オットー・クレンペラー Part26 [転載禁止]©2ch.net
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767様
やはり、「モノ」としてのCDあるいはCDRが欲しいのですが、
それは無理なのでしょうか・・・ >>770
音源をダウンロードして、それをCDRに焼くのは? クレソでいちばん好ましいのはモーツァルトで交響曲とオペラは
不滅の遺産だろう 次いでベートーヴェン、そしてマーラー
クレソはライヴで真価を発揮する人だった
正規録音はフィルハーモニア管が多いが、これだけでは
クレソの真価はまるで分からない
ぜひライヴ録音を聴いてほしい
バイエルン放響やケルン放響、ウイーン・フィルなど、
多くの録音がリリースされている
個人的にはとりわけバイエルン放響の音源は録音、
演奏ともに素晴らしく要チェキラ!だと思う
かつてEMIから正規リリースされたが、今では廃盤で、
中古ショップでも入手困難なタイトルが、ぽつぽつ出ている
超マジ鬼オススメなので、ぜひ探してみてほしい >>772
バイエルンの一押しアルバムは何ですか? オレは晩年のEMIのワルキューレ第一幕とヴォータンの告別が好きだわ ライヴじゃ無いけどフィナーレ以外が素晴らしい
「スコッチ」はどこのオケだっけ スタジオスコッチはPO
>>772
クレソの精緻な(といっても当時の水準だけど。)オケコントロールはスタジオ録音でこそ
効果を発揮する。
ライブだとどうしても熱演の感が出てきてあまり好きではない。
もちろんBRSOとの一連の録音はそれがあまり出てないし、個人的にも好きだ。
つーかどうでもいいが老人が無理して若者言葉と思い込んでいる言葉を使う構図キモイ・・・
>要チェキラ! >>773
全部、といいたいとこだけどそれじゃあんまりなんで。
あくまで俺の好みで、
メンデルスゾーン スコットランド(4楽章コーダが改変されてるので要注意)
ベト4、5
マラ2
ってとこかな。
異論は大歓迎。 俺はどっちも好きだけど、最晩年のスタジオを至高とするようでないと廃人とは言えないw
分かりやすいのはブル5
俺は珍しく流動的で白熱するウィーンが好きだが、1年前のゴシックのような静的なスタジオこそが
本物で、アクセル全開で前のめりのライブは御大の本当の姿じゃないと怒られたことがあるw クレンペラーはヨーロッパの主要オケからは無視された三流指揮者
その証拠にBPO、VPOとの音源は残っていない >>780
●意固地●ひがみ根性●ひねくれ者●強情っぱり●協調性ゼロ●人望なし●引きこもり●目立ちたい●生き恥晒し●排他主義者
●偏屈●狭量な人間●執念深い●詭弁だらけ●悪あがき●居場所なし●根に持つ●精神疾患●お山の大将●チキン野郎 ●ヘタレ
●へそ曲がり●粘着気質●負けず嫌い●コミュ障●自分ファースト●根暗●聞く耳を持たず●誇大妄想狂●厚顔無恥●甘えん坊
●ナルシスト●世間知らず●天才気取り●甘ったれ●井戸の中の蛙●主役は自分●歪んだ性格●未熟●三流社会人●うぬぼれ屋
●実は小心者●心身喪失●自画自賛●クレーマー●人間不信●大きな子供●偏執狂●一人相撲●腐った性根●頑固者●自己中心
●天邪鬼●狂信的●殻に閉じ隠る●薄気味悪い●思い上り●世を拗ねてる●我慢弱い●無愛想●友人無し恋人無し●要精神鑑定
●奇人変人●被害妄想●分らず屋●人格破綻者●姑息で陰険●入院レベル●孤独●付ける薬無し●現実逃避癖●天狗●不穏分子
●嫌われ者●笑われ者●社会性欠如●組織人失格●負け犬●病的●適応障害●欠陥人間●他人に厳しく、己には甘く●口先だけ
●屁理屈●自閉症●視野が狭い●厄介者●大人げない●自尊心の塊●劣等感の塊●ウジウジネチネチ●意地っ張り●すぐキレる
●自己愛過多●鬱陶しい●独りよがり●廃人同様●逆恨み●傍若無人●ドヤ顔●勘違い野郎●ズレ過ぎ●自意識過剰●オワコン
●高飛車●自暴自棄●ただのクズ●横柄●灯台元暗し●対人恐怖●世間から隔離●貧乏臭い●ネガ思考●欲求不満●哀れな余生
●冷血人間●やな性格●イヤミ●皮肉屋●四面楚歌●上から目線●屈折した生き様●鬱病●エゴイスト●文句ばかり●人間失格 レッグもひねくれた性格のプロデューサーだったからクレのような変人を好んで
カラヤンの後釜にしたんだろう >>785
好むも好まないも、変人どうしが気があるはずもないよ
案の定、晩年は喧嘩して(合うはずがないんだよ)最後は疎遠になったよな
最後のほうはインド系のグラッブがプロデュースしてる BPO、VPOとのライブは素晴らしいと思う。
POも悪くはないけど、クレンペラーにはもっと最上のオケとたくさん録音を残して欲しかった。
バイエルンとのマラ2は個人的に至高、というよりあれで始めてあの曲が完全に理解できた。
自分のなかでのスタンダード。 クレの「真夏の夜の夢」は志鳥栄八郎が推薦した名演
童心にかえって夢溢れる名演を残した、と >>789
どうも何も、YouTubeに上がっているから聴いてみなよ
気に入ったらヤフオクでCD-R探してみたらいい
https://i.imgur.com/4fJ1kcM.jpg やっぱ復活はヘボウとのあの爆演だろう。
LPを手放してしまったのは一生後悔しそう。
どんなCDでも2枚組レコードのど迫力には及ばないだろう。
すっかり去勢されたキングのは論外だた。 クレンペラーの古いモノラル盤を有難がって聞いてるバカのなんと多いことか
あんな三流指揮者のどこがいいのか、さっぱり理解できない なんか借りてきた言葉ぽく見える
お前の言葉で言いたいことを言えよ >>792
いや聴いたことはあるんですが
クレオタの皆さんの中でどういう評価なのか気になりまして‥
意図を明確にすべきでした、すいません >>798
すまない、こちらこそ書いたあと、貴殿の書き込みはそういう意図だったかと薄々思ってた
まるでコミュ障w>自分
ちなみに私はあの演奏は決して高くは評価できないと思う
まるで抜け殻。
POやBRSO、もちろんRCOとの名演奏とは比べようもない
クレンペラーの演奏でなければ一顧だにされないと思う。 そんなことないよ
晩年のクレンペラーを愛する人の臓腑を抉る演奏である点、他とまったく変わりはない クレンペラーの遅い演奏シリーズ
マーラー7の素晴らしさはもちろん、ベト7も良い。
個人的には悲愴第3楽章も骸骨の行進みたいで好き。
でも復活1971を積極的に褒める意見を読んだことはない。私もあれにはハテナがつく。 >>806
クレンペラーの復活といえばたくさんあるけど、その中で1971年NPO盤の話だよ
あれはいくらなんでも弛緩しすぎかと クレンペラーはイギリスのみにて人気があった指揮者なんだよ NPOについては○髪の問題がある。バイエルンのほうが問題なくて良い。 >>809 このシリーズすると結構厳しい。クレンペラーを聴かないと克服できないのは
本当。みんな霊能者などが出てかましている証拠。霊の攻撃をする人はみな将来
大物になっている。クレンペラーを全部持っていないと全人類○○できない。 EMIのカタログ埋めのために幻想交響曲まで録音させられた
新世界もそうだ 場違いもいいとこ >>808
>クレンペラーはイギリスのみにて人気があった指揮者なんだよ
またおまえか 事実、クレンペラーはアメリカでさえウケなかった指揮者じゃん そうだよね
アメリカで受けなきゃ一流とは言えないよな
じゃぁ元気でな >>816
コミュニストとしてFBIに要注意人物とされてた クレはユダヤ人なんだからアメリカで歓迎されるべきだったのに
なぜなんだ? エンターテイメント大国アメリカでクレンペラーの音楽性が受けるわけがない。
対話を読めば分かる通り、場違いそのもの。
ただヒューエル・タークイはロス・フィルを偉大なオケに高めたと書いているしピッツバーグ響の再建に尽力もしたらしいから、それなりに活躍はしたんだろう。
もちろん例の問題で「追放」されるまでだけど。 クレンペラーは2mを超える巨人でチンコも巨根だったのだ 腹が太鼓腹
体が巨体
髪が白髪
空が青空
頭痛が痛い ホントは意地悪爺さんじゃなくて親切で思いやりがあってイイ人説あり そりゃー山根明でさえ親切で思いやりを掛けてやる奴は居るだろうからな 図体がでかいので動作がのろま
聞いていてイライラする遅い演奏ばかり クレンペラーのオペラって、どれから聴いたらいいですかね?魔笛? >>831
魔笛は無難だけどセリフ無しだからね・・・
http://www.hmv.co.jp/artist_モーツァルト(1756-1791)_000000000018888/item_『ドン・ジョヴァンニ』全曲-クレンペラー&ニュー・フィルハーモニア管、ギャウロフ、ルートヴィヒ、他(1966-ステレオ)(4CD-録音風景付)_5173654
ドン・ジョバンニはどうですか?
輸入盤ならいろいろおまけ付いてるし >>827
どの録音聴いてるの?
「年をとって初めてわかる」(byコーホー)1959年盤聴いてから試合とかだったらシュールだな。 魔笛なんてセリフない方がいい
ただいまや古楽器の魔的に慣れてしまったのでクレソはキツイ
なのでオランダ人お薦め いまだに不思議なんだけど、TESTMENTはどうして61年2月のFidelioライブをCD化したのかな。MELODRAMの3月再演の方がはるかに凄い名演なのに。 歳をとって初めてわかる英雄といったら、70年チクルスのあれだろ。
この葬送を聴くたびに、御大のデモーニッシュな指揮ぶりと相まって震撼する。
これほど深々とした2楽章は他にない。
なお英国では、日本では完全無視された55年旧盤が大定番。
個人的には、同じ50年中盤のライブである、大木をなぎ倒しながら進むようなデンマーク盤と、
最後の超遅英雄が好き。 >>838
>個人的には、同じ50年中盤のライブである
>大木をなぎ倒しながら進むようなデンマーク盤と、
>最後の超遅英雄が好き
ナイスなチョイスですね
私はどういうわけか、1954年のケルンが妙に好きで
この演奏がベストとはまったく思わないけれど
一番手がのびる演奏はこれかな
御大のケルンでの一連の録音は、有名なブラ1を含めて
ほぼ外れがない印象 録音もモノラルだけど悪くない クレンペラー/メンデルスゾーン スコットランド、イタリア
クレンペラー最良の遺産、高鮮度で蘇る!
http://www.hmv.co.jp/fl/12/2559/1/ クレンペラーのマーラー交響曲第2番のCDは何種類くらいあるんですか 8種類ぐらい?
1971年のはプレってる海賊盤しかないが面白い 1.シドニーSO/1950年
2.ACO/1951年
3.VSO/1951年
4.PO/1961年 (EMI)
5.VPO/1963年
6.PO/1963年
7.BRSO/1965年
8.PO/1971年 >>848
乙
4.のプレスミス盤で、中身7.っていうのもあるw
2chでも話題になった。
自分もヤフオクで手に入れた。 >>848
乙
3.は2種類あるw
Vox盤とかとちがって、Testament盤はlive。 そういえば村上春樹からクレンペラーの名前を聞いたのはバレンボイムとのベートーヴェンだったな、あの一連の録音が好きらしい 1.シドニーSO/1950年
2.VSO/1951年 (VOX)
3.VSO/1951年
4.ACO/1951年
5.PO/1961年 (EMI)
6.VPO/1963年
7.PO/1963年
8.BRSO/1965年
9.PO/1971年 クレの第九やっぱり最高だな
今年の年末はバイロイトのハイレゾ買って聴くからこのタイミングでちょうど良し♪(´ε` ) 71年のマラ2ってアルカディア潰れた後にどっかから出てたっけ? タワーのサイトでTestamentの
Mozart: Symphony No.40 K.550; Bruckner: Symphony No.7
オットー・クレンペラー 、 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
通常価格(税込)¥3,229
セール価格(税込)¥324
¥2,905 (90 %) オフ
となっているのだが。いいのか? いやこれは
通常価格(税込)¥3,229
セール価格(税込)¥2,905
¥324(10 %) オフ
のまちがいじゃね? ブル7、1楽章ラストをいろいろ聴いてみた結果、
クレソPOが一番カッケーことを発見!w
てか、コーホーが「ウドの大木」とか世迷い言吐いたせいで
すっかりネグられてしまったのが惜しすぎる名演。
この凝集力と結晶感を聴いてしまうと他が皆ダルに聴こえる。
ヨレヨレの8番と9番も4番と7番の時期に録音してたらなと・・(8、9も好きだけど)。 バレンボイムとの皇帝って家庭的な心地よさがあるね
父親と子供が遊んでるような クレンペラー爺さんって私生活は滅茶苦茶な人だったから、ぶっ飛んだモーツァルトのオペラの真髄を掴めたんだろうなあ オペラ対訳プロジェクトの動画はクレの魔笛とかドン・ジョバンニを使ってるのが有難いし、ちょっとした視覚演出も面白いのでファンが増えてくれたらいいな
魔笛は台詞無しバージョンが最近アップされて、EMI音源と完全に一致した流れで訳が確認できるので、ビギナーはクレ音源でこれを見ながら勉強したらいいとマジで思うよ
https://s.webry.info/sp/oper.at.webry.info/201809/article_6.html Elvis Costello’s 500 Albums
LUDWIG VAN BEETHOVEN: Otto Klemperer Live at the Concertgebouw (1954), Symphony No. 9
JOHANN SEBASTIAN BACH: Mass in B Minor (conductor: Otto Klemperer; 1999).
JOHANNES BRAHMS: Ein Deutsches Requiem (conductor: Otto Klemperer; 1962).
https://www.vanityfair.com/culture/2000/11/elvis-costello-500-favorite-albums >>865
アメ公はドイツ語知らんのか
Deutschesじゃなくてdeutsches
名詞じゃなくて形容詞だから頭を大文字にしない >>869
ヴァニティフェアはアメリカの雑誌なのでやはりアメリカ人が悪い そもそもタイトル書きは全て大文字にするケース多いし
アメリカの企業であろうとアメリカ人が編集担当者とは限らないだろ
いかにもドメスティックな土人の発想 >>872
同意。
第三楽章はガイコツ兵の行進のようだ って2年近く前に>>276で同じことを書いていることに今更気がつき愕然とするw クラ板には一定期間をおいて同じことを繰り返し書きに来る荒らしが住み着いているってことさ
時には単発で時にはトリップまでつけて 何で?
当事者じゃないけど、2ちゃんだか5ちゃんだかのこの種の言説は、
忘れた頃に「大切なことを思い出した」となって「永劫回帰」する繰り返しなんすよ。
ちっともおかしくない。それを嵐とかバカなの? まあ嵐は確実にいるわな
まず板違いスレ立てるJカス
指揮者や作曲家スレを大量に空上げする奴
それからレオンハルトは〜コープマンは〜単発スレは立てるなとあれほどくん
おもいついたのはそのくらいだわ
クラ板は比較的平和だと思う
他の板のが酷い 抹殺させてどうすんだよw
抹殺される、だろ
セクハラ、パワハラ、不法侵入、暴行…あとなんだろ? エルヴィスコステロは
ミスチルの桜井がコステロに憧れて真似てることで有名 みすず書房から出てる伝記?の冒頭に載ってる写真集にデュ・プレとクレンペラーが一緒に写ってる写真があるけど、共演した録音も残ってるのかな?バレンボイムもいるから彼に付き添っただけかもしれないけど クレンペラーのナマを聞いたことある日本人はいるのかな? >>884
たぶん「いる」とは思うが、
存命しているかどうかは分からない。 日本ではクレンペラーはまったく人気がなかったからな
レコ芸の評論家にもクレンペラー好きがいなかったことも影響してた
当時のクラオタなどレコ芸の批評に左右されていたもの 50年代にヨーロッパに長期滞在していた吉田秀和氏にしても実演は1度きりしか聴いていないみたい。
それもあんまし印象に残るものではなかったらしい。
でも、日本での人気はどうあれ、20世紀の大指揮者云々を語るときに必ず名前の挙がってくる人だから、やはり偉大だったんだろう。 故菅野浩和氏は確かラストコンサートを聴いている筈
クレンペラーを評価していた(る)評論家といえば
菅野氏の他に西村弘治w氏、吉井亜彦氏が思い浮かぶ
コーホー氏は曲によっては絶賛していた クレンペラーの録音は対抗配置が見識だな
聴こえ方がまるで違うもん
ストコ配置だとニュアンスが出づらい作品が多い
もっともそんなにクリアな録音ではないので、曖昧なとこも多いけど 存命中に両翼配置なんて大して話題にもなってなかったのにな
クライバーがベト7で採用してるのが話題になって以来だろ
リピート励行(特にモツベト)もそのあたりの時期じゃなかった? 吉田が聴いたのはたしか50年代初期仕様の高速ブル4
フルヴェンやクナみたいのを予想してたところザッハリヒに進行するブルックナーに
拍子抜けしたんだろう
マラ7を聴いて「やっぱとんでもない人」と思ったとのこと
あと対話の訳者佐藤章氏を忘れてはいかん
その時の「気宇壮大なブル8」は非正規で聴けるが、ブル9とバックハウスとのブラP2はないはず
一晩眠れなかったというLohengrinは何と録音失敗で陽の目をみることは永久にない。。。 >>889のバカは>>888をゲットしょうとして見事に失敗した低能児
ざまァw >>882
デュ・プレとクレンペラーには「ドン・キホーテ」の録音の計画があったが、クレンペラーの体調不良で途中でキャンセルになった。
ボールトの指揮で録音された。(1968年) ARCHIPHONEのラスト・コンサート+ドキュDVD
あれもう少し安くならないの? 東芝レコードが統一ジャケットのシリーズを発売した時の売り文句が
19世紀の香りを持った唯一の指揮者というキャッチフレーズであった。
でも人気のないクレンペラーのLPは売れ行きが伸びなかった。 クレンペラーが正当に評価されはじめたのは
いつなんだろう 正当な評価って何だよ
いつどこの国での話だよ
今は正当な評価を受けてんのか
50年代末からベト全プロジェクトまかされてんのはどうなん >>898
モコモコと分離の悪いカートリッジで聞いていた時は、
「テンポが遅くて重厚な指揮者」と思ってたのが1980年まで。
それがCDの時代になって、フラットに聞けるようになったら
「えっ、低域そんなに厚くないじゃん。何より対位法スゲー」。
恐らく、そのことが認知された1995年ぐらいからかねぇ。 テンポ遅い演奏ばかりではないが遅めで重厚ってのは変わらんと思うが 光文社の「クラシック名盤この1枚」に高橋誠氏が65年にロンドンでクレンペラーのモーツァルトを聴いた経験を書いてる
この人はチューリッヒのユダヤ人墓地に墓参りもしてるらしい
あと、植村攻氏は東京創元社の「巨匠達の音、巨匠達の姿」でクレンペラーに一章を割いている
50年代後半のロンドン滞在中にクレンペラーに入れあげたらしく、フィルハーモニアとの蜜月が始まりつつあった時代の描写は読みごたえがある
逆に晩年のスローテンポ時代はなじめないようで、55〜60年こそクレンペラーの最盛期という考え方みたい カラヤンが育成して一級になったオケをあてがわれた半人前の指揮者
それがクレンペラー フィルハーモニアはカラヤンが一流に育て上げたオケである
クレンペラーはレッグからそれをあてがわれただけ >>904
ある若手指揮者の演奏会中、客席から大声で指揮者に
「悪くないぞ、ヘルベルト!みんながいうほど悪くない!」
と声援したのがクレンペラー。
声援された若手指揮者がカラヤン。
クレンペラーが育成して一流になった半人前の指揮者、
それがカラヤン。 >>910
クレンペラーに限らずモーツァルトはオペラ クレのワーグナーはちっとも良くないね
管弦楽曲集やオランダ人もたいしたことなかったし
ワルキューレは第1幕のみで中止になった理由が分かる ゴツゴツと聳え立つアルプスのような(志鳥栄八郎風w)ワーグナー管弦曲集は昔も今もレコ芸最上位を争う定番。
同じドイツ風でもクナとフルヴェンの対極に位置する。
あとワルキューレは歌手が代わってもやり抜く意図を絵美はもっていたがクレソの寿命が尽きた。
ダメだからやめたとかデマを言うな。 なんせ ヴィーラント・ワーグナーがマイスタージンガーを聴いて
これこそわが祖父のコンセプトとの再現と心酔したワーグナー管弦曲集なんですよ クレンペラーのようなヘッポコにワーグナーのような壮大な音楽を表現できるわけがない とっとと帰れ!ワーグナーはガキの音楽じゃねぇんだ! クレがワーグナー指揮者だというのならなぜバイロイトに招かれなかったんだ? ヴィーラントが意欲を燃やしたがタイミングが合いそうな時に
病気でポシャった
クレでトリスタンを夢見たようだ オットー・クレンペラー ジャンク 4枚セット
https://www.hifido.co.jp/18-20368-44015-60.html?KW=&G=5003&P1=&P2=&A=10&N=&Y=&CT=0&M=0&LNG=J&OD=0&O=0&L=50 一切のマネジメントを手掛けたロッテ嬢が、戦闘的なアンチワーグナーだったことも大きいと思う。
それと比べると、お父さんはレッグが言うように、政治的には能天気な「芸術至上主義者」だった。
「最近ワルキューレ第一幕を指揮したのですが、ホント胸が躍るほど感動的な音楽です」 フィデリオはステレオ初期の推薦盤
ほかにステレオ全曲盤がなかった時期なのでレコ芸でも仕方なく推薦されただけ ヘンデル「救世主」、バッハ「マタイ受難曲」、「ロ短調ミサ」
これぞクレンペラー面目躍如たる名盤 昭和40年代くらいまでは「救世主」という呼称が一般的だったよな オットー・クレンペラー 秘蔵音源集 1955年、1958年
ベートーヴェン:交響曲第5番、モーツァルト:K.183、ブラームス:ドイツ・レクィエム オットー・クレンペラー&フィルハーモニア、BBC響(1955、58)(2CD)
https://www.hmv.co.jp/product/detail/9154829 ヴァイルの三文オペラ。珍しく軽音楽だが時代的には近場。昭和の劇場の雰囲気。さすが御大、味が濃いわ。 音楽は生真面目じゃね
それにしてもここクラ板でもフルヴェンスレに次いで特に年齢高いだろうから
即釣れるな んなことはなく、少数の「分かっている人間」にとっては、常に大巨匠であり続けた。
たしかに、いわゆる三大指揮者には入れてもらえなかったし、
カラヤン、ベーム、バーンスタインの新御三家の時代になると、あくまでも「一方の権威」に留まった。
根本的に「スター」にはなり得ない指揮者が、音楽ジャーナリズム的に不遇の扱いを受けたことは、
今となってはむしろ勲章だろう。 なぜ英国はクレのようなヘッポコを評価したんだろう? バーンスタインって生前なんであんなに持て囃されたんだろ?
死後急速に忘れ去られてるだろ。
カラヤンは全然そんなことないし、ショルティなんて未だに現役盤が売られてる。
ベームやクレンペラーは再評価すらされている。
バーンスタインって結局、名前がカッコよかっただけだろ? >クレンペラーは再評価すらされている。
どこで?w
お前の脳内だけの話???www 評価なんて流行みたいなもんで時代によって変わるだろ
ただクレンペラーはピリオド時代になって
かえって再評価された気がする クレを好いてる奴ってアタマがおかしい奴ばかりなんだね >>961の脳内ではバーンスタインのCDはすべて廃盤らしい 今どきバーンスタインの演奏なんか喜んで聴くバカはいねーよw >>968
じゃあなんでCDが廃盤にならないんだろうな
不思議だなwww クソ馬鹿がヘボ指揮者クレンペラーのスレ立てやがった
誰も書きこまねえのに じゃあ基地外アンチのおまえは絶対書き込むなよ?w
できるのかゴミ?w >>970
ワッチョイグッジョブ
まあスレ住人のスルースキル・煽り耐性がもっと高ければ本来ワッチョイの必要もないんだけどね >>972
いや彼、すでに新スレに書き込んでいて自らNGワード(ワッチョイ)提供してくれてるよ
全く、よくやるよなw ワッチョイの意味が分かってないアホなんだろう
まあ、同じような煽りしか書けない時点で察しだったが クレなんかヨイショしてるバカのなんと多いことか
バカにつける薬はねえな クレンペラーのベートーヴェン交響曲
やっぱりいいね
第九の第三楽章なんて、メロディに耽溺しそうなオケをクレンペラーはぐいっと引っ張っている >>977さん
どうしてIDが表示されていないんでしょうか? ワッチョイ導入で毎回くだらない書き込みをしてるペラキチをNGに出来てグッドジョブだなw ニューフィルハーモニアとの1970年ブル8、最終楽章の大胆カットすらなければ、かなりの名盤になったと思うんだが…
カットは論外だが、それ以外はすごくいい
一歩一歩歩む感覚がまさにブルックナー
なおさらカットが惜しまれる。
ケルンとの演奏ではこんなカットしなかったのになぁ オイストラフとのブラ協はステレオ初期の名盤
のちにオイストラフはセルと再録音しているが
クレとの共演も捨てがたい 間違っても名盤にあげられることはないけれども、クレンペラー最晩年の到達点を示す格好の素材だと思うぞ。
記憶によれば、藤田由之は1楽章をそのように論評していた。
ほんとこの1楽章のゾッとするような深みは凄い。
いっぽう、コーホーは2楽章をブルックナーのお化けと貶した。
たしかにこれは異形すぎるが、まさに>一歩一歩進む感覚が心地よい。
そしてアダージョ。これはまさに>メロディに耽溺しそうなオケをクレンペラーはぐいっと引っ張っている。
この凝集力溢れる3楽章を聴くと、身体がついていかなくて弛緩したという「通説」は完全な誤りであることがわかる
(最後の第9アダージョもそう)。
終楽章カットはふつうに「暴挙」であるけれど、ブルックナーの終楽章はないほうが良いと主張する一群の人々もいる(福永)。
自分はそうは思わないが、ブルックナーに見られる肥大化、旋律の「濫用」を良しとしない立場からは(コーホーはこれこそ
ブルックナーの神髄だとする)、クレソの決断も一つの見識だと思う次第。 第9アダージョはブル9ではなくベト9@1970のこと コーホーはブランデンブルク協奏曲第2番を高く評価している。 >>988
理由はなんだろう
いくつか聴いたが第一楽章冒頭のトランペットをクレンペラーは非常に高らかに鳴らしている。 コーホーはトランペットは抑えられている、と言ってるぞ このスレッドは1000を超えました。
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