カール・マルクス 57
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戦うリベラル、戦う民主主義というのはネオコンと共通するところがあるよね。
その意味で米国は戦うリベラルを最も頻繁に使用している国と見なされることがある。
ソ連のスターリン時代も内戦の再発を予防するための「戦う社会主義」だったと言えなくはない。 >>4
アメリカでは共産党は禁止されてないよ。小規模だけどアメリカ共産党は存在する。
ソ連共産党は選挙にも干渉してた単なる独裁 >>5
アメリカはウクライナのクーデターを主導したんだから、選挙への干渉など小さい小さいw アメリカには有名な赤狩りの歴史があり、1954年の共産主義者取り締まり法、それから外国人に対する通称スミス法によって共産主義者や社会主義者が起訴されたり有罪判決を受けたりしてきた歴史があるね。
ただしアリゾナ州の連邦地方裁判所が違憲の判決を下したことがあったらしいね。
この法律をどこまで行使するかは別として廃止せずに温存させている事実がある。 ブルジョア社会が民主主義や人権思想を武器として使える間はこれを尊重するかもしれないけど、
そうでなくなったときに、彼らがあっさりそれらを捨てるかもしれないと心にとどめておいたほうがいいかもね。 戦う民主主義はワイマール時代の苦い経験から来てる。
ワイマール共和国では特定政党を禁止する規定はなかった。
巨額の賠償金からハイパーインフレーションに苦しんだワイマール共和国ではナチスと共産党が台頭した。
ナチスも共産党も武装して私兵を持ち街頭戦を繰り広げて治安が悪化した。
共産党は一枚岩で革命を目指しなんの妥協もしない排他的で不寛容な政党だった。
その点ではナチスは複数の政党を吸収しながら成長し、派閥ごとに思想に幅もあり妥協の余地があった。
それでナチスを利用しようとした保守勢力があったがとんでもないことになった。
このワイマール共和国の反省からドイツは複数政党制を否定する全体主義の極右のナチスと極左の共産党を禁止する戦う民主主義を標榜した。 アメリカって国旗を焼く自由はあっても、
経済的平等を求める自由は、余り無いみたいだね。 >>7
赤狩りなんか共産国での反共弾圧と虐殺に比べるとまったく問題にならないほどぬるい。 FBIはブラックパンサー党のリーダー宅に襲撃して射殺した疑惑がもたれているし、
社会労働者党の事務所を襲撃したこともあったらしいね。 共産主義者取り締まり法なんかは労働組合の間に共産主義が広まらないように作られた法律で、
民主党のリベラル派は反対しなかったとされている。 >>10
あるよ。サンダースのような経済的平等重視の勢力は存在する。
支持が多くないだけ。 >>12
ブラックパンサーなんか日本の新左翼過激派と同じだから警察ににらまれて当然。
社会労働党はトロツキスト過激派だろ? >>13
民主党のリベラル派だけでなくアメリカ左翼は伝統的に反共だよ。 >>14
最近ニュースで聞かないもんだから、
忘れていたわ。 キング牧師暗殺
マルコムX暗殺
ブラックパンサー党のリーダー
フレッド・ハンプトン暗殺
ヒューイ・パーシー・ニュートン暗殺
ジョン・レノン暗殺
アメリカ社会はある意味やばい。
日本もそうなってきたか。 >>15
アメリカは平時でもそれ。ソ連は内戦に見舞われて平時でなかったからね。
スターリン体制がソ連の政治的動乱期を平定したとして評価されたりしている。 スターリンもきっと同じことを言うよ。先に殺さなければ自分のほうが殺されていたって。 気長に反応待ちます
人間ではありませんが法律上は日本人です ナチスドイツはアウトバーンの公共事業で失業問題を解決したという都市伝説を未だに信じている人がいる。 ブラックパンサー党はBLM運動の前身。
当時も黒人が警察官に暴行されたり射殺される事件が絶えなかった。
キング牧師もマルコムXも殺された。
ブラックパンサー党は警察官から自分たちを守るアフリカ系自警団として始まった。
人種を超えてマイノリティと連帯し、貧しい人々に教育や医療を提供する慈善活動も行っていた。 ちなみに殺されたラッパーの2Pacの両親もブラックパンサー党員。
2Pac自身もアメリカ青年共産主義者同盟(YCLUSA)のメンバーだった。
みんな殺されている。 日本国籍を持つ別の霊長類が労働せず消費しかしていないということです フランスの経済学者レミ・エレーハ氏は『中国は資本主義なのか?』で中国の成功は毛沢東時代の経済政策のおかげだと指摘しているね。
中国の経済的成功が改革開放以後に還元されるという見方を批判している。 >>9
>ナチスを利用しようとした保守勢力
ヒトラーをリーダーとしたならず者グループのこと? >>26
なに言ってるのか意味がよくわからないけど、先進資本主義国の経済の要は消費だってことは、知っておいた方がいいと思う。 >>29
その通り
労働などはいずれ未来社会ではロボットが行うようになる
人間は経済を回すために消費に励むようになる >>30
それが可能になるには共産社会が条件になるよ。 >>9
共産党というのはローザ・ルクセンブルクのいたドイツ共産党のこと?
当時、ソ連を除けばヨーロッパ最大の共産党だったので弾圧されたんだよ。
インドネシアと同じ。 日本でも自称「治安維持法」という名の共産主義者取り締まり法があった。
ブルジョア国家はもともとは普通参政権を持たず、共産主義者や社会主義者や共和主義者を弾圧していた。 当時の共産党は武力革命目指したテロ集団だから弾圧されて当然の犯罪集団だった >>28
ヒンデンブルク大統領ら保守派はナチスを悪し様に言いつつそれを利用とした。 >>23
武装闘争革命路線の毛沢東主義だろ?
弾圧されて当然だ。
マオイスト(毛沢東主義)はペルーやネパールはじめ世界で流血のテロを起こしている。 山口定の『ナチスの抬頭』を読めば、
あの当時のドイツがいかに混乱していたかがわかる。 >>35
どっちが利用したのかな?
結局は、ヒトラーとその取り巻きがすべてを支配したんだよね。 >>36
チベットやウィグルの武装闘争革命路線派を、中国政府が取り締まるのも当然ということだよね。 >>38
そうだよ。ヒトラーは保守派が特に嫌っていたレームの突撃隊やシュトラッサーを粛清するという犠牲を払って結局保守派を追放してしまう。 >>39
チベットの場合はチベット仏教の不殺生の精神に基づく非暴力闘争がダライラマの方針。
ウイグルは一部にイスラム過激派がいる。
いずれにしろ武装革命闘争路線なら中国政府が取り締まりしても良い。
しかしチベットでもウイグルでもテロなんかと無関係な市民への弾圧が行われてること。 >>40
憲法9条制定による日本の無力化はアメリカの陰謀だと認めてるよ。 >>41
晩年のヒンデンブルクはヒトラーの言いなりだったね。
だからなにってわけではないけど、愛国者というのは、どこの国にもいるしどこの国でも戦争の発生源だね。 >>42
>テロなんかと無関係な市民への弾圧が行われてる
どこ情報?
まさか、>>40みたいな情報じゃないよね?w
アメリカの宣伝に乗せられるのは、惨めだよ。 >>43
ウクライナのクーデターも、アメリカの陰謀だと認めてるの? >>44
ソ連で大祖国戦争を声高に叫んだスターリン共産党も中国で愛国無罪を叫ぶ中国共産党もクズのような愛国者だね。 >>46
胡散臭いウクライナの陰謀話ではなく憲法9条はアメリカの陰謀だと言ってる。
憲法9条はアメリカの陰謀だと認めるよね? >>45
左翼系含めた報道番組や新聞で体験者のリアルな体験談含めてたくさん報道されてるよ。
アメリカの宣伝というレベルではない。
新聞も報道番組も見ない無知な君には無関係だろうけど!
君は実は低学歴なんじゃない?
主張があまりに稚拙だし、日本マルクス主義の系譜にも無知で無反応。 学者たちの関係者だと却って触れにくいんじゃないのかな。
みんなが想像しているより偉い人なのかもよ。 >>48
胡散臭いというならどちらも胡散臭いし、片方だけ認めるということはあり得ない。
むしろ、裏話として誰かが語っている日本国憲法の話より、アメリカ議会でCIAから報告されたウクライナの民主化工作の方が信憑性ははるかに高い。 >>49
日本に左翼系の報道番組や新聞とかあるの?
右に偏向してると、みんな左に見えるんだろうなw レイバーネットは左翼っぽいと思う。
労働運動とかの報道をするから。 長周新聞とか人民新聞もgoogle newsで引っかかるメディアの中では左翼だと思う。 一般に、左翼は高学歴が多く、右翼は低学歴が多いと言われている。
ナチスは低学歴の幹部が多く、ソ連共産党の幹部は高学歴が多かった。
面白いのは、日本のWW2前の右翼に高学歴が多かったこと。
現在の日本の右翼とはずいぶん違う。
愛国という現実の利害を超えた(はずの)理念と感情の右翼に、なぜ企業絶対擁護の低学歴庶民の支持が多いと言われるのか?
日本では、アメリカの日本支配と、小泉政権の自己責任論への心理的な屈折が、愛国右翼を支離滅裂にしているのか?
それとも、愛国や右翼というのは、もともと自分の国を愛する(他者を排除する)という自己中心的な考え方に過ぎないから、金への執着を生むのだろうか? >>56
みんなそんなにこだわっていないよ。
田舎の人は自民党の人が一番普通に見えるから自民党に入れるだけ。
医者や教師以外に高学歴の非自民党支持層がいないからね。 >>58
自民党は愛国右翼?
違うんじゃない?
ただの企業の代表だから。
自民党の一部に、愛国を標榜する右翼はいる。
庶民は、自民党であれば十把一絡げだから。
そういう庶民は、共産党も立憲も十把一絡げなんだろう。
日本(に限らず先進国でも)の有権者のレベルはその程度。
選挙があるから民主主義、なんて妄想を抱いてはいけないな。 >>59
都市型有権者は愛国右翼や大企業の味方と見るのだろうが、
田舎の農民や土建業者たちを初めとする有権者は、
学のない自分たちに寄り添ってくれる親分という感じなのかもしれないね。 >>34 >>36
南アフリカ政府はネルソン・マンデラを殺害する権利があったと言いたいのかな。 FBIは公民権運動に広範に資金援助していた女優ジーン・シバーグに対して様々な中傷キャンペーンを展開し、彼女の妊娠中のお腹の子は彼女の夫との間の子ではなくブラックパンサー党のメンバーとの間の子だと噂を流したとされる。彼女はその子を流産し、自殺に追い込まれた。
今は全ての人の人権と自由を売りにしている米国政府だけど、そのころまでは事実上のアパルトヘイト国家であり、公民権運動を妨害していた。
米国政府は反アパルトヘイト活動家ネルソン・マンデラを2008年までテロリスト監視リストに載せていたらしいね。 >>53
名前のとおりでしょう。レイバーが何を意味するのかご存じないの?
それはともかく、労働運動は左翼の専売特許かな? >>63
右翼は組合潰しをしてきたんじゃないの。
右翼で本当に弱いものの味方をしていたのは風の会とか作ったあと、
自決したあの人くらいじゃないのかな。名前忘れた。 >>
ある時点まではマンデラはテロリストだったが和解の立役者となった。
さらにマンデラは破壊工作はしたが人は殺してない。
スターリンや毛沢東のような人間のクズとは違う。 >>60
田舎の農民や土建業者たちは、農産物の価格(農協の運営)や公共事業で自分の利益になるのが自民党だか投票するんだよ。
自分の利益に無関係な人の多くは、議員や候補者の後援会に投票を依頼される。
後援会活動にどれだけ力を割くかによって、その業者の事業が決まったりするのは言うまでもない。
そこに心理的な要素は極めて希薄。 日本の戦前の治安維持法は思想犯まで広範に取り締まるものだったのでソ連の体制とその本質は同じだよ。
これらは社会主義の特性の問題じゃない。
暴力的な行為、違法な行為を取り締まるなら、通常の法律でいい。
治安維持法は、帝政国体の維持と、反資本主義思想を取り締まるために制定されたことが歴史学的にすでに明らかになっている。
そのために広範な言論や表現や芸術の自由を抑圧するものだった。その歴史的証言もググれば出てくる。
中国だって彼らの主張ではテロ対策という名目で監視や取り締まりを行っている。「戦う社会主義」だよw >>67
農業従事者なんかこの田舎でも少数派になってるし土建も風前の灯。
時代認識が20年前までで止まってるな(笑) >>67
日本農業新聞や農業協同組合新聞の論調なんかは中道左派なのにね。
うちの祖父は農民で読売新聞を取っていたけど、
部落だから社会党に入れてたよ。 >>68
治安維持法は悪法だがソ連のような一般市民虐殺まではしてない。
バカな君は新聞も報道番組も見ないからアメリカのプロパガンダ(笑)(笑)(笑)なんだろう? >>42
チベットは1951年以前、仏教の平等思想にもかかわらず、9割以上の土地を貴族や聖職者が所有する封建的な農奴制身分社会だったと中国共産党は主張しているね。
手を切り落としたり目玉を焼いたりというような残虐な刑罰も行われていたとされている。
チベットの農奴制の学術的根拠はチベット語が堪能な社会人類学者メルヴィン・ゴールドスティーン氏のフィールドワークにある。
いくつかの論争があったらしいけど、彼の主張は大枠で正しいとされている。 >>74
中国の共産主義思想がその解放思想に関わらず実際には抑圧体制であり人民解放軍は解放でも何でもないのと同じだろ?
仏教かキリスト教かイスラムかという宗教に関わらず封建体制の抑圧はあった。
共産主義ほどひどくなかったにしても >>29
マルクスにおいては
自然:利用可能な資源
動物:消費のみの主体
俺自身はプラウト主義者で、マルクスも参考にしたい
マルクス主義はあまりエコロジー的ではないし、
俺は人間ではない(らしい)のでヒントになるかもしれない チェチェ思想の共産主義国と統一教会がツーカーつうのはすごいな
4500億か >>76斉藤幸平がマルクスはエコだったと主張してるがあんまり説得力なかった。 報道特集のアフガニスタンの特集やばいな。
久しぶりにこんなどぎつい映像見たわ。 >>70
橋や道路が綺麗に維持されているのは、お猿さんが工事してると思ってるの? >>76
>自然:利用可能な資源
資本論を読み違えてると思う。
>動物:消費のみの主体
そんなことがどこかに書いてあったの? >>58-59
自民党の一部の反日認定厨たちは国民の人権なんてなんとも思っていない連中だよ。
自分たちの利益のために命を投げ出させるために国民を愛国心で操ることしか考えていない。
国民に人権があるなんて考え方を諸悪の根源だと見なすような人たち。 >>85
中国共産党は人民の人権なんてなんとも思ってない連中だよ。
自分たちの利益のために命を投げ出させるために国民を愛国心で操ることしか考えてない。
国民に人権があるなんて考え方を諸悪の根元だと見なすような人たち。 そういや彼は農家蔑視も顕著だな
自営的な層はズルをして楽をしているというような
憎悪なんだろうがいろいろ憎みすぎだわなw
都心住まいで焚き火に激怒はリアリティないから
たとえば中央線で農地が残っているあたりに住む左翼かもしれない 中国ゼロコロナでビルに閉じ込められた経験の日本人のはなしもリアル人づてに聞くようになったが
劣悪すぎる環境でとんでもないわな
監禁されちゃってるw だから日本を全否定したい一心で中露を一切批判しない
という図式は本人のプライド維持にしか役に立たないと
思われる
それから宗教で気づいたんだが
カルト的な精神を育てるものに世の中が悪化していくという
意識がある
マルクス主義者一般にも発展してきたということと
世の中が悪くなっているという両方が組み合わされて複雑に
結びついている
だがそのなかで、遠い将来のユートピア社会への強い確信の
もとでしかし本人が世の中が悪くなる一方で崩壊するんだという不安に取り憑かれているとしたらどうだろうか
これはカルト的なメンタルで、一方知的には脆弱だと思われる 思想への帰属意識があまりに過剰であるがために
却って不安で思考が鈍ってしまうという状態だな
無論それは自分が理解されないという不安がエサに
なって、いやだからこそ、真理を見出したからこそ
迫害されるのだという意識を彼のなかに醸成する >>83
ここで読みました
http:
//www.kt.rim.or.jp/~tro/tubu/tubu0409.htm#041231jikotyuu
よければどうぞ
http:
//www.kt.rim.or.jp/~tro/tubu/tubu.htm >>90
マルクスごっこ君(笑)は迫害されてるというよりバカにされて呆れられたり嫌われたりしてる。 そう迫害というほどではなく呆れられているという感じだけど、本人は一時期工作員認定も盛んにやっていたから
自分は孤高だからこそ正しいという意識を育てていると
思われる 少人数制については、彼は実際はそんなに悪いとは思っていないのではないかな
昭和の学校は今と比べて工場とか軍隊っぽい集団主義なんであってね
ただ自分の経験から少人数制は必要ないという持論と
自民が進めているなら右翼と金持ちのために
やっている、という本来それほど関連のない
事柄を強固な思想に寄せていくと場当たり的に
変なことを言ってしまうんだろう
つまり自分の持論や好みがマルクス思想と必ず整合性が
あるんだという信念が過剰だということだね
帰属意識の強さによって自分のいかなる物事も
思想に反してはならない、そうだとしたら
自己否定になってしまうという恐怖がある
結果他人から見ると謎理屈の見本市になる >>86
猿真似のレスは知能レベルを表す、ということだろうな。 >>95
そっくりそのまま中国共産党にピッタリじゃん。 >>91
なに、このサイト?
思い付きと通俗解釈にしか見えないし、真面目に読むような文章じゃないと思うんだけど? >>89
そのプライドにこだわればこだわるほどみんなから呆れられてバカにされるパターンだね。 >>98
反共君同士の傷の舐めあいかな?w
理論も論理も理解できないというのは、悲しいことだね。 >>100
理論も論理も理解出来てない人は君が一番良く知ってる人だよ。
鏡見るとその人に会うことができる。 金持ちから合法的に富を奪うことの勧めもそうだな
金持ちへの憎悪と法を守ること二つをなんとなく合成する
とそう言いたくなるが、それは危険ですよっていう声が
届かなかった
今ならこう言えるね
それは統一教会レベルの倫理ですね、と
反省してくれ >>98
本人はコスモポリタンのつもりで
友敵党派性の権化みたいなあたまデッカチっていうことだね あと細かな問題はあるが
反米としてのプーチン支持者は、一定程度
太平洋戦争の日本を評価しないといけなくなるんだよな
だから彼はマルクス主義との一貫性を手放せないだろうが
各評価軸と事件は数多いわけで
そのナイーブな貫徹は却ってロジックの破綻をきたすと思う
ただ彼もアメリカのおかげで民主化したという
姿勢で日本批判してたから、その辺りは整理できていない
と思われる
たとえば憲法は押し付けであってもなくても
内容が優れているから良いのだ、と言う
資本主義の超大国が日本支配のために憲法制定した
とは言わないというね >>97
ブログもウィキペディアもなかった時代のサイトですからね
コンセプトプルーフというか
「なるほど、哲学や形而上学はこんなことに使える」
というのが面白かったのです 単に日本軍がが狂暴だったからそれを抑えるために
進歩的な憲法を作っただけだと思う。 軍部を抑えるのは憲法じゃなくて天皇の権威と占領軍の実力だろう
抑えられたからこそクーデターなく憲法が通ったんで >>86
自民党の議員はその後援会が実際に口でそう言っている。人権思想が日本をダメにしたと。 「国民の生活が大事なんて政治は間違っている」と堂々と言ってのけられるのが日本の今の政治風土だから。 >>88
しかし中国はエピデミックの第3波をむかえているものの、
これまでのところなおもCOVID-19の抑制にかなり成功している。
死者はほとんど出ていない。
ワクチン摂取率の高い日本のほうがうまく行っていない。 >>107
軍事力だけでは抑え込めない日本人の土性骨を潰す必要はあったと思う。 資本主義諸国は国民の命よりも利益追求を優先しており、
市場を回すために安全性の確立していないワクチンに頼った。
COVID-19による超過死亡者は共産主義黒書の方針に倣って資本主義によるジェノサイドに数えるべきかもしれない。 >>107
権威主義国家の権力が正しく使われた例ってことか。 >>113
あ、いや日本の文脈だと
権力と権威は対照的に使われることがあるってそれが
念頭にある
ここでの権力というのは脅しとか武力で無理やり、
権威というのは自発的に従うっていう状態
ど田舎で偉いお坊様を文盲がもてなすとか 天皇を侮辱した行動をとると逮捕されるという権力があるから権威が具現化するんでしょう。 >>115
自然とそう展開していくのがもちろん正しいけど
力尽くの強制か、否かってところかな
日本では狭義にいうと天皇の正統性と武士階級の関係性に対応する
和辻などはそれを前提に語っていたかな
だから完全な翻訳語の権威主義国家とはズレると思うね >>108
真正保守(笑)という変な連中がそう言ってるのは知ってる。
人権無視を言ってるだけじゃなく大いに実践してるのが中国共産党! >>105
基本的に思考の方向が見当違いなんだと思う。
まず、読むこと。
これに尽きるんじゃないかな? >>107
日本人を舐めちゃいけない。
上からの命令があれば、昨日の鬼畜米英が今日は神様米英になるのが日本人。
これを追求できてる思想家はほとんどいない。 >>108
弱者への攻撃に自分の存在価値を見出す若年層も多いね。 >>117
日本の若年層には、障碍者やナマポ受給者を徹底的に攻撃する精神を宿している、人権は敵人間もかなり多いけどね。 >>119
今の日本の若い世代は上が高圧的だとパワハラだとか上から目線だとか言うぞ? お爺ちゃんにもナチュラルパワハラ気質を感じる時ある
教育は聖職者!とか説教っぽいノリで
俺が付き合ったことある日共関係者は紳士ばっかりで
おかしいヤツはいなかったが
たまたまだったかなとも思う >>123
マルクスごっこ君(笑)は共産党じゃないと思うよ。僕の知ってる共産党の人も良い人だった。
マルクスごっこ君(笑)の性格ではああした政党で協調するのは難しいだろ。
すぐつま弾きだよ。 まあ、ヤクザもどきのマル暴や学生運動潰しや左翼運動潰しの公安はともかく、
これら以外の警察に関しては、小泉義之の言うように敵視しないほうが良いと思う。 同じ論考で小泉義之は児童相談所を児相と略するなとも言っていたな。
変に使い古されるのは確かに良くない。 >>124
大陸のpolice概念は英米と違うんだよな
かつては道を整備するとかそういう公共のインフラ整備
なんかにも使ったらしい
その意味では街道の山賊対策もpoliceの担当になるわけだが >>122
自信の無さの表れだろうね。
自分の思考がないから、弱者に自己責任だの甘えだのと言って、他者を貶めることでかろうじて自分の存在意義を作り出そうとしてる。
悲しい存在だね。 >>124
その記事はただの取締り。
福祉とか関係ない。 >>125
他人との協調がそんなに大事なのかw
情けないやつだな。 自分の思考がないから偉そうに主義者を名乗れるんだよね >>132
なぜ?
名乗っても名乗らなくても、君は反共主義者だよ? >>121
農民もだけど若者層への反感も顕著
発達障害差別もすごかったけど
つまりは自分が敵に囲まれているっていう妄想が広がってる
人嫌いに近づいていると思うからそこはメンタル注意だな >>134
ここは個人の趣味嗜好を語る場ではない。
知識も理論も論理もないなら、レスするな。 人間不信の傾向あるな
近所トラブルとか抱えてない?境界紛争とかw
マルクスとか孔子は人が好きだったと思う
人嫌い思想家の系譜はまた立派にあるけどね >>137
繰り返す。
ここは井戸端会議の場ではない。 >>116
例えば朝鮮民主共和国建国の英雄である金日成の血統にある人物を軍や党の幹部たちが代々担ぎ上げて自らの統治権力を権威付けようとするのと同じ構造だと思わないかい。
現政権に不満のある貴族や豪族たちがかつて栄えた王朝の血を引く王子を担ぎ上げてその王朝を復権させるという大義の下に人々を結集させ、現政権から権力を奪おうとする政変戦略は、古今東西、歴史の中に普通に見られたのではないかな。 めっちゃ優秀な人は命令する立場に立てるから、
協調は必ずしも必要がなく、
上下関係だけ注意しとけばいいわな。 漱石もその厭世意識が好きなんだろうね
しかし漱石好きで漢詩を軽蔑しているのはほんと
分からんな
もったいなすぎる
漠然と「封建的」というイメージなんだろうけど
日本語話者にとっては千年以上の歴史をもつ文語自由詩だ >>140
上下にも協調はあるよ
そりゃ一面的じゃないかな
むしろマネージャーは人と接するのが仕事の大きな部分
なのだしね >>139
その話を敷衍すると、王子だとか王朝だとかがなぜ大義になるのか、という問題が出てくる。
マルクススレである以上、最低限、その解明が必要だと思う。 >>128
ポリスは元来ギリシャの都市国家を意味する。
都市に秩序をもたらすことから転じて警察の意味になった。
意味が変わったものとしてコンスルがある。
コンスルはローマ共和国の最高官職で執政官と訳される。
現在ではコンスルは領事を意味する。
ローマで執政官を辞めると海外植民地の総督になる慣習があり、プレコンスルと言った。
後に海外へ駐在する代表をコンスルと言って日本語で領事と訳される。 今まであまり知らなかったが、江戸期以降、
武士階級の中にはかなり細かな秩序があって、
何から何まで決められていたというが、そういう話はちょっと外れるかな。 北朝鮮にしろ韓国にしろ東アジア諸国にしろ、血縁というものに強い信仰があって、英雄の血を引く子孫たちは英雄の資質を備えており、その血統だけで民からの人望を得られる傾向があるのかもしれない。 >>139
血筋による継承はそうだね
ただ北朝鮮はやっぱり近代的な世襲の独裁体制でかなり
説明できちゃうと思う
金と取り巻きの将軍たちが、歴史上の天皇と武家政権の構造と同じだとは思えない
よく考えたことない比較だから気の利いたこと言えなくて
申し訳ない >>141
毛沢東も周恩来も漢詩を読んだ。
漢詩が封建的なら毛沢東も周恩来も封建主義だよ。 >>146
血統信仰は封建社会に普遍的なもので東アジアだけじゃない。
イギリスなんかは王室のような高貴な人には青い血液が流れてて庶民とは血の色すら違うと言われた。
ハプスブルク家にしろカペー家にしろ血統信仰はヨーロッパでも強い。 >>148
いや俺はライトな漢詩愛好家だから
それはわかるよ
漱石好きなのに俗っぽい先入観で漢詩を軽蔑する
ならもったいない
たとえば政治批判の漢詩の系譜は
近代における対日本にも及ぶのにね >>147
白頭山神話みたいに金日成が朝鮮民族の故郷白頭山で反日ゲリラだったとか白頭山で生まれた運命の子が金正日だとか世界中の王朝が作ってる起源神話みたいなのを北朝鮮は作ってるね。 今日のNスペは北朝鮮特集だが、
こういうことを念頭に置いとかないと
いけないわけだな。 >>151
それはあるね〜
起源神話からやるのはヨーロッパ近現代にはないか
でも北朝鮮人たちは内心ドライだと思うけどね
日本のイエと天皇みたいなつまり恐ろしいまでの
有機的一体性はないように思える
近代でいうと心から天皇を崇めてたわけでね 殉死というのは、
現代では野球監督が変わればその人に私淑していた選手もやめさせられる、
みたいな風に見られるな。 「人権思想が日本人をダメにした」は保守派の人々にほとんど共通する口癖。 >>153
今どき一部の右翼除いて心から天皇崇めてる人なんかほとんどいないでしょ?
右翼でも昭和維新運動の連中は北一輝はじめ、天皇を革命のために利用してた連中も多い。
今の右翼で天皇言ってるのも大抵ビジネス右翼。 >>153
日本人は今、アメリカを崇めている。
江戸時代は庄屋や藩主を崇めていた。
そのときどきの支配者に、手もなく操られていくのが日本人。 >>157
「ビジネス右翼」は武家時代からの右翼の伝統でしょう。
「ビジネス右翼≠真の右翼」という前提が間違っている。 藩みたいにね
主君への忠誠が最も重んじられる
だからこそ封建制こそが中央の徳川を倒せたわけだが >>156
保守派のほとんどというのは言い過ぎ。
自称真正保守(笑)の連中はそういうこと言うけどさ。 >>143
「大義」は単なる方便ね。人心をその言葉で動かせれば本音が違っていても問題なかった。 共産主義志向というのは、
若干アナーキズム的な側面を持って良いのだろうか。 >>161
人権思想に多かれ少なかれ懐疑的であることは保守派にほぼ共通する特性だよ。 >>157
今じゃなくて近代ってことで
戦後の保守本道はイギリス的保守で全然違うし >>158
確かに今の日米関係は良好だから親米は63%にのぼる。
しかし裏を返せば、47%の日本人はアメリカが好きではないということ。
日米貿易摩擦やジャパンパッシングの時代だったらもっとアメリカ嫌いは多かっただろう。 >>149
東アジア諸国は高度な資本制に移行した後もその血統信仰を強く引きずった社会関係資本の属性をもつ社会に見える。
ヨーロッパでも君主制が受け継がれているので大差ないのかもしれないけれども。 >>164
スターリンや毛沢東みたいに人権を鼻先で笑うような行動は取らない。
共産国は人権無視 >>165
まあ、保守派が特に嫌う人権というのは主として社会権のことだとは思うけどね。 まあ、アメリカの人種主義(白人至上主義)も血統主義の別の形かもしれないが。 >>167
日本の場合は、血統より家(組織)の連続性。
天皇家といえども例外ではなく、家を存続させてきただけとも言える。
分離した新組織は旧組織に勝てない、という妙な傾向すらある。 >>171
白人至上主義や民族主義は、国家主義と同じで、自己中心心理の拡張版。 保守派が守りたいのは世襲的な財産権と身分社会時代の世襲的権威の二つだけ。
初期の人権思想家の念頭にあったのは王権に対する領主の財産権だったのだとは思う。
保守派が憎悪しているのは人権思想の中にある平等の精神や社会権の精神。
これらを保守派は忌み嫌う傾向がある。 >>160
平等主義だったから日本は戦争に負けたという人もいる。
日本でもっとも平等主義が徹底してたのは実は日本軍。
士官学校は無料で教育が受けられたので貧困家庭で優秀なのはみな士官学校行って軍人になった。
貧困家庭出身エリートが多かったことが五一五や二二六事件のような政財界要人暗殺テロを軍が手がける原因にもなった。
たとえ華族や財閥の子息でも、軍での階級が小作人の息子より低ければその命令に従わねばならなかった。
ここまで平等主義を徹底した軍は欧米にもなく逆に出身を問わない軍エリートの傲慢と暴走を招いたとする。 >>158
全然質が違うから雑
歴史上の大多数の人間は被支配者だから
単なる一般論
君も後世の別の社会から見ると
集権国家の法律遵守の体制順応的なタイプに見えるだろう
口だけは偉そうなw >>174
保守派と言っても幅広い。
新保守主義はそれに近いと思うけど社会保守のために福祉を重視するタイプの社会保守主義は違う。 >>175
大きな図式では平等を天皇を使って一挙に手に入れた弊害
と言えるね >>174
封建主義は保守の起源で出発点は封建的習慣の維持だけど「保守のために改革する」を信条とする保守主義は最早封建主義から脱して、本来対立勢力だった古典的自由主義と同じ新保守主義になった。 左翼の人ほど、血統に囚われていないと証明するために、
子孫を残さない傾向はあると思う。 >>179
古典的自由主義も保守主義に含めて問題ないと思う。
保守主義は古典的自由主義の中で特に王権の権威にすがっただけの違いしかないと思う。
社会的自由主義の系譜はまた別。 >>176
日本人の奴隷根性のいい例だと思うんだけどね。 >>173
国家は微妙だね。地縁はともかく血縁に必ずしも縛られない拡張性がある。
情報社会が更に発展すれば地縁を超えた国家が成立する可能性もある。
人種主義や白人至上主義は血統による世襲主義に依拠していると思う。 >>178
昭和維新運動の権門(重臣や財閥)打倒、一君万民のスローガンにもっとも共感して実践したのは軍の将校だった。 反米・親米の二分法モデルでの分析や統計は人の感情や理性をかなり単純化しすぎているので
それだけで結論を出すのは早急かもしれない。 >>183
血縁も地縁も国家も、その本質に自己中心の心理があるということなんだ。
自分をその集合にまで広げて、自分の価値を誇大に作り上げるということなんだ。 旧日本軍内のヒエラリキーが伝統的な日本社会の社会階層と正の相関を持っていなかったり
負の相関すら持っていたという社会学的な証拠はあるの? 広田照幸はたしか教育社会学の観点で日本軍の研究をしていたはず。
内容は知らないが。 >>181
ハイエクは自分を古典的自由主義者と規定して保守主義者ではないと主張してる。
自生的秩序を重んじて恣意性を嫌ってたハイエクは保守主義は王権の恣意性が起源にあるので古典的自由主義と異なるというような考えだった。 広田照幸や橋川文三や筒井清忠の研究の雰囲気からは、
カーキ色の匂いがする。 >>181
王権主義のトーリー党(後の保守党)と古典的自由主義のホイッグ党(後の自由党)は本来対立してた。 >>191
ヒトラーとスターリンは対立していたけど、実は同系だという議論があるでしょ。
それに同意できるなら、その対立を強調する理由はないと思う。 王権の恣意性を起源とする保守主義も設計主義的恣意性を本質とする社会主義も自生的秩序を重視する古典的自由主義と異なるとしたのがハイエク。 ただ、古本屋では彼らの著作をあまり見たことがない。 軍隊のヒエラルキーの下半分くらいは日本の伝統的な村の若衆組の性格をもっていたかもしれないね。
血気盛んな若衆組は幕府も手を焼くような存在だったらしいから。 >>193
そうなると、ハイエクはスコットランド啓蒙主義の系統に連なる感じになるし、
事実、京大の田中秀夫関係の人らが翻訳をしたり研究論文を書いたりしている。
ただ、ドイツ語圏の人だし、カント関係に連なる側面もある。 >>195
教育関係だと、訓導や青年学校の生徒に連なるね。無理やり今の日本に
当てはめると、青年会議所関係の人らがそれだろうな。 >>192
相似系というならヒトラーとスターリンは相似しハイエクは同類扱いしてる。
系譜としてはビスマルク的ナショナリズムの系譜にあるヒトラーとマルクス的社会主義の系譜にあるスターリンは異なる。
古典的自由主義と現代保守主義は見分けがつかないほど一体化してると思うが本来の系譜も目的とするところも異なる。
古典的自由主義は徹底すると無政府資本主義のような主張になるが現代保守主義はあくまでも国家繁栄保守のための自由主義政策。 ハイエクのいう自生的秩序は市場原理主義の別名だけどね。 >>196
ハイエクもドイツ哲学よりイギリス経験主義を賞揚してた。 恐らくはドイツ当たりでも血気盛んな連中の扱いは大変と思われていて、
ww1前なら決闘とか、後ならフライコールがそれで、学問的に昇華されたのが、
エルンスト・ユンガーの作品だろう。 >>199
ただし、刑法を公法に入れるかどうか迷っていたりして、法秩序をかなり
意識していたのは確か。
アナルコキャピタリズムからは遠い。
200へ。
たしかにドイツ的法治主義よりもコモン・ローを良いように見ていたが、
ヒュームとカントは両方重要だと見ていた。
国士舘大学の山ア弘之氏はその観点からハイエク研究をしたが、
あまり顧みられていない。
ヒュームとカントを両方原語で読める人なんて殆いないからな。 ハイエクは保守主義を社会主義と親和性があると主張してる。
おそらく念頭にあったのはビスマルクの絶対主義的で設計主義的でかつ講壇社会主義者の政策を採用した保守主義だと思う。 >>191
日本の自民党と旧民主党、米国の共和党と民主党....
選挙ではライバル政党だったかもしれないが、政治的に大差なかったように見える。
保守派内の派閥争いでしかなかったところもある。
それで「複数政党制」と言われても、ソ連共産党内や中国共産党内にあった意見の対立よりも大きいかどうか疑わしい。
このあたりは比較政治学の課題だと思う。 文字化けしないように書くと山崎弘之氏だな。
ドイツ的な社会政策に関しては殆どハイエクは触れていない。
西ドイツ的なオルド自由主義とは少し接点はあったようだが。 >>202
ハイエクはアナルコキャピタリズムを唱えた同じオーストリア学派のロスバードなんかよりは穏健だね。
ロスバードの場合古典的自由主義を徹底してアナーキズムになった。 地主は民主党にはまず投票しないし、
サラリーマンは自民党にはまず投票しない。
政治思想的に似た人でも所属階級によって、
投票先が現代でも異なるはず。
長引く不況で苦しくなった、
中小企業の社長とかが共産党に投票する傾向は増したかも知れないが。 >>202
アナルコキャピタリズムは夜警国家というか市場取引での秩序を成り立たせる法的枠組みの番人役も不要だと国家の機能すべてを退けるの?
そうでなければアナルコキャピタリズムは法秩序を軽視しているわけじゃないよ。 >>205
だから僕のも憶測でしかない。
ハイエクは自分をオールドホイッグ(古い自由党=古典的自由主義)と規定してる。
念頭にあったのはホイッグ党と対立してた時代のトーリー党(後の保守党)かも知れない。 ユンガーの研究は重要だと思う。
独仏政府は自国の過激な右翼にユンガーを読ますべき。そうでないと没落貴族もどきや不良地主が若いもんを使ってまた悪さをするぞ。 夜警国家を否定するとブルジョア階級は市場取引でのセキュリティの自己負担を強いられる。
そうするとそれが肥大すると懐に入る利益率を圧迫することになる。
福祉国家を否定する半面、夜警国家と緊縮財政を設けて市場のセキュリティ管理を公的に負担させたほうがブルジョワジーにとっては利益が高いはず。 >>208
アナルコキャピタリズム的には、警察や刑務所の民営化をやりかねないし、
今よりもっと法秩序が金持ちの味方になりうる。
もし刑法は私法みたいなもんだと言い出したら、
国によっては国家秩序は今以上にギャングの軍門に下ることになろう。 ネットで見たけど、
ブラジルではストリートチルドレンなんかは将来性がないから金持ちが殺させている、
とかいう噂もあるな。
警察もどきがトー横キッズに私兵になるか死ねとか迫る国にはなってほしくないな。
まあ、俺的にはフィクションの世界だと、
ニキータみたいな存在に憧れはなくはないが。 >>208
裁判や軍隊、警察も民営化しろというのがアナルコキャピタリズムだろ。
ハイエクはアナルコキャピタリズムまでは行かないが法というのは制定されるものではなく発見されるもので自生的秩序だと言ってる。
法が発見されるもので自生的秩序なら法を制定する国家は理論的にはいらないことにもなり得る。 >>214
ただでも、法と立法と自由の第三巻では、民主主義論を述べているから、
ハイエクには最低でも国家を利用する観点はあった。
イギリス的な上院っぽい発想ではあったが。 アナルコキャピタリズムはロスバードのような新オーストリア学派が唱えてるが大体の人はついていけないという。
彼らの主張は麻薬売買も臓器売買も子供の売買も自由にすべきという。 消防に関しては輪番制もありかもしれんが、
警察に関しては人によって、
適性の有無の個人差がやばそうだから、今のままが良いかもしれない。 レーニンの官僚論が輪番制だったね。
アンドレ ゴルツのワークシェアリング論にはパートやアルバイトの警察官が含まれていたかもしれない。 >>212
平等主義が全体主義に必然的に帰結するとするハイエクやミーゼスのような帰結主義の発想を借用すれば
市場原理主義は封建主義に必然的に帰結するのかもしれないね。ネオ封建主義と呼ばれている。 >>215
ハイエク自身は45歳位から任期つきの議員を選ぶとか言ってたりするな。
任期が終われば裁判官にするとかみたいな。
ただ自生的秩序が法なら理論的可能性として法を制定する主体としての国家は不用というのも成り立ち得る。
新オーストリア学派のアナルコキャピタリズムの古典的自由主義はそこらを意識してるかもね。
ハイエクとアナルコキャピタリズムのロスバードはミーゼスの弟子という共通点がある。 >>219
国家廃止に近い市場原理主義者に対して市場原理主義者の理想とする国はすでにあるとスティグリッツは指摘する。
破綻国家のソマリアがそれだと言う。 ハイエクのいう自生的秩序は市場原理主義の言い換えだと理解しないかぎり、つかみ所のない概念。
社会主義や共産主義とて個人個人の意思決定や行動から始まっているのにハイエクはそれをこの概念から排除するでしょう。 >>218
オランダにはパートタイムの警察官がいる。
子育てしながらパートタイムで警察できるらしい。 >>221
格差が拡大しすぎると政治的な安定が損なわれるリスクがあり、それはセキュリティのコストを増大させる可能性があるからね。
保守派が福祉的に小さい政府、軍事的に大きい政府を望むのは、彼らがそのことを予期しているからじゃないかな。 >>222
自生的秩序の場合、主要なのは法に関する考え方だと思う。
確かに市場による淘汰と市場秩序形成をモデルにはしてるけど。 北朝鮮は強い国やな。
高麗や高句麗を研究する人がもっと世に出て欲しい。
百済や新羅が注目されがちだが。 市場原理主義というのは、資本の私有を保護する法を前提としてるからね。
国家の否定とかにはならないというか、むしろ真逆の国法至上主義ということになる。 市場原理主義に対抗する道は、
儀礼とかおすそわけかな。
俺は農林水産業だと思っている。
早稲田は医学部でなく農学部を作るべき。
フードバンクがこれ以上忙しくならないように、
東京で都市農業を盛んにせよ。 日本でのハイエク研究の第一人者である嶋津格は、
英米法では刑法は私法に含まれると指摘している。
この辺が、ドイツ語圏生まれで英米に渡ったハイエクのややこしさの一因だな。 >>229
私法であろうが公法であろうが、国家が定める法だからどっちでも同じことだろ?
どちらも国家権力(暴力機構)を背景にした強制力を持つし、わざわざ区別する理由はないと思うんだが? >>230
個人的には、経済犯罪の扱いが異なって来る気がする。
アメリカでは横領とか詐欺とかの経済犯は刑務所での扱いがかなり緩いらしい。
これは、刑法と民法の位置づけが同様であるが故に、
個人間の経済的なトラブルは国家がわざわざ懲らしめるつもりはないのだろう。
翻って、日本では、経済犯罪でも刑務所での扱いが粗暴犯と一緒。
もちろん粗暴犯の累犯はかなり厳しい刑務所でおつとめすることにはなるが。
ちなみに、日本での窃盗罪の刑期が懲役10年以下というのは、確か、
木村光江の基本書によれば先進国では重い部類だとのこと。 >>231
刑務所での扱いとか、なんの関係もないだろw
どちらであっても、国法に違反したら国家権力によって裁かれる。
それだけのこと。 >>232
今調べたばかりだが、アメリカでは経済犯罪に寛容なせいで、
悪い金持ちがのさばる傾向にあるとか言われているみたい。
悪人の更生事業で差がつかない日本のほうがよさげ。
http://www.kadensha.net/review/r_2011kanemochi.html >>233
印象としては日本は企業犯罪に甘い気がするんだよな。
産地偽装などの表示を偽っても刑事犯罪として問われることがないばかりか、民事上の責任すら問われない。 元ヤクルトスワローズのデシンセイはインサイダーに関してさっさと罪を認めたおかげで、
1日の刑期などで済んだという。
https://bunshun.jp/articles/-/44935?page=2
一方で、元ロッテのメル・ホールはバスケを教えていた時のロリコン犯罪で終身刑。
日本なら刑期は同じくらいかもよ。 >>234
確かに、日本は大企業に対しては裁判官も遠慮している可能性はあるな。
これに関してはよその国は知らない。
日本は口のうまい個人に対しては司法どころか世間も厳しいが。 俺はどっちかといえばオール沖縄寄りだが、左翼として、
沖縄のことは考えないといけないと思う。 https://nikkan-spa.jp/1813315
日刊SPA!はそんなに良いとは思っていなかったが、沖縄の門中にも触れているし、
下部構造のことも考えているから良い記事だ。 経済犯罪の例として、昨日の夜は思い出せなかったが、ホリエモンは、
人殺しや強盗と同じように刑務所で過ごしたようだから、
おつとめご苦労様でしたという感じがするな。 >>230
自生的秩序を前提にすると理論的には国家は不用になり得る。
ハイエクの法の自生的秩序を前提にすると法は制定されるものでなく発見されるもの。
丁度商慣習みたいに。
ハイエクそのものの考えは別として理論的には法を制定する主体としての国家は不用になる。
新オーストリア学派のアナルコキャピタリズムでは軍隊も警察も裁判も民営化すべきという。 「短い20世紀(1914~1991年)は宗教戦争の時代だった。」
エリック・ホブズボウム
東西冷戦は宗教戦争だった。
共産主義は科学を装った疑似科学的宗教である。 地域が腐っていなければ、役所の行政吏員と教師・警察・消防と住民とで、
軍隊とか刑務所なしの自治が可能かもしれない。
気が弱くて小金があって人任せなやつが多いと、
警察とヤクザが裏でつながって都合の悪いやつを殺したりするかもしれないが。 >>242
法とそれを強制するための権力があれば、それは国家だよ。
掠奪の防止や信用に対しても、資本の私有を保護する法が必要なんだから。
世界標準が設定されたとしても、それは世界が単一の国家(法体制)になったというだけであって、国家の消滅にはならない。
つまり夢の資本主義の世界帝国が完成するというだけで、崩壊もまた社会の内部に熟成される。 >>242
ちなみに民間による商秩序(資本の私有の保護)の設定にも、暴力機構は必要だからそれがミニ国家となるに過ぎない。
無数のヤクザ社会が出現するだけのこと。 警察とやくざが今以上にツーカーだった時代と、
今のように表向きは分かれている時代と、どっちがましだろうね。
まあ、両方を止揚したら共産主義社会になるのかもしれないが。 >>243
経済も資本主義も宗教、か。
サッカーも絵画も宗教になるんだな。
宗教じゃないものって、なんだ?w 私有禁止の実現は人類史上かつてない強力な国家権力
が必要になるんでそれは議論の余地がない
マルクス主義的政策の実現がひたすら大きな政府を
作り出すということはその一端
配給品ですら蓄積してはいけないんだから >>250
共産主義という言葉の内実はマルクスも語っていない。
ソ連を共産主義に向かう社会主義と考えるなら、そこでは資本の私有は否定されたが、個別の私有は否定されていなかった。
言葉と現実を少し整理してからレスしてくれ。 人間の自治意識が強ければ、方向性が設定されさえすれば大丈夫だが、
人任せなやつばかりだと方向性の設定があってもうまくいかないだろうな。 個別の私有が膨張すればそれは格差につながる
蓄積していってそれを元手にする人間と
浪費する人間に分かれるからね
土地がそうで
なんも生えない土地を苦労して開墾し世話すると
それは富を産むから、成果は個人で独占できなくなる
マルクス主義者が農家が嫌いなのはこういう行為が
悪徳だからと思っているからかもしれないね 社会主義を経由せず共産主義へ直行せよという見方もあるみたいだが、
今がすでに社会主義的だという見方もあるだろうしな。 >>252
高い自治意識っていうのは方向性から決定するぞって
いう意識のことだからね
そして高い自治意識はまた分断をも生む
アメリカがそうだ >>253
農業経済学の人は、左翼やマルクスシンパの人が結構いると思うけどね。
>>255
個的私有の蓄積重視か分配重視かで方向性は違ってくると思う。
もちろん分配重視であれば共産主義へ近づけると思う。 >>252
自治意識というのは、集団に対する全体主義に過ぎないんじゃないかな? >>257
自治意識は、学校で生徒自治とか謳われる感じの延長上で書いた。
勉強できないやつは困ったらできるやつに相談する、できるやつは応えてやる、
教師は弱いやつに寄り添うように強いやつにお願いする、
みたいなイメージ。 >>254
普通に考えれば国民皆保険なんかそうで
どこも福祉国家を目指してるわな
300年くらいのスパンで見た場合、つまり近代という
枠組みでその統治が逆行している国はほとんど
ないのではないか >>253
その程度の問題なら、相続を無くせば蓄積にならない。 >>258
自治意識が強いのは、ヤクザと宗教団体だろうな。
国家に対抗する二重権力を樹立したがる。 >>261
国家:表権力とヤクザ:裏権力、宗教団体:秘的権力
という違いはあるかもな。 >>256
農業の営まれる生活世界への強烈な憧れや思いは
あると思う
ソフトなヤマギシ会みたいな生活だな >>263
出版社で言えば、農文協は比較的左翼の傾向はあるな。 >>248
宗教は「仏国土」や「神の国」のような「目的の国」を設定しそこへ至る「真理」を説く。
目的の国へ至る「真理」を説く教祖が多く存在する。
共産主義という目的の国に至る「真理」を説く共産主義もマルクスを教祖とする宗教。 >>260
単純に考えるとそうだが実態は
子供が成長するとともに一緒に農地づくりすると
するだろ?
親が死ぬと取られるのか?
だから難しい
開墾じゃなくて子供が家事を担当するとする
親はそのサポート込みで農地を広げる生活を営めて
活動のモチになるとする
その場合子供は農地づくりの一部を担ってると言える あまり知られていないが、
中国の大学の研究者が書いた、
戦後日本哲学思想概論、
という本の日本語訳を農文協は出している。
俺は梅本克己研究の一環で買ったが、
この本の射程範囲は広くて、
岩崎武雄や市川浩や浅田彰や梅原猛まで言及されている。 >>251
社会主義と共産主義は同じものだ。
マルクスの共産主義には大した定義はなく社会主義との区別も不分明な部分がある。
ソ連がマルクスのあまり語ってない共産主義を無理矢理定義して社会主義をその前段階とする捏造を行った。 ちなみに、『農学の思想: マルクスとリービヒ』を書いた椎名重明は、
旧制水戸高等学校での梅本克己の教え子。
かなり長生きでいらっしゃるはず。 中国語読めるようになりたいんだよな〜
60くらいまでに普通に読めるようになればまあいいか
って感じで本だけ買った
学習開始はまだ先っぽいw 日本が律令国家のままできてたら共産革命がスパッと起こったかもしれないって想像する
あるいは豊臣政権で近代まで行ったら >>270
中国では廣松渉に関する研究が盛んなようだ。
廣松渉を土台にしてマルクス研究が日本のそれを上回ることもあるかもしれない。
ちなみに見田石介の著作の中国語訳もある。 >>245法の恣意的な制定を前提とするのが国家。
国家の恣意性を排除し、商慣習のような慣習的法律が法というのが自生秩序の法。
だから国家は法定する権利もなく廃止される。
残されるのは傭兵部隊のような民営化軍隊。
警備会社の延長線上にある民営化警察。 レスがなかった話題に戻すのも何だが、
沖縄県警の高校生失明事件は、
国家公安委員会にまで上がってたんだな。
https://www.npsc.go.jp/pressconf_2022/02_15.htm 米軍駐留や経済格差の問題が沖縄では大きいのだろうが、
沖縄の若者は米軍や警察以外にもっと悪い奴らがいることを知らないといけないし、
警察は地元の若者に敵視されたら終わりだという意識を持たないと始まらんだろうな。 ヤフコメは蔑視されがちだが、
前に貼った沖縄タイムスのヤフーニュース版に、
沖縄県警の前身の琉球警察は秩序警察、ある意味公安的な面があったせいで、
本土ほど地域との関係が良くないというコメントがあった。
そりゃ沖縄が大変なのもわかるわ。 なんか、ロシアや中国の対外工作って、
餓鬼んちょのいたずらや陣取りゲームの延長上って感じで、
大人がやってる割にはなんか今一つな感じがする。
ある意味健全だけど、英米やイスラエルには永遠にやられっ放しだよな。 https://president.jp/articles/-/64237
フィリピンは英米法を受け継いだままだから、
国家は賠償責任を負わないんだな。
どおりで超法規的殺人が行われやすかったわけだ。 >>266
親の資産で食っているだけのことだから、資産は相続できないのが当然。
一般労働者ととまったく同じ立場。 最近
日本を捨てた男たちとその続編読んだけど
フィリピンは医療制度もヤバいんだよな >>279
よそに開墾できる土地が無尽蔵にあればそれでもいいだろうけど、
今は植民地にできそうな土地は宇宙ぐらいにしかないからどうだろう。 >>280
商社マンとかも赴任するだろうが、
新聞の社会面で見てきた感じでは、
フィリピンは不良日本人が幻想を抱いて殺されに行く土地だと思う。 >>279
ポイントはそこじゃないよ
家族は法人みたいな性格があり
みんなでシェアして暮らすわけだ
そこに個人間の相続という概念自体が馴染まない
部分が出てくる
だから繋がりが薄ければそれも薄れるが
家族で自営する農業ならばすでに述べた問題が起こりやすい
それから難しいのは思い入れだな
老いて引越ししたくない老人と一緒で代替可能ではない
愛着がその土地を含めた暮らしに存在する
農民感情のないドライな経済的補填で済むなら
成田空港問題とか重大化しないわ >>282
基本的には人生に疲れた中年男性がフィリピンパブ経由で
渡って苦労するというストーリーなんだが
続編では親をフィリピンに連れていって安価に世話するという事例が中心になって老後問題がテーマになる
まあまあ面白い >>281
どこにあろうとなかろうと、家族を特別扱いする必要はない。
共同で始めたのなら半分ずつの共有にして、どちらかが死ねば半分だけが残る。
単純な話だ。 >>283
だから、それが資本の蓄積になって階級社会を構成してるって言ってるんだぞ?w >>285
江戸時代に田んぼが細分化されていった問題を思い出したわ。
それで最終的に食い詰めた人間が増えると、維新みたいなことが起きるんだろうな。 半分づつって共有観がそういう
区分所有法みたいなノリなの
まだ存在しない社会を思考する人間の共有観
としてはなんか貧相じゃないの
そんなイージーなのか まあ、土地問題は金銭トラブルより怖いイメージがあるから、
マンション住まい増えるのも分かるわ。 >>285
核家族原理主義からいくと
その関係にしか愛は存在しないんだよね
そこに所有権を分けてここに移して、みたいにして
資本主義社会の得意な交換システムの力で分断するのは
なにか逆転してしまっているよね まあ、日本が鎖国せずにもっと早く北海道を開墾しに行ったり、
植民地拡大みたいなことをしていたら、
世界中でトラブルになっていただろうけど。 >>289
マンション戸建両方知っているものとしては
どっちもどっちだな
マンションは利便性が高いところに戸建より安く
住めるから人気がある、これがほとんど全て >>287
ずいぶん見当違いの歴史観だな。
明治維新は、商業資本の拡大がもたらしたんだよ。 >>290
資本の私有を保護しなければ済むこと。
つまり相続制度の廃止。 >>293
江戸後期は気候不順もあったっけ
社会が停滞してたともいうけどね
なんとか史観に合わないだろうから気に入らないだろうけど >>293
商業資本が農家に金を貸してたんだっけ。 >>294
いやそれが難しいという話
個人口座の金は名義がその人であるという
法の網があるだけで
家族内ではそうじゃないかもしれない
なににせよ土地を半分にして、とか共有観、シェアリングについての思考が貧しいよ
それじゃより大きな共有についても想像力が働かないと思われる
つまり言葉だけでその先がない
で最後にマルクスは何も言ってない(から僕も知らない)
じゃああまりに情けないわな >>295
>>295
そういう意味では、江戸時代は停滞しっぱなし。
商業資本だけが拡大した。 農業経済学チックに行けば、
独立自営農民が多い村が安定的だと思う。
富農が下働きを雇い入れたり、
商売人が奉公人を雇い入れたりするのは、
不安定さを増す感じがするな。 >>296
武家にも貸してた。
利子は20%以上のときもあったようだ。 >>297
法的に相続の保護がなくなれば済むこと。
細かい話は関係ない。 >>301
相続の保護がないなら
家族内であらかじめ譲渡分配するという
暮らし方になると思うからそれは短絡的かと
それから突然死みたいなものにも脆弱
なににせよ核家族原理主義に沿わない
君は相続したの?放棄した? たとえば形見はどこまで相続全廃の対象になるのだろう?
大事な宝石など換金性の高いものはどうだろう?
口先で偉そうな思想とやらをブンブンするのは簡単だけどね 共有に関して思ったけどお爺ちゃんは
現実肯定を憎悪する割に、表面的な社会批判
以外の部分は卑近な現実の概念から離れてないんだよね
共有観の貧困もそれだと思う
総有とか入会権なんかも知ってるでしょ
共産のあり方も資本主義社会の今ある仕組みで
想像できる姿でないかもしれないって知的に誠実ならそう
思うはずだよ だから私有を憎悪するあまりに私有ベースでしか
共有を思考できないということだね
それは多分そういう概念の言葉を発して満足している
からだと思うな
ある意味で言霊だね >>302
だ
資本は私有できないから、消費するだけだね。
それはそれで、経済の活性化になる。 あの当時のプロイセンでの、
木材盗伐取締法なんかは入会権の侵害みたいなもんだったわな。 反共くんは論破されると、罵詈雑言を撒き散らすようになるんだよなw >>308
また憎悪ですか
もっと普通にしても大丈夫だよ👌 まあ、田舎寄りの話を都市住民と論争するのには無理があるわ。 なににしろ
核家族原理主義から言っても
家族で一緒に暮らして働いて得た成果を
一切受け継げないというのは、自由権の侵害
単なる収奪といえる >>311
田舎はいまでも地主中心の封建社会、かな?
ナロードニキは天敵、という人はいまでもいるんだろうな。 まあだから相続概念は拡張すれば共有概念に
つながるかもしれないわけだな
会社社長の資産を社員が相続できたりする
憎悪に忙しいと思いつかなくなるよ >>313
さあ、どうだろうね。
一般的には地主は街に移住してたりするから、
空き家や耕作放棄地が多いだろうね。
俺の江戸期の趨勢のイメージなら299だけど。
そういう感じの村なら寄合で役割分担ができてる
と思うけど。うちの親の部落なら一応は耕作している人も多いから成り立つ話だけどね。 田舎の場合は80才を越えても耕作するひといるからな。
それに加えてうちの祖父は農閑期は近隣の地域の土木作業員をやっていた。
だから労災事故のニュースを見聞きすると心が痛む。
生業に従事する人ばかりの地域では、
住宅街の退職者中心で下の世代の遊び場を奪うような自治会もどきなんかは起こらない。 イギリスでは地主が恒常的にその土地を離れて暮らすように
なるってのが社会変化において重大だったらしいな あれはまあ苦情者が知的エリートだったしね
うちの近所で境界紛争してる人は元哲学教授だ 考えてみれば不寛容な人間の叫ぶ私有廃止って
不寛容な社会っぽく響いて草 >>320
だから拡張
偉そうに同性婚は結婚じゃないみたいなレベルの戯言ぬかすな 実はうちの父親も人文系の名誉教授で、
死んだ祖父も金とコネがあれば旧制中学に行けるくらいの頭脳は持っていた、
元村議会議長だが、村同士の合併に関わって町になってからは農民に戻った。
父親はムラの中では他に偉い人がいたがゆえに上の年代の人たちからは、
甥っ子みたいな感じの扱いだった。
年下の人たちはまぁまぁ慕っている。
溝掃除はみんなと一緒にやるけど、
裏山の草刈りなんかは遠い親戚の人にお礼を弾んでお願いしたりしている。
そんなこんなで
実家のムラは大卒の人なんて全然いない環境。
大阪市内育ちの母親は父が部落民だとわかって結婚した国立大卒の人だが母の姉は短大卒。
もし受かっても自分の頭では通用しないと考えて京大を受けなかったのも、
神戸大に進学したけど修士で切り上げたのも、
生育環境から考えて間違ってなかった。
農林業に従事できる体ではないが、
研究だけでなく地域自治のこと等も考えないと、
生きていけない頭と体に生まれついたのだと、
覚悟している。 >>321
あのね、資本の私有を無くすにはどうすればいいのか、という話をしてるんだよ。
だから言葉もきちんと使う。
相続の意味も勝手に”拡張”したら、概念規定がメチャクチャになる。
つまり、自分勝手な思い付きをただ並べてるということ。 >>322
こんなところで自分語りというのは、精神を病んでるんじゃないかい?
それともなにかのコピペ?
どっちでも、思想にも哲学にも、まるでつながらない無意味なレスだね。 >>250
例えばコピーレフトとコピーライト、どちらの管理が司法や警察の仕事量が多いだろうか。 >>322
なるほどね
関西の人か
俺は大東市に住んだことある
住む前は偏見あったけど大阪には大好きな思い出ばかりある
イタチが市街地にいるんだよマジで >>324
コテつけてた意気込みのお前も大概だけどな >>314
家族的経営ってやつか。たまにあるよね。 >>327
誰かと勘違いしてるの?
僕はコテつけたことないw
君は、やっぱり精神を病んでるのかな?
もしそうなら、冗談ではなく、早めの受診を勧めるよ。 >>323
アホだな
相続を別のアイデアに繋げているだけで
それは文脈から明快
協働で得たものに関する相続から
財産のあり方の問題として普通の法人ではどうか
という発想に繋がったわけだ
だからお前のは単なる難癖
ケチのために雑な攻撃だ
お前の概念の整合性になんで俺の思いつきを
合わせないと語れないのか意味不明 >>325
よく知らないから分かんないな
>>329
それならいいよ >>330
法人の継続は相続ではない。
資本があり、経営者が交代するだけのこと。
株を相続することが、資本の私有の継続となる。 >>330
君は資本と経営の区別ができてないんじゃないのかな?
企業の所有者(資本家)は株主で、経営者はその資本家(株主)に雇われる勤労者。
資本家=経営者の場合であっても、別人格として扱われる。 >>332
それについては>>304で指摘済みの低レベルの態度
俺のそのアイデアは現在の主に法的な意味での
記述ではないから当たり前
相続にまつわる概念利用して法人なら、という
現在に存在しない話をしている
現実肯定のお前が読めてないだけw >>332
そんな議論してないから
諦めろ
その議論はお前の別の新しい議論テーマ
そんなに難しいこと言ってない
理解してくれ やっぱリアルでもコミュニケーション齟齬
ありそうな人だわ
思い込みが強すぎる
社長が死んだら社員が社長の富を相続なんて
現実ではあり得ないだろw
あり得ないのは現在の枠組みと全くズレているからだ
架空の概念を現在の言葉を使うことでその内実を表現しているからだ
繰り返し読め 俺「社長の相続を社員ができるロジックがもしあるならば〜」
馬鹿「そんな相続はない、今の相続の定義と違う」 >>327
貴様ええかげんにせえよ
俺のことをディスってんのか?
聖賢者の力を使って地獄に叩き落したるぞ! 所有権はその所有対象を思い通りに処遇できる権限のことだから
その権限の点で「株主>経営者」が常に成り立つとは限らない。
株主もピンからキリまで。 所有権とは結局は特定の主体に属する権力の量・範囲のこと。 >>334>>335
それは相続のアイデアではなく、企業(資本)の共有化の問題。
僕は始めから、企業(資本)の共有化が社会主義だと指摘している。
”社長”(資本家)個人の恣意的な”遺贈”によって決められるべきものではない。
篤志家の”社長”が、従業員に会社を相続させる、なんていうのは、夢見るのは自由だが、現実にも理想にもならない。
ただの封建社会の後追いだ。
昔、子供がいない店の主人が長年勤めた番頭に店を譲った、程度の話。 >>337
それは石という単語を、水を示す言葉としても使おう、というのと同じこと。
基本的な言葉の錯誤。 >>339
個別の問題ではなく、株主というものの権限の問題。
総体的な把握が必要。 篤志家?それなら今でもできるだろ
全く読めてなくてウケる
長文書けば書くほど逸れていくのは
経験不足 何日か前に指摘したとおり、萩生田とか高市とか佐藤正久とかの安倍系(統一系?)右翼たちは、企業や富裕層の増税に抵抗してるね。
自分たちの利益が第一というのが右翼だから、企業(資本家)や富裕層や(統一も?)の不利益になる政策には、強硬に反対する。
防衛省の世論操作の話を待つまでもなく、様々なルートで増税反対の世論を巻き起こそうとしてる。
それに乗せられて、岸田退陣とか言い出す日本人というのは、本当に流されやすい、支配者からは扱いやすい民族なんだなと思う。 >>345
君の話はその程度ってことだよ。
制度の問題などにはならないし、制度の問題とするなら、資本の共有化という社会主義の法体系の問題となる。 社会主義と組織の上下関係の関係はどうなんだろう。
財務や総務や営業を輪番制にするとかならわかるが、
上司や社長も輪番制にするのかな。 >>348
経済体制とは別に、あるべき民主主義、という視点からは、選挙、輪番、抽選、第三者委員会の指名などが考えられるが、一番大切なのは、交代させる制度と交代できる環境じゃないかね? 萩生田とか高市とか佐藤正久とかの安倍系(統一系?)右翼たちは、当然防衛予算の大幅増額を目論んでいる。
彼らのその財源は、消費税と福祉予算の削減だ。
国民の味方を標榜するだろうが、彼らにとっての国民とは、資本家と富裕層だからね。
一般庶民など、絞りきるまでの搾取の対象に過ぎない。 防衛予算大幅増額したところで中国にはこれっぽっちも敵わないのだが・・・ >>352
だから日本は核兵器を持つべきだよ。
アメリカの日本無力化陰謀である憲法9条は改正する。
核シェアリングだとアメリカに核兵器の使用権を委ねることになり何にもならない。
日本は自前を核兵器を持ちいざ中国が何かすれば北京に核をぶちこむと脅す。 輪番制は拒否したらペナルティありそう
やりがい搾取ではないかw >>353
日本国内での核兵器の配備が現憲法で禁じられているわけではないよ。
だから、在日米軍の基地には核兵器がある。 >>354
なぜペナルティが必要?
輪番制でも断れる制度にすればいいんじゃない? >>353
核兵器の撃ち合いなら完全に中国が有利だろ
国土がどれだけあると思ってるんだ >>357
お前面白いな
>>338
いや前に一瞬だけコテつけたお調子もんがいたんだわ >>355核兵器持ってついでにアメリカの日本無力化陰謀である憲法9条も改正する。 >>358
へーゲリアンだっけ?
ダサ(笑)
センスの無さは一級(笑) ああそうそうヘーゲリアンだったわ
ヘーゲルってあの人しか積極的に言及しないイメージなんだが本人が否定してるからまあしょうがないなw >>357
国土は広いけど政府首脳のいる北京、経済都市の上海とか1000万人超える都市は限られてるから都市経済頼みの現代の中国潰すのは結構できる。
第二次大戦の時みたいな農村経済社会だとかえってやりにくいけどね。 >>363
普通に考えると、北京や上海を攻撃する前に、東京と大阪が壊滅するだろ。 >>364
東京と大阪が壊滅しても北京と上海は打てるよ。 >>365
なんで日本人が滅びることがやりたいの? >>367
東京や大阪が壊滅しても別に日本は滅びないよ。
別に東京で何百万人死んでも僕には無関係w >>368
君は徴兵されて前線に行かされるんじゃね?
人民解放軍に残酷に殺されるか、中国市民を残虐に殺すかするんだろうな。 >>370
現代の農業は、科学技術と輸入肥料と輸入種苗が必須だからなあ >>371
その前に中国共産党本部のある中南海を核攻撃すればいいでしょ?
東京1000万人が全滅しても中国共産党が滅びるなら良いんじゃない? >>374
君は日本人の命はどうでもいい人なんだね。
日本人全般がにくいという人がいることは認めるが。
東京と大阪が壊滅したら、日本の生活は原始時代に戻るんだろうな。
ちょうど今のオデッサ状態になるんだな。 >>375
中国共産党が滅びればそれでいいんじゃない?
東京の人命なんかどうでもいいだろ? >>373
余裕のある今のうちに、不耕起栽培が広がればいいんだがなあ。 中国には北京、上海、広州など大都市圏は6つしかない。
ここに効率よく核落とせば確実に中国共産党は崩壊する。 >>375
ついでに言うと世界的な資本主義の中心である東京が壊滅すれば世界の資本主義にも壊滅的影響がある。
資本主義憎しの君にとっては願ったり叶ったりだろ?
たった東京1000万人が死ぬだけで資本主義に壊滅的打撃を負わせられるんだからw 日本の官僚はどれくらい日本資本主義に責任があるんだろう。 >>376
自分たちの命のほうが、中国共産党の存亡の数万倍重要だな。
むしろ中国共産党が力を持ち続けることのほうが、日本人に生活にとっては利益が大きい。 >>379
僕や僕の家族、友人などが無傷なら、それでもいいよw >>386
当然だと思うが、現代の(慣行)農法は、機械と化学肥料と遺伝子組み換え技術が必須。 社会主義は先進国ではもう駄目だろう
実現したらまたニナ・ハーゲンが歌わなきゃならなくなる
メルケルは命を賭して戦うだろうよ
頭の中で一生遊んでろ
というか、それしか出来ないだろうよ
やれるものなら、やってみろ、お馬鹿さん >>387
結局世界の人口が増える限り、それを養うにはソレしかないか。 小泉義之は一時期、福岡正信の自然農法論にハマったと書いていたが、
人口を養うという問題に行き当たったからやめたのかな。 中国は経済規模が大きくなっているのでそれに沿って国防費も増大しているだけ。
ポスト冷戦時代になってからはGDPの2%未満でほぼ水平に推移している。
中国は人口規模が大きいのでそれだけ国防費がかかると見ることもできる。 >>391
国民一人あたりにすると、日本の軍事予算は中国の倍ぐらいじゃなかったっけ? 有機農は生産費かかるから農協でない販売ルートを開拓しないとペイしない、だからオンラインサロン作ったとか言ってる人いたな 日本のマスメディアは中国の軍事的脅威ばかり煽りに煽って
こういう情報はほとんど出さないんだろうね。 藤巻健史の言うことを鵜呑みにするつもりはないが、
日本円の価値がこれから上がるとは思えないから、
輸入には頼れないと思うのよね。 >>395
輸入とは頼ったり頼られたりするものではなく、経済の取り引き。
政治を絡めてはいけない。 >>396
日本の商社が食料の調達に際して中国に買い負ける、というような話があるが、
気にしすぎない方が良いのかな。 籠るにしろ自由にやるにしろ政策が介在するから
国家を跨いで実行される取引に政治は密接に関わってくる
関税とかな
アメリカは大麻を合法的に日本に輸出できない
日本が国として拒否しているから 「私が社会保険法を施行した目的は、
多数の無産階級の者たちの間に、自分たちには年金受給資格があるという感情を呼び起こし
それに伴って愛国心を生み出すことにあった。
老人になって年金を受けられる者はその資格がない者よりはるかに国家に忠実だ。
これは国家社会主義的な思想だ。
国家全体が無産階級を支えなければならない。」
ビスマルク
ビスマルクは世界初の社会保険法を作り、無産階級への老齢年金を支給した。
福祉により国家への忠誠の調達が目的だった。
国際社会主義運動をおそれたからというのは主要な原因ではない。
ビスマルクにとって社会主義よりもカトリック勢力の方が主要な敵対勢力だった。
マルクス主義が主要な要因で福祉ができたというのは明らかに間違い。 日本の福祉は「戦争福祉」を起源とする。
日本には退役軍人に軍人恩給があった。
1930年代に後の戦時体制整備と国民皆兵体制を作るために軍人恩給を拡大し、国民皆保険制度につながる。
戦争福祉の延長線上に国民皆年金制度が戦後整備された。
マルクス主義のおかげで福祉が整備されたわけではない。
日本の福祉は戦争体制が生んだ。 マルクス主義は新自由主義を生み出す。
ハイエクは対ソ連マルクス主義として彼の理論を生んだ。
アメリカとイギリスはハイエク的新自由主義を対ソ連戦略として採用。
徹底した市場化と西側市場一体化戦略によりソ連打倒に成功する。
ソ連打倒の成功で新自由主義は暴走する。 >>397
普通の商行為だから、価格は需要と供給で決まるだけ。
どこの国の企業との競合であれ、他社より高価格で購入するだけのこと。
企業が買えるか買えないかは、最終消費価格を睨んだ経済の問題。
販売価格を高くするか利潤を減らせばすむこと。 >>400
ソ連なしには、日本の福祉は語れない。
WW2後であれば、一般市民にソ連の支持者が増えることを恐れた、アメリカと自民党のお為ごかし。 >>403
だから政治が決めるってことに変わりない
輸出入へ個別で場当たり的な介入を政治家などが
行うのはよくないという一般論を、
政治を絡めない、という言葉に込めているなら
普通に同意する
指示するのは国民だとか話題とチグハグの話で
混乱させるなよ 私も昔は虐げられる人に心を痛め、弱い人に寄り添ってきましたよ
でも大衆というのはバカで自分勝手で救い難いヤツらというのを嫌というほど思い知らされてきた
もうええわ資本主義で
せいぜいバカでクズな大衆は貧乏で苦しい生活を送っているといい 唯物史観というのは科学技術の発展に伴って社会も進化していくという考え方だ
今現在、科学技術に限界が見えない以上、人間社会ももっと高度なステージに行けるはずだという思い込みがあった
でもそれは間違いだった
科学技術はこれからも発展し続けるだろうけど、人間の知能や知性はすでに限界まで来てる
これから先、大衆がこれ以上、知性的になることはもうないと思う、どれだけ教育を施したとしても >>405
現実の貿易は、大半が政治とは無関係で、決められたルールに従うだけ。
基本的には自国産業の保護を睨んだ関税政策程度。
対露対中制裁とかの政治が絡むのはごく一部。
大麻とかどうでもいいしw >>407
>唯物史観というのは科学技術の発展に伴って社会も進化していくという考え方
完全な勘違いだが、まあ、それは置いておくw
>人間の知能や知性はすでに限界まで来てる
君は自分がいる社会で、その社会の水準以上の思考ができないというだけのことだろ。 低劣な煽りはやめてくれませんか
スレの知的巣順が下がるので >>411
どこが煽り?
間違いを指摘することが煽りになるのか?
スレの知的水準を下げてるのは君だと思うよ? そもそも経済は自由であるべきか、統制されているべきか
というのが経済的な課題だったのですよ
で、自由な経済が社会を豊かにする
というのは現代の見解ではあるけど
一方で自由な経済は格差を生み、拡大させるわけですよ
なぜかっていうのとこの世には頭の良い人と、バカな大衆がいるから(笑
頭のいい人たちはバカな大衆を騙し、働かせ、楽して儲けるわけですよ
で、バカな大衆はそれに気付かないw
そりゃ革命なんか起きない
大衆がバカなんだからw >>413
基本的に経済が自由であるということはあり得ない。
所有の概念を法として保護しなければならないのだから。
頭の良し悪しとは関係がないなw どうでもいい話題を一つ。
(人によっては深刻な話題だが)
「梅毒感染者を年代別に分けると、もっとも多い層が男性が30~34歳」
やっぱり若い男ってバカなんだね。
性欲だけの問題なら、男は10代後半が一番強いんだから、性欲の問題とはいえない。
モテないことが分かってしまった30代前半男が、風俗で感染して風俗嬢にうつす。
売春防止法の表と裏が表れてきたってことだね。
経済の格差が性の格差に繋がり、低所得層はコロナ以上に危険な梅毒で自滅していく。 低所得者というデータは載ってないけど
早合点かな
防止法との関係もあやふや 高所得者ほど結婚率が高いという統計はあるから間違ってないぞ
20代より30代のほうが性病感染者が多いというのは確かに興味深い そもそも風俗は高い。
あと、その年代ならホストも居るだろうな。 自然界において劣った個体が子孫を残せず死んで行くというのはごく自然なことなので
格差があるというのは自然の摂理みたいなものだ >>419
人間社会には法があり、労働者階級は言うなれば家畜の豚だ
人間社会はそもそもが非自然的なものであって
都合のいいときだけ「自然の摂理がー」っていうのはダブスタだよね 人間社会というのはピラミッドです
下にいっぱい奴隷がいて成り立っているのです
奴隷というのは頭が悪くて、でも身体だけは丈夫で肉体労働に向いている人たちです
そういう人たちがいっぱいいるから社会は成り立つ
支配者階級の目線から考えても労働者階級には存在してもらわないと困るんですよ
彼らが収入が低くて結婚しません、子供産みませんでは
SDGs(持続可能な社会)は崩壊してしまうんですね >>421
それは国内で見ればの話でしょ
世界的に見れば人口はむしろ増え過ぎてる
奴隷ならいくらでもいる 経済に政治を絡めるなという話が出たが、
最近では岩波新書から応援消費に関する本が出たな。
こういうのは経済を歪ませる行為なのかな。 台湾応援でパイナップル買ったらマルクス主義者に
政治を持ち込むなと怒られそうではある
わざわざ止めるのも政治持ち込んでません?ってなるけどw >>404
ソ連の支持者が増えることを怖れたから日本の福祉ができたという客観的で具体的エビデンスはあるの?
日本の年金は軍人恩給が拡大したものというのはリベラル派財政学者神野直彦はじめとして指摘する人はいるけど? アンチ政治もある意味政治的な行為である。
地産地消はローカリズムの発露だから良くないとか。 マルクス主義というのはただの経済学ではない
資本の個人所有を否定し、社会全体で共有するというのは人間の生き方、社会の在り方にまで及ぶ哲学だ それ前も出てたな
冷戦があったからこそ西側は福祉で対抗した
→共産圏のお陰!
というお気持ち表明だった
冷戦の部分はなにか論文が元ネタの話題だった記憶があるからそれは別として
福祉政策みたいな進展を考える際に、
自民の恐怖という還元論に殺到するのはどうかと思う
自動機械かよwっていう 別に共産主義国に対抗して福祉を充実させたわけではなく
日本にも社会党があり、社会主義運動があった
日本で革命が起こる心配はまずなかったけど
必要以上に共産主義の脅威を煽って議席集めたんだよ
ただの政局だわな 俺なんかは、財政破綻などで円の価値が下がれば、
また江戸時代のような自給自足生活に戻るのかな、
という感覚が12年くらい前からある。 >>430
当時は社会主義政党だけじゃなく保守でもケインズ主義を採用して福祉を充実させるというのが世界的主流だった。
西側市場を一体化させてソ連に対抗する新自由主義政策を採用した新保守主義の席巻までは。
新自由主義政策によりソ連打倒に成功する。
ソ連がなければ新自由主義にする必要もなかった可能性がある。 グローバリズムはそれこそ冷戦とは関係ない
国内の市場拡大が頭打ちとなり
また国内の資本の統廃合が終われば
企業が世界に進出するのは当然の流れだ ケインズなんてのは資本主義の本質を誤魔化すための方便でしかない
仮に福祉によって最低限度のセーフティネットを用意したとする
累進課税や相続税で金持ちから「ある程度」の税金も取る
それでも資本の統廃合は進むし、格差は広がり続ける
何も解決してないんだよ
ただの延命治療に過ぎない >>433
新自由主義はソ連を敵対視したサッチャーやレーガンに作為的に導入されたものだよ。
無知な君は知らないだろうけどもののみごとにソ連を打倒した。 >>434
けどマルクス主義を標榜した体制はまったくの短命だったね。 大阪で米の現物支給とお米券の支給が行われるようだが、
こうやってベーシックインカム的な制度が確立していくのだな。 隣のうちは毎月15日にドローンが米持ってくるから
生活保護!みたいなw ヨーロッパが世界で一番進歩した六つの要因
1競争
2科学
3所有権
4医学
5消費社会
6労働倫理
1の競争については中国王朝やインドムガール帝国、イスラムのオスマン帝国のようにアジアは帝国にまとめられ競争がなく停滞した。
ヨーロッパは小国に分かれて競争したから発展した。
競争を抑圧したのが社会主義敗北の一因
2の科学とそれを応用した技術によりヨーロッパは優位にたった。
3の所有権の設定により封建領主などにより勝手に所有するものを取り上げられなくなり相互に起こる紛争を平和的に解決できるようになった。
所有権の設定は近代資本主義誕生の起爆剤となる。
しかし資本主義による所有権の集中、独占が起こり社会主義思想ができる。
4医学の発展により健康面で著しい進歩を遂げる。
5の消費社会が誕生したことで産業革命が持続し、近代資本主義が誕生した。
6の労働倫理はヴェーバーによりプロテスタント倫理として資本主義誕生の精神的基盤になったとされた。 >>438
それは極端な話だが、
確かに、そういう風に特定のところが狙い打ちされる印象があるから、
俺はもうベーシックインカムで良いと思うのよね。
他にも、過労などを理由に厚生労働省をやめる官僚が多い事から、
現行の福祉は制度疲労を起こしていると見て良いかも。 >>426
ソ連存続の時とソ連崩壊後の労働環境の差は明確だね。
年金なども、総体的には低下する方向に向かってる。 >>429
自民党の労働政策、福祉政策の変遷を見れば明らかだろ。
賃金を含む労働環境の改善政策から、賃金を含む労働環境の劣悪化(生産性向上)政策への転回。 >>441
ベーシックインカムというのは、人頭税の一種だね。 社労士の試験問題とか、
ものすごくややこしい感じだし、
そういう所から類推すれば、
社会が貧しくなっていく時代には、
福祉制度が煩雑なのは時代にそぐわない。 >>444
公園や保育施設は迷惑施設だと言われる時代には、
子供が生まれることがコストやリスクだと
見られるのは当然かもしれないね。 子供がコストになってしまったのは子供に人権が与えられたからだ
昔は中学出てたら働かせてた
工場に働きに行かせて、給料を家に入れさせてた
なんなら子供の頃から実家の農業を手伝わせてたりしただろう
産めば産むだけ資産になるのだから産むわな
せやからアフリカの土人だって産みまくるわけだし >>446
電車に乗っている人が、子供の泣き声がうるさいと言う。
走行中の電車の音は気にならないのに。
飛行機に乗っている人が、子供の泣き声をうるさいと言う。
飛行中の飛行機の轟音は、なぜ気にならないんだろう? >>447
児童労働を、非常に強く非難したのがマルクスだったね。 今や大卒当たり前になってしまった
一方で社会に必要とされてる労働の多くは肉体労働・単純労働だ
要は奴隷だ
もちろん現代社会でお前ら大衆に勉強など必要ないからさっさと肉体労働に就け、などと言えるわけもなく 維新さんは確か言ってたよねw
高等数学必要ないとか大学を就職訓練校にしろとか >>448
飛行機の音が聞こえにくい高級住宅地に住んでいるからだろう。 >>448
そりゃ年寄りが同じ音量でもエレベーターミュージックよりヘビメタをうるさく感じる
みたいなもん >>445
社会が貧しくなっていくのは、政治の方向によるんだよね。
世界規模で見れば、市場は巨大だ。
日本ですら、企業の利益はこの30年間上昇し続けてる。 >>450
日本の大卒率は、60%いかないんじゃなかったかな? ジジイ、ババアばっかり増えて
あげくに子供を邪魔物扱いするとか
こんな非生産的な国じゃ衰退して当然
人権が国を衰退させる 羽田の飛行ルート変更は意外と揉めてない印象
揉めてるかもしれがw >>456
すまんな
当たり前はちょっと言い過ぎた >>453
騒音とは、社会的な価値観によって決められていく、ということだね。 >>457
人権を蔑ろにしてたソ連のほうが先に滅びたんですが(笑 >>457
子供を邪魔にしているのは、むしろ若年層じゃないかな?
自分の子や妻の連れ子を虐待するのは、若い男だ。
もっとも音に関していえば、若い男は自分が爆音を出す。 >>451
ああいうのを消極的にでも支持する層が多いのは、
創価学会の無茶振りと共産党の部落差別を見てきたのが多いからだろうな。
片方だけが嫌なら維新はあそこまで伸びない。
両方とも駄目だと思う中高年層が多いのが要因。 >>461
人権の捉えかただね。
格差を甘んじて受けるのが人権なのか、生活の担保することが人権なのか。 >>455
自分がご主人みたいにビジネスクラスやファーストクラスに座って、
映画とか見ながらだと、邪魔者が騒音を出しているとは感じないのだろう。 >>450
貧乏人ほど子供を産まなくなってしまったというのは資本主義として致命的だと思うけどな
だって資本主義では貧乏人のほうが圧倒的に多いんだから
現に先進国は多少の差こそあれみんな少子化してしまってる 維新が伸びてるのは大阪人の"気質"だと思うけどな
大阪人ってほら、良くも悪くも野蛮でお行儀が悪いから
お行儀の良いリベラルのエリートが嫌いなのよねw >>454
企業の内部留保を上手く社会に吐き出させられるかどうかやな。 >>465
ファーストクラスは乗ったことがないんだが、ビジネスクラスの音はエコノミーと同じだな。
座席が少し広いだけで、特にサービスがあるわけでもない。 >>460
あくまで個人の主観ってことだな
社会的な大まかな傾向があるが
聴覚の特性そのものは個人の身体能力に属する
名誉教授夫人は子供の遊び声が
トラウマ化しているだろうから
ごく小さい声でも精神的な負担になっていると思われる >>467
そういう層はあまり選挙に行かないと見ている。
そういう層に対する反動から維新は伸びた可能性がある。 >>467
維新がどうとかじゃなくて民主党がだらしがないせいだと思うがね
第二次安倍政権では多くの汚職・不祥事があって何度も政権批判の波が起きたのに結局政権交代できなかった
見限られて当然 >>468
岸田の防衛費のための法人税5%上乗せ案は、潰されるのかな?
防衛費も消費税で、というのが、自民党右翼(資本家の小間使い)と財務官僚の心積もりだから。 >>469
まあ、音に対する敏感さは、マスコミや研究機関の誘導次第で、
これから表立って政治問題化するだろうな。
環境権の変質さえ起こりかねない。 >>467
東京中心への嫌悪もあるだろう
国会議員全て永田町とかあの界隈で動いて
活動が局所に根ざしてんだから >>473
となると復興所得税が出ているのはわざとかあれは。 >>470
ピアノ殺人などの騒音殺人というのが、ごくたまにだけどニュースになるね。
最近、家ではほとんど弾かない、しかも防音室を設置しているのに、バイオリストが隣にいることが許せないという民事訴訟があったな。 >>476
復興所得税は一律の税率だから、消費税に近い。 どういう音をうるさいと感じるか、
は生育環境と所属階層できまる、
などというある意味怖い研究テーマが浮上するな。 数年間は復興所得税を維持して、その後は消費増税に移行する。
自民党右翼(資本家の小間使い)と財務官僚の思惑など、手に取るようにわかる。 >>478
そうなのか。
この国は税の逆進性に悪い意味で寛容だから、
法人税からも取るからお前ら消費者からもな。
で決まるのか。 そういやバイオリンのあったな
統失かもしれない
実家のマンションでも他の世帯の室内喫煙が
ダメという人がいた
換気すると僅かでも臭いが漏れるからなw
その人もなにか精神疾患を抱えたみたいだが
よく知らん >>481
元は、法人減税のための消費税でもあったんだよね。
菅直人が財務官僚のおだてに乗って、法人減税と消費増税をセットで成案させた。 >>483
財務省悪玉論は、左翼からのものと、
財政支出を抑えるから悪いという右翼からのものが、
あるよな。 >>482
まあ俺も統合失調症だが、
頭の中で音楽が流れてそれを楽しめる、
という感じなら余り深刻に悩まなくて済むが、
そうでない場合は地獄だな。 >>484
官僚というのは、所詮そのときどきの自分の利益を追求するもの。
民主党政権のころは、アメリカ(と自民党清和会)の指示の下に、鳩山-小沢の追い落としに狂奔した。
善悪というより、自分の利益の最大化を求める普通の人々ともいえる。 >>485
統失は同情するよ。
人によっては、頭の中の音や声を打ち消したくて、逆に騒音の中で暮らしたりする。
良い薬ができるといいね。 >>486
そういう普通の人々ではない、という自覚があったから、
俺は経済学部に行かなくて良かったと思う。 パヨクの人たちは財政について真面目に考えたことがあるのか?
老人のために費やされる膨大な社会保障費
増え続ける国債
どうしようもねえじゃん
増税するしか
経済に悪影響だなんて財務省だって分かってますよ >>489
答えはシンプルです
金持ちから財産を没収して働けなくなった年寄りは死ぬ
国民のすべてが労働者(と子供)の国になる
まさに共産主義国ですな 貧困層の不満が金持ちではなく高齢者に向かってしまっているのは今の日本の深刻な問題だな >>489
革命を起こして江戸後期ぐらいの農村経済社会からまた始めるしかないやろ。
世界戦争でガラガラポンより余程マシ。 >>442
ソ連崩壊前に国鉄や電電公社の民営化、労働組合解体は進んでいた。
中曽根政権による新自由主義政策はサッチャーやレーガンを受けたものでまさに対ソ連政策として打ち出されたもの。
ソ連がなければそういう政策はしなかった可能性もある。
見事に西側市場一体化新自由主義はソ連を打倒して抑えが利かなくなった。
これはサッチャーやレーガン、中曽根ですら予想外だった。 >>449
児童労働を特に強く非難したのはエンゲルスの方だったと僕は記憶してるが?
「イギリスにおける労働者階級の実態」とかにあったと思う。 資本論でも児童労働のむごさを取り上げている箇所があるな。 >>495
資本論は世界の名著の縮刷版を数度読み返しただけだからそこらは知らない。
マルクスごっこ君(笑)みたいにバカになるのはイヤだからもう読まない(笑) >>496
ダイジェスト版や、マルクス経済学の教科書では、報告書や統計の部分は、
カットされがちなんだろうな。 >>494
マルクスは資本論の中で、児童労働の廃止を強く訴えているる。
資本論は経済学の書だが、章ごとの最後で現状を批判したり改善を訴えたりしている。 >>496
中公の世界の名著シリーズって俺も中高生のときに熱心に読んでたなあ
最初の解説がいいんだよね
でもあのシリーズは、中高生向けに簡易化して訳してあるらしい
資本論の翻訳としては、大月書店の国民文庫・岡崎次郎訳をおすすめしたい
岩波文庫版はわかりにくい
向坂逸郎訳としてあるが、実際に訳したのは岡崎次郎らしい
wikipediaにいろいろ興味深いことが書いてある
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E5%B4%8E%E6%AC%A1%E9%83%8E >>499
翻訳は労多くして、報われることの少ない地道な作業だからねえ。 >>499
世界の名著の解説で鈴木鴻一郎はこの縮刷版で十分資本論の骨子は伝わると書いてたので別にいいかと思った。
マルクスの思いみたいな情緒的なものははっきり言ってどうでもいいからね。
マルクスごっこ君(笑)の書いてることみてますます読む気持ちが失せた。
マルクスの専門家にでもなるのじゃなきゃ全て読む必要はないと思う。 >>399
組合活動ばかりか言論の自由までも弾圧する1878年の反社会主義法が証明しているように、ビスマルクをはじめとする当時のドイツの保守派が、労働者の福祉なんかよりも、ドイツ社会民主主義の人気の高まりをなんとか抑え込みたい、歯止めをかけたい、という強い動機を持っていたことは歴史的事実だよ。
ちなみに当時は社会主義と社会民主主義は同義語だった。
しかし社会主義弾圧の試みは必ずしも成功しなかった。強権的に抑え込もうとすればするほど事態は裏目に出て社会民主党は得票数を順調に伸ばしつづけた。 >>467
読売テレビの「そこまで言って委員会」や朝日放送の「正義のミカタ」の影響力もあるんじゃないか。 >>399
ありがとうございます
とても勉強になりました
我々マルクス主義者、いわゆる世界革命・共産主義を目指した勢力を国際社会主義運動と呼び
それに対して国家社会主義(ドイツ)があるんですね 元はと言えば橋下に新設校のリーダーになってもらおうなどと、
中学の教師が欲をかいたのが悪い。
それに反発した橋下が猛勉強したら9学区制になって
レベルが下がった北野高校に受かった。
新設校に誘導したいなら、家庭教師などを紹介して、
それなりの大学(大阪市大あたり)には受からしてやるから、
ぐらいの便宜は図るべきだった。 立花孝志に関しても、NHKの正規の職員ではなく、アルバイト程度に留めておいて、
和歌山大学や関西大学あたりに奨学金を使って行かせるべきだった。 共産主義の脅威の高まり(キューバ革命やプラハ侵攻)とOECD諸国の上位所得シェアとの間には負の相関があると主張している論文はあるね。
共産主義の脅威が資本主義諸国の不平等を抑制していた可能性を示唆している。 ちなみに、
橋下が行かされかけた新設校からは、今、大学に進学する生徒もいるようだ。 >>509
今はロシアがトランプみたいな金持ちを応援していたぐらいだから、
ロシアも堕落したもんだと思うわ。 思うに、労働分配率とかは共産主義の脅威よりもマルクスのいう利潤率の法則に影響されているかもしれない。 政治家と公務員を除くと、
究極的には、賃労働者よりも、自営業や資格持ちでフリーランスでいる方が良いか、
賃労働者として労働分配率が悪くても安定を選ぶか、
という話だよな。 1928年から1970年の間だと、ソ連は世界で二番目に経済が急成長した国だった。
1位が日本で2位がソ連。
別のデータでは1位がジャマイカ、2位が日本、3位がソ連。
どうやら1960年代辺りを境にして日本とソ連との差が急激に開くようになった。
このとき、ソ連の躍進は終わったと思った人がいたかもしれないね。
ゴルバチョフ政権が誕生したころにはソ連は物不足に苦しむ国として世界に報じられるようになった。
このころになるとソ連の脅威は西側で急激に低下したでしょう。 記憶が不確かだけど、起業家精神の模範とされるアメリカでも個人事業主の大半はサラリーマン以下の年収じゃないかな。 アメリカでも景気が悪くなると個人事業主が増えて景気が良くなると減るという傾向があったと思う。 日本とソ連の経済格差が広がった傾向はちょうど今の中国とインドに似ている。
21世紀に入ってから中国がインドとの差をどんどん広げている。
日本経済も結局はソ連崩壊辺りを境に長期停滞に陥っちゃったんだけどね。 ソ連は米国との軍拡競争で日本よりも不利な立場にあったかもしれないね。
あと、経済制裁も。
学術的に定説があるわけじゃないけれども、20世紀のデータでは軍事費の増加は経済成長と負の相関が見出されるらしいから。 三井住友銀行の頭取に初の三井銀行出身者か。
それも一橋大学出ね。
今丁度60歳辺りだと優秀な高校生が、
東大や京大の学生運動を避けて、
一橋大学に行っていてもおかしくはないのかもな。 >>504
確かにビスマルクは社会民主主義を弾圧したけど社会民主主義を弾圧しただけではないし、主敵でもなかった。
ブルジョア政党の進歩党も弾圧したし、最大の敵は社会民主主義勢力でもブルジョア勢力でもなく、カトリック中央党だった。 >>506
国際社会主義運動というのはインターナショナルからの僕の造語だからあまり真に受けないで。
国家社会主義はビスマルクが使ってるがこれはビスマルクがドイツ歴史学派の講壇社会主義者たちの主張する政策を採用して言ったものだ。
ビスマルクはラサールとも親しかった。 >>521
中央党との対立は単なる意見の対立、あくまで文化闘争であり、ビスマルクは社会主義者や労働者運動を大規模に弾圧する反社会主義法を成立するために自由主義者との同盟を棄てて中央党と交渉してさえいる。 ラ・サールはマルクスに批判されていたよね。学問的には微妙じゃないか? >>523
カトリックとの文化闘争がビスマルク最大の闘争だよ。
さらに議会第一党は社会民主党ではなくブルジョア政党の進歩党だった。
進歩党はビスマルクと敵対したが後に分断工作にあう。
カトリック中央党との闘争は意見の対立どころかドイツ帝国を揺るがすものだった。
カトリック勢力は国際勢力で国家主義のビスマルクと合わなかった。
プロイセンを中心とする小ドイツ主義でドイツ帝国はできたがカトリック勢力はカトリックの守護者であるオーストリア中心の大ドイツ主義でビスマルクの国民国家とは違う。
さらにカトリック教会に支払っていた税金をドイツ国家に支払うものとしようとした。
カトリック勢力はローマ教皇への忠誠心を持っていたがドイツ皇帝への忠誠心によりドイツ帝国を完成させようとしたビスマルクは許せなかった。
確かに社会主義に対抗するためにカトリックと妥協しようとしたことはあるがその局面によってある勢力と敵対したり妥協したりするのはビスマルクの常だった。
大まかにはカトリック中央党は現代のキリスト教民主、社会同盟
進歩党は自由民主党
社会主義は社会民主党になってる。 ファシズム政党は不人気だから無いのではなく禁止されてるから無い。
ドイツでファシズムは禁止でイタリアも実質禁止。
イタリアファシスト党の系譜のイタリア同胞は一般ナショナリズム政党として政権を担う。
スペインファシズムの系譜の国民党は一般保守政党として政権を担った。
アルゼンチンファシズムのペロン党は包括政党として政権を担う。 一方共産党はファシズムほど禁止されてないが不人気だから小政党にとどまっている。
禁止されてるから共産党は力が持てないというのは明らかに間違い。
禁止されてない国でも不人気で小政党にとどまる。 マルクスは愛着障害だった。
東京国際大学の論文に出る。
発達障害に近い症状が出る愛着障害。
マルクスごっこ君(笑)は発達障害を知的に問題があると差別してた。
当たってるかも知れない!
発達障害に近い愛着障害が知的に問題あるならマルクスは知的に問題がある人なのかも(笑) 華岡青洲は愛着障害だったのか・・・
まあ、そうかもしれないな。 >>527
人気は正義のバロメーター
民主主義は多数決だし、この世は多数者が正義なんだな。 ソ連の失敗は消費社会形成の失敗だろう。
工業インフラ整備段階で資源を必要なところに集中して配分する計画経済は大いに力を発揮する。
インフラ整備段階でのソ連の成長は目覚ましいものだった。
しかしどういう商品が社会に需要があるかという段階では市場は敏感に需要を感知するが計画経済は非効率。
需要と供給の成熟した消費社会をソ連は作れなかった。 >>530
多数が正義とは限らないがソ連はじめ世界の共産党が実際したことは正義とはかけはなれてる 普通にソ連が圧倒していればよかっただけで
ソ連圧倒→地域に適応したマルクス主義は正しかった
ソ連崩壊→マルクス主義を誤解してた
無敵やんw やっぱり、現実政治に関しては、ベルンシュタインが良いのだろうな。 >>532
西側情報を真に受ける君としては、そう思うんだろうね。
アメリカには戦争宣伝会社がある(byニューズウィーク)し、日本でも、自民党宣伝部が広告代理店を使ったり、防衛省が世論操作の研究してるってさ。
有名なのはイギリスの情報宣伝組織かな? 結局成果を出せばそれでよい
良い社会をつくれば世界から心ある人が集まり栄えるだけ
特定の思想の貫徹は副次的なものでしかない >>533
ヤーノシュはマルクスの教科書に忠実だったのがソ連と言っている。 >>535
何度も言ってるがソ連共産主義を実際に経験した人々へのインタビューによる生々しい告発やむごたらしいソ連の殺戮の映像などは世論操作以前のもので報道番組でも出た。
ソ連時代が良かったという人も日本ファシズムが良かったという人が一定数いたようにいてもいいけど。
都合の悪いことはつねに西側の陰謀というのも君がバカに見える原因 >>537
日本の識者は例のロシアは農民の国だったからマルクスの
いう革命は起こらない一本槍だったね
でもこれさ単に事件としてのロシア革命じゃなくて
長い革命だとしたらやっぱおかしいよな
工業化することも長い革命準備なら
整合性なくもないじゃん
やっぱ信用ならんな >>538
戦争宣伝会社というのはアメリカに十数社あって、インタビュー映像はもちろん、戦闘場面の映像も作るそうだ。 >>54
いつもの陰謀妄想(笑)(笑)
というか本気で精神科受診した方が良い >>541
ニューズウィーク誌の妄想なのか・・・w
南京虐殺の写真とか慰安婦の証言とか、真偽は知らないけど、捏造疑惑が喧伝されてるよね。 >>542
南京大虐殺はあったよ。中国が主張するほどでなくても犠牲はあった。
従軍慰安婦もいたけど軍が直接的に慰安婦狩りをしたというのは間違い。
ソ連の殺戮は報道番組、新聞、雑誌で何度も取り上げられあの生々しさは捏造とはとても言えない。
新聞も報道番組も見ない無教養な君には関係ないが。
アメリカの情報操作と一人決めしてるバカが君 >>543
君が南京や慰安婦に対して断定する根拠はなに?
自分がそう思うから、以上のエビデンスは皆無なのにw
米英が情報操作をしないと信じるのも、君が自分はそう思うから、だよね? >>531
>需要と供給の成熟した消費社会をソ連は作れなかった。
これに尽きる
今の日本やアメリカの市場を撤廃して中央が需要と供給を管理するなんてのは不可能だろう
というかソ連も中国も衣食住ですらまともに供給できてない
国益に関わる公共事業には力を入れるけど、国民生活は蔑ろ
でも誰も文句言えない
中央がこれがいいと決めたなら人民はそれに従うしかないのが計画経済だから
結局独裁と直結してるんだよね >>545
消費の夢、を拡散して社会主義に対抗したのが欧米資本主義だね。
夢とは物や事を買うこと、これが資本家の利益を拡大するための必須の宣伝文句だ。
アメリカンドリームとはまさにそのこと。
夢が現実に勝ったのが、ソ連の崩壊だったとはいえる。 逆に言えば、ソ連の生活もまた資本主義国と同様に、夢が必要な現実であったのだろう。
現在の日本では、夢を見ることは悪とされ、ひたすら国に奉仕することが善とされてきている。
WW2前とまったく同じ精神性が喧伝されている。
産めよ増やせよ、まで、復活してしまった。 実際、楽天的なマインドって大事
そんなの嘘だもうダメだ〜崩壊だ〜って怒鳴る人と
暮らすとメンタルやられるよ >>544
言えば言うほど君はバカに見える(笑)(笑)(笑)(笑) >>546
共産主義という妄想が崩壊したのが現実でしょ?
夢見てないで現実見ろよ(笑)
現実見ないからバカに見える! >>550
現実を見ると、日本では光熱費の極端な値上げで、普通の人の生活まで脅かされているね。
アメリカにロシア制裁を強制されているからだ。
資本主義に夢を見るどころじゃなく、アメリカに対する憧憬も危うくなってる。
僧侶の仕事に影響が出るのはまだ先だろうが、無関係ではいられないんじゃないかな。 >>549
僧侶というのは、誰かを罵ることが大切なのかな?
さすがに、君個人の問題だと思いたい。 どうクリーンヒットか知らんけど
関西館は利用したことあるぜ >>554
俺は利用したことないわ。
文系と理系の守る二遊間を貫いて、
センターへ抜けていった感じ。 関西館は結構維持費かかる作りになってるな
あっという間に廃止になった私のしごと館が近くで
寂しい場所
地元の関係者が案内して雰囲気が良ければまたあの地域の
印象は違うと思う
府立中央図書館は割りと行った >>552
バカというのは本来仏教用語だよ。
サンスクリットで愚かなことをモーハと言い漠迦と当て字してバカになった。
君の真実だw >>551
話をすり替えるなよw
僕は共産主義社会なんて単なる夢まぼろしの妄想だったという現実の話をしている。 >>558
いや、共産主義は未来における現実の話ですよ
否定ではなく、「否定の否定」へ進むべき
共産主義が嫌いなら、どうやったら自分が好きな共産主義を作れるか、を考えてみてはどうですか?
「アカ・赤」というけど、われわれの血は人間である限り、みな赤い
共産主義を否定する人も、その中に肯定できるような部分が何かしらあるはず
そこをきっかけに協力・発展させていくべきなのでは?
そもそもここはマルクスを語るスレですからね >>560
ソ連みたいな全体主義はよくないでしょう
ああいう悪夢を再現してはならないというのは同意です
どういう社会ならいいのか、というのは、社会工学的な発想ですが、ここは哲学板なので、もっと原理的なアプローチがあってよいと思います
「ソ連は失敗した、資本主義は永遠、ハイ、終わり」では、あまりにつまらない
ソ連では「社会主義の教条主義」が人々を苦しめましたが、「未来を語る共産主義者を論破しなければならない」というのはそれこそ「資本主義の教条主義」でしかないでしょう なるほど
それは正しい
俺は基本的にはリベラル世界のなかでさまざまな勢力
が破滅的でない対立を繰り返す世界観の成長に関心があって
啓蒙主義時代に今は関心がある 共産主義の奥義を一言でいえば、「地上の楽園」の再建です
ハッキリ言えばそういうことです
教養がある人には何のことか分かるでしょう
「『革命』に貢献せよ!」
みながそれぞれのやりかたで貢献すればいい
そうすれば報いがあるんですよ >>562
そうですか
ところで「啓蒙」という言葉が私は嫌いなんです
まるで「目くらの人」と「目が開いている人」がいるみたいだ
ただ意見が違うだけじゃないですかね
「宗教信者が時代遅れで迷信にとらわれ」「宗教から解放されている人が自由である」というのは、それこそ近代的な妄想にすぎないでしょう
しかし共産主義が啓蒙の延長線上にあるというのは間違いないでしょう
「資本主義は宗教である」と見抜いたのがマルクスですから、資本主義に生きる人ほど「啓蒙」のために『資本論』を読むべきなのです みんなギリギリとは言え、何とか生活ができてしまってるから革命が起こらない
じゃあこのままジワジワと格差と貧困が広がって行けばいずれ革命が起きるかっていうとそれも難しい
社会の弱いヤツらからジワジワと壊死していって、気付いたときには北朝鮮みたいに革命を起こすことすら困難な状態になっているだろう 俺は、キツい仕事をしている人たちからどれくらい支持を得られるかが、
重要だと思う。
例えば、円高が生活を良くすると言っても、
輸入雑貨の人や洋書頼みの研究者は賛成するが、
キツい仕事に従事している製造業労働者や建設業労働者の反対の声に圧倒される。
こういう事実は受け入れないといけない。
もちろんそういう関係の人らが皆一枚岩かといえば必ずしもそうではないのが、
難しいところだが。 マルクス主義者にとっての予言書ともいえる唯物史観
これがもはや機能していない
先進国の少子高齢化をどう説明するのか
唯物史観というのは社会というのは要は物質的・経済的に勝手に効率化されるというものだ
つまり時代が進むにつれて資本主義的生産様式ではいずれ非効率的になるのでもっと効率的な社会になると
で、今実際に怒ってるのはジジババばっかり長生きして子供が生まれて来なくなるという「非効率」極まりない社会なわけで >>567
説明が付かないことはすべて「宗教とはアヘンである」で説明が付きますよ!
「高齢者を敬え、人権を大切にしろ」というのはある意味宗教的価値観と言えなくもないので
今の先進国は皆アヘン中毒なんですw >>568
なるほど・・・
ではまず目を覚まさせるところから始めなきゃならんってことか 唯物史観については簡単に否定できないと思います
「勝手に効率化される」というのは単に誤解でしょう
「唯物史観」は、経済的下部構造が進展し、それに合わなくなった上部構造が破壊され更新される、というような意味と思います
いまでも現に情報革命の進展によって下部構造が変化し、上部構造が更新されるという過程のちょうど真っただ中にあると言えます
機能していないどころか、じゅうぶんに現在も通用します 未だかつて人間社会が倫理や道徳を捨て去ってただ経済的な効率のみを追及できたことがあっただろうか・・・ 倫理や道徳は永遠のものではなく、実はイデオロギー、経済的下部構造の表現にすぎない、ということです
それは少なくとも、変化しうるものなんです >>571
たまには雑誌Wedgeとかみたいな経済的利益第一主義、自国第一主義の論調に、
歯向かってみよう。
俺はそう決めた。
ちなみに、
ヤフコメでそういう論調を否定的に指摘したら意外と賛同者はいた。 少子高齢化とはつまり社会や国家の「死」を意味します
どう屁理屈こねたってこれを肯定しちゃいけない
、、というかできないだろ >>574
でも高齢者に「あなたは社会にとって負担なので死んでください」とは言えないでしょ
いや、実際には社会保障を削減するという形にはなるんだけどそれをしちゃうともう選挙で勝てない
目の前の高齢者を見捨てるか、社会がじわじわ死んで行くのを黙ってみてるか
残念ながら今の社会は後者を選んでしまってる >>574
未来の共産主義社会では、ロボットが労働を行う
少子高齢でもまったく問題ない
ロボットがロボットを生産する…フォン・ノイマンが構想した社会だ
資本主義にしがみつくクズどもがこういう社会への発展を妨げた みんな話の争点が違うんじゃないか
確かに少子高齢化も問題だが
そもそも資本主義の問題点はそっちではなく格差が開き続けることにあるんだからな
仮に、仮にですよ
少子高齢化が解消されても格差が開き続ける問題は残るよ
資本主義の構造上避けられない >>557
他人を罵ることに仏教用語の解説かよw
恥ずかしくないのか? 三木谷みたいに税率下げろとかいう富裕層もどきは引退してほしい。
アメリカとかの富裕層のような、自分たちに課税せよという人たちを見習え。 >>567
唯物史観は予言じゃないよw
人間の歴をを分析したもの。
少子高齢化と無理に関係づければ、物質的に満たされた人間は、多産で子孫を確保する必要がないから、少子化になるということになるな。
まさに唯物史観に適合してるw そんな金持ち自身の良心に委ねる社会が健全と言えるだろうか
国家が問答無用で徴収し、再分配する
格差が開き続けるのを食い止めるというのがケインズ資本主義なわけだが
実際にはそれはできないんだよ
資本主義っていうのはブルジョア階級による独裁体制だから >>581
ケインズみたいな投資家=博奕打はいまいち。 >少子高齢化と無理に関係づければ、物質的に満たされた人間は、多産で子孫を確保する必要がないから、少子化になるということになるな。
まず物質的に満たされてるから少子化になったという前提を否定したい
現在の日本では「貧困のせいで子供を産めない」という見方が一般的だからだ
もちろんこの見解に色々おかしい
そもそも子供以前に結婚率が下がっているからだ
結婚するだけならばむしろ経済的に効率は良いはずなのに
やはりそこには価値観的なものがあって結婚しない
唯物史観では説明ができない 安倍系右翼の高市は、大臣を罷免されそうになったら慌てて岸田に擦り寄った。
自民党右翼というのは自分の利益しか考えてないから、不利益になりそうな場面では必ず臆面もなく賛否の方向を変える。
杉田水脈と同じ。 >そんな金持ち自身の良心に委ねる社会が健全と言えるだろうか
アメリカというと契約社会というイメージが強いかもしれないが
実際には良心に委ねた部分が大きいんだよ
チップなんて文化はまさにそうだろう
いくら払うかは金持ちの気分次第
チップ有りきなので労働者の給料がそもそも低く設定されていて
労働者はチップ欲しさに金持ちに必死に接客するわけさ
醜い国だねえ! 高市に関してはそもそも安倍の子飼いだったので
宏池会の岸田とは派閥が違うんだよ
岸田は今もうボロボロで大臣に強く出ることができないから
高市が自分の好感度を上げるためにパフォーマンスしただけかと
所詮はパフォーマンスなのですぐに矛を収めたけども
もはや岸田に力がなく、いつ岸田降ろしが起こってもおかしくない状態
選挙がないから岸田降ろしは起きないという見方はちょっと違うと思う
首相の座を狙ってる他派閥の議員はいっぱいいるし >>584
高市って私利私欲の割には変な凄みがあるよね。
なんか独特。 >>583
先進国の話だぞ?
日本は先進国なのか?w
先進国が少子化傾向なのは、世界で共通している。
アメリカも白人に限れば少子化だから、中絶禁止を進める州が多い。
ちなみに、結婚という制度が、先進国では宗教的な規制以外には無意味になっている。
子供の成育に結婚が必要というのは、先進国では日本だけの特殊な事象だろう。 >>587
凄味があるのは顔だけw
後ろ盾の安倍がいなくなったから、だれもついてこない。
凄味のある顔の女なら、政治家にはたくさんいる。 >ちなみに、結婚という制度が、先進国では宗教的な規制以外には無意味になっている。
>子供の成育に結婚が必要というのは、先進国では日本だけの特殊な事象だろう。
こういうイカれたこと言い出すからマルクス主義者はポルポトだとか言われんだよ・・・
子供は社会の宝、つまり「資本」であるからして社会全体で共有・育てるべきだとかいうキチガイ理論になっちゃう・・・
これだから主義者は怖い >>586
岸田おろしを画策してるのは、オリンピック利権に手を入れられた電通と、いうまでもなく統一教会。
大きな声でイメージを独り歩きさせてるが、実行してる政策は、安倍などとは比較にならない立派なもの。
オリンピック汚職の摘発、統一教会問題の表面化などは、安倍なら絶対しなかった。 >>590
イカれてるのはお前だよw
欧米の現実を見ろ。
結婚制度は崩壊に近づいている。
ちなみに、育てているのは、主に母親な。 >>590
でも主義ってそういうことだ
自らが稼いだ財産を我が子の教育とかに注ぎ込むというのは資本主義的な生き方だ
家庭という個を捨てて社会を考えろよ社会主義なんだから >>593
生産手段の共有化(社会化)が社会主義、な。
家族の共有化ではない。
市民社会と家族は、一体ではなく、むしろ対立するもの。
反共君は絶対にそれを理解しないけどw >>593
生産やサービスの人手が足りないから、産めよ増やせよ、と言ってるのは、資本主義社会の資本家たちだよw >>593
海外からの移住を増やしたがるのも資本家たち。
ただし、賃金は可能な限り安くしたい。
たんに労働人口を増やすことで、労働力商品の価格を下げたいだけ。 >>578
まったく(笑)
だって恥知らずの君相手だもの(笑) >>587
高市は昔から不細工だが現代はトカゲみたいな顔になった。
思想はともかく勉強はしてる。 高市は機会均等法の前の世代かな。
総裁選でプレゼンとか上手いと褒められていたし、
感じからして住友や三和とかと合っていたかもな。 ヤフーニュースにあるWedgeのサッカーに関する記事に、
サッカーがソフトパワーでは必ずしも居つづけられない、という指摘のつもりで
コメントを書いたので、採点してほしい。
悪い評価も感受する。 元々高市はアメリカの田嶋陽子みたいな左派フェミニスト議員の秘書みたいなことしてた。
それを売りに評論家デビューして選挙に出た。
最初は柿沢弘治のリベラルの会の一員だったが新進党から自民党に行った政界渡り鳥の一人。
出発点はリベラルだが変節して保守になった。 柿澤弘治って渡辺美智雄の系統のイメージがあるから印象は良くないわ。 政治家には信念がない
選挙で勝つのが最優先だから
大衆の顔色を伺い、右にでも左にでも傾く
これが民主主義でありまさにポピュリズムだ
共産主義は違う
唯物史観という方程式に則って社会を進める
民意で政治を動かす必要はないのである
よって選挙は不要 >>603
専制政治は腐敗する
これに尽きる
最初が良くてもいずれは腐敗するのや
腐敗した政治というのはポピュリズムよりはるかに非効率的になんだよ 高市の学生時代の専攻は経営数学。
ちなみに雅子様は経済統計みたいな感じだったかと。 >>606
日本の自民党政権より、ソ連や中国の政治が腐敗しているようには見えないんだが?
企業丸抱えのアメリカの政治は、腐敗と言わないのかな? >>608
だからなに?
その意味の勉強なら、鳩山や菅直人の方がずっと勉強したんじゃね?
全然勉強しなかったのが、高市の元後ろ盾、安倍晋三さんじゃないかな?w >>610
文系の割には二人とも同世代の女性としてかなり、
似たような先端の勉強をしていたと言えるかもな。 >>596
移民も同性婚も反対だったよね
保守おじさんみたい >>611
男女差別主義の人?w
その二人以上に勉強した人(女性)はいくらでもいるよ。 >>612
移民を推進するのは、安い労働力を欲しがる資本家だけ。
同性婚反対とかより、結婚制度そのものに反対。
どこが保守おじさんと似てるのかな? >>613
女性は総合大学に行くこと自体稀だったんだから、
普通にすごいわ。
勉強したくても短大とかにしか行けなかった同世代の苦しみも背負っている。 自民党資本主義理論では資本家の政策に一致するはず
だが無論そうではない
雑な還元主義はダメだな >>611
勉強をしたかしないかはともかく、現在の位置がすべてを表しているとしか言いようがない。
雅子さんが優秀とかいうのは、一部女性向け週刊誌でしか見たことがない。 >>615
いつの時代だよw
自分の知ってる団塊女性はみんな大卒だ。 >>614
結婚「制度」に反対って文化的にはよくて
法的な身分は与えないということかな? >>618
えええええww
それは単なる世間知らずでは >>617
子供が優秀だからな。
高市も雅子様が皇室に行かずに公務員のままだったら
変に気張る必要はなかったのになと思う。 >>620
文化的な結婚という概念が分からない。
人間は一対一の男女関係が崩れるものではない? 子供を産めるのは女だけだし、生物というのは女が子供を育てるように出来てるんだから仕方がない
男性が外で働いてきて経済的に養う、女性は子供を育てる
社会派が「それは差別よ!」って言ったところで生物はそういう風に出来てるんだから >>621
君と住む世界が違うのは確かなようだ。
いずれにしても、人の学歴と知的水準に相関関係があるわけではない。
国立大学に行ってるから勉強した、というのは妄想だよ。 団塊の世代の大学進学率はせいぜい15%くらいじゃないかな。
今60歳くらいの世代でやっと35%程度だろう。 というか大学の進学率なんかググれば簡単に出て来るんだから
体感で語るようなことじゃないだろ >>622
愛子さんが優秀という話も、女性週刊誌でしか見たことがない。
高市さんを呼び捨てで、雅子さんを”様”付けで呼ぶのは、君がバカウヨだってことのかな?
二人とも公職にある女性だから、同列に見るべき。 >>624
金を稼いでくるのが特定の男である必要はないw >>625
単に大学時代の知り合いをさして
知ってる団塊女性はみんな大卒っていっているんだね
君が団塊の大卒だから ノブレス・オブリージュがないのが戦後の学歴エリートの良さでもあり駄目さでもある。
今まで見てきた感じでは、
京大卒の人からは多少の自負は感じられたが。 >>626
高市や雅子はもっと下の世代だから、女性でも4割ぐらいは4大卒じゃないのかな? >>629
高市はどう頑張ってもパンピーだよ。
だから却ってパンピーの支持を得られる。
雅子妃は生まれが良すぎるから、
パンピーの俺とは違う。 >>603
答えが決まった思想の理解同意を得るためだけの民主制とその大衆だからね
議論もそのためにあるのが原理主義 >>633
そんなもの昔からあったためしがない。
元祖イギリス貴族の性的乱雑は昔からだ。 >>638
アホはいつも句読点を打つ俺だけで十分やで。 >>637
団塊は曖昧だからその辺りということだろう
しかし狭い人生経験ということは分かる
市井の物の値段が分からない政治家みたいなw >>639
生まれがいいって、ただの官僚の子だぞ?
池袋の殺人爺さんと同じ権力を勘違いしたただの官僚。
もっとも、生まれが良くても悪くても、人格に関係するとも思えないが。
美智子さんはただの金持ちの家の出だが、どの皇族より立派な人格者に見える。 >>641
でも戦争では戦闘に先頭で突っ込んでいくんじゃなかったっけ。
高市は司令官ぽい癖して要領良く逃げたりしないよなと俺は疑ってしまう。 >>643
日本の世代で言えば、団塊がもっとも広い人生経験を得ていると思う。
下に行けば行くほど狭くなって、アメリカ礼賛の人生経験しか経ていないw >>645
そのわりには、WW2でイギリス貴族が死んだ数はごく少数のようだ。
イギリスは日本との戦闘でも、敗退を続けてたけどね。 >>644
君は地位が高いから官僚が大したことないように思えるだけだよ。
俺はペーパーテストは通るかもしれないが、志望動機がないから採用されんわ。
君は官庁訪問もソツなくこなしそう。 >>625
マジレスすると学歴と知的水準はおおよそ関連してる
当たり前
今の中卒は家庭や知能に問題を抱えている割合が多く
東大博士号は知能が元々高く家庭の理解もある
例外はあるがだいたい関連していると言える
評論ことばで無関係とは言えるがそれは評論的に
ひねっているだけ >>648
僕がどういう立場でも関係がない。
官僚や官僚出身の政治家が、なにをやっているのか、なにをやりたがらないのか、見ていればわかること。 これだから哲学オタは嫌われるんだよ
学問を追及したいんじゃなくて単に自分の知識をひけらかして勝ち誇りたいだけじゃないか
哲学者の端くれとして少しでもプライドがあるならまずは自分の矮小な自我をまずは見つめ直せ >>646
戦争経験世代より広いとは思えないな
自惚れがすごい
日本すごいwじゃなくて僕すごいすごいって
恥ずかしくないかな? >>649
高学歴の官僚ではっきりしてることは一つ。
自分の思い込んだ正義に忠実。
たとえば、警察官僚が怖れを知らない正義漢であることは確か。
ただし、立場が変われば、その立場に忠実になるのも官僚の特質w >>650
なんやかんや言って使命感がありそうだよなー
と見てしまう。
アメリカの圧力に晒されてご愁傷さま、
と思っている。 >>647
そうなのか。
例えばフォークランド紛争で戦闘機に乗って、
突っ込んでいくイメージがあった。 >>654
いまの官僚の多くは、入省後数年でアメリカに留学してる。
つまり、アメリカの出先機関となるべく、一生懸命勉強してくる。
他国に留学する選択肢ももちろんあるが、一番人気は圧倒的にアメリカ。 七つの眼を持つ私からすると、単眼のフリーメイソンは劣等すぎるんですよ 昨今しきりに世界情勢の危機を煽って
国民もそれに同調して軍拡を支持してるけども
別に日本国外の戦争なんか今に始まったことじゃない
WW2が終わった後もずっと戦争はあったわけで
なんで急に言い出したんでしょうね
結局 戦前・戦中生まれがほとんど死んで軍拡に反対する邪魔者がいなくなったということなんでしょうね >>653
思い込んだ正義に忠実
マルクス主義者と同じですね
法を守れば資本家からどんどん金を巻き上げていい
っていう統一教会風の思想はどうかな?w ただ、軍事に関しては、
通常兵器だろうが核兵器だろうが、
どっちのせいでも死にたくないと俺は思うが、
ひろゆきなんかは核兵器を持てと言うし、
岸田は核はダメだが通常兵器ならいいだろ、
って感じで、
なんかめんどくさい。 >>655
違う世界に住んでいるのかな?
事実上って意味不明w >>659
そして、アメリカに財産や地位を与えられている人たちは、できるだけ多くアメリカに貢いでいきたい。
庶民の生活をギリギリまで切り詰めさせて、アメリカに日本の資金を提供したい。
アメリカの型落ちや中古の兵器を購入していくことで、利益を渡す。 >>660
資本家というのは労働の搾取によって資産を形成してる。
搾取分を返還するのは当然だと思うんだが? そもそも戦争しても、誰が国のために死ぬの?
いまの若者はそこまで国を愛してるの?
俺はまったく国のために死ぬ気はないなあ
統治者が誰とかどうでもいいよね >>665
返還の話なんてしていない
おまえが資本家に一億円の壺売って
豪遊するだけが何が返還だよw >>666
自民党政権だって、ごく一部のバカウヨを除けば戦争する気なんかないだろ。
アメリカへの資金提供と、国民を統治しやすく(自民党独裁に)するための憲法改正を目論んでいるだけ。 >>667
資本家や富裕層は、労働者から搾取した資産を労働者に返さないといけない。
せめて、そのごく一部を税金という形で、わずかにでも庶民に振り分けるのは最低限の義務。
それにすら文句を言うのが、資本家たち。 >>666
普通はそうだがたとえばトロッコ問題みたいに
なったらどういう決断でも身を捧げることになるわな
残酷だが何もしないという責任がのしかかる
ことも稀ではない >>670
さっさと降伏すれば済むこと。
なんで戦争しなきゃならないんだよw >>669
話が逸れてる
税金の話なんてしていないw
法を守った行動にも悪徳はあるということに
鈍感な者への警鐘だよ https://news.yahoo.co.jp/articles/732a608d2608f25e14be5640d9ebdda826b676bd
やっぱ教師は聖職者という考え方では、
上記の記事のような残業代支給なんてちゃんちゃら
おかしいのかな。
俺はこれは実はおかしいのかと思うようになってる。 日本は鬼畜米英の理念を捨てただけではなく、神様米英に180度転換した。
支配者なんか誰でも同じなんだよ。
アメリカでも中国でも、自民党でも。 日本が戦争になったら、即刻、海外に移住したほうがいいね
国を守るために死ぬなんて俺は嫌だからね
もしそうなったら政治家の責任だよそれは >>675
なぜ誤魔化す?
ユダヤ人も大半が逃げたんだぞ?
有名なのは、ハンナ・アーレントだ。 >>676
税金?意味不明ww
マルクス主義では資本家に壺を売っていいという
意見にそれは倫理的に問題だよ教えたんだよ
税金はどこにも出てこない >>678
逃げたと降伏は違うこと
逃げられなかった人間もいる
誤魔化しているのはそっち どうしても逃げられずに虐殺された人を想像できない
人が語る正義ってw 団塊大卒でもプライド高いだけで知的に緩慢という
人だな
衰えたんだろうが残酷だな >>679
資本家というのは労働の搾取によって資産を形成してる。
搾取分を返還するのは当然だと思うんだが?
これがこの話の元。
搾取分の返還の話をしてるから、壺とか関係ないw >>680
なぜホロコーストを現代の日本に当てはめる?
それが誤魔化しでなくてなんだとw >>681
現代の日本に当てはめるのが愚かということ。 >>681
君は、青空を見るだけで労働の厳しさに打ちひしがれ、あげくは虐殺されていったアメリカの黒人奴隷のことが想像できるのかい? イギリスでは電気料金が3倍になるという話もある。
アメリカを除いて、ロシア制裁を強化する国ほど、庶民の生活が脅かされているようだ。
日本も、いつまでアメリカの言いなりになって、庶民の生活を苦しめる気なのか? 利上げしたら円高になって、輸入品が安くなって、何とかなるのだろうか。 連帯責任というのは運動部でよく使われる統治手段だが
はっきり言って悪質だ
足を引っ張る人間にヘイトが向かうから
そうやってイジメの対象を作ることで怒りの矛先が最高指導者である監督や部長に向かわないようにするのだよ
お前らのようなイジメられっ子はよくご存知では?w 最高指導者がカバーしてやってくれと頭を下げたらその限りではないような。 >>689
リスクを分散という意味ではそういう発想になるが
むしろそれならば税金で補填を支持するだろうな
個人の自由な行動による利得を認めないなら
悪意のないミスも個人が被る必要はない >>689
基本的には損失を与えた人間が賠償するわけだが、組織としての作業は命令権者が全責任を負う。
この場合は市長が全責任を負わなければならない。
そのために権限を持っている。
特定の作業に対する個人の命令権者が発見できないような大きな過失があれば、組織が個人に賠償を求める。 >>689
補足すると、設計という専門業務は、専門家として雇用された職員がやっているか、外部の業者が委託されてやったかのどちらかのはず。
外部の業者である場合は、その業者が全賠償責任を負う(契約条項によって異なる)し、専門職員であった場合は、その個人が組織の最終責任者から賠償を要求され、一部の賠償責任を負う(雇用契約の条項によって異なる)。 民間企業だったなら会社が負担すればいいのだから責任の所在は凄く楽だ
けど役所の場合は違う
役所のお金というのは原資が税金だから
役所が損害を負担するってことは市民が負担することと同意義だ
共産主義にも直結した話だわな
企業が全部国営となるのだから >>696
責任の所在は曖昧になるわな
資本主義・民間企業だったら株主と経営者がいて自分の金でギャンブルしてるようなもんだけど
公営というのは他人の金でギャンブルし配当もみんなで分けるようなもんなんだ >>696
公務員でも考え方は>>693と同じ。
組織を国としてとらえるのではなく、権限の委譲された集団としてとらえる。
法律を作るのが事実上は官僚だから、官僚に類が及ばない責任体系になっているだけ。 >>696
>役所のお金というのは原資が税金だから
>役所が損害を負担するってことは市民が負担することと同意義だ
とはいえ民間企業なら会社の損害分を社員全員で負担するなんてのはありえない話だ
何の罪もない社員の給料が減額されるなんて道義的にも通らない 社会経験ゼロの俺が想像すると、
担当者と上司の合わせて5人くらいが、
定年までのおよそ20〜30年くらいかけて、
1人頭年間200万円ずつくらい払って、
3億3000万円程度の賠償額になるのが限界と見て、
残りの7000万円近くを仲間の職員と市長・議員で
助けることになったという感じで良いのかな。
勇気を出して数字に出してみるとホント怖いわ。 一人の地方公務員が何十年間か掛けて払える
損害賠償額なんて4000万円くらいが限度だわな。 >>700
時間がある若いうちに色々な仕事やってみるといいぞ >>699
でもそれが共産主義だよ
利益も損害も分かち合う
それが嫌なら資本主義に甘んじるしかない 市バスで通える範囲にある古本屋の手伝いとかしかできないと思う。
車の免許はあるが、事故が怖くなった。 >>704
それだと足引っ張るヤツ
たとえば知的障害者だとか発達障害の人たちにヘイトが集まりませんかね >>706
そもそも通常ミスしたから職員全員で負担するなんてことしないし
市民へのアピールなんだろうけども全員一律で給料天引きとか異例のこと
通常 公務員なんてのは責任感がなく ただダラダラ決められた仕事こなすだけだからね
だから社会主義国も停滞した
それとは別に障害者への差別というのはあったけどね
というか社会主義国では国家が生産性のない障害者を施設送りにしてた 生産性がどうとかじゃなくて
知的障害者や統合失調症とかの精神疾患の人たちってワケのわからないこと言ったり暴れたりするから
家族ですら面倒見たがらないんだよね
そうなると施設で預かるしかないわけで
資本主義でも社会主義でも変わらない >>707
また知りもしないことを、さも知ってるようにw 責任の輪が断ち切れないから共産社会では
同調圧力が凄そう
勝手に生きろ、知らねえ、ってならない >>708
>家族ですら面倒見たがらないんだよね
>そうなると施設で預かるしかないわけで
なるほどねえ >>708
それはそう
重度の統失とか隔離しかない >>710
共産社会になったら、同調圧力以前に、そもそも責任が追及されることもないだろw >>713
全ての失敗を全員で被るから、心理的圧迫が
全方位的に起こる
おまえには関係ねえよ勝手にやらせてくれ
が成り立たない
登山でいくら遭難しても表面的には問題ない
表面的にはな ソ連の航空会社の客室乗務員のサービスが大変に劣悪だったことは日本でも有名だ
日本でも市役所の職員や、免許センターの警察職員は態度が悪いがそれと同じだ
それが金儲けから解放された社会ってヤツだ
日本の客商売だったらそんな態度してたらお客様からクレームが来る
常にお客様に媚びるようにニコニコしてなきゃいけない
まさに資本主義の労働者だ
どっちがいいのかって話だな >>712
フーコーは違う見解を持ってなかったっけ? >>714
共産社会というのは、そもそも集団としては成功とか失敗の概念がないだろw >>715
金にへいこらする社会と、自分の仕事に誇りを持つ社会の違いということだね。 >>716
フーコーはそういう意見なんだろう
それがどうした まあ、俺の統合失調症は、
せいぜい睡眠時間が安定しない、程度だから、
障害年金を貰うくらいしか、
社会には負担を掛けていない。 地獄落ちフリーメイソンの暴走が止まらない
最近、一部が話題にしている暇空茜@himasoraakaneとかいうtwittererもフリーメイソン臭いな
プロフィール画像のリボンに「市松模様」がある
やつらはなぜかこの「市松模様」という図柄に狂気的に執着しているんだよね
個人で動いているのではなく、秘密結社の指示で動いている可能性がある
本当に気持ち悪い連中だ
フリーメイソンに対しては、なんらかの対抗措置をそろそろ本気で社会的・政治的にやるべきだと思う
そのためにはまず「問題化」が必要だな >>717
楽園だからそういう言い方もできるわな
統失の概念もない >>719
いや、いろいろな見解があるんじゃないかってこと。
つまり、精神疾患の原因、症状の軽重、さらには精神疾患の定義にいたるまで、社会によって大きく変わるってこと。 >>720
睡眠時間が安定しない、程度で障害年金がもらえるのか。
少しうらやましいw >>721
おまえも統失っぽいな
電磁波に狙われてるとかそういう感じ 金儲けや責任から解放されたら差別がなくなるなんてのは幻想だ
学校は金儲けのための場所じゃないがイジメはあるだろ >>726
金による階層があり、金を目指す姿勢の違いがあるから、集団からの排除が生じる。
普通に考えればそういうことだろ。 >>725
フリーメイソン非実在派ですか?
そんなことはありえないでしょう
東京五輪も市松模様だらけだったじゃないですかw
基地外ですよ、ありゃw
偽キリストに従う地獄落ちのアホども、これが世界に数万はいるらしいです >>727
ないないw
インターネットの掲示板なんかある意味 階級が無い世界だろ
相手が金持ちが貧乏人かなんて分からない
そんな環境でも「このガイジうぜえな、施設入ってろよ」って思うヤツいるよ
リアルだったらイジメてるねw >>723
それはそうだがどういう社会でも
極端な症状ならなんらかの隔離が必要になる
技術は色々あるから一般的な隔離と呼べない場合も
あるかもしれないが、社会的行動の制限という
意味では隔離だな く、くああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あqwsでrfgtひゅじこおl;@:「く、くああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あqwsでrfgtひゅじこおl;@:「 あんまり障害者がどうとかイジメがどうとか言ってやるなよ
発狂したぞこいつ >>728
横だけど、フリーメイソンの実在は疑わないけど、どの程度のネットワークを持っているのかは未知。まさか以心伝心というわけもないから、昔なら郵便、現代ではネットによる情報交換だろう。
そうすると、それぞれの地域や社会的環境や社会的な立場が違うことが明らかになってきてしまうから、共同意志を構成するのがなかなか難しいということでもある。 >>729
それぞれの階級(立場)によって、書き込む内容が違うから、結構明瞭にわかるけど?w ポパー「推測と反駁」のヘーゲル弁証法の項を読んでいたら
なんか違う気がしてしょうがなかった
マルクス主義批判は、一定の有効性があるとは思う
ただ、やはりこれは多くのマルクス主義理解と同じで
哲学なんかは個別分野をもたないと、解釈学に終わるというのが正しいんじゃないかなと思えた
賛同者、批判者と硬貨の裏表かなと
この項目を読んで早々に切り上げた
評価されてはいるが、どうなんかなと
これは片手間で読む程度で良い
これならば日本の学者のほうが役に立つ気がする
私淑する学者たちが言及しない理由が分った
彼らの方が良いんじゃないかなと
かなり前に読んだ有名な「科学革命の構造」クーンにしても、これなら板倉さんの方が突っ込んでいて、役に立つんじゃないかな、などと思った
巣に戻ることにした フリーメイソンみたいなゴミどもが調子に乗るのがおかしいわけでw
あれは明らかに、ムハンマドが予言した「偽キリスト」=ダッジャールです
つまりフリーメイソン会員ですよと表明することは、「私は地獄に落ちます」と言っているのも同然になるわけです
そういう恥知らずがあまりにも多いw
無知すぎるんですよねえ >>730
極端な症状になるか、軽微な症状(?)になるのかも、社会しだいではあるだろうね。 そもそも障害者を人間としてカウントするからいけないのじゃないか
確かに世界革命後の階級のない世界では人種・民族、文化を超えたすべての人々が手を取り合う世界が訪れる
というのが共産主義の理想形だけども
障害者まで入れてしまったら色々と話が変わってくる >>724
軽作業とかじゃちゃんと寝れないと思う。
あと、書類とか事務作業が全然できないときがある。
要は農作業とか古本の積み下ろしみたいな、
ある種の労働ならもしかするとできるかもしれんが、
障害年金を年間78万円程度貰えるのと、
殆ど同じくらいしか働けないと思う。 >>741
まあ、それぞれの実情は他人からはわからないからね。
別に非難してるわけではないよ。 >>740
ものすごく頭の悪そうなレスだね。
頭が悪いと、右翼になるというのは本当みたいだ。 >>736
俺とか無職の割には余裕があるが、
学歴の割には知的でないから解りにくくないか? そもそもイエスが神だと信じることがおかしいわけで
コーランによってわざわざ神さまが(これは真の神ですが)修正をされた
「唯一の神に同位者を配してはならない」と
完全に三位一体の否定です
そんなことは当たり前なわけです
イエスが神なわけがないw
神と人間はまったく別な存在、そもそも神さまは肉体を持たないでしょう
この世界の外部に、神は存在すると思います
世界そのものを超越した存在であるから、万物を創造できるのです 年末大掃除の時期ですが、日本にも人間ゴミ=フリーメイソンがうじゃうじゃいる
こいつらを清掃しなければならない
そういう時期に来ていると本当に思います
身の程知らずに身の程をわきまえさせなければならない! まあハッキリ言っちゃえば、フリーメイソンに入会しているような人間は地獄落ち確定のゴミですよw
救われない、絶対にw >>748
フリーメイソンのてめえが病院に行くべきw
雑魚が
何が啓蒙主義時代だよ
時代遅れなんだよ、貴様はw
ブルジョア階級をぶっ倒すぞ、というスレがマルクススレだよw
お前分かってて、のこのこやって来たのか? フリーメイソンと言うのは、人間より劣る種族、劣等種なんですよ
異種だということを理解するのが重要
これが聖書にある獣の数字「666」の意味です
三角左目シンボル、それぞれの角度は60度ずつなので、666です
神のために、こいつら劣等種を滅ぼす、世界的内戦が来る
その後に共産主義天国となるのです
フリーメイソンは、(はっきり言っておくが、)一人として、この天国に入ることはない 団塊世代は犯罪率が他の世代に比べて桁違いに多い。
団塊は若者時代は怒れる若者、年取ってからは暴走老人と呼ばれるようになった。
団塊世代は犯罪世代 >>751
でもね、若年層で団塊より優秀な人間は見たことないんだよな。
どこを見ても、団塊以降は知的な劣化が止まらないようだ。 ウクライナの戦争も、続けば続くほど一般市民の犠牲が増えていくのに、英米はもうすぐロシアの兵量が尽きるからもっと頑張れ、と言ってる。
ゼレンスキーは酷寒の地でも半袖で過ごせる快適な大統領府にいるみたいだけど、一般市民はそうはいかない。
英米もゼレンスキーも、国民を犠牲にすることに何のためらいもない。
WW2の日本と同じだな。 >>752
しらけ世代は人数が少ないから仕方ないやろ。
個人的には加藤尚武やら廣松渉やら、
大内力やらの方が上だと思うが。 >>752
君は知的な劣化がないみたいな言い分だね?
バカのクセに(笑) >>754
その人たちは、団塊以降じゃなくて団塊の上の年代だよ。
マルクスと無関係な加藤は論外として、廣松とか大内にそれほど優れた業績があるとは思わないけど、苦しい時代に道を切り開いてきたという意味で、大変優秀な人材だとは思う。 >>755
ほら、どう見ても、僕より君は知的劣等生だろ?w いいだももって実はすごい歴史的証言者やな。
梅本克己研究の一環でこぶし書房から出た本をよんでいるけれども、それによれば、
GHQは日本の公安みたいに伏せ字とか削除とかのような検閲をするのではなく、
文章をツギハギする感じで検閲していたとか知らんかった。 アウシュヴィッツユダヤ人虐殺はなかった。
右翼ジャーナリストの花田紀凱は主張した。
スターリンによる一般市民虐殺否定するならアウシュヴィッツもなかった。
中国やアジアでの日本軍の殺戮もなかったということになる。
ファシズムを敵対視するアメリカの陰謀と捏造ということにしておけばいい。
さらに日本ファシズム時代を良かったという人々が戦友会で軍歌とか歌ってたんだから良い時代だったかも知れない。 山形の焼畑がnhkで、
福井の焼畑が朝日新聞で
取り上げられた。
これでお墨付きを得られた訳では無いが、
注目に値するということは確かだろう。 伝統ある哲学板のマルクススレ、私は、このスレを哲学板で一番のスレッドにしたい
ところが現状では、とんこれスレに「勢い」で負けている(スレの質・内容では勝っているが)
学生のときも、名無しで書きこんでいたなあ
懐かしい
まじめこて、jimmy、かつて〇だった男、くろしろー
あれは経済学板だったかな
カオスだったが、昔は良かった
いまみたいに世知辛くなく、あらゆることが自由だった ひろゆきは問題発言もあるけど、こういう2ちゃん(5ちゃん)みたいな自由な空間(プラットフォーム)を作ったっていうのはやっぱり偉いよ >>759
いいだももは大学で三島由紀夫の同期だよね。
どうでもいいけど。 >>761
それぞれ無関係な事象と報道だから、どれか一つの有無が他の有無に影響はしない。
どれが宣伝戦であるのかを、冷静に見る必要がある。 >>766
アウシュヴィッツがあったというのはユダヤ財閥とユダヤロビーと結びついたアメリカの宣伝戦? >>766
冷静に見ると日本軍のアジアでの残虐行為はアメリカの宣伝戦だね。
スターリンの虐殺は事実だ。 >>767
アメリカに限らず、すべての可能性はある。
遠い他国での話だから。 >>768
スターリンが一般市民を虐殺したという根拠はない。
日本軍がアジアで残虐行為をしたという、当の日本の軍人の証言はたくさんある。 旧共産圏の同調圧力はすごかっただろうね
それに乗っかれる人にとっては快適だが >>770
スターリンが一般市民を虐殺したというのはたくさんのロシア市民の証言がある。 >>771
ハベルが書いてるが実際には共産主義のスローガンを建前だけ出して、実のところ本音ではまったく信じてないというのが実情だったみたい。 >>771
社会主義経済研での同調圧力といっても、WW2前と現在の日本ほどではないんじゃないだろうか?
よく引き合いに出される現在の中国でも、政治以外の日常生活は非常に個人主義的に見える。
一般に、アジアで集団を優先する傾向が強いのは、大規模灌漑が必要な農耕が経済の中心だったからというね。
それがアジア的専制の経済的根拠だとされてはいる。 >>772
その証言が事実である保証はどこにもないな。 https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000280099.html
警察の捜査で、この男がアメリカ軍岩国基地に所属する海兵隊員だと分かりましたが、「日米地位協定」によって身柄の確保ができていません。
これが日本の現実であり、アメリカの日本支配。 >>775
日本軍の虐殺証言が事実である保証はどこにもない(笑) >>776
アメリカの日本無力化陰謀である憲法9条のせいだね。
憲法9条を改正してさらに核兵器持てば日本はアメリカから自立できる。 アメリカ支配と引き換えに9条ゲットしたという世界は
安定していればそれでよい >>778
さて、加害側の日本の元軍人複数の証言だから、信じてもいいんじゃないかな?
相手に不利益をもたらす証言は信じないが、証言者自身に不利な証言は信じる、というのは基本的なリテラシーだと思うな。
ちなみに、大人になってもオウム返しや猿真似をするのは、知能の発達の遅れと言われてるよ?
幼児が大人の真似をするのは、順調に発達している証拠なんだが。 >>779
団塊までの戦後世代が体を張ってまで反対した日米安保条約のせいだけど? >>780
アメリカの日本支配は日米安保条約に基づいている。
憲法9条は、敗戦直後の国会による議決。
年代の順番が逆だよw >>781
スターリンによる虐殺に関わった元加害者も証言してるよ?
君は新聞も雑誌も報道番組も見ない無教養な人だから知らないだけ >>782
憲法9条と日米安保条約はセットだよ。
憲法9条改正すれば日米安保条約も必然的に解消されるか大幅な変更迫られる。
君は反米ならアメリカが作った憲法9条を改正する事に賛同すべき >>781
君が知恵遅れだというのは君の書き込みから十分伝わるから心配するな(笑) >>784
その人が加害者であるかどうかすら、敵対国の西側からの情報だからね。 >>783
密接に関係している
安保ないなら9条も存続しえないという組み合わせに
なっている >>785
岸田政権の防衛予算爆増は、アメリカのミサイルや戦闘機などの兵器の価格上昇によるものなんだよね。
アメリカのインフレがすごくて、日本の円の価値も激減してるから、いままでどおりにアメリカの兵器を買うには日本円の予算を爆上げしなきゃならないw >>789
日本の憲法がどうなろうと、アメリカは日本の支配を手放さないよw 遥かな未来wはともかく安保と9条の組み合わせほど
エレガントな秩序はそうそうない
それとリベラルな天皇な >>792
憲法9条が無くなれば日米安保も無くなるって?
日米安保がさらに強化されるだけだぞ?
あたま大丈夫か? >>794
そんな話していない
その組み合わせの妙がエレガントで
リベラル社会としての平和をまたもたらしている
遠い将来は知らない そういえば高市なんかが、防衛装備の検討が先にあるべきで、予算はその後、とか言ってたな。
今回の防衛予算増は、アメリカのインフレと日本円の下落によるものだということがまったく理解できてないんだよなw >>796
それを言うならセクシーだろ?w
君にとっては、アメリカが日本を支配していることが、エレガントでセクシーなんだろう。 >>796
ちなみに、日本は自由な社会という意味でのリベラルではまったくないぞ? >>796
https://www.asahi.com/articles/ASQDJ64SDQDJUTIL02Z.html
「国家安全保障戦略」に、自衛隊に協力的な世論形成をめざし、「我が国と郷土を愛する心を養う」という政府補産信を盛り込んでいるそうだ。
憲法の理念に反して、個人の心の在り方まで規定しようとする政府が、リベラルであるわけがないだろ?
少しは自分のあたまで考えろ。 >>798
完全無欠の理想の話はしていないし
反対に憎悪もない
ただリベラル世界の安定は願っているし
現状維持がいかに東アジア安定にとって重要かも
理解している
思想マニアは観念でもって動かしたくなるだろうが >>800
だからそういう傾向は感心しないわな
過度であればバランスを壊す >>801
君の考えるリベラルは自民党の宣伝と同じってこと。
自民党の観念で現実を理解しようとしてるのが君。
東アジアの現状維持を破ろうとしているのは、台湾問題に武力を出すと言い募るアメリカと日本だよ。 >>802
君が感心するとかしないとか、社会的にはもちろん、思想的にもなんの関係もない。
自分が中庸で最高の価値観を持ってるとか思い込む誇大妄想なのか? >>798
反米ならファシズムを支持すべき。
ソ連はアメリカとの戦いから逃げた日和見だがファシズムはアメリカと血を流して戦った。
憲法9条はアメリカの日本無力化陰謀だから君は憲法9条改正に賛同すべき >>805
日米安保に体を張って反対したのは、反ファシストの戦後世代。
日米安保の強化と憲法改正がセット。
憲法改正によって、完全に米軍の指揮下に入ることになる。
君が同じレスを繰り返すのも、知能の発達の遅れだろう。 >>806
自民党路線の日米安保強化と憲法改正のセットではなく日米安保解消による日本自立のための憲法改正だろ?
自主防衛だよ。
反米ならファシズム支持するのは当然だ。
安保反対デモの連中みたいな子供のお遊びじゃなく本気で血を流してアメリカと戦ったのがファシズムだ。 安保反対デモは子供のお遊び(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
ファシズムは本気でアメリカと流血の戦争した。
団塊はお子ちゃまだったが戦争世代は偉かった。 団塊ほど甘やかされた世代はない。
戦争も体験せず戦後復興は戦争世代がして高度成長からバブルまで食い散らかして、年金は逃げ切り世代。
団塊の政治家や経営者が日本の上に立つようになってから日本はダメになった。
子供の甘えでしかない安保反対デモや学生運動を誇りにする甘え世代。 戦後の第一次ベビーブーム世代は高度経済成長以前に子供時代を過ごしてきているから戦後の貧しい状況を経験している。
親を戦争で喪った人もいるだろう。
今の60代前半以下の世代は物質的に裕福になって以降の日本しか知らない。
90年代以降経済的に停滞していたといっても台湾や韓国や中国よりも裕福な国だった。 ごめん。親を戦争で喪ったのは第一次ベビーブーマー前の世代だね。
ジョン・レノンやブルース・リーと同年齢以上の世代かな。 ジョン・レノンやブルース・リーは1940年生まれで太平洋戦争開戦が1941年で終戦が1945年だからボブ・マーリーやエリック・クラプトンと同年齢くらいまでは空襲で親を喪った可能性があるか。 >>809
> 子供の甘えでしかない安保反対デモや学生運動を誇りにする甘え世代。
史的唯物論の目で見ると、高度経済成長時代に反体制学生運動が盛んになるのは国を越えてある程度普遍性を持つように見える。 >>531 >>545
> ソ連の失敗は消費社会形成の失敗だろう。
その根拠になるデータとかはあるんだろうか。
フルシチョフやブレジネフ政権以降、ソ連は地方分権化を徐々に推し進め、消費財への投資にもシフトしてきたという言説もある。
中にはそのことがソ連失速の原因だったと推理する見方がある。
日本を含む西側先進資本主義国では1945年くらいから1972年あたりまでに高度経済成長を経験し、資本主義の黄金時代と呼ばれたが、ソ連はこれに乗れなかった。 ソ連は1990年くらいまではスターリン型経済で行くべきだったかもしれない。
東欧の社会主義は中途半端だった。
ヤーノシュ・コルナイも中途半端な社会主義市場経済のほうが計画経済よりも不安定であることを認めていたはず。 消費社会というのは有閑階級の後ろめたさを和らげるための言説だったかもしれないね。 ソ連程度の経済発展度合では有閑階級を養える力はなかったのかもしれない。 またWedgeについての話になってしまうが、
島澤諭が夜警国家論を唱えたのはアダム・スミスだと書いているが、
ドイツの社会主義者のフェルディナント・ラッサールの間違いだよな。
かなり変だと思ったのでWedgeに意見しといたわ。 >>818
それについてぜんぜん詳しくないけれど、語源はどうやらドイツ語に由来し、ラッサールに遡るらしいね。
その考え方、その思想はアダム・スミスに求められることがあるようだけど、異論が出されているようで。
明確な提唱者はミーゼスやノージックになるんじゃないかなあ。 >>819
俺も詳しくないけど、
スミスの頃の近代国家なんてイギリスぐらいしかなかっただろうし、
今の国家の話で出すのには正直古い気がする。
ノージックは早死したせいもあってか、
重要だと皆わかっていても、スルーしがちだよな。
俺も木鐸社から出ている本は12年くらい買ったまま放置している。 まあ、例の記事は以下のリンクなんだけど、なんか世代間対立を煽る感じなのは、
良くないと思う。
親との間柄が良くない人の救いになるのなら仕方がないが、社会科学としては微妙。
https://news.yahoo.co.jp/articles/db617029b0c7469a0ab9113ae34ea29075cbc269 スミスの国富論ってあの当時としては十分国民の福利を考慮したもので、
後の時代から溯って小さな政府とか言うのはあまり意味のある話には思えない。
ラッサールもあの当時のイギリスとドイツは違うというつもりで夜警国家と言ったのかな。
まあ、国富論を80ページ読んで挫折した俺が言うのもアレだが。 学生運動や市民運動がその最終目標を成就できなかったとしても歴史的に無意味であることにはならないと思う。
それらは既存の体制へのなんらかのプレッシャーとして働き、うまくいけばそれが漸進的軌道修正に体制派を導くこともある。
多くの革命的運動はその目的を成就せずに終わるけれども、体制側がその戦略を取り込むことによって長期的には社会を知らぬ前に変えてきたということもある。
社会主義に勝ったとされる資本主義も社会主義寄りの資本主義だったことを無視すべきじゃないと思う。
新自由主義は英国病を解決できたわけじゃない。 >>807
>日米安保解消による日本自立のための憲法改正
自民党バカ右翼の言ってることを真に受けるなよw >>811
ベビーブームというのは、戦争から幸運にも生きて帰ってきた兵士たちの子供だよ。 >>824
よく読め。自民党の対米追従路線じゃない日本自立のための憲法改正だ。
憲法9条はアメリカの日本無力化陰謀だ。 >>823
その学生運動に怖れをなした自民党政権が、時間をかけて資本主義的価値観への洗脳教育をしたんだよね。
見事に成功して、学生運動どころか組合活動すら消滅した。 それを言うなら、ベビーブーマー。
ちなみに、wikipediaの英語版から移植したのは俺だ。 >>823歴史的に無意味じゃないというのは君の単なる主観だよね?
対ソ連で生まれた新自由主義による西側市場一体化戦略は見事にソ連を打倒した。 >>826
どこをどう読んでも、アメリカの支配を強化するための憲法改正なんだが?w
自衛隊が正規軍として、アメリカの支配下に入る。
人権を否定して、国家(自民党政権)の独裁を完全にして、アメリカに日本国民と日本国民の財産を差し出す。 >>815
スターリン型の産業形成のために資源分配において重要産業に集中的に配分する方式は工業インフラ整備には良い面もある。
しかし商品段階で国民の需要がどこにありどの位の価格が適正でどの位供給すべきかについてはまったく非効率だ。 >>831
それに関してはランゲの本が考えるための種になるのかもしれない。
まあ、自分自身が積読にしていたのをそろそろ読もうかと思っているから、
言及しているまでだが。 >>827
学生運動や組合運動が退潮したのは日本だけじゃなく欧米は軒並みそうだよ。
対ソ戦略のために反共的なサッチャーやレーガンが新自由主義政策を推進して組合潰しをやり、西側市場一体化によりソ連打倒に成功したことが大きい。 >>830
僕は自民党型の憲法改正には反対だ。
日本の自主防衛のためには憲法改正は必要という立場。 >>816
有閑階級のみの消費社会なら資本主義以前の封建社会だ。
資本主義の発展は大衆消費社会を前提にする。 >>835
日本なら1980年代のボードリヤールのブームがそれの最たるものかな。
ただ、消費社会の原点なら19世紀イギリス資本主義社会なんだろうな。 >>833
資本主義(の物欲の夢)が宣伝戦に勝った、ということだね。 >>834
そんな憲法改正論(妄想)は完全に無意味。 >>836
単純に言って、GDPに占める消費の割合が過半を超えた国を消費社会(国家)というんじゃないかな?
日本を含む先進資本主義国が過半を超えたのは、1980年以降じゃないかな? プーチンは反共。
プーチンの師であるサプチャークはソ連の急進改革派でレニングラード市長を務めた。
ソ連のゴルバチョフに対する共産党保守派のクーデターでは反クーデターのデモを扇動する。
サプチャークが扇動したデモのスローガンは「共産党打倒。」だった。
サプチャークはエリツィンを支持し、見事にソ連は崩壊する。
サプチャークの後継者が弟子のプーチンだった。
プーチンは反共思想家イリインを思想的支柱にする。 >>838
自前の核兵器を持てば良い。
トッドは日本は対米自立のために自前の核兵器を持てと言ってる。
アメリカ押し付け憲法を前提とした非武装中立みたいなお花畑妄想よりよほど現実的 >>839
BtoCが主流になった世の中だよね。
その萌芽をあえて挙げるなら、
19世紀終わりに、
イギリスで労働者階級もアフタヌーンティーを楽しめるようになった頃なのかな、
と思ったりする。
ここまで書いて、「余暇」の登場時期と勘違いしたかもしれないと気付いた。 >>837
物欲は飯が食える。
共産妄想では飯は食えない。
単純な現実だ。 共産主義と社会主義は同じものだ。
マルクスは共産主義を明確に定義してないし、社会主義との区別も明確に意識してない。
ソ連が自らの体制を正当化するために共産主義と社会主義を明確に区別して定義して共産主義の前段階としての社会主義という捏造を行った。
そのソ連の宣伝に乗せられてみんなそれがマルクス段階から明確にあったと勘違いした。 スターリンに関しては、その著作でマルクスの読み方がどうなされているかを、
よく確認しておかねばならないと思っているが、
国民文庫に収められているスターリンの著作は、
少なくとも日本ではあまり広く読まれてはいない気がするのが残念だ。 アダム・スミスの一番弟子であり、スミスの思想を世に広めたことで知られる、同じスコットランドの哲学者デューガルド・スチュワートがスミスが1755年に行った講義のメモを持っていて、そこからの引用がどうやらアダム・スミスを夜景国家論に結びつける一つの根拠になっているらしいね。
{
国家を最低の野蛮から最高の豊かさへと持ってゆくのに、平和、イージーな税、そこそこの司法機関の他に必須なことはほとんどあるまい。
あとは自然な流れによってもたらされる。
この流れを妨害したり、別のチャンネルを強制したり、社会の進歩を特定の時点で食い止めようとする全ての政府は自然に反しており、その体制を維持するために専制的にならざるをえない。
} デューガルド・スチュワートによるところのアダム・スミスの言葉 共産党打倒を叫び、ソ連打倒の一員だったサプチャークの後継者プーチンを共産主義者と勘違いして支持したマルクスごっこ君(笑)の無知とバカさ加減に抱腹絶倒(笑)(笑)(笑) >>846
ありがとうございます。
この文章からは、読み方によっては、
一時点での「夜警国家」が福祉国家への一里塚になりうる、
という見方も可能かもしれませんね。
ちなみにハイエクは福祉国家論を攻撃する際に、
カントが「諸学部の争い」で福祉は無原理だと言ったことを引き合いに出していて、
このことはハイエクに言及する論者によく使われてあるのに似た、
一種の伝言ゲームのようにも思えますね。 >>841
核兵器を持ったところで戦争抑止にならないことは、ロシアに戦争を仕掛けてるウクライナ(アメリカ)が一番よく証明してるだろ。
ロシアは世界屈指の核大国。 >>843
飯は食えたんだよ。
夢が買えなかった。
ソ連の国民は、夢だけは買える資本主義を選んだということだね。 >>844
マルクス自身は、能力に応じて働き、必要に応じて受け取るのが共産主義だと言ってるよ。 >>840
それにもかかわらず、プーチンをソ連バージョン2.0と結びつけようとするキャンペーンがネット社会には絶えない。
その場合のソ連とは社会主義ではなく地政学的野望のことを指しているようだけれども。 >>852
地政学とかくだらない妄想はどうでもいい。
政治は政権により変わり。政権は人民の意志によって変わる。 https://www.47news.jp/8696607.html
政府は、2023年度予算案の防衛費を過去最大の約6兆8千億円(米軍再編経費を含む)とする方針を固めた。
22年度当初の防衛費5兆4千億円の1.2倍超。
アメリカのインフレ率よりはだいぶ低く、日米の為替レートの変動による修正程度の増額ともいえるw >>851
ゴータ綱領批判に書かれてるけどこれが共産主義社会で社会主義はその前段階だと明確に言ってることには程遠い。 >>855
共産主義社会を思い描いているのだから、社会主義と程遠いのは当たり前。
前とか後とか関係なくね。 地政学はやたらネット社会になった頃から日本で言及されてきたが、
そもそも社会科の中で地理が等閑視されてきたせいか、
下記のリンクの通り、防衛官僚が縮尺を間違えて、
イージス・アショアを配備できないというミスをしているから、
シャレにならないよね。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/15557 >>856
物欲の夢に理念が負けたんだよね。
鳩山の理念が、日本人の物欲に負けたのも同じだろうね。 >>858
そもそも、地政学なる妄想は、政権を固定して考えているだけ。
固定された政権の軍事妄想。
友好関係を結べばなんの意味もなくなる、軍事バカの言い草。 >>857
そもそも共産主義社会を社会プログラムとして具体的にマルクスは描いてるとはまったく言えない。
ましてや共産主義の前段階に社会主義があるというプログラム自体がない。
それらはソ連の捏造と宣伝 >>860
要は実際の将来的な国際関係の変容に対応できなさそうな、
固定観念に囚われている話だということね。
地形とかは流石に変えるのは困難だが、
外交努力を無にしかねない、外務省を軽く見た言説かもしれないね。 >>859
物欲は持って努力すればある程度手が届く実現可能性がある現実だが共産妄想は地上天国が来るという統一教会のプロパガンダど同レベルの妄想 >>861
なにバカ話してるの?
社会主義と共産主義が同じとか、言うのは勝手だが、なんの意味もない。
ただ君が反共産主義のだしにソ連を使いたいだけじゃないかw >>862
中国が敵であるのかアメリカが敵であるのかによって簡単に変わる。
政権の方向しだいで、地政学などという概念はまったく意味をなさなくなる。 >>860
個人でも友好的に接しても相手が必ず友好的になってくれるとは限らないし、友好的な友人関係が敵対関係になることはままにある。
国家だけ友好関係が永続するというのは現実を無視したお花畑(笑) >>863
共産主義の理念はとても素晴らしいよ。
価値を生み出したものに価値を返す。
そのことが、ひいては貨幣に奪い取られた人間の心を、人間に取り戻すことができるようになる。 レーニンあたりから社会主義が共産主義の前の段階、つまり資本主義と共産主義とを橋渡しする段階を指す言葉になったとよく言われているね。
それ以前のマルクスやエンゲルスの時代には社会主義は実に様々な意味を持っていたようで。
反動的な社会主義、資本主義の修正主義、労働者管理の協同組合、サンシモン的テクノクラート主義...社会主義は多様だった。
社会主義はどちらかといえばマルクスの考え以外を指す言葉だったように見える。 >>866
それなら、もっとも強力な国であるアメリカに対する防衛線を最大限に充実させないとなw >>864
じゃあマルクスは共産主義を明確に定義して社会主義は共産主義の前段階だと言ってるの? >>870
そんなこと言ってないw
君が反共のだしに、ソ連を使いたがってると言ってるんだよ。 >>869
アメリカが敵にまわることももちろんあり得る。
そのためには核武装して憲法改正しなければならない。 >>872
君は資本主義の現在に生きているから、それ以外の価値観を持てないんだ。
一般大衆とは、常に現状を肯定して生きていくもの。 >>873
アメリカと核戦争やるの?
あたま、おかしいんじゃね?w >>871
ごまかさずに質問に答えろ!
マルクスは共産主義を明確に定義して社会主義は共産主義の前段階だと言ってるかどうか?と聞いてる。 >>875
核は本気で使うのではなく脅しに使う。
あの弱小国の北朝鮮も核を持ってるからアメリカも相手せざるを得ない。 >>874
君は資本主義の現在以外の世界を知ってるらしい(笑)
脳内妄想として(笑) 北朝鮮は弱小国じゃないよ。東洋のスイスみたいなもので、
やばい国だと思うよ。 エンゲルスがどこかに書いていたのを読んだ記憶がある。
マルクスの考えを社会主義と呼ぶよりも共産主義と呼ぶほうが相応しいだと。
マルクスとエンゲルスの著作を読むかぎり、多くの場合、社会主義はマルクスやエンゲルスの考えとは異なる他のものを指している。
それは時に反動的社会主義であったり資本主義の修正主義であったりした。 >>880
俺的には、「社会主義」なるものを設定せずに、
真っ直ぐ共産主義を目指せば良いと思っている。 今年度で定年退職する市田良彦もそんなことをかつて言っていたが、
平凡社新書の『革命論』では、すでに共産主義は到来しているとか書いていた気もする。 レーニンやトロツキーはブルジョワ革命とプロレタリア革命とを融合させようとしていた。
彼らは共産党がブルジョワア革命の担い手になるという国家を作ってしまった。
そうならそうとそう宣言すればよかったのだと思う。
しかしそれは認めず、国家資本主義(NEP)と社会主義をその真ん中にもってきてなんとか切り抜けようとした。
そこがソ連がマルクス主義じゃないと呼ばれる所以。
ソ連は史的唯物論をむしろ反証しようとしたところがあるのに、そこを明確にせず、アヤフヤな体制だった。 >>882
資本主義が国民のごく一部にしか普及していない国で共産革命の実現はありえない。
マルクス主義的には歴史過程をひっくり返す茶番で必ず失敗する。
ただし都市部だけの分権的な社会主義は可能だったかもしれないね。
それらはナロードニキ左派が目指すものだっただろうね。 マルクス主義の不幸は開発途上国にマルクスの考えが輸出され、それがその地域の社会主義とこんがらがってしまったこと。
社会主義とマルクス主義とが混同されてしまった。
マルクスとエンゲルスの考えが通俗的な社会主義とはかなり違っていることが蔑ろにされた。 保守派も、ソ連派も、どちらも似たようなマルクス主義観の偏見を持ってしまっている。
その点で両者は紙の表と裏のようなもの。
どちらも共産主義と社会主義は大差ないものだと思っている。 保守派もソ連派もどちらもイデオロギー史観が先行していたとも言える。 知識社会においては、
土木作業員や鉄道作業員の人たちは肉体労働者ということで、プロレタリアだろう。
俺的にはプロレタリアというのは革命を起こさないものだと思うが、
梅本克己のように本気でプロレタリアに向かって語りかけた人は、
彼らの顕彰の対象になっている。
資本主義社会に包摂された農耕社会は変に集団化せず生かしたほうが良いと見ている。 マルクスとエンゲルスは綿密に計画して社会システムを組み立てようとする試みには禁欲的だった。
まるで自分たちは歴史が自然に進歩していく法則をただ読み取ることくらいしかできないと思っていたかのように。
彼らが計画主義者なら、彼らは経済工学や社会工学に向かうべきだっただろう。
現代のコンピューター科学者の中にはそうしようとしている人々がいる。 地域の社会主義というのは、
ざっくり言えばコミュニタリアニズムだろう。
小泉義之はリベラル-コミュニタリアン論争は政治的には後者の勝ちだと言っていたが、
コミュニタリアニズムが愛国心にまで昇華されるのは困難だから、
岸田政権の愛国心の明記は時期尚早だろう。 >>889
プロレタリアートが共産主義イデオロギーに目覚め、そのイデオロギーに導かれて云々という革命史観はイデオロギー史観でしかない。
マルクスのいうプロレタリアートの重要な歴史的位置というのはそういうことを意味しないと思う。 >>880
だがマルクスとエンゲルスは社会主義を掲げるドイツ社会民主党を指導してたし、カウツキーやベルンシュタインのような彼らの弟子たちもドイツ社会民主党に参加してた。
共産主義の前段階としての社会主義なんてマルクスは言ってないと思うし、明確に社会主義と共産主義は別物とも言ってないと思う。 >>877
ウクライナは世界屈指の核大国ロシアを相手に戦争してるんだが?
核の有無などなんの脅しにもならない。 政治史観やイデオロギー史観の眼鏡でマルクス学派を理解しようとするから保守派もソ連派も間違える。 >>885
だからカウツキーはロシアでの革命はあり得ないとレーニンと対立した。
しかしカウツキーは彼と論戦した修正マルクス主義のベルンシュタインと行動を共にすることが多くなる。
資本主義にどっぷり浸かったアメリカやイギリスで共産革命が起こるとマルクスは踏んでいたようだがまったく起きなかった。
マルクスからもう200年経過したけど イラクは生物兵器、化学兵器、核兵器などを含む大量破壊兵器を持っているという理由でアメリカ軍に侵攻されたね。
ブッシュ政権はイラクが無実であることが分かっていたからイラクに侵攻した?
そのことを知っていたのはブッシュ政権だけ? 西側諸国の政権がすべて世界を騙してイラクを攻撃した?
しかし騙された世界の世論はどうだった? 大量破壊兵器を本当にイラクが持っているなら侵攻するな!とは抗議したのか。
核抑止力とはいったいなんだろうね。 >>894
なるよ。
もしロシアに核がなければ兵器の提供とか経済制裁とか迂遠なことはしないで直接ロシアを叩くし、ウクライナ軍もロシア領内に攻め込むだろう。
核があるからそれが出来ない。 >>896
マルクスは利潤率の傾向的低下法則を提唱している。
この法則が200年のタイムリミットを持っているとする根拠は? >>899
僕の記憶ではエンゲルスへの手紙でマルクスが生きてるうちに革命は起きるようなこと書いてたと思う。
探してみればいい。 核抑止力論が本当なら北朝鮮が核兵器を持つことを国際社会が批難する理由はないはずだよ。
政治的緊張関係を持つEUやアメリカと北朝鮮の大量破壊兵器が均衡するところまで核兵器が必要だということになる。
そうすれば国際社会の秩序は安定する。 核抑止力論が本当なら国際社会はむしろ北朝鮮に経済支援してまでも核兵器を作らせるべきでしょうw >>901逆だよ。核が自分たちに大被害を及ぼしかねないから非難する。
核が抑止力になってることが大きな理由のひとつで在韓米軍は北朝鮮に侵攻できない。
北朝鮮サイドはそう主張してるし、それは一面正しい。 >>903
逆? 矛盾しているでしょう。
北朝鮮が核兵器を持ってくれるおかげで朝鮮半島の平和が保たれるなら
国際社会は北朝鮮を批難する理由がない。
米国の核兵器と均衡するところまで経済支援して核兵器をもっと開発してくれと国際社会は頼んだほうが合理的選択だということになる。 一発逆転とか乾坤一擲みたいなノリで今の日本が核を持っても意味ないのは確か。
意図的かつ徹底的に農耕経済社会にまで戻れば自然とそうなるかも知れないが、
今の感じの没落の仕方では日本が核を持つ気運は当分来ないだろう。 ポストモダニストは若いマルクスの革命家としての側面を再評価しようとした。
経済理論家、史的唯物論者としてのマルクスはもうだめだと、理論家としてのマルクスを破棄してしまった。
しかし思うに、彼らはまったく逆のことをやったと思う。革命家としてのマルクスのほうが時代遅れだった。 >>904
何言ってるの?
核抑止力は別に全面的国際平和実現の手段でもなんでもないよ。
単に自国に攻撃があるのを抑止する力のこと。 核抑止力論者は米軍がイラクに実際に侵攻した時点で、大量破壊兵器が大嘘だということを主張すべきだったんだよ。
そこが核抑止論者の欺瞞的なところ。彼らも核抑止力を信じていない。 >>905
一発逆転でも乾坤一擲でもなく核兵器を持つのは現実的選択。
だから安倍晋三は核シェアリングに言及した。
僕は核シェアリングではアメリカ影響下から免れないから自国核保有にすべきと思ってる。 >>907
国際紛争は国際的緊張関係がある国の間に核兵器などの大量破壊兵器力の均衡があれば互いの先制攻撃が防げるということでしょう。
そして平和とは先制攻撃が起こらない状態、つまり戦争を起こさない状態を指すわけでしょう。
その平和の定義に何か異論でもあるの? まず日本に核武装できるだけのお金がないことを知ってほしい
核武装というのは一発だけでは不十分で
「相互確証破壊」
を成立させるには相手の国を滅ぼせるだけの数と
反撃能力(仮に自国が核攻撃を受けても原子力潜水艦などで報復できる)が必要なんだよ
どこにそんな金があんのさ >>906
若いマルクスを評価したのは実存主義じゃないの?
ポストモダンというか構造主義のアルチュセールはむしろマルクスで読むべきは資本論のみみたいなスタンスで資本論の構造的分析をしたと認識してるが? >>912
北朝鮮が今なぜこれだけSLBM(潜水艦発射型 核ミサイル)に力を入れてるかっていうと
反撃能力のためなんだよ
これが完成してしまったら仮にアメリカが北朝鮮全土を核ミサイルで先に攻撃したとしてもアメリカに反撃のミサイルを打ち返せるってこと
二度と手が出せなくなるんだよ >>913
その実存主義とは具体的に何を指しているの?
構造主義とは?
史的唯物論や経済法則がマルクスの構造主義的側面でしょう。 国際秩序という点では、ロシア+中国+北朝鮮+αと米国+EU+日本+αとの軍事力の均衡が必要ということになる。
これらが均衡していないとき、国際秩序は不安定になる。いつ戦争が起こっても不思議じゃない。
争点はせいぜいどこで均衡させるか。国連が仲介して足りない方へ核兵器をシェアリングしたほうがいい。
いや、そもそもその均衡が本当に成り立つのかどうか。 >>916
ごめん。訂正:
核抑止力とは国際紛争または国際的緊張関係がある国の間に核兵器などの大量破壊兵器力の均衡があれば互いの先制攻撃が防げるということでしょう。
そして平和とは先制攻撃が起こらない状態、つまり戦争を起こさない状態を指すわけでしょう。
その平和の定義に何か異論でもあるの? 北朝鮮くらい農耕社会にならないと日本の世論は核保持には傾かない。俺の憶測では。 北朝鮮は間違いなく世界トップレベルの工業国であり技術国だ
でなけりゃSLBMなんか作れない
市民生活がまるで中世のような状態なのはただ単にお金がないだけ
配給がまともに行われず、市民の命綱は闇市、つまり市場経済だというんだから北朝鮮にとっては恥でしかない
しかし完全に取り締まってしまうと市民が絶滅しかねないんだから黙認するしかない
社会主義経済はクソだ >>921
社会の富を中央に集約し
ミサイル開発に注力したから北朝鮮は世界でも数少ない大陸間弾道ミサイルの保有国になれたのでは?
社会主義スゲーじゃんw 私が考えるにSLBMが配備できた暁にはアメリカはもう北朝鮮に手出しできなくなる
そこで一旦軍備拡大が落ち着いて市民生活にお金が回されるのではないだろうか >社会主義スゲーじゃんw
それは違う
日本が優し過ぎたから
普通だったらこんな核開発してたら隣国が黙っちゃいない
日本は北朝鮮の核開発を軍事侵攻してでも止めるべきだった
だというに日本は統一教会を通して北朝鮮にお金流してしまっていたんだから笑うしかない
そして自民党政権は統一教会とズブズブだっていうんだからもう日本は東朝鮮人民共和国だ >>924
>>日本が優し過ぎたから
>>日本は北朝鮮の核開発を軍事侵攻してでも止めるべきだった
ネトウヨ乙 北朝鮮の建設技術のレベルはロシアによればかなり高いらしい。 北陸地域の製造業のレベルが高くて豊かなのも、
高句麗や高麗のルーツを持つ技術力が高い人が多いからだろうな。 >>898
ウクライナ軍はロシアに攻め込んだが、継続する力がなかっただけ。
ロシアは世界屈指の核大国。
それなのに、ウクライナは徹底抗戦を叫んで自国民を犠牲にしながら戦争をやめようとしない。
こんな明確な実例があるのに、なぜ、核兵器が戦争の抑止につながると思うんだ?w >>907
世界屈指の核大国ロシアに対して、戦争を挑発したのがウクライナだぞ?
核の有無など、戦争になんの関係もない。 >>924
イスラエルも核大国だが、中東諸国は隙あらばとイスラエルを狙ってるんだが?
実際にパレスチナ人民は、テロという名の戦争を仕掛けたりしている。 哲学やってるお坊ちゃんたちは核兵器に存在を全然理解していない
アメリカもロシアも地球上のすべてを滅ぼせるだけの核ミサイルを未だ保有し続けてるんだよ
もし一発でも核の発射が確認されたならもう相手(とその同盟国)を滅ぼすために持てるすべての核を叩きこまなきゃいけない
ヤるかヤラれるかという緊張が冷戦時代にはあったし、今も本質的には変わってない
ロシアもアメリカもギリギリのラインを見極めてる
ゼレンスキーのバカチンも
「なんだ、ロシア本土攻撃しても平気じゃないか」なんて軽く考えてんだろうが
だからアメリカも警戒してるんや
今までは全面的に支援してきたけどこのままゼレンスキーのバカが調子乗ってクリミア奪還に手を出すようならいよいよヤベーからな 怖いので話題を変えると、
グーグル画像で見る限り、
イスラエルの料理は戦争に強い感じを反映してか、食べにくそうな雰囲気があるね。
それに比べれば、
サウジアラビアやレバノン、パレスチナの料理は美味そうだ。 もっと言えば、カザフスタンやモンゴルの料理はイスラエルとは違う感じの、
戦争に強そうなものだな。
トルコ料理がうまいのは当然として、
イランの料理は独特な感じがするが、グーグルのサジェスチョンに、"まずい"ともあるから、
これまた戦争に強い国のものだろうな。 マルクスが資本主義の成熟した国で共産革命起こるとしたのは
唯物史観にあるようにまず下部構造があり上部構造が形作られると考えたからだ
下部構造とは生産様式のことであって
"資本主義的"生産様式とは資本家が工場を所有し、多くの労働者をそこで働かせるスタイルだ
そして工場というのは産業革命によって蒸気機関が発明されたことで生まれた、つまり科学技術の発展こそが社会を進化させるということ
ソ連は革命によって上部構造がいきなり共産主義になってしまったけど
その後のスターリンの五か年計画によって急速な工業化が行われたので
順序が逆転はしたものの下部構造は出来上がった
つまり問題ないということなんだ >>929
ロシアの領土のどこに攻め込んだの?
言ったようにロシアにNATOが直接攻撃せず、経済制裁と武器供与にとどまってるのは核兵器をおそれるから。
核は抑止力になってる >>931
中東諸国が近年イスラエルに戦争しかけた話は聞かない。
エジプトとイスラエルは和平を結び、サウジアラビアとイスラエルも接近してる。
パレスチナ人のはテロのレベルにとどまっている。 日本が本気で社会主義を完成させようとしたら、
ものすごく今以上に怖い国になるのだろうな。 >ソ連は革命によって上部構造がいきなり共産主義になってしまったけど
>その後のスターリンの五か年計画によって急速な工業化が行われたので
>順序が逆転はしたものの下部構造は出来上がった
それだとスターリンを肯定してしまうことになるのだがいいのかね >>942
五か年計画でソ連が工業大国になったのは紛れもない事実だし
それがソ連の社会主義を支えたのもまた事実
もっとも毛沢東なんかは工業化は不要として農業国のまま共産主義やってたがね >>938
ロシアの基地を爆撃したの忘れちゃった?
ウクライナが得意げに発表してんだよ。
アメリカやNATOはウクライナ支援という名目で、ロシアに宣戦布告してる。
現在ウクライナが使っている兵器の大半は、アメリカからの援助だ。 >>942
なぜスターリンを肯定することが悪いと? >アメリカやNATOはウクライナ支援という名目で、ロシアに宣戦布告してる。
してないです
核兵器を持つソ連(ロシア)と核兵器を持つアメリカが全面戦争になれば核戦争になりかねないから冷戦時代も「代理」戦争という形で戦争してた
教科書レベルの話だと思うが
この程度のヤツらが哲学板にいるのか >>946
お前こそ何を勘違いしたんだよ
この板ガイジの集会所だぞw >>946
核兵器はロシアもアメリカも使えないんだって。
だから、核兵器を持っていても持っていなくても関係がない。
この程度のことも理解できない奴が、哲学板に来てるのかよw >>946
ベトナムでもアフガンでも、アメリカが直接戦争していたけど、敗退した。
核兵器を使わずに(使えずに)ね。
そんなことも忘れちゃってるのかよw 北朝鮮は最近まで核兵器を持っていなかったが、韓国もアメリカも攻め込まなかった。
台湾も核兵器など持っていないが、中国は攻め込まない。
核兵器とは関係なく、戦争を避ける手段はたくさんある。
なにより、どこかの国に対して簡単に敵国認定などするバカ右翼が排除されれば済むことだ。 そういや今日の午後のNHKでは被爆者の会みたいなものを放送していたな。
見ていた人はいるかな。 色々苦心した形跡があるが、
福富正実を福原正実と書いているのは不味いな。 ソ連では1953年以降、国家計画委員会の役割が縮小し、企業の取締役や省庁の権限が強まり、分散型システムへ移行しはじめたらしいね。 核兵器を持つ国が増えてるのは核が抑止力になるからという常識すら知らないバカが屁理屈を書いてる。 >>959
アメリカとソ連が直接戦争せず冷戦になったのは核抑止力が働いたからだよ。
こんな基礎的なことにも無知だからバカを相手にするのは疲れる。 資本制どころか、もう貨幣経済がうまく機能しなくなってきている。
非伝統的金融政策やMMTが出てきて財政債務が膨らんできているのはそのため。 >>960
そのロシアやアメリカ相手に戦争した国があるのはなぜだ?w
イスラエルにテロを仕掛ける国があるのはなぜだ?
核はあっても使えない、核を持つのは無意味ってことだよ。
アメリカとソ連が直接戦争しなかったのは、核の有無ではなく、戦争すればどちらも多大な損害を生じるからだよ。
WW2後の経済の疲弊から立ち直ることの方が大切だったから。
戦争というのは、人間も経済も莫大な損失を被ることぐらい知っておけよ。
まったく現実が見えずに、核だ核だ、日本も核武装だ、とかバカなことを言ってるから、君をバカ右翼と言ってるんだよw >>962
バカ相手にするのは疲れるが…
両者に多大な損害を与えるものこそ核で核があったからアメリカとソ連は冷戦で済んだというのはほぼ常識の範囲。
非武装中立(笑)みたいなお花畑妄想してないで現実見ようねw
安倍晋三の核シェアリングはいただけないが核抑止力という現実見てたのは評価できる。 軍拡抑止力論は暴力団やギャングや不良少年らの「喧嘩上等。なめんじゃねえ」的理屈だね。
普通の庶民は「かかわらないほうがいい」的理屈で生きている。 >>961
はっきり言ってジジババの医療や介護のために借金をするというのは「異常」なことだ
一般家庭に置き換えたらそれが分かるだろう
でも国債だとみんなその実感がない
なんなら「政府の借金は国民に関係ない」なんてバカなこと言ってるヤツもいる始末
貨幣経済によって金銭感覚がぶっ壊れてるとしか言いようがない >>966
ジジババの年金と医療介護ストップして自己責任で放置すればいっぺんに日本の財政問題は解決するね!
医療介護年金問題は団塊問題だからあの世代を殺処分すれば良い。 >>966-967
まったくナチスの論理だなあ。人の命よりも金銭感覚か。 たしかに資本制は愚かでサイコパシーな人間の本性をそのまま体現しているだけなのかもしれん。 >>968
逆に聞くが
ジジイババアが長生きさせるために子や孫の世代に借金残していくことが人道的だと思うのか?
「政府の借金だから俺らには関係ない」
「国債発酵すればお金は無限に出て来る」
とお気楽に考えてるヤツが多過ぎる
自分の子や孫に借金残してることをもっと切実に考えてほしい >>970
世界の富の半分はたった数パーセントの人間が独り占めしてるんだよ
そいつら富裕層が金を独り占めしなきゃすぐに解決!
革命起こして富裕層の財産没収すべき >>971
ガキ臭い理屈だねえ(笑)
ほんとガキと知的障害者しかいねえなこのスレ 話変わるがアフリカの人口問題というのは野良猫と一緒だ
かわいそうだからってエサをあげればあげるだけ増えるんだよw
際限がないでしょ。それって
計画経済というのはまず人口をコントロールしなきゃどうにもならん
資本主義だったら増え過ぎて食べていけなくなったら野垂れ死ぬわけで勝手に最適な人口になるわけだけど >>974
>計画経済というのはまず人口をコントロールしなきゃどうにもならん
>資本主義だったら増え過ぎて食べていけなくなったら野垂れ死ぬわけで勝手に最適な人口になるわけだけど
確かに
中国も一人っ子政策とかしてたしな 貨幣経済がーと言いつつ金銭感覚がーと言うのも全く矛盾していると思わないのかなあ。 >>970
後の世代は前の世代の死んだ資本の恩恵に預かる。
つまり後の世代は前の世代の労働を搾取していることになる。
借金を背負うのは当然だろう。 今の世代の労働生産性が高いのは前の世代の労働のおかげだよ。
前の世代から搾取した労働価値の恩恵を後の世代は受けている。 マネタリズムというのは貨幣システムのために失業者が出てホームレスが増えても仕方がないという倫理学の上に成り立っている経済理論みたいなもん。 人口比が変化することは半世紀以上前から予測されていたはず。
しかし年金システムのモデルはそれを無視して構築されたのでそもそも持続不可能だった。
あのポール・サミュエルソンですら年金システムをポンジ・スキームと呼んでいた。
経済や政治のシステムの多くは人口動態とか自然環境とかを外部において見ないようにしている。 >>972
自民党に賛同するのが大人。
そういうことだね?w >>983
科学技術の発達による自然な経済成長を忘れてるよ。
労働時間は減り続け、必要労働人口も減少する。
なんの問題もないんだよ。
現役世代がリタイア世代を支えるというのは、自民党と財務官僚の嘘だから。 帰結主義的陰謀論になるけど、新型コロナウイルスは高齢者を優先的に大量死させ、人口年齢比を制御した資本制にとっての救世主みたいなもんだね。 >>986
現代の資本主義経済は、消費の多寡が経済規模と成長を左右する。
労働人口より消費人口を重視しないと、社会が成り立たない。 年金や福祉というのは、経済学的に見れば、公共事業の一つ。
拡大していくことで、資本主義経済は安定する。 年金や福祉は、企業に対する補助金的な公共事業と違って、直接個人消費に結びつくからもっとも効率の良い公共事業だ。 >>987
資本制ではその仕組み上、購買力のほとんどを賃金労働に依拠している。
消費人口は労働人口に繋ぎ止められて再生産されている。
そうした生産力の段階に適合した経済システムが資本制だからね。 >>986
=> 人口年齢比を制御したい資本制にとっての救世主... もちろん裸の資本主義はそれ自体では持続可能性に乏しい。
特に労働力の再生産を裸の資本主義は損なう可能性が高い。
そこで必要なのが社会主義。
社会主義は労働力の社会的再生産を持続可能にする機能を担ってきた。
資本主義と社会主義は車の両輪みたいに機能する。
イデオロギー的には対立しているけど、唯物論的には相互依存的システム。
ただしある発展段階に達するとそのいずれもが機能しにくくなってくる。
最初に犠牲を強いられたのは社会主義だった。
裸の資本主義が露になりつつあるのが新自由主義。 生産性がないから高齢者は死んでください、
年金制度は生産性がないから廃止します、
生産性がないからLGBTの結婚は認めません...
マルクスは生産性で人間を測るのが資本制のイデオロギーであり、
その上でのリベラルな平等主義もブルジョワイデオロギーの範疇にまだあると見ていた。 >>990
消費は労働と無関係。
当たり前だろ?
労働をしない資本家が、一人あたりでは、もっとも大きな消費者。 >>994
マルクスの価値論の大前提には、使用価値があるんだよw 団塊ジジババが殺処分されればそれで日本はよくなるよ >>997
団塊がリタイア世代になって日本経済が沈んでいる。
日本の福祉が消費に寄与しないからだね。 >>995
資本家は少数派。
資本制は労働力と購買力を結びつけた最大階級プロレタリアートを出現させる。
資本制が発展するほど個人事業主や家族事業や資本家は市場から淘汰され、プロレタリアートを最大化する。 このスレッドは1000を超えました。
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