【出版不況】レコード芸術part.25【毎月20日発売】
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>>656
>個性のないピリオドは生き残れない
要するにピリオドは所詮キワモノってこった >>657
代表盤のバッハ:チェンバロ協奏曲が80年ごろだから40年ほどか?
その間個性的なピリオド録音がかなり出た
最近じゃシュタイアーのチェンバロ協奏曲とか
これはそんな個性的でもないけど
>>658
マーラーの曲でも当時はキワモノ扱いだったかもな
クルレンツィスがただのキワモノで終わるかどうなのか >>662
-ーv,_r 、
,-‐彡彡彡i川i;ミヽ
i'彡彡 ヾ、ミi、
lミ'' 二__ニ__ 二 ヽミ!
ト;_,,,,,,__ __,,,,,,_ ;ミミ| ________
f|. =・= H =・=~iー6)リ /
'ヒ______.ハ、_____ノ !!| |
|' ,-ムー、 ` ノ |
ヽ rrrrrrri > . / < お前それアーノンクールでも同じ事言えよう?
ヽ, ̄  ̄、ヽ._ノ |
ゝ----一´ヘ |
人,_______/ / ̄\ \
/|/<::-()-::入/ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ アーノンクールは、時代楽器でバッハのカンタータ全集を初録音した業績だけでも名前は残るんじゃね(レオンハルトとの共作だが) モツレクを改めて聴きなおしてみた
カラヤン(75)
アバド(ルツェルン)
ベーム
ガーディナー
アーノンクール
クルレンツィス
クルレンツィスは一番面白い、リズムに乗れる
カラヤンは美しくBGMとしてならモダンはこれがあればいい感じ
アバドは歯切れがよくこういう風に盤を並べるとこれがスタンダードなんじゃないかと思えてくる
ダントツでつまらないのがベーム
間延びして聴いてられない
なくなるならこれじゃないかね
同曲異演を揃えておくなら先に違いが分かりにくいモダンのほうがなくなっていきそう >>665
ベームのモツレクは糞つまらんよな、1回聴いたらもう満腹
たまに聴いてみようかと思うも、Introitusの途中でウザくなって停止、他のモツレクを聴き直しちゃうw
ガーディナー、アーノンクール(1981、2003)、カラヤン(1962)は個人的にあまり心に響かなかった
モダンでジュスマイヤー版ならリヒター、ケルテス、リリング(1987)が好みかなぁ
版問わず一番好きなのはラバディだな
面白いのは、これはピリオドだったと思うけどシュペーリングかな
補筆前の断片の状態の演奏が入ってるんだけど、これが結構好き
ただしIntroitusのテンポがベームチックでイラッとくるのが玉に瑕 ベームはもういいな
レコ芸の世代交代でコジファントゥッテ他歌劇いくつかしか評価されなくなるだろう
新しい録音がでると全部カタログに残ってくわけにもいかないし
他の指揮者もそろそろ忘れられていくかもね
ムーティとか
クルレンツィスが持ち上げられるクラシック業界もいつまでもマンネリじゃないな
アバドが死んでもう終わりかと思ったら意外にも始まってきた クルレンツィスは駄目だったよ
下品だ
モツレクはショルティやワルターもいい 個人の好みだな
しかし個人の好みが集まったものが「人気」となる
クルレンツィスと同年代の指揮者でクルレンツィスほど支持を受けている人はいないだろう
それがどこまで続くかはわからないが
取って代わる人がいるとすればまたキワモノ演奏をする人だろう 1970~
フランソワ=グザヴィエ・ロト (1971 - )
ウラディーミル・ユロフスキ (Vladimir Jurowski, 1972/4/4 - )
テオドール・クルレンツィス (1972 - )
フィリップ・ジョルダン (Philippe Jordan, 1974/10/18 - )
ダニエル・ハーディング (Daniel Harding, 1975/8/31 - )
ヤニック・ネゼ=セガン (Yannick Nézet-Séguin, 1975 - )
ヴァシリー・ペトレンコ (1976 - )
アンドリス・ネルソンス (Andris Nelsons, 1978/11/18 - )
グスターボ・ドゥダメル (Gustavo Dudamel, 1981/1/26 - )
ロビン・ティチアーティ (1983 - )
リオネル・ブランギエ (1986 - )
以上名曲名盤で複数票ある人
他には
「無名のベルリンフィルシェフ」キリル・ペトレンコ (1971 - )
よく名前が出てくるアンドレア・バッティストーニ (1987 - )
あんまり若いと録音も少ないだろうからこれから伸びてくる人もいそう あ、これは根拠となるものを出しても必ず否定してくるタイプだな
誰にでも納得できる完全な根拠なんて存在しません
いい加減なこと言ってすみませんでした
これでOK? そういうことになりそうだな
余り大風呂敷広げなさるな ジェレミー・ローレルも複数票とってなかった?
モーツァルトの交響曲集すごいよかった。 >>676
そうだった
73年生まれのジェレミー・ローレル
ポッと出で首位に食い込んだ新鋭
なぜかWIKI一覧になかった >>672
ロト、ユロフスキ、クルレンツィス
P.ジョルダン、ハーディング、ネゼ=セガン
ペトレンコ、ネルソンス、ドゥダメル
ティチアーティ、ブランギエ 、ソヒエフ
P.ヤルヴィ、オロスコ=エストラーダ
こうして見ると、着実に有力な指揮者が台頭している印象
クラシックの将来は明るいんじゃあるまいか? まあ演奏の方は新しい人も出てくるけどな
根本的には歴史に残る作品を書ける作曲家が出現しない事には先細りだ
でないと伝統芸能化していく >>681
それは至難の技だからね
演奏会の数は限られてるわけだから
モンテヴェルディからメシアンの曲までと勝負して
枠を勝ち取り続けなければならない
さらにWIKI作曲家一覧を見ると歴史に名を残した知らない作曲家がびっしり
もう定員オーバーだよ
過去の音楽と同じものは作れないからとわけわからん音楽を作りだしたらもう終焉だ
せめて演奏だけでも延命させたピリオドの功績は大きいが
いずれは新しい演奏にも限界が来るだろう >>681
>根本的には歴史に残る作品を書ける作曲家が出現しない事には先細りだ
クラシック音楽は、小説や演劇に近いと思うんだけどな
たとえば、シェークスピアは毎年、世界中で何度も何度も上演されて
それでいて飽きられることはない シェークスピアに匹敵する劇作家が
今後、出現するかどうかは疑問もある しかし、かりに現れなかったとして
演劇が先細りするかどうか 影響ないかもしれない いささか極論だが、
シェークスピアも、若い世代にとっては新作なわけで すでに聞ききれないぐらい作品あるしなー
現存の作曲家で繰り返し聞いてるのArvo PartとPhilip Glassぐらいだ。
藤倉大、ラッヘンマン、ルースランゴー、サーリアホとか興味はあっても手をつけられないよ。
人生は短い。 ラッヘンマンは面白いから聴いてもおいた方がいいよ
あと、ペルトが好きならシルヴェストロフもお薦め >>686
ラッヘンマンの作品で手に取りやすいものありますか? >>684
シェークスピアという基礎がありつつ現代も大衆受けする演劇があり
小説も同じこと
歌舞伎の方が近いかもな
ただそれも演劇という大枠に入れてしまえば最新の流行りものが歌舞伎に影響を与えていたりする
何事も新しい何かがなければ人々の耳に入らない=廃れる ってわけ
クラシックも音楽という括りにすれば他のジャンルが何かしら影響を与えられるでしょ
ま、大衆受けするなにかにクラシックがBGMとして使われることはまったく廃れてないから大きなアドバンテージを持ってるけど
誰かの言葉を借りるなら
「レコ芸のことは嫌いでも、クラシックのことは嫌いにならないでください!」だな
雑誌は先細りは避けられない 現代音楽作曲家も何人が残っていけるか
まあ曲なんてもんはその時代に聴かれて忘れられていくのが普通だがね
古典にとらわれると生きてる人間に金が回らず衰退するからな
「現代音楽」なんて言い方そろそろやめないと「100年前の現代音楽」なんていうことになってしまう
「無調音楽」とかそういうジャンルごとでいいよ そもそも100年も200年も作品が残り聴き続けられるってことは本当に特別なことだと思った方がいいな。現代音楽の作曲家はモーツァルトやベートーヴェンが残ったからオレもと思ってそうだが、残るわけあるかいw バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンはガチで別格だよなぁ >>690
事典に載るレベルの存命作曲家が
同じく事典に載っている大量の「ほぼ聴かれなくなった」作曲家のことを知らないわけないだろう
専門家だけにむしろよく分かってるわ
作曲家も演奏家も死んでからが生き残り勝負のスタートだな
あのジョン・ケージだって4分33秒以外にどれだけ知られてるか
武満だって怪しいもんだ
メシアン以外に生き残りが確定してるやつなんていないだろ
バーンスタインは「現代音楽」じゃないとしてな
ただ現代は録音と情報はネットに残しやすくはある >>693
メシアンが「生き残り確定してる」と言える根拠は何かありますか?
どの作品が残るのでしょうか?
自分は「トゥーランガリラ」と「幼な子イエスのまなざし」以外聞いたことなく、上記どちらもピンと来なかったので。
煽りではなく純粋な好奇心です。 レコード芸術スレなので録音点数を考慮すれば自ずと明らかなのでは 時の終わりのための四重奏は凄くいいから残るでしょ。聴いてみなよ。
ああいうのが一曲でもあれば残るさ デ・プレからメシアンまでが「クラシック音楽」の時代でいいでしょ
その後の現れては消えていく音楽を「現代音楽」と
録音点数ではこれで
マショーまで遡ることも考えられるというか一般的にそうなんだろうけど
デ・プレと比べると音楽性より資料的印象が強いんだよなあ
作曲者不明のグレゴリオは完全に資料だな
武満が同時代の作曲家より抜きんでているという論拠はどうしても見つけられなかったので
やっぱこれは自国びいきなんだろうなと思う次第 残っていく、消える、そうした判断、
その作曲家としてのその時点での判断は、
教科書に掲載されるかどうかでいいんじゃね?
義務教育レベルで知られるべき作曲家かどうか、
(中学生ないし高校生レベルの教科書で)
おそらく小説家や演劇作家も、この考えで良い
教科書に掲載されているかどうか >>698
そうでした、「時の終わり…」はメシアンだった。
3種類くらい録音持ってますね。
たしかに、異演盤の多さと言う点ではメシアンは同時代の作曲家のなかでは抜け出ている気がしますね。 クラシックの文脈で語られる日本人の作曲家という点では海外での演奏回数も含めて武満は抜群
今なら細川だがこれは武満ほどは演奏も録音もされない
オーケストラ音楽、となると武満よりも久石が圧倒的に強い 坂本もそこそこ >>700
な〜に言ってんだか
「ブルックナー 教科書」で検索かけてみ?
子供にはまだ早いと思われた音楽ははねられるんだよ
限られた時間数で教えられるものを取り上げるんだから
厳選したあたり差し障りのないものにするに決まってるだろ
クラオタには常識の曲がない一方で
FF愛のテーマとかは入ってるんだぜ?
「幅広く音楽を教える」のが教科書の役目
観点がずれてるな
それはともかくブルックナーのスケルツォは男子小学生にはウケると思ってる
>>702
そこは「日本人」という枠を外して考えないと自国びいきの観点から抜けられないよ
武満レベルに愛好されてる作曲家は何人かいてその全てが残るわけじゃないだろうという話
>>703
「世界で一番苦しみに満ちた交響曲」と許さんが評してるから残るんじゃないかな? >>704
自国びいきも何ももう歴史に食い込んでるから外れないよ
海外のレーベルで日本人の演奏家以外によって録音されてるのは武満が一番多いでしょ レコ芸スレだから録音数で考えたらいい
教科書がどうこういぜんに、今や音楽の授業が必須じゃないからね まああれだ、学校で「やらされ」てたら楽しくもなんともないわけで、
音楽ではなく音学だわなw >>695
トゥランガリラは名曲だと思うが好みだね。
でも一度ナマで聴いたらどうかなあ。
昔ラトル/バーミンガムの来日公演で開眼したクチだから >>708
ラトル/CBSOは自分も録音は持っていますね。10年くらい聞いてませんが…。
実演に接する機会を待ちたいと思います。じつはオンドマルトノというのがどんな楽器なのかもよく知らないのです。 気になるカキコをコピペ
759名無しの笛の踊り2019/01/05(土) 12:01:23.20ID:HjX92c83
小澤とムターのライヴ盤を買ったレコード屋にまた行ったら、店員が
話しかけてきて、くだんのCDが1日15枚ペースで売れていて、
みんなで泣いて喜んでいるようだった。
ずっと昔よく行く本屋の店員が養老孟司のバカの壁が1日15冊ペースで
売れている、こんなの初めてと言っていたのを思い出した。ただし、
小澤がニューイヤーコンサートを 振ったときのライヴ盤の売れゆきは
こんなもんではなかったとも言っていた。ニューイヤーのライブ盤は
高校〜大学生くらいの若い人もけっこう買っていたが、今回のCDを
買うのはほぼすべて高齢者(の男性)に限られているみたい。
店主はクラシックファンなんて多くみても1万人にひとり、日本全国で
5万人程度 だと言っていたがはたして本当なのであろうか? 一般人のにわかファン
我らが世界のオザワがついに伝統あるニューイヤーコンサートに!
ウィーンフィルの音楽監督になったり、もはや世界最高の指揮者なんじゃないのか!?
演奏もベリク〜〜ル!!!
CDももちろん買うぜ!
あ〜、できればナマで聴きたかったなぁ〜
レコ芸脳のクラオタ
オペラもろくに振れない小澤がコネで国立歌劇場の音楽監督になったかと思ったら
今度はニューイヤーコンサートだって?
まったく笑わせやがるぜ!
演奏はウハッ!なにこれ?
ぜんっぜんワルツのリズムができてないクソ演奏じゃん!
やめろやめろ!日本の恥さらしだ
こんなの買う奴いるわけ・・・バカ売れだと!?
ほんっと聴く耳のない奴ばっかだな
どうせ日本人じゃなかったら最初から聴きもしないくせに
さあ耳直しにクライバー聴こう
耳の腐ってるにわかもこれ聴いて勉強しろや 60代位の人のブログを見ると、大体90年代初めまでの名盤の記事で止まってるね
○○くんさんとか… 素人はそれでもいいよ、本人が楽しんで聴けばいいだけ
でも吉井のように、名盤ランキングに投票するようなプロの評論家が
ここ30年ほど更新がストップした状態のまま名盤選びしてるのはダメだな
簡単に言えば、仕事をちゃんとしてない 結果見てる人が分かってりゃいいんだよ
もっと言えば投票させる方が悪い
良い演奏が出ないだけでもある >>714
吉井の選出には個人の好みがないんじゃないかと思うほど
クセがなくてブレがない
著書も多く旧時代の代表的な録音を教えてくれるよ
そんな男が最後に名曲名盤500曲全部選んでくれたことには価値があるな
だから半端に空気読んでイムジチ・アーヨの四季を外すことなかったんだけどな
手は抜いていたのは確かだが自分の役目を分かって非難を承知で貫いたんだろ
もう仕事は終えたからここらで引退してもいいや
>>705
武満を録音した外人のCDをざっと数えたら39か
これはかなり手堅いかも 今でも海外で演奏会やレコーディングのレパートリーになっているのかどうか >>716
>旧時代の代表的な録音を教えてくれるよ
問題は、それを全く更新、上書きしないこと
40年前に聴いて「これは素晴らしいので◎」と評価したら、40年経っても◎のままの評価
その後にさらに素晴らしい演奏や録音が続々出てきたら、昔のものは相対的に評価を下げることがある、
ということをあの人はまずやらない
中には本当にずっと高く評価すべき「永遠の名盤」みたいなものがあるのは分かる
しかしあの人が評価を変えないのは、一ついじるとたくさん更新する箇所が出てしまうからやらないだけ、
と思えてしまう >中には本当にずっと高く評価すべき「永遠の名盤」みたいなものがある
これでいいでしょう
そんなにクルクル変わるもんなの >一ついじるとたくさん更新する箇所が出てしまう
んですか? ID消してる書き込みをチェックしてみたが、
まともな書き込みは少ない スルー推奨で >>718
「もちろん世界中に存在するすべての新譜を聴いたわけではないが、知っている範囲でよいというなら、私の答は決まっている。」
ってことだな
そもそも500曲全部なんてどだい無理なのにいつもレコ芸はこれやらせる
突然ピリオドを選出したりすると「なんでここだけリヒターやめたん?」とか思われるから全体見直しせざるを得ない
まあ吉井ぐらいスタンダードな選出してるならいいでしょ
見事に整然と揃ってていじくらない方がいいような気さえする
「定番」は外さないぞというスタンスがいい
クレンペラーのハイドンなんてこれからどんどん落ちていきそうだけど
吉井の置き土産としてモダンではリストに残ってくれてよかった
今回の名曲名盤は「定番の吉井」の集大成だった
今回全部やらせてそれを最後に担当を外そうという編集の意図はよいと思う
マンネリの象徴吉井がいなくなって名曲名盤も変わってきたように見える >>714
クラシックの歴史をひも解いてみると、かつては音楽を演奏する人と、
それを聴く人は(一部の王侯貴族を除けば)おおむね重なっていた
しかし、次第に楽曲は複雑になっていく 文学性を帯びていく
その一方で、市民革命・民主化で音楽の大衆化、および演奏家のプロ化が
進行する 演奏と鑑賞の乖離がはじまる もともとクラシックは教会と
王侯貴族の所有物であり、それを十分に味わうには、財力、専門知識や
ウンチクが必要であり、極論すれば、教養人、インテリにしかわからない
という幻想がそれなりの説得力を持っている 実際、トヨタ車に乗る
人間にクラシックは理解できないと言い切った評論家もいたほどである
ちなみに、その評論家は佐村河内にマンマと騙され信用を失ったが
それはまた別の話として、ガクトが高級ワインの銘柄を当てるような、
ガクトすげー的なスノビッシュはこの業界に根強い レコード芸術も
その延長にある 専門性を追求すればオタク化するし、スノビッシュを
歓迎するほど、この国の庶民はもはや豊かでもない 向かう先はひとつ、
それは回顧である 40年経った録音に◎をつけて是とする世界は正しい
私は吉井を全力で擁護したい なぜならそれが正しい方向性だから >>725
あんた前にID消し損ねて一人二役がバレたときにも、「言い返せないからIDを責める」とか書いてたなw
答えてもスルーして質問し続ける、こちらからの問いには答えない、ID無しと使い分けて同じ話を繰り返して混乱させる等、
やり口もレスの仕方も毎回一緒だから、>>724の言うとおり以降はID無しとhsO67boKはスルーで >>726
概ね同意
編集の意図は分からんけど、マンネリのラストという見方は面白いと思った
彼は自著の「名盤鑑定百科」でも、21世紀の録音をいくつかは採り上げて
結構高評価なコメントしてるのに◎はほとんど付けない、という妙なことをしている
もちろんちゃんと聴き比べてるならいいんだけど、「全体見直しせざるを得ない」のが面倒だからじゃね?
と勘ぐってしまうわ 変わらないってのも面白いけどね
それはそれで
変わったら変わったで変節漢呼ばわりだし
モダンvsピリオド構図も聞き手が脱却しないとな まだまだ熱いな
廃刊休刊がスレタイについてたとは思えんな >>689
>「現代音楽」なんて言い方そろそろやめないと「100年前の現代音楽」なんていうことになってしまう「現代音楽」なんて言い方そろそろやめないと「100年前の現代音楽」なんていうことになってしまう
シェーンベルクの初期の無調曲なんか
もう出来てから110年も経ってるからな >>711
>クラシックファンなんて多くみても1万人にひとり、日本全国で
>5万人程度 だと言っていたがはたして本当なのであろうか?
ウソに決まってるだろw
計算してみろ。「1万人にひとり」だったら
日本全国で1万2700人ぐらいしかいないことになる
計算合わないじゃないかw >>719
>中には本当にずっと高く評価すべき「永遠の名盤」みたいなものがある
そういうのも時の流れで落ちぶれていくんだわ
ワルターの未完成とか一時は「永遠の名盤」扱いされてたのに
今じゃ見る影もないからな そういやコンサートで見る客は
寝てたりつまんなそうに聴いてたり
ファンとはいえないようなやつがそうとう混じってそうな感じがするな
主要な作曲家の主要な曲が言えるぐらいじゃないとファンとは言えないか
チケットもらったとか、指揮者・ソリストが有名だから来てみたとかそんなん
曲をちゃんと知ってるファンなんて一握りなのに、よくあんなに人が入ってるなと驚くわ そもそもどれが永遠の名盤と言われている(いた)のか知らんわ >>735
そうなんだな
ワルターの田園、軍隊
トスカニーニのイタリア交響曲
こんなに支持が下がるとは思わなかった
全然相対的に魅力を失ったとか思わないんだけど
とくにイタリア交響曲はこの先これ以上のものはないと思えるぐらいなんだが
これが時の流れというやつか?
パブリックドメインがダメなのかと思ったら
しっかりライナーのバルトークは評価されてるし
これもまあそのうち落ちていくんだろうけど
こういうのを最後に残してくれたのがまさに吉井の功績なんだと思う 糖質スコア自慢君は相変わらずIDを消してまでもして自作自演をし続けているのか
馬鹿はいつまでも馬鹿なんだな >>738
そういえばワルターの田園は最近とんと話題に上らなくなったな
自分は元々、ワルターの田園聴いても心に響かなかったんで、なんであんなに評価されてんのか謎だったけどw 支持する演奏の選択肢が広くなって特定の演奏に集中しなくなったんだよ それでも神様フルトヴェングラーだけは3万5千円もするボックスが出されて売れるという驚異。 演奏がというより指揮者が神格化に近い扱いだから
40年以上前にワルタートスカニーニは過去の遺物扱いと書いてた評論家がいたろうが >>741
俺は温かみがあって好きだな
「最近」といってもね
古い録音はそりゃなにかきっかけがなきゃ話題に上らないよ
例えば田園の新譜が出てワルターと比較するとかね
名曲名盤でまたワルターが1位かと思ったら次回には陥落確定してるとか
ここまでは話題になってるけど次からは話題にならなくなるかなとかそんなとこ
結局これに変わる話題盤って見出されてない
クライバーは4楽章がよかったとかその程度
ピリオドが合わない曲の中でこれぞというピリオド録音が待たれてる状況じゃないかねえ ワルターの田園はもっぱら蔵のVPO盤ばかり聴くようになってしまったな >>740
あの馬鹿がいまさら単発自演煽りを止められるわけがない
だからいつまでも糖質スコア自慢君なんておちょくられるんだよ 田園はワルターからベームへバトンタッチされたのでは(他地域の様子は知らん)
ワルターもトスカニーニも正規録音一通りのCD化で一区切り
音盤が少なくて入手も大変だった時代とパブリックドメインとして数多い選択肢の一つになってしまった時代では重み有り難みが違うだろう >>748
ベームの田園は好きだ
これとムラヴィンスキーの東京ライブの田園と、2つが愛聴盤になってるな ピリオドといえばブリュッヘンばかり聴いている
モツベト
余り話題にならないのでかえってありがたし >>748
ワルターとベームが交代で王者を競り合ってたけど
2014年にアバドが死んだのがきっかけかなんか知らんけど
新しいピリオド勢が勢いづいてきて古い録音を時代の隅に追いやる勢いになった
その煽りをもろに受けたベームは一気に過去の人となり名盤田園も凋落した
ワルターは首位にとどまったけど陥落間近というのが上に書いたもの
田園以外はなんとか吉井と柴田に支えられて立ってるのがやっと
次回は支えがありませんので今回までの命です オレは基準というか土俵は名曲名盤ではないんよ
本当に申し訳ない(馬鹿にするつもりは毛頭無い)レコ芸も読むしムックも読む
さらにいろんな書籍(特に雑誌−自嘲)広く薄くで本代がかさむ
新しいのにどんどん変わっていったらいいんじゃないの
新しいのにはまって何回も聴くのがフツー
聴く回数が減った音盤は手放してもいいが再び欲しくなったときに手に入らない可能性があって悩みの種 >>752
いやいや人それぞれ基準があってええんですよ
ただ世の流れというものを何で測るか考えたときに結局は多数意見という基準がベターだからね
だからレーベルの太鼓持ちとかパブリックドメインに厳しくせざるを得なかったりする「CDを売るための本」としての弱点を考えても
結局自分以外の基準で一番客観的な裏付けに使えるのって名曲名盤しかないんだな
と思ってしまう
他のものよりまだマシだなと
選者を若返らせたのも売るための意図を感じつつも仕組まれた世の流れかと
自分は古い音盤に関してはもうストリーミングになかったら諦めようという考え
追いかけたらきりがない へえー、田園は最新の名曲名盤でもワルターが1位なんだな
まあ、確かに最近の演奏でめぼしいのも思いつかないけど コーホー氏も世を去って
評論家の世代交代。
音楽を聴く環境も変わってきているし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています