クラシックギター総合スレPart100
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
クラシックギターとその音楽について語るスレです。
勉強方法、演奏家、歴史、疑問点、演奏うpなど
粘着は徹底スルーを心がけましょう。
前スレ
クラシックギター総合スレPart96
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1502343407/
クラシックギター総合スレPart97
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1519918220/
クラシックギター総合スレPart98
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1524107670/
クラシックギター総合スレPart99
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1530399897/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>888
グリークが一番好きで、二番目はドビュッシーかな、ウェーベルンやクセナキスも大好き
もちろんバッハは別格だが、ソルは難解すぎて分からへん
ギターの音色は大好きだから、好きになれる作曲家を見つけたい >>889
マスタークラスで一目惚れして大学辞めて弟子入りしたって本人がインタビューで語るほどだから
楽器も同じひし形のふれどりしゅ >>834
エフェクター有りでも良いからリバーブがかかっているとなんて良い楽器なんだと感じるけどね。 耳が肥えてても肥えてなくてもいい
おぢさんおばさんたちに聞きたいんだが、気づいたら繰り返し100回以上聞いてしまってたようなクラシックギター曲と奏者教えて オリジナルに限ると(バッハのリュート曲も入れて)
バッハ リュート組曲1番・2番 プレリュード、フーガとアレグロ
ヴィラ=ロボス 練習曲中3・6・9を除く全曲・前奏曲1・2・3・4
レゴンディ 練習曲4番b
タレガ アルハンブラの思い出・夢(トレモロ)・エンデチャ・オレムス・ゆりかご
リヨベット スケルツォワルツ・アメリアの遺言・聖母とその子・盗賊の歌
プジョール 熊ん蜂
ソル 練習曲セゴビア編17番 魔笛の主題による変奏曲 悲歌的幻想曲 静けさ
ジュリアーニ 大序曲
コスト 練習曲悲しみ 25の練習曲の第22番
テデスコ タランテラ・悪魔の奇想曲・ソナタ
ポンセ スケルツィーノ・メヒカーノ ソナタロマンティカ
ロドリーゴ ファンダンゴ・サバテアード・祈祷と舞踊・
トローバ 悲歌・ソナティナ
レヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサ サパテアード・ロンディーニャ・ソレア
トゥリーナ ファンダンギーリョ
サグレラス 蜂雀
バリオス 大聖堂・マズルカアパッショナータ
タンスマン ボーランド組曲
ノイマン 愛のワルツ
しかない。 セゴビア編ソルのエチュード17番って、そんなに良い曲かな?和声的にも旋律的にも完璧な作品とはおもえないんだけど ノイマンの愛のワルツも中間部が無理っぽいし、テーマも俗な割には魅力が少ないし。
クラシック作品としてのレベルが低いからあまり弾きたい作品じゃない。 >>899
ありがとうございます
どれも魅力的ですが、4を抜かして歌いあげ方が自分の好みからは過剰に感じられます
これは作曲家というより演奏の好みかもしれません
昔からたまに聴いていたセゴビアを対比して聞いてみると上記の印象があながち間違いでもなさそうだと
思い込みなのかもしれませんが、ピアノに比べてメロディを歌うことに集中している人がおおく、そのためpops とも親和があるのかなとも感じました ジョンのアルハンブラと範さんのファンタジーは
1000回くらい聴いてるかなあ >>905
ギターという楽器の制限の中では完璧だと思う。
その制限に違和感を持つ人には、ギターを聴くことは勧めない。
どの楽器でも制限があるし、楽器固有の制限に慣れている人には、他の楽器にはなじむには時間がかかるだろう。 >>907
ピアノはメロディを苦手にしている楽器だから、そう感じるのもしかたがないだろう。
極端にいうと、ギターは声とピアノの良さを兼ね備えているといえるし、一方では、その二つには、それぞれ遥かに及ばないともいえる。
それぞれの楽器の特徴だから、好む人と好まない人がいるのは当然だ。
比較的新しいのにはこんな曲がある。
https://www.youtube.com/watch?v=IT8wYIPlg_s&feature=youtu.be
https://www.youtube.com/watch?v=XRBSSNptIf0 >>909-910
あまりにも上から目線のアドバイスで笑ってしまった >>911
間違ったこと書いてる?
それに、上から目線なのは、>>907君じゃないかい?w 自己の正当性しか主張できない、典型的な老害ですね
>>907さんが上から目線だとは全く思いませんよ
言葉遣いとか、態度とか、そういったもの全てをひっくるめて不遜なものを感じさせて止まないんですよ
ご自分でわからないんですか?わからないんでしょうね・・・ ちょっと疲れてイライラしてるんで、八つ当たりしてみましたw >>910
ありがとうございます
あまり印象のない作曲家ですがらしたが、この曲はクールでホット、最高です >>910
コユンババとノクターナルね
題名も書いてね >>899
ヴァイスのファンタジー
タレガのアラビア風奇想曲(イエペス演奏)
ヴィラ=ロボスの練習曲大11番(ブリーム)
サグレラスの蜂雀
ですね。 >>918
ムダラのファンタジアもいれようと思ったけど、好きな作曲家を見つけたいということだったので
やめた。 >>919
あれもいいですね。あの時代から一曲というとあれになりますね。 ブリテンのノクターナルは100年後まで名作として残るだろうが、コユンババはハッタリとまではいいたくないが、こけおどし満載で深みがない。あとアッシャーワルツとかも気持ちが悪い曲。 ノクターナルはいいんだけど.....
ブリームをしてもちょっと.... 腹心のノクターナル千円切ったら買おう思ってたらマチネで値上がりしてんのな >>917
書いたほうが良かったかな。
見るか見ないかの判断ができないものね。 コユンババは発表されてから30年以上たつと思うけど、僕は初めて聴いた時の感動は、今聴いても変わらないな。
自分としては、タルレガのアラビア風奇想曲に匹敵してる。
https://www.youtube.com/watch?v=VmfAYm2TupU (コンポステラ組曲) ユユンババ自分はアラビアよりいいなあ
あんまりアラビア好きくないのもあるけど 誰でもいいのでブリテンのノクターナルのどういうところが100年後にも残る素晴らしい曲なのか
言葉で表現してみてもらえないですか?
していただけないと一般受けしない曲聞いてる俺すげぇに思えてしまいます
ブリームが弾いてるからですか?
違うでしょ??
それとアンチじゃないですよw
理解できない曲を少しでも理解できればいいなとおもてるだけです >>927
いいこと教えてあげる
ギターに限らずなんでもいいから今も聞かれている100年以上前の曲について、万人が納得するような言葉で説明している評価を探すといいよ
いかに自分の質問が馬鹿げたものであるか痛感すると思う ノクターナルは初演から既に54年経過してるけど今んところケチついてクラシックギタリストが弾かなくなりそうな気配全くないしな
ノクターナルが100年残らないというのはクラシックギタリストがあと46年で絶滅するのと同義だなw >>928
万人が納得する様な評価は求めていません
一つの曲をその人の好みだからで終わらせずに個人個人の解釈というか名曲たるゆえんを聞いてみたいということですかね
名曲といわれる曲は名曲であるのは事実だと思います
理由もなく名曲になることはないのではないのでしょうか
その理由が聞きたいのです 現代曲を理解するコツは、とにかく何度も聞くことだね。そうしないと耳に残らない。
で、ある日突然、良さがわかることがある。
が、結局わからないことも多かったりするw
ノクターナルに関しては、ダウランドの原曲を知ってると聞きやすくなるかもしれない。
「Come, heavy sleep 来たれ深き眠りよ」
https://www.youtube.com/watch?v=FqmfygIWp6o
また、藤井眞吾氏のサイトにこの曲の分析が載ってる。
こういう方向からのアプローチも助けになるかもしれない。
http://shingofujii.com/guitarstudy/nocturnal/01.html もう一つきわめて有効なアプローチがあったわ。
自分で弾いてみること。
これに尽きるね。 わからんもんはわからんだろうし、別によくね?
俺も武満のフォリオスわからんけど別にいいし。
プリームも最初わからんて言ってたのに後年録音したから成長してわかるということもあるかもね 適当 意識が混濁していろんな悪夢があらわれは消え
て最後に大昔の懐かしい歌に導かれあぼんだよなあ。どれもすごく味わいのある悪夢で40年間
気づくとぶつぶつハミングしてるよ弾けんから >>873
朴葵姫のバリオスはとてもたっぷりしていて良い演奏なんだけど
フォンテックとNAXOS、DENONとバラバラのアルバムに収められているので
良さを知りたい場合は全部揃えないと駄目だよね
そういうところはついていないと思う
レーベルもDENONと微妙な三流レーベルだし
『最後のトレモロ』はホワイトノイズがバリバリ入っている最低の録音だったし
朴葵姫は本人とは関係が無いところで大きく損をしている >>932
弾くのが心地よい曲
なるほど
根拠の一つになりますね >>936
あなたが理解する名曲が名曲である理由をあげてみて。
どの曲でもいいんだけど、この曲のこういうところが名曲である理由だ、と書いてくれれば、それにそって、他の曲も比較できるんじゃないだろうか? >>930
百年残るというのは比喩表現。だってそんなこと誰にも分かるはずがない。では、その言葉で何を表現しようとしてるのか。
まず、頭に浮かぶのは普遍性。自分がこれまで出会った多くのクラシックと同じ匂いを感じる。束の間の感動や衝撃、時代の趣味・趣向、さらには自分の音の好みを超えて訴えてくる力を強く感じる。
もちろん、それは具体的な数値や定義の積み重ねで証明できるものではない。直感といわれる領域に属している。でも、この直感にはこれまでの人生で裏切られたことがない。
以上の感触を百年残るという言葉で表現しています。 >>937
理由をあげたいのはやまやまですが僕には無理です
だから聞いた
素人だからそこは許してほしい
クラギオタクの講釈が聞きたかった
それが頓珍漢であろうとなんであろうとかまわない
いろんな人の考え聞ければいろいろわかるし活気もあっていいだろうとおもただけ・・・
クラシック音楽って何だろうと考えるけどいまいちしっくりくる答えが自分のなかでまとまらないのよ
活気を必要としないといえば誤解されるかもしれないけどニッチなのもクラシックかとも思える
閉鎖的で排他的だよね
昔は主流だったのかな
クラオタ(クラシック愛好家)は他の音楽ジャンルに比べて知能が高いのはまず間違いないでしょう
だから期待も込めて聞いてみた >>939
あなたがクラシックだと思う作曲家は誰?
ブリテンはクラシックの作曲家ではない? \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
_,, ---一 ー- ,,,_
、 _,,,, _,, -.'" ` 、
ミ三ミ三ミ三ミミ ヽ_,
-==三ミ彡三ミミ ,,=-== ==、 iミ=-、_
_,,ンミミ三ミ三ミミ] -彡-一 ー-、 r一 ーミ、|ミミ三ミ=-'
_, -==彡ミ彡ミミミ| ン| ,=て)> (|ー| ,て)>、 ||三ミ彡==-'
,彡彡三ミ三ミミiレ'~ .|. ' | ヽ ` |ミ三彡三=-
(_彡三ミ彡ミミミ' ヽ、 ノ \__ノiミ彡ミ三=ー
ー-=二三ンーミミミ `ー /(_r-、r-_) .|彡ミ三=-、
)(_ミ彡ミ| i' ヽヽミ | : : : __ : :__: :i .|彡ミ三=-、
と彡ミ彡ミヽヽ<ヽミミ |: ン=-ニ-ヽ、 .|彡ミ三==-
彡ミ彡ミミヽ ) ` 、 .' <=ェェェェェン | |彡ン=-=
-==彡三ミi `ーヽ : : : : : :i: : `ー--一'' : : ノミ三==''
'' てノこミ彡三ミ`i : : : : : :ヽ: : : . .:, :/ミ三=-、
'' 三ミ=三三ミ|ヾ、: : : : :ヽ: : : : : : : : :_ノ:./三=-'
-=='' ̄ . : ̄ ̄ ̄ 彡 ` >>940
ブリテンは直感的にクラシックと感じた・・・というか
もう少し聴かないとわからないかも
とっつきにくい
とっつきにくさもクラシック???
aikoの曲が直感的にクラシックと感じないのは
なぜなのかわからないのよ
スレ地といわずになぜなのか教えてほしいわ ウォルトンのパガテルもいい曲だとは思うが
902
には入れ難かった
入れる基準は 全くの音楽素人若しくはクラシックファン
他分野の音楽だけ知っている人
そうした一期一会の人に これがクラシックギターの曲だよ
と一曲だけ弾くときの候補として後悔のないもの
かなりハードルが高いです。
そうそうピポーの歌と踊り第一番
が抜けてた。 >>942
僕の考えを書くにしても、まずあなたと会話が成立しないといけない。
音楽をいくらかでも言葉で説明するには、少しは共通の言葉が必要。
さて、質問を続ける。
あなたがクラシックの作曲家だと思う人は誰? >>945
では、もう僕の説明は不要?
それとも質問に答えてくれるの? >>944
たくさんいすぎるのですが、中学校の音楽で習った人たちがまず思い浮かびますね
バッハ、ベートーベン、ショパンなどなど >>947
それぞれがクラシックの作曲家だと思う理由を、なにか思いつかない? >>949
中学校でクラシック音楽だと教育されたから、という意味? なんかおじさん達のマウント取り大会やってると思ってたら、ポエム大会始まってて草
いよいよ頭おかしくなったか?
タモリが夜に手紙を書くと変に盛り上がっちゃって、朝読むと死にたくなるから夜に文章は書かない方が良いと言ってたぞ。 >>951
では、僕のクラシック音楽の考えを書くね。
クラシックという言葉とは裏腹に、その時代の先端の音楽、ということだと思ってる。
メロディは様々だが、リズムも和声も、前の時代の音楽を否定して新しい音楽の価値を創造しているのがクラシック音楽。
現代音楽が、普通の人になじみにくいのは当然だろう。
ちなみに、大衆的な音楽は、その前の時代の音楽。
こういう考え方だけど、少しは言葉が通じるかな? >>955
現代音楽が −> メロディまで否定する現代音楽が ポエム書きたいならマイポエム帳に書け
朝になったらそれを声に出して読め
そしたら恥をかかなくて済む
ポエムのつもりがないなら病院行け
この時期は鬱になりやすいからな
診断書もらって暫く休め >>957
誰に向かって書いたか知らないけど、ポエムは音楽の根源だよ?
まあ、音楽にもポエムにも縁のないお年寄りには、それがわからないのもしかたがないが。 >>955
なかなかかっこいい考え方だとおもいます >>955
>ちなみに、大衆的な音楽は、その前の時代の音楽。
ん?
ということは前の時代のクラシック音楽は大衆音楽ということになるけど? 折角自分なりの言葉で表現しようとする人をいつものように上げ足取って揶揄するだけ
の人 ノクもフォも最近の現代音楽からしたら聴きやすいし
ロマンチックだよなあ >>961
上の方でさんざんごたついたネタをまた振るか >>955
レトリックとしてはおもしろいけと、なんとも穴だらけ
最先端を走るのがクラシックというより、権威主義で周りのランナーが誰もいないことにして、自分のトップを主張するといったほうが正確なような 通りすがりの人間を「間違い探しゲーム」に引き込む道しるべとしては興味深い
前段で、しつこく同じ質問を繰り返したことも後だけで正当化することもできる >>566アルハンブラで質問した者です。
素人なので偉そうに聞こえたら申し訳ないですが、結局、朴ちゃんみたいにセーハ無しの方で。
>>569さんの解説通り、音がクリアなのがいいかなぁと。
第34小節最後の2弦開放弦のシの音が、35小節で3弦でシの音になると、
弦の太さの違いによる音の変化が、なんか好きになれず。
上の映像や手元の音源を聴き比べても、イエペス御大のみシの音が割と変化ないのに、
他の人たちは、同じ音でも突然太い音になるのが、なんか気に入らなくて。
異論反論はるかたはどうぞ。当方素人なので、お手柔らかに その辺りは自由にしたいようで良いんじゃないの。
トーレスにガット弦の時のタレガの感覚なんか今の我々には実感出来ないもの。 ナクソスにソルのピアノフォルテ作品集が上がった。
ソル:フォルテピアノ作品集(ロジャー)
http://ml.naxos.jp/album/CANTUS9618
評価する能力がないが、こういうのが普通に聴けるようになったことはいいことだな >>972
試聴してみたよ。どの曲もギター曲のピアノ編曲版であるかのように聞こえてしまうのは、ソルのギター曲に洗脳されてるからでしょうかね。
以前読んだソルの伝記によると、『シンデレラ』っていうオペラが傑作らしくて、これはぜひ聞いてみたいな。
楽譜はどこかの図書館に残ってるらしいから、そのうち再演される日が来るかもしれない。 不思議なのはスペインは文学、美術とあんなに輝かしい歴史をもってるのに、音楽はなぜローカルの域を超えないのだろう 音楽がローカルの域とか、何わけわからんこと書いてんだ スペイン音楽はスペイン音楽であって、いわゆる西欧音楽と異なった肌触り、アフリカ〜アラブ成分のようなものがプンプンしている
それに病みつきになるかどうか
ソルはそこから逃げ出したい気持ちとアイデンティティの狭間で苦しんでたんだろな >>アフリカ〜アラブ成分
いいねえ。大好きだわ。でもスペイン成分もあるからいい訳で、アラブオンリーだとキツイ。 シンデレラのマーチはギターに編曲してるよね、ソル
スペイン音楽ってローカルなのか? ボッケリーニのどこがスペインローカルなんだよ?(´・ω・`) マズルカなんか聴くと、ショパンと親交あったのかな知らねえけど
やっぱり小品のソルだな、さすがに編曲意欲にかられるのはないな
ソルはアンダンティーノが好きで、ギャロップなんかも書いてるけど
ギターらしい音の曲と言えば、op2の3 メロディーと和声がきちんと歌えれば最高 >>973
ナクソスを調べたらソルの管弦楽曲で他に
「カリプソ島のテレマコ」
ヴァイオリン協奏曲
があった。前者は伝記や解説では見ていたけど音で聴くのは初めて。
評価は....わかりませんw 何度も聴いてみます。
>>979
ボッケリーニのファンダンゴとかは民俗学派の先駆けと言われていますね。
>>980
むしろショパンの先駆けと言われているようですね。 >>981
ボッケリーニは素晴らしい選択ですね
イタリアに生まれ、ウイーンやパリで活躍したのちにスペインに移り住んで、西洋音楽の中心地から離れた場所でユニークな曲をつくり続ける
作風は自由で形式に乏しく、主流であったソナタなどは不得意であったため評価が低かったが、近年ロマン派の先駆けとして再評価されてきている
イタリア人なのに、まさにスペイン音楽のアイコン 音楽、形式、辺境、クロスカルチャー、ロマン主義
これらのワードでスペイン音楽の小論文が書けそう >>976
国、地域にはそれぞれの音楽がある。
他の国、地域からの影響もそれぞれ。 小論文って・・・
一体誰がそんなもん読みたいと思うと思うんだ? というかそこら辺の音楽史研究してる人が卒論とかで書いていそう リストの伝記みたらリストはハンガリー語すらほとんど話せなかったのにハンガリー人である事に強い誇りを持ちハンガリー独自の音楽を創造したいと熱望していたそうだ
リストがファリャ、アルベニス、グラナドスなどの音楽知ったら感動するだろう。あれだけ民族の精神を音楽に昇華できた例も少ないだろうし >>981
ボッケリーニがスペイン民族楽派の先駆けのはずがないじゃん
チェロ・ソナタや協奏曲やシンフォニアを聴いたことあるの?
スペイン色なんて微塵の欠片もないよ?
ボッケリーニはウィーンやパリでも活躍していたから
奉職先がスペインだったというだけの話だよ? >>990
あのねえ
そういう学者の理解もあるのですよ。
ファンダンゴほかの民族的曲も普通の弦楽4・5重奏曲もチェロソナタも
みんな聞いてそのように学者も私も判断しているんですよ。
ファンダンゴは普通のクラシック愛好家に聞かせると一体いつの時代の音楽なんだと
衝撃を以て受け止められる名曲です。
はずがないじゃんとかどんだけ思い込みだけの感想なんw また勘違いされると思うからもう一言すると
ボッケリーニ作品が全部民族音楽的だなどと誰も言ってませんよ。
ほとんどの曲は古典的作風で有名なメヌエットなども民族的要素はゼロですよ。
そんなこと言ったらソルやジュリアーニだって民族部局そのままを取り入れた
歌曲もありますがそれで民族楽派だなどとは言われてません。
あくまで「先駆け」的部分がありそういう位置づけもできる という意味です。 「そのように学者も私も判断しているんですよ。」
↑
ここは笑うところですか? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。