バッハのカンタータの名曲を挙げてくスレ [転載禁止]©2ch.net
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あってもなくてもいいのものをわざわざ付けるからそう思うんだけど >>111
お前の書き込みの方がよっぽどご苦労様だがw >>113
わざわざって、ピリオド付けるのに結構手間がかかる入力の仕方をしてるんだね 軽く調べたらオランダにも一部 BWV. 表記をする傾向があるな。
B.W.V.にはならないのはBach-Werke-Verzeichnisとハイフンが入るからかな。 アメリンク/ヨッフム/コンセルトヘボウ管弦楽団の
『結婚カンタータ』
(ターラ) >>120
せっかくなので現在進行形のルッツを一緒に集めるのが内容的にもお薦め >>120
リヒターは主要カンタータの大半を録音したが、BWV169がないのが惜しい >>120
いずれの全集も持ってるが、今は殆どガーディナー盤しか聴いていない
合唱の表現力が他とは桁違いなうえにライブならでは集中力と緊迫感があるから
荒いところもあるが、飽きずに聴き込める
youtubeでもBWV4の最近のライブを見れるから、興味があったら確認してみてくれ
個別の曲では鈴木をチラホラ
BCJのCDは、良くも悪くも無機質で冷徹な上品さで完成されてしまっている
もちろん息を呑むほどの見事な完成度なので、そういう意味ではこれが最強
でも、全てが模範解答的というか解釈に冒険心が無くて少し物足りなさを感じる
アーノンクールとレオンハルト盤は、もう滅多に聴かないのだが、
聴くたびに、彼らが古楽演奏の源流だということを再確認させられる
リリングとコープマンは置いてあるだけ、すっかり忘れていた
ご参考まで >>120
とりあえずガーディナーは106番が入っていないのでめんどくさい。別にアルヒーフで『巡礼の年』以前の録音を買う必要がある そうだった、ガーディナー盤は実は歯抜けがあるから注意
106はアルヒーフ盤とSDG盤と二種類あり、解釈はほぼ同じだが前者の方が上手くまとまっていると思う
ところで、オランダバッハ協会の話題が出ていないから貼っておく
現在進行形の企画なのでまだ数は少ないが、気に入る曲と出会えれば良いね
http://allofbach.com/en/bwv/?selected_facets=genre_exact%3Acantates&q=&o=bwv リピエーノが1列目と2列目で並び逆なのは音響的何か効果あるのかな・・・w 82番をトーマスE.バウアーが楽譜持たずに歌っててわらた 鈴木雅明盤は音質は良いが、米良美一のCTで好みが分かれそう ここまで115番が挙がっていないんだが、このソプラノのアリアはバッハのカンタータの中で、俺が一番好きな曲だ。
https://www.youtube.com/watch?v=5H7yTDXmh4Y BCJ初期の米良美一、自分は買ってるけどね
メディアに露出してからはなんだかなあというイメージ
本人自身の驕りもあるのだろうけど、結果的には宮崎駿に才能を殺されたと思ってる >>106
カスリ傷程度の傷はあるが、尼レビューのような酷い傷はなかった
尼でなく犬で買ったが、レーベルは同じだから製造元も同じだよね
音飛びなど鑑賞に支障が生ずるほどの傷なら、返品交換すべきだが
国内盤との価格差を鑑みたら、輸入盤なら容認できるレベルの傷しかなかった
EMI Signature Seriesが出た時も、傷が付き易いパッケージに文句を言う輩がいた 声が出なくなる前の米良はブレイズより良いよ
BCJで外人ソリストに負けてない唯一の存在だろ そこはレコード芸術、マジックですな
でも生ライブを録音と比べるのはちょっと違うと思う >>136
そんなよくあるスリ傷程度のものじゃなくて
それこそ錐で引っ掻いたようなキズだったよ
自分の場合は20枚程あった
代理店に問い合わせたときの返信メールに
「現在、現地工場にて再プレスを依頼しております。」
と書いてあったからそれが来たんだろう そもそも過疎板に過疎スレを立てた1が悪いと思いました ネタはあるよ、解せないのは曲名の日本語訳が統一されていないこと
最初のBWV1は名曲だが、独語だと「Wie schön leuchtet der Morgenstern」
ウィキでの日本語訳は、『暁の星はいと美しきかな』なのだが
鈴木雅明盤では『何と美しいことでしょう、暁の星が照り輝くのは』と統一感がない
これは他の曲にも言えることであり、何とかならないものか? ならないよ。なぜ統一されなければならないのか理由が無いから 数字覚えるの面倒だしわざわざ日本語訳の使わなくてもドイツ語で言えば簡単に通じる BWV45は冒頭と最後のコラールが非常に美しい名曲 BWV34の婚礼祝典的な優美さに感動
後期カンタータの充実ぶりは実に素晴らしい BCJの世俗カンタータシリーズは国内仕様版を出さないのかね
教会カンタータは歌詞目当てと応援のために国内盤を買いそろえたのだが 国内盤を揃えた方には申し訳ないが、BCJ教会カンタータの輸入箱を完聴
63時間を超える長旅を終えた充実感で一杯、BWV30とBWV191の締めが最高
SACDによる鮮烈なハイレゾ高音質は、録音が古い全集にはない美点 >>153
パーキンソン病の可能性が高い。病院行っとけ。 BCJはコンミス(リーダー)の若松が下手クソなのが残念。
桶の合奏なら目立たないが、カンタータは結構ヴァイオリンソロと声と通奏低音なんて
パターンが多いから、そういうときは若松夏美の下手さが目立ってしまうんだよね。 たまーに寺神戸さんが入ったらコンマスやってソロも弾くけど、俺の耳には若松さんのほうが上手く聴こえるんだが... >>120
今年に入り、リリング(ヘンスラー箱)、鈴木雅明を完聴
リヒター選集も聴き終え、アーノンクール箱も聴き始めた
番号順で収録されており、少年合唱団の演奏は新鮮である
それぞれ個性ある演奏だが、どの演奏も、バッハの音楽的普遍性の素晴らしさを感ずる BWV19の冒頭のコラールが圧巻
バッハのカンタータは50番まで名曲が多いとブログで綴った人がいたが同感
番号順に聴く必然性は確かにないが、50番まで外れ曲がないのは不思議 BWV30は名曲中の名曲だが、ウィーン少年合唱団だと少し違和感がある
鈴木雅明盤は音質の良さが印象に残ったが、リヒター盤に止めを刺す >>161
てことは、51から外れが出てくるのか…
まあ51は派手派手な特異な曲よね
これはちょっと違うなと思う人も多いのかも 「50番まで名曲が多い」ということは50番以内でも外れがある可能性は否定してない。 その直後に「50番まで外れ曲がないのは不思議」と書いてるけど? ブログに書いてあったのが「50番まで名曲が多い」で
>>161の意見が「50番まで外れ曲がない」といってるので、同じようで別の話。 わかってるよ、だから>>161と>>163は話つながってるじゃん
その後にあなたが>>164の「ブログの意見」を書いたのは
前とつながらなくて意味が分からないけど
とはいえ、1から50まで全部順番には聴けないので、
おススメの10とか19を聴いてみるわ、ありがと>>161 BWV75も14ある大曲で、コラールが本当に素晴らしい名曲 BWV88はバロックオペラを彷彿とさせる素敵な作品
バッハがオペラを作らなかったのは残念だが、充実したカンタータが補って余りある 1724〜26年の多作期間はハズレ多い
カンタータの名作とされるのは大抵その時期を外れている >>173
ライプツィヒ時代ですね
http://www.ne.jp/asahi/jurassic/page/talk/bach/cantata.htm
1724年に作曲した、BWV99はコラールカンタータの名曲だと思いますよ
BWV1など一桁カンタータの多くがこの頃に作曲されてる、ハズレは存在しても、多いとは言えないのでは? BWV.103 汝らは泣き叫び コープマン
1725年4月22日、復活祭後第三主日に初演されました。
この年の復活節は第一主日がBWV.42 「同じ安息の夕べに」、
次週の第二主日がBWV.85「われは善き羊飼いなり」で、
この曲はそれに続く日曜日の礼拝で使われたわけなので、魅力的なカンタータが続きます。
前年の1724年といい、ライプチヒ赴任から二年間は傑作のカンタータが次々に生まれています。
http://blog.livedoor.jp/raimund-neko/archives/cat_739376.html とりあえずSabbatを安息日でなくは安息と訳す動機を知りたい。 これを見てみると、バッハが教会の行事のためにカンタータを作った様子が手に取るように分か
ってきませんか?例えば、ヴァイマール時代はきっかり4週間ごとに作っていたとか(そういう契約
だった)、ライプツィヒ時代になると毎週日曜日や、教会暦の特別な日には欠かさずカンタータ
を演奏していたというようなことが分かりますね。たまに抜けているのは、楽譜が消失してしまっ
たからなのでしょう。あるいは、他人の作品を演奏したこともあったでしょうし。
さらに、そのライプツィヒ時代でも、就任当初の3〜4年はきちんと作っていますが、それ以
後はかなりおざなりになって、以前の作品の使いまわしが多くなってくるのがよく分かります。こ
の辺が、バッハと教会当局との確執の現われなのでしょうね。
これは絶対バッハのが正しいだろ
週1で新作作れとか雇い主がアホとしか思えない
駄作量産を何十年も作れって契約だったのか?
結局バッハはこの後カンタータ量産やめて職務怠慢で減給処分うけてる(カンタータ週1で作るのをやめたからか?)
この時期の量産なけりゃバッハのカンタータはもっと評価高い
結局一部チョイスでオラトリオやミサロ短調にしたんだし本人も不満だったんだろ 教会カンタータ第114番(BWV114)
„Ach, lieben Christen, seid getrost“
(ああ、愛するキリストの徒よ、心安らかなれ)
それにしても、このような高度な曲を1週間で、作曲し、パート譜を作り、練習をし、そして演奏したなどとは、全く信じられないことである。
http://www.geocities.jp/tafel1221/kaisetu7.htm 1724年11月に創作されたBWV116も特筆に値する名曲、この頃の毎週の精力的な活動は驚くしかない https://www.youtube.com/watch?v=RtnhALL1gXw
これもいいな
バッハよりいいかもしれない
バッハと比べるのはドメニコじゃなくアレッサンドロだったか https://www.youtube.com/watch?v=sMxFcMAU4Bc
アレッサンドロ・スカルラッティやべえわ
バッハ超えてんじゃねってレベル
これがまだ半分も演奏録音されてないのか BWV132も名曲、リヒター盤も素晴らしいが、レオンハルト盤のボーイソプラノが白眉 BWV140は有名カンタータの一つだが、7曲とも名曲で外れがなく、美しい旋律で満ちている
BWV147は一番の有名曲だが、第6曲と10曲を除けば平凡な曲もある、BWV30も同じことが言える >第6曲と10曲を除けば平凡な曲もある
第6曲と10曲を除かなくても平凡な曲はあるということなので、日本語が変。 BWV147が一番の有名曲に異論はないだろうが、全てのカンタータを聴けば、最も優れた曲でないことも判る
バッハの教会カンタータは、まさに名曲探しの宝の山 アーノンクール盤のBWV147は良くない、続くBWV148の方が演奏の出来は良い BWV156から160番台、哀悼行事のカンタータが続くが、輝きを放つ渋い名曲が結構ある BWV169のシンフォニアが珠玉の美しさだが、チェンバロ協奏曲2番(BWV1053)に移調
ブランデンブルク協奏曲も然りで、カンタータはバッハの音楽の優美さが凝縮されている >>194
ほとんどただの焼きましに思えるけど
失われた協奏曲と思われるものがシンフォニアにあることだけはありがたいな
156のアリオーソも本来の協奏曲1056の原曲だろう
チェンバロのほうは装飾音つけすぎて無駄が多すぎ なんか素でルーシンクの全集が良いと感じてるんだけど、やっぱ異端なの? >>197
そこそこのもあるよ。
あと比較対象が初期のアーノンクールだったら尚更有る。 >>197-198
教会カンタータ全集 ルーシンク&ネーデルランド・バッハ・コレギウム、オランダ少年合唱団(50CD)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/5306819
カンタータ集 アーノンクール、レオンハルト(60CD)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2641067
一つ疑問なんだけど、全集なのに、共にBWV191が収録されていない。
ウィキの「天のいと高きところには神に栄光あれ」の項によれば、教会カンタータとは別の「ラテン語教会音楽」に分類。
バッハ唯一のラテン語のカンタータで、歌手の調達が難しいなどの理由が考えられる?
ただ、コープマン、鈴木雅明など、他のカンタータ全集には収録されていますね。 スレ違いで申し訳ないです。
全集じゃないけどリヒターの峻厳とか言われる演奏・録音も、
合唱が素人臭いほどイントネーションが悪いし、マッシブな管弦楽にオルガンが五月蝿い。
ソロもあまりにオペラティックで、引き気味。
ルーシンクの方がイケてると思うんですがね。
余計なことをしないバリトンの安定感はピカ一だと思う。
ソプラノの不安定はむしろ素朴さに聴こえる。
オケもチェロとバイオリンのトップは古楽演奏としても変なことせず素朴に進行をするって感じだし、
オルガンもやかましくない。
ピリオドのオーボエがやや音程が悪いかなとも聴こえるがウィンナオーボエだって生だとあんな感じだし。
リヒターやルーシンクに限ったことじゃないんですが、
どうしてテノールってソロも合唱も音程悪いんですかね。
合唱でテノールのパートやソロが表に抜けて来るところ、自分の音を聴かんがためかみんな上ずる。
重ねて録音が悪いとイライラして止めたくなるw ああ、BWV191は確かにSanctusなどと一緒に『ミサ曲』の分類に入れるべきだったか、いままで気づかなかったw BWV197も旋律と重唱の美しさが散りばめられた名曲、190番台も素晴らしい曲が多い >>204
遅レスで悪いけど
去年度の教会暦でも140の演奏機会無かったんでは? 世俗カンタータは、通称が付く有名カンタータが多いが
結婚カンタータよりBWV210の方が名曲と感ずる、なぜだろう? カンタータ聞く順番ってどうするのがいいかね
CDの1巻から順番に聞くのも芸がないかなあを思うのだけれど
BWVの番号順? 教会歴に従って、つまり季節に合わせて聴いてくのがいいかと。
年によって教会歴として存在しない日もあるんだけど、
およそ季節に合わせて。
だいたい、1週間に3曲ずつ。
マンドクセってなら1から順でいいんじゃない? 今日(今週)聴くカンタータは何番、というカンタータカレンダーないのかね そういえば2017年は顕現節の後に新年後の第1日曜だ。
昨日のヘンゲルブロックのクリオラ聞いてていま気づいた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています