世界における王制・君主制 Part.20
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>852
ただの帝国じゃなくて七大帝国なのに自称でいいのか? >>899
ていうか、お前がスレから去ったほうが早いと思うんだが まあそうカリカリしなさんな
落ち着いて話し合えば分かる マレーシアのアゴンは各州のスルタンがローテーションで担当してるけど
交代式のたび、次期アゴンに委任状手渡して握手してんのかね? >>904
ヨーロッパの王族の話が、なんでスレチガイジなんだよ?
お前は何と戦ってるんだ? >>907
去年、前の国王が任期を大幅に残して早期退位したばかり
この先どうなることやら 日本の天皇は、たまたま円満な人格者が続いている。
これは単なる幸運。他の立憲君主国では、なかなか続かない もし、自分が天皇だったらと思うと・・・
過激な発言を連発して、かなりモメると思われる。
いくら公的な立場とはいえ、黙っていられるとは思えない まあそうカリカリしなさんな
落ち着いて話し合えば分かる またこのくだらん言い争いごつこで次スレが立つ前にスレを埋めてしまう作戦ですか? マッカーサーがヒロヒトを縛り首にしなかったのが悪い 戦争責任といえばナチの台頭を許したピオ12世についてはあんまこのスレで話題にならんな >>919
なぜピウス12世に戦争責任があると思うのか? >>913
ということは口べたとはわかり合えないのか 書き込みなんだから口下手も何もないだろ
とマジレス >>919
仮に教皇が何か苦言や非難したところでヒトラーに効果があるとは思えない。 >>925
ムソリーニ政権が教皇領作ったけど、ムソリーニの意向に反することを教皇がやったらどうなったのかな?
この時期ローマ教皇は、ムソリーニから「独立した教皇領」を得て、イタリア政府からお金も出してもらってる。
教皇は、ヒトラーのユダヤ人の虐殺を黙認していたとも言われる。
でもこれは、教皇の鶴の一声があるだけでも、キリスト教文化圏ではかなり抑制はできたはず。
一方で教会の介入により、数千人〜数万のユダヤ人を救った実績もある。しかし、少なすぎる。杉浦千畝と同じレベルだからなあ。
ただ、助ける為にも、実務的には、ナチス高官との個人的な関係を作る事自体は必要だった。
https://www.vaticannews.va/ja/church/news/2020-02/symposium-churchs-action-to-save-lives-during-the-holocaust.html
しかし、より根本的には、ヒトラーの台頭するずっと以前から、キリスト教文化圏での根深いユダヤ人差別を、近代になっても教会がずっと放置していた事にある。
反ユダヤ主義の土壌が常に温床となっていて、その容易に火のつきやすい、「枯葉を積んだような構造」の上に、ヒトラー政権も乗っかっていた訳で。 ラテラノ条約(ラテラノじょうやく、イタリア語:�Patti Lateranensi)は、1929年2月11日にローマ教皇庁がムッソリーニ政権下のイタリア王国と調印した政教条約である。同年6月文書が交換されて発効。
バチカン市国はこの条約の規定に基づいて建国された。ラテラノという名称は、条約の調印がローマ市内のサン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂に隣接した宮殿(ラテラノ宮殿)で行われたことにちなむ。
ムッソリーニは、イタリア政府とローマ教皇庁との緊張関係を改善することで自らの国際的地位を高めることを狙って、この条約を締結した。
ラテラノ条約では、まず教皇庁のあるバチカン一帯が「バチカン市国」としてイタリア政府から政治的に独立した区域となることが認められた。
イタリア政府は教皇庁に対し、対外的に永世中立であることと、イタリア国内の政党間の争いにおいて特定の政党に与しないことを求めた。
一方でイタリア政府は、カトリックがイタリアの宗教において特別な地位を有することを約束し、1870年の教皇領の没収への補償として、教皇庁へ9億4000万ドルを支払った。
またバチカンに駅を作り、イタリア国鉄と接続する路線を作ることも確認された(バチカン市国の鉄道)。
ヒトラーが政権を取ってから数年間、ヒトラーには国際的に高い評価が下されていた。 確かに、ローマ教皇は、ヒトラーに好意的ではあった。
しかし、当時のその他の人々はどうだったのか?
「ドイツ元首ヒトラーが共産主義ならびに虚無主義とあくまで戦う決意の人であることを認め、喜びにたえない」(ローマ教皇ピオ11世)
「ヒトラーの成功はボルシェビズムに対する防衛の強化である」(イギリス『デイリーメール』)
「結局、ヒトラーの善意は保証できる」(アメリカ『ニューヨークタイムズ』)
アメリカの雑誌『タイム』は1923年に創刊されたアメリカの週刊誌であり、世界初の「ニュース雑誌」としても知られている。
この雑誌が毎年決定する「パーソン・オブ・ザ・イヤー」の第12回目(1938年)の受賞者はヒトラーだった。
こうした評価の裏には当然理由があった。
バチカンはナチス政権を承認し支持した。
また、ナチス政権はその反共主義によりソ連に敵対することが期待された。 ヒトラー台頭時点で好意的だったのは仕方なくても、ガス室や虐殺を知ってもなお無視を続けたのはアウトでしょ。
教皇庁は他国と違ってポーランドには特殊なコネがあるから、虐殺はリアルタイムで知っていたし、ましてゲルシュタインSS中尉のような内部告発者もいたが教皇庁は最後まで知らんフリを決め込んだ。 >>927
>ヒトラーが政権を取ってから数年間、ヒトラーには国際的に高い評価が下されていた
そう、これを忘れてはいかんねえ。
崩壊していたドイツ経済をあっという間に立て直し、積極外交を展開していた。
政治家としての能力は極めて高かった・・・。 まあ、こればっかりは仕方ない
第一次大戦と第二次大戦で、それまでの権威の多くが地に堕ちて、泥に塗れてしまった
ローマ教皇だけではない、大英帝国の威光や、フランス軍に対する国民の信頼とかも >>926
キリスト教って、異端異教は火あぶりが基本でしょ?
異端異教徒を火あぶりにするのが宗旨に則った善行なら、
ユダヤ教徒たるユダヤ人の人権を保全するより、ガス室で皆殺しにする方が功徳に近いんじゃないの? ジャップって仕事で失敗したらハラキリが基本でしょ? まあ、韓国の「反日無罪」と同じで、ユダヤに関することなら大目に見る傾向があったのは確かだな 成城学園と玉川学園と和光学園と明星学園と千葉工業大学は姉妹校
これ豆な イギリスのジョージ王子はイートンに通うのだろうか
皇族の学習院離れみたいなのもイギリスでもありそう >>945
どうなんだろ?
庶民レベルで学習院とお茶大付属やICUではどちらを選ぶか?で後者を選ぶのは、まぁフツー。
庶民目線に下りてきた皇族も出てきた、ということかなと。
英国で、たとえ庶民でもイートン校に(経済的問題もなく)進学できるのにわざわざ他を選ぶってあるんかな? そもそもイートン校外したせいで酷い目にあって「次代からやめよう」という結論に至った過程はチャー公の代で既に経験済みだろ イートン校で酷い目にあったウィリアムハリーが息子をイートンに入れるとは考えにくい 前スレでも聞いたけど誰も拾ってくれなかった…
李氏朝鮮末期の国王高宗はかなりの傍系だけど
それまでの王に近い王族は本当にいなかったの? >>946
今の天皇は、学習院出て、普通にオックスフォード大学留学にいってるから、コネなしならかなりの秀才?
コネだったら論文の内容とかでバレると思う。 石原慎太郎って息子4人全員を慶應義塾に入れてるが
学費半端ないのに若い頃から裕福だったのだろうか?
小泉純一郎なんて息子2人とも関東学院に入れて謎だ >>960
確か、良純の「石原家の人びと」によれば、
毎夏、鎌倉から三宅島までヨットレースをするのが恒例行事だったそう。
石原慎太郎は、後には、戸塚ヨットスクールの戸塚宏とも親交を持った。 >>959
どう考えてもコネでしょ。
コネと言うか特別扱い。 >>959
皇族なら久子さんが一番秀才だと思われ
民間人でケンブリッジ大学卒業だからな >>960
謎というが現職総理も慶応じゃなく成蹊だから大して変わらないぞ。 >>960
まぁ私立大学だからそれなりに学費はかかるが、
慶応って私立大学の中では学費はリーズナブルという気が。
学費は私立大学平均よりは安い。 医学部だけに限られるが、私立大学医学部の学費としては慶応は破格に安い。 >>945
イートンは別に王族のために作られたわけじゃないしな >>966
いや4人の子供を小学校から大学まで慶應は凄いなという話 >>966
Fランほど学費が高くなる不思議
歴史のある早慶や関関同立やMarchなどと言われてるところは実は学費が安め 自国で冷遇されてたウジェーヌ・ド・サヴォワの才能を見出した プリンツ・オイゲンはルイ14世の庶子という俗説があるな
それはともかく、レオポルト1世は帝国の中興の祖といえる有能なのに知名度がない オイゲンの母親はルイ14世の愛人だったからあながち根拠のない俗説と断定することもできない気がする。
ナポレオン3世はDNA型鑑定でボナパルト家とは血縁関係がないことが判明してしまったけど。 マクシミリアンの霊廟に行ってみたいわ
飾られてある像の元ネタ殆ど知らないけど スペインのハプスブルク家についても
カルロス1世(=神聖ローマ帝国皇帝カール5世)はフランス語を話すフランドル人
みたいな感じだったんかね? >>978
カールは、死ぬまでフランドルにアイデンティティあったみたいなこと何かに書いてあったな ハプスブルクというとどうしても18Cに入ってからのオーストリアの
イメージが強すぎたんで16〜17Cのスペインに君臨したのがハプスブルク
だといわれてもあまりピンと来なかった。 フリードリヒ大王はどうも女性には興味がなかったっぽい
一応結婚してはいたが義務的なものに過ぎなかった
王妃には興味を示さず夜の営みもなかった >>985
カッテの母とレギーナ大公妃の曾祖母がともに、ヴァルテンスレーベン伯爵家出身 断絶が起きたというか、記録がないのだろうよ<ローマ以降8世紀以前
文化的断絶って奴だな
ロベール家なんて、それ以前も有力家門だったのほぼ確実だけど、記録がない カロリング朝断絶以降各国内で貴族の地殻変動的な変化があって
お互いに戦争やら何やらで領地の奪い合いをしたりとかやってた
それが落ち着くのがちょうど11世紀頃だから 上でも出てるけど、ロレーヌ家も祖先の記録がないしね。 >>987
現在、チャールズ2世の子孫でバクルー公家、グラフトン公家、セント・オールバンズ公家、リッチモンド公家が存続している。
ジェームズ2世の子孫でフィツ=ハメス・ストゥアルト家が存続している。 ステュアート家が執事、テューダー家が納戸係の家系だっけ? ステュアート家とギーズ家の関係でいうと、
メアリー・オブ・ギーズがいたな 545 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2018/10/31(水) 19:23:22.44 0
>>992
特にフィツ=ハメス・ストゥアルト家は
スペインのアルバ公爵位やオリバーレス伯公爵位などの
有名どころも含めて一族で40以上爵位持ってるし
ちなみに初代の母がマールバラ公ジョン・チャーチルの姉だったり
ナポレオン3世のウジェニー皇后の姉が嫁に行ってたりと
ステュアート家絡まなくても派手 >>998
また共和制になりそう
で、またさらに立憲君主制に復帰しそう レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。