未だに古楽否定する老害なんなの? [転載禁止]©2ch.net
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>>319
落ち着いてw
そういう、0か全部かじゃないとダメって考え方は色々と損しちゃいそう。意味がないってのは極端すぎw
確かに大ホールだと古楽器が出す音色の魅力は半減しますよね。
でも欧州だと大きな箱での演奏以外にも教会だとかサロンだとかでの演奏も普通にあってると思うし
全部が全部静まり返った大ホールという訳ではない。セレナータだってあるし。
日本でも全く無い訳ではないでしょう?
飲食を伴ったりダンスを楽しんだり、そういう形態の演奏会がもっと増えるといいなとは思います。 だって、古楽追求してる人に、319で書いたような再現姿勢はないでしょ?
純粋に音楽的に音楽を追求してるだけでしょ?
まるでそれが真正な音楽であるかのような、そんな顔して弾いてるわけでしょ?
やかましかったり、音楽プログラムが無茶苦茶だったりする、
当時の演奏形態に、古楽の人たちは興味ないと思うよ
興味ないどころか、そんな聞き方は失礼だと怒り出しそうな雰囲気 >>321さんの周りはそういう方ばかりだったのですね。だとすると
これまで色々と嫌な思いされていらっしゃるのかもしれませんね。
私の場合は古楽器演奏や古楽奏法が必ずしも正しい演奏だと言っているわけではないですよ。
オペラを正しく再現なんてのもカストラートが居ない以上、無理な作品もあるわけですし。
ただ単純に音色やその響きを通して当時に想いを馳せたいという気持ちは強いです。
演奏者にも色々な人がいるとは思いますが
極力当時の形態を再現する試みをされてる演奏者もいるのではないでしょうか。
演奏中に笑い声があがったり、それを演奏者側が誘っていたり煽っていたり
果てはお客さんにも歌わせたり、そういう演奏会もあると思いますよ。 >>319
>そんなこと言ったら、演奏形態だって、当時と同じにしなきゃダメでしょ?
>音色ばっかり追求したって、現代の演奏会は当時のそれとは大きく異なってるから意味がない。
なぜこう思うのかちょっとよくわからないw
ピリオド楽器で大ホールで演奏するのが無茶というくらいの話。 古楽器の演奏が「忠実に再現」を目的または目指しているなんていうのは古楽器演奏に
親しんでない人の考えてる事だね。
古楽否定派の思考は「忠実に再現」が一人歩きしすぎなんだよ。 古楽はそもそも鄙びた音が好きだから好き
あと昔の演奏はビブラートかけすぎててキモイけど古楽はメリハリあるんで好き 古楽器は薄化粧で自然な音がする モダン楽器は厚化粧してヤボったい音がする >>309
でも現時点であのクルクル巻きのクラリーノ(?)で演奏してるのは
seon盤のそれしかないのでは・・・?
>>326
古楽器の鄙びた音であるゆえにMAKやイタリア勢のようなアタックの強いメリハリのある演奏も
可能なわけで、音量のあるモダン楽器でそれをすると
かなりエゲつない音になるということも
ファイのハイドン録音で証明されたってわけだ。
やはり流行を追うといよりは適材適所でなくてはあかんですな。
>>312
リコーダーパートをフルートでやることはあるけど
それを言うならチェンバロパートをモダンピアノでやってる録音を探す方が難しいでしょ
もっともチェンバロにはモダンチェンバロってのがあるんだけどな・・・。 >>315
>これまでとは違った響きを求める過程で、古楽に行き着いたんだろうな
これは完成された登山道をどんなファッションで登るかというような意見だよ
聴く側はそれで構わないが、演奏家でもガーディナーやミンコ、FBOなどが
いいとこどり、モダンの耳にも違和感なく要領よくやってるからね。
それまで少なからずの批判だとか誹謗を受けた
開拓者とでは同じピリオドといっても一様には語れないはず。
ここ2ちゃんはそれすべてひとまとめに語ろう、否定しちゃおうといった
野蛮なやつが多いところですよ。 >>322
歴史的な資料に書いてある
たとえばモーツァルトの手紙とか、当時のコンサートの演奏プログラムとか >>329
書いてあるんだから再現しようと思えば出来るだろ、って意味かな?
オペラに関して言えば、初演時の配役(歌手達の名前や声種)まで書いてあるものが現存してる訳だけど
カストラートという絶滅声種があるわけで、再現は無理という事。
近年ではカウンターテノールという代替声種による演奏でかなり近い事も出来るようになっているとは思うけど
そのカウンターテノール自身が「音色に関しては別物だと思う」と述べてる。本物面なんて決してしていないよ。
そういう演奏者達もいるって事を言いたかったのね、>>322では。わかって頂けるといいけど。 古楽って結局まともなことやっても相手にされない箸にも棒にもかからないような雑魚が
世間に注目されんがために新奇な演奏をする口実として古楽器をダシにしただけだけなんでしょ。 >>331の「まともなこと」というのが何なのかだが
ガーディナーはそう評てしかるべきと思う。
ロンドンの腕扱きピリオド奏者を集めて
速めのインテンポで演奏すれば誰だってあのくらいの演奏は可能だ ガーディナーのCDは評論家が誉めてるけど、バッハの管弦楽組曲は
あっさりしすぎて食い足りん。ロリン・マゼール指揮の方が好き。
ただ、ピリオドも聴くよ。
でも、ガーディナーは食いたりーん、食いたりーん 平気でモダン振る人は信用出来ない モダンの悪口を言ったことがない人は別として
ここでもガーディナーは論外 若い世代はモダンの悪口を言わないからいいよ >>330
それ、オペラの話しであって、器楽の古楽とは同一視できないよね?
まぁあくまでも古楽的なアプローチへの「試み」であって、忠実な再現なわけではないから、
別に器楽でもオペラでも、現代風の古楽ってことでいいと思うけど
けど、なぜか分からないけど、古楽の演奏見てると、
「昔はこうやって演奏していました=これが本来の正しい演奏」っていう雰囲気が、
ひしひしと伝わってくるんだよな、なぜなんだろ 「これが正しい演奏」という御題目のもと
新奇をてらって注目を集める浅はかな戦略 「これが正しい演奏」という御題目のもと
新奇をてらって注目を集める浅はかな戦略 >>336
ピリオド奏法がモダンの奏者にも普通に取り入れられてる時代にまだこんなこと感じている人がいるんだなぁとしか思わないw >>336さんは>>315、>>319、>>321、>>329さん?て事でいいのかな。
何故、声楽の古楽と器楽の古楽を同一視できない、って感じちゃうのかな。分けて考えるほうが不自然だと思うよw
歌手だって声の演奏者だし、声楽にだってオケあるんだし、そのオケは誰がやってるんだー?
>「昔はこうやって演奏していました=これが本来の正しい演奏」っていう雰囲気が、ひしひしと伝わってくる
ってのはやっぱり多くの演奏者が当時のスタイルに対して何かしらの強い思い入れがあって、やるからにはなりきってるからでは?
それを>>329さんが嫌味と感じてしまうのが何故なのかなー?って事だね。
せっかく古楽も聴く耳持ってらっしゃるみたいなんだから、そこのモヤモヤ取り除けたら一層楽しめそうなのにね。 >>334
マゼールの管弦楽組曲俺も好きだわ。とくに2番は超名演だと思う
管弦楽組曲はモダンの方が聞くこと多いけどブランデンブルクは古楽しか聞けない >管弦楽組曲はモダンの方が聞く
3番のエアが星の数ほどアレンジされてるからね つーか、ホグウッドやコープマンのように
昔の筆写譜を現代譜にトランスレーション、リアライズできなきゃ
現代譜になってるおなじみの曲ばかりが演奏・録音されるだけですぜ?
モダンの演奏家・指揮者でそこまでする人いるか?
ストコフスキーみたいに現代譜を自分なりにアレンジしたり
手を加える人は多いけどね。
ピリオド以前の頭は発掘とか洗い出すという作業は学者が
積極的にしてくれてるものと思ってるんだろうね。 モダンでやってる人はいくらでもいるわけだが 知らないだけだろ 日本のオケでロトのシエクルとかバーゼル室内管のように
モダン楽器と古楽器を持ち替えられる日が来るのは
あと30年くらい先の話だな
ちょうど鈴木兄弟のオケが70年代のプティットバンドのような存在やからね。 >>344
へーいくらでもいるのかい
そこまでやって楽器や奏法に無関心な人がねえ 久々に骨のあるオーボエ奏者が出てきた その名はシモーネ(シモネタ)トニ! 45 名無しの笛の踊り sage 2014/05/24(土) 20:43:45.58 ID:sB3SQ+e5
一番の悪はフルトヴェングラーやトスカニーニみたいな汚い録音ばっか聴いてる奴ら
日本ではこいつらが権力を持ってしまったため名曲名盤推薦本もこんなのばっか
クラシック初心者がこいつらの本を読んで汚い雑音にウンザリし
クラシックから遠ざかった 入り込むべきでない者を遠ざけただけだから別に偉くも何ともないだろそんなの Le Concert de la Loge Olympiqueって古楽ブログ知ってるやついる?
キモイけど色々良いCD教えてもらった 古楽はいろいろ発見がまだまだあるのが面白い もちろん古典派やロマン派もだけど
ヴィヴァルディの未発見オペラも古楽器でやってほしいなぁ 「囚われたアンドロメダ」ってオペラをぜひ復元してほしい >>357
知ってる
確か元は古楽スレのコテだったんだよね >>358
ヴィヴァルディの囚われたアンドロメダって何だろ
Andromeda liberataの事? >>357
あのサイトなんで消えたんだろ?管理人が忙しくなったから? 古楽器って録音で聴くと癖がある音が多いんだが
生で聴くと柔らかい自然な音がする
本当の古楽器の音はオーディオでは分からない モダン楽器も人の声も何だってオーディオでは分からないだろ。 ピアノみたいなデカくて重い楽器が一番オーディオじゃ伝わらない 古楽器の台頭はCDの普及と同時だったから
CDが忠実な音の再現だと勘違いした輩が多すぎた いや、ピアノやハープシコードなど単一楽器の録音は問題ないけど
オケやアンサンブルになると
途端にマイクセッティングが難しくなる。
クイケンのハイドン・ザロモン交(前期6曲)録音など
弦楽器を柔らかく録ろうとして
マイクを離しなすぎ補助マイクをほとんど使用してないのか
ティンパニの音などほとんど入っていないコシのないサウンドに
陥っている
演奏がいいだけにもったいない。
逆にホグウッドのモツ交などはマイクが近すぎる結果
ノンビブラートが強調されて
やけにメタリックなストリングスサウンドになってることは
皆さんお気づきのことだろう。 それを証拠に
優秀録音と評価されるastree、旧accentなど
トリオなど最小編成の録音ではないか そういえば、ホグウッドのブランデンブルクの日本語解説に録音風景のレポが載っているが
モツ全の時はマイクがたくさん並んでたのにブランデンブルクの録音ではマイクがたった二本だったそうだ バッハのハープシコード協奏曲だったら
各パート1人のほうが、より自然な響きで録れてる。
パーセルカルテットなどの録音を聴いてみてほしい。
つまり曲そのものもモダンオケのように
弦の人数が多くする必要性がない。 ガーディナー/ビルソンのモーツァルトピアノ協奏曲全集なんかは音の捉え方が素晴らしい。
人工的なバランス調整やスポット・マイクは用いられていないと、初出の全集国内盤のライナーに書いてある。 ガーディナーは基本モダンの室内管弦楽団的な根拠のない弦の人数やから
個人的にはピリオド楽器は使っていてもモダンな解釈の指揮者だと思う。
編成が大きくなればなるほど人工的なバランス調整やスポット・マイクは必要。 >根拠のない弦の人数やから
それ言ったらホグウッドもそうだね。
ハイドンの交響曲なんかは忠実な編成みたいだけど、かなり大きめな人数の録音が多いよ。ホグウッドは。
パーセルやペルゴレージやヴィヴァルディなんかで、第1ヴァイオリンだけで8人くらいとかデタラメだから。
もちろん忠実を謳ってないで、そういう演奏なら問題ないけど、作曲当時そんなデカイ演奏は一般的じゃないから。
バッハのチェンバロ協奏曲と同じようにと言えば分るかな? 一応言っておくけどオレはホグウッドもガーディナーも好きだよ。
ただ、ガーディナーはモダン的でホグウッドは時代考証に忠実という偏見には反対と言うだけだ。 ホグウッドも曲によっては弦の人数は多めの録音もあるけど
そこは音楽の質に合わせていると思うんだよな。
ガーディナーはメンバークレジットがされてない録音が多いが
基本はピノックやらコープマンなどサイズが一定の室内楽団だと思う。
英国勢に限って言えばホグウッドより徹底してたのはノリントンだったと思う。 ヴィヴァルディの協奏曲でホグウッドよりも多い弦の人数で演奏している古楽器団体は私は知らない。
それほどホグウッドは歴史的な忠実、考古学よりも自分自身の解釈を優先した指揮者ともいえる。 ヴィヴァルディなどを例にすると
最近はコンチェルティーノ各一人、リピエーノ各一人という楽団もあるけど
さすがに80年代にそこまでやった人はいなかったんじゃないかな あと、モーツァルトのピアノ協奏曲なんかではガーディナーよりもむしろホグウッドの方が弦の人数が多めだよ。
また、ペルゴレージのスタバトなんかもホグウッド盤が古楽器演奏の録音の中で一番大編成という史実からは一番掛け離れた演奏ですね。 ガーディナーだけでなく、だいたいが作曲された当時のオケのキャパ
もしくはそれらの最小数に合わせてる他の楽団に比べれば
ピエタ慈善院付属音楽院はどのくらいの規模だったかとか
かなり意識して増減されていると思うけどね。
あとガーディナー盤のモーツァルトのピアノ協奏曲ってメンバークレジットあったっけ? >>378
ジョシュア・リフキン指揮バッハ・アンサンブルの「ワイマール宮廷のヴァイオリン協奏曲」は、1988年初出だけど >>378
ホグウッドは2000年頃のオワゾリールからのリリースが途絶えるまで、ヴィヴァルディなどの
バロック音楽でも最後までホグウッドスタイルを貫いてたよ。 各パートひとりづつというのはリフキンがやりだしたんだな。
なのでア・ラ・リフキンなどと呼ばれると
ただ各パートひとりというのは曲によっては史実に反すると思う。
音の小さなチェンバロの協奏曲には大いに有りだと思うけど。 >>380
ビルソン/ガーディナー盤は初出国内盤の解説書には各曲に弦五部の人数が記載されてるよ。
メンバー表はないけど。
>>383
各パート一人だけが史実ではないと思うが、協奏曲のオケで第1ヴァイオリンだけで8人とかは一般的ではないからさ。
一度もそんな事はなかったとは言わないけど当時の通常の演奏からすれば8人は大杉。 >>385
「当時の通常の演奏」がどこのものを言ってるのか知らんけど
やはり多いのもホグウッドの意識された増減によるものなので
弦の人数が一定の楽団に合わせた演奏といった現代風な考えよりは
ピリオド志向だと俺は思うんだよね…。 >>386
だから、ホグウッドは弦の人数を忠実に再現した演奏はハイドンの交響曲からいだと何回言えば。
ホグウッドのほとんどは「ホグウッド/AAM」のお決まりの数パターンの人数だよ。
ホグウッドは確かに録音委より弦の増減してるけど、減だろうが増だろうがいづれも多めの人数だよ。 いや、初期録音のシュターミッツはvn8人だから
第一と二で四人じゃないかな。
それにAAMはvnが固定メンバーでなかったために
延べ人員がクレジットされていたりもするから
実際より多い人がクレジットされてる。
ハイドン交くらいでようやく曲ごとにクレジットされるようになった。 >AAMは実際より多い人がクレジットされてる。
それ、忠実を謳っている団体としては致命的なインチキというか無頓着な振る舞いだね。
そんないい加減で楽器データまで記載したって何の意味もないだろと言いたい。 個人的には楽器データなんて無くてもいいから、各楽器ごとの演奏者全員を正確に記載する事を優先してほしい。 ぐぐってみるとザルツブルク宮廷楽団で弦が約20人。
ピエタの音楽院のデータは
ヴァイオリン4、ヴィオラ3、チェロ2・・・
これだとvnが第一と第二でそれぞれ2人になってバランスが悪いと考え
倍の8人にしたんだろう。 無頓着な振る舞いだね って
それはホグウドどうこうより当時のプロデューサーか
デッカのブックレットの担当者に言ってもらいたい。 あとハイドン以降は
アルビノーニのob協などでも
この人何番のみと注記されてるよ。 >これだとvnが第一と第二でそれぞれ2人になってバランスが悪いと考え
>倍の8人にしたんだろう。
なにそのいい加減な過程は(笑)
>ヴァイオリン4、ヴィオラ3、チェロ2・・・
それが本当なら弦五部(4/4/3/2/1)にするのが普通ではないのかな。
それを倍にしちゃうって、時代考証なんてクソくらえ!的だな。 あほか
4・4で8だつうの。(4/4/3/2/1)だろ
だから第一だけで8人は忘れろw >>394
93年録音のモーツァルトのホルン協奏曲でもそのように記載されています。
92年録音のバロック複数リコーダー協奏曲集もそうのようになってるよ。 まあハイドン交全が90年から始まったから
そうだろう。 >だから第一だけで8人は忘れろw
なんで忘れなければいけないんだよ(笑) 90年代後半録音のヴィヴァルディ作品6(ソリストはマンゼ)はオケの第1Vnは確か8人だった記憶があるよ。 なら第一と第二を合わせると16人くらいなのか
じゃあ忘れないでいいや。 すまんかった。
92年録音のバロック複数リコーダー協奏曲集もそのくらいってことだね。 >ガーディナーは根拠のない弦の人数やから
少なくともホグウッドよりガーディナーの方が根拠がない人数という事はありませんね。
ID:hX/bNKSKさん。これは認めなよ。 いいや、それだけは認めないね。
大杉たり少なすぎるといった問題提起すらないんだよ
彼の演奏には。古楽にしては無難・安全運転すぎる。
自分が他の演奏者の解釈を否定することはあっても。 認めないのなら、ホグウッドよりガーディナーの方が根拠がない人数という具体例を出してください。
私は今までそのような例に出くわした事がないので。 逆にガーディナーよりホグウッドの方が弦の人数が多いという例はあるんですがね。
モーツァルトのピアノ協奏曲など。 出くわした事がないのは無難な人数だからでしょよ。
根拠がないといったのはモダンを含めてあらゆるオケの弦の人数ことで
それはガーディナーに限らず、ピノック等々
曲によって増減させていたホグウッド、ノリントン以外の
すべての楽団がそういうこと、という意味ですよ。
例えばプティットバンドはリュリの楽団がモデルだそうだが、じゃあリュリ以外の曲で
そこまで細かくは増減させんでしょう? >曲によって増減させていたホグウッド
増でも減でもいづれも他団体よりも大きめの編成なのに増減さえすればあなたは根拠ありと認めるのか。
それにホグウッドは絞っても第1Vn4人までよな。
それ以下の室内楽的な編成にはしない人だったよな。
しかも90年台になるとほとんどが最少でも第1Vn6人制だったし。
モーツァルトに至っては第1Vn10人なんてやってた。 >>405
それに人数が多いと気になるようだが
少なきゃ正解というのもピリオド的じゃない
ハイドンのパリ交響曲集で有名な
なんとかオランピーク楽団は総勢100人だったというじゃない。 「ザルツブルク宮廷楽団で弦が約20人」だから第1Vn延べだとしても10人は妥当
というのがホグウッドあるいはザスローの回答。
逆にもう少し少なくてもそのくらいの音で演奏できますよ
というのが現今のピリオド楽団の定員。 根拠がないという書き方がまずかったね
無難な人数に訂正するよ。
今は違うと思うけど、ホグウドの頃のAAMと
もう解散したノリントンのオケは
曲に合わせて編成していた楽団だった
ということは認識しておいてほしい。まだまだ贅沢な時代だったんだな。
今はその流れがフランスに及んでいるようだ。ロトとかニケね。 弦が20人なら(6/6/3/3/2)程度が普通では?
第1Vnだけで10人ならヴァイオリンだけで20人近くになりまっせ。だんな!
>少なきゃ正解というのもピリオド的じゃない
もうこうなるとホグウッドだから何でも正しい。ガーディナーだから何でもモダン的で古楽ではないとのこじつけだな。 確か、ガーディナーはヘンデルの水上をエラートとフィリップスに
2度録音したが弦の人数は2回目の方が少なかったような記憶がある…。
いま手許にないからなんともだが
それに比べてホグウッドのヴィヴァルディが一貫して大きめな人数なら
そういう主張だったということだね。
個人的には弦はなるたけ少ないほうが好みなんだが笑 何と言おうとガーディナーとミン子は嫌いなんで すまんね。
これだきゃどうにもならん。 >>412
フィリップス盤は(8/6/4/4/2)
エラート盤は購入した事ないから知らない。
ホグウッドのヘンデルは飽きたから今は所持してない。
ホグウッドのヘンデルと言えば、合奏協奏曲OP.6は古楽器演奏としてはかなりの大編成だった。 オレもミンコは嫌いだから今はCD1枚も所持してないよ。 >>415
そんな多かった?じゃあ勘違いだ。
エラートの水上はソニーからの再販廉価盤で入手はできるはず。
おそらく、というかまあ確実にメンバー表はないと思うけど。 >>417
DHMではないの?
初期盤はエラートでその後DHMに移行したのか?
そんな昔の事は知らん若者なので。
むしろ旧盤のDHM盤の方がいかにも古楽器演奏ぽいという音色、テンポのような気がする。 スレタイ否定しようとして普通に老害晒してる人たちのスレかよ
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