マリー・アントワネット
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1755年11月2日にオーストリア女大公マリア・テレジアの十一女としてウィーンで誕生。 フランス国王ルイ16世の王妃。 フランス革命中の1793年10月16日にパリのコンコルド広場においてギロチンの刑に処せられ刑死した。 漫画やけど第3のギデオンの「ウイ・・・ッス」には不覚にもワロタ 子供の頃マリー・アントワネットはシェーンブルン宮殿に演奏しに来ていた神童・モーツァルトにプロポーズされたことがある アニメ『ベルサイユのばら』のマリー・アントワネットはかわいかった >>11 フランス革命を一般人の印象に残るイベントに仕上げた。 アントワネットがいないフランス革命を、あなたは想像できるだろうか。 じゃあマリー・アントワネットはフランス革命の功労者か 故郷ではマリア・アントニア、嫁ぎ先ではマリー・アントワネット うん、嫁ぎ先でのほうがいい響きだw 「第3のギデオン」でアルトワ伯をボコるとこがツボ(そこか) マンガといえば惣領冬実の『マリー・アントワネット』は かなり考証を詰めているという話。 いつか読んでみたい。 漫画のマリー・アントワネットはほぼ全部かわいく描かれているからな 当時のパンフレットでは格好のポルノの題材 勿論描く奴が悪いが、アントワネット本人にもそういう想像を刺激する要素があった もしルイ16世や子供ともども母国オーストリアへの逃亡を果たせていたら・・・ 国王は国外に逃げる気はなかった。 しかし王妃と子供をいつでもオーストラリアに逃がせる所に移動するという気はあったろう。 オーストリアやろ いや、オーストラリアで一旗あげるのもアリか 歴史のIfで イギリスへ逃れたもののはるか海の向こうなオースト"ラ"リアへ流刑w オーストラリア・フランス王国か、いいなぁ。 流刑された王と王妃が敬愛されるようになり、 植民地人の統合の象徴となって英国本国から独立、と。 首都はシドニーとメルボルンの中間地点に、 Nouveau Parisを建設するということで。 その後は太平洋の島々をめぐってフランス本国と抗争でもすんのかね >オーストラリア・フランス王国 南太平洋の覇権をかけて新旧フランスの雌雄を決するタヒチ戦争とか 革命が過激化し、次第に追い込まれていくルイ16世は、 いっぽうで太平洋に派遣したラ・ペルーズ探検隊の消息を気にしていたという。 ラ・ペルーズ伯には太平洋全域と未知の大陸オーストラリアを偵察する任務を与えてあったのだ(史実)。 この手の話題でふと思い出したのがナポレオンのアメリカ亡命に関する話 ttps://bushoojapan.com/scandal/2015/06/18/52501 まあアメリカは広大なルイジアナをナポレオンから譲ってもらったからねぇ >オーストラリア 田舎好きだし意外と適応できるのかもなアントワネット 革命がおこる前に早逝してれば彼女にとっては幸せだったんやろか? (その後を思うに) 革命の苦難の中でだいぶ人間的に成長したとも思えるが でも別に死刑前に成長があったから生きていてよかったとか思わないよね。 >>35 朝に道を聞かば、夕べに死すも可なり ─── 論語(里仁第四) 死刑で死ぬのならその前の塔に幽閉?されてる時に病死でもしたほうがいいなー。 自分だったらの話しだけど。 エビータがうらやましい(by天国のマリー・アントワネット) 色々な人の証言からアントワネットが美人でフェルゼンが美男子だったのは事実だったみたいですね えーーー、アントワネットが美人? なんつーか美形とかじゃないけど、独特の愛嬌みたいなのがあって アントワネットに好かれてニッコリされれば悪い気はしないみたいなタイプだったような? まあいわゆる雰囲気美人? 30過ぎて太る前までのアントワネットの容姿については、下唇が突き出している点を除いては欠点がなく、 肌が美しく瞳が美しく優雅であったという。 この前マリー・アントワネットのデスマスクか何だか実物の顔の復元模型がテレビで放送されてたな。感想は微妙といったところ。 おんな好きで有名なルイ15世おじいちゃんが かわいい嫁さんをもらった孫を羨ましがったという そりゃまあw 別にアントワネットじゃなくてもそうだろう。 女好きじゃなくてもそこそこ社交性があるならお世辞で言うレベルだし。 >>43 下唇はハプスブルク家の有名なチャームポイントですよ マリー・アントワネットはなんだかんだいって人気あるからな 名前おぼえやすいし、他にアントワネットって有名人いないし得してるよね。 仕方ないんだろうけど、王家や貴族の○○4世とかもう誰なんだよみたいなw マリア・テレジアの末っ子が史実と異なり本名「マリア・アントニア」の名で歴史に 名を残す場合、その嫁ぎ先はフランスではなくスペインとかドイツ語圏orイタリア語圏 の領邦か。 哀しい最後だけど、中盤はまさに人生を謳歌している観があるからな。 あれだけやりたいことをやれたら、まあいい人生じゃない? 宝石大好きそうなイメージが流布してるけど、肖像画をみると それほど宝石類を身に着けていない。 首飾り事件もアントワネット本人は高価だから買わないって 断ってるのに、アントワネットの贅沢の証左みたいに 思っている人がいる。 実際、子供が出来ずにいた時代はアホみたいにパーティで 派手にしてたからね。元々落ち着いて知的な人というわけじゃないし。 宝石大好きそうってよりも、単に奇抜な髪型したり注目浴びるのが好きってイメージかも。 あの首飾りは本人的に特にどうっていうかそそる宝石でもなかった可能性もある。 好きって言っても手あたり次第何でも集めたい人もいれば、自分の好みに合うものだけほしい人もいる。 ルイはさっさとアントワネットとアルトワの二大戦犯の首をはねておくべきだったな 首をはねる作意が現実の人生の最後ではあってはなりません。 でも母親のテレジアから貞操観念をきつく教育されたので不倫や愛人を嫌悪してたんじゃなかったかな フェルゼンとの関係はどうだったのかは知らんが オーストリアからの嫁入りで、 風呂桶はじめ道具一式を持ち込んだって話がいいなあ 一昨日放送のキヤノンプレゼンツ 世界遺産は アントワネットつながりだったんだね 見落とした・・・ >>58 ディオールが出資して再建された王妃の村落以外は演出がまるでダメ ルイ14世時代からの戦争による経済破綻がフランス革命の原因なのに、マリーの浪費が原因にされたベルばらBBAの脳内と同じナレーション チュイルリー宮殿、ヴァレンヌ事件もスルー 復元展示されてるコンシェジュリの個室も省かれて、ひどい内容だったよ ヴァレンヌ逃亡事件は本来は速攻で逃げるべきなのに夫のルイ16世とコイツがのんきでバカすぎた。やっぱ一般庶民と王様王妃は感覚が違うんだろうね。 昔、某漫画で、ヴァレンヌ以前に亡命を勧められて、そんなことしたらオルレアン公が即位するかもしれないと逡巡する場面があった。実際その可能性はあったかもしれない。 国民議会までは立憲君主制が目標だったんだから。 >>61 王妃は早く亡命をとルイ16世にお願いしたが、国民を捨てられないetcの言い訳をしたという本を読んだ 国王が踏み切れない間に王妃は革命家にスパイを入れたり、万が一の際に自分の宝石やお金を海外の友人に送金してるよ >>58 2週に渡っての特番だったけど2週とも史実と全く違う事も結構混ざってたw シェーンブルン宮殿の動物園とか関係ない場所の紹介もあったし、あれは見逃しても良かったと思う。 マリー・アントワネットって漫画にされると必ず美少女に描かれるよね >>66 マリーアントワネットの顔立ちはどのようなものだったのか。 彼女に仕えたある女性は、次のように証言している。 「まばゆいほどの白さの中に、春のバラの鮮やかな色をまじえた顔の色、空の青さをもった大きな目、ゆたかなブロンドの髪や鼻の形も気品に満ちていました。 この王妃の唯一の欠点といえば、下唇がすこし出ていたことですが、これはオーストリア帝室の特徴です。 背は高いほうで、美しい容姿でした」 >>70 ヘアスタイルは長く突き出た額をカバーするためのものだよね https://i.imgur.com/QZCRuRs.jpg この絵画は顔の特徴が強調されすぎていて、完成語に「これがわたくしですか?」と言ったらしい(ソースベルサイユ宮殿監修マリー・アントワネット展図録) 仕えた女性が悪く言うのは難しいだろうしな。 昔は高貴な身分の人は圧倒的に良い物を身に着けて、全く別の育て方をされるから 美化されやすい。 >>71 二人目の子供を産んだ後のアントワネットはどんどん太っていって イギリスの外交官からも「フランスの王妃は肥えてしまってもはや美人ではない」と言われる有様だったからな オカンのマリア・テレジアも美少女だったのに、中年から見事な肥満 もしアントワネットが長生きしてたら、オカンみたいに一人で歩けない程の巨大肥満になっていたのかね? 姉のマリア・カロリーナは出産後も細いよね お母さんはさすがに生み過ぎw 昔はふくよかなのが富裕層の特典みたいなものだから 太ることにあまり抵抗がなかったのかな。 と言ってもポッチャリを超えてデブデブブーなのにw 男性もすっごい巨デブの痛風持ちとかになるし。 >>73 結核で亡くなった第4子出産後以降はまた痩せてるよね >>75 ルイ14世公妾のモンテスパン夫人は中年以降は肥満になり美しくなくなったと言われているから、ややぽっちゃりぐらいまでが富の証かも 色々なドレスの肖像画の中でも白いシュミーズドレスが一番好きだな デュバリー夫人ってヴェルサイユ宮殿所蔵の肖像画ではデュバリー伯爵夫人になっているんだが、実際はルイ15世から伯爵夫人の称号をもらってるの? >>78 そりゃ、ど平民があの時代そのままで宮廷を闊歩するわけにもいかないでしょ。 ポンパドゥール侯爵夫人と同様。 結婚相手のデュヴァリー子爵の弟は爵位が無かったからそうかもね 晩年は今もよくいる白人の醜く太ったおばちゃんだったんだろう 刑場まで白い帽子をかぶっていたので 見物人が遠目で見て白髪に見えた という解釈もある 髪の毛はチュイルリーでのストレスでは? 通常なら一気に白くならないから、白髪が異常に増えた時に王妃を見た誰かが「急に真っ白になった」と言った説を読んだ事がある >>85 身長160未満だから、いわゆるトランジスターグラマー? 肖像画では胸を小さく描いてもらっていたという本を読んだ事があるな >>81 ロシア人がついBをヴァ行で読んでしまう…わけないかw マリー・アントワネット(仏) マリア・アントネッタ(伊) マリア・アントニータ(西) -etteの部分も他国語形に置き換えるとこんな感じやろか マリア・アントーニア・ヨーゼファ・ヨハンナ・フォン・エスターライヒ 不覚にもフォン・ハプスブルクかと思ってた時期がありますた >>18 スリムで長身のルイ・オーギュストが登場。 コンシェルジェリーではガンで出血してたって本当か? それならヴァレンヌで逃げ切ってもそれほど長い人生じゃなかった。 イケメンのルイが登場するイノサンというのもある ただし面白いかどうかは保証しないが >>97 不正出血の原因はガン? タンプル塔時代から随分やつれたらしいが、ストレスからだと思ってた >>98 ルイ16世もアントワネットも途中登場 オーストリア時代から王太子妃時代までは、ありがちな軽薄お姫だけどそこそこ面白い 首飾り事件を描いた部分は作風が急に少年ギャグ漫画風になってしまい、フィクションエピソードも多過ぎて読む価値無い(コミックス買って後悔した) 元々王室の物語ではないのでイケメン16世の出番は少ない 時代考証もツッコミどころ多し、歴史好きにはイラつく部分が多い作品かな 処刑人の妹のキャラがどうにも好きになれなかった 主人公シャルルの影が薄くなっていくにつれ面白さが失われていき、ルージュになって単行本売却して終了 >>100 医龍の人が描いてる「第3のギデオン」は人格面がイケメン(好漢) イノサンルージュ、今は王室がベルサイユを追われた辺り 自分も処刑人の妹(架空人物)のエピソード増えてから魅力が激減したと思う 中島美嘉はあの処刑人の妹が大好きらしいが 綺麗なルイ16世夫妻なら惣領冬美のマリーアントワネットがお勧め >>103 いきなり沈黙したり無愛想な態度を取って周囲を困らせ、貴族たちの嘲笑の的となってたと言う。 メルシーなんか報告書でこき下ろしている。でも、庶民とはきちんと話すので、貴族たちに対して 嫌悪感があったんだろう。 嫌いな名門貴族には宮廷のお約束なお世辞も言わなかったらしいね マリーアントワネットと自分の結婚をお膳立てしたショワズール公。 ショワズールは反オーストリアのルイ16世の父親と仲が悪く、ルイ16世に対しても 当人の悪口を言っていたので嫌われていた。 ショワズールは二人の結婚後しばらくして宮廷を追われてるんだが、メルシーが報告書書くほど短期間に悪口言い続けたのか! シャルルの末路がショックだよな あんな扱い受けてたなんて 性的虐待とかあり得なすぎる フェルゼンとの往復書簡集読んだらどう考えても第三子以下フェルゼンとの子供じゃんて記述満載だった >>113 8月に出た本? あえて公開避けた手紙もあるらしいから 買おうか迷っているからざっくり内容教えてもらえると嬉しい 8月だっけ?アントワネットの暗号てやつ。気になってた記述のソースが確認出来たり、日本人著の関連本にはほぼ出てこない事実が細かく記載されてるのであれで4千円は安い。 内容も凄くてよくこんなの本国で出版出来たなと衝撃を受けた。長文になるから掻い摘んで… ・フェルゼンとルイ17世のあだ名の共通点 ・想像以上にラブラブ過ぎて純愛線無さげ ・フェルゼンの嘘と妊娠期間の照らし合わせ ・マダムロワイヤルを王女とするのに、ルイ17世は何故か子供と記述。気掛かりなのは王女<王子みたいな記述も。 ・ルイ17世誕生時ルイ16世が"全て息子の時と同様に取り計らう"と書き残す。洗礼式も少人数、名付け経緯も控えめな印象。 ・末っ子死去時のフェルゼン滞在延期 ナド 当事者以外の手紙や日記も引用されてて、客観的に見ても第三子以下ほぼフェルゼンの子供だろこれみたいな。心臓のDNA鑑定でルイ16世と照合しなかった理由は親子関係無かったからなのかと想像。 フェルゼンの思想や病歴など人間的な生々しさもわかる。指輪交換のくだりやギロチン後フェルゼンに時差で届いたアントワネットからの手紙なんかが実にドラマチック。 ただし大半が革命についてのやり取りなので政治色強め。逆に色々策巡らせたり相談しててアントワネット全然バカじゃなくね?と思ったりした。色々衝撃的な本だった。 >>115 詳しくありがとうございます 買ってきました 書店にアントワネットコーナー作られてた! 先月からマリーアントワネットのミュージカルやってるみたい 心臓のDNA鑑定の結果の濁し方が苦しいのがなんとも… >>117 ドイツ式かフランス式かで読みが違うらしい なおスウェーデンではファッシェンになるそうな >>118 もはやそれだと「誰だそれ???」ってなりそうだ 母国なんだから本人的にはそれが一番自然な読みなのかもしれないけど マリー・アントワネットってファッションモンスターなのですか? >>115 しかし、よくルイ16世はルイ・シャルルをあれだけ可愛がっていたものだな。 妻の不倫を知っていて遺言状で妻を称賛するわ、ルイ・シャルルも可愛がっていて 遺言状でも自分の復讐はしないよう言い残すわ、バカにしていい人じゃないんじゃ? アントワネットは馬鹿じゃないと思うよ。 でも、カトリックの大御所のハプスブルクの大皇女が不倫をして相手先とは 違う血筋の子供を生んでその子が王位につく、と言う事をして良心の咎めは なかったのか、と思うといささか複雑な気分。 フェルセンの親族も自分たちとルイ・シャルルのDNAの鑑定は望まなかったそうだから、もしかして、と言う 気分があるのだろうと思う。 >>122 ルイシャルルのことはタンプルの最期の別れの時には初めて我が子と呼んだというエピソードもあるから真に可愛がってたかは疑問。 長男が居て長男が皇位継承者だったからって余裕もあったのかも。それが長男死去により次男が王位継承者に。表面は繕ってても葛藤があったろうね。アントワネットも長男設けた後はお役目ごめんとして同衾するのを拒否してたみたいだし。 没交渉ならもしかしたら自分の子?って淡い期待も無かったんじゃないかな。ただそんな境地に妻を追いやった自責の念なんかも手伝って、子供に罪は無いとして黙認して思いやってた気もする。 >>124 交渉がなくなったのは四人目から後じゃなかったかな? >>125 文献ウロだから4子からだったかも? ただシャルル→ソフィーが年子で二子→三子まで期間空いてる事とか、前述の二子のときの洗礼の寂しさ、妊娠の発表をわざと遅らせて細工したあたりとか、 なんかの手紙に王を避けてる、自由にしたいみたいな記述があった記憶なので、三子の頃にはもうフェルセン一直線だったんじゃないかなー。 一応長男と次男との間は流産してなかったっけ? フェルセン一直線は構わないけど、子供だけはなあ・・・。 ただ、タンプル塔ではルイ16世の死後、食事が喉を通らなくなり国王の部屋の前を 通るのを拒否していたそうだから、あの頃は家族愛としての愛情は持っていたんだろうと 思ってる。 国王もせっせと家族をタンプル塔で庇っていたそうだから、吹っ切れたんだろうか。 生まれる場所も時代も三人共悪かった。 しかし、フェルセンは他の愛人との間の子供はいなかったから、そこが本命と他との差なんだろうか。 ルイ16世って個人としては本当に良い人だね きっと対面して話をしたらこの人が処刑されるほどの罪はないよねと普通に感じさせる程度には真っ当な感じ 当時の貴族社会としては社交的ではなくオタク気質なのはアウトなんだろうけど >>129 社交や娯楽、舞踏会に興味が無いので貴族社会では嘲笑されていた。 タンプル塔で役人たちと話をすると教養や分別を示した、と。役人たちは 貴族じゃないから貴族たちとは評価点が違っていたんだろう。 拷問を廃止しました、病気の子供達のために専用の病院を作りました、 農奴の待遇も改善しました、でも、後世ではマリー・アントワネットとフェルセンが 評価される分引き立て役の扱いになっている人。 ルイ16世は遺言状で自分(ルイ16世)に対して良心の咎めを感じる必要はないと 確信していい、ってマリー・アントワネットに書いているけれど、これはどう言う 意味なんだろうと思う。 テュイルリーやタンプル塔での閉鎖空間で家族と密に過ごす内に夫への敬愛も高まって行ったんだろうね。 逃亡計画も王妃として王と共に残る…で断ってたしね。それでルイもシャルルの家庭教師したりしてるうちに愛情が増えていったのかも。ルイ良い人だけど決断が何事にも遅いわ。 >>131 子供の頃、両親も周囲も彼に対する愛情はなかったのが、自分に自信が持てず 人のことを気にして決断できなくなる要因を作ったんだろうと思う。何しろ両親、 自分たちお気に入りのルイの兄とルイが病気になり、兄が死んでルイが生き残ると、 死ぬ子供が間違っている、と思ったとか。 そして、父親はルイに対して更に厳しく接するようになった。 兄が生きていたら兄がマリー・アントワネットと結婚して、フェルセンとのロマンスも なかったんだろうと思う。 >>131 ヴェルサイユでは家庭内別居のような感じだったらしい。 >>132 アントワネットのねーちゃんも天然痘だか早逝しなきゃ繰り上がってアントワネットがフランスに行かずに聡明な姉の方がフランス納めたかと思うと、なかなか。ナポリだかどっかに嫁いだ姉が本来フランスに行く予定なんじゃなかったっけ? そもそもマリーアントワネットの姉が本来はフランス王妃の予定だったから 姉が王妃だったらどうなってたか。 アントワネットは一体誰と結婚してたやら。 >>134 イタリアへ行った姉がフランス王太子の嫁になる予定だったのが 狂っちゃった。 >>135 ドイツのどこかの小国に嫁いでいたかも。 さらに上の姉がルイ15世の後妻になる話もあったけど天然痘で痘痕になってしまったので立ち消えになったってのもあるらしいね 実現していたらまた違っていたんだろうなあ とりあえず、ルイ・フェルディナンが生きていたらハプスブルクとの結婚はない。 某ちゃんねるでシャルルは大人気だよな 昨日もみんなシャルルシャルル言うし どれもコメントが赤くバズってた >>115 >>フェルゼンの思想や病歴など人間的な生々しさもわかる。 フェルセンが○病に罹ったと本に書いてある??? >>142 書いてある。フェルセンの日記に書かれた病状から、推測すると現代でいうところの○○病と思われるという書き方だけどね。当時と病名なんかも違うだろうし。 時系列的にエレオノールから性病感染された疑惑とか。お下系の持病も抱えてたぽい。 >>143 やはりそうなのか。フランス人がこの本を褒めてた。 >>145 フランスのサイトの機械翻訳。 Je lis ou plutot je devore l'ouvrage d'Evelyn Farr que vous m'aviez recommande et que j'ai recu il y a 3 semaines . Merci pour cette heureuse suggestion , le travail de recherche est tres serieux et faramineux Shocked Cela eclaire d'un jour nouveau cette relation particuliere entre la reine et Fersen. Je n'ai pas encore fini l'ouvrage mais j'espere qu'il y aura une suite a ces recherches de fourmi car a n'en pas douter l'auteur a encore des decouvertes a publier et nous faire partager 私は読んだか、むしろ私はあなたが推薦し、3週間前に受け取ったEvelyn Farrの本を食べる。 この幸せな提案をありがとう、研究仕事は非常に深刻で巨大ですショック それはクイーンとフェルゼンの間のこの特別な関係の新しい一日を照らします。 私はまだ本を完成させていないが、著者がまだ私たちに公開して共有する発見を持っていることは間違いないので、アリの検索にフォローアップがあることを願っています Je finis actuellement le livre d'Evelyn Farr : en quelques mots , travail incroyable de fourmi et de decryptage ! Shocked Ce qui en ressort n'est bien sur qu'hypotheses de la part de l'auteur mais c'est tres seduisant et documente . Bravo ce fut mon livre de l'ete avec une revue d'astronomie Very Happy Vivement une suite de ces recherches car je suis certain que d'autres documents dorment dans des archives en France ou ailleurs . 私は現在、Evelyn Farrの本を完成させています。言い換えれば、蟻と復号化の素晴らしい作品です!ショック 何が出てくるのかはもちろん、著者の仮説だけですが、非常に魅力的であり、文書化されています。 ブラボーは、とても幸せ 他の文書がフランスや他の場所のアーカイブで眠っていると確信しているので、天文学Vivementの雑誌でこの夏の私の本でした。 >>146 ありがとう。100年以上前の話だし王家も滅んでるから、ゴシップという観点ではそんなに広範囲ではショック受けないのかな。 夭折したソフィーはソフィー・パイパーから名前貰ってるんじゃないかと思ったり。フェルセンの子確率高いし、フェルセン溺愛の妹と同じ名前って偶然にしてはちょっと。妹も熱心な支持者でアントワネット から髪とか貰ってて交流あるし。 アントワネットの宝飾品オークション前の巡回展日本には来ないんだね 残念 台北公開スケジュールはいつだろ? 台北くらいならなんとか頑張れば行けるかも… >>148 これはアントワネットフォーラムの感想なんだが、どうも一般のフランス人は 外国出身の王妃が自国の国王を裏切った、と言う感じでアントワネットと フェルセンの恋愛は嫌っているらしい。 あ、「これ」って言うのは本に関する感想。 しかし、ルイ・シャルルがフェルセンの子供でブルボン王家を継いだ場合は 王室に関係ない人間がブルボン朝を乗っ取る事になるんだが、アントワネットは そんな事ができる人間なんだろうか。 ああ、ルイ16世に同情してしまう・・・。当人は断固として愛人をもたせる話を 持ちかけられても拒否しているのに。 軽率で我儘だったアントワネットならやりかねないと思ってたけどその本で更に確信した。事の重大さより目先の愉しみを優先した結果だったんじゃないかな。 ルイ16世が処刑前夜になって初めて我が子と呼べたのはタンプルでシャルルに勉強を教えたり一緒に過ごす内に情が優ってきて、長男も死んだし血が繋がってなくても…という気持ちになってたのかも。 我が子じゃないのに、遺言状でアントワネットに「良い母親であることを 疑ったことはない」「子どもたちを正直な人間、良いキリスト教徒として 育てて欲しい」ってルイ16世は言っているとなると、マリー・アントワネットの 株がだだ下がりしてしまう。 我儘奔放だったアントワネットも最後の最後に夫の愛情に気付けたんだろうね。 ヴァレンヌ失敗してからはフェルセンと喧嘩してまでルイ16世に付き従って王妃としての立場と自覚を優先していったし。 というか最後はもう選択肢も残ってないし。 あきらめはいいんじゃないかな。 >>158 タンプルでは結構夫を頼りにしていたというのがなんとも。 ツヴァイクのマリーアントワネットを読むとルイ16世に対する印象が変わるよ 悪い人ではないが愚鈍だったことが書かれてある ツヴァイクの広めたルイ16世像は誤りだったと近年の研究で証明されてきて再評価されてきてるよね >>159 そりゃまあ他に誰もいないしなあ。 夫が取り乱すタイプじゃなくて本当によかったと思う。 身分がある人でも一人だけ逃げ出したりする情けないタイプがいるだろうけど。 >>163 あとヒステリックに騒ぎ立てるようなタイプでもなくてそういうのってあの状況では凄くありがたいと思うよ ルイ16世もマリー・アントワネットも義妹のエリザベートもみな最後は取り乱さずに誇りと肝の座りかたがさすがは高貴な生まれって感じだよね もし自分だったらヒーヒー騒ぐか怖すぎて虚脱状態だと思うから >>160 六カ国語を読み書き話せる愚鈍て凄いぞ。しかも当時はまだ国際言語じゃない 英語を習う必要はないのに英語学習を禁止されても自分から英語を勉強していたし。 >>163 マリー・アントワネットの方が神経をやられていて、夫の姿勢で救われていて、 夫のそばにいて心を守っていたらしい。 >>164 自分もあの立場なら腰が抜けて見苦しい態度を示したと思う。 >>164 オルテガ・イ・ガセットは、ああいう態度は衰退した貴族の態度で、本当の貴族は最後まで抵抗するものだって言っていたがな スタンダールも似たようなこといっていた記憶がある >>166 そしたらフランス貴族はみんな衰退していたって事になるよ。 日本の武士だって変な取り乱し方はしてないが、それも衰退していたって事? フランスの歴史家のフュレとかは最後の一時間はあまりにも勇気があった、と 言っているし、カミュもユーゴーも感心していたそうだが。 罪人としての死刑ではなくあくまで殉教であり、誇り高く死ぬという目標があったから最後まで抵抗云々というのは少し違う気がする >>166 >そしたらフランス貴族はみんな衰退していたって事になるよ。 実際そうだろ。ユグノー戦争の頃の貴族だったら、屠殺場に引かれていく牛や豚みたいにおとなしくはしていなかったって 言っていたしな >>169 ユグノー戦争って200年前じゃんか。比較にならないよ。 基地外の集団の鎌倉武士と戦国時代の武士や江戸時代の武士を比較して ○○は本当の武士じゃないとか言うのと同じじゃん。 処刑時の際に暴れたデュ・バリーが貴族らしいって事になる。まさか。 >>169 それなら当時貴族なんてヨーロッパにはいないな。 基地外の集団のような鎌倉武士や、戦国時代の武士や江戸時代の武士と 比較してこれは武士じゃない、って言っているのと同じじゃん。 フェルセンは最後自殺したようなものだが、あれも貴族じゃないんだ。 そもそも戦国時代の武士と江戸時代の武士を同じに扱っている点でな 江戸時代の武士は、官僚化して支配者側の都合がいいように飼いならされているからな >フェルセンは最後自殺したようなものだが、あれも貴族じゃないんだ。 裸でどぶに捨てられるようなやつを、貴族とは呼びたくないな 彰義隊も川路聖謨も気の毒にw ツヴァイク押しのフェルセンも気の毒にw 決闘禁止令を出したリシュリューは貴族の風上にも置けないって事かw 武士って支配階級だと思っていたんだが違ったんだw こっちは鎌倉時代の武士がいる時代など生きていたくないわ。 「王妃へのこのような侮辱をもっての脅迫に対して、 一万もの剣が抜かれて閃くものと思っていました」 いまやフランスに騎士の心を持つ男は一人も居らんのかいww というエドマンド・バークの皮肉 典型的サゲマン それがマリーだわ この馬鹿女はオーストリアからの刺客だったんじゃねーのか この人の人生びっくりするくらい運は無いよね。浅はかさが運を遠ざけたとも言える。 41億円超で落札 マリー・アントワネットの宝石競売 2018/11/15 10:32 ぜいの限りを尽くしてフランス革命で処刑された最後のフランス王妃、マリー・アントワネットの宝石がオークションに掛けられました。目玉のペンダントの最高落札額は40億円を超えました。 競売に掛けられたのはマリー・アントワネットの髪の毛が埋め込まれた指輪や彼女が愛した真珠のネックレスなど10点の宝飾品で、約200年間、一般に公開されることはありませんでした。 これらの宝飾品はマリー・アントワネットが処刑される前にひそかにフランス国外に持ち出され、革命から生き残った娘のマリー・テレーズの手に渡った後、親戚筋にあたるイタリアのブルボン家が所有してきました。 今回の目玉とされたダイヤモンドをあしらった天然真珠のペンダントは、予想を大幅に上回る約3640万ドル=日本円で約41億4000万円で落札されました。 https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000140863.html 繰り上がってフランス王妃になったのは、運がなかったのか。 歴史関係の物を読むと、王女として生まれたのに王妃になれなかったのが不満とか 王妃皇妃になるわよーみたいな気持ちを強く持つ王女などいたみたいだから、 本人的にはフランス王妃ヤッター!みたいな気持ちがあったんだろうか? それとも○○公妃で十分だったのか。 >>174 「志士は溝壑にあるを忘れず」という言葉を知りませんか どんな惨めな死に方も恐れず自分の生き方を通す そういう気概がある者こそ本当の男ですよ フェルゼンは別に時分の生き方を通したわけではなく、マリー・アントワネットが死んで 頭がおかしくなった挙句、気違い発言を繰返して民衆の反感を買い、どぶに老醜をさらすはめになっただけだけどな >気違い発言 見て来たような事を言うが、具体的にはどんな発言? 私を捨て公に尽くすのが志士だろうに、公職にあるものが私怨を持ち込んだ挙句に 裸でどぶに捨てられるやつが志士だとか、孔子もびっくりだろうな(笑) >>188 のように言いつのれば、自分の惨めな境遇を一瞬でも忘れられるというわけですね。 わかります。 全裸でどぶに捨てられるとか、想像しただけで笑いが止まらんわ 何もできない人間が騒いでいるようで何より。フェルセンが称賛されるのは 一筋に尽くしたから。 フェルセンが笑われるのは、私怨にとらわれて国益を損なう行動を繰返した挙句、全裸でどぶに捨てられたから >>193 日本語を訂正。 フェルセンが笑われるのは、ではなく、フェルセンを笑うのは、だ。 フェルセンに悪態を吐くのは君しかおらん。私怨って何だね。 ついでにいつフェルセンの気狂い発言なるものを言ってくれるのか 待っているんだが、一向に言ってくれない。 フェルセンが笑われるのは、私怨にとらわれて国益を損なう行動を繰返した挙句、全裸でどぶに捨てられたから フェルセンがみんなから物笑いの種になっているのは、私怨にとらわれて国益を損なう行動を繰返した挙句、 全裸でどぶに捨てられたから それ最低ですがな… 1998年の事件かもう21年前のことなんだな マリー・アントワネットは、革命フランス軍の情報を母国オーストリアに漏らしていたから、死刑になって 当然なのに逆恨みした挙句、スウェーデン政府の要職にありながら、国内の融和に努めるどころか 対立を煽って国益を損ない、あげくに全裸でどぶに捨てられて醜態をさらすとか、後世まで笑いものになって当然 阿呆過ぎて話になりませぬ。 フェルゼンの役目は自国が有利になる様に工作する事。当然色仕掛けも任務の内。 実際ベルサイユにも愛人が複数居たが、王妃との関係は自身がハマってしまい操るどころか相手に振り回された挙句大博打の逃亡もあり得ない失敗に終わった。 アントワネットとフェルセンの関係なんて しょせん憶測にすぎない。 >>206 マリーとフェルセンの不倫など、実証する証拠など何もないよ。 小説とマンガを中途半端に信じる無邪気な青少年も 歳をとるとひねくれて>>202 のようにヘンな妄想にとらわれた中年になる。 ただそれだけ。 全裸でどぶに捨てられて、アホ面でしわしわのチンチンをさらしたのは事実 フェルセンにここまで謎の憎しみ抱いている日本人ってら珍しいね 気の狂い方にも個性がある。みんなちがってみんないい。 良かないよ。 俺は知識が無いから専らROM専だけど 糞の役にも立たない脳内妄想をつらつら書き連ねられるとスレが死んでしまう。 兄のルイ・ジョゼフに較べると、ルイ17世は出来が悪かったって話だよな 子供のときの話だけど 17世だってごく子供の時に亡くなってるのに出来を云々言われてもなぁ まあ兄弟で多少は聡明な子とそこまででもない子と比べちゃう事はあるか 万暦帝も幼少の頃は聡明で将来名君になると期待されたそうだ。 フェルセン、狂ったと言うより、 フランス革命で反抗的な下層民に憎しみや嫌悪を抱くようになった。 うまく立ち回ろうとする王族や貴族の人間関係を見て人間不信感になって、 陰湿な性格になっただけ。 理解できなくはない。 艱難汝を玉にす、というのに逆に駄目になると言うのは その程度の人間だと言うことよ そういう言葉を軽々しく他人に使う奴は総じてブラック体質 真贋は別としてマリー・アントワネットのおっぱいの形をした器ってよくあるけど。 よその王女とか王妃はあるの? 二百数十年を経て、地球の裏側の島国で こんな扱いを受けているとはよもや思うまい・・・ https://cte.jp/wp_detail/190119-2/ 本国ではまるで人気が無いと言うか関心も持たれてないからな。 遠藤周作が「王妃マリー・アントワネット」執筆の取材にベルサイユ宮殿に行った時に館員から 「何であんたみたいな日本人がアントワネットに興味を持ってるのかさっぱり判らん」 と言われたそうだ。 マリー・アントワネット以上に意味不明なのはオーストリア皇后のエリザベート あんな人の人生に何で日本人が興味を抱くのかようわからん 凡庸な人間が、運命で重要な地位について翻弄されるっていうところが原因かもね 最近の大河とかでも、凡庸で無能な人間(家定とか家持とか)は持ち上げられ、 有能な人間(慶喜とか)は貶められる傾向にあるようだ >>227 そういうのってお互い様じゃないの? ヨーロッパの人が日本の昔の武将の妻とか、天皇の妻とかのために 取材に来たら、なんでわざわざそんなのに そこまで興味持ったんだよwって思ったりしそう。 >>231 実際そういうことがあればだが、そんな例はあるのか? >>229 それについては主人公の味方か対立側かによってキャラづけされた感がある それにしても慶喜の貶められ方は酷いが >>182 ルイ15世の二人目の妃になる予定だった美人で有名だったアントワネットの姉が天然痘にかからず、予定通りに王妃になっていたら こちらも興味深い やっと暗号の本買った 他の歴史書に登場しない人名も結構多くて興味深く読んでる ルイ16世の時代にはベルサイユ宮殿の使用人がずいぶんリストラされたという。 庭師は減らしても警備員は増やすべきだったな。 んだんだ スイス衛兵の給料はオーストリアから出して貰ってでも倍増しておくべきだった そんなのより秘密警察や親衛隊のような組織を作って、邪魔な人物は夜と霧の中に葬るべきだった 暗殺命令なんてしなさそうな国王夫妻だが、勝手に毒殺やら事故死とか行ってしまう武闘派側近集団は居ても良かったと思う。 >>239 オルレアン公 ラファイエット侯 ナポレオン デュ・バリー夫人 ロベスピエール マリア・クリスティーナ大公妃 この辺だな ポリニャック公爵夫人クズ過ぎワロタ 亡命先でアントワネットの亡霊に呪い殺されたのだろう 息子はシャルル10世の時に首相になり反動政策を推進し7月革命を招いた 親子揃ってブルボン王朝の癌細胞だった この人の晩年の痛みを伴わ無い不正出血の原因は何だろう? テレジアママとの往復書簡に生理もかなり重いと書いてあるから、婦人科疾患傾向が若い頃からあったんだろうけど ストレスじゃないの?半端なさそう 逃げたせいで殺される動機を作った馬鹿な王妃だよ それまでルイ16世も支持されてたのにそれすら失墜させた足手まとい >>243 ポリニャック公爵夫人の直系の子孫がモナコ公アルベール2世 母ちゃんのマリア・テレジアは凄い人だったんだけどなあ。まあ残念な娘だわな。 深い考えがないだけで性格が悪いわけではない。 人を惹きつける魅力がありファッション関係には才能を発揮する。 貧しい人には同情し慈善事業にも興味がある。 現代では成功するだろう。 しないでしょw 親の7光で親スポンサー付きのまま持ち上げてもらっても、 考えが浅くあきっぽく享楽的なのは成功なんかしないよ。 現代なら、死刑になったりはしないと思うけどね。 マリー・アントワネットはべつにファッション関係の才能は全然ない デザイナーが持ってきた服を買ってるだけ 流行に乗っているだけで、自分で流行を作り出すことはしてない 流行の発信源として強力だから、ファッション情報誌は こぞって専属記者をベルサイユに常駐させるだろうな。 アントワネットに気に入られれば時代の寵児になるのだから アパレル業界も彼女の元に殺到だ いやはやアントワネットは生まれる時代が早すぎたな モデルとしてはファッション情報誌はマリー・アントワネット出しとけば売れるだろう。情報誌だけでなくマリー・アントワネットが着た服や身に付けたアクセサリーなども。 ポンパドゥール夫人は、フランス製の服や装飾品をつけて人前に出て宣伝したので、国内の業者から喜ばれたが、 マリー・アントワネットは外国産のものを身に着けて見せびらかしたので、国内の業者から嫌われた 現代にアントワネットと同じ立場なんてないし。 皇室はいくつか残ってるが、政治力はないし、 服装なんて庶民に毛が生えたようなのもたいして変わらない。 持ち上げ記事書いた所でへーーーそうなのふーんって程度。 貴族なんて忘れられてるし、普通に働いてたりするし。 >>256 >国内の業者から嫌われた んなわけあるかいww 「アントワネット モード大臣」でいますぐ検索。 フランスといえばファッション という流れにかなり貢献してるのは確かなんだよな マリー・アントワネットって、イメルダ夫人みたいなもんだな マリアテレジアって親としてはイマイチだよね。 あんだけ子供がいたら、色々とあるだろうけど。 むしろ16人兄弟の15番目のアントワネットにかなり目をかけてた方かと思う。 母親の言う事全部ブッチして破滅したアントワネットの自業自得。 15人も安産だったのにアントワネットだけ難産だったのは偶然とはいえ興味深い。 数学者ラグランジュがアントワネットの数学教師だったと 日本語版Wikipediaにあるが、これに相当する記述が フランス語版や英語版に無いようにみえる。 この話は事実なのであろうか・・・ ラグランジュの専門講義は、現代日本の大学生が聞いても そうそう理解できないと思うが・・・ マリーの家庭教師には、ヴォルテールが最適だった。 ギャンブルに勝つ確率論を指南してもらうのだ。 目指せ、黒字夫人!! 船を載せた髪型が有名だが あれはアメリカ独立戦争初期に イギリス海軍と勇敢に戦って名を知られた フランス海軍のフリゲート「ベル・プールBelle Poule」をリスペクトした髪型 つまり上流階級の婦人がベル・プールを載せたヘアスタイルをすることは 当時としては愛国心を表す立派な心掛けだったのだ。 https://en.wikipedia.org/wiki/French_frigate_Belle_Poule_ (1765) イギリス軍との地上戦の様子をジオラマにした髪型もあったな・・・ ふざけているようでいて、マジだったのかもしれん。 まあ、サロンにちょっと気になる イケメン青年士官が来ているときとか 話のきっかけをつかめそうね アントワネットは そんなバカでかいヘアスタイルはやめろと 母親のテレジア女帝から手紙で怒られている。 息子は悲惨よな 息子を使ってまで母を貶めるフランス人の鬼畜っぷりも凄い >>130 >良心の咎めを感じる必要はない そりゃ王の改革路線の足を引っ張ったし・・・ アントワネットの身を案じて亡命先から 戻って来たらリアルデビルマン美樹的 惨殺をされたランバル公妃が不憫杉 アントワネットを案じた訳ではないけどデュバリー夫人もわざわざ帰って来て処刑されたんだよな。 王家への忠誠心は篤かったのかも。 いやそれ確か宝石だかお金だか財産取りに戻って…だったような >>272 現代に産まれてもレディガガ的な人気が出たかもね ハプスブルク家って男は顎に次ぐ顎なのに、女性は美人率高いのは何故だろう 絵だから美化されてるだけかもしれないけど 弟が池沼だったマルガリータも普通に可愛い >>249 インスタで人気出そう TikTokも率先してやりそう 深田恭子「私はマリーアントワネットの生まれ変わりよ」 和田アキコ「ハーッ」(ゴツン) ハプスブルク家って男はシャクレだけど女性は普通なのが不思議 ハプスブルク=ロートリンゲン家になってから男もシャクレがなくなったから、Y染色体にあったんだろ >>288 カルロス2世には気を使ってくれなかったのに? >>289 大人になったマルガリータは父親と同じ輪郭でいかにもハプスブルク って感じだよ 池沼の弟ともちょっと似てる 自称マリーアントワネットの生まれ変わりって女けっこういるんだけど 前世ギロチンで死で納得してる心理が分からないです >>287 絵なんだからさーw 真に受けないほうがいいって。 かなりゆるやかーに描いてくれてるんだろ。 ヴェルサイユ宮殿ではマリー・アントワネットの幽霊が出るって本当ですか? 結局は旦那は早漏、短小、包茎だったのか? インポ気味で性欲があまりなかった? 読みたいけどお母さんとの往復書簡が古本なのにボッタクリに高いんだよね ソフトカバーでリニューアルしたときに買っとけばよかったな >>160 だってツヴァイクの内容が、誤謬或いは一方的な情報(当時のチラシや敵対側の貴族)鵜呑みが多分に含まれてるもの 後世に明確に否定されてるのもある しかし一度拡散された間違った情報は世間一般では中々消えない してもいない包茎手術とかな 軍隊の運用とかメカの改良とかそっちの方に才能があったようだね 女はこういうものに理解がないし、ダンスが下手なので愚鈍といわれたら立つ瀬がない 王としてはダンスがうまいよりよっぽど有能だしね 結局アントワネットに引き摺られて評判悪いのかよってなるだけだな アントワネットのモード大臣ことベルタン嬢が 漫画化されているとはしらなんだ >>267 カモと見せかけ油断させて、最後の大勝負でがっぽり勝ちをさらう。 そんな黒字夫人を見たかったです・・・ ルソーどころかエロ小説「危険な関係」を小間使いに買いに行かせてるぞw 「危険な関係」はマジで面白いな 「古典文学を読んでいる」なんて気はしない 現代人が読んでも十分に面白いエンターテインメント >「危険な関係」 漫画化までされているとは知らなかった 生涯で一冊の本を読み通す事がなかったと聞いたが 官能小説は別だったのだろうか。 官能小説というほどでもないんじゃ ハーレクインぐらいかな 図書館で『マリー・アントワネットの植物誌』って本をみかけたが 植物の知識はかなりあった様子。 >>312 換骨奪胎、現代設定の映画にして クルーエル・インテンションズ 少女漫画で 子爵ヴァルモン(さいとうちほ) 学者は何て言うか分からんけどね。 そもそも、ナポレオンに負けた辺りからハプスブルクは不審な死に方が相次いで 最終的には畳むところに至っている。 きっかけをナポレオンとするのが定説だが 実際にはそれ以前の18世紀前半にスペイン側が畳んでる。 後者が畳むまでの経緯に関しては些か疑問があるところで 明らかにオリバーレス伯爵の改革に対抗してパタパタ倒れてる。 現代では分かりやすい形でその点を認識できるが どうして現代においても没落の起点を誤魔化すのか理解できない 確かにスペイン没落の原因になったとすれば罪深いが 欧州の歴史は目まぐるしく尚且つ不安定であり 当時は学問の発展すら未熟だった。 戦犯というには大袈裟な表現だし隠蔽するまでも無い。 自分はこれこそがハプスブルク家の傾く原因だと思うが それでもどうして誤魔化し続けるのか理解不能。 マリー・アントワネットって本当に美人だったのですか? マリー・アントワネットって本当に浪費家だったのですか? SNSとかしたら、フォロワーの数が物凄いことになりそう。 当時のファッション業界・宝飾品業界を支えた大黒柱的存在。 彼女が倹約などに走ろうものなら、貴婦人たちは皆それに倣わなければならなくなり、 フランス王国の第三次産業は大打撃を受けることになってしまっただろう。 >>326 でもそれが、しわ寄せを食った農民、貧困層の爆発を招いてしまった マリーアントワネット一人の贅沢なら許していたでしょう でも本当はパリジェンヌじゃなくてドイツ人なんだよね >>328 ドイツ人というよりはオーストリア人 フランスの料理に新風を吹き込んだカトリーヌ・ド・メディシスと フランスのファッションを盛り上げたマリー・アントワネットは、 外国出身の王妃ながらフランスの文化的ネームバリューをアップさせた双璧。 マリー・アントワネットと5人の男 って上下の本がフェルセンとの暗号手紙のゲスい本よりずっと内容が濃かった 若い頃の母親は絵画を真に受けるなら超美人だけど、 娘の方はそれほどでもないよな。 「パンが無ければ」の話より、処刑執行人の爪先を踏み付けて、 「あら御免あそばせムッシュww決して態とではござませんことよホホホwwww」 という処刑寸前でも臆せず悪びれず高慢ちきな態度で皇后陛下のあるべき姿を見せつける高飛車な名言が好き 「存じております。前にお進みくださいませ。」 皇后陛下ではなく王后陛下ね。 マリー・アントワネットのダイヤのブレスレット 9億円で落札 2021年11月11日15時10分 【ジュネーブAFP=時事】フランス最後の王妃マリー・アントワネットが所有していたダイヤモンドのプレスレット2点が9日、初めて競売にかけられ、745万9000スイス・フラン(約9億2000万円)で落札された。競売は、スイス・ジュネーブで行われた。 (写真はマリー・アントワネットのダイヤのブレスレット) 英競売大手クリスティーズは、オールドカットのダイヤ計112個があしらわれた、それぞれ長さ18.7センチ、重さ97グラムのブレスレットについて「王妃の魅惑と栄光、ドラマが染み込んでいる」とうたっていた。 落札価格の745万9000スイス・フラン(諸経費含む)は、予想落札価格200万〜400万スイス・フラン(約2億5000万〜4億9000万円)を大きく上回るものとなった。 1791年3月、国王ルイ16世と妻のマリー・アントワネットは、子どもらと共にフランス革命から逃れようと試みた。王家の宝飾品は国外にひそかに持ち出され、ベルギー・ブリュッセルの友人に託された。 その後、ブレスレットは王妃の祖国オーストリアの親族にわたり、数世代にわたって引き継がれた。 https://www.jiji.com/jc/article?k=20211111042264a& ;g=afp なんかヨーゼファ姉貴が早逝しなければ、カロリーネ姉貴がルイ16世に嫁ぎ、 アントワネットは別の富豪に嫁げて打ち首にならずに済んだかもって話を知ってちょっと気の毒になったな。 特にアントワネット斬首後の息子の処遇を想うとな。 カロリーネ姉貴なら真面目で政治力も長けてたからフランス革命が起きても巧く生き残れたかも知れんというし。 でもルイ16世王妃になったからこそ後世まで名声が残ったんでしょ オーストラリアに逃亡しようとしたから、ギロチンで処刑されたんだろ 革命政府に、御世辞でも言っておけば助かったのに つーか革命の後、帝政を興して欧州全土を火の海にしたナポ野郎が方がやった事は酷いのに 最後は南の島セントヘレナへの左遷程度で済んでいるのがなあ。 マリーも「なんでわらわは打ち首なのにナポは無罪放免なのじゃ! 実家のハプスブルク家も甘すぎじゃ!凌遅刑が妥当じゃろ!」と地獄で激怒。 母親のマリアテレジアが存命なら、フランスと戦争して娘を助けただろうに 女帝なら三部会召集の際の娘の愚行を諌める事が出来ただろうか? 大口の慈善家でもあった。 ベルばらは王妃のそういう面をまるっと無視しているが。 「王妃の農村」は英国式庭園 なかなか趣味がよいよね >>342 イギリスの手引きで遥か海の果ての豪州へ向かうんですね(マヂレス) 後にオーストリア帝国が滅んだように日本もいずれ消滅してしまうんか? いや既に大日本帝国が一度消滅しとるが・・・ >>352 国が滅んでも民と山河は残る 民を苦しめる国なら滅んだ方が幸運 >>250 親の7光で親スポンサー付きのまま持ち上げてもらっても、 考えが浅くあきっぽく享楽的なのは成功なんかしないよ。 ↑ 似たような姫様最近居た気がする 長女のマリー・テレーズは王政復古後の白色テロに関与していたのだろうか。 そのあたりを解説している本とかないかな。 アントワネットのことを「革命の犠牲となったフランス最後の王妃」って 書いてる本を見かけたけど、彼女は最後のフランス王妃じゃないよね。 https://honto.jp/netstore/pd-book_02533840.html アントワネットの姪にあたる、ルイ・フィリップ王の妃 マリー・アメリー・ド・ブルボンさんを無視しないでください。 製菓会社ブルボンの社名由来が、マリアの三大名言の一つである「何パンが無いとな?ならば菓子を食せば良いであろうww」 と知って何か恐ろしくなったよwwww >>358 二重に間違っているよん。 アントワネットはそんなことを言ってないし。 ブルボンの社名の由来はブルボン島(コーヒー豆の名産地)という説が有力。 ブルボン島って何なんだよ。どこなんだよ。そんなのブルボン家のほうに決まってんだろ。 マリー・アントワネットのオッパイをかたどった器って 当時の貴族の流行だったのか? たんなる気まぐれなのか?ジョークなのか? >>359 永らくジャコバンの捏造とされてきたけど、近年発見された書簡で 少しニュアンスが違うが史実だったと判明したようだ。 >>360 ブルボン島を知らない情弱がいくら「知らない」と叫んだとて 説得力は皆無にてござ候。 結構昔から強引な処遇だけど コレすら前例になってるという典型だよな。 例外なんてよっぽど合理的根拠が無いと無理だし。 また起こるって事ですよ。 「ブルボン」って響きには華やかなイメージがあるけど 語源は「泥」なんだって。トレビあーん。 >>366 伝統ある王統の家名が泥ってことはないだろ。 ブルボンの語源として考えられるのは ケルト・ガリアの温泉の神borvoとかではないのか。 フランス王はロイヤル・タッチによる癒しのパワーを 持つと考えられてきたが、古の温泉の神borvoもまた 癒しの力を司る神であった。 >>362 飢饉の際に市民にブリオーシュを振る舞う規則が元々あって それを履行するよう指示を出したとかだっけか >>368 某大臣?が「パリは食料品の価格が暴騰して庶民はパンも満足に買えない有様です。」 と奏上したのに対して 「パンの代わりにブリオーシュを食べなければならないとは難儀な事ね」 と返したとの事。 >>368 >>369 そんな話あったっけ?出典は? ・そもそもアントワネットが嫁ぐ前の頃の話なので元々別人の弁 ・お菓子でもケーキでもなくブリオッシュ(パンの半額程度) ・当時のフランス法に「パンが高騰した場合、ブリオッシュと同価格まで値下げするように」と記されている プロパガンダによって面白おかしく捏造された被害者でしょ アントワネットといえば背景に咲き乱れるバラがマンガのお約束だが 本人はアメリカから移植したユリノキ(チューリップツリー)の花が 好みだったらしい。 ブリオッシュのほうが小さいので割高なんじゃないの? >>355 テア・ライトナー 『ハプスブルクの子供たち』 1990年代の本だからルイ17世の情報が古いけど、マリー・テレーズの白色テロについてそれなりに解説されてる https://i.imgur.com/jkxtCsJ.jpg >>371 結局やっぱりジャコバンの捏造だったか いつの時代も政敵を葬り去るためにこういう事が行われてるんだな >>375 テレジアの子供たち(ナポリに行った娘までの年長者)の不仲も描かれてて興味深い本だった、ドロドロ兄弟姉妹 実家のオーストリアではマリア・アントーニオだったのに嫁ぎ先ではマリー・アントワネットという発音に変わると知った時 「じゃあアントニオ猪木もフランスはアントワネット猪木になるのか」と強い衝撃を受けた20世紀初頭 >>380 アントワーヌ猪木だな。 ジンビームやワイルドターキーはブルボン イタリア系ゲイの男性が 罪を認めた事件ですよね? ですよねさんですか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる