質問をすると誰かが物凄い勢いで答えてくれるスレ2
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
疑問に思ったことを投げかけるとどこかの誰かがものすごい勢いで答えてくれるかもしれないスレです
答えてくれない時もあるので期待してはいけません
みんなで仲良く使いましょう
前スレ
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1540124528/ それでも19世紀は皇帝インフレになって、
みんな皇帝を名乗っていたではないかww
それこそ大韓帝国までww
その流れで大日本帝国も天皇=皇帝とちゃっかり訳すことができたのだしww 天ころがエンペラーと名乗ったなら大韓帝国の王もエンペラーになるだろ
東アジアのエンペラーなんて形式上の自称に過ぎないし厳密な意味でそもそも倭王が皇帝とかありえない >>849
伝統的にそういう風な仕来りに固定されてしまっていたからとしか言いようがないな
最盛期のイギリスでもUnited Kingdom of Great Britain and Ireland(大ブリテン及びアイルランド連合王国)で
empireじゃなくてkingdom止まり
ヨーロッパにおける皇帝はローマ帝国の後継国家の元首という意味なのであって国力や領土が増えたからといって国王からランクアップしてなる者ではない
タイも帝国然とした領土を持っていたことはあるが
清朝の朝貢国として王位を認めてもらっているという立場だったので皇帝を名乗ることはありえない
ただ同じ東南アジアでも大越(ベトナム)は対外的には明・清に朝貢している王国であるが、内部的には国王が皇帝を名乗っていた(使ってたのは「皇」じゃなくて「帝」な)
とそんなケースもあるので、使った方がいい場合はちゃん使ってると言えなくもないのだ >>853
モンゴルも北元の君主はハーン(皇帝)を名乗り続けただろ。 アポロ11号とアポロ13号は
どっちが有名ですか? >>845
軍や政府って第二次大戦時に従軍してその後除隊した民間人に召集をかけなかったのか。
そういえばイギリスも第二次大戦時に従軍した民間人を戦後再び召集してマラヤなんかの
紛争地域に送り込んだりはしてない?(予備役除く) 溥儀の大満州帝国では日本の華族をモデルとした貴族階級が作られる事はなかった? >>856
12ヶ月軍役・10年予備役を規定した1940年の選抜徴兵法が47年に一度廃止(48年に復活)されたので法的根拠が無かったっぽい
(イギリスも戦争終結を受けて同様に一度廃止している)
海兵隊は志願制なので徴兵法の適用を受けず予備役(自分を市民と思い込んでいる海兵隊員)を動員することができた
あとアメリカの存亡に関わる戦争でもないし
「すでに義務を果たした」「まだ徴兵されていない人間を選ぶべき」という批判もあって従軍組の再徴兵を行うのが難しかった 湾岸戦争について質問です。
湾岸戦争は、直接イラクの脅威に晒されている周辺国と主催のアメリカ以外に、イギリス・フランスが参加しています。
結果、戦争に勝ちましたが、戦争終結後、イギリス・フランスは何らかの経済的権益や外交的な利益を得たかと思いますが、
今振り返ると具体的に何を得たのでしょうか?若しくは何かを得ようとして結局得られなかったエピソードでも
構いませんので教えてください。 動機としてはだいたいこんな感じかと
・イラクがクウェートの石油を値上げすれば経済に大きな打撃を受ける
・クウェート侵攻を容認すれば武力による現状変更を狙う国が新たに出現する恐れがあった
・冷戦終結により西側の敵が不在となり紛争解決が新たな国家戦略の目的として浮上しつつあった
・多国籍軍への参加で国際的な影響力を強めようとした
・イギリスは元々クウェートの宗主国で関係が深かった
・クウェートの巧みな宣伝工作により道義的責任として介入すべきという国際世論が高まっていた 覚醒すると髪が逆立ってオーラ纏うのはスーパーサイヤ人が起源ですか? ミャンマーは意味がよくわからんが
命がけで政権と戦う
民主革命?みたいなので市民が戦って勝ち取った戦い
みたいなのが歴史であるけど。
では問題。
なぜひろゆきとかもいってるメキシコはマフィアとかと
市民が戦わないのかっていうよくわからん構図。
日本もまた政府と国民が戦うことはない
戦いが発生する場所としない場所があるのがよくわからん 民主革命は20世紀前半の共産革命同様に
その国の左翼(現代は民主主義が資本主義に対抗する左翼運動)に
大国の指導があって成り立つ
で、かつてのコミンテルン同様アメリカ軍部が指導してるから
必然その規模も限界がある
違いとしては当時の共産主義が
プロレタリアとブルジョワジーの対立だったのに対し、
現代の民主主義は国際市場参加者と国内市場形成者との対立が主になっている
これは民主主義が市場の拡大を生存の原則としているのに対し
今の資本主義は生産抑制と市場の縮小を生存の原則とするようになった
時代の変化によるもの
日本は外国との輸出入に依存しているから、民主主義以外を選択する余地はない よくわからない
民衆が組織みたいに動きを作って
1つをつぶすっていう
動きの流れとパターンみたいなのがあると思うんだけど
今ならネットがあるからもっと体系立てて軍隊化して
倒しに行くのがあってもいいはずなんだが 1つの指揮者がいないと
全体がうごくことはない
犯罪で言うグループ犯罪の主犯っていうのがいるかんじ。
民衆から自然発生的に1つになろうとなって
きちんと統制も取れて理屈建て手みたいなのは
歴史上0ってことかな
それなら納得がいく 民衆というが、一般的に
民衆の多数派は何となく現政権を支持しているからな
そうでなきゃ国家は成り立たん はじめまして、質問なのですが周の成王の名前、姫誦ってなんて読んだらいいのでしょう
きしょうでしょうか?日本語だと祖父の文王、姫昌と同じ音になってしまいますが
中国語だと別な音のようなのでよくわからなくなってしまいます ジソンでもきしょうでもどっちでもいいんでない
同じ音でもアクセントで使い分けられるだろうし インド人は何人種に扱われるですか?
テレビを見ていたら肌が黒いから
インド人は黒人になるんですかね? 日本と中国に置いて奴隷制
(あるいは似たような制度)は
あったんでしょうか? 奴隷制に類するといっても、奴隷の文脈が国内に出てくるのが
国際的な奴隷売買禁止が制定された1880年代からだからなぁ
広範な意味での奴隷なら奴婢だの農奴だの下手人だの色々類する形式は見られるが
奴隷市場で国際的に売買されない奴隷を奴隷と呼ぶのは適切なのか 支那にはカニバリズムとして食用の生口がいたけど、これは制度というか文化
使役用とも違います 日本にやってきた < 黒 人 > で、もっとも有名なのが < 弥 助 > なら
日本にやってきた < 中国人 > で、もっとも有名なのは < 鑑 真 >かな
さらに、
日本にやってきた < 白 人 > で、もっとも有名なのが < ペリー >?
日本にやってきた < インド人 > で、もっとも有名なのが < 中村屋 >?
ってことになるのかな
じゃあ、
日本にやってきた <ムスリム > で、もっとも有名なのは < だれ? >
日本にやってきた < 南米人 > で、もっとも有名なのは < だれ? > 暴走族は喧嘩になると50人あつまってきて
2人を倒すみたいなのを平然とやるみたいです
それも一般的な街でそのレベル
50人の場合はいいんですがこの規模が
100人1000人1万人10万人みたいな
世界記録ってあるんですかね
ある程度の人数になると連携が取れなく
無理になるみたいな限界値も学術的にありそうですが WW1でチュートン同盟を世界が寄ってたかってボコボコにしたみたいな話か? フランス革命とかプロレタリア文化大革命とか
連携は頭にない。裏で糸を引く人は… 別に暴走族でなくてもいいんだが
過去最大の人数ってどのくらいなんだろうって気になった
1000vs1000に暴走族の戦いはきいたことがない気がする
元寇のときの日本側とか
百姓一揆とかでもカウントしていいけど元寇は幕府?みたいなのが動かしてるから違うなって思った
自発的に勝手に集まった集団みたいなもん >>880
フランス革命のバスチーユ牢獄を襲撃した群衆およそ6000人はどう? ヒトラーの演説について質問です。
演説の舞台について聴衆の心理を考慮して時間帯や光の向きを設定したとか、
話し方について抑揚とか身振り手振りを効果的になるように演出していたといった話は聞きます。
それらの他に「具体的に話す内容」をどうやって決めていたか記録や証言は残っているのでしょうか?
ヒトラーが自分の知識や直感で一人で口述原稿を書いていたとか、宣伝の専門家が大枠を作っていたといった話があれば教えてください。 中世のパリでは窓から汚物を投げ捨てていたそうですが
大体高いところで何階くらいの高さから捨てていたのでしょうか? 首相もだれにかわろうと
他人が考えた同じような身振りやしゃべり口調で
他人がかいた原稿よんでるだけ
何にも考えれない頭がよくないやつできちゃう
>>887みると手法は一緒だなっていう
たぶん首相とかのこといってるのかな >>887
俺が作ってた
というのは冗談だけど
世紀の獅子吼とか読めば分かる通り、当時の文献では
ヒットラーが特に変わった演説手法だったとは書いてないからなぁ
恣意的に一部を切り取り研究の名目でアレコレ理由つけて
扇動された被害者の国民を作り出す戦後のヒットラー神話よね
こういう社会だと、冗談でも自分が作ってたみたいな事は言えない >>886
それも1万人程度ですか?
だいたい50人とかそのぐらいでしか
まとまれないと言う法則を何か名前付いてたりするんですかね。
三国志とかだと2万人の軍隊とか10万人とか
上からまとめるひとがいると人数多くなるが
下からまとまった例がほぼないっていう >>891
ダンバー数かな?
一人の人間が掌握できる部下や集団としてうまく機能する数の限界は150人まで、みたいな説 >>859
そりゃ、20世紀からの植民地支配のありかただからな。
コストをかけて大きな面積の植民地を維持することを止めて、天然資源の産地や交通の要衝だけを維持する。
直接支配でなくともいい、そういう地の利の場所を小さく切り取って、別個に独立させたり、地元勢力の傀儡国家を作ったりする。
ペルシャ湾岸の面積の小さな王政の産油国なんてどれもそういう経緯で作った国だし、ヨーロッパからからそこへ至る経路の、
北アイルランド、ジブラルタル、マルタ、キプロス、イスラエル、ジブチというようなところは、みんなそういう経緯で成立しているし、
そこから、コモロ、モルジブ、シンガポールという具合に、地球を半周するネットワークを構築しているし、反対側も、
ケイマン島・バージン島等カリブ諸島、セントヘレナ島、ガイアナ、サウスジョージア・サウスサンドウィッチ諸島、フォークランド諸島、南極半島、
サモア、ピトケアン、キリバスと回って、オーストリラリア、ニュージーランドと、地球一周のネットワークがある。
ここで、クウェート見捨てると、小さく切り取って影響下に置いていた縄張が次々と失われるとこにつながるので、意地でも維持するのよ。 英印軍(British Indian Army)はインド政庁とイギリス本国の陸軍参謀本部
(Imperial General Staff)の共同管理だとは思うけど,当然,英印軍総司令官より
イギリス本国の陸軍参謀総長のほうが格上かつ上官なわけよね? そういえば英印軍の総司令官がその後イギリス本国の陸軍参謀総長となるケースって
多かったのやら・・・ >>887
手書きのスピーチ原稿がオークションで出てくるので口述ではなく自筆していたと思われる 沖縄で古代ローマの金貨が見つかってるのは
なんでなの?
(´・ω・`) >>897
ゴミでない共産党が存在した国が一つでもあるのか? >>898
沖縄で見つかったのはローマ金貨じゃなくてローマ銅貨では?
ベトナム南部の遺跡からは実際にローマ金貨が発掘されており、
同時代のローマ帝国と海の交易路でつながっていた。
ベトナムと日本の間で朱印船などの交易がおこなわれた時代に
それが日本にもたらされたのでは? ソ連って中国みたいに一部資本主義経済導入してたら崩壊って防げたの? 東欧がドル取引依存で
ユーラシアがルーブル取引依存の時点で無理
より安価の国から食料含む必需品を輸入できないと、
この二つの主義は絶対に両立しない
例えば北朝鮮は最近自由主義導入しようとしたけど、
そのせいで海外貿易で通貨を持ってる市場地方により
地産地消の安価な生産地方から一気に物が引き抜かれ崩壊、
飢饉が起きてすぐ終了した
これが例えば、生産地方が輸出品用の原料を生産し、
市場地方がそれを買い取って加工し輸出、代わりにより安い食料を輸入し、
生産地方が先の代金で食料を買う……という形が出来るなら先進国経済同様に
上手く回るんだけどね
そうするには国際市場を支配できる権力が必要で、
北朝鮮もソ連もそれがなかった 資本主義経済導入は関係ないと思うけど
・同盟国がないから離反されることもない
・そもそも連邦国家ではないから崩壊しない
・飢饉があっても気にしない。権力闘争に熱中
・ゴルバチョフが崩壊への道を進んだ >>901
アメリカが良いとこ取りを許すはずがない。
中国なら良いとこ取りを許したのだけどな。
最近はアメも中国には良いとこ取りを許さないようにしている。
日本に対しても良いとこ取りは許さないと言っているのだからな。 ロシアについて質問です。
中国には大中華思想、アメリカには自由と民主主義の砦という風に善悪は別として
国家としてのテーマがあり、
それに則って行動しています。
ロシアはソ連崩壊後もクリミア侵攻したり、シリアに進出したり、東アフリカに海軍基地を建設しようとしたり、
決して国際社会から背を向けて内向きにならず、未だに活発に国際政治で外向きに活動、工作をしています。
そるはロシアなりに世界を何らかの形にしたいから活動してるように見えます。
質問は、ロシアという国は世界をどうしたいのでしょうか?というか国として米中のようにロシアにも普遍的なテーマはあるのでしょうか? まず分かりやすいイデオロギーは政府の外交に対する国民の反応を
管理しやすくするためのもので、外交そのものに及ぼす影響はない
イデオロギーに善悪はないというが、イデオロギーの存在意義は善悪だよ
一般的に近代国家は、他国からの略奪とそれに対する自衛が最大任務
例えば民主主義国家は国民の利益を第一に考える=言い方を変えると、
常に国家が自国民から徴収する税歳入より歳出の方が上回る事が原則だから、
他国からの略奪がなければ絶対に破綻する
略奪が戦争だろうが関税だろうが国際市場の価格統制だろうが
本質的には変わらん
外交に携わる者はこういう基本の本音と建前で動いている
ロシア外交は一言でいえば市場で動く
単純な自由競争の需給ならともかく現代ではほぼどれもカルテルと言っていいので、
それが生産に対して市場価値を引き上げ続けると生存が脅かされる
一方でアメリカなんかは生産価値が下がり続けないと生存が脅かされるから
対立しやすく、アメリカが動く時にはロシアも動くと言える
外交は大小様々な衝突があるが、クリミアやシリアといったものが分かりやすく
日本でニュースになるのは、前述の通りイデオロギーの善悪の為
ロシアに限った話じゃないがせっかくインターネットがあるんだから
その国のことはその国のサイトで知ることから始めた方が良いね ナポレオン時代の戦争だけど、おたがい射ちあってる時リックサックを前につけて盾にすれば防御力アップでよさげだけど、バカにされたりするの?
帆船時代の戦争だけど、風上に逃げて、追っかけてくる相手の帆を火矢で燃やせば楽勝みたいに思えるけど、そういうわけにはいかないの?
教えて、偉い人。 強風が吹いてる中帆を張ったまま必死に風上に行こうとするって
どんなコメディアンだ 弓矢なら支柱に活も拾えそうだが
大砲になると厳しいような気がする イスラム教の中にも格みたいなのあったりするんですか?
例えば世界最大のイスラム国家はインドネシアですが
イスラム発祥のアラブ人とインドネシア人が仲良いかと
言われると違う気もするしイスラム教徒はあまり気にしないのかな ノルマンディー公ギョーム二世は対岸のイングランド王国を征服したけれど、
イングランド王国はノルマンディー公国とかノルマンディー王国にならず、
イングランド王国のままでした
ギョーム二世がノルマンディー公とイングランド王を兼任するという形でした
それは何故なんでしょうか? >908
三角帆を使えば風上に行けると思うのですが。
風上から風下に火矢を射かけて、ワンサイドゲームに持ち込めないかという質問です。
>909
帆船についてのお答えと思いお返事します。
向かい風にジグザグに逃げていると想定し、船首、船尾ですと大砲の設置はない、もしくは1門2門の設置ですよね?
実際に船に装備されていたかはわかりませんが、12ポンドナポレオン砲ですと、仰角5°で1,480 mだそうです。
ナポレオンの時代でもこの程度の射程ですので、城砦に設置する大型バリスタなら1km飛ぶのがあったと聞いたことがあります(マスターキートンだったかな?)ので、実はそんなに不利ではなかったのかもしれません。
弓しかない時代でしたら、風上をとればかなり有利なのではないかと。
ですので、相手の帆を燃やして足を止め、方向転換すらできない状態にして、こちらは側面を向けて砲撃でタコ殴り、もしくは逃走するという戦術はないのか?と思ったわけです。
ただ、矢の飛ぶ速度で火が消えてしまったりするという懸念はあります。
史実でそういったケースがない場合、机上の空論である可能性が高いため、どんなものかと思い、皆様に質問をしたという次第です。
引き続き、ご意見、ご考察よろしくお願いします。 >>912
ようわからんけど
繰り返し切り上げするんじゃなくて
風上に一方向で逃げ続ける設定なのかww
無限に広い海洋が有れば
やってた人達も居たかもしれんが
作戦行動が船の撃破じゃなければそもそもやる意味が無いだろうし
せいぜい海賊捕まえるときぐらいか と思ったら、ちゃんと設定書いてありましたね
自分が回頭するとき船尾から
一方的に舷側砲をぶちこまれるだけで
メリットが無い気がするけど
なんか良いことあるのかな? >>912
旧世代の海上戦闘は
軍艦はガレー船だから
風に頼ってるとそもそも
勝負にならないだろうけどね
戦闘前に帆はしまうだろうしなぁ 海域が広ければ普通に海流や深さの影響の方が
単なる風向きより強いしな
帆はなかなか燃えないし飛び越えたり当たっても破くだけだったり
普通に人狙えって話 >>912
帆船時代なら風上を取った方が有利そうだから
風下の船は風下にたたないよう機動を行う気はする
そうするとやっぱり風上に
追いかけるというシチュエーション自体が稀すぎて
ヨットレースが始まるまで
ほとんどあり得なかったのでは >>907
銃撃戦闘するときは
出来るだけ相手の射角を狭くするのが
防御の際は有効だろうから
伏せたときに身体が浮く前携帯は不利な気がする
そもそも弱装備で防げるようなら
盾でももってくかな 諸葛孔明みたいに風を操るまでいかないと実用的ではない >>911をどなたかよろしく
一般的に征服された土地(国)は征服した土地(国)に吸収合併させられますよね?
なぜイングランド王国はイングランド王国としてそのまま存続できたのですか? 別に一般的でもないし
ウィリアム征服王は(自称)自分の方が継承権あるから征服したんで
別に国を変えたかったわけでもない >>918
お返事ありがとうございます。
この時代の戦闘は、敵の前まで行進し立射、もしくは前列は膝を地面につけてからの射撃となります。
お互い撃ちあって、相手の士気をくじいたら抜刀して突撃というのが流れです。
戦列歩兵というのですが、連射できない、弾の命中率が低いので、敵前まで行進して自分のポジションにつくことができます。
あと、戦列にしていないと逃げてしまうという事情もあります。
映画のグローリーとかでも、こんな戦い方をしています。
そんなわけで、伏せ撃ちとかしている部隊は見たことがないんですよね。
兵士が国を守るという意識が低い時代ですと、伏せを許可してしまうと、そこからあまり動かなくなるといった欠点があるのかもしれません。
おっかないですし。
盾は、武器が銃のため持ち運びができないので、リックを盾代わりにと考えたのですが、弾込めとかに不自由だからだめなのかなと思い返しました。 >914
ごめんなさい、いまいち思い描かれている状況がわかりません。
>915
ガレー船でしたら、戦闘前に帆はしまうというのはあるかもしれません。
大航海時代となると、ガレー船もすたれて、帆を狙えばワンチャンあるかなと思い質問いたしました。
>916
帆はなかなか燃えないし飛び越えたり当たっても破くだけだったり、普通に人狙えって話。
帆へのダメージや即効的な効果が少ないから、人を狙うというのは合理的で納得できる説明ですね。
>917
風下が不利なので、風上に追いかけるというシチュエーションが少ないというのは、わかる話です。
ただ、>913さんが書き込まれているように、海賊を捕まえるときなどは、このシチュエーションはありそうなのでは。
>916さんの、「帆はなかなか燃えないし飛び越えたり当たっても破くだけだったり普通に人狙えって話」という事になるので、逃げるなら荷物を捨てて船足を早くした方がいいってことになるのでしょうね。
みなさん、いろいろとありがとうございました。 >>922
この時代の銃は先込め銃であり、銃身も長いので立ってないとリロードができないから伏せ撃ちしないだろうね
一般兵が伏せ撃ちするようになるとしたら、最低でも元込め銃以降だろう >>911
継承権を得ただけで吸収合併・併合してない
法や統治機構が別、首長が同一なだけ 古代や中世、近世の王朝国家の名前で、○○帝国や○○王国っていうケースと
○○朝っていうケースは何が違うのでしょうか?
例えば、帝国や王国では、
ビザンツ帝国、ブルガリア王国、アラゴン王国、オスマン帝国、ムガール帝国、などなど
○○朝では、
ウマイヤ朝、セルジューク朝、グプタ朝、パーンディヤ朝、スコータイ朝、などなど 後代からの命名で明確な規則性はないと思う
帝国…君主が皇帝レベル、もしくは、領域が広大、あるいは、帝国を自称
朝…王や帝の一家の系列。転じて王国のような使われ方もする オスマン王朝、ムガール王朝って言い方もするし、
スコータイ王国って言い方もするからややこしい
でも、ビザンツ王朝とかセルジューク王国(帝国)って言い方は聞いたことないね オスマンやロマノフは、途中から帝国になるから。
皇帝が居なくても、アンジュ―帝国や大英帝国、第三帝国がある
皇帝が居ても、フランクやフランス、日本は帝国とあまり呼ばないね
ビザンツ帝国にはコンスタンティヌス朝〜パレオロゴス朝の各王朝があるから
セルジューク家はスルタン止まり。イスラム帝国(アッバース朝)のカリフがいるから 奴隷王朝とかマムルーク朝とかササン朝とかはどうすんの?
王朝って呼ばれてるけど「一家の系列」じゃないよね? マルムーク朝は中国語だと
馬木留克蘇丹國(マルムークスルタン国)で
王朝とは分けられてるな
ただ日本の王朝の用途はdynastyに近いから中国で王朝と呼ばれるものと
英語でdynastyと呼ばれるもの両方を王朝または朝で呼ぶから
ややこしいことに Slave Dynasty の直訳です。
中華では漢朝と呼ぶように、国家とは国=家ですよ。区別なし >>930
ササン(サーサーン)朝はサーサーンの子孫つまりサーサーン家による王朝という自称です。 アルシャク朝とかハカーマニシュ朝とかペルシャにあった国はだいたい○○朝だね >>911
ノルマンディー公ギョームはイングランド王位の請求権を行使して攻め込んだ
この請求権主張の是非や経緯はともかく、彼の主張は
「俺はイングランド王になる権利がある」というものだということに注目
つまり、ここでギョーム1世が勝とうが、彼は「イングランド王になる」のであり
「ノルマンディ公がイングランドを征服して消滅させる」のではなく
「ギョームというノルマンディ公でもある個人がイングランド王位も同時に保有する」という形を取る 三国志の、諸葛孔明ってのがいた。
どうでもいいことで片っ端から有力武将みたいなのを処刑していってた
そして激弱になっていった。
そして呉?の武将と親族か知り合いかなんかだったと思うけど
結局孔明ってスパイだったんじゃないの説ってないんですか? 三国志って9割ぐらい作り話じゃねっていうぐらい
内容がおかしい気がするんだけど >>937
諸葛亮の兄諸葛瑾が呉に仕えてます。しかし孔明の天下三分の計が無かったら
そもそも劉備が荊州に勢力を築くことはできなかったので、スパイと思う人はいません。
蜀漢が弱くなったのは関羽が呉の戦略によって殺された所為なので孔明の責任ではありません。 >>937
呉のスパイ説がある蜀の有名な人物と言えば諸葛亮よりはホウ統
ただホウ統も単に荊州の有力者だったんで、現地に乗り込んでいった権力者たちに
恭順しつつその場に応じて鞍替えする当時の基本的な豪族ムーブなので
別にスパイという程怪しいもんでもないのだけどね
諸葛亮に関して言うと兵士の確保すらままならない当時の劉備に対して
流民の取り込み、ベン南の人民数十万の供与など、
独立するための方策や資源の融通をしているし、荊南の領有時には策源地化を徹底していて
これがスパイだとしたら呉に怒られるような事をやり尽くしているので
諸葛亮スパイ説にはちょっと必然性が感じられないかな、創作なら面白いけどね >>939
そのあと有力な武将をくだらないことで処刑してるから
明らかに弱くなってないです?
>>940
だますときは騙されたと思わせないのが一般的なので
蜀は結果弱体化して負けてるわけだし
あれって思ったんだが その類の説は昔から唱えられていました。名軍師は小説の中での話です
呉とは戦わず、荊州3郡(江夏・長沙・桂陽)はただで献上し、主戦派の関羽を見殺し、荊州全土を与えました。
実権掌握後は、先帝の復讐戦を一切打ち出しませんでした。絶えず北伐し、魏の目を蜀に釘付け
馬謖(白眉の弟)や陳式(陳寿の父)を処刑したのも、責任転嫁のためです
スパイが言い過ぎでも愚臣でした。逆に司馬懿が忠臣、劉禅は名君 自分が見たのは漫画だから一部の切り取りなので全体像が分からないけど
でも同じようなことがWW2の日本でも起きてるよね
どう見ても負ける戦いに挑むとか全情報があいてにばれてるとか。
多分他国の歴史見ても同じだと思うわ
いまだに孫氏の兵法ってあるぐらいだし
歴史は繰り返すというか
手法は同じようなもんだと思うけど 孔明もおかしなまぬけなうごきしてるし
日本軍も間抜けな動きがやたらおおい 孫子といえば「風林火山」、風林火山といえば武田信玄
信玄は孔明を謎ってるんだよね。手薄な信州(益州)を攻め取る。
北条(呉)と同盟を結んで謙信(孟獲)とは茶番戦。晩年奮起して織田(魏)に立ち向かい途上死
後の事は知らね! クレフェルトの補給戦も
ドイツの雨期まったく考えてなかったり
鉄道には鉄道を作るためのインフラが必ずあることを考慮入れてなかったり
後世の軍事論自体が当時の常識知らない穴だらけだから、
その辺空想となろう的発想で好き勝手言える面が大きいね
まぁ誰しも俺だけの名君暗君英雄外道みたいのはいるだろう お前は何を言い出すんだ?! 全ての議論は無意味と虚無論に疾しるのか いや自由で思い入れ熱い議論は悪くないし
それがないとつまらないよ 質問です。
ヨーロッパの聖月曜日の習慣はいつどこから始まって、
どのように広がって、どうやって終わったんでしょうか。
終りは産業革命で近代化した企業が…と説明されますが、何かきっかけになった出来事などあるのでしょうか。
同じ時期にヨーロッパ全土で一斉に終わったんでしょうか。
また、ヨーロッパ以外の地域に広まったんでしょうか。 万里の長城は幾重にもなっていて
その総延長は2万kmにもなるという
それで何者を防いだのでしょうか レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。