オットー・クレンペラー Part26 [転載禁止]©2ch.net
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巛ミヾヾ \
/ ミ ヽ オットー・クレンペラー Otto Klemperer (1885-1973)
f, ミ }
┏v'┳_━━━ r、 | この偉大なる変人について、引き続き語りましょう。
yバノ゙’' ̄ ''' } }゙ }
‘ーj`' : // /
L_ヽ i V /.
(" ` ! _/ ◆前スレ
\ _,. -‐ '  ̄ ! _ オットー・クレンペラー Part25
/|~ /  ̄ \ http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1388657821/
◆EMI ディスコグラフィ
http://www.emiclassics.com/artistbiography.php?aid=56
◆TESTAMENT
http://www.testament.co.uk/
◆OTTO KLEMPERER (ディスコグラフィ、関連文献紹介、作品紹介など)
http://www.klemperer.org/ だからスタジオで録っててもミス多い。
明らかなミスでも録り直してない。 >>501
モーツァルトの39番の第1楽章はとり直してほしかった・・・。 フィルハーモニアとのワーグナー管弦楽集は内容はホントすばらしいのに、明らかなミスがあるからなあ。偏屈ジジィだったんだろね。 Venias Box、Disc50〜55、Disc 56の1曲目とDisc 58の1曲目の多くはAUDITE から出ているものと同じ演奏
また下記のうち、○はIMG ArtistsからGREAT CONDUCTORS OF THE 20TH CENTURYシリーズ(7243.5 75465 2 2)として出ているものにも入っている
AU21408クレンペラー/ベルリンRIAS録音集1950−1958(5CD)
Disc1
○ ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調 op.36
ベルリン放送交響楽団(1958年3月29日)
● ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調 op.68『田園』
ベルリンRIAS交響楽団(1954年2月15日)
Disc2
● ベートーヴェン:『エグモント』序曲 op.84
ベルリン放送交響楽団(1958年3月29日)
● ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 op.55『英雄』
ベルリン放送交響楽団(1958年3月29日)
Disc3
※ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37 RIAS交響楽団(1954年2月15日)は、VeniasのBoxに入っていない。
● モーツァルト:セレナード第6番ニ長調KV.239『セレナータ・ノットゥルナ』
RIAS交響楽団(1950年12月21、22日)
※モーツァルト:『ドン・ジョヴァンニ』序曲KV.527 RIAS交響楽団(1950年12月19日)は、VeniasのBoxに入っていない。
○ モーツァルト:交響曲第25番ト短調KV.183
RIAS交響楽団(1950年12月20日)
Disc4
● モーツァルト:交響曲第29番イ長調KV.201
RIAS交響楽団(1950年12月20日)
○ モーツァルト:交響曲第38番ニ長調 K.504『プラハ』
ベルリンRIAS交響楽団(1950年12月22、23日)
Disc5
● マーラー:交響曲第4番ト長調
エルフリーデ・トレッチェル(ソプラノ)
ベルリンRIAS交響楽団(1956年2月12日)
● ヒンデミット:組曲『気高い幻想』
ベルリンRIAS交響楽団(1954年2月15日) (続き)
その他、Venias Boxには次の演奏が入っている
● R.シュトラウス:交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』op.28
ベルリン放送交響楽団(1957年1月21日)
● ブラームス:交響曲第2番ニ長調 op.73
ベルリン放送交響楽団(1957年1月21日)
● モーツァルト:交響曲第40番ト短調 KV.550
ベルリン放送交響楽団(1957年1月21日)
● モーツァルト:セレナード第11番変ホ長調 K.375
ベルリンRIAS交響楽団(1950年12月)
● ハイドン:交響曲第101番ニ長調『時計』
ベルリンRIAS交響楽団(1956年2月12日)
● ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 op.92
ベルリンRIAS交響楽団(1954年10月1日) Venias Box、Disc56の2曲目、Disc57、Disc58の2曲目、Disc59はトリノRAI交響楽団との演奏
ワーグナーはMedici Masters MM030-2としても出ており、スタジオ録音となっているが拍手も入っているので、聴衆を入れたスタジオライブ録音か
● ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕前奏曲
● シューベルト:交響曲第7(8)番ロ短調 D.759『未完成』
● ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調 op.21
トリノRAI交響楽団(1956年12月17日)スタジオ
● R.シュトラウス:交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』op.28
● ハイドン:交響曲第101番ニ長調『時計』
● ショスタコーヴィチ:交響曲第9番変ホ長調 op.70
● ストラヴィンスキー:『プルチネッラ』組曲
トリノRAI交響楽団(1956年12月21日)ライブ Venias Box、Disc60はルツェルン音楽祭での録音
● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB.107
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1958年9月3日)
Venias Box、Disc61はTestament SBT-1459として出ているものと同じ演奏
● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB.107
ウィーン交響楽団(1958年2月26日)
Venias Box、Disc62の1曲目はTestament SBT1397として出ているものと同じ演奏
● マーラー:交響曲第4番ト長調
テレサ・シュティッヒ=ランダル(ソプラノ)
ウィーン交響楽団(1955年6月21日)
Venias Box、Disc62の2曲目はザルツブルグ・フェスティヴァルでのウィーン・フィルとの演奏だが、このときマーラー交響曲第4番ト長調も演奏された
● パーセル:組曲『妖精の女王』
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1947年8月24日) Venias Box、Disc63は北ドイツ放送交響楽団との演奏
Music And Arts CD1088 “Klemperer in Hamburg”として出ているものと同じ演奏
Music And Artsには同日のバッハ管弦楽組曲第3番、1966年5月3日のモーツァルト交響曲第40番とブルックナー交響曲第7番も入っている
ベートーヴェン交響曲第7番とブルックナー交響曲第7番は峻厳な演奏として際立っている
● モーツァルト:交響曲第29番イ長調 K201/186a
● ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 op.92
北ドイツ放送交響楽団(1955年9月28日) ま、しかし聴いたこと無い演奏もあるし、これだけ集めてくれたら買っちまう。1枚300円しないでしょ あきれたレーベルだよ ちなみに日本製なのは公然の秘密 このスレには賢いキチガイが居ないな
みんな馬鹿なキチガイ >>512
日本製は良いイメージがないわ。
東芝のクレンペラーのCDは海外のに比べて非常に音質が悪かったとか
前科があるから。 それはマスタリングの問題だろ
やっぱり馬鹿でキチガイだわ 日本製ってコピーのコピーだからね。
ジャズの名盤もたいてい海外版のほうが音が良い。 日本製と日本盤の区別すらつかない
本当にどうしようもないな そもそも日本製だと勝手に言い切ってる事自体がキチガイの妄想 >>519
おそらく、物理メディアでは初出
>479に書いたリンク先にあるバックインレイを見ると、Archiphonは2013年からダウンロード販売しているようだ
また、聴衆を入れたスタジオ・ライブ録音とのこと
開始1分15秒のところで15秒間歪みがある
http://www.archiphon.de/arde/catalog/products-pdf/147_Bruckner7_BBC_Inlay.pdf
北ドイツ放送交響楽団とのブルックナー交響曲7番が入っていないのは残念 Venias Box、Disc64〜Disc65、Disc68の1曲目はブタペストでの演奏
Venias Boxには入っていないが、ハンガリー語による歌劇や楽劇も残されている
Disc64
● モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調 K.543
ハンガリー放送交響楽団(1949年4月17日)
● バッハ:管弦楽組曲第4番ニ長調 BWV.1069
ハンガリー放送交響楽団(1949年1月17日)
● バッハ:管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV.1067
ハンガリー放送交響楽団(1949年6月24日)
Disc65
● マーラー:『大地の歌』
ユーディト・シャーンドル (ソプラノ)、エンドレ・レスラー (テノール)
ブダペスト交響楽団(1948年11月2日)
● バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.1050
ハンガリー放送交響楽団(1950年1月13日)
● モーツァルト:『フリーメーソンのための葬送音楽』
ハンガリー放送交響楽団(1948年11月2日)
Disc68の1曲目
● シューベルト:交響曲第7(8)番ロ短調 D.759『未完成』
ブタペスト・フィルハーモニー管弦楽団(1948年6月18日) Venias Box、Disc66はウィーン・フィルとの演奏
ウィーン・フィルとの唯一の『復活』だが、残念なことに録音状態はあまり良くない
● マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』
ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(ソプラノ)、ヒルデガルト・レッスル=マイダン(アルト)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン楽友協会合唱団(1963年6月13日)
Venias Box、Disc67はシドニー交響楽団との演奏
『復活』史上最速の演奏だが、録音状態は良くない
● マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』
ヴァルダ・バグノール(ソプラノ)、フローレンス・テイラー(アルト)
シドニー交響楽団、ハールストーン合唱協会(1950年9月25日) Venias Box、Disc68の2曲目はフランス国立放送管弦楽団との演奏
Golden Melodramから出ているものと同じ演奏
GM 4.0079
● ブラームス:交響曲第1番ハ短調 op.68
フランス国立放送管弦楽団(1954年9月17日)
開始してしばらくは会場のノイズも多いが、しだいに聴衆が演奏に引き込まれていく様子がわかる 60年代N響に客演する話もあったらしいけどね
随分前フィルハーモニーに載ってたな あとの二つの解説は?
まさかブタペストだけが間違いだと思ってないよねw simulation
ビュダペストではなく・・・
ア〜よく判んねー あとの二つの解説?
まさかブタペストが間違いだと思ってないよねw すべて初出
Richard Itter という人がBBCの放送を自宅で録音したものらしい クレンペラーってイギリスでしかウケなかった指揮者なんだろ? じゃイギリスでもない日本で日本盤が何でこんなに出てるんですかねえ… お前の期待通りにならなくてアレだが、韓国もクラシックオタが多く、ユニバ等の独自企画CDも多く出しているし、クレンペラーも現役版が数多く売られている。
貶したいのが目的になってるからそういう頓珍漢なことを言うハメになる >>545は韓国より少しばかり北にある国の人では? カラヤンに去られたあとの穴埋めに使用されただけの指揮者 聳えたつ巨根のごときブル6をクレソで聴いた後にカラヤソ聴いたら
ユルフンからちっちゃなアレがダラりと垂れてきて赤面しちゃう演奏だた こういう他の指揮者をディスってクレソを持ち上げるのって、他の指揮者のスレに
比べてずっと少ない印象だったんだが、印象悪いから止めたほうがいいよ DSD化されてるものだと何がオススメですか?
私が見かけたのはHDTTでマーラーの2と9だけなんですが >>550
晩年のクレンペラーはタクトを持ったまま永眠しそうなスローテンポ。味わい深い。 >>556
ここの住人はリマスターにも懐疑的な高齢者ばっかだから新しいテクノロジーには興味ないんじゃん? DSDは古いアナログテープのデジタル化こそ恩恵を感じるけどな。もしかしたらクレンペラーは再利用に適したテープが少ないのかも。HDTTのマラ9も注意書きでこのテープをDSDにするには技術的な限界があり通常は取り除かれるノイズも残していることが説明されてたりするし。
あるいは権利の問題もあるかもしれないが。 レコ芸にケルンとの運命載ってた
50年代かと思ったら66年だかの
超遅一歩手前の時期
聴いてみたい 古典派はもう古楽器になれると昔の巨匠()なんて聞いてらんないわな
マーラーとブルックナーは評価する 古楽器に慣れると、たまにビッグバンド・サウンドが懐かしくなって聴くけど。
クレンペラーやリヒターのバッハは物々しいけど嫌いじゃない。
彼ら巨匠を信仰してる人はウザいけど >>552
久しぶりに聴いたが、たしかに聳え立っていた
巨根はイメージしなかったがw Annie Fischerとのシューマンも決定版でいいよ アニー・フィッシャーとのリストはあまりに変な演奏だったが…シューマンだと決定盤なのだろうか
(シューマンは聴いたことないからわからん) どんどん失われていくよう(というかもはや存在することが不可能)な演奏をしている
キビキビしたテクニカルな古楽器演奏はこれから先も生まれるだろうが 私はロマン派箱とマーラー箱と68年芸術週間箱を買いました。
遅まきながらこれからクレソ再入門させていただきます。 何か1つと言われたらロマン派箱かもですね
ほんと充実してる >>579
ロマン派の箱は私もよく取り出します。無人島で生活するなら不可欠筆頭の箱になります。 http://tower.jp/article/feature_item/2017/12/05/1108
英愛好家が50年代に最高機材でエアチェックした
クレンペラーの未発表音源4枚組が登場!
http://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2017/12/05_1108_01.jpg デュトワやレヴァインごときで大騒ぎの昨今
クレンペラー御大は良い時代に生きたものだな ポタオデでもクレ聴いてる人、Abbey Roadなどでのスタジオ録音と、Kingsway Hallなどでのホール録音とで、イヤホン使い分けたりする? クレソ御大ぜんぜん詳しくないが
レヴァインデュトワと同類ってイメージではないなあ
時代の違いもあるだろうが人間も違うのでは
女にだらしないまでで権力を抑圧的に利用した感じはしないし
ましてやホモやペドでは全くないし 詳しくないどころか最近になって急に気になりだした
レヴァインデュトワ報道は関係なくて
その前にたまたまようつべでいくつか聴いて
結局いくつかemi箱ポチってしまった
理由は分かんないがなんか御大的なものを欲し
はじめた ベト箱に入ってる三つの7番、皆さんはどれがお好きですか?
68年の重厚さも捨てがたいけど55年の録音が好きです >>590
演奏としては1960年のが最も優れていると思う。
バランスが非常によい。
でも、いつも聴くのは1968年のですねw 最近のクレンペラーのリマスター、ワーナーのやつ。
artリマスターと比べて、どう音が違いますか? ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ >>593
平和は勝ち取るもの、、いいね。
トスカニーニやクレンペラーもそう言っただろう。
あ、クレンペラーなら「オンナは勝ち取るもの」かな? https://twitter.com/barubakugeb/status/953190577419374592
クレンペラーは、寝タバコで大火傷を負い1年活動休止、不倫中の女性の旦那に棍棒で殴られた、性獣として精神病院に入れられたが脱走して新聞記事になった、
カラヤンがウィーン歌劇場でドンジョヴァンニを振った際客席から大声で茶化し会場を爆笑させた…等多くの信じられないような逸話を残している。
https://twitter.com/barubakugeb/status/953205678868348928
クレンペラーは凄まじい女性への執着心から、施設へ入れられるが自力で脱出、
ニューヨークタイムズ紙の一面に「クレンペラー失踪、性的興奮時は危険」と書かれる。このことからアメリカでの評判は完全に墜ちた。 マーラースレに書き込んだけどどうせだからこちらにもコピペしておく
ここの住人の皆さんには何を今更かとは思うが
5番について
第一楽章の葬送行進曲は大好きですが、スケルツォは長すぎます。
それからアダージェットはとてもよい曲だが、まるでサロン・ミュージックです。
終楽章も長すぎる。だから私はこの交響曲を指揮したことがないのです。
6番について
わたしはベルリンでオスカー・フリートが指揮した公演のとき、
チェレスタを弾きました。そのときはマーラーもいたと思います。
そうです。たしかにいました。これは大作です。終楽章はほんとうに
それ自体のなかにひとつの宇宙を形づくっています。
それは生と死の悲劇的結合です。しかし正直なところ、
私には理解できないのです。さらにわたしは第一楽章の第二主題は
非常に問題があると思います。これは複雑きわまる作品です。
ピーター・ヘイワース編「クレンペラーとの対話」50〜51ページより そういえばクレンペラーが録音してないマーラーの各交響曲はみなさんどの演奏を愛聴してるの?
もしや御大が関心ない楽曲は徹底無視のクレ原理主義者でしょうか( ´_ゝ`) そら6番と10番よ
10はともかく、6はほんと御大にうってつけだと思うのだがなあ・・・
第二主題の問題っていうのは、単に旋律が(5番のアダージェットと同じ理由で)
過度に甘美すぎるからなのか、それともアルマさん絡みなのか知らんけど。
マーラーの中でも比較的早く飽きる2番にあれだけ固執したのだから、6番は頑として
採り上げなかったんだろうな。 >>599
ちなみに具体的な録音でおすすめはございます? >>600
6番はハイティンク/CSOが好きです。あとはガッティ。
10番はダウスゴ―が好きですね。鉄板はザンデルリンクですが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています