ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調作品125「合唱付」
の名演や名盤について語りましょう
年末も近いので立ててみました モノラル録音ながらやはりフルベン、バイロイト盤にとどめを刺す 小澤 / 水戸室内管弦楽団がレコ芸特選で絶賛されていたので聞いてみたけど、前回のサイトウキネンとの方が出来が良いと感じた。当時は宇野先生がご存命だったので推薦されなかったのだろうけど。 最近では、つべにアップされているカラヤンBPO76ザルツブルクがイケてる。
合唱の燃焼度がハンパない。 年末に第九をやるのは戦後間もない時代に客入りがいいからやるようになったんじゃなかったっけ。
歳末たすけあいのテーマソングみたいなものだったんじゃない?24時間テレビのサライみたいな。 ttps://www.discogs.com/ja/Beethoven-Symphony-No9-Choral/release/8702023
速い第九と言えばクザヴィエ・ロトというのもあってな
トータルはザンダーより少し遅いが第4楽章はザンダーより速かったはず
この指揮者でN饗が第九を演奏したことがあるようなんだが
その時もこのスピードだったんだろうか・・・? ロトええ指揮者やん
そのベートーヴェンは聴いてないけど、他はマーラーやラヴェル等当たりばっかや
クルレンツィスとともに2大ホープだろ 好みはフルトヴェングラーだが、第九のソプラノはヤノヴィッツ以外ありえず、そうするとカラヤ/ベルリンフィル、1960-1970頃になるかな いつの頃からか第九といえばブルやマラになったなあ。 >>235
いーやまだだなあ。
マラ9 ブル9 いまだにね >>236
俺にとっての第九がマラ、ブルというだけだ。
一般的にはやはりベートーヴェンだろw クレンペラーの57年のライブ盤はいいよ
終演後の観客も歓喜の嵐 この曲を聞ける人はきっと精神が若い人か、青年の志を忘れてない人なんだと思う
精神が老いると、この曲が押し付けがましく感じてうんざりしてくるんだよ
第四楽章の詩を読むと、表現が大袈裟で何を一人ではしゃいでいるのかとげっそりするんだ
若いころはこの曲に燃えて感動したが、今はもうだめだ コーホー先生も第9とブル8を勝負させたら第9はせいぜい第一楽章のみ健闘と言っておられたからな >>240
そうなんだけど、
会場に行くとやはりいいんだよなぁ。
家では聴かなくなったね 他紙かに、ベートーヴェンの第九は第一楽章が一番聞き応えがあるな モントゥー/ロンドン響はバスドラが効いてて気持ちいい >>245
「ウルトラファイト」みたいに最終楽章だけの演奏があってもいいのにな。 季節的に第九のコンサートが迫ってきた時期だけど、
第九一曲だけのコンサートってぼったくりじゃない
時間的にも序曲一曲ぐらいは第九の前にやれそうだし >>247
都響 まさか本当に1曲だけ?
あま、19時の開演だからいいんだけど、、 気合の入らない演奏で中途半端に序曲やるくらいなら始めから第九のみに集中してくれたほうがいい。
他の曲やるなら休憩時間を挟む前半プロにしてほしい。 今年N響振るのはシモーネ・ヤングなんですね
曲目は第九一曲のみ 小林研一郎 日フィルは粋な事するよねー
パイプオルガンでバッハの小品 第九1曲じゃ不満に思う輩が多過ぎ
あと何もいらない
第九のみに集中したい 朝比奈隆指揮大フィルの2000年12月29日フェスティバルホールの第九は第九演奏史上に燦然と輝く名演奏に間違いありませんね。 >>256
お子様は未成年のアイドル歌手の歌う流行歌とモーツァルトを聴いてればいいんだよ
そもそも、谷村新司の曲とモーツァルトの名曲とレベル全然変わらないだろ:
いい日旅立ち (山口百恵) - YouTube 動画
https://www.youtube..../watch?v=QMhX_pF0NkA
鬼束ちひろ - いい日旅立ち・西へ - YouTube
https://www.youtube..../watch?v=xPZXIQdHaZ0 >>259
よそでやれよ
それ専用のスレがあるだろ ノイマン ビロード革命最中の
第九 ティンパニすごい! モーツァルト判らんくて悔しいよぉ〜
大袈裟ブラームスと大袈裟ベートーベンが最高! >>262
お子様は未成年のアイドル歌手の歌う流行歌とモーツァルトを聴いてればいいんだよ
そもそも、谷村新司の曲とモーツァルトの名曲とレベル全然変わらないだろ:
いい日旅立ち (山口百恵) - YouTube 動画
https://www.youtube..../watch?v=QMhX_pF0NkA
鬼束ちひろ - いい日旅立ち・西へ - YouTube
https://www.youtube..../watch?v=xPZXIQdHaZ0 んー、やっぱり音も最悪だし糞客のわざとらしい咳などに殺意沸くが、やはりこの曲はフルトヴェングラーのORFEO版バイロイトだろう >>265
評判よさそうなので買ってみてちょっと聴いたが、まだ良さが分かるほどでない
どの辺が良さのポイント?
余談だが、エロイカ冒頭の二つの和音はかなり驚いた >>266
特に1楽章の弦のウネリ
第2楽章の木管の際立たせ方が新鮮に。
この譜面はチェコフィル独特なのかな。
1楽章412小節を1オクターブ上げてやったり、
323小節からのティンパニを一拍ずつsfで刻むやり方、最終539小節で休符入れるのなど、後年のノイマンもチェコフィルでやっていたし。ちなみにノイマンはN響ではやっていない。 昔、チェコ語で歌われた第九を聴いてすごく新鮮だった記憶がある。
FM放送で確かジュリーニ指揮チェコフィルだったような。録音しとけばよかった。
クレツキはやはりドイツ語? クレツキ、ノイマンは ドイツ語。
ジュリーニ チェコフィルは1974年と1977年があり、1977年のは海賊盤があり、まさにチェコ語なのでドイツ語よりフワフワっとした感じ。
合唱最終部917小節Maestosoでいきなり急加速
そして、合唱が終わりオケのみ920小節
Prestissimoで、テンポを落とすやり方は当時は斬新だったんじゃないかな。この部分で客席からのブーイングが聴こえる。3楽章ではジュリーニの鼻歌もw 連投失礼
チェコ語では1980年
マタチッチもやっていてライブ盤として発売されていた >>270
やはり俺が聴いたのはジュリーニだったか。情報ありがと。
とはいえどんな演奏だったか詳細はもう全然覚えてないなぁ・・ >>267
音が極端に短い
ピリオド奏法ならともかく、モダンオケでこんな短いのはギーレンの演奏くらいしか知らない
クレツキがそういうことやる人とは思わなかった
>>268
さんくす、では前半を中心に聴きなおしてみる
この演奏を「怒りにあふれた」みたいに評してる人がいたので、合唱の部分に特徴があるのかなと思ってた
ちなみに現在のチェコ盤、紙箱にブックレットと透明ビニールケースという装丁だが、これ嫌いだ… クレツキの英雄も、第九も今も通じる古さ感じないね。実は全集でもっていなかったので
買ってみたくなった クレツキは全集買って一気に聴いたが
まさに「達筆!!」って感じの見事な演奏 >>258
数ある朝比奈の第九の中でもっとも迫力の無い演奏ですね。
しかし内面の充実ぶりが素晴らしく最晩年の朝比奈の心境を伺わせる味わい深い演奏だと思います。 今月の26日か27日、東京で第九のコンサートどれか一つ行くとしたらどの公演がオススメ?
ちなみにN響は完売してた。 >>278
日フィル 小林研一郎なんてどうでしょう。
第九の前にバッハのパイプオルガンも聴けますよ >>278
27日文化会館のウクライナ歌劇場管弦楽団は如何?
2年前にいったことあるが、ほぼ同キャスト。
指揮者のジャジューラは、歌劇場のベテランらしく大曲を緩むことなくまとめる手腕は確かだと思った。 23日(月)19時から池袋の芸術劇場で都響の第九あり。
一緒に行ってくれる女性いませんか(年齢不問)。
当方、真面目な中高年男性。 こんなところで募集するって
しかも中高年ってなんだよw >>279>>280
レスありがとうございます。
パイプオルガンの演奏を生で聴いてみたいので今回は日フィルにしました。
もう後方の席しか取れなかったけどしゃーないね。 んー、ステレオならばクレンペラーのフィルハーモニアも有りだねえ
ちょっと演奏が甘い箇所はあるが、全体的な「重さ」は充分かなあ ハイティンク、ロンドン響が届いたので聴いた。
ティンパニ激しいね。
ただ、クレツキの後聴くとこじんまりしすぎていて、そのギャップを楽しんでいる。都響の第九は
どっち派だろ
(因みに私は恋人募集していた中年ではありませんがw) ハイティンクはオランダの朝比奈
ダッチ以外にとってはどうでもいい、おらが村の指揮者先生 ただね、ブロムシュテット LPGと
ハイティンク LSO って演奏近いよね。
ハイティンクの方がティンパニ炸裂だが? 第九のS席チケットもらったけど、他の曲までついていて
疲れるからやめるかな
室内楽くらいが好み >>297
やめるこたぁないだろ。前半プロはロビーでお茶でも飲んでやりすごし、第九だけ聴けばいい。 >>295
いや。ハイティンクのマーラーはいいぞ。 他の曲ったってどうせ序曲かせいぜい短めの数曲だろ。
それで疲れるとか、末期ガン患者か。もしかして汚澤・・・誰か来たようだ >>296
全然違うし
それにティンパニーが炸裂?
暴走だろ馬鹿 >>301
かっけーよな
ティンパニ
第5の3楽章なんて独壇場で気持ちいい! ことしは11団体聴くよ。金曜の京響からスタートできょうは2つめ大阪フィル、井上道義だ。 ロジャー・ノリントン London Classical Players
第4楽章 10分27秒〜12分00秒
https://youtu.be/pbE8gFj6rZk?t=627
ここの管楽器の音色が好き
Lan Shui Copenhagen Phil
第4楽章 10分58秒〜11分02秒
https://youtu.be/SkhjBI6hJCE?t=658
これも美しい 第四楽章コーダのプレスティッシモで管弦楽が総力を挙げて突撃して壮大に崩壊するような演奏が聴いてみたい モーツァルト判らんくて悔しいよぉ〜
ホンモノの音楽判る人間の知性レベルで産まれたかったよぉ〜🎻😭🐮🎻😭 >>308
バ〜カ
朝日 奈央が合唱に参加してるだけじゃん >>311
ブルペンのバイロイトがそれだよね。
好きじゃないけど 昨日、朝比奈さんが東条さん(評論家)と対談して、曲の解説をしてから大フィルの第九を流すと言う番組のYouTubeを聴きながら寝たが、
解説が楽しくて、曲の始まる頃にはぐっすり眠っていた。 第九は鬼気迫る異様な緊張感の第一楽章が
一番好きだなあ。ベートーヴェンの鬼の形相が
目に浮かぶわ。カッコイイことこの上ない。
愛聴盤はジュリー二:BPO:グラモフォン:1989年録音 >>316
なるほど、、
その演奏だけど、4楽章でテノール独唱後
バイオリンが躊躇している感じなんだよね。
聴いているこちらが、どうした?と手拍子で
しっかり!という感じになってしまい
困ったもんだ。 NHKFM
2019年12月21日(土)
午後5:00〜午後6:30(90分)
[ステレオ] N響「第9」演奏会
「交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱つき」」
ベートーベン:作曲
(指揮)シモーネ・ヤング、(管弦楽)NHK交響楽団、
(ソプラノ)マリア・ベングトソン、
(メゾ・ソプラノ)清水華澄、
(テノール)ニコライ・シュコフ、
(バス・バリトン)ルカ・ピサローニ、
(合唱)東京オペラシンガーズ