【出版不況】レコード芸術part.25【毎月20日発売】
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>>756
いなくなる吉井と柴田が持ち上げてる少人数上位だろ
次回は一人か消えるかどちらか
圧倒的得票だったものでも選者交代でどんどん落ちていく時代 >>743
>神様フルトヴェングラーだけは3万5千円もするボックスが出されて売れる
売れると言っても実際何枚売れたのか明示しないとな
実際は目糞鼻糞のレベルだと思うぞ 第九なんて未だに51年のバイロイトだし
エロイカも運命も未だにフルトヴェングラー
運命と7番はCクライバーに首位の座明け渡したっけか >>760
3,5,7はいずれも少数の爺の持ち上げにより一桁点ながらかろうじて上位
9は首位を保ったが同様
次回は爺のリストラにより全て転落確定
ベートーヴェンはすでに「またヤルヴィか!」の時代に入っている しかし田園だけは特殊だよなあ
ここだけはヤルヴィもダメというね
ベームダメ
ワルターダメ
クライバーダメ
で本命不在でこの穴を埋める録音が現れるだろうか? ダメってのは
レコ芸評 名曲名盤評 において ってことでおk? 選者評者の世代が変わって新しいのが挙がっていかなければ今の世代が聞くかっつーの
どーでもいいが評を投ずる選者は新譜は当然聴いているとして古いのは聞いてません興味が持てなくて…ではイカンような気がするが >>763
そうそう
どこの誰に対してもダメというものはないから
まあ巷でどれだけ聴かれてるかというのとの関連性は立証できないけど
それはレビュー件数の方が正確に出ると思う
そうするとクライバーの田園は大人気と言うことになるけど
なかなかアンチ意見も多い
>>764
新しい世代って誰から入っていくんだろうね
そういう人たちが選者になったとして古いもの攻略するにも数が多すぎるし
やはりワルター田園とか昔の定番とかは押さえておいてほしい
となると吉井チョイスが最適か!? てか、レコ芸の評論家は、別に本業を持ってる人ばかりだよ
詩人や指揮者なら、まだ評論活動との関連・シナジーがありそうだが、
最近は本業との関連が、いまいちよく分からない人もいて、
レコ芸のオタク化・同人誌化を言われるゆえんでもある 詩集『獣の痛み』で小野梓文芸賞受賞?
と思ったら早稲田の学内賞かよ
本になった詩集がないんじゃ本業が詩人とは言えないかも
音楽評論じゃ本は多いけど名盤鑑定百科という出版社の企画ものだから
こういうのはクセのあるやつには書かせたくなかったのかな
吉井の投票はこの本に縛られたか?
吉井たちの退場でフルトヴェングラー、ワルター、トスカニーニらの「歴史的録音」は
名曲名盤評価の対象外となるな
これって「モダンとピリオドで分けろ」と言ってたやつらの想いが半分達成されたということかね? 吉井や柴田の退場、って何度も出てくるけど
確定事項なの? >>771
名曲名盤の追加100曲で消えていた
ただ100曲のため評論家の数自体減らした可能性あり
500曲全て担当した後、全てなくなったんだからさすがに増やすなら他の人にするでしょう
300→500で8人消えたので、今回消えた7人もそのまま消えると予測
内容もそりゃ変わってくるわ
「お前らがマンネリいうから総入れ替えしてやりました!」っていうレコ芸の声が聞こえてきそう ピリオドスタイル
古楽器を使った演奏の人たちの様式 >>773
50+50はこれまであまり取り上げられてない曲がほとんどだから
過去の結果が使い回せない
高齢の評論家には歯が立たないんだよ 執筆陣って常々新しい人が補充されてたのか?
名曲名盤、世代交代のスピードが速いんだが くだらんコラムの文章書いてた村井は死んだらしいな
正直ありがたいとしか思わん 【ディスクユニオン・スレより】
491名無しの笛の踊り2019/01/11(金) 17:45:35.73ID:nr06sJLg
ご本人のツイッター https://twitter.com/karajan2008
元店員、孤独死とのこと
492名無しの笛の踊り2019/01/11(金) 18:39:59.40ID:fE49gUmM
腎臓に病気を持ってた人なのか
かわいそうに 南無
493名無しの笛の踊り2019/01/11(金) 20:51:14.76ID:HvCXUyrt
まだまだ聴きたい音楽あったろうにな
元旦のツイートで呼吸困難を書いておられるのが・・・
他人事じゃないし・・・孤独死とか、つらすぎる
こういう人の文章をレコ芸で読みたかった
クラオタやめよっかな 涙が止まらんわ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) カラヤン2008の中の人は店員だったのか
しらんかったー、ちくしょーめ、おんおん、よみせでたんめん なんか中の人は借金踏み倒したとか出てるけどマジかい? w なんでみんな中の人やらアカウントに詳しいんだとw ダークウェブにもアクセスできる奴もいるんだ
なめるなよ 発売日だな
amazon音楽雑誌17位スタートか
名曲名盤付き12月号は13位だったから付録商法はやはり当たりか
なら毎月名曲名盤やればいいのに
昨日発売の音楽の友は31位
社名雑誌よりレコ芸が看板雑誌だったのか
値上げしても買ってくれる方を値上げしてたわけね 道化師のギャロップ ウィリアムテル序曲 カノン カルメン組曲
クシコスポスト トルコ行進曲 ハピコア ハンガリー舞曲 ポルカ
ラジオ体操 ラデツキー行進曲 剣の舞 手の平を太陽に 新世界
https://youtu.be/ZKhCkviTPWs リーダーズチョイスは1位がクルレンツィスの悲劇的ね
昨年のベストセラーCDは1位の辻井に続き2位に悲愴がついてるし
猫も杓子もクルレンツィス状態になってきたな
アンドリス・ネルソンスが3つも入っていてかなり人気のようだ
P.ヤルヴィのシベリウス全集はほどほどの順位だな >>788
で、昨日のうちに11位まで上げて
今16位、音楽の友17位ね
こりゃ名曲名盤効果も怪しいな
短い時間での変動はいかにも少ない部数での争いという感じだ ざっとスレを読み返してみたが、いまも名曲名盤では、
ワルターの田園が一位なのな さすがレコ芸の見識だわ 感心した
個人的にはケーゲルの来日ライブ(altus)を聴くことが多いけど
許光俊とか大袈裟に持ち上げすぎて、ヘンな色がつきすぎちゃった
純音楽的に普通に良い演奏なのに こういうのはホント困る >>793
正確にはレコ芸の見識ではなく高齢評論家の見識ね
レコ芸はそいつらを排除しようとだんだんと動き出してきてるから
バイロイトの第九とともにまかり間違って1位になってしまった最後の回になる予定
今後も支持されそうな古い録音はライナーのバルトークとかミュンシュのベルリオーズとかクリュイタンスのラヴェルとか
新しいところではピリオド派の録音がますます支持を広げていくだろう 転換期だな
クルレンツィスの波に乗り
高齢読者にも新しい録音に目を向けろと訴えるとともに
若い読者にも訴求できるようにする
とは言っても世界的に活躍している指揮者を紹介するのは当たり前のことだから
彼らはただいつも通り自分の仕事をしているだけかもしれんがね
40代、50代のリーダーズチョイス投票の多い現状、いつまで持つか P.ヤルヴィの次はクルレンツィスとマンネリマンネリ言ってる間に
レコ芸も次々新しいピリオド派を紹介していってるな
ミュレヤンス、アイム、ゴルツ、アントニーニとレコ芸が突如持ち上げだしたやつらは55~60歳とみんなそれなりの歳だけどな
モーツァルト ディヴェルティメント15番の唯一のピリオド録音ということで持ち上げられだしたコーエン=アケニヌ(54)という人
まだ全然知名度がないようだけどこのまま伸びていくかな >>801
>ミュレヤンス、アイム、ゴルツ、アントニーニとレコ芸が突如
アントニーニが突如、現れて注目されたとは思わない
それなりにのクラシック好きで"イル・ジャルディーノ・アルモニコ"を
知らなければ、モグリと言われてもおかしくないレベルかと
ゴルツやミュレヤンスも突如、現れて注目されたとは思わない
それなりにのクラシック好きで"フライブルク・バロック・オーケストラ"を
知らなければ、ちょっと寂しい 彼らはその中核メンバー
アイムも突如、現れて注目された演奏家とは思わない
なにしろ、アイムは10年以上前(2008年3月)にとっくにベルリンフィルに
デビューしている その後、再演も果たしている ベルリンフィルは一度
招かれて、見切られて、以後サッパリ声がかからない指揮者も少なくない
挙げられている方々は、以前より実力が認められていて、実績もあげて、
ちょっとしたファンなら、とうに注目していておかしくない方々かと ベルリン・フィルから見切られて、さっぱり声がかからない指揮者って誰だ? >>802
アントニーニはまあついでに入れたぐらいのもんだけど
フライブルク・バロック・オーケストラは2011年の名曲名盤にはいなかったから
2015年で持ち上げられたのなら短いスパンかなと思うので突如とした
まあ知ってる人は知ってたと思うけどね
そこでコーエン=アケニヌですよ
ホントにぜんぜんネットでヒットしないわりにレコ芸でジワリと持ち上げられてる感じがする
このまま知名度を上げていくならレコ芸にも先見の明があったということで
ちょっと注目してます >>805
まあコーエンアケニヌはあのディベルティメントで
HIPの演奏があれしかないという事情もあるよね >>806
そこだね
まだCDはモーツァルトとルクレールのわずかに2つ
そのうちのモーツァルトが
セレナーデ6番「セレナータ・ノットゥルナ」
セレナーデ13番「アイネクライネナハトムジーク」
ディヴェルティメント15番
全てがランク入り
セレナーデは相場と歌崎の二人が推して
一桁点の争いながらミュレヤンスやコープマン、マンゼと肩を並べている状態
歌崎引退後のディヴェルティメントでは唯一のHIP独壇場で相場の他4人が推して1位
これを皮切りに同曲でのHIPが増えて得票が減るだろうけど十分戦っていけそうな様子
YOUTUBEには演奏がいろいろ上がってるね パトリック・コーエン=アケニヌって、アルファレーベルあたりで結構録音してるよな
何か忘れたけど、俺も何枚か持ってたはずだ >>808
探してみたら
クープラン、スターバトマーテル、バッハチェンバロ協奏曲とか出てきた
廃盤なのかな
モーツァルトだけが急浮上だったのかね
なんの情報からこの指揮者にたどり着いて買ったの? 古い録音がいつまでもランクインするのは「思い出補正」ってやつです
お年寄りは昔のことはよく覚えているが、昨日のことはすぐに忘れる
読者の多くが高齢者であることを思えば、思い出補正された名盤を無闇に
ランキングから除くことは、決して良い判断とは思えない
思い出補正を侮ってはいけない >>810
それはむしろ高齢者をバカにしている
目新しいものをどんどん紹介して、高齢者にたくさんお金を使ってもらう方向にもっていくのがいい
もちろん「目新しいけど古めの時代の録音」でもいい 演奏の質が均一化してきて
レベルが底上げされてきた一方で
上の楽団の個性や味がなくなった
写真とか見るとアジア人がゾロゾロとか
レーベルもすっかり衰退してロックやポップス含めてマーケットが消滅寸前
こういう環境で制作費もろくにかけられず
そもそも極め付きなんてできる環境にない SMAPをわざわざスマップとカタカナで書くのはどんなものか? >>809
何だったかなあ?
元々アルファレーベルが好きなのと、後は共演者目当てだったかな?
指揮者の名前で買ったわけではないよ 「音楽のバラバラ殺人」と揶揄されたアダージョ・カラヤンを見ると
音楽は楽章で分断していいのか論争になるけど
名盤とされるものでも楽章によってはダメとかその逆もある
カラヤンが合わないなと思った曲でも緩徐楽章は良かったり
往年のモダンの指揮者が評価が落ちて相対的にカラヤン再評価みたいになってきたけど
あれで一つの頂点にたどり着いたんじゃないかねえ
どの曲も緩徐楽章はわりといける
評論家がピリオドばかり推すようになったのも違う方向性を見い出そうと思ったらそれしかないからかな
ピリオドの方が表現の幅が大きくて個性が出やすい 古楽器や古楽奏法でのリサイタルがどんどん増えそうな御意見だな ピリオドを推すというか、今更モダンですか?ってなるからそうせざるを得ないというか ピリオドとかショボい楽器のショボい奏法を宣伝工作でゴリ推してるだけのゴミだろ バロック以前の楽曲の話なら分からなくもない
何から何までとか悪ノリを楽しむのならご勝手にと 「評論家がピリオドばかり推すようになった」のがピリオド隆盛の原因じゃなくて
いい演奏家がピリオドを熱心にやるようになったから
評論家憎しで順番間違えちゃダメだよ ラトル、シャイー、ゲルギエフあたりはまだ推されてると思うけど
その次の世代となるとピリオドアプローチを取り入れた人ばかりが話題となって
もうモダンとピリオドは融合してしてるのかね
ピリオドオケかモダンオケかの違いぐらいの
2015未来の巨匠指揮者ベスト10で1位のドゥダメルはモダン派だけど
名曲名盤ではさっぱり おじいちゃんにとっては戦後まもなくの頃から、さっきのお昼ご飯までが、この前だよ。 ドゥダメルって例のマンボとかは派手だけど、基本的には地味な芸風だからな
ていうか、はっきりいってあんまり面白くない ドゥダメルはスターウォーズ他ジョン・ウィリアムズをいくつかやってるらしいので
そのままジャンルにとらわれずアメリカ音楽の専門家になればいい
クラシックのほうは2位のネルソンスがリーダーズチョイスで人気だったのでそれで アバドの名盤、メンデルスゾーン交響曲全集を聴いてるけど
さっぱり良さが分からないなあ
カラヤンと聴き比べてるけど美しさも迫力もそっちが上
イタリアものと原典版禿山をやったムソルグスキーが得意なのは分かるけど
ドイツ物でメンデルスゾーンだけが得意なのはどうしたわけか
まあ評価が定まるのはアバディアンがいなくなってからだろう LPプレーヤーも販売し出したことだし〜1970年代をメインに文字通り「レコード」芸術
として出直したらどうかと
昭和生まれが生きている間は持ちこたえられるか >>831
逆に時代を先取りしたストリーミング芸術でいいよ 新しく作ったクラシックのレコードは全然売れてないらしいのよ
レコード復権なんて何処の世界の話だろう >>833
ドゥダメルなんてやつの演奏聴きたいと思わねえからな むしろプレヴィンのせめてブラ全とか
残して欲しいものが見当たらない 図書館でチラ見してきたけど、あいかわらず新譜が寂しい
背表紙の裏は長年、山野楽器の広告ページだが、最近はここがかなりヤバイ
むかしみたいに新譜で埋めることができずに、スカスカになってしまってる
山野も長年のつきあいで出稿しているのだろうが、いつまで出稿できるか
山野楽器を含めて、広告出稿が本当に厳しそう
一方で、音友は比較的、好調に見える 知られざるクライバーの晩年など、
なかなか良い記事が掲載されていて、読みごたえがある しかも千円で
お釣りがくるから、リーズナブルでお得感がある
レコ芸は近年、校正チェックが甘い気がしてならない
出版社では校閲部がリストラ対象になりやすいと噂されるが、誌面を読む限り、
校閲等に細心の注意を払っている気配と余裕をあまり感じない 雑誌は広告が命。よくやってる。
いやよくやったなあ。 ドゥダメルよりバティスのほうがぜんぜんいかれていると思う NMLでハスキルのモーツァルトピアノ協奏曲を調べたら
名曲名盤選外録音が出てくるわ出てくるわ
9番 シューリヒト
19番 シューリヒト
20番 フリッチャイ、ミュンシュ、クレンペラー、カラヤン
23番 カラヤン
24番 クリュイタンス
27番 クレンペラー
ザッハーがあってこれらがないというのはマイナーレーベル差別以外の何物でもないな
名曲名盤は飽くまでメジャーレーベル比較用
にしても21番はリパッティを超えられないから弾かなかったとは聞いたが
26番はなぜないのか アンドルー・マンゼとトレヴァー・ピノックのヘンデル合奏協奏曲を比べてみたがマンゼが鮮烈だな
イングリッシュコンサートはマンゼからが本番、ピノックはもういらん
二人の録音が同じ曲にあればピノックの影は薄くなるだろう
合奏協奏曲も逆転寸前
ピノックは年寄りの支持が強いんだよなあ クラシック不滅の名盤1000を買った、11年前の旧版にあった「究極の名盤100」が消えた
100枚を選ぶのがナンセンスかな、なくなった理由を知ってる人はいますか? 俺も名盤1000買ったが、同じ曲選び過ぎ
ベトの交響曲全集かが10種、ブル8が8種とか >>848
そんなムックの内情が明かされるわけないので推測するしかない
上位として100枚選んでも根拠は?ってなるし
数値で表す名曲名盤で事足りるよ
>>849
この本解説がなくなった名曲名盤の補足としてなら役立つだろうけど
人気曲に集中しすぎだわ
かたやそこそこ有名曲でも一枚もなかったりね
交響曲全集で十把一絡げに評価されてもねえ
そもそも解説で演奏の特徴が分からずこんなのよく買うなと思う
インターネットの素人解説の方がましだよ 各ジャンル300〜500点程度なら網羅可能だが全部まとめて1000点は無理 要は、1000点で収まり切れない名盤もあると
掲載されてない、隠れた名盤が他にあれば、どなたか教えて下さい 風邪気味なので寝るわ
おやすみ〜ノシ
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/ >>852
名曲名盤でも掲載されてないものとなると
マイナーレーベルだろうねえ
>>844で出ているように古い録音にはいろいろありそう
あとは
リヒテルのバッハ「平均律」(インスブルック・ライブ)
ブリュッヘン・カンマーフィルのモーツァルト交響曲第25番
ポリーニ・カラヤンのシューマンピアノ協奏曲
なんてどうかな? レコ芸よりWikipediaの方が役に立つんだが、寄稿者を変えた方が読む所が増えないだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています