アイヌ語と朝鮮語の関係は? [無断転載禁止]©2ch.net
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アイヌ語と朝鮮語の数詞の1〜4までは似ている
hana tur se ne
sine tu re ine
似ていないと思う人もいるかもしれない
だが[s]は[h]に弱化しうるし、[s]も[r]と舌の位置が同じ(ラテン語なんかだと規則的にsがrに変わったりする)
それだけではない
アイヌ語と朝鮮語の間でいくつもの語(おそらく日本語と朝鮮語との間よりも多い)が同源を疑われているのである
参考:
https://scholarspace.manoa.hawaii.edu/bitstream/10125/9913/2/uhm_phd_7913784_r.pdf
http://koto8.net/yasumoto/yasumoto_01.shtml
これは一体どういうことだろう?
現在ではアイヌ語と朝鮮語は隣り合ってはいないが
かつてアイヌ語と朝鮮語のもとになった言語は隣り合っていたというのだろうか?
これは日本語の起源を考えるうえでも非常に興味深いテーマではないだろうか?
ガチで語り合いたい >>850
いや人類の起源はアフリカなんだから日本語だっていきなり日本列島に発生したわけじゃないだろ >>856
なんでアイヌ語?俺が聞きたいのはアイヌ語と日本語どっちが日本列島に古い時代から土着してたかだが >>857
アイヌの存在を確認できるのは13世紀頃から >>858
じゃあやっぱり擦文人は日本語族を話していたんだな 擦文人と日本人との間にはウデヘ、エベンキ、ブリヤート、ガナサン、中国人、韓国人などが沢山挟まっていて、互いの類縁は遠いものだろうよ
新顔のアイヌこそ擦文人との類縁関係が深かろう >>860
いや飛鳥時代の日本列島そんな密集地帯じゃねぇよ >>858
13世紀は「アイヌ文化」の様式が成立した時代であって、
その担い手はとっくに存在していた
アイヌがいきなり登場した時代ではない >>857
日本語がアイヌ語より古いなんて事はない
渡来人の言語に縄文語が混じってできた言語 アイヌ人 縄文人+オホーツク人
和人 縄文人+弥生人+渡来人
なんだから言語もそんな感じだろ 弥生人という人種がいる訳ではない
渡来人は朝鮮半島からの貢女が主成分 弥生人の大半を構成する人種とは朝鮮半島から貢がれた古代の慰安婦や徴用工を由来とする
なお朝鮮半島もかつては縄文人と同じ旧モンゴロイド系が占めていたが遼河文明との接触で新モンゴロイドに塗り替えられた アイヌは縄文の血が濃いけど多分縄文の言語とは関係ないよな ユーラシア近辺のたいていの先住民言語って動詞の人称変化ぐらいするよ
そうならないのは漢語と接触したような言語とか
その意味でアイヌ語は日本語よりもより縄文の言語にふさわしい >>871
いや逆
動作主と対象の両方の人称を標示する言語はユーラシア以外で優勢で
人称表示が全くない言語は西アフリカ、コーカサス、東アジア、東南アジアに多い
それどころか漢語と同系のシナ・チベット語族に属する言語にも人称表示があり
人称表示はシナ・チベット祖語の本来の特徴ですらあるらしい
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/87815/1/kgn00021_275.pdf >>857
本州には人類定住の跡が12万年前からあるけど北海道は最古で2万年前だから多分日本語の方が土着は早かったかもな >>874
え?旧石器時代って人類文明じゃないの? >>872
・対象の人称表示については何も言っていないんだが
・シナ・チベット語族はユーラシアの諸言語だと思うんだがどうかな
・代表的なコーカサス語の1つ、グルジア語は主語・目的語両方の人称を表示する
・アルタイ3大語群のそれぞれにおいて、主語の人称を表示しない言語は、
表示する言語に比べてより多く漢語と接触している
ツングース: 人称無表示・満州語 表示あり・エヴェンキ語ほか大多数
蒙古: 人称無表示・モンゴル語 表示あり・オイラート語、ブリヤート語
チュルク: 人称無表示・西ユグル語 表示あり・トルコ語ほか大多数 >>877
中国語の祖先言語がそもそも人称表示をしていたなら
中国語のせいで人称表示をやめたというのは辻褄が合わない
中国語の存在のあるなしに関わりなく単純に文明圏に近ければ言語もそれに合わせて合理的に(分析的言語性が高く)なっていく
それ以上の説明は要らない >>878
そんな何千年も昔の話はしてないんだよ
中国語との接触と言う話をした時点で
中国語が成立して以後の話だと言うことぐらいわかれよ
中国語自体が文明化によって生まれたクレオールなんだから
例えばチベット語とギャロン語を比べただけでも、
どっちがより多く人称接辞を保存しているかぐらい一目瞭然だろ
アルタイ3語群についても感想ぐらい言ったらどうなんだ >>878
チュルク語について言えば、西へ移動してどれだけ「文明圏と接触」しようと、
人称接辞は失わなかっただろ >>880
そっちはまだ文明社会といえどラテン語にしろギリシャ語にしろ人称を保持していたろ
現代においてすら唯一の例外に近いのが狭い辺境島国の中のリングア・フランカとして発展してきた英語
歴史を通じて文明社会の言語が広範に拡大し第二言語としてを含む多数の話者を抱えると人称表示を失う(音韻も単純化し、全体的に不規則性が消失していく)のは共通している で、話を戻すが、縄文の言語と言うものがあったら、
アイヌ語ような人称接辞を持った言語であった可能性は大きい 縄文文化といえど地域ごとに小区分があったのだから日本語とアイヌ語の祖先だけになる以前は更に別の系統がいた可能性はある
新石器時代朝鮮半島の最初の住人も九州から移り住んだのだから朝鮮語族日本列島起源説もありうるのだ 縄文と言ったら16000年前〜3000年前までだから相当幅が広い
そんな固有名詞で挙げられるような範囲のものばかりだったはずがない 1万年も前なんて、日本語なんて影も形もないに決まってるだろ阿呆か >>768
インドの土着語を駆逐したアーリア人より割合高いじゃん アイヌ語は縄文語要素を強く残している可能性もあれば
ほとんど残していない可能性もあるからなあ >>898
見つからないから聞いてるのになんだその言い方 >>896
元々は北海道の縄文人が日本語族を使ってたんだろうけどアイヌ語を使うオホーツク人が南下してきて縄文人はレイプされて日本語が駆逐されたんだと思う
以降は北海道はアイヌ語に置き換わった >>897
服部四郎『アイヌ語方言辞典』岩波書店
をお金出して買う気があれば >>904
そういうお前はどうなんだよ
気になったアイヌ語資料全部律儀に買ってるのか? >>901
オホーツク文化は内陸にはないのでそれは全く事実ではない 「見れるところ教えて」っていうのが最初からなめてるよなw んだんだ。国会図書館か道立図書館でも行けばいいべや >>909
犬じゃなく最後の-nが脱落しただけだろう
人名で-aynu>-aynとなる例が多かったようだし >>910
それだとやっぱりマツ・オマイという解釈は誤りなんじゃ? >>910
だからマツ・オマイという説明なら万堂宇満伊犬じゃなくて万堂宇満伊になるはずなんだが
明らかに犬の文字要らないよな? >>912-913
俺は>>659でもないし、マツ・オマイという解釈を支持する者でもない
「犬はどこいった」に答えてるだけ >>914
じゃあやっぱりマツ・オマイという説は間違いっぽいな
歴代のアイヌ語研究者達無能過ぎだろ
こんなの素人の俺でも疑問に思うぞ >>916
人名ならまだしも語尾にアイヌがつく地名なんてありえるの? >>918
印欧語族話者じゃあるまいし
大体アイヌが人名を地名に使用した例なんて今まであるのかよ? 人名を地名に使用するのは印欧語族特有なわけじゃないぞ
それとあり得るかどうかの話だから例とか必要ないからな >>920
少なくとも日本は地名から人名をとって使用してたけどな >>916
女がいる男ってどういう意味だよ
他の土地は男同士でくっついてたのか? そもそもアイヌ語ではないのでは?北海道の由来の分からない地名がアイヌ語ということにされるのはよくあることだし
松が海に向かって突き出ていたから松前という地名になった説を支持するね俺は この場合のマッはクルマッ
つまり和人の女じゃないのか?
実際に檜山の黒松内の地名語源は、クルマッ・ナイ(和人の女がいる川) kurは「人」「者」だろ
「和人」という用法があるのか? >>916
女のいる者ってなんだ
そもそも地名なのかそれ
もはや神話に出てくる登場人物の名前だぞそれ kurに和人という用法はないが、kurmatには和人の女を指す用法しかないな 日本のアイヌに関する記録は諏方大明神画詞が最古ってことでいいんだよね? 日本書紀にある、阿倍比羅夫の渡嶋遠征記事が文献としては最古
渡嶋蝦夷は、アイヌの先祖である続縄文人 >>932
その記録の時はまだアイヌじゃないからノーカン >>932
渡嶋がどこかはっきりとは分かってないんじゃないの? >>934
原文読むと分かるけど本州の一部とも読み取れるからな
現代の北海道の渡島後志胆振等の地名はあくまでもこの場所なんじゃないかっていう推測に過ぎないからな
そもそも当時の領土の北限は新潟までだから中央の戦力が北海道まで到達できるのかも分からんし 諏方大明神画詞の次に古いアイヌに関する記録が1646年成立の新羅之記録という事実
火災で焼失して作り直したらしいけどコピー作らなかった松前藩本当に無能
そりゃ幕府に蝦夷地から締め出されるわ 哺乳動物門の上にはもうひとつの門、ペンギン門があります。つまり、ウルトラマンです。
ペンギン門はグリーンランド科の人類から進化します。日本人は中国人とグリーンランド人との混血です。
混血するなら言葉を併合さける必要があります。
インド科の言葉はタイ語(孔雀の言葉)とラテン語との併合です。
日本科の言葉はグリーンランド語(海豚の言葉)と上古中国語との併合です。
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3626-0 >>493
その地名も別の言語からアイヌ語に取り入れられた語彙かもしれないじゃん
例えば>>176のように他の言語から借用してアイヌ語になった可能性もある
つまりアイヌ語の語彙があったからといってそこに元からアイヌがいたという証拠にはならない >>906
オホーツク文化の南限が奥尻島なんだから全然ありえるよ >>939
アイヌ語地名の根拠はナイやベツだけじゃないぞ >>943
秋田市の郊外で仁別という所があるが、ni(木)-pet(川)と解ける
国民の森と呼ばれる、木がたくさん生えている場所だ
ナイ・ベツ地名はナイやベツだけでなく、前の部分も解かれているのだ
そういう地名が何百とある
反論するなら山田秀三の本を読んでおくことだ アイヌ語地名の南限は東北地方南部か北関東
栃木県に「蛇尾川」(さびがわ)という川があるが
サビの語源はアイヌ語のサッピ(乾いた石原)との説がある。
現地は実際の涸れ河、小石原 >>947
「寂(さび)川」やろ
こんなもん日本語や
なんでもかんでもアイヌ語にすんな >>946
やっぱりアイヌ≠縄文人なんだな
アイヌは後発組か >>947
南東北以南の地名がアイヌ語由来というのは根拠薄いよ
確実にアイヌ語といえるのは北東北まで レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。