モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い
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モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い?17 [無断転載禁止](c)2ch.net
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どうぞどうぞ好きなだけ
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 難しい知識は無いけれど
他と違うことだけは感じる
いい意味で そうだよなあ
音楽を言葉で語ること自体が難しい
したがって、クラシック2チャンは終了すべき
感覚がみんな違うんだから、人の感情聞いても
ああそうかい程度にしかならん イメージとして同時代の似たメロディでも、他の作曲家は羅列してる印象があるけど、
モーツァルトの場合一つのパートの最後と次のパートがうまく重なっていて自然な
感じで繋がってゆくんだよな。紙をテーブルに並べて置くんじゃなくて、1/3ぐらい
づつ重ねて並べた感じ。それもその部分が特に美しかったりする。
ベトさんは色紙並べて派手だけど、「あっ次ドカーーンだよな」て分かるようで飽きる。 ハイドンの弦楽四重奏を聴いた後にモーツァルトの弦楽四重奏を聴くと、モーツァルトのどこが凄いのか本当に分からない。
ハイドンが凄すぎるだけかもしれんが。 超有名になったベートーヴェンが
モーツァルトについて語った記録とかは
ないんでしょうかね?
永遠の憧れ、見下す、忘れたみたいなとか
まあ在っても眉唾なんだろうけど 少なくとも
ベトファンがモーツァルトの音楽を悪く言うのを
ベートーヴェンは良しとしないと思うんだよね
本人同士を会わせたかったなぁ ベートーヴェンはハイドンに対しても晩年は敬意を払っていた
何だかんだでベートーヴェンの得意な曲種はほとんどハイドンが開拓したから >>617
ベトが死ぬ1年前に、ベトの曲が嫌いでモツ好きの修道院長に送った手紙が残っている
「私は自分を、モーツァルトの最大の賛美者の一人と考えており、
命ある限りそうであり続けるつもりです。」 モーツァルトの型破りは
ベートーヴェン以上にあったかと思う。
当然16才のベートーヴェンはモーツァルトに刺激は受けている。
第5symphonyはモーツァルトのピアノ協奏曲25番から明らかにヒント得ている 型破りはベートーヴェンでしょ
むしろ破るしか道は無かった
モーツァルトが型の内側を少しの隙間もなく
使いこなしたと言うか使い切ったって感じじゃないかな ベートーヴェンの第5交響曲の第3〜4楽章はおそらくハイドンの46番交響曲の第3〜4楽章をヒントにしてる >>623
いや、例えばピアノソナタイ長調
トルコマーチ付にしても、従来のソナタ形式にしなく、1楽章から変奏曲にしたり
2楽章は従来は変化付けるのに違う調にするところ第1楽章と同じイ長調にするなど型破りしているんだよ。ベートーヴェンはモーツァルトに刺激はうけたのは間違いない。第5のタタタターも確かにピアノ協奏曲25番第1楽章で現れている ハイドンのピアノソナタにも一楽章が変奏曲の曲があったし、1〜2楽章が同一調ってのもあったと思った。 Haydn: Baryton Trios Nos. 45, 97, 109, 113
http://www.youtube.com/playlist?list=PLpo82UhhFa3mZrCbMzbqDuzSh4p3ZwvMX
こういう落ち着いてても聴きごたえある室内楽はハイドンの特徴 ハイドンの交響曲49番ヘ短調は4つの楽章すべてヘ短調という当時としては極めて珍しい曲
http://www.youtube.com/watch?v=OvZrxSPzSJM ベートーヴェンの第5に関しては、ハイドンの弦楽四重奏50-4に影響を受けていると言われる方が納得できる。 ヴァンハルは、モーツァルトがハイドンらと共に弦楽四重奏を組んだ仲だからね モーツァルトファンなら知らない人はいない モーツァルトの周辺の作曲家も聴かないとモーツァルトの特徴を把握することはできない それは音楽史や考古学その他の学問に興味のある方々でどうぞどうぞ
似てる似てる引用パクリばかり言ってた人の感じる特徴って何? いやまだ特徴を把握する途中なのよ どの辺なんだろうね ということで納得できる回答がないので、「似てる似てる引用パクリ」は今後も続けると思う
仕事があるのでお休みなさい 日本語ができないのと煽りの手法が古いのとモーツァルトの曲を記憶できないのは気の毒 まだまだ道の途中だけれど
モーツァルトの音楽に触れる事ができて
感謝しかない
当たり前じゃないよね ホント >>642
納得って
>>639がポカーンなんだが ドヴォルザークの新世界よりを
小澤征爾指揮サンフランシスコ響で聴いていたら過去へのノスタルジックにはまってしまい感傷的になってしまった。
聴き終えてグリュミオーのヴァイオリンで
モーツァルトのソナタ40番に変えたら現実にもどしてもらえた。モーツァルトは「今」であり、未来でもあることを改めて感じる。 名盤って言われるものは
やっぱ名盤なんだね
通ぶって遠ざけるのは損だね 逆に名盤以外のマイナーCDにも超名演が存在している事を
知った今、名盤というのは「評論家が褒めているCD」というだけ
で、それ以上でもそれ以下でもないと気付いた。 協奏曲は、モーツァルトの勝ち
小山さんの20番聞いた、素晴らしい演奏 モツのピアノソナタ聞きたいんだけど
あんまりCD出てないね >>653
そうだなぁ
ヴァイオリンソナタもあんまないね。
ても少ないながらも名演は多い ヴァイオリンソナタは総じてモツのほうが面白いけどキラーナンバーが無い
ピアノソナタは逆にベトのほうが圧倒的だがトルコマーチに匹敵するキャッチーなのはないのでまぁ引き分けじゃないですかね 月光ソナタとスプリングソナタという、キャッチーな曲「も」書けるベートーヴェン。 モツ派だけどベートーヴェンのクロイツェルソナタは好きだな。
何回聴いてもシビれる。 日立の洗濯機は今でもモーツァルトのピアノソナタなのかな
Hitachi Beat Wash Sounds
http://www.youtube.com/watch?v=yMzWKG823Nw
It seems Hitachi likes Mozart... モーツァルトのピアノソナタ敬遠してたけど
FMでアラウの8番聞いて、素敵だと思った でもダウンロードするよか、中古でCD 買ってPC におとしたり、SD にいれたほうが安いね。 モーツァルトは音楽の黄金比を
生まれながらにして持っていた
と思う モーツァルトって大した努力もしてない天才だと思ってるやついるけど、
結構過去の作曲家の曲とか研究してたらしいぞ かなり幼い頃からやってたってことで多聴で楽譜も多読だったとは思う。
将棋の天才少年や野球の天才と同じだね、幼い頃から三度のメシより好きで
そればっかやってた印象。ベトは親が熱心だったが当人は他をやりたかったタイプ。
まあ成長してから好きになったが、必死で猛勉強しても追い付けないと悩んだ。 兄弟の多さはどちらも双璧だな
ただし、夭折しまくりだけど モーツァルトの管弦の書法はクリスチャン・バッハにかなり影響受けてるよね モーツァルトのピアノ協奏曲は17番〜19番
が素朴でいいね。20番の第2楽章のような
突然のヒステリックさもないし。
ただ18番第2楽章のうねりは風が急に吹いてくる劇的さはかっこいい。 天才モーツァルトの頭の中に流れていた
音楽を聴くことができるなんて奇跡だと思う >>673
ひステリックはモーツァルトのほうが上だよ。
ベートーヴェンのほうが大人ww
モーツァルトはいきなりヒステリックになる。
前にも述べたが著しいのが、ピアノ協奏曲第20番の第2楽章で、いきなりビンタされた感じベートーヴェンのピアノソナタ「悲愴」第2楽章もモーツァルトに習ったような変調あるが、ヒステリックさはない。ヒステリックな兄貴
それを冷静に見つめる弟のような感じで二人ちがうからいいのでしょうね。今もモーツァルト
バイオリンソナタ42番聴きながら至福の一時。 ピアノ協奏曲第20番の第2楽章がヒステリックというのは同意できないな。
穏やかで達観でもしたような出だしから葛藤するような中盤へそしてまた
穏やかさへ戻って行く、この流れが現代人にも共感する感情表現だと思う。
ベトの場合は打楽器まで使った高鳴り方がヒステリックに感じるというのは
よく分かるよ。 ヒステリックとは感情統制できない。
そういう観点からベートーヴェンは計算されているので、ヒステリックさは感じない。フォルテに至るまで気配を示す。何か起こるぞって。
その点モーツァルトは無邪気なんでしょうね。 >>675
ところで高鳴り方が、とは
具体的にどの曲で感じますか?
興味深いので是非聞かせて頂けましたら >>675
ヒステリックという意味が日本語ではネガティブな印象を与えますが、
興奮状態という意味であれば、いわゆるクライマックスでの打楽器の
扱いについてでしょうか? あとは奏者の奏法によっての印象でしょう。 たぶんヒステリックって唐突な気分変換を表す言葉
唐突な気分変換はバロック音楽の典型的な特徴なのでそれを脱皮した時点で古典派ということなのかな バロック音楽の典型的な特徴と言ったのはバロックの前のルネサンス音楽ではそういう特徴がないということ たとえば結婚式のBGMをモーツァルトとベートーベンにお願いしたとして
モーツァルトはTPOをわきまえた粋な演奏をしてくれそう
ベートーベンはTPOを無視して どや顔で運命とか演奏しそう 時代による演奏家と聴衆の立場の違いが一番大きいのかな いつからだろう
一番耳に馴染む
やっぱモーツァルトだな >>681
運命しか知らないのかな。
ベートーヴェンならロマンス演奏するだろうね。 ヒステリーを最初に分析したのはフロイトだと思うが、
抑圧された状況からの解放願望みたいなもんだよな。
モーツァルトの場合、最大の抑圧は大司教だったみたいで
手紙にいつも「シネや」みたいなこと書いてたね。
だから決定的なストレスにはならず発散はできていた。
一方のベートヴェンは晩年の難聴が最大のストレスで
耳が聴こえないんじゃなく常にジージーという耳鳴り
に苦しんでいた。オレの意見ではないが、それが
彼のヒステリックな楽想に影響したという分析もある。
オレはあまり興味ないから、「ソースは?」などと
面倒な要望しないで自分で検索してねw 「彼のヒステリックな楽想」って
そんなふうに聞こえたこと、ないけどな
爆発してるようには聞こえることはある
でも、叫んでいるようには聞こえない 緊張と開放とは、人間に普遍的に存在しているダイナミクスであり、それを表現するのは別に不自然でもなく、作為的でもない。
ベートーヴェンの音楽が普遍的に聴こえるのはそういった理由も考えられる。 うーーーーーん、哲学的・・・・・・
今晩は、寝ないで考えてみるぞ クリスティアン・カンナビヒ (1731-1798)
カンタータ「モーツァルト追悼式」 (タイトル仮訳)
http://www.youtube.com/watch?v=uDMn7uyih34
ドン・ジョヴァンニからの引用とかあってちょっと面白い このスレの管理人の方って
どうも、モツのファンのような気がする
隠してもダメですよ、記録に色々残ってるじゃないですか
はっきり認めたうえで、議論しないと
国民の疑惑は深まるばかりですよ 常連=スレ管理人ではないよ こういう決めつけはこの板の悪い癖だ そーだそーだ
youtubeも悪い癖
ホント要らない情報だよね ここは、モツファン、ベトファンなんて言ってる場合ではない
事実をはっきりさせないと、国民は納得しないって
総理、じゃなくて管理人の方、モツファンなんでしょ、はっきりして 管理人さーん、呼んでるよー 沈黙守ってないで出てこーい 記録に残っている情報から分かる事は、ここのモツファンの多くは、ベートーヴェンの曲をあまり聴いていないし曲も超有名曲以外知らないという事だな。
だから議論が噛み合わない。
反対にベートーヴェンのファンはモーツァルトの曲も聴いているように観える。 ベートーヴェンのファンはむしろハイドンの曲を聴くべきだとは思う
ベートーヴェンが得意とした曲種はほとんどハイドンが開拓した曲種 モーツァルトの交響曲は大半が平凡でハイドンの影響を受けた後期6大以外は聴く価値ないと思う かのロビンズ・ランドンも言ってるがモーツァルトの交響曲ではハフナーより先にハイドンの影響を受けた曲は無くて
(もちろん他の諸々の作曲家の影響は受けている)ハフナーとリンツはハイドンへのオマージュ >>698
うん、言い換えたらモーツァルトがほんとに好きならベートーヴェンも受け入れられるし
、いや音楽を受け入れられるんじゃないかな。 「モーツァルトの交響曲は大半が平凡で」って、貴方の判断でしょ
「平凡だと思う」と言ってください 端っから「あなたの判断」なんで気にしなさんな
みんな「あなたの判断で」曲を選んで聴いているわけで 説得するつもりは毛頭ないが
共感してもらいたいと思う(パーブォ談) 強弱とうねりと繋がりの悪さと微妙な和音
モーツァルトではないものを
模索してるんだろうか
人間らしいけど私は安らげない ベートーヴェンのここが嫌い
なんでそんなに鍵盤を叩きつけるかな ハンマークラヴィーア 苦手
ピアノ・ソナタ第16番 K.545 かわいくて やさしくて 切ない ベートーヴェンのピアノソナタ7番でも聴いてみなさい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています