クラシックギター総合スレPart100
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クラシックギターとその音楽について語るスレです。
勉強方法、演奏家、歴史、疑問点、演奏うpなど
粘着は徹底スルーを心がけましょう。
前スレ
クラシックギター総合スレPart96
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1502343407/
クラシックギター総合スレPart97
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1519918220/
クラシックギター総合スレPart98
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1524107670/
クラシックギター総合スレPart99
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1530399897/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>44
知らねーよ。糞親父。キメェんだよ。消えろ。 煽り耐性が強いもんで、続けますわ。これネック折れ、かなりバックリいってるわけだ。
画像ネック左側は指板近くまで割れてるのが見えるし、右側も同様だろう。
接着した後、綺麗に塗装するか、強度が足りない場合に補強材を入れて修復するが
多少なりとも音には影響が出る。ネック修理後、強度が増す、音が良くなるというケースもあるらしいが
状態前を知らないと何とも言えんが。オーナーがブログ主から何人か渡り歩いている可能性があり
最初のオーナーでないと、気づかないかもしれない。ただ、楽器に詳しい人が見れば一瞬で判別できる。
まあケースはしっかり閉めろって事。それと名器は人類の財産だから大切に扱え。
修理歴の隠匿による売却、販売は法的にも問題があり、オーナーも販売店にも道義的責任が生じる。
よって、修理歴が後で発覚した場合に、店側からの取り扱いを一方的にキャンセルする場合があると、
文書で明示している店もある。
ボディは修理跡が残るので一目瞭然だが、ネック側は見落とす事もあるという良い勉強になった。 90年代前半のバルベロイーホは持ってるんだな、これが。
00年代の作品と比べてどうなのか調べてたわけ。アルカンヘル買うよりずっと手頃だもの。
まあ買い替えに惑わされなくて良かった。最後の04年いつか弾いてみたいね。
あんたの云うとおり、これは絶対に弾けなさそうだがw ギターで色々な曲を弾けるようになりたくて色々メカを研究してきて
かなり思うように弾けるようになったと思っていたけど
ベートーベンのごく初期のほぼ無名の弦楽四重奏曲でバイオリンかすいすい弾いている
別に超絶技巧でもなんでもないパッセージが全然弾けない(第1番4額書の冒頭の
フレーズとか)のが凹んだ。
日暮れて途遠し.... >>49
言いたいことは分かるけど、もうちょっと証拠がないと微妙かな。
とくに裏板と側板との模様が一致しないと.
もしも指摘通りなら、黙って売ったとするなら(委託販売かもしれないが)、
プロとしてやっていけないんじゃないの?
一応、老舗を騙したことになるし。
もうちょっと証拠を揃えてから論評した方が良いと思う。 >>49
あと、・・・・を持ってると書いてるけど、
誰か特定されそうだから、その点も気を付けた方がよろしいかと。 ギター教室で積極的に生徒さんを集めるには
ブログ、ツイッター、フェイスブック等のSNS
を活用しないと
たまにクラシックギターの教室のブログを開くがほとんど更新していない、富川さんがライブ
とブログに積極的なのは例外中の例外
それに妬み半分でディスる同業者の皆さんは
見習うべきだなw
ジャンルは違うがジャズのYさんのネットでの
発信力はクラシックギターの講師さんはおおい
に見習うべきだよ
http://yahatakensuke.com/ >>52
表板の木目のパターンを見れば、完全に一致してる。冬目の濃いところの数を数えてみれば誰でもわかる。
同じパターン、数の板は2枚と無い。自分は木を扱う仕事やってるもんで、そういうのは見た瞬間にわかる。
それとバルベロイーホはパラカサ、バルベロ1世モデル、オリジナルモデルと3つあるが
オリジナルモデルが一年に何台、日本に入ってきてたと思う?
それが分かると、もうこの楽器しかないんだよ。2000年代の楽器は特に少ないし。
これ店には悪意は無いと思うが、何人かオーナーを経てわからなくなったパターンかもな。
ただ、楽器詳しい人が見れば修理跡はわかりそうなものだ。
あと、これ店に行って直接見て指摘すれば済む話ではある。ここ修理してますねって。
まあ安くしてくれるだろうけど、ネック修理の楽器は要らないんだよな。店主も嫌な顔するだろうし。
オーナーが修理歴を隠匿して、店は見て見ぬ振りって事も世の中にはあるかもしれないね。
みんな損するからね。ただ、次に買う人間が一番可哀相だから、この情報を出した。分かってて買うなら問題はない。 「俺は煽り耐性が強い」って、人に嫌悪感を催させるようなことを自慢して、人格破綻してんのか?
あと、誰も興味がない蘊蓄延々披露とか、「俺は○○を持ってるんだぜ。」のひけらかしとか、
やはりクラギジジイは、人として最低レベルの奴が多いことがよくわかった。
いろんなスレ見るけど、ホントにこんな嫌な奴が多いスレ、そうそうないぞ。。 >>56
そこまでやると
この人なんのために音楽やってんだろうって思ってしまうな
書いてある内容も虎の威を借りまくりだし
悪い意味で開き直っちゃってるな
生徒を1人でも多く入れて稼ぎたいという気持ちが全面に出てて俺は苦手だわ
月1レッスンからオッケーって月1回教えただけで習得できるもんじゃないしカリキュラムにポリシーも感じない
クラシックギターの猪井亜美さんみたいに
自分が学んだノウハウや習得した技術それぞれに値段をつけて売るというやり方の方が
儲かるかどうかはわからないけど
好感が持てるし繋がっていくと思う
わざわざプライド無くしたジャズミュージシャンを見習う必要ないかと >>31
教室にはいかないよね。
増えているのは、あくまでも趣味のサークルの話。
教室だと1万円以上だろうが、公的な場でやるサークル活動だと、高くても3000円程度。
リタイア組から月1万とるのは、無理じゃないかな? >>58
人格破綻している団塊世代だろwほっておこう。
ストーカー粘着の老害ジジイ。弾けないから知識だけでも披露したいんだろ。 >>60
広告もせずに生徒が増える時代じゃないし、ネット使った営業努力は必要じゃないの?
趣味で教えてるのならともかく >>63
たしかにそういう営業努力は必要なのはその通りなんだけど
その例としてこんな胡散臭いの出すのはどうかということが言いたい
このプロフィールの自分で書いた癖にあたかも人が自分に向けて書いてるかのような書きっぷりも痛いし
バークリー卒に関してもバークリーはほかにこんな凄い先輩がいて凄い同期がいるんだぜというのしか無い
バークリー卒を押すなら自分はバークリーでどういう先生に就いたから特にこういう事が専門で教えられます、というのがこのギターを教えるという商品が開示すべき情報なんじゃないかと
別に生徒がやりたい課題曲決めてそれ教えるなんて日本の専門卒の雇われギター教師でもやってるじゃん
だからクラシックギターの猪井亜美さんみたいに自分が何を教えるられるかをちゃんと項目に起こしてそれごと値段付けて売るというスタイルの方がギターを教えるという商品の情報の開示としてあるべき姿なんだし
別にわざわざジャズの人参考にする必要ないでしょ 演奏家として名のある人が一般の愛好家まで教えてるのは、クラシックではギターぐらいなのかな?
レッスン料が高いわけでもない。
そういう親しみやすさが、クラギの良さだと思うし、専門的に学びたい人には、個人レッスンのほかに音楽学校なり留学なりの道もある。
ただ、街のギター教室は、いくら宣伝しても効果は期待薄だとは思う。
中高校生は部活と塾で時間もお金もない。
大学生になって急にクラギがやりたくなっても、金もないしアルバイトで忙しいし、大学にギター部があれば、上級生のほうがギター講師より上手かったりする。
勤労世代は、働き方改革とかいっても、結局は効率が求められるから、趣味に使える時間はとても少ないだろう。
もちろん、リタイヤ世代には、時間はあっても教室に行く金はない。
ギターの先生も、趣味の延長で教える程度じゃないと、生活するのは大変だろうな。 >>66
これだよな。クラギ教室で食ってくのはまず不可能かと。実際関係ないバイトしてるギタリストも多数いそう。 >>66
福進クラスでも、雑魚アマチュアにレッスンするの? >>69
リタイヤ世代で、ギターの構えから教えなきゃいかん相手へのレッスンとか、リソースの無駄使いとしか思えんな 福進はマスタークラス以外はやらんだろ
機会があれば申し込んで受講できる可能性はあるが、
構えからのような初心者だと難しいと思うぞ 全くの初心者ならアルハンブラや魔笛が弾けるようになってから月謝払って教室に行った方がいいと思うよ
それまではギターサークルに入って上級者のテクを盗めばいい >>68
さあ?
渡辺さんとか荘村さんは、やってたけど。 >>70
なんで?
自分の生活とギターの普及のためなら、無駄なわけはないと思う。
山下さんだって、自分の家族が音楽より大切なんだし。 >>73 >>75
確かに大学のサークルはそんな感じが多い。
そこそこ器用な奴は自己流で多少はなんとかなるので、
自己流が自己流を育てる(一番器用な奴が後輩を教える)。
悪いことは言わんから最初から習ったほうが
絶対いい。大学は謎のメソッドが一杯あるから、妙な癖がつくと後々大変だ。 >>66
> 中高校生は部活と塾で時間もお金もない。
中高生を馬鹿みたいに部活に縛り付けるのは昔から変わっていない
昔と違っているのは少子化で子どもが激減したことと
シビアな階層化社会になって子どもの教育や習い事にお金を出せる層が昔と比べると大きく減ってしまい
少子化もあってギター教室に通う生徒が激減している
> 大学生になって急にクラギがやりたくなっても、金もないしアルバイトで忙しいし、大学にギター部があれば、上級生のほうがギター講師より上手かったりする。
俺が大学の時にいたクラブはここで名前の挙がる有名なプロを輩出したところだけど
上級生のほうがギター講師よりも巧かったというのは絶対にないね
プロになった先輩も学生になってからクラシックギターを始めた奴も
やる気のある連中は大学傍のギター教室に通っていたよ
クラブは部員が半分くらいになっているけどまだ存続していて教室の先生もまだ存命で現役の学生も教室に通っている
> 勤労世代は、働き方改革とかいっても、結局は効率が求められるから、趣味に使える時間はとても少ないだろう。
社会人の現役世代が忙し過ぎるのは昔と同じで
通っているギター教室には男性の20代〜50代って俺以外に一人しかいないよ
入っている社会人サークルには30代、40代、50代の男は合わせると数人いるけど
社会人でギターを弾いている連中はある意味で気合いが入っているからみんな巧い
> もちろん、リタイヤ世代には、時間はあっても教室に行く金はない。
そんなことはなくて、ギター教室は退職者世代が支えている
通っている教室では団塊の世代(もう70代)、60代を合わせると15人が退職者だよ
子どもは全部で5人しかいないのでまあヤバいんだろうけど
先生ももう60代後半だから子どもを増やそうとは考えていないし
これからギターを習う子どもが増えるとも思っていないね > ギターの先生も、趣味の延長で教える程度じゃないと、生活するのは大変だろうな。
月謝が1万3千円で、生徒が24人だから
厚生年金の平均受給額よりも手取りは多いけど
これから死ぬまで先生を続けなくてはいけないのはかなり厳しいと思う
俺の先生は早稲田を卒業していて
同級生よりも圧倒的に収入は低いから生活は大変だったと思う
リタイア世代だけど奥さんと未だに共稼ぎ
まあ綺麗事じゃ済まされないけど
日本ではギター教室の先生の社会的地位は低いね
少子化もあって収入面では昔よりもずっと厳しくなっているはず ここでは名前を出さないけど
『現代ギター』を見てCDを直接買ったさる高名な先生は
決済方法は税金対策があるから振込はNGで現金書留にしてくれとお願いされた
教室も開いている有名な先生だけど、
CDの直接販売分の税金対策が必要だなんて本当に気の毒になってしまった 収入隠し?
堂々と経費計上した方が節税になりそうだが 個人事業主は自分で確定申告するからな
あれ一度やってみると税金対策もしたくなるぞ
雇われの身にはわからんだろうが 金持ちがケチになるのには道理がある
金持ちほど金を取られるシステムになってるからな
その情報だけだと税金対策を気にするくらいには収入を得てるとも言える 何が税金対策だよ、現金書留の話はただの脱税じゃねーか
税務署にチクりたくなるような話だな 個人個人の売買だと消費税が非課税だからでしょ。
CDだけのためにわざわざ通帳作るの大変だし。
ごっちゃにならない様に現金でって >>88
いや、「税金対策」と書いてあったよ
現金書留は余計な金がかかるので送金側にメリットが全くないから
振込の方が現金書留を送るよりも安いし、同一行間だと電信でも金はかからないし
通帳のほうが売り手も管理が非常に簡単なはず
ゆうちょは物販サイトには適している 脱税の証拠があってどうにかしたいのならわかるが
送金の何百円で確信もなく脱税だなんだとギャーギャー騒いでるのも十分みっともないよ
1・2年前にも同じ書き込み見たけど
そんな何百円で何年も恨み持つくらいなら
直接手渡しすればよかったじゃん
頭使えよ 年収1000万クラスのギタリストって、少ないの?
だとしたら、ギターを習う時間とお金はもったいなくて、塾代払って旧帝大か早慶クラス以上の大学に入って、大企業に入った方が良いに決まってる。
むろん、好きなことやって食べていけるだけで満足ならそれは人それぞれの価値観とは思う。
やっぱり、子供を育てながらも、良いマンションとベンツ位は普通に実現したいだろ。
趣味でやるギターも、100万クラスを余裕で買いたいし。 若い頃にホントに熱中したものが無い人は、かっちりした仕事して手堅く暮らすが一番、とその頃思ってたんだろうか?
ギターに夢中の頃はギタリストになりたい、と心から思ったしスキーにハマった時はインストラクターになりたいと思ってスキーばっかりしてた。
今、どちらでも無い仕事で普通に暮らしてるけど、昔、ギターに熱中してた頃に一緒だったメンバーがギター界で知られる人物になっているのを見ると立派だなと思う。経済的にどうなのかは知らないけど。 今さっきテレビで国際コンクール制しても全然仕事なくて挫折しかけた打楽器奏者の話をやってた
その人は、仕事のない中、友達が看護師になって働いてるのを横目に見て
音楽は生活に必要がない、音楽では命は救えないという壁にぶつかるんだけど
もう一度、己の音楽を試すために国際コンクールに挑戦して見事優勝を果たして今では引く手数多で休む暇もないくらいになったとか
コンクール決勝、苦しみの中演奏をやり終えてパッとスポットライトがあたったときに何かが掴めたと言っていた
資本主社会になって世代もようやく一周した
今の社会を作っているの資本主義に生まれ資本主義の中で老後を迎えた世代が残したデータをみながら育った世代だ
これは、これからの世代は音楽や芸術みたいなお金にならないし誰にとっても必要なものでもない物に大枚はたくほどウブで居られないということ意味する
その中で音楽で仕事して生きていくという現実をちゃんと直視した上で受け止められるか
というのはその社会のなかで生きていく上でよほどの金持ち、資産家のご子息とかじゃない限り例え芸術家でも避けては通れないだろう いざ生活するとなると、お金のことはきれい事では済まないからねぇ。
俺も、学生時代はギターとか好き勝手にしてたが、某有名大学から大企業に就職できて経済的には恵まれてるよ。
プロの方には、一握りの成功者になって大金持ちになって、若者に夢を与えてほしい。 消費税について、課税売上高が1,000万円以下の事業者は、納税の義務が免除される。
消費税に関していえば、これを超えるギターの先生は皆無だろう。
その他の税、社保料等に関しても、個人事業主なら必要経費は認められるから、自主制作のCDなどは在庫抱えるより、普通に費用に参入したほうが有利になるような? パールマンがワンステージ800で村治が200とからしいよ。当たりゃでかいんだろうなやっぱ このスレのギタリストは一回のコンサートで
持ち出しを5万円までに抑えたい人ばかりだからw 昔から音楽や芸術で生きる人間は裕福でどうしようもない人か
極貧のどちらかだったのではないの?
歴史に残る芸術家の多くがパトロンがいたか、もしくは死んだ後に有名になった人じゃないか
昭和中期から後期は歴史的に見ても、庶民にも優しい良い時代だったのだと感じる。
また、いつの時代でも当たり前の階層社会に戻っているだけかもしれない。
好きな事で食っていくのは本当に難しいな >>101
好きな事で食っていくのはたしかに難しいが、ソルなんかは各地で演奏したり曲を出版したりして普通の生活してたんじゃないかな?
極端な貧乏でも金持ちでもない。
芸術の世界には、そういう人がたくさんいるだろう。
普通の人なら、生活ができなければ他に生活の糧を求める。
それができない人は赤貧の芸術家ということになるだろうが、それはその人の精神状態の問題だ。
現代の格差拡大とは、関係がない。 ベートーベンやモーツアルトクラスになるとニート生活でもいい。
シューベルトは何もいいことない悲惨な人生だったねw >>103
シューベルトは作曲家、指揮者としてそれなりに評価されていたから、生活は悲惨ではないだろ?
病気の問題はまた別の話だ。 >>99
村治のギャラ、ワンステージ200万も無いよ
身内が公営ホール(定員600名)の運営やっているけど
最も効率良く稼げる
県外からも問合せが沢山来てチケット完売するような来日のソリスト(ヴァイオリニスト)で
ソリストの取り分が150万くらいだって
(招聘事務所が半分以上持ってく)
だいたい全国5箇所くらいでリサイタルを開いて500万くらい稼いで帰るみたい
(税金引かれるともっと手取りは低くなる)
村治や朴葵姫のギャラは35〜80万くらい
CDのサイン会の取り分が5万くらい(印税は別途)
今、クラシックギターで全国のどさ周りをやらずに食えているのは
村治佳織と朴葵姫くらい
村治奏一はアメリカ時代にパトロンを見つけたそうだけど
現在も資金援助を得られているのかは不明 収入は男なら社交性とかずうずうしさとか小賢しさとか、所謂世渡り上手かどうかで
相当左右される。福田なんかいい例 >>99
知識もないのに何でヴァイオリンの巨匠持ち出してんのよ。クラギで200とかあるわけ無いだろ。どこの脳内お花畑。 >>92
こいつ団塊丸出し。そんな有名大行ったからといって誰でも1000万稼げないよ。お前らの時代とは違うんだよ。こんな化石みたいな奴まだいるんだね。釣りか。 クラシック(に限らず)で成功している演奏家ってキャラがぶっ飛んでるからな
陰キャの「ぼく楽器うまいんです」みたいなのは生き残れない 有名大学に入っただけでは確かに稼げない。
ただし、有名大学入らないと、稼げる大企業からは門前払い食うだけ。
就職活動してるとわかるだろうけど、TOEIC950点とか余程の特技ないと、学歴不問とかは形式上だよ。
TOEIC高スコアとか難関資格とかは、有名大学に入れる素養がないと困難だろうけどね。 俺はかつての私大社会科学系最難関の出だけど卒業時にまず入れた会社で差が歴然としていた
それが卒業して20年近く経って更に差がついたな
都銀に入れた奴ももう出向・転籍を喰らってる奴もいるから
何が幸せなのかはわからない
俺みたいに零細一人親方でも時間に余裕があってギターを弾けるというのも悪くないなと最近は思うようになった
ただ最低限の衣食住がクリアできないと困るのは確かで
自分と奥さんの価値観と人生観が一致していないと辛いだろうな >>102
マックス・ウェーバー著
資本主義とプロテスタンティズムの精神
を読むといい
当時は今みたいにみな平等に教育を受けられたわけではないし職業選択の自由もほとんどなかった
その上職業はみな神があらかじめ決められ与えてくだすった使命であって
それに尽くす事で救われるとみな信じていたというのもあって
自由主義や資本主義社会における、自分が今置かれている状況より、より良い現在があったのではないかという苦悩は今ほど重篤ではなかった。
ニーチェとかウェーバーのころでようやくそういう苦悩を解き明かそうとしてるから
ソルのころはまだ音楽家が看護師みて俺もそうなればよかったとかは思春期特有の一時的な気の迷いくらいでしかなかったと思うぞ。 クラシックギターだけで裕福でなくても何とか食べていけるレベルになるより、勉強して難関大学に入って優良企業に入る方が簡単な気がするが、違うかな!? ギターは趣味にして周りから「すごーい、プロみたいに上手いね!」って拍手もらえる程度が一番幸せだな
楽器屋で試奏した時に「失礼ですがギターの先生ですか?」という営業トークもらえるのが第一の関門 クラギは独奏がほとんどだから非社交的でコミニュティがつくりにくいね。ジャズやロックならセッション専門店があってアマチュア同士の
繋がりもできるのに。チャージ2000円1ドリンク付きくらいで独奏をみんなで聴きあい、店主と
簡単な二重奏、フルートやピアノのゲストを招いてのアンサンブルをきがるに楽しめる場所が
できれば生徒集めに苦労するギター講師の副業にもなると思う。ギターを弾かない客ばかりだと喫茶店にしてもいいし。 >>116
アマ同士の交流なら、プチとかいくらでもあるじゃんか。
高齢が多いが、皆「こういう交流があるから生きてて楽しい」って言ってるぞ 腹心は昔は毒舌はいてたのになんか絵に描いたような
好人物になっちゃってほんと商売人だと思うわ、もちろん桁違いの才能あるのはたしかだが >>116
いいなぁ。そんな場所があれば、毎日のように通い詰めてしまう >>119
作って下さい。
確かにアンサンブルの回に時々ギタリストも来るけど
ソロを弾くことが多くてあまり他楽器やギター同士のアンサンブルは
されない方が多い印象 >>119
毎日はやってないが、土日祝日ならば関東周辺では数百円〜高くても1,500円程度で
参加できる発表会というか、弾きっこ会が毎週のように開催されている。あなたが
関東から遠く離れていたら申し訳ないが、これる距離なら一度来てみては如何? >>108
横だけど、いまは1000万いかないのがデフォなのか。
自業自得とはいえ、気の毒だな。 >>112
嘘つきw
俺、プロ倫の批判的購読をゼミでやったけど
予定説を奉じていたのはカルヴァン派の一部だけだよ?
ドイツ北部はルーテル派の方が圧倒的に多いし
南ドイツはカトリックだし、ウェーバーが取り上げていた再洗礼派なんて超少数派だったから、
プロテスタント=カルヴァン派が資本主義の揺籃だったとするウェーバーの説は今日では否定されている
ジュネーブのカルヴァン派の話を「当時」のドイツや資本主義世界一般に敷衍可能なように読めたということは
西洋史に暗いと自分から言っているのに等しいよ
*予定説が資本主義の揺籃だったと主張したいのなら
ウェーバーにはプロ倫の他に「プロテスタントのゼクテと資本主義の精神」というのがあるからそっちも読むべき
訳者の大塚久雄は講座派の西洋経済史の親玉だったけど
晩年近くなってから慶應・一橋の実証史学派にテーゼを丸ごとひっくり返されてしまった
大塚の弟子は東大と旧帝の一部に残ってたけどもう退官してしまったし
大昔のように社会経済史学を牛耳っていた面影はないね
大塚久雄自身が無教会派のクリスチャンだったので信仰の理想像をウェーバーの著作に投影し過ぎていた
ウェーバーを深読みして勝手に再構築しているが
宗教学の立場から見るとまるで的外れな行為であるという批判は大塚の全盛期にも宗教学の田川建三からなされていたので
ウェーバー社会学を日本に接ぎ木した大塚は保守反動だとわかる人には昔からわかっていた >>112
変な人が出てきたなw
ソルの時代でもそれ以前でも、楽譜の出版が一般化してからは、作曲家も人並みの生活ができるようになってる。
演奏家の需要も多いし、音楽を習う人も貴族や金持ちだけではなくなってる。
だから音楽出版社も経営されていたし、各地にコンサートホールもできていた。
日本でいえば江戸時代後期だ。
江戸時代後期には、というより元禄以降は出版文化も花盛りで、庶民の芸事の習得も相当な意欲だ。
植民地全盛時代の欧州が、日本より庶民の文化レベルが低かったと強弁するのは無理がある。 >>106
モーツアルトは音楽以外はただのバカだけどなw >>123
消えろ。てめーのキモいストーカー長文なんて誰も読まねーよ。 >>126
なんでそんなに敵意むき出しなの?
学歴や教養に劣等感でも持ってるの? >>128
史実に尾ひれ背びれはついてるだろうけど割と一般的な認識でしょ
本人も妻も浪費癖で、歴史に名を残す大作曲家というのに死後に葬儀も挙げてもらえず共同墓地とか >>129
それって、バカだったかどうかと関係ないと思うけど、まあ、どうでもいいな。 >>124
ウェーバー自身プロ倫で自分の説が批判されまくってるのに触れてるし
今日どころか当時から批判や否定はあったろうし、たしかに予定説に関してはみんなそうだったというのは言い過ぎだな
まぁでも言いたいことそこじゃないから
教育や職業選択についての自由は明らかに今とは比にならない狭さなのは確かだろう?
あとプロ倫が取り上げているのはプロテスタンティズムの倫理と資本主義の発展はカルバン、カルヴィニズム及びその他の「ピュウリタン」諸派によって達成されたとあって
別に再洗礼派だけを取り上げてるわけじゃないじゃん
ウェーバーはルター派もしばしば取り上げているけど再洗礼派とルター派は対立し合っていたわけで
この本のどこをどう読んだらウェーバーが再洗礼派だけを取り上げたと読めるんだろう
それに、プロ倫の導入はカトリックも含めた各宗派の大学への進学率と卒業後の職とその収入や貯蓄量がピュウリタン宗派は明らかに高い数値だというところからピュウリタンに的を絞っているし
ピュウリタンだけを取り上げたというのも誤解で結論がピュウリタンになったというだけじゃない >>132
江戸時代の日本の例をあげといただろ?
封建社会でも、形式上は身分が固定されていても、芸術は職業として成り立っていた。
知識と教養を披露したいなら、哲学スレにでも行けばいいと思う。 そもそも終身雇用前提のがむしゃらに朝から晩まで働いて会社に身をやつすのが最良とされたバブル崩壊までの日本と今とでもかなり職業観が違うのにソルのころが今と一緒の感覚だったとか何の冗談
状況というのは常に変わり続けてる
それにそれも全ての人がそうというわけではないし どうでもいいけど煽るようなレスって来るときにどっと来るなw >>134
だから俺はむしろ身分や家柄で職が固定的だった旧社会の方が芸術家はそれをするしかないから現代人みたいな悩みはなかったって言ってるんだよ
もちろんそれはそれで別の悩みはあったろうけどね
完全に読み間違えてる変な人はお前のことだよ >>137
現代人がなにを悩むかは別として、ソルの家は軍人の家系だそうだ。
親からは軍人になることを期待されてたようだが、本人は音楽の道に進んだ。
修道院で音楽を学んでいるから、芽が出なければ、ギターの上手い神父さんになっていたかもしれない。
ソルも、やっぱり音楽家になるかならないかで悩んだと思うよ。 >>132
後付け、みっともないよw
>当時は今みたいにみな平等に教育を受けられたわけではないし職業選択の自由もほとんどなかった
>その上職業はみな神があらかじめ決められ与えてくだすった使命であって
>それに尽くす事で救われるとみな信じていたというのもあって
>自由主義や資本主義社会における、自分が今置かれている状況より、より良い現在があったのではないかという苦悩は今ほど重篤ではなかった。
予定説しか語っていないじゃんかw
「言うところはそこでない」なんて、あんたも卑怯な奴だよな
今時、プロ倫を後生大事に掲げるなんてあんた相当なロートルで、65歳以上の退職者だろう?
俺が購読した20年前だって西洋経済史では大塚久雄が打ち立てたテーゼはことごとく否定されていたからな
ウェーバー社会学にマルクスの発展史観を接ぎ木したのが大塚久雄の大塚史学なんだけど
敗戦後の日本資本主義の再出発に際して、
日本工業化の理論的支柱として産業資本の自律的勃興と性善説を唱えていたが
本国のイングランドに持っていった大塚史学は現地の学者に完全に黙殺されていたのを知っているかい?
だいたい大塚が依拠しているウェーバーはプロの経済史家じゃないし、プロ倫なんて今日の研究水準から見ると単なる思いつきに過ぎないからな
ウェーバーを引いている大塚の宗教学的な見地からは事実誤認に過ぎない主張も田川建三が逐一批判しているから読んだほうが良いよ
それに今では高校世界史だって、大塚史学のテーゼのヨーマンなんてもう教えていないから
それもこれも速水融と川北稔らの実証史学を掲げる経済史家に全てひっくり返されたからだよ
大塚久雄は演繹的な史学者の典型で実証面では非常に弱くてイギリスの経済史が専門だったはずなのに
当のイングランドでは全く相手にされなかったのは書いた通りだよ?
人に講釈を垂れるなら知見を大幅にアップデートしたほうが恥をかかなくて済むと思うよ? 実のない知識と学歴を自慢しあうだけの虚飾に満ちたスレw >>139
そもそも話は仕事のない打楽器奏者が看護師の友達みて挫折しかけるというところに端を発してるわけで
予定説がどうのこうのじゃなくて
現代は旧社会の人より自由が故に悩みが重篤になりやすく、それは音楽家もそうだということが言いたいだけなんだが
それに別にプロ倫に対する誰かの解釈を読んだわけではないしね
ただウェーバーの書いたプロ倫自体を素直に読むと別に再洗礼派だけを取り上げてるわけでもないし諸宗派の大学進学率やその後収入のデータからプロテスタントの数値が高いのはなぜかというのを導入にプロテスタンティズムがそうだったと結論付けてるだけやん
数値比べるだけなのに経済学なんぞいらんでしょ
単純に旧社会は今とは異なった職業観だったというのが読み取れるものとしてプロ倫を挙げてるんだよ
>>138
だかさその悩みが今ほど重篤じゃないといっているだけで
それは今ほど自由がなかったからだと言っているんだけど
あんたの言い分だとそれでも軍人、神父、ギタリストしか選択肢ないじゃない
しかも、フランス人追放でさらに選択肢はなくなったはずだが >>141
おいおいw
クラギスレだから「スペイン人の」ソルの例を出したけど、どの時代でも選択肢はいろいろあった。
もっとも、現代だって、家庭の状況や教育の度合いで、そんなに悩めるほどの選択肢があるわけじゃない。
君はさっきから言を左右してうろうろしてるけど、ただ言い負けたくないだけでバカな話を続けるのはやめとけよ。 まーお前らのようなキモいオッさんどもがここでいくら吠えても、お前らが弾けない事実だけは変わらないけどな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています