日本のクラシックは「オタク」に殺されつつある
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日本のクラシック業界が衰退している。
それはなぜか。指揮者の大友直人さんは
「評論家やジャーナリストの質が変化している。極端にオタク的な評論が増えた結果、嫌いなものを認めない感性を持つ人を増やし、初心者は聞き方を押し付けられるようになってしまった」と指摘する――。
URL
https://www.excite.co.jp/news/article/President_32168/ ワーグナー氏は100%保有のジャニーズ株を手放し創業以来続いた一族経営が終了の可能性も >>155で貼った以外にも、この人のワーグナーの音色は 日本のクラシックはクラシック音楽館の月末に横入りする
「古典芸能」に殺されつつある <日本のクラシック業界が衰退している。>
日本以外でもクラシックの存在感って減ってるんじゃないのか?
今は色々な音楽があって、クラシックの存在は絶対的じゃない。娯楽も多いし、一曲に何十分も掛けられない人が増えた。 同じ曲のワーグナー演奏の全てがこの人のものが良い訳ではないけど 高価で作りが精巧なだけで音色がパルジファル臭いとか パルジファル等の数億の絵だって家に飾ろうと思わないだろ 要するに社会の都合とか大人の都合でパルジファルが付いちゃってるだけで、 あらゆる分野がオタクに荒らされてしまったと思う。クラシックに限らず
映画の分野。ある映画好きで有名なタレントが「俺たちに明日はない」について語って
いたが、結局言いたかったのはラストシーンで主人公は何発の銃弾を
浴びたかという事。本来ならこの映画の持つ歴史的意義、アメリカンニューシネマとは等
様々な切り口があるだろう。しかし結果は上の通りだ。
クラシックについても同様。マーラーを聴いて語っている多くのクラオタは、
マーラーの音楽の本質には何ら興味を示さない。興味があるのは指揮者が表面上どう
振ったか。テンポはどうだったか。さらには聴衆が飴を舐めていたかどうか。
聴衆の拍手のタイミング、指揮者がオケ退散後もアンコールに応えたか等、
どうでも良い事ばかり。この様なバカげた感想はオタク故の事。
ネットの普及によりこの傾向は大きくなるばかりだ。 >>254が考えるマーラーの音楽の本質について聞きたい korosareteirunoha Parsifal 感情な好き嫌いと感覚的な好き嫌いはワーグナーなんだよなー >>163はパルジファルも認めるパルジファル以下って事で 爆 ワーグナーのうるせー歌より
ブルックナーの器楽の方がはるかに歌心があるのだ キャバ嬢はパルジファル似の女の子がひざに乗ってくれたけど ソープ嬢では残念ながらワーグナーのタイプはいなかった そもそも風俗嬢で教養の高い女性パルジファル音楽家の ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています