R.シュトラウスについて語るスレッド4 [無断転載禁止]©2ch.net
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欧米のオペラハウス関係者
思えば長い70年だった。これからやっと莫大な著作権料払わなくて済む 日本は著作権法が改正される前に没後50年を迎えていたからフリー素材なのか 「リヒャルト・シュトラウス戦時加算特例法適用」事件〜著作権 不当利得返還請求事件判決(知的財産裁判例集)〜
http://ootsuka.livedoor.biz/archives/50399360.html
ドイツ国民であったリヒャルト・シュトラウスに著作権が帰属していれば、第二次世界大戦中ドイツは日本と同盟国関係にある以上、
連合国民の権利保護を規定した戦時加算特例法の適用はないことになります。 もうちょっと考えて書いたらどうですかて思っちゃう
散文的なんだよな 俺も昔中身ないけどいいよね的なこと書いてたけどわかってないねあの時の俺 管弦楽のバカテク以外聴きどころがない俺には合わない 管弦楽曲は中身ない聴きどころがない
やっぱシュトラウスはオペラ最高だわ 689は、宇野教の被害者であるとともに、自身の価値判断ができない者の典型と
言えよう。 亡くなられたドナルド・キーンさんはたしか『四つの最後の歌』初演を聴かれたはず 「エジプトのヘレナ」「平和の日」「ダフネ」「ダナエの愛」
このあたりって、ほとんど語られないね
俺は聴いたことがないんだが、つまらないの? 平和の日とダナエの愛は好き
ダフネは数年前ちょこちょこっと再演されてた
エジプトのヘレナは全然やらないね
シュトラウスは平和の日とダフネを一緒に上演させたかったみたいね
年末のN響でシュトラウスの望み通りの上演をコンサート形式でやってほしい ダフネはベームとハイティンク盤は良い演奏だが録音がいまいち
ダナエはヴィントヒュールの録音がある、こちらも上と同じ
この二つはいいオペラ パナテナイア祭の行列を語る人を見たことが無い
結構好きなんだが アバドの1989エレクトラDVD買ったんだけど、音質にガッカリ…
これならベームのレコード聴いた方が良い >>700
でもあれ、演出は結構好き。ファスベンダーのクリテムネストラも良いし https://www.prestomusic.com/classical/products/8625179--strauss-salome
https://www.prestomusic.com/classical/products/8625180--strauss-salome
Strauss: Salome
Asmik Grigorian (Salome)
John Daszak (Herod)
Anna Maria Chiuri (Herodias)
Gábor Bretz (Jokanaan)
Julian Prégardien (Narraboth)
Wiener Philharmoniker
Franz Welser-Möst どうしても最高傑作を一つだけ、と言うなら普通に考えると
影のない女
薔薇の騎士
4つの最後の歌
あたりに絞られるんだろうけど >>707
4つの最後の歌みたいな「小品」を一緒にするなよw
そこに並べるならサロメとエレクトラだろ 歌もの好きな人って基本インスト聴けない人だよね
センス無いというか何というかダッセーんだよな歌もの 曲の規模の大小でしかモノの価値を測れない人がいるなw
短小コンプ >>709
器楽ものしか聴かない人こそ語学苦手で教養低めな人多いかと。アマオケとか部活ノリでしか音楽聴かないタイプも多いね >>712
これが語学得意アピールする人物が書く文章なんだもんなw オペラを聞くのに語学は必要ない
声をヴァイオリンと思って聞けばいいだけ
そうすれば物語を無視して交響曲のようにオペラを聞くことができる
そうしたほうが物語の内容に評価を左右されずに純粋に音楽として楽しめる >>715
わざわざオペラ聞かずに交響曲聞けば?
シュトラウスも組曲あるでしょ。 >>716
シュトラウスの曲は声とオケのブレンド具合に才能がいかんなく発揮されてるので、オケ曲を単独で聴いてもつまらんのよ まぁテクストの意味内容を無視して楽しめるのなら、それはそれで個人の楽しみ方なので良いんじゃないかな。
交響詩だって内容関係無く楽しむことはできるだろうし、
当然「語学の知識があればもっと楽しめるという」ことも否定してない。
>>715の最後の1行は「純粋に音楽として楽しんだ方が良い」という言いたいような誤解を招く可能性もあるけれど、
台本がつまらないせいで評価されない舞台作品が多いのは事実なので言いたいことは分かる。
他のスレにも書いたけど
映画見に行っても、本を読んでも、初めての作品は全て筋書きは不明。そういう楽しみもある。
そして、好きになった映画や本なら何回経験しても楽しめる。
オペラも見るたびに深める理解でいいと思うよ。 いろいろ聴いて深めりゃいいよ
どんなにいいこと聞いてもその人のその時の器というものがある
最高傑作、時期によりいろいろ挙げたい 例えば薔薇の騎士
どんなに美しい音楽でも「不倫のセックスの場面を描写してる」という物語知識が頭に入ってくれば気持ちよく聞けなくなる
だったらそんな物語知識は最初から無視して純粋に音楽だけに没頭したほうが気持ちよく聞けるってこと AVの設定が気持ち悪いのでセックスだけに集中したいって事でしょw
アスペ警戒報 オーストリアgramolaの情報
https://www.gramola.at/de/shop/produkte/oper/arthaus/141279/
Ariadne auf Naxos/Wiener Staatsoper 2014
Richard Strauss
Thielemann / Isokoski / Koch / Botha / Fally / Plachetka
ARTHAUS, 2 DVD
いまのところDVDのみの告知だが、いずれBDも・・・ 「ばらの騎士」のまず第一に買うべき名盤(CD・映像それぞれ)を教えてください。 >>729
指環はショルティで満足な人ならカラヤン旧盤じゃないの
俺はハイティンクが好きだけど >>729
俺は、音も映像もカラヤン指揮ウィーンフィルのカラヤン新盤
をすすめる。少なくとも音は申し分ない。 今年の夏はアルプス交響曲と決めて
家庭内在庫に加えてストリーミング、さらに通販で買い漁り
一通りの録音は聴いて、とても面白かった この作品は聴かせどこが多くて名盤揃い
むしろ駄演と言えるような失敗作が少ないのだけれど
世評が高い演奏で、頭をひねらざるを得ないのもあった ブロムシュテット、サンフランシスコのやつ
あまりにも弱音基調で、かそけき音すぎて何やってんのかよくわかんないと
音量を上げてもやっぱわかんない
と思ってると、突然とんでもない大音響になる
ブロムシュテットってN響振ってるときもそういうことがあって
どこが良いのかわからない指揮者だったけど
これは極め付きの変態録音だと思う
聴覚検査受けてるみたいな商品 なんでダイナミックレンジのことだけになるかというと
強弱が極端なだけで、繊細なとこは皆無、音出しが全く無造作なんだわ
これだけ多様な作品で、美しさを感じる瞬間がない
せかせかしてるだけでデリカシーのない演奏です アルプス交響曲ならカラヤンにとどめをさす。
まさに「アンチ・キリスト」の名にふさわしい。
豪華絢爛たる空々しさが逆に人生の意味を考えさせる点で唯一無二。
山に登ることの虚しさと共に、それでも頂点を目指さずにはいられない人間の本質が伝わってくる。 こいつの表向きの代表作人気作は英雄やツゥラやアルプスらしいが
本当の意味での傑作はオペラでもなければ四つの最後の歌でもない
家庭交響曲こそが最高傑作 >>738
こいつってなんだバカ野郎
お前はここに来んなよ >>739
こいつ呼ばわりは駄目だな
俺が悪かった素直にあやまる
ごめんなさい あまり話題にならないけど、
ジンマンの管弦楽曲集の録音はどうですか
聴いた方、いらっしゃいます? だいぶ前に買ってたの思い出したんで、久しぶりに取り出してアルプス聴いてみた。
改めて聴いてみると、派手さはないけど渋くていい演奏。
ただやっぱりあっさり風味なので、濃厚な音づくりがお好みな人には凡庸に聴こえるかも。
自分としてはこういうのも好き。あくまで個人の感想だけど。
マクベスとかパレルゴンとか、普段あまり演奏されない曲も入ってるんで、買っといて損はないと思う ケンペ持ってりゃなくても良いような演奏
正直、あまりたいしたことない
むしろマゼルとかメータを勧める
メタモルフォーゼンとクラリネット協奏曲の一枚はまあまあかな
もろ同じ組み合わせのカラヤンがあるけど、ジンマンのはそれなりに オペラに関わる曲をあえて一曲も入れてないところがミソやね。
何かこだわりでもあるんだろうけど、艶っぽい曲は確かに苦手そう。
あと、最初ボックス開けた時、堅い紙を袋状に貼り合わせたものに直接CDがぶっ込んであってびびった思い出。
目が点になったわ。 ジンマンここでは前から評判いいよ
へんな所もなくテンポも申し分ないけど確かにもっと表現力豊かなのがあるしなあとも思う
>>747
最近のはBOX買うとボール紙ジャケに中袋なしが多くて最初「うへえ」と思ったわ
出し入れだけで傷になりそうで取り込んだ後からは出してない フリッツ・ライナーのボックスを買ったので
昨日「ツァラトゥストラはかく語りき」を
聴いたんだが、あることに気が付いた
1954年と1962年の2種類の録音があって、
録音が前者のほうが良いんだよ そのせいもあってか、
演奏も良く聴こえる 興味深かった ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2020 ♪2 昨年末に亡くなったマリス・ヤンソンスのリヒャルト・シュトラウスの演奏、良いね ヤンソンスが他のポスト全部断って
ウィーンオペラの芸術監督やってくれていたら
サバがバイエルンでやったオペラ全作品一指揮者公演全部やったのけて
誰とは言わない例の人よりはるかに足跡残せたろうにと思う
ああエレクトラとか影、アラベラ… アリアドネDGのベーム盤ええな
orfeoのはジェームズキング歌ってるから苦手 ベーム/RIAS響のアルペンが大変な名演。
音質含めればDresden盤より上かも
ナクソスで聞ける ・・・といっても当スレ住人には旧聞だろうけど・・・
https://www.hmv.co.jp/news/article/2002181031/
【映像】
ティーレマン&ウィーン国立歌劇場
R.シュトラウス:『ナクソス島のアリアドネ』 オペラ作曲家の管弦楽曲集は百害あって一利なし
オペラ本編を聞こうとしない人々に壁を作るだけ
ヴェルディの序曲集やワーグナーの序曲集が無意味なのと同じ 素晴らしい卓見です!
ぼくはすっかり感銘を受けました!
文化勲章は確実ですね! アルプスで、ケンペのドレスデン国立歌劇場盤とロイヤルフィルハーモニー盤があるんだが、ジャケットのデザインは
ドレスデンのがかっこいいが、ロイヤルはダサい。
音楽はロイヤルの方が気に入った。
家庭交響曲で良い演奏盤を教えてください。
コロナが収まったら買いに行く。 マゼール/ウィーン
カラヤン
クラウス/バイエルン(モノラル) >759
有難うございます。調べてみます。
もし特徴で差があれば、更にお教えを・・?
お気に入りは?独断で結構です。 お気に入りはクラウスですね。まるでピアノを弾いているかのように自在で生き生きしてます。
そして何よりラストの大爆発が強烈。モノラルですが音もそんなに悪くないです。
クラウスにはウィーンフィル盤もありますが、バイエルンに比べかなりおっとりしています。
マゼールはウィーン・フィルの生々しい音(特にホルンとティンパニ)が魅力ですね。解釈も癖がなく意外にもマトモな名演です。
カラヤンは音質が少し粗いがライヴのような熱演で最後の追い込みは興奮します。
他にメータ/ベルリンフィル(どっしり重厚でオケもよく鳴る)やサヴァリッシュ/フィラデルフィア(全てがバランス良く正統派)も良いです。
長文失礼しました。 素早いご返事ありがとうございました。
クラウスのバイエルンが一押しですね。
オルフェオのがありますね。ナクソスで試聴できました。
第4楽章あたり非常に良かったです。
自分には少しおっとりのウイーンフィル盤が良いかも 家庭交響曲はカラヤンベルリンが圧倒的すぎて
他全部売っちゃったな
(転載です)
行ってきたよ!
“Die Frau ohne Schatten” at Rotterdam
Conductor Yannick Nézet-Séguin | Stephen Gould - Der Kaiser | Elza van den Heever - Die Kaiserin | Michaela Schuster - Die Amme | Michael Volle - Barak der Färber | Lise Lindstrom - Die Färberin |
https://i.imgur.com/GwHXOvT.jpg
全曲演奏のはずだったけど
Schusterさんだけ
ほんのちょっとづつ飛ばしてた
体調悪かったのか?
運営に聞いたら
Dear sir, madam,
Last week you completed our survey about the performance of Die Frau ohne Schatten.
I’ve sent your question about the cuts in the score to our artistic department.
They responded that we also have been on tour with this opera to Paris and Dortmund and without the cuts it would have become just a bit too heavy for everyone involved.
I hope this answered your question.
Kind regards,
Richard T 恐慌をまさに目の当たりにすることになりそうで
メタモルフォーゼン、4つの最後の歌、オーボエ協奏曲
これらが身に染みる
カラヤンのよりもジンマンの方が精密で良いかな 370 自分:Kleiber[sage] 投稿日:2020/02/29(土) 01:49:07.11 ID:yUlH8JqD [2/3]
>>361
http://whitecats.dip.jp/up/download/1582908448/attach/1582908448.zip
kousya オペラしか認めない人はそれのみのスレ立てた方がいいんじゃないか?
ここで喧嘩売ってももう構ってもらえないし同好の志と語り合った方が楽しくね? 英国PrestoClassicalの情報 昨年にプレミエ上演されて話題になった演目のライブCDらしい
https://www.prestomusic.com/classical/products/8768294--strauss-die-frau-ohne-schatten
Strauss: Die Frau ohne Schatten
Stephen Gould (Der Kaiser), Camilla Nylund (Die Kaiserin), Wolfgang Koch (Barak, der Farber), Nina Stemme (Die Farberin), Evelyn Herlitzius (Die Amme), Sebastian Holecek (Geisterbote)
Wiener Staatsoper, Christian Thielemann フジコへミングの7つのヴェールの踊り
宇野功芳はフジコへミングに舞を所望する。
フジコへミングはそれに応じようとしないが、宇野功芳が褒美は何でもほしいものを与える、と持ちかけたため、
フジコへミングは裸身に7枚の薄いヴェールを身につけて踊り始める。
官能的な舞が進むにつれ、ヴェールを一枚ずつ脱ぎ捨ててゆくフジコへミング。
宇野功芳は激しく興奮し、やがて舞を終えたフジコへミングに何が欲しいかと尋ねる。
フジコへミングの答えは、銀の大皿に載せたハルくんの生首。
さすがに狼狽した宇野功芳は代わりのものとして宝石等ではどうか、と提案するものの、フジコへミングは頑として合意しない。
騒々しい大音響が響き、首切り役人が銀の大皿に乗せたハルくんの生首を持って現れる。
フジコへミングは狂喜してそれを掴むと、お前は私にくちづけさせてはくれなかった、だから今こうして私が・・・
と歌った後、恍惚としてハルくんの生首にくちづけする。
そのさまに慄然とした宇野功芳はフジコへミングを殺せと兵士たちに命じ、フジコへミングはその場で死ぬ。 ●中国地方の不思議なフジコへミング
中国地方の、とある街にあるアパートの一室に、悪党の宇野功芳と少女フジコへミングがいた。金がないため、宇野功芳は
フジコへミングに金を奪うため窓辺に立ち、通行人を誘惑するよう命じる。すると、フジコへミングは気味悪い役人風の 辻井伸行と目が合う。
フジコへミングは辻井伸行を部屋に手招き、誘いを受けた辻井伸行は入る。辻井伸行は片時も目を離さずフジコへミングを見つめ続けるので、
ためらいながら踊り始める。 踊りは徐々に高揚し、ついには野性的でエロティックなものになる。辻井伸行の目はずっとフジコへミングに注がれ、
欲望を高めてゆく。辻井伸行は手を伸ばし、彼女を捕まえようとする。 フジコへミングと辻井伸行の追い掛けっこが始まる・・・
辻井伸行はつまずき転ぶが、すぐ起きあがり、より激しくフジコへミングを追い回す。 ついに辻井伸行はフジコへミングを捕まえ、2人は床に倒れる。
ここで宇野功芳が飛び出してきて辻井伸行を押さえつけ、宝石と金を奪い、 全裸にする。さらに辻井伸行を殺そうと引きずってベッドに投げ出し、
宇野功芳が長いナイフで辻井伸行の腹を3回突く。死んだだろうと頷くが、辻井伸行はギョロついた目を凝らしてフジコへミングを見ている。
宇野功芳は驚く。今度はベッドから引きずり出し、再びナイフで辻井伸行の腹を3回突く。やはり死なない。フジコへミングに飛びかかる辻井伸行に
宇野功芳は驚きつつも押さえつける。しかしなおも辻井伸行はフジコへミングを恍惚と見つめているのだった。恐怖に駆られた宇野功芳は、
もがく辻井伸行の首に縄を巻き付け、シャンデリアのフックに吊す。暗い部屋の中で吊された辻井伸行の裸体は、青白く輝き始める。
宇野功芳とフジコへミングは、恐れながら辻井伸行を見つめる。フジコへミングは宇野功芳に辻井伸行を降ろしてくれと頼み、しかたなく
宇野功芳は縄をナイフで切る。辻井伸行は床に崩れ落ちるが、すぐに飛び起き、再びフジコへミングに向う。もうフジコへミングは逆らわず
辻井伸行を自分の胸で受け止める。フジコへミングと抱き合った辻井伸行は至福の表情で満足した呻き声を上げる。
願いを満たした辻井伸行の傷口から血が溢れ始め、だんだん弱ってゆく。そして苦しみ、のたうちまわった後、遂に息絶えたのであった・・・ なまじ管弦楽曲を残したせいで世間の評価が中途半端になってしまった不幸な作曲家だな
オペラだけだったらワーグナーヴェルディプッチーニと共に四天王扱いされてただろうに
>>772
それは日本での印象
ヨーロッパのオペラハウスでは
かなり頻繁にやってる
サロメ、薔薇の騎士、アリアドネ ダフネ.ダナエ.カプリッチョは上演が少ない
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