***御茶碗 5つめ*** [無断転載禁止]©2ch.net
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>>196
骨董のコピーでいいなら陶芸は死んでるってことだわな
美術・音楽・建築・ファッション・料理、どれも時代を反映した新しくてレベルの高いモノが生み出されているからね 当代一の茶碗つくってる 他の作家があの系統でいっても無理だわよ。 >>206
骨董のコピーと書いたのはちょっと分かりにくかったね。
例えば黄瀬戸の茶碗とかでも充分新しくかつ時代を反映しているという事を言いたかった。
>美術・音楽・建築・ファッション・料理、どれも時代を反映した新しくてレベルの高いモノが生み出されているからね
レベルが高いかは微妙でしょう… 黄瀬戸の茶碗って最高峰は伯庵だと思うんだけどなぜか誰も作らなくて向付の写しみたいなものばかり作ってるよね 黄瀬戸に茶碗があると信じてるのが
そもそもの間違いだからじゃないの? こういうヤツは種壺でも水指として作られたと思ってるんだろうな
下手すりゃ擂り鉢でも平水指として作られたと思ってそう その通り、桃山の黄瀬戸の茶碗はありません。だから現代の黄瀬戸の茶碗は
時代を反映した新しいものです。 >>226
朝比奈が?向付として作られたと?
すごい新説出てきたなオイwww
もうちょっと勉強してからおいでwww 朝比奈は桃山黄瀬戸で唯一茶碗として作られて残ってる物ってやきもの好きなら常識レベルだろ ごめん。確かに朝比奈は例外だね。
でも、黄瀬戸の徳利でも志野の大壷でもなんでも良いんです。 橋田壽賀子かおまえは
自演はいいが人格のバリエーションが乏しすぎるぞ Have a break, have a Kitkat なかなか好みの物に巡り会えなかったり、いいと思って買った物が後になってみたらやっぱり気に入らなかったり、このところどうも不調 >>219
しゅまん北向道陳所持の黄瀬戸茶碗エアプ? >>154
この間某古美術商の店員に聞いた話だと(お付き合いで仕方なく)箱は書いたそうな。
ただ箱書には赤茶碗銘有明なんちゃらとか書いてあって光悦とは書かなかったとかかんとか。
林屋先生が亡くなったからって好き勝手してるなーって言ってたわ。
最近あった信長の消息だか会記だかも古田織部美術館からだし怪しいわな。
あそこの母体は宮下深和(宮帯出版)だし。 >>192
ここの母体松森だから古いものも扱ってる古美術商(東美特別展にも出展してる)だぞ。
息子に代替りしてからインターネットにかなり力を入れてて現代作家ものの割合がかなり増えたがな。 >>205
LIXILも立派な茶室持ってる茶人らしいしそっちに移ってるかもしらんわ。 自演とか言って本当にごめんなさいm(_ _ )m
機会が御座いましたらぜひ靴をなめさせてください 林屋先生が出てる日美の映像をエンドレスで流してるってさ。みやおび。
NHKに許可とってるのかな。
ご近所のはずの宗屋君がまったくレスポンス無しなのがアレだわ。 >>243だけど
>>246はおれのレスではないし
ここがチキン野郎が必死に自演で工作してる臭いスレだってのはよくわかったよ ID出ない板で自演とか言って騒ぐ方がナンセンスだよ >>248
稲穂みたいのが描いてあるのが正面
しかしつまらん茶わんだ 龍光院曜変天目見てきた。
地味って聞いてたけどそんな感じしなかったな。 >>253
まともな写真や資料が出回ってなかったからね、静嘉堂や藤田のは立派な写真家が、きれいに撮ったのがあるけど。 本物の建窯はライティングでかなり見え方が違うね。
今のありがちな建窯風のようにギラついてない。金属感があまりしない。 >>253
昨日見ましたが、あまりの美しさに目を見張りました。
当方、全く陶磁器には詳しくないのですが、あれが地味ということでしたら、それも驚きです。
それにしても、とてもいいものが見れました。 道入の茶碗てどうやって鑑定するんだろ。かなり精巧な贋物が作れそうだけど… 上で話題に出てたけど、宮下深和って実際どうなの?
カタログ見るけど、怪しげなのも混じってるんだよね >>248
口縁がすぼまった方が飲み口、ヘラで押し込んだ方が正面だな
この間東美アートフェア行ったら胴締型で歪ませた古唐津いくつか出てたね。 絵柄を見た場合、すぐに>>251>>252のように感じるのが普通だろう
しかし形だけを見ると>>261も正しい
これ作った人が、分からずに作ったんじゃないか?
だから出来もよくない >>256
駄目だと思うし仮に良しとなっても別に欲しいとは思わん茶碗だな。 >>259
盲ぞ。
いわゆる売れそうなら真贋やなにやら放り投げて商売してる。 >>205
こないだ鈍翁追善茶会で潮田さんが使ったらしいからLIXILが持ってるわ。 じゃ 朝霧と二碗なのか 古香庵の乙御膳だけに
細見美術館の左入作の加賀写 赤筒の李白に雰囲気似てるんだが
李白ってまさか左入じゃないよね
ふと思った >>247
なに回
林屋さん何について語ってるの、その映像で >>264
いくつか買った印象だと
高額のはリスク高い
そこそこのは状態次第
相場よりお安いのは何かある
商品知識も少しあやしい
ただ、たまに面白いのがあることも
個人的な茶会に使うぶんにはネタ含み
大きい茶会向けはちょっと怖い >>248
碗形は絵唐津茶碗「松島」で絵は瀬戸唐津鉄絵茶碗風というところか 文字に見える方の側はすきだな
絵付けは本物にみえるが実物触らないで買う勇気はない >>268
釜の話だけど某釜師に何回も同じような釜持ち込むんだと。
それが駄目な理由も懇切丁寧に説明したにもかかわらずなんだと。 釜で思ったけど、やたらと極めのある天猫とかはどうなんだと思う
あと、仕覆が新しい、最近の箱書きがある古瀬戸茶入とか
少し茶道人口が落ち着いたので、そんなのが減ってくれれば >>274
ジャン・ジレルとかいう人の天目もどき、ただのラスター釉薬じゃん
フランス人は和陶器や茶を分かったふりしても分かってない
ムカつく 本場の日本や中国にこんなゴミ持ってきたら笑われるってことも理解してないんだろうな すげーひねくれてんな
普段から文句ばっかり言ってるんだろな
性格悪そう >>275
ラスターではないでしょ
星はないが普通に窯変 というか、日本にだっておかしな曜変天目で名を売ってる人がいるじゃん。
しかも故宮に収蔵されたとか。何にせよ甚だ恥ずかしい。
禾目や虹色の油滴も再現出来ないのに曜変だけ再現出来るとは。おかしいことこの上ない。 あれをラスターとか言うのは陶芸のこと全然知らないヤツ 御茶碗 3つめの悪夢を再現するつもりですか?
曜変天目の話はヒートアップしない程度にほどほどに >>274
関係ないけど羽細工なんてのがあるんだな
初めて見た >>272
大西、寒雉の極の天猫はほぼ99.9%位論外ぞ。
あれはどっかの農家だとかから買ってきた湯釜みたいなのに新しく極つけた奴だからな。
芦屋、天明系なら最低限長野系列の極がついててようやくって感じだしついてても駄目そうなのもあるくらいじゃし。(烈は特に)
茶入は本当にな…。
幕末位しかなさそうな茶入を古瀬戸とか言って売るのやめて欲しいわ。
大寄茶会主体になったせいで茶入の扱いの軽さがなぁ…。 古いふりしなければいいのにって言うのはある
茶道人口が増えて需要が膨らんで、古いのには限りがあるが、古いものの方が良いって
大量に古い振りしたものが作られたんじゃないかと
上の話でもあるけど、名のある職人の極めとか
家元などの箱書きとかで、
道具屋さんが作ってばら撒いた時代があった
悪いか悪くないかは置いといて
今はその時代の先生方が亡くなりつつあるので、
また市場に戻ってきて、半端なのはかなり安くなってる
それはそれで便利だけどね
本当に古いちゃんとした道具で
道具数寄するのは一部のお金持ちに任せとけばいいけど
道具屋が作り出した半端に古い振りしたのはちょっと冷める >>256
>>258
宣伝だろって言われるのがイヤで
このスレに載せなかったけど
オク終了したからいいよね。
みんなはどう思った?
正式な鑑定受けられるから贋作でも安心じゃない? >>287
ノンコウってあんな感じだっけ
フォルムはむしろ早船そっくりなんだけど >>289
備考 で
「本作はご落札者様よりご希望がございましたら費用を弊社負担にて修繕を承ります。
ただし、修繕いたしますと作品の雰囲気を損なう場合がございますので、こちらをお含み置きください」
ってあるけどやっぱり歴史と技術のある所で漆で繕ってもらえるのかな。
このスレのみんな的に金直しとか漆繕いってどこの都道府県でやってもらってる?
(どこの店?って聞かないのは飲食店でも店同士の足の引っ張り合いみたいな
貶しあいに2ちゃんスレで遭遇しすぎてウンザリしてるから)
私は2つの県でやってもらった事がある。
茶道具だけじゃなくて雑器も。波紋とか蒔絵は入れてもらった事ない。 290の続きだけど
3つの所で直してもらったのだけれど、ひとつの所で複数出したりもした。
それで思ったのだけれど、結構仕上がりに差を感じた。
だから重要度の高いものをいきなり初めての所に出すのは良くないって思っているのだけれど
みなさんも直しの経験は豊富? あまりに間違いだらけで哀しくなる。。
こんな人が日本の美術業界の重鎮の一人として偉そうに本出してるなんて
山本豊津『アートは資本主義の行方を予言する』
http://cookingarden.tumblr.com/post/146876052144 ここで貼られているオークションの出品者で絵(洋画、日本画)も出品している人いるけど
「写実的な作品です」とか説明されているけど「?」って思っちゃう作品あるな。
いちおー親に水彩画や油絵習わされていたけど、こういう説明文読まされると
陶磁器もこれぐらい適当に客にフカしてるのかなって思ってしまう。
ギターもパーにしちゃったぐらい適当な保管してしまった経験あるから
絵画は買う気ないけど。
陶磁器は桐箱も含めてカビとか染みさせちゃった事はない。
破損はあるけど。 作家にとっては百貨店の個展で一万円切っているような小皿とかでも新品で買ってくれる
客がありがたいんだろうね。
中古で買ってその後に鑑定で持ち込みもしない人は金銭面で寄与してくれないし
作品の評判を上げる力も無い人だと特に。 >>293
まあ骨董屋でも専門違うとさっぱりわからんから
茶道具屋に刀とか、刀屋に書画とか、無茶言うなって感じ >>295
読めばここの住人ならすぐわかるでしょ。。
茶器や利休、信長に関する所まるごと間違い >>297
ほんとだ、めちゃめちゃだな
自分の論のために現実をねじ曲げてるわ >>289
300万か・・・
金持ってる人は持ってるなあ
本当に長次郎なら超お買い得ではあるが 萩や吉左衛門の当代の新作でも100万とか当たり前なのに
長次郎が300万のわけないわな でもそこ実店舗3店あるんだよね
業界でどういう位置づけなんだろうか 実際光悦や長次郎の本物って売りに出されたらいくらくらいの値が付くんだろう
最低数千万だよね 乙御前レベルだと大きく値下がりすることないし、悪くない投資だよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています