クラシックギター総合スレPart125
荒らしはスルーで。
クラシックギターについて楽しく語り合いましょう
演奏のうpも楽しみにしています。
クラシック音楽以外の他のジャンルの話題は、クラシックギターで弾かれたものに限定します。
前スレ
クラシックギター総合スレPart124
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1700397701/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured これは変わったギターに一般的ではない奏法
クラシックギターとは一線を画しているが可能性を感じる
https://youtu.be/u_dsRmEfDxY?si=Fc53_92Upt2q6hiI >>1
>クラシック音楽以外の他のジャンルの話題は、クラシックギターで弾かれたものに限定します。
「クラシック音楽」の定義は? 懲りもせずにつまらない演奏を紹介をするんだねw
君は前スレでさんざんバカにされてるのに、惨め過ぎるだろ。 ブラジル人の女性演奏家によるミヌワノ
軽いタッチに鍛え抜かれた技が隠れている
まるでバルボサリマのようだ
https://youtu.be/vUmXYsV-VyM?si=CHz-eIkI0TEFv3rb 「クラシック音楽」の定義はクラシック音楽を理解できる人間がクラシック音楽だと思っているもの
「クラシック音楽の定義は?」と言う質問をした時点でその人はクラシック音楽を理解できない人間だから何の関係も無い、何をどうしてもクラシック音楽の定義など理解できるはずも無い、説明するだけ無駄 他のすべての芸術ジャンルに同じ事が言える
俺は「ヘビメタ」「ハードロック」は理解できないから、定義は理解できないし、両者がどう違うのか説明されても理解できないし、説明するだけ無駄 >>25
スレ立て主がテンプレに反すること言っちゃいかんねw 2022年2月23日に亡くなった、
俺が史上最高クラシックギタリストだと思ってる
Carlos Barbosa-Lima先生を忘れないでね
https://youtu.be/hBGiiqPN0Ys?si=fIv4b2ZiDmx5sk8f >>29
アルハンブラはクラシック音楽なの?
なんで? アルハンブラよりはミヌワノのほうがクラシックのメインストリームに近いな >>35
どこがテンプレに反してるかも指摘できないの?w
頭悪すぎじゃない? スペイン民謡をクラシック音楽だというのは無理がある
まあ、どうでもいいんだが
それなら、ロックもジャズもクラシック ヒップホップ以外は全部クラシック音楽だということで結論とする >>38
>頭悪すぎじゃない?
君がねw
ジャンルはともかく、クラギの演奏の投稿だからテンプレに反してないだろ?
そしてスレ主はテンプレを自ら尊重せねばならん。排除する態度をとるなんてもってのほか。
スレ主失格と言えよう。
わかった?オバカさん、クスクス >>39
民謡に限らずメロディ自体ではなく、その扱い方でジャンルが決まる。 >>41
>クラギの演奏の投稿
>>22とか>>23はクラシックギターの演奏ではないぞ?w
君、やっぱり頭悪すぎだよ。 >>40
そう、ジャンルなんていいかげんなもんだよ。
ちなみに、俺が理解するクラシック音楽の定義は「2年以上前に発表された全ての音楽のこと」だw
まぁ「一般的」ではないかもしれんが、否定される筋合いもないw >>45
独自の見解は”一般社会”では否定される。
ここも社会の常識的な基準に従っている。 >>44
テンプレの「クラシック音楽以外の他のジャンルの話題は、クラシックギターで弾かれたものに限定」の意味は?
クラシックギターの定義は? >>47
君の独自の見解だねw
ちなみにwikiが正しいという根拠は? なんでジェイムスがクラシックギターじゃないんだよ
蓮根さんもやってるし、国内若手クラシックギタリストも
レパートリーに入れてる人が多いぞ >>49
え?
どこに説明が?
ははーん、要するにクラシック音楽だけってこと。
だとしたらもうちょっと日本語を勉強しようよw
君の書き方だと「ジャンルが違う音楽についてはアコギやエレキでの演奏は投稿するな」と読める。
クラシックギターの定義はナイロン弦ギターのことだからねw やっぱストローマンが立てたスレはダメだねw
彼に対する皆の拒否反応もすごいしw
ここは放置して新しいスレを立てることを皆に提案する。 >>52
>「ジャンルが違う音楽についてはアコギやエレキでの演奏は投稿するな」
そのとおり。
>クラシックギターの定義はナイロン弦ギターのこと
間違い。 >>50
wikiの見解は僕独自のものではなくて、主要な見解。
僕もその見解を採る。
異なる見解を示したければ根拠を提示しないといけない。
定義の場合は、辞書やwikiなど主要な見解を正とする。 今夜にでもストローマン出禁のテンプレの新スレを立てるよ。 ストローマンに絡まれたい人は引き続きここで楽しく遊んでください。 >>57
タイトルはきちんと違うタイトルにしなさいね。
同じタイトルにして誤魔化したりしないように。 クラシック音楽の定義は存在しないので、
クラシックギター=ナイロン弦ギター
定義するとしたらタレガ・セゴビアのフォームを踏襲している
しかしこれは議論の余地がある
それと
ここはナイロン弦ギター演奏の参考になる鉄弦ギターの話題も可だったはずだが >>62
藁が立てたこのスレは鉄弦ギターはダメのようだ。
そこはスレ立て主の意向に従わざるを得ない。
だからストローマン出禁の自由度のあるクラシックギター総合スレを今夜立てるよ。 まあ気にしないけどね
ストローはそんなに嫌いじゃないし
音楽の話を真剣にする人は悪くない
価値観に利権のにおいがするのは問題あるけど すみません、間違えたので再度立て直しますので新スレには書き込まないでください。 >>68
ぜひ引き続きここで彼の相手をしてやってくださいw IPを省いて立て直しました。
ストローマンに絡まれることもないので快適だと思います。
皆様どうぞお楽しみください。
俺は保守はしますが、基本的にあまり参加はしません。
おちょくる相手(ストローマン)が居ませんのでw
クラシックギター総合スレPart125(ストローマン出禁)
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1709974617/ >>61
やっと探し出してきたねw
その調子で日本語の勉強も続けてね。 >>72
で、クラシックギターの定義は?w
前スレでも紹介したんだけどね、オバカさんw
515 名前:名無しの笛の踊り (アウアウウー Sa21-on57)[] 投稿日:2024/01/31(水) 12:16:06.48 ID:lN0hJd0na [5/7]
勘違いしてるバカがいるようなので、参考までに書いておこう。
まず、「クラシックギター」の定義
普通は「ナイロン弦ギター」のこと(楽器)、または「ナイロン弦ギターで弾くクラシック音楽」のこと(器楽)だね。
参考までにwikiでは
『器楽(楽器の演奏による音楽のこと)のジャンルとしてのクラシックギターは、
クラシック・ギター(ガット、ナイロン、フロロカーボンなどの弦が張られた、ギターのことである。
スパニッシュ・ギター、ガット・ギターとも呼ばれる)を使用するクラシック音楽のことである』
「クラシック音楽を演奏するためのギターが楽器としてのクラシックギター」などと
どこかのバカが言ってた気がするなー(412)w
まぁ独自の解釈は自由だけど、惨めだなー(436)w >>73
言葉の定義そのままだよw
クラシック音楽を引くためのギターが、クラシックギター。
他の用途に使うのはもちろん自由だが、定義は変わらない。 >>73
「器楽のジャンルとしてのクラシックギターは、クラシック・ギターを使用するクラシック音楽のことである。」
ここも読んだ? >>74
>>61のwikiの『クラシック・ギター(Classical Guitar)とは、ガット、ナイロン、フロロカーボンなどの弦が張られた、
ギターのことである。スパニッシュ・ギター(Spanish guitar)、ガット・ギター(Gut guitar)とも呼ばれる。』
↑のどこが間違ってるの?w >>75
だからそれも俺が紹介したろ?w
君にとっては勉強になったはずだw
で、このスレのテンプレの「クラシックギターで弾かれたものに限定します」のクラシックギターはどの意味?
正しい日本語を書いてるなら、楽器を意味してるとしか読めないけど?w ストローが言うには、ポピュラーでも編曲が良ければクラシックなんだと
誰が判断するのかというと、ストローだそうだ お、書き込めた。
ヤフオク!で今超高額のギターが出品されている。
そのギターのブリッジの形状やボディシェイプ、
バックの材に非常に違和感を感じる。
私も古いスパニッシュギターをなんとか2点だけ手に入れたことがあるが
出品のギターはスパニッシュにすら見えない。
ブリッジは60年代辺りに見たドイツかロシア当たりのギターに似ている。
ボディシェイプは小型のフォルムであるが他の同作家のギターと全くフォルムが違う。
バックの材につては、本当に古い時代のマホガニーは、
サテンウッドの様なもっとうねりのある光沢のものがよく使われており、
出品のまっすぐなリボン杢のものは見ない。
どうだろう。 個人的にクラシックギターて何だろ、て考えてみた
右手は指(爪)で弾くこと
生演奏であること
ビートに乗らないこと
一定のテンポで弾かないこと
まず作曲者の書いたことを優先すること ノリノリのアイネクライネナハトムジークとトルコ行進曲
を理解できない初心者ですね バッハの曲は一定のテンポでビートを出すものが多い
初心者はメトロノーム Carlos Barbosa-Lima · Sharon Isbinの愛のデュエット
Rhapsody In Blueですが、これが最高にいい、赤道を超えた演奏
https://youtu.be/BhlsHZnFAU4?si=LD-2gedvFewEtwvI La catedral, part III:
Sharon Isbin feat. Steve Vai
写真は最高に楽しそうですね
そういえばスティーブヴァイのCDでも弾いていたような
イズビンはまだ現役
https://youtu.be/8kCQhIp3WNA?si=07OzogqcaXSrIvTe スティーブヴァイとは
13歳の頃に赤のTeisco del Reyを友人から5ドルで購入し、初めてギターを手に入れた。
帰り道に立ち寄った楽器店で1セットの弦を購入、その足で「ギター講師ことジョー・サトリアーニの元へ弟子入り。
「お互い、まだもの凄く低いレベルにいたんだよ(笑)。でもその後、今考えても彼は素晴らしく上達が早かった。
日増しに……というよりも、1時間毎に上達している感じだったな」(ジョーサトリアーニ談)。
高校で楽典や音楽理論を習得し、バークリー音楽大学に入学。
在学中に養った採譜力をかわれ、フランク・ザッパのバンドの採譜役として雇われる。
1984年、グラハム・ボネットのバンド、アルカトラスからイングヴェイ・マルムスティーンが脱退したため、後任として加入。
1985年、元ヴァン・ヘイレンのデイヴィッド・リー・ロスから誘いを受けて、バック・バンドに加入。
ソロ活動
1986年、映画『クロスロード』に悪魔に魂を売り渡したギタリスト「ジャック・バトラー」役で出演。
終盤のギター対決では、テレキャスターを持ったギター少年「ユージン」と壮絶なギターバトルを展開する。 >>80
偽物だと思う
ボディシェイプは安物のパーラーギターの感じ
そもそも19世紀ギターで800万もする楽器はない
どういうつもりで出品してんだか? エレキの人に教わった、美声
If I Had You (jazz cover)
tps://youtu.be/qnG3LdwryUo この最後のシーンで少年が弾いているニコロ・パガニーニ「24の奇想曲」5番
はスティーブヴァイが弾いている
というか全部スティーヴァイが弾いたものだ
これはクラシックギター界への影響も強かった映画だ
https://youtu.be/CqdL36VKbMQ?si=e_zonsfiFi8Nnrp- >>92
最初の2小節だけじゃん
あとはヴァイの創作 マチネがなんとかにもこういう面白いシーンがあれば語り継がれたのにね イエペスの6弦時代の演奏を聴き直した。
確かにセゴビア的美音ではないがギターを鳴らし切っていて深い
入り江のざわめき、粉屋の踊りについてはいまだに空前絶後だ
なぜこのように弾け、晩年10弦ではあそこまで劣化したのか
それだけ研究するだけでもうここでの議論など粉砕されてしまう >>76
ガットギターと言われてたんだから、ナイロンギターがいいのかな?
カーボンとかポリ系とかもあるから、化学繊維ギターかな?
いっそのこと、釣り糸ギターではどうだろう? >>95
イエペスの10弦での演奏は6弦時代より劣化してる? >>97
劣化したとは思わないけど消音を気にしすぎて変な間とか気になったね 確かにギクシャクしたリズムを感じる事もあったけど音そのものはすごかったね。
大ホールでも見事に響いてた。その頃は無かったカーボン弦があったら彼はきっと使ってたろうな。そしてカッキーンとした音を出してた事だろう。 >>99
イエペスほどの衝撃にある音を出す人は他に聴いたことがない。
山下ですら、音量としてはイエペス以上だろうが、音の衝撃では及ばない。
カーボン弦のイエペス、想像するとゾクッとしてしまうw >>101
こういうスタイルの人が昔もいたね。
なにかの国際コンクールで優勝した人だったような。
日本ではアマチュアの人がチェロのようにエンドピンまでつけてた。
人それぞれの弾きやすいスタイルということなのか、時代とともにスタイルが変化していく過程なのかはわからない。 >>100
ソロウクレレでは、ギタリストの津田昭治さんが有名だね。
クラシックよりポップスの方が多いみたいだ。
これくらいしか見つけられなかったけど。
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=gIl3iqKPUjQ >>101
結構いるんじゃないかな?
それとジーグね >>101
今はこのフォームは普通に多いよ。
昔は「ヘッドは肩の高さ」って言われてたもんだけどね。
時代は変わる。 フォームは奏法・求める技術・要求する音・想定する音楽を作り出すのに
どうするのがいいかで決まり且つ且つ変動進化する
なぜそのフォームにするかの理論がなく何となくみなそうしているけど
どういうことと言っても話は全く深まらない >>104
津田昭治は元々クラシックギターで芽が出なくて、競争相手の少ない
ニッチな分野のウクレレで商売当てた感じだな
彼は通常と異なりギターを5カポしたのと同じ調弦にしていて、
ギターだといとも易しいアレンジ楽譜でなんちゃってウクレレしている 山下は上野でイエペスは日比谷で聴いたけどたしかに
イエペスは太い音が聞こえてきたけど山下は細くて軽くてそんなでかい感じしなかったよ。バルエコが楽器かすごい鳴ってていちばんでかく感じた。 縦に構えると音が降ってくるように聞こえる
指の当て方も、通常の上向きではなく真横なので鳴りが違う
チェロのような鳴りだね
音が違うから駄目だとか言う爺さんも出てきそうだね 本来ギターというのは上から下方向にだけ弾くものだったのでは? タレガやセゴビアは水平に構えて右手首を曲げていたが、今は手首をまっすぐにしてその代わり楽器を立てるようになったと言う事だろう。
だから弾弦の方向性としては同じだと思う。 左の動きも違ってくるよ
ヘッドレスにして立笛のように構えたほうがいいんじゃない? 縦笛ね
そうすると指板が見えなくなるか
クラギの人は近眼のように指板を凝視するよね 津田さんてヤマハの顧問とかやってたのかな
教室通ってるとき拝見したことある 自称ギター講師 お手製ホワイトラベル出品
「東北の名工のラベルがある」とあるからヨシアラさんということを匂わせかも。
◇銘品ハカランダ単板「1970年代/不詳」(HC付)◇
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q1128864742
現在11万、即決18万(入札ゼロ)
今回は別の撮影テク激うま転売屋さんに売りつけたホワイトラベルのヌニエスで
クレームが来たからなのか、「ラベルはあるが作者不詳」としていて、巧妙に
詐欺といわれないようにうまくやっていますね(ラベルはあるが本物とは一言も
言っていない」という言い訳ができる)。
また転売屋さんの手に落ちて、相互につぶし合いになるといいのですが。
前回彼が転売屋さんに3万くらいで売ったヌニエスは転売屋さんが処理に困って
どんどん値下げしていますね。当初33万だったのが、いまは17万くらい。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r1126245179 >>118
誰の作かわからないけど、こういう模様のハカランダは始めて見た。
真偽を語れるほど詳しくないので何とも言えない。
カーサ・ヌニエスはラベルがはっきりしないけど、材料は何だろう?
見慣れない木目だな。 メイプルなんかのバインディングが白い木材でできたギターは音質が軽薄で、鳴り方もあまり好みでない
ケヴィンアラムやロマニリョスは弾いた事は無いが、それらを弾けばイメージは変わるだろうか メイプルなんかのバインディングが白い木材でできたギターは音質が軽薄で、鳴り方もあまり好みでない
ケヴィンアラムやロマニリョスは弾いた事は無いが、それらを弾けばイメージは変わるだろうか バインディングで変わるかなあ
たまたまそういう音の楽器だったのでは >>122
微妙だけど変わるらしいよ。メイプルはローズよりも柔らかいし比重も軽いからハコの角の固めが少し緩めになるらしい。
ウクレレでもバインディングがあるのとないのとではそれだけで音が違う。 なるほど。しかしそれを聞き分けられるかな?
ウクレレサイズかつバインディングの有無であれば音に出るだろうが、
ギターのバインディングがローズからメイプルに変わったところで音質の違いが分かったら超人ではないか?
自分ならバインディングが理由ではない方に賭けるね >>124
楽器じたいがほぼ同材質・同設計ならば差は微々たるものかもしれないね。でも製作家から聞いた話ではトップやバックの周囲がどれだけしっかり固めてあるかは音に影響のある部分なんだそうな。周囲ががっちり固まっていれば表板をフルに振動させられるが、角が緩いと表板の振動エネルギーがそこからわずかに逃げるらしいよ。
アコギのマーチンD-45のように周囲に重い貝のインレイを入れるとさらに硬めで煌びやかな音に変化するんだとか。 振動エネルギーを極力表板に保持する為かあ
メイプルとローズの比重差でどれだけ周囲からロスするのかは謎だが、そのあたり重視するとダブルサイドやスモールマン的設計構造に向かうんだろうね
白系バインディングはクジラやらセルロイドやらもっと柔そうなものもあるけど、悪いイメージは特にないな
自分は軽い構造の方が好きだからかも知れん >>126
表板だけに振動エネルギーを集中させる設計だと横裏は厚く重くなってスモールマンのようになる。バインディングがないとハコ全体がふんわり鳴る感じのイメージかな。
俺も軽い構造で横裏も共振するタイプの楽器が好みだな。 さて、今ヤフオクで超高額ギターが出品されている。
アントニオ・デ・ロルカ 1世 1847年
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p1127914956
こちらの正体について迫っていこうと思う。 こちらのアントニオ・デ・ロルカ 1世 1847年
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p1127914956
私は非常に違和感を感じた。
まず、ネットに落ちている他の同年代のロルカギターと比較してみよう。
https://austinmarieguitars.com/guitar/1840-antonio-de-lorca/
https://johnguitar.com/antonio-de-lorca-for-sale/
これらと比較してみると、
1.小型ギターという共通点はあるがボディシェイプが違う
2.ブリッジの形状全くが違う(1960年から1970年位のものに感じる)
3.ラベルが全く違う(フォントもアールヌーボーの様式19世紀末期から20世紀初頭っぽい)
4.ラベルに他のロルカにはないサインがある
5.裏板が19世紀ギターではまずない真っすぐのリボン杢のマホガニー
6.スケールが19世紀ギターなのに650mmとかなり長い
これはそもそも19世紀ギターですら無いのでは...
と、調べていくうちに疑問を感じた。
続く さて...全然反応がないが続きを書かせてもらう。
このアントニオ・デ・ロルカ 1世 1847年
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p1127914956
は19世紀ギターは無いと予測をたてた。
そこで20世紀に入ってからの80年代以前のクラシックギターを
色々検索してブリッジの形状が似た様なギターが無いか探してみた。
すると、60年代の安いクラシックギターに同じようなブリッジのものを発見した。
それで恐らくこのギターは60〜70年代位のものだろうと推測ができた。
そこから更に1960〜70年代の小型のギターに絞り検索した。
すると...
あった全く同じ形のギターが!
その正体は...
続く 面白く読ませてもらってるよ。
こちらに何の知識もないので、真贋とかについては何も言えることがない。
どっちにしても、買う気も買う金もがないから感心してみてる。 >>131
Thanks!
それでは正体を書かせてもらう。
その正体は...
TAURUS 1970 model48だっ!
https://reverb.com/en-no/item/68665004-taurus-lutherie-model-48-parlor-guitar-made-in-spain-vintage-1970-model-48-1970-natural
https://xkwczs.ourubbero.top/index.php?main_page=product_info&products_id=127110&time=aHR0cHM6Ly9oaWRkZW4tZWxlbWVudC5pbi9wcm9kdWN0cy9oNTkzMjIyNzExMC5odG1s
下のリンクのブリッジの白ボタンを除いて、はっきり言って完全一致していると思う。
ボディシェイプ、サウンドボホールデザイン、裏板とバインディング全く一緒。
TAURUSとはJOSE RAMIREZの安いラインナップのOEMギターを作っていた
80年代まで経営されていたスペインの会社である。
まあまあの量販ギターを作っていた会社であるが、
はっきり言って所詮ただのスペイン工場生産の量産品。
日本のヤフオク!で精々5万円前後で取引をされている。
自称ロルカの出品価いくらだっけ?
続く https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p1127914956
出品価格880万円って...
本人はどういうつもりで売っているかはわからないが、
ラベルに1847年って書いているし明らかに偽物として作られている。
わかって出品しているかどうかはわからないが、
偽物として作られたラベルを貼っている原価5万程度のものを
880万円で本物として売っているのは、
本人が知っていようが知っていなかろうが、
犯罪だし警察に通報してもいいレベル。
なお、この人の他の出品物のビュッフェの油絵も明らかに偽物である。
ビュッフェを真似したサインがあるだけで、
画風が全くビュッフェではない無関係の絵。
石膏か油絵の具を適当に持って上から雑に着彩してる
典型的な早描きの売り絵である。
真贋鑑定してないから模写として出品とあるが、
模写ですらない。
ここ数年で見た最悪の出品者だと思う。
以上ご清聴ありがとうございました。 >>133
素晴らしい鑑定眼!
俺もボディシェイプと安っぽい横裏材で戦後の量産ギターだと確信したが当該ギターの素性をここまで突き止めるとは。ネット社会では悪いことはできないな。こんなの買う人がいるとも思えないが、、。 >>133
分析とても参考になります。この出品者の出品は、手を出さないほうが良いと思っています。
あと、おそらく同一者の自演(あるいは家族名義か?)と思われる下記も用心しています。オリベはヤフオクで50万ちょっとで落札したものです。
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/ajuag652?select=22 >>136
訂正:オリベはヤフオクではなくメルカリでした >>133
こちらで売っていたものではないでしょうか?表面板のキズの具合がそっくりです。
仕入れ値は30万弱ですね。
https://reverb.com/item/75483872-antonio-de-lorca-romantica-1847-natural
1847でこういうマシンヘッドがあるのですね。3月9日に評価されている購入者の評価は5つ星でした。
Antonio de Lorca Romantica 1847 - Natural
Yuji M. ? 2024年3月9日 >>138
ベイカーとかだとこの時期に糸巻を作っているからあってもおかしくないですかね。白いノブ(つまみ)の部分が象牙か真珠ということですね。偽物としてもさすがにプラスチックでは作らないでしょうから、偽物としても30万くらいの価値はあるのかもしれない。さすがに880万の価値はないでしょうが。 >>138
おお...これは凄い。
傷が全く同じだし、これは同一個体だろう。
よくこんな安物に30万近くだせたものだ。
本物だと思って買ったんだろうな。
色々書いているけどアクアマリンは楽器の知識はかなり浅いと見た。
間違っても1847年の古い楽器ではない。
ヘッドの形はもろにTAURUSのヘッド。
1970年位のTAURUS製だろう。
>>139
糸巻のツマミの白い部分は間違いなくプラスチック製。
その証拠にツマミの真ん中に樹脂成型の際に出来た真っすぐな筋が見えている。
5万円位の安物のギターで間違いない。
30万でも十分な詐欺価格。 >>136
60年代のオリベ自作品はハウザータイプの三つ山のヘッドが普通だが。ラベルも70年代以降の新しいやつに見える。横裏もハカランダじゃなくローズウッド。たぶんオリベの下級器種だろう。50万でも高いような。 hotmailのメアド晒してるから誰か質問してみたら? マホガニーって昔はたまに横、裏板に使われてたみたいですが、最近全然見ないのは良材が無いからでしょうかね? >>143
同じ出品者(ReverbではYuji Mと名乗っていた)が売っていた
アンティグア・カサ・ヌニエス クラシックギター
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r1126245179
が158,000円で即決落札。
仕入元は
◇楓単板「ANTIGUA COSA NUNIEZ/トーレスタイプ」(HC付)◇
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c1125127402
仕入値38500円
ラベルもおそらく出品者がプリントしたと思しきホワイトラベル。こちらの
出品者(以前はギター講師を自称していた)もギター修理素人なのに自分
で塗装してしまったり、仕入れたばかりのものを20年愛用したものとコメン
トして出品したりこの掲示板では悪名高い出品者なので、どっちもどっちで
はある。
当初は30万超でだしていたのが半額になって悔しいだろうが、ラベルも張替て
真贋も不明なギターで利益が10万以上もでれば大成功だろう。
こうなったらYuji Mや自称ギター講師の二人でお互い売り買いして食い合っ
てほしい。 >>146
あのヌニェス売れたんだ。
買った人はご愁傷様。
ラベルは偽物だけど、驚いたことに実は本物のヌニェスではある。
60年代から70年代のヌニェスは非常に出来の悪いギターを多く製作している。
定番の彫刻ヘッドの中級品や、
特別のなデザインの彫刻ヘッドの高級品などはまだましだが、
ヘッドの彫刻無しで、わけのわからんそこら辺の木を使ったのが
今回落札されたこちら。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r1126245179
寄木細工やサウンドホール近くの指板の処理でヌニェスと判別できるが、
中古相場は100ドルぐらいのおもちゃギター。
これと同じものだろう。
https://reverb.com/uk/item/2089497-vintage-antigua-casa-nunez-classical-guitar-argentina-for-repair
裏板の鳥眼杢からしてメイプルではないし、
間違ってもシンプリシオの様な音は出ない。
文章もそれらしく書いているがアンダンテさんの文章を勝手に引用してるだけ。
元はこれ。
https://www.j-guitar.com/products/detail.php?id=130930 >>147
ヌニェス、本物なんですね。しかし再塗装され音は死んでいるでしょうね。
この自称ギター講師の出品で自分で印刷したようなホワイトラベルがなぜ出るか
ですが、この方は自分で傷隠しのために紙やすりで塗装をはがし、セラック塗装
をしている疑惑があります(以前こちらの掲示板でこの方にギターを売ったら
瑕疵について強いクレームを受けてやむなく返品を受け付けたところすでに
ヤスリで塗装が一部分剥がされていたという話、知人がこの方からギターを
ヤフオクで買ったら明らかに厚塗りの素人塗装がされており、全くならなかった
という話がありました)。
おそらく素人ゆえに再塗装時にオリジナルラベルの保護が甘く、はがれたり破れたり
するためにやむなくホワイトラベルを作成しているものと推測します。
素人が再塗装したギターというのは全く鳴らないと聞きます。そもそも
プロが再塗装しても鳴りが戻るまで1-3年程度かかると言われているのに
素人が再塗装したばかりのものを買ったら結果は目に見えていますね。 ヌニェスは本物だけど、
落札されたのはヤマハの1番安いギターみたいなランクのヌニェスだよ。
そこら辺の激安ギターレベルの品で、
ヒールの仕上げなんか酷いもんだ。
単に元ギター講師はラベルが無くなったヌニェスに適当なラベルを自作して貼り直したか、
ヌニェスの安物ってわからない様に、
安ヌニェスのラベル剥がして新たに作り直したかだろう。
元ギター講師は量販ギターのラベル剥がして、
日本の製作家のラベルを貼ったりしてる常習犯だからね。
再塗装の際にラベルが剥げてる訳ではなく、
意図的に剥がして偽造ラベルを貼ってるだけかと。 >>149
意図的にはがしているなら悪質度がさらに高いですね。 中国製ギターをぼったくって販売してる佐藤剛。
益田正洋を使ってたが、中国製をさも日本製のように。
そして合板なのに
単板削り出しの虚偽記載で叩かれ益田正洋が記事削除。
今度は林 祥太郎。
金でころころギタリスト雇うのは良いが、ギターの虚偽記載。
いい加減辞めたらw
林 祥太郎がX(旧Twitter)でもアップしたYouTube記事でボロカス。
https://twitter.com/sho_884/status/1765321624579113016
佐藤剛はUS$15のギターケース\22.000
出売る輩。
益田正洋も益田正洋も佐藤剛を少しは調べてみろw
https://twitter.com/thejimwatkins 先にアクアマリンをなんとかした方がいいかと。
800万円の詐欺出品だから。 >>151
これ唐突に出てきたから何かなと思ったんだけど、
要するに自分の所でもほぼ同じものを安く売ってるから宣伝したいわけね。
懲りないなぁ。 >>152
確かにアクアマリンことYuji M.は写真テクが凄いから知らない人はコロッと騙されそうですね。価格がボッタクリだけど、ぎりぎり詐欺ではないところをついているので、排除するのが難しそうな気もします。最近殊のほかボッタクリ度合いが増しているので、そのうち強いクレームからの紛争後が出てきそうな予感。
金額的に洒落で済む範囲の元ギター講師のほうが、ここで日本のように素性がバレている(取引した方が以前名前を晒していた)だけに慎重ですね。
アクアマリンことYuji M.はヤフオク・メルカリでは全部匿名配送だから配達郵便局の情報くらいしか残ってないですね。reverbでYuji M.という素性を晒したのは彼の痛恨のミスだったのか、あるいはYuji M.もニックネームにすぎないのか、、興味が尽きないですね。 佐藤剛ギターは以前晶ギターと大揉めしたやつ。
全く同じギター。
そしたら輝とかいう奴が出て来て仲裁。
なんとそいつが設計に噛んでる中国ギター
。
佐藤剛ギターは中国製。
単板削り出しは嘘。 こんなステマやってたら逆に信用無くなるのがわからないのかな。
商売下手だなぁ... ついにクラシックギター始めた
音楽自体初心者
中学生の頃に授業でアランフェス協奏曲聞いたことで憧れはあったけど、多忙で手もつけられず燻った気持ちを抱えていた
足がけ何年になるかわからんけど0.8人前くらいには弾けるようになりたいな 何年か前にGoogleマップで工房探しをしてた時に佐藤剛って人を見つけたんだけど、たまたま「その時」だったんだろう
星5の絶賛口コミと返信が10何件も、それも数日ぐらいの間に一気に書かれているのを見てしまった
その後、曰く付きの人物であると知った
それから時は経ち、お察しの通り口コミは増えていない >>157
奴のところで売ってる?
売って無い。
馬鹿だろ。
佐藤剛が有能なギタリストを詐欺まがいのビジネスに巻き込ませたくないからだと思うよ 佐藤剛の詐欺まがいのビジネスに有能なギタリストを巻き込ませたくない。
訂正 >>154
奴のところで売ってない。
そういうレス懲りないなぁ。 >>143
アクアマリンことYuji M.出品の880万のロルカ即決価格で売れましたね。
アントニオ・デ・ロルカ 1世 1847年
Antonio de Lorca Garcia 1847
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p1127914956
買った方は他の出品の落札を見ても、ギターのプロっぽい方
だから実物を見ると真贋はすぐにわかるでしょうね。 >>154
コメント見りゃ合板なのに単板削り出しは虚偽記載。
それを批判してる事ぐらい理解出来ないほど馬鹿なのか?
東大阪住み中卒馬鹿? >>164
うわ。
まさか売れるとは。
落札者プロみたいだし揉めるなこれは。
そもそもロルカ880万の価値あるかな。
あとちょっとでトーレス買える価格だよ。 >>166
札幌でギター教室されてる方が落札。
ラベルは本物のようだが。 >>161
ご理解いただき有難う。
佐藤剛の騙し商法は問題。
そこに若い有能なギタリストを巻き込むな佐藤剛。
金でなびく林も少しは相手調べろ。 >>167
地方都市のレッスン講師で880万円ぽんと出せるってなんだよ
地主の息子が道楽で教室でもやってるのか >>167
上のリンクにある様にラベルも本物と全然違います。
適当な事を書いては駄目。 >>170
そういう個人攻撃は止めておいた方がいいです。
開示要求きますよ。 >>167
仕入元はこれという話になっています
https://reverb.com/item/75483872-antonio-de-lorca-romantica-1847-natural
本物っぽいラベルだけど裏板等からして偽物の可能性もあるという
話がこの掲示板の前のほうで出てます。
それにしても30万ちょっとで仕入れて880万で売れたらヤフオクドリーム
ですね。これでアクアマリンことYuji M.も満足してヤフオク・メルカリでの
活躍?をやめてくれるといいのですが。 >>171
いや本物を見たことがあるんでそう書いたのだが。 >>174
ギター製作家のJohn RayのHPによるとロルカギターで1847年のものは
大変貴重なcollection of Angel Luis Canete of Malagaという物のようですがl、
少なくとも本品とはペグ・ロゼッタなど大きく異なるようです。
https://johnguitar.com/antonio-de-lorca/ >>164
本当に売れたんなら、この出品者は笑いが止まらないだろうな。
これだけで年収分ぐらい稼いだのかな? >>175
誤解があるようです。
私は出品されてるギターを見たわけではありませんです。、
マルセリーノ・ロペスの工房を訪れていた時、リペア中のギターを見ただけ。
なのでラベルだけの話です。
しかも出品されていたギターではありません。
ラベルについてコメントしただけ。
誤解を招いたのならお詫びします。
ご購入された方を籐巻きながら存じ上げているので、機会があれば是非見たいと思っています。 あくまで個人的意見ですが、またクラシックギターではありませんが、
現在出回っているTony Zemaitisは半数が偽物と言われています。
その対策の一つとして現在本物のマホガニーであるDNA鑑定が付けられて販売されし始めています。
バイオリンでは年代測定をして偽物対策もされているようです。
クラシックギターについてもバイオリンのように科学的年代測定鑑定書みたいなものを作成していくのも
偽物対策かと思います。 >>177
ご丁寧にありがとうございます。特に攻撃する趣旨ではありませんでしたので、
申し訳ありません。
ラベルが少なくとも見た目本物のようだとすると、万に一つこちらが実は本物で
ある可能性もゼロではないですね。落札者の方はおそらくこのあたり精通され
ているでしょうから、もしかしたら本物?という可能性も出てきましたね。
落札者による評価が楽しみですね。 あまり良く見ずにラベルのみでコメントしてしまいましたが、Reverbの個体とヤフオクの個体は同じですね。
私がロペスの工房で見たものはラベルは確かにこんな雰囲気でしたがウッドペグでした、
このTunerはもう少し時代が新しそうです。
全然関係ない個体にラベルだけ貼替え? リバーブとヤフオクは同じだな。
25万で仕入れ800万で売る。
指摘されてるようにラベルと本体の製作年代がマッチしてないように見える。
怪しい怪しい。 スペインのショップ元の説明も簡素で投げやりだなあ
博物館級なのに値付けは量産ギター級なのも、偽物なんじゃないかな?とやんわり伝えてくれてるんじゃんw >>180
ヤフオクの出品はペグの部分を写した写真がないので、落札者も
商品受け取り時に驚くのかもしれませんね。 >>183
仰る通り。
ヤフオク出品者は意識してペグ部分の写真をアップしてないのかもしれません。
ヤバいような気がします。 >>128でヤフオクのロルカが偽物だと書いた者です。
「ロルカ1世の本体は偽物だがラベルは本物、ロペスの工房で同じラベルのものを見た。」
という怪文書を書いている人がいて、さらにその何の情報ソースもない話を
信じる人もいるようで理解に苦しみますが、
ヤフオクのロルカ1世はラベルも含めて偽物です。
>>129で簡単に説明を書きましたがもう少し細かくラベルも偽物である根拠を書きます。
一度画像のリンクも貼って説明も書いたのですが、5chに弾かれたのでリンク無しで書きます。
比較したのはネットで見られる
・本物のロルカ1世のラベルとロルカ3世のラベル
と
・ヤフオク!に出ていたロルカ1世の偽物のラベル
です。
ヤフオクのロルカ1世のラベルが偽物と断言する理由は、
1.まず書体。ロルカ1世から3世のラベルは、書体がロルカ1世はセリフ体、ロルカ3世もセリフ体で書かれている。
偽物は唐草の様なアールヌーボーに近い様式の書体である。
アールヌーボーは19世紀末から20世紀初頭の様式でロルカ1世の時代の時代には無かった書体デザイン。
2.印刷の様式が違う。ロルカ1世はおそらく銅版画で描かれている。技法はエングレービングかエッチング辺りだろう。
人間の手で丁寧に彫られているので、よく見ると一つ一つの花柄の形が手彫りなので少しずつ違う。
逆に偽物の方はいかにも現代の印刷らしく装飾1つ1つに変化がない。
3.そもそもデザインが全く違う。
ある程度経年したラベルに見えるのでごく最近貼られたラベルではないだろうが、
少なくともロルカ1世の時代のものではない。
以上となります。 >>186
すごい。
ここまで研究している人の指摘なら、真偽の判断は確実かな。 ロルカ1世、入札ボツになってやり直しww
そりゃそうだよね >>188
落札者の人にはマイナス評価がついちゃうのかな?
そうなら気の毒だけど、880万失うよりはいいよね。 しかし思うんだけど、ラベルって絶対的かな?
制作家によってはラベルをガラッと変えたりする人もいるからなあ、
ラベルは認知されてるものと違うが本物、てことは皆無なのかな? >>190
同じ製作家のラベルが違うとその理由が知りたくなる。
ラベル自体は印刷されたものなので、製作家がときどき変えたくなるのかもしれない。
どのラベルでも、一流専門店が扱っていれば本物だと思う。
ちなみに、古いラベルを無くなるまで使ったハウザーは、新旧が同年代に混在することはないようだ。
一柳一雄氏のギターには二種類のラベルが混在しているようだ。
禰寝幸次郎氏のラベルは複数あって、それぞれが凝ったデザインになっている。 マルセロ・バルベロ・イーホのレアなラベルについて知ってる人いないかな?
バラカサアルカンヘルじゃない小ぶりなボディのいわゆるオリジナルモデルでヘッドが短くオレンジ色系のロゼッタのモデルには普通はサントス・エルナンデスに似たラベルが貼られてるんだけど、以前にみた2004年製の1本は緑色をしていて、四角い枠の4隅にマクドナルドみたいな赤いMマークが配されていた。
あのラベルは何なんだろ? >>190
楽器を買うときラベルがなければ私は買いません。
本来は音で選ぶものですから関係ないでしょうが、
素人の悲しさでラベルを信用して買っている部分
があります。
便乗ですみませんが、アクアマリン様の新規出品の
こちらのラベルは本物なのでしょうか?どう見ても
安物の横裏と縞黒檀の指板、ラベルには年号が
予め1933と印刷されているので、なかなか本物
とは思いにくいところですが。ちなみに糸巻はアルミ
軸のゴトー510モデルのアルカンヘルモデルなので
オリジナルではないものと推察されます。
https://jp.mercari.com/item/m26479083080 ギター○○○師はここですか?
アポヤンド?で音を潰して○○○○タッチとか言うのは○○○○をだしにして
ひいては音楽を冒涜してるに等しい。
いん○き理論を振りかざして○査してるのもイン○キ○査ででっち上げるのとおんなじみたいなもんじゃない? >>201
途中で投稿してしまった。こちら落札者はこちらの方ですね。
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/ajuag652?select=22
この方が落札したのにアクアマリン(出品先はメルカリなので名義は違うが出品物が
一部ヤフオクと重なっている)が出品しているということは同一人物の可能性が高い
ですね。写真や文章が似ているので、怪しいと思っていましたが、疑いは強まります
ね。
https://jp.mercari.com/item/m26479083080 知識があるように見せながら、適正範囲の取り引きを行う
人を信用させて、高額偽物品を売り込む
真実に嘘を混ぜる詐欺師の典型的なやり方
悪人だなあ https://www.youtube.com/watch?v=FC0lrib3tTY
ここのチャンネル、演奏もよくて勉強になるんだが
楽譜のところどころついてる菊の花みたいな記号はなに?
この動画だと2小節目や6小節目についてるやつ >>206
なるほど、8小節は消音のマークいらんと思うがそこはミスプリかね
消音を雑にしているのはプロでも見かけるね
低音なんかはどこまで伸ばすか、そもそも楽譜が曖昧だったりなので
奏者の解釈やセンスが問われる アルペジオなどを除いて、普通は音符の長さで判断するんじゃない?
休符まで伸ばすのは当然だし、小節が変わるところで消音すれば大丈夫。
楽譜がわかりにくければ、コードが変わるところで消音すればいい。
複旋律の場合は、一つずつが旋律になるように持続したり消音したりする。 消音なんて自分が思うほどきちんとできるものではない。
リアルタイム入力のMIDI録音した楽譜を見れば一目瞭然。
減衰楽器だし要所だけきちんと消音すればあとはアバウトでOK、てかそうせざるを得ない。 >>208-209
クラシック音楽ではほんの些細な微妙なニュアンスが印象を分ける
ポピュラー音楽でもアバウトといいながら奏者の個性は出るわな
消音を雑にすることが逆に個性になっているアーチストもいるだろう 入り江のざわめきの冒頭部分をイエペスのようにキリッと乾いた感覚で消音を効かせて弾くことの
難しさよ 一指一指コントロール出来る奏法を身に着けてやって普通に弾けるようになったわ ソルがきちんと音価通りの音符・休符に拘ったのも流石だな 仮に正確に消音して楽譜どおりの音価で演奏しても全く音楽にはならん。
ちゃんと音楽になるような譜面にするとすれば、信じられないくらい複雑な楽譜になってしまうのだ。
MIDI打ち込みをやったことがある人なら誰でも解るだろう。
そもそも音の情報である楽譜自体が超アバウトなのだ。 >>214
>>213さんは、アルペジオのことを言ってるのかな?
それともアルペジオに限らず、楽譜通りに弾けないような曲があるのかな? 久し振りにセゴビアの録音を聴いて見た。
何と凄い一音一音の完成度 歌が・指がそのまま音となって完全にこれ以外ないという音が眼前に現れる
色々なリズムや解釈の疑問など些細なことだった
この境地の恐ろしさに ある意味自分の現在を思って絶望となる セゴビアと自分とを比較するとか・・
それともバルエコやラッセルなら自分が上とか言い出すのか? 春になってクラギ関連お花畑さんがさらに増えたようで 己が賢いと盲信している親しみのない阿呆は総じて愚かで無用である 新しい話題はないけど、消えてしまうのも残念なのでレスしとくね。
みんなが一番好きなギターはなに? 僕はラミレスかな。
ラミレスには珍しいスプルースだけど、ものすごくきれいな音が出る。 新ギター教本のアグアドのアルペジオ8小節目の f# a b f# (F#sus4?)を押さえるのがとても大変。
なれればできる、とはいうけれど。 >>226
プロが弾いてる中では、ブーシェが一番好き
自分で弾くなら、ワイスガーバー >>229
ワイスガーバーは、ずいぶん前に専門店で試奏したことがある。
一つ一つ個性が強いという話だったけど、自分が試奏したものはすごく軽いのにすごい音がした。
それまでに弾いたどのギターとも違う、不思議な音だった。 >>230
俺も2本弾いたことあるけど本当不思議なすごい音だよね
その時引き比べたハウザーや松のフレタより全然良かったな
最近全然見ないけどどれくらい今残ってるんだろ? すいません、クラシックギターをまだ始めてもいないのですが、興味があるので質問させてください。
最初の一本を10万円前後までで購入したいと考えています。
ネットでそれくらいの価格帯のギターを調べたところ、
Antonio Sanchez
ARIA
HORA
Martinez
Oepheus Valley
Peco Castillo
YAMAHA
のどれかかなと思っています。
幸い東京に住んでいますので試奏に行ってこようとは思っているのですが、
最初の一本ですので、音色よりも、扱いやすさと弾きやすさを重視して選びたいと思っています。(もちろん音色も好みの方がよいのはよいですが…)
特に扱いやすさ(音程?が狂いにくい、丈夫、傷に強い、湿気に強いなど)は試奏ではわからないかなと思いますし、まだクラシックギターに触ったことのない私に弾きやすさがわかる気もあまりしません。
そこで、上記メーカーの中から、扱いやすさと弾きやすさを重視して選ぶとしたら、どのメーカーがおすすめでしょうか?
よろしくお願いします。 >>233
独学なの?
もしギター教室で習ってるなら、まずは先生に相談したほうがいい
独学なら好きなの買え >>233
10万円で新品を購入するなら、そこには書いてないけど小平。
全単板にこだわるならHORA。
扱いやすさと弾きやすさを重視するなら国産が無難。
中古なら選り取り見取りだけど、やっぱり全単板の方が良い音がする(気がする)。 >>234
来年まで出張が頻発する予定で、教室に通うことができなそうなんです
来年以降教室を見つけて習おうと思っています
>>235
アドバイスありがとうございます。
中古はまだ見る目もないので、やめておこうと思っています…。
小平おすすめなんですね。試奏できるところを探そうと思います。
全単板にこだわっているわけではないです。
全単板は湿度管理しないとネックが反りやすい等あるのであれば、最初は扱いやすい合板もいいなと思っています。
国産がおすすめということなら、YAMAHAもですかね。
最初はアコギを見ていたんですが、アコギに関しては入門の一本としてのYAMAHAの人気はすごいですよね。
YAMAH GC22なら予算内なのでそっちも見てこようと思います。 >>236
YAMAHAは安定した良い音がするし、GC22は全単板だと思う。
ただ、32以上が日本製で22は中国製かと。
YAMAHAの工場で作られてる以上、安心して買えることは間違いないでしょう。 >>236
中古もちゃんとしたクラギ専門店に置いてあるものなら機能的に悪いものは置いてないから安い割にいいものに出会える可能性が高い。
下北沢のF楽器や神田明神参道のM店、鶯谷のギターショップAあたりに行ってみたら? >>238
下北沢のF楽器と、小平をおすすめしてくださったので、目白のG社に行こうと思っています
小平とG社の小平とのコラボ?ギターを比べて違いが判別できるかわかりませんが、一応… 昭和の時代に学校のクラブで使う安いギター探してたときは
新品なのに反りとかフレット音痴レベルでひどいのがあったが
最近はエントリーモデルでもしっかりしてるね
量産品でも「どこの楽器店にもある」モデルというのはある意味安心の証拠
初心者で右も左もわからないというなら、楽器の色とか一目惚れで選んでも
そうそう失敗しないよ 練習用に3万で買ったギター 基礎練習だけしていると時々メインのラミレス並の音量・音質が出て着てびっくり
まあ曲はだめだけど クラシックギター専門店行ってきました。
やはり餅は餅屋といいますか、知識も豊富ですし、どこもとても丁寧に接客していただき、
ありがたすぎて、接客していただいた方全員からギターを買いたいくらいです…w
出張が多く定期的に通えないだろうという理由で、
教室通いはもうちょっと先と思っていたんですが、1回数千円の単発レッスンもあるのですね。
これなら通えるかもなーってことで、教室通いを検討してます。
あくまで傾向でいいんですが、
YAMAHA等の古くからある大手音楽教室
後発(?)チェーンの音楽教室
大手楽器店がやっている教室
クラシックギター専門店がやっている教室
個人のギター教室
どこがおすすめ(当たり率高い)とかってありますか? >>246
色々良し悪しはあると思いますが、通いやすいのが一番よいのでは
ないかと個人的には思います。やはり通うのが大変だと続かなく
なるので。
あと先生との相性もあるので、体験レッスンは受けたほうがよいのではないか
とおもいます。
とにかく辞めないで、ほそぼそでも長く続ければ、どんな先生だろうとある程度
上達するとおもいます。
教室で発表会とかは必ず年に一度とかはあるので、そういったものに参加して
生徒同士で仲良くなると近隣の先生の評判などは聞けるのではないかと思い
ます。 ワンレッスンだとおそらくヤマハ等にはなくて
個人の先生か専門店の教室ではないかと思います。
あと、少なくとも最初のうちはリモートレッスンではなくて対面を
お勧めします。教室のほうは商売だからリモートでも効果は
あるというと思いますが、やはり対面でないとなかなか有効な
助言はしてもらえないと思います >>247
>>248
アドバイスありがとうございます。
私も近場がいいかなと思うのですが、
大きいターミナル駅まで15分でして、選択肢がかなり幅広く悩んでしまいます。
ちょっと調べただけでも10以上候補が…。
とりあえず先生の経歴(大学で音楽を選考していたかどうか、受賞歴、講師歴)を調べて絞り始めてますが、
でもきっと相性が一番大事ですよね。
体験レッスン行ってみようと思います。
自分もリモートは選択肢から外していました。
やはりアナログの情報量には勝てないよなぁと。 アルトギターを、ハイテンション弦でレギュラーチューニングにして使ってる方いますか?
ギタレレでやってる人は多いと思うんですが、
おすすめのハイテンション弦があったら教えてほしいです。
630mmのギターではサバレズ creation のハイテンション、プレミアムを使ってます。
プロアルテのEJ44 エキストラハードがテンション稼ぐなら良いという話を聞いたので気になってるところなんですが、
他にも良い弦があったら知りたいです。
クラギは弦の張替えが本当に面倒くさいので色々付け替えて試す気にはなれないんですよね。
しばらくしないと本当の音がわからないというのもあって。 >>249
私はスポーツとおなじで、名選手名監督ならずと思っているので、
受賞歴などはあまり気にしないほうですが、先生につくのは
モチベーション維持という側面も大きいので、自分が尊敬できる
先生に習うのが一番とおもいます。
教え方のうまい下手は先生によって結構あるので、教え方重視
の場合、体験レッスンでうまく見極めたほうがいいですよ。 >>250
オートチューナーの電動ワインダーを使ってみたら?
音を出しながらチューニングすると、その音程のところで止まる。
弦を外したり取り付けたりを自動でできるものはなさそう。 >>252
弦外したり付けたりが面倒くさいんです・・・。
クラギだと一度付けたら3年位は替えずに使ってます。
頻繁に変えてる人がわからないんですよね。
クラギの弦ってそんな劣化するイメージがなくて、
付けるの手間が掛かるし、値段も馬鹿にならんので。 >>253
たしかにね。
よく考えると弦交換はめんどくさい。
自分は弦を緩めてから、ニッパーでブリッジの近くとナットのあたりで弦を切ってから外してる。
弦をつけるときには、外しやすいように、かつ自然には外れにくいように、特に1、2弦の巻き付け方を工夫してる。
それにしても、最近の弦の高騰はなんとかならないだろうか?
〇〇首相、お願いしますw >>250
俺はアルトギターに、アランフェス コンサートシルバー張ってレギュラーチューニングで使ってる
かなり張力の強い弦だから、まあまあ使える
歌の伴奏とかで少しキーを上げたい時は、3カポ相当の3度上げチューニングくらいまで上げることもある ヤマハはポピュラー向き
ラミレスはスペイン的だけど、天井系の音も内包してるからクラシックにも対応出来る。シューベルトなんかスタインで弾いとけば説明なんかいらんがな。
よく、クラシックはキリスト教だからポピュラーが好きていうのもいるが、ポピュラーだってキリスト教だ(福音)だア◯、、まあ、ロックとか色々だけど YAでもセゴビア編なら濁らないから、スタインぽくなるけど、ディアハンター向き 天気いいから外で引きたくなって持っていくんだけど、なんかいまいち音が気持ちよくない >>259
わかる、俺も外で弾くのは好きだけど反響が無いと物足りないね
地下道のトンネルとか響き過ぎるくらい響いて気持ち良いよ ファン フランシスコ サルバドール ヒメネス アコースティックギター https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n1136209696
これってラベル見たらアウラで販売されていたのと同一の個体だよね?
なんでもトーレスの曾孫にあたる製作者らしいが評価低いなー
同じトーレスでも曾孫じゃだめなん?
小平アストリアスとか国産量産品以下の落札価格じゃん もう買わない、クラシックギター なんて、音が微妙に違うから、感動とか
付き合う女性が、最初は魅力的に観えるて、すぐ飽きる
洗脳から、眼を覚ませ❕ >>264
たしかに、女に目移りするのと同じかもなw
外見とかだけに惑わされるから飽きが来るのも早い
女を魅力的にするのは本物の男、ギターを真に魅力的な楽器に育てるのは弾き手の腕次第 もっとぶっちゃけて言えば、女をイカせるのは男の腕(モノ?)次第ということか クラギの世界では、いまだにセクハラ爺が闊歩してるのかw
まあ、クラギがアマでは爺しかやらない絶滅危惧楽器に近づくのも無理はないな。