トルコ人って移動し過ぎだろ
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なんで気付いたらアナトリアなんかに住んじゃってるの? >>733
あのさぁ気候が風貌に影響をあたえるのは万年単位の経過が必要でそんなちょっとの間に変わるわけないんだが
集史にはトルコ人はモンゴル人とよく似た面構えの連中でイラン地方に進出してイラン顔になった連中はトルコメンと呼ばれている
ってあるから元はシベリア原住民とよく似た顔だったろうよ デリー・スルタン朝はトルコ系と言われるが、本人たちに
トルコ系という意識がなさそう。 >>734
ウイグルというとどうしてもウイグル獄長を想起してしまう 北斗世代じゃないけど 東バルト人種(東ヨーロッパ人種)ってスラブ人とタタール人だと思えばいいのかな
より東バルト人種としての特色があるのがタタール人で トルコ系
匈奴、丁零、高車、突厥、ウイグル、突騎施、ハザール、ブルガール、クマン、
セルジューク、オスマン
いっぱいいるなあ・・・
先祖が皆一緒だったりすんのかな? なんでウイグルはトルコ系なのに蒙古覇極道なんて奥義だったんだ?
突厥覇極道ならまだわかるぜ・・ >>750
ウイグルに後に入った西モンゴル系ジュンガル帝国の系譜なんじゃね 名前がウイグルだからと言ってウイグル人とは限らない
「山田ウイグル」みたいなただのキラキラネームなのかもしれない >>753
J2が多すぎないか
いずれにせよ東アジア系というよりは中近東系なんだな ちなみにCが本家本元のウイグル人のハプロ
今残ってる連中はオリジナルの被支配民であって雑多なオアシス定住民の末裔だぞ ユーラシアの遊牧民なんて3000年以上前から雑多な集団が東西から要り混ざって構成されてきたんだから本家本元も糞もない >>755 イマームが現地の娘をずっこんばっこん? 本家本元というのはウイグル語を話していた原集団の主要遺伝子という意味なんたろうね
まあモンゴロイドであったことは疑う余地なし >>757
紀元前3000年前の遊牧民とか西はキンメリアから東はトヴァのアルジャン古墳群にいたるまで
ほんとR1a1一色だぞ タルカンとかシャドとかの突厥の官名って現代トルコ語にも残ってるの? サハ人完全に黄色やんけ
今のトルコ人(中央アジア含め)と丸っきり違う カマ・タルカンというバランベル以前の伝説の初代フン王がいる >>764
バランベル(バラミール)やカマ=タルカンはトルコ…つうかトルコ右翼の本じゃ
西匈奴の郅支(トルコ語チチヤブグ)の子孫だとかなんとか…
因みにエフタル…つうかトルコ語でアクフン(白匈奴)の始祖のアクシュヴァルも
西匈奴の郅支(トルコ語チチヤブグ)の子孫って事になってるみたい… 郅支単于は、第一次タラスの戦い(bc36。第二次は高仙芝のやつね)以外は不敗だったんだぜ・・・
ローマ風ファランクス部隊も擁していたし
西遼みたいに、もう少し西域で頑張ってほしかったなぁー 惜しい 突厥の可汗一族って濃い顔の人間を一族じゃないのではと
疑ったって記述があるからモンゴロイドだったのかな?
石人を見ても何かのっぺりしてるし。 >>765
郅支単于って、トルコでは葉護とされてたのか・・
ちなみに、アッティラは、中国では阿提拉単于なんて書かれることもある
もちろんフン帝国は、歐洲匈奴帝國 モンゴル顔のトルコ人(国としてのトルコ)っているの? 現代トルコ人のハプロのうちモンゴロイド由来のQ、N、Cは全部合わせても数%も行かないのでまずいない 日本人が大陸にいたら他文明に飲み込まれて消えていきそう
トルコ人がなぜ残るのか不思議 トルコが残ったんじゃなくて混血を繰り返した結果トルコになったんだよ >>774 TurkとTurkutの違い?前者が本来のトルコ系で、後者が同化されてトルコ化した集団とか?
どちらも単純にTurkの漢字による転写というほど単純な話ではなさそう ちなみに前者が鉄勒で後者が突厥
突厥は何らかの意味の接尾辞がTurkに引っ付いてると考えるのが自然そう アラン(アオルシ=奄蔡?)も、カルタゴまで行っちゃったんだから、かなりの移動距離だな トルコ人は何故東方つまり中国ではなく西方に向かったのだろうか・・・ >>779
それって、南西諸島の吐喝喇列島はトカラ系遊牧民の子孫が海を渡ってきたことが語源ってのと
似たような都市伝説じゃまいか・・ じゃあ高句麗の乙支文徳もホータン王国の王家・尉遅氏の末裔の可能性も微レ存 >>782 トカラとトファラルも同源にしてしまおうw >>139
>>144
移動はもっと前だ
縄文土器風の渦巻き模様のアムール土器を携えてシベリアを1〜3万年前に西進していったのがY染色体ハプログループN3のフィン・ウゴル人の祖先 トルコ語とトルコ文化に優れた部分があったということ? アタ・テュルクが人為的に純化しないといけないほど、共和国建国当初のトルコ語は外来語まみれだったそうだけど、
それって内陸部の遊牧民の言語も?沿岸部の方言が外来語まみれでも、内陸部の方言がきれいなままだったら、わざわざ人為的に語彙をいじるより、そっちを新国家の共通語にすればよかったと思うけど
でもそれじゃイスタンブールの人間とかが面白くないか 内陸部も沿岸部も関係なしに外来語まみれだったんだろいい加減にしろ! >>792
帝国と呼べるのは一時期だけと思うが・・・ 552から744な
てか、東突厥・西突厥、および、突厥第一帝国・突厥第二帝国って分類もあるけど >>787
異民族が中国を支配しても中華文明に飲み込まれるように
トルコ人が支配した地域の住民(イランかアラブ系に飲み込まれても不思議じゃない >>795
トルコ人は今も民族として大勢力で存在してるし
アラブ人やペルシア人に飲み込まれてなどいない
トルコが征服したローマなんてむしろローマ人のほうが消滅してしまった
これがもし中国と似た結果になってたなら
征服したトルコ人のほうがローマに同化してキリスト教徒になって新たなローマ人になってしまうところだ 中華文明は中原の地にその昔からあったわけだが
トルコの支配地域はどんどん西に延びていった
トルコ語話者に変えるほどの魅力がトルコ語にあったとしか考えられない トルコ語の文法はペルシャ語やギリシャ語よりも簡単だからな
いちいち格変化だの動詞の時制の不規則変化だのある言語はめんどくさい 歴史に初めてトルコが登場したのは狄だが
狄が居た場所には今はもうトルコ人は居ない
一人残らず他に移住したとは考えにくいから
他民族に同化してしまったのだろうか トルコが生き残れたのはオリジナルの文字があったから? トルコ人は言語はモンゴロイドの言葉だけど、人種的にはコーカソイドだね。
わずかでもモンゴロイドの血が混ざっていると言うならば、アラブ人もペルシャ人もスラブ人もモンゴロイドになる。 人種って言ってもコーカソイド因子が強いだけで混血だし
そもそも人類学ではもうコーカソイドという単語に意味はなくなっている モンゴル人もインドまで行くとアーリア系の顔になっちゃったしな。
イル・ハン国のハーンも末期はアーリア顔だったかも知れん。 >>800
オリジナルの文字?
そんなのあったか? カザフ人
カザフはモンゴロイドを基本として、コーカソイドの血が混ざる混合体である。
遺伝子調査から、Y染色体ハプログループはモンゴロイド起源のC2系統が60-67%、O系統が9-26%と、あわせて7割以上を占め、
コーカソイド由来のR系統やJ系統はあわせてもわずか1-13%しか観察されない[1]。
その一方、ミトコンドリアDNAハプログループについてはモンゴロイド系タイプが58%、コーカソイド系タイプが41%である[2]。
このデーターから見て男の白人は殺されて白人女は黄色民族のものになったのか 普通にトルコ・モンゴル系が白人女を孕ませてたってことじゃね? >>805
>>806
白人好きが多い日本人男性の我々としては下半身がうずくロマンのある話だが
普通にマンナフル地方に住むイラン系部族との通婚の結果だろ
ウズベク人はR1b、R1a、J系が8割を占める一方で、女性のハプロは過半数がX系とモンゴロイド由来 ダルド系?の父親とケントゥム系の母親を持つ、あの地域の白人オブザ・白人ともいえる鳩摩羅什を、ある意味個人的なおもちゃにしたモンゴロイドの呂光
まあそのおかげで東アジア仏教の礎が築かれたんだけど >>808
Y-DNA「R1a」はスラブ系、
「R1b」はケルト系、
「J1」はメソポタミア農耕民系
ウズベク人はスラブ、ケルト、メソポタミアの農耕民で占めるってことは
遺伝的にはトルコ系じゃないんですね そりゃあトルコを遡ればCなんだろうけど
トルコ=Cじゃなくて
cとRとJが混血してトルコになったんじゃないの? >>799
狄がテュルクの音訳なら、戎はフンの音訳? 突厥の石人から人種を推測するのは難しいな。
ヒゲ生えてるのはちょっとコーカソイドっぽいが。 >>812
「戎」はヌンだかニュンみたいな発音だったのでそれはない
https://en.wiktionary.org/wiki/%E6%88%8E
Old Chinese▼ (Baxter-Sagart): /*nuŋ/(Zhengzhang): /*njuŋ/
「狄」もテュルクの音訳にしては濁ってる(漢音ではテキだが呉音ではヂャク)な
https://en.wiktionary.org/wiki/%E7%8B%84
Old Chinese▼ (Baxter-Sagart): /*lˤek/(Zhengzhang): /*deːɡ/ 戎は漢音?ではロンだけど・音ではジュン・・・そこはかとなくフンに似てる? >>814 現代の中国語だと、夷狄と書いて「イーティー」と読むなw
映画のあれは宇宙から来た夷狄ともいえるかw >>815
漢音じゃないし
北京語だし
そんな音になったのつい最近だし >>817
おれは、最初ツンドラ気候が由来なのかと思ったぞw すでに寒いは
トルコ風の風呂に入って温まりたい気分だ
日本からトルコに留学する人っているのかな?
語学留学やその他一般的な留学でさ
トルコから日本へはいるけど チュルク鼻って何?
もしかしてトルコ人は現代トルコ人みたいに白人だったと思ってる?
もともとチュルク人はモンゴロイドで白人と混血した連中はチュルクメンと呼ばれ明確に区別されてた 匈奴の支配層はコーカソイド系の容貌だったと聞くが・・・ テュルク鼻(てゅるくばな)は、テュルク系特有の鼻です。カザフスタンなどによく見られる。 >>827
そんなこと言ってるのは白豪主義者ぐらいだろ
匈奴の王墓であるバルコル県東黒溝遺跡の発掘によってモンゴロイドなのは確定している
>>828
ググっても2chしか出てこないんですけど 冉閔の乱で匈奴系の後趙が滅んだ際に漢人以外が殺されてるんだが、
鼻が高く髭が多いのを目印にしたというぞ。 それは羯だろ
小月氏だったものが南匈奴の羌渠に内属して別部となったもので本来は匈奴とは何の関係もない 羯は匈奴の別部羌渠の子孫ってなってるし。
じゃあ前趙の匈奴の遺民は生き延びたかというとそうではない。
それは漢人とは明らかに異なる容貌をしていたということ。 ちょっと言っている意味がわからないんだが
羯は匈奴の属民であって本来は匈奴とは関係ない
更に言うとその後匈奴と分離して鮮卑の一部になってる
容貌が違うと明記されてるのは羯だけで匈奴や鮮卑は漢人が自分たちと同祖と考えていたことから
(史記、漢名臣奏)があることから漢人と見た目は変わらんかったと思われる 「集史」 トルコ・モンゴル諸部族史
トルコ人の諸部族について。 しかし、彼らは、前章で述べたトルコ諸部族(モンゴル化したトルコ部族)やモンゴル諸部族と親族関係・姻戚関係はあまりないが、
容貌や言語が彼らに近い。 >>834 尉遅氏が、印欧語族ケントゥム系トカラ人のホータン王国の王家と鮮卑と両方に見られるのもその辺のつながり?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%89%E9%81%85 羯が小月氏なんて一説に過ぎないだろ。
メジャーな説でもない。 >>831
その残党が一気に西遷してカマ・タルカン→バランベルのフン族に繋がるって説もマイナー説? 月氏はコーカソイド
それもヨーロッパ人に酷似しているかも 匈奴の劉淵の身長が190だからコーカソイドの可能性があるでしょ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています