クラウディオ・アバドpart5
733の訂正
「この公演をオープンリールで録音して」
↓
「この公演のFM放送をオープンリールで録音して」 >>733
当時、FM放送をカセットテープに全部録音して聞いていたが、
ウィーンフィルとのベートーヴェンの全集と雰囲気似ている印象で間も無く消去してしまった。
若い頃のアバドらしい伸びやかで清々しい演奏だった記憶がある。
ベルリンフィルのシェフになった初期のブラームスのシンフォニーの全集録音で、フルトヴェングラーを意識して、、
みたいなコメントをアバド 自身がしていたと思う。オーケストラもカラヤンの時代の重厚な影響を色濃く残していた あのブラームスの交響曲全集って、確かにフルトヴェングラーっぽい所がある。 そうか?
サウンドがカラっと晴れていてフルヴェンとは違う アバドのローエングリンは、ドレスデンで録音すべきだった。 >>741
ブラームス全集のオーケストラは前任者カラヤンの影響を受けたベルリンフィルのもので輝かしくも重厚な感じ。
そこに若い頃のアバド らしい歌謡性と、その時は意識したというフルトヴェングラー的なもの(??)が合わさったユニークな全集だと思う。
加えて非常に優れたオーケストラ伴奏付き合唱曲の演奏が多く含まれてるのもアバドらしい全集。
特に”運命の歌”の演奏が好きだな。清々しく癒される >>742
相性が悪かったみたいよ
ほとんど共演もないし
ブラ3くらい あれは珍コンセプトだったよな、1 ウィーンフィル、2 ベルリン・フィル、
3 ドレスデンシュターツカペレ、4 ロンドン響、だっけ
クーベリックのベートーヴェン全集も同じだけど、成功したのかな >>723
>>726
アバドのマラ1はどうでしょうか?
評価とか ルツェルンのCD化待ち
シカゴもベルリンもいまいち かつて、岩下眞好という評論家がいた
慶応大学の先生で、専門はドイツ文学他、海外通で知られ、
海外の演奏会に足しげく通っておられた
余談だが、この岩下氏をコピーしているのが、許光俊先生で、
勤務する大学、専門のドイツ語、海外旅行まですべて同じで、
岩下氏を下世話にして過激にしたら、許先生になる
それはともかく、この岩下氏、アバドがとにかく大好きで、
晩年はほぼ、追っかけのような状態で、ルツェルンには
毎回、足を運んでいた
アバドといえば岩下眞好、岩下眞好といえばアバド
こういう熱狂的な評論家がいたことを、どうか
覚えておいてもらいたい
なお、許光俊先生は、さすがにそこまでは真似できず、
かわりに、ことあるごとにラトルを持ち上げる >>733
おそらく破棄されているだろう
アバドもラトルもベルリンのベト全は糞!
ペトも期待できない!
バレンボイムかティーレマンしかいない! クラウディオ・アバドは今日6月26日が誕生日(1933年6月26日) クラウディオ・アバド LIVE
アバドの珍しいライヴ!ウィーン・フィルとのブルックナー交響曲第1番&シカゴ響とのハイドン協奏交響曲
https://tower.jp/item/5075177/ 他スレで知ったのだが、
アバドってムローヴァと不倫
その子供は今、チェロやってたんだね。
びっくり、、 >>752
チェロじゃなくてコントラバス(ダブルベース)だよね.
ムローヴァの3人の子は父親が異なる。
有り余る才能があり余裕で生きていける人は自由だな >>752
この板に若い人がいることがわかってうれしい… アバドのDG系の歌もの以外を今から集めるとしてBPO箱、VPO箱、シカゴ箱の他に何を買ったらよいのか教えて下さい
ルツェルンとモーツァルト管弦楽団とヨーロッパ室内管関連でおk?
全部入りは2033年の生誕100年まで出ないのだろうか? >>752
検索したら結構大っぴらだったみたいだな。
一緒に新幹線に乗ってる写真が出てきた。 あの写真な
木ノ下さんが撮ったやつだと思う
結構アバドもデレデレ顔してなかったかな
やっぱり美人が隣に座っていると胸躍るんだろう
仕事の時は彼女の才能に敬意を表して真剣にやってるんだろうが
グリモーと晩年共演する際真剣になり過ぎて解釈の事でバトルがあったらしいね 今日1月20日は、クラウディオ・アバド(1933-2014)の命日 >>752
無老婆と初めて共演したのって
ヴィヴァルディの四季じゃないの?
まだ可愛かったからなあ無老婆。 ムローヴァ、あばど、ベルリンのサントリーライヴCD持ってるけど
なんでCD化されたのかな?nhkでも放映されたな
そんなに完成度たかい演奏なの? ムローヴァと別れて、初めて自分の息子を見た日本ツアーだったとか。演奏生で聞いたし、熱気があって好きだけどな。第2楽章冒頭のシェレンベルガー(ob)が絶品。 アバド&ロンドン響/ドイツ・グラモフォン&デッカ録音全集(46CD)
ttps://www.hmv.co.jp/product/detail/11567296 >>763, 764
当時、生中継もされたんだよね。
アンコールのハンガリー舞曲1番が、BPOとは思えぬほど滑らかでエレガントな演奏
だったのが今でも思い出される。 アンコール聴きたくなったけど、CDになってないよね? 1996, 97 のジルベスタコンサートでBPOを指揮した時のハンガリー舞曲はデジタルコンサートホールのアーカイブにあった アバドっちはやっぱりシカゴとの復活が至高だね
次いで幻想あたりかな ヤナーチェック:死者の家から
ワーグナー:ローエングリン
モーツァルト:フィガロの結婚
日本語字幕付きでのブルーレイ化希望 「カラヤン時代は、どの時代の音楽も、同じ響きで
演奏してました。そんなベルリン・フィルの一色しかない
響きに強い不満を感じたのです。
そこで、近年急速に進化した古楽研究の成果も吸収しながら、
その時代に相応しい響きと演奏様式をベルリン・フィルに
持ち込みました。
ご承知のように、バロック・古典・ロマン・現代と、
その時代によって求められる響きは異なります。これを実現
するために、数年かけて、世界各国の優秀な若手演奏家を
採用するなど、ベルリン・フィルの新陳代謝を進めました。
その結果、ベルリン・フィルは、さらに国際化するのに
成功したと思います」
クラウディオ・アバド ベートーヴェン、モーツァルトで1980年代の録音と2000年以降の録音でかなり変えたものな。
よく変えられたと思う。 ルツェルンのマラー9番のDVD観たがアンサンブル乱れすぎ
6番は素晴らしいんだが、、、 アバドは後年、古楽奏法を取り入れてからは賛否あって、
否定的なひとは、ロンドンやシカゴとの録音を評価する傾向がある
肯定的なひとは、ルツェルンやモーツァルト管を集大成として評価する
ベルリン時代はその中間点・結節点という どの時代もその時期の味があって好きですね。
歳をとるに従い、ロマンティックで冗長になるというより、
洗練され、研ぎ澄まされた感じになっていったのは面白かった。 ツベに上がってる87年サントリーホールの第九、アバドの最高作では
ないだろうか?
NHKは早くCD化してください。 てか、87年の来日ライヴは全部CD化してほしい。
こんなお宝、埋もれたままにしとくのはもったいない。 あれだけ巨匠としての名声を確立してからのスタイル変更は素直に凄いと思う。
が、私は元の爽やかめ且つ奇を衒わないオーソドックスなスタイルでいてほしかったし、その方が好きだった。 >>786
早めにCD-R化するかデータ化してバックアップした方がいいと思う
(もうやってるかな?) アバドはなんで、ベートーヴェンのミサソレを振らなかったのか アバド&ヴィーンフィルのブル1初録音を聴いた
両端楽章けっこうアンサンブル乱れているが生き生きした演奏 ベルリンフィルとのブラ全、どれも良いけど他にあまり良い演奏がない第三を聴く機会一番多い
カラヤンは第三も他のナンバーと同じように重厚なサウンドでやるけど、
私はアバドの細身で見通しよく歌わせる演奏の方がこの曲に相応しいと思っている
第1楽章のコーダの楽譜に無いアッチェレランドが燃える、ラトルみたいにわざとらしくない あとヨーロッパ室内管とのシューベルトも好き
古楽器には疲れたけど軽快な演奏で聴きたいときによく選ぶ
連投スマソ DGの全集、やっぱりベートーヴェンの1999-2000年の交響曲全集が入ってない
2000-2001年録音のライヴ録音(9番だけ同一録音)と被るから、亡き者にされたのかなあ マーラーの「復活」なんですが、海賊版でも映像でも良いので、
BPOとの演奏を買うことはできますか?
サントリーでの来日公演が懐かしくて、探してるのですが 映像新譜 ドイツjpcの情報
https://www.jpc.de/jpcng/classic/detail/-/art/das-lied-von-der-erde-sinfonien-10-adagio/hnum/11486185
Gustav Mahler (1860-1911)
Das Lied von der Erde
Anne Sofie von Otter, Jonas Kaufmann, Berliner Philharmoniker, Claudio Abbado アバド巨箱買った人はもうすぐ期限だよ。
単体で既に持っているだろうけど。
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このたび「クラウディオ・アバド~ドイツ・グラモフォン&デッカ録音全集」におきまして、録音全集と表記しながら含まれていない音源がある事が発売後に判明いたしました。
未収録音源:「モーツァルト:ピアノ協奏曲第16番 K.451」(ルドルフ・ゼルキン[ピアノ]/ヨーロッパ室内管弦楽団)
お客様にはご迷惑をおかけしておりますことを、弊社からも重ねて深くお詫び申し上げます。
【対応方法】
ユニバーサル ミュージック カスタマーサービス・センターより未収録音源を収録した追加ディスクをお送りいたします。
お手数をおかけいたしますが、下記追加盤申請フォームのURLから申請をお願いいたします。
追加盤申請フォーム: https://inquiriesform.jp/claudio-abbado
※追加ディスク送付対応期間は、2023年3月30(木)~2023年7月31日(月)までとさせていただきます。 アバドの演奏で日本の観客が大爆笑
G.Rossini: "Il Barbiere di Siviglia" (Tokyo, 1981)
https://www.youtube.com/watch?v=bzdyA0EU-SI >>804
観客の大爆笑 1:43:27以降、2:04:37以降など
幕間の対談解説 1:31:36〜1:41:28 ロッシーニ:セビリアの理髪師 (アバド, 1972年)【全曲・日本語字幕】
https://www.youtube.com/watch?v=aFSQfi2loZQ
蛇足
スカラ座1981日本公演の爆笑箇所 1972映像1:35:47以降、1:57:59以降など アバドの『セビリアの理髪師』(グラモフォン)はオペラ録音史上の傑作の部類に入るのでは?
プライ、ベルガンサ、ダーラもいい。
ロッシーニといえばアバド。アバドといえばロッシーニ。 吉田秀和はアバドをあまり評価しなかったと聞いた。
アバドのマーラーを聴いて思うのだが、アバドの醍醐味は最弱音から
最強音のダイナミックレンジ。
吉田は年寄りなので聴覚に問題があったのだと思う。 他人の評価なんか、どうでもいいだろ。
ダイナミレンジって録音機材が新しいと広くなるやん。
指揮者はあまり関係無いし、狂ってるんかという大御所にはショルティがいる。 今日1月20日はクラウディオ・アバドの命日。没後10年。 BS 3月25日(月)午前0時05分~
◇クラウディオ・アバド指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会<1992年>【5.1サラウンド】
<曲目>
バイオリン協奏曲 ニ長調 作品77 ブラームス 作曲
交響曲 第2番 ニ長調 作品73 ブラームス 作曲
ハンガリー舞曲 第1番 ブラームス 作曲
<出演>
バイオリン:ヴィクトリア・ムローヴァ
管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:クラウディオ・アバド
収録:1992年1月25日 サントリーホール
◇キリル・ペトレンコ指揮
ベルリン・フィル来日公演2023 【5.1サラウンド】
去年の公演 アバドがBPOをけっこう悪いしちゃったイメージがある 80年代アバドはよくない
けどその後は評価出来る演奏も多い アバドの20世紀音楽にハズレなし
あと十倍くらい録音すれば歴史に名を残せたはず この人の後期は奇をてらった表現はせず
ひたすらオーソドックスに格調高くって印象
だったな
イタリア系はやっぱ歌心があって各パートを
よく鳴らすね ジュリー二もそうだが ルツェルン祝祭オケの来日公演でマーラーの実演を聴けて良かった。 あのマーラーは良かった
だが、まだまだ元気だった頃のベルリン・フィルとのマーラー2番も好きです ルツェルン祝祭オケとのはマーラーの6番での来日(2006)のは出だしから早目で気合入っているのが分かったけど、BPO との2004.6の録音は冒頭は凄く抑えている感じなのは、うちのオデオがショボくて分からないのだろうか。