食物と酒、嗜好品の歴史@世界史板 111皿目
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壬申戸籍の士族・卒族があわせて7パーセントくらいだけど、戊辰戦争の間に七割減ったのか? 25%もいるとかポーランド=リトアニアのシュラフタかよ 鹿児島々津領とか高知山之内領とかは農民の2割以上が地侍だとかいうけど
そんなのは特殊だろうて ぶっちゃけ、人口の大多数を占める平地で水田を耕している農民は、米を主食に、補助的に大麦を足して、食べていたんだろう。
大麦の反収は稲の3~4割で、五公五民で年貢を取られた残りを食べていたわけだから、全量米の飯を参食ではないだろうが、
それでも、量としては米穀が農民の食べるものとしても最多だったはず。
武士が半量召し上げて行った米穀は、武士が食べる分の他、通貨として商工民に支払、或いは、農民を普請(労役)に駆り出した
際の昼食として出すものが相当量あったはずで、結構な日数を普請に駆り出していたから相当な量が農民の腹に入っていた。
山地や水利の入り悪いところ、砂質土壌、塩分の多い干拓地等は稲作ができず、麦、蕎麦、芋を主食にしていたとしても、
平地の水田を耕作してい農民に比べると数は少なかった。 米は収穫量も味も魅力的だが天候・水・土の条件が厳しく凶作になりやすい
だから
リスク分散で他に雑穀なども育てておく
それに日本は結局一人当たり米の量で不足してる時代がずっっと長く続いてきて
さらに分配が偏ったら
満足に食べられない者も多数かと 換金作物のほうが高い地域だと
リスク分散で換金作物以外も他も植えろと指導されている
換金して穀物を買うほうが儲かるからだろう >>779
むしろ、稲は凶作になりにくいんだよ。
凶作になりにくく、面積あたり・労力あたりの収量が大きいから、最重要穀物の位置づけになった。
粟の方が乾燥に強い、稗の方が冷害に強いけれど、水田に水が張れないようなときには粟を植えた畑も枯れ切ってる、
稗を水田の半分の面積に植えて冷害に備えるより稲を全面に植えて余剰を貯蔵する方が全体の収量が多い
黍なんて湛水が必要ないくらいしか優位な点が無い。 稲で凶作になるようなときには雑穀も全滅に近いものですよ 作物を複数種作った方が気候による不作へのリスクヘッジになったけど農民は稲作にこだわってたってのが通説だと思ってたけど今では変わってるの? 換金して穀物買う方が儲かる、の理由でも
今まではほぼ、米が足りてない時期だらけだった >>786
お米が無いなら、雑穀を食べればいいのよ
ったって、麦黍粟稗をどう生産したのやら >>787-788
バナナを行儀良く食うなら、箸よりも
ナイフとフォークの方が良さそうだ。
一応西洋料理のマナーに、ナイフとフォークでバナナを食う方法ってのがあるんだしさ。 >>790
日本料理のマナーには箸でバナナを行儀良く食べる方法は無いんか? >>791
日本料理だと、食べやすい様に調理の人が切ってくれる事が多いからね。 俺の親父はシャーベット、つまり氷菓を箸で食べてたよ。 >>793
日本料理ではメロンはスプーンで食うけど? >>467
そもそも関東ローム層で畑だらけ、など
昔は水田よりも、畑の面積が多い地域もあちこちに
例えば東北地方など、ヒエの実は人が食べ、茎・殻を馬の飼料にしてたが
馬産の衰退、耐冷性の水稲品種を昭和時代に開発、でやっとヒエが減ったし 栄養豊富なヒエは加工法も進歩してるし
食料や飼料の自給率向上に役立てられそうな気が 加工に難点ありだが、昔の稗は馬の飼料にも使えるから主食としても安く手に入った でも現にスーパーで雑穀買うてみ
ベラボウに高いから 重要な軍需産業である馬産は稗に依存してた
稗の茎葉を馬の飼料にするから、実を人間の主食にできた >>787
そうかナイフとフォークがないので怒っているんだ
これがヒトデナシ日本だ! 【回答者】衆院議員・デジタル相、河野太郎さん
あなたがすし職人の技を身につけて、海外に行って成功
してくれれば、それは非常にうれしいことです。
できれば成功したことを日本に持ち帰り、続く人を育て
てくれれば、日本の環境も変化していくはずです。
問題の本質を理解できない 八女茶1本2万5000円の高級ボトル開発 海外市場へ展開
ブルーマウンテンを越えて日本は新たなる維新を迎える >>802
馬の餌には青刈りするから穀物の収穫にはならないじゃ > 東北の「戸(へ)」の付くまちは、馬とヒエの産地です。
> ヒエの実は人が食べ、脱穀後の殻や茎を馬の飼料にし、
> 堆肥は雑穀畑で活用する >>805
ワインボトルに入れれば2万5000円出すだろ 馬も買えない貧乏百姓はそのサイクルすら成り立たないのか 馬は軍事・運輸・経済を担っていた
merkmal-biz.jp/post/32681
こうした地は軍需産業の中枢であると同時に、モータリゼーションが到来する以前の運輸を支えた
自動車生産工場ともいえるだろう。
馬の生産地は軍事・運輸において大切であり、生産された馬は国の発展に欠くことができなかった。 17-18世紀
主人家族向けに多めに茶葉・豆を用意して
あまりにより使用人の間に広まる
19世紀
労働者階級にも広まる >>717
貧乏人の日本はいらない
中国、上海で売る 日本の卵、4億個が輸出、 1パック70香港ドル(1200円) ロシア水産物輸入額、過去最高 22年、侵攻後も制裁対象外
真の愛国者は寿司屋に行かない
寿司屋に行くたびウクライナ人が死んでいく >>814
日本の「対ロシア貿易」で驚愕の事実、制裁前よりも取引額が上回る異常事態に 600万円未満の自動車輸出はフリーパス、水産物の輸入は制裁の対象外 | JBpress (ジェイビープレス)
2022.12.29(木)
山田 稔
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73319
日本は現在、ロシアに対して経済制裁中なのだが、今年1─11月までの対ロ貿易の実態を検証すると、すでに輸出入総額は昨年並み、輸入額は昨年を上回っている。
経済制裁中にもかかわらず、制裁前よりも取引額が上回るという異常な事態が起きているのである。
貿易統計によると、1─11月の対ロ貿易(累計)は、輸出5423億円に対し、輸入約1兆8252億円で、1兆2829億円の赤字となっている。
輸入額は令和3年のトータル1兆5516億円をすでに2700億円超も上回っている。
輸出ではなんといっても中古車輸出が多い。今年1─11月のロシア向け中古乗用車の輸出量は18万688台、輸出金額は約2151億円で、
2位のアラブ首長国連邦(11万1406台、約349億円)を引き離して断トツである。
しかも、11月までの累計で昨年1年間の15万3271台をすでに上回り、輸出額は1100億円以上も増えているのだ。
一方、輸入はどうか。11月のロシアからの輸入総額は1325億5000万円で、そのうちの約66%、約873億円は鉱物性燃料となっている。
具体的には液化天然ガスと石炭である。国際的なエネルギー資源獲得競争が激化するなかで、日本は依然としてロシアへの依存度を下げられないままでいる。
日本の大手商社がサハリン2の契約を再締結したこともあり、この構図は簡単には崩れそうにない。
さらに、輸入では水産物も見逃せない。1─10月のロシアからの水産物輸入(ウナギなど生きている魚以外)は1290億円で、チリに次いで2番目に依存度が高い。水産物輸入全体の約11%を占めている。
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日本はロシアから8ヶ月ぶりに石油を輸入した!!! | ル・ココン♡まゆん
2023-03-01 20:42:55
https://ameblo.jp/trumpmayumi/entry-12791678244.html
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INPEX、イラクで油田開発へ ロシア石油会社と - 日本経済新聞
2023年3月8日 19:57
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC08A2A0Y3A300C2000000/ >>811
植民地の経営のし方が、スペインやポルトガルの一方的な収奪から、イギリス・フランスのプランテーション型にとって代わって
資本主義的な経営、金になる産品を作らせるようになる。
熱帯の産品がヨーロッパの本国に大量に安く運び込まれるようになる。
一方、本国では、産業革命。安く大量に持ち込まれた産品を売るターゲットに工場労働者。
工場労働者を朝から晩までコキ使う、くれてやった賃金を再び吸い上げるに、一挙両得一石二鳥、砂糖でカロリーブーストして
且つカフェインでしゃっきりさせる、コーヒー、紅茶、カカオ、砂糖を低所得層向けに供給 日本会議の橋本琴絵先生「なんですかあの箸の持ち方は。
やっぱり私たちと同じ文化圏ではない。」
箸の持ち方や食事作法にけちをつけてはいけない
安倍先生を全面否定ことになるから 日本会議の橋本琴絵先生「なんですかあの箸の持ち方は。
やっぱり私たちと同じ文化圏ではない。」
箸の持ち方や食事作法にけちをつけてはいけない
安倍先生を全面否定することになるから 中国西南部の人々は昔から辛い物が好きで、芥子・山椒・タチバナの皮を使って
辛い料理を作っていた
四川料理でトウガラシが使われるようになったのは、明代末期に南米から伝来してから 半島に唐辛子が伝来したのは、秀吉の朝鮮出兵の頃
って説があるんだよな。
外国から日本に来た唐辛子が、朝鮮出兵によって半島にもたらされて
って話だ、もちろん異説はあるよ。 中華料理は古代から油っこかったわけではなくて、古代には最も主要な料理は
羹だったんだよな
細切りした肉や魚と野菜を煮た、実沢山の汁で王侯も庶民も毎日食べた
貧しい人々は、野菜だけの羹だった
さらに肉や魚を細切りして酢につける膾がよく食された 時期は忘れたが唐辛子の事を倭辛子とも当時の朝鮮で呼んでたのが確認されてるな
九州の商人が半島に輸出していたからだとも トウガラシの原産地は南米のボリビア中部地域
インドのカレー、中国の四川料理、韓国のキムチなどはそれまでのコショウ、山椒、
生姜などに換えてトウガラシに依存するようになった 琉球が朝鮮に輸出する胡椒の嵩増しに使ったから、沖縄方言で「こーれーぐす」漢字にすると高麗胡椒。
もともとは嵩増しだったけれど、段々ホンモノの胡椒は入れなくなって、唐辛子だけに。
しかも、あっちで栽培されないよに、蒸したり炙ったりして芽が出ないよう加工してからという念の入れ方。 >>827
朝鮮はともかく、インドも四川も、胡椒、山椒、生姜は、唐辛子と同様に今も多用してますよ。 >>829
胡椒は実のままで取引されていて形がまるで違う唐辛子では嵩増しにもならないと思うのだが >>822
イタリアのカルボナーラ 生クリームなし >>809
江戸時代は馬が減るんだよな。人口も18世紀に入ると頭打ちというか17世紀末にピークが来て微減。
馬の大きさの乗用できないレベルで小型化してくる。
この時期の日本は貧困化が進んできてたのよ。所謂「勤勉革命」の時期。
人力と、エネルギー使用や外部動力とで競合が起きて、人力に逆戻り。
炊飯の薪を節約するために玄米をやめて白米を食う、白米に搗く水力は使用が後退して人力で精白、
炊飯んの熱源エネルギーの代わりに人力というような、恐ろしく非効率な状態に。 >>831
日々使うものでもない、極めて希少で、一生のうちに何度も食べられるものではない
伝え聞くところによると「とても辛い」、これくらいしか情報持ってない買い手だから。 塩鮭もベーコンもマイルドになり過ぎや
昔のベーコンは薄切りの1枚を適量の湯で茹でるとそのまま1人ぶんのスープが出来たんやで 日本史板にも書いてマルチすまんけどこっちのスレのが人多そうだし聞くけど
江戸時代は庶民も白米食べてたとして
それ以前の飛鳥奈良あたりの庶民が玄米食べてたって奴のソースは何なの?
教科書の図録にも庶民は玄米再食べてたって現職の写真のってるけど
部つき米のカテ飯(雑穀やら大根やらいもの混ぜご飯)食べてたってならわかるけどなんで玄米?
何か月もかけて米つくってそれが庶民にとって貴重なら猶更
最後の最後で手抜いて玄米食べるかね???
弥生時代にもある立杵って籾殻とるだけじゃなくて精米してたみたいなんだけど
海外の米植民は過去に玄米食べてたの???中国ベトナムタイアフリカでそんな例ある?
インドのチャパティみたいな小麦粉の全粒粉の奴はあるけど米は玄米食べてる様子はない気がするんだけど… 玄米は不味いもんなー
普通の電気炊飯器で炊いても美味しく食べれる玄米が流通しだしたのは、2005年頃だっただろうか? 追記だけどカテ飯で
おしんの大根飯のイメージでつい書いたけど
一般的に大根よく食べるようになったのは江戸時代かららしい
イモも昭和のイメージで書いちゃったが
里芋もわざわざ混ぜて食べたか…??器がよごれそうだし >>838
江戸時代搗屋が米穀の小売をやっていた。江戸市中は薪炭が高価なので白米を焚いていた。ヌカは銭湯で石鹸の代わり。
奈良時代刀吏が玄米でなくて白米支給してくれと訴える木簡が出てきた >>840
おしんは大正~昭和だから既に大根が普及した時期だろ 大根めしって何か美味しそうに思えるのだが。
飽食時代の驕りだろうか? ホテルグランヴィア岡山、賞味期限切れのアナゴなど103点を披露宴で提供…最長1年4か月も
じゃらん 評価4.5
一休 評価4.4
JTB 評価4.5
楽天 評価4.5
不正は日本のお家芸 【埼玉県警】9か月拘留「野菜不足の弁当」で脚気、県に55万円の支払い命令…ビタミン不足で一時危篤状態に
刑務所は栄養士とかいそうだけど >>845
拘置所だと、コンビニ弁当レベルだと聞いたけどね。
しかし拘置所だと、ポケットマネーで副食を買えるとも聞いたけどさ。 >>846
拘置所・刑務所は国の施設・
県警察のやらかしたとこで県が訴えられるということは、警察署内の代用監獄とか留置所だろ。 マクド、東名阪の一部店舗で値上げへ 184店舗で「都心型価格」適用
↓
地域格差を無くそう、差別(・A・)イクナイ!!
↓
全国一律の値上げへ
売上が下がったら、黒の歴史で、終了 >>785
リスク分散にはなってもリスクヘッジにはなりませんよ 子ども向けアニメでは食文化の違いを理解・把握しづらいのでおきかえる
「ドラえもん」海外向け
箸で食べるー>フォークとナイフで食事 >>794
私、父親でないけど、オッサンだから、スナック菓子をお箸で食べるわよ 稗みたいな反収の少ないものを水田に優先的植えるアホなことは
しばしば飢饉のあった天保・宝暦の時期にもやってない >>851
箸とナイフフォークと手食で世界のちょうど1/3づつやのに
「海外やから」ていう理由でナイフフォークに置き換えるて意味わからん >>854
手づかみ食圏の殆どは、16世紀あたりから~20世紀中頃まで、ナイフフォーク圏の属領になってましたよ。
三分の一が箸というけど、支那、朝鮮、ベトナム、日本くらいで、中国領でも南モンゴル、チベット、東トルキスタンは手づかみ圏な 欧米の児童が説明なしに理解できない
児童向けアニメではおにぎりはサンドイッチに >欧米の児童が説明なしに理解できない
日本の子供はサンドイッチも理解できるのに
頭悪すぎやろ 情報は田舎→都会だから。
日本はなんだかんだで、つい近頃まで、世界のド田舎、謎の国だったんよ。
日本の子供は、日本よりももっと田舎地域の食べ物とかアニメに出てきたとして理解できないでしょう。
まあ、アニメは日本がダントツ多いから、アニメに出てくる日本から見て見慣れない食べ物はあまりないんだけど。 アルジュナの食べ物は
なんかアレだったな、、、
どら焼は世界規格にしましょうw >>859
中身の餡子が「豆なのに甘い。気持ち悪い」と不評を買うのはデフォルト >>861
東アジア・東南アジア以外はどうだろうか? >>855
ヨーロッパも17世紀まで手づかみ圏だったでしょ? >>864
世界一早く土器を使い始めた人種だぞ。
ドングリや橡の木の実や菱やらを、貝やイノシシのダシで煮て食べてた人種だぞ。
漆器まで出てきている。
手づかみできるのかよ? >>865
そういえば、縄文時代の匙が有ったような??? >>867
意外と丈夫だし、デザインもシンプルだから意外と使えるんだよな。
しかもなかなか壊れないから、いつの間にか集まってくる・・・
シールを集めていなくても、ヤマザキ系のコンビニに行った時に
「あ、これサービスです」
って、皿を貰った事もあるしさ。 >>837 ヨーロッパではベーコンは脂を味わうものじゃなくあくまで肉の加工品らしいな。「bacon eye」という赤身だけを使ったベーコンもあるらしい
だから豚の品種の分類でラードタイプより体脂肪の少ないものをベーコンタイプという
子牛肉といい、肉をよく食べる文化だと肉が食卓のアクセント程度の食文化では考えられないような扱いだな
たまに食べる肉だからこそ脂や肉肉しさを求めるのであって、山のように食べるのなら当たり障りがない味の方がいいのか。欧米では鶏肉も胸の方が好まれるというし 炒飯をfried riceと呼んでるのを見て驚いた
西洋の炒飯は揚げ物なんか? >>865
でも時代が下って卑弥呼様は手づかみで米を食べてたよね 手食文化圏では熱い麺料理とかどうやって食べてるねん
東南アジアあたりでは固形物は手食やけど麺だけ箸ていう地域が多いけど
印度とかでは麺料理でも箸なんか使いそうにないし >>871
目玉焼は fried egg
それを作るための加熱用具は fry-pan もしくは frying pan
法蓮草のバター炒めは butter fried spinash
炒めると揚げるに区別なく要は油脂を介して加熱すればfry。
区別したければ、炒めたものは pan-fried、揚げたものは、deep-fried
ちなみにガイジン的にはfryは、サクサクカリカリでなく、くったりしんなり。
酒でヘベレケになった状態を、get fried という(get drunk と大体同じ) フライドチキンはスコットランドが発祥だそうだけど、揚げ物を作れるような食用油と燃料が多量に手に入る土地なのかな
燃料は泥炭?油はひょっとして魚油とか?黒人のメイドが改良して今の味だから、もともとはもっと薄味だったのかもしれないけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています