◆★◆焼締の美/備前・信楽・伊賀他!10度焼◆★◆
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888の内容でセンス悪いと言われるのが疑問って人は向いてないよ。
渋黒の客でしかないじゃん
フェイスブックのグルチャでもしてたほうがいいんじゃね。
んで酒器の神様とか言って喜んでたほうがおっしゃる通り健全でしょ。 >>900
そうやって悪口ばっか言ってないでそれならあなたの好きな作家言っていこうよって話なんじゃないの?
人をけなしてる悪口見てるより俺もその方がこのスレは楽しいと思うよ
ちなみに俺は伊賀の谷本洋とか好き うーん。魯山人は文様だけ。。
センスねえとか自分のセンスも晒さず言ってんじゃないよ、とか思ってたが俺も言ってしまったw 澤清嗣ってどう?
親が澤清嗣の信楽壺持ってて結構かっこいいんだけど他の作品見たことないから興味ある >>905
センスは無い人だと思うけど
焼〆の美を理解してる凄い人だと思う
でも作る物がセコいよね
もっと大胆に真正面から向き合えば信楽の王になれる人だったと思う >>906
今から見たらそう思う。
澤さんの方向性は同時代に古谷道生がいたからこそかもな〜
辻清明とか杉本貞光はそんな意識してないよね、多分 殿様の個展の図録が届いてたから見たけど酷いな。
あと、数名の作家が京都にある有名寺院の建築物の基礎にあった1300年前の土を貰い受けて作品作ってるけど、
そんな湿っぽくてカビ臭い場所の土を使って出来た茶碗とかで茶を飲みたいかね。 ゲゲ墓土か?
寺院なんか桜がきれいでも風景がきれいでも行かない >>909
日本の粘土って最低でも500万年くらいかけて風化したものだよ
そしてどんな粘土も細菌だらけ
その細菌が土の粘りを強くしてくれる側面もあったりする
そして、カビなんてのは有機物だから焼成過程の数百度で完全に消える
あなたが持ってる陶器も全て数百年前の細菌だらけの土からできてるもの 墓の土だろうが肥溜めの周りの土だろうが焼いたら関係ねぇよw
化石が気持ち悪いとか石炭は植物の死骸とか一生言ってろ うるせーよ!
じゃあ、便器にこびりついてる尿石砕いてそれで茶碗造って茶飲んでろ! 尿石はカルシウムだから焼いても粉末になるだけな
やきものにはならんよ 美術大学一年生なんですけど加藤唐九郎みたいになるにはどうすればいいのでしょうか?教えてくださいお願いします。 >>916
加藤唐九郎みたいな才能持って生まれて加藤唐九郎みたいな生き方すればいいんじゃないかな >>916
土を食べて舌で覚えろ!
そして、永平寺に行って出家しろ! >>916
もちろん、すでに加藤唐九郎の名著書は持ってんだろうな? そういえば、この前の個展会場で愫の備前茶碗44万より志野茶碗の方が55万と高い値段が付いて
売ってたんだけど、専門の備前より志野の方に高い値段付けるなんて、どういう事? 唐九郎の影響がデカイと思うけど、志野は高くても仕方ないという風潮あるよな >>922
珍品だからでしょ
何年か前ので手元においてたみたいよ
備前のも1ついいやつあったけど流石に売れてたなあ >>921
恥ずかしいことにまだ読んでないです。
なんかおススメのこれ絶対読んどけ!みたいなのがあったら教えてください。
陶芸関係なんでもいいです。 >>927
マジレスすると技術書とかより、図録や事典みたいなものでも買って、良いなと思ったものを
美術館で見たり似たものを骨董屋で買ったり。
唐九郎のみならずその世代の高名な陶芸家は売りたてとかに駆けつけて良いものをみて勉強した人たちだよ。 >>927
そう思うなら図書館行って片っ端から読めばいいのに
俺はやきものの学校通ってたけどその間に図書館にあるやきもの関連の本は図録的なのも含めおそらく全部読んだよ
そして為になった本は中古で探して買い漁った
うちの本棚には100冊以上やきものの本が並んでる
唐九郎も小学校までしか出てないけどめちゃくちゃたくさんの本を読んでるよ >>927
ここでは桃山厨はスルーとなっているが、安土桃山時代の陶芸の作品集、展覧会の図録を古本屋やヤフオクで買い漁り、毎日見まくって勉強すればよい。ここだけの話だが安土桃山時代にすべてがあるぞ。 >>930
桃山期のやきものが素晴らしいのは間違いないけど「すべて」は言いすぎだわ
古瀬戸の灰釉や中国のやきものがなければ美濃桃山は生まれなかったし、須恵器がなければ古瀬戸は生まれなかったし、縄文弥生土器がなければ…
唐津なんかでは朝鮮陶にルーツがあるし
結局色んな角度から勉強しないといけなくなる 本でも見ないより良いが実物を見ろ、実物を。できれば手に取れ。そして買って手元に置いておけ。 通りすがりで陶芸のこと詳しくないんで申し訳無いんだけど、加藤唐九郎の茶碗って
確かに迫力あって凄いんだけども、凄いんだけどもだ、あれ安土桃山の陶芸のコピーじゃないんですか? >>933
オリジナルを尊ぶ姿勢というのは洋の東西問わず美術史全体を眺めてみるとそれほど普遍的なことではない。 >>933
スレチ承知で書くと志野に限らず桃山陶の技術って江戸時代で途切れてたんよ
志野に関しては昭和初期に復元させたのが荒川豊蔵と加藤唐九郎
まずはその復元の功績というのがデカい
その上でオリジナルの志野も発表したり造形にしても桃山を越えた(かもしれない?)ものを生み出して評価されてる
豊蔵はオリジナルは生み出せなかったね
今の美濃の志野作家は桃山志野より唐九郎志野を手本としてる人がほとんどだと思う >>927
唐九郎のやきもの教室 新潮社 くらいから読み始めたら?
永仁の壺事件の唐九郎が造った壺はまだどこかの美術館とかで見る事出来るの? >>937
ああなるほど。「志野に限らず桃山陶の技術が江戸時代で途切れた」という事実は
知らなかったです。勉強になりました。それを唐九郎が復興させたわけですか。
それは偉大だやることが違う。
さすが永仁の壺事件で世間をあっと言わせた男だけありますね。
しかしこの事件のおかげで学会を追われた小山富士夫が、出光佐三にひろわれて
出光美術館の陶芸部門が充実したんだから、人生何が起こるかわかりませんね。
禍福はあざなえること縄の如しというのか、災い転じて福となすというのか。 家康は茶の湯文化を政治利用する事を好いていなかったから江戸に入ってから茶の湯の力が薄れていってやきものは徐々に庶民の大量生産向けになっていったんだよ
そしていわゆる桃山陶のほとんどは江戸時代で消えた
そして豊蔵や唐九郎の志野復元をきっかけに日本各地で桃山陶の復興がブームになった 茶碗に高値を付けて売り回る流行が一巡して終わったんだよ
ブームが続いていても進化の先がない 永仁の壺事件ってあれ唐九郎が軍部に協力してこしらえたんだろ? 真実はもう闇の中だが作ったのは岡部嶺男で唐九郎が嶺男が作ったモノを勝手に鎌倉時代のモノとして出した説が濃厚 コロナで茶道教室が低迷しているらしいので茶碗の売り上げも低迷 だから茶坊主が箱書き書いて金儲けしたいために有名作家のもとに訪ねまわってんだよ。 >>948
こういう主語のない文章書く奴って頭弱いのかな 備前焼ってのは個展で売るのと店売りと備前焼祭りなんかのイベントで売る物の差がモノ凄く激しいからね
焼〆は焼けが命だけど良い窯変ってのは一窯で僅かしか採れないからね 炭サンギリ的な歩留まりを上げる工夫がいるっつーことやね
ゼンゼン評価してないけど市川某とかも考え方は同じ方向なんかね?
沖縄の焼〆だと色味の評価が上がってるという局所的な話は聞いたことあるぜ。 ひとつひとつの形やサイズを考えていたらろくなものは出来ん
ロクロの速度をぎゅっと早めて一気に土を延ばせば未完でも勢いのいいものが
できる。サイズや形の整ったものは職人にまかせておきゃええ
小山富士夫 小山先生の作に触れてみたら分かる事だけど
「お前はロクロ止めとけ」って感じの物しか作ってないよ
本気で変な人 現代のものと鎌倉時代のものも見分けられない研究者だけどな 昭和で時が止まってるな
40年も前に死んだ男の話をあれやこれや 400年も前のモノを見てあれやこれや言うのが好きな人が集まってるスレですから その時代の作家の中では小山冨士夫はかなり好きな部類だな。 煽るわけじゃないけど小山冨士夫を作家扱いしてる人がいるのはちょっと驚き
研究者としては偉い人なのかもしれないけど作品見て良いと思ったこと一度もないや >>964
種子島焼締みたいな鉄粉いっぱいの土で焼き締め作ったり、青白磁みたいに
ダラッとわざと釉薬を垂らすようにかけたり、碁笥底の丸っこい造形とかこの辺真似してる作家いっぱいいませんか?
まあフォロワーが多いから良い作家だってわけじゃないけど、一つの指標としては。 >>965
ロクロ下手だし造形いいなって思うモノ見たことないんだよな
当時来研究してるだけあって土や釉薬の研究知識はあっても技術が伴ってないというか >>956
これが半泥子の言葉なら納得するけどな
小山富士夫は陶芸教室の生徒作品みたいなのが多すぎる >>967
逆に半泥子が一切わからん。何が良いんだろうか? 小山富士夫も半泥子も趣味でやってただけやん
本業ちゃうやろ 半泥子は作品ごとに顔があるが富士夫はない
キャリアの差もあるんだろうが遊び心の差だろうか
雅号を使わないあたりにも精神の向きの違いがあるように思う おれ素人だから魯山人がイチからすべて作ったのと
絵付けだけしたのとの区別がつかないのでわからない まずここで語ってる人がどれだけ触ったことあるんだろうな 漏れダボハゲキンモ麺だったけど1年間塗り塗りしてフサになったら今付き合ってる彼女に逆ナンされた
彼女は一生懸命な子で今、ジュエリーデザイナーになるため勉強中。
彼女はまだ一人前とはいえないんだけど彼女がはじめてデザインした
指輪二人で買いに行ったよ。
なんでも売れなきゃデザイナーになる夢が途絶えるとやらでちょっと高かったけど
二人の婚約指輪として購入した。
上司にまで紹介された。照れながら彼氏です。って・・・
470万円。。。でも俺らの未来はpriceless。
結婚するまでは処女でいたいんだって。ホントいい子だよ。
買ってから8日は毎日連絡くれたんだけど。忙しいらしく最近はすれ違い気味。
もう一週間近く話せてない。
おまいらもガンガレ! もしもし。デート商法だろ。
その商法に強い弁護士を知っているよ >>984
食器ほどじゃないな
普通に20世紀の作品
食器は江戸中期と比べて遜色ない 本格的な作家と好き者の作品って何とも言いがたい極端な傾向があるように思う
人で例えるなら地味にモテる男前と、雰囲気イケメンのような感じ
どちらがいいかは人それぞれ 陶友会の古備前鑑定でこれパチモンですみたいなことあるの? 普通にあるよ
そもそも鑑定証が偽物だったり、商売気が度を超して色をつけた物も多々ある
そもそも最近は鑑定委員が貧弱で、逆に本物を偽物認定する場合も多々あった
酷いときは珍品物で古備前と言っても略間違いないような物を、「こんな物は見たこともないから備前じゃない」とか「わからない」ので「鑑定不能」なんて訳のわからないレッテルを張られたり、時代を理不尽に下げられる場合もよくあった
そしてそれは間違っていても絶対に覆されないというスタンスで、商売人も好き者も「運が悪い」と泣かされていた
昔からこういうのは稀にあったんだけど、最近は作家という肩書だけで古備前もろくに見たこともない鑑定委員がのさばって、鑑定委員会の質の低下から特にひどい状態だった
だからもめて辞めたんだよ ちゃんと時代が見れるのは買ってる側のプロだけだよ
とうゆうかいの鑑定書は色々形式があってどれも贋作に見える 世に出回っている掛け軸なんて九割ニセモノだよ(有名作家) youtubeでなんかある作家が暴走して終わったみたいなこと言ってるのがあるな古備前鑑定委員会 古備前鑑定委員会の鑑定証を信用しているのはカモしか居ないだろ
素人骨董屋と自称お目利きさんの客の間では紛い物が高く売れるからな 今は陶片漁りとか物原漁り、古窯漁りとか一切出来ねぇから
勉強してねぇ奴ばっかりだ
今の60〜70代の作家連中は備前焼バブルの真っ只中で筒ひいて炭入れたら全部万札になった世代の連中
古備前なんか知らねーよw レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。