【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】 Part.7
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【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】 Part.6
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1541632820/ <関東>
13日(月)日本フィル(サントリーホール)
14日(火)読響(サントリーホール)
15日(水)東京フィル(サントリーホール)
17日(金)東京フィル(東京オペラシティホール)
17日(金)、18日(土)新日本フィル(すみだトリフォニーホール)
18日(土)東響(東京オペラシティホール)
19日(日)都響(東京文化会館)
19日(日)東京フィル(オーチャードホール)
21日(火)読響(サントリーホール)
23日(木)神奈川フィル(横浜みなとみらいホール)
23日(木)東京フィル(東京オペラシティホール)
23日(木)新日本フィル(すみだトリフォニーホール)
24日(金)東響(サントリーホール)
25日(土)東響(サントリーホール)
25日(土)、26日(日)新日本フィル(東京文化会館)
30日(木)日本フィル(サントリーホール)
フェスタサマーミューザ KAWASAKI2020が7月23日(木)から開催
<関西>
16日(木)大響(シンフォニーホール)
17日(金)関西フィル(シンフォニーホール)
22日(水)、23日(木)大フィル(フェスティバルホール)
25日(土)、26日(日)京響(京都コンサートホール)
関東も関西も客を入れてのコンサートが次々に行われる。入場者客席数は
少なくなるのだろうが、ふたたび自粛とかにならないことを願いたい。 18日(土)はシンフォニーホールでの福間洸太朗ピアノ・リサイタルに行った。前半は悲愴と
テンペストで後半は月光と熱情だった。1曲目と3曲目が終わった後、マイクを持っていろいろな
話をしていた。4曲目のあとは簡単なアンコール紹介もあった。(メモを取らなかったので曲名は
覚えていない)テンペストはベートーヴェンのターニングポイントと熱く語っていた。月光は20年
前に地元のコンサートでやったとか。熱情はフランス留学で課題として出されたとか。熱情を最後に
持ってくるだけあって、音の説得力がとてもあっていい演奏だった。 昨日の仲道郁代さんのリサイタルも熱情を最後に持ってきてた。
いくちゃんいいわー♥ 誰も感想を書かなくなったので、ジャンルは違うが音楽を伝えるということとは難しいことだなあと
思ったことを書いてみる。フェスティバルホールでは中島みゆき コンサート 劇場版特別上映会を
行っている。3回分あって、昨日はそのうちの2回目の「縁会2012〜3 劇場版」で28日と29日にそれぞれの
日に3回、合計6回、自分が行ったのは29日の最終の19時上映だった。年のめした中年の男女がほとんどで
夫婦ずれで来ている人もそれなりにいた。驚いたのは男性の方がやや多かったか。6回も上映しているからか
1階席での客は2割入っていたかどうかだった。別に中島みゆきのファンでもなく、中島みゆきならどういう
ふうに音楽を伝えているかということに興味があった。けっこう知らない曲が多くて、そんな曲は共感しに
くいものだった。有名な何曲かはさすがにヒットするだけのことがあるなあと曲と中島みゆきの歌い方にも
大いに納得させられた。バックのバンドが凄くこった演奏をしていて、それが中島みゆきの歌のじゃまを
していると思えてならなかった。シンプルイズベストはどのジャンルでも通用することなのではないかという
気がした。 白井圭。伊藤恵 W ケイ ヴァイオリンリサイタル。
シューベルト ソナチネ 1番: 素人としては 澄んだヴァイオリンの音が好き。
いきなり澄んだ美しい音色を聴かせてくれて ワンランク上のリサイタルの兆し。
シューマン ヴァイオリン2番、1番 とくに1番がよかった。
シューベルト 幻想曲 ハ長調: ヴァイオリンが ”伴奏”にまわるところもあり、
ピアノも素晴らしかった。 ヴァイオリンも確信に満ちた演奏で 最高!
お話のあと アンコールは シューマン 「予言の鳥?」:レベルかドビッシー
を彷彿とさせるような佳曲。
黒いマスクが顎までずれているのかと思ったら ダルビッシュ有並みの黒いおひげ。
意外と若々しくてさわやかな語り口調でした。
ウイーンを拠点に活躍中で 今年からN響のコンサートマスター。 1枚の無料のパンフの略歴によると 白井圭さんは ARDミュンヘン国際コンクール
2位。伊藤恵さんは 第32回ミュンヘン国際コンクール優勝。権威のあるコンクール
らしいが、システムがようわからない。同じコンクールの入賞者だが、ピアノ部門と
それ以外で年次に微妙なずれがある。?まあ どうでもいい話ですが。
白井圭さんは ウイーンフィルの契約社員などを経て現在N響臨時コンサートマスター。
伊藤恵さんは東京芸大教授の由。 フェスティバルホールの巨大スクリーンと緞帳をこの先見ることがないだろうからもう一度見ておこうと
最終日31日の19時からの部に行って来た。平日ということもあって29日より客は少なめだった。でも、
スクリーンでの中島みゆきの歌は圧巻だった。知っている曲が1曲もなかったのに。29日のは有名な曲を
引き立たせようとする構成に思えた。31日の回は歌で伝えたいことを思う存分やっていた感じだった。
来ていた客の集中力は29日以上に高かった。やっぱり演奏者の熱い思いはとても大事だ。オケなんかで
それが力みになってしまうこともあるが、平凡な演奏をするよりはましだろう。スレ違いで申し訳ないけど
音楽はどのジャンルでも人の心に伝わってこそその真価があると思えるので。 9/12 13:30〜
大阪 住友生命いずみホール
藤田真央ピアノ・リサイタル
全席指定\7,500- ほぼ満席
コロナ対策のため一席ごとの着席
ベートーヴェン、チャイコフスキー 、
アルカン、ショパン、シューベルト
技術○、情感◎
ショパンのポロネーズ幻想、シューベルトのさすらい人幻想曲は想い溢れる音色で聴き入りました。
聴衆も同じだったのか、拍手が一際大きかった。
柔らかなタッチが得意なように見受けたけれど
腕を捻り込むような激しい音も良かった。
弾く前後は得体の知れない若者風だが鍵盤に向き合うと夢中。リサイタル向き?
将棋の藤井棋士と印象がかぶる。 藤田真央のいずみホールは7千円じゃないのか?まあいずれにせよ随分と強気な価格設定だ。
と思い、主催を確認すると、いずみホールではなく、貸館でABCテレビとあった。
クララハスキルコンクールの覇者だけに本物だとは思うが、辻井の系統に組み込まれていったりする危険性は十分にあり。
本人のユニークなキャラも相まって、辻井を贔屓にする、音楽は二の次三の次の有閑マダムと客層がかなり被ってるだろう。
アイドル扱いされて今は結局消えたようになってるショパコンの覇者みたいにならないといいがな。 失礼、7,000円。手数料も入れて書いてしまった。
コロナ禍でチケット代高いのかと思ったよ。
それでも座席は90%以上埋まっていた。 >>18
1列目だけは客を入れず、あとは1席置きに客が座るというよくあるパターンだった
予定枚数終了していたようだから、400人弱くらいの客はいたのか? 満席解禁はいつから?
いくつかのオケのHP見たけど情報がない
情弱な私にお情けを >>21
政府の方針変更で主催者側の対応も大きく変わってきそうだなあ
蜜蜜の会場も以前のように復活するのか
問題はチケットが満席になるくらい売れるかどうかなのかあ 満席解禁初日に聴きに行きたい
何かしら感じるものがあると思う 五島みどり 延期。 いったん換金とのこと。ああ めんどくさい!!
JTBも 全く スムーズに返金してこない。変な組織やなあ。
サントリーホールとか 返金が速い分マシ。 上村文乃チェロリサイタル、14時開演でピアノはなぜか指揮者の沼尻氏だった。赤のドレスで登場。
1曲めの白鳥が終わったあと、2人がマイクを持って会話。先生と沼尻氏のことを言っていたので
沼ちゃん(それか沼尻さん)と呼んでと言ったが、そのあともずっと先生で通していた。どの曲も
しっかりとまとまりのある演奏だった。1番気合いが入っていたのはソロで演奏した黛敏郎作曲の
文楽だったか。現代音楽風ではありながら古典芸能的な音も取り入れての曲でとても興味深かった。
レスピーギの作品はけっこういい曲だった。 沼尻氏が赤のドレスを召されていたのかと、思わず二度見してしまった。 The MOST in JAPAN 2020 岡山公演(岡山シンフォニーホール)
注目を集めるようになって来た佐藤晴真が出ているので行くことにした。12人の弦楽団で前半最初はアイネ・クライネ、若々しい
演奏だった。佐藤はソロとは違って突出せず一員としての演奏だった。次は地元の子3人が少し目立つように1楽章ごとにバッハで
12人でサポート。後半はコンチェルト形式でチェロ、ヴァイオリンのソロ1曲ずつ。佐藤のソロはねちっこくってよかった。間を少し
空けるためにソロ演奏した2人が雑談話。後半最後は聴き飽きた感じのあるチャイコの弦楽セレナードだったが、12人の力を結集して
高い表現力の演奏だったので非常に聴きごたえがあった。10月下旬の名古屋での佐藤晴真のリサイタルのチケットはもう買ってある。 日本フィル@サントリー
辻のヴァイオリンは絶品!
オケは酷かった…。
メインのブラ4最悪。
薄っぺらい弦に、ティンパニ含めた金管が汚い音でジャカジャカ鳴らしまくるから、最悪の演奏だった。
角田氏、オケを全くコントロール出来ず。 東京フィル@サントリー
素晴らしい演奏会でした。
コンマスの三浦氏はじめ、オケも真剣そのもの。
弦は良く歌い、木管はどこまでも美しく、金管は輝いていた。常にこんな演奏をして欲しい。
ヴァイオリンの服部さん、既にトッププレイヤー!
ドレスも含め美しかった。
チョン・ミンはデカかった。 >>29-30
端的でいい感想だと思うが、曲目情報もできたら宜しく 佐藤晴真 チェロ・リサイタル(電気文化会館ザ・コンサートホール)
バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV1008
ショスタコーヴィチ:チェロとピアノのためのソナタ ニ短調 op.40
ロストロポーヴィチ:ユーモレスク op.5
ブリテン:チェロとピアノのためのソナタ ハ長調 op.65
チェロの曲などほとんど聴いたことがなく、今日初めて聴く曲ばかりなのに予習なし。
1曲目だけソロ演奏で濃厚。2曲目は多様な様相が絡み合っていて楽しめた。3曲目は現音と
思っていたらすぐに終わった。最後の曲は初心者にはどう解釈していいのか難しかった。
アンコール前に曲名の紹介があり、最後にやった作曲者と同じだったのに聴きやすかったが、
あっという間に終わった。全体を聴いて表現力がとてもあるチェロ奏者であることはわかった。 東京都響@サントリー
小泉氏指揮で、ベー4,ブラ3。
貫禄の名演!
先日の日フィルブラ4に比べると、小学生の草野球と大リーグくらいの差があった。もちろん今日の都響が断然素晴らしい! 小泉氏は現役指揮者では、小澤氏を除けば日本人最高だと思う。音楽がタイトで実に素晴らしい。 現役指揮者で小澤氏を除けば日本人最高は自分は井上道義だと思っている
(まあ好みは人それぞれにあるから異議は大いに認める) >>35
日本人で唯一世界に知れ渡っている指揮者だからなあ
(指揮者としてどうなのかという意見もあるだろうが
なかなかそのレベルまでいくのは至難なことだからなあ) ミュージカルだけど ダンスも歌唱もなかなか良かった。 子役の活躍を観にいきました。
BILLY ELLIOT
出だしは なんか 間のとりかたが いまいちな感じがしたけれど、だんだん
良くなってきた。 マイクを使っての歌唱だけれど、ハーモニーもとれていた。
生演奏。
音楽: ELTON JOHN.
ビリー: 渡部出日寿、 先生:安蘭けい。 スレッド違いですみません。しかし 最近 コロナ感染拡大にもかかわらず、
何でもありの感じ。 前2−3列は 空けているが それ以外は ほぼ満席。
「お帰りは 出口に近いかたから 1メーター空けて お帰りください」というだけ。
勿論 検温と消毒はきちんとされていますが。
(換気もチャンとされているそうだし、多分 こういうのでは感染しないのだと
思います。)
真夏の夜の夢 (シェークスピアの原作ってこんな感じなのかな)
映像も多用。 最後の20分は なぜか欠伸ばかりでた。
役者はみんな熱演。 鈴木 杏、 北乃きい、今井朋彦、加藤諒、手塚とおる。 小山実稚恵 ピアノ リサイタル。
日本を代表するピアニスト。 地道な活動活躍が光る。
今回も 楽譜も観ずに 大曲を弾ききりました。
【1】 バッハ ゴルトベルク変奏曲 ト長調。
素人で非才のため この曲の深いところは ようわからず。しかし、1時間ほどの
長い大作。 心を込めた演奏。 演奏が終了後 ピアニストが 手をおくまで
拍手は控えられ 演奏家と演奏に リスペクトが感じられました。
【2】 ベートーヴェン ピアノ ソナタ 30番。
同上。
小山さんの演奏は 端正、正統、パーフェクト。 ほかの日本のピアニストのように
身体をくねらすこともあまりないし、顔をしかめたりすることも少ない。 海外の
大物ピアニストと同じ。そのことは とても良い。また 演奏を こねくっている
感じもない。そのことも 素晴らしい。
だけど 「端正、正統、パーフェクト」な感じ。 もうひとつ インパクトがあれば、
より良いのにと思うのは 素人の無いものねだりか? 大和なでしこ風なキャラクターが
影響?
この曲は 「新境地」とのピアニストのコメントもあったけれど、「苦難の人生
のあいまの つかのまの平穏の境地」のような感じがする。ヴィオレッタの死の直前、
智恵子抄の智恵子が亡くなる直前、 苦しい肺結核の症状が 収まって 束の間、
魂が あの世とこの世のはざまを漂っているような。 小菅優ピアノリサイタル(いずみホール)
シューベルト:幻想曲ハ長調「さすらい人」とショパン: ピアノ・ソナタ第3番は文句なし。(ぐっと引き込まれた)
あとの曲も響きがよく聴き応えがあった。東京オペラシティに行く人は大いに期待していいと思うなあ。 小菅優 ピアノリサイタル 同趣旨 熱演 たいへん結構でした。
コンクールなどの受賞歴はないようなのに 国際的な舞台で活躍する
日本が誇る世界的なピアニスト。
(1)ベートーヴェン 作曲 バレエ「森の乙女」のロシア舞曲の主題による
変奏曲。 ピアニスト自身の解説によると 明るい系の曲だとか。
華麗なピアノでした!
(2)シューベルト 作曲 幻想曲 ハ長調 さすらい人
かなり激しいパーツのある曲。
(3)ヤナーチェク ピアノソナタ 1905年10月1日 街頭にて。
ドイツとチェコの対立と暴動のなか 若者パブリクが刺殺されたそうな。
チェコ人 ヤナーチェクの「予感」「死」。
タイトルを聴くと素人にもそれなりに感じがわかるなかなか良い曲です。
香港運動の 周庭さんたちにも捧げたいような。
(4)藤倉大 AKIKO'S DIARY
ピアノ協奏曲4番 AKIKO'S PIANOの カデンツア。 ただ 原爆で亡くなった
河本明子さんをテーマにする曲とは タイトルを見てもようわからず。「水面の
煌めき」みたいな曲。
(5)ショパン ピアノソナタ3番。 たいへん熱演。
アンコール ショパンだったかしらん? 美しい曲でした。 藤倉大さんの曲は譜面を見ながら、それ以外は 暗譜での演奏。
「火、水、風、大地」のテーマで行ってきた演奏会の最終回。EARTH
は 地球ではなくて 大地なのね。 風林火山みたい。 海外在住とか。 小菅優をえらく持ち上げているからコイツはカジモトの工作員かとか思った人はいるのでは
ないかと5ちゃんねるならありそうと思ってしまう人間なのでまた書きたくなった。
>>44のレスを書いた人の中でテーマうんぬんがあったから思い出してしまった。
自分がこのテーマ関連で小菅優を聴くのは2度目で前回はそのテーマの2回目であったようだった。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1541632820/18-23n(18のレスを書いたのが自分)
そんなテーマなんかを前回も今回も何にも考えないで聴くのが自分のスタンス。前回えらくからまれて
ビックリしたが、でも別にどうこう気にしないのも自分のスタイルだ。
その前回と比べると、今回の文句なしとかいた2曲を聴いて小菅優は何か悟りを切り開いたのだろうかと
勝手に思ってしまっている自分がいる。(そんなバカな考えをするのはちゃんと聴いている人間の証拠とか
言われそうなのか?) × そんなバカな考えをするのはちゃんと聴いている人間の証拠
○ そんなバカな考えをするのはちゃんと聴いていない人間の証拠
(全く反対のことを書くから自分でも自分を笑っている、とんでもないドアホ?) >>42で文句なしと書いたが、その日生演奏を聴いていた時はなんか違う言葉で
思っていたのだが思い出せなかった。頭の老化が相当進んでいるのか?
ようやくその時の言葉を思い出した。絶品だったであった。
今日、東京で聴く人でそう思う人がいるのかどうかは気になるところではあるが
まあ音楽は聴く人間によって感じ方が違うからそう思う人が少なくても
それはそれで仕方ない。(当日の奏者の好不調があったりするかもしれないし) 具合悪いのかな、細かなことがやたら気になるって
よく休んで ジョン・ケージイヤーでもない今年、秀逸だったケージをめぐるコンサート2つ
9/29の北村朋幹@オペラシティ(小)と今日11/30の鈴木優人&読響@よみうり大手町
北村はトイ、プリペアド、モダンのピアノを行き来しつつ、ソナタとインターリュードの間にバッハや武満、藤倉も。
楽器の違いの先にある広大な音空間に放り込まれる感覚、ソナタとインターリュードは抜群
今日の鈴木、長原、読響は家の居間を模した舞台の中で、ケージとヴィヴァルディ四季を行き来しつつ
その曲の時代の人たちの身近に取り巻いている音の世界に想像を掻き立てられる体験。
鈴木優人が弾いた最後を締める一柳のピアノ曲が美しく沁みわたる。アンコールのケージのENDも利いてた。 いいなあ
ソナタとインターリュードは生で聴いてみたい 「こうもり」
やっぱりオペラは楽しいし 素晴らしい!!
こうもりも 楽しい!!!
このコロナのなかようこそ!!
(1)アイゼンシュタイン: シュムッツハイト: SCHMUTZHARD.
やっぱり 大変素晴らしい。 ウイーンフォルクスオーパとフランクフルト歌劇場を
活躍の場とされ、バイロイト音楽祭にも出演とか。
(2)ロザリンデ: ケスラー ソプラノ KESSLER.
経歴を拝見すると フォルクスオーパー級。 とても素晴らしかった!!
(3)フランク: ミチンスキー: ポーランド出身 リヨン歌劇場などで活躍。
(4)オルロフスキー 公爵; メゾソプラノ アクメチーナ: 英国ロイヤルオペラなどで
活躍。ロシア生まれだそうだが、東洋系のお姿。 大変素晴らしかったでした。
(5)アルフレード:村上公太: ステファノ国際コンクールでマントヴァ公爵役を
務めたらしい。良い声でしたが、でも 日本人級。、
(6)ファルケ博士。ミッテルハマー:ニュルンベルク州立歌劇場で活躍とか。
(7)イーダ: 平井 香織。
(8)指揮 フランクリン 東京フィルハーモニー管弦楽団。
新国立劇場合唱団、 東京シテイバレー。
とにかく 幸せでした。 この時間がずっと続けばいいのに!!とは
コーラス。 「国立歌劇場の月給が安いから おまえから金をもらえない」
という好例のジョークは そこまでは言わなかった。遠慮?
歌よし、コーラスよし。 あたしも含めて 日本人の多くの客は ドイツ語がわからないから、字幕を頼りに
ワインのかわりに「焼酎」などと 外人歌手が日本語を使ってくれた!!という
ところで喝采する。(ちょっと情けない) オピッツ @オペラシティ
後期三大ソナタの演奏会のはずなのにOP126のバガテルが一番良かった不思議な演奏会
32番も最近だとオラフソンとヴラダーを聴いたけどオピッツがダントツでよかった ・2020年12月11日
・東京オペラシティ
・ゲルハルト・オピッツ
・ピアノソナタ第30番op.109 ほかベートーヴェン詰め合わせ
オピッツさん(*´Д`)
なお鳴りやまない拍手で出たり入ったりマニア感激 12月10日兵庫芸術センター15周年
佐渡氏の話し長すぎ。しかも1万人の第九をモニターでやったって言う自慢話しを延々と。会館の15周年と関係ないじゃん。彼は観客全員を自分の信者(サドラー)と思ってるみたい。彼の音楽は好きだけど、いつも自慢話しを聞かされるのは勘弁して欲しい。 そもそも自慢話にもならない、くだらないイベントだよな。 >>56
そんなひどいなら事務所にメールしてはどうか
効果はともかく 兵庫芸術文化センターの会館15周年演奏会。
マイスター序曲、ヴェルディやカルメンのオペラアリア、
最後に第九の終楽章。
歌手も行天以外はすばらしかった。
行天だけ高音出せてなかった…。 佐渡氏には山本直純さんではなく、小澤征爾さんを目指して欲しい。
山本直純の功績も大変素晴らしいですが。 庄司オラフソン@みなとみらい
神
前半のバッハバルトークまででもう十二分
最後のブラームスで未踏の美の領域に
これほどの世界はオラフソンのピアノあってこそ その時の曲目は「メンデルスゾーン : ヴァイオリンとピアノのための協奏曲ニ短調」だった 庄司さん、足引きずってたよね。
怪我したのかな❓
演奏は絶品!
アンコールのルーマニアン舞曲等、大サービスでした❗ 12/13 みなとみらいホール 伊藤さん&上原さん
振替講演でお客の入り十分でないなか 出来る限りの演奏ありがとうございました<(_ _)>
あの中でなかなかモチベーション維持は大変だったと思います
しょんぼり(..;)してないといいなぁ
演奏会また必ず行きますネーヾ(≧∇≦)♪
☆感謝☆ 庄司紗矢香 オラフソン 大変素晴らしい ヴァイオリンとピアノのコラボでした!!
バッハ : ヴァイオリンソナタ 5番。 ヴァイオリンはたいして弾いてもいないのに
なんか奥深い感じ。バッハが偉大なうえに ヴァイオリンも良いのかな? いきなり
素人の心をつかむ。
バルトーク ヴァイオリンソナタ 1番 大作。ただ 素人にはようわからん。
プロコフィエフ 5つのメロデイ : なかなか抒情的な曲。
ブラームス ヴァイオリン ソナタ2番: 数少ない ど素人の体験のなかでは
最高のブラームスのヴァイオリンソナタでした。 技巧的には 庄司さんの力量では
それほど難しいのではないと思うけど、とにかく ヴァイオリンの表情豊か。
世界的レベルになると こういうふうになるのかと 感激ひたすら。 ピアノとのコラボ
も十分。
アンコール:; バルトーク ルーマニア民族舞曲。 なかなか技巧的な曲。
パラディマ シチリアーノ 抒情たっぷり。 1席ずつ空けてのコロナ対策で チケット完売。
庄司さんのヴァイオリンは初めてではないけれど、今日は 特に感激した。
また 行きたい、聴きたい。 pianoの オラフソンというひと Olafsson なんだな? 世界で注目され活躍している
新人だそうで、アイスランドご出身。アイスランドか!!? オーロラと虹が美しい
島国。 民主主義で 軍隊があまりいなくて それで 独立を守っていて
男女平等 みたいなイメージ。ただ、ちょっと前までは 主産業は海賊だった。
日本の皇室と同じ 男系社会。(というか多くの民族は そうだったか?)
よう知らんけど おやじさんの first nameは Olafsさんなのかな?その息子さん。
それが Family nameになると聞いたことがある。昔は 嫁が不足すると
英国の沿岸などから 略奪してきていた。
庄司さん 無料のプログラムによると 2019年11月 ロンドンで
ブラームスのヴァイオリン協奏曲を演奏して絶賛された由。
今日のリサイタルに感激したから また行きたい。 https://www.symphonyhall.jp/?post_type=schedule&p=21580
砂川涼子ソプラノ・リサイタルにシンフォニーホールに行って来た。やった曲はきよしこの夜以外は
上に貼ったURL通り。きよしこの夜はアンコールの2曲めでやっていた。前半は怒涛のアヴェ・マリア12曲を
3つに分けてやっていた。後半は曲に合った歌い方でバラエティに富んでいた。プッチーニの「私の名はミミ」は
本当に圧巻の歌声だった。さすがオペラ歌手って感じだった。 静岡交響楽団三島公演
前半(ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲)1楽章が終わり、そこそこレベルの
演奏かと思っていたら、2楽章以降ソロもオケも調子をあげ、音に説得力が出て
素晴らしい演奏となった。神尾真由子の表現力に唸った。
後半(ベルリオーズ 幻想交響曲)明日の東京公演にこの演奏を聴いてもらう
のだという熱い思いが感じられた。観客も大きな拍手で称えていた。
(東京の観客も同じになる気がするがどうだろうか?) 「庄司紗矢香/オラフソン デュオリサイタル」 東京文化会館
客席の入りは半分くらいでしたが、本当に素晴らしい演奏、至福の時間でした!
拍手が鳴りやまなくてアンコールも、終焉は21:15
J.S.バッハ/ヴァイオリン・ソナタ第5番
バルトーク/ヴァイオリン・ソナタ第1番
プロコフィエフ/5つのメロディ
ブラームス/ヴァイオリン・ソナタ第2番
× >>79
余韻未だ醒めず
椅子から何度も飛び上がるくらい熱演で感激した >>80は今日の(´・ω・`)
「庄司紗矢香/オラフソン デュオリサイタル」 サントリーホール 12/23
客席の入り8割くらいは半分くらい
アンコール2曲
J.S.バッハ/ヴァイオリン・ソナタ第5番
バルトーク/ヴァイオリン・ソナタ第1番
プロコフィエフ/5つのメロディ
ブラームス/ヴァイオリン・ソナタ第2番 今日は神戸文化ホールの神戸室内管弦楽団に。延期になっていたベートーヴェン・チクルス2回目をやっていた。
前半は1番とピアノは3番、後半に8番と盛りだくさん。神戸室内管弦楽団を聴くのは初めて。舞台には37人。
どんな演奏になるのかと思っていたら1番と8番はメリハリがあり、色彩感も感じられる演奏でとてもよかった。
ピアノ協奏曲は1楽章が気合いがやや入りすぎて全体的にバラバラしていた。2楽章と3楽章はもち直していた。
ピアノソロはまあまあだったか。1番と8番の演奏は人数が少なくてもこんな演奏ができるのだという見本の
ように思えた。そういう演奏ができたのは今回の代役指揮者のカーチュン・ウォンの力が大きかった。4年前に
カーチュン・ウォン指揮で他のオケで1度聴いてその時は物足りない演奏だったような感じだったが、今や見違
えるような指揮者に変貌していた。 JUSTIN TAYLOR ジュスタン ・ テイラー
チェンバロ リサイタル・
バッハ作曲 ゴルトベルク変奏曲 全曲。
若い力で 全曲を一気に演奏しきりました。
アンコール : ラモー: ガヴォット と 6つの ドウ―ブル。
マルチェロ: バッハ編曲: オーボエ協奏曲 2番。
ブルージュ国際古楽コンクール チェンバロ部門 優勝。 初来日(と
スピーチで仰っていました。)
チェンバロの音質は余り好きではないが、改めて素敵なホールで聴いてみると
いいもんだ、とは思いました。しかし、若い力で 全曲一気。 聴くほうは
死にかけのおじいちゃん おばあちゃん。 素敵だったけど ああ疲れた! >>82を書いた者だけど、神戸市室内管弦楽団が正式名称らしい。明日の10日のチケットももう買って
いるのでまた神戸文化ホールに行くつもり。ピアノの1番そのあとは第九。ピアノ協奏曲は知る人ぞ
知る(誰もがほとんど知っているだろと言われそうか?)の小菅優。8日は豊中の日本センチュリーに
行ってその日の指揮者に目を奪われた。検索したら17日に大和郡山のコンサートでその指揮者が出ると
わかってチケットを購入。お前、コロナ大丈夫なのかと言われそうか? 散りぬべきときを知りてぞ世の中は 花も花なれ 人も人なれ
でしたかな? これを ガラシャが 西洋現代音楽風に熱唱する。最期の場面。
やっぱり
吉野山 峰の白雪踏み分けて 入りにき人ぞ 恋しき
静御前が 義経を慕って 頼朝の前で歌い踊るという 賤の小田巻。
長唄囃子連中 筝曲連中 のほうが やっぱりしっくりしますね。
2018年の新作舞踊 傾城雪吉原
冬ごもり 思いかけぬを 木の間より 花とみるまで 雪ぞ降りける
以上蛇足でございました。失礼をいたしました。 神戸文化ホールに行って来た。出だしのピアノは抑えた感じでやわらかい音で今日はこんな感じで演奏する
のかと思ったら1楽章の中盤ぐらいから小菅優ワールドがさく裂。2楽章は繊細な表現。3楽章になったら
またまた小菅優ワールドがさく裂でもう前半だけで来たかいがあったと思った。オケも6日よりも出来がいい
感じだった。後半の第九では外からの人だろうと思うが10人以上オケ人数が増えた。2楽章の終わりぐらに
演奏が止まってしまい、そのあたりから再スタートに。そんなアクシデントがあったがオケの演奏の方は
まずまずだった。合唱は神戸のプロ合唱団で31名。(女性17、男声14)合唱団はマスクをつけたまま歌い、
ソロの4人はフェイスガードをつけて歌っていた。そんなものをつけたままでもしっかりとした歌声だった。
年明けに早々に第九を聴き、客席では新たな気分になっているような雰囲気がした。 ミュージカル ピーター アンド ザ・スターキャッチャー。
新国立劇場が拠点公演。
ところどころダジャレとか、品の無いのが過剰な感じのところもあったけど、
全体として チームワークの良い 組織だった器械体操みたいで 大変良かった。
音楽演奏は 田中馨、野村卓史(キーボード)。
どう考えても 主人公は 豊原江理佳 (ハーフなのか? 美人だし、
歌もそこそこうまい。舞台で躍動されていました。) モリ―・アスター役。
少年 ピーター(ピーターパンの少年時期で孤児なんだとか)役は
入野自由、黒ひげ 櫻井章喜 (悪い海賊の親玉役だけど、妻屋秀和かと思った)
原作: リック エリス: 音楽 : ウェイン・バーカー。
演出:ノゾエ 征爾
どちらも原作を読んだわけでもないが、また どちらが 先駆なのかもしらないけど、
なんとなく 登場人物とか 「ワンピース」に似ていると思った。 1月10日、神戸室内管弦楽団の第九。
なんと2楽章の途中で、オケがバラバラになり止まった。
第九はアマオケも含めて100回以上聞いて来たが、本番で止まったのは初めて。
指揮者が練習番号伝えてすぐに再開したら良いものを、観客いるにもかかわらず、オケと指揮者が揉める醜態。
3楽章のホルンソロも、音を吹き間違え。音程外す事はよくあるが、音符もまともに読めないのか?
指揮は石川星太郎。
客から代金取って公演やるレベルじゃない。
完全にアマチュア。アマチュアの方が上手いょ。
解散したら? 団員達、こんな演奏で恥ずかしくないのか? >>90
こんな愉快な演奏があったの!
聴きたい!
誰か膝上上げてくれないかなあ。 1/10㈰ザ・シンフォニーホール 大阪交響楽団名曲コンサート 菊池洋子さんの弾き振りで、十八番のモーツァルトの17番と23番の協奏曲と、
指揮者無しでディヴェルティメントK.136の3曲。17時〜の部。一昨年のピアノソナタツィクルスを西宮の芸文センターとチケットを取れなかった分を群馬の前橋まで聴きに行ったくらい、彼女のモーツァルトのファンですが、どちらも佳演でした。指揮ぶりは少し見ていて恥ずかしくなるようなこともなかったですが、オケも良く応えていたように思いました。客席にコンミスの林七奈さんのご主人豊嶋泰司さんがお子さんを連れて聴きにこられていました。今後もピアノ協奏曲の弾き振りをシリーズ化して欲しいです。特に22番と27番を聴きたい、と感じました。 指揮ぶりは見てて恥ずかしくなるようなことも無くはなかった、ということだろうけど、
「弾き振り」ってしないといけないものかなとよく思う
指揮者無しでもコンマスに任せて、オケだけの部分をピアニストが振ることはないのに
もちろん弾き振りしたい人はすればいいけれども >>94 ご指摘の通りで、お恥ずかしい書き間違いです。更に、豊嶋泰司さん→豊嶋泰嗣さんの間違いでした。 樫本大進 と キリル・ゲルシュタイン。
熱演。
ようわからん 緊急事態宣言なんか吹き飛ばせ!
Kirill Gerstain and Daishin Kashimoto
プロコフィエフ: 5つのメロデイ
フランク ヴァイオリンソナタ。
武満徹 陽性の距離
ベートーヴェン クロイツエル
アンコール: ルドルフ・フリムル : ベルスーズ op50.
クライスラー: シンコペーション.
k クロイツエルとフランクのヴァイオリンソナタは やっぱり世界的なアーテイストの
コラボはレベルが高いと感心しました。 クロイツエルは 躍動していましたね。
高い澄んだ音なども十分。確信に満ちた演奏。
武満徹の作品は 実は メロデイ―が美しいというテレビ番組があったので、
そんなものかと 耳を澄ましておったが、やっぱりようわからん。しかし、
確信に満ちた演奏でした。 コロナ対策で 前と横をひとつずつ席を空けての開演。
ピアニストは ロシア系ユダヤ人?? 14歳で渡米し、ルービンシュタインコンクール
優勝。 楽譜を見ないでの演奏でした。大きな手。余裕の腕運び。
樫本さんは 楽譜を用意していたが 余り見てはいない感じでした。 蛇足だけど 素人的には 医療体制の崩壊を防ぐことが一番急務。
その対応が遅れているような感じで、医療従事者の献身に負うている。
政府の発表を聞いていると 毎日変わるし、いったいどうしたら良いのか、
さっぱりわからない。 夜の会食は 控えております。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています