フリッツ・ライナー
ライヴ録音聞くと割と濃厚じゃね?
まあ、ライナーに限らないとは思うが。 Reiner in Mono
Reiner RVG Edition >>321
>>322
>>323
つい買って聞いてみたが、確かに突拍子もなく元気。
しかも、途中で音が裏返ってて可笑しい。 ライナーは以前マーラーの4番を聴いてなじめず、以来避けていた。
先日、廉価盤コーナーでロッシーニの序曲集を見て、思わずジャケ買い(多少迷ったけど)。
そうしたら、ライナー/シカゴ、何か好きになりました。 やべぇ..長年のドライブの友「スラ行+1812+悲愴」のCDが逝っちまった..。
コンパウンドで磨いて治るべが?..って、車用はさっさとiPodに
移植しろよ、俺..orz。 >>334
御愁傷様。また、新しいヤツ、購入するべ。 久しぶりに、チャイコ「1812年」、メフィスト・ワルツの入ったアルバムを聴いた。信じられないくらい精密で輪郭のはっきりした演奏ですな。録音も50年以上も前のものとはとても思えない。シカゴ響の上手さは神技の域。 , ‐ 、 - ― 、_ .-、.、
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Y `y》{ `´ ‖: : : __/ .,' おちちゃうよ〜!
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{ミ==彡'゙ ̄ 》 〉ニ」. ハ
‖|ニニ| ‖
ヘ└‐┘〃 ほぼ3〜4年ぶりのクラ板カキコ。
お、ライナーのスレあるじゃん♪とか思ったら
あの時のがまだ続いてたのね・・・
最初のスレ勃てたのオレだけど、もう10年近く前なんだな。。。
はえー NAXOSヒストリカルの55年オケコンはモノラルですが、
ステレオとパラレルでの録音ですか? スタジオチェンバーオーケストラなる覆面寄せ集めを振ったブランデンブルグの第5番はすげえ。
リヒターをしのぐ躍動感と音の立ち。 つべで動画初めて見た。最初ロボス元帥かと思ったのは内緒だ。
彼のオケに入ったら、厳しいけど楽だろうな。
練習ではみっちりしごかれるだろうけど、本番で突然変なタメを作られたり
アドリブ入れられたりとか無さそうだから、練習通り迷い無く音を出せると思う。
それが独特の切れとか迫力に繋がるんだろうな。素人の感想だけど。 >>344
その点は同じRCAの看板だったミュンシュと真逆
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たまには、VPOとのシリーズ(レクイエム、ティル、死と変)でも聴きましょう。
DECCAの超優秀録音で >>347
これにブラームスとドヴォルザークを合わせて、3〜4枚組で
セット販売してくれないかな。ブラームスの「ハンガリアン」を
ここまでやった演奏は他にない。 ライナーのベートーヴェンは9曲全部CDで出ていたのですか? ライナーの運命はすばらしい迫力だ
あの福永陽一郎も運命のトップにあげていたもの 同時期にVPOとレコーディングしてるけど、ライナーとクナは正反対だなw
じつは仲が良かったりして 「名盤への招待」でV字が取り上げられている。
相変わらず思わず聞きたくなる文章だわ。 ユング先生、DECCAのVPOシリーズ上げてもらえませんか?
>>356
あの時は、ヴェルディ(レクイエム)、R.シュトラウス(ティル&
死と浄化)、ブラームス&ドヴォルザークだけだっけ? セット
にして発売して貰えるとありがたい。 >>359
おめえがダメ出ししても、もう振らねえからな。
ってカルショウを脅かしたんだよな。
>>198
新古典主義系の指揮者が好き。
セルは、その第一人者と思っていたが、
ホロヴィッツ/セル./NPOのチャイコンの
凄まじさは、いかばかりか!
セルは、イケイケのノリノリで、テンポの
揺れを演じている。
これ凄いわ〜,セルが、フルヴェンになっちゃった! スレチだが、ケルン放送響とのチャイコフスキー第5を聴いてごらん 833 名前: 名無しの笛の踊り [sage] 投稿日: 2012/08/25(土) 12:06:50.64 ID:b9P8gAqS
シュタルケルは10数年前のレコ芸のインタヴューで「ライナーが最高の指揮者」と言ってた
(しかも過去形じゃなく現在形で) DECCA録音の傑作、
ハンガリー舞曲&スラヴ舞曲を聴いた。
録音が異常に高鮮度だな。 昔、キングレコードから出てた1000円盤のハンガリー舞曲&スラヴ舞曲集は音があまり良くなかった
20年ぐらい前に買ったCDの方がなぜか音が鮮明だった
俺はこういう音の違いとかに疎いんですけどね DECCA録音って、その舞曲集、R.シュトラウス(ティル&死)、それに
ヴェルディだけ? >>367-368
R.シュトラウスが1956年、それ以外が1960年の録音。 56年くらいのDECCAステレオって、中域に独特の癖があってダメだわ。 何かで読んだんだが、ライナーがセッションの始まる前か何かで
ヴィーン・フィルに「おまいら、オレの棒のとおり弾かなかったら、
帰るからな」と言ったとか。出典知っている人いますか。 >>372
THX! キザかもしれないが、原本買って読んで見ます。 リヴィングステレオ、ハイフェッツ箱、ルービン箱との絡みで
25枚ほどダブるがベートーヴェンを持ってないのでたぶん買うだろう
しかしもう少し安いと助かるんだがな 俺給料入ったらハイフェッツ/ライナー/シカゴ交響楽団のブラームスバイオリン協奏曲買うんだ うちの近所まで来てるらしいがまだ届かない
昨夜の2時半から何処をうろついてるんだ 63枚箱の音質はリビングステレオ60枚箱のものと同じクオリティですか
それとも少し改善されているのでしょうか
ダブりのもので聴き比べた人いたら報告乞うです 全てを比較した訳ではないが、数点の録音を聴く限り、音質は昔のものに比して大幅に良くなっていると思う。とても50年昔のものとは思えない鮮度。バルトーク/オケコンなど、痺れた。 フィンガルの洞窟、激しいな!!
( ´∀`)
最高だわ。人生半世紀でベストワン! ライナーはソリストと揉めることで有名だった
ルビンシュタインはケンカして録音をパーにした
だがハイフェッツはうまくかわして録音を残した 懲りおらん序曲超快速でワロタw
ホヴァネスいう人の交響曲も面白いねぇ
よくあんな速弾きさせよるわw
なんぼシュタルケルがリーダーでも他のチェロがついて来れるわけないやろ(笑) ライナーの胡桃割りいいよ〜
行進曲が特にいいよぉ〜
Viva!シカゴ響
よく付いてけたねwみんな 先ごろ出たシカゴ響との全集中の「英雄の生涯」、実に端正でいいねぇ。演奏者はほとんど存命ではないのに、今ここで聴けるっていうのは、ほとんど奇跡だ。 ロッシーニ序曲集
色んな指揮者/オケで10種類くらい持ってるが
これは最近のお気に入り ライナー/CSO箱はオリジナルのカップリングを採用してるせいで曲の重複があったり
ホルダ指揮の演奏が入ってたり枚数が多くなったりしてるし
CDもレコードのレーベルを再現してるから何の曲が入ってるかわかりづらくて困る ライナーの運命は素晴らしい
バルトークの弦チェレはさらに良い ライナーはあまり持っていないけど、マーラー「大地の歌」は非常に素晴らしいと思う。
同じオケを振ったショルティやバレンボイムと比べても数段上。気迫と集中力が半端ではない。 boxの装丁のライナーの表情がいいねえ〜。
いかにも意地の悪そうな、頑固ジジイオーラが出てるわ。
・・・中身は、ミチョラーでまだ開けてない。 マルティノンとは訴訟絡みの泥仕合を演じた首席オーボエのレイ・スティルも、ライナー相手では反論できなかった。
(ベートーヴェンの田園交響曲のリハーサル中に)
ライナー「君はこの曲を吹いたことがあるのかね?」
スティル(ムッとした表情で)「ええ、ボルティモアで演奏したことがあります」
ライナー「ボルティモアで?(意地悪そうな目つきで)オリオールズとでもやったんだろう」 >>395
大地の歌に集中力はともかく気迫はいらないだろ 田園は好きだな。
子供の頃、RCAの長時間LPで片面40分詰め込んだレコードを繰り返し聴いていた。
お陰でクラリネットの音色に魅せられ、親にせがんで楽器買ってもらって今でも練習続けている羽目に。
今聴いてもシカゴは上手いし、いい演奏だと思うな。 DECCAでカルショウがプロデュースしたVPOの三点は至宝! 名盤の陰に敏腕プロデュ−サーの存在は欠かせないな。
カルショウ、マックルーア、レッグといった人たちがいなかったら、我々のコレクションは
えらく寂しいものになっていたことだろうな・・ 昔はライナーの録音は生々しくていいと思ってたが
今聴くとオーケストラホールの残響がひどくオケも細かな粗が見える
ミュンシュ/ボストンとはオケの性能の差が目立つのが残念 ライナー・CSOのブラ1が存在しないのが悲しいわ。
ベイヌムの旧盤とベーム・BPOを足したような快速で強烈な演奏だったんじゃないか。 ブラームスは明朗快活なミュンシュ/ボストン盤で十分
ライナーはやっぱりバルトークの弦チェレが一番いい ミュンシュ/ボストンとライナー/CSOの聴き比べか・・・
これは面白い目の付け所かもしれんね 主要レパートリーはフランスものとベートーヴェンで重なるくらいか? 正規録音したカルメンも音も良いしスティーブンスも色っぽくて素敵 ライナー亡きあとのシカゴ響は正指揮者が定まらずガタガタに陥った
ショルティが着任してからようやく浮かび上がってきた >>412
マルティノンはレパートリーが偏っていたしな。
シカゴの批評家は、剛直な音が好きだったの
かな? 俺はマルティノン&シカゴ好きだなあ。フランス放送局のオケなんかよりずっと上手いし。 理事会がライナー大嫌いで
ライナーが希望した後任案ベームを
蹴ったんじゃなかったっけ ベームとシカゴ響のベートーヴェン、ブラームス録音とか聴いてみたいなあ >>415
へえ、それは初めて聞いた。実現してたら面白そう。 フリッツ・ライナーなんてもう古くねぇ?レパートリーもショルティとダブってるし
録音も演奏も、シカゴ響を聴くならショルティで十分じゃね?今となっては
そんなイイか?ライナー?もうここゴミスレじゃね? ライナーとショルティ 似ているけど違う。
ライナーのほうがずっと柔軟で細かなニュアンスに富んだ音楽をやる。
ショルティは録音がいいので得をしているがオケを力ずくで鳴らしすぎだと思うね。 ショルティはすべてが強引だからワーグナーに向いてるんだ マリナー指揮シカゴ響
ミュンヒンガー指揮シカゴ響
ボスコフスキー指揮シカゴ響
パイヤール指揮シカゴ響 ステレオ初期時代のRCAではミュンシュとライナーの二枚看板で持ちこたえていた
でもワルター、セル、オーマンディ、バーンスタインを擁したCBSには後塵を拝した セルはそのランクじゃないよ、一つ下。
それからRCAにはストコとフィードラーがいた。後塵を拝していたというのは正確じゃない。
RCAがはっきり後塵を拝していたのは、室内楽と現代音楽。
しかし、オペラではコロムビアは全滅に近かった。 セルがランク一つ下?
まぁ、人気商売ですからねぇ。 CBSはモノラル時代にメトのオペラ録音盤があったが、それ以降オペラにはまったく無縁のメーカーだった
ステレオ時代になって何十年ぶりかにオペラを発売したのが、バーンスタインの「ファルスタッフ」
これがなんとオケがウイーン・フィルで実現し、ファンを喜ばせた ライナーのベト5ほど素晴らしい音楽はないと思う。
真に充実した希有の演奏だ。
ライナーのシェエラザードの風格は特別。
暑い夏はライナーの「海」(ドビュッシー)が最高だ。
ひんやりする音作り。録音も実に生々しい。
ライナーの運命はすばらしい迫力だ
あの福永陽一郎も運命のトップにあげていたもの
ツァラトストラは超名演
ライナーはソリストと揉めることで有名だった
ルビンシュタインはケンカして録音をパーにした
だがハイフェッツはうまくかわして録音を残した
ライナーの運命は素晴らしい
バルトークの弦チェレはさらに良い
ライナー亡きあとのシカゴ響は正指揮者が定まらずガタガタに陥った
ショルティが着任してからようやく浮かび上がってきた
ステレオ初期時代のRCAではミュンシュとライナーの二枚看板で持ちこたえていた
でもワルター、セル、オーマンディ、バーンスタインを擁したCBSには後塵を拝した
CBSはモノラル時代にメトのオペラ録音盤があったが、それ以降オペラにはまったく無縁のメーカーだった
ステレオ時代になって何十年ぶりかにオペラを発売したのが、バーンスタインの「ファルスタッフ」
これがなんとオケがウイーン・フィルで実現し、ファンを喜ばせた
ライナーのバルトークは古典的名盤