最近知ってびっくりしたこと@世界史板 その21 [無断転載禁止]©2ch.net
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ジェノバやベネチアはアペニン半島じゃねえでよ。
言葉からして違うし。半島でも付け根のところから北のガロ・ロマンス語系統のものと、半島の大部分のところ、歴史的に「ルビコン」から南側の
イタロ・ダルマチア語系のもの、トスカナとかローマとかナポリの言葉は南側で、全く統一感が無い。 >>1
スレ立て乙です
イタリアつながりで
アニメ「母をたずねて三千里」の原作が短編集の中の1エピソードだったこと。 当時のローマ教皇の出身地にはミラノやジェノバもあるからな >>1乙です
最後にノルマンディー公を兼ねたイングランド王はジェームズ2世
そしてイングランド改めグレートブリテン王がフランス革命でフランス共和国が成立した後もフランス王位を請求し続けていたこと クビライ皇帝の在位期の同じ時期
ウルバヌス四世はフランス北部トロワの産まれで
次のクレメンス四世もフランス南部のジルデュガールの産まれ
一つ飛んでインノケンティウス五世はサボワ伯領の産まれ、今の国はフランス
次がジェノバ生まれハドリアヌス五世で
そのツ長谷はポルトガル産まれのヨハネス二十一世
ようやく次にニコラウス三世、ローマ産まれ
次はまたフランス・トゥールの産まれのマルティヌス四世
次から三代またイタリア半島部の生まれの教皇が続く
なんぼかイタリア半島生まれのが有利なのかもしれんが、クビライ皇帝の同時期には
別段、教皇はイタリア出身でなきゃあならんというような感じではなさそうだが。 イタリア生まれでなくてもいいが
イタリアに領地を持ってる貴族(枢機卿)の支持を集められなければなれない カトリックもそのうち南米に拠点を移さざるをえなくなるのかな
少なくとも信者の重心は向こうにうつってるし ブラジルを初めて発見したのがカブラルではなかったこと
その3か月前にスペインのビセンテ・ヤーニェス・ピンソンが発見していたが、本国への帰着が遅れたために、カブラルの業績となってしまった ベネズエラは当初スペインの属国だったが、オランダ、イギリスと支配され、民衆戦争で壊滅した後、ロシアに接近して富を吸い尽くされた事 >>14
1488年頃、ジャン・クーザンがブラジルのアマゾン川を発見したと「航海の世界史」に書いてある。
他に見かけないのでなんだこりゃ?って話だが… キューバも1430年ごろにすでにスペイン人がやって来てたとか.... >>16
ジャン・クーザンって画家ジャン
そもそも名前がフランス人ジャン >>19
ディエップの航海士ジャン・クーザンが喜望峰行きの途中アマゾン川発見とか書いてる。
ディエップってフランスだからフランス人ってことだろうなあ。
画家かは知らんが親子画家で1490年ころから活躍てなってるから同一人物なら
画家やる直前まで航海士やってたのかってまあ同姓同名の別人だろうけど >>16
この本はコロンブスより先にポルトガルがアメリカ発見してたとか
他に聞かない話書いててトンデモ本臭がする コロンブスが行く前からアメリカ大陸を知っていたヨーロッパ人は決して少なくないんだよ
ただそれを南北を貫く大陸だと認識していなかっただけだ
バスク人の秘密のタラ漁場はニューファンドランド沖だし
コルドバが陥落した後生き残りが落ち延びた先はメキシコ湾周辺
すでに細々とした航路はあったんだ >>23
少なくないって言ってもまともな本ではコロンブスが最初とされている。
>>23みたいなのはまともに取り上げられず支持もされてないな 要は公に(国王とかに)認証されて喧伝された者が第一人者になるってことだよね。 赤毛のエリックの到達して移民募集とかやってたヴィンランドが北米東海岸ら辺とかいうのは?
アイスランドでネーミング失敗(氷の島なんかに移住したくねーよ)、グリーンランド(本当はもっと氷だらけだけどな)、
もうヤケクソだ葡萄酒の島なら住みたい奴も出てくるだろ……って >>25
要はそういうことになるとも思えるがまともに研究してるであろう学者らの本でも
>>23にあるように少なくない人ヨーロッパ人がアメリカを知っていたとするようなものは見た覚えがない。
まあ「航海の世界史」みたいなのもあるが他に聞いたことが無い話なんでどうにも信用出来ないというか >>1さん
おつカレー沖海鮮
大理石
実は産地の名前じゃなかった、、、 >>29
>>28は変なこと言う糞コテだからNG推奨 >>30
そんなことしたら
おいらにレスが付けられなくなってしまいます
悲しいです(´;ω;`)ブワッ
>>28
点蒼山から取れる石に点蒼石という名前が付けられていたらしい、、、
大理石はおそらく輸出国名ですね
パピルスとビブロスみたいなやつじゃないでしょうか >>21>>23
ノルマン人らしいですね
おいらもバスク人とノルマン人の話は聞いたことがあります
コロンブス
1498年8月4日、アメリカ大陸到達
カブラル
1500年4月21日、陸地を「発見」。
漂着したバイーア州(Bahia)ポルト・セグーロ(Porto Seguro)を「イリャ・デ・ヴェラクルス(Vera Cruz島)」と命名し、ポルトガル領と宣言
ピンソン
1500年1月26日、結果として、ペドロ・アルヴァレス・カブラルに先んじて、現在のブラジルの北海岸に到達
>>22
結果としてはギリギリありかなぁ >>33
「航海の世界史」見てみた。
アメリカって書いてなくて
「つまりポルトガル人は、隠密のうちにやりとげた探検隊を通して、西、すなわち大西洋のかなたには、たしかにあまり遠からぬところに陸地があるということを知っていた。」
って書いてる。で、この秘密の探検は1473年に行われたとか書いてる。他に聞いたこと無いだろう?>>33にも書いてないほどだし。
あとバスク人の漁場とかも書いてた。漁場に関しての疑問は漁場はあくまで海だからな…陸地見て無くてもいいわけだが漁場=陸地になるのかな 発見したってことで領有の正当性を強化したいがために後出し的にうちが先に発見してた的なことを言い出すのもあるんだっけ。
竹島とかもそんな争いしてるしな。
アメリカインディアンの言葉には英語由来のものがあるのでエメリックが渡った証拠でありアメリカはエメリックに由来するとかだっけ(うろ覚え)。
アメリカインディアンの言葉には日本語由来のもあるとかもいうが ヘブライ語と日本語にも同じのあるとか言うが 英語と日本語にも同じのあるという >>36
丁とT がすぐ浮かんだ
T字路は正しくは丁字路なんだってね、読み違えてても意味は変わらない不思議 >>37
丁(テイ)は漢字、支那の文字だ
日本語と英語なら、「そう」とso >>34
獲ったのを干しダラにしてから帰ってきてたので上陸もしていたと推測される
アゾレス諸島に根拠地を持っていたので表向きはそこで獲って加工していることになっていたが
実際のところこの緯度では十分なタラは獲れない >>40
カボットが1497年に発見した説だとカボットの後に漁場が見つかったことになってるのなあ。
常識的にはカボットの後にってことになろうが…
http://www.y-history.net/appendix/wh0901-029.html >>41
バスク人がタラ売りまくったのはハンザ同盟の頃だから時代が全く違う > 最近知ってびっくりしたこと
世界史なんでも質問スレッドが世界史板の最低レベルのスレに堕したこと >>42,44
キミたち、意味も類似するものでないとダメなんだぞ 悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され
老人と子供は燃やされた
悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ
そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた
朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人虐殺
https://goo.gl/1ntWvZ
https://youtu.be/D0vgxFC04JQ
https://www.youtube.com/watch?v=sYsrzIjKJBc
http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/ そういえば最近
ボッキーと簿記がダジャレで
たしか福沢さんの中の人が付けたというのを知りました >>40 ラブラドール・レトリーバーの先祖もその時代に持ち込まれて、先住民の犬と混血した後代なのかな
アメリカ原産の猫の品種・メインクーンの起源にも気になる説がある
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%B3#.E8.B5.B7.E6.BA.90
>そして、ヴァイキングの船猫であったスコーガットと風貌が似ていることから契約中に逃亡する船員と同じく逃げ出した猫と土着の猫との交配により誕生したとする説を、最も有力としている。
ヴァイキングの猫(ノルウェジアンフォレストキャットの祖先?)がアメリカに渡った時点で、すでに土着の家猫がいた?誰が持ち込んだんだ。まさかフェニキア人とか....? チェ・ゲバラに息子がいたこと。その人が原爆の日に広島に来てたこと。
そういやチェも広島に来てたっけ >>49
遮断は明治の頃の水力発電所の日本人技師がshutdownを音写した言葉だ >>40
「世界の食物百科」「世界伝説歴史地図」にコロンブス以前のニューファンドランドのタラ漁について書かれてた。
コロンブスについての本だとコロンブス以前のニューファンドランドタラ漁スルーされてるっぽいのはなぜだろう。
ヴィンランドはかかれるが。ヴィンランドは信頼できるがニューファンドランドタラ漁は信用出来ないとかあるのかな… >>56
「大航海時代にアメリカ大陸が突如発見された
コロンブスという天才の叡智と行動力によって」
という文脈で書きたいからノイズでしかないんだよ 鱈―世界を変えた魚の歴史
っていう本にバスクのタラ漁ガシッと書かれてる
もちろんニューファンドランドの漁場のことも コロンブス実はカナリア諸島の出身でバスク人の航海者と交流あったとも言われてるからな
著者としてはできれば触れたくないだろ コロンブスにアメリカを教えたアロンソサンチェスはたら漁師だったに違いない マジのコロンブス本書いてる人的にはどうなんだろうニューファンドランドタラ漁 コロンブスは最初あれがインドだと主張して譲らなかったわけで基本的に勘違い野郎だ
経度測れる時代じゃないから仕方ないけど >>56
オカルト本がとんでもをソースに引用、孫引きしてるみたいな感じで
とんでもソースを延々と根拠にしてたりして >>53
広島のメディアは、初夏から何度も取り上げていますね。今日の朝刊にもあったような。
ゲバラは旅先からユーモアの籠もった手紙を送っていたのに、広島発は珍しくシリアスであったということです。
ついでに。ゲバラと行動を共にしていた日系人兵士を取り上げた映画がまもなく公開の予定だそうです。 バーンズ回答で有名なバーンズ国務長官が、その時点で就任から40日しか経っていなかったこと
その前任の国務長官が聞いたこともない名前だったこと 下薔薇って何した人なのかよく分かってない人がなぜか好きっておかしい コペルニクスの地動説にイスラムの天文学が影響を与えていたこと
あと、星の名前にイスラム由来のものが多いこと
地動説は、トゥースィーというペルシャの天文学者がキーマンらしい
調べたらこの人、モンゴルと接触があったらしくて、
この人の功績は、モンゴル帝国を媒介として、東西の天文学が
融合した成果じゃないのかなぁ
さらにその成果を仲立ちしたのが、コペルニクスの留学先のイタリア、
パドヴァ大学の近くに滞在していたユダヤ人の天文学者らしい
なんかマルコポーロじゃないけど、シルクロードを股にかけた壮大な物語ですね 戦後直後に日本に来ていたアメリカの地学者が
天皇海山の命名したというのものあるな 水曜と木曜の夜中に見たNHK・BS1のドキュメンタリー、仏製作のアフター・ヒットラー前篇&後編
是非、未見の視聴者のために再放送を望むが、
幾つかの映像にしばらく苦しめられそう。特に下の2点。
1.強制収容所長の奥さんだったかな、人間の頭を集めるのが趣味で、
綺麗に髪を結った女性の剥製(頭部)を大事そうにしていた。
終身刑になったようだが、幾つまで生きたのか。コッホという姓。
2.戦後プラハ近郊で、元々長く住んでいたドイツ人から戦中に来た新参者まで、
とにかくドイツ人がずらりとものすごく長い距離にびっしり並ばされて、
銃殺されていた。ここまではまだ普通の光景だが、
その倒れた人々の上をどでかいタイヤの軍用車が踏み潰して進んでいた。
この番組を見た後では、日本の敗戦風景はまだ地獄の1丁目だと思ったよ。
欧州(大陸)は、底なしの地獄。 とにかく、東から西に帰る者達、
西から東に帰る者達、
――その民族大移動の中で、ほとんど必ず通るドイツで、
皆腹いせに略奪したり、レイプしたり、
強制収容所では、米兵がドイツ人をユダヤ人達に与えて24時間好きにしていいと言って、
嬲り殺すのを黙認したり、
なんかもう、凄まじかった。
笑えたのは、パジャマみたいな囚人服を着てユダヤ人に化けようとしたドイツ人。
ガリガリに痩せこけてないから、直ぐにバレたようだ。
イギリスが、パレスチナに船でやっと辿り着いた東欧からのユダヤ人を制限して上陸させず、
空っぽになった東欧の強制収容所に戻してしばらく置いておいたって、
いかにもイギリスらしいが、この話、自分は知らなかった。 自然発生説を否定する実験は
パスツールさんのオリジナルじゃなかったし
例の実験で証明できた訳でもなかった、、、 >>78
アフターヒトラー、本放送は見逃しましたが、
8/31と9/1の再放送は録画予約しましたよ、ええ。
アチラは戦争の規模自体がアジアとはケタ違いですからな。 名誉革命を英蘭の対仏同盟として捉える見方は結構ハッとした。 ブッシュ家の選挙資金はサウジアラビアが出してたということ
トランプのロシアだけが特異な話じゃないんだな >この番組を見た後では、日本の敗戦風景はまだ地獄の1丁目だと思ったよ。
>欧州(大陸)は、底なしの地獄。
G.I.は米の税金から支給された物品で独女を買った
G.H.Q.は日本国内でG.I.が日本人を買うのに使った物品の代金を日本に請求した
以前ソ連の対日戦での暴虐でも、日本が文句を言うな独はもっと酷だった
問題は行為ではなく数字だ!
と、演説していた奴がいたけど毎回同じ奴なのかねぃ
日本は文句を言うなと上から目線で説教をはじめる奴 >>83
ヒラリー当選してたら今頃チャイナゲートだっただろうしな >>84
当時のアメリカは公民権運動以前ですよ
ドイツと日本で同じ振る舞いをするわけがないでしょ 国土が戦場になったドイツからは、搾り取れる額が少なすぎただけでは? 当時のドイツの一人あたりGNPは日本の5倍以上ある
荒廃しても日本より貧しいということはない ドイツは共産化の最前線だったからな
昔はドイツ民主共和国ってのがあってな >>78
>終身刑になったようだが、幾つまで生きたのか。コッホという姓。
イルゼ・コッホのことなら、9月1日で自殺から50年です。
トルコ石がトルコで採れないこと。主産地はイラン。 防災行政無線、音でかっ
ボリューム絞っといたはずなのに、最大音量 >>88
日本はサービス業が発達してなかっただけで工業力では最先端と大差なかったぞ
現代的尺度でGNP持ち出しても的外れだわさ >>92
シャウプ勧告見ると分かるけど戦前日本はちゃんと税金取れてないんだな
法人税がまともに取れてない
個人事業主も内部留保が可能で貯めてる分には無税
それで国力測るのは無理ってもんだろ? >>92-93
悲しいけど日本の工業力はイタリア以下だったのよね…… >>95 発想を変えて、戦前は今のような下までまんべんなく豊かな先進国というものがどこにも存在しなかったんじゃw 中華文化の影響ある地域は七曜の水曜と惑星の水星は五行つながりなんだけど
最近、北欧神話やインド神話でも水星日と水星が同じ属性だと知ってビックリ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています