世界における王制・君主制 Part.19
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>3
977世界@名無史さん2020/05/16(土) 15:43:35.360
〜なの? が出た
979世界@名無史さん2020/05/16(土) 15:58:59.010
数レス開けて自分で自分に回答予定 つんぼって差別用語だよね
しかも意図的に使っている 前スレ20日で埋まったのは最速じゃね?
スレの伸びも尋常じゃなかったと思う。 >>6
「馬鹿チョン」も差別用語だけどな
おまえは「つんぼ」だけが気になるのか? 992世界@名無史さん2020/05/16(土) 17:03:55.800
>>858
日本人は親切だから、馬鹿チョンに対して馬鹿チョンだとアドバイスしてあげてるんだよ
馬鹿チョンは日本人に感謝しなきゃいけないよね
995世界@名無史さん2020/05/16(土) 17:13:23.930
>>992
でもお前日本人じゃなくて馬鹿チョンじゃん ローマの教皇と、ドイツの皇帝
京都の天皇と、関東の将軍
西欧と日本では、このように、宗教権威と世俗権力が分離していた。
この2地域が近代化に成功したのは、必然とも思える イスラム文明圏でも、一時はそうなりかけていた (以下コピペ)
・・・その後10世紀にアッバース朝のカリフがアミールに政権を委ねるようになるとカリフは実権を失った。
アミールやスルタンの支配権を承認し、代わりに庇護を受け入れるだけの権威に失墜した。
さらにファーティマ朝、後ウマイヤ朝もカリフを称するようになって、スンナ派全体に影響力を及ぼすことさえ出来なくなった。
1258年にはモンゴル帝国によってアッバース朝のカリフが見せしめとして処刑され、アッバース朝は滅亡したものの、
マムルーク朝は生き残ったアッバース家の者を首都カイロに迎え新たにカリフとして擁立し、外来者であるマムルーク出身のスルタンに支配の正当性を与える存在として存続させた。
(カイロ・アッバース朝)
1517年、マムルーク朝がオスマン帝国に滅ぼされると、カイロ・アッバース朝のカリフムタワッキル3世は廃位された。 (コピペ続き)
オスマン朝は当初、カリフ位の権威に頼らずとも実力をもってスンナ派イスラム世界の盟主として振舞うことができた。
しかし、18世紀の末頃から19世紀にかけて、ロシアなどの周辺諸国に対する軍事的劣勢が明らかになると、オスマン帝国内外のスンナ派ムスリムに影響を及ぼすために、カリフの権威が必要とされるようになった。
そこで、16世紀初頭にオスマン帝国のスルタンはアッバース家最後のカリフからカリフ権の禅譲を受け、スルタンとカリフを兼ね備えた君主であるという伝説が生まれた(スルタン=カリフ制)。 >>12
>1258年にはモンゴル帝国によってアッバース朝のカリフが見せしめとして処刑され、アッバース朝は滅亡した
もしも元寇で日本が占領されてたら、見せしめとして、後宇多天皇が斬られたのだろう
恐ろしいことだ >>9
朝鮮人じゃなきゃ馬鹿チョンなんて気にしないし
耳が悪けりゃつんぼには反応する しかし、カリフ制度がこれで終わったわけではなかった。
バグダッドを脱出したカリフ家の生き残りは、エジプトの保護下に入った。
スルタンのバイバルスは、十字軍やモンゴルと何十回も戦ってシリア・エジプトを守り抜いた大英雄だが、出自はトルコ系で、奴隷市場で売られてた軍人奴隷の出身。
豊臣秀吉が後陽成天皇をミコシとして担いだように、バイバルスもカリフを擁立して権威が磐石となった。
豊臣秀吉と同じく、子孫はあっさりと打倒されてしまったが・・・。 >>14
無意味な屁理屈をこねるのは、いい加減にしろ
高齢化社会に、公務員の定年延長は必然の流れ。
反対する合理的な根拠がまったく無い。 >>19
それならば役職を問わず全検察官を一律に定年引き上げれば良いだけでは?
内閣が特例で個人の検察幹部の延長を認められるようにしていることが問題。 >>19
検察庁法改正に反対しますって書いてあるだけで無意味な屁理屈も何も無くね? >>22
頭ダイジョーブか?
今回の定年延長は、公務員全体に適用される話だそ。
検察のことは、公務員法でなく検察庁法に書いてあるから、一緒に改正する。
そこに、左翼メディアが変な難癖をつけてカミついてきただけだ。
きゃりーぱみゅぱみゅでさえ、騙されてたことに気づいてTwitterを削除したというのに、お前は芸能人以下の世間知らず。 >>24
いいから低学歴無職のネトウヨは黙ってろよ
萌えアニメだけ見てオナってろ >>24
論点がズレてる。単に定年を引き上げるだけならほとんどの人が反対しない。
内閣が特例で個人の検察幹部の延長を認められるようにしていることが問題。
ここに対する反論は? 黒川定年延長問題で未だに安倍政権を擁護している人は一体どういう人? >>29
>>24みたいな「安倍さんのやることは全部正しい!」「安倍さんを批判する奴は全員パヨク!」
と思っている単細胞のネトウヨ イスラム帝国について詳しい人は居ないのか?
何でもいいから知識を披露してほしいと思う >>32
俺も知りたい。
イスラム社会の歴史は全くと言っていい程知識がないから。 なんでイスラムって世界史の授業でも軽く流されるんだろうな?
俺の高校だけ? イスラム王朝のことは本当に触りしか分からんけど
ハーシム家とかチマチマ調べてると、色んなイスラム王朝の時代にポロポロと名前出てくるんだよな
あれ、統一的に理解できたら面白そうなんだけども 西欧にとってのローマ教皇に相当する存在といえば、日本では天皇、イスラムではカリフ。
預言者ムハンマドの死後、信者代表の温厚な親爺、アブーバクルが初代カリフになったのだが、在位2年で病気で死んだ。 2代目カリフになったウマルは、若い頃から勇猛で知られる人物。
宗教家としてはさておき、戦争にはとにかく強かった。
当時は、東ローマ帝国とササン朝ペルシャ帝国が死闘を繰り返し、領土を取ったり取り返したりしていた。
そこに、ウマルのイスラム帝国が登場した。
ウマルは東ローマ帝国に勝ってシリアとエジプトを奪い取り、返す刀でササン朝ペルシャも滅ぼした。
結局、ウマルは暗殺されたが、その頃にはすでに、イスラム国家は大帝国となっていた。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/de/Mohammad_adil_rais-Caliph_Umar%27s_empire_at_its_peak_644.PNG/220px-Mohammad_adil_rais-Caliph_Umar%27s_empire_at_its_peak_644.PNG 3代目のカリフになったウスマーンは、ウマイヤ家の大商人。
ウマルに押さえつけられていた各地の有力者が反乱を起こし、イスラム帝国は早くも崩壊の危機に直面した。
結局、ウスマーンも暗殺された。
次の4代目カリフのアリーは、ムハンマドのいとこで、シーア派が神のように崇拝する人物。
アリーも就任して数年後に暗殺された。
アリーの死後は、ウマイヤ家のムアーウィヤがカリフになり、ウマイヤ朝を創始した。
ここでイスラム教は、ムアーウィヤを支持するスンナ派と、アリーをあくまで支持するシーア派に分裂した。
アリーは、イエス・キリストのような悲劇の人。シーア派の熱心な信者は、アリーのことになると気が狂ったようになる。
ここまでの4人のカリフは、「正統カリフ時代」と呼ばれる。ここまでは、聖地メディナが首都だった。
ここからは、ウマイヤ朝イスラム帝国の時代。首都はシリアのダマスカスに置かれた。 >>34
マジレスすれば、日本の大学にはイスラム史の研究者が少ないから。
大学入試の問題を考える人が、中国史か欧州史の専門家ばかりなので、自然と出題がこれらの地域に偏っている。 イスラム帝国を一つの国のことだと思ってる奴がいた。 イスラム帝国といえばオスマン帝国とムガール帝国が有名 >>44
広い意味ではそうだけど、狭い意味では、「イスラム帝国」といえば、アッバース朝
それまでの正統カリフ時代やウマイヤ朝は、どちらかといえば「アラブ帝国」だった >>11
チャイナも、皇帝と衍聖公
インドはそもそも家系からして、司祭と、王侯貴族騎士と、別。 >>40
アラビア語やペルシャ語やらなきゃならんからな。 バイバルスほどの王でも子孫へ王位の継承を続けられないとは無常だな
アレキサンダー大王もだが >>46
最後の衍聖公は台湾で考試院長(人事院総裁)やってたか >>15
高麗もモスクワ公国もルームセルジュークもアルメニアもサカルトヴェロもケルーマンもウイグルも、王様の首斬られてないよ モンゴル高原統一戦時代を過ぎて、外征に出て王様を屠ったのは
アッバース朝のカリフを処刑したのは印象的だが、それ以外に誰か殺された? >>46
モンゴル人や清朝の皇帝は、チベット仏教を信仰していた
ダライ・ラマが西欧でいう教皇に相当する存在だったかもしれないな アレクサンドロス大王
アレクサンダー大王
アレキサンダー大王 第4代目の正統カリフのアリーと戦って勝利したシリア総督、ウマイヤ家のムアーウィヤは、アリーが暗殺された後、カリフとなった。
それまでのカリフは選挙で選ばれてたが、ムアーウィヤからはウマイヤ家が世襲するようになった。
選挙で選ばれてた神聖ローマ帝国の皇帝が、ハプスブルク家の世襲になったようなものか。
暗殺がやたらと多いのが、アラビアの歴史の特徴。「やられたら、やり返せ」というのがアラブの部族社会の掟なので、自然とそうなる。
ムアーウィヤはそんな中で、20年近くカリフの座にとどまり、天寿をまっとうした。宗教家としてはさておき、政治については天才だった。
しかし、ウマイヤ朝の世襲カリフを、誰もが認めたわけではなかった。
4代目カリフのアリーを崇拝するシーア派は、アリーの息子のフサインを担いで反乱を起こそうと計画した。
しかし、陰謀は露見した。フサインは、メッカから連れてきた数十名の同志とともに、移動する途中であえなく討たれて死んだ。
この事件は、「カルバラーの悲劇」と呼ばれる。
いまでも、シーア派は、年に一度のお祭りで、カルバラーの悲劇をしのぶ。アリーとフサインを殺された恨みで、シーア派信者が荒れ狂う日だ。自分で自分の身体をムチ打って、血を流しながら叫ぶ人もいる。
このとき、スンナ派とシーア派の対立は決定的になった。 >>54
>第4代目の正統カリフのアリーと戦って勝利したシリア総督、ウマイヤ家のムアーウィヤは、アリーが暗殺された後、カリフとなった。
↑訂正
アリーの軍と戦ったときのムアーウィヤは、戦闘では勝利したわけではなく、むしろ押されぎみだったが、戦後処理で外交巧者ぶりを発揮したため、アリーは一気に劣勢になった。
小牧・長久手の戦いで徳川家康に勝てなかったときの、豊臣秀吉を連想させる。
豊臣秀吉も、戦争については最強とは言えないが、政治については天才だった。 欧米人から見ると
東ローマ皇帝=将軍
西ローマ皇帝=天皇 ペリーが黒船で来航したときも、「日本には東の皇帝と、西の皇帝がいる」というのが欧米では定着していたので、ペリーは将軍と天皇を両方とも“emperor”と称した 日米和親条約もアメリカ合衆国と日本帝国間の平和および修好の条約 >>59
倭は大国で、新羅・百済・熊襲からも朝貢を受けていた >>56
エンペラーってのは集団の政治的な長を意味する
だから部族の酋長もサル山のボス猿もエンペラー
エンペラーを皇帝とするのは意訳でしかない 太陽王とか獅子心王といったヨーロッパの君主に見かける添え名。
19C以降はあんま見かけなくなったな >>63
その語義、英英辞典や百科事典でも書かれていないし、古英語関連の書籍にもないんだが何の独自研究だ?
emperorの語源はインペラトール(imperator)で、ローマ皇帝の称号から持ってきたものだぞ
元々インペラトールは軍の最高指揮権のことだから、本来的には地位を示す言葉ではなかったが、カエサル以来、
皇帝が軍権握るのが当然となり、その称号はローマ皇帝を示すものの一つになった 征夷大将軍の呼称だと軍事指揮官としか思われなさそうそうな気がする ウマイヤ朝やアッバース朝やオスマン朝の最大版図はすごいよな
あの広さでよく一つの国にまとまれたな
すぐ瓦解したんだろうけど ちなみに、部族や氏族の長には、伝統的な呼称chieftainがある
侮蔑的な意味はかけらもない、社会的なプライオリティの高い称号だ、動物などにはほぼ使われない 江戸幕府は対外的な将軍の称号を「日本国王」と「日本国大君」で二転三転してたけど
結局どっちの称号が格上になるのか? >>68
ウマイヤ朝は80年
アッバース朝は領土保持した状態で200年
オスマン朝も、ほぼ最大版図維持して200年
それぞれ維持してるわけだが、すぐ瓦解って何の話だ >>58
逆じゃないの?
副帝をローマに残して、ビュザンティオンに首府遷したんだから、東の方が格上だろ? >>72
多分地形的な東西のみの比較だと思うぞ…… >>60
いざ開港してみてると、横浜に船着けて幕府方と交渉して話がついたはずなのに、「京都にハンコ貰いに行くから、ちょっと待ってね」と
そこで本決まりにならない。
欧米諸国の国家間の約束も、200年くらい前のウェストファリア条約以降、現地の裁量だけでは本決まりにならず、本国で王様の裁可を
得て初めて発効ということが当たり前になってきていた。(所謂「批准」)
ここで、イェドのショーグンはほんまもんの王様ちゃうんちゃうけ? キョートのミカドがほんまもんの王様なんやろ?っことに勘づかれて
しまって、ただでさへ失墜気味の幕府の威信丸つぶれ。 >>75
フィクションが創作なの当たり前だろ何言ってんだ 麒麟がくるの創作をみて、韓流を創作だらけと誹謗していたネトウヨにコメントを出してもらいたい 史実どころかまともに記録もない明智光秀の青年期のドラマにの「創作が酷い」って、そもそもお前は何を見たいんだとしか言えない っていうか近年の大河ドラマは軒並み酷い
篤姫→ホームドラマ
龍馬伝→まだマシ
江→主人公がテレポーテーション
平清盛→視聴率の割には良かった
以下略
真田丸は平成史上稀に見る最高クラス大河 <真田丸>
秀吉が秀次にやたら目をかけていたとか、秀次がその重圧に耐えきれずに自ら高野山に逃げ出して自害したとか(爆笑)
石田三成なんて秀吉を諫めようとして切腹を命じられそうになるほどの好漢になってた
平成史上稀に見る最低の大河 >>79
利家とまつ というより、寿明と松島 だっしなあ この作品は〜、、、一切関係ありません。と、おことわりを入れろよ。 黒澤明作品の良さが真面目に分からない
七人の侍も最後のセリフで台無しになった
何故あれほど世界で名監督と言われるのか >>83
そもそも日本人と外国人では感性が異なるから
ヴェネツィア国際映画祭で最高賞を受賞した北野武の作品も日本での興行収入と客入りはさっぱり振るわなかった そういえば武の高評価も謎だな
ただ松本人志の映画は見る価値が無いのは確か
誰か映画を作る才能無いと教えてやれよと思う 麒麟がくるの創作のひどさをみて、韓流を創作だらけと誹謗していたネトウヨにコメントを出してもらいたい >>64
第二次大戦時のジョージ6世は善良王と渾名されたらしい >>85
それは、吉本興業の社内がシーンと静まりかえる話題 >>72
幕末になって江戸幕府がオタオタしだして、政治の中心が京都に移ってしまった頃ならともかく、それ以前の東と西の力関係を見れば、東のほうが格上に見えるだろ >>91
?
小説(フィクション)だろ?
小説は小説で楽しめばいいし、学問は学問として取り組めばいいし。 >>92
司馬は一応ノンフィクション作家として売ってる
それとは別に小説と学問の区別がつかずに史実と思い込む人間も一定数いる
坂の上の雲を史実として歴史語ってる奴もいるくらいだからな林修とか >>93
司馬遼太郎本人も、出版も、ノンフィクション作家として売ったことなど一度もないわ
新聞記者辞めた後は、小説家、エッセイストで一生過ごしとる >>65
語源でいったら「皇帝」という言葉はもともと中国で作られたものだし
その中国語をローマ人が知っていたとは思えない
だから単純に皇帝=エンペラーとはできない
せいぜい軍事的な最高指揮官とか政治的な上位ぐらいな意味合いしかない
また必ずしもエンペラーが最上位とは限らない
たとえばオスマン帝国はローマ皇帝を打倒してしまったので、
エンペラーの上にパーディシャーができてしまった
いちおう翻訳する場合はパーディシャーが皇帝となる
また英国王はインド皇帝よりも上位だけどエンペラーではなくキング
また、何をもって皇帝や emperor と訳すかについてのルールも存在しない
なのでエンペラーを自称してしまえばエンペラーとなる
日本の天皇がエンペラーと呼ばれるのは外交文書でエンペラーと自称したので、
他国がいちいち突っ込むのも面倒なのでそのままにしているから
つまり漢字圏で皇帝だからといって英語圏でも Emperor だとは限らないし、
逆に英語圏で Emperor だからといって漢字圏で皇帝としているとは限らない。
元々は英語でも日本語でもないものを勝手に訳しているだけだから仕方がないね。 ヨーロッパで皇帝位が王位より格上とは限らないのはプロイセン王がドイツ皇帝位を渋ったことからもわかる 戦前までは外国の君主は全部皇帝と呼んでいた
今でも外国の王位継承者を皇太子と呼ぶのはその名残らしい >>95
>日本の天皇がエンペラーと呼ばれるのは外交文書でエンペラーと自称したので、
他国がいちいち突っ込むのも面倒なのでそのままにしているから
いや、そうではないよ。
「日本には聖職的皇帝(天皇)と世俗的皇帝(将軍)がいる」と最初に言い出したのは、欧州知識人の日本観に絶大な影響を及ぼした「日本誌」の著者、エンゲルベルト・ケンペル
ケンペルは18世紀初め頃の北ドイツ人で、ロシア帝国、ペルシャ帝国、オスマン帝国、ムガール帝国と世界各地の体制を視察した後に日本に来て、日本の体制を観察した結果、「京都に教皇、江戸に皇帝がいる」という結論に達した。 >>93
坂の上の雲のドラマすごくよかったな
もっくんかっこよかった
子どもの頃は平安時代が一番好きだったけど、大人になって歴史をかじるようになると明治・大正時代が一番好きになるよな >>95
emperorの訳語を「皇帝」としたことの話はそもそもしていない
英語における「emperor」の語義の話
政治的な称号をどう訳すかは、それこそ政治的な話なので場合によるとしか言えない
ただし、明朝および清朝における皇帝(君主)について、英国は公文書において「emperor」としているのは確かだ つまり、ドイツ人のケンペルから見て、江戸幕府の体制は、世界のどこよりも祖国ドイツの「神聖ローマ帝国」、皇帝とローマ教皇の体制に似ていたということ。
これは西欧人にとっては、非常に分かりやすい話だったので歓迎された。
アメリカにもこれは伝わり、ペリー提督も「日本には皇帝が2人いる」と考えていた。 >>96
皇帝は王の上に君臨するものであり、かつての神聖ローマ皇帝も、バイエルン王国やボヘミア王国の上に立つ存在だった
それは単に、「プロイセン」という国への愛着はあったが、「ドイツ」という国家意識は無かっただけの話 江戸幕府の将軍は「大君」を称していたので、ひと頃は欧米人も将軍を「タイクン」と呼んでいた
「大物」を意味する“tycoon”という言葉となって、英語にも残った 普通なら「日本国王」と称すべき場面なのだが、「国王」は「皇帝」より格下の地位
「日本国王」が「中国皇帝」の下になるのを嫌ったことにより、「大君」という奇妙な称号になった >>96
プロイセン王国はシュッとしたスマートなイメージ
ドイツ帝国はカトリックのバイエルンなども取り込んで、鈍重になった感じ >>102
皇帝>王いう序列はナポレオン皇帝即位以前の話
ナポレオン即位後はその慣例は事実上瓦解した
ドイツ皇帝は帝国諸侯の盟主に過ぎず、諸侯とは対等の関係にあった 大阪府三島郡島本町は
「大阪府三島郡島本町のいじめはいじめられた本人が悪い」
と公言してはばからない町
島本町のいじめ加害者やその周囲の多くの町民
そしていじめを放置ないし容認している島本町の行政機関等に
重大な問題があるとしか思えない
こんな町は非難されて当然 江戸時代の征夷大将軍って当時のヨーロッパではネーデルラント共和国の
"総督"みたいな存在だと思われたりして >>110
本来、「アウグストゥス・カエサル」の地位って元老院や民衆の推挙により登位するものだから、その意味では
幕府の長という「諸侯の盟主」は、「アウグストゥス・カエサル」に似ているとは言えるかもしれない
そう考えると、日本の場合、天皇も将軍もRex(king)とは別物とへ言えるかもしれんね
むしろ、土着の大諸侯(島津や毛利や伊達)あたりがRexに近いかもしれん 総督というと植民地長官のイメージが強いけどネーデルラント共和国の指導者を
総督と訳してるのも変な感じがする。共和国の指導者といっても各州の指導者を
一人の人物が兼ねてたみたいだが 実はヴィルヘルム1世の兄のフリードリヒ・ヴィルヘルム4世の時にもドイツ皇帝推戴の話が持ち上がった
しかし諸侯による推戴ではなく議会によるものだったため、王権神授説の信奉者だったフリードリヒ・ヴィルヘルム4世は諸侯による推戴でないと意味がないとして拒否した
ヴィルヘルム1世も同様に王権神授説の信奉者だった上にそもそも皇帝即位自体に消極的だったからまたしても頓挫しかけたが諸侯による推戴を条件に渋々承諾した
帝国加盟に最後まで反対していたバイエル王ルートヴィヒ2世を説得するためにビスマルクはわざわざバイエルン王国まで赴いて城の建設費用を負担することでどうにか決着した
このことからも皇帝と諸侯は対等な関係にあったことがよく分かる >>113
フリードリヒ・ヴィルヘルム4世の場合、対オーストリア戦のふんぎりもつかなかったこともある >>89
まだ遠隔地で戦争の出来てた(島原一揆)家光の頃までならともかく、4代目以降は…… ドイツ帝国は皇帝と皇后と皇太子以外に帝国称号が存在しないんだっけ
皇帝夫妻の子供は皇太子以外はプロイセン王子・王女ではあってもドイツ皇子・皇女ではない
ドイツ皇帝はあくまで諸侯の盟主を兼ねたプロイセン王に過ぎない
スイスの連邦大統領みたいなもんか >>112
領主たる王様はスペインに居て、飛び地の領土の代官だからな。 >>112
某塩野先生がヴェネツィアのドゥーチェを「元首」って訳してたけど、オランダについても、最近使われてる「統領」を使うべきかもしれんね >>118
ネーデルラント連邦共和国の各州のstadhouderは、独立前もともとスペイン王に任命されていたのは確かだが、
その後その統治権は否定されているし、実質的にも排除されているから、その論は不適切だと考える >>106
じゃあ、なんで鉄血宰相ビスマルクは、「まあ、そうおっしゃらずに。皇帝を引き受けてくださいよ」と必死でプロイセン王を説得したんだよ?(笑)
外交儀礼上、バイエルン王やヴュルテンベルク王にとって、プロイセン王では同格なので、従うわけにいかない。
「皇帝」にならないと、号令できないんだな。 プロイセン王としてはフリードリヒ3世でもドイツ皇帝としてはフリードリヒ1世とはならなかったドイツ帝国2代目皇帝 >>122
それを言ったら帝国議会始めとした、帝国の諸政府機関
そして帝国そのものと言っていい軍と参謀本部もあるのです フリードリヒの名を持つドイツ帝国皇帝はこの人だけなんでいちいち1世とかつけず
単にフリードリヒだけでもいいかw >>121
ビスマルクは帝国成立に強硬に反対していたバイエルン王をプロイセン王以上に神経を使って必死に説得しているんだが?
皇帝というのは諸侯の盟主に過ぎず、盟主としての名目上の称号として創始されただけなのであって皇帝(プロイセン王)と諸侯の間に君主としての序列はない
帝国は諸侯の協力なくして成立し得ない国家だったのだから当たり前 >>107
その場合も、君号には「大君」と「君」で上下の違いをつけてあるんじゃなかったっけ >>126
それを言ったら、神聖ローマ帝国だって、皇帝は諸侯による選挙で選ばれていた
諸侯の説得工作が重要だったのは変わらない 島津公爵家の総資産は8000万円と言われた大富豪。 >>129
厳密にいうなら、説得工作ではなく選挙工作だけどな
神聖ローマ帝国の場合は >>104
大君も皇帝より格下だと思うのに
何なら国王より格下の感じがする… >>124
第二次大戦期のドイツ軍人の経歴調べてみたら若い頃はバイエルン王国軍の所属だった人を見かけた。
ドイツ帝国成立後もバイエルン王国軍って存続してたのか >>133
そりゃそうだ
ドイツ帝国はドイツ諸邦国の連合なんだから帝国成立後も政府や軍は諸邦国毎に独立して存在していた >>135
どちらかというと、USAの州兵のが近いかもな 李鴻章は陸奥宗光をチビと言っただけあって
ビスマルクと並んでも全く見劣りしない体格 >>125
実際、当時は単にフリードリヒ皇帝としか呼ばれていなかった
プロイセン王としてはフリードリヒ3世だけどドイツ皇帝としては単なるフリードリヒ
イギリス女王ヴィクトリアもフランス王ルイ・フィリップも同じ理由で単なるヴィクトリアであり単なるルイ・フィリップ オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフはフランツ・ヨーゼフ1世と書かれてることが多いけど
きちんと正しくフランツ・ヨーゼフと書くべきだと思う フランツ・ヨーゼフの後継者にしてオーストリア=ハンガリー帝国最後の皇帝も1世付けで呼ばれる事があるな フランツ・ヨーゼフもカールもなぜか1世で呼ばれたりするな 欧州だと新設タイトルより伝統称号をより尊重する傾向あり
イベリアのグランデ付称号優先名乗りとかも >>138
>>140-143
スペインのフアン・カルロスも イギリスでは中世〜16Cあたりのイングランド王国で見受けられた官職が
名誉職として今なお健在だったりするがスペインでも同様だったりして
(フランコ時代はどうだったか知らんけど) 君主としての〜世、ルイ16世の次のフランス王が17世ではなく18世だったり
ナポレオン1世の次のフランス皇帝が2世ではなく3世だったりというのを
学校の授業で初めて知った時なんでやねんと思ったもんです(汗) >>137
日本人はチビだからね
南にいる人間は背が低くて北にいる人間は背が高い >>138
戦前の本に「カイゼル皇帝」と書かれてたのがあったな。
図書室でこれを見たとき一人でクスクス笑ってしまった。 ウィキペディアによると、
ドイツ帝国陸軍は主に下記の各王国陸軍から構成される:
Preußische Armee プロイセン陸軍
Sächsische Armee ザクセン陸軍
Bayerische Armee バイエルン陸軍
Württembergische Armee ヴュルテンベルク陸軍
(独)Kaiserliche Marine (英)Imperial German Navy:ドイツ帝国海軍(1872年 - 1918年) アメリカも、テキサスやカリフォルニアのような大国は、強力な軍隊を保有している
一国の軍隊に匹敵! アメリカの強すぎる州兵トップ6
1位 テキサス州
テキサスの州兵に手を出したら大変なことになる。
テキサス州は1位に相応しい能力を擁している。
最大の要素は規模 ── テキサス州兵は陸軍と空軍を合わせて2万1000人近く。
またテキサスは、第19特殊部隊グループの2つの中隊と、空爆能力とドローンを擁する戦闘攻撃航空団の本拠地でもある。
https://www.businessinsider.jp/post-185604 >>130
大坂で五百万両の借金を無利子の二百五十年債にしたあげく殆ど返済しないまま踏み倒したからな >>153
踏み倒した相手の商人たちには「礼として島津の苗字名乗りと紋の使用を許す」と。
もちろんほとんどの商人は借金踏み倒した相手の島津の苗字だの紋だの胸糞悪くて使うわけもなし。
例外は京都の島津製作所のご先祖さま。 >>152
また出たな
ただ、話題に乗っかると、ドイツとはWW1後でも連邦制であって、ほぼ旧王諸侯国と同様の州分けとなるほどの
筋金入りの分裂国家であることは理解すべき
また、バイエルンやザクセンの独立性を否定すると、オーストリアの影響力で帝国が分裂するおそれが多分にあるので
容易には手を出せない政治的理由もある 州兵の話が挙がってたけど、カナダ・豪・NZの軍隊も第二次大戦(かその後のマラヤ動乱
あたり)まではイギリス軍にとっての州兵みたいな位置づけだったりして
>>130
イギリスのグロヴナー家は大企業(グロヴナー家の家業か)のオーナー一族だったりするな 何でそんな意固地になってまで廃藩置県って用語使いたがるのかね? >>155
ゴットランド人の血の濃いところは、大抵、地方分権的だよ。 >>158
何でそんな意固地になってまで廃藩置県って用語拒みたがるのかね? >>158
そういえば、イギリスやフランスも中央集権を進めてきた歴史だけど、英語や仏語に「廃藩置県」に相当する言葉はあるのかな? >>160
日本史の特定の事象を示す極めて限定的な歴史用語に過ぎないからだろ
何故頑なに使い続けるのか、そっちの方が意味がわからん
御病気? >>161
そもそも一斉に中央集権化するために行った政治的施策そのものがない
強いて言うなら、フランスなら「革命」 今度は「廃藩置県がダメなら改土帰流は?」とか前みたいに言い出すぞ。 ドイツとか米国のような地域主権の国のほうが文化的な厚みがあるようにみえる ふーん。このスレ「がっつり廃藩置県しれよ」の一言でこんなにレスが進むんだ
こういうつまんないネタが無視されないのはこんな仕組み?
ある時、誰かがアホなレスをしてピシッと反論される
↓
アホが意固地になって持論に固執し、ますます皆から論破される
↓
このスレの自治&盛り上げ役を勝手に気取ってる哀れなつんぼが登場。尻馬に乗って一緒にアホをたたき始める
つんぼが○○〇厨とかあだ名もつけて常にそのあだ名で呼ぶ
↓
以後、アホが現れるたびにつんぼが火に油を注いでスレは荒れる
>>164
なるほど、改土帰流か
でも、それは日本でいえば参勤交代や転封・減封みたいなもんだな。
時間をかけた緩慢な革命だ >>168
いや、単に、「封建社会から中央集権へ」というテーマに関心があるだけだ >>155
プロイセン州なんて巨大な州だったのが、
連合国のプロイセン軍国主義憎しで第二次大戦後、プロイセン州は消滅させられた >>165
フランスのような中央集権の国には、文化的な厚みはないということか? >>157
UKの軍って、海軍と空軍は王室の常備軍(ロイヤル・ネイヴィ、ロイヤル・エア・フォース)だけど、
陸軍は今でも各地の領主からの貸し出しでしょ
(「どこどこ公誰々どのから、兵員として御家臣いくついくつ名の派遣、議員諸君の御異議、ござりませぬか?」「・・・異議無し!」)
そういう事情によることなのかどうかは議論の余地ありなのかもしれないけど、UKの軍の核戦力って、海軍のSLBMだけなんだよね フランスはやたら暴動起こすのおかしいと思うわ
たくさん革命騒ぎを繰り広げた国だから、不満があれはすぐ暴動する国民性が根づいちゃったんだろうな >>176
国内や連邦内の陸軍各連隊の名誉連隊長を王族の皆さんが務めてて連隊の人達と一緒に
「はいチーズ!」やってたりするよね
>>177
ドゴールが失脚したのは最近まで五月革命が原因だと勘違いしてますたorz
翌年の国民投票の敗北で失脚したのね・・・ デスタン元大統領のセクハラ騒動その後どうなった?
貴族階級出身だよなこの爺さん。 デスタンと聞いて思い浮かぶは太陽の牙ダグラム(オイ)・・・
はおいといてボカサ皇帝を見捨てようとして返り討ちにあった
ジスカール=デスタンのことか つんぼお得意のアニメねたが来た
文尾に(オイ)とかつけるの気持ち悪いオタクあるあるってやつ? マンデス=フランスてフランス首相いた
第四共和制下では大統領は飾りで、首相に実権あったのかな イギリスに逃れて間もない頃のドゴールは英米からまともに相手にされなかった雑魚だったのか
>>184
よぉつんぼ野郎 >>149
バイエルン以外の諸邦も最後まで陸軍維持してるぞ
>>122
「帝国宰相」って権限も小さきゃ抱えるスタッフも非常に少なかったので、プロイセン宰相を兼務しないと意味のないポストだったと言うけどね。 ジスカールデスタンは、「まだ生きてたのか」とビックリされる人物の1人 第一次大戦のとき、アドルフ・ヒトラーが入隊したのはバイエルン王国軍だった ドイツ帝国軍って連合軍でいうとNATO軍に近かったのか、はたまた一国主導な
ワルシャワ条約機構軍に近かったのか >>178
The Light Dragoons の名誉連隊長殿は、
アブドゥッラー2世ヨルダン国王、
The Princess of Wales's Royal Regiment (Queen's and Royal Hampshires) の名誉連隊長殿は、
マルグレーテ2世デンマーク女王なんだね
アブドゥッラー2世国王といえば、ヨルダンの市井で素性を隠して(なんと変装込みだとか)世情の把握をすることが時々あるそうな
なんだか、リアル「イ・サン」、リアル「暴れん坊将軍」て感じだなあ ノルウェーの近衛部隊はイギリスのペンギンが名誉連隊長か 千玄室もまだ生きてるのか日本人の一人
特攻隊の生き残りで恐ろしいぐらいに頑健 >>191
NATO軍もアメリカの一国主導のようなものだろ >>196
王様だったのたった半年、イギリスの属国を脱する宿願叶ったと思ったら1ヶ月で玉座から引きずり降ろされてるのか。気の毒な。 当初はザンジバルでの革命に消極的だったもののその後は革命起こしたオケロを
追い落として独裁者におさまったカルメ・・・ >>194
同じ特攻隊の生き残り仲間が
水戸黄門演じてた西村晃なのがさらにすごい ザンジバル革命でのアラブ人虐殺はヤコペッティのドキュメンタリーでも
ネタにされてたな >>140
フランツ・ヨーゼフは後世の歴史家が2世がいると勘違いして1世を付けただけと思われ
でも後から間違いでしたとも言いづらく、結局そのままになってるだけかと >>197
そうでもないのがNATOの面白いところで、アメリカにとって頭の痛いところだったり >>205
政治的にはそうだが、軍事的な戦力としてはアメリカが圧倒的
とくにIT技術が違いすぎるので、他国は足手まといにならないのが精一杯 イギリス・アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの「ファイブ・アイズ」は、軍事情報を完全共有している
日本も、ここには入れていない >>194
軍隊経験すると規則正しい生活習慣が身について健康長寿になるのかも >>206
むしろ、アメリカ軍の動きを掣肘する形になってしまってるから、アメリカとしては頭が痛いのよNATO
まあ、西側先進国で域外で独立した軍事行動とれる国ってフランスとイギリスしかなくて、その両国ともその軍事規模は
かなり小さいってのが現実だからな
両国とも海軍、空軍に関しては日本以下ってちょっと本当にどうなのよって思う >>204
前スペイン国王は同名の王族が2世を名乗ってるでもないのになぜか1世呼ばわりされてる・・・
1世呼びしてるのって日本だけ?
>>194
隊での生き残りはこの二人だけだったとかウィキに書かれてるな レス先間違えた。
下は>>194さんではなく>>202さんに対してだったorz >>210
ドイツも、戦犯国とはいえNATOの一員だから、アフガニスタンに派兵して数十名の死者を出した
ドイツは、東と合併したおかげでロシアや中国とのつながりが深く、西側としては微妙な国になっているにもかかわらず、これだけ国際協力はしている >>213
ドイツはNATOの枠内でしか海外派兵できないし、単独のセットとして海外に戦力投射できる能力はない
(英仏は可能、日本も純戦力的に不可)
ついでに言うと、最近軍事投資しぶりまくっているせいで、アメリカのみならずポーランドやハンガリーにまで
サボんなって言われてる始末
国際協力とかそもそもそんな話はしていない >>214
ドイツは、アフガニスタンで数十人の死者を出したおかげで、世論が国際軍事協力に対して批判的になった
日本ほどではないが、あそこも「平和国家」だから >>207
アングロサクソン同盟か
日本もそれに入るのが夢だな >>215
だから国際軍事協力の話ではないって言ってるだろうが
純粋に国防予算ケチりまくって、地上戦力(特に戦車などの戦闘車両)も海上戦力も航空戦力も定数の半分も満たしてない状況
あまり意味はないが、今の戦力差でシミュレーションしたら、イタリア軍に1週間で無力化させられる規模しかないのだ今のドイツ
現代の軍事強国ポーランドとは比較にならん(ポーランドはすぐ横に強大な仮想敵国抱えてるからさぼれない) 戦前の日本は軍政機関と軍令機関がそれぞれ君主に直属してたが
日本が手本にした独仏でもそうだった? 皇室板見てると無知なババアが多い
女は社会性が無いから善悪関係なしに権力者に憧れる
白馬に乗った王子様とか盗賊の息子に過ぎないのだが
日本皇室も、英国の王室も外来種
遊牧民が寒冷化で人食い馬賊になって、農耕民族を襲って国を作る >>218
日本がモデルにしたのがプロイセン参謀本部なので、ドイツは軍政機関と軍令機関がそれぞれ君主に直属してたよ
英国は違う、英国は議会主権の国だからね
>>220
もう50年以上も前に、考古学からも比較文化からもボッコボコになった学説いつまで信じてるんだよ…… >>222
自衛隊の最高指揮権持っているのは内閣総理大臣だからそりゃ当然そうだろう
そして、内閣総理大臣は文民であることが必要条件だから軍服着ないと、これはアメリカ合衆国大統領も同じ よく考えたら憲法の内閣総理大臣は文民でなければならないって条文も変だな。
だって軍隊廃止されて軍人なんて存在しないんだから文民も何もないだろうに。 >>34
アラビア語とかの解る日本人の歴史研究家が殆ど居ないからな。
加えてペルシャ語、トルコ語も要る。トルコ語は現代トルコ語でなくてアラビア文字で書く中世のトルコ語。
わからんからヨーロッパの受け売りの薄っぺらい内容。 >>224
当時だと、旧軍人が山ほどいたから、その排除という意味はある
自衛隊発足後は、彼らは国内法上軍人ではないが、文民でもない、国際法上は軍人(武官)として処遇されるのでやっぱり意味はあったりする >>221
そうだ、そこが日本の議会政治の大きな欠陥だった
陸軍大臣or海軍大臣がノーと言ったら、何も決められない >>226
内務省→士官養成学校→海軍中尉→フィリピン・台湾で従軍→終戦時に少佐で退役→内務省に復帰
って経歴の総理大臣いたじゃん。
昭和22年衆議院選挙初当選、昭和57年から首相、ちょい前に、参議院の推薦をめぐって小泉純一とケンカしてた人だよ。 >>229
それは文民の意味を取り違えているとしか
旧軍人って言っても、退役しても予備役に編入されている憲法施行当時の旧軍人を排除することは可能だけど
軍退役後、軍は廃止されのち文官としてのキャリアを積んできた人は別物だぞ >>231
いまでも、公務員は議員・大臣と兼任できないよ。
軍でなくても、それこそ、臨時雇いの図書館司書やら確定申告の書類の受付のアルパイとかでも、む議員と兼任できないよ。
文民統制の文民っちゃあ、「軍隊に属していない人」ではなくて、「選挙で選ばれた人」のことだで。
選挙で選ばれた首長なり首相うなり議会なりが、選挙で選ばれたわけでもない官吏を支配するという意味だぞ、 元軍人といっても、軍部代表として軍部の圧力を背負って総理大臣になったわけじゃあるまい 旧軍人が山ほどいたから、その排除という意味はある
ってところは、関係無いのね? >>204
本来ならオットー大公がフランフ・ヨーゼフ2世になるはずで
そのつもりで洗礼名もフランツ・ヨーゼフ・オットー…とつけてた
そう言えば今のローマ教皇は最初フランチェスコ1世って報じられたけど
わざわざ「1世」取るように要請してたな ぶっちゃけ、李氏朝鮮の文班優位、文官の席次が上位で武官に命令するニダ
と勘違いしているんだろ?
どんだけホロン部はびこってるんよ。 >>238
学問板でネトウヨ投稿しないでくれ
なぜ韓国をネガティブに書くのだ? ドイツ連邦軍には国防軍の将官がたくさん参加したけど、自衛隊は「佐官以下のみ、将官はout」だったんだよな >>233
前半、公務員と議員を兼務できないというのは公選法など法律上の要請であって憲法上の規定ではない。
後半、文民統制の「文民」と憲法66条の「文民」は意味が違う。 将来、公務員法や公選法が改正されて、議員と公務員が兼務可能になる可能性はあるが(他の先進民主主義国には例がある)、その場合でも自衛官は大臣にはなれませんよ、という歯止めが憲法66条2項の意義だろう。 >>239
韓国の悪口を言わないと呼吸困難で死ぬ病気なんだよ。 逆に言えば憲法に文民でない人間の存在が想定されてる以上自衛隊違憲論は最初から成り立たないんじゃないのか
旧軍関係者云々を言うならそのカテゴリの人間が死に絶えるまでの時限付き条項なのかって話になるし >>244
そんな病気には絶対なりたくないものだな 日本では内閣提出法案は内閣法制局の厳密なチェックを受けてから国会に提出されるから法と法が矛盾することはめったにないけど、議員立法の多い国では法同士のバッティングは割とあることで、その場合の整合的解釈は裁判所(と法学者)の仕事だ、と聞く。
GHQもそこまで深く考えてなかったんじゃないかね? >>245
今でもアメリカの出入国カードに「ナチスドイツ及びその同盟国による戦争犯罪に参加しましたか?」という質問が残ってるし・・・
そういう化石化した条文って割とあるんじゃないかな?「下院議場には帯剣で入場するを得ず」みたいな。 >>249
ウェストミンスターの国会議事堂の議場って
与野党双方の最前列長椅子同士の距離が
双方抜刀しても相手の切っ先に届かない長さなんだってね
(地球全体で今はやりの「社会的距離」のはしり・・・?)
裏を返せば、その昔は帯刀して議場にいることがままあったってことなのか・・・?
まあ江戸期までの日本の城郭でも似たようなもんだったけど 日本は殿中では帯刀してるのに茶室では刀を持ち込まないというのも面白いな >>251
殿中の帯刀についても、
武士の城はともかく、
京の御所では、殿上に刃物持ち込んじゃいけなかったね、さすがに
例の、清盛が木刀に銀箔貼って偽装したって逸話の背景事情でもあり >>250
昔は、国会での暴力沙汰は日常茶飯事だった。
17世紀の市民革命で、暴力革命にはコリゴリしたから、「暴力沙汰は議場でやれ」ということになった。
今でも、韓国では国会での暴力沙汰がよくある。
台湾も、先日の総統選に敗れた韓国瑜は、陳水扁総統の頭を叩いたことがある。 80年代の後半、小室直樹は、「韓国の民主化は近い」と予言した。
その理由として挙げていたのが、「国会で、議員同士の暴力沙汰がよく起きるようになった」だった。
「昔のイギリスや日本の国会みたいになってきた」と書いてたな。 >>247
法制局の方が最高裁なんかよりよっぽど法の番人って感じがする >>255
あおり気分で書き散らしてるのか知らないが、
法制局は行政府内の組織であって、司法府じゃないぞ 日本で憲法草案を作ったときの、GHQのアメリカ軍人たちが以前テレビに出て、「どうだい、あの憲法はよくできていただろう?」と自慢していたが、
「日本国憲法はまだ一字一句、改正されていない」と聞いて、彼らはビックリして絶句していた。
思うに、アメリカ人は、「遠からず日本は再軍備する」と当初から当たり前のように考えており、「文民うんぬん」との矛盾は気にしていなかったのだろう。 >>255
左翼は、選挙で選ばれた政治家が嫌いで、官僚が好きすぎるな
民主主義とは体質的に合わない人々 最高裁の判事には、国民審査がある
内閣法制局は、単なる法律ヲタクの官僚 >>238
【悲報】ネトウヨ、隙あらば韓国叩いてオナニー まーたネトウヨ先生のぼくのかんがえたさいきょおのけんぽお講座が
始まったの? >>262
「もうすぐ日本はホロン部、ホルホルホル(笑)」っていう人たち >>254
当時の小室は、ソ連崩壊とか中国の勃興とか、よく当ててたな >>211
> 前スペイン国王は同名の王族が2世を名乗ってるでもないのになぜか1世呼ばわりされてる・・・
> 1世呼びしてるのって日本だけ?
だろうね、日本以外の国ではスペインを含めてフアン・カルロスとしか呼んでない
フランフ・ヨーゼフもフアン・カルロスも>>204が言うように間違った呼び方がそのままになっているだけかと
2世がいない人に1世を付けて呼ぶのは失礼だろうから今後は日本でも訂正されていくと思う >>247
日本の司法はクソだからな。
高度に政治的な問題だから司法の判断になじまない
とかいって、ぶん投げるんだよ。 >>250
古代から歴史を通じて、殆どの地域で、武装権・参戦義務と参政権・参内義務とは、一帯のものですよ。
日本のお公家さん装束でも、正装は太刀を佩いていますよ。 >>268
宮中では武装解除するものワンセットだがね >>271
んだね
司法は国民の代表じゃないから高度な政治的行為は司法判断に馴染まない、と言う法理だね
ある意味司法の自己規制だし、司法万能論よりよほど健全だけれど 「自衛隊」を「防衛軍」に改名するのに、憲法改正は必要ない
現行憲法の枠内でできる 安倍ちゃんがオナニーするときにもっと気持ちよくなる 検察法改正で市民の力が政治を動かした
勝利したとはいえ延期と抜かしているからまだ油断はならない
あの下痢糞の長期政権を倒すところまでが闘いだからな >>277
煽り抜きでマジでそう思う。
ただ検察幹部の特例条項を削除さえすれば良いだけの話。
それが出来ないなら検察庁法改正案は廃案にしなければならない。 ニコラだけしかいなかったモンテネグロ国王だが,同名のひ孫である現当主は
王制支持者からニコラ”2世”と呼ばれてるんだっけ。
王制支持者は唯一のモンテネグロ国王をニコラ”1世”として扱ってるのか
>>204
リヒテンシュタインの君主フランツ・ヨーゼフ2世はナチスから自国を守り抜いた人なのね >>279
条文変更するなら影響範囲の確認しなきゃ無理やで
閣法なら >>279
勝った勝ったと騒いでいるのは、バカ左翼だけ
保守や与党にとっては痛くも痒くもない
負けたのは、公務員の労組を敵に回した立憲民主党 >>279
その検察幹部の条項が目玉だから削除には応じないだろうな >>283
公務員の「労組」などと言うものは存在しない。
ネットの情報に流されるだけあって無知だな。 >>272
でも頑なに、国民の代表たることを拒否するんだよね。
裁判員制すらものすごい抵抗で、実質無意味なものに。 リヒテンシュタインの君主は”江戸常駐だった水戸藩主”みたく長らくウィーン常駐だったそうだが,
ドイツ帝国成立後の帝国内各諸侯でもベルリンに常駐していった人とかおるんやろか >>273
世界中で最も好戦的で対外派兵を盛んにやってるアメリカの軍隊の役所は、Department of Defense。 防衛の部署 なんだよなあ。 >>289
リヒテンシュタイン侯はハプスブルクにとって譜代とも呼ぶべき諸侯だけど
ドイツ帝国にはホーエンツォレルン家にとっての譜代諸侯など一人もいない
ってなわけで、諸侯本人がベルリン常駐してる家はなかったはず
ただ、嫡男含めて親族がベルリンの大学行ってたり、軍人やってたり、役人やってる例は結構あったと聞いてる >>293
その大公の祖母はキャバレーの歌手なので
安っぽくて当然かと グリマルディ家は、ジェノヴァの都市貴族としては名門中の名門なんだよな
ライバルのドーリア家とか今どうなってるんだろ って、調べてみたら元ジェノヴァ市長で共産主義者ってどういうこと…… >>279
あんな法案に賛成しているのはネトウヨくらい
それにしても最近の櫻井よしこの御用ジャーナリストっぷりが目に余る >>280
オーストリアは皇帝フランツ・ヨーゼフ1世と皇太子フランツ・ヨーゼフ2世とは呼ばずに
正しく皇帝フランツ・ヨーゼフと大公オットーと呼んでいる
呼び方もこのように正確を期すべきだな そもそもファーストネームはフランツ・ヨーゼフなんだが>オットー爺 ジョージ6世のフルネームはAlbert Frederick Arthur George
エドワード8世のフルネームはEdward Albert Christian George Andrew Patrick David
フルネームの中からどれを称号に選んでもいいってことじゃね? 映画「英国王のスピーチ」ではデーヴィッド呼びされてた
エドワード・アルバート・クリスチャン・ジョージ・アンドルー・パトリック・デーヴィッド。
ちなみに弟である主人公アルバート・フレデリック・アーサー・ジョージはバーティか ヨーロッパの王侯貴族の中にはピカソ以上にフルネームの長い人がいたりして 前スペイン国王のフルネームはフアン・カルロス・アルフォンソ・ビクトル・マリア。
国王としての名乗りはカルロス5世でもアルフォンソ14世でもなくフアン・カルロスだったよね。 アルフォンソ14世といえばフランコ総統がフアン=カルロスのいとこのアルフォンソ・ハイメ・マルセリーノ・マヌエル・ビクトル・マリアを
後継者にしてフランコの死後、国王に即位してたらその人がアルフォンソ14世になってたんやろな チャールズはCharles Philip Arthur Georgeで、チャールズ3世じゃなくジョージ7世にするって話があるな。
まあ1世2世があんまりだったから。
いっそアーサー王でいけやと思うけど。女房でしくじるとか似てるしw >>301
ヤギエウォ朝ポーランド・リトアニア共和国なんてのもあったしなw 長ったらしい名前であっても,君主の名乗りとしては伝統的に用いられてきた物を
使う傾向にあるよね。
それはそうと王族だと男性であってもマリア以外の女性名が入る事もあるけど
(クロアチア王トミスラヴ2世のマルゲリータとかフアンカルロス父のテレサなど),
王族以外の男性でもそういうのってあるのやら・・・ >>301
サモアはもう君主制に分類していいと思う。 オセアニアでの君主制国家といえばトンガが思い浮かぶけど、現国王の風貌は
エジプトのムバラクにどことなく似てる感
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/13/Ulukalala_Lavaka_Ata.jpg >>283
こういうのを負け犬の遠吠えと言います。 サモアの国家元首の敬称はHHだからモナコやリヒテンシュタインのHSHより格上になる >>312
洗礼式に参加したメンバーの名前使ってるだけだから そういや小錦も南洋の王様演じた事あるな。
来日時に明治天皇と会見した例の人w ペルシャのケルマーンに落ち延びで、そこで土豪化してた遼・契丹の残党、モンゴルが攻めてきたとき、
なんでこんなところに契丹が陣取って居るんよ?
って感じだったのか? それとも、帰順したきたときに由緒を聞くまで気が付かなかったのか? 南洋諸島では、肥っているほうが良いという価値観があったので、嫁入り前の娘が一生懸命に肥ったりしていた 今の王様と前の王様(兄貴)のお父さんは更にでかかったぞ
体重でギネス記録に乗ったし、その上で94歳まで生きたというから大したもんだ すまん、今wiki見たら88歳だったらしい
それでも大したもんだ ポリネシア系の恰幅の良い人って水太りでなくて、筋肉もついていてゴツいよね。 >>327
>南洋諸島では、肥っているほうが良いという価値観があったので、嫁入り前の娘が一生懸命に肥ったりしていた
145人の男性がプロポーズしたという19世紀の最高美女の写真が公開される
https://news.nicovideo.jp/watch/nw3153090
先ほども書いたように145人の男がプロポーズし、更に姫の気を引くために13人の男性は自ら命を絶ったという。
この美女は外見だけで無く内面も美人で男女同権のために常日頃活動していたという。 >>324
NHKでハワイ国王役やってた
アメリカに併合されまいと、日本を頼りにやって来た >>331
人柄は良いが桂太郎の言われるがまま勅語を乱発して政治を混乱させた 朝鮮貴族は韓国併合後に華族に編入されたけど
公爵に叙爵されたのが一人もいないのは何故? 明治天皇も昭和天皇も支配者、能動的君主としての意識が強い人物で、しばしば強く政治に介入したけどね。「公平無私で政治に関わらない天皇」というのは戦後に創られたイメージでしょう >>336
逆にいざという非常時には介入しないといけない
そうでないと何の為にいるの?って言う話になる 明治天皇といえば映画「二百三高地」のラストで乃木希典が天皇を前に号泣するシーンを
思い出したが,あれは当時の東映社長だった岡田Srの商業的な意向か。 >>336
日露戦争は、明治天皇が凡庸な人物だったら勝てなかった やっててよかった人のアクティヴな昭和帝
www.youtube.com/watch?v=GC5C1Px_lxM そういえば吉田茂を主人公としたNHKの「負けて勝つ」は過去に昭和帝演じた事のある人が
違う役で2人ほど出てたっけか。 明治天皇と日露大戦争は名作
明治天皇ファンは一人残らず見るべき映画
地味に嵐寛寿郎は天皇演じた初めての人 >>337
それを実践した実例がスペインのフアン・カルロス国王によるクーデター抑制事件。
※ただし自作自演説もあるとかw 天皇と違って”近世以降の実在の”ローマ教皇が欧米のドラマ・映画で描かれるケースってそこまで多くないんやろか。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%AB_%E6%95%99%E7%9A%87%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%94%B7
みたくヨハネ=パウロ2世はその生涯がスペシャルドラマとして描かれてたがピオ12世はどうなんかね? >>335
五摂家や徳川宗家に匹敵する家柄が無かったから >>342
「なに?皇后役を妾にしただと?間違ってるぞ!
妾を皇后役にしたんだ!」 >>337
非常時じゃなくてもけっこう細かいところまで介入してるぞ。昭和天皇は陸軍省の佐官級の人事にまで介入してるし、明治天皇も事前に提出された組閣リストを変更させたり、現職閣僚を罷免させたり。 黒川、やはりロクでもない人物だったな
このような人物を定年延長した安倍政権には説明責任が求められる >>348
その辺りの歴史を掘り起こすべきだな
戦後史観のおかげで、アンタッチャブルな領域が増えすぎた >>335 >>346
まあ五摂家のような永続的貴族を生じさせないのが科挙の目的の一つだったからな >>304
ヴィクトリア女王なんてフルネームだとアレキサンドリーナ・ヴィクトリアだし
ヴィクトリアも1人しかいないので当然1世はつかない
そう言えば、エリザベス1世も今の女王が即位するまでは1世付かなかったんだよね >>350
朝ドラの志村けんがどことなく昭和帝に似てる
役柄は山田耕筰がモデルなんだが
…って書いたら怒られそうな気がするのは、戦後史観にまだ捕らわれてるのかもw >>351
明清ではそうだけど、朝鮮だと、世襲貴族でなければ科挙の受験資格がなかった >>307
その通り
前スペイン国王の国王としての名乗りはカルロス5世でもアルフォンソ14世でもなく単なるフアン・カルロス
国王フアン・カルロスときちんと呼ばないと失礼 オルレアン朝唯一の王がルイ19世ともフィリップ7世ともならず二つの名を繋げた
ルイ=フィリップと名乗ったのはどういった背景からだろうか
>>350
戦前も戦後も天皇・皇室へのタブーは変わらんのだな なに朝に自分で書いたことを「その通り」とか自演してんだ哀れなつんぼ
文章も朝とほとんど同じ。ヨーロッパの王様のことしか書けないのかこのバカは じゃあ哀れなつんぼでも書けるネタを提供
つんぼの見る夢って音がないのだろうか
夢の中でもお前の日常と同じように、相手の言っていることがよく聞こえずに生返事して相手を白けさせたりするのか? >>356
ルイやフィリップの王名を名乗るとまた何々世を付けなければならなくなる
そんなのはもういいかげん懲り懲りだったし飽き飽きしていたんだろう
だから二つの名前をくっ付けてルイ=フィリップと名乗ることにした
これなら新しい王朝の王として心機一転を図ることができるし
何々世を付ける必要もなく、単なるルイ=フィリップと名乗るだけで済むというわけだ 日本は明治になるまで官吏になる道が民間に開かれていなかった,
欧米の影響を受けるまで職業選択の自由という発想を持てなかった国,
今でも歌舞伎役者,政治家,公務員,ここら辺は親子で同じ職業になる事が多い, >>362
近世以前の社会なら、職業の世襲は割と普遍的な事象
ここは世界史板だから >>356
>戦前も戦後も天皇・皇室へのタブーは変わらんのだな
戦後はますます微妙な問題になったんじゃないか >>365
長年このスレにしがみついてる、耳が悪くてヨーロッパの王様の話しかできない引きこもりのこと
王様ネタでもアカデミックなことは全然書けない。せいぜいウィキから仕入れた知識を書き散らすだけ
スレがヨーロッパの王様以外の流れになると自演レスを連投して流れを無理に変えようとする
しょっちゅう朝5時台、6時台からレスしてる。こいつの一日の始まりは5ちゃんねる >>365
それにいちいちつっかかる>>368もつんぼ 戦前でも昭和天皇が右翼に誹謗中傷されてたよな
クーデター起こした兵士の日記に天皇をボロクソに書き下ろしてたりとか >>370
近衛首相による近衛上奏文には「右も左もあまり変わらん」って書かれてたな >>354
清国は旗人っていう貴族あったじゃん。日本でいうと伏見宮みたいな永世親王家も6〜12系あったし。 大満州帝国で日本の華族に相当するような貴族階級が新設された話って聞いた事ないな >>375
対馬藩が伯爵なんだから、朝鮮王がその下、朝鮮貴族はは更に下。朝鮮貴族の1番上が男爵相当として、朝鮮貴族はみんな士族以下相当な。
そもそも、陪臣は基本華族にならないから、朝鮮王侯族からして、男爵より下だろ。 李王が宗伯爵より下とか何言ってるんだ?
ネタか?マジで言ってるんなら馬鹿だぞ スレの流れ見て思い出したが薩摩藩主だった島津家は公爵で,薩摩藩の支配下にあった
琉球王国の王族である尚家は侯爵か 華族となってからも島津家の当主は尚家の当主を子分扱いし続けたのやら・・・ >>352
実はエリザベス2世というのもただの通称なのでフランツ・ヨーゼフやルイ・フィリップと同様に
ただのエリザベスが正解 >>335
王公族の公がいたからでは?
朝鮮貴族の侯爵の大半は旧王族出身 >>385
華族の上に王公族をつくり、王として皇族に準じる待遇とした 傀儡国家である大満州帝国の皇帝って形の上では大日本帝国皇帝と対等?
さすがに王公族よりは上の扱いだろうけど >>387
形式上は対等
溥儀が来日した時に昭和天皇自ら東京駅で出迎えてる。 >>387
対等にしないと対外的な建前すら立たんぞ
あのソ連だって、外交儀礼上は衛星国の元首を対等に遇した 主権国家は対等であるというのがウェストファリア条約以降の建前で大原則 第二次大戦後、GHQは華族と一緒に王公族も廃止した
李承晩は、李王家の帰国を認めなかった 韓国では、「もしも李王家が復活して、立憲君主制の大韓帝国になっていたら?」という、if設定のドラマ「宮(クン)」が大ヒットした。
皇太子と弟が、ヒロインのユン・ウネを巡って争う三角関係のラブロマンスだ。
韓国人や中国人には、ロイヤルファミリーへの憧れが強いことがよく分かる。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/thumb/a/af/GoongCast.jpg/250px-GoongCast.jpg アメリカ人も、ロイヤルファミリーへの憧れは強い。
「血筋や家柄が良い」ということに対して、実は日本人以上に、意外とこだわっている。
安倍晋三や麻生太郎も、「その点で、アメリカ人から一目置かれている」ということが、しばしば指摘される。
麻生太郎なんか、「大久保利通や吉田茂の子孫」というより、「炭鉱会社のオヤジ」というイメージのほうがシックリくるんだが、家柄が良いのは事実。 世界史板ですら主権国家体制の基本を理解すらしていないのが山ほどいるあたり、その辺に興味がない人間の理解が
ほぼなされていないだろうと想定されて頭が痛い
そらワイドショーや週刊誌が受け入れられるはずだ >>395
威張ってるヒマがあったら、解説すればいいだろ(笑) >>396
いばってんじゃなく飽きれてんだよ
何回解説したか分からんくらいこの板でも説明してるし、他の人もしてるだろ
ウェストファリア体制と主権国家対等の原則、「主権」の意味、主権の及ぶ範囲(国民、領地、領空、領海)
網羅して説明するなら本一冊書ける 朝鮮戦争の激化で右派がGHQの実権握っても農地解放や華族・王公族廃止が
撤廃される事はなかったな 旧ソ連とかUAEみたいな各国寄せ集めの連邦国家でもその中核を担ってる国と
そうでない国は対等よな 天皇でも国王でも公でも大統領でも国家元首としては対等です。 >>393
ベトナムのように李王家が残っていて大韓帝国時代の文化が保存されていたら半島の分裂や南北に分かれた民族同胞同士の確執はなかったはず
それを思うと日本帝国の罪は非常に重い >>359
スウェーデンのカール16世グスタフやポーランドのスタニスワフ2世アウグストみたいに
ルイ19世フィリップにはならないのか
この「○○×世△△」の呼び方って使い方の決まりあるのかな? >>402
日本帝国は李王家を残して尊重し、皇族との政略結婚までやっていた
李王家を廃止したのはGHQと、最終的には李承晩の決定 >>403
決まりはないんじゃないかな。単なる慣習でしょう。
日本の天皇がヒロヒト、アキヒト、ナルヒトになるように、それぞれの王室には「王にふさわしい名前」ってものがある。
スウェーデン王の場合は、「カール何世」という名前がふさわしい。
ベルナドット朝の始祖ジャン・バプティスト・ジュール・ベルナドットも、スウェーデン国王に即位するにあたって「カール14世」を名乗った。 >>402
ちょっと何言ってるかわからない
戦後ベトナムも分裂してた期間があるのだが 流石に世界三大権威厨は絶滅危惧種になったようだな良かった ほんと。>>402は文章下手すぎて何言ってるかわからない。 >>402
冨澤「ちょっと何言ってるか分からない」 >>400
皇帝だから国王より偉いとか思ってる人いるだろうな >>410
同じ文明圏の枠内なら、そういう時代もあった、とは言えるけどもね 天皇とエリザベス女王とローマ教皇は世界三大権威
アメリカ大統領もこの3人には上座を譲る エンペラーを皇帝、キングを王なんて誤訳したのが間違い >>412
就任2年目の令和天皇とトランプ大統領ならトランプ大統領に上座譲らなきゃいけないんだが 君主と大統領だと年期関わらず君主の方が上座じゃなかったっけ >>412
こんなトンデモなデマがあんなに広まったのか本当に謎すぎる。 まあ、この辺りは国によって感覚や考え方が異なるので難しいな。
中国は、明らかに「日本のトップは天皇」と見ている。
安倍首相と同格のカウンターパートは李克強首相と考えており、
中国から主席が訪日するときは、天皇との面会を要求するので、世論との板挟みになって日本政府は困る。
世論というより、右翼がうるさいんだが。
右翼は、何か勘違いしている。
中国がこれほど天皇を重視してるのほ、彼らにとってほ嬉しいはずなんだが?(笑) オバマ大統領が天皇に深々とお辞儀。
「いくら相手が高貴な身分とはいえ、屈辱外交だ」とアメリカで論議を呼んだ。
https://zatsuneta.com/img/003805_01.jpg 外国の元首にとっても、「日本に行って皇居で天皇と面会する」というのは、それなりの感慨はあると思うんだな。
国際法上はともかく、歴史の重みというのは無視できない。日本の天皇が、世界でも屈指の家柄なのは周知の事実。
でも、「あるアメリカ大統領は、天皇陛下と面会するとき、緊張で手が震えていた」という話、あれはウソだ。むしろ逆だろう。 アメリカ大統領がわざわざ緊張するとも思えないが皇太子時代から皇室外交をみっちりやってる天皇も今更アメリカ大統領に緊張するとも思えないな 昭和50年に昭和天皇がアメリカを訪問したときの、日本側の緊張感は凄まじいものがあったという話だ。
平成天皇にはもう、相手がアメリカでも特別な意識はあんまりなかったんじゃないかと思うが。 昭和天皇は心理的な問題で、強いストレスがかかると喋ろうとしても口をパクパクするだけで声が出なくなる症状があったそうだが、訪米時にこの症状が出てるね。 弟宮も「兄はあまり話が上手い方ではない」と言ってたぐらいだからな 皇室外交って変な言葉だな。
皇室が外交をする事は戦前でも許されない。
皇室親善なら意味が通るが。 >>415
>>417
君主の在位期間の方が大統領の在職期間より長くなりやすいから
君主の方が上座になりやすいってだけでしょ >>419
中国様が天皇と面会したがるのは、自分たち中国のほうがエラいと示したいから
その証拠に中国側は天皇に握手はしても一度もお辞儀をしたことがない 基本は世襲元首は選挙で選ばれた元首に対し在位に関わらず上座になる
ただフォーマルな場かどうかも関係ある
(私的な場ではホスト国が親密さ等を考慮して決める) >>430
まあ、そうは言っても、中国の主席にとって日本は、対応を誤れば国内で袋叩きにあいかねない厄介な存在
胡錦濤の来日時は、緊張で顔がひきつっていた >>403
いや、わざわざルイ19世フィリップと名乗るのはきっとダサすぎると思ったんじゃないか
本人的には〜世という変な呼び方はしてほしくないとおもっていたんだろう
単にルイ・フィリップと呼んでほしかったから2世がいないこの名前を名乗ったんだろうな >>405
日本でいうと、芸事やる家の襲名みたいなものか? ヨーロッパのカトリック君主はローマ教皇が格上という意識があるらしい >>437
ヴァロア朝のフランス王にすら無かったのに? >>419
下品なチャンコロは上澄みのはずの国家主席ですら平気で非礼を働くから、会わせたくない。 >>432
ソースは?
世襲元首というが一代目は世襲には当たらないの?
ボカサ皇帝は世襲元首? 一世を名乗るのは始皇帝の始のように
今後も王権を続けていくぞという意思表示 いや、本人たちは単なるフランツ・ヨーゼフや単なるルイ・フィリップのつもりだったのに後世の歴史家が勝手に付けただけなんだと思う
そういう意味ではフランツ・ヨーゼフやルイ・フィリップは被害者と言えるね >>430
某GHQ総司令官みたくラフな服装で正装姿の天皇と会見して日本国民の神経を
逆なでさせたかったりして ヨーロッパネタふるとつんぼ呼ばわりまたガイジが来そうだよな(´・ω・`)
それはそうと各共和国で構成される連邦共和国の中には連邦構成国が他の連邦構成国に
大使館や領事館を置くケースもあるのやら・・・ >>444
逆なでではなく上下関係を国民に理解させたんだが
それでマッカーサー元帥の人気はとんでもなく高くなった ×:つんぼ呼ばわりまたガイジが来そうだよな(´・ω・`)
○:またつんぼ呼ばわりガイジが来そうだよな(´・ω・`)
・・・orz >>441
覚えたのがずいぶん前の本なのでソースを示せなくて申し訳ない
wikipediaで申し訳ないが「席次」のページに同意のことが書いてある
以下引用
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%AD%E6%AC%A1#
国賓を歓待する場や、王族・皇族の即位の場での席次はおおよそ次のようになる。敬称で言うと、「陛下>殿下>閣下」となる。
陛下や殿下は君主やその王族・皇族、閣下は大統領などである。年齢や、即位(または在職)している期間、王朝や国の歴史の長さなども、席次を決める根拠となる。 マッカーサーを更迭してマッカーサーより上の立場の人間がいることを知らしめたトルーマンの人気はどうだったんだろう・・・ >>447
マ元帥「我々は客ではない。主人なのだ」 >>449
>年齢や、即位(または在職)している期間
別に世襲元首であるとか関係ないようだけど >>452
世襲元首は王とか君主の意味で使ったのでわかりにくくて申し訳ない
王(陛下)>大統領(閣下)
でその中で在位在職期間で大体決まるはず 席次は在位・在職期間で決まるというのもあくまで慣例であって
実際はホスト国が自由に決められる、当たり前だけど >>445
現代より宗教心の厚い近世に無かったのに、なんで現代にそんなもんあるんですかね?
こんな解説させないで欲しい エリザベス女王はボードワン国王の葬儀で最前列ではなかった事を未だ許していないという… >>456
許すって、何を許されないといけないんだ
ベルギーがあのババアを最前列にしないといけない理由なんてどこにあるんだ >>455
宗教心がどうのという話ではない
外交儀礼の一環としてカトリックの君主が教皇を格上として遇するという話
そもそも時代の違う中世ヴァロア朝を引き合いに出して比較をする自体無意味 >>457
おまえには関係ない超上級階級の話なんだからカッカすんなよw カトリック君主なんてボルボーン家とベルジック家しかないじゃん >>460
ルクセンブルク、リヒテンシュタイン、モナコもカトリック >>458
外交プロトコル勘違いしてるんじゃないのか?
カトリック国において、外交使節団長は慣例的に駐箚教皇大使(バチカン市国の特定全権大使)が務める、という外交儀礼はたしかにある
実質的には、代表して挨拶するだけの役回りだけどな >>463
詳しくは覚えて無いけど故ボードワン王の生前に特に仲の良かった方々が最前列に並ばられたはず >>456
ベルギー王室にとってエリザベス女王はその他大勢に過ぎなかったってだけの話だわ
逆にイギリス国王の葬儀でベルギー国王が最前列になるのか?って話 >>468
まあ、同族ってのもあるんであんまり悪様に言わんでも
(どっちも、ザクセン=コーブルク=ゴータ家) 席次話で思い出したが前田利家亡き後の後継者前田利長、
五大老の中では前田家当主として徳川家康と並ぶポジになったかと思ってたが末席か 五大老はメンバーである大名家の家格で席次が左右されたのではなかったのな >>455
いやいや、それは無宗教な日本人の感覚で判断すべきではない
国際法上はともかく、カトリック国ならローマ法王に対する国民の独特な支持は必ずあるから、精神的な影響力が無視できない >>435
「ルイ19世」じゃ、革命前の王様たちと同じだから、もうちょい親しみやすい名前にしたのだろうし、オルレアン家の伝統的な名前であるフィリップに愛着があって外したくなかったのだろう。
「ルイ19世フィリップ」という言い方は、フランス王室の伝統にはない。
それを言うなら、ルイ16世も「ルイ16世オーギュスト」になるらしい。 >>456
女王陛下の御心を忖度致せば遺憾の念に耐えぬ。 >>456
習近平ご一行様が来英したときも、「あの人たちは非常に無礼だった」と酷評していたな 天皇がお辞儀して中国国家主席が答礼しなかったというなら無礼だけど、お互いにお辞儀しなかったのなら普通じゃね?同格なんだから。
外交では個人的マナーや気持ちで勝手にへりくだるわけにもいかないのは、オバマがお辞儀したときのアメリカ国内の反応見てもわかるでしょ。
まあウヨい人たちは、天皇と中国国家主席が同格というだけで気に食わないんだろうけどさ。 べスババアは家の格が低いの分かっているから、特に親密な関係で無い場合の即位年序列の厳守をやらせたがるんだろ
だったら相手国を選んでガーター勲章送ったり送らなかったりする風習をやめたらいいのに、都合の良い時だけ平等的プロトコルを重視したがるんだな
さっさとくたばれ、クソババア >>474
「ルイ19世フィリップ」とか正直意味分からんしな、だったら普通に「ルイ・フィリップ」でいいじゃんってなるわな
今までの「ルイ〜世」みたいな見飽きた名前ではなく、「〜世」すら付かない単なる「ルイ・フィリップ」という王名は
当時のフランス国民には新鮮に映ったことだろう >>460
>>462
ほかならぬヴァティカン市国の君主がローマ教皇だし、
それから、アンドラ公国の共同公のうち一人はウルヘル司教だね、もう一人の共同公のフランス大統領もカトリックが多いのかな
ほかにも、レソト王国の王室のセーイソ家がカトリックであるらしい >>470
秀吉死んだ後は関白太政左右大臣が空席で
内大臣の家康がトップだったから利長が家康と同格はあり得ない 前田は加賀百万石ということで名門扱いされるが、
所詮は出自が分からない成り上がり者だな。 しかし、加賀藩はなんたって百万石の大国
金沢は、江戸・京・大坂・名古屋と並ぶ5大都市の一角
始祖の出自は卑しくとも、江戸時代には名門中の名門だ 前田家は百万石なんだから公爵が妥当だろうに
侯爵に甘んじる結果になった >>487
徳川宗家、御三家以外で唯一の従三位、参議任官出来る家柄だからなあ<加賀前田 >>488
徳川御三家でも侯爵だから仕方ない
水戸家は勤王寄りだったので後に公爵に上がるが。
越前松平家は初め伯爵だったのが、幕末四賢侯の一人として後に侯爵に上がる
宇和島伊達家は十万石で伯爵相当だが、
四賢侯の一人として侯爵
本家の仙台伊達家は賊軍として伯爵で終わる そもそも戦国時代からの成り上がり武士風情が公爵だの伯爵だのになるのが違和感 >>490
加賀宰相(参議)家と呼ばれるが、
初代利家が大納言、二代利長、三代利常、十一代斉泰が中納言で参議より上の官位に任官してる 堀江貴文「天皇いらねー何が日本の象徴だよ。日本も天皇無くして大統領制にしろや」
https://hogetest.exblog.jp/817462/
天皇制について「憲法が『天皇は日本の象徴である』というところから始まるのには違和感がある。
歴代の首相や内閣が(象徴天皇制を)何も変えようとしないのは多分、右翼の人たちが怖いから」などと指摘した。
そのうえで日本の国家体制について「大統領制にした方がいい。特にインターネットが普及して世の中の変化のスピードが速くなっている。
リーダーが強力な権力を持っていないと対応していけない」と語った。 >>493
薩長土人が自分達のために貴族ごっこしてるだけだわな
現在でも大勲位だの貴族ごっこ続いてるけど >>492
蜂須賀は格別目だった活躍してないけど侯爵なのに、アレな当主が、、、 >>493
アイルランド人風情のウェルズリーは戦功ウェリントン公爵、イタリア移民2世風情のディズレーリは首相としての実績でビーコンスフィールド伯爵。 >>495
一口に大統領制と言っても色々あるからね
でも恐らくアメリカの大統領制が念頭にあるんだろうけど
日本の内閣総理大臣の権力なんてこれ以上強化しようのないほど強力なのに
やっぱり所詮はホリエモンだな >>496
近い将来、総理大臣最長任期を全うした安倍さんに大勲位が授与されるかもしれないな
中曽根さんより断然発言力の強い元総理になると思うよ >>500
いや、そんなことないぞ
日本やイタリアでは、首相の地位が安定しにくい制度になっている
短命政権がコロコロ変わってきたのは、そのせい 今の制度は見直すべきだ
「なんでもハンターイ」の特定3野党が足手まといすぎる >>504
じゃあ日本から出て行って北朝鮮に住めよ
ネトウヨの祖国であり理想国家だぞ >>504
「野党ガー!」と叩いたところで一体何になるのか?
今の安倍内閣はもはや末期症状で手の施しようがない程で批判されて然るべき醜態を国民に晒している。
特に国民民主の玉木なんかは経済支援に関してはまともなことを発言し政府に提案もしている。
黒川問題に関しては論外。 玉木さんは提言に関しては保守的なバランス感覚があるよな
なんで人望が集まらないんだろう
人望が集まらないことには総理大臣は目指せない >>486
>出自が分からない成り上がり者
徳川もそうよな >>502
宗主国に忠誠を尽くし大増税法案を通したから。 島津家は出自があやふやだけど名門と言って差し支えないと思う。 勲章は復活させたんだから生前叙位も復活させれば良いのに 出自の分からない連中が成り上がり者としてのし上がれたのは
動乱の時代あってこそか。 >>492
仙台系の伊達家からは中国で活躍した大陸浪人を輩出してるな 島津と伊達は鎌倉以来の名門ではある
毛利も一度没落したけど、由来は名門
大大名だと、南部、佐竹、相馬は由緒が正しい 天皇だって出自不詳の自称神の子孫なんだから
出自の確かさはあまり重要じゃないだろ 戦国時代での高望流平氏系といえば長尾氏出身の上杉謙信とか
伊勢氏出身の後北条家なんかが思い浮かぶけど平安〜鎌倉時代に
比べると室町〜戦国時代の高望流平氏系は影が薄くなってるような… 室町〜戦国時代は経基流(その中でも頼義流の)源氏系のほうが目立ってる感ある。
足利将軍家・武田・佐竹・細川etc・・・ >>520
傍系ではあるが、いわゆる三管領四職の中で唯一大大名として生き残ったな。 >>493
>戦国時代からの成り上がり武士風情
江戸時代に大名となってた分まだいいとして、新政府の中核を担って華族に
叙された下級武士連中のほうがより成り上がり度が高いよな 細川といえば応仁の乱の勝元、信長家臣の幽斎、幽斎の倅でガラシャの旦那な忠興 モーニングショーとかに出てくるテレ朝の細川隆三は細川忠興とガラシャの直系子孫。 そもそも吉村や小池みたいな中身が無くて手振り口振りで世の中を誤魔化せるようなタイプの連中が持て囃されているんだ
こんな日本で大統領制なんか導入したら地獄だぞ いまのコノエはホソカワ君であって…
所詮、マガイモノのコノエ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ|
|丶、 ;;; __;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,: ィ";;_|
ト、;;;;;;;;;;;;;;;` ` ー -- ‐ ";;;;;;;;;,:ィ;:;!
,';:``' ‐ョ 、 ,_ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; , - '"l;:;:;:;:l だまりゃ!麿は畏れ多くも帝より三位の位を賜り
l;:;:;:;:;:;:;ミ ` ` '' ー -‐ '" ,リ;:;:;:l
l;:;:;:;:;:;:;:ゝ く三) (三シ `ヾ;:t、 中納言を務めた身じゃ!
fミ{;:;:;:;:f'´ , -−-_,, _,ィ 、_,,ィ,.-−、 };f }
l トl;:;:;:;:l 、,ィ或tュ、゙:ミ {,'ィt或アチ l:l,/ すなわち帝の臣であって、徳川の家来ではおじゃらん!
゙i,tヾ:;:;:! `ヽ 二ノ ト ` ‐''"´ l:l:f
ヽ`ー};:l ,r'、 ヽ リ_) その麿の屋敷内で狼藉を働くとは言語道断!
`"^l:l ,/゙ー、 ,r'ヽ l
゙i ,ノ `'" 丶. ,' この事直ちに帝に言上し、きっと公儀にかけおうてくれる故
゙l、 ′ ,, ィrェェzュ、,_ 〉 } /
',ヽ ヘヾ'zェェェッ',シ' //ヽ 心しておじゃれ!!
} 丶、 ` ー--‐ '"'´,/ノ:.:.:ヽ
/l 丶、 ,.イ:.:.:.:.:.:.:.:丶、、
,r'"^l ! ` ー‐;オ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.,ノ ,}、
,. -ァ=く(:.:.:.l l //:.:.:.:.:.:., - '" ,/ ヽ、
, - '"´ / ,/`>'t、_」___,ィ'゙,ィ,.: -‐ '" ,. -‐ '" \ >>533
さらにさかのぼれば(清和)天皇にまで行き着くなw 藤原氏(藤原北家)→摂関家→近衛
清和天皇→経基流源氏→足利氏→細川
ご先祖が天皇にまで遡れる細川と臣下の藤原氏上がりな近衛 モリテル君をコノエに送り込んだのはモリサダ君であって…
所詮、マガイモノのコノエ 先祖が皇族でも一度臣籍降下して落ちるところまで落ちたら
無教養の田舎侍に成り下がったでござる 自分は天武天皇の子孫だけど一般人
まあ当たり前のことだけど >>514
鎌倉時代からの歴史があっても名門じゃないのなら、世界に名門などほとんど無い >>519
天皇家は先祖が6世紀まで遡ることができるんだからさすがに別格だろ
天皇制度と伊勢信仰の成立は天武・持統朝だけど >>541
天武天皇の庶子の系統に皇統を継がせないようにしたのは持統天皇だよ
草壁皇子の皇統にこだわるあまり政情が不安定化したのが奈良時代 >>541
別に恨んではないとマジレス
天皇の子孫だからって右寄りという訳でも無いし 第二次世界大戦後の世界にあって、常にその一挙手一投足が注目を集め、世界中に巨大な影響を与え続けた20世紀最大の哲学者ジャン=ポール・サルトル。
彼の思想は「実存主義」と呼ばれ、多くの人々に生きる指針として読みつがれてきました。そのマニフェストであり入門書といわれているのが「実存主義とは何か」です。
「実存主義とは何か」は1945年10月、パリのクラブ・マントナンで行われた講演がもとになっています。この講演には多数の聴衆が押しかけ中に入りきれない人々が
入り口に座り込んだほどだといわれます。翌日の新聞には大見出しで掲載され大きな「文化的な事件」として記録されました。その後、この講演は世界各国で
翻訳・出版され一世を風靡し、時ならぬサルトル・ブームを巻き起こしました。サルトルの思想はなぜそこまで人々を魅了したのでしょうか。
大戦直後のヨーロッパでは、戦前まで人々を支えてきた近代思想や既存の価値観が崩壊し多くの人々は生きるよりどころを見失っていました。
巨大な歴史の流れの中では、「人間存在」など吹けば飛ぶようなちっぽけなものだという絶望感も漂っていました。そんな中、「人間存在」の在り方(実存)に新たな光をあて、
人々がさらされている「根源的な不安」に立ち向かい、真に自由に生きるとはどういうことを追求したサルトルの哲学は、人間の尊厳をとりもどす新しい思想として注目を浴びたのです。
若い頃サルトル思想の洗礼を受け大きな影響を受けたというフランス文学者、海老坂武さんは、既存の価値観が大きくゆらぐ中で、多くの人々が生きるよりどころを見失いつつある現代にこそ、
サルトルを読み直す意味があるといいます。サルトルの思想には、「不安への向き合い方」「社会との向き合い方」「生きる意味の問い直し」など、現代人が直面せざるを得ない問題を考える上で、重要なヒントが数多くちりばめられているというのです。
番組では海老坂武さんを指南役として招き、入門書といわれながらも難解で手にとりにくい「実存主義とは何か」を、小説の代表作「嘔吐」や後期思想を交えながら、分り易く解説。
サルトルの思想を現代社会につなげて解釈するとともに、そこにこめられた【自由論】や【他者論】、【社会への関わり方】などを学んでいきます。 >>492
大名なんて、廃藩置県のときに、皇居に呼び出したときに捕縛して、とっとと縛り首にしとけはよかったのよ。 >>447
「天皇陛下もいい人を雇ってくださった」 >>217
まあいまのドイツは建国以来初めて周辺国が友好国になった、差し迫った脅威は存在しない、と国防白書だかに書いちゃうくらいだからね。 ずっと日本史の話をしてる馬鹿は嵐だという自覚はあるのか? 世界にある200足らずの国のうち君主国は45と普通言われている。
ただし、16はイギリス連邦(コモンウェルス)構成国のうち、エリザベス女王を元首としている国なので、君主は30人である。 マレーシアでは、中世の神聖ローマ帝国みたいな「選帝侯」を今でもやっている
ウィキペディアより
>国家元首たる国王(アゴン)は13州のうち9州にいるスルタン(君主)による互選で選出され(実質的には輪番制)任期は5年。
世界でも珍しい、世襲ではなく選挙で選ばれる、任期制の国王である(選挙君主制)。。 インドネシアの国家元首は大統領だが、ジョグジャカルタ特別州にだけは、なぜかスルタンがいる。
他の地域のスルタン制度は廃止されたが、ジョグジャカルタだけは、「インドネシア独立政府に協力的だったから」という理由で、特別にスルタンが残された。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/e0/Hamengkubuwono_x.jpg/200px-Hamengkubuwono_x.jpg あとは、小国だがブルネイの国家元首もスルタン
立憲君主制だが、近年はスルタンの権力が強化される傾向にある 以上の3ヶ国は、いずれも東南アジア。
中近東でスルタンを国家元首とする国は、オマーンのみ。
サウジアラビアを初めとする中東の王国で、「国王」と訳される称号は、マリク。
アラブ首長国連邦などの「首長」とされる称号は、アミール。 スルタンは国によって皇帝だったり国王だったり首長だったりする >>494
なんで参議なのに、宰相なん?
甲府宰相とかも。 >>551
北方領土なんて比較にならんくらいの土地を露助とポに取られているのに、それでいいのか >>563
唐名でググれ
唐風に表記するのが洒落て見えていた時期が日本は長かったのだよ
有名なのだと
江戸内府(徳川内大臣)
水戸黄門(水戸中納言)
など >>565
そもそもなんで参議の唐名が宰相なのって話では? リムスキー=コルサコフ 歌劇「サルタン皇帝の物語」 控えい!!お前達はこの葵のお紋を何と見る。
ワシの名前はいろいろあっての。水運梅里とも言い、水戸黄門とも言い、副将軍徳川光圀とも言う。
助三郎!格之進!構わぬ一人残らず斬り捨てい!! 内府木戸幸一
>>574
ご隠居・ご老公・越後のちりめん問屋光右衛門・・・ >>574
副将軍なんて役職ほんとうにあったのだろうか
水戸黄門の時代劇以外で聞いたことないんだけど >>555
先生 先生 それは先生〜♪
>>560
オスマントルコ崩壊以降のアラブ諸国で皇帝を名乗った人っていないね >>576
ないズラ
ただ、水戸の当主は親藩で定府を義務付けられていたから、そういう通称をされたことがあるって話
なお、他藩であんなことしたら水戸家だろうが本来は大変なことになる(天領ならまあ分からんでもない) 太政大臣=相国
左大臣=左丞相
右大臣=右丞相
内大臣=内府
大納言=亜相
中納言=黄門
参議=宰相
参議を宰相と訳した平安貴族はどういうつもりだったのか、とは思う >>579
こうして見ると水戸黄門も上には上がいるな >>583
水戸家より上の武家官位持ちって、徳川宗家以外だと尾州と紀州しかおらんけどな 控えい!!お前達はこの葵の御紋を何と見る。
わしの呼び名はいろいろあっての。水隠梅里とも言い、水戸黄門とも言い、副将軍徳川光圀とも言う。
助三郎!格之進!構わぬ一人残らず斬り捨てい!! >>584
水戸だけ何で下なのって、雲取り暫平って漫画でブーたれてたな >>588
尾張家、紀州家より極位極官低い鬱屈が、水戸家を朝廷寄りにさせたんだろな
水戸学の影響とかは後付け理由 当てはめるとこんな感じかね
太政大臣=相国(将軍死後)
左大臣=左丞相(将軍家)
右大臣=右丞相(将軍家)
内大臣=内府
大納言=亜相(尾張家、紀州家)
中納言=黄門(水戸家)
参議=宰相(前田家) 水戸の頼房が徳川姓を与えられたのが1636年と遅かったのな >>588
そもそも御三家って、宗家、尾州、紀州の三家だったらしいしなあ、水戸は割とおまけなのよね、石高も低いし
ただ、ほぼ唯一の関東の大諸侯で江戸定府だからなんか特別扱いみたいな感じになってるけども >>590
徳川将軍家の初位は内大臣
ここから順次昇進する
事実上、内大臣は徳川家の世襲 >>529
武家は参議ったって、閣議には出られないじゃん。
江戸時代の大名は基本、上京禁止たし >>594
事実上っつうか、武家官位と公家官位別なので、武家官位の内府以上の官位は徳川宗家しか叙任されないだろ >>586
>スルターン(皇帝)なら沢山いるが
日本の天皇は外国だとエンペラーとかアンプルールで表現されてるが
これらの国々のスルターンもそうだったのやら >>595
そもそも国司だってその国に着任できないのだから同じことだし何言ってるんだか意味不明 公家官位の叙任は関白が決めるんだろうけど、武家官位の叙任は将軍が決めるのかな >>599
禁中並公家諸法度で定められているとおり、武家官位からの推挙により任官されることになっていた
これ中学校の教科書ネタな気がするがな
幕府による禁中と大名の統制策の一つ ちなみに公家と僧に対する叙任も、幕府の許可なくやるの禁止だからね 世界史板で得意げに日本史のマウント取るチー牛連中、
控えめに言ってもゴミ >>596
江戸時代に公家の内大臣はいるかなぁ
幕末の大政奉還の時に朝廷は、徳川家に内大臣の官位返上を申し付けてる 徳川の内府任官は豊臣時代の公家官位の時なんで、武芸官位とは違うかも >>604
普通にいる
ソースにゃならんがWikipediaにずらっと一覧出てる(参考文献もあるし多分合ってる) >>608
いないのは太政大臣
これは東武(幕府)の官位となってるって、当時の近衛の当主が書き残してたりする >>597
まあエンペラーとか特別価値ある称号でもないしスルターンの訳語としては妥当だろう 朝廷のシステム借りて武家官位なんてやるくらいなら徳川独自の官位体系作ればいいんじゃないの? >>615
それはそれとしてあるんだが
権威とは歴史と不可分のものだから、新設のものより歴史のあるものの方が尊ばれるわけでな
そういう意味では、権力失っているが歴史と権威が残ってる朝廷の表彰システムだけ借りてくるのは理に適ってる
これ、教皇がカールを戴冠させたのと、本質的には同じことではなかろうかと 史上最強の征夷大将軍は徳川家斉
将軍職と太政大臣を兼任していた >>535
天智天皇と鏡王女の子が藤原不比等だろ?
中臣鎌足の元で養育したので、中臣氏の一員扱い。
当時、参議以上は一姓一名のシバリがあったので、一代賜姓で母体氏族とは別枠登用が可能になる。
鎌足に藤原姓を賜って、不比等の後見人になり得る近親者にも藤原姓の名乗りを許すが、不比等に後見が不要になると、
不比等とその子孫以外は中臣姓に戻される。 >>611
おお、懐かしのツポウ2世。
昭和天皇と並んで体格差がすごかったw ザンジバル最後のスルタンだがアメリカ黒人にもこういう風貌の人がおるな
www.youtube.com/watch?v=7kTuy1cY5GA 天皇の一人称である朕を復活させるべき
日本国憲法公布の際も朕を使ってるんだから現在使用しても全く問題ない >>621
ザンジバルのスルタンってことはオマーン系のアラブ人か 国司の目(さかん)って官位は功績のある浄瑠璃師や職人に与えられたそうだが
江戸時代は当然幕府の承認が必要だったはずよな >>627
紹介文では2世になってるな
でもたぶん4世の間違いだな 朝鮮の高宗って果てしなく傍系だよな
日本だと徳川慶喜レベルの傍系継承 >>546
伏見宮系皇族→臣籍降下→養子→ブラジル移民
というような人も居たし >>560
ヨーロッパでいうと、kingとrexとの違いみたいなものだろ。 >>566
おケツが黄ばんでたわけではないのね。
三方ヶ原で敗走してほうほうのていで浜松城に逃げ帰ってきたときの家康とか >>560
ムハンマド・アリー朝エジプトとモロッコの国王(マリク)の改称前の称号はスルタン
この場合のスルタンは首長と訳すのが適当だろうな 曹操、司馬懿、カエサル
自身が皇帝となったのではない人達 United Arab EmiratesをUnited Arab Eliminatesと見間違えたのは苦い思ひ出(´;ω;`) >>637
で、そんじょそこらの皇帝より有名かつ偉大な人たち >>646
厨二臭いって、現代日本の感覚で語られてもな
中国史上初の女帝という大快挙(しかも結果的に最初で最後)
あの西太后ですら女帝にまでは成れなかった
優秀な科挙官僚の積極登用といった功績も大きい
全く名前負けはしてないと思うが 皇帝になったことはなしにして庶民として埋葬してたもれとか言ったから皇帝はなしじゃないの >>648
庶民として埋葬されたとしても、それが本人の希望だったとしても
皇帝だったという事実に変わりはないから >>647
「あの」ってほど大したことしてないけどな
武照ほど特筆する実績があるわけではない
武照は流石に偉人(やってること凄まじいけど、朱元璋に比べれば、まあ、うん) >>654
当時の清の事実上の最高権力者として君臨して大いに権勢を振るった西太后ほどの実力者ですら
女帝の座までは得られなかったっていう意味 >>571
諸王は次か次の次には臣籍降下の崖っぷち皇族。
長屋王とかの大物もたまに出るけれど >>577
つい何年か前までシリアとかで暴れてたアイシスの頭目はカリフ名乗ってたで >>655
それは理解してる
その上で、その程度の女性権力者なら、中華帝国の歴史には何人もいた(漢の呂后なり、北宋の高氏なり)から、別に特筆して武照に近いとは言えんだろって話をしてる
比較するなら北魏の馮太后とかじゃないかな >>598
大野東人とか(陸奥国)、藤原孝標(上総国)とか、源頼信とか(甲斐国)、紀貫之(土佐国)とか、菅原道真(筑前国)とか赴任してんじゃん。
代官(受領)だけ行かせて京で上がりだけ食らうお公家さんも多かったけれど。 >>658
そう噛み付くな
近代の人物の分かりやすい例として西太后を挙げただけだ 西太后の子孫っていうオッサンが前テレビに出てたけど
西太后の子孫といわれても自分なら必死に隠すだろうな >>647
隋唐が半ば鮮卑王朝で、女性の地位が比較的高かったからあり得たのかもな >>657
メッカとメディナがあるヒジャズ地方の太守ハーシム家は、
オスマン帝国崩壊後にカリフ名乗ったが僭称扱いされた
挙げ句、サウード家にメッカとメディナも占領されて、
今はヨルダンで普通の国王やってる ハーシム家は、正統カリフ時代からカリフとなる条件と言われた家なのに、やはり実力ないとカリフなのっても認められんって話なんだろうね >>602
勝手にナンチャラ守ナンチャラ介って名乗るアレか >>610
職分の無い、名誉職、関白経験者のアガリ職だから、別段、江戸にくれてやってもいい、くらいの感じだろ? >>663
西太后の末裔ってつまり清朝の末裔って事か?
それとも種違い? >>672
そこがよく分からない
明らかに胡散臭いオッサンだったから嘘の可能性が高いと思う 同治帝は子なしのまま死んだから当然西太后の子孫が現代に存在するわけがない
隠し子の子孫とかなら知らん 今どきオワコンの5ちゃんねるだけが生きがいのみじめなつんぼ
スレがヨーロッパの王様から遠ざかるほど悔しくて地団太を踏む
日本史ネタなんて見たときには怒りで歯ぎしりが止まらない ↓
553 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/05/23(土) 11:46:54.11 0
ずっと日本史の話をしてる馬鹿は嵐だという自覚はあるのか?
603 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/05/23(土) 20:23:21.06 0
世界史板で得意げに日本史のマウント取るチー牛連中、
控えめに言ってもゴミ
626 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/05/23(土) 21:35:42.23 0
日本史厨ってここで一体何がしたいの?
628 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/05/23(土) 21:42:50.86 0
荒らすのが目的
662 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/05/24(日) 09:57:11.09 0
亀レス日本史厨
676 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/05/24(日) 12:10:10.65 0
>>669
>>670
亀レス日本史厨 じゃあ気の毒なつんぼにヨーロッパの王様ネタをくれてやるか
ヨーロッパの王様からすれば、平べったい顔でダウン症ぽく見えるアジア人、しかもつんぼと来たもんだ
お前なんて檻に入れて鑑賞したいぐらいの滑稽なケダモノにしか見えないだろうに。なんでお前のほうから一方的に王様にあこがれるんだ? >>680
エリザベス女王もロシア貴族を介してジンギスカンの子孫だけれどな >>663
西太后のwikiに載ってる弟の子孫って人? 明治初期に廃仏毀釈の対応で同盟して以来の東西本願寺は親密な関係。 具体的には? だってプププッw
すかさずネタに飛びつくマヌケなつんぼ
こいつ底なしのバカだからイジるのやめらんねー >>688
そんなことより安倍政権の悪あがきについてどう思う?
黒川辞任したが官邸は稲田総長が辞めれば良かったと意味不明なことを言っている。
一体こんな往生際の悪い安倍政権をいつまで支持し続けるつもりなのか?
日本の為にもそろそろ考え直した方が良いだろう。 恐ろしい安倍政権を放置していたら市民の人権が危ない
歴史修正主義者でマイノリティ弾圧者で新自由主義者で右翼少児病患者で軍拡論者のファシスト政権打倒! >>官邸は稲田総長が辞めれば良かったと意味不明なことを言っている。
これマジ?本当に言ってんの? 日本の内閣は国民の支持で成立してるわけじゃねーのに支持率がなんだのトンチンカンすぎる
自民党幹部が密室で決めるのに国民の支持がなんだ安倍辞めろで済ますから何度でも腐敗政権が誕生する
国民が馬鹿だからしゃーないけど キチガイの自演なのかしらんけど荒らしに人生かけるのって虚しくない? >>694
これだけの問題起こしておいて退職金7000万はおかしいと思うのが普通だろう エリザベス女王が大統領になったらエリザベス・ウインザー大統領? 安倍政権が腐り果てているせいで王制スレも
まともに機能しないんだな >>699
お前がいるせいだよ
荒らしてるのはお前1人だ 全然話題にならんがチベットは君主制に含まれるのか? チベットは元々歴代ダライ・ラマを国家元首とする神権君主国で亡命後もダライ・ラマ14世が亡命政府の指導者を長年務めていたが
ダライ・ラマ14世本人の意向で指導者の座を離れて今は事実上の共和制か >>706
奪回する術もないくせに亡命政府とは笑わせるよな
解散しろや >>709
台湾と一緒だよ
台湾も中華民国亡命政府 >>710
亡命政府って国土を失って他国に間借りしてる政府だろ
中華民国は台湾を領有して亡命政府じゃない >>713
台湾は中国本土を追われてる身なんだから亡命政権だろ インドがダライラマを受け入れてメリットあったのやら >>711
日本にも居たじゃん。
今日、ニュースになってたよ。
西南の役で反乱方に捕まって首を狩られた警官の慰霊が臼杵で行われた、って。
https://mainichi.jp/articles/20200524/k00/00m/040/023000c
何度も映画になってる赤穂浪士も、高家旗本吉良吉央の首を狩る話だろ。 ダライ・ラマはなんだかんだで今でもチベットを中心に数多くの信者を抱えるチベット仏教の最高指導者だし
ノーベル平和賞受賞者でもあるし、政治的影響力は侮れない
インドとしては少しでも中国を牽制し得る存在を求めていたんじゃないのか かつては中印共同で平和五原則打ち出してたんだよな・・・ >>696
エリザベス大統領でいいんじゃないですかね
知らんけど >>719
元国王だった首相は日本だと姓ではなく名で呼ばれてたな >>721
今の台湾が亡命政府でなければ何なのだ?
アメリカや日本を含む多くの国が台湾は中華人民共和国の一部だという主張を支持して台湾の独立主張を認めていないが? ダラムサラ 27.6 km²
バチカン 0.49km²
バチカンに比べたらはるかに広いな >>724
アメリカや日本を含む多くの国は公式にはそういう見解をとっている
だからこれらの国々は台湾政府との国交はない
一方で台湾を独立国として国交している国も数は少ないがある
台湾と国交している国は逆に中華人民共和国とは国交がない >>722
大統領や首相だからって姓名で呼ばないといけないなんて決まりはないしな >>728
人口が二千人にも満たない上に国民が高位聖職者などの知識人ばかりだからな 五毛がどうしても中華民国を独立国と認めたくないように活動してるみたいだな >>731
まーたアホウヨがしょうもない陰謀論を拗らせてるのか
だったら政府に台湾に対する公式見解を聞いてこい >>731
ほらよ、外務省のHPにある日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明な
これで理解したらさっさと寝ろ低学歴無職
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/nc_seimei.html
>中華人民共和国政府は、台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部であることを重ねて表明する。
>日本国政府は、この中華人民共和国政府の立場を十分理解し、尊重し、ポツダム宣言第八項に基づく立場を堅持する。 政府が言ったから国民はそれに従えってかw
歴史を学んだ人間の言葉じゃねぇなw 左翼の爺さんと政治論争なんかするなよ
相手は50年前の学生運動をいまだに脳内で続けてる地縛霊だぞ?
ラチがあかないから相手にするな >>736
お爺ちゃん、またネトウヨ拗らせてるの? >>726
イギリスは両方と国交があるんじゃなかったか >>722
うちんところの王様、大昔から姓無いし。姓は臣下に賜るもので、君主の名乗るものではないし。 >>729
高齢で目が見えなくなった枢機卿とか居ないの? >>741-742
ん?
安倍首相の支持率は今ピークだっけか? 下痢糞は早く辞めていいよ
もう疲労困憊だろう
獄中でゆっくり休息してくれ なんで、こんなクズ野郎に住み着かれたんだろうなw
とっとと出ていけよ、クソが! みじめなつんぼの魂の叫び 「なんで、こんなクズ野郎に住み着かれたんだろうな」
匿名掲示板のスレッドを自分のものと勘違い まともな人間なら寝ている時間でも、哀れなつんぼは鼻の穴ふくらませてネトウヨ叩きに奔走
24時間スレ監視ができるのは引きこもりならではの特権だな
737 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/05/25(月) 02:39:05.30 0
>>736
お爺ちゃん、またネトウヨ拗らせてるの?
738 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/05/25(月) 03:00:52.75 0
ネトウヨ拗らせたボケ老人ほど厄介なものはないな…
739 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/05/25(月) 04:13:05.95 0
ネトウヨほど恥ずかしく惨めな生き物はない >>749
>>750
このつんぼ野郎
黒川の問題について聞いてもレスしてこなかったのは安倍大好きなネトウヨだったからか
こんなつんぼ野郎に支持されてる時点で安倍内閣が既に終わっているなによりの証拠だな もう、右翼とか左翼とか、そういう問題じゃないだろ
何よりも、お前の人間性がお粗末すぎる >>753
本当に死んでしまったらどうするの!
メンタルが弱いメンヘラなんだから つんぼ得意のカマ言葉来たッ!
ウヨサヨ日本史安倍政権には必死でスレチ反応するけど、実は自分が一番スレチやってるちゅうバカさ加減
結局こいつが一番スレを荒らしてるんだよな すね毛・鼻毛生やしたキモ男がこんなこと書いてるおぞましさ
背中がムズムズかゆくなってきちゃうよ
23 返信:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2019/12/08(日) 19:19:58.40 0
>>21
コピペおじたん、反応してもらえないからって必死ね
980 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/05/16(土) 16:06:24.02 0
おじちゃん、ストーカーってたのちいの?
737 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/05/25(月) 02:39:05.30 0
>>736
お爺ちゃん、またネトウヨ拗らせてるの?
755 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2020/05/25(月) 16:45:05.20 0
>>753
本当に死んでしまったらどうするの!
メンタルが弱いメンヘラなんだから そもそもスレに沿ったヨーロッパ王室の話題になれば自演だとスレを荒らす自分の書き込み忘れたのか?
痴呆症?
結局、その場のこじつけで荒らしてるだけで言ってることが支離滅裂で矛盾してる事にも馬鹿だから気付かない
哀れなり おっ、荒らし屋つんぼがヨーロッパ王室がらみの自演も貼ってくれだと?
仕方ねーな。障害者には優しくしてやるか
307 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/05/20(水) 05:54:00.79 0
前スペイン国王のフルネームはフアン・カルロス・アルフォンソ・ビクトル・マリア。
国王としての名乗りはカルロス5世でもアルフォンソ14世でもなくフアン・カルロスだったよね。
355 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/05/20(水) 21:46:18.07 0
>>307
その通り
前スペイン国王の国王としての名乗りはカルロス5世でもアルフォンソ14世でもなく単なるフアン・カルロス
国王フアン・カルロスときちんと呼ばないと失礼 なんかいつも煽られてる>>758もうっとおしく感じるようになってきた
二人とも消えてくんないかな 相手にするからつけ上がるんだよな。
こういうのはスルーが一番なのにな。 ルイ・フィリップが「ルイ19世」を避けてルイ・フィリップをなのったように、フアン・カルロスも「カルロス5世」を避けたんだな >>762
ルイ・フィリップとフアン・カルロスに共通するのは「〜世」を付けて呼ばれたくないという思いだろうな
「〜世」とは呼ばれたくないから誰も王名に使ってない名前を名乗ったというわけだな 意地になってヨーロッパネタを連投し始めた障害者つんぼ
ここまでおかしな奴って他のスレにもいないだろう 言いたいことがあるならTwitterで本人に言え! まーた始まったよ。スレ汚しの4匹恥さらし、永遠に消えろ
ネトウヨ
アカの爺
つんぼ
つんぼのストーカー >>763
カール5世は修道院で隠居だから、称号はなかったんじゃないか? >>770
別に「フランツ2世」でも良かったのだが、かの高名なる啓蒙君主「ヨーゼフ2世」にあやかって、この名前にしたと言われている フランツ・ヨーゼフはwikiの記事名とか直さなくていいの?
間違った記事名になってるし マレーシアのアゴンは各州のスルタンがローテーションで担当してるんで,次期アゴンとなる
スルタンは現職者の任期切れが近づくにつれ「そろそろうちの番か」と思ったりしてな
>>768
貴様も加えて5匹だな どんだけ1世とか2世とか王様ネームの話で引っ張るんだこのみじめなつんぼは
浅はかな自演とかしないでスレを自然な流れに任せるってことがどうしてもできないらしい >>773
明らかに間違っているのに本家でそうなっているからといって日本語版でもそれに合わせるというのはいかがなものか 連投だと自演が手抜きになるおかしなつんぼ
フランツヨーゼフも?、の一言だけ レソトとエスワティニは中南アフリカで現在も続く君主制国家か はいはい使い古したネタがまた出ましたねエスワティニ
412 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/01/11(土) 05:28:48.72 0
リヒテンシュタインとエスワティニ(旧スワジランド)は名目上は立憲君主制
実態は絶対君主制
157 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/02/11(火) 21:57:30.11 0
エスワティニとレソトは全国境を南アフリカ共和国と、リヒテンシュタインはスイスとオーストリアと接しているわけだけど
四方を共和国に囲まれているのに王制を維持してるのって地味に凄くね?
111 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/05/03(日) 22:28:48.08 0
イギリス連邦内の君主制国家といえばレソト、エスワティニも つんぼはしつこいぞぉ。一つのネタを何度も何度も
435 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/01/11(土) 13:46:52.93 0
>>434
エスワティニにもリヒテンシュタインと同様に首相や議会が存在するし名目上は立憲君主制
リヒテンシュタインが立憲君主制ならエスワティニも立憲君主制でいいよね
206 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/05/06(水) 12:25:27.06 0
リヒテンシュタインとエスワティニも名目上は立憲君主制 王制支持者としては名前の表記はきちんとしないと失礼だからな>フランツ・ヨーゼフ 荒らしにレスしたり反応したりしないように
荒らしをスルー出来ない人も荒らしです >>776
明らかに間違っているって断言するだけの根拠は? >>768
>アカの爺
クソワロタw 昔しょっちゅうGHQでグッジョブとか書いてたやつじゃね? >>786
2世がいなかったら1世がつかないと思った理由は?
各国によって違うのに断言する理由が分からない >>789
出てくる頻度でいうとこういう順番?
1位 つんぼの自演
2位 グッジョブ
3位 つんぼのエスワティニ
4位 巨泉に完敗 フランツ・ヨーゼフ1世は絶対君主だったのか、それとも立憲君主だったのか。
憲法制定以降は一応立憲君主ということなるのだろうが、これこそ外見的立憲主義と言える。
明治憲法下の日本は外見的立憲主義と言われながらも、天皇が調停者としての役割を果たしていた。 とすると宗教性を帯びた天皇だったんだろう。宗教芸術、水墨画などのなが妖しいな。調べてみよう。 ギリシャはオスマン帝国から独立したけどギリシャ人が勝ち取った独立ではなく
ヨーロッパ列強諸国のオスマン帝国への思惑によるタナボタ独立
ギリシャを王政にすることに決めたのもギリシャ人じゃなくて英仏露の列強三国
だいたいギリシャ人というのもギリシャ化したスラブ人
愛国心とか王室への忠誠とかが希薄で、各人各様の損得勘定で勢力争いし続けているような国
まあ王室もギリシャ人にとっては突然あてがわれたよそ者だけど 1940年にドイツがギリシャに宣戦布告して、ギリシャは負けてドイツ(とイタリア)の占領下になって、ヘタレ国王は逃亡。
その後、ドイツとイタリアが負けてギリシャは内戦に突入。
内戦が落ち着き始めたところで、海外に逃げていた国王率いる亡命政府がクーデータ(白色革命)起こして、無理やり王政復古。
戦後はアメリカの元で落ち着いたかに見えたけど、コンスタンティノスの母はドイツ皇帝の娘で親ナチで、対立した首相を解任で国王が政治に介入、これが共産圏と仲良く政策だったため、
アメリカや右派がクーデター、コンスタンティノスも逆クーデータしてトンズラ
トンズラ先からも返り咲こうとクーデターで、王政廃止の投票。
国王は政治に介入して内戦の原因作って逃げてるし、他にも平民と駆け落ちして猿に噛まれて死んじゃうし、ギリシャ王はろくなのがいない(全員、廃位か、退位か、辞任か、亡命か、暗殺か、駆け落ちして猿に噛まれて死ぬかしている)。 >>797
けど、ガチで戦って独立した国とかあんまりないけどなあ。
大国どうしの戦争のついでとか、支配国の内紛とか、支配国が面倒くさくて放り出したりとか。
ギリシャと同じ大国同士の戦争のついでのだと、大韓帝国、アメリカ、オランダ、フィンランド、インドネシア、ハンガリー等々
支配国の内紛で独立なら、ロシア、エジプト、モロッコ、明、ブルガリア、ソビエト連邦やユーゴスラビアを離脱したところ等々
支配国が放り出して独立なら、カナダ、オーストラリア、東チモール、1960年代のアフリカ諸国の独立とか。 英語で(もちろん、仏語や独語でも同じだろうけど)、欧州史の本を読めば分かる。
中国史と同じで、人名のバリエーションが非常に少なくて紛らわしい。
「ハインリヒ」も「アンリ」も「ヘンリー」も、全部一緒で“Henry”。
“Franz Joseph I.”と書いてくれれば、「ああ、あのオーストリア最後の皇帝か」とすぐ分かる。
先代の“Franz I.”も同じで、「1世」を付けるだけで、皇帝だとすぐ分かる。
これのおかげで、どれほど分かりやすくなってることか。 >>800
ハインリヒはHeinrichで、アンリはHenriだろ。 >>800
重箱の隅をつつくようで申し訳ないけど
Franz I.は神聖ローマ皇帝とオーストリア皇帝がいて紛らわしい
自分は真っ先に神聖ローマ皇帝を思い浮かべる
あと、フェルディナント1世を忘れないで下さい >>801
英語ではどちらもHenryだよ。英語圏に限らず、汎ヨーロッパ的な名前は自国語になおして呼ぶ風習は根強い。
ノーベル賞作家ピランデルロの戯曲「エンリコ4世」は、劇中で神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世とフランス王アンリ4世がごっちゃになるという不条理演劇だった。 ギリシャは確かに古代に、凄まじいほどの影響をヨーロッパに与えている。
しかし、オスマン帝国に侵略されてから、ずっと支配下に入って数百年間歴史の闇に消え、まったく目立たず人種も変わり、今に至っている。
要は昔栄えた土地に昔の名前を名乗っているだけで、もはや古代ギリシャとは何の関係もない別の国。 >>804
南アジア・東南アジアの、インド古典由来の人名もそんな感じだな
古典的綴りが残ってて読みだけ変化してる事例も多い 例えばタイ語の場合とか
あと、漢字文化圏に至ってはもっと根本的だな
なにせ表語文字だから、同様に綴って各々の読みでいく >>805
と思いこんでる人が5chにはなぜか多い >各々の読みでいく
漢字を捨てたため自国語読みを特定の国に対してのみ強いている某半島国家もあるがね >>808
相互主義なだけだろ。こちらの固有名詞は韓国でも日本語読み。
じっさい、漢字圏以外の人と英語等でコミュニケーション取る場合はこちらのほうが便利だし。 >>799
そうだな
旧宗主国と本格的な戦争になったところなんて、アメリカを別枠とすれば、ギリシャとベトナムとアルジェリアくらいのものだろう
あとは、スエズ動乱のエジプトもかろうじて入るか >>810
オランダもガチで独立戦争してるし、ベトナムインドネシアはガチ独立戦争と大国同士内紛の折衷型かな。 >>811
エリザベス女王は、「世界最大の地主」として、しばしば名前が挙がる バングラデシュの場合は独立したいけど独力では無理なんで
インドが介入して独立させてやった。
あ、あとジョージ・ハリスンも介入してたか。 >>805
16世紀のヨーロッパがイスラムから古典古代の文献を輸入して、初めてヨーロッパ文明の基礎は古典古代にありって言い始めたのでは 中東史家からみればギリシア文明はペルシア文明の枝。
ペルシア文明がギリシアを通過してローマ・ヨーロッパへ伝搬しただけ。 >>815
教父哲学とかはギリシャ哲学を前提にしてるんだから学者ならある程度の知識はあったろうけど、ラテン語訳を通してだろうね。
直接ギリシャ語原典にあたるようになったのは15cのフィレンツェ公会議に多くの正教会の高位聖職者や学者が参加したのが一つのきっかけだったみたいだが。 >>817
と言っても、ギリシャ人が東方文明に付け加えたものがその後のヨーロッパ文明の重要なエートスになったのは否定できない。自然主義、人間主義、等々 ギリシャは優れた文明がある国なのに何でこんな嫌われてるの? >>804
じゃあ。なして、Franzよ? FrancとかFrankちげえのか? >>810
アメリカの独立だって、フランスとイギリスの戦争のドサクサだったろ >>811
近所のブルネイの王さんのが金持ちゃうんけ? >>822
例外もある。
例えばピョートル、エカテリーナは英語圏ではピーター、キャサリンだけど、イワンはジョンとはならない、イワンのまま。 >>823
時系列的には逆じゃね?
アメリカ独立戦争という英帝国の内戦にフランスがいっちょ噛みしてきた。 >>825
オーストラリアの水泳のホモはイアンだったけか >>822
ドイツ語圏にはFrank Franz両方の形があるから、区別のためかもね >>829
フレンチインディアン戦争のパリ条約と、アメリカ独立のパリ条約の間に、ひと悶着あってんじゃん >>817
それはそうだろうな
ペルシャ帝国を唐とするなら、ギリシャは倭か新羅のような周辺国だ そもそもメソポタミア文化圏とペルシャ文化圏は別物だし、さらにエジプトとシリア挟んでるのにギリシア文化はペルシア文明の枝ってのがマジで意味不明 >>834
え?
アケメネス帝国とギリシアは隣接してたけど? >>834
「アケメネス朝ペルシア帝国」って、高校の世界史で習わなかったか? >>834
シュメールとエラムとアッカドは早い時期から、領地や人をを獲ったり獲られたり、文化や制度を真似したり真似されたり、支配層が姻戚関係を結んだりしていて、浅からぬ関係。
アッシリアが、エジプト・エラム・メソポタミア・アナトリアを制圧して、オリエントを統一。
エジプト、リディア、カルデア、メディアに再分裂するも、メディアを乗っ取ったペルシア(アケメネス帝国)が、アナトリア、ザカフカース、メソポタミア、シリア、エジプトを制圧。
それとは別に、ギリシャ神話に出てくるペルシャ王室の起源が、アルゴス王女ダナエーの子ペルセウスと、エチオピア王女アンドロメダとの子のペルセウス。
ペルセウスが2回出てくるけれど、親子な。アルゴス王女の子がミュケーナイの王で、アンドロメダの子がペルシャの王。
アルゴスもミュケーナイも、今でいうと、ギリシャのペロポンネソス地方東部のアルゴリス県にあった都市。エチオピアはエジプトの南のアフリカ。
ギリシャ人のアフリカら辺の認識は結構ええ加減で、自分らで船で行けるようなところは、エジプト、リュビアと認識しているけど、それ以外の黒っぽい人のいるところはまとめてエチオピア。 >>836
>>838
オリエント文明のギリシャへの影響って、ミケーネ文明から先古典期あたりの話だろ?
アケメネス朝が小アジア以西に勢力を伸ばした古典期以降は、むしろオリエント諸文明とは異なる存在としての自意識が発達した時代。 >>840
アテナイとかテーバイとかコリュントスとかすっごい都会と思ってたけれど、まあ、実際すすんだ都会だったけれど、
バビロンやメンフィスやテーバイやペルセポリスの方がずっとすんごい都会だったよ。
手っ取り早く文明を吸収するには
マケドニア兵ギリシャ兵はみんなペルシャ人やエジプト人やバビロニア人の嫁さんもらって住みつけ
ってアレクサンドロス大王が命令してたじゃん。 >>840
だから、「ペルシャ帝国を唐に例えるなら、ギリシャは倭とか新羅に相当する」と言ってるだろ
唐代は、倭や新羅が中国大陸とは異なる存在としての自意識を発達させた時代だ >>841
どちらが先進的で豊かかといえば、東方文明のほうが先進的だったとは思うよ。でも話の発端は>>817だからね。
進んだ東方の文明を摂取しつつも、自分たちが東方文明とは異質な存在であり、野郎自大ではあっても自分たちの精神的優越を信じるような心理が表れてくる、古典期はそういう時代だったのではないか?
ヘロドトスとか読んでも例えば、「富ではなく名誉を求めて争うとは、何という人間と戦ってしまったのか」とペルシャ王が嘆息する場面とか、スパルタの使節がペルシャで
「自分たちは不滅の神々には拝跪するが、死すべき人間には決して拝跪しないのだ」と言って、死んでも拝跪礼を拒否する場面なんかに、そういう時代精神が表れてる、と思う。 >>842
古典期までなら相似形としては頷けるんだけど、その後ヘレニズム期にギリシャ文明は師を追い越した感がある。 >>842
新羅はがっつり唐の属領になってんじゃん。
白村江合戦より後は、人名まで、支那風に。 >>844
儀礼なんて、利益や力関係じゃん?
ジンギスカンは、
チャイナはチョロいぜ、土下座したら手土産ドッサリだぜ
と言って金の太子に謁見。
貰った後は、
あんな阿呆が次の皇帝様かよ、国を乗っ取ってやるわ、ペッ
ってな具合よ。 奈良時代だっけ?
日本が唐の皇帝へ祝賀使節を派遣して
新羅と席次を揉めて結局日本が新羅の使節より上座になったの >>848
日本が良い感じに空気読まなかったからな。
儒教的には、祭礼の際に、内臣が上座、外藩は下座なんよ。
葬式でもそうだろ、親族が前の方、職場とかのつながりは社会的地位が高くても後ろの方、というような。
新羅はガッツリ攻め込んでの属国だから内臣、倭国は自発的に使節を遣わして来る、当の支配の及んでないところ。
日本に対しても新羅は属国だったから、属国よか下座はねえよ、と暴れたのよ。 >>848
それは大伴古麻呂の妄言であるというのが学界での通説。 緩やかな都市国家の連帯によって成り立っていた古代ギリシャが
マケドニアに征服されて2000年あまり。オスマントルコの一部となってからは、言葉さえすたれ、国家の痕跡をも失った
ギリシャはどうして突然近代国家として成立できたのでしょうか? 近代ギリシャ王国は19世紀に復活したパレオロゴス朝ビザンツ帝国と言えるだろうな
初代国王はパレオロゴス家の末裔 >>852
現代のギリシャ人も、古典ギリシャ語を読める
もちろん同じではないが、日本人が平安時代の古文を読むような感じらしい >>852
地図をよく見るべきだ
マケドニアとギリシャなど大差ない >>856
パレオロゴス家じゃなくてコムネノス家か メソポタミア・エジプト・インダスと、「古代の4大河文明」のうち、3つをアケメネス朝ペルシャ帝国が征服した。
当時としては、ほぼ天下統一、世界政府に近い。
ギリシャ文明の歴史は、エジプトに近いクレタ島から始まり、そこからギリシャ本土に文明が広がるまで、千年、二千年と途方もない歳月がかかった。
ギリシャ哲学の歴史は、ペルシャ帝国に反乱して独立したイオニア地方から始まった。 >>851
それよりも博士課程中退なのに何で博士号持ってるのか謎。 ヨーロッパなんて世界四大文明発祥でもなんでもないのに
古代から文明地域だったとか威張ってるのがムカつくな >>864
へ?
博士号とか、論文通れば授与されることなんていくらでもあるけど
あの人がそうかは知らんがね >>866
ローマは古代帝国の完成形だからね
四大文明って発想自体が今や古過ぎるけど、その手の初期文明って、いわゆる超古代に近い(ローマや秦漢が古代盛期としてそれより古いという意味で)
>>868
日本だと、専門家が確実にDr.なのは医学系だけかな >>869
>> 四大文明って発想自体が今や古過ぎるけど
そうなの?じゃあ今の子たちは習わないのかな
10年前とは時代は変わったんだな… 博論だのDr.だのは日藝出身の自分には全く関係ない世界だな >>866
ローマ時代、エジプトもバピロニアも文明吸収して凄かったからな。
東洋なんて、インドは阿育王の国が滅亡して婆羅門教に退行する暗黒時代、
チャイナはチャイナで、始皇帝の行った改革を無にしてしまう漢の時代だ、 >>864
むしろ優秀な人はそうなんだけれど。
年限途中に論文が認められて博士号を取得したら、単位取得中退。
実質的に繰り上げ卒業だよ。 >>805
某半島国と同じだね
古代の半島人と現在の半島人は人種は別物だからね >>869
>ローマは古代帝国の完成形だからね
それを言ったら、ペルシャだってそうだ
>その手の初期文明って、いわゆる超古代に近い(ローマや秦漢が古代盛期
秦漢は、古代黄河文明そのものだ >>870
学校教育ではどうか分からないが、ジャレッド・ダイヤモンドとかユバル・ノア・ハラリとか、昨今流行の人類史総括モノでも、農耕文明の発祥地として四大地域を別格あつかいしている >>844
ペルシャの最初の王様は、アルゴスの王とエチオピアの王女の間に生まれた子、とギリシャ神話にあるで。
アルゴスは、今でいうとギリシャ共和国のペロポンネソス地方アルゴリス県ら辺にあった都市国家。アテナイとスパルタと直線で結んだちょうど間くらいの場所だな。 >>879
ごめん、そのカキコミで何を言いたいのかイマイチわからない
アルゴスはギリシャ神話やギリシャ悲劇の頻出地名ベスト3に入る地名だし、その場所を解説されるのもちょっと意味がわからないし。 無駄とは言わんが、学問の道進むんでなければ敢えて行く必要ないわなあ
経済や経営やるならアメリカ行った方がいい選択肢ありそうだし
学究の道を選ぶ方は頑張ってください >>883
石灰石の列柱と、木造の多層塔と、同じ構造なわけねえだろ >>881
ロンダした所でそれほど見事な学歴とは思わないな >>218
Dr.持ってるのならロンダでもなんでもええんや
本当に持ってるからな
Ph.Dとかならどこの大学だって関係ない
なお、中身の人間性は問わない模様(どこぞの宇宙人とか) オスマントルコから独立したバルカン諸国で最初から王国としてスタートしたのはギリシャだけか >>891
ブルガリアはツァールを名乗ったけど英語ではkingdomだね >>891
実はギリシャはオスマン帝国から独立した時は共和国だった
豆な >>895
そうでもないぞ
ギリシャの初代国王は最初はザクセン=コーブルク=ゴータ家のレオポルド(後のベルギー国王レオポルド1世)が選ばれたけど
本人が拒否した為にお流れになり、紆余曲折を経てヴィッテルスバッハ家のオットーが王位につくことでどうにか落ち着いた
あと、ハプスブルク家のオットーにも実はフランコ総統からスペイン王位の打診があったがこちらも拒否してる
王族だからって皆が皆、王になりたいわけじゃない エリザベス英女王が父王の即位で王位継承者に確定した時に
妹のマーガレット王女が「お姉ちゃん可哀想」と言ったとか 秩父宮は兄(昭和天皇)が男の子(現上皇)を儲けたとの知らせを聞いて「実にめでたい」と大喜びし、
その後「私は重い荷物を生まれたばかりの幼い甥に押し付けることができて喜んでいるだけではないか・・・」と
と自己嫌悪したことを日記に記していたり、
ウィリアム王子の第2子誕生について、コメントを求められたハリー王子は上機嫌でコメントに応じ、
「(ハリー)王子が王位に就く可能性は増々遠いものとなりますが・・・」と聞きにくそうに質問されて、
「君は何か勘違いしているようだが、私にとってそれは喜ばしいことなんだよ」とますます上機嫌になったり。 英国王のスピーチは無責任な兄貴に王様の仕事を押し付けられたかわいそうな弟の話 >>884
文系は修士のほうがいいな
ロースクールとか、ビジネススクール 王制・君主制スレで学歴話やってるつんぼ一同(´・ω・`)
>>894
カンタクジノ家とかパレオログ家は候補にもあがらなかったって前スレか前々スレにあったな >>896
そりゃ他の王様のクチのある人に、ギリシャみたいな辺地で危なっかしい場所はあえて選ばんわなあ。
ベルギーは選うでもギリシャは選ばんって、そういうことだろ。
近い時期に、王侯貴族でも何でもない人からスウェーデンの王様に据えられたり、フランスやスペインが王政復古したり、強国の王様の兼任ながら、
フィンランド公、ポーゼン公、ポーランド王、ロンバルディア王が創設されたり、ノルウェーが独立の火種を持ったままデンマークからスウェーデンに移されたり、
王様になる可能性は少なからずあったわけよ。
別に自ら王様にならなくても、貴族待遇で良い暮らししていたし、女系継承もありえるイギリスのお姫さんと結婚してイギリスにいたわけだから、あわよくば
イギリス王もしくは妻が女王になるって算もあったしな。このお姫さん、早死にして結果的に女王にはならなかったけど、ヴィクトリア女王はイトコだぜ。
だから、おフランス語もドイツ語も通用する、四方先進国の西欧のベルギーの王様なら引き受ける、言葉通じない宗門違いすぎるいつ回教徒に攻め通されるかわからんギリシャは拒否
ってことなのよ。
現地のミレットの長みたいな豪族にギリシャ王やれ、ったら、爆釣りでなりてがでてきてたはずだぜ。 >>897
>>898
ヤンガーサンは礼遇も待遇み格段に落ちるからな。
秋篠宮殿下も太子の兄との待遇の差に不満言ってたことあったで。兄は信号待ちをしたことがない、とかいって笑いながら。 独立運動の指導者が君主となったセルビアや現地の主教が君主となったモンテネグロはともかく,
新生ルーマニアや露土戦争後のブルガリアでも君主候補は多かったのやら >>905
皇太子とただの宮家では、予算が桁違いだからな
紀子様はケチで有名だが、予算不足なのが原因 四半世紀もしたら制度の変化にあわせて皇位継承順位も変化したり・・・するのやら 徳川家広が立憲民主党から離党した。
結局、何がしたかったんだこの人は… 秋篠宮家は、高松宮家の資産を引き継ぐよう計らえば良かったのに
相続税さっ引いても軽く50億は入ってくる、文化庁辺りと取引すれば丸々現金化も可能 >>911
次は自民推薦で静岡県知事選出るかもって言われてるゾ
尚衛氏は黙々と沖縄で儀式や記念式典出席を行っているのに何やってんだろうなあの豚殿 >>913
本当なら色んな意味で節操なさすぎてヤバいな。
ガチのマルクス主義者だから共産党から出れば良い。
そもそも共産党が殿様を引き受けるとも思えないが。 数年前に家広さんの講演を聞いたが、「トランプ大統領は絶対ありえません!なぜなら副大統領のなり手がいないからです!」と唾を飛ばしていた >>912
秋篠宮系が本家筋になるんるだろ。わざわざそんなことせんでもええやん >>916
副大統領なりたやつなんて捨てるほど居るじゃん。
アメリカは本国だけで政府が52あるようなものだぞ。州が50に、DC特別区に、連邦政府に。その高官のアガリ職として遣りたい人大勢いるだろ。
実業界から引っ張ってくるにしても、人材豊富。 戦後,臣籍降下した皇族で自民党入りして閣僚務めた人ってのは思い浮かばん。 何が言いたいかと言えば、つまり、いままで我慢のしどおしで義務の実突然ドサっと増えるのはしんどいよなあ、的な不満がてるんだろ、ってこと。 徳川家広氏は245万円の借金踏み倒した挙句、勘当された父親に払ってもらっていた
はっきり言ってロクでも無い跡取り息子ですね >>921
旧家・名家に放蕩息子なんて珍しくないですよ 華族となった後の藤堂家は当主がスキャンダルで一時期華族の座を追われてたのな 偉大な先代を持つと次の代やそれより後の面々はいろいろ比較されてつらいよね(´・ω・`) あんな恵まれた環境の中で生まれ育って
何が起こったらあんなに左傾化するわけ? あくまで成り上がりの手段として左翼思想を利用した人,
社会に憤りを感じて左翼思想にかぶれた人。
人それぞれか あんまり家広さんいじらないでくれ
オレ徳川記念財団の賛助会員なんだよ >>925
恵まれたボンボンが左翼思想に走るのはそれほど奇異ではない。
逆に日々の生活にも困るような貧乏人が左翼思想に被れることは殆どない。 60年代後半に学生運動で暴れまわってた連中と集団就職組は同世代だったが、
前者の中には本当は政治の事などどうでも良くてただ刺激を求めて参加しただけの
ノンポリもいたんだっけか 俺の祖父曰く「学生運動に参加して戦争ごっこしてたのはモテない連中」らしい >>924
貴族制なんてそんなものだろ。
偉大な人の後裔だから立派な資質の持主という前提で扱いましょうっていうのが、世襲貴族制なんだから。
特恵は欲しいが、相応の品位の保持やらやら働きはしたくない、ってのは通用しないわな。
ノブリスオブリージュの一つだわな。 >>929
会費払わないと会員なれないから(笑)
年一万円 明治の頭には、旗大名とか旗本とか公家とかあらかた徳川家康の子孫になってたんだから、
ざっくり8万家くらいは徳川家康の子孫なんだろ、その1割でも会費おさめてたら、年8千万円か >>937
それほど家康の血筋は広まってないし8万家とか盛り過ぎたぞ
仮にそうだとして徳川家直系でもない子孫がわざわざ財団に会費納めるか? 旗本八万騎って言うじゃん。
そりゃ、お馬さんに乗れる(技術的な意味で)お武家さんは幕末には殆ど居なくなってたけれど、
騎乗の認められる御身分としての旗本は八万居たわけでしように。
と、直系でない子孫って何よw 家康の子孫同士でいうと慶喜系統と家達系統の仲ってどうなん? >>939
>直系でない子孫
将軍の娘をヨメにした大名(特に外様)・旗本の末裔・・・といってみる >>930
安保条約の内容知らないけどアンポハンタイと棒読みしてた >>942
カタカナ表記だと一瞬アンポンタンに見えてしまったorz >>947
ウィキペにお馬さんの交配表みいなふうに血統が載ってて可笑しかった >>941
そもそも大名なんて将軍家と同様に大半が妾腹の生まれだから
徳川家の姫を正室に迎えてたとしても現代まで子孫を残した大名など数少ない 紀州家は1500億円もの資産を頼貞一代で食い潰した。 >>949
結城秀康と徳川秀忠の子孫で松平名乗のひとを除く割と早い時期の人だけで、
池田長興
鷹司兼熙
西園寺実輔
毛利綱広
前田光孝
浅野綱晟
池田綱政
二条綱平
九条輔実
これくせいいる。池田長興の子孫はこれまた多いでよ。 戦後は元華族というプライドが足かせになった人も少なからずいたのだろうな・・・ スレぶった切りだがニコライ2世が退位して臨時政府が発足した後のロシアでも
貴族制度は存続したんかね(ケレンスキー政権期でも?) 国王の名乗りで思い出したけど、名字に関する俗説で明治になって国民が名字を名乗る際に
徳川などの名字にしようとしたら、役所から禁止されていたというのは本当なのだろうか? >>958
嘘。
何故なら俺の母方の祖父は徳川だけど無関係だから。 徳川はもちろん身分不相応な苗字は受理されなかったから
佐藤や鈴木が多いんだぞ >>958
郡役場ごとに対応が違ってた、
県令がまだ殿様気取りで勝手なことやってた時期だから 【名字】徳川
【読み】とくがわ,とくかわ,とくせん
【全国順位】 5,931位
【全国人数】 およそ1,700人
【名字の由来解説】
清和天皇の子孫で源姓を賜った氏(清和源氏)新田氏流松平氏族、徳川に改称。異なる流派の徳川氏も各地にみられる。
語源は、上野国新田郡得川の地名から起こったとされる。「とくせん」と呼ぶこともある。
江戸幕府を開いた、徳川家康が有名である。佐賀県、広島県、大阪府、東京都など全国にみられる。 >>959
架空キャラでも徳川機関長、徳川監督とかいたなw
藤原なんざ知り合いにゴロゴロいるし
高校(学習院じゃないぞw)の同窓には島津と毛利がそろってた 「とくせん」というとどうしても、「麿は帝の臣であってトクセンの家来ではおじゃらん!」が思い浮かんでしまう。。。 >>964
そりゃ藤原氏の末裔で藤原の名字の人は存在しないからな。
島津や毛利も普通にある名字だしね。 >>961
佐藤といえば清盛の同僚・西行は佐藤姓(秀郷流)だったよな
>>966
同じ藤原ルーツの姓でも五摂家はスノッブで秀郷流各氏は佐藤(西行の実家)
みたくありふれた物も少なくないイメージ 武士は源平系も藤原系も本拠地として構えたところ(〜荘、〜郷)を
自らの姓としてたが,平家とか為義流源氏とか奥州藤原氏みたいな
ケースもあるか 参内するような公卿が普段から苗字で名乗りをするのは南北朝くらいからだろ なんで世界史板にいるんだよ?
日本史板を盛り上げに行ってくれや 島津氏は、越前、若狭、信濃、近江に諸族抱える大族だね
毛利も島津ほどじゃないけど、越後や相模にも同族がいる >>968
日本史に限らず、東洋史において姓と氏と苗字の区別付かないのはNG >>976
チャイナは漢の時代にもうなくなってるだろ >>972
よく考えたら兄弟で細川家と近衛家って凄いな 近衛忠輝・・・
大坂の陣の後で勘当された家康の息子の名と同じ文字じゃなかったのな ホントに日本の話ばっかりだな
スケールが小さくてつまらん 何がやりたいんだ?
「俺は世界史板にいるけど、日本史にもこんなに詳しいんだぜ」と誇ってるのか?
くだらん >>981
こういう場合は自分からネタを提供するのか一番
文句言ってるだけではスルーされて何も変わらない ヨーロッパの王族ネタふったらつんぼ呼ばわりするどっかのガイジのせい
王といえど元は部族の族長・酋長だったケースも少なくなさそうだが,北米先住民の
部族指導者で王を名乗った人って聞いた事ないな ハイチの奴隷に生まれて指導者になって最後に皇帝になったジャック1世なら知ってる >>985
王国と呼べるほど大きな集団に成長しなかったからだな
その辺りのことに、とことんこだわった本がジャレッド・ダイヤモンドの「細菌、銃、鉄」 メキシコやペルーには大帝国があったのに、なんでアメリカには酋長しかいなかったのか
考えてみれば不思議な話 ハプスブルク家がスイスを諦めたのはオーストリア公アルブレヒト2世のとき? スイスってなんでハプスブルク家から独立しちゃったのかな? アルブレヒト2世の父アルブレヒト1世の恐怖政治に抵抗した結果。 >>992
ハプスブルク家がスイスへの請求権を放棄したのは1474年かな。
盟約者団(スイス)とフリードリヒ3世及び従弟ジークムントが永久講和を締結したときのこと。らしい… このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 13日 5時間 3分 29秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。