なぜ中国では西洋的な科学は育たなかったのか
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むしろ白人社会は貧しかった
貧しかったから、知恵の恩恵に授かろうと必死になった。 東南アジア、南アジア、西アジア、
アフリカでも育たなかったのだから
世界の傾向的に育たないのが
普通の傾向で、中国が別に
特別だったからじゃない。 「なぜ西洋では科学が発達したか?」を考えるべき
他の地域はどこも同じで、中国が例外かわけではない そこいらへんを本気で書くと理系の話になるんで、文系板では受けが悪いカンジ
文系の人は必死に得意な思想や精神性に持っていこうとするけど… 諸子百家も戦国時代のものだしヨーロッパみたいに適度に分裂して競い合ってる方が学問は進みそうだな 祖沖之の円周率の近似値355/113て偉業を知らんのか 歴史のあり方も司馬遷のがヘロドトスより上
あるがまま、その時得られる史料を網羅していくだけのが歴史として優秀で
おもしろおかしく読ませようと考えるギリシャ史より価値は上 >>8
祖沖之はその計算結果だけが伝わっている。計算の方法は秘密だ。
対してアルキメデスは円周率の計算法の円を分割するという発想を明示して、誰もがそれを理解してそのとおりに実行したなら
同じ結果が得られ、しかも無限に(効率が悪いけど)精度を上げることができる手法を編み出し、それを公開した。 後出し結果論で考えるが
日本人はずっと間違いの3.16使い続けてた
今の時代ならアルキメデスみたいなのを追い求めるのが当然と後出しで言えるだろうが
その当時、周り大多数が「そんなん対して違わないだろ」て言ってるならその正答を押し通せるか?
それが必要なんだよ >>11
>>12
意味不明w
3.16って要するに√10ってことでしょ?
そうなる必然性というか根拠無いしなあ せっかくの大発見・大発明の成果を
西洋…世に公表して広める
東アジア…一子相伝、門外不出と定めて細々と伝承
この差も手痛かった。 知的リソースを科挙で儒教とかいう発展性のないとこに注ぎ込んでた損失も大きいのかな
やっぱり焚書坑儒は間違ってなかったんや >>16
焚書坑儒という慣用句はあるけど、
実際のところ弾圧されたのは儒家に限らない
例えば墨家は秦代以降には継承者がいなくなった >>3
インドの数学やイスラーム化学はめちゃくちゃ影響を与えてますけど
特に光学の分野は古代ギリシャやローマでも未発逹でアラビア人が一から構築したようなもんだし 古代ギリシアや中近世ヨーロッパみたいに自然哲学の集団的な成長期が中国には無かったからじゃね。 中国の数学者は計算法を秘密にしていた。
アルキメデスは各種の研究成果を公開して、その根拠まで明らかにした。
だから、ガリレオなどによって「ここが誤りだよ」と指摘された。だが、アルキメデスの偉大さは損なわれない。
むしろ古代からそういう態度でいたことが西洋科学にとって良い影響を及ぼした。
中国の科学は無謬性とかメンツとかにこだわり過ぎ。
たとえ間違っていたとしても、どのように検証して間違ったかが重要なのだ。
たとえば、野口英世なんかを「ここが間違った」なんて批判するのはちょっとね ギリシャは西洋ではないだろう
西欧人が勝手にその後継と言ってるだけで やっぱ国家間のしのぎあいみたいなのが必須なんではないだろうか
中国一国でやるではなく >>21
普通西洋だろw
だが、西洋じゃ無かったとして何なんだ?細かすぎる。 >>20
結局中国にはソクラテスが居なかったのが1番な理由な気がしてくるな
中国じゃ無知の知とか言える知識人は誕生しなさそう 西洋は12世紀頃から学校作って実用性よりも
自然科学とか知的好奇心を満たすような学問を続けてきた
だからこそ大量の天才を生み出し
他の国でもやってるような経験則の積み重ねではあり得ない科学革命を起こせた 科学だけを云々しても始まらない
政治・経済・音楽・美術・文学・建築・哲学
どれも、近代西欧が他を圧倒している 禁断の本、ベルカーブという本がある。
なぜ禁断かというと人種間のIQを比較しているからだ。
それによると東洋人種のIQは白人よりも高いそうだ。だが自己表現力だけは白人の方が能力が高いという >>28
IQがアテになるのは低い場合のみ。
だから低IQで足切りするのは正解だが、高IQで優遇するのは間違い。
子どもの低IQは要チェックだが、大人の高IQは本人の自己満足以外クソの役にも立たない。 >>29
平均値を比較しているのであって、高い数値を云々しているわけではない IQなんて平均よりちょい上ぐらいからはいくら高くても
社会的成功と何の相関関係もなかったと
ハーバードの大規模な追跡調査で結論出てただろ
そもそも同じ東アジア人でも僻地の子供だと
IQが低かったりするから人種というより競争が多いとか
ペーパーテスト偏重の処理能力重視の教育とか環境の差がデカい こう言う意見はどうかな。
西洋が科学的に成功したのは、彼らが怠け者のキリギリスだったから。反対に東洋は働き者のアリ。
よく遊び(科学的発見につながる)、よく怠ける(工業化につながる)ことが、西洋の大きなアドバンテージ
になった。 >>31
IQに対して嫌悪感でも持っているのか?「自己表現力の差」が問題だという話なのに、関係ない方に突っかかっているカンジ。 >>32
いや、特権階級が働かず、一般人が過酷な労働に従事するのは
中国でも古代ギリシャでも近代ヨーロッパでも同じだ ギリシャ哲学は民主制の自由な風土だからこそ産まれた様にも思う
それならばなぜギリシャだけ民主制に移行できたのかを考えるべきなのではないだろうか 紙・印刷術・火薬・羅針盤と中国の発明だろう
航海術もイスラムだし 近代までほとんどの科学は中国が圧倒していた
鉄、漆、麻酔、円周率、回転運動と往復運動の相互転換の方法、植物地理学と土壌学の創始、皮膚=内臓反射作用、種痘の発見、近代農業、十進法、紙幣、傘、多段ロケットの原型、銃、水雷、毒ガス、熱気球、強い醸造酒、将棋 だから、それは科学じゃないんだって
技術なんだよ
工芸ばっか 中国は人口が多くて歴史が長いから、経験則はどこよりも豊富
「細長い磁石を糸で吊るしたり、水に浮かべたりすると常に北を向く」
「ボロ布を水に浸しておくと溶けてドロドロになるが、それを乾かすとパリッとする」
中国の「大発明」というのは、そういう経験則を何百年も積み重ねたところから生まれてきた技術ばかり
科学者が考えたものではなく、そこには「理論」が無い たとえば、火薬をとってみても
硝石を硫黄などと混ぜると爆発するというのは、中国で発見された
乾燥気候の中国では、天然の硝石が取れる。だから、硝石が偶然、他の物質と混ざり合う機会も多い。経験則から技術が生まれる
でも、「酸化」という化学反応のメカニズムを理論化することなど、中国人は興味ないし考えてもみない
化学式は、西洋人にしか思い付かない 日本の和算も、結局、西洋数学を超えることはできなかったよな 日本の和算もそうだ
計算のスキルが向上していくだけ
本質的に「理論」が無い 新大陸あってこそ
奴隷とか余剰物があってこその科学だろう >>42
しかし中東には中国から伝来するまで紙がなかったし
西欧はアラブがくるまで12世紀まで紙がなかったろう
4大発明はそういうのが多い >>48
金があるから科学力ができるってのは極めて現代的な考え方
西洋の科学的な思考法ってのはそれより遥か昔からあって他の地域のそれとは一線を画している だからそれもギリシャのアラブ由来での翻訳のおかげで
西欧では消失していた ニュートンのプリンキピアが原論を参考にしていたように、近代科学の基本は古代ギリシアのユークリッド幾何学だと思う。 >>47
>>52
やはり原論こそが西洋科学の元だと思うな。誰かが「精神のしつけ」と表現していたっけ。 >>51
ルネサンスの経緯とか今更語られてもだからなんだという話なんだが
それが中国で科学が発展しなかった理由とどう繋がるんだ 16世紀後半、マテオ・リッチは宮廷における地位を確立するため西洋の科学作品を発表することを決めた。
徐光啓の助けを借りて、彼は古典的な仏教テキストを教えるために使うのと同じ技術を使用してユークリッドの
『原論』を翻訳することに成功した[53]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E6%95%B0%E5%AD%A6
この頃にはもう手遅れだったってことかな。 >>55
それが単に翻訳されただけだろ。翻訳だけなら各国でなされている。
精神性とか学問のあり方自体に影響される翻訳ではなかったと思うぞ。 江戸時代の日本では西洋科学、とくに医学の研究が盛んになり、各地の藩校にも西洋医学コースが登場したのは有名な話だが
それだって、杉田玄白が辞書もないところでオランダ語を解読し、「解体新書」を出版したのは18世紀も後半、1770年代のこと
西洋科学が盛んになったのは19世紀に入ってからだな
なぜか日本は、19世紀に入って急速に近代化し始めた。これも歴史の謎 杉田玄白の「解体新書」と並んで有名な、平賀源内の「エレキテル」も1770年代
なぜか日本は、明治維新の百年前から近代化の助走期間に入った
この百年で、他のアジア諸国と決定的な差がついたわけだが
逆にいえば、たった百年の先行にすぎない でも西欧の近代化だって、よく見ると日本よりちょっと先行してるだけだ
百年遅れくらいで日本にまで波及してきたっていう感じ 小学校の歴史の教科書には
「江戸時代には、蘭学が盛んになりました」
「国学が盛んになりました」
「浮世絵が発達しました」
とか書かれているだけなので、なんとなく「江戸時代というのは、そういう時代だったんだな」というイメージを持ってたけど
杉田玄白、平賀源内、本居宣長、葛飾北斎、歌川広重
みんな18世紀の終わりから19世紀にかけての人たちであることに、ずっと後になって気づいた
よく言われる江戸時代の日本の文化的な高度成長ってのは、主に19世紀に入ってからのことなんだよなあ。
幕末維新の前の、ほんの数十年が凄かった >>60
徳川吉宗が、キリスト教関連を除いて、西洋の書物を読むことを解禁したことが
効いてきたのでは? だからそれらは単に知識なんだってば。
科学の本当のキモは、真理(があるとしてそれ)それを仮説をたて、絶えざる検証を行いできるだけ真実に近づいて行こうとする行為自身なんだって。
西洋の結論がそれに近いから、ちょっとつまみ食いしようというのはちょっとね。
まあ、色々西洋が言っていることを知って検証を行ったのは事実なのだが。 東洋の場合は、「仏を作って魂入れず」ってやつかな。 >>1
我々が今日持っている人類文化、芸術、科学および技術の成果はほとんど専らアーリア人種が創造したものである。
アーリア人種は人類のプロメテウスであって、その輝く額からいかなる時代にも常に天才の精神的な火花が飛び出し、神秘の夜を明るくし、人類をこの地上の生物の支配者とする道を上らせた。
アーリア人種に最も激しい対照をなすものがユダヤ人である。
この世界にユダヤ人しかいなければ、彼らは泥や汚物に息がつまるか、憎しみに満ち満ちた争いの中で互いに騙しあおうと務めるだろう。
我々民族主義国家は人種を一般生活の中心に据え、人種の純粋維持のために配慮しなければならない。
我が闘争より
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アドルフ・ヒトラー 中国は実践的な技術的知識については西方を凌駕することが多かったが、
抽象的理論においては劣っていたな 中国明代には「天工開物」という優れた技術書があった
しかし本国ではあまり重視されず散逸してしまった
(日本に写本が伝わり何とか現存している)
まあ技術そのものが廃れた訳ではないだろうけどな〜 元代の中国にはイスラーム科学との接触を通してユークリッドの『原論』の中国語訳が
完成されていたらしいが、その訳本は帝室図書館にとどめおかれたままになった。 >>52
そのニュートンは錬金術に傾倒していたという だから、今の視点では錬金術はダメダメと分かるが、当時はそんなのは分からない。
何事も実験するのが吉なのであって、今の視点でこれが失敗だあれが失敗だとバッシングするのは科学の精神に反する。 サイエンティストという言葉が生まれたのは確か19世紀だったはず
学問が専門分化していった時代の産物 >>70
当時の英国は錬金術やってること見つかったら絞首刑
財務大臣経験者のニュートンにとって金の錬成が実現したら経済が大混乱することを知らないはずがない なぜ西洋だけなのかって考察してる本でオススメの何かある?
サピエンス全史にもそんな項あったけどあれだけじゃ物足りんかった >>77
欧米の本って基本的に中華文明過小評価してて中華がなぜそこに辿り着けなかったかの考察弱くない? 一神教は失敗だが、体系化の手法としては本草学に優った。 ポリネシアンが何故進歩しなかったのか?と基本は一緒
アラブ欧州と比較して長期間広域が統一され水と土壌に困らず
さほど発明や工夫の必要に迫られなかったことにある そういう社会的な問題とは、また違う気がするんだよなあ
たとえば、鉄を空気にさらしておくと、錆びてしまう。
こんなことは、アジア人は古代から現象を観察して知っている
でも、そこから一歩踏み込んで、鉄と酸素の化学反応を「酸化」という理論にすることなど、西洋人しかやらない
FeとかO2といった化学式など、何百年かけても中国人の頭からは出てこなかったんじゃないかと思う
中国人はそんなことに興味ないから
陶磁器に釉薬をかけて焼成する技術は世界一になっても、それが本質的に何を意味するのかまでは考えない >>81
一応理論はあったと思うよ。五行説とかね。
でもいっているコトをぼかし、曖昧にして検証を困難にし、批判を許さない感じ。
今の官僚の無謬性の源泉みたいな 朱子学の「格物窮理」をいくらやったところで、「物体の落下速度を数式で表す」という考えには至らない気がするんだな
事物を観察して本質を見極めようってのはいいんだけど
そこには越えられない深い溝があるように思われる >>45
西洋と方法論の違いはあっても、和算のレベルが17,8世紀の西洋に先んじた発見を数多くしてるぐらいだから単なる計算のスキルくらいってのはあり得ないかな
当時の日本でもそろばんレベルと和算のレベルの世界は明確に区別されてたしな
ただ日本の和算研究者が西洋(近代)中心主義を無批判にうけいれた説明ばかりしてきたからそのような偏見が生じても無理はないと思うが >>84
和算は問題設定から答えが一方的に出てくるものがほとんどだから何故にはとことん弱いかと
図形の面積体積計算方法は近似解を求めて終わりだし
三平方の定理だけは不思議でかつ式が単純になるから何度も証明しているけど >>85
だからそれは方法論の違いだろ
むしろ方法論が違うのに高度な数学上の発見を達成してることの方が重要なんだよ
和算に論理が欠如してるという念仏唱えるだけでは高度な数学の達成が縄文人にはできなかったのに江戸時代人にはできたことが全然説明つかないんだ >>81
どの地域にも当てはまることなんやけど、近代以前の中国の知識人=儒学者はモノを軽視していた
形而上のことが尊いんであって形而下のことは卑しいっていうわけね
だからモノの性質の探求に向かわないわけ
そんなことより道徳守る方が大事だって立場ね >>83
天の理は人間のこざかしい知恵ごときで解明できるようなものではないって思ってたんだろうね
そんなことするより精神を磨くことで宇宙と一体感を得る方が永遠の真理に近づけると思ってたんだろう 乾隆帝の時代に10回も外征してなお国庫は豊かで何度も減税しているくらいだから科学を発達させる必要がなかった
西洋の干渉がなければ中華を中心とする東&東南アジアで完結できていた >>86
確かに西洋に先駆ける発見とかもあるけど、間違いを修正できなかった実例もあるからなー
たとえば、円錐の体積を求める際に 底面積×高さ×円錐率 としたけど、この円錐率が間違っていて修正ができなかった。
結論しか無いから検証ができん。 イスラム・アラブがローマを滅ぼすのが転換点で
そっから神は世界を終末に至らせるために
信仰者を科学や現代の世相などで存在できなくしようとしてるんだよ
で、人類すべてが無信仰のラインになったら終末が始まる アラブがローマを滅ぼすまでは科学とか五十歩百歩だった
その15世紀に新大陸発見という歴史の転換が起きて
立場を逆転させて?人がどうなるかを見る 物質軽視、精神論重視という伝統的観念を克服した地域だけが科学を発達させられる
それがたまたま西洋近代だったってだけだ
西洋だって中世までは物質蔑視の精神論だったから科学が発達しなかった >>94
そりゃイスラムがギリシャ哲学を保存してたからな
イベリア半島にそれがあって、レコンキスタでキリスト教地区に古代ギリシャの思想が伝わる。
やはり原論の影響は大きいよ。ニュートンも力学の本で目指したのは原論形式だしな 科学用語にアラビア語が多いのも
かつての繁栄ぶりを証明してる
アッラーは偉大ですっ!!! >>95
ペルシャ人の影響とかないか
12世紀ルネサンス(アラブ由来)以前のペルシャ人の本とかすごい西洋的に思える それよりギリシャの影響もなんもなしに355/113を導き出した祖沖之を評価しよう >>98
後継者達がそれをさらに発展させなかったのが中国の限界。 >>100
古代ギリシアに於いては知識は継承発展した。途中断絶したが近世になって再び西洋で継承発展コースに
乗ることになった。まあ現代ギリシャは正統なる後継者とは言えないけど。
中国においては、一代限りの変異種としてしか扱われなかった。 紙・火薬・羅針盤のようなモノではなくて
西洋に影響を与えた文学・哲学・思想以外の自然科学の分野ってなに?
李時珍『本草綱目』 紙、印刷、火薬、羅針盤をなぜ省くんだ
紙がイスラムにもたらされるまで紙を発明できなかったんだぞ そもそもシュメールが文字を持ってフェニキア人がアルファベットを発明しなかったら
その後のあらゆるものは生まれただろうか 科学と言うより道具、技術も芸術も対象外
なぜならタイトルが科学だから >>102
>途中断絶したが近世になって再び西洋で継承発展コースに
これがおかしいやん
ギリシャが初めたらギリシャで続かないと
中国は中国で継承されないといけないんだろ インド数学ってどう継承されたのだろう。
口承が多く、数学書はあまり多くないと聞いたが。
仮にもゼロの概念と位取り記数法を発明した文明圏なのに。 >>108
> インド数学ってどう継承されたのだろう。
アラビア数学に継承された ギリシャの自然哲学も、インドの数学も、エジプトの幾何学も
みんな、アラビア人に継承された 西は工夫程度で済ませられる風土ではないからな
欧州は植物成育期に乾燥して痩せた土地と、飲めば下痢する硬水を克服しなけりゃならない
アラブに至っては国土の大半が砂漠の上に下痢する水もない アメリカが頑なにインチ、フィート使ってる理由がわからん 質問スレで書けばよかったな、ちょっと趣旨がズレてるし 伝統的な固有の単位はどこの国にもある
むしろ、尺貫法を捨ててメートル法に一本化した日本が例外
渡部昇一が怒っていた
でも日本だって、坪とか面積の単位が残っている。畳を2枚合わせた正方形の面積だから和室で考えるのには都合がいい >>114
ベニヤの寸法とか91✕182だけど
これって日本だけなのかな
コンパネは90✕180だし 渡辺もテキトーなことをw
今やメートル法じゃ無いのはアメリカぐらいだし、メートルとマイル、インチを間違って何百億かけた火星の着陸船が事故にあったとする話もある。
だいたい尺貫法すら全国統一規格を打ち出すときメートル法を参考にしている。両者を換算するときの式がきれいな分数になっている。 >>115
ベニアの規格は3尺✕6尺な。
建材は2インチ✕4インチが普通だな。 インチ、ヤード、フット、マイルはとにかく切りの良い駆け上がりならわかるけど、ホントに適当なのがね 日本は畳なら江戸間、中京間、関西間、あと団地間の少なくとも4種類があるのでメンドくさいってのもあるね 今でもよそで成功する華僑は多いだろう
むしろ日本人よりも? 尺貫法を捨てた日本が例外ってそんなw
メートル法制定以前の広い世界にヤードポンド法と尺貫法しか存在しなかったとでもお思いかいなw
ロシア始め東欧のプード、ヴェルスタ、アルシン、サージェン…(なに法と呼ぶのか分からないけど)
中東や南アジアもそれぞれ独自の度量衡制度を有していたが、敢えてメートル法に
切り替えたというのに。 仏典にはいろんな単位が登場するな。距離の単位「由旬」とか。 米国では航空業もいまだにヤード・ポンド法で
世界中の航空業が米国流の単位に縛られている
自然科学ではメートル法なのに
応用分野だとヤード・ポンド法のままで
どうやって辻褄合わせてるのやら??? 西太后が西洋化を妨害した。西太后がいなかったら、清は現代まで残っていたかもしれない。 明代に考証学が大発展して、清代に洗練の極みに達するけど
文献や哲学だけじゃなく、物理や科学の方面にオープンで議論できる環境があれば変わったのでは、という気はする
けど、唯一の絶対権力者・機構がいると、そういう「自由な言論」という環境そのものが育ちにくいのかもなあ
権力者側にそれを許容するメリットもないし >>128
それもあるが、儒学者ってのは文系人間だからなあ
モノに関する議論は形而下のことで次元が低いって蔑視してたしな
西洋の科学が進んでるのは認めつつ、「西洋人はモノには詳しいが精神性は劣等だ」と見做してからな 具体的なモノや現象にだけ依存した経験知でもダメだよ
抽象思考と結びつかないと科学の発達に繋がらない >>131
この答えにたどり着くまで131レス・・・
英語やフランス語の哲学史の本を読めば、すぐに気が付くことをだろ。
東アジアや日本の教育しか知らないと、トンチンカンな個別的な知識を並べ立てるだけ。
抽象的な考えが出せないと、日本は永遠に封建社会から抜けられんよ。 現場主義の政治家や起業家が跋扈する日本社会での抽象思考重視は無理な話だな。 >>131
その感覚を備えていたからこそ祖沖之が355/113を導き出せていたんだろう >>134
その手法を明らかに明記して批判検証されなければ科学じゃねーな なんで明らかにしてなかった、一子相伝にしてたなんて言えるんだよ
書いたものが残ってないってのはそういうことじゃないぞ 祖沖之が解法を秘匿していたなんて考える人間が科学的なんて言葉つかっていいわけがない
初めから答え決めてかかってるだろ https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/1257-14.pdf
>現代数学史家はさまざまな仮説を立てているが定論はない。 儒教の盲信。全て儒教が学問や政治の進化の可能性を潰した。 >>141
盲信してたら考証学なんて発展しないんだよなあ >>142
考証学のwikipedia見たけどいい線行っているね。盛んだった地区が太平天国の乱と重なったのは惜しい
でも言っていることが抽象的でw
ニュートンは時間や質量が均一だとする「信仰」があっていろいろ成果を残し、考証学にはそれがなかったからそこがだめだったと言いたいのかな?
個人的には「信仰」じゃなくて仮定だと思うけどね。駄目だったり不都合があるなら修正するたぐいのものだ。実際相対論で修正を図っているし。 >>142
政治屋が人民統率に儒教を利用する。
中国王朝は守りに転じると儒教政治に回帰するからダメ。 今日の人類存続の危機を見れば科学を生み出した西洋文明がエラくて生み出せなかった地域がダメなんて単純に言えひんと思うけど >>146
何を指していっているのか意味がわからない >>147
西洋の生み出した科学文明がかえって人類を存続の危機に追いやってるというのは常識じゃないか? >>148
その差している趣旨が分からなかったと言ってる
人類が増えすぎて人類の生存の維持が困難になりつつあるのは典型的な合成の誤謬なので、西欧文明のせいにするのは
常識的どころか短絡的すぎる >>149
人口の問題だけじゃないよ
科学技術の発展それ自体が近代以前にはあり得なかった人類滅亡の危機を生み出してるんだから
環境破壊、核兵器、遺伝子組み換え、aiに支配されるかもしれない未来…その他多数の危機
もし西洋文明が科学革命を生み出さなかったら人類は今ごろよっぽど安泰だったろう
もちろん個々人のレベルでは科学の恩恵を大きく受けてるんだが >>146
別にここは偉いか偉くないかを論じるスレじゃないから >>150
永遠に続く江戸時代で農民として暮らすより、現代社会でニートとして暮らす方を選びたい。 >>150
その本質は人口増と生活レベルの向上という人類の生活の量的質的拡充が本質問題だ、だから「人口増大」が由来だと言い切ったんだよ
個々の医療、生活レベルの向上は個人の福祉には間違いなく資するが、これを人類という総枠でる見ると、必ずしも人類の持続可能な発展に繋がらない
だから合成の誤謬
西欧文明がどうだ、とかそう言う短絡的な結論に導くのは安易だし危険 >>148
そんなごく一部の活動家の常識を人類全体の常識みたいに言われましても… 科学がもたらした成果によってたくさんの危機が押し寄せているのは事実。
だが、それらは科学の成果の利用の仕方が問題なのであって、科学そのものが問題なわけではない。
ついでにいうと、その危機の存在や現状をしるのには、当然科学が使われる。 科学の発展により向上した生活水準を原始に戻そうとする人間は、ポルポトや斎藤浩平などいかれた共産主義者
くらいしかいないわな。そして彼らも「科学的社会主義」と自称している。 >>158
現在の生活そのものが環境に負荷を掛けているのはひていできず… >>159
暖房の効いた部屋でインターネットを利用している時点で、あなたの環境負荷は原始人を大きく上回っている
はず。その上で議論すべき。 と言っても他の国も経験主義が基本だから五十歩百歩
江戸時代に杉田玄白が間違いがあるにも関わらず解体新書の翻訳を志したのは経験主義を超え原理を求めようとする態度に感銘を受けたから アラブの影響で12世紀にやっと紙が伝わったのに
紙なしで羊皮紙だけでやれただろうか? 中国人は、「羅針盤や印刷技術、火薬など人類を発展させた偉大な科学的発見を
成し遂げた中国がなぜ、ノーベル賞に値する研究を生み出せないのか?」と疑問に
思っているのだとか。 >>167
それを弁証的に詳細に比較検討し、演繹的に改善策を体系化できれば、次は中国の時代に本当になるかもしれんね
本当にできるからさておき 中国は、「人口が多い」という以外に何の見どころもない平凡な国 >>167
外国籍ノーベル賞はおるがな
古代にフィールズ賞あったら祖沖之は絶対とるだろう
355/113は美しすぎる アジア人って、テクノロジーとサイエンスの区別がついていない人間が多いよね アーチ構造(単にアーチ型にするんじゃなく、ブロックをアーチにして崩れなくしたもの)とかどっちなんだ?
台形ブロックを逆さにしてアーチにしたら崩れないって発見した人天才だと思うんだが >>174
アーチ構造からドーム構造ができたのは科学があったとみていいの? >>175
単なる技術の進化なんじゃ?
やはりニュートンがやったみたいに、その原因が目に見えない力に起因することを解明して、どんな構造物でも作る前に計算できる…ってのが欲しい。 歯車、ネジ、コイルバネはどうして西洋でしか発明されなかったの? >>177
歯車は、水車が漢代に利用されてることがわかってるから、技術が流れてきたにせよ、大規模に利用はされてるよ
宋代には大規模な工場とか精密な水力時計とかが作られてるね >>177
ネジは精密測定や精密加工の源泉だからそれが中国に無いのはつらかった
中国ではクサビを使いそれで良いとしたわけだ >>175
> アーチ構造からドーム構造ができたのは科学があったとみていいの?
古代ローマのは経験則から生まれた技術であり、科学の裏付けによるものではなかった
16世紀にフックの法則が発見され、構造強度の原理的な解明が始まった。
そのおかげで、構造計算によって建てる前に強度を計算できるようになった。
現代の巨大で複雑な建築は、構造計算なしでは考えられない。
その原点はフックの法則。この飛躍がないと、建築はいつまでも大工さんの個人的な技能にとどまる 違った
フックの法則は1678年で、17世紀も後半だった (>_<) 中世ヨーロッパの前期では、古代ローマの壮大な土木技術は衰退し、どうやって造ったのか誰にも分からなくなった
https://itta.me/assets/img/article/12556/01.jpg このように、西洋建築でも古代から中世にかけては職人の腕次第。そこに全てがかかっていたと言える。
そこに革命を起こしたのが、フックの法則に始まる近代ヨーロッパの構造力学だった
フックの法則は中学の理科でもオナジミ。「バネの伸びは、かけた荷重に比例する」という法則。
単純なんだけど、それをこんな数式で表すという発想が、どういうわけか地球上で欧州人からしか出てこない
https://juken-mikata.net/wp-content/uploads/2016/09/3885bc94598eff76d6a93b0bd674a9111-1024x736.png 単純なんだけど、これを応用すれば構造物の強度を計算できる。
たとえば「橋の上をトラックが通ったとき、その重量でどれくらいたわむか」とか、そういうのが計算で分かる
計算するためには、数学的な理論の裏付けが必要。理論を生み出すのは欧州人の特技 中国では自然の概念も、「自ら然るもの」として細かい分析的な理論はあまり
重要視されず、むしろ直観的に全体を把握し、多くの試行錯誤を通して経験的知識を
積み重ねることによって技術を発展させた
それゆえ抽象的理論においては西洋に劣っていた 中世に停滞のどん詰まりの原因にもなったけど、scienceという手法と論理の組み合わせは、「唯一絶対の真理がある」という仮定に基づく神学が結構大きな役割果たしたと思うんだよな
中世後期の科学者には、意外と教会関係者も多かったりするしね >>184-185
まあ、ニュートンの力学はフックに源泉があると言われているからな。
ニュートンはそのバネを伸ばす働きを「力」と定義し、りんごが木から落ちたのを見て(という伝説がある)、
その力がりんごと地球、地球と太陽にも働いており、全部「力」として一緒くたに扱えることをしめした。
まさに革命的だった。 >>185
そんなもんなくても構造は存在しえるし
実際は存在する構造をみて後付で理論が生まれる
その理論が生まれるはるか前からアーチ構造(ブロック組み合わせ)はあったわけだろ
現代のコンクリアーチはアーチ構造ではないが 日本では塩野七生氏のように、キリスト教に対して否定的な意見を持つ人が多いけど、
キリスト教が占星術や魔術を否定したことは科学の発展に役立ったのではないかな
キリスト教の教父たちの占星術・魔術批判によって、それらは異端的なものとなり、
しばしばローマ教皇によって弾圧された
これに対し中国では、孔子が「怪力乱神を語らず」と述べたものの、現実には
魔術的思考が幅を利かせていた >>189
コンクリートアーチもアーチ構造による重量分散を計算に組み入れてるから立派にアーチ構造だが >>191
まあそうなんだが、発想的には全然違う
あれは逆さ台形ブロック(微妙な長さの違い)を組み合わせて橋を作ったりするから偉大なんだよ
わからんかな
ドーム構造も
ブロックの組み合わせじゃないといけない 大学の存在だな
ヨーロッパや日本では中世から近世にかけて高等教育機関が出来たが中国は王朝の交代が頻繁で異民族による支配があり20世紀に至るまでそういったものがなかった故に科学技術が遅れた 全国民がそんな教育受けれるようになったのいつからよ
中国でも科挙=受験あったし 中国の思想には原子論が欠如していたからではないかな
中国思想は機械論的な分析の思考をとらず、天地感応の全体的・有機的連関を
直観的にとらえようとした ヨーロッパってのは史上一度も統一されたことがない。
だから常に他国との競争に晒されていた。だから新しい科学技術に貪欲であり、伝播もされやすい。
しかしシナは統一と分裂を繰り返してきた。統一されたときはヨーロッパのようにはなりにくい。 >>197
これ仏教の考えやから、ルーツはインドのバラモン教の筋ちゃうかな?
つまり中国発信の考え方とは言えないんちゃうか
逆にインドーギリシャ間の知識の伝播で元素という概念が地中海の方に流れて行った事で
ギリシャでも原子論が出てきたんちゃうかな >>196
それは、ここでのテーマとはあまり関係ないな >>199
関係はあると思うよ。
巨大な統一権力があると新しい発明や思想は弾圧されがち
ヨーロッパのような分立状態だと仮に今いる所の領主に弾圧されてもその領主のライバルの所に
亡命して研究を続ける事ができるし、それを危惧して弾圧自体しにくくなる。 >>198
仏教は空風火水地
仏教が中国に伝来したのは漢の時代だが木火土金水の五行から万物が構成されているという五行思想は戦国時代の諸子百家の陰陽家がルーツ >>200
競争・競合の有無はかなり重要だろうね
銃・病原菌・鉄だと、東西の流通ルート上にあることと、地形的に必然な分散が同時に存在していることこそが決定的だって結論だった
(なお、同書の中国および日本の分析は、日本人から見ると「浅い」と感じる部分が多いので念のため) >>200
それはやっぱり、「技術」の伝播の問題なんだよな
なぜ西欧にだけ「科学」が出現したのかは、それでは説明できない 『九章算術』は中国最古の数学書だが、ユークリッドの『原論』とは内容が甚だ
異なり、公理から出発する幾何学的演繹体系ではなく、面積や体積の計算と、
算術・代数が中心。
計算技術の面ではギリシアをしのいでいるが、論証という面では劣っている。 シナやイスラム世界が西欧より技術で進んでいる時代もあったけどね >>204
中国だって西洋人のような事考える人間はいたかもしれないが形になる以前に潰されて残ってないとも考えられる アリストテレスとかが自由の大切さを訴えていたからな。彼らは偉大だった。 古代ギリシア以外では、自由というものが存在しなかったから、テクノロジーは高度に
発達したものが生まれても、サイエンスは決して生まれなかった >>211
まるで古代ギリシアには現代的自由があったかのような物言い >>209
Wikipediaの地球平面説という神話という項目を見ると意外にキリスト教はそこいら辺は柔軟性がある気がする。
ナショジオの番組でも証拠がある程度あれば柔軟に教会としての意見を変えているとか。 >>212
古代ギリシ哲学→近代西洋啓蒙思想 の流れが現代の民主主義や自由や寛容に結実している。 >>214
そのギリシャ哲学って、多分にイスラム経由なんですが、それは >>215
歴史的にはそうだけど、今のイスラム諸国がアリストテレスの系譜を引いているとはとても思えない。 >>216
だから、ギリシャ哲学>近代西欧思想の流れ認めるにせよ、だからといって古代ギリシャに近代的な意味での自由があったとは言えない、という話 日本ではアラビア科学が過大評価されているように思える
中世のカトリック教会が占星術や魔術一般を否定したのに対し、アラビアではそうした
秘教的科学は表通りのいわば十八番の学問となった >>213
> Wikipediaの地球平面説という神話という項目を見ると意外にキリスト教はそこいら辺は柔軟性がある気がする。
18世紀以降はそうだな >>1
そもそも諸子百家って文系的内容だよね?
理系的な内容を説いた先生はいたのか? イスラーム世界がついに魔術的なものを克服しえなかったのに対し、
キリスト教西欧科学はこの世界の脱魔術化に成功をおさめ、近代科学の樹立に向かった
キリスト教とイスラームでは、同じ一神教といっても、前者のほうが唯一の超越的な
創造神のみを残し、他の一切の魔的なものを払拭しようとしたが、イスラーム世界に
おいてはジン(精霊)の存在を認めていた なんで石油がリッター3円で作れるのにオートメーションを造らんのだろう >>223
それは通俗的な人が勝手にいっているだけ。
法皇も悪魔祓いを頼まれることはあるらしいが… >>221
中世のイスラム教社会と、近代のキリスト教社会を比較するのは無意味 >>221
> イスラーム世界がついに魔術的なものを克服しえなかったのに対し、
> キリスト教西欧科学はこの世界の脱魔術化に成功をおさめ、近代科学の樹立に向かった
逆だよ
10世紀のバグダッドには、入院施設や手術設備を備えた大病院があって、大勢の医師や看護師が組織的な医療に従事していた。
それに比べて、中世ヨーロッパの医療は、医療というより呪術そのものだった >>224
それはほぼ文系では?
墨家の一部に技術的要素があるだけで、墨家も主体は思想家では >>228
理系・文系という分類の仕方自体、現代世界の、それも或る種の社会的要請に由来する分類ではないかな
古典ギリシア哲学書にも、いわゆる理系と文系を併せ持つ内容のものはよくあるからね
アリストテレス哲学などは特にそうだろう プラトンは数学・物理学
アリストテレスは生物学が専門分野 アリストテレスは政治学もなかなか。奴隷制は認めていたけど。 >>227
もうそういう意見にはウンザリ
イスラム研究者は巣に帰ってくれ
日本のイスラム研究は長い間に積もり積もった西欧コンプレックスを
吐き出す場になってしまっている >>232
うんざりも何も、当時のイスラム医学が(相対的に)開放的で先進的だったのは事実なので
アッバース朝の衰退と共にその気風も衰えて、気がついた時には逆転されていたわけだが 欧州で大ベストセラーになった「(邦題)千年医師物語〜ペルシアの彼方へ」なんか読んでみるといいぞ
11世紀のロンドンで医療というより呪術の見習いをやってた少年が、遙か彼方のペルシャに渡って大医学者イブン・シーナーのもとで正統医学を学び、医者になる話だ
中世の欧州とペルシャではそれくらい差があったということを、彼ら自身がよく知っている。
イブン・シーナーの「医学典範」は、その後も数百年、欧州で医学の教科書であり続けた。
そこからの大逆転が、歴史の面白さなんじゃないか まあ総体的には西洋文明が圧倒的に優れているのは否定しがたいわな >>234
だからそういう話はイスラム文明を礼賛する専用スレをたててやってくれ >>238
イスラムが開放的で先進的だったのはアッバース朝(と後ウマイヤ朝)の最盛期までで、あとは衰退したってののどこがイスラム礼賛なんだか
ここ学問板なんだから事実は受け止めろよ >>237
日本語でしか文献読めない奴。死ぬほど無知。 >>238
> だからそういう話はイスラム文明を礼賛する専用スレをたててやってくれ
古代から中世までは中東から地中海沿岸にかけての文明が、西欧より圧倒的に先進的だったのは世界史の常識だろ。
別に東方をアゲてるわけでも、西欧をサゲてるわけでもない。単なる時代の流れによる変化だ
世界史板のレベルじゃねえな
何がやりたいんだ? 宮崎市定の説だと中東はアッバース朝が成立した時点で近世、中国は北宋で近世らしい
だとすると中世イスラム帝国というのは存在しないことに 日本では織田信長・豊臣秀吉あたりから江戸時代が近世
西欧では16世紀のハプスブルク帝国あたりからフランス革命・ナポレオン戦争あたりまでが近世 これを中東や中国に当てはめるのは無理だろ
日本や西欧は、歴史のリズムが東西でたまたま似てるだけ >>244
古代 メソポタミア文明〜アケメネス朝
中世 セレウコス朝〜サーサーン朝
近世 イスラム帝国
中東は歴史の始まりが早いから古代中世近世の到達も西洋や東洋より早い
アケメネス朝が漢ローマ
サーサーン朝が唐フランクに相当するみたい 近世の定義としては、現代、近代に繋がる直接の精神的ルーツが現れた時代と言った感じかな。
その点では、イスラム勃興期は彼らにとっては近世とも言えるのかもしれないが。 確かに、宋の絶対帝政と高度な官僚機構、発達した貨幣経済と市民社会を見れば、
近世フランスのブルボン王朝みたいなレベルにすでに達していると言えなくもない
でも宋から清まで近世じゃ、近世が長すぎるだろ(笑) セルジューク時代なんか、バラバラでアナーキーな地方分権状態で、典型的な中世的状況に思えるが
西欧から十字軍が来たおかげで、その状況が終わった >>247
西洋
古代ローマ帝国が複数の都市国家を統一して大帝国を築く
ゲルマン民族の侵入で崩壊、中世開始
ゲルマン民族による諸国並立の分裂時代
ゲルマン民族がローマの後継を名乗ってフランク王国を建国
中東の影響を受けて古典復興運動が起こり近世へ
東洋
古代秦漢帝国が複数の都市国家を統一して大帝国を築く
北方遊牧民族の侵入で崩壊、中世開始
北方民族による五胡十六国時代
北方鮮卑族が漢民族の後継を名乗って唐帝国を建国
古典復興運動で宋学が盛んに
割と似てる >>250
むしろ近世→近代へ移行した西洋が異常であって長期間近世で安定していた中華帝国とイスラム帝国が普通なのでは? 神の支配する西洋イスラムと、王の支配する中国では、文字通り天と地ほどの差があると思う。 儒教の世界観にも、「天」と呼ばれる意志を持った絶対者が存在する
「ああ、天は我を滅ぼせり」の世界だ >>253
> むしろ近世→近代へ移行した西洋が異常であって長期間近世で安定していた中華帝国とイスラム帝国が普通なのでは?
日本と西欧が中世の後期から近世を経て近代に以降する間、中国と中東はずっと近世だったってことだな
中世から抜け出すのは早かったが、そこで止まった 近代になるには、義務教育や大学制度や産業革命が必要っぽいから、国民国家を作り出した
西洋以外は無理筋だと思う。 西洋に国民国家なんて存在しないがな
あれば未回収のドイツや未回収のイタリア問題など存在しない
自分が何人なのかもはっきりしない
そんなのがゴロゴロいるのがヨーロッパだ 紀元前49年、ユリウス・カエサルは自らを神聖にして不可侵なるローマ皇帝と称して直ちに元老院を解散し、自らに反抗的な元老院議員を全て生き埋めにして抹殺した
地中海諸国を圧倒的な軍事力でもって併合、自治権を剥奪し、郡県制を試行、ローマの中央政府より官僚を派遣して統治にあたらせた
ローマ帝国領内に住む全人民にローマ市民権を付与し、戸数と土地の調査を官僚に命じた
厳格なるローマ法を定め、貴族、平民、奴隷を問わず同じ罪には同じ罰を、同じ功には同じ賞を与えた
文字、車幅、度量衡を統一した
農民を容赦なく徴用し、ローマ街道の整備とコロッセウムや市民浴場の建設にあたらせた
ゲルマン民族の侵攻に備えるため、北方に守備隊を派遣し、国境に長城を建設せしめた
カエサルの絶対的統治は過酷を極め、崩御した後の後継者オクタウィアヌスの代になると各地で農民反乱が頻発、最終的にはカルタゴの大将軍ハンニバルの子孫によってローマは陥落し、ローマ帝国は僅か15年で滅亡した… 国民国家を産んだのはフランス革命だからねえ
国民国家=単一民族という話でもない >>258
エスニックグループ(ethnic groups)とネイション(nation)混同してたら何も分からんよ
ドイツ系だろうがイタリア系だろうが、スイス連邦に帰属していればスイス国民、これが国民国家 キリスト教国家だとイスラムは一方的にボコボコなのかな
紙を伝えてやったのに 「国民国家」と「単一民族国家」を混同するのは日本人にアリガチな初歩的誤解 中国の学生は問題解決能力については欧米の学生に比べても驚くべき高さを誇る。
しかし「レゴブロックを使って、2分以内に鴨を作ってください。質問は無しで
お願いします」という問題を出すと、”何が正しい答えなのか”と考え込んでしまう。
対照的に米国の学生にレゴブロック問題を出すと、非常に高い創造性を発揮する。
中国の学生は問題は何か、そしてあるべき解決策は何かは自分が決めるのではなく、
国家が決めると思い込んでいる。そこに中国の創造性の問題がある。 日本でもそう。処理能力が速く高い生徒を早期の段階で見つけて、中学受験高校受験大学受験と
順を追って高速記憶勉強を繰り返させて、やたら筆記試験だけに強い学生を作り上げる手法が尊重されている。
でも、筆記試験オンリーの学習に過ぎないため、本人の成長余力を失わせ、応用も効かず社会に出ても大して
役に立たない特殊な手法を会得したに過ぎない。 ギリシャ哲学、民主主義、キリスト教
これらを通過してるかどうかだろうね。
学問や各種の技術は環境に応じた経験知の蓄積や個人の才能で発展出来るが
理論の構築や検証発展にはある程度思考のプラットフォームがないと無理なんだろう。 キリスト教の教父たちが、ギリシア的な「永遠の第一質料」という考え方を否定し、
これに代えて神による「無からの創造」というキリスト教的な考え方を自然学の中に
持ち込まなければ、西欧近代科学も生まれなかったんじゃないかな しかし今の発明とかアイデアの大部分は科学的とか関係ないよな
日本がオートマをミッションより高燃費にしたとかは科学じゃないんだろ >>265
でもどこでも今じゃ筆記あるやん
その筆記試験の先駆けは中国の科挙よ
合格者=高学歴は社会的地位が自動的にあがるという社会のありかた含めて >>268
それは、アカデミック型ではないし、積み上げ式の学問でもないし、破壊的なイノベーションでもない。
そのため狭義の科学とは言えないかもしれない。
しかし、現場型で、割り切り式の実学であり、持続的なイノベーションではある。
科学としては前者の立場が革新的で優れているが、後者にも結構革新的な物が含まれるため、
上級アカデミック>上級現場>中級現場>中級アカデミック>下級アカデミック=下級現場
程度の扱いでいいと思う。
トップ層はアカデミック型が優位であるが、ミドル層以下では現場型がより求められている。 中国は、明清代にイエズス会の宣教師を通じて西洋の文化に触れることができた
しかし清朝の宣教師に対する態度は、彼らが持つ天文学や兵器製造などの実用的な
知識は活用するものの、その思想や信仰は受け入れないというものだった
この実学重視の政策は、清朝を通じてみられる
現代の中華人民共和国も自由、民主制、人権思想などは受け入れようとしない >>265
でも日本で一番創造的な研究成果を出してるのも、そういう受験エリートの集まった東大や京大だよね。 それは教育制度と言うよりも、東大生が優秀だからと言う話を聞いたことがある。
東大入学者年間3千人の内、1/3は偶然、1/3は努力家だが、1/3は天才であるとか。 アメリカ流の教育の強みは、「演繹的に物事を考える能力」「限られた情報から物事を
実践する能力」を鍛える良い訓練になること
仮説を立て、それを検証し、修正していく――こうした習慣を、米国の学生は毎日
叩き込まれる
したがって彼らは抽象的に物事をとらえる能力に長けている まあ、科学者たち自体が、一般民衆から見れば社会の上澄みの部分だからな >>270
しかし破壊的イノベーションのアーチ構造ブロックも違うんだろ?
ものが落ちる速度を知りたい→坂で転がすみたいなのも破壊的イノベーションだと思うが >>273
それら以上に重要なのが教育だろう
七田式暗記法とか
東大生の半分がピアノやってるとか 西洋的なって良いけど西洋的な科学が誕生したきっかけはバグダッドで長年研究されてた成果を上手いこと輸入できたことだからなんともな
それと急激に西洋で科学が発達したのは科学の秘めた無限の可能性に気付いたからだと思うね
つまり育たなかった理由はイスラーム世界での研究を中国は輸入でき無かったことまた科学の秘めた無限の可能性に気付いく機会が訪れなかったことだろう バグダットの文物をヨーロッパに移入したあとに、
それが全部モンゴルに焼き払われた
神の意図とかんがえよ アメリカの思想はプラグマティズムだろ。新大陸はコネが通用しないから、実践主義になる。 中国でも漢方薬がある。漢方薬は観察と経験的に確率論で積み上げてきて効く事が実証されてるから今でも使われてるわな。
そこがもっと原始的な祈祷師に病気を治してもらう文明圏とレベルが決定的に違う。
祈祷師に「頼みまっせ」という言うだけではなく、飲んだら効く薬を揃える事まで出来たのが東洋。
つまり、中国も自然科学の基本のきである「観察」はやってんねんな。だから天文学もそれなりに発達した。
でも科学の次のステップである理屈の探求が無い。つまり、この薬草は確かに解熱作用があります。
じゃあ何で解熱作用があるのか?薬草の何が効くのか?薬草という物質そのものが効くのか?薬草に備わる霊力なのか?
薬草という物質そのものであれば、その物質は根っこと茎と葉っぱで効き方が違うのか?葉っぱだけが効くのであれば
葉っぱの表側と裏側と分けてみたらどうか?
それをやっていれば西洋医学と同じようなものが発達してたはず。
つまり色んな漢方薬の薬草の何が効くのかの成分物質が分かり、今度は分かった知識を演繹的に組み立てて
この世に無いものを作る創薬まで行ってたわな。 >>281
日本の場合、教育の公的支出は低いけど塾や予備校など私的支出は大きいだろう
大学も私立が多いので公的支出は限定的
欧米とか予備校も塾もほとんどなく家庭教師ぐらい
北欧とかなら高等教育も公的支出
単純な比較はできない >>283
治験とかそんなのできないからな
でも漢方から覚醒剤とか抽出できてたりする >>284
だから極限的少子化になってにっちもさっちもいかなくなるんだろうにw>日本経済 イスラムも西欧も、神という視点があるから、人間を相対的に考えるそとができたのでは? 「詰め込み教育が学生をダメにしている」というのは、バカが主張するセリフ
大学受験に必要な知識量など、根っからの秀才タイプの人間にとってはたいしたことないぞ >>283
> 中国でも漢方薬がある
中国は広大な国土に多様な気候風土を持っているから、薬草になる植物の種類が豊富
漢方薬が発達したのはそのおかげだけど、皮肉にも薬の調合ばかりで本当の医学は育たなかった >>275
進化論否定する人間が多数派の地域多いしな
コロナでもひどい陰謀論の自粛反対派が多かった
マスク反対派もな
ヒストリーチャンネルが宇宙人の話題ばっかりというお国柄だしな >>287
そんなもん関係なく見合い結婚率で決まるんだって
イスラム見ろ >>293
ドバイやサウジアラビアの首相率は先進国並みに低い
少子化は宗教や文化、結婚方式関係なく人類という種の特性やろうね
リッチになったら皆産まなくなる こういう嘘つきの言う事に従うから何も進歩しないんだって
こいつらは解決しようともしない アメリカの支配層は日本では聞き馴染みのない4年制の小規模カレッジ上がりが多い
たとえばヒラリー、オルブライトなどのウェルズリー・リベラル・アーツなど >>289
お前は団塊jrの爺だから自分の受けた詰め込み教育を正当化したいだけだろ?
創造性の発揮に、詰め込み教育は貢献しない。
画一的な詰め込み教育は凡百の人間を生み出すだけだ。
その見本がお前自身じゃないのか? 意味のない詰め込み否定よりは効果あるだろう
実際ノーベル賞も詰め込み教育の上で高学歴に多いし
「学校の成績なんて無視しろ」みたいな論理なら害悪にしかならんし
ハーバードなんかもSAT高得点者がいくとこ
試験における数学率をあげるべきだとは思うが 交流のテスラ、悪魔の脳細胞ノイマン、ポアンカレ予想証明のペレルマン…
20世紀型の紙一重レベルはロシア東欧に固まっている印象
そういやアインシュタインもチェコの西隣の出だな >>298
いや、だから、大学受験に必要な知識量など、人によってはたいしたことないんだっつーの
あの程度の知識量を「詰め込み」と感じるようなら、しょせんその程度だということ >>301
とくに、ハンガリーはその手の人間をよく排出するという定評がある 時代遅れの知識詰込みならともかくも
高校程度の数学や物理学なぞ詰込みの内に入らない 宗教裁判と魔女狩りを経験したからだろ
アンチテーゼだよ
中世暗黒時代の >>304
数学は才能だよね
異常に数学できる人間を優先的に高学歴にしてやれば
もうちょい色々あがるだろう
京大の調査では数学力と将来の年収がかなりリンクするらしい 「数学公式集」とかで公式を必死で暗記してるようじゃ、その時点で数学が苦手な人 暗算日本一レベルは四則演算の結果を色でイメージするという
四則演算の演算結果は、例えば00101100001011000010110011010001の32ビットカラーが無意識にイメージとして浮かび、それをアラビア数字等を翻訳する作業に過ぎないらしい
教科書的な思考プロセスとは全く異なるんだよね >>307
公式の証明こそ最も効率的な数学の練習だと思うがね 遺伝子技術が発達してくると🧬
ウソが判明してくるだろ? >>302
詰め込みだと思うよw
一部の天才ばかり育てれば良いって発想だとあれくらいなんでもないだろうが…
しかし、一部の天才がコミュ力が無くて、他の数学者が理論を理解しようとしても「理解できない」からと罵倒まくり
全然前に進まない。そんな事例があるんだ。望月センセーのabc予想の証明だけどね。
そこそこ優れているけど、他の数学者が理解できる表現にするとかできるだけ一般人は無理でも数学マニアに
理解できる形で表現できる架け橋になる人が居ないとなんともならない…あれは。 それは証明できないんだろう
数学者傾向ほど説明上手な印象ある https://eic.obunsha.co.jp/viewpoint/201112viewpoint/
「文系出身者は理系出身者よりも高所得」などの通説を覆す調査結果をこれまでにも示してきた
京都大経済研究所等の研究グループは先ごろ、大卒・理系でも高校理科の得意科目によって所
得格差が生じていることを発表した。得意科目による平均所得は、物理681万円、地学647万円
、化学620万円、生物549万円。今回の調査では、有所得者約1万人の平均所得は552万円。
うち、理系出身者は637万円、文系出身者は510万円で、理系は文系より127万円高い。文・理
系問わず、数学の学習は所得を高める効果を示しているという。
受験における数学の比率を上げれば
エリートの能力もあがる >>315
それ論理的な思考ができるとか推論ができるとか極めてまともな話だろ、得意な科目とかの話ではないな。
文系でも数学ができない奴は、ただ単に論理的でなく、推論が出鱈目なだけだ >>318
そういう奴らこそ思考が常人より飛びすぎて結果説明下手なんだよ
同じ数学者でしかも若手のホープに対して説明できなかったのがabc予想
コミュ力ないんだよ >>320
ポアンカレ予想のやつは黒板に書いただけで「あとはまかせた」な感じだけど
結局それが通ったろ
アインシュタインとか名だたる天才も他での例えが美味かったとされる >>319
「概して」説明上手なほうじゃないか?
一部当然詰め込んで覚えた人間もいるだろうけど
数学力を起点にすればこの「概して」論理的な人材を上にあげれる >>323
下手だよw
噛み砕いて説明しようとするのを拒否するしw >>323
数学板に行けばわかる。
初学者が書き込んだのが分かっても、自分が勉強した専門用語を何の解説もなく縦横無尽に駆使して、
抽象的で分かりづらい書き込みばかりする人がほとんどだ。 >>315
京大の調査でも明らかで
数学力で重点的に人材を選べば、そのグループの将来の収入があがる これを「理解させる能力がない」ゆえに収入が高いなんて考えるのは愚かだろ >>327
そもそもそんなものは無いが、雰囲気だけでもなんとなく納得させようとする努力が一切ないのが問題なんだよ。
厳密性がある程度欠けても良いなら、その方法がある。今回のNHKの番組とかね。 >>9
それは単に両人の違い
国家のオフィシャルな文書とフリー作家の作品を比較しても仕方あるまい >>328
それが本当なら数学科が大人気になるはず >>332
調査は本当
数学科は人気でない
受験の数学の比率あげるだけ >>328
英語でも国語でも、同じ結果が出ると思うが >>335
でないだろうな
https://iflyer.tv/article/2021/09/07/math-killer-canada/
数学能力ってのはこういうタイプに相関し
映像記憶などの特殊能力を併せ持ってることが多い
そういうタイプが徹底的な論理思考になる 円の円周が2ΠRで円の面積がΠR2乗だから
円の面積を円の半径Rで微分すると円周になるってわけだ
逆に円の円周を半径Rで積分すると円の面積になる 加速度×時間=速度の式は時間で積分すると距離を出す式になるんだよな
加速度×(2分の1)×時間の2乗=距離
Y軸が速度でX軸が時間のグラフを描いて底辺時間高さ速度の三角形の面積が距離になるし でも微分積分なんて
微分は指数を1個減らして減らす前の指数と同じ数値を係数としてかける作業
積分は指数を1個増やして1に増やす前の指数と同じ数値で割った値を係数としてかける作業
何でこんな事するのか意味わかんねって感じだったな
それだけでも普通に微分積分の問題は解けるし無問題ではあるけど パターン解析は近現代の社会システムを体得するために必要だから詰め込むんだよね 漢字のみの中国語は致命的な欠陥言語だ
中国はすべて漢字表記だから、覚える漢字が多すぎて
そっちに時間を大量にとられて学問にまわす時間がないw
要するに大量な漢字を単に覚えさせるだけに子供の成長が費やされ、
会話の発達が遅れ、高度な理論の展開など不可能にしてしまうのだ。
無駄に大量な漢字を覚えさせることで、多くの脳の記憶領域を費やしてしまい、
一番重要な、創造的な頭脳領域などなくなるのだ。
この致命的な欠陥を見事に解決したのが日本語である。日本人が開発した
ひらがなは、劣った中国語の致命的な欠陥を完全に解決したのである
中国の元素記号が笑える
http://livedoor.blogimg.jp/route408/imgs/e/d/ed9ea143.jpg 気体だったら気系で金属元素だったら金へんついてて
石系だったら石でわかれてていいやん
あとは音素 漢数字じゃあ計算はできないよなw
中国や日本で数学が発達しなかった理由はこれだろう
やはりアラビア数字じゃないとダメだろうな
https://i.imgur.com/VAVEHyO.gif
ただし漢数字も利点はある。それはケタが多い数字も簡単に表示できるからだ
1000000000000円は1兆円で現すことができる。 だから祖沖之が当時最高精度の円周率割り出したんだって
これを評価しないならギリシャの天才だろうがリアルタイムでは評価しないだろう >>344
> ただし漢数字も利点はある。それはケタが多い数字も簡単に表示できるからだ
> 1000000000000円は1兆円で現すことができる。
英語でも$ 1trillion、略して$1Tだが >>1
儒教と道教のせい
妄想の中に閉じこもって現実に向き合わない性格が形成された
日本だって黒船が来るまで似たようなもんだった
礼儀の方が優先された だが化石燃料による動力源とかを見い出せず産業の革命を起こせなかった 宋の時代には、世界に先駆けて石炭による火力革命が起きた
だがそれは、中華鍋で回鍋肉を作るのに使われただけで、工業化にはつながらなかった 羅針盤もそうだ
宋の時代に世界に先駆けて発明されたが、風水の吉凶占いして門の方角とかを決めるのが主な用途だった
西洋はそれを使って大航海時代を切り開いた 化石燃料を動力源にするには、金属精密加工技術が絶対必要。
その根源はネジ構造で、それがあって初めて精密に金属を加工できた。
中国にはネジがなかったから当然産業革命はできない。 ネジ・歯車・コイルバネってどうして西洋でしか発明されなかったんだろう 精密機械工業は、なぜか日本人とアルプス以北の西欧人にしかできない
アジア人にもこれ以外のことなら何でもできるんだが、なぜかこれだけは なんか「螺旋構造」を利用する発想が西洋にしかない感じなんだよな そりゃ、らせん構造は作るのがエラく難しいし、連結の用途ならクサビとかで代用できるから、
実用だけを考えてそれでいいやとなったんじゃないの? >>356
ちょっと前の日本の大学入試のように、傾向と応用を過去問を通じて「暗記」する方向に行ったんじゃないのか?
例えば、漸化式なら解放のパターンをひたすら暗記して試験にもそれが出るとかね。試験ではそれといつもの解法をちょっと
組み合わせれた解けるカンジ。それが、微分、積分、三角関数、指数関数、対数関数、複素数などのそれぞれの分野で展開する
カンジ。要するに暗記とちょっとした組み合わせ。
それじゃまずいと昨年度から共通テストの傾向がガラリ変わったけどね。 >>359
数学主体になって
あんさんは有利になる側か? >>361
個人の有利不利はカンケーないな。
日本国としてそのテストの形式を採用した方が将来があるってことだろ? 数学や物理ができるのと、精密機械の図面を書いたり加工したりするのとは、また別の能力だ
この2つを区別すべき 自分も文系だけど、数学や物理はその気になれば理系秀才なみにできる
でも、精密機械の図面を書いたり加工したりするのは、がんばってもできる気がしない >>359
試験形態変えても教え方は同じだからな
日本の教育は最初に例題を与えてそれをベースに考える演繹のやり方
それは全教育それ
時間かかるが帰納的にやらないと柔軟な発想生まれない
結局誰かの考えたものをマッシュアップしてるにすぎない日本人は 試験形態がかなり変わったから教え方も必然的に変わらざるを得ないよ。
今まで通り効率的に出そうな内容を暗記する手法は取れないよ。 時間の問題にすぎない
学習をマニュアル化して高速な習得を可能にする方法は、
出題方法をどんなに工夫しても現れると思う さてね。
長い文章を読解させて理解して回答する形式だから、付け焼き刃的な手法よりも正攻法的な手法が
結局良いと思うけどね。
それが暗記競争よりは結局日本のためになると実際に思うし。 暗記競争でも、その結果からノーベル賞受賞者とか生まれてるよな?
つまりそれ自体が悪いというわけはない
学力での選別は必須だしどこの国も基本はそれ 中国高速鉄道には日本の緩まないボルトが使用されている。
http://news.searchina.net/id/1642633?page=1
高速で走行する車両は激しい振動が生じるが、その振動でナットが緩んでしまえば
重大な事故につながるため、緩まないボルトとナットが必要となるが、
これは日本の企業しか作れない。
こうした製品こそ、研究熱心で、精一杯努力することを厭わず、
他人が追いつけないところまでたどり着こうと努力する理念を体現した存在である。 漢字のみの中国語は致命的な欠陥言語だ
中国はすべて漢字表記だから、覚える漢字が多すぎて
そっちに時間を大量にとられて学問にまわす時間がないw
要するに大量な漢字を単に覚えさせるだけに子供の成長が費やされ、
会話の発達が遅れ、高度な理論の展開など不可能にしてしまうのだ。
無駄に大量な漢字を覚えさせることで、多くの脳の記憶領域を費やしてしまい、
一番重要な、創造的な頭脳領域などなくなるのだ。
この致命的な欠陥を見事に解決したのが日本語である。日本人が開発した
ひらがなは、劣った中国語の致命的な欠陥を完全に解決したのである
中国の元素記号が笑える
http://livedoor.blogimg.jp/route408/imgs/e/d/ed9ea143.jpg >>370
具体的にノーベル賞受賞者の誰をイメージしているんだよw
1960年代の過去問やってみれば分かるけど、暗記と言ってもそれほど凄い物が出てくるわけもなかった。
東大の問題ですが基本暗記内容はそれほどでもない。
ところがそれ以降はもう暗記する内容が増えすぎている。受験生も対抗してどんどん過去問暗記するもんだから…
歴史で言えば、伝説の「金印を発掘した農民の名前」を問う問題だとかね。これが分かったとして歴史の系統的
理解の何につながるというのか。 むしろ、「近年の」日本のノーベル賞受賞者で、東大とかが少ないのは過度な暗記受験が影響しているんじゃないの?
東大で近年立て続けに賞を取ったのは、莫大な金をかけてカミオカンデを作って、それで研究すれば賞を取れる…ってやつで
いわば力まかせで賞を取った類のヤツだと思う。
終いには、徳島大学とかからノーベル賞を取る人がでるし。 暗記が問題点と言うより塾で習うテンプレ解答の範疇に思考が留まる事が問題点 妙に暗記にこだわってるな?
東大入試は暗記試験ではないよ 受験生時代、理系から文転してきた奴が「歴史など暗記科目だ。すぐできるようになる」と社会をナメきっていたが
「鎌倉時代の日本の仏教界には新しい宗派が続々と登場したが、なぜそうなったと思うか300字程度で意見を述べよ」
なんていうような東大文系の論述試験問題に、手も足も出ない様子だった 自分は一年かけて覚えたことでも二年たてばすべて忘れる自信がある。
そのため、文系三科目(英語、国語、日本史)丸暗記で有名私大に入学したが、在学時怠け、
卒業時には中卒並みの能力しか残らなかった。 >>377
うーん、なんだろ
文系馬鹿にするけど
文化は馬鹿にしないよ 文系の特徴は事務処理能力の高さだと思う。
だから文系ADHD大学生などは存在そのものが矛盾している。
要するに、お互い時間の無駄遣いをしている。 中国・韓国がノーベル賞受賞者を誕生できない本当の理由
http://ajidra749.blog.so-net.ne.jp/2012-10-11
教育制度に原因があります
詰め込み、試験偏重による丸暗記が多く、創造性に欠ける」と指摘する。
さらに「貧しかった中国を手っ取り早く発展させたので、他人の成果を
真似るパクリ文化が広がり、地道な研究は苦手なのだ」という。 天才小学生たちはどこに消えた?
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51655722.html
開成高校や灘高校を最上位の成績で卒業して、
東大の物理学科や数学科でもトップクラスの学生が、
どんなに天才なのかと思うかもしれない。
しかし、研究となると、これが全然大したことがないのだ。
そもそも教科書に載っていないことをやらないといけないのが研究だ。
アカデミックの世界では、人類の知識のフロンティアをどれだけ広げられるかで評価されるので、
大学の成績がいいとか、ましてや受験勉強がどれだけできたなんてことは何の価値もない。
ゼロ評価だ。 >>376
東大は暗記ではない…というが、正確に言うと「暗記だけではない」。
1960年代の東大数学問題を見ると、素直な問題が多い。
受験生がどんどん過去問を勉強して対応するもんだから、東大の問題も結局どんどん必要な暗記量が増えている。
漸化式の解法パターン、積分のパターン、因数分解のパターン、エトセトラを全て暗記して初めて工夫する初期段階にたどり着く。
そこからさらに、問題を初等図形問題、ベクトル、行列(高校から削除されたが…)、複素数平面、座標などで多方面に見て、それら
全ての「結果」が全て一致することを前提に解く問題が多い。
要するに工夫すると言っても、そこに至るまでの暗記量が莫大に増えたのは事実。 >>382
出身高校は、公立高校が圧倒的に多いよね。中村修二は徳島大学出身だ。 平時に人肉が売られていて普通に食されていた国だから。
中国人はどこかがなにかが違うのだと思う。 >>385
それを叩いてもそいつ自身も天才でもないし
大した事できる可能性は低いだろう >>377
知らんのやなあw
難しく見えるやろ?ww
そういう論述問題でも解答のパターンはあるんよ。数学と同じで記憶問題。
カッコ埋めのような直感的に単純記憶が必要と分からない問題であっても
きちんと高得点を取る解答方法があってそれを習得したらアホでも合格勝負できる所まで行ける。
もちろんその解答方法は、学問・教養に根差したものではなく、ただの「ペーパーテストをクリアする為のテクニック」。
仏教とか全然。この問題の場合、勿論受験日本史として出てくる仏教知識は覚える必要はあるけど
その問題でも仏教について深い教養がある奴が合格するわけではない。
ただ、こういう問題を解くテンプレートはそこら辺の参考書とかでは書いておらず
金や人脈がある所や、選抜で潜り抜けた偏差値エリートだけが通える塾や私学高校みたいな所にソフト情報として溜まってる。
その選抜で潜り抜ける場所に行くための塾もあるから、偏差値エリートも多くが幼稚園からテンプレートを踏み続けてるだけ。
東大合格者の親は東大や富裕層が多いというのはそういう理由。親子でテンプレートの継承もしくは
テンプレートを得られる位置に居れるからであって遺伝子的に優秀なわけではない。
実際、日本は東大生を優先的に国の中枢に配置した結果、発展途上国入りが確定した。ノーベル賞取れない。
つまりあの問題から期待する人材とかけ離れた想像できないレベルの無能がスクリーンを突破してるのが実態ということ。
だから同じペーパーテストで全て決まる中国・韓国も早晩そうなるやろう。 国民性というか、アフリカや南米の国々を見ていると、
永遠に成長できないんじゃないかと思えてきます。
温暖な地域の人は、あくせく働くことをしません。
それが文化とも言えますが、経済成長という面からみるとマイナスです。
結局、産業が発展していきません。
日本が高度経済成長できたのは、国民性として真面目で手先が器用で
物作りに向いていたという事が大きかったと思います。
しかしながら、同じようなことを世界に求めてもムリだという事です。
そういう意味でも、これから先、製造業で大きく成長するところはもう、
世界に残っていないと思います。
成長できた国は、すでに成長してきたとも言えるわけですから。
エミン・ユルマズ 経済学者 熱帯が発達しないのは国民性とか以前に水源や土壌が死んでるから食糧生産困難だからだぞ これからはBRICsの時代
しかしBRICsの時代は来ませんでしたw
ブラジル(Brazil)、ロシア(Russia)、インド(India)、中国(China)の頭文字
専門家のいうことは当てにならんw >>398
>
> ブラジル(Brazil)、ロシア(Russia)、インド(India)、中国(China)の頭文字
> 専門家のいうことは当てにならんw
あれは、新興国への投資を煽るためにゴールドマン・サックスが出したレポートだから(笑) 中国は論文数で躍進したがノーベル賞に直結しない
http://news.searchina.net/id/1692181?page=1
中国の論文数が多いのは単に人口が多いからだw
たとえば日本で最も多くのノーベル賞受賞者を輩出しているのは京都大学だが、
京大の論文数は特に多いわけではない。また日本には目立った論文を
発表せぬままにノーベル賞を受賞した人もいるほどだ。
論文は数が多ければいいってものではないのだ。 中国は特許の量で日本を上回った。しかし現実はこれw
中国 異常な特許出願行為を厳しく取り締まる
https://www.patent.gr.jp/news/shosai.html?id=932135357601cf9f7dfc68
出願の数ばかりが追及され、質の高い開発は行われず
補助金目当ての異常な特許出願行為が横行していたw 世界の知的財産権 使用料収支ランキング 2019
https://www.globalnote.jp/post-7835.html
1位 アメリカ
2位 日本
3位 スイス
4位 ドイツ
157位 韓国 w
168位 中国 w 所詮はモンゴロイドだから
創造性が足りない人種なんだろう ジャップが韓国人を笑ってられるのは今のうちだけ
もはや韓国人の方がジャップを笑ってるんだがネトウヨは知らないんだよなぁ 日本で創造的なモノが出てこなかったわけじゃない。
矢木アンテナしかり、ビタミンB1しかり上の方が資金を出さないから潰れそうになった事案は結構ある。
二宮忠八の飛行機もそうかも知れない。
あのiPS細胞だって、ヤフートップで資金援助を求める広告を出さざるを得ないありさま。 『百科全書』(1751-72) 4000部以上
vs
『古今図書集成』(1725) 64部
この差が大きい >>1
江戸時代の数学は同時代の中国の水準をはるかに上回ってたから日本の方が西洋的な科学が育つ可能性を秘めてたんじゃないか? 日本の和算は証明なしで、解ければ良いってカンジで近似値で面積や体積を求めるモノが多い。
西洋学問の移入は圧倒的に日本が多い。翻訳語も日本でやられたものが多いが、数学だけは中国で独自に翻訳したものが
多いんだよね。李善蘭が多く翻訳している。 ジャップのナショナリズムは気持ち悪いな
李王朝からの正統儒教を江戸幕府の学者が伏して学んでした歴史を知らんのか
女真人が清王朝を立てたときに中華文明は滅亡した
李王朝が小中華として儒教の正統性を継承した
水戸光圀もそれは認めていただろう
ネトウヨのような底辺低学歴野郎には分からないか 西洋に先立つ発見も結構あったみたいだしな
関孝和だけかと思ったらその継承者も西洋に先立つ発見数多くしてるみたいだ
誰か詳しい人おらんかね? >>412
大げさすぎるよ。大したことないからね。 >>377
それは暗記してないだけ
暗記ってのは
覚えたものを応用できて初めて暗記したと言える
知識が足りないんだともいえる 表面的な上っ面だけの暗記でそういうのをなんとか合格ラインまで持っていこうとする手法が今までまかり通っていたからなあ。 >>414
それ記憶だよ
昔、記憶と暗記の違いわかるかって問いかけられたことある >>411上下天分の理は藤原惺窩林羅山流で正統派儒教とは言えない >>418
その2つとも、ギリシャ時代のユークリッド幾何学の影響下にあるんだよ。
キリスト教でさえ、論理的に体系化しようとしていた。そこが、中国の宗教と違うトコ。
失敗したけどねw 神学論争と言う不毛な争いで鍛えられた西洋社会と比べ禅宗の影響からか東洋社会は理を究めるより他の観点を見つけたがる 南下してくる匈奴やモンゴルみたいな遊牧民の対策に意識を集中していて
科学の研究をしてるような暇がなかったから
中国の侵略の心配ばかり日本がしている間に特にそんな心配のないヨーロッパがどんどん先に進んでいくようなもんだな
最近はロシアの侵略の心配で若干それが止まりつつある感じがしなくもないけど 中国のクソな所は侵略してくる敵がいなくなったら周りの国を侵略する事を第一に考えてしまう事なんだけどな
科学の研究や人権状況の改善や法律の改革とかに意識を集中させればいいのに
中国くらい広い領土と人口があれば現状のままでも民主化進めて経済発展させていけば普通にアメリカを越えられるのに
隣国侵略とか考えるから欧米を敵に回してしまうんだよ 民主主義よりも強力で有能な指導者がいたらそりゃそっちの方が早く経済その他は発展するだろう。
だが、それはその指導者が有能である限りだ。 どうなんだろねぇ
よくヨーロッパのルネサンスは当時最先端だったイスラムの刺激によるとか聞くけど
大航海時代の情報流通力、産業革命のモチベで西洋科学は発達したんだろうけど
でも、地政学的な差は誤差の範囲だと思うよ
急に文化が発達して廃れていく
最初期の文明のメソポタミア文明は当時最先端でもいまは発展途上国だし
中国も中共独裁が崩壊したら科学技術力もアップするだろうし
ヨーロッパだってかつての勢いはないし
まあ、日本もそうだけど
常に元気なのはアメリカだけ >>420
失敗したけど
そうやっていろいろ考えたら別の発見があったしていそう
錬金術のように >>427
神学は西欧近代論理学の祖
錬金術は近代科学技術の祖
って言われるだけのことはある ソクラテスやプラトンやアリストテレスがいなかったから 投資額が足りなかったので
錬丹術が中国科学技術の祖になれず
錬金術に負けた >>431
中華は基本的にもともと全体主義強くなかったからな
「上に政策あり、下に対策あり」っての決まり文句になってるくらいには
幇が社会に張り巡らされ、政府・権力とは異なる形でまとまってるような社会は全体主義ではない 王朝交替が頻繁にあってその前後の戦乱等でリセットがかかったからじゃないかな? >>429
それに匹敵する思想家はいるにはいたんだけどね
孔子、孟子、荀子など >>434
思想家居ても、体系化して、教育できる頭のレベルが無いんだろ どれも言っていることが曖昧なんだよ
後世の人が拡大解釈して持ち上げられることを期待する感じ
それじゃ批判上等の西洋学問にはかなわない 歴史はどうよ?
歴史記者にはふた通りあって物事をありのままに伝えるタイプ
引用元明記して書き連ねるようなタイプと
ヘロドトスのように面白おかしく伝えて読者喜ばせようとするタイプに分かれる 西洋は暗黒の時代が有ったから実証主義や科学が進歩したんだけど
中国大陸は同じような暗黒が何度も襲ってるけど、君子危に近寄らずに行っちゃったからな イスラム世界の衰退は「微積分学」を拒否したから
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1663334099/
知的世界で西欧の逆転許したプライドの高さ
イスラムが西欧に敗北する契機になったもっとも象徴的な事件は、
1571年にキリスト教国側の連合艦隊がオスマン帝国艦隊を破った
レパントの海戦とされている。しかし、実はもっと大きな歴史上の分岐点があった 中国 長きに渡り日本の先を行っていた中国の数学、なぜ20世紀に逆転を許したのか
https://www.excite.co.jp/news/article/Searchina_1703954/
明治維新により日本の知識階層が全面的に西洋に傾倒したのに対し、
清朝ではなおも自国の学問を主体とし、西洋の学問は単に使うものという考えに留まっていたため、
西洋の事柄について本腰を入れて学ぶ姿勢を持っていなかった。
また、近代日本で初めて世界的な名声を得た数学者として高木貞治氏の名を挙げて説明。
高木氏が東京帝国大学を卒業してからドイツに留学し、早い時期から世界の数学界の巨匠たちと
面識を持つとともに、当時の最先端の数学知識を手に入れることができたとし、当時の中国人学者とは
比べものにならないほどの経験をしていた。
さらに、第2次世界大戦前の世界ではドイツやフランスが数学分野で先頭を走っており、
一流の数学を学ぶのであればドイツやフランスの大学に留学することが定石だったにも関わらず、
当時の中国人は日本や米国への留学を選択したため、世界の最先端に触れることができなかった。
このほか、中国が日本の後塵を拝した最大の理由について、当時の中国はあまりにも実用を重んじ、
基礎的な学問を軽視していた。そして、当時の中国人は数学を専攻していたとしても、
専門的な数学の分野において真摯に研鑽を積みたいとは考えていなかった。 >>439
微積の基礎に、昔は無限に微小な数(無限小)という意味不明なものを仮定しなきゃいけないから、それを納得できなかったんじゃないのか?
それを避る、ε-δ論法が完成したのはずっと後の1860年だ。
意味不明で根本で誤りがあるんじゃないかと疑心暗鬼になりながら、動く物体や見えない力、流体の動きを記述できて実際の物理現象の
観測値に一致する微積を便利だから利用する…というのはなんとも不安だったんじゃなかろうか。
当時日本は西洋がやっているから正しいだろうという判断でそういう哲学的な思考はせずに便利に微積を暗記したにちがいない。
まあ、明治元年には既にε-δ論法が完成していたわけだが。 >>1
西洋の白人つまりアーリア人は人類のプロメテウスと呼ばれるほどの文化創造主であったが、中国始めとするイエローは文化追随主であり自ら最先端の技術を生むのは苦手であり三大発明のようにたまたま生まれたとしてもそれらを改良して発展させる技術もまたなかった。
イエローの日本人も猿真似が得意なだけの文化追随主であるのは同じ。 現代技術なんてすべてナチスのパクリw
これらは全部ナチスの発明
ジェット機
テレビ放送
電子レンジ
ヘリコプター
アウトバーン
電子顕微鏡
弾道ミサイル
テープレコーダー
リニア・モーターカー
嫌煙運動
動物保護運動
源泉徴収制度
五輪聖火リレー
表彰するのならナチスだろ 日本と違って韓国はなぜノーベル賞を獲れないのか
https://news.nifty.com/article/world/china/12190-20201008_00033/
韓国は基礎研究が不足しているからだ
日本などから産業を移転させることで発展してきた韓国には
独自の技術革新が少ない。この問題点は中国も同じであり、
「0から1をつくる能力はないが、1を1万にする能力はある」
中韓ともに既存の技術の応用には優れているが、ノーベル賞は0を1に変える
能力を評価する賞なので、韓国も中国も受賞できていないのだ。 中国 歴史問題はあれど「日本のすごさは認めざるを得ない」
https://www.excite.co.jp/news/article/Searchina_20210324033/
日本はG7の1つでありトップクラスの先進国と言えるだろう。
客観的に見ると「日本のすごさは認めざるを得ず、世界トップレベルの先進国と
なり得ただけの実力がある。
多くの中国人が抱く日本に対する良いイメージについて紹介。これには「美食天国」、「アニメ強国」、
「豊富な種類のゲーム」、「買い物天国」、「旅行天国」などが含まれると伝えた。
さらに、日本には世界をリードする産業も少なくない。例えば、「鉄鋼」の分野で日本は強く、
特に高級鋼の分野で日本は世界市場で大きなシェアを占めている。また、「自動車」分野でも世界をリードしており、
中国国内でも日系車は人気が高い。さらに、「半導体材料」や「工作機械」の分野でも日本の実力は際立っている。
精密工作機械ではドイツですら日本に敵わないほどで、これらの産業が日本を先進国に押し上げた要素の1つだとしている。
ほかにも、日本はロボット、精密測定機器などの分野でも世界トップレベルであるほか、ノーベル賞受賞者が多いこと、
国民全体の民度が高く、しかも学習意欲が総じて高いことなども先進国となったことに寄与していると指摘。
日本がかつて中国に対してひどいことをしたのは確かだが、こうした多くの優れた点があるのも事実なので、
冷静になって日本の優れている点からよく学ぶべきだと論じた。 韓国のアイドル「韓国史は情報量が多くない。数週間勉強すればいいw」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1673424147/
僕は歴史を勉強するのが好きだが、韓国史はなんだか情報量が多くないという感じ。
簡単に数週間勉強すればいい、というか。短編小説のような感じ。他の国は終わりがない。
様々な国の歴史を勉強したが終わらない。韓国史は渤海以前はあっという間に終わって、
三国時代以降は勉強するところが少しある程度。思ったより簡単だなと感じた」
属国の歴史だからなw >>448
何気なく韓ドラ見ていると、歴代の王の代替わりで不都合な先王の事績を文字通り水に流していた
そりゃ歴史の蓄積が出来ない 阿Q正伝読めばわかることで450レスも議論しててワロタ >>451
あQはあの当時の社会だけの描写で歴史を考慮してねーべ >>443
>>443
> >>1
> 西洋の白人つまりアーリア人は人類のプロメテウスと呼ばれるほどの文化創造主であったが、中国始めとするイエローは文化追随主であり自ら最先端の技術を生むのは苦手であり三大発明のようにたまたま生まれたとしてもそれらを改良して発展させる技術もまたなかった。
>
> イエローの日本人も猿真似が得意なだけの文化追随主であるのは同じ。
15世紀あたりまで暗黒やろ >>295
ドバイの出生率調べたかがやたら低いじゃないかw
何嘘を言っているんだ 述べて作らずというように、儒教では新しい物より古い物がありがたがられる その「古いもの」というのは自分の主張を正当化するための架空のものだったりするんだがな ちなみに明治期の日本で日本語撤廃運動があり候補に上がってたのはフランス語や英語らしい
正直それが良かったな
日本も日本語も好きだが大人になって学べばいい 日清戦争に敗れた清は、明治に入る前の日本にもすでに負けていた
https://www.excite.co.jp/news/article/Searchina_20200712013/
明治維新によって近代化の道を歩み始めた日本は、大国・清を打ち負かした
中国の識字率が大きく高まったのは1949年後の「文盲一掃」運動によるものであり、
それまでの識字率は非常に低かった。
日本は産業革命が起こる前、江戸時代にはすでに読み書きできる人が都市部を中心に多く存在した。
その背景には、寺子屋の存在があった。このような基盤があったからこそ、明治維新によって日本は
急速な近代化、工業化に成功したのだと論じた。 >>454
サウジで2.5だろ
見合い主体だと高い
こんなアホなことで議論続けてるから何も変わらんのよ
「金渡したら増える」で効果なかったんだから
その政策打ち出した人間の首を切れ
したらみんなもっと考えるようになる 貧乏人の子沢山ていうやないか
貧乏になったら出生率増える 中国 日本が製造強国であるのは当然だった
https://news.livedoor.com/article/detail/20164779/
日本の強さの秘訣は1つのことに専念することだ
少し成功すると、すぐに不動産や金融に手を出す中国企業とは違う。
中国企業は利益に目が眩んで早急な成功を求めすぎだ。
また、日本は研究開発のために時間とお金を惜しまない。
トヨタは1990年代から燃料電池の開発を始め発売を開始したのは2014年だ。
中国には20年以上もかけて研究開発するような企業はないw
さらに、日本は多くの企業が豊富な自己資金を持っていることも中国とは違う。
中国では資金を集めるだけ集めて、すぐに経営が立ち行かなくなるケースが多く、
一時期ブームとなったシェア自転車はその典型だ。 デカルトの「われ思う・・」は教会が強大な権力を持っていた背景があるからこそ重要。
神すらも疑いの対象になるという点で近代の幕を開けた。
さて、中国でヨーロッパの「神」概念に近いものといえば「天」になるが、
自然の摂理のようなもので疑いの対象にはならないし、
そもそも強大な権力が支えているわけでもない。
同じ事を言った人がいたとしてもピンと来ないから、
デカルト的な世界観がでてくる余地がない。
したがって、その後の歴史(中国史)は変わらない。 中国人は欧米人に意識が近い
日本人よりわ
日本人はやっぱ韓国とかフィリピン系なのか アカデミアの門に「幾何学を知らぬものはここをくぐるべからず」と書いてあったのが知られている通り、
西洋ではすでに古代ギリシャ以来、科学の基礎である幾何学が重視されていた。 で中国は祖沖之が355/113というやばいレベルの円周率の近似値弾き出してる これを日本人は独自にできない
円周率3、16で通ってたらそれでいいって考えるのが多数 「中国で日本製半導体製造装置の問い合わせ殺到 中国への輸出規制で
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1675991587/
日本よ、中古でいいから売ってくれw
全部自分たちで作れるようになったんじゃなかったのか 祖沖之は計算方法を示さなかった。だから、後世の人がやり方を検討したり、批判できない。
西洋のアルキメデスは批判上等で自分の計算法を公開してどうだとやった。
後に、ここが間違っているのではという批判があったが、たたき台としては立派なものだった。 それすらも出せてないだろ?
月の距離の測り方もどうやったか書いてないのに、そっちは絶賛される?
ただ単に祖沖之が無名なために先入観で「そんなもんに価値はない」ってなってるだけで
実際西欧がそれを発見したのが1000年以上後ってだけでも何故評価しない?
「何がすごいのかじゃなく誰がすごいとされてるか」ではないか? 月までの距離は別の古代ギリシャ人のエラトステネスが研究していて記録していたから再掲しなかったんじゃないの?
祖沖之は数学とか天文やっていれば有名だろw
評価をそれほどしないのは、やり方を明記しなかったから。 中国の学問発展ってもともと変質的だったからね
①オリエントのテクノロジーの伝来性は、インドは愚かASEANにすら劣り正しく影響をうけない
そのくせ戦車とかは偏って伝来する
②中国の学術発展が青銅器+戦車+政権のプロパガンダ、宗教儀式化のために殷の文字学問が発展
殷は虐殺儀式のための文字、軍事の戦車青銅器が発展する歪な北朝鮮型政権
③周以後学術発展時代となるが、肝心の農耕生産技術が伸びず、イデオロギー的に学問と権威主義が発展
④権威時代の後完全な専制政治ができてから農耕や鉄器が普及
⑤権威主義的すぎて学術発展を阻害
⑥商業と科学に発展がみえた唐と宗の技術はモンゴルに奪われて、モンゴル科学は中国語訳不十分で中国に継承されず科学崩壊
これで科学発展しきれなかったのが中国
中国は先進国、大国、文明国じゃ全く無くて、歪な暴政→統制専制だけが発展しまった停滞国家
これが中国の現実
馬鹿らしいが中国官僚がオリエントと比較して発展しない未開中国を理解せず、高度な文明といいはって錯覚してることだろう わかりやすいのが日本との対比
中国の数少ない学問、科学、文明的要素なんかは低度だから日本が短期で改良コピーできる
鉄器は軽々普及
砂鉄鉱山は中国ではできない高度なテクノロジーかつ安定供給と激安で発展
大仏は日本のほうがクオリティが高い
刀匠鍛冶屋は日本のほうが高品質
識字率に伴って医学、科学、数学は短期で日本が上になる
→日本は日本ー欧米ー中国比較で中国がたいしたことないと18世紀に気づく
中国は全く高度じゃないが、江戸時代から頭の悪い中国崇拝馬鹿が中国+文明という単語を用いて、すごい中国先進文明錯覚をおこす 日本人の器質のが数学とかを単独で見つけるのは難しそうだな
円周率は3にもなるだろうし
みんながそれでいいって行ってたらそれに従う?
でも学問はそうではないと 仮説と実証が基本にあり、結果を秘伝ではなく共有する環境がないと科学は発達しないね ともに鎖国を経験した日中、開国後にたどった道が大きく違ったワケ
https://www.excite.co.jp/news/article/Searchina_1703951/
日本と清はほぼ同時期に西洋から学ぶことを決めた
日本がすぐに方向転換して、全面的に西洋から学ぶことにしたのに対し、
清は西洋化に抵抗があった
何千年も儒家思想を受け継ぎ、科挙試験をくぐってきた清のエリートが西洋化を受け入れるのは
並大抵のことではなかったのは想像に難くない。その点、科挙制度を取り入れなかった日本には
捨てるものがなく、メンツも気にする必要がなかった。
これに加えて、日本の政治体制はもともと「朝廷と幕府」が併存していて、
地方では「自治」が認められており、「エリートが実用主義」だったことも、清には無い要素だった。
商人が政治の関与を受けずに豊かになれたことも幸いした。
日本人には、良いものは良いと認め、強いものは強いと認めて学ぶ良さがある。
そのおかげでここまで発展することができたのだが、それにはお国柄の違いが大きく関係していたようだ。 >>478
秘伝もなんもなく日本は出て来ないような数学を中国はわずかでもできてただろ
日本は外からの影響あればある程度できるところもあるだろうが
まるで無からそれを打ち立てることができたか? 23億ドル投じた中国半導体事業 すべて失敗に終わるw
https://japanese.joins.com/JArticle/286507
1個の半導体すら作り出すことができなかったw
また、飲食業やセメントメーカーなど数万社の企業が
この支援金を得ようと半導体関連会社のように装い登録したというw 平凡な教師は、ただ話す。
良い教師は説明する。
優れた教師はやってみせる。
しかし最高の教師は子どもの心に火をつける。
ウィリアム・ウォード 子供の教育については、子供の心に火をつけることが一番大切である。
でないと結局、本を背負ったロバを養うことになる。
モンテーニュ フランスの哲学者 中国発祥の文化が日本から世界に発信されているのはなぜなのか
https://www.excite.co.jp/news/article/Searchina_1704454/
中国は自国の文化を重視してこなかった
順応性に優れた中国人は実用性の低い伝統文化を捨てて、より合理的なものに変えてきた。
尺八は難しすぎるので横笛を使い、日本刀は製造工程が複雑で高価で買えないため大ナタを使い、
抹茶は粉にするまでの工程が複雑で「面倒」だから乾燥させたシンプルな茶を飲むことにし、
相撲は「実用的ではない」のでカンフーを学ぶことにし、漆器も「値段が高い」から陶器で十分と
より庶民向けのものに変えてきた。つまり中国は「世俗化」することに長けている。
また、中国由来のものが日本から世界に発信されている理由については、「日本が強くなった」ためだとした。
日本は近代、国際社会で力を持つようになったので、自然と日本文化も世界に受け入れられてきた。
この道理で言えば、京劇や中国武術といった中国文化も、中国の国力が付けば世界に広まっていくはずだw
中国がそれらをあえて捨ててきたのであれば、やむを得ないことではないだろうか。 中国ではこんな雑で勝手な思い込みの考察でプロのライターになれるみたいだから、科学なんて育たないのは明らかだわな >>486
パクって機能省いて品質落として安く大量に劣化コピーを作るのに
長けているのは事実だろう。 中国にパクられた、韓国にパクられたからずるいという人がいるが、ビジネスの世界では儲けたもん勝ちじゃないか。
しかし、いよいよ中国が世界で覇権を取ろうとしていることが誰の目にも明らかになってきた。
自由主義陣営としては中国の科学技術の発展は「政治的に」あれこれ理屈をつけてなんとしても阻止しなければならなくてきたというのが今のステージだろう。 日本人や中国人やモンゴル人やベトナム人やアメリカ先住民族といったモンゴロイドの赤ん坊を欧米で育てるのと、
インドのアーリア人やイラク人やチュニジア人やウクライナ人やイギリス人といったコーカソイドの赤ん坊を極東で育てるの。
どちらの方が偉業を成し遂げるケースが多いだろうか?
前者なら西洋的哲学や思想の方が優れてるとなり、
後者ならコーカソイドという人種が優れてるという事になるのか? 東洋人はAIに答えを聞こうとする
西洋人はAIを調教しようとする
この違い 数学に純粋数学という分野があるそうだが、アメリカの純粋数学者が日本で和算が独自に発達したことについて驚嘆している。
でも、やっぱり東洋では科学は育たなかった。 中国の科学者はなぜノーベル賞に無縁なのか
https://spc.jst.go.jp/experiences/karyu/karyu_1409.html
中国の科学者は、世の中に役立つ研究ではなく金になる研究しかしないw
利益だけを目的化すれば、良い研究はできない。
お金は目的ではなく結果である。中国国内のノーベル賞に関する報道も、
どのような研究を行って受賞したかではなく、賞金はいくらかという報道だw
まったく本末転倒の議論である。 >中国の科学者は、世の中に役立つ研究ではなく金になる研究しかしない
昔の日本みたいアルよ >>108
これはおいらも気になってますね
基本は詩になってるみたいですが >>187
この考え方はアリだと思えますね
やはり心意気が重要なのでは カトリックはがんじがらめの神学体系ができていた。
それを論破するには論理的合理的な説明、仮説と実証が必要だった。
異端尋問されても曲げない信念があった。 >>482
どうもHuawaiは工作機器規制のさなか、古い半導体工作器を工夫して使い作れないはずの7nmの半導体を量産しているみたい。 ジョゼフ・ニーダムを泣くまでdisるスレはここですか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています