東洋史24
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>>2
アジア史だとイスラエルとかシリアまで含めることが可能となるしな 今の時代、西洋と言ったら
どこまで扱われるん?
それと同じでより厳密な
アジアと言う名称を使った方が
いいと思うけど。 前スレはハラスメントの話題で盛り上がってたからなあ
「無かったこと」にしたい人がいるのかもね このスレ捨てて新しく25を立てれば?
dat落ちってするんだっけ 新書中国史シリーズ出始めたね。
執筆者は5人全員京大出身者。しかもよく見たら5人中4人が京都の大学の人。 1巻のあとがき読んだけど、近代史の岡本さんが声かけたみたいね。
2巻と3巻の著者も新書デビュー作だから、期待してる。 しかも4人中2人の所属先が同じ大学。
もちろん最もふさわしい執筆者がたまたま身近にいただけですよね。 そういえば昔の講談社現代新書の新書東洋史も中国史の著者全員が京大出だったな。
こういうシリーズ物は学閥で固めるというやり方は40年以上変わってないわけか・・・
悪いとは言ってないよ。そうした方が良いものが出来るならそれでいいんだろう。 このシリーズは学閥いろいろ
1.神話から歴史へ(神話時代 夏王朝)宮本一夫
2.都市国家から中華へ(殷周 春秋戦国)平勢隆郎
3.ファーストエンペラーの遺産(秦漢)鶴間和幸
4.三国志の世界(後漢 三国時代)金文京
5.中華の崩壊と拡大(魏晋南北朝)川本芳昭
6.絢爛たる世界帝国(隋唐時代)氣賀澤保規
7.中国思想と宗教の奔流(宋朝)小島毅
8.疾駆する草原の征服者(遼 西夏 金 元)杉山正明
9.海と帝国(明清時代)上田信
10.ラストエンペラーと近代中国(清末 中華民国)菊池秀明
11.巨龍の胎動(毛沢東VSケ小平)天児慧 >>8
大分先になると思うが、次スレを26にすれば問題なかろう 久しぶりに出せる公募が出てるけど、地元文化についても研究できる人募集か。
高専だし、日本史の人が有利っぽいな。 それ、現任は海軍のことやってる日本近代史のひとでしょ。 >>14
じゃあ>>980辺りに次スレは東洋史26にするよう安価飛ばしとくか 高専なんて、採用側もオンナを優遇せざるを得ないじゃないか。大学の公募と比べても男性は不利 >>15
うだうだ言ってるより、とにかく出せるものは出すべきだ 昔はともかく、今や高専でも博士号持ってないと話にならないのに、何で未だに応募資格は修士以上なんだろうな 四大から高専への移籍ってあるのかな?
つぶれそうなFランよりは良さそうだが。 京大文学部東洋史専攻の修士課程への進学者は8名中5名が中国人留学生、博士課程は3名全員が中国人留学生だそうだ。どこの国の教育機関かわからなくなっているな。 博士は研究者志望なんだろうが、修士は箔付けに来てるだけの輩が多いからなぁ、中国人留学生は >>1
スレ立て乙です。
>>22
しかも学部生が7−8人くらいと聞いた。
教員の方が多いんじゃね? スレ番を間違えるせっかちクンを労う必要なんてないよ いまのポスト数ですら10年後は維持できていないだろうし、
そのころは両横綱のトップクラスくらいしか就職できないのでは。 史学科としては細々と残り、両横綱出身以外は就職不可
他学部に飲み込まれて残り、実務家枠に取られる 八幡和郎みたいな官僚上がりのど素人が歴史学の教授やってる世の中だもんなあ 東大京大とかいう括りでしかものを捉えられないの?
本人の研究成果次第でしょう? 京大出て論文ちょっとしかないのに母校コネで植民地私大に就職してから
10数年間で書いた論文が紀要1本なんてクズもいるからねえ。
研究者の就職が「本人の研究成果次第」になるといいね。
心からそう思う。しかし現実はまったく逆。 西横出身者で国際的に活躍してて論文も十分あるのに、
いい歳していまだに就職できない人を知ってる。
非常勤の教歴もかなりあるし、人格的に問題があるとも思えない。
あの大学はいったいどういう基準で推しを決めてるのか、
さっぱりわからない。 あの宮崎市定もドンになるまでは差別に苦しんだそうだし、あそこは一部の寵児(必ずしも研究が優れている訳ではない)が幅を利かせているイメージがあります
印象論なので深く突っ込まれると困るけど 「研究成果」を「本数」でしか測れないバカがいるから、
かえってコネによる「人物重視」人事がマシに見えちゃう。
就職を業績コンテストと勘違いした阿呆の自業自得とは言え
迷惑なことだ 論文は数ありゃいいってもんじゃない。たしかに理屈の上ではそのとおり。
しかし現実には、寡作だけどすごく優秀な人、なんて日本の東洋史学界には一人もいない。
もちろん私は日本の全東洋史学者の全業績に通じてるわけじゃないので、
私が知らないだけかもしれない。反証となるような人がいるなら挙げてくれ。 だって論文数が少ないと公募が通らないじゃないですか 論文数でしか測れない云々の批判は、自分の業績が少なくて採用されない人の愚痴にしか聞こえないよ 寡作なバカなら何人も思いつくが、さすがにこういうところに実名は書きにくいなあ。
まあ、近畿地方で大学教員やってる東洋史研究者の業績を調べてごらんなさいな。
かなりの確率でひどいのがヒットするから。 ぶっちゃけた話、寡作なバカだろうとアカポス持ってる時点で専業非常勤より上なんだよなぁ…
ほんとアホらしいとは思うけどさ >>38
今じゃ歯牙にもつかない方々でも、生まれる時代が良かったんでしょうね >>40
そういう連中があと十年以上も貴重なポストに居座り続けるんですわ。
そのせいで「トップクラス」の若手が就職できずに消えていく。
本当に絶望しかない。東洋史学という世界には。 うーん、それって東洋史だけの話なのかな?
他の分野のことはよく分からないけど、同じようなことは起きてないの? 西横出の生保社長が大学学長になって売れっ子歴史家として大絶賛されるご時世なんだで
典型的なシュリーマン戦法やな
レッツ実務家 >>40
愚にもつかない
歯牙にもかけない
箸にも棒にもかからない
日本語が不自由なんですね >>43
でも、そういう彼は歴史学の重要性を強調していますよ。
先頃亡くなられた中曽根元総理もそうでしたし。 >>21
歴史じゃないけど、知りあいの先生が地方私大→高専→国立に移籍。
最初の私大は定員割れ間近だったけど、待遇はよかったといっていた。
ただ高専に移って、学生の真面目さと授業しやすさに感動したらしい。 こういう言い方は何だが、定員割ってる大学の学生にはいろいろいるからなあ。
非常勤に行ってた大学もそうだった。
ひきこもり学生とか、どうやって受験したんだろうと思うような子もいた。 高専の学生なんざ、いくら真面目でも所詮は歴史学を理解する意欲も必要もない 匿名掲示板なんだから匿名でいいんだろうけど、せめて現在の社会的身分だけは
名乗ったらどうだろうか?
愚痴なのか僻みなのか、それとも真理を突いているのか、言っている人次第だよな
という自分は遅刻10年 >>53
遅刻10年なら安泰なご身分じゃないのよ。
そんな地位に就きたかったな。
この学問を再活性化させるにはどうすればいいのか、
具体的な抱負を書き込んでよ。 多分、専業非常勤が相手を専業非常勤に見立てて鬱憤を晴らしてるだけだと思う アジアで文明国入りできたのは日本だけだな
アジアは広いのにノーベル賞も日本以外とれないし役立たず
東南アジア見下してる支那朝鮮は滑稽 このスレは本職の研究者さんたちが他で聞けない業界裏事情を書きこんでくれるのが取り柄なんだが、
定期的に頭のおかしい人間が紛れ込んでくるのが難点だな。掲示板の宿命かもしれんが。
そういや灯台ヘイト准教授の問題、東文研にまで飛び火してるね。 個人的にはどんなヤバイ思想を持っていようが研究業績が優れていれば尊敬する。それが研究者ってもんじゃないのかね。
例の特任准教授は分野も違う上に何やってるのか正直よく分からんけど >>59
さすがに国籍差別、性差別、個人攻撃とかたとえ研究者として優れていても許容範囲外だろ
明らかに「思想の偏り」の範疇をこえてる
法律に反している可能性があるだけじゃなく、(留)学生や教職員、大学全体への悪影響もある 個人攻撃はアカハラという形で東洋史お馴染みの光景になっていると思うが… それなら排外的な思想をお持ちであるMセンセは研究者失格ということになりますが、本人はそれでよいのでしょうか 研究者として失格かは置いといて、あの人を人間として見習いたいと思ってる人はいないでしょw
そういうことだ >>28
歴史学の学位とった研究者よりも、企業時代に某アジアの国に数年駐在していただけの
学位なしのおじさんの雇用を優先する大学もある。
そのおじさんの講義の決め台詞は「大学の学問なんて何の役にも立たない」。 毎回、自分の好きな歴史小説の好きな場面をコピーして、熱く語る。
某大、どんだけ自由なのよ。そのコマ、おれに担当させろください。 >>68
学部生向けの授業でアジア各国の悪口を連呼してると聞いたが? まあ個人の思想なんていいじゃないか
私はどんな考え方をしていても一向に構わんと思っている
証拠の残るところで放言するからいかんのだ まあ個人の思想なんてどうでもいいじゃないか
証拠の残るところで放言するからいかんのだ まあ個人の思想なんていいじゃないか
私はレイシストでも一向に構わんと思っている
証拠の残るところで放言するからいかんのだ >>69
ならばお尋ねする。古代以来の乱開発で森林資源、水資源、土壌資源を食い尽くした挙句、
ウィグル、チベットを荒らし周り、近隣諸国に脅威を与えるようになっただけでなく、
「一帯一路」の名の下に、世界を席巻するようになった某国文明を批判することが
なぜ「悪口」になるのか?
同じく、自国の心ある知識人にまで「反日種族主義」となじられるほどの野郎時代な
対日民族感情振りかざす国の歴史観の歪みや、
日本人を拉致して平然としている国の政府を批判することが、
なぜ「悪口」ととられるのか?どうせ、一昔前の東大岩波ブランド似非進歩主義にかぶれた
院生崩れ、PD崩れには答えられないだろうけれど。 >>74
某国人学生をゴキブリ呼ばわりしてた先生が何を言い訳しても説得力ゼロですよ >>75
言い訳なんかしないよ。一昨年研究室から追い出したゴキブリは、
その後性犯罪を犯して警察に逮捕された。親が大金持ちだったので
被害者に大枚叩いて示談成立させたけど、こいつを無事卒業させていいかどうかで
まだもめてる。昨年叩き出したもう一匹は、指導を引き継いだ同僚をも怒らせ、
学校に来なくなった。これが現実。
>>76
習近平や金正恩やムンジェウンのことだというなら激しく同意。 Mさんが垂れてるご高説より、>>71と>>72で時間が巻き戻ってる現象の方が面白い M先生って、若手の頃の思い出話は本当に興味深いし学界について考えさせられる示唆に満ちてるんだが、
このたぐいの話題は心底つまらないよね。どうでもいいわ。まるで興味がわかない。 >>80
はぐらかさないで、きちんと答えてよ。
これが現実なんだから。 >>80
半世紀前から時代状況が大きく変わったことを理解できないから
まともに答えられないで、
>>82
みたいに変換ミス取り上げてごまかすだけだろ。立憲民主党か、お前は?
>>83
いまは、暴日膺懲をいかにして阻止するかが問題だろ。 今の私の問題は来年度の非常勤の依頼がいまだに来ないこと・・
この大学は10年以上やってるけど年度によって依頼時期がバラバラなのが困る
心臓に悪い それ、来年開講されないんちゃう?
どこか知らんけど、地方の私大は非常勤講師も削減傾向だよ。 うちでも大教室での教養授業を昨年度から専任の私が担当してる。
非常勤を頼んでた後輩の食扶持が減り私の負担が増えた。
すべて文科省が原因です。はっきりと、文科省が原因です。 >>85
おいくつなんですか?
煽りとかじゃなく、一定の年齢に達したらセカンドキャリア考えた方が 公募への応募資格。
学位取得後〇年までとか論文デビュー〇年までとかつければ、諦めつくかも。
と、昨日のM1グランプリをみていて思いました。時を戻そう。 「公募」として成り立たせるためには最低何人以上の応募があること〜
みたいな内規がある所もあるから、門前払い要員も一定数必要なんよ 非常勤講師の一コマあたりの月額の平均て2万円代後半だと思うんだけど、この間年齢とネイティブか否かで月額が異なる給与体系をみた。
一番安いのは若者+非ネイティブの場合で月額2万円以下。すごいね。。。みんなこれに耐えてるの? 私も専業非常勤時代があったから非常勤の待遇改善は必要だと思ってるんだが、
日本の大学の現状だと、非常勤の雇用コストが上がると非常勤コマを
「定額働かせ放題」の専任教員に担当させることになるだけだよ。これはマジ。 >>95
それ。
そのバランスが難しい。
以前日本史の専業の先生が3倍くらいにアップしろとか吠えてたけど、
それだと非常勤のコマが激減する。
自分は一科目あたり月々25,000円くらいかな。たしかにもうちょっとほしいけど。 >>96
でも既にポスト持ってるのに非常勤のことを考えて吠えてくれる先生はいい人だね >>92
そう語学のこと
中国語ネイティブが中国語の授業を担当すれば、同じ年齢の非ネイティブより月額数千円高い
>>93,95,96
まじか・・・
誰か偉い先生、マスメディアか役人との会議で訴えてくれ 大東文化大学で非常勤募集してるけど、
担当科目が「専門演習(ゼミナール)」ってのは珍しいような。
>歴史文化学科非常勤講師公募「東洋史(東洋前近代史)」 専任教員が担当できない学期は演習を非常勤に担当させるって普通じゃない?
うちはそうだけど 非常勤に卒論指導させてるところもあるね
それは専任が責任持ってやるべきだろとは思うが マイナー東洋地域史ってのに興味がある。
たとえばホワイトラージャのサラワク王国、
マレー半島中央のランカスカ王国、パタニ王国、ケダ王国等々。
日本ではほとんどのべられることもなく不明だらけだ。 やりたいならやるといいさ
ただ、そもそもポストが少ない地域だから、あなたの能力があっても専任教員になれるかは分からないのでそのつもりで 在日中国人教授が本国で音信不通 拘束か 研究者有志が情報提供呼びかけ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191224-00000033-mai-int
東アジア国際政治史が専門の中国人研究者、袁克勤(えんこくきん)北海道教育大教授が、
半年以上、中国で音信不通になっているとして、岩下明裕北海道大教授ら友人の研究者有志が24日、
安否について憂慮する「緊急アピール」を出した。
袁さんは1955年、吉林省生まれ。80年代に一橋大へ留学後、日本で暮らしてきた。
日本と中華民国(台湾)との第二次大戦の講和条約などを研究してきた。親族の不幸で
今年6月に一時帰国後、日本側と連絡が取れなくなった。7月まで、「高血圧による体調不良で
療養中」との伝聞情報はあったが、以後の情報は全くないという。
中国当局は、9月に北海道大の岩谷将教授の身柄を拘束し、11月に解放したばかり。
岩谷教授は、日中戦争期の中国国民党を研究しており、袁教授と専門分野が近い。 北海道「何で俺のところばっかり…」
中国人が北海道の土地買い漁ってるのと関連あるのかな。何にせよこわいな 5月下旬から日本に戻って来てないらしいけど、何で今まで問題にならなかったんだ?
大学の運営上も色々と支障が出てただろうに とあるニュース記事ですが、早稲田って1500万ももらえるのですか。
>早稲田大学では1500万円と聞いているのに対して、国公立での平均は約900万円で、>地方の私立では400万円というところもあります。
>一方、非常勤は専任教員と同じ数の講義を担当したとしても、
>年収は150万円から200万円です 連敗中の公募戦士としては、W大1500万よりも地方私立400万が気になる。
そんな安いとこもあるのか…… この情報、ちゃんと同じ条件で比較してんのかな。助教と教授クラスとかでない? >>109
地方私立の助教なら400万スタートもあり得るってことですか?
専業非常勤の今よりはだいぶ楽になりますけど、けっこう厳しいですね……
(何かを夢見てた) 地方私大だと50代教授でも6−700万てとこがある。
しかも60で昇給ストップ。 年収200万足らずの専業非常勤の俺が年末に飛行機で帰省して、
公務員の姉の子供らにお年玉やるって、すごい罰ゲームだよな。
あーあー( ;∀;) >>109
いや地方だと安月給の教授なんてわんさかいるけど >>111 >>113
非常勤やってた大学、元短大だった。
知り合った先生が年収500万台とおっしゃってたわ。
私大はほんとにピンキリ。
>>112
帰んなやw >>85
言われてみて同じようなことが気になった
先方の大学のシラバス作成HPを見てみたら、来年の私の担当コマ用のシラバス作成ページは用意されてた
なので委嘱状が来るのが遅くなってるだけだとわかた 専業時代は就職できるなら給与なんていくらでもいい、と思うんだが、
いざ就職するともっといい給料が欲しいと思うんだよなあ 京都あたりの仏教系列私大がいちばんお勧め。
給与は最高級だし、研究費も潤沢。
大学規模もほどほど、学生もほどほど。
小遣い稼ぎの非常勤先にも困らん。
若手が就職するとほぼ生涯移籍はしないほどパラダイス。 某旧帝の先生が「移れるものなら明日から移りたい」と言っていたw >京都の仏教系 >京都あたりの仏教系列私大
ちょっと信じられないくらい研究業績が無いゴミを飼ってる所もあるよな。
若手の間でしょっちゅう話題になる。なんであんなバカが常勤職についてんだよって。 住職の息子なんて無試験で入学できるからな
アホしかおらん 仏教系の大学に無試験で入るのと、アカポス得るのとじゃ罪深さが違うやろ
前者は誰にも迷惑かけてないけど、後者はひどい バカどもが実力ある坊さん研究者を指差して「あいつはコネだ!優秀な俺様が座っているべきポストを塞いんでいるんだよ!憎い憎い憎い憎い憎い」と宣っているのはここですか まあ、坊さん大学に実力も実績もないバカ教員が居座ってるせいで
優秀な若手が就くべきポストが塞がれてるのは紛れもない事実だからね。
全部がそうだとは言わんがK都はいくらなんでもひどすぎる。 >>113
地方の私大なんて理事の親戚とかが教職員にもぐりこんでいて、
高給を食んでいるなんてことがよくある。
その分、研究職の教員の給料が抑えられてるっていうバカバカしい例もある。 >>126
私立なら問題ない
そんなこともわからないから無職なんだよ? 実際のところ、30代ポスドクが初めて就職するであろう地方の普通の国立や私立って、お給料どれくらいなんですか?35歳講師で500〜600万くらい? 仏教系の大学については、一般人より多少研究業績が見劣りしても坊さんを採用するのは当たり前だろ
全くないのは流石にどうかとは思うが 研究テーマも仏教関係のことが多いしな。
まああの方々は大学からの給料の多い少ないとか気にもしてなさそうw >>131
専任講師って制度がまだ会った頃だけど、三五歳採用国立(当時)で年収四〇〇万円。 東洋史に関しちゃ坊さん大でも坊さん教員は少ないんじゃないか(名前を見る限り)。
業績がひどいのが混じってるってのには同感。横綱コネで押し込まれたんだろうな。 >>129
滋賀にキャンパスを持つ某私大なんて、地元の大物政治家のバカ息子を事務職員として採用し、
研究者でもないそいつがいつのまにか助手になり助教授に昇進してたなんてことがあった。
助教授の時点で逮捕されたので教授にはならなかったみたいだけどな。
>>130
私大だって国から助成金もらってんだから勝手していいわけないだろ。 >>134
・・・失礼ですが、安いっすね。昭和のことでしょうか。 >>135
過去20年間での日本の東洋史の無残なまでの凋落にはいくつも原因があるんだろうが、
西方で傘下の大学に絶大な人事権を振るってる某大学が出鱈目な人事を繰り返してきたせいで
業界内のマンパワーが極度に低下したのが一因だと思ってる。
私の研究仲間にもその某大学出身者がいるんだが、すごく優秀なのに未だに常勤職がない。
同じ大学出身でどう見ても残念な人が専業非常勤なんか一年も経験せずに就職してるのに。 仏教系大学って、東京と京都は結構有名なところあるけど、
それ以外の地方だとあまり聞かないな。北海道や九州にもあるんだろうけど。 >>137
ええっと、こっちが断っていたのに
無理矢理あそこに就職させられたのが
確か1989年でしたから、平成になったばかりの頃。
上司が「一橋の恥」と言われていた曰く付きの
クズで、そのストーカー行為、パワハラその他に
悩まされ、結局学科再編でそいつと縁が切れた1995年まで
講師でした。 >>142
ありがとうございます。
うちの父親も言っていましたが、
30年以上前だとバブルの真っただ中で、華やかな企業人に比べて、
かなり公務員の肩身が狭かったらしいですね。 >>143
ええ、おかげさまで見合いしても、収入不足を理由に結婚断られたこと何度もありました。
もともと行きたくない、と断っていたので、あの仕打ちは深く恨んでいます。
10年後に今の勤務先に移籍が実現したときは、それこそ天にも昇る心地でした。
母校に別件で出向いたときの、ボス教授どもが苦々しい表情で私をにらみつけ。
「優秀なんだねえ」と一言絞り出す様な声でつぶやかれたのを覚えて居ます。
その後、ガンでくたばったイスラム史の「大家」だった人です。
何食わぬ顔で一言も言わずにその場を去りましたけど、心中呵々大笑でしたねえ。 >おかげさまで見合いしても、収入不足を理由に結婚断られたこと何度もありました。
そういえば、結婚してるんだっけ?
どんな女性か単純に興味ある。 >母校に別件で出向いたときの、ボス教授ども
>ガンでくたばったイスラム史の「大家」
そんな話をしてるうちに偶然にも同じ界隈に関する告発が。
https://twitter.com/chutoislam/status/1210611546914607104
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>145
今だって、人によっては「是非、うちにいらしてください」って申し出を複数から
受ける人はいるよ。私がいまいる勤務先に移るときも、ほかに2カ所から非公式に
打診があったもの。私程度でこうなんだから、もっと凄い人はいるだろ。
>>146
私の研究会メンバーになっていただけたらご紹介します。
>>147
へえ、あいつにそんな体験があっただなんて驚き。でも、東大に戻れてもいいことっていえば、研究者志望の優秀な院生を教えられることくらいだよ。 昔ほどでないにせよ威張り散らせるのはあるだろ
まあ東洋史だと東大はオワコンって知られてるから一般向けにしかできないが >>147
板垣雄三ってそんなにえらい人だったのか?
あいつが現役だった頃の全学一般教養演習に出ていたことあるけど、
ひどい授業だったよ。あのレベルで「文化功労者」っていうのは
明らかに裏工作で貰ったとしか思えないな。
「一番弟子」って誰のことだか知らないが、バカの骨頂だな。 >>149
東大教授、京大教授が威張り散らせた最大の根拠は、電話一本、手紙一本で
自分の弟子を地方国立大学、私立大学に就職させることができたから。
でも、この神通力が効かなくなったから、何人かのマスコミ売れっ子教授をのぞけば
もうそんな可能性はないね。 自称一番弟子はK木氏、他所から連れてきた後継者はY内氏、番頭さんはK松氏か?
業界中が知ってることだそうだが、どこまで本当なんだろう。 衆目に晒されるところであからさまな嘘はつかないでしょう そういやあそこ、ちょっと前にもパワハラの噂が流れてたな。 >>152
そんな序列関係が幅を利かせる時代なんてとっくに終わっているだろ。
あほらし。 実は中国史界隈って、まだ穏やかな方だったんですね (*_*; イスラム業界のことなんか何も知らない俺でもちょっと調べただけで分かったのに、
誰の事を言ってるのかさっぱり分かりませ〜んとすっとぼけてる院生(?)が笑えるな。 >>150
イスラムのことは知らんが、優れた研究者=優れた教員ではなかろう
そんなこと言ったらあんたの授業もだいぶ評判悪いよ >>160
実際に聴講していたことあんのか?
どうせ、ネットや学生が出した広報誌読みかじりだろ。 >>156
小池都知事のエジプト留学時代暴露記事読んで知ったけど、
この中に、アラビア語の文語体文を本当にマスターした人ってどれくらいいるの?
少なくともアラビア語文化圏の思想、とりわけイスラム神学や法学思想について
奥義極めていなきゃ、中東史もへったくれもないだろ。 >>160
講義の大半を、マスコミの招待で出向いたイスラエル段祺瑞出張中の自慢話や体験話でごまかしたり、「すみません、昨日から一睡もしていないんです。来週はちゃんと寝て来ますから」といって、ゼミを休講にする。これが「文化功労者」の現役時代の授業だったよ。
お前さんによれば、私の授業も「だいぶ評判悪い(そりゃそうだろ。あれだけ中国共産党の宣伝のカラクリバラしているんで、頭に来た中国人留学生がひんぱんに事務に抗議に来ているもの)」そうだが、こんなことをしたことは一度もないぞ。 >>107
W大って、教授は1500万ももらえるのか。
同じ私立でもうちとは大違いだなあ。
ま就職できただけで御の字だけど、その半分以下ですわ。 >>164
6年したら、そのポストが一つ空くよ。
頑張って応募してみたら?
採用条件は、40代前半までなら英語圏名門大学博士号取得、
英語で書いた単独学術書があること。40代後半ならこれに
東横綱、もしくはミャー大出版会から単独著書を出していること。
今から準備していれば可能だろ。やってみて。 >>163
別にわたしゃあんたのことを批判したいのではなくて必ずしも研究者と教員の適性は一致しないってことを言いたかったんだけど、何をそんなにムキになってるんだ。自覚あるのか?
適当な授業や研究指導しかできなくても優れた研究業績を残した人はいるだろう。あの時代のイスラムやってた人が優秀とは思えないけど >>166
私の経験から判断して、
>適当な授業や研究指導しかできなくても優れた研究業績を残した人
なんて東洋史にはいなかった。研究業績出し尽くして力尽きた人なら
いたけど。具体名出すと、日本古代史の井上光貞と中国文学の前野直彬。
優れた研究業績残した人は、みな見事な授業をしてました。
具体名出すと、哲学者の坂部恵、比較文学の平川祐弘。 早慶が1千万程度だったら夢も希望もないので、高くてよろしい。
とはいえ同じ大学教員で、年収に2.5倍の差があるのは切ないがw
さっきこういうネット記事を見かけたが、うちも受験生増えてくれないかなあ。
「Fランク大学が都市部で消滅へ〜激戦の大学受験事情とは」 >あの時代のイスラムやってた人が優秀とは思えないけど
日本のイスラム史研究って、過去20年で長足の進歩を遂げてるのよ。
今ならどう見ても研究者レベルといえない素人が大学教員になって、
そのまま勉強せず素人のまま教員を続けてる例が多い。
50〜60代のイスラム史の大学教員の研究業績を見てみな。
5人に1人くらいひっどいのがいるから。 20世紀末の大学教員って、たぶん今の教員の仕事の4分の1くらいしかなかった。
それなのにこの業績かよって思いは正直ある。
時代が違うんだからしょうがないけど。 >5人に1人くらいひっどいのがいるから。
これはイスラム史やひいては歴史学に限らずどんな分野にも限らず、大学教員あるあるな感じ。
問題はそれがすべての大学にまんべんなくいるのではなく、うちの大学に吹き溜まっているということ。 里帰り中。近所の同級生(短大卒)の女の子に孫が生まれたらしい。
おお、年収150万の独身の我に幸いあれ。 >>168
最近は、諸諸の事情で大台を少し下回っています。
学内行政に関わる野心も能力もないので、執行部手当もらえませんから。 >>173
>ひっどいのって例えばどんなふうに?私の前任校には、素面で教壇に立てず、
試験問題作れなくて、試験当日ヘベレケになって留置場に打ち込まれ、
教授会にも酩酊状態で出てきてゲロをはいた英語の教師と、
「どの答案がどの年のだか自分でもわからなくなってしまった」挙句、
2年間も成績表を事務に提出しなかった無能教授(法律学)がいた。
こいつには、ストーカー行為、パワハラさんざんやられたな。今じゃどっちも無事に定年退職して、悔しいことにのうのうと年金で暮らしていやがるけど。
だから、どんなに無能で業績なくてもいい。こっちのすることに干渉さえしなければって思うようになっている。幸い今の職場にここまでひどいのはいないけど。 >>177
税金でごっそり持って行かれるから、それほど裕福に感じていません。 >>170
>今ならどう見ても研究者レベルといえない素人が大学教員になって、
>そのまま勉強せず素人のまま教員を続けてる例が多い。
>50〜60代のイスラム史の大学教員の研究業績を見てみな。
こういうのって
>過去20年で長足の進歩を遂げてるのよ。
じゃなくて、「過去20年で衰退しているのよ」の間違いじゃないのか? 研究の進歩についてこれなかった人間が二割はいるということか。
中国史だとその割合はもっと高そうだな。 国立大や最上位私大は別としても、ほとんどの大学では教員に研究力なんて必要ないからね。
研究しなくても論文書かなくても今の地位は保全される。むしろ変なもの書いたらバカにされる。
なら何もせずなるべく目立たないように定年まで過ごそうとする人間がでてくるのは自然な流れ。 研究して論文を書かなきゃいけない地位にいるけど変な物を書いてバカにされたくない。
なら論文を書いたことにして公開しなければいい!
そんなコロンブスの卵を発明した某国立大研究所の教授がいましたな。 >>182
さすがに最近じゃそんな研究者はお目にかかれない。
昭和〜平成初期のころにはたまにいたけど、ネットが普及して晒されてしまった。 >>184
ん? たまに覗きにくるくらいだけど新参ではないよ。
この新スレになってから来るのは初めてだけど。 >>183
今も人文研に現存しているよ。
ネットで晒されても、平然としている。
丸山穂高並の神経だな。
一体どういう人間なんだろね。 中国古代史って立派な業績があるのに就職できなかった人が多い分野なんだよなあ 古参から見ると、あの人は往年のスターであるチベット屋さんを超える逸材だと思う。
ありえないですよ、あんなの。 チベット氏は、内陸アジア史方面からは評価低かったけど、
政治学や近現代史からはそれなりに高評価だった。 家庭の事情とか持病とかあるかもしれないので、
個人的には他人の業績が少ないというだけで非難したくはないな。
批判するなら研究業績の中身についてすべきであると思う。 >>190
チベット氏批判が出るたびにそういう擁護が出るね。
しかし私はあの本に高評価を与えてる政治学なり近現代史の専門家とやらを一人も知らない。
まあ私が知らないだけかもね。もし知ってたら教えて。
いずれにせよ、歴史学って史料から抽出した事実に対して解釈なり評価を与えるものだよね。
清代チベット史の研究なのにチベット語も満洲語も読めないし、漢語もろくに読めてない。
そもそも漢語史料を扱う基本も出来てない。しかも関連分野の先行研究すら把握してない。
それで高評価を与える人がいたとしたら、その人が何もわかってないんだろう。
もしそれでも政治学的には価値があるというなら。政治学ってもの自体がインチキ学問なんだろう。 理系で言うなら実験の仕方も知らない人間がやった実験データに基づいて論文を書くようなもの
どんなに分析能力が優れていても、間違ったデータに対する分析なんて何の意味もないでしょ ちゃんと研究を公表してそういう批判を受けられる状態にしてるだけまだ誠実だよね。誰かさんに比べれば。
てかそんな当たり前のことすらしてない人間が頂点研究大学の教授してる東洋史という分野が異常なんだが。 >>195
職場の教授会で辞職勧告決議が可決採択されないのか?
半世紀前田ったら、院生の中から辞職要求が出てもおかしくないぞ。 >>187
まったく想像がつかない。
結構順当な処遇になってると思うけど。特に今の50代以下は。 東洋史の分野では東大はもうダメダメだと知れ渡ってる以上、どうしようもないだろう >>198
話題になっている人って、京都大学の研究所の教授のことですけど。
あと、
>>196
「半世紀前田ったら」→「半世紀前だったら」の間違い、 横綱もいろいろな教員がいるのだなあ。
一方某宮廷はここ数年東洋史教員が1名きりで、大変みたいですね。
そこの定期雑誌の編集後記によると、今後の定期刊行が、、、らしい。
せめて宮廷文学部東洋史には3−4人の人員がほしいところ。 どこかの旧帝は、ちょっと前、4年生1名に教員数名だった。 >>202
あなたの屍を越えてゆきます。(`・ω・´) >>205
うまいけど、それほど面白くはないかな。
和牛の漫才みたい。 誰だか忘れたが、去年上沼の悪口をネット配信して炎上してたやつがいたね。
ツイッターとかで似たようなことやってる若手の意図がよくわからん。
得することなんてないのに。 >>208
それ芸人だろう。しかも酒に酔った状態で、じゃなかったか
シラフでTwitterに悪口書くのは相当強い精神力があると思うよ。お前らはアホだバカだと言うけど、私は素直にすごいと思う。自分にはとてもできないからね >>209
マイナスに見られることを覚悟した上で敢えてやってるのなら精神が強いってことにもなるんだろうけど、多分そこまで考えてない気がするんだよなぁ 年末にそんなつまらんこというな
大晦日くらい心穏やかに過ごせ >>211
帰省してる。姉家族(公務員夫婦)に囲まれて居心地悪いんだわw
23で公務員になって20年以上働いてる義兄からみれば、俺なんて宇宙人だろうな。 >>214
(´・ω・`)そういうこと言うなよ。泣きそうになるぢゃないか。 >>216
(´・ω・`) 定職とそれなりの年収と配偶者と子どもの方がいい 恩師から、公募に出すときは真っ先に出して熱意をアピールするとよい
と助言されたが、今思うとそれって意味ないよね。 かなりのビッグネームが一番乗りで応募してきたら、あとが霞むかも
まあ早慶くらいの公募じゃないと大物は応募してこないか。 某旧帝のセンセイが、「仏教系の中堅私大に移籍したい」と仰るご時世 >>224
東洋史じゃ一番ダメ研究者が集中してるゾーンじゃん。
旧帝の先生サマがそんなこと仰るようじゃ本当に終わってるなこの業界。 給料と学生と学務の量と講義負担から総合的にみると、
たぶん国立定年後の職場としては一番いいだろうなー >仏教系の中堅私大 >>222
公募じゃない時代に教員になった人の話なんてあてにならないよ
もしかしたらその恩師が先行するときは一番乗りを優遇してるのかもしれんけど、その人だけの話やろ 次世代研究者の育成を担うべき宮廷教員が高給で楽チンな大学に目移りしてるとはね
研究者を目指す学生は一体どこで勉強すればいいんだろう 昔の感覚で院生指導するのが一番害がある。きちんとした研究者は自分が公募世代でなくても、きちんと現状を把握して指導している。 >>223
「かなりのビッグネーム」に「ますます通知」を送りつけた経験から言わせてもらうと
そんなもの当てにならない。今後数十年学界を牽引できて、しかも英語で授業できる
能力持ってる若手の方がはるかに魅力的だから。
分野を問わず、今の大学終身雇用大学教員枠は、
帝大ボス教授が牛耳る「指令経済」ではなくなり、
完全な「市場経済」に移行してしまっている。
市場での先行き需要を見越して研究テーマ、構想を立てられた奴が生き残る。 多少研究業績が見劣りしても英語ができる方を取るってのは何というか…虚しいな
俺には関係ないけど複雑な気分になる M先生の大学なら英語も出来て研究も教育も出来る人がくるんだろう多分。
しかし大半の大学では、英語ができることを採用条件にすると「英語しかできない」教員だらけになる。 本当にできる人は海外からお呼びがかかる時代だしなあ。 英語はできるけど英語教育はできないという人がいたなあ、私の前任校の英語教員に。
帰国子女で、英語は完璧、日本語の文章も立派。こりゃいい人に来てもらえたと思ってたら、授業の評判は最悪。
本人曰く「私は言葉を『学んで』身に付けたことがないのでどう教えていいか分からない」。
その後「作家になる」と言って大学を辞めていったんだが、いまググってもヒットしない。今どこで何をしてるんだろう。 >>232
>多少研究業績が見劣りしても英語ができる方を取るってのは何というか…虚しいな
>>233
>大半の大学では、英語ができることを採用条件にすると「英語しかできない」教員だらけになる。
こんなことは、絶対起こりえない。研究業績があってしかも英語ができなくちゃ
(そして他の言語も)書類審査で振り落とされるし、万一ここを通っても面接、
模擬講義で落とされる。最近は、人事委員だけでなく、
模擬講義に隣席していた人間も採用是非の投票に参加するから、情実なんて絶対不可能。
>>234
政治学者や理論経済学者だとそうだけど、歴史学者でいまのところ、そこまで言ったのは、朝河貫一と入江昭だけだよ。 何度も言われてるけど、だったら自分でそういう研究者を育てろや。
トップ私大の教授という若手研究者育成のために格好のポジションを
長年占めていながら一人も研究者を育てられずに終わった自分を恥じろよ。
いま中国近現代史にろくな若手が育ってないのは否定できないが、
その責任の何パーセントかはあんたにあるんだから。 >>238
恥じてなんかいないよ。
そもそも、中国に限らず経済史専攻して
将来研究者になりたいと考える日本人学部学生が
長年に亘って絶無なんだから。
そしてその責任は、私にはない。 >>239
そんな立派な若手が存在しないならそんな立派な若手があなたの大学の公募に応募してくる可能性も無いんじゃないの。
「今後数十年学界を牽引できて、しかも英語で授業できる能力持ってる若手」なんて無いものねだりなんじゃないの。 そういや例のチベット氏も20年近く「若手研究者育成のために格好のポジション」にいるはずだが、
そろそろお弟子さんの中から研究者が出てきてもいい時期だよね。誰かいるのかな? 地方宮廷が軒並み人員削減で研究者養成機能を喪失しつつある現在、
中央の大規模大学がその役割を一手に引き受けなきゃならないはずなんだが。 Mはやっぱりアスペルガーだな
自称すれば周りが配慮するなんて甘いよ アスペかは知らないけど、やたら敵視してる前任校の上司ってのも実際はMが一方的に逆恨みしてるだけだろうね >>240
>そんな立派な若手があなたの大学の公募に応募して
来ていましたよ。その中にはれっきとした宮廷の教授様もいらっしゃいました。
でも、昨年私達が採用した人がどんな人だったかをお調べになって見られれば、
現状が少しはお分かりいただけるかと思いますが、
>「今後数十年学界を牽引できて、しかも英語で授業できる能力持ってる若手」
でございます。
>>242
>>地方宮廷が軒並み人員削減
なのに、苦労して博士号取得したって、就職口がないでしょうが。
なのに、こんな職業に就きたいと思う才能ある若者がいると思いますか?
これは、歴史学だけに限らない、あらゆる分野の学問に当てはまる問題です。
>>244
>前任校の上司
とんでもない。あれほどひどい無能教授はいませんでした。
10年間泣かされ続けましたね。一橋大学出身の中国近現代史研究者の先輩の方々だけは
当時の私の境遇を理解して下さいましたけど。 無能だろうと有能だろうと、それはあなたがイジメられたこととは関係ないんじゃないですかね >>246
全くその通りだと思います。
何しろ私は、することなすこと東横綱ボス教授たちの目には「出る杭」にしか
見られなかった男でしたから。でも、あいつらの見込みとは違って生き残っています。
文句ありますか? >でも、あいつらの見込みとは違って生き残っています。
私と同じような境遇なんだな。
あいつらは、私にとって数少ない就職チャンスにことごとく立ち塞がって妨害しやがった。
でも私はあいつらの目の届かないスキをついて何とか就職して「生き残る」ことができた。
きっと舌打ちして悔しがっただろうなあいつら。その後の対応は二手に分かれたな。
何事もなかったように学会の仕事を振ってくる奴。もちろん全部無視。私にそんな義理はねーよ。
私の存在を無視し続ける奴。もちろんこっちも無視。関わらないで済むのは助かるよ。
若い頃は苦労して今も孤立してるが、かわりに学界のしがらみにとらわれず研究だけで勝負できる
立ち位置にいられるようになったのは怪我の功名、と自分を慰めてるよ。 >>250
へえ、これは驚いた。
似たような目にあっていた人が他にもいらっしゃるのですか。
こんな目に遭わされても生き残ったのは、東洋文庫前理事長だけかと
思っていました。どなたかは存じませんが、敬意を表します。 >>251
ありがとう。同志がいるようで、ちょっと心が慰められるよ。
私を就職させない会の元会長がいまだに母校の教授をやってるので、
まだ嫌なことがちょくちょくあるんだけど、がんばって無視し続けますわ。 いまどき10や20の公募に落ちるのは当たり前だけど、だからって落とす立場にいる人は軽く考えてませんかね。
応募する側の人間にとってはひとつひとつの公募が真剣勝負で、落とされるたびに絶望的なショックを受けてるんですよ。
私を落とした大学の先生に研究関係の仕事を頼まれると、いまだに
「ハア?私が優秀じゃないから落としたんだろ?どのツラ下げて私に仕事を振るの?」と思う。
どういう反論がでるかもじゅうぶんわかってる。でもこれが偽らざる本音。 先方の大学も私を採る気でいてくれたのに、母校の助教授(当時)が「あのポストはお前にはもったいない」と言って
わざわざ別の候補を擁立してほうぼうに手回しして押し込んでくれたこともあったな。
「あのポストはお前にはもったいない」とか被害妄想だと思うでしょ?面と向かって言われたんですわ。
そいつが研究者養成大学である母校でいまだに教員やってるのが東洋史という世界。若い人はおぼえといて。 選考は別の分野の教員がやってることが多いから東洋史の人に文句言うなボケ >>253
同感。
255の最後の言葉は余計だけど、全員でみた結果だというのは分かってる。
でもやっぱりそのあと心に何か残るのは確か。 遺恨が残るかどうかは、自分の代わりに誰が採用されたかによるかなあ。
私も就職までにはいくつもの公募に落ちたけど、あの人になら負けても仕方ないと納得できてるのは一件だけ。
あとは、採用時で大学での授業経験が無かった奴とか、採用後10年で紀要論文一本しか書かなかった奴とか。
面接までは進んだものの、あとで考えたら誰が見てもデキ公募の当て馬にされたこともあったな。 >>254
これと殆ど似たようなことなら、私も当時の学科主任だったボス教授に電話で言われたよ。
「誰がこんなとこ行くか」と拒否したら、親元に脅迫状を送りつけられた。
それで、泣く泣く行きたくもない大学に就職させられた。
その後の10年間は無能教授のパワハラ、ストーカー行為との闘いに明け暮れた。
ちなみに、この事件がきっかけで、父親との関係最悪になった。
母親が生きている間は表面取り繕っていたけど、
その母親が自殺してからは、実家とは義絶状態になった。
父親は、俺が在外研究中に病死し、葬儀は妹が執り行った。
俺は、俺の家族を崩壊に追い込んだ、あのボス教授どもが心底憎い。 >>258
状況は全然違うが、理不尽な人事がきっかけとなって人生滅茶苦茶になったという経験は私も同じ。
詳しくは書けないし書きたくもないが、私の人生はあれで大きなハンディキャップを負うことになり、
それは今後一生解消されないことが確定してる。そんなの人事とは直接関係ない、逆恨みだ、
と思う人も多いだろうな。でもこれは経験した人間じゃないとわからないよ。 あんた達に社交性が欠如してるから嫌われただけだろ。人のせいにするなよ。 自分が落とされた公募で採用された人間の業績をいつまでも調べてるとかキモイ >>261
私の出身研究室じゃ、自分に媚びてこないというだけで社交性欠如、協調性ゼロだと断じて
悪口を言いふらすクズがのさばってたんでね。おまけに私が持ち前の「社交性」と「協調性」を発揮して
他所の先生たちとの共同研究を始めると、「あいつは裏切り者だ」とか言い出す。
いくら業績や教歴があっても社交性があっても、出身研究室が全力で私の足を引っ張ってるんだから、
就職できるわけがない。そういう状態が何年も続いたよ。ま、自分が世渡り下手なのは認めるがね。 若い人たちはそんなのデマか誇張か妄想だろうと思うかもしれんが、
昔の国立大教官には今じゃ考えられないようなひどいのが普通にいたんだよ まあ当時の駅弁なんて故郷から離れたくない人とかの一部を除けばどうしようもないゴミの島流し先だもんな >>261
社交性が根本的に欠如していなけりゃ、この世界で生き残れないよ。無理矢理着任させられた前任校で、最初に言われた言葉は「大学教授になる方法は、1に年齢、2に人間関係、3,4がなくて5が学問」だった。こんな言葉、誰が信じるかよ。
>>265
警視庁特命係の○○警部みたいになって、東横綱に凱旋し、しまいには文化勲章受章した
人もいるよ。 そりゃ同僚として一緒にやっていきたくない奴は採用しないわ
ADHDっぽいのは全部面接で落としてる このスレで、×才までに英語で著作をとか言ってる方、
なんで欧米の大学に就職しなかったんだろう。 >>268
博士号取得前に引きずり戻されたからだよ。
こっちはまだあと半年は留学先にいる予定で、博士論文の内容構想なんてまとまっていない段階だった。で、泣く泣く行きたくもない大学への就職受諾条件のひとつが、「博士論文の指導なら代わりにしてもらうこと」だった。
でも、これは嘘だった。
何遍電話で原稿読んでくれと言っても、口実作って先送りの繰り返し。
やっと読んでもらえた時は、博士論文の提出締め切り直前。
こっちも不本意な内容と分かっていた原稿出さざるを得なくなったとき。
そこではじめてあいつは本性を表したよ。他にも大勢の人間がいる研究会で、その内容を凄まじいまでに罵倒された。それだけでなく、どう手を回したのか、留学先の審査員の一人にまでなっていて、拒否を言い渡しやがった。
1年後に独力で書き直し、再提出した。この時だけはあいつも拒否できない内容だったから受理されたよ。
おかげでお前らの言うようなことは実現できなかったな。これが俺の本当の夢だったんだけど。 ついでに追加しておくと、おれに居留守を使ったり、口実も受けて会うのを避けていた時、
あいつは、台湾や香港、アメリカの大学で判で押したような「朝貢貿易」の話しばかりして
授業(週一回の大学院授業)はもとより、学内業務すっぽかしていた。
あとで親友(今では香港のある大学にいる)から打ち明けられたけど、あいつには最初から
おれの博士論文の面倒見る意思なんかまるでなく、当初はあのまま留学先で「完全却下」を
言い渡す腹づもりだったんだ。でも、この親友が「土壇場の研究会で講評させろ。そうすれば
立場上、指導しないわけにはいかなくなる。お前はひどい目にあうだろうが、留学先で『完全却下』
の憂き目にあって研究者人生おしまいになるよりましだ。歯を食いしばって堪えろ」と言われて
原稿持ち込んだんだ。これが経緯、あいつはおれの夢と人生を台無しにし、家族を崩壊に追い込んだ男だ。
殺しても飽き足りない。 にわかには信じがたいが他に被害者はいるのだろうか? その指導教員のボスが、なぜわざわざ海外から呼び戻してまで、
この人にポストを世話しようとしたのかがよくわからないのですが。 古き悪き時代の国立大学を知ってる世代としては、大いにあり得る話だと思う。
自分が手に入れたチンケな権力を、自分が気に入らない若者に嫌がらせするためだけに
最大限行使するクズ教官というのは私の周りにもいた。 >>273
本来、私を採用させるつもりで文科省に講座開設を申請したある遅刻があったの。
この遅刻の就職話をもってきたのは、東洋文庫の前理事長。
このポストを私に与えず、自分のお気に入りのごますり男に与え、返す刀で目障りな私を消すためにこの人事工作に動いていたのが、「インド史の大家」と「空飛ぶプロフェッサー」。
私が真相を知ったのは、何もかもが手遅れになってから。その後キャンベラのオーストラリア国立大学に用があって出向いた時に再会した、(後の)東洋文庫前理事長から
「あんなポスト就任で捨ててしまうだなんて、君は自分が持っていたチャンスの価値がわからないのか」って叱られたよ。一人部屋に帰って顔を覆って泣いたよ。 >>272
いるじゃん。東横綱教養学部の中国外交史の
大家だとか、西横綱研究所准教授とか、
新書ばんばん書きまくる某先生とか。 >>268
アメリカの大学院なら日本人でもポスドクとして
生きていくだけの資金出してくれるとこある。
でも、イギリスでは旧大英帝国領土内出身者以外で
そんなことは不可能。
私に与えられていた奨学金で留学できたのは3年止まり。
これを目一杯使って博士論文の構想だけは立てておくつもり
だったんだけど、これすら潰されかけたよ。
これで事情をお分かりいただけたと思うが。 机ばんばん
新書ばんばん
次のばんばんシリーズは何だ?
乞うご期待 学位とった後も、なんだかんだで国内の大学にいるってことでお察し >>274
学生時代に日韓条約反対全学ストを率い、
衛藤瀋吉先生をぶん殴って退学処分になり、
その後人に言えないことやって5年臭い飯くらった
寄場帰りだから余計に権力の亡者になったのよ。
しかも、指導教授の肝いり推薦で受験した奨学金試験にあっさり落とされたのに、
「ものの数にも入らない」と思っていた私が合格したからなおさら頭にきたんだろうな。 >>279
何とでも言えよ。
普通なら昨年で定年退職になるはずだったのを
あと6年今の職場にいられるだけで十分だよ。
文句あるなら、私の業績を紙くずにする研究成果出してよ。 話半分にしても、よくそんな経歴の人が出世できたもんだ。
当時はよほどセンセーショナルな学説を打ち立てたのだろうか。 「空飛ぶプロフェッサー」とボス指導教員は同一人物なの?
時代も地域も違うんで東横綱のことよくわからない。 >>282
当時の東横綱ボス教授は英語史料(イギリス議会報告書でも)がまるでダメだったに。
そこへ持ってきて、イギリス議会報告書使ってアヘン戦争前の中国からの銀流出メカニズムについて「画期的」と思わせる修士論文書いたから。確かにデビュー当時に『東洋学報』や
『講座中国近現代史第1巻』に掲載された論文は今でも熟読に値する。
でも、その発想は、徳永正二郎『為替と信用』(新評論、1976年)という九州大学経済学部
教員が書いた博士論文後半の発想のパクりとまではいかないけど、ほとんど模倣。
マルクス主義しかわからなかった当時のボス教授たちはこのからくりが見抜けず、大抜擢したの。このカラクリに気づいた私がうんの尽きだったのかもしれないな。 >>279
おまえさん、この世界の人間じゃあないな。
今のイギリスの大学教授の給料って
日本の大学教授以下だってこと知ってんのか。
アメリカはもっとましかもしれないけど、
そんなのはごく一部の雲の上のエリート教授だけの話。 >>283
同一人物だよ。一見紳士面しているけど、
あんな悪党はいないよ。「東横綱の李林甫」
とか「悪代官」ってあだ名がつけられていた
くらいだもの。
でも、あいつは次の東洋文庫理事長の座を狙っている。
みんな切歯扼腕しているけど、どうすることもできない。 >>287
なぜ礼を言う?
お前さん、東洋文庫の研究員か?
あそこであいつに酷い目に遭わされているのか?
「行政能力抜群」という評判だったからな。
一日も早く、後足であいつに砂かけて、
というか、できたらあいつをぶちのめして
さっさとどっかに就職しなよ。 いるじゃん。東横綱教養学部の中国外交史の
大家だとか、西横綱研究所准教授とか、
新書ばんばん書きまくる某先生とか。
どんな被害受けたの? >>288
なんでそんな妄想してるのか分かりませんけど、その癖やめたほうがいいですよ >>288
レスを返して答えてもらえたので、お礼を言いました。
文庫の研究員とかではありません。 >>290
私は自分が体験した事実を書いたまでだよ。
>>293
これと同じ目に遭って堪えられるだけの根性ないくせに。 >>293
ここで泣き言並べるしか能がないくせによく言うよ。 それまでの流れで、なぜ>>288のようなレスをつけるのか本当に謎。
案の定、>>291だし。
前から思っていたけど、この人って独りよがりな解釈や思い込みが多い。
指導教官も手を焼いただろうな。 >>296
訊かれたことに正直ありのままの事実を答えたら
なんで「独りよがりな解釈や思い込み」と断定されるのか?
その根拠書いてくれないか?
30年前の真実をお前はどうやって知ったんだ?
ついでに言っておくと、私は、東横綱タテ社会からきっぱり縁を切っても
こうやって生きていられるんだ。何を言われたってもう怖くない。 >>297
いや、>>283が質問して、あなたが>>286で答えて、それに対して>>287「(レス)ありがとうございます」。
それに対してあなたは、突然「お前さん、東洋文庫の研究員か?」なんて言い出してる。
この点だけについて、>>290やわたしが、それは「妄想」とか「思いこみ」では?とか言ってるだけですよ。
あなたが指導教官から受けたとかいう仕打ちの真偽について云々しているわけではない。 >この人って独りよがりな解釈や思い込みが多い
>きっぱり縁を切ってもこうやって生きていられるんだ
M先生がすくなくともこの掲示板上では完全アスペなのは明らかなのでその点を擁護する気は全然ないんだが、
彼が研究者として優れた点を持っているのも確か。その力を学界の中心に取り込めなかったのはやはり失敗だろう。
学問ってやっぱりそういうハズレ者が適度に混じってることが必要だと思うんだ。全員がそれじゃ困るが。
結局、学界で指導的立場にいる・いた人たちがダメなのよ。思い浮かべても、清濁併せ呑むことができない狭量な人たちばかり。
それが過去20年間で東洋史という学問分野の衰退をもたらした原因の一つじゃないかと思ってる。 >M先生がすくなくともこの掲示板上では完全アスペなのは明らかなのでその点を擁護する気は全然ないんだが、
>彼が研究者として優れた点を持っているのも確か。その力を学界の中心に取り込めなかったのはやはり失敗だろう。
自分も多分アスペルガー症候群(今は自閉症スペクトラム障害と言う)で研究者だが、空気が読めない代わりに一つの
ことには集中して取り組めるので研究者が適した職の一つだと言われているんだよ。
ただ空気が読めないせいでそもそも就活に失敗する確率が高いんだが。 いま頂点大学やその周辺のポストにいる人たちって、研究も人間関係も「無難に」こなしてきた人がほとんどだよね。
無難ってのは一般社会じゃ悪いことじゃないと思うけど、研究っていう特殊世界ではジリ貧コースだと思う。 じゃあ聞くが、西嶋定生や宮崎市定がアスペルガーだったのか?違うだろう。
分野を牽引するのはやはり健常者だよ >>303
誰もアスペが学界を牽引しろとは言ってないだろ。
「適度に混じってることが必要」>>300 と言ってるんだろ。
てかお前もアスペだな。 >>302
むかしの学務や人員に余裕があったおおらかな時代ならともかく、
この人員削減・学務激増時代に、研究はできても他の仕事のできない同僚は正直困る・・・
今は両横綱ですらそうじゃないのかなぁ。 >>304
へぇ、>>302で頂点大学やその周辺のポストにいる人を「無難に」こなしてきたと表現し、そう言う現状をジリ貧と言っているのに、「アスペが学界を牽引しろとは言っていない」だと?
だいたい、1レスだけでアスペ認定とは恐れ入る まあべつに「大学経営について語るスレ」じゃないし、ここくらいは
研究オンリーの立場で勝手なこと言い散らしてもいいんじゃないの。 >>307
「無難じゃ駄目」イコール「アスペが牽引しろ」だって?
世の中無難かアスペの二者択一かよ。あたまおかしいんじゃないの。 西嶋定生や宮崎市定がアスペルガーだったかどうかは知らないが、
どっちもとても無難とは言えない研究スタイルだったのは確かだな。 人間関係を無難にこなせないような奴が頂点大学(というか地方私大でも)に紛れこめるような世の中になって欲しいんならそれは無理だと一言 雰囲気悪いな。人付き合いは上手くやるに越したことないんだから適度に仲良くやってればいいのに
対立するにしても、お仲間をちゃんと作ってから >>305
リアルで言うなよ?今時そんな分かりやすい差別発言したら地位が吹っ飛ぶぞ >>311 同世代の人間の陰口(それもほとんどウソ)を偉い先生に吹き込みつづけることで上位大学に紛れ込んだ奴を知ってる。
それを無難な人間関係というなら、私は一生三流大学の教員でいいわ。 一部の例外的なものを持ち出されて全部そうかのように言われてもな
自分に能力がないから移籍できないくせに 今の中国大陸は、西嶋定生や宮崎市定が生きていた頃の中国大陸とはまるで違っている。
「対外開放」体制はいつまで持つのか?これに味方するべきか、敵対するべきか?
どちらの立場に立つにしても、そう考える歴史的根拠は何か?
これが現在の東洋史研究者全員に突きつけられた課題だろ。
周りの「空気」なんか気にしていないで、
独自の見解の根拠となる歴史研究の成果出せる奴が次の時代に生き残る。 >>318
また出たよ・・
Mさんそういうのはもういいから、昔話でもしてよ。それなら聞くわ。 >>317
五流大学にすら就職できない負け組連中に対する当てこすりでは? ぼくがかんがえるただしいけんきゅうしゃ
に当てはまらない研究者は全否定、って人いるよなあ。
私の観測範囲では、某O大にそういう人が多い。 >>321
あの大学の教員、もしくは出身者とは夏合宿でよく話す機会あるけれど、
そんな雰囲気まるでないがなあ。 >>319
よくないよ。どうすれば、新しい研究手法開拓できるか、
学生を引きつけられるかで毎日悩んでいるんだから。
お前等、ちっとも参考になること書き込まないじゃないか。 日本の高校生は親から史学科だけはやめときなって言われるよね >>324
中国や韓国から教科書問題、歴史認識攻撃で煮え湯飲まされているから
首相官邸サイドは、経団連の猛反対を押し切って、中学高校段階で歴史教科の単位削減するよ。中国や韓国と内通するにっくき日本の歴史学者絶滅させるためだ。 >>326
たとえそうなってもお前が後釜に座れる可能性はない。 >>163
>頭に来た中国人留学生がひんぱんに事務に抗議に来ているもの
これを書いたのがM先生本人だと思って、質問させていただきます。
事務職員の人に、何らかの配慮はされていますか? >>325
いやそうじゃなくて史学科出ても飯食えないじゃんという話 大学が就職予備校化してるのは今に始まったことじゃないけど、
史学科の場合、以前は中高の社会科、地歴公の教員免許取りたい子が多かった。
近年、中高教員がブラック職業として不人気のせいか、そういう子も激減したな。
史学科希望の学生が減ると当然大学教員の数も減らされる一方。 名城大学で教員が22歳の学生に刺されたらしいが、多分卒論が拒否されたんだろうな
Mもこれまで学生にしてきた仕打ちを考えれば、身の回りに気をつけた方がいいかもしれんぞ どうせ「あいつらに私を刺すような勇気があるわけない」とか仰いますよ >>328
そんなに知りたければ、私が毎週金曜日に研究室で開いている研究会に
参加してください。そこでお話しいたします。
>>329
いえ、これは首相官邸閣議に参加しているメンバーの一人から聞いた
確かな情報です。 >>333
いやだから、そんなことが確かかどうかなんて話はしてないって >>329
>>334
実際、史学科出ても並大抵の努力じゃ
この世界で生き残れないことに変わりないでしょう。
本気で生き残りたいなら、ここで馬鹿にしている
私以上の努力すればいいだけ。
「ちょっと努力すれば簡単になれる」とは、
今、某国立大学経済学部アジア経済史教授になっている
私の後輩の言葉ですけど。 >>331
私は「最後まで面倒を見る」と決めた学生なら
論文完成まで責任をもって指導しましたけれど。 …なんで史学科出たら研究者になる前提でMさんは話を進めてるんだ
高校生の多くが史学科を避ける傾向になってきてるって話じゃなかったか >>329
在学中に学んだことで飯が食える職業って教職・研究職以外に何があるんですか? 就職が良くないってことでしょ
理解力がないというか妄想がすごいというか >>333 お返事をどうもありがとうございます。
しかし、「研究会に来れば教えるよ」と言うのでは、
うまくはぐらかされた、と思わざるを得ないですね。
もっとも、M先生にお答えする義務もないのでしょうが。
念のため申しておきますと、M先生個人の信条をとやかく言うつもりはもちろんないのです。
そして、どういう授業をされるかについても、口を出す権利がないことは分かっています。
しかし、先生の授業中の発言の結果、事務職員の負担が増えているのも事実でしょう。
そうした場合、事務の人に一言挨拶をしておく気遣いがあった方が良いかなと思ったということなのです。 >>339
この「文脈の読めなさ」が、ここだけじゃなく実生活でも発揮されているとしたら、
無敵でしょうね。周囲は大変でしょうけど。 もしその「文脈の読めなさ」が史料の読解や解釈にも発揮されてるとしたら、論文も信用できないということになるね。 >>338
文系に絞っても、法律なり経済学んでおけば公務員や金融系に勤めやすいし、司法専攻や会計専攻なら大学残るよりも目が出やすいかと
文学史学心理学やってましたで就活しても、就職後その分野について一から勉強しなおさないといけないですしね
人ごとながら大変だなーと思ってます >>339
>就職が良くないってことでしょ
>理解力がないというか妄想がすごいというか
史学科出身者だって、今なら一般企業への就職はさほど困難ではないですよ。
これで就職口が見つからないのなら、それはあなたの在学中の心がけがよほど
悪かった証拠でしょう。
>>340
>うまくはぐらかされた、と思わざるを得ないですね。
当然でしょう。この世界に人生を捧げる覚悟のない人間を相手にしたくないですから。
>先生の授業中の発言の結果、事務職員の負担が増えているのも事実でしょう。
>そうした場合、事務の人に一言挨拶をしておく気遣いがあった方が良いかなと思ったということなのです。
全くそんなことないですね。受講者とは毎回の授業の後、インターネットの専用回線で
会話していますから。発表した論文の内容にいちゃもんをつけられ、脅迫状、脅迫電話を
受けたことはありました。でも、そのことで事務職員に苦労をかけたことはないですが。
>>344
>就職後その分野について一から勉強しなおさないといけないですしね
そんなに難しくないですよ。 >>345
なんで私を就活中の大学生だと疑ってるのか理解に苦しむのだが
「これで就職口が見つからないのなら〜」の部分 >>345 やはりM先生なのかな? お返事をありがとうございました。
>この世界に人生を捧げる覚悟のない人間を相手にしたくないですから。
これ、私のことですよね。そう見えますか。
しかし、ここから先は泥仕合になりそうなので、キャリアについては控えます。
それと、繰り返しになりますが、
>>163 で
>頭に来た中国人留学生がひんぱんに事務に抗議に来ているもの
と書いおいでですよね。
M先生自身に向けられた脅迫状の類いが事務職員に来ない、ということと、
M先生の授業に関連して留学生が苦情をもちこむせいで、事務職員の窓口業務の類いが増えている、というのは別次元の問題ではないでしょうか。 Mさんと話が通じないのはスレじゃ日常茶飯事だけど、論文の方はどうなんだろうか
当方、時代も地域も違うのでMさんの研究内容はよく存じ上げないが、ここまで論点がずれまくる人がちゃんと資料を読んだり議論したりできるのか心配 この先生、ツイッターやればいろいろ面白いのに、と思う。
まあさすがに自覚してるんだろうけど。 某ニュース。いまどき学生と懇親会する教員がいるんだな。
>弘前大学(青森県)は10日、学生に対するハラスメント(嫌がらせ)などがあったとして、
>教育学部の40歳代の男性講師を9日付で戒告の懲戒処分にしたと発表した。
>発表によると、男性講師は2018年11月、自ら顧問を務める部活動の懇親会に同席した際、
>深夜に女子学生に連絡し、断る女子学生に「タクシーに乗ってこい」と言って強制的に呼び出した。
>同時期の別の懇親会でも、男性講師は飲酒して眠った男子学生に悪ふざけする目的で、アイスピックを手に驚かせようとした。 2つの事件は同じ講師ですか。
部活顧問の懇親会に連続出席って、地国ってヒマなんですねw >>355
すごいな、こんな事件あったんだ。
辺境の地方国立はその地域でナンバーワンのところが多いから、
大学教員は地元では名士扱いなんだよな。国立信仰が根強いし。
地元の飲食店とかでチヤホヤされ続けると、勘違いする人もでてくるだろう。 あのセクハラの内容にも驚いたが、もっと驚いたのが、あれでもクビにならなかったってこと。
すごい大学だよなあ・・・ 私立だったらイメージをものすごく気にするから、
懲戒解雇はなくても降格くらいはあっただろうなあ。
何年か前にも有名私大の女性教員が炎上して降格されたことがあった。
セクハラじゃないけど。 セクハラ東洋史教員をちゃんとクビにした国立大もあるよ。
後任補充はなかったようだが。 >>360
それ、元から東洋史の首を切りたくて仕方なかったんでしょうね
多分別の分野なら未だにポストに居座ってますよ 長崎だかどこかの国立の学長も最近?強い反対意見を表明していたが、
国立大学の学生数の定員削減が本当に待ったなしっぽいから、
教員も当然削減という流れになるんだろうな。まずは文系から。 >名城大刺傷、研究室鍵掛け襲撃か
私大も物理的に首が飛ばされそうでコワイんだが 地方国公立はまだ全然いいよ
地方私立なんて受験生がどんどん減っていって、自発的に定員減だぞ
充足率をなんとか80パーセント以上にしようと必死なんだよ
でも5年もたてばその減らした定員ですら充足できなくなるんだけどな 刃傷沙汰の名城大学って名古屋にあるのか。
なんとなく沖縄にある大学だと思っていた。 あの、名城大学知らないってのは流石に色々と疎すぎでは? >>367
名前は知ってたんだけど所在地までは……お恥ずかしい。 実はおれも獨協大学と神田外国語大学が東京にないことを、最近知ったw 教授三人態勢の充実した東洋史研究室が、教員のセクハラ問題やら何やらであっという間に助教一人だけに。
そんな馬鹿げた理由でポストが減るとかマジで勘弁してほしい。本当に五十代の連中がガンですわ、東洋史にとって。 助教もいちおうプロフェッサーだしね。
大学があまり力を入れてない専攻だと教員が助教だけって所はあるよ。 名古屋といえば、みゃー大と近隣大学が合体するって話、どうなったんだ。
あれが全国で進んだらポストが一気に減っちゃうような。 そういえば『東洋史研究』が2千円値上げみたいね。
たぶんうちの図書館、これを理由に切るだろうな、ここ数年の前例からすると。 >>375
講師はレクチャーなのにおかしいよな
リサーチアソシエイトだろうと思うが、アシスタントプロフェッサーを用いてる大学も多いのが腑に落ちない 海外に合わせるなら、専任講師を助教授に改称すれば済む話なのにこの国は何をこねくり回してわかりにくくしたのかね >>349
「三人掲示板」の頃は実名で堂々と書き込んでましたよ。
社会的に地位のある教員が実名曝すなんて今では考えられないな。
おかげでネットリテラシーの大事さのいい勉強になったけど。 実名出しても問題にならないように言動に気をつければいいのでは…
周りを不快にさせてる自覚あったんですね >>366
名桜大学と城(グスク)がごっちゃになっとる >>380
アメリカの規準に合わせて
Assistant Professor→講師、助教
Associate Professor→准教授
にしたのは20世紀末のことだろ。 >>382
定住開発史の事例としてなら、前近代についても可能だよ。 >>390
専任講師という役職は消滅してしまったはずだけど。 私大ならあるよ
さっきみた都内私大のHPにも普通にのってた >>390
独立行政法人大学では改称されたはずですが。 いまや大学教員の採用は公募にしないと怒られる時代だけど、まだ助教はコネ採用でもゆるされるみたいだね。 大阪市立大学で近世・近現代の公募が出てますな。
2021年採用だけど。 日本学士院奨励賞に若手6人 光合成解明挑む分子科研石崎氏ら
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200114-00000144-kyodonews-soci
日本学士院は14日、優れた研究成果を上げた若手研究者に贈る「日本学士院学術奨励賞」に、
生命科学と量子力学を融合させ、光合成の仕組み解明に挑む自然科学研究機構・分子科学研究所の
石崎章仁教授(42)=化学物理学=ら6人を選んだと発表した。
ほかの5人は、米コーネル大統計学データサイエンス学科の加藤賢悟准教授(37)=統計学、
京大人文科学研究所の倉本尚徳准教授(43)=中国仏教史、東大理学系研究科の西増弘志准教授(40)=構造生命科学、
九州大農学研究院の松下智直准教授(44)=植物光生理学、京大理学研究科の依光英樹教授(44)=有機合成化学。 日本学士院学術奨励賞を受賞しながら常勤職を得られず、追い詰められた挙句自殺した仏教史の研究者がいたなあ >>400
それ朝日新聞がかなり歪んだ書き方してるから勘違いされがちだけど、元夫からのDVで精神病んだ末の自殺で、あまり公募とかは関係ないみたいよ
まあ、専業非常勤の問題を取り上げた功績は大きいけどね。 >>402
就職できない焦りから心が不安定になってたときにネットで知り合った精神疾患持ちの男にひっかかった、という話みたいね。
それが公募と関係ないと言えるかどうかは、人によって感じ方が全然違うだろうなあ。 あの仏教史さんは、経歴と実績が非の打ちどころがないほど完璧だったのが不幸だったのかも。
あれじゃ自分の境遇に納得できないだろう。自負と境遇のギャップに耐えられない人はいる。
このスレでもよく見かけるよね。
そういや後輩に専業非常勤歴10年くらいの奴がいるんだが、業績が情けないほど貧相なので、
本人も就職できないことに納得してるせいかピンピンしてる。てか病むくらい焦れよと思うんだが・・ 仏教思想系ポストなんて仏教系大学と旧帝くらいにしかないんだが、コネ優先のところが多いんだよね。
しかも名前からして坊さんコネの看板をぶら下げてるような人だらけ。 仏教系大学の東洋史教員ってありえないほど研究業績が貧相な奴がいるからなあ。全員がそうだとは言わんが。 >>405
Mのところみたいに、一部のトップ私大にもあるけど僅かだよね この時期だけは、入試の監督採点業務がない専業のわが身に優越感を感じるなあ。
ほんとにこの時期だけだけど。 差別的投稿「許されない」 東大、特任准教授を懲戒解雇
https://www.asahi.com/articles/ASN1H43F5N1HUTIL013.html?iref=pc_ss_date
「中国独裁共産党は東洋文化研究所などに入り込み、東大を支配しています」なんて言われてたんだな。。。
この人の発言は品性を疑うけど、研究所プロフィールに「日本友人」とかある変な碑をのせてしまう人とかみるとどうなんかと思う。 >>409
昔はともかく、今は買いかぶりもいいところだね。
この男に名指しで悪口書かれていた東大教授って誰と誰? 私が学生の頃は東の東文研と西の人文研は東洋史研究者が目ざすあこがれの職場だったのになあ。
いつからこうなっちゃったんだろう。 >>412
同感。見ていて情けなくなる。
結局、地位に胡座かいて、教育体制刷新を怠ったのが原因なんだろうな。 >>405
大家の目にとまるから採用されるんだよ。
コネがあるのは、実力を認められている証拠。 >>408
あなたは非常勤だけで暮らせてるんだね。うらやましい。
私は専業時代には、授業がない時期は生活のためにバイトを詰めこんでたなあ。
研究とは全く関係ない仕事に時間と体力を削られ、「俺はこんなことしてる場合じゃない」
という焦りで気が狂いそうだった。優越感なんて感じる余裕はなかったよ。 俺の専業非常勤時代。何とか自活してたんだが、親の仕送りを受けてると勝手に決めつけた先輩から、
「いい歳していつまでも親のスネ齧ってられねえだろ。そろそろ研究者になるのは諦めたらどうだ?」
としつこくしつこく言われ続けたなあ。後輩の俺より業績少ないくせに。コネの出来公募で就職したくせに。
俺はガチ公募で就職を決めたが、それを報告した時のあいつのなんとも表現できない嫌な表情が忘れられない。 当方非常勤初心者でして、皆様にお伺いしたいことがございます。
JREC-INを見ても具体的な給与額を書いていることがあまりなくて、だいたい「本学の給与規定による」としか書かれていないのですが、ネットで調べてもあまり見つかりません。
これは採用して初めてもらえる給与額がわかるということでしょうか?また、大学によっても異なるのでしょうが非常勤でも継続年数等の条件で昇給する場合があるのでしょうか? 大学によって違う。
これまでの経験だと1回講義(90分)して、6,000〜7,500円と幅があった。
6,000×15回で、1科目を半期担当して9万。
学期末に「特別支給」で1万くれるところもあった。
同じ大学で10年近く非常勤やってたけど、昇給はなかったかな。
大学側のルールが変わって、全非常勤の給与が一律下がったことはあった。 いまどき6千円台はないんじゃないか
最低7で、多いところだと8.5くらい? 大学によって違うから、結局は前任者とかに聞くしかないかも。
でも実際に行くかどうかは交通費を考えてからにしてたかな。
全額でなくとも出してもらえる場合はいいけど、そうじゃなければ交通費で亡くなる部分の方が大きかったりする。 それで受講者どれくらいいる?
俺の場合、今年だと20名だった。 非常勤の給与は、国立は授業のある月のみで、私大は契約期間は一律だったな。
トータルでは半期15万(通年30万)で同じだったが。
ただし、大学によって違いがあり、都内の某私大は少し昇給があった。
最も安かった某私大では月2万だった。
通年だと6万ほど差がつくからけっこう大きいよね。 受講者数が増えると、翌年のギャラアップにならないのですか? 受講者数なんて、曜日や時限によって様変わりするんだから関係ない
もし受け持つ学生が多かったとしても、それはあんたの能力じゃないから勘違いしないように 発想が予備校。そっちの世界の方が合ってるんじゃない? つか、非常勤なんてできるだけ早く脱出して常勤ポストとってやる!
くらいの気概がないと、ずるずるいっちゃうかもよ、俺みたいに。 >>423
非常勤の給料なんてピンキリだろうけど、全15回講義して15万円もらえるということは、90分講義1回で1万かー。 非常勤なんか集中講義を除いてやったことない。近隣の私大が自校の教員に非常勤を制限してるくせに、結構うちに依頼してくる。ますますやる気はない。 >>429
でも、老後の資金稼ぎだと思って依頼が来たら引き受けますけど。 そういや自分の大学の非常勤給与規定知らんわ。
非常勤に来てもらうときお金の話せずに依頼しとった。いくら払ってるかも知らんかった。
よく考えたら失礼だったかな。 名の知れた大学だと、非常勤を依頼してもみんな喜んでオッケーしてくれるから楽だわ 金じゃないのよね
非常勤の給与のせいで確定申告して、税金納付が発生するけど センター試験「世界史B」で出題ミス、全受験生に得点
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20200118-OYT1T50335/
大学入試センターは、18日の「世界史B」で、正解がないと解釈できる問題があったとして、
全受験生に得点を与えると発表した。試験中に受験生の申し出で発覚した。本試験で全員に
得点を与えることになったミスは、1997年の日本史A以来で3回目。
発表によると、この問題は世界史B「第1問」のB「問5」(配点2)。「支配体制」について
様々な国の制度や政策を問うもので、当初は「魏で、屯田制が実施された」を正解としていた。
だが、「魏」が3世紀の三国時代ではなく、紀元前5〜3世紀の戦国時代と解釈すると、
正解と言えなくなることを考慮した。 警鐘鳴らす本郷和人教授「30年後の国立大に日本史ないのでは」
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200118-00010017-minyu-l07
福島大行政社会学会は15日、福島市の同大で、東大史料編纂所の本郷和人教授を招いた
学生企画の学術講演会を開いた。参加者が歴史学を学ぶ意味に理解を深めた。
本郷教授は「『考える歴史』と『新しい歴史観』」をテーマに講演。「予算も人も削られる中、
30年後の国立大に日本史はないのではないか」と警鐘を鳴らした。その上で「歴史について
一般の人に分かりやすく伝える、サイエンスコミュニケーターのような人が必要。社会に対して
応えることができて初めて学問は学問になる」と話した。 >>435
出現するかな?今の若い人って本読まないからなあ。
学部学生になってやっと新書読むレベルだもの。 >>435
この人は院をでた年に助手になってそのまま東大一本だからアカポス取る苦労をしてないので研究環境について語る資格なし >>437
彼が言っているのは、優秀な啓蒙家が必要だってこと。
研究環境についての議論じゃないよ。 論文が書けないからコミュニケーターになろうっていうやつばかりになっても困るんだけどな。
だいたいこの人、日本史板のスレでまともな論文書いてないって評判だったんじゃ? メディアに露出する人ほどまともな論文書いてないこと多いよ 宮崎市定先生や井上光貞先生の頃ならともかく、今時一般向けにTVや啓蒙書で知名度
を稼いでいて研究者としても評価されている人というのは、なかなか少ないのでは。
これまた昔はともかく、今はおおむね著書の数と質は反比例します。
本郷先生は、史料を読まなくても理論で主張出来るというような主張をされていますが、
そもそも史料以前に先行研究をどこまで読んでおられるのかと思うこともあります。
たとえば、関ヶ原後の「二重公儀」説に対して「二つの忠誠対象があったとは考えられ
ない」といって否定してらっしゃいましたが、欧州の騎士のみならず中世日本の武士も
忠誠対象が複数あったことは、昭和にすでに指摘されています。
私が読んだのがやはり一般向けの文章であり、紙幅の都合もおありだったでしょうが、
否定は否定でいいとしても、引用した上で根拠を示されるべきだったでしょう。
ひょっとして、そもそもご存じなかったのかという疑いを抱きました。
まともな論文は、見落としている可能性も高いですが2003年のものが最後では。 あの人の文章ってさ、読んでいてクラクラするんだよね。学生のレポートの方がまともな書きかたしてる
一般向けに書いているのはわかるが、それにしたってあんな口語体はないだろう。だいたい、あそこまでくだけてると一般の読者も馬鹿にされたように感じるのでは >>432-433
世間の反応が「有名な大学」か「TV出演」で変わりますからね。
美術館・博物館の展示物でも、物自体よりもパネルの説明を見て群がる人の多いこと。
美術家の個展でも、誰それに師事だの何々を受賞だの。
質と知名度・肩書が同じものと勘違いされているから、余計に知名度を稼げる人が幅をきかせる。 西横綱のモンゴルさんは自分が横綱の教授だから偉いんだぞって匂いをプンプンさせてましたね
外大のOさんはメチャクチャに批判してたけど、私もあの人にはいい印象ないなぁ >>444
> 横綱の教授だから偉いんだぞって匂いをプンプンさせてましたね
あの世代の横綱教授はあんなもんだよ。
学問的には大功労者と言っていいと思う。もちろん荒っぽいので批判しようと思ったらいくらでもできるけど、
多言語史料の大切さを周知させて日本のモンゴル帝国史研究の方向性を大きく変えた功績はやはり認めないと。
残念なのは、学問的後継者がいないこと。後継者と目されてる人は、多言語史料に手を出したのが遅すぎて
結局その方面ではモノにならなかった。やっぱりああいうのは若いうちからトレーニングを積んでないと難しいね。 ああいう賛否両論の個性派がいた頃は東洋史も勢いがあったね。 >>438-440
今日びは、いくら優秀な啓蒙家やメディア受けする学者がいても
増えるのはtwitterやブログ、同人誌でのご高説くらいでしょう。
学生は増えないと思うよ… >>445
ああいや、学者としては尊敬してますよ
ただ、性格がね…まあ仰る通り時代というものもあるんでしょうね 浪速の人も本郷と同じようなこと言ってなかったかな。コミュニケーターが重要とか、実証へのこだわりは有害だとか。
でも、そういうコミュニケーターって、旧邸教授みたいなネームバリューがないと見向きもされないんじゃないか。
下々の学者は地道にクソ実証やってる方がマシだと思う 後継者どころか、研究者になった弟子もほとんどいないんじゃないか。
あれだけ派手にやってれば入門者は多そうだが。お眼鏡にかなう弟子がいなかったのかねえ。
まあ、出来の悪い人間を自分の弟子だというだけで傘下の大学に押しつけまくって
日本の東洋史研究をここまで没落させた某元横綱教授よりはずっといいかな。 コミュニケーターって、マルクス主義の歴史観と発想が似てますね >実証へのこだわりは有害
史料を読めなくなった老害ってそういうことを言いだすよね。
こまったことに最近は若手にもそんなことを言う奴が出てきた。
たいていは史料読解のスキルをもたないことにコンプレックスを抱いてる近代史研究者なんだが。 >>453
近代史研究者は、多言語史料を対比して真実を追究する能力がなければつとまらないよ。
それより、1949年10月1日で中国の歴史は終わったと思い込んでいる方が老害なのでは? >>445
>残念なのは、学問的後継者がいないこと。
ちょっと前に分厚い本出した人文研の女性研究者が後継者だと思っていたが違うの? https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_1529362/
SNSで情報が発信できる今、ブログやインスタグラムなどに芸能人の友人とのプライベート写真を載せ、
話題になる芸能人がいる一方で、芸能人とは極力付き合わないタイプも少なくない。
ドラマ制作の現場を知るフリーライターはいう。
「交友範囲が広ければ、そこから仕事が入ってくるというメリットはあります。映画や舞台への出演が
酒席で決まるのは珍しい話ではなく、若手の俳優が関係者の飲み会にこまめに顔を出すのは大事な仕事です。
ただ、演技のために芸能人とは交際しないという俳優もいます。中谷美紀はかつて『共演者と仲良くなると、
演技がしにくくなるから』という理由で共演者とはつるまないと話しています。演技に強いこだわりがあったり、
役に入り込むタイプの俳優は、概してそういう傾向があるようです」 歴史学者としては愛国的主観の入らない性質の人の方が優秀だからマルクス主義っぽくても非難されるいわれはない >>438
言おうとしていることはよくわかるよ。
でも、悲しいことにメディアが必要とする啓蒙家像というのが、おそらくメディア側に先にあるんだよね。
それを分かって利用するくらいできれば啓蒙家なんだろうと思う。
サイエンスコミュニケーターははやりだけど、大学内のポストとしてどうなのかとはよく思う。 >>458
大学紛争時代の日本近代史だったら、左翼の井上清や色川大吉なんかはすぐれた
啓蒙家でもあったよね。今だとO本さんしかいないし。そもそも今の高校生や
大学生は新書やら概説書なんか全く見向きもしないからなあ。 日本近代史だと、今では啓蒙書しか書かない(書けない?)人が東大にいますよ。
学界には何の裨益するところもありませんけど。
もしかしたらO氏もそうなるのかもしれませんが。 Kさんは啓蒙書しか書かないから批判されるのではない。師匠のIが熱心にやってきた史料の発掘を受け継いでいないから。って、ここで日本史の話題だしても。 >>462
オーラルってまさかオーラル・ヒストリーのこと?
時流にうけるてーまかもしれないけど、人文地理とか実務家系の方とかで需要は満たされてそう。 >>462
戦後史、それも台湾史とか日中関係史でならあってもよさそうだよね。
広州貿易会関係者なんてうってつけのテーマだと思うけど。 大陸の方は共産党体制が続く限りオーラルは限定的だと思うなぁ >>466
ありますよ。『史学雑誌』の「回顧と展望」にだって、
独立したコーナーが設けられていますし。 >早稲田大は24日、学生や同僚の教員にパワーハラスメントやアカデミック・ハラスメント(立場を利用した嫌がらせ)を行ったとして、
>50歳代の男性教授2人を解任や停職処分にした。
規模が大きいといろいろな教員がいて大変だなあ。 申し訳ないがあそこは東洋史の教員の一人に無意識にパワハラやってるとしか思えないご老体がお一人いらっしゃるので(言っておくがMではない。まあMもそうかもしれないけど) >>470
あの人、もうそろそろ定年退職なはずですけど。 >>471−3
そういえば、「あそこは、一番馬鹿が進学する学部だから恃まれても非常勤講師なんか引き受けちゃだめだよ先生」とゼミ生に忠告されたな。言われるまでもなく、その昔教えたときに、
所属学部の学生に出題したのと同じ問題を出題して答案読み比べてよく理解しているつもり。
あれが東洋史専攻のレベルなのだから、『東洋学報』編集委員長が天下りを峻拒したのもむべなるかな。 >>470
誰のことを言っているのか分かった。
個人的にあの人を知っているけど、
「無意識にパワハラやる」ような人ではない。
お前、人種偏見に基づいたデマ流すのやめろよな。 ハァ?私がいつ人種差別的な発言をしたよ
あまりにも思い込みが過ぎるな
デマでも何でもなく、私が感じたことを伝えただけだ。あなたがそう思わないならそれで宜しいのでは? 喧嘩中に悪いんだけど、普段からここで中国を悪く言ってるMさんは人様のこと言えないのでは。
個人的には見てていい思いしませんけど。 東洋史って業界では人の評判はあてにはならない。
意図的に他人の悪評(しかもウソ)を流してるクズがいるから。
しかもそういう輩にかぎってすんなり就職して出世して業界の中心にいる。 >>477
中国政府のせいで中国はもっと悪くなるよ …Mさんがものすごく指導教官を恨んでるのと同じじゃないの
人の好き嫌いを論じても仕方ないよ >>484
それはそうですね
そこ否定してる人はいないと思いますよ >>485
やっと理解できたようだね
中国政府のせいで中国はもっと悪くなるよ>>477危機意識を怠っちゃ駄目だ >>486
なぜ中国と中国政府を同一視するのですか? >>487
現に中国政府が支配してる中国は悪くなってるし、さらに悪化する兆しがある そうですか、Mさんと私の考えが合わないことは分かりましたのでここら辺で終わりにしておきましょう アベ王朝の下でドシドシジャパンが劣化してってるからトントンだよぉ >>476
本人は、自分の出自を非常に意識していて、
以前、互いの身の上話をした時にも、
自分が今の地位に就いたとき
「あってはならない人事になった」という、
人種差別的なデマを飛ばされたことがあったの。
それを思い出したもんでね。因みに彼は華僑ではない。 >>477
私は共産党を含む歴代中国政府権力者の悪口と、
国家権力に身分保障されながら「左翼進歩派」気取る
東京大学ボス教授や濱下の悪口なら平気でここに書いてきたけど
人種差別発言をしたことは断じてないぞ。 >>484
天に口無し人を以て言わしむ。
一、香港人にマスクを禁止したら、今度は自分たちがマスクをしなければならない。
二、ウイグル人を教育キャンプに閉じ込めたら、今度は自分たちが閉じ込められた。
三、外国の危険勢力を糾弾したら、今度は中国の危険病毒が世界に向かって進軍している。 笑えるw→>香港人にマスクを禁止したら、今度は自分たちがマスクをしなければならない。
笑えねえ!→>外国の危険勢力を糾弾したら、今度は中国の危険病毒が世界に向かって進軍している。 ハラスメント関係の情報はあまり信用していない。
表に出てくる情報なんて、事実のほんの一部なんだし。 T大東洋史ハラスメントの噂は続報が無いな
ガセだったのか隠蔽が成功したのか 噂のもとになったツイートはすぐ消されたけど、ばっちり魚拓採られてる 火のないところに煙は立たぬ
誰がどう否定しようとハラスメントはそこにある ハラスメント種別はパワハラ
犯人は二人
研究業績はちゃんとしてるらしい
学生の学力が低いとさんざん罵倒
学生の家族までバカ呼ばわり
そんな言行録が流布
他の教授たちは見て見ぬふり
見かねた院生仲間が告発に動く
デマにしてはやけに具体的だな。。。
ここを見てるあの大学の関係者もいるでしょ。実際どうなん? 昨日Mが躍起になってお仲間を擁護したのと同じ現象になるだけ 面と向かって話さないと答えてくれないでしょうね
ここで話しても意味はないかと ぶっちゃけハラスメント告発が成功するかどうかって運ですからね
今は周りが厳しくなったから成功しやすいけど、10年くらい前まではほとんど握りつぶされてたし
あの時もみ消した教員がいまだに教壇に立ってるのはいかにも不快 10年も経っていませんし、東洋史でもありませんが、うちも教員が週刊誌にすっぱ抜かれたことありますね
何でも自分の研究室でゼミ生を犯したとか
今でも平気なツラして居座ってますけど >>503
弁護したつもりはないよ。
>>477
中国歴代国家に共通する専制主義国家体制を批判すると
「中国を悪く言う」と反応するのやめてくれないか。 >>503
早稲田文化構想東洋史の院生で使い物になるのってどれくらいいるの?
近現代史専攻で、これはっての耳にしたことないな。 天に口無し人を以て言わしむ。
一、香港人にマスクを禁止したら、今度は自分たちがマスクをしなければならない。
二、ウイグル人を教育キャンプに閉じ込めたら、今度は自分たちが閉じ込められた。
三、外国の危険勢力を糾弾したら、今度は中国の危険病毒が世界に向かって進軍している。 きのう同世代のオッサン力士(33)が平幕優勝して元気づけられたと思ったら、
きょう同世代のオッサン大関(33)が大関陥落して引退……
33の専業非常勤も進退かかってるんですよね。「35歳以下」というのは就職試験で大きい。 女さんはらくらくポスト取っていきますよ
この前ツイッターで自撮りばかり上げてる30代で准教授の女さんを見た時は流石に文科省に怒りが湧いた(サイニーで調べたが特に業績顕著というわけではない) もんもんもんが女性教員比率とか外国人教員比率とか実務家教員比率とかの数値目標設定して、それで補助金交付に反映させてるんだし >>512
優勝インタビュー聞いてもらい泣きしたが、かわいい奥さんの画像みて、
急激に「けっ」という気持ちがわいたw
ところで33だったら、まだまだだよ。本当の進退は、不惑がちらつく38。 高学歴の貧困、アメリカの実態―大学はブラック企業?貧困にあえぐパートタイム講師たち
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200128-00015696-toushin-bus_all
基本的にアメリカの大学の教員の雇用形態は大きく分けて3カテゴリーに分かれています。
雇用形態は雇われる時点で決まっています。
テニュアド/テニュアトラック(フルタイム―終身雇用):テニュアドになるには、まず、テニュアトラックというポジションで採用されなくてはなりません。かなり倍率が高いポジションです。
その後、論文出版や学会出席、また指導評価などの厳しい審査を5〜6年後に受け、合格すればテニュアド教授として何歳までも働けます。
ノン・テニュア(フルタイム―契約更新型雇用):保険や年金システムなど福利厚生はつくものの、一般的に年収はテニュアよりも低く、数年毎の契約更新型なので雇用の保証はありません。
パートタイム講師:1コース単位で学期ごとの契約。次の保証はもちろん有りませんし、福利厚生はありません。
950のカレッジや大学から集めた資料によると、平均1コース単価(3単位)は$3,894です(※4)。
しかし、少数の有名私立大学では約$8,000というところもありますが、コミュニティーカレッジでは
$1,600というところもあるようで、中央値はもう少し低いでしょう。
法的なパートタイムの時間制限があるため、1学期に1つの大学と契約できるコース数は多くて
4コース(12単位)が限度ではないでしょうか。そのため、複数の大学を掛け持ちする人も多いです。
その低収入の中から、多くの人達は学生ローンの返済もしなければなりません。
因みに、つい最近1,400人以上の大学上級管理職の年収が公表(※5)されました。
私立大学(2017年)
1位:ブライアント大学 ロナルド・マックル学長 $6,283,616(約7億円)
公立大学(2018年)
1位:テキサス州立大学システム ウィリアム・マクレイヴン総長 $2,578,609(約2.8億円)
基本給料の他にボーナスやベネフィットを含んだ合計額になります。
「管理職の年収を少しカットすれば、学費も少し下げられるのではないか」という声も多くあがっています。 実際のとこ最近の人文系の初就職年齢っていくつくらいなんだろう。
職場の人事みてると、30〜32くらいで初就職ってのが全然珍しくないんだが。 任期付き講師とか特任助教を経て、の初就職なら40歳前後もいるかと。
でも直前までずっと専業非常勤で、40歳過ぎて初めて常勤ポストをゲットっていうパターンは最近はあまり聞かないかもしれないですね。
最近アジア某国の大学に就職が決まった人はいますが。 初就職っていろいろ大変だよね。
任期が付いてたら年齢も上がるから次を探すのもたいへんだし。。。
ちなみに最初に任期付を選んでしまったがために苦労している口です。 そーゆー話題は、まーたMが出てきて自分語りしちゃうんぞ マーチとか関関同立の公募が出ても、初就職用より移籍用のポストだし。
初就職用ポストは、10年くらい前はまだマイナー地方私大で歴史とかアジア文化の公募出てたんだけど、
最近はお目にかかからなくなった。ポスト自体がなくなってるんだろうか。
今出てるО市立の東洋史ポスト、これ職持ちも応募してくるだろうし激戦だろうな。 上位の大学が激戦なのはその通りだけど、そういうのほど母校出身者が有利だったりする訳で
門戸は狭い それでも優秀な順に就職できるなら頑張り甲斐もあるけど、現実は逆。
あんだけ研究で活躍してて非常勤教歴も充分に積んでる人がいつまでも就職できず、
ようやく就職できても四十歳前後でようやく助教採用なんて例がいくらでもある。
なのにたいした実績もないくせにすんなり就職して准教授教授と順調に昇進してる
連中がろくに研究せず論文も書いてない。本当に何なのこの世界。
研究したら罰せられる決まりでもあるの? >>542
教育大は歴史学のポストとかの問題じゃないような……
大学の存立そのものが(ry >>526
>あんだけ研究で活躍してて非常勤教歴も充分に積んでる人がいつまでも就職できず、
時代や地域によってちがうんだろうけど、どこの地域?
中国史だとそういう人はあまり聞かないので。 >たいした実績もないくせにすんなり就職して准教授教授と順調に昇進してる
>連中がろくに研究せず論文も書いてない。
こっちは中国史にもいくらでもいるけどな。 コロナウィルス肺炎をきっかけに、環境史とか疫病史、
公衆衛生史で新しい分野切り開くとかいったもっと高尚な議論しろよ。 優秀でも40半ばまでプーってことなら普通にあるけど、昔もそれくらいの年齢だったと思うよ >>530
いやーほならね、自分がやってみろって話でしょ?私はそう言いたいですけどね >>532
昔も今も運って言ってしまったらそうだけど、環境が厳しくなってるのは確かかも
プロジェクト系の任期付とかみても、個人が有用だとかトップレベルだとかアピール求められるし。
もちろん高い意識は必要とは思うけど、文系だと所詮宣伝なんじゃないかと思ったり。
それよりは問題意識を共有できるところで共同研究の方が有用なんじゃないかと思ったりする。
まあ、こちらも仲良しグループになっちゃったらおしまいとかいろいろあるけど。 若手ポスドクの受け入れ先だった〇〇県立大学とか××公立大学、
△△教育大学とか、本当に公募出さなくなったなあ >>537
>>538
さてはお前、漢文史料講読演習で、日本語文法、表現びしびし直されたことないな。
就職先なくて当然だよ。 >>544
あんたはいつも思い込みを真実と勘違いするよね そういえば、Mって何年前からここにいるの?
いつ見てもいるように思うんだけど… >>545
追求されると、はぐらかして誤魔化すことしかできないくせに。
>>546
このスレを最初に立ち上げたときから。 >>547
それはあなたでしょう?あなたと話が通じないのは一人や二人ではありませんよ 前々から中国に行く予定が入ってるんだが、絶対に今行きたくない
わざと風邪でも引いて寝込もうか むしろ、今は行くべきではないだろう。
外務省だって渡航自粛を呼びかけているんだから。 今日午前、調べ物に出向いた当文献で、2代目空飛ぶプロフェッサーとばったり会って立ち話をしたとき、耳寄りな話を聞いた。近い将来、前近代王朝史研究しか能がない、あるいは現状分析しかできない政治史研究者は、どちらも無用になるそうな。
それでも生き残るにはどうすればいいのか?ここを見ている研究者志望の院生。今から研究スタイルをよっく考えておきな。
馬鹿田分化抗争東洋史の院生、PD, ODみたくなったら人生おしまいだぞ。 >>549
そうかね?問われた事には全て事実を以って誠実に回答してきましたけど? >>556
問われたことを斜め上に理解しすぎなんですよ、あなたの場合 >>557
就職先欲しさに指導教授のロボットになりすぎ、伝統と因習の区別がつかなくなって
この学問全体を凋落させている現状に反旗翻そうとしないお前さんみたいな
若手に苛立ちを覚えているだけだよ。
上にも書いたけど、そういう若手に未来はない。というか、そういう若手に
次代を託すまい。これが今朝、「2代目空飛ぶプロフェッサー」との間で一致した意見。言っとくけど、彼は、私よりはるかに政府与党政治家に影響力あるよ。 そもそも大学院を重点化した政治家達の過ちをとうことなく学問の将来を云々することが間違い >>559
小さいころから、怖いオジサンには逆らっちゃ駄目って教わってるから。 >>559
それは、法学部とか理科系には当てはまっても、人文系には無関係。
ただしもう、「闘う歴史学」(井上清)を標榜して中国大陸や朝鮮半島を
理想化して描くことだけはしない方がいいな。 558の反論としての559には同意
流れかんけいなく559の文だけ見た場合、561の言いたいことは分かる。
当時のその時代の中でされた研究としては評価するけど、今の時代には。。。だね。
歴史学でも戦後以降の歴史をやる人とそれ以前をやる人とは決定的に分かり合えないものがあると思う。
特に「役に立つ」という視点において。 >>562
それ、歴史学=政治史という前提でしか見ていない人間の発想。
でも、最近の社会経済史だと、生態環境、定住開発、家族構造、人間関係を扱うから
古代から始まって一気に現代まで含める。さらにグロヒスの影響で
地球規模でのモノ、カネ、情報、ヒトの移動も扱うようになっている。
古い東洋史の枠組みはもう不要。 >>563
古い東洋史の枠組み=1949年10月1日以降を考察対象にしないという発想のこと。 >>563
不要というのは言いすぎで、だから相いれないといってるんじゃなかろうか?
若い人に忠告してるという意味でならまあ分からなくもないけど、何に興味を持つかは矯正できない。
就職しやすいのとしにくいのでみたら勝ち組と負け組になると思うけど、
学界としては仏典とか古いところの言語学やっている人とか含めて関連分野の人たちだと思っていた方が多様性があった方がいいと思うけど。 >>565
言い過ぎだとは思わない。
近現代史研究の意義、現状分析の足を引っ張り、
悪し様に言うのが、この連中だから。
経験を踏まえての発言。 >>565
えーとね、Mとは議論にならないからまともに絡まない方がいいよ
いつもMと殴り合ってる人にも言えることだけど、この人の発言はまともに受け取らないほうがいい
昔話とかは面白いから、そういうことは聞きたいけどね ああ、補足すると「まともに絡まない方がいい」というのはMの主張が全部間違っているってことではなく、自分の意見を絶対に曲げないからレスを返し合うだけ無駄ってこと 「自分の意見」ではなく、真実だからと言って欲しい。 >>567
>>568
論破できる根拠も能力もないだけだろ。
社会科学方法論取り入れる必要性って、
東洋文庫前理事長が1970年代から英語や日本語で
提唱していることじゃないか。 古い東洋史の枠組みは不要だのこれからはグロヒスだの言ってる人が、じつは中国近現代史しか見てないというね… >>567
ありがと。まあよくわかったよ。
そこまで唯我独尊と言いたがる人だとはおもわなかったんだけどな。。。 >>572
ええ、中国近現代史を理解するには、グロヒス、西洋史、日本史、
中国と西洋、日本との関係みんな頭に入れておかなくてはなりませんから。
そのためには、漢文・中国語のほかに、
最低でも筆記体で書かれた英語、フランス語、草書体で書かれた日本語
史料を読みこなせなくてはなりませんから。
それに次の時代には、これに加えてドイツ語、ロシア語、
ハングルを読む能力が要求されるんですよ。
いけませんか、それじゃ? Mさんはなんだかんだと毒を吐きながらも学問の将来を憂えてるから立派だよなあ。
私はもうそういうのをまるで感じなくなった。若い頃は学界を牽引する研究者を目指してたしその自信もあったが、
学界ボスとその取り巻きにさんざん迫害され排斥された結果、学界に貢献する心がすっかり萎えた。
人より遅れて就職はできたけど、中小私大だし歴史教員でもないので、後進を育成する義務もない。
研究は継続してるし一生続けていくつもり。でももう承認欲求も枯れ果てたので、
自己満足の論文を2〜3年に1本くらい目立たない雑誌に書くだけでいいや。 >>575
それは研究を続けていると言えるんですかね 研究大学にいながら、後進を一人たりとも育成していないんだから、Mは学問の将来を憂えてるんじゃない
自分が除け者扱いされてることがただ不満なだけだ >>576
言えないかもね。でも研究者だと認められなくても実害はないからいいや。
「趣味で中国史の勉強をしてる大学教員」でいいよ。 「趣味で野球やってるプロ野球選手」がいないのと同じように「趣味で中国史の勉強をしている大学教員」もありえないね
それに「学界ボスとその取り巻きにさんざん迫害され排斥された」というのも被害妄想だから病院へ行った方がいい 二軍でタラタラやってる選手(結構いる)もプロ野球選手だよね。
「ありえない」とか外から言われても、プロとして雇用契約が結べて最低年俸が確保されてる以上、プロ野球選手としか呼びようがない。
そんな選手でも、プロ志望書を出してもドラフトに引っかからなかった連中より技術と将来性は上だったんだろう。そこには歴然とした差がある。
「プロ中のプロ」って評価はアリだと思うけど、「プロ中のアマ」ってのは無い。
社会存在としての定義と「あるべき論」や自分の願望をごちゃ混ぜにするのは中学2年生までにしておくのが社会の作法。 プロ野球の方は体力の限界で引退というのが若い時期にあるからその例で言われてもね。
かたやこっちは第二の人生開始の時期が定年だからなぁ。 大学教員とプロ野球じゃ全然ちがうでしょ。一体どこに共通点があるのよ。
そんな的外れな例えを出す人、痛々しいまでにセンスがない。 昔はリベラルでない危険人物は市民の敵として大学から追放された
今は質の悪い人間がアカデミズムの世界に増えてきている
由々しき事態であり史学がリベラル性を失ったらこの島国はエスノセントリズムに染められたナショナリズムに走るだろう 米ハーバード大教授 中国政府や大学から報酬 虚偽説明で逮捕
ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20200129/k10012263341000.html
アメリカの名門、ハーバード大学で化学部の学部長を務める教授が国防総省から研究費を得る一方で、
中国政府や中国の大学とも契約を結び報酬を得ていたのに、アメリカ政府に中国との関係を
隠していたとして虚偽の説明をした疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、ハーバード大学の化学・化学生物学部の学部長を務め、ナノテクノロジーの
権威として知られるチャールズ・リーバー教授です。
アメリカ司法省によりますと、リーバー容疑者は、国防総省やNIH=国立衛生研究所から
合わせて1800万ドルを超える資金を得て、軍事関連などの研究を進めていました。
その一方で、中国湖北省の武漢理工大学にナノテクノロジーの共同研究所を設置し、
毎月5万ドルの給与と年間15万ドルの報酬を受け取る契約を少なくとも6年間結んでいたほか、
中国政府が外国の優秀な人材を引き抜く、「千人計画」に参加する契約も結んでいたということです。
アメリカでは法律で、政府に対して故意に、虚偽の供述を行った場合、刑事罰の対象になることが定められていて、
リーバー容疑者は、アメリカ政府に中国との関係を隠し、虚偽の説明をした疑いで逮捕されました。
アメリカ司法省は、中国政府などがアメリカの大学や研究機関の研究者をねらって、資金とひき換えに
最新の技術を不正に入手していると警戒していて取締りを強化しています。
一方、アメリカ司法省は28日、不正に医療や技術の情報を盗もうとした疑いなどで、
中国の研究者1人を逮捕、中国軍の女1人を身柄を拘束せずに訴追したと発表しました。 <終わらない氷河期〜疲弊する現場で>空いたポストは若手に…
「はしごをはずされた」 50歳大学非常勤講師の絶望
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200203-00000001-mai-soci
大学には個人の研究室はなく、自宅でこつこつと研究を続けた。
本や資料は8畳間に三つ並ぶ本棚に収まりきらず、床にも積み上がっている。
本棚三棹っていい学問だな。 非常勤講師の惨状ってよく記事になるけど、肝心の研究業績について触れてないことが多いんだよね。
実名で出てる人の業績を調べてみると、そんなんで就職できるわけねえじゃん、てことが多い。
中には自殺した仏教思想史さんみたいにパーフェクトな実績があるのに就職できないという理不尽な例もあるが。
このフランス文学さんは自分で「業績は多い方」と言ってるみたいだが、自己申告だけじゃ判断できんな。 学生時代から親しくしてる後輩が、40歳すぎてまだ専業非常勤してる。その歳で業績数はひとケタしかない。
友人としてはなんとか就職してほしいんだけど、研究者としては業績ない人間が常勤職に就いてはならないと思うし、
非常勤のコマすら与えられるべきではないとも思う。複雑な気持ち。 今は非常勤の仕事も奪い合いだからなあ。
研究者として見込みのない人が非常勤やってるってことは、そのぶん見込みある若手が教歴を付ける機会が奪われているということ。
非常勤しながら頑張ってる人は応援したい。ただしちゃんと研究して成果を発表してる人限定で。
そうでない人は、ほんとうに申し訳ないけどほかに生きる道を探してくれないだろうか。 研究成果を発表してない人ほど「××大学非常勤講師」という肩書きに固執するので、
ただただ辞めてくれでは、なかなか難しいんでないかい?
例えば、専業非常勤講師10年やったら「名誉非常勤講師」とか称号与えて、一応研究
者っぽくふるまえるようにしてあげて、実職からは離れてもらうってのはどうだろう? >ほんとうに申し訳ないけどほかに生きる道を探してくれないだろうか。
それ本人のためでもあるよね。
専業の皆さんは今年や来年食いつなぐことしか考えてないみたいだけど
50-60代になっても今の暮らしを続けることは絶対に不可能だよ。
考えたら分かることなのに逃避して目をそむけて考えないようにしてる。 うちの非常勤先の話ですが。
最近だと、非常勤講師が担当してる講義をけっこうあっさり削減してる。
昔は学部改組だとかのついでに削減されてたことはあったが、
そうした口実もなく、ただただ人件費削減のために開講する科目を減らしてるらしい。
全国の大学で開講科目の再編成(という名の科目削減)が行われつつあるらしいが、
常勤の先生方は大学から何か聞いてます? ( ;∀;) 上からのお達しで、「××」という資格/免許の為に新科目を設ける必要がある。
でもこれ以上新しい非常勤を雇う金はないぞ。
今ある科目を整理するか・・という流れなら他の学部であった。 >>600 >>601
ありがとうございます。
国公立ですか、私立ですか?
うちの非常勤先は中規模くらいの私立です。 うちは専任を増やすことはできないが、非常勤の人件費はうるさくいわない。結果、同じような科目が林立していて、専業の卒業生が担当している。これがそこそこ老齢化していて、オレは顔もみたことがない。 私の母校の非常勤枠はかなり多めなので、そこは助かってる。
私みたいに優秀じゃなくても非常勤ポストだけは世話してもらえる。
もちろんそこに安住はしないつもり。 コロナが怖いのでこの春はなるべく外出しません的なことを言ったら、人権派気取りの同僚がとんでもない剣幕で中国人への不当な差別をやめろ!と凄んできたんだが、誰も差別した気は無いんですがね 適当に受け流すといいですよ。そういうのって避けられがちだし。 私の知り合いの中国人研究者も、春節からなるべく外出せず、家に引きこもってる、って言ってるんだけどな。
馬鹿ポリコレはどうしようもないな 昔行ってた非常勤先は受講生が5人以下だと「未開講」になっていたのだが、
あれっていま考えると学生の学ぶ権利の侵害だよな。
こっちも1コマ消滅すると収入が減るんで困るし。 >>605 >>609
同感です。
上の人間はコストがどうのこうので、受講生が少ない科目を減らしたいみたいですけどね。
別に教員一人に学生数人でもいいと思うんですけど。
そんなにお金、ないんですかね? 「お金がない」というより、「役に立たないものにかけるお金がない」ってことなんでしょうね。
と、打ってて自分でガッカリ。 あまり他分野のこととやかく言う気はないんだけど、世間で「実学」とされるものって蓋を開けてみたら何の役にも立たないものが多い気がする >>599
言語科目だけど外注が問題になってたのもあったよね。
https://biz-journal.jp/2019/11/post_127586.html
英語もあるんだから、中国語もあってもおかしくないかもね。 >>615
実務家先生は入試業務をやってくれないから嫌だ。
でもまあ、著名な研究者に入試監督やらせるっていうのも、人材の無駄遣いのような気もするな。 毎年思うけど、その大学で講義もってる非常勤の先生方の中から希望者を募って
入試監督とか道案内に雇えないのかな。もちろん手当ははずむ。 科研とったら間接経費でその人件費だせないかなあ。そして業務免除。 >>620
たしかに業務代替で、結果的に研究者の研究活動を促進することになるなあw
そういえば昔は学会のお仕事も院生は無給だったな
タダ働きさせるのがアカハラになる今では、考えられないことだが TAの名目で院生に授業を丸投げする大先生も未だにいらっしゃるから、給料払えばいいって安易に考えてる老害も根強く残ってるよ セ〇ター試験の監督とか、自腹切ってでも人雇ってお任せしたいわw ただでさえ人件費削減してる昨今で、わざわざ専任教員の業務をバイトに代替させるようなところがありますかね
ないですよそりゃ 自分が受験した時は教室責任者は教員のじいいさんだったが、
配布係はみんなバイトの院生みたいだったような記憶が。
じいさん教授がマニュアルの読み上げを数行すっ飛ばしたりして、
あわてて補助役の院生が小声で指示してたわw センターは手当でてるでしょ。うちは1日ごとにでるよ。額はいえないが、オープンキャンパスの土日出勤よりは高額。通常業務に含まれるというのはさすがにない。 オープンキャンパスの手当出るの!? 羨ましい…
うちは平日と代休振替なので通常勤務扱い。
どうせ授業のない日に振り替えるんだから意味なし。 センター手当って、ちゃんと満額が教員に渡ってるのかな・・・? 学習院の東洋文化研究所で助教公募が出てるが、
学部・大学院時代の成績証明書を提出させるって、けっこう珍しくないですか。 >>588
>国は「第5期科学技術基本計画(16〜20年度)」で、若手研究者の育成が必要として、
>40歳未満の大学教員の数を1割増加させる目標を掲げる。
40以上がますます不利になってたのか。知らんかった ( ;∀;) >>628
かつては修士進学の際にも指導教員の推薦文が必要だったのだが、それが無くなった結果、受験者の少ない大学・分野を狙って勝手に進学する有象無象のロンダリング院生がはびこりだした。
その辺の胡散臭いのを炙り出すには有効なのかもしらん。 「勝手に進学する」とかいう言い方自体がパワハラのそれだな
サヨナラする指導教員なんぞに従う義理はない 昔は教授推薦の力が強かったからナショナリズムに迎合する輩は大学に残れなかった
特に国立はポリティカルな検閲がしっかりしていた
最近は質が落ちたね
私大の連中のようなネトウヨ御用達に成り果てる学者も誕生してきた
安部政権の文部行政がそれに拍車をかけている それも指導教授への迎合と言う意味では根が同じだがね 昔の方が研究者はいい人生を送れたんだろうが、まともに論文書いてないクズ共も多かった
そんな奴らがポストを取れたのは全くもって黒歴史だよ どうかな。今は学位論文までは一生懸命書くし、単著にもするけど、
その後が続いていない人が結構いるのでは?書いたとしても、
自身のそれまでの研究の焼き直しとか、つまらないものが多いし。
しっかりとした2冊目の単著が書ける人はかなり少ない印象だね。
結局、生涯かけて残す業績としては、昔とあまり大差ないのではないかな。 平均的な能力が底上げされてるのは間違いないかと
どの分野でもね >>629
こういう公募は、わたしみたいな40前後が出しても無理だろうなあ 平均的な能力が底上げされた代わりに
低い天井が出来てしまっているような
D論がまさに薄い本だもんなぁ〜 >>639
まあ、任期付きポストはせいぜい32歳くらいまでの学位とりたてのポスドクが
経験積ませてもらって、3年後に35歳で無事常勤ゲット、というコースを想定してるんじゃないのかな。 まあ公募にかけるだけ誠実といえるかな。
どの公募にも引っかからない40歳前後の無能が公募を通さず
コネで助教に雇ってもらったという例は東洋史でも少なくないしね。 実情がよくわからないんだけど、コネで雇ってもらえるのってどのあたりの大学なんです?
一定レベル以上の大学だとあまりそういうのを聞きませんが、ばかな大学にはそもそも東洋史自体ない気がするのですが… >>643
いや結構な上位大学ほどコネで助教を採用してるんだよ。しかもそいつがいつのまにか准教授に昇進してたりする。
教員採用は公募にするのが当たり前の昨今だけど,助教採用と昇任人事は比較的その縛りがユルいんだよね。
そういう裏道を通ってまんまとパーマネント常勤職を掠め取った奴が東洋史にもたまにいるんですわ。
もちろん正攻法では絶対に就職できない無能なんだが,どうやったのか先生を篭絡する手管だけは長けてるらしい。 >>644
えー、そうなんですね。恐ろしい、、
結局コネが大事なのは変わってないんですね 教授昇任人事を形だけ公募にしてる大学もあるよな。
しかし人員増やすのは無理だし、現任准教授をクビにすることもできないので、
必然的に現任者が「採用」されることになる。茶番もいいとこ。 研究者の就活って直接的には公募の応募書類を作って送ること、
間接的には研究業績と教歴を積み重ねることだと私は思い込んでて、
それ以外何もやってないんだが・・・だから就職できないのか?
ほかの若手の皆さんはどうしてるの? 運は突然舞い込みます。
それを信じて、誠実に研究に取り組み、頼まれごとは嫌な顔せず喜んでこなすのです。 >>647
「貴学の図書館の蔵書を利用させてもらうので、ご挨拶に参りました」と、
いろいろな有名大学の時代・分野の違う先生にも名刺とぬきずりと手土産配ったり。 けっきょく早く就職したかったら茶坊主になれってことかよ 共産党系学者としてデビューすれば出世間違いない
うまくいけば国会議員にもなれる >>649 >>650
いや、これくらいは礼儀じゃないの?
ツテのない大学、研究所に初めに史料調査行くときは、手土産持ってそこの先生(面識なし)にあいさつくらいしておけって、院生時代に教えられたが。
行ったら、そんなことしてくれなくてもいいよ〜と言う先生もいたけど、それで損したことはないな。 大学や研究所という公共機関の所蔵資料を閲覧するのにスタッフ個人に手土産とかおかしいだろ。
うちに来る院生さんは絶対にそういうのはやめてくれ。付け届けの見返りに便宜を図ったとか疑われたらたまらん。 「お代官様、まんじゅうの中に小判が」
「げへへ」
日本の伝統文化 >>654
手土産はともかく、ひとこと挨拶は必要ですか? >>657
いらない。そんなことやってたら横綱の先生なんて年がら年中挨拶を受けてなきゃいけないじゃん。
他学の学生が来るたびにいちいちアポ受けて対応しなきゃならないとか迷惑もいいとこ。 嫌ならあんたの所属先書きな
できないなら甘んじて受け入れろ 個人的には、メールの一言もいらないと思う。
メールが来たら礼儀として「お時間があれば研究室にお立ち寄りください」とか言わなきゃならんし、
言われた学生の中にはそれこそ礼儀として本当に立ち寄らなきゃならないと思う人もいるだろう。
結局時間をとられることになる。そんなことより、他大学の本は傷まないように大事に扱うとか
返却期限をちゃんと守るとかに気を使ってほしい。 図書といえば、やけに大学の本ってボロボロだよな?普通に扱っていれば水濡れなんてしないのに、実際にはかなり濡れた跡があるものも多いし
明らかに学部生の使わなそうな本も汚されてること考えると、院生か教員がボロボロにしてるとしか思えないのだが。人の迷惑を考えない奴ってのは本当に腹立つ 誰が汚してるのかはともかく、最初から壊れかけてた本を返したら私を犯人扱いしてきた司書がいましたね
違うと言っても疑って来たので、いくらなんでも頭に来て苦情入れましたが ある先生が「あいつ、うちの大学の漢籍使って論文書いたのにあいさつもない」とか
他所の院生のことをブツブツ言ってたのは聞いたことがあるが、
まー、あの二人は近い時代研究してるからなあ。 結局>>663みたいなことがある以上、挨拶はしといた方がいいんだよ
わざわざ来るなと言われたところで、「何故来ない?」と立腹されるよりは悪印象にならないだろう? 確かにかしこまり過ぎてるなぁと思われた方がましだね >>664-665
こういう考え方する奴がいるから、世の中にくだらないマナー講師がはびこるんだろうなあ。 中国史の研究者とは思えないな
礼儀作法を知らん蛮族め 割とうまいので座布団一枚
しかし暴言なので座布団没収 昔、某省庁の図書館の受付で、「○×大学の某と申します。これから△について修士論文を書くために、こちらにお世話になる予定です。どうかよろしくお願いいたします。」と部屋中響く声であいさつしている奴をみたことがある。狂気を感じた。 ここで能書き垂れるだけのM御大<新書連発して世を啓蒙しまくりのおかもっち
岡本隆司『東アジアの論理-日中韓の歴史から読み解く』 (中公新書 (2586))
2020/3/17 新型肺炎のお陰で、現代中国ブームもすっかり冷めた。 いま岩波から出てる全五冊の新書「中国の歴史」シリーズも、たしか清以降は岡本先生だったはず。 岡本さんって年齢の割に少し老けすぎな気がするけど体には気をつけてほしい 武漢では大量の火葬が原因で亜硫酸ガス濃度が上昇してるって? 某短大の募集停止ニュースが流れてきたが、ここ東洋史の先生がいたよな。
気の毒としかいいようがない。 地方の短大、女子大は受難の時代だな。
別に昨日今日始まったわけではないが、少子化が急激に進みすぎた。 地方だけじゃなく東京でも何年か前に女子大が倒産してたような。 でも、これから毎年ガンガン閉校するから!と言われた割にそうでもないよね。
私大の公立化とかで延命したところもあるし。 >>682
ベジータさん「これからがほんとうの地獄だ……!」 ぶっちゃけ潰れるようなところに東洋史のポストはろくにないので問題にならない
それより研究大学で東洋史のポストが減らされてる方がまずい >>684
京都府立大学の歴史学科、人数的にも結構充実してる >>684
これからさらに減るんですよね、、、 ( 一一) >>687
すまんな後輩。
何年か後に自分が退職したら後任は補充しないことがもう決まってる。
学部改組とかとの絡みがあるからもう既定路線。 実務家教員さん、仕事しない(できない)のはまだガマンできるけど、
余計な提案して、我々に余計な仕事を増やさないでください。 実務家なのに仕事できないとか、これもう分かんねぇな まあ、実務で成果出して高級貰ってる一流の人材は、
斜陽の大学教員なんかに転身しないので……つまり大学に来る実務家は(ry 西洋美術史専攻の人らしいけど、これでポストもぱあ
酒飲んで車運転し民家の塀に衝突して逃走…国立大学准教授の45歳男 酒気帯び運転容疑で逮捕
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200213-00001997-ishikawa-l17
金沢大学の准教授が12日夜、酒を飲んで車を運転していた疑いで逮捕されました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、金沢大学人間社会研究域の准教授・菅原裕文容疑者(45)です。
警察の調べによりますと、12日午後8時55分ごろ、金沢市涌波3丁目で民家のブロック塀に
衝突した車がそのまま逃げ、住民がその車を近くのコンビニで発見しました。
駆け付けた警察官が車に乗っていた菅原容疑者を検査したところ、規定量以上の
アルコールが検知されたということです。
菅原容疑者は「酒を飲んで運転したことは間違いない」と容疑を認めています。
現職の准教授が逮捕されたことに対し、金沢大学は「事実関係を確認中でコメントできない」と話しています。 流石に後任は補充されるでしょう
え?されないの?金沢大学レベルで? まだ判断は下されてないけど、いつもビクビクしてる国立大学じゃクビにするしかないだろう どうだろう。
飲酒で重い人身事故とか起こしてたらクビだろうけど、一人相撲か。
でも現場から逃げてるから心証わるいかな。 流石にかわいそうなのでクビにはしないでやってほしい
過失で折角手に入れた職追われるのはかわいそうだ (連投)あと、これにつけこんでポスト廃止しようとする輩が湧くかもしれないから、それも怖い なんで飲酒してるのに運転したんだろう。
飲酒してたから、正常な判断ができなかっただけかもしれんが。 今回事故ったから公になっただけで
日常的に飲酒運転してたんだと思うよ ぶっちゃけ昔の大学教員なら普通のことだったよね
思い返せば、今じゃ逮捕されるような人間ばかりだったな。そりゃ象牙の塔とか言われるわ つい最近も少女へのワイセツで准教授が捕まってたけど、
さすがにあれは一発アウトだろうなあ。 多分苦労してようやくポストを得たんだろうに。
ストレスたまってたのかな。
もう消された記事だけど。大学教授という職業の内容。
講義以外は自分の好きなことができて9時5時勤務、お給料は平均1千万越、
おまけに上司がいないから人間関係がお気楽でオススメ!みたいな記事があった。
そんなわけないだろう・・ 確かに昭和は今より勤務時間短かったし給料も相対的に高かったと思うよ
ただ人間関係については今の方がマシだろうね >>705
2ドマラに出てくる大学教授様は軽井沢に別荘持って優雅にブランデーグラス転がしてるイメイジ 大学教員は学生の人生を狂わせても平気で笑っている連中 そりゃ自分より頭の悪い学生なんてどうでもいいからね >大学の若手教員、どう増やす 40歳未満、減る一方 「3割以上」の目標遠く
こういうニュース記事があった。
今30代の求職者はこの波に乗ろう。 とりあえず諸事情により、どこも「若手をふやさなきゃ!」という流れですね。
任期付き採用で数年間だけごまかして、あとはポイ捨てしなきゃいいんだけど。 >>699
気持ちはわかるけど、教育機関としてという判断でだめなんじゃないかな。
ポストがなくなるかもっていうのにつながるのは困るよね。
若手を増やさなきゃといってる分はいまいち人文系には縁がないようにみえるし、あっても何年かだし。 立教の明清史の人の新刊読んだ。この方、なんとかシステム論など
いろいろぶち上げるけど、あんまり相手されない感が強いね。 新刊って新書の「死体の〜」のこと?
明清じゃないからよく知らないんだけど、あんまり相手されないっていうのは日本でということ?
それとも中国、欧米でもってこと? テーマ的には外に受けそうなんだけど。 大昔に読んだ講談社選書メチエのは面白かった記憶が。
アマゾンで検索かけると同名異人の軍事史の人の本ばかりがヒットするな。 >>715
前夜の酒が翌朝まで残ってて・・
というなら過失かも。 新型の関係で、卒業式を中止する大学も一部で出てるみたいですね。 「外国史1名」なんて枠の人事も、新型の関係で(関係ないけど)中国関係は避けられたりして 新型肺炎、センター試験とぶつかっていたらどうなってたんだろう。 今週末の研究会が中止に。会場の大学が「不要不急の集会は自粛」とのこと。 大学教員を甘く見てることに大変腹がたつので是非ドツボにはまって野垂れ死んで欲しいね 今月の岩波現代文庫に入った当文献の人の業績みたいにやればM御大からお小言食らわなくてすむの? コロナのおかげで思いがけず時間が空いたので、なんとなく過去スレを眺めてる。
ちょうど10年前、まだナンバーが付いてないから実質「東洋史1」のころ、Mさんがいまとまったく同じ調子なのには笑った。
それはそうと、チベットのHさんが叩かれるついでに「内陸アジア史は重要か」という議論がされてるのがいま見るとおもしろい。
あのころ内陸アジア史っていまよりずっとマイナー分野だったんだな。
最近じゃ毎年内陸の人が常勤職をゲットしてるし、中国史はごらんの通りの凋落っぷり。時代はかわったね。 Mさんっていつもあの調子なのに同僚と仲良くやっていけてるのかな
個人的にはかなり関わりたくない性格の人なんだけど… 内陸アジア史と中東イスラム史は過去十年で躍進したけど、期待のわりに伸びなかったのが東南アジア史かな。
海域史ブームもあって、これからは東南アジア史だ!と自信たっぷりに叫んでる人もいたと記憶してるが。 >>731
それは別に日本だけの傾向ってわけじゃなくない? それより、コロナ騒ぎや森林・水資源問題をきっかけに、環境史の意義に気づいて欲しい。 >>731
1人しか枠がなかったら、こういう順番で需要ありそうだからしょうがない。
なんだかんだで中国史は強い。
中国史、内陸アジア史、西アジア史、東南アジア史
地方の中小大学で外国史ポストが1つしかないのに、ふつう東南アジアは採用しないだろうなあ。だからこそ旧帝とか上位私大にはポスト維持にがんばってほしい。 >>731
部外者の岡目八目だが、東南アジア史は、時代にもよるが言語と文字の多様性
(しかも両者が往々にしてずれる)が大きいのでは。
所謂サンスクリット・コスモポリスの時期だと、どれだけ読めるかが命の棒業
界人方の目が怖いし。
まあ、東横綱根本中堂の前任者は「俺以外全員愚劣」な人だったし。
駒場の大先生は人を育てられたとは思うが、なかなかベトナム史を超えられな
い方が多いかも(それが直ちに悪い訳ではないとは思うが)。
因みに、側聞するところでは今の某人は話題の二人の内の(以下略) 結局Mの後任は募集されるんだろうか
最上位私大だが、何分学部が歴史学の所じゃないしな
地方の中小私大なら確実に御仁の性格が原因でお取り潰しになりそうなもんだが、はてさて
まあよほどのことがない限り募集されるとは思うが >>738
間違いなくされるよ。
40までに英語圏の名門大学院で博士号取得。
博士論文を単独著書として出版に漕ぎ着けていること。
40代前半までに、それ以外に邦文単独著書を
名古屋から出していること。
これをクリアできていることが条件。
君にクリアできるかな?あと、あと6年しかないよ。 >>738
君の実力じゃ、応募しても書類審査で落とされるのが関の山でしょう。 >>736
南アジア史や朝鮮史なんざ圏外ってことね まだ研究会開催を強行しようとするバカを何とかしてくれ。
出歩くことすら自粛してるのに全国から東京に集結しろとか狂気の沙汰だよ。 >>736
>>742
規模が大きくないところで中国史がつよいのは、もしもの場合言語科目もお願いできるからでは?
それ以外は現代も使われている言語集団がなかなか1つじゃないし、
世界でメジャーじゃないから外語大以外の体力がないところはよけいにとれないんだとおもう。
韓国は隣国枠で別だと思うけど。 学会中止になったせいで旅程全部キャンセルなんだは
3/12以降だから航空券キャンセル無料の範疇外なだは >>740
そんなご立派な研究者は少ないだろうなあ。
問題は、そんな希少な優秀な人があなたの大学なんかを選んでくれるのかということ。
あなたの書き込みを見てると、学生はバカばっかりだし同僚もバカ揃いのひどい所みたいじゃない。
けっきょく、他では雇ってもらえないような残念な人を採らざるをえなくなると思うよ。 >>745
今月節分の頃から、海外取材出張に行っていられて運が良かった。 >>741
あなたは私を誰と妄想してるんですか?
既にポスト持ってますけど。 >>746
同僚がバカなんじゃなくてMがバカなんですよ まあMさんが馬鹿にしてる同僚からしたら馬鹿なのはMさんでしょうねぇ 今日の午前中だけで新潟、宮城、高知で感染初確認か。
こりゃ来週も激増しそうだなあ。早めに出張中止にしといて正解だった。
にしても、なじみの旅行代理店が潰れるんじゃないかと心配。 国民全体で危機感が足りてない
不要不急の外周は避けて自宅に籠城中 >>746
反応したらいつもの展開になるだけだから。
そりゃおんなじことを思ってるけど放っておきましょう。 >>746
これ、私を前提にして設定された基準です。
>そんな立派な研究者
とお褒めに与れて光栄です。
>>748
分野を問わず、私の勤務先が行う公募の応募者は既にポストを確保している
研究者ばかりです。昨年採用された西洋経済史の公募には、旧帝大教授も応募されていました。
>>749
>>750
何とでもおっしゃってください。
2026年に開かれる私の後任人事公募には
ぜひ応募してくださいね。 >>738
>>746
あと追加。この基準を設定したのは、私じゃありません。
「私を馬鹿にしている」私の同僚です。新総長の方針で
「前任者より力量のある研究者を後任に採用せよ」という
お達しになっているので、悪く思わないでくださいね。
何しろ、日本語ではなくて、英語で授業するのが主流になり始めているのですよ。
おまけに史料を読む大学院生対象ゼミだと、中国語でも説明できなくちゃならない
場合もあります。もっとも、出てくる中国大陸留学生って話にならないレベルなんだけど。
一昨年追い出したのは、東大経済学部留学中の大学院生でした。
城山さんも気の毒にと思っています。 あのねぇ…この人は可哀想な人なんだからかまっちゃダメだよ >>760
それは日の当たるポストにつける可能性のないあなたのことでしょう。 想像でしかものを語れない男に学者を名乗る資格はない >>762
>想像でしかものを語れない男
ここの書き込みだけで、この業界すべてだと判断しているあなたのことでしょ。 >>765
話をそらすなよ。いい加減なこと書き込むから、事実を書いているだけだよ。 >>766
じゃあどう話を逸らしたのか言ってみなさい >>766
あと、あなたが事実と宣う便所の落書きなんて誰も相手にしてないからな 元々は、
>>738
のご意見に対して
>>740
と答えたのです。すると今度は、
>そんなご立派な研究者は少ないだろうなあ。
>問題は、そんな希少な優秀な人があなたの大学なんかを選んでくれるのかということ。
と書きこまれました。残念ながらこのご意見は、あまりにも事実と食い違っています。
実際は、一昨年までに三回公募人事行い、条件に適う人をやっと見つけて
採用しました。これが昨年から私の同僚になった若手同僚です。
これに対してあなたやそのほかの方は、
>同僚がバカなんじゃなくてMがバカなんですよ
>まあMさんが馬鹿にしてる同僚からしたら馬鹿なのはMさんでしょうねぇ
と述べられています。残念ながら、私は同僚を馬鹿にしたことはありません。
こうやって、事実を明らかにし、正面切って反論していくと、
>反応したらいつもの展開になるだけだから。
>そりゃおんなじことを思ってるけど放っておきましょう。
と書かれます。ですから、
>>758
>>759
とお答えしたのです。 この人はね、大嫌いなH下さんが幅を利かせていることが不満でスレで鬱憤を晴らしてるんですよ。
可哀想な人なんです。慈愛の精神で接してあげてください >>748
恐らくあなたは
「大学教員の人事は、一に年齢、二に人間関係、三、四がなくて五に学問で決まる」
という格言が生きている職場の方ではないでしょうか。ちなみに、この格言は
私が無理矢理就職を強制された前任校を牛耳っていたある無能教授から言われた言葉でした。
私は、ここに勤務させられたことが嫌さに必死で努力して今の職場にいますが、
それがそんなに気にくわないのなら、あなたも私以上の業績上げて、
東西横綱あるいは英語圏諸国の最高学府に転職なさればいいでしょう。
なぜそうなさらないのですか? >私は同僚を馬鹿にしたことはありません。
448世界@名無史さん2019/09/22(日) 19:10:13.160
過去数年の博士学位取得者なんて簡単に調べられるし、その主査教員もわかる。
すごいね。名指しで教員ぐるみの学位不正認定を告発してるようなもんじゃん。
450世界@名無史さん2019/09/22(日) 20:48:17.910
(略)
>>448
告発して当然だろ。特に悪質だったのは、元某県知事だよ。
(略)
451世界@名無史さん2019/09/22(日) 20:55:32.930
>>445
>>446
な、笑うだろ。ここに出ているのは博士論文の事例だけだけど、
修士論文にも盗作はあるよ。いつだったか、英文修士論文で
フィッシャー『利子論』の本文丸写しにしていたってえのがあったな。
これも密告投書があるまで指導教授が全く気づかなかったってえお粗末。
(略) >>772
怒りの告発ですし、「私の同僚」って経済史の教員だけですけれど。 >>735
森林資源、水資源の枯渇、土壌資源の
荒廃は? >>772
448と450は政治学の連中がやった有名な不祥事。
訴訟沙汰に発展したのはご存知の通り。
彼らは私と所属学科が違っています。
451も、ある理論経済学の無能教授の不始末。
これを告発したら何かいけないことになるのでしょうか? >>773
同僚のことを悪く言ってるじゃん
事実を曲げちゃだめだよ >>776
これをして「悪く言ってる」っていうんだったら、
一般企業社員の内部告発なんか不可能になってしまう。
恐ろしい発想するんだね。 >>770
ひどいのは、濱下だけじゃないですよ。
それは、ここに匿名で桜井を告発している人間が証明しているでしょうが。
他にも中里っていう悪人もいましたし。
>>776
一般企業のダメ社員や今の高級官僚じゃあるまいし、
私はボスや上役、同僚がしている悪事を見て見ないふり、
忖度して生き抜くつもりはないですが。 >>770
そんなに言うなら、6年後に私の後任になってください。
でも、審査はそんなに甘くないですよ。 内部告発は恥ずべき行為でしょう
告発するなら外に出てからでないと >>780
私は、内部告発を「恥ずべき行為」だとは思っていません。
それより、私が定年退職してから、私の後任になって、
アジア経済史をもっと発展できる実力があることを証明なさってください。 つまり「同僚の悪口を言ったことはない」というのは「私が言う悪口は内部告発なので悪口に当たらない」ということですね 最高に面白いコピペ見つけた
学者として末代まで忘れないようにしよう
https:///bunshun.jp/articles/-/33856?page=4
「今回の新型コロナウイルスの流行においては、地中海のクルーズ船「コスタ・スメラルダ」(総トン数18万5,010トン)で、乗客に発症が確認され6,000人強の乗客乗員が一時足止めされるという事件が発生している。
イタリア政府の対応は日本とは全く違った。2名の感染者について処置をした後、12時間で乗客は解放された。
なぜ、イタリアと日本はこんなに違うのだろう。私は経験の差だと思う。
そして経験に乏しい日本は、従来と同じ方法で検疫を強行してしまった。
その結果が、歴史に残る集団船内感染だ。
一方、イタリアは柔軟に対応し、旅行客の健康を守った。2月12日現在、イタリアでの新型コロナウイルスの流行は確認されていない。」 >>780
>内部告発は恥ずべき行為でしょう
>告発するなら外に出てからでないと
なら、あなたがまず、ご自分の名前と所属組織をここに書くべきでしょう。
タオルで覆面し、ヘルメット被って角材や鉄パイプで武装した大学紛争時代の新左翼学生を気取ってももう誰にも受けないんですよ。
私がどこの何者かはもうご存知なのですから、あなたも名乗ったらいかがでしょうか?
>>782
何を言いたいのか意味がわかりません。閣僚の辞表提出だけを目的とした
揚げ足取りの質問ばかりをする野党のヤクザ代議士を彷彿とさせる文句ですね。
それと、東洋史と一体何の関係があるのですか? 吉田裕・一橋大特任教授が最終講義 戦争への怒り強調
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200302-00010000-kinyobi-soci
日本近現代史の研究で知られる吉田裕・一橋大学特任教授(65歳)の最終講義「自分史の中の軍事史研究」が2月1日、
東京・国立市の同大学であった。吉田さんは「研究の動機は戦争の不条理さ、残酷さに対する怒り。
怒りを熟成させて『すんだ怒り・静かな怒り』に転化させていくのが研究者の仕事だと思う」と強調した。
敗戦直後の日本史研究の状況について、陸軍の正規将校だった藤原彰さん(1922〜2003年)は、
復員後の1946年に入学した東京大学文学部で「50年以上経過した時代でなければ、利害が絡んで
客観的な評価ができないから、歴史研究の対象にならない」と教わったという。こうした学会の
“常識”を苦にせず軍事史を中心とする日本現代史研究に従事した藤原さんに、吉田さんは一橋大学大学院で師事した。
吉田さんによると、戦後歴史学の側が軍事史に目を向け、その研究成果が実を結び始めるのは
1990年代に入ってから。戦争体験を持たない戦後生まれの研究者(吉田さんはその第1世代)が中堅になることも関連したという。
吉田さんは、1982年に教科書検定が国際問題化し、アジア諸国と日本との歴史認識の落差にショックを受ける。
日本軍による戦争犯罪の研究が立ち遅れていることも実感した。そして、南京事件関係の
史料を調べるなかで、連隊史などの部隊史や兵士の回想、従軍日記などの歴史史料としての重要性に気がついたという。
兵士の目線で戦場を描いた吉田さんの『日本軍兵士──アジア・太平洋戦争の現実』
(中公新書、2017年)はアジア・太平洋賞特別賞を受賞、幅広い読者を獲得した。
だが、日本では史料や文献を収集・保管・公開する機関があまりにも少ない。吉田さんが集めた
貴重な歴史史料も日本国内では引き取り先が見つからず、約1万点は韓国慶山市の嶺南大学校が
収蔵し公開することになったという。 大学によっては、最終講義を延期してるとこもあるよね。
機会を改めて充実した内容で参加したいと思う方もいれば、
やっぱり時期がずれると行こうと思う気がなくなってしまう方もいる。。。 最終講義と言っても、みっちり学会発表みたいにやる人やら、自分の生い立ちから現在まで語る人やら、研究者仲間と内輪話する奴まで様々だが、最後のパターンは本当に嫌い
こちとらあんたと戯れるために行ってるんじゃないの。前二つはそこそこ面白く聞けるけど >2月1日、東京・国立市の同大学であった。
2月ならまだしもこれから最終講義やるバカはいないだろ。
今月はもうイベントを開催すること参加すること自体が社会の迷惑。 この状況じゃ三月中に終息するのも難しいだろうなあ。
うちの大学ではもうGW頃までは授業ができないことを想定して準備が始まってる。
履修登録や単位認定がかなり変則的なことになりそう。面倒くさい・・・ 入学式と卒業式中止するのに最終講義をやるわけなかろう ゴールデンウィークまで授業がないというのは何とも東日本大震災の時を彷彿させるものがありますね まあ、ありうることでしょ。オムニバスとかどうするんだろうか 昨日の専門家会見によると、自覚症状が無い若年層が感染を拡げてる可能性があるそうな。
もしそうなら大学なんてウイルスを培養してばらまいてるようなもんだよなあ。
授業が無い時期だからこれくらいで済んでるのかも。 ポスドク「ええっ!コロナでA先生が亡くなられた?あ、B先生も危篤なの?C先生は怖くて早期退職?わーい椅子が空いた(自分が座れるとは言ってない)」 高齢の専任教授様と若くても栄養状態の悪い専業非常勤様
新型コロナに愛されるのは果たしてどちらか? 栄養状態悪いか?だいたい、象牙の塔に入るのはいいとこの坊ちゃんと相場が決まっている 某宮廷の文学部、今度公募する20人を全員女性限定にするってニュースが。
本当だろうか。 若手比率、女性比率、外国人比率で数値目標課せられて、達成できないと補助金カットだかんな 東洋史はいたとしても1人だけだろうし、多分任期付きじゃないの? 東洋史云々というか、今の男女同数!(=女性の方が絶対数が少ないので事実上の男性差別)の流れがおかしいってことだろうね 35歳以下の若手、できれば女性教員を増やせっていうのが上の方針。 40前半なら普通に就職できるでしょ
後半はちときつい >40前半なら普通に就職できるでしょ
アカポスに?
スレの流れ的に、若手女性の採用率アップが進むから今後は難しいんじゃないのかなあ。
実務家教員の採用もあるし。国公立と私立ではノルマが違うのかもしれんけど。 あーまあ、これまでの感覚で語ってたから今は違うのかもしれないね
申し訳ない 卒業式どころか後期入試を取りやめる大学も出てきたね。 うちは卒業式、どうするんだろう。やるとしても無観客とかかな。
来賓の案内係はともかく、駐車場の誘導は寒くていやなんだよな。 >>811
まあ、わたし下っ端ですから(勤務〇年目だけど、下が入ってこないw)。 国立ってこういう時学生バイトを雇えないイメージ
規則で雇えないのか単に金に余裕がないからなのかは知らんが。 私学もお金がないところは職員を削っていて、そのしわ寄せが教員に来ています。
大学の設置基準とかで、教員数や授業科目は簡単に減らせないので。
大学の世界では研究以外のお仕事は「雑用」と呼ばれていますが、ここ10年くらいで、
本物の「雑用」をやらされるようになりました。うちの学生がたばこポイ捨てする河川敷の掃除とか。 4月に予定されてた研究会も中止のお知らせが。まあ当然だわな。
主催者の先生は以前のメールで「断固決行します。何かあったら私が責任を取ります(笑)」みたいなことを言ってた。
アホか。あんたで責任とれることじゃないし、笑い事でもねえよ。 嫁さんが今は専業主婦なんで子どものことは任せてるが、共働きのとこは大変だろうな。 今日もまたひどい感染祭りだったなあ。
一日で30人くらい増えたんじゃないか。明日以降が思いやられる。
学会や卒業式の中止くらいじゃ済まないかもな。。。 日本は新学期むずかしいでしょ。韓国ではオンライン講義だそうで。 オリピックのために繰り上げて春学期終わらんといあkんしn 調べたいことがあるので行こうと思っていたのに、東洋文庫も閉館なんだと。 論文が捗るって言ってた人達、今どんな気持ちなんだろうか
家に文献が揃ってるなら申し分ないんだが 授業を繰り下げるのは決断したなぁと思うが、登校自粛くらいなら既に色んな大学で連絡が回ってるらしい もう15回縛りなんてやめちゃえばいいのに。
資格・免許関係の科目だと補講は必須になるのかな。 東横綱も卒業式を規模縮小か。
学部代表1名だけ出席で、学生は13人のみ。
例年は6000人規模らしいから、大幅に縮小だな。
ていうか、これならもう実施しなくてもいいような…… 西洋美術の人、新年度のシラバスはそのまま出てるな。シラバス変える暇がなかったのか、そのまま担当させる気なのか どうせ授業なくなるんだから実の奴らがサボってるんじゃない 某遅刻。
新規採用人事と昇任人事が今後すべて任期付きになるそうな。 旧帝ではこういうニュースも。とにかく若手女性院生はこの波に乗るしかない。
>このため名古屋大学では、女性教員の目標数を達成できなかった学部や研究科に対して、
>再来年度の予算を減らすペナルティーを設けることを決めました。 >>831
前見てないだけかもしれないけど、どういうつながりなんでしょう? これはなかなか根が深い。
ttps://sites.google.com/view/aharashien/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0 任期付きポスト(更新の可能性あり)の面接受けたことあるけど、
業績面での更新条件が厳しかった。
与えられた学務とプロジェクトの仕事と並行してたら、絶対に無理っていうレベル。
更新させる気ないんかなーと思った。
学部の平均年齢下げるには、助教を任期で使い捨ててどんどん若手に交代させていくのが手っ取り早いし。 >>842
使い捨てなんだろうなと分かりつつ、でも頑張るしかないからストレスになるよね。
これに科研申請義務があるとさらに状況が悪化してた。
エフォート率ってなんだろう。。。だったよ。 そりゃそんな厳しい条件でも成果出せる人は欲しいしね 任期付きポストなんてほぼコネ採用か出来公募だしね。
その後だれも常勤職に就けないのも当たり前。だってコネだけで実力ない人間ばかり採用してるんだから。
とくに某地域研究の任期職とかその典型ですわ。雇ってもらえなかった人間のやっかみと言われるかもしれんが,
現に任期終了後だーれも常勤職を得てないしねえ。結果がなにより雄弁に物語ってるわな。 んー?知り合いに何人も任期付ポストを終えてから5年以内にテニュア手に入れた奴らがいるからそれにはあまり賛同できないや 本一冊書けよ
例えば「伝染病と中国の歴史」とかな
ネトウヨ御用達メディアで持ち上げられて
大学側から来てくれと言われる まあ本が売れたら招聘されることはあるとは思う
でもね、ただの専業非常勤講師が書いたものを出版するには相当大変だよ >>849
日本史だと専業非常勤でも新書とか出してる人多い印象。
東洋史だと、最近なら古代史の人とかくらい?
まあ、専門とは違うジャンルで精力的に新書を出してる人もいるけど。 「安倍のせいで国民の生活が大変です」が今のトレンドだろうがw
おまいらちょっとは新聞読め 非常勤先、講義開始時期が遅れると収入に響きそうだ。 誰だよ、OBの林さんって
と思ったが大学名か。あそこも留学生多いのかな。 今東洋史関連のイベントは軒並み中止って感じだな
こんな時期にイベント開催して責任負いたい輩はおらんだろう 桜美林の教員には同情するな。どうしたって、土日を使うか8月下旬までずれ込むかでしょ。 特例で15回縛りは免除になるのでは?
ていうか、小中高は休校にしてるけど、終息後の補習とか議論されてるんだろうか。 文科省はできてから日が浅いので史料と言えるようなものはありませんよ この記事はもっとひどい。
過ぎる昔、自分たちで文化大革命礼賛記事をいっぱい書かせ、
日本人の中国認識を大きく歪めた責任については知らぬ顔をしている。
呆れてものが言えない。
https://www.asahi.com/articles/DA3S14402563.html?iref=pc_ss_date 某女子大の女性教授が大学に無断でエジプトの川下りツアーに参加して、
コロナに感染、大学閉鎖。卒業式も中止っていうニュース。
よくこの忙しい時期に届けもなく、10日間も休めたものだとそっちに感心。
入試業務とかどうしてたんだろう。 この時期に悪いニュースが流れるとか、タイミング悪いなあ。
新入生の入学数にも直結するから、大学としても頭痛いでしょうな。 >>869
公的出張じゃない、私費での旅行だから
教授会に諮らなかったんだろうな。
何ヶ月も前から予定していたんだろう。
運が悪かったとしか言いようがないね。 年齢が70代とあったから、校務を免除された特任教授とかかもしれんね。
うちだとさすがにこの時期の校務を放って、10日間も海外旅行いけないw 神大が新学期の授業開始をGW明けの5月7日にしてますな。 >>851
宗教書的な本を書くと売れる
例えば神仏習合時代の両部神道や陰陽道の研究書など
一冊20000円近くする本が売り切れになるほどだ
東洋史なんだから道教や易経関連が良さげ 神奈川大の方ね。これ、オリンピックと10週目以後の講義期間が完全に重複するだろう。 若いころカルチャースクールから中国思想関係でのテーマで電話依頼を受けたが、
まだこっちが三十代の講師だとわかると「重みがなく説得力がない(意訳)」ということで、
お断りの連絡がきたことを思い出すなど。 いまだと中国史のテーマで喋っても、人が集まらなさそう。
いや、ジジババ相手だとまだ三国志とかシルクロードとか、うけるのかな。 三国志とシルクロードはまだまだ受けるよ
別に高齢者に限った話じゃない 体感的に、若い人の講義の方が面白みがあると思うんだがね
まあ思想系の講演は内容より雰囲気が大事か Tシャツ短パンビーサンで市民講座を担当したら、アンケートでいろいろ書かれたw 中国史研究者がシルクロードで話せるのはせいぜい長安か敦煌ネタくらいだしなあ。
こういうとき内陸アジア史研究者は強いと思う。勉強は大変そうだけど。 歴史系の教員が減る一方だから、
学外講座の担当者も依頼に苦労してるっぽい。
もう年齢とか職位とか専門で、
えり好みなんてできないだろう。
とりあえず「歴史講座」なので歴史やってれば、
誰でも何でもOk、というスタンスで依頼が来るような。 やはり西遊記や三国志ものが人気だろうな
個人的には水滸伝が好きだが現代日本ではあまり人気がない
戦前いや江戸時代の人たちは水滸伝の良さが分かったようだが いまなら始皇帝とかも大人気?
とキングダム人気を当て込んでいた古代史の先生が、「思ったより波が来なかった」と言ってた。
まあ、人気漫画だけど、市民講座に来るような高齢者が読んでいるとは思わない。 もう中国史なんて世間から見向きもされてないってことをひしひし感じる今日この頃。
私が学生のころは日本の歴史学いや日本の人文科学の花形分野だったのに。
なんでこんなことになっちゃったんだろう。
お前らがだらしないからだ!と言われたら返す言葉が無いんだが。 >>888
岩波新書の中国の歴史シリーズの2巻のあとがき、
SNSでちょっと話題になっていたんだけど、今後の日本の中国史研究をかなり悲観してたらしい。
たしかに就職の見込みがここまで下がっちゃったら、若手は参入してこないよなあ。
せめて旧帝と上位私大は教員の数をあるていど確保してほしいんだけど。 まずあんたの出身大学の腐った人事システムをなんとかしろと言いたい。
あきらかにそれが日本の東洋史没落の一因なので。 あのシリーズの執筆者人選も完全に学閥だしねえ。
日本の中国史学界ってそういうところがいけないんじゃない? まあ学閥で固めても出来がよければいいと思うけどね。
今のところ、いい感じだと思う。 1〜3巻が新書デビュー組だから、新鮮ではあるな。
最終巻が、これまでの著者の一般書の焼き直し「だけ」にならないかが多少不安だが。 >>877
若い頃、事典の項目が執筆出来そうであったのに出版社に断られた屈辱を思い出します。
誰よりも充実した内容で書けるつもりであったのに。
結局は肩書と経歴ですからね。世間の反応がそうですから、出版社の気持ちも分かる。
博物館や美術館へ行っても、展示品そのものよりプレートを読んでいる人ばかりですよ。
これが少ないと同じ分野でも人の入りが少ない。
結局、「由緒あるお宝を見て来た」という、高名に依存した自身の拍付けが欲しいのです。
これはただ批判するのではなく、展示を考える上で必要なことだと思いますが。
>>888
見当違いかもしれませんが、「漢学」的な土壌がなくなって多国史の中の「中国史」として
相対化された戦後は、戦前ほどの歴史・文化への親近感が失われた様に思います。
知識も書に代表される技術も、学問以前に日常に存在する基盤であったのが、今や数ある
知識・趣味の一つでしかない。
「学問」でしかなくなった時点で、以前に比べれば衰退するのは必然であったのでは。 懐かしいコテハンだね、いらっしゃい
総スカンのMさんとは大違いだ メジャー分野であることに胡坐をかいて過去30年間漫然と過ごしてきたからね。
とくに旧態依然とした研究者育成方法や人事慣習を改めずにきたのが致命的。
それでもしばらくはメジャーだったころの遺産でなんとかなってたけど、
そうやって研究者になったひとたちが指導的な年代になっちゃうとごらんの通りの有様。 毎回Mを叩いている奴は下品だなぁと思ってたら
そっち系が叩いていたのね。 日本の中国史学界固有の問題から目を背けてポスト減とか一般論に逃げてるうちは再生は難しいだろうね。 そもそもこれ以上日本で中国史の研究を続けていく意味があるのかねえ。
これまで日本は世界の中国史研究に大きな貢献をしてきた。それは誰もが認めてる。
でももうあとは人も金も意欲もある中国に任せればいいじゃん。
いまの日本の中国史に必要なのは「撤退する勇気」だと思う。 撤退したら全てが無に帰する
苦しくてももがき続けろ >>902
大学に文学部国文学科、日本文学学科がある限り、
宋代以前の研究は残さざるを得ないだろ。
それ以降なら社会科学部に統廃合されて現在の現役教授は安泰。
でも、その後はどうなるかな? 中国に任せたら共産党に阿る研究しか出てこないじゃん 今も共産党の機嫌を損ねるような研究はなかなかできないだろ
フィールドワークに行けなくなるんだから 日本の東洋史の将来を憂えてみせてる人って、いつもまるで他人事だよね。
自分の世代がしっかりしてないからこうなってしまったんだ、とは思いつきもしないようだ。
うえの新書さんだって見てみたら少なくとも三十代初めころまでには国立大に就職してるみたいだし、
もう二十年近くこの分野の第一線にいたわけでしょ。 多くの大学で新年度の講義開始を延期するという情報が入ってきてるが、
非常勤の掛け持ちしてるんで予定が大幅に狂うなあ。 >>909
それが格好の言い訳になってるよね。
ほかの文系分野と比べても中国史ほど急落した分野は無いってのに。 少なくとも私はしっかり実績上げてきたので関係ないね
え、後進の育成?後は野となれ山となれ 定年まで身分安泰の先生たちの「私は心配してます」アピール もう前期全部潰してなし崩しの秋入学実施移行でええは これを機会に秋入学に変更して欧米に合わせたらどうかね
政府の大好きな留学生受け入れにも都合が良いはず 名古屋商科大学が新学期の授業をオンラインに移行
ttps://univ-journal.jp/31107/
2020年3月12日、名古屋商科大学は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を鑑み、
4月1日開催予定の「令和2年度入学式」を中止し、新学期の教室授業を全てオンラインに切り替えると発表した。
栗本 宏学長は入学式中止について「新入生の皆様の第一歩をお祝いする場として、
スイスに拠点を置くIMDビジネススクールより Dominique Turpin 前学長をゲストスピーカーとしてお招きし、
世界26ヵ国から総勢1,033名(昨年度)が参加する入学式を予定しておりました。
断腸の思いではありますが、健康で安全な学修環境を新年度に向けて整えることが最優先と考えた」と説明した。
また、新学期の教室授業については学部・大学院ともにオンラインでの「双方向ライブ形式」で開始する。
名古屋商科大学では1985年から学部新入生全員に対してノートパソコン(Macintosh)を無償譲渡しており、
2018年からはオンラインを活用した討論型ケース授業を通じてノウハウを蓄積してきた。
授業開始時期について「先行き不透明な中にあっても授業を止めないことが高等教育機関としての社会的責任」として、
海外大学のオンライン授業への対応状況を参考にしながら、オンライン授業での開講を決定した。
オンライン授業では大学支給のノートパソコンを使ってZoom(遠隔会議ソフト)による授業に参加し、
質問などはGoogle Classroomを利用する。カメラをオフにしている場合は欠席とみなす。
事前にオンライン授業への参加方法に関する講習会を実施するほか、授業期間中は問合せ専用の直通電話を用意する。
自宅にインターネット環境がない場合は、パソコンとイヤホンマイクを持参し、指定された教室で参加することもできる。 >>915
それやると卒業式が暑い時期になって、着物業界が沈む。
今年のコロナの卒業式・謝恩会自粛だけで、すでに着物産業と花屋が大打撃らしい。 何も社会に影響を与えられない癖に偉そうに
恥ずかしくないのかよ >>919
全然。所詮、「役に立たない」学問ですから。 自分のやっていることを役に立たないと宣うとか研究者としてアウトだろう 東洋史の研究が世の中の役に立ってるかどうかなんて見方によるだろうけど、
どう見ても東洋史研究の役に立ってない東洋史研究者が多すぎる。 >>921
学問研究、とりわけ人文社会科学の成果なんてしょせん、商品なんだよ。
その評価は市場システムで消費者が決めるんだよ。
大学の場合、それは受講者数と著作の売れ行きで決まる。
大学教員の採用人事も今では市場システムで評価されるようになっている。
これに逆らって指令経済方式を踏襲していた西日本私立大学がどうなったか
思い出せば、どっちがましだかわかるだろ。 つまるところ人事の失敗。凡庸以下の連中ばかり優先して就職させてりゃ学問分野が没落するのは当たり前。
若いころ就職できずに絶望的な日々を送っていた私は、そう考えて留飲を下げることにする。 ところで、この情勢で明清史夏合宿って開催できると思うか? オリンピックが予定通り開催らしいから、夏合宿も予定通りでしょう。 日本の中国史を没落させてきた戦犯たちは定年まで無事に逃げ切る(逃げ切った)ので、いちばんの被害者はこれからの若手だよね。
被害者にならない唯一の方法は「中国史を専攻しない」こと。悲しすぎる結論だけどこれはもう仕方がない。 親の代が先祖代々の財産を食い潰したせいで子供たちは裸同然で寒空に放り出された感じかな。
しかも親たちは反省するでもなく「ご政道が悪い」とグチるだけ。 最盛期には旧帝規模の大学なら一学年二十人くらい学生がいたそうだしなあ。
いまじゃ二学年に一人なんてところもあるそうな。何をどうやったらここまで駄目にできるんだ? 幸運にも研究大学に潜り込め民なので1学年20人とか普通だろと思ってしまうが、普通じゃないんだな 研究大学の院生、半分以上が留学生のところもありそう。
別にダメじゃないが、彼らは日本で就職してくれないからな。 >>908
> 日本の東洋史の将来を憂えてみせてる人って、いつもまるで他人事だよね。
> 自分の世代がしっかりしてないからこうなってしまったんだ、とは思いつきもしないようだ。
これは本当にそう思う。若いうちから職を得て、長年この分野の研究教育を担ってきたはずの人間が、
なんで今の惨状に責任を感じずにいられるのか。なんでポスト減だの文系軽視だの環境のせいにできるのか。 てかそんな連中が担ってきたからこそこうなっちまったんだ、ってことでしょ >>924
>大学の場合、それは受講者数と著作の売れ行きで決まる。
>大学教員の採用人事も今では市場システムで評価されるようになっている。
前段はそうかもしれないが、それを受けた後半は、は?
採用人事では「受講者数と著作の売れ行き」が決定要因になってるての? >>926
人格者の60代の方々は逃げるでしょうね。
所詮「えせ」ですから。 エセとかじゃなくて、今のままだったら開催したらダメでしょ この時期まだ予定通り開催してる学会研究会ある?ほとんど全滅な気が・・・ >>941
正直、レス書いた後に自分でも思いました >>938
でも、後期高齢者になっても張り切って
参加なさる常連さんもいらっしゃいますけど。 >>945
センス・コネ・運のうち二つ以上が無いと無理。 正直新たな環境にワクワクしてる
こんなこと言ったら顰蹙買うけど コロナでポストを占有してる高齢者に逝って欲しいと思ってる人いるかい? >>949
やっぱり運っていうのに左右される度合いはおおきいだろうなってのは思う。
しかしコネと運の2つで将来をつかんだ人ってどうなんだろうとも思う。 ついに大学教員の感染者
患者(千葉県内42例目)の概要
年齢:70代
性別:男性
居住地:東京都
症状、経過:
3月11日:咳、鼻水が出現。
3月14日:県外医療機関Dを受診。
3月19日:県外医療機関Dを再受診。県内医療機関Eを受診し入院。検体採取(鼻咽頭ぬぐい液)。検査の結果、陽性と判明。
行動歴:発症前2週間以内に海外渡航歴はない。東京都で確認された患者と3月8日に接触。
職業:大学教員
濃厚接触者への対応:他自治体を含む保健所による健康観察を実施予定。 東洋学者として日本最高の地位をコネと運だけで手にしたけど、
センスも能力もないのでまったく研究業績を出せないままもうすぐ定年。
そういう人が中国古代史にはいるよね。 >>953
へえ、あの人もう定年なの。知らなかった。
受け入れ先なんてもう、どこにもないだろうね。
後任誰になるんだろうね。そっちの方が気になる。 >>953は運もコネもなくて惨めな専業非常勤に甘んじてるアノ人?w あの大学の性格を象徴する人だよね。いろんな意味で。
さすがにあそこまでひどいのは稀だけど。 たぶん私が想像してる人の事だと思うが、本当に研究者としてほとんど何も仕事しないまま終わったよねあの人。
むしろ不思議。あのポストなら授業も学務もちょっとしかないだろうし、ふだん何をして過ごしてるんだろう。
研究室で一日中ネットサーフィンでもしてるのかな。それで給料がもらえるんだからいいご身分だわ。 こちとら大学にいる間は授業と雑務に追われてぜんぜん研究できない。通勤電車の中で吊革持って勉強してるという有様。
それでもなんとか二年に一本は論文を書いてるってのに。研究三昧の最高の日々を送れる環境を何十年もドブに捨ててきたのか。
うらやましいのを通り越して憎しみがわいてくるよ。 >それでもなんとか二年に一本は論文を書いてるってのに。
いいペースだな。自分は五年に一本くらいだ。 なんでよりによって一番研究できない人間を一番研究できるポストに配置するかなあ。
くじ引きで選んでももうちょっとマシな人間にあたるだろうに。 >>959
学術雑誌に掲載された論文、着実に読んでフォローできている?
人様からもらった抜き刷りを読破して、自家製データベースにキーワードや
時代、地域別に分類し、要約を入力するだけでへとへと。授業がない期間に
史料読んでは史料要約カードを手書きで書くという昔ながらの流儀が
研究スタイルなんで、論文一本書くのに何年もかかっちまう。ちなみに
授業負担は、大学院含めて週7コマ。
あの有名な中国古代史のクズ研究者の話聴いていると、
あいつの研究室焼討ちしたくなる。 あのお方が生涯で発表した論文数をとっくに追い抜いてる私はいまだに非常勤暮らし。
さすがにもうバカバカしくなってきた。あーあ、中国史なんか専門にするんじゃなかったよ。 大体だれだか分かるけど、最終講義はされるのだろうか?
それもなしってなると人徳が分かってしまうが、ちょうどコロナでうやむやになるのだろうか? >>967
仮にやったとして聴きに来る人いるのか?
本人もそれを恐れてやらないかも。 誰のことかわからんけど。研究業績が滞ってるのは、
1本人が激務のポストを長年押し付けられている、
2家族に重篤な要介護者がいて本人がメイン介護をしている、
3それらの複合で本人が精神的に病んでしまった、
という可能性がある。1−3の同僚を観てきたので軽率なことは言わない方がいいと思う。 普通の会社員なら介護のために仕事を辞める例も多いし、精神に異常をきたしたら同様に退職するよね
何故それが研究者なら許されると思うのか?? >>969
そのいずれにも該当しないのに、ろくな業績出さず、
お手盛り「雑誌」に書き込んだまま発表しないから
みんなが怒っているんだよ。
月給と退職金と年金泥棒だ。 >>970
東洋史じゃないけど、介護のため、あるいは精神や肉体に異常を來して、
定年前に早期退職する大学教員なら何人もいるよ。研究者だからって
許されているわけじゃない。 969の言いたいことは分かる。介護とか人生の中ではいろいろあるし、
自分もそういう理由でサポートが必要なときもあるからそういうのはお互い様と思って暖かい目で見るべきだと思ってる。
この場合はたぶん、「一人共同研究班」とかで小文を書いたとかで前に話題になっていた人かと。
そんな文をまた書いちゃったからよけいに反感を買ってしまったのではないかと思う。 面識もないし専門分野も違うので個人的には全く知らない人なんだが、
さすがにあの立場であの業績じゃ、どんな言い訳も通じないと思う。
頑張って業績出してるのになかなか就職できないでいる若手も、
学務に追われながら苦労して時間を捻出して研究してる専任教員も、
そりゃ怒るって。 権力とも財産とも無関係な人生を送ることを覚悟した研究者が
自分が生きた証として、その成果をまとめて世に問うのは
当然の務めだろう。それをしないというのだったら、
何のために生まれてきたんだよ。 まあ研究大学の先生ってのは論文書かないけど研究費獲ってプロジェクトを率いてる人もいるけどな。
そういう人かもしれないと思って科研費DBで検索してみたら驚いた。20年以上前に同僚の科研の
分担者になってるのが1件ヒットするだけ。そんな研究者っている? >>977
勤務先の大学から「科研予算B以上獲得してプロジェクト組織しろ」と言われて困っているんだけど、科研費Cならこれまでに5回は獲得したな。あと、他人の科研の分担者になったことが3回ある。そうでもしなけりゃ、外国の公文書館に行けないもの。
あの楽しさ覚えたら、やめられなくなるよ。
20年以上も月給泥棒していてよく平気でいられたな。
これだから宮廷が行うボス教授の「情実人事」という指令経済方式はもう時代遅れなんだ。
後任者は公募者から慎重な上にも慎重に選ぶんだね。もう大学教員採用人事も市場経済で運営する時代なんだよ。だから、市場で需要がない(学生を引き付けるだけの魅力ある授業ができない)大学教員候補なら淘汰されるだけ。 つくづく思うのは、研究だけできれば人間性など要らないと本気で思っている一部の輩(このスレにも居る)が跋扈してるから東洋史は敬遠されがちなのではないかということ >>983
どっちかというと逆。
研究者にとって研究できることは「前提」であって、そのうえで人間性を云々すべきもの。
ところが東洋史という世界は「研究だけできればいいわけじゃなくて人間性も必要」がいつのまにか
「人間性があれば研究はできなくてもいい」にすり替えられてる。論理的におかしいよね。
学問の世界なのに学問は二の次。そんなくだらない世界、誰からも見向きもされないっての。 人間性なんてあやふやな基準だからなあ。ほとんどのばあい、褒める所が無い人間を採用するための口実に使われるだけ。
定員充足のためだけのAO入試で合格理由をでっちあげることに辟易してるご同輩の皆さんはよくわかるよね。 ヘタクソな「紳士のスポーツ」を見せられてる感じかな。
しかも選手が本当に紳士かどうかも怪しいという。
そりゃ客席はガラガラですわ。 人間性がいいという明確な基準はなくても、明らかな地雷というのは分かる気がする 公募になってから性格の歪んだ奴が採用されることは減ってるイメージ 問題は、その人間性とやらの優劣を誰がどうやって判定するのかってことだよね・・ 結局同僚として一緒に働きたいかで判断するのが一番無難では? そうやって無難な人事ばかりやってきた結果が東洋史という学問分野の無残な凋落なんだけどね。
まあ私の責任じゃないから別にいいけど。 そもそも公募で面接にすら進めない私はどうやって人間性をアピールすれば >>994
業績あげるしかないのでは。
ただ業績があっても年齢がそこそこいってると……厳しいかも。 >まあ私の責任じゃないから別にいいけど
責任を取るべき立場にいる皆さんも、せいぜい本のあとがきとかで「私は憂慮してます」アピールするだけだしねえ。 >>996
あとがきだけ読んだけど、このご時世に在外研究が認めてもらえる大学がうらやましい。皮肉とかじゃなく、本当にうらやましい。うちの大学で申請したら、帰ってこなくていいぞとか言われそう(涙) 自分のせいで役人が自殺したのに「胸が痛みます。これ以上調査はしませんけどね」とか言っちゃうどっかの国の総理大臣みたいだな ここまで落ちちゃうともうどのみちこの業界は再生不能。私は今の勤務先が定年まで潰れないことをただただ祈るばかりだよ。
私は業績にはちょいと自信があるが、この「人間性」では潰れない大学への移籍競争に勝てるとは思えないので。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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