***御茶碗 9つめ***
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>>36はひょっとして、酔いどれオヤジの〜とかやってるひと? みんな持ってるてそれ酒器だろ
だから各務の息子なんて名前が出てくるんだ >>37
酔いどれ親父さんは顔見知りではあるけど違います
ブログとかやってない
>>38
茶碗もあれば酒器もあるし食器もある 鈴木都はもう少しイケると思ったがなあ〜
薪窯じゃないからか発表が小品ばっかで媚が気になる
結局買わないまま終わりそう
美濃は瓶子作ってた人が良かったけど最近話を聞かないね〜
茶碗も少しやってたぜ そんな一足飛びには進化せんよ
良くなると言っても唐九郎リスペクトの人だから、方向性の好き嫌いはあるだろうし 大作作っても売れねぇ時代だ
細かい物作って売るのが正解だ
茶碗も売れる時代じゃねぇ >>40
志野は元々粘り気のないもぐさ土を使うのが普通だから大きい物は作れないんだよ
桃山でもせいぜい水指までしか作ってないでしょ
粘り気の少ない美濃の土では
「美濃に大物無し」って言葉があるくらい
逆に言えば志野向けの良い土を使ってるって事なんだけどね >>43
それは確かに
酒器専のおじさんに可愛がられてるのが気になるって言いたかった
タカヒロが良いとも思わないけど
茶陶の研究が進んでいるように見えなくてな
でも42が言うように今の時代はそれが正解よね
値段上げないこと含めてさ 今は陶器好きでも茶碗ではなくぐい呑を買う時代だからな
正直ぐい呑コレクター達のブログがやきもの業界を悪くしてる気はする
まぁぐい呑を宣伝してぐい呑が売れるようになっただけやきもの業界に多少の貢献はしてるという見方もできるかもしれないけど、やっぱり作家の本懐は茶碗であるべきだよなぁ 田中佐次郎の作品見てきたけどいまいち好きになれんわ。
あの火傷した肌の色みたいな厚ぼったい釉薬のかかった茶碗とか。
ぐい呑も買ってるオッサンがいたけど。 大井戸茶碗が250万とか随分強気の価格で売ってたけど。
俺にはイマイチの作家だが国立工芸館の館長も絶賛してる。 茶碗が売れないとはいうけど、田中佐次郎みたいな人は売れてるわけだ。でもなんで売れてるかというと林屋晴三先生のお墨付きだから。
酒器を主に買う人は絶対数も多いし林屋晴三とかそういうの気にせず自分で選ぶ人が多いと思う。
そうなるとなんの権威もない若手の個展だとまあ酒器ばかりが売れるということになるんでないですかね。 田中佐次郎って、唐津じゃなく備前や志野・織部とかやれば良いの出来そうなのにといつも思う。 >>47
>茶碗が売れないとはいうけど、田中佐次郎みたいな人は売れてるわけだ。でもなんで売れてるかというと林屋晴三先生のお墨付きだから。
茶禅一味といいながら、権威に靡くとは情け無い話だね
「襲名」なんてのも禅の精神に反すると思う
もっと俗なものに囚われず、曇りのない目で見れないものかなぁ 良いものを作ろうと思っているから、雑念が混じるのだ
昔の作品はどれもゴールがあって、そこからの逆算で作られた器ばかりだ
今の作品は、迷い迷い捏ねくり回したただの偶然の産物で、
ゴールを使う側に押し付けている
つまり、ゴール地点を見極めて、モノを作りなさい >>40
これわかるわ
形や色は唐九郎を上手くなぞってるんだろうけどなぜか年々買う気が失せる こりゃまた大きく出たね。無知に比例して御大層をほざくもんだ 最近の井戸や志野の作家はほとんど作家がシブを入れてるというか汚れを入れてから売ってるのが腹立たしい
焼き上がったままのきれいな状態から育てさせてほしいわ
汚した方が売れるんだろうけど気持ち悪いわ 井戸は一応辻村史朗ってことになってるんじゃないの? 井戸に力入れて作ってる人が数えるほどのような
みんな片手間で作ってみたりはするけども そもそもが朝鮮で雑器として適当に作られたのが井戸茶碗って説があるから片手間に適当にやるってスタイルが悪いとは思わないけどね 井戸を汚さずに売ってる現代作家って誰かいる?
何で汚したか分からないようなモノで茶を飲みたいなんて思わない
飾るだけならいいんだろうけどさ まあ、井戸で一番上手な作家は殿様で間違いないな。
汚さずに売ってるのは興味ないけど武末日臣かな? 大前悟はたまに汚してないのがあるらしいぞ。殆どみたことないけどな
萩とか唐津の範疇だと結構いるはずだが国焼化した井戸だから微妙か
一応紅茶とか栃渋等で貫入に着色するのは小貫入が入っているかの確認もあると聞いた
自分で育てるに如くは無しだが 汚さなくても小貫入入ってるかなんて余裕で見えるよ
完全に言い訳 儲けたい、高く売りたい、そんな事を考えながら作った器で美味しいお茶が飲めるのか? 井戸茶碗って実は飯茶碗じゃなくて
日本から指示して現地で作らせたものだって加藤唐九郎が言ってるけど
本当なん? 釉薬によっては貫入がかなり見えにくかったり、貫入の形がよくわからなかったりするからね
それにしてもサンプル的に1、2個だけ色つけて展示しておけば良いと思う 古色つけたものが売れるからしゃーないんよ
だって買う人はいくつも育つまで使い込むのに何年もかかるし >>73
無下には棄却できない説
生活のうつわとしては色々と使いにくいからね だけど、汚してない作家の新品の茶碗とか買ってもおまえらがその茶碗でコーヒー飲んだり、
番茶で煮たりして古色つけんでしょ? 井戸ですって言って恥ずかしくない現代の茶碗がほしい
そりゃ400年経ったものと同じとは行かないだろうけど首を傾げるようなものが多すぎ >>77
何言ってんだ…?
それは古色をつけるとは言わないだろ… >>78
恥ずかしくないっつーなら村田浩一郎とか?谷松屋ご推奨だゾ
なんかオレは逆に遠慮したいが >>68
その二人ともねぇーーわww
笑わせんなよメクラ野郎 >>86
じゃあ、おまえが思う今の作家で一番いい井戸茶碗を造ってる作家は誰よ? 「一番上手」とか「一番いい」で語るからおかしくなる
「一番好きな」で語ればいいのよ
上手とかよいとかは人によって見方が違うんだから正解はないのよ >>86
しかしいまだに「メクラ」なんて時代錯誤甚だしい恥ずかしい言葉使ってるのかよ
こういう言葉遣いしてる時点でこの人間の程度の低さが分かってしまうな >>91
はいはい、そうやって腐った人間やってろよ もしかして景気悪いのかな
ギャラリーで最近やたら丁重に扱われる コロナの影響が少なからずあるからね
飲食店はもちろん茶道家達もなかなか買いづらい時だからこの時期に買ってくれるお客さんは本当にありがたい >>94
お茶会が開けないのに新しい道具を買う気にはなりにくいだろうね
茶室なんて完全な「密」だし、濃茶の回し飲みなんて出来んわな >>95
濃茶の回し飲みは、コロナが終わっても無くなっていくよ
あんなの不潔で汚いじゃん 黄唐津って、どうやって造ってんのか?
ただ黄色く焼けたものを黄唐津と呼んでるのか?
土や釉薬を調整して黄色い色が出るように工夫してるんか? 適度な鉄分のある土に灰ベースの釉薬かけて酸化寄りで焼けば自然と黄色くなる
一般的なの唐津は長石ベースで黄唐津は灰ベース >>98
ワイも茶はしとるけど宗教団体やぞ
ある程度基礎を習って適度に距離おいとく位がちょうどいい 茶道って、月謝は高いんですか?
服紗とかも先輩が使ってる服紗と柄がかぶっちゃダメみたいなルールあったりする? >>102
流派にもよるけど高いか安いかは先生によって変わる
最低ラインは4千いくらかだったかな
先生は先生で生徒一人取るに付きいくらか家元に上納しなきゃいけないからベースの4000円にいくら上乗せするかはその先生次第
ちゃんとした流派に所属せず上納のない野良の先生ならすごい安かったりする >>102
袱紗は男は紫、女は橙の無地と基本決まってるから柄とか人と被るとかないよ >>104
じゃあ何、あの出服紗とかで〜間道〜緞子とかある奴は? >>106
出し帛紗は表千家で亭主が濃茶の時に使うだけ
裏千家では古帛紗になるけどいずれにしても少し上の手前で亭主しか使わないから初心者はそんな事気にしなくて良いよ
男は紫、女は朱、これは亭主も客も持ってないといけないモノ >>102
入門する先生によって言うことはゼンゼン違うらしいから。
事前準備はせずに来い、入門してからこちらの言う業者で買いなさいという
パターンもあるらしいよ。カルチャーとかだと事前準備はいるだろうね。
とにかく本気なら先生に聞くしかないかと。
>>107
最近は亭主の出帛紗を借りるんが主流になったんだっけ。それも社中で違うんかな? >>108
出服紗(古服紗)は濃茶の時に亭主が茶碗に添えて出す。
基本的にはそれを使っていいよということになってるけどそれを遠慮して自分のを使うということもある。 自分は学生時代に部活で表千家をかじって御免除を取って高校卒業して辞めた
2、3年前に大和文華館に茶道具の展覧会を見に行った時に地元の中学校の茶道部が茶を立てて、
男子が茶釜の蓋を取る時に帛紗を使ってて違和感ありまりくだったわ
後で茶道部を指導している裏千家の先生に確認したら、今は部活だと火傷をされると困るから帛紗を使うて言ってて、
今の子てそんなに過保護なのか?て思ったわ >>112
マジだ見逃した〜
孤高の陶芸家・辻村史朗 山奥で生きる日々に密着
プロフェッショナル 仕事の流儀
https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/trailer.html?i=29676
22日の再放送見るわ
今更どんな話するんだろうな? プロフェショナルで陶芸家は初めてかな?もうちょっと元気な人をやってほしかった。 大した話はなかったよ
NHKはアホだから関係ない風景とかの絵多すぎたけど轆轤シーンとかノーカットでくれたら貴重映像なのにな 残しとく価値というなら川瀬忍とか?
でもどっこいなロートルだし、十四代今右衛門とかの方が需要はありそう
この人も林屋晴三が茶碗つくらせたんだっけ
隠崎なんかはテレビ映えしそうやな 桃山の志野だの織部だのを本物保証して出しまくってる骨董屋は確信犯ですか? 三輪和彦が日本刀でエイヤとやってるとこ見て爆笑したいな
日曜美術館でやったんだっけ 辻村史朗見たがプロフェッショナルってこんなつまらん番組だったのかと思ってしまった
最後アマチュアだからプロじゃないっつーオチだし
いるのかわからんファン向けの内容だな
三輪和彦の日曜美術館の方が笑えるだけマシだったわ >>110
遅レス
多分実際には
大事なのはお釜の方w
熱いとなったとき子供だからなにやらかすかわからんしね お皿の裏印に「コ」 一文字だけあるだけどどこの窯か教えてください。宜しくお願いします。 >>無価値は知ってる。
どこの窯か知りたいです。宜しくお願いします。 調べても分からないものは、その程度作品と言う事。
それは即ち、名無しと同義。どんな名前で何年やっていようと。
この世には、星の数ほど窯があるからな。現実は厳しいのだ。 皆さん、淡交社 の 『唐物茶碗』 を 手に入れられましたか? 写真のクオリティどうなの?名碗は語る並によかったら買いたいな。 井戸っていうほどびわ色でもないよね
それなのに今の作家はやたら黄色っぽく寄せるから変になる 原憲司ここ2、3年くらい酷いな
もうやる気ないのか 京都の個展?旧作ばっかだったよね
それも以前なら出さなかったようなレベルのものも出てた印象
去年の銀黒ではどうだったのか、誰か教えてくれんかね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています