コリーニ事件
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監督
マルコ・クロイツパイントナー
キャスト
エリアス・ムバレク
アレクサンドラ・マリア・ララ
フランコ・ネロ
ハイナー・ラウターバッハ
ヤニス・ニーブナー
ライナー・ボック
カトリン・シュトリーベック
2020年6月12日公開
公式サイト
https://collini-movie.com
配給:クロックワークス
123分
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 憲法は変わっても敗戦後も政府がそのまま存続している日本から見ると、
ナチスという悪の組織に騙されて、党員以外自分たちも被害者っていう
ドイツ人の感覚はわかりにくいかもしれないな。まぁ、
ある意味でナチスだけに責任を押し付けてるとも言えるのだけど。
とはいえ、日本でも同じようなことはあるからね。 ドイツでは国軍が連続して存在するから
余計にナチと切り離す必要がある
「Uボート」なんか古参の乗組員とナチ被れの新米とのギャップをサラリと描いてた
「軍部のも暴走でした」といったシナリオの日本は
一応「天皇陛下の軍隊」を解体したことになってるから
逆コースだなんだ言われながらも自衛隊はその末裔ではないという建前
施設をそのまま使っててもw 日本は実質的には旧軍がそのまま継続して自衛隊になってるからなあ。
創成期の幹部なんて多くが旧軍出身だし、源田実が空自の幕僚長になるくらいだから。
そういや「ゴジラの逆襲」でも、昔の戦闘機乗りがそのまま空自のパイロットやってたりしたなあ。 とりあえず公式に寄せてるコメントコーナーを
普通に弁護士でいいだろうに
某エセ憲法学者にやらせてるとこがもうね >>40
刑事事件における弁護人としての苦悩、を語らせるのに、左翼御用達の木村草太はないよね。
彼のコメントを使うと、一気に色がついてしまった。 色眼鏡で見てっからそうなるんじゃね?
匿名でも同じか? >>42
木村草太の日頃の発言を見ていたら、色眼鏡でも何でもない 内容でなく名前で反応してるのが色眼鏡
まあその名前で釣られる客もいるんだろうな >>44
ドイツは日本よりも過去に積極的に向き合ってきた、ってのは左翼の常套句。
ドイツはナチスだけが悪者でドイツ人は悪くない式の思考で、現代のドイツ人に都合が良い発想をしてるが、
そういうドイツのスタンスを持ち上げて、日本はもっと反省しろというのが左翼のパターン。 >>46
>ドイツは日本よりも過去に積極的に向き合ってきた
公式サイトの動画で言ってる。 >>47
それは事実だろう
なにせナチをスケープゴートにすれば他人事にできたわけで
そういう都合のいいツールを持たない日本はどこまでも自分事
相対的に消極的に見える一面は否めまい 南京大虐殺とかホロコーストがなかったって日本人がいるくらいだからなw
規模はともかくゼロには出来んよ。南京も。 >>49
右派でも犠牲者ゼロを主張しているのはいない。 南京大虐殺はなかったってのはネトウヨの基本的スタンスだろw >>52
それ、藁人形論法。勝手にネトウヨ像を作って攻撃てるだけ。 え? じゃあ「南京大虐殺はなかった」と言ってるネトウヨは存在しないのかい? >>54
そもそも「大虐殺」自体、一義的評価が難しい。「大」とは、どれくらいの数なのか。 1万人だって充分な「大」虐殺。人の命をなんだと思ってるんだ?
で、百田直樹とかケント・ギルバートみたいなネトウヨも「南京大虐殺はなかった」と言ってけどw
そもそも日本人が中国でやった残虐行為なんて南京だけに留まらないし。
それが世界的によくある戦場の光景だったとしてもね。だから良いんだにはならないよ。 少なくとも「大虐殺」というなら、数は重要。
ネトウヨですら犠牲者ゼロを主張する人はいないだろ。 >>57
犠牲者が1万人もいたら大虐殺だろうが、1万人もいた証拠はあるの?
そもそも戦時国際法に違反してなかったら「虐殺」ではないな。
百田達が言うような、いわゆる大虐殺なかった説って、戦時国際法違反としての殺害行為を指すのであって、犠牲者ゼロだなんて言ってるか?とりあえず発言のソース出してよ。百田達を持ち出したのはお前なんだから。 まあ40年も前には、ワシが若い頃兵隊で大陸に渡ってチャンコロを…と自慢気に語る困ったジジイはけっこういたから、そういう行為は普通にあったんだろうとは思うよ。
そうでなくとも戦闘中で気の立った兵隊の前に人が出てきたら、発砲するなり銃剣で刺突するなりしてしまうだろうし。 >>60
そのチャンコロとやらが戦闘員かそうでないかが問題。
中国では便衣兵がいたから、非戦闘員を誤殺したことはあったんだろうが、それは意図的に民間人を殺したものではないし、そういうのは戦争犯罪なのか? やれやれw 南京大虐殺を否定するネトウヨが大暴れしてるなw
>>60
そうそう。そういうジジイが沢山いたw >>62
論破できないから、「大暴れ」とか印象操作してんのか。 延々と論争が続いてる話に論破もクソもないだろw ネトウヨは頭悪いなあw
中国側がいう30万人はともかく、南京で大虐殺があったのは確かだし、
大虐殺があったことを否定しているネトウヨがいるのも事実だろ。
ドイツもこういう過去の残虐行為を有耶無耶にしようとする奴がいるから、こういう映画が出来たんだな。
日本の場合だと映画を作ろうとしてもネトウヨの妨害とかに遭いそうだけど。 >>65
>南京で大虐殺があったのは確かだし
それが確かじゃないから議論になってんだろ。お前はあったと信じたいんだろうけど。
大虐殺の定義も示さないし、それを否定するネトウヨというのも例を挙げられないし。
ネトウヨの妨害ってw
ネトウヨはどんだけ権力持ってんだよ。妄想もいい加減にしろ。 こうやって南京大虐殺があったと信じて疑わないやつって、まだいるんだな。
理屈で議論できなくて、レッテル貼りしかしない。 >>67
この手の論争が起きるってことは、この映画が作られた理由にもなるってことさ。
きっとドイツにも同じような連中がいるってことで。 >>49
それは個人レベルの話で国家の姿勢ではないな
混ぜるな >>71
日本じゃ専らルパン三世だわなw
国軍に正式採用されて戦後西ドイツに引き継がれてるわけで
あれをナチの忘れ形見のように扱うのは
旭日旗に因縁付けるレベルに思われる
むしろ何故ルガーP08でなかったのかと とりあえず今期暫定1位
ネタはバレバレだがちょっと捻ってるので良し
最後は蛇足なような気もするがなんか目に汗かいたからいいか うわ過去レスみたら映画の話してないw
ネヨウヨとか言って思考停止してる奴は全く映画見れてない なんつーか
MASTERキートンの一話分でありそうな話 2時間を超える上映時間を少しもだれることなく見せる、って点では
出来がいい映画だと思う。
ただ、見ていて疑問に思うことがポツポツ湧いて出たのも事実。
たとえばイタリアから来て証言するおじいさん。
自分の父親のことを証言しているのだが、自分のことを語っているかのようにミスリードするのは
かなり狡いと思う
最大の疑問点は詳しく書くとネタバレになってしまうので書けないが
主人公にとって父親同然の大恩人である優しい人物を殺した男を弁護する (これは予告編でわかるでしょ)
その苦悩が序盤だけで消え去るように見えるのは如何なものか
とはいえ見応えのある映画だった。 見てよかった そういえばあのトルコ人のお兄さん
なんであの爺さんに育てられてたんだっけ? 前半は突っ込みたくなる点がややあったが後半の展開は良かった
泣けたわ 今日観てきたよ
面白かったな!
思ってたよりもエンタメ映画だった 1日だったので見てきたが
いい映画だった
俺以外おっさん二人だったけど
おっさんAが例のシーンですすり泣いてた
あと過疎スレなのに
案の定ネトウヨが発狂してて笑った 今日観てきた。
実話を基にしたというより完全にドイツで起きた事件と裁判を映画化したものだと勘違いしていた。
完全な創作だったとは。でも映画そのものはすごく良かった。
マッティンガー氏役の俳優さん、「ディア・ペイシェント」の事務長さんに少し似ていた。 実話が元ネタかと思ったら、小説かよ……紛らわしいな。こういうのは見る気が失せる
ナチスがネタなら実話映画愛好家の観客を騙しても、許されると思うなよ? >>85
テメーの情弱を棚に上げて意味不明の文句垂れてんじゃねーよ。
もともと実話なんてどこにも書いてない。
実話のフリしてドイツ兵の残虐行為を捏造した『キーパー」なんてもっと性質が悪いだろ。 映画はエンタメだから、脚色してあるのは仕方ない。
でも、扇情的な要素抜きで淡々と語られている分
小説の方には底知れない恐ろしさがある。
真の動機の違いは置いておくとして、一番の違いは
映画だと親衛隊時代のマイヤーをサディステックな人物に描いて
観客に逃げ場を用意しているが、小説にはそれがない点だろう。
戦争という情況下では、誰もがマイヤーたり得る…。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています