シューベルト総合 3
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昨日NHKFMで昼下がりにかかってたアルペジオーネ・ソナタ、すごく下手に聴こえたけど、本来の楽器で演奏してたんだろう 細かい音符はともかく、歌うところが全然歌えないし音色もよくない 子供がたどたどしく、チェロの練習をしてるようだった あのソナタをアルペジオーネで弾くって、未だ「弾いてみた」以上のものは無い気がする この時代にアルペジョーネを専門的に作る楽器制作者と専門に練習する演奏者がいるかの問題。 In these also, Darmstadt doesn't always take enough time to enjoy the music as much as he seems to enjoy playing the instrument. Regardless, fans of the sonata should listen just to hear what Schubert heard. https://www.allmusic.com/album/der-arpeggione-mw0001856146 アルペジョーネでの演奏は録音3つしか持ってないけれどいま何種類あるんだろう。 変ロ長調ソナタD960はモーツァルト 弦五ト短調冒頭のフレーズを多用している ザルツブルク音楽祭でムーティがウィーンフィルとEs-durミサやってたけど、良くも悪くもいつものムーティ節。 自分にはかったるすぎて聴いてられない・・・ 交響曲第8番は2楽章までしか完成してないけど、第3~4楽章はピアノ曲として残されているそうですね。 では、第3~4楽章をピアノ版からオーケストレーションする者が現れないのはなぜでしょう? あるいは、第1~2楽章をオーケストラで演奏し、第3~4楽章をピアノで演奏するということがあってもよさそうに思えますが、なぜないのでしょう? >>96 1行目から間違えてる。2行目は存在を知らないだけで、知らないモノが存在しないと思うのは想像力の欠如。 3行目は面白いけど、企画として成立するか微妙。 <企画として成立するか微妙> テレビの番組か映画の中でそういうのやっていたような・・・? もちろんトリオの中ほどのピアノスケッチの終わりまでだけどね。 コンサートではどうかな? 「題名のない音楽会」のような公開番組のような形ならあり得るかも。 確かにワークショップ的な企画ならアリだろうね。 普通の演奏会でそんなことされても自分なら「で、何が目的?」と思ってしまうけど。 それによって何らかの音楽的価値が生まれるわけでも無く、そこからのプラスαも無い。 例えば第3楽章のピアノスケッチを実際にピアノで演奏してみて、それから誰かのオーケストラver.で聴くというなら多少付加価値がある。 まぁ実際そこまでするメリットはほとんどないと思うw まあ、メリットはなかろうが、音楽史的知識としては価値があるだろう。 ふつうのコンサートでは、オケの部分20小節だけをやるならわからんでもないが、 ピアノスケッチは無意味だと思う。 音楽史的知識は>>99 の「ワークショップ的な企画」というので言及しているつもりではあった。 問題はその知識が何の役に立つのかという。 <音楽史的知識は>>99 の「ワークショップ的な企画」というので言及しているつもりではあった。> 仰る通り。こちらもそのつもりです。 <何の役に立つのかという> これは難しい問題ですね。価値観によるとしか言えないですねえ・・・ すなわち、何に役立てたいのか?ということですね。 金銭的利益につながるのかどうか? たくさんの人がそれを知りたいと思っているかどうか? もっと具体的には、 集客するための企画立案? SNSで注目を集めるための方策? 音大受験? 自分の所属するオケや吹奏での表現力アップ? クラシック音楽の鑑賞力アップ? その他もろもろの自分の嗜好や知識欲? ・・・・・・・・・ とにかく、こういうクラシック音楽の分野は、経済的には 非常に効率が悪いと思うけど・・・ そして、役に立たないものには無関心が一番効率的。 >>96 二楽章までしか完成してないのは第7番だろ >>102 「その音楽的知識が何の役に立つか」の話と、「企画が金銭的利益につながるのかどうか」は別の話。 >>99 も「音楽的価値」の話で企画の「金銭的価値」の話はしてない。 >>102 なるほど、「音楽そのものの価値の向上」に<役に立つ>かどうか ということだね。納得。その価値は評価によって生まれるものだ。 たとえば、リストの交響詩はたくさんあるけど、そのほとんどを 聴いたことがない。《レプレ》は、昔は結構演奏された立派な 作品で、ラジオ番組のテーマ音楽にも使われていた。 今でもたまに演奏されるけど、評価は、まあ下降気味だ。 《未完成》は、今なお高評価を保っているとは思えるけど、 「評価の維持」には、関係者は良い演奏を続けるだけでなく いろんな努力をすべきだろう。だからそういった意味で、 <役に立つ>かどうかは、常に考えられるべきだろう。 ただ、<役に立つ>といえば、まずは目先の 「実質的効果を狙ったこと」と取られるだろうから、 短い文章で意図を伝えるための言葉を選ぶことは難しいね。 なお、<「音楽的価値」>を何か新しいものの創造や付加、 「オマージュ作品」とか「未完成の完成」とかを意味 しているのなら、話は全くかみ合わないということになるがね。 他人に価値を認めて貰わないと自分の知識に価値を見いだせないタイプの人は大変ですね。 シューベルト ピアノ ソナタ 演奏会 があった。 楽興の時、アレグレット 、ピアノソナタ20 レオッタ。 レオッタってそんなに有名なピアニストなの? 知らんな、レオンスカヤなら知ってるけど でも有名じゃなくてもいい演奏する人いっぱいいるから、よければそれでいい ミサ曲第6番ほんといいよね 31歳であんな作品を書いてしまうなんて…… 即興曲、子供の頃は90-2以外興味なかったけど、90-3沁みるね 浜松の牛田くんの聴いて泣いたよ 交響曲はイマイチと思っていたが ジョナサン・ノットの全集で覚醒した すべての作曲家の、20代で作曲された最高の交響曲は未完成だと思うが皆さんいかがでしょうか 10代ならば悲劇的も良いが、モーツァルトの25番も良いと思います シューベルトの交響曲ははっきり言って駄目。俺ならブルックナーを聴く。 シューベルトとの比較にブルックナー持ってきてる時点でお察し ブルックナーもそうだけど、シューベルトを愛してやまなかった作曲家はたくさんいるのに、 (シューマン、ショパン、リスト、ドヴォルザーク、マーラー、プーランク) シューベルトの音楽から影響を受けているとはっきりわかる作曲家ってブルくらいしかいないよな シューベルトの語法はコピーすることが難しい性質だったのかな シューマンやブルックナーやマーラーの交響曲の根幹には間違いなくシューベルトが憑いている べリオがレンダリングに用いたD936の第二楽章は、 マーラーの先取りとさえ思える マーラーは当時シューベルトのその曲の存在は知らなかった筈だけれど ORFで流れてたAndre SchuenとDaniel HeideのデュオでのシューベルトのWinterreiseがなかなか良かった。 Schubertiade Hohenems 2017の録音。 https://oe1.orf.at/programm/20190103/539216 >>122 ベートーベンは居ない。 あいつは突然変異みたいなものだから。 シューマンとマーラーはキ印だからシューベルト以外が腐るほと憑いてそうだけどな 皆はD729はヴァインガルトナー版とニューボールド版どちらが好き? 僕は後者! どちらのオーケストレーション版でもいいから、もっと上演される機会が増えればいいのに >>125 シューベルトらしくない響きが混ざってても俺はワインガルトナー版のが好き フランシス/カイザースラウテルンSWR放送管のCDがお気に入り ちなみにこのCDのカップリングはワインガルトナーのヴァイオリン協奏曲 昔は誕生日に毎年ヘ長調ミサ曲を聞いてたけど最近聞けてなかったので久しぶりに聞いてる。 僕は命日にはD950を聴くと決めているけれど、 誕生日にはこれ!という曲は決めてないや グレートヒェンを聴くことが多いけれど グレートヒェンはリストのトランスクリプションも好きだな。 シューベルトの秘密がわかった 一度づつ上下しながらメロディーラインを作る こうなるのはどうしてか 運動しながら歌うとどうしても数度上下が増える >>134 同じモチーフを上か下に二度ずつずらして繰返すって意味だね 面白い意見だ ちなみにブルックナーも同じ技法をふんだんに用いている >>134 ソードレミファソラー ラーレミ#ファソラシー シーミ#ファ#ソラシドー シューベルトの声と管弦楽のための作品って、宗教曲を除くととても少ないよね ロザムンデの乳母がヒロインを思って歌うロマンスくらいしか思いつかない ほんとうに残念だ シューベルトの歌曲を大きなコンサートホールで演奏できるように編曲した版なら、 ヴェーベルンの4つの歌曲が好きだな 冬の旅の道しるべなど、これ1曲だけの編曲が惜しくて、24曲すべて編曲してほしかったほど ツェンダー版は……面白いしあれはあれで嫌いじゃないけど、あれは原曲とは乖離しているので…… >>142 >>143 「はしだのりひことシューベルツ」かも うちの家族は仲が悪く、 前席ではシューベルト歌曲CDを流し、BGMにしているが 後部座席では、バックモニターでyoutubeのはしだシューベルツが流れている おばあちゃんには、 はしだのりひことシューベルツ がお似合い 自分のレスは面白いぞ!大受けするぞ!と 思いこんで、 誰も反応してないのにしつこく何回もひたすら書き込んでるんだろうけど、 そのへんでやめてくれない? 君の書き込みからは知性もユーモアもセンスも毫も感じられず、 このスレにはふさわしくない低レヴェルぶりだし、 何より加齢臭がきつすぎて臭すぎていい加減耐えられないんだよね ディスプレイから離れてそのまま居間の手すりにロープかけて首吊って死ねよ 551 ('A`)(広島県) 2019/02/11(月) 15:33:07.42 ID:kNQQBzM50 汚い罵詈雑言ですが、私の専門板の秘密の花園が下らぬ書き込みで荒らされて立腹しているのでよろしくお願いいたします 【代行スレURL】https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1514968731/ 【名前欄】 【メールアドレス欄】sage 【レス内容↓】 自分のレスは面白いぞ!大受けするぞ!と 思いこんで、 誰も反応してないのにしつこく何回もひたすら書き込んでるんだろうけど、 そのへんでやめてくれない? 君の書き込みからは知性もユーモアもセンスも毫も感じられず、 このスレにはふさわしくない低レヴェルぶりだし、 何より加齢臭がきつすぎて臭すぎていい加減耐えられないんだよね ディスプレイから離れてそのまま居間の手すりにロープかけて首吊って死ねよ 552 ('A`)(広島県) 2019/02/11(月) 15:43:46.20 ID:kNQQBzM50 >>551 は誤爆です、取り下げます 見なかったことにしてください もちろんドライブの先は、 長崎出島シューベルト記念館 前席では、交響曲第4番が流れているが 後部座席ではおばぁちゃんが、、、 “シューベルツ”、大むかしTVで岡村御大がそのネーミングに憤慨していたな。 はしだのりひことシューベルツ なぜ複数形なのか Schuberts ! シューベルトもシートベルトも、益々長すぎや!! https://youtu.be/Fcd1hWreXx4 鱒vs枡 ぴんれが喪雑から来ましたお 広島ーー!!広島喪居るかおーー!? だお〜〜〜ん ぴんれがきたおぉ〜〜〜〜ん ブニアティシヴィリ/シューベルト:ピアノ作品集 奔放な解釈と繊細な表現で知られるカティア・ブニアティシヴィリの最新盤は、 彼女が得意としながらも、これまで録音のなかったシューベルト作品集。 ピアノ・ソナタ第21番、即興曲Op.90と、リストが編曲した『セレナード』。 http://mpse.jp/hmv22/s.p?112cDWCl33TZ カティア・ブニアティシヴィリ/シューベルト:ピアノ作品集 ブニアティシヴィリ初のシューベルトは、大作変ロ長調ソナタ。 ジャケットは、水に浮かぶオフィーリアと化した美しい巨乳カティア! 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) アンナ・ルチア・リヒターのシューベルト・アルバムといい、最近はこういうジャケットが流行りなのか。 ttps://www.youtube.com/watch?v=dqnk9Q-eGY0 https://www.youtube.com/watch?v=3na6PlQr2-k 最初アルテミスSQと間違えて開いたのだけれど、これいいよ 解釈は王道だけど、共感に満ちた優しい演奏 後発のアルテミスSQが有名になって話し合いの末に自分たちが名前を変えたアルテミス・アンサンブルさんか・・・ 歌曲は、P.シュライヤーが好みだけど、 オマエラの贔屓はだれ? テノールならクリストフ・ゲンツが一番すこ (シュライアーももちろん好き、プレガルディエン父子やダニエル・ベーレもいい) 声種を限定しないのであれば、 ソプラノならアーリーン・オジェー、 メッツォソプラノならモニカ・グループ(グロープ)、 バリトンならヨルマ・ヒュニネン、 バスならロベルト・ホルがすこ! おう、いろいろ有難う、 新しい歌手の勉強になったよ 若手でおすすめなのは https://www.youtube.com/watch?v=-sFt6mKxOv0 エルザ・ドライジグ(母堂がデンマークの人で、ドライズィヒと読みそうになるけれど、この表記が原語に近いらしい) https://www.youtube.com/watch?v=8Bd2DaI7ioM アンナ・ルチア・リヒター(声もいいし、ドイツ語の発音が教材になりそうなほど綺麗) https://www.youtube.com/watch?v=ucB0V_oRETo アルバーヌ・カレーヌ(メッツォながらソプラノのように澄んだ声、ドイツ語発音は覚束ないが声の魅力で気にならない) プレガルディエンも親子で語られる時代になったんだなあ それならクリストフの姪でユリアンの従姉のユリア・クライターも推しておく へぇ、Julia Kleiterってプレガルディエン・ファミリーだったのか。知らなかった アンナ・ルチア・リヒター、この前N響のマーラーの4番をテレビで視聴しただけだけど、 すごくきれいな歌で曲にぴったりだった パスキエトリオのアルペジョーネソナタ再発してほしいよ〜 https://www.youtube.com/watch?v=Abuw9g_f7a0 Drang in die Ferne(遠き彼方へ(突き動かされる)衝動)を探していて、こんなの見つけた いろんな意味でおもしろい動画だから聴いてね Drang in die Ferneってたしか詩人のライトナーが 「あの詩は若気の至りでした、ですがその詩にぴったりの音楽をつけた故シューベルト氏には感服いたします」と言った事で有名な曲だよね 僕が生きているうちに、 散逸してしまったというシューベルトの曲を一つでも聴けたらなあ…… 今残っている作品以外にももっと聴きたい 冷たい戦い、 冷戦の時代 しかし今回は敵が見えない 孤独との戦い それが冷和の時代 オリンピックどころは無い、 シューベルトの時代がやってきたのだ 冷たい孤独の中、梅毒で死を迎える 死因は腸チフスであり、梅毒ではない。 梅毒に罹っていたのは事実だが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる