匈 奴2 [無断転載禁止]©2ch.net
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さいきん話題のシェルパ族も遊牧民で15万人の少数民族だと
ヒマラヤ登山が始まると、シェルパは高地に順応した身体を買われて荷物運び(ポーター)として雇われるようになった シェルパも昔はテイや羌なんて呼ばれてたのか・・・胸熱 羌は違うでしょ
羌は西夏(タングート)と同じでチベットよりもビルマに近い シェルパはチベット系ネパール人
日本人熟練者 Lv.1
シェルパ1 Lv.99
シェルパ2 Lv.99
シェルパ3 Lv.99
シェルパ4 Lv.99
だってさ。 羌はトカラ語で月氏の〜みたいな話もあるけど時代によって違うんか? 董卓は太師を名乗った。これは周の太公望。軍事長官である師の職に就いていたから、太師となる
周の武王を補佐し、軍師として殷を牧野の戦いで打ち破り、軍功によって
太公望は東に封じられ斉王になるから先祖は羌族というのは漢族でもめずらしいものではない
姜太公呂尚は羌族で、月氏ということになる。また羌人(月氏)は殷代では迫害対象
董卓が羌の先祖を重んじて太公望を名乗った
わかいころから剛力無双の男伊達をきどり羌族らの異民族と親しく交わったとされ
貴族の子女に妾になれとせまったが「おまえのような羌族は我が家門では、奴婢よ」
と罵られたとつたわってる。
また董卓将軍は西涼の国境を守備して遊牧民から国土を守り抜き
とくに、対・羌族戦線にたいしては異様に強さを発揮して百戦して百勝した
たぶんこれ、羌族の族長と顔見知り・親友であったことから、八百長だと思うのだが・・
イラン人の安禄山にもキャラは似ており、数百キロの異常な巨体をほこる
また老賊とされるほど年寄りながら公主など貴族の女に子供をボコボコ産ませた
それらからすれば董卓は完全な異民族となりそうだが、何故か
父親は小役人と伝わってる。 現在の中央アジアではタジク人が月氏の末裔とされる
このあたりでは、タジク人はおもに都市にすみ、テュルク語を喋る遊牧集団ウズベクに二別される
タジクとは王冠で、独特の帽子をかぶることからついたアダ名のようだ
キュロス大王の頃からペルシア人は例外なく帽子をかぶるので納得だ
ウズベクとは「我らが王」という意味でジョチ・ウルスの最盛期を築くウズベク汗の意味だという
ウズベク人は中央アジア最大の民族だが歴史的にロシアを破った日本に憧れており
日本人はウズベクを知らない、まったく片思いだと嘆いてる フェルガナは大宛ともされ漢の武帝が名馬を求めたことで有名だ
ゾロアスターの発祥の地の一つともされ、
ロシア皇帝は侵攻し軍事要塞を造りスコベレフと改名される
さすがに革命後のソビエトではフェルガナの名を復権
現在のウズベキスタンではサマルカンド、タシュケント、フェルガナ
の3大都市が、3氏族、派閥を作ってる
政治のサマルカンド、金融のタシュケント、宗教のフェルガナだったかな
都市にはタジク人やロシア人も多く住み、独裁者カリモフ大統領も
ウズベク人を名乗りながら、母はタジク人だと気を使い
また母の教育により、心は日本人であるともしてる。ややこしいな ってことはウズベク人のそれはトルコ人が日本を崇敬する気持ちにも通じるな
にっくきロシアを(日露戦争で)やっつけてくれた日本に対するトルコ人の親日っぷりは半端ない 親日って言葉にだまされてはダメ
よくアラブ諸国民は親日というが、反日ではないが、非常にビジネスライク
日本人旅行者をカモにしている観光業者も多い ソ連から自立したスタン系の国には反露感情がつよく
イスラム系で宗教も民族も違うのだから当然でソ連末期には抑えられなくなり自立した
代表はチェチェンがロシア軍とはげしい戦闘を繰り広げたことで記憶に新しい
100年ほど前、中央アジアでイマーム(指導者)としてロシア帝国と激しく戦った一家は
トルコに亡命したが英雄として迎えられ、その息子はトルコ軍の元帥になってる
この辺の反露運動の黒幕は大国トルコで中央アジア・南ロシアに影響力を保持してる
そのトルコと結び付きが強いのはドイツで、ロシアが北欧に伸びる前に
南で苦しめて勢力を削いでおこうという戦略でトルコには昔から経済・軍事援助してる
ロシアに苦しんだ西欧人の深謀遠慮なのだな。同じ利点は日本にも有るはずだ。
ましてや日本もトルコと同じ民族、テュルク人ということになってるし
中央アジア最大の民族集団テュルク人と仲良くしたほうがいいんじゃないかな >>962
それって将に台湾人にも当てはまらない? 西遼て金に追われた遼の残党が西に行って建国して近隣従属させたりして最後婿というか建国助力してくれた連中に乗っ取られムスリム敵に回しモンゴルにやられるとか波乱万丈だよな 倭寇の頃、中国本土に月港(ムーンハーバー)という倭寇の本拠地があって
船の建造や物資の補給を月港二十四将が請け負っていた
もちろん中央政府は攻撃したが月港二十四将は屈せず討伐軍を追い払ってしまった
日本人はインドの貨物船を略奪してイギリスの海賊船まで日本刀で略奪した
倭寇の船は大型で、中国人琉球人日本人紅毛のポルトガル人まで乗っていたという
日本がインド洋を制するなんて、海に国籍はないんだなー
月港(ムーンハーバー)や月港二十四将という中2病くさい名前は月氏からきてるんか・・ >>967
イランまで落ち延びた契丹人がいたのにはビックリだ 西遼の皇族バラク・ハージブ
ターヤンクー将軍の兄
イラン東部ケルマーンで、ケルマーン・カラヒタイ朝
この人ですかいやあ勉強になりました >>968
日本人って、海賊に向いているのかもなw
英国人と同様、周囲を海に囲まれ、海とともに暮らしてきたから 匈奴世界帝国と言ってもその範囲は、北中国とシベリアとイラン東部ぐらいで
太平洋とインド洋をあまねく制覇して白人やら琉球人を手下にした倭寇帝国のほうが遥かに広く強大
南インドでは日本人といえば何をするかわからないと最も恐ろしい種族とされた
匈奴?ナニソレおいしいの状態
蒙古の日本敗北後、明も清も日本海賊には手を焼いて北虜南倭だと嘆いており
そのまんま沿岸は海賊の猖獗に任せるままになり弱い政府がようやく海賊を一掃したのは
1870年になってからだとさ。 16世紀後期には中国人や朝鮮人がメインだろ
2000人の倭冦が40人のスペイン兵に虐殺されたりして恐れられていたよな >>970
バラク・ハージブって、耶律阿保機の血が流れているの? >>972
フン+匈奴の最大版図は西欧の一部+東欧+モンゴル+ロシア+中亜+中国北部+中国西部のそれに近くないか プレートアーマーに身を固めた重装歩兵でも弓騎兵の騎射やイングランドのロングボウにはなすすべがないのですか?
接近戦だと打撃系武器が使われてますが >>976
そもそも、プレートアーマーは騎士(重装騎兵)のものだから 厚いプレートアーマーは数十キロで重すぎて歩兵は着れない。鉄騎や重騎兵のみ
重装歩兵はローマ時代から鎖帷子が主流で、頭を守る兜は頑丈
薄い金属を叩き伸ばしたようなラメラーアーマー(日本鎧に近い)もあったがいずれも軽量で
刃物には強くても、弓や槍の貫通力には抗し得ない
ローマではアフリカ兵がよわくガリア人やゲルマン人が強かった。熱帯は軽装にならざる得ず
半裸のアフリカ人と重装の野蛮人がぶつかれば勝敗は明らかだ
なのでローマ帝国は北欧の野蛮人をおそれ、アフリカの野蛮人を軽んじていた
モンゴル騎兵は革を3枚かさね、刃物が叩きつけられても
刃先がそれてしまう効果を狙う。寒い地方ならではの知恵だろう
イヌのような顔で戎服(軍服)をきていた犬戎も似たようなものだったのでないか?
西周は鎬京(長安)にすみ、革の服を着て、羊肉を食べる生活をしていた。モロ、遊牧民
犬戎の親玉みたいなもんだ ワールシュタットの戦いで緒戦、軽騎兵にちょっかい出して撃退されたり煙幕に分断された騎士が殺戮されましたがプレートアーマーではなかったのでしょうか? バトゥのルーシ侵略を描いた「フューリアス」ってロシア映画見たんだが日本人の俺から見てもモンゴロイドが憎くなるような内容だったわ
見た目は醜い、風習は野蛮、性格は冷酷で残虐
そらロシア人やヨーロッパ人が黄色人種を見下したり嫌うのは無理もない >>980
でも、その元寇を2度にわたり撃退したんだぜ
我が日本の鎌倉武士達が
あぁ誇り高いわ
ポーランド東部で、ドイツ・ポーランド騎士連合軍が蒙古騎兵の大軍に全滅させられたのに
つえーわ 我が日本の兵達は!
さすがサムライだな それがロシアの北辺にはサモエド人(エスキモー)、トナカイ遊牧民が古来よりいて
顔は中国人で丸顔で黒髪、東北の農婦みたいな風体
かれらはよく辺境を略奪した。害獣みたいなもんだが
何故か、インディアンのように劣等民族皆殺しにせよ、というロシア指導者が現れなかった
ロシア皇帝がアジア系を殺そうと言えば「なんて残忍なやつだ」という人も多かったろう
それは日本の天皇が「アイヌや沖縄を根絶やしにしろ」と言わなかったとおなじで・・
同じ遺伝子を北欧やロシア人は数割程度ひいてるようだし身内意識があった
またナポレオンの死闘で勝ったのはモンゴル系の将軍のおかげであり、ヒトラーにとどめを刺した
のはジューコフが極東から連れてきたモンゴル師団だった
嫌悪感があったのは、むしろ白人系のユダヤ人で皇帝が自ら指揮してポグロムなど
集団虐殺をはじめた。これは西欧の偏見が輸入されたものだ。プーチンはユダヤ嫌いだ
ラトビアやエストニア人など北欧人の差別偏見もひどくソ連時代には
皇帝銃殺のためにレーニンに選ばれたのは皇帝を憎悪するユダヤ北欧人部隊だった
ソ連のボスのレーニンが、ロシア貴族でカルムイク人(モンゴル人)であった
これがいわゆるロシアの上流だもの・・ 北方遊牧民・烏桓戦に抜群の強さをみせた曹操は幼時から弓馬の腕を磨いていた
曹仁、曹洪、夏侯惇、夏侯淵・・どれもコーエーゲームの戦闘力99だ
いとこや支族は全員そうであり、宦官一族は皇帝の身を守る秘書官のようなものなので
「宦官てオカマ?」と思われがちだが武芸を日々鍛錬した
皇帝警護でイザというときは戦うので曹操の家はとくに騎射の術をしこまれた
曹丕も百発百中で家来に褒められたが「誰にもできる。できないやつがいるのか」と激怒した
袁紹は婦人のように優雅と言われたのでちょっと変な一族だった
孫堅も盗賊退治で成り上がった武闘派で「学問がないやつが太守になった」と笑われてる
アッチラは自分の子供よりも「使える」ゲピード王などゴート族を将軍として重んじた
おそらく激戦の連続で子供が戦死するのは耐えられなかったのかもしれない
当然ながらゲルマン人重臣はアッチラのために武芸をはげみ、息子は長椅子でごろごろ寝ていた
織田信長が10人の弟よりも、光秀や秀吉など他人を軍団長にしてこき使ったのに似てる
ただ、フン族にとって異民族はあくまで奴隷だ
アッチラの食事には両脇に叔父とゲルマン王がすわり、身内と外国人のバランスを取ったという
とにかく他人なのだから気を使ったのは間違いない
アッチラが怪死したとき、ゴート人奴隷である軍団長たちとフン族の決戦では
とうぜんまったく相手にならなかった
アッチラがもうチョット息子たちを将軍として鍛えるのが早ければ匈奴欧州帝国は永続したかも・・・ ロシア人がモンゴロイドに身内意識なんかあるとは思えないがな
むしろ否定してるだろ ロシアもプーチンがネコ好きという設定にしたり(イスラム教徒は猫スキ)
中国も蘭州ラーメンを売り込んだり(回教は豚骨ラーメン食えない)
中央アジア民族にいろいろ気を使ってるよ >>983
エラク、デンギジック=信雄、信忠、信孝? >>984
身内意識どこか真逆だよ
ロシア帝国の母体となったモスクワ公国は、
モンゴル人の偉大な大モンゴル帝国に分封されたキプチャク・ハン国のさらに手下の国家だったからね
キエフやモスクワにモンゴル軍の騎兵の大軍が襲来してルーシ(ロシア人)は皆殺しにされ、
家屋は焼き討ちにされた民族の記憶が根強い
モンゴル人(広く黄色人種)には恐ろしさを潜在的に抱いている >>987
そちらの感覚の方が近いと思うね
ただし東方へ行くほどロシア人にはモンゴロイジの血が混じっているが モンゴルは仇だがテュルクはキエフルーシ時代から混血してきて同胞みたいなもんだろ >>989
それはあるね
コサックなんかも融合体のような感じ どちらもシャーマンおよびネストリウス派を信奉している集団で
テュルクぽい言語は話すしているような気がする集団でしかないだろう 明代には東がモンゴル、西がオイラト、北はキルギスの三国となる
ケレイト部族はカザフスタンなどに残ってる模様 ここで性急に結論を出したくないが
・狄(テュルク)が先祖。という
・北方からきた、ともいう
・突厥やキルギスはシベリアのエニセイ川から南下
・また、匈奴滅亡後なのに、突厥やキルギスは匈奴、祖先は同じだと称する
・月氏(トカラ人)はオルドスの西、甘粛にひろがる。月氏20万騎という
・匈奴の王族は彫りの深い顔、グリーンの目を持つ
・グリーンの目の民族と言えばパキスタン・アフガンに広がるパシュトーン人
・パシュトーン人の固有遺伝子をたどるとエニセイ川の少数民族にいきつく
という史実からすれば、すくなくとも冒頓単于の代の匈奴は
下層民は狄(テュルク)
王族がエニセイ川から南下し、月氏とも混血していた白人系
当時オルドスに勢威を振るっていた月氏が吐火羅人であれば、匈奴の言語はトカラ語 このスレッドは1000を超えました。
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