
トランプだって、別に対象を限定してるわけじゃない。
西欧にも日本にも中国にもロシアにも、つまり全世界に発信してる。
受け入れた人の多寡でも、共産党宣言と変わらないんじゃないかな? >>898
共産党宣言と経済学批判を読んだ程度では、
不十分かな? 日本の哲学者の本を読むにしても、
和辻哲郎、三木清や田辺元の文章から、
マルクス主義は大事とわかる。
河上肇とかを理解するなら、
資本論も大事なんだろうなとは思うが。 正直今の世の中だと民主政治がまともに行われるように、
芦部憲法とかを学生、生徒に読ませたほうがいいと思うわ。 トランプ前米国大統領は排外主義的で口汚くて
アメリカ史上いちばん下品な大統領だったと言われているw
ただの天然なのかそれともたまーにアメリカの欠点を舌に衣を着せずに言ったりする。
アメリカの最大の失政は中東に介入したことだとか。 >>893
またいい加減なウソを言う(笑)
バレバレなんだよ。
君のウソは底が浅い(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
無知でバカでウソつきなので生きててごめんなさいと言えよ(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑) >>902
トランプは親イスラエルじゃなかったっけ? >>899
ドイツ・イデオロギーの抄訳も読んだほうがいいかな。
教養としてはそれでなんとかなるかもしれない。
反共を主張するためには、資本論は必須だけど。 共産党宣言はカール・シャッパーの意向を反映した共産主義者同盟の綱領だよ。
このシャッパーが作った労働組合がラッサールに受け継がれ、ドイツ社会民主党に繋がった。 >>906
ドイツ・イデオロギーは花崎訳で読んだ。
経済学批判で出てくる、
研究方法としての上向法、下向法は、
資本論にも受け継がれているよね >>902
アメリカには、排外主義じゃなくて上品な大統領なんていたことないんじゃないかな?
日本でも排外主義じゃなくて上品な首相は鳩山ぐらいだし。 マルクスごっこ君(笑)は頭が悪いから自分に都合悪くなると資本論読んだか?といつも話をそらす(笑)(笑)
読んだというと内容を書けという(笑)(笑)(笑)
内容を書いたら待ってましたとばかりにケチをつける(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
以前僕が伊藤誠から黙って引用したものにまで全然違うとケチつけてきてコイツ本当にマルクス読んでないバカなマウント野郎だと腹抱えて笑った(笑)(笑)(笑)(笑) マルクスごっこ君(笑)は資本論読んだか?
から一連のマウントのパターンがあまりに型にはまって頭の悪さを露呈してるだけと言うことに気がついてもいないバカ者(笑)(笑)(笑)(笑)(笑) >>909
上行法、下行法ってどういうこと?
経済学批判に限らず、マルクスの著作で見た記憶がないなら。
僕が忘れてるのかもしれないけど。 >>912
黒人奴隷を使い続けたリンカーンとか、マフィアの支援で当選したケネディとか、十分下品だと思うけどね。
トランプと変わらない。 >>910
たしかにアメリカは奴隷制国家だったし、
血塗られた建国史を持っているし、
二重基準による排外主義の伝統を持っているし、
トランプ前大統領はその申し子とも言えるのかもしれない。
リベラル派は比較的新しく戦後の高学歴プチブルの発達によるものだね。 >>911
誰かの説だと正しいと思いこむ君だから、統一教会の反共キャンペーンも正しいと思い込んでるんだね?w マルクスはアメリカに相対的には好意的だったでしょう? >>914
下向法では、
古典派経済学が具体的な研究対象から抽象的な資本主義概念を帰納的に導き出すのに対し、
上向法では、
マルクス経済学は資本や労働のような抽象的な概念を以てそれらの具体的なデータに演繹的に当たる このスレッドにはたしか、
『ドイツ・イデオロギー』のことを何度も酷評した書き込みがあったよね。
内容に具体的に踏み込んでいない書き込みだったので
なんともレスしようがなかったが。 >>916
トランプは事実上戦争を拡大しなかった珍しいアメリカ大統領だと思う。
ノーベル平和賞のオバマだって嘘をつきながら戦争拡大してたよね。 カール・ポパーは科学的方法は演繹的でしかありえないと主張していたね。
帰納法否定論者だった。 >>922
反共の科学評論家だっけ?
そういう思いつきになんの意味があるんだろう? 経済学批判の岩波文庫版では附録の中の
"経済学の方法"の節で、311ページからの記述。 >>918
そのころのアメリカの理想が、日本国憲法として具現化されてるとも言えるね。
アメリカも日本もその理想を否定しまくってるけど。 >>896
平均人が異常を異常と見做すときの根拠に少し興味があるのですけどね >>923
資本論の序文の顕微鏡の喩えとか抽象的なものから始めるというような、
方法論的な説明に通じる面があると思う。 >>927
平均人という概念が成立するとすれば、それはその時代のその地域の社会の標準思考。
だから、異常を異常とみなすのも、その時代と地域の標準思考。 >>929
そんな説明の記憶もなくて悪いが、資本論では普通に資本は商品の集積だから商品の分析から始めると書いてあったと思うけど。 蔭山泰之氏だったかなあ、記憶が定かでないけど、
彼の著作を通してポパーの批判的合理主義を知ったとき、
これはまるでポストモダニズム思想だなあと思った。
ファイヤアーベントに近いポパー像に出遭った。 >>931
おっしゃる通り。価値形態論の抽象性を述べる記述もあったと思う。 マルクス主義の科学哲学という面で言えば、
ロイ・バスカーやトニー・ローソンらの議論が
邦訳はあるものの、日本ではいまいち注目されていないと感じる。 資本論第一巻というのは、それぞれの事柄に対して、原理的な分析、その歴史、そして現状、という3つの方向から書いている。
宇野がそれを、原理論、段階論、現状分析、と敷衍して資本論の中の原理的な部分だけをとりあげて経済原論としていくつかの著作にした。
それを踏まえて、鈴木が段階論を研究し岩田が現状分析をしたとよく言われるが、マルクスは原理の歴史的な成立根拠を提示したのであって、資本主義の歴史段階を叙述したわけではない。
宇野は基本的な視点が逆立ちしているように思う。 >>930
すると平均的な労働とは何かの方が不思議になって マクロ経済学、統計、確率という考えはないのかい?
平均といえばまずその観点でしょう。 >>888
マルクスの主著は資本論
共産党宣言だけなんてありえない 四の五の言っても成功例ないからなあ
相互監視密告で肉親さえって地獄でしかない
で大虐殺だもんなあ
共産主義は俺はご免なさい >>938
池田信夫とかのような、左派嫌いの経済学者もどきもそういう考え方なんだろうな。 上向法や下向法に関しては、
昔のマル経の論文や教科書には載せられているな。 就労している人の平均に疑問はありません
就労してない人も含めた平均が謎です 就労してなければ消費のみの主体となるのでしょうけど 共産党宣言だけ、など甘えもいいところ
コミュニストたるもの、超人たらねばならない
神々のようであれ、俗世を高く超越せよ なんでも理解できるのが当たり前
人間的知性のレベルを超えよ 獣の刻印を押された者たち666=統一教会・フリーメイソン
いつの時代もこうした異端者どもは最も無残な方法で殺されてきた
聖書にも例がある
バアル崇拝者たちは地下神殿に閉じ込められ、焼き殺された
彼らにふさわしい最期ではないか 俺が再三言ってきたように、宗教は今後廃れる運命にある
カルトが盛り上がっている? そうではない
それは最後のあがき、断末魔なのだ
人々はいっそう合理的になり、宗教には見向きもしなくなるだろう
そのとき共産主義が、唯一無二の不可避的選択肢として、再考されざるを得なくなる >>939
資本主義に成功例がないのと同じことじゃない?
ただ資本主義がゆっくりと解体に向かっていることだけが、事実としてあるだけだね。 >>950
「平均的な労働」というよりは「労働することが平均であるところの社会」の不思議ですかね
8割の人が働く社会と2割の人しか働かない社会はマルクスではどうなっているか >>953
労働者とは自分の労働力を売る以外に生活の糧を得ることができない人々のこと。
これも抽象概念であって実際の個々の人間を指すわけではない。
同様に、平均的な労働というのは、その時代の労働力の平均的(標準的)な労働能力を指す抽象概念。
「労働することが平均であるところの社会」という考え方はまったく無関係だし、マルクスはどこにもそんなことは書いていない。 >>951
資本主義否定は許されている
共産主義支配下で共産主義否定は許されない
貴方自身が資本主義の相対的な自由さを示している >>954
では俺は共産主義者ではないです
資本主義を代替するとしても経済そのものを代替するとしても
労働することは平均的であるべきだと思います >>955
資本主義社会では弱者が攻撃され、反資本主義社会では強者が攻撃される。
その違いは確かにあるな。
資本主義には暗殺がつきもの共産主義には粛清がつきものという名言の根拠ではある。 >>957
もちろん君は共産主義者ではない。
君が共産主義者であって欲しいとも思わない。
労働が平均的であるべきという意味がわからないが、要するにみんな働けということかな?
それなら、そんな社会はつまらない社会だと思う。 旧ソ連には住んだことがないし、情報も片寄ったものしか出てこないので実態はわからない。
結果として、極めて高い芸術文化が存在したことだけがわかる。
中国では、科学技術偏重なのかもしれないが、科学としての文化は高い。
さて、金を目指している西側文化と、金以外のなにかを目指した旧ソ連の文化と、どちらが好ましいのだろう? >>960
ソ連の文化はみんな食傷してた共産プロパガンダばかりじゃん。
社会主義リアリズムとかダサい! >>960
中国の科学技術は海亀族と呼ばれる欧米資本主義国留学組によってもたらされたものだよ。
無知だから知らないだろうけど(笑) >>959
「生物学的に自然な労働」をもたらす社会は実現できないのかと思うのですよ
目的論的自然観、に基づいた社会進化論、と言葉はそろっているのですが >>961
左目・市松模様・33よりはマシだろ!
きっしょくわりい資本主義サタニズム >>961
君に芸術は不向きなんだな。
惨めな人だ。 >>962
科学技術というのは大きな交流の中で育まれる。
それは、どういう経済体制であろうと、どこの国であろうと同じことだ。 >>963
「生物学的に自然な労働」という概念がそもそも成立しない。
人間の営為というものが、自然であると同時に反自然な行動なのだから。 >>967
君が芸術的だとはとても思えないが(笑)(笑)(笑) >>968
海亀族すら知らなかった君が何言ってもね(笑) >>971
そんな言葉を知っていてもいなくても、思想にも経済学にもなんの関係もないが、資本論を読んでいないと思想も経済学も理解できないからね。
君って、惨めだね。 >>972
また無知をごまかした(笑)(笑)(笑)(笑)(笑) 労働者階級は労働者(被用者)ばかりでなく産業予備軍・労働予備軍・相対的過剰人口
とエンゲルスやマルクスが呼んだ現象との一種のファジィ集合モデルだね。
おおざっぱに観れば。さらに突き詰めると、様々な議論があり、多様なモデルがありうる。 台湾が中国の一部なのは国際社会に受け入れられてきたことだとか、
バイデン大統領のことを戦火に油を注ぐ戦犯呼ばわりした発言で、
ピンク・フロイドの元メンバー、ロジャー・ウォーターズ氏が
ちょっとした話題になっていたね。 ヤニス・バルファキス氏もウクライナに対する西側の武力的加勢を偽善的だと批判しているし、
ジェフリー・サックス氏も、セルビア、アフガニスタン、イラク、シリア、リビアに続く
最新のネオコン災害だとウクライナ危機に対する米国の姿勢を批評している。 統一教会は完全に壊滅させねばならん
障害は取り除く、なんとしてもだ 世界の人口上位国のうち減少しているのはロシアと日本だけ 「悪魔の詩」著者のサルマン・ラシュディ氏、NY州の講演で刺される
https://www.asahi.com/articles/ASQ8F0BTPQ8DUHBI03Y.html
安倍といい、どんどんサタニストが殺されていく
神さま、願いをかなえてくださり、感謝します
私もあなたの導きのもとに、神の国を地上に打ち立てるように努力します
私は異端者を許しません
神の教えをゆがめるものを許しません
私が御心に沿わないときは教えてください
どうか私と同じ弱い者たちに王冠を授けてください
争いの種をまき、人を分断しようとするものたちを裁いてください >>975
国連でも台湾は中国の一部となっているし、バイデンがウクライナ戦争拡大の張本人であることも間違いないね。 >>979
心配するなよ。
先進国も中韓も数年遅れで人口が減っていくから。
世界は人口が多すぎるんだから、自然淘汰なんだろう。 お、このスレに巣食ってた反共主義者はミッション失敗で逃走か
俺たちを洗脳しようなんざ一万年早いんだよw >>983
人間は自然の一部でありながら、自然を構造的に破壊していく。
マルクスはこれを自然の人間化と言った。
人間とは自分で自分(自然)を否定する(疎外する)存在という意味。 マルクスの「自然の人間化」はフォイエルバッハ的にすぎるというか、
マルクス自身の議論の文脈だと「自然の機械化」のほうが分かりやすい。
その過程で人間自体も機械化される、ある種の自己疎外。
人間の欲望と人間自身との誤差から生じる自己疎外が更に社会的なものと一体となり、
人間自身の支配者=神になる過程。 労働はこの欲望の過程が具現化されたもの。
人間はなんらかの欲望によって自分自身を用具化しようとする。
そしてそれがまた社会関係として具現化されている。
マルクスが問題にしたのはこの社会関係への具現化に伴う構造。 神は実際には社会に根を下ろしている。
神の身体は社会関係を構成している。
社会は神の別名。 >>987
自然の人間化というのは、経哲草稿に詳しく出てくる。
フォイエルバッハとは、むしろ無縁の思考。 >>990
だからマルクス自身がフォイエルバッハの思考にまだ囚われていて
マルクス自身が思考しながらも自覚的に表現できていないんじゃないかという話。 >>991
フォイエルバッハの自己疎外は、いわば精神と肉体の逆転に対するヘーゲル批判。
マルクスの自己疎外は、人間のあり方そのものの概念。 神は人間の本性の自然化という範疇で思考しているのがフォイエルバッハ。
これを逆から言えば自然の人間化。
人間の本性が神ならば人間と神との間に誤差は生じない。
疎外は単なる自己表象に還元できる。
神と人間は一体なのでそこにはなんの問題も生じようがない。
しかし実際には誤差が生じている。 自然にはいくつもの意味があるのでややこしいね。
この場合の自然は環境と言い換えるべきかもしれない。 資本論の第7章第1節にも
労働が自然と人間が同時にかかわるプロセスで、
外界の自然と人間自身の内的自然を変化させるプロセスでもある
という説明がある。
これは外的及び内的自然を機械化するプロセスだと文脈上読み替えることができると思う。 今日、機械は自動化のプロセスであり、単なる用具化の範疇以上になって
自律運動する傾向があることも考慮する必要がある。
社会化されている次元ですでにそれは起こっていたことではあるけれども。 コンピュータというものが世に現れ、
ソフトウェアという分野ができ、
共同体というか、もっと言うとヒッピー文化のようなものが現れました
曰く、ソフトウェア及びデジタルデータ一般(情報)はハードウェア(物)と比して、
その本質的特徴として複製が容易である
よってどんどん複製しなければならない
数学の結果や法律の条文がそうであるように、情報はそもそも私有できない、と。
そこへ敢然と「ソフトウェアに金を払え」と主張したのがビルゲイツです
大成功を収めたビルゲイツは今は「AIに課税しろ」と言ってます 「西側はウクライナを桜草の道に誘い込んでおり、
その結果ウクライナは自壊することになるだろう」
---ジョン・ミアシャイマー氏(2015年) このスレッドは1000を超えました。
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