クラシックギター総合スレPart96 [無断転載禁止]©2ch.net
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クラシックギターとその音楽について語るスレです。
勉強方法、演奏家、歴史、疑問点、演奏うpなど
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クラシックギター総合スレPart95
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/classical/1497190266/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured まあ そんなに厳密な交渉ではなく大きな流れの把握としてでしょう。
バロックギターももちろんプンテアードでの多声表現を前提・目標にしていたがかなり部分は弾きならしがあり そうした傾向を嫌って
ポリフォニー音楽に特化しようとしたのがスペインのビウエラだったりするし 最近古い時代の弦楽合奏には当然のような顔をしてリュート族(テオルボとか
を含む広義)が入ったりしているがその場合の主な役割はジャカジャカも含む通奏低音だし。
このもっと前の時点で 片手で弾く弦楽器としてヴィウエラ・デ・アルコ(弓のヴィウエラ)やヴィウエラ・デ・プレクトロ(撥のヴィウエラ)
も並行してあった時代もあると思いますが それがどの時点かわからず歴史的には既に別々に発展して行ってあまり交わっていなかったのでしょう。(ヴァイオリン・ガンバ族や
ウード・マンドリン族など)
リュートはポリフォニックな表現の方向に進化したと思うけど 結局旋律楽器として歌う表現はあまり進展せず 低音を拡大して独奏楽器方面に進化しようとして破綻したということだと思うし。
伴奏ジャカジャカの方向からは旋律的・ホモフォニックな多声表現を目指すソルなどの6単弦ギターに進化したけど やはりまだ旋律と伴奏が明確に
引き分けが出来ない状態でベートーヴェンなどの古典派の巨匠の真の興味を引くまでには至らなかったようです。
その後タレガの時代でようやく多声を前提として旋律部分を大きく歌わせて他の伴奏部分と対比できる奏法(形式面からアポやンドと表現されましたが)
が確立されて 益々ジャカジャカは下衆なものとして避けられるようになってしまったのだと思います。
一方で激しいリズムと和声の表現の分野や電気音量増幅・電気ビブラート・電気音色極彩色化での激しくほとんど持続音的表現まで出来るようになったエレキギーの台頭で
ヴィウエラ・デ・プレクトロ(撥のヴィウエラ)は復活且つ異端的特化的進化を遂げてしまい素朴なクラシックギターでは満足できない薬物依存的音楽が主流になってしまったのでは
ないでしょうか >>316
ジャカジャカだけじゃないがジャカジャカが当時の基本奏法なのは変わらんよ
ビウエラはギターの格好でリュートのレパートリーをやる特殊な楽器だったがギター史的には断絶してるし
ちなみにリュートの影響を受けたとは全く言ってないぞ
役割的に似たようなものになったというだけ、パクったというのはちょっと乱暴な言い回しで誤解させたね
より明確にいうならルネサンス期ギターは4コース8弦、バロック期は5コース10弦でネックも短くて音域が狭いから独奏楽器としては欠点があった
だからソルもタレガも楽器の進化があったからこそ独奏楽器として扱えたわけ
ちなみにビウエラは6コース12弦 >>318
旋律楽器として進化させたいならタレガもアポヤンドもクソもなく指弾きしようなんて思わないでしょ
旋律楽器として最大限特化した結果が指弾きって明らかにおかしいでしょ
>>318の内容も言ってることが全然旋律楽器の話じゃないのよ
>>320
同時のバロックギターはジャカジャカが主流だったかもね
でもバロックやルネサンス以前は指弾きと弓弾きだったと言われてんだから、本来の奏法ではないよね
ただジャカジャカのせいで一時廃れたというのは確かかもね
だってそれから発展していくクラシック音楽を表現するにはほぼ必要ない奏法だから
決して下衆とかいう理由ではないだろう
ルイ何世かの寵愛を受けてたなか、王朝が倒され市民社会へと移る中でうもれていったわけだから
ジャカジャカ系の山下ですら古典やロマン派音楽では自編でもジャカジャカしないからね
でもロマン派以降ではジャカジャカで表現したほうが美しい場合もあるし現代においては例外でもないし毛嫌いする奏法でもないでしょう なんでみんな新堀の話題を避けるの?
日本のクラギ界の半分は新堀系列じゃない?
このスレの人たちは、なんだかすごく偏ってる気がする。 >>325
散々語り尽くされてみんなうんざりしているからだよ。 >>329
語りつくされてるの?
僕はクラギのスレを見て数年になるけど、新堀に勤めてた人の愚痴しか見たことない。
音楽としての新堀は、話題にする価値が十分あると思う。 >>323とか、>>327とか、書き逃げみたいだ。
山下や村治や朴などは語りつくされてると思うけど、新堀はどうなんだろう。
個人と団体の違いはあるけど、一流ソリストに匹敵する音楽があると思う。 だからw
そういうのがうんざりしてるんだと思うよ。 >>332
なにがうんざりしてるの?
具体的にどうぞ。 あんなに首ふったらバカになるでしょう
親分は自分でストレッチみたいなのテレビでやってたけど、、ロールスロイスと傘と鉄道模型とか 大作曲家の有名な旋律をジャカジャカパカパカ伴奏に乗せたってだけでロックオブベートーヴェンとかモーツァルトとか、つまらん演奏すんなよ
あとおっさんが長髪ブンブン振り回すな汚い 新堀ギターの意義と限界
を簡単にまとめようとして書いてみましたが
書けば書くほど恐ろしくてここにアップすることが出来ませんでした。
悪しからず。 海外公演もしてるしビジネスとしては成り立ってるんでしょきっと ところで
メン・スーって
YouTubeに上がっている
Su Meng
と同じ人? 現代ギターのチラシに「ギター新次元の兆し(萌)」
クラシックギターの概念を変える驚愕のテクニック
なんて凄く絶賛されているからググったらだいぶ前ののが出てきた。
しかし顔が全然違う 美人風のポスターだが昔の映像(2006・8・15)
だとかなり質実剛健 >>334
そんなこと?
YOSHIKIとか岩城宏之は、確かに首を振りすぎて具合を悪くしたみたいだけど・・・ >>335
ロックの連中に喧嘩売ってるの?
たぶん、君では勝てないよw >>336>>339
要するに、なにも知らないということ?
知らないのになんで否定したいの? >>341
ロックかどうか以前に、とてもつまらない音楽なんだけど。
SNSとかあるんだから、シェアしてもっと広い世界に広げてみたらどう? >>343
なんで、SNSとかでタダでシェアしなきゃいけないの?
プロなんだよ?
著作権料が支払われるyoutubeにはのってる。 >>344
プロなのか、プロとして成り立ってるなら、こんなとこでギャーギャーいわなくても黙ってればいいじゃん 食えるのなら、外の世界にピーチクパーチク言わず狭い世界で慎ましく生きてけよ Nさんは嫌いじゃなかったけど、プロに対して子どもだましとか言ってる奴がいてドン引きしたわ https://youtu.be/936SaiBErQo
このMVは何度見ても気持ち悪い
叫ぶな。ヅラ被るな。ライブハウスの証明で誤魔化すな。 >>345
君が具体的に書いてから言ってくれよw
>>346
このスレは、プロとして成り立ってる人の話題がほとんどじゃないか?
山下とか福田とか村治とか、ヤマンドゥコスタとか押尾コータローとかw >>348-351
なにをそんなにムキになってるの?
新堀のどこが、なぜ嫌いなの? >>353
ムキになってるのはどっちかな?
クラシックギター好きが集まるスレなので誰に習ってるとか関係ない 一流ソリストの音楽に匹敵とかあほか
ソリストが誰かにもよるがどう匹敵するか具体的にかいてみ >>350
ロックもピンキリだがこのMVからはロック界の最底辺クサメタルに劣らないほどの異臭がするね 特殊楽器で特殊な事をやるのが趣味のようだけど、プライム、、、?
ギターは小さなオーケストラのごとく楽器を響かせるのが本望
楽器の扱いが違うてか >>354
誰に習ってるとかいうことじゃないよ?
新堀ギターは新堀寛己が作り上げた音楽だから、その音楽に関する話題を提供してるんだ。
知らなくてもなんの問題もないが、知らないのにムキになって否定するのはどうかと思う。 >>356
音楽というのは、3要素の楽しみだ。
メロディ、和音、リズム。
あと、曲芸的な楽しみもある。
どの要素も、独立してきちんと表現できる方が、他の要素に妥協しながら曖昧な表現になってしまうのよりは楽しいだろう。
曲芸的な面白さについても、ただスケールが速いだけじゃなくて、その速いパッセージに多彩な音が重なるほうが面白い。
個人が弾くということの良さは、十分な技術があれば、個性が楽しみやすいというところにある。
どの楽器でも、ソロと合奏の違いはあるし、それぞれの楽しさがある。
だから、匹敵すると書いた。 雰囲気を語っても音楽を語ることにはならないんじゃない?
まあ、雰囲気も好みの対象であることは確かだから、美女ギタリストの方がいいとか、イケメンのギタリストはいないのかとかいう感想を持つのは普通のことかもしれないが。 >>358
>ギターは小さなオーケストラのごとく楽器を響かせる
それができてるのは山下ぐらいじゃないかな。
ちなみに、山下の先生であるお父さんは、新堀系のギター構成で合奏団を主催してるよ。
新堀系の楽器構成は、ギタリストの音楽の成長に大きな価値があると思う。 >>363
新堀とギターオーケストラと名乗る楽器編成といっても、本家がバロック音楽やら
ジュリアーニの編曲とかギターの世界から抜け出せないでいる中、
山下のいた長崎ギター合奏団はベートーヴェンや果てはマーラーの交響曲という
挑戦的なレパートリーを取り上げていた
展覧会の絵も合奏での演奏体験がなければソロ版なんて発想さえ生まれなかろうし
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を山下が初演したときもこの合奏団だった
…と、
文面だけ見てどんな演奏するんだろうと30年前は憧れていてものだが、今の時代、
youtubeで見られるようになると割とジジババ社会人合奏団だった… >>364
なんであれ、山下和仁を生み出したのは、ギターの可能性を拡大した新堀であるともいえる。
>本家がバロック音楽やらジュリアーニの編曲とかギターの世界から抜け出せないでいる中
誰の感想か知らないけど、経験者から見るとものすごい見当違いだよ?
たしかに、ベートーヴェンやマーラーをやったという話は聞かないけど、バロックとジュリアーニだけだということもない。 >>338
同じ。
東京国際を獲った、16,7歳
だったころのと今の(最新のCDジャケット)
感じは、まったく別人のようだね、確かに。 >>365
新堀やギター合奏に偏見は持っていないつもりだが
山下が基礎を作っていた昭和時代、今から30〜40年前の話をしてるよ
毎年のように新しい種類の合奏用ギターが出てきたり実験やってたな 大学のギタークラブは合奏やってて
アルトやコンバスギターやコントラバスを導入した新堀編成だったけど
いつ、どこで、誰が、アルトとコンバスギターを導入したのか知っている人が俺の代には既に居なかった
そして、アンチ新堀だった
あの首振りでテンポを取るのがキモいと言ってw
大学のギター合奏サークルでも新堀の教えを受けているところはみんな首振りでテンポを取っていたっけな
うちの大学はアインザッツが揃わなかったし
個人技量に依存していたので合奏としては新堀系には敵わなかったと思う
数年前に「新堀は高校の部活動に進出して新堀系の合奏を広げた」から
ニュービジネスの成功例として日経新聞系の雑誌に取り上げられていたので、へーと思った
てっきり潰れていたのかと思っていたからね >>370
吹奏楽コンクールの演奏とか商用CDになるくらいだし、きちんとした指導者がつけば
中高生でもとんでもなく上手い演奏ができる素地がある
これが大学生のクラブになると頭でっかちというか、独奏ですごくうまい人材がいても
合奏だと首をかしげる演奏をよく目にする ギターの合奏は是か非か。
これが一番のテーマじゃないのかな。
首を振って合わせようが足踏みして合わせようが、どうでもいいことだし。
指揮がいれば指揮を見ながら指揮に合わせればいいんだろうが、現実にはなかなかそろわない。
管弦なら、多少ずれていても結果オーライにできるけど、ギターは瞬間だから、わずかのずれが大きな破綻を生む。
新堀の首振りは、そうした経験から生まれたんだろう。
また、一般のオーケストラと違って、ギターは音楽の早期教育を受けていない人がほとんどだということも関係がありそうだ。
早期教育ではぐくまれる絶対に近い音感やリズムは、時期を過ぎてから身に着けるのは大変だ。
そうした素人を一般のオーケストラ並みの水準に引き上げるには、全身を使ってリズムをフォローするしかない。 >>361
音楽の魔法はその三要素を主とした様々な要素の調和にあるーダニエル・バレンボイム
作曲の理論を学べばわかるがそれらは非常に複雑に関係し合う、1つの音の存在理由がハーモニーやリズムを決定するように、それぞれの要素がそれぞれに因果する法則や関係性の発見の歴史がバッハーモーツァルトーベートーベンの系譜であり
ベートーベンの交響曲によってその正しさは証明されるーレナード・バーンスタイン
独立して表現したってそれぞれは音楽じゃない、されらの関係性や調和を表現してこそ音楽かと >>374
>独立して表現したって
わざと書いてるの?
合奏の話だよ?
「関係性や調和を表現して」いるのが、一般のオーケストラであり、ギター合奏だよ? ギター合奏は閉塞したギター界にかなり無理矢理に開けられた窓であり、
ギター界の外に存在する音楽の空気を大量に取り込めるベンチレーターではあるが、
そこからの眺めは甚だよろしくなく、また一つのミスでたちまち台無しとなることから
この窓辺で学習するにはよいが、景色を眺めて感動することは奇跡と言ってよい。
芸術として成立させる器としてはその扱いには極端なデリカシーが求められるもので、極めて難しい。 >>361
音楽の三要素とやらを個別に完成度あげれば
ソリストの天才に迫るといいたいなら
あほすぐる。セコビアなんか晩年はメロはぶつ切りリズムは酔っ払いだったりしたがそれでも
人の心をうつ演奏したといいたいがしたかな?wまあ天才を天才たらしめてるのはエモーショナルにあるということ。それがわからずまだパフォーマンスがうんたらとかまったく進歩しとらんな。第一おぬし自身nの演奏ちっともいいと思っとらんじゃろ正直w
nはいいことも言ってるし合奏が教育にいいと思うがメソッドが狂気としかいえんし肝心の演奏は押し付けがましい聴く価値のにない代物と改めておもた。 だからnにたらないのは有能なコンダクター。
n博士がケチらず大金はたいてゲルギエフ
とかに指揮させたら(無理)見違えるような演奏すっから。あんなニコニコ首振りやらす無能な首脳陣首にして本当に音楽を表現できる指揮者大金つんで連れてこいって。 普段管弦楽団を振ってる そこそこの指揮者でよくね? >>376
>芸術として成立させる器としてはその扱いには極端なデリカシーが求められるもので、極めて難しい
言いたいことはわかるけど、それは独奏の方がむしろ大変じゃないのかな。
合奏での演奏上の破綻には接したことがないけど、独奏では破綻しない方が少ないくらいだ。
その指摘では、クラシックギターは芸術として成立させるのは至難の業、といっているだけではないんだろうか? >>377
>メソッドが狂気としかいえんし肝心の演奏は押し付けがましい聴く価値のにない代物
>nにたらないのは有能なコンダクター
具体的な指摘内容がないのは、ただの悪口だけどね。
ギター合奏の指揮は、発音のタイミングが管弦とは異なるから、普通の指揮だと合わない。 たまたまライヒ特集のテレビを見たら、コリン・カリーが出だしで盛大に首を振ってた。
イ・ムジチの実演を見たときは、まるで音がそろってない演奏だったけど、曲の最後にみんなで弓を高く掲げて、あたかもそろっていたような雰囲気づくりをしてた。
好みは別だけど、みんな他楽器に幻想抱き過ぎじゃないかな? よく発言だとアインザッツが合わないから特殊とか言う人がいるが.....
音楽をしっかりやりましょう >>383
ちょっと意味が違う。
楽器の特性上、ギター(とか撥弦楽器)は弾いた瞬間に音が出るけど、バイオリンなどの弦楽器は(管楽器も)、アクションの瞬間には音が出てこないということ。
だから、指揮のしかたが異なる。
それを徹底したのが新堀の指揮者だが、一般の指揮者がギター合奏の指揮をすると、指揮者も演奏者も違和感を持つ。 >>384
普通の指揮者は各楽器の特性を踏まえて対応している。
オーケストラには弦楽器だけがあるわけではない ハープやチェレスタも
打楽器もある。
物理的アクションと表現上の発音がずれるのは当たり前だが演奏者は
それも踏まえて音を出す必要があるし指揮者も当然それも踏まえて指揮する。
あまりに低レベルな話 >>385
指揮者は弦をターゲットに指揮をするんだよ。
ハープもチェレスタも打楽器も、それに合わせるんだよ。
もちろん、ギターやピアノも。 オーケストラの中に音の出が速い楽器が入ることはあっても、その逆じゃない。
ギター合奏で、一般の指揮者のような音の出だしを指示する人もいる。
そういう指揮は少人数なら合わせられるが、多人数だと大変。
新堀ははじめから多人数のギター合奏を前提に、指揮法の研究を重ねてきたのだろう。 マンドリンはアインザッツは揃うのにギター合奏はてんで駄目だったなあ
コンマスは名前は出さないけどプロになった人がやってたクラブだったけど
指揮者はいたけど、打点と弾いて出る音がコンマ数秒バラバラで各々の感性に任せて出ていた感じ
パー練でも個人練でもメトロノームを使って厳格に合わせた練習した記憶が無い
吹奏楽の基礎練習は基礎合奏やるからアインザッツが揃って当たり前なんだろうけど
今から思うとしっかりと合ってなかった
じゃん!じゃなくて、じゃらん!みたいな揃い方してた
じゃあ新堀の首振りが巧かったかというと、そんなことはなくて、
新堀系はうちよりも下手だった
うちのクラブは経験者が多くて、個人技量は高い奴が多かったから
でもクラブの現役の人数がとても減っていて潰れかかっている
そんな中で新堀メソッドの合奏を取り入れている高校が増えたというのは正直言って驚きではある
極端な話、スケールが弾ければ単旋律で大丈夫だから
アインザッツさえしっかりと揃えることが出来れば
ギター合奏は吹奏楽よりも訓練時間が少なくても済むと思う >>380
君は個人の努力とその結果に習得される力量如何で如何とでもできる独奏と
高い力量を備えた個人を複数備えてもそれだけでは如何にもならない合奏との違いを見ていないか(好意的に見て)見落としている
合奏の難しさは楽器固有の難しさ以上のものがあるし、合奏で弱点が露呈される傾向の強い楽器とあらば尚更だということに慎重な姿勢で以って留意して貰いたい
一般論に均して語ることに何ら意味は見い出せないからもっと碩学と勇気をもって個別案件に踏み込んで貰いたいものだ
その方向でもし語るべき経験を持たぬのであらば口をつぐんでいるがよろしかろう
ついでにひとこと言っておくが現代のN式ギター合奏はNの組織がかつては持っていた筈の芸術的デリカシーを失っていると私には感じられる
彼らはこの演奏形態の長所も弱点も知っていた筈なのに、時代への迎合を優先した結果が今の有り様だ
だがギター合奏のポテンシャルは決して今聴かれるようなもので終わらない
正鵠を得ない脱線逸脱が不当に価値を下げている状態であることを指摘しておく >>367 ここまで突き詰めるともはや宗教的な何かを感じる
顔の表情やら、振り上げる手の高さを揃えるとこなんかは、北の国のパフォーマンス
を思わせる。
全員暗譜するか? 学生の短い期間だと、管弦楽の各種楽器はまず音を出すのが大変、そこから音程を作るのが大変
というハードルがあるが、フレット楽器だと最初の敷居が低いからな
まあそこで甘えてはいけないわけだけど 新堀は嫌いじゃないけどなんかカルト宗教の信者みたいなのが
素晴らしい素晴らしいとしつこいのがうんざりだね。
いつもそうだ。 >>391
弦楽器はそれこそ幼少時から先生について厳しいトレーニングになる
吹奏楽は巧い子は小学校の金管バンドから始めて中学までで6年、高校までで9年弱かかる
それでも吹奏楽は弦楽器よりもトレーニング時間と費用がかからないのがメリットとされている
それよりもお手軽なのがギター合奏だろうね
実際に大学から始めて1年で合奏に加われる
それも毎日練習する訳じゃない
だから学生のギター合奏の出来も学生オケや吹奏楽には逆立ちしても敵わない
マンドリンクラブの定演を聴きに行って(ギターやギターに似た楽器も使用する)なんてこいつらは上手なんだ!と感動したもん >>389
独奏と合奏は別物。
たとえば、全員がソリストを自称するイ・ムジチの合奏は、実演では聴けたものじゃない。
実演を比べるなら、楽器の音の好みはあるだろうが、音楽としては新堀の方がずっといい。
「芸術的デリカシー」の意味は不明だけど、ギターはひっそりと一人で弾く方が美しい、といった感じなら、パフォーマンスを重視する新堀にはないとは思う。
別に時代への迎合ではなく、裾野の狭いプロ合奏団が生きていくための方向ということだろう。
とはいえ、普通のステージでは、独奏もあるし肉体表現と融合したギターパフォーマンスもあるしで、なかなか面白い。
デリカシーがどうであるかは知らない。
どの音楽の方向が「正鵠を」射ることになるのかは、決めるほうが不遜としか言いようがないだろう。 >>392
僕のことなら、信者でもないし、もちろん職員でもない。
新堀合奏の経験者として、偏見に対する不満があるだけ。 >>393
高校、大学に限らず、素人の合奏が手軽にできることは、とても良いことだと思うよ。
新堀の教室合奏団は、手軽でお年寄りも多い。
その人たちが、新堀以外のコンサートにも行くしCDも買うから、日本のクラシックギター界を支えているともいえる。
たぶんいまでも、日本のクラシックギター愛好家の半分ぐらいは、新堀経験者だろう。 >>397
だから、俺も新堀は「宗教がかっている」のに完全に同意しているんだけどw
「平和」が出てくるのがさっぱりわからないw
まあ高校の部活動に広めるくらいならいいんじゃないの?
吹奏楽は朝練、下校時間が過ぎた後の夜練も当たり前のブラック部活だしね
ギター合奏はそんな死ぬほど練習する必要がないと思うから
お手軽さは重要だと思うよ
ただマンドリンの完成度にはなかなか敵わないと思う
マンドリンは曲がいいんだよね >>398
新堀は「宗教がかっている」んじゃなくて、中小企業のオーナーによくいる、「日本精神重視」の思想だね。
勘違いだったら申し訳ないけど、教育勅語万歳、安倍首相最高みたいな感じ。
とはいえ、それを職員にはどうか知らないが、一般生徒にまで押し付けたりはしない。
あとマンドリンがいいと思ったらマンドリンの合奏団に入ればいいと思う。
マンドリン合奏にはギターパートがあるところが多いし、ギターが不足気味だから歓迎されるだろう。
新堀のトップクラスは合奏は当然だが、独奏でも一流の人も多い。
ただ、独奏で売り出すことには否定的みたいで、ソロコンサートをプロデュースしたりはしないようだ。 タレガ、ラグリマ クラシックてのがピアノ的音階で鍛えられ耳には当たり前なんだけどな
誰なんだろうな、昔、音楽系の部活にアランフェスのテープ送ってき感想きかせろてのがいたけど。。 オケで立ち上がりの速い楽器、遅い楽器、色々あるけど、奏者がコントロールしてるよ。
同じ金管でもチューバとペットでは吹いてから音が出るまでにかかる時間が違う。
チューバ奏者はその分をちゃんと計算して吹いている。
指揮者は自分のテンポで振れば良い。 >>394
>「芸術的デリカシー」の意味は不明だけど、ギターはひっそりと一人で弾く方が美しい、といった感じなら、
そのようなことは全く意図していないので勝手に曲解して悦に入らないで頂きたい
先にも述べた通り、かつてNの合葬音楽で重視されていたものが今はどうなんだ?忘れ去られているだろう?
そのことを指摘したにすぎぬ
それを知らないとすればおまえはモグリだ 不遜というのはそのようなものを知らぬ人間が不相応に言及することに他ならぬであろう
これにて質疑を終了する ヒントは充分に与えたと思うのであとは君の課題としたまえ >>402
おじいさんの懐古趣味なのか。
昔の新堀を君が好きだったんなら、そのころの録音でも聴いていればいいと思う。
他人を罵倒したがるのは、認知症の兆候という話もあるから、早めに病院に行ってね。
煽りとかじゃなくて、ほんとにそうだから。 >>381
だって悪口いってんだもんw
狂気のメソッドも退屈な音楽もそれだけで
ここにいる人には通じると思うしw
あと普通の指揮者だとあわないは理由にならんな。n博士が愛人ひとり囲む金回して有能な指揮者引っ張り手取り足取り教えればいいだけのこと。一刻も早くあのアホパフォーマンスやめさせ団員に本当の音楽を表現する喜びおしえてやりなよ。 おすすめのCD教えてください
楽天ブックスとかamazonで売ってるやつで… >>405
自分はこのCDは良かった、このCDはダメだったというのをせめて1枚づつ挙げたら?
その質問だとどうにも応えられない >>398
たとえば同じ曲
ギター合奏
https://www.youtube.com/watch?v=GaBJIUrwRFY
早くから合奏ギター取り入れて地方公演もやってる大学のトップクラスがこれ
少し指の回る上級生主導で毎年試行錯誤して活動してるんだろうなと思う
マンドリン合奏
https://www.youtube.com/watch?v=Wn_BbjYHuMU
指揮者(プロ)が指導している複数の大学のOBで実質門下生オケ、合奏特化で
ノウハウを積み上げた結果がこれ、でも彼らはソロ弾く機会がなかったりする
マンドリン合奏だとギターは中低音域で伴奏に回ったり音量的に聞こえずらかったり
地味な役回りなので人を集めにくいみたいだな >>409
合奏に特化した高校(新堀系など)と、独奏のおまけでやってる大学とでは比較にならないな。 >>406
持っているCDは
ニューベストギター100(ワーナー)
村治佳織ポートレイツ、ポートレイツ2
セゴビアの芸術
ジョンウィリアムス、バリオス選集
板垣みのるカルカッシ25
感想はセゴビアさんはなんかやりすぎ?
逆に村治さんはあっさりしてギターっぽくない?
好きなのはバリオスです(曲が) ジャケがセゴビアの横顔で2枚組のLP聴きこんだなあ
40年くらい前 実際独奏の方が楽しいからな
合奏はギター部設立の名目のためにやってるだけだし >>413
ギター部作るとなにかいいことがあるの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています