シューベルト総合 3
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歌曲以外の若い番号は聴いてなかったけどD87聴いてみて好みの曲だった Signum Quartettのシューベルト・アルバム、初めて聞いた四重奏団だったけどなかなか良いかもしれない。 >>30 ベーゼンドルファーインペリアル使っていて雰囲気良い録音だが、 再録音した曲の1回目の録音は本人が録り直しただけあって演奏が良くないw お手本が皆無の状態で「補筆完成版」を全部しながらだったので大変だったことでしょう。 私は好きなので時々聴いてます。 デームスのピアノ独奏曲全集を聴いた時と同じ感想を持ったわ 「なんじゃこれ?www」 グルダしか残らなかった意味が分かる シューベルトはベートーヴェンとは逆で歳とると良くなるね 聴き手にとって、と読んだ方が妥当だな ベートーヴェン自身が歳とって作品が悪くなった、とは思えんし 最近はあれか、お前みたいな馬鹿でもクラシック音楽なんて聴くのかね? 昔はインテリしか聴かなかったクラシック音楽ということかね クラシック音楽の高貴なイメージが汚されるからバカは聴くなよ 添削 シューベルトはベートーヴェンとは逆で歳とると良くなるね ↓ シューベルトはベートーヴェンとは逆で歳いくと良くなるね >>30 ところどころ物足りなさを感じるけど雰囲気は良いし好きだね。個人的にはブレンデルよりこちらを取る。 ARCANAの再録音での進境も分かる。 シューベルトは超がつくほど速筆家 ホントに書くのが異常なくらい速かったんだよ そうでなきゃ短い生涯で約1000曲も書けるわけがないもんな 速筆であることは疑いはないが、 一方で、推敲を重ねていたということも近年明らかになってきた。 速筆だから、推敲もたくさん出来るというわけだね。 そうだ! シューベルトファンの意識というのは なかなか変わらないものだからね。 シューベルトファン以外の意識も全然変わらないけどね。 未だにベートーヴェンのファンだったとか思ってる人が大勢。 >>48 ベートーヴェンのファンは事実だろう。 シューベルトが亡くなる前、ベートーヴェンの弦楽四重奏14番以外聴きたくないと言ったというエピソードや、ベートーヴェンの墓の隣に埋葬してほしいと言ったエピソードを考えると、ベートーヴェンに対して特別な思いがあったと考えられる。 特別な思いがあった=ファンだったと勘違いされてるから変わらないんですよ。 >>50 あなたが考えているファンという言葉の定義がいまいち分からないが、音楽的に影響を受けたかどうかって話? 世間一般が「ファン」という言葉に持つイメージは、単純に好き嫌い話じゃないの? 音楽的に影響を受けたかどうかなら、どちらの影響にせよシューベルトがベートーヴェンの影響を受けてるのは誰でも知ってるでしょ。 ファンは支持者、愛好家であって、影響を受けたかどうかとは別でしょう。 >>52 であれば、シューベルトがシューベルトがベートーヴェンのファンであったというのは恐らく事実じゃないかと思うし、わざわざ否定する必要もないと思うが。 ファンって言葉の定義から始めろ そこが違うだけで思ってる事は同じような奴等が言い合ってるのはみっともない ファンというのは対象に憧れを持っていて、演奏会には頻繁に通い、作品の指揮も行い、本人に合うことを楽しみにして、死ぬ時は隣に埋葬してと頼むようなものだろう。だから52での見解に最初から同意している。 ただ、作品への影響という視点なら、はっきりと影響が感じられるのはザ・グレート、死と乙女、ピアノソナタ19ぐらいで、作品の多くはベートーヴェンっぽくないから、この辺りを否定する根拠としているのかな?と思っただけ。 >>48 ベートーヴェンのファンで間違ってないだろ レオンスカヤのシューベルトピアノソナタ全曲演奏会6回行ってきました 音楽性で言えばシューベルトはベートーヴェンの音楽性が好きかどうかはかなり怪しいんじゃ無いの。 1816年6月16日の日記もあるし、シューベルトの趣味は明らかにハイドンやモーツァルトでしょ。 シューベルトにとってベートーヴェンは偉人、畏敬の対象ではあるけど、音楽的には自分が超えるべき壁という認識が強い印象。 >>54 いや、一般人が「ファン」という言葉から受ける印象の話が適切かどうかという話だと思うんだけど。 変ロ長調ソナタD960の第4楽章は、ベートーヴェン弦楽四重奏曲作品130の新しい終楽章冒頭をそのまま踏襲しているのだが そう考えるとあの年齢でベートーヴェンを凌駕する音楽を書けちゃうシューベルトすごいな。 伴奏ピアニストのアーヴィン・ゲイジが12日にお亡くなりになりました シューベルトの歌曲はじめドイツリートの愛好家にはよく知られた演奏家だったと存じます 心より哀悼の意を表します ジェラルド・ムーアとかグレアム・ジョンソンとか伴奏界の大物というのはわかるけど 他はどうなんだろうね。最近はソロピアニストもだいぶ伴奏に進出しているし。 ヤノヴィッツの伴奏で数え切れないほど聞いたなぁ。 RIP. >>63 現代は依然としてヘルムート・ドイチュが第一人者じゃないかな。あとはジュリアス・ドレイクとか。 イギリスからドイツリートの名伴奏者が何人も出ているね 室内楽のピアノとも違う専門性があるよな どうもドイツでは「さすらい」というとこっちの方が有名なメロディのようだ。 知らんかった。子供でも歌いやすいんかな? https://www.youtube.com/watch?v=g8lWPTmvvbQ 誰でもできる確実稼げるガイダンス 念のためにのせておきます グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 SV7Q1 ベートヴェンの《七重奏曲》とシューベルトの《八重奏曲》を比較するとよい。 50番前後の一方通行の感想を語るより、この2曲を聴いて 『如何にシューベルトがベートーヴェンをリスペクト していたか』を実感した方が良いということだ。 リスペクトするのとファンなのとはそもそも別という話の繰り返しだろうとw >>72 だったらそう書くなりアンカー付けるなりしないと。 意味が分からなかった。 Isabelle Faustらの八重奏曲、ピリオド楽器でのこの曲の録音はまだ貴重なので新盤が出るのは嬉しいけど、 予想外に穏やかな演奏でちょっと驚き。これまでのどの録音ともだいぶ印象が違う。 選曲がよりにもよって「ドッペルゲンガー」だったので お昼からすげえ空気でした すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法 少しでも多くの方の役に立ちたいです 検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』 9JZ オーストリアとドイツなんて大して距離離れてないのにシューベルトとかブルックナーとかドイツの作曲家に憧れてる人でもウィーンの音になるのは不思議だな バイエルンは今からでもドイツを裏切って オーストリアと連合しちゃえば面白いのに 大阪と東京も近いけど、落語も歌舞伎もちょっと違う 北京と上海、モスクワとペテルスブルグ、場所が違えば少しずつ違う この人ピアノソナタと交響曲で人格変わるよな 交響曲は9以外そんなに良いと思わんがピアノソナタは初期のものから最後の三作は特に魅力がすごい 昨日NHKFMで昼下がりにかかってたアルペジオーネ・ソナタ、すごく下手に聴こえたけど、本来の楽器で演奏してたんだろう 細かい音符はともかく、歌うところが全然歌えないし音色もよくない 子供がたどたどしく、チェロの練習をしてるようだった あのソナタをアルペジオーネで弾くって、未だ「弾いてみた」以上のものは無い気がする この時代にアルペジョーネを専門的に作る楽器制作者と専門に練習する演奏者がいるかの問題。 In these also, Darmstadt doesn't always take enough time to enjoy the music as much as he seems to enjoy playing the instrument. Regardless, fans of the sonata should listen just to hear what Schubert heard. https://www.allmusic.com/album/der-arpeggione-mw0001856146 アルペジョーネでの演奏は録音3つしか持ってないけれどいま何種類あるんだろう。 変ロ長調ソナタD960はモーツァルト 弦五ト短調冒頭のフレーズを多用している ザルツブルク音楽祭でムーティがウィーンフィルとEs-durミサやってたけど、良くも悪くもいつものムーティ節。 自分にはかったるすぎて聴いてられない・・・ 交響曲第8番は2楽章までしか完成してないけど、第3~4楽章はピアノ曲として残されているそうですね。 では、第3~4楽章をピアノ版からオーケストレーションする者が現れないのはなぜでしょう? あるいは、第1~2楽章をオーケストラで演奏し、第3~4楽章をピアノで演奏するということがあってもよさそうに思えますが、なぜないのでしょう? >>96 1行目から間違えてる。2行目は存在を知らないだけで、知らないモノが存在しないと思うのは想像力の欠如。 3行目は面白いけど、企画として成立するか微妙。 <企画として成立するか微妙> テレビの番組か映画の中でそういうのやっていたような・・・? もちろんトリオの中ほどのピアノスケッチの終わりまでだけどね。 コンサートではどうかな? 「題名のない音楽会」のような公開番組のような形ならあり得るかも。 確かにワークショップ的な企画ならアリだろうね。 普通の演奏会でそんなことされても自分なら「で、何が目的?」と思ってしまうけど。 それによって何らかの音楽的価値が生まれるわけでも無く、そこからのプラスαも無い。 例えば第3楽章のピアノスケッチを実際にピアノで演奏してみて、それから誰かのオーケストラver.で聴くというなら多少付加価値がある。 まぁ実際そこまでするメリットはほとんどないと思うw まあ、メリットはなかろうが、音楽史的知識としては価値があるだろう。 ふつうのコンサートでは、オケの部分20小節だけをやるならわからんでもないが、 ピアノスケッチは無意味だと思う。 音楽史的知識は>>99 の「ワークショップ的な企画」というので言及しているつもりではあった。 問題はその知識が何の役に立つのかという。 <音楽史的知識は>>99 の「ワークショップ的な企画」というので言及しているつもりではあった。> 仰る通り。こちらもそのつもりです。 <何の役に立つのかという> これは難しい問題ですね。価値観によるとしか言えないですねえ・・・ すなわち、何に役立てたいのか?ということですね。 金銭的利益につながるのかどうか? たくさんの人がそれを知りたいと思っているかどうか? もっと具体的には、 集客するための企画立案? SNSで注目を集めるための方策? 音大受験? 自分の所属するオケや吹奏での表現力アップ? クラシック音楽の鑑賞力アップ? その他もろもろの自分の嗜好や知識欲? ・・・・・・・・・ とにかく、こういうクラシック音楽の分野は、経済的には 非常に効率が悪いと思うけど・・・ そして、役に立たないものには無関心が一番効率的。 >>96 二楽章までしか完成してないのは第7番だろ >>102 「その音楽的知識が何の役に立つか」の話と、「企画が金銭的利益につながるのかどうか」は別の話。 >>99 も「音楽的価値」の話で企画の「金銭的価値」の話はしてない。 >>102 なるほど、「音楽そのものの価値の向上」に<役に立つ>かどうか ということだね。納得。その価値は評価によって生まれるものだ。 たとえば、リストの交響詩はたくさんあるけど、そのほとんどを 聴いたことがない。《レプレ》は、昔は結構演奏された立派な 作品で、ラジオ番組のテーマ音楽にも使われていた。 今でもたまに演奏されるけど、評価は、まあ下降気味だ。 《未完成》は、今なお高評価を保っているとは思えるけど、 「評価の維持」には、関係者は良い演奏を続けるだけでなく いろんな努力をすべきだろう。だからそういった意味で、 <役に立つ>かどうかは、常に考えられるべきだろう。 ただ、<役に立つ>といえば、まずは目先の 「実質的効果を狙ったこと」と取られるだろうから、 短い文章で意図を伝えるための言葉を選ぶことは難しいね。 なお、<「音楽的価値」>を何か新しいものの創造や付加、 「オマージュ作品」とか「未完成の完成」とかを意味 しているのなら、話は全くかみ合わないということになるがね。 他人に価値を認めて貰わないと自分の知識に価値を見いだせないタイプの人は大変ですね。 シューベルト ピアノ ソナタ 演奏会 があった。 楽興の時、アレグレット 、ピアノソナタ20 レオッタ。 レオッタってそんなに有名なピアニストなの? 知らんな、レオンスカヤなら知ってるけど でも有名じゃなくてもいい演奏する人いっぱいいるから、よければそれでいい ミサ曲第6番ほんといいよね 31歳であんな作品を書いてしまうなんて…… 即興曲、子供の頃は90-2以外興味なかったけど、90-3沁みるね 浜松の牛田くんの聴いて泣いたよ 交響曲はイマイチと思っていたが ジョナサン・ノットの全集で覚醒した すべての作曲家の、20代で作曲された最高の交響曲は未完成だと思うが皆さんいかがでしょうか 10代ならば悲劇的も良いが、モーツァルトの25番も良いと思います シューベルトの交響曲ははっきり言って駄目。俺ならブルックナーを聴く。 シューベルトとの比較にブルックナー持ってきてる時点でお察し ブルックナーもそうだけど、シューベルトを愛してやまなかった作曲家はたくさんいるのに、 (シューマン、ショパン、リスト、ドヴォルザーク、マーラー、プーランク) シューベルトの音楽から影響を受けているとはっきりわかる作曲家ってブルくらいしかいないよな シューベルトの語法はコピーすることが難しい性質だったのかな シューマンやブルックナーやマーラーの交響曲の根幹には間違いなくシューベルトが憑いている べリオがレンダリングに用いたD936の第二楽章は、 マーラーの先取りとさえ思える マーラーは当時シューベルトのその曲の存在は知らなかった筈だけれど ORFで流れてたAndre SchuenとDaniel HeideのデュオでのシューベルトのWinterreiseがなかなか良かった。 Schubertiade Hohenems 2017の録音。 https://oe1.orf.at/programm/20190103/539216 >>122 ベートーベンは居ない。 あいつは突然変異みたいなものだから。 シューマンとマーラーはキ印だからシューベルト以外が腐るほと憑いてそうだけどな 皆はD729はヴァインガルトナー版とニューボールド版どちらが好き? 僕は後者! どちらのオーケストレーション版でもいいから、もっと上演される機会が増えればいいのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる