クラシックギター総合スレPart125
荒らしはスルーで。
クラシックギターについて楽しく語り合いましょう
演奏のうpも楽しみにしています。
クラシック音楽以外の他のジャンルの話題は、クラシックギターで弾かれたものに限定します。
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クラシックギター総合スレPart124
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1700397701/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ジャズ板を荒らしているのはストローじゃないのかな? すまん、89ストローはあんなに下品なアホでは無かった
これは、謝るよ リュートのタブラチュア読める人おる?
きちんと印刷されていたらともかく、あんなにょろにょろ手書きよく解読できるもんだなあ >>273
Weissなんかはオリジナルの手書き譜でも比較的筆跡?が綺麗だからなんとか読める >>273
Classic音楽,リュート,宇宙というサイトの中のLute:タブラチュアについてで分かりやすく説明されている。
ほとんどがaみたいな字だから、多少雑に書いてあっても読み取れるかな。 時代が進むにつれ
セゴビア信者が減少していくことはこの上なく嬉しい。
この親父はギターをダメにした張本人だからね。 >>277
セゴビアがいなければクラシックギターなんてとっくになくなっていてこんなスレ背出来なかったよ ほんとそれな、歴史を知らなすぎる
それまでバイオリニストが誰もレコーディングしてなかった曲を
セゴビアが弾いてからこぞってリリースしし出したパターンもある 180SAなんかなかなか優秀
セゴビアのやった事から逸脱しなければ、結果的にそんなにアレかも
ラミレスのを真似しようとすると難儀だべ 音楽の友の過去のクラシックギター関係の楽譜の裏の方の当時の出版目録を見るとこんなにマイナーなクラシックギターを
こんなに取り上げてくれてたんだと今更ながらびっくりする
今ではほとんど絶版か
誰がこんなクラシックギター界にしたのか
こんなに素晴らしいギターをもっと盛り上げようぜ ギターはクラシックを弾くための楽器ではない。
それに適していない事は、弾いていれば分かるはず。
むしろ軽音楽や民族音楽、ポピュラーを引くのに適している。 クラシックギターだけのオーケストラみたいなのは冗談に思えてしまう。
クラシックを弾くための楽器じゃないってのは少しわかる。
バッハとかの宮廷音楽的なものは合うと思うけど。
壮大な音楽を表現するものではないことだけは確かだわ。 クラシックを弾こうと無理をして廃れた楽器がリュート、かな? 結局クラシックギターが全体として低迷しているのは
普通に普及している技術が不足していて、一般の愛好家や場合によってはプロでも普通の曲、た楽器の編曲ものを思うように弾けない、
その技術の開発・指導が進まないことにあるようですね。
少なくとも私自身はそうで、何とかもうちょっと普通に思うように弾けないかなあ と研鑽はしてきたけどプロでもないし才能もないし時間もなしごとを他に持っていてないし
ということで諦めつつあった状況
ここで、昔取った杵柄 ベテランでございとして 練習しないことを自慢して色々過ごすこともいいけど もうちょっと頑張ろうと思います。 >>291
そうだねえ。
自分では大した練習もしないけど、なんとなく、自分の技術は進んでる気がしなくもない。
でも、ギターは制限が多すぎるから、どんなに上手くなっても他楽器と同じにはなりそうもないな。 クラギの魅力は音色の美しさに尽きる。人が耳を傾けてくれる演奏は音が美しい演奏。難曲を弾けるテクニック重視の人に音色に無頓着な人は案外多い。
人の居ずまいを正し引き込めるような演奏を目指したい。 音色はどんな楽器もきちんと弾けばそれぞれ美しい
現状の平均的クラシックギタリストの音色と技術では技術もだが音色の方が
かなり劣化している 音色がいいから技術は追求しなくていいなんて話もなし えらそうに言っているが、何も聴いていないから具体的な話はいっさいできないが
日本人ギタリストで音色のいい人でも挙げたらどうなのか すごくうまくても、おじさんが弾くソロギターだけの演奏をあまり聞きたいと思わない。
ボサノバとかジャズの話全然出ないけど、クラギ引く人ってほとんどクラシック曲しかやらないのかと思ってたら、ここクラシック板だったのか。 ここがクラシック板だったと、気が付いただけでも立派だな。
クラシックって基本は音の美しさだと思ってるんだよね。
異論のある人も多いだろうが。 >>295
故人だが渡辺範彦、稲垣稔
最近の若手で痺れたのは山本采和 予算20万くらいで2本目のギター買おうと思ってるんですけど、マジでド田舎(島)に住んでて試奏はほぼできないです。
今はアリアの5万くらいの使ってて次は杉にするのだけは決めてます。
アストリアスのプレリュードと辻s-1が気になってるんですけど、この2つの音の感じってどう違うんですかね?
Youtubeで聴き比べた感じはプレリュードの方が深みあるけどちょいこもってる、逆にs-1は深みが減るけどこもりが少ないって感じに聞こえました
でも雑魚パソコンなんで信用なりません
あと20万くらいまででおすすめのギターあれば教えて下さい
あと小平の最上位も気になってるんですけど、やっぱアストリアスのがいいですかね? 単音ピロピロなら良い音色だすのはそう難しくない
が曲となると話は別 >>301
20万はハンパな価格
30〜35万くらいお金貯めて手工品買えば? >>303
手工品は詳しくないですけど、塗装ラッカーになりますよね多分。
舞台に立つわけでもないし、俺は正直傷に強いウレタンがむしろいいかなって思ってるんですよ。
大して湿度管理ができるわけじゃないけど常にスタンドに置いておいて気軽に弾けるギターがいいが、
さすがに5万の安物は脱却してちょっといいのが欲しいってので20万くらいかなと。
アストリアスでも1つランクあげて25万のになるとラッカーになるんすよ。
んじゃ20万のがむしろ俺の需要には合ってるかー?と思うくらい。
あとはまぁ悲しいけど俺の稼ぎじゃ30こえると気持ち的に気軽さが減るのも結構でかいメリットかなと。
そもそも予算20万ってかっこつけて言ったけど、定価基準でわかりやすくそう言っただけでぶっちゃけ定価で買う気はないわけで、
小平の16万5千のギターは13万くらいで買えそうだし、アストリアスも17万くらいで買えそうだし、
そうなると手工品30万は倍の価格なんすよね・・・ >>301
あくまでも一般的な話で、その2機種に当てはまるかどうかはわからないけど、新品で音がこもって聞えるギターは結構多い。
有名製作家のものでも作りたてだと、こもっていたりする。
どんなに乾燥した木を使っても、塗装は塗りたてだし、接着剤としての膠もまだ緩いはずだから、安定するのに1年はかかるだろう。
はじめからカラッとした音のギターは、速乾性の塗料や接着剤を使っているのかもしれない。
どちらがいいとか悪いとかではなく、そんなこともある、ということを考慮してもいいのかと思う。
ただし、素人の思い付きなので全部間違っているかもしれないということも、補足しておきます。 趣向なら塗装して数か月シーズニングするところはあるね >>304
アコギならウレタン薄塗りでよく鳴るギターが多くあるけどクラギは板が薄いからウレタンでは音に影響がでるのでは?せめてラッカーかな。
手工品も程度のよい中古を探せば10万円台でもあるような。ただし2000年代以降の新しめのモデルがいい。1980年代以前の古いのは避けた方がいい。 308だが趣味でやってるだけだし、人前で演奏することまずないだろうし今の楽器で満足してるわ。上を見たらキリないし金ないし(負け惜しみに聞こえるかもなw)。
よく高そうな楽器で保護のため?腕に変なの巻いてたりタオルみたいなの被せてたりするの見るけどたんなる趣味のアマチュアの自分があんなことするのアホらしい。少々手荒に扱っても頑丈なウレタン塗装の楽器でいいや。
でもやっぱ楽器として予算の価格帯の中でそれなりによい音、良好なレスポンス(音量より重要だと思う)の楽器を選んだ方がよいとは思う。 >>307
そうなんだろうけど、ウレタンからラッカーに変えてよくなる分の音と扱いやすさどっちとるってなった時に俺は扱いやすさに軍配あがっちゃうんだよな
中古も実物見られるならいいと思うんだけど、ど田舎住んでるから諦めてる
>>311
全く一緒だわ 金ないのも含めw 保護のために慎重に扱いすぎるの本当ダメだよね。
お金のとしての価値が下がるのを気にして、
いい音で楽しむ時間を無駄にしているという、
すごい本末転倒さ。
エレキに関しては高いギターと安いギター2つあって、高い方はずっとケースに入ってて
安いギターしか引いてないって状況だわ
クラギはどれも中古で安く買えた手工品で、もとから傷がいっぱい付いてるから
気兼ねなく使ってる。 クラギは手工品でも値段は安いと思う。今国産手工品のエントリー器が30万くらいだが20年以上価格が据え置かれてる。その間木材などの原材料費は2杯くらい値上がりしてる。
アコギではマーチンD-28は20年前で20万、今は45万、コリングスD-2Hは20年前で50万、今は125万だ。国産クラギは安すぎる。製作家もこの値段じゃ生活すらたいへんだろう。 >>314
制作だけでは厳しいだろうね
修理でなんとか食ってるなんて話も聞く クラギ人口が少なくなってるし、特に大きな市場だった団塊以上の世代がリタイアしているから、購買力も乏しくなっている。
すでに定評のあるギターを持っているその世代の人は、新たに買い求めることはしにくい。
それなのに昔と比べると製作家が増えている。 お金に余裕ある人はどんどん手工ギター買ってあげてください!
私はヤマハの安いのしか買えません(涙) クラギのサドルってトップの部分ってどのくらい弦と接地させたらいいみたいな指標ってありますか?
単純に接地面が広いほど音が大きいってイメージなんですが、
逆に面が狭いほうが振動が一点に集中して温室が良くなるとかそういうのってあるのかな?と お金が持ってる団塊世代は手工品買いまくってメルカリで安く流してほしいw
ここ数年メルカリでしかギター買ってないw >>319
団塊世代(以上)がお金持ってたのは、退職金が入った時だけみたいだ。
持ち家があって子供も就職してるので、手持ち資金に余裕ができた。
ところが、孫が大きくなってきて学費や習い事に費用がかさみ、持ち家の改修費も考えないといけないことがわかってきた。
そうだ、ギターを売ろう、というのが最近の動きw タレガ・セゴビアの全調のスケールを練習している人、させている教室
って今ある?どういう意味があるかな
まあ、どの調でも変・嬰の位置が分かるということはいいけど
それで読譜に役に立つのかな >>318
音質や音量に影響するかは知らないけど、1点で接していたら弦が切れやすくなると思うから
できるだけ広い面積で、なおかつ引っ掛かりがないように滑らかに弦に接するようにしてる >>320
老後の貯金は夫婦で5千万だときついよ
お一人5千万は必要 すごく余裕のありそうな人がいるんだな
金額だけ提示するみたいな貧乏たらしい事は止めて、せめて聴きに行ったコンサートや買ったギターの話でもしたらどう お金がない人はもちろん大変ですが、お金があればあったで、不満が減るというものでもなさそうです。
小平の10万で楽しめる人もいれば(実際小平の10万はとてもいい音がする)、600万のアグアドを弾きにくくて嫌だという人もいます。
お金のない人は、自分の健康に感謝しましょう。
健康に不安がある人は、生きていることに感謝しましょう。
お金のある人は、犬神家みたいに子供たちが殺しあったりしないことを祈りましょう。
子供がいないお金持ちは、買えるだけの名器を買って、別荘で一人静かにギターを弾いてください。 最近は廉価モデルでも工作精度上がってるので底辺は底辺なりにじゅうぶんそれなりにクラシックギターで音楽を楽しめます。
余裕がある人は手工品やら銘器といわれる高価なギターにばんばんお金を使いましょう。今ではネットでそれを自慢できるのですんごく楽しいですよね。まあ、音楽とは違う楽しみですけどそういうのが嬉しい人は確実にいるよね 技術もない、音楽性もない、音も汚い、そんな私のたった一つの取り柄が、高級ギターを持っていることなんです。
これは自慢になるかな? 上級者向けの難曲を汚い音でただ譜面どおりに弾いて自己満足してる人もいる。それよりはもっと簡単な曲を他人の心に届く美音で弾ける方がいい。
楽器の音は大事だ。もちろん安いギターでも美しい音で鳴るものはあるから値段がすべてじゃない。 そもそも美しい音ってなんなんでしょうね。
たとえば現代ギターから出てる原善伸氏のソルのエチュード全集、19世紀初頭に製作されたラコートにガット弦を張って指頭で弾いてるそうですけど個人的にはとてもやわらくて味があってよいなぁと思っていて愛聴盤となってるんですが、一方でボソボソとさえない、楽器としてもうるおいのない枯れ果てた音という形容も成り立つのではないでしょうか。
どちらにしても現代においてクラシックギターでよい音、美しい音とされてる音色とはだいぶ違う気がするんですよね。
ちなみにその原氏の弾いたラコートももちろん製作当時はけして現在の枯れた音ではなかったとは思いますけどね。古楽の人がよく主張するオリジナル楽器信仰はちょっと疑問に思っております。
みなさん、どう思われますか? >>331
たしかに美しい音とは何かと言われると答えるのはむずかしい。俺のイメージする美音はただ単純に純粋で綺麗なだけでなく人の心に届く音楽的な音ということかな。美しくかつ説得力があって惹き込まれる音というか。
原さんのラコートはソルの時代の音を再現しようとしたのかな?いつもはサントスで全然違うもんね。サントスは古くて枯れた楽器だけど音は太くてよく通るコンサートギターの音。 セゴビアの音は 美音などとも言われたが 高貴な音色と言われた
私もそういわれることを目指している 時々お世辞でそう言われることがあったのが励みです。 すごい今更なんだけどクラギの弦って、色付いてる方、柔らかい加工がしてあるほうがブリッジ側であってる?
サバレズのコラムでスチール巻き弦、張ってたら柔らかい加工の部分中身がむき出しになって今にも千切れそうな感じになって不安だ >>334
>柔らかい加工の部分
見たことがないけど、そういう加工してある弦があるのかな?
高音弦の端に色がついてる弦は使ったことがあるけど、滑り止めの役に立つかと思って色のついてる方をブリッジ側に取り付けた。
正しいのかどうかは知らない。 >>334
もし一端が柔らかくなってる弦があるから、それはブリッジ側ではなく糸巻に巻き付けるか切り取った方が音程が安定する気が「する。 うわぁ、調べたら逆だった。
持ってるギター全部逆につけてるわw
めんどくせぇ!!!!
10年間知らずにこれでやってたよ・・・。
いくつか弦交換のサイト見てたけど
この間違ったやり方の方で解説サイト作ってる人もいるんだなw
>>335
自分もそう思ってたんだけど、
色付き側をヘッドにつけて余分な部分をカットして捨てるのが正解らしいです。
自分はカットはしないけど。
>>336
ありがとう、そのようですね。 >>334
それは違うと思う。そうやって張ると金属線が巻かれてない部分がサドルの上に乗ってしまうし、その前に弦をブリッジの弦穴に通すのも難しい。逆が正解だと思うよ。 へにゃっと柔らかく加工してあるのは、ブリッジに巻きやすくしてくれてるんだと思ってたんだよ。
だが、柔らかい部分と折り曲げる位置が合わないからおかしいなとは思ってた。 >>338
ありがとう。
やっぱクラギのスレだからか、ちゃんと正解教えてくれるジェントルマンが多いな。 >>337
>色付き側をヘッドにつけて余分な部分をカットして捨てるのが正解
ありがとう。今度はそうします。 柔らかく加工って巻弦の巻きの密度が少ない部分のことを言ってるのかね >>322
セゴビアのスケール練習は思うところあって最近になって始めました。ちなみに先生についてはおりません。
なんの役に立つかと聞かれればやはり指板理解に加えて両手運指の安定性確実性の向上なんですかね。よくわかりませんがw
ひとつのキーにつき7とおりの弾弦方法で練習しろとありますが最後のimamima〜がたいへん難しい。
左手運指を全調しっかりおぼえた後にゆっくり克服しようと思ってます。
タレガの全調スケールは知らないです。どういうものでしょうか。 >>344
セゴビアの全調スケールは、同じ指使いが半分ぐらいあった記憶がある。
技術的には、同じ指使いのスケールは省略してもいいのかもしれない。
ただし、インプロなんかの練習には、全部やった方がよさそう。
セゴビアスケールの一番の特徴は、ただの技術練習ではなく、音のつながりと音質の整え方を考えたスケールであること。
カルレバーロの技術優先の練習法とは正反対だと思う。
ギターの各弦とポジションの音の特徴を大切にして指使いを決めて作編曲したのがタルレガといわれているが、セゴビアはそれを現代ギターとして完成させたということだと思う。
間違っていたら指摘してください。
タルレガの全調スケールについては知りません。